女優の上白石萌歌と、ジャニーズJr.の阿部顕嵐がミュージカル『魔女の宅急便』に出演することが10日、わかった。同作は、角野栄子による児童書を舞台化。原作は27年間にわたり執筆されており、1989年にスタジオジブリがアニメ映画化し、世界的に有名な作品となった。1993年~1996年には、故・蜷川幸雄さん演出によりミュージカル化され、工藤夕貴、持田真樹、坂本昌行(V6)、長野博(V6)などが出演している。2014年には小芝風花主演で実写映画化され、2016年にはイギリス・ウェストエンドでも舞台化が行われた。今回、独り立ちし見知らぬ街で”お届けもの屋さん”を始める魔女のキキ役を務める上白石は、2011年に第7回『東宝「シンデレラ」オーディション』で当時史上最年少の10歳でグランプリに選ばれ、ファッション誌『ピチレモン』専属モデルとして活躍。数々のドラマ、映画に出演するほか、2016年にはミュージカル『赤毛のアン』で主演を務めている。姉の上白石萌音は、大ヒット中のアニメ映画『君の名は。』でヒロイン・宮水三葉の声を務めた。上白石は同作について「1人の女の子が悩みながら成長していく姿にとても勇気をもらえる、背中を押してくれるような作品」と印象を語り、「独り立ちをする、という意味では今の自分に少し似ているような気がします」と、主人公のキキに共感。「キキという女の子としっかり向き合って自由におてんばに、そして舞台の上で一緒に成長していけたらいいなと思います」と意気込みを語った。また、飛ぶことに憧れる少年・トンボ役の阿部は、ジャニーズJr.内のユニット・Love-tuneのメンバーとして活動中。2014年のドラマ『近キョリ恋愛~Season Zero~』(日本テレビ)では主演を務めた。アニメ映画のDVDを「何回も繰り返し観ているほどのファン」という阿部は、「未だに信じられないですが、トンボ役を演じさせて頂くと聞かされたときは、嬉しすぎて両親にすぐ報告しました」と喜びを表した。東京公演は新国立劇場・中劇場にて6月1日~4日の6回公演、大阪公演は梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて8月31日~9月3日の7回公演を予定している。脚本・演出は岸本功喜、作曲は小島良太。■キキ役:上白石萌歌コメント・『魔女の宅急便』という作品の印象スタジオジブリで映画化されたときに初めて知りましたが、とても空気感の好きな作品です。キキの新しく住むことになった街の鮮やかなタッチであったり、壮大な自然の美しさにうっとりしてしまいます!ちなみに1番好きなシーンは、キキが満月の夜に旅立つシーンです。わたしまでドキドキしてしまいました!1人の女の子が悩みながら成長していく姿にとても勇気をもらえる、背中を押してくれるような作品だと思います。・キキ役を演じるにあたっての意気込み独り立ちをする、という意味では今の自分に少し似ているような気がします。わたしも今16歳で、キキと同じように日々悩みながら一歩ずつ大人に近づいていけるように努力しているところです。キキという女の子としっかり向き合って自由におてんばに、そして舞台の上で一緒に成長していけたらいいなと思います!わたしが作品に背中を押されたように、観てくださる方にパワーをお届けできればなと思います!■トンボ役:阿部顕嵐コメント・『魔女の宅急便』という作品の印象僕自身「魔女の宅急便」のDVDを持っていて、何回も繰り返し観ているほどのファンです。小さな魔女キキは、空は飛べてもそれ以外は「普通の女の子」なので落ち込んだり苦悩したり、周りの人に助けられたりして成長していく姿にいつの間にか気持ちが重なり、そんな彼女を見て、僕は想いを配達されている気がしました。キキが少しずつ成長し大人への第一歩を踏み出す過程がとても爽やかでキラキラしていて、年齢や性別問わず誰もが共感し応援したくなる印象です。・トンボ役を演じるにあたっての意気込み未だに信じられないですが、トンボ役を演じさせて頂くと聞かされたときは、嬉しすぎて両親にすぐ報告しました。まさか自分がやらせてもらえるなんて光栄です。キキとの恋の行方も、爽やかでキラキラした感じを受け取ってくだされば嬉しいです。不安やプレッシャーもありますが、それ以上に楽しみで仕方がありません。トンボをしっかり演じて、観に来ていただく皆さんの期待を超え、心を震わす歌声を配達していきたいと思ってます。■原作者・角野栄子コメント・キキ役とトンボ役について 上白石萌歌さんは透明感のある歌声でキキのイメージにぴったり。 成長していくキキの初々しい姿が今から目に浮かびます。 阿部顕嵐さんはスリムでさわやかで、これまたトンボさんが本の中から出てきたみたい。 新鮮なキキとトンボさんの登場です。 ・魔女の宅急便のミュージカル化について 旅立ちのとき、キキは言います。「おくりものをあけるときのようにわくわくしてるわ」私も舞台があくのをわくわくして待っています。 そう、不思議のジジもお忘れなく。二人と一匹は舞台を魔法でいっぱいにするでしょう。
2017年02月10日女優・上白石萌音の連続ドラマ初主演作となるドラマ「ホクサイと飯さえあれば」がTBSで1月24日(火)今夜から放送スタート。また、上白石さん演じる山田文子の母親を斉藤由貴が演じていることも発表された。かつて掲載誌の休刊に伴い惜しまれつつ終了した、鈴木小波による北千住が舞台の伝説インドアご馳走マンガ「ホクサイと飯」。その後「ヤングマガジンサード」にて「ホクサイと飯」の8年前の物語を描いた「ホクサイと飯さえあれば」が復活連載。本ドラマは同作をベースしたものとなる。“食べるシーン”が一切ないという異色のグルメドラマである本作。主人公・山田文子(ブン)役を、『舞妓はレディ』で映画初主演を務め『ちはやふる』『溺れるナイフ』など話題作、人気作に続々と出演。200億を超える興収を記録、世界的ヒットになった『君の名は。』ではヒロイン役の声優も担当、昨年10月にはカバーミニアルバム「chouchou」で歌手としてメジャーデビューも果たした上白石さんが演じるほか、池田エライザがブンと同じ大学に通う、美味しいゴハンに目がなくコミュ力が高い女子大生の有川絢子(ジュン)を、前田公輝がジュンの幼馴染で高校教師の柑田川永太郎をそれぞれ演じて共演。さらにアニメ「進撃の巨人」などで知られる大人気実力派声優・梶裕貴がぬいぐるみの“ホクサイ”役で声優を担当する。そして今回ブンの母親役を斉藤さんが担当することが明らかに。KDDIの「au森家シリーズ」TVCMではコミカルな母親を、NHKの連続ドラマ「お母さん、娘をやめていいですか?」ではいわゆる“毒母”と、違う面を持つ母親を演じている斉藤さんが、本作では娘をこよなく愛し、週に一度は娘に電話をしてしまう元気いっぱいのとても愛らしい母親役を熱演。2012年放送の「恋味母娘」以来の親子共演となることに「萌音ちゃんのお母さん役は今回で2回目だったのでお手のものでした」とコメントしている斉藤さん。上白石さんについて「萌音ちゃんはお芝居が本当に上手なので、安心しています。逆に学ぶことも多いです」とその演技力を絶賛した。第1話「変身のサンドイッチ」 では商店街で買い物して残金が67円になったところで空腹に襲われ街をさまよっているブンが、パン屋でパンの耳をもらっている絢子を見かけ、ジュンが微笑みかけてくるも人見知りの激しいブンはその場から逃げ出してしまい――というストーリーが展開。「ホクサイと飯さえあれば」は1月24日(火)深夜1時28分よりTBSにて放送開始。(笠緒)
2017年01月24日『ちはやふる』『君の名は。』に出演し歌手メジャーデビューも果たし、2016年は飛躍の年となった上白石萌音が、連続ドラマ初主演を務める「ホクサイと飯さえあれば」。この度、本作の中で超重要キャラといえる“ホクサイ”を超人気実力派声優の梶裕貴が演じることが明らかになった。今年から一人暮らしを始めた大学生の山田文子(通称:ブン)は、ウサギに似たしゃべるぬいぐるみ(?)ホクサイと一緒に暮らしている。人見知り&妄想癖もある彼女の1番のこだわりは、料理。どんなにお金がなくても、どんなに忙しくとも、ゴハンだけはきちんと作る…!野菜・タンパク質・炭水化物をバランスよく、しかし面倒なので基本的には一品で。ホクサイと共に東京・北千住の町でアイディア満載のD.I.Y.レシピで美味しいご馳走を作る。トラブルがあっても、ホクサイがいて美味しいご飯さえあれば毎日ハッピー!原作は、鈴木小波による北千住が舞台の同名伝説インドアご馳走マンガ。かつて掲載誌の休刊に伴い惜しまれつつ終了した「ホクサイと飯」の8年前の物語を描く。本作は、グルメドラマなのに“食べるシーン”が一切ないという異色のグルメドラマ。そんなドラマの主人公、“ブン”こと山田文子役を上白石さんが務めるほか、池田エライザ、前田公輝らが出演する。そして、「進撃の巨人」エレン・イェーガー役や「七つの大罪」メリオダス役、「ポケットモンスター XY」シトロン役など数々の人気アニメ作品の声を担当し、いまや声優界ではなくてはならない存在となっている梶さん。そんな彼が今回、新境地“ぬいぐるみ”の役に初挑戦。梶さんが演じる”ホクサイ”は、主人公・ブンと一緒に暮らすウサギに似た“喋る”ぬいぐるみ(?)のようなキャラクター。しかし、その正体は謎で、「~でござる」が口癖、くるくるお目目が特徴、時に厳しく、時にあたたかく軽快なトークでブンに突っ込みを入れる、彼女にとってはまさしく「ご飯」と「ホクサイ」がいれば何もいらないくらいの存在だ。「実写ドラマにここまで重要な役柄で関わらせていただくことはもちろん、それがぬいぐるみ役なことも初めて」と話す梶さん。以前より宝来忠昭監督作品が大好きであったという梶さんは、「お話しをいただいたときは本当にうれしかったです!新たなチャレンジの機会にとても興奮しました!」と喜びを語る。また実際に収録をしてみて梶さんは、「すでに撮影が終了している俳優さんたちの“間”に合わせて台詞を入れ込む作業が、技術的に難しかったです」と苦労もあったよう。ドラマの内容については「笑えて、泣けて、可愛くて…美味しそう!(笑)色々な魅力がたっぷり詰まった素敵な作品に仕上がっていると思います」とコメントした。ホクサイの声を聞いた上白石さんは、「梶さんの声でホクサイに命が宿り、ドラマがより生き生きと、カラフルになりました。そして、ブンがホクサイに助けられているように、わたしも梶さんの声にとても支えていただいています。いまにも動き出しそうな、パワフルで鋭くて温かいホクサイ!大好きになること間違いなしです!」とアピールした。「ホクサイと飯さえあれば」は1月22日(日)深夜0時50分~MBSにて(※初回・第2話は深夜1時5分~)、24日(火)深夜1時28分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年01月17日女優の片山萌美が4日、都内で写真集『Rashin 裸芯』(1月5日発売 3,500円税込 講談社刊)の発売記念イベントを行った。2012年に行われた「ミス日本2012」で「ミス日本 ネイチャー」に輝き、以降はグラビアやモデルとして活動していた片山萌美。昨年はTBS系の深夜ドラマ『OLですが、キャバ嬢はじめました』にレギュラー出演するなど、現在は女優としても活躍している。そんな彼女の通算2枚目となる同写真集は、透け感たっぷりのシースルー姿で自慢の92cmのGカップバストと均整のとれたボディーを露わにするなど、セクシーに仕上がった1冊となっている。お正月のイベントにも関わらず、詰めかけた多くの報道陣に対して片山は「こうやって沢山の方に来ていただいてうれしいですね」と笑顔を見せながら「カメラマンのアンディ・チャオさんに負けない気持ちで写真を撮っていました。その表情が撮られていると思います。横顔を撮ってもらった写真が気に入っているんですが、よく横顔が綺麗だねと言われるので、その時も不思議な感覚で撮っていました」と写真集を説明。続けて「どんな方にも見ていただきたい写真集になりました。アートな作品になったと思うので、老若男女すべての方に見て欲しいです」とアピールした。年明けのイベントということで、新年の抱負として「今年は楽しい1年にしたいと思います。今は女優としてやらせていただいているので、舞台もそうですが、映画やドラマなど、皆さんが気軽に見ていただける媒体にも出たいですし、女優としてのお仕事に力を入れていきたいです」と意欲を見せ、グラビア活動についても「できればやりたいと思っています」と継続を宣言していた。
2017年01月05日東京ばな奈の姉妹品『東京ばな奈カステラ「見ぃつけたっ」』が新登場。東京駅限定で、2016年12月15日(木)より発売される。「東京ばな奈カステラ」は、東京土産の定番『東京ばな奈「見ぃつけたっ」』の姉妹品。「東京ばな奈」と同様バナナの形をした菓子だが、伝統的な製法により作られた正統派のカステラだ。音速よりも速い水の流れであらゆるものを自在にカットする“水流カッター”によって、大きな一枚のカステラから、バナナ型を切り出すように作られる。バナナの香りはカステラの下に敷いたザラメにつけ、カステラ全体にほのかに漂うようにした。4個入りと8個入り、12個入りの3種類の販売。帰省や集まりに持参するお土産の参考にしてみては。【詳細】『東京ばな奈カステラ「見ぃつけたっ」』発売日:2016年12月15日(木)販売場所:東京駅価格:4個入り 648円(税込)、8個入り 1,134円(税込)、12個入り 1,728円(税込)【問い合わせ】お客さま窓口0120-384-440
2016年12月15日タレントのテリー伊藤が11日、TBS系情報番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜10:00~11:22)に生出演。テレビ朝日の田中萌アナウンサーと加藤泰平アナウンサーの不倫疑惑報道について「ショック」「萌ちゃん大好きで…」と打ち明けた。テリーは「ショックですね! ショックですよ!」と残念がり、「毎朝5時に起きるんです。最初に見るのが『グッド!モーニング』で」と2人がレギュラー出演していた朝の情報番組を毎日見ていたことを告白。「萌ちゃん大好きで、『萌ちゃんおはよう』って言って朝起きるんです」と明かした。そして、「この子のショートカット…最近ショートカットの女子アナ少ないんですよ。みんな髪の毛長くて、あやしい髪型をしている。その中で、すごいさわやかで、この子はいけると思ってたんですよ」と熱弁し、「テレ朝を背負って立つ女性だと思っていた」と語った。
2016年12月11日来年1月期よりMBS/TBSにて放送予定の上白石萌音主演ドラマ「ホクサイと飯さえあれば」。この度、本作の新たなキャストとして雑誌「CanCam」の専属モデルで女優としても活動する池田エライザの出演が決定した。今年から一人暮らしを始めた大学生の山田文子(通称:ブン)は、ウサギに似たしゃべるぬいぐるみ(?)ホクサイと一緒に暮らしている。人見知り&妄想癖もある彼女の1番のこだわりは、料理。どんなにお金がなくても、どんなに忙しくとも、ゴハンだけはきちんと作る…!野菜・タンパク質・炭水化物をバランスよく、しかし面倒なので基本的には一品で。ホクサイと共に東京・北千住の町でアイディア満載のD.I.Y.レシピで美味しいご馳走を作る。トラブルがあっても、ホクサイがいて美味しいご飯さえあれば毎日ハッピー!原作は、鈴木小波による北千住が舞台の伝説インドアご馳走マンガ「ホクサイと飯さえあれば」。かつて掲載誌の休刊に伴い惜しまれつつ終了した「ホクサイと飯」。本作は、そんな「ホクサイと飯」の8年前のお話となっている。グルメドラマなのに“食べるシーンが一切ない!”という本ドラマ。今回池田さんが演じるのは、上白石さん演じる主人公・山田文子(ブン)と同じ大学に通い、美味しいゴハンに目がなく、コミュ力が高い女子大生の有川絢子(ジュン)役。ひょんなことからブンと知り合い友だちに。美味しいゴハンが作れる人を尊敬しているという役柄だ。“自撮りのカリスマ”としても話題となり、『高校デビュー』を始め、『みんな!エスパーだよ!』『オオカミ少女と黒王子』など女優としても活動し、また来年公開予定の『ReLIFE リライフ』『トリガール!』と話題作への出演が決まっている池田さん。本作のプロデューサーを務める森谷雄は「現場で見ていたエライザさんの素の部分に近い、明るくてキラキラしているけど繊細という役どころにピッタリだと思いオファーしました」と起用理由を語る。池田さんもオファー時の心境を「ジュンちゃんはとっても素直でズンズン前に突き進んでいく女の子なのですが、いままでにそういった役がなかったのでとてもワクワクした」とコメントし、また「衣装合わせも入念にしました。ジュンちゃんはこういう性格だから、こう着るんじゃないかな、こういう色を使えば伝わるんじゃないかな?など色々打ち合わせています。ヘアもその日のジュンちゃんの気分で変えています」とモデル・池田さんならではの役作りについても話していた。現在撮影中という本作。森谷プロデューサーは今回が初共演となる上白石さんと池田さんついて、「もう完全に友だち同士のようです。友情が芽生えるシーンではこちらが泣いてしまいそうでした。『この2人で良かった』と本当に思いました」と絶賛。池田さんも上白石さんについて「萌音ちゃんとはずっと前から一緒にいる感覚。すっと馴染んで暖かい現場です。笑いがたえません」と初共演を楽しんでいるようだ。「ホクサイと飯さえあれば」は2017年1月22日(日)深夜0時50分~MBS、24日(火)深夜1時28分~TBSにて放送開始。「ホクサイと飯さえあれば-上京・新居飯計画編-」は1月15日(日)深夜0時50分~MBS、1月17日(火)深夜1時28分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月22日女優・上白石萌音が、来年1月期放送のドラマ「ホクサイと飯さえあれば」で主演を務めることが決定。なお、上白石さんが連続ドラマで主演するのは、今回が初となる。今年から一人暮らしを始めた大学生の山田文子(通称:ブン)はウサギに似たしゃべるぬいぐるみ(?)ホクサイと一緒に暮らしている。人見知り&妄想癖もある彼女の1番のこだわりは、料理。どんなにお金がなくても、どんなに忙しくとも、ゴハンだけはきちんと作る!野菜・タンパク質・炭水化物をバランスよく、しかし面倒なので基本的には一品で。ホクサイと共に東京・北千住の町でアイディア満載のD.I.Y.レシピで美味しいご馳走を作る。トラブルがあっても、ホクサイがいて美味しいご飯さえあれば毎日ハッピー!原作は、「ヤングマガジンサード」(講談社)にて連載中の鈴木小波による同名コミック。かつて掲載誌の休刊に伴い惜しまれつつ終了した「ホクサイと飯」の8年前の話を描いている。本作は、グルメドラマなのに“食べるシーン”が一切ないという異色のグルメドラマ。そんなドラマの主人公・山田文子役には、『舞妓はレディ』で映画初主演を務め、『ちはやふる』や『君の名は。』ではヒロイン役の声優に挑戦。さらに、10月にはカバーミニアルバム「chouchou」で歌手としてメジャーデビューも果たし、活躍の場を広めている上白石さんが務める。上白石さんは「こんなに愛らしくて、まっすぐな女の子を演じることができてとても幸せ」と喜び、「食べるシーンがないという、とても珍しい食ドラマなのですが、皆さんの心を温められるような、そしてお腹がグ~と鳴ってしまうような…ほかほか美味しいドラマをお届けできるように、ホクサイと一緒に頑張ります!」と意気込んだ。また監督には、「孤独のグルメ」「女くどき飯」シリーズや「こえ恋」「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」の宝来忠昭と、『ひとまずすすめ』の演出を手掛けた柴田啓佑。脚本には『アニバーサリー』の土城温美、「女くどき飯」シリーズや「監獄学園-プリズンスクール-」の北川亜矢子が担当する。なお、連続ドラマスタートに先駆け、「ホクサイと飯さえあれば-上京・新居飯計画編-」も放送されることが決定している。「ホクサイと飯さえあれば」は2017年1月22日(日)深夜0時50分~MBS、24日(火)深夜1時28分~TBSにて放送開始。「ホクサイと飯さえあれば-上京・新居飯計画編-」は1月15日(日)深夜0時50分~MBS、1月17日(火)深夜1時28分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月15日女優の上白石萌音が、2017年1月からMBS・TBSで放送される連続ドラマ『ホクサイと飯さえあれば』で主演を務めることがこのほど、明らかになった。連続ドラマ初主演となる。このドラマは、東京・北千住を舞台に創意工夫の自炊ライフを追求する一人暮らしの大学生・山田文子(通称:ブン)の日常を、ウサギに似たしゃべるぬいぐるみ(?)ホクサイとともに描く、鈴木小波による同名漫画が原作。グルメドラマなのに"食べるシーン"が一切ないという異色のグルメドラマだ。主人公・山田文子を演じる上白石は、2014年『舞妓はレディ』で映画初主演を務め、2016年には映画『ちはやふる -上の句/下の句-』に出演。驚異的な大ヒットを記録している映画『君の名は。』ではヒロイン・宮水三葉役の声優を務め、美しい声と演技力と表現力が高く評価されている。さらには10月にはカバーミニアルバム『chouchou』で歌手としてメジャーデビューも果たした。上白石は「こんなに愛らしくて、まっすぐな女の子を演じることができてとても幸せです」とコメント。「食べるシーンがないという、とても珍しい食ドラマなのですが、皆さんの心を温められるような、そしておなかがグ~と鳴ってしまうような…ほかほかおいしいドラマをお届けできるように、ホクサイと一緒に頑張ります!」と意気込んでいる。監督はドラマ『孤独のグルメ』、『女くどき飯』シリーズ、『こえ恋』、『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』などの宝来忠昭と、映画『ひとまずすすめ』の演出を手掛けた柴田啓佑。脚本には映画『アニバーサリー』やドラマ『魔法☆男子チェリーズ』の土城温美と、ドラマ『女くどき飯』シリーズや『監獄学園-プリズンスクール-』の北川亜矢子。制作プロダクションはアットムービーが務める。(C)鈴木小波/講談社・「ホクサイと飯さえあれば」製作委員会・MBS(C)鈴木小波/講談社
2016年11月15日女優の上白石萌音が10日、東京・池袋のサンシャインシティの噴水広場で行われた「SUNSHINECITY Colorful CHRISTMAS」点灯式&クリスマススペシャルライブに出席した。毎年恒例となっているサンシャインシティのクリスマスツリー。今年は4フロア吹抜けの空間を利用し、噴水と光のオブジェ、イルミネーションに加えて大型ビジョンを使った映像にサラウンド音響システムによる立体的な音楽がコラボレーションした噴水演出コンテンツを実施するなど、豪華なイルミネーションとなっている。そんな同イルミネーションの点灯式に、映画『君の名は。』でヒロイン役・宮水三葉の声を務めた実力派女優の上白石萌音が登場。ステージ上に登壇するなりクリスマスの定番ソング「Silent Night」をアカペラで独唱すると、イルミネーションが点灯。「私は初めて見たんですが、白とか緑とか赤とか、日常に溢れている色がより美しく見えて本当に素敵な映像で鳥肌が立ってしまいました。こんな特等席で見れて幸せです!」と驚いた様子で、その後は10月5日に発売されたデビューミニアルバム「shoushou」から「366日」と「なんでもないや」、そしてオードリー・ヘップバーン主演の映画『ティファニーで朝食を』の主題歌「Moon River」を熱唱して訪れた一般客を魅了した。また、上白石はクリスマスについて「毎年家族と家で過ごすんですが、実は3年間メキシコにいました。天井が高い家に暮らしていて、高いクリスマスツリーの下にプレゼントがありましたね」と振り返り、「今年はさっきマネージャーに聞いたら仕事みたいです(笑)。でも夜は家族と一緒にケーキを食べたりしたいと思います」と明かした。さらに、残り2カ月を切った2016年を「私にとっては激動の1年でした。『君の名は。』が公開されたりCDデビューしたりと、目まぐるしかったですね」と振り返り、来年については「オーディションでデビューした5年前のことを忘れず、お芝居や歌を楽しんで皆さんに新たな面を見せていきたいです」と意欲を見せていた。
2016年11月11日ハイク(HYKE)は、2017年春夏コレクションより、竹ヶ原敏之介が手掛ける「ビューティフルシューズ(BEAUTIFUL SHOES)とのコラボレーションライン「ビューティフルシューズ×ハイク(BEAUTIFUL SHOES×HYKE)」を展開する。これまでグローバルブランドと、様々な企画を行ってきたハイク。2014年秋冬コレクションには、マッキントッシュ(MACKINTOSH)と共に「マッキントッシュ×ハイク(MACKINTOSH×HYKE)」を始動させ、2015年にはアディダス オリジナルス(adidas Originals)とタッグを組み「アディダス オリジナルス バイ ハイク(adidas Originals by HYKE)」をスタートさせた。ハイクの次なるコラボレーション相手は、「ビューティフルシューズ」。ファーストシーズンは、パイソンを上品に用いたパンプス4型を発売。指先のあたりで切り替えを施し、モダンな印象に仕上げている。華奢なポインテッドトゥタイプだが、ウエッジヒールなので履き心地も抜群だ。【アイテム詳細】ビューティフルシューズ×ハイク展開時期:2017年3月(予定)価格:62,000円+税、68,000円+税※モデルによって価格は異なる。【問合せ先】BOWLES / ボウルズTEL:03-3719-1239
2016年10月27日興行収入145億円を超えの社会現象となっている『君の名は。』でヒロインの声を演じ、今月5日には歌手デビューも果たした上白石萌音。この度、明日10月14日(金)放送の「ミュージックステーション」にて、上白石さんが初登場を果たすことが分かった。『君の名は。』は、『秒速5センチメートル』や『言の葉の庭』など、意欲的な作品を数多く作り出してきた新海誠監督の最新作。夢の中で“入れ替わる”少年と少女の恋と奇跡の物語が描かれる本作は、世界の違う2人の隔たりと繋がりから生まれる“距離”のドラマを、圧倒的な映像美とスケールで映し出している。声優陣には、三葉が夢の中で見た男の子・瀧役に神木隆之介、自らの運命に翻弄されていくヒロイン・三葉役に上白石さんが務めるほか、長澤まさみ、市原悦子などがキャスティングされている。そして今回、上白石さんが「Mステ」で披露するのは、今月5日にリリースされたデビューミニアルバム「chouchou」に収録されている「なんでもないや」。Mステエディションとして、映画の特別映像とともにテレビ初披露される。この特別映像は、上白石さんのパフォーマンスのために新海監督自ら映像編集を手掛けたスペシャル映像。この日に解禁となる新規ビジュアルを含む初公開の特別映像と、新海監督が“歌うべき人”と称し歌手としての才能も高く評価する透明感あふれる上白石さんの歌声とが重なり、スタジオに映画の世界が広がるようだ。さらに今回の出演を受け、新海監督からメッセージが到着!「Mステ用に特別編集した『君の名は。』の映像は、映画を支えてくれた萌音ちゃんへのプレゼントです。君の声が全国に響き渡る瞬間を楽しみにしています。がんばれ!」と応援の言葉が寄せられている。またこの日は、星野源が自身も出演する現在放送中のドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌となっている「恋」を。「SEKAI NO OWARI」が今月5日にリリースしたばかりの10枚目のシングル「Hey Ho」を披露するほか、岡崎体育が 「Voice Of Heart」、「関ジャニ∞」が「パノラマ」、miwaが「結 -ゆい-」を歌唱する。「ミュージックステーション」は10月14日(金)20時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2016年10月13日映画『君の名は。』でヒロイン役を務めた、女優の上白石萌音が、あす14日に放送されるテレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション』(毎週金曜20:00~20:54)に初出演することが13日、明らかになった。上白石は、、興行収入145億を超えた大ヒットアニメ映画『君の名は。』で、ヒロイン・宮水三葉の声を担当。今回は、映画主題歌の「なんでもないや(Mステ・エディション)」を、映画の映像とともに、テレビ初披露する。この映像は、映画の新海誠監督自ら編集を手がけたもの。この日に解禁となる新規ビジュアルを含む初公開の映像となる。新海監督は「Mステ用に特別編集した『君の名は。』の映像は、映画を支えてくれた萌音ちゃんへのプレゼントです。君の声が全国に響き渡る瞬間を楽しみにしています。がんばれ!」とエールを送っている。この日の放送は他にも、岡崎体育、関ジャニ∞、SEKAI NO OWARI、星野源、miwaが出演する。
2016年10月13日女優の上白石萌音が4日、東京・池袋サンシャインシティ噴水広場でデビューミニアルバム「chouchou(シュシュ)」の発売記念フリーライブを行った。公開から39日間で観客動員1,000万人を突破し、興行収入130億円を記録するなど大ヒットの映画『君の名は。』。そのヒロイン・宮水三葉の声を務め、実力派女優として注目を集めている上白石萌音が、10月5日リリースのミニアルバム「chouchou」で歌手デビューを果たす。発売日を翌日に控えたこの日は発売記念イベントが行われ、上白石にとって初めてとなるフリーライブを開催。「人生で初めてのデビュー記念ライブということで、人が来るのか心配だったんですが、こんなにもたくさんの方に来ていただいてうれしいです。本当にありがとうございます!」と会場を埋め尽くしたファンに感謝の言葉。「小さい頃から歌うことが大好きで、まさかこんなにたくさんの方に聴いてもらえる日がくるなんて本当に夢みたいです。これも今まで支えてくださったスタッフの皆さま、足を運んでくださった皆さまのお陰です。本当にありがとうございます」と感激しきりで、映画『君の名は。』の主題歌「なんでもないや(movie ver.)」を含め全4曲を熱唱して訪れた2,000人の観客を感動させた。最後のMCではサプライズ発表があり、まずは映画『君の名は。』の新海誠監督から「萌音ちゃんの歌声を初めて聴いた時『この人は歌うべき人なのだ』と強く思いました」というボイスレターのコメントを聞いて涙ぐんだ上白石は「昨日監督とお会いしたんですけど、『明日行けない』って言われて隠していたんですね。本当にありがたいです。私は歌が好きだけど、ただただ好きでやってきましたが、『歌うべき人』だと言われてそれならそう言ってくださる人のために歌おうと思いました」と今後の歌手活動に意欲。また、サプライズ第2弾として10月14日放送のテレビ朝日系『ミュージックステーション』の出演決定が発表されて「えっ、どうしよう! 明日から練習します(笑)。今がピークかもしれないですね」と信じられない様子だった。
2016年10月05日小松菜奈&菅田将暉W主演で贈る『溺れるナイフ』。この度、本作で高校デビューを果たすカナを見事体現している上白石萌音の、一目でわかる高校デビュー写真が解禁された。15歳の夏、東京から遠く離れた浮雲町に越してきた人気モデルの望月夏芽(小松菜奈)。退屈でウンザリするようなこの町で、夏芽は体を貫くような閃光と出会ってしまう。それは、コウと呼ばれる少年・長谷川航一朗(菅田将輝)だった。傲慢なほどに激しく自由なコウに、反発しながらもどうしようもなく惹かれてゆく夏芽。コウもまた、夏芽の美しさに対等な力を感じ、やがてふたりは付き合いはじめる。「一緒にいれば無敵!」という予感に満たされるふたり。しかし浮雲の夏祭りの夜、全てを変える事件が起きるのだった――。失われた全能感、途切れてしまった絆。傷ついたふたりは、再び輝きを取り戻すことができるのか。未来への一歩を踏み出すために、いまふたりがくだす決断とは…。「別冊フレンド」(講談社)にて連載されていた同名コミックを映画化する本作。小松さんと菅田さんのW主演に加え、重岡大毅(ジャニーズWEST)、上白石さんという最旬キャストには、「このキャスティング、この実写映画化は奇跡!」とSNSを中心に話題沸騰している。上白石さんは、2014年、「第7回東宝シンデレラ」オーディションで審査員特別賞を受賞し、同年800名の応募者からオーディションを勝ち抜き、『舞妓はレディ』の主人公・春子役に大抜擢。また現在大ヒット公開中の『君の名は。』ではヒロインの声を担当するなど、いま最も注目すべき女優だ。そんな上白石さんが演じるカナは、小柄で地味なクラスメイト。モデルだった夏芽の大ファンで、転校してきた彼女を何かと気にかける世話焼きな一面も。そして、コウの幼なじみでもありずっと想い憧れてきたが、憧れの2人が惹かれあっていると知り、神聖視するように。火祭りの日に起きた悲劇によって心を閉ざし、コウとも離れてしまった夏芽とは対照的に、カナは高校入学後は化粧を覚えてぐっとあか抜けたくさんの友達に囲まれ、幸せな日々を過ごす中で夏芽をライバル視するようになるという役どころ。上白石さんの撮影期間は、1週間という短期間だったにも関わらず、劇中ではあどけない中学生から別人のようにあか抜ける高校生へと劇的変化を遂げる。このほど解禁された比較写真を見ると、それは一目瞭然!原作キャラクターを見事体現した上白石さんに対して監督は「上白石さんは眼差しひとつまで演技が本当に素晴らしくて、ぜひまたご一緒したいです」と絶賛の声を寄せているほどだ。いま注目のフレッシュなキャストたちが集結する本作だが、そんな上白石さんの変化ぶりにも注目して欲しい。『溺れるナイフ』は11月5日(土)TOHOシネマズ渋谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月22日女優・上白石萌音(18)が15日、オフィシャルブログ「Moneiro」を開設した。初投稿のタイトルは「はじめのいっぽ」。ブログ名は相当悩んだそうだが、高校時代の親友に相談したところ「Moneiro」に即決したという。「その子のセンスと言葉選び、本当に好きなんだ」「素敵な言葉をありがとう」と感謝の思いをつづっている。「Moneiro」には2つの意味が込められており、1つは「萌音の色。わたしの色を、わたしらしい色を、出せる場所になればいいな、という意味」、もう1つは「音色」「生活やお仕事の音色をそして音楽活動の音色を皆さんに届けられる場所であるようにという意味」。上白石は、沢口靖子や長澤まさみといった女優を輩出してきた第7回「東宝シンデレラオーディション」(2011年)で審査員特別賞を受賞し、芸能界デビュー。初主演映画『舞妓はレディ』(14年)で第38回日本アカデミー賞の新人俳優賞に選ばれ、最近では大ヒット中のアニメ映画『君の名は。』の宮水三葉役で注目される存在に。名作映画の主題歌や挿入歌を集めたカバーミニアルバム『chouchou』(10月5日発売)で歌手デビューすることも決まっている。ブログのコメント欄には早速ファンからの書き込みが相次ぎ、「君の名はで声に酔いしれ」「『君の名は』とても良かったです。素敵な声をされていますね」「やっぱり新海さんは偉大だー!」「君の名は。で初めて萌音さんのことを知りました。映画を見終わったあともとても素敵な声が忘れられず」など、『君の名は。』の感想も寄せられている。
2016年09月16日『秒速5センチメートル』『言の葉の庭』に新海誠監督の最新長編アニメーション映画『君の名は。』の公開を記念し8月28日(日)、新海監督と声優を務めた神木隆之介、上白石萌音、長澤まさみが舞台挨拶を行なった。神木さんは、劇中にも登場するブレスレットをしており、一方の上白石さんは三葉と同じ髪形。2人の気合いの入りようが伝わってくる。本作は8月26日(土)より公開され、土日の2日間で約59万人を動員する大ヒットを記録しているが、神木さんも、新海監督も59万人という数字の凄さがイメージできないよう。神木さんは、司会者の「社会現象に近いメガヒット」という言葉に驚きの表情を浮かべ、新海監督も「59万人という数字を聞いても、何のことやらさっぱり…(苦笑)」と戸惑いを口にしていた。この大ヒットおよび、映画を観た観客の反響から、今後、映画祭や映画賞での受賞にも期待がかかる。すでに85の国と地域での公開も決定!新海監督は、本作に日本の古来からの風俗や、東日本大震災を反映させた描写を入れた点に言及し「もともと、グローバルを意識して作ったわけではなく、足元のローカルな世界、願いや祈りを込めたつもりだったんですが、それが世界で見ていただけるというのは嬉しいです。信じられない気持ちです」と語る。神木さんは、海外の映画祭への出品への期待も口にし「みんなでレッドカーペットを歩きたい!」とノリノリで「レッドカーペット」を連呼。そこで、既にカンヌ国際映画祭でレッドカーペットを歩いた経験もある長澤“先輩”に正しいレッドカーペットの歩き方をお伺い!長澤さんは余裕の表情(?)で「まぁ、堂々と歩けばいいんじゃない?」と教えを伝授し、これには神木さん以下「さすがっす!先輩(笑)!」と尊敬のまなざし。上白石さんも、長澤さんに「(ドレスは)どういうものを着れば…?」とお伺いを立てると、またも長澤さんは「素敵なドレスを着れば?自分に似合うものを着ればいいんじゃない?」とさすがの回答で、会場を沸かせていた。神木さん、上白石さんはすでに公開後、映画館の大スクリーンで本作を鑑賞したそうで、自分が出てながらも「感動しました!」(神木さん)、「泣きました!」(上白石さん)と明かす。特に上白石さんは「三葉に出会うためにいままでお芝居をしてきたんのかもって、おこがましくも思うくらい、大好きです!」と本作への熱い思いを口にし、会場は温かい拍手に包まれた。『君の名は。』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年08月28日TOURSミュージカル『赤毛のアン』東京公演が17日、東京・新宿文化センターで行われ、上白石萌歌、さくらまやが報道陣向けの取材に応じた。同ミュージカルは、日用雑貨メーカーのエステーが1998年より毎年夏にオリジナル舞台を主催。今年は14年連続でミュージカル『赤毛のアン』が公演され、14日の北海道公演を皮切りに、全国8都市9公演が行われる。主人公のアン・シャーリーは上白石萌歌が務め、アンの親友ダイアナ・バリーをさくらまやが務める。初ミュージカルで主演を務める上白石は「昨日までは北海道から仙台と東北を周り、ついに東京に来たという感じで緊張しています」と初の東京公演で緊張した表情だったが、「ドラマや映画といった映像の世界とは全く違って、稽古で何日かかけて作り上げていく感じがすごく楽しいです。皆さんを信じて最後まで走って行きたいと思います」と初ミュージカルに意欲満々。昨年の公演では姉の萌音がアン役を演じたが、「毎日のように姉からアドバイスを受けたりしていますが、全く違うものになっていると思います。姉のいい部分をもらいながら、自分の演じたいように演じられるように工夫しています。姉よりもまっすぐなアンを演じたいです」と話した。昨年に続いてアンの親友役を演じるさくらまやは「基本的にはお姉さんと全然違います。でも、ふとした瞬間に言い方とかちょっとした影がたまに似ているところがあって、懐かしいと思いつつ新鮮さもあって楽しいですね」と笑顔を見せた。同公演は東京以外の地方での公演も予定している。上白石は「(15日の)仙台に行った時は牛タン弁当などたくさん美味しい物を食べたので、各地に回って美味しい物を食べたいですね」と食いしん坊な一面を見せ、さくらも「打ち上げが必ずあるんですけど、(14日の)北海道ではカニを食べました。福岡ではやっぱりモツ鍋ですね。食い倒れ紀行だ(笑)。踊ってなければ太ってます(笑)」と話していた。ミュージカル『赤毛のアン』は、8月18日に東京・新宿文化センター、8月19日に埼玉・大宮ソニックシティ、8月22日に愛知・日本特殊陶芸市民会館、8月23日に広島・広島文化学園HBGホール、8月24日に福岡・福岡市民会館、8月25日に大阪・メルパルク大阪でそれぞれ公演される。
2016年08月18日5,000個の柔らかな和の灯りで、15万坪の日本庭園・御船山楽園をライトアップするイベント「納涼 竹あかり」が、2016年7月15日(金)から9月25日(日)までの間開催される。舞台は、日本の登録記念物である御船山楽園。庭園内には、池の周囲の散策路やツツジ谷周辺を中心に約5,000個の竹灯籠が設置され、同時にハスの花のモチーフ、光のカーテン、七色灯篭などのオブジェも飾られる。また、ウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」ともコラボレーション。約2,000㎡の湖面をスクリーンに、プロジェクションによるインタラクティブなデジタルアートが展開される。注目は、新作「小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイングと蓮の花 - Mifuneyama Rakuen Pond」。池の各所に鯉と蓮を配置。水面はタッチパネルのようになっており、映し出された鯉や蓮は、池に浮かんで進む小舟とインタラクティブに反応する。それぞれに意思があるわけではなく、鯉は近くの鯉のふるまいに影響を受けながら自律的に泳ぎ、小舟が動き出すと避けていく。蓮は鯉や小舟の動きによって、花開き輝く。小舟、鯉、蓮はその全てのふるまいに影響を受け合い、蓮は花開き、鯉の動きの軌跡によって様々な表情が描かれていく。 【詳細】納涼 竹あかり会期:2016年7月15日(金)~9月25日(日)※9月は土日祝日のみ会場:御船山楽園住所:佐賀県武雄市武雄町武雄4100開演時間:20:00~22:30料金: 中学生以上 700円、小学生 300円、幼児 無料 【問い合わせ先】御船山観光ホテルTEL:0954-23-3131
2016年07月17日女優の上白石萌音(18)が、名作映画の主題歌や挿入歌を集めたカバーミニアルバム『chouchou』(10月5日発売)で歌手デビューすることが11日、明らかになった。上白石は、沢口靖子や長澤まさみといった女優を輩出してきた第7回「東宝シンデレラオーディション」で審査員特別賞を受賞し、芸能界デビュー。周防正行監督がメガホンを取った映画『舞妓はレディ』(14年)で初主演を務め、その演技が評価されて第38回日本アカデミー賞の新人俳優賞に選ばれた。昨年8月に上演されたミュージカル『赤毛のアン』で主人公のアン・シャーリーを演じ切り、その歌唱力に注目が集まっていた。歌手デビューが決まり、「言葉を話し始めるのと同じように、ずっと歌が好きだったので、その頃の私に歌手デビューするらしいよと言いたいです(笑)。好きなものでしかなかった音楽を仕事にできる日が来るなんて」と感慨深げな上白石。「頑張らないと! 今までと同じではいけないなとも思っています」と自らに言い聞かせ、「上手じゃなくても言葉の深みや奥行、メロディをなぞるだけでなく、プラスアルファでもっと深いものを歌いたいと思います」「深みのある音楽を作っていきたいです」と意気込む。ちなみに、アルバムタイトルの"chouchou"は、上白石本人がつけたもの。フランス語で「お気に入り」を意味し、「今回、映画に関係する名曲の数々をカバーさせていただきました。その曲のどれもが、そして曲の中の一つ一つの言葉が大好きで、わたしにとっての『お気に入り』です。そして、そんな気持ちのこもったこの初めてのミニアルバムが、皆さんにとっても『お気に入り』の一枚となりますように、という願いも込めました」と思い入れの強い一枚に仕上がっているようだ。
2016年07月11日「SKE48」の松井珠理奈を主演に迎え贈る新ドラマ「死幣」。この度、松井さん演じる主人公の同級生として、元「AKB48」の川栄李奈が出演することが分かった。経済学部に通う大学1年生・南由夏(松井珠理奈)は、怖い話好きな妹から“死幣”の怪談を聞く。死幣はお金が欲しくてたまらない人に突然届く呪いのお金だという。そしてその死幣を使ってしまうと1万円札の福沢諭吉の肖像に黒い染みが浮かび上がり、使ってしまった人は残酷な死を遂げるという内容だった。ある日由夏は、しばらく連絡の取れないゼミの友人・橘郁美(西田麻衣)を心配し、同じゼミの先輩・三浦智志(山田裕貴)や、ゼミの仲間に聞いてみるが皆心当たりはないという。就職活動真っ最中の三浦は、お金は人を幸せにするものだと信じ貧困層を助ける仕事を志しており、その話を聞いた由夏は三浦の姿に憧れを抱く。その夜、由夏は郁美が街頭インタビューを受けているのをテレビで見る。女性は外見が大事だから整形したい、と答える郁美。由夏はその瞬間耳鳴りのような音とともに郁美の顔が一瞬ねじれたように感じた。この現象が起こるときはこの後何か不吉なことが起こることを由夏は知っていた。由夏には第六感のような不思議な能力があったのだ。急いで郁美のアパートに向かうと、なぜか郁美の部屋の鍵が開いている。由夏が薄暗い部屋に入ると足元には焦げた1万円札が。さらに奥へ進むと、美容器具が散乱する部屋の中、ネックレスで首を吊った無残な姿の郁美が…。通夜の日、由夏や三浦ら財津ゼミの面々が弔問客として並ぶ中、ひとりの男が焼香に立つ。彼の名は若本猛(戸次重幸)。刑事だという若本は親族や弔問客に向け突然事情聴取を始めると言い放った。そして、遺体の第一発見者である由夏に犯行の疑いをかけ――。昨年8月に「AKB48」を卒業し以降、現在放送中の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」では実直な仕出し屋の娘を演じ、前クールのドラマ「早子先生、結婚するって本当ですか?」では人妻役を演じるなど、女優として演技の幅を広げている川栄さん。「色んな役をやりたい」と目標を語る川栄さんは、「いまたくさんの役柄を演じられていることは嬉しいです」と喜びを見せた。今回彼女が演じる林絵里菜は、おしゃれと恋愛とスピリチュアルに夢中な明るい女子大生。ゼミ周辺で起こる変死事件に対して一番恐怖感を抱いており、占いや水晶などスピリチュアルなものに依存してしまい、それが原因で死幣の呪いに巻き込まれるという役どころ。今回の役について川栄さんは「当たると評判な占い以外は信じないタイプ」「私と絵里菜はあまり似てないのかな」と語るも「でも、絵里菜の会話のトーンなどは自分っぽいなと」と共通点も見出していたようだ。また、今回主演の松井さんとは、友人という間柄。「AKB48」を卒業してからのドラマ初共演に川栄さんは「『マジすか学園』以来、卒業してからメンバーと一緒に撮影できる機会はあまりないので、すごく不思議な感じです」とコメント。そして、ホラー好きでよく見るという川栄さんだが、「怖がりなので見た後は、すごく怖くなります(笑)実際にもし死幣が手元に届いたら? 絶対使いません! 死ぬんですよね? 生きたいです(笑)」とおののくが、撮影については「まだそういう怖いシーンを撮っていないので、今後そういうシーンが増えていくと思うとドキドキします。血が飛び出したり…、撮影が楽しみです(笑)」と強気な意気込みを語っていた。さらに松井さんも「ドラマの撮影中ずっと緊張しっぱなしなので、川栄ちゃんの顔が見れてすごくホッとしています(笑)川栄ちゃんが48グループにいたときは、2人っきりで話す機会があまりなかったんですが、今回のドラマで距離が縮まりそうで、とても楽しみです」と喜んだ。また「死幣によって誰かが死んでしまうシーンは、リアルに怖い」と話す松井さんは「その怖さにどんどん追い込まれて、耐えるのに必死です(笑)そういうリアルな怖さを皆さんにもお伝えできたら」とコメントを残した。「死幣」は7月13日(水)24時10分~TBSにて放送開始。(cinemacafe.net)
2016年06月28日元AKB48で女優の川栄李奈が、7月13日スタートのSKE48・松井珠理奈主演ドラマ『死幣』(TBS系 毎週水曜24:10~24:40)に出演することが27日、わかった。松井扮する女子大生・南由夏の同級生・林絵里菜を演じる。同ドラマは、「呪われた一万円札=死幣」を手にした人間が次々と不可解な死を遂げるというホラーサスペンス。昨年8月にAKB48を卒業し、現在放送中のNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』での好演などで話題の川栄は、おしゃれと恋愛とスピリチュアルに夢中な明るい女子大生・絵里菜を演じる。ゼミ周辺で起こる変死事件に対して一番恐怖感を抱いており、占いや水晶などスピリチュアルなものに依存したことが原因で死幣の呪いに巻き込まれるという役どころだ。川栄と松井は『マジすか学園』で共演経験があるが、川栄が卒業してからは今回が初共演。卒業してからメンバーと仕事することはあまりないそうで、川栄は「すごく不思議な感じ」と語る。ドラマの現場に入ってから、先日行われたAKB48選抜総選挙について「3位おめでとうございます」と松井に伝えたそうで、選挙について「全然関係ないのにすっごく緊張しました(笑)。出ている時とはまた違う緊張感で、楽しかった反面ドキドキもしました」と話した。また、「台本を読む限り死に方がエグいので、どんな映像になるのかすごく興味があり、ワクワクしています」と期待感を示し、「実際ホラーは好きで、よく見ます。血が出たりしてグロい作品も好きですが、怖がりなので見たあとは、すごく怖くなります(笑)」とコメント。過去に心霊体験をしたこともあるそうで、「ホテルで寝ようとした時、上の階の人がすごくうるさくて言いに行こうかと思ったのですが、実は泊まっている部屋は最上階だったという・・・とっても怖かったです」と明かした。松井は「川栄ちゃんが演じる絵里菜は良くも悪くも思ったことをすぐに言っちゃうタイプ。でも川栄ちゃん自身はその真逆で、いつも周囲に気を配っていてそれがとても自然体に見えるんです。だから絵里菜を演じる川栄ちゃんを見るのはとても新鮮でした」と川栄と役の違いを説明。「優等生の川栄ちゃんの印象だったけどお芝居でこんな一面も出せてすごいなぁって」とたたえる。そして、「ドラマの撮影中ずっと緊張しっぱなしなので、川栄ちゃんの顔が見れてすごくホッとしています(笑)」という本音も告白。「川栄ちゃんが48グループにいたときは、二人っきりで話す機会があまりなかったんですが、今回のドラマで距離が縮まりそうで、とても楽しみです」と話している。(C)TBS
2016年06月28日日本の竹100%でつくられた「竹紙」(たけがみ)をご存じでしょうか? 万年筆にもボールペンにも使える万能な質感を持ちあわせ、放置竹林や地域経済にも効果的な「社会貢献度の高い素材」と言われています。本来、製紙原料としては不向きな竹ですが、さまざまな試行錯誤を繰り返して完成したのだそう。この「竹紙」と「社会」との接点をつくるブランド「MEETS TAKEGAMI」(ミーツ タケガミ)の短冊が、いま注目を集めています。やさしい風合い、愛らしいデザインに大人でもちょっとワクワクします。願いごとをじっくりと丁寧にしたためたくなる、デザイン短冊です。みんなにやさしい「竹紙」「MEETS TAKEGAMI」は、「竹紙」を開発した中越パルプ工業と、デザインチーム「minna」(ミンナ)とのコラボレーションによってスタートしたブランドです。ウーマンエキサイト読者と同じく、子育て真っ最中のご夫婦でもある角田真祐子さんと長谷川哲士さんを中心とする、みんなのためのデザインチーム「minna」(ミンナ)は、【みんな】のために【みんな】のことを【みんな】でやるをコンセプトに、ジャンルにとらわれず幅広い領域で活動しています。みんなの想いがつまった「竹紙」の短冊。この「竹紙」誕生の背景には、一体なにがあるのでしょう?放置竹林は「みんな」の問題かつて高度経済成長のころまで、竹は日本人の生活の中で大きな役割を果たしていました。食料としてのタケノコだけでなく、竹かごやざる、竹垣、土塀の骨組みなど、多くの竹の需要があったのです。ところがそれが徐々に安価な代替製品に置き換わって、いまでは工芸品以外に竹が使われなくなり、生活の中で竹製品を見ることはほとんどありません。竹は成長が早いため、管理されていない竹林では伸びた竹がほかの植物の成長を阻害し、鬱蒼とした竹林になってしまいます。光を求めて地下茎が伸び、隣接する健全な森林にまで侵食します。本来あるべき生物の生態系を壊し、生物多様性をも損ねてしまうのです。この放置竹林問題を解決するには、かつてのように竹を資源として持続的かつ大量に使用する仕組みづくりが重要となります。 子どもたちの未来のために、楽しく「竹」を使おう日本全国に拡がるこの放置竹林の問題は、子どもたちの未来にも影響する社会問題です。以前はさまざまな用途で使われていた竹を、これからも持続的にたくさん使うこと。これこそが唯一の解決策。竹を大量消費することにより、荒れた竹林は整備され、生物多様性の保全が図られます。また、過疎地と重なることが多い竹の集荷地域では、竹を買い取ることによる大きな経済効果も期待されているのです。放置竹林問題解決の一助を担う紙として「竹紙」は高く評価され、「エコプロダクツ大賞(エコプロダクツ部門)農林水産大臣賞」、「生物多様性 日本アワード優秀賞」など数多くの賞を受賞しました。一年のうちで一番「竹」に触れる機会でもある「七夕」がもうすぐやってきます。竹製品を使い続けることが森林や里山、生物多様性の保全に役立ち、みんなの未来にもつながる。そんなふうに想いをめぐらせながら、「竹紙」の短冊に親子で願いをしたためてみてはいかがでしょう。 お問い合わせ:MEETS TAKEGAMI / 中越パルプ工業株式会社info@meets-takegami.jp 「MEETS TAKEGAMI」 「minna」
2016年06月21日竹野内豊がテレビ朝日の連続ドラマで10年ぶりに主演、“ビジネスロイヤー”と呼ばれる企業法務を扱う弁護士をテーマにしたドラマ「グッドパートナー 無敵の弁護士」も6月16日(木)今夜の放送で最終回。神宮寺法律事務所の面々の最後の活躍が描かれる。刑事事件を扱った“法廷モノ”や詐欺、離婚などといった民事事件がテーマになることが多かったこれまでのドラマや映画と違い、ビジネス上の契約や交渉の支援やコンプライアンス関連など“企業法務”専門の弁護士たちの活躍を描いてきた本作。竹野内さんが「神宮寺法律事務所」の敏腕パートナー弁護士・咲坂健人を演じ、その元妻で同じく“ビジネスロイヤー”の夏目佳恵役に松雪泰子。そのほかに賀来賢人、國村隼、杉本哲太、山崎育三郎、「アジアン」の馬場園梓、大倉孝二らが出演している。咲坂が顧問を務めるレストランチェーン・ナギダイニングの社長夫人・名木裕子(戸田菜穂)が神宮寺法律事務所を訪ねてくる。ナギダイニングを辞め新しくフラワーアレンジメントの会社を設立したことや、ナギダイニング社長で夫の名木登志夫(橋本さとし)と離婚するつもりであることを聞かされ、咲坂も佳恵も驚がくする。裕子はもともと起業したいという意志があったのだが、ナギダイニングが軌道に乗っていたため登志夫から独立を反対されていたといい、「妻である自分のことも従業員だとしか思っていない」と感じて登志夫に内緒で新会社・花凛を設立、離婚届を送りつけたのだという。咲坂たちに離婚協議の代理人になってもらい新会社の顧問弁護士も引き受けて欲しいと頼む裕子だが、咲坂たちはナギダイニングの顧問を務めている立場上それは無理だと断る。しかし佳恵は「少し考えさせてほしい」と返事を留保。実は佳恵はヴィーナス法律事務所の代表弁護士・美山亜希子(峯村リエ)から「ウチの事務所に来ない?」と誘いを受けていた。神宮寺法律事務所を辞めヴィーナスに移れば裕子の代理人としてサポートできると考えた佳恵。離婚した元夫婦の弁護士が挑む離婚協議の結末やいかに…というのが最終回のストーリー。先日揃ってクランクアップを迎えた竹野内さんと松雪さん。本作の3か月に及ぶ撮影をふり返り「撮影中、何度か心が折れそうになった場面もありましたが、そんなときにも常に自分の前には、苦しい顔を一切見せず僕たちのために準備をしてくれるスタッフさんがいました。なかなかこういうまとまりのあるいい雰囲気の現場は少ない。まさに『グッドパートナー』でした」(竹野内さん)、「温かいスタッフさんの中でとても安心してやることができました。久しぶりに楽しい作品だったのでそれもすごく新鮮で、とにかく咲坂先生と楽しくやらせていただきました」(松雪さん)とそれぞれスタッフに労をねぎらった。また「ずっと『グッドパートナー』を応援してくださって本当にありがとうございました。最終回直前ですが、本日無事、クランクアップを迎えることができました。本当に面白いものになっていますので、最終回是非ご覧ください!」と視聴者へメッセージを送った。ドラマのタイトル通りキャスト、スタッフが“グッドパートナー”として共に作り上げた無敵の弁護士たちの物語。その最後の戦いを目に焼き付けて。「グッドパートナー無敵の弁護士」最終回は6月16日(木)21:00~テレビ朝日系にて放送。(笠緒)
2016年06月16日俳優の竹野内豊と、女優の松雪泰子がこのほど、テレビ朝日系ドラマ『グッドパートナー 無敵の弁護士』(毎週木曜21:00~21:54)のクランクアップを迎え、互いの健闘をたたえ合った。きょう16日に最終回を迎える。同作は、企業から持ち込まれる案件を解決する弁護士軍団"ビジネスロイヤー"たちが理不尽な悪に立ち向かっていく姿を描くストーリー。竹野内と松雪は、離婚した元夫婦ながら同僚という弁護士役を演じていた。最後のカットがかかり、花束を受け取った松雪は「久しぶりに楽しい作品だったので、それもすごく新鮮で、とにかく咲坂先生(竹野内)と楽しくやらせていただきました」と充実の表情。竹野内は、撮影中に何度か心が折れそうになった場面もあったというが、「素晴らしいスタッフ、共演者、みんなに支えられてこれだけの素晴らしい作品を作ることができたと感じています」と感謝の言葉を述べた。さらに竹野内は「これまでたくさんの連続ドラマをやらせていただきましたが、なかなかこういうまとまりのあるいい雰囲気の現場は少ない。まさに『グッドパートナー』でした」と手応えを語り、「みなさんの気持ちとキャストの個性が伝わるいいドラマになったと思います!」と太鼓判を押した。今夜放送の最終回では、レストランチェーンの社長夫人・名木裕子(戸田菜穂)が、夫との離婚協議の代理人と、起業する新会社の顧問弁護士を引き受けてほしいと依頼。咲坂たちは、レストランチェーンの顧問を務めている立場上から断るが、別の法律事務所から引き抜きの誘いを受けていた夏目(松雪)は、自分が移籍すれば代理人としてサポートできるのではと考える。竹野内と松雪は「本当に面白いものになっていますので、最終回ぜひご覧ください!」とメッセージを寄せている。
2016年06月16日俳優・竹野内豊が、主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『グッドパートナー 無敵の弁護士』(毎週木曜21:00~21:54)のきょう19日放送の第5話で、白衣のドクター姿を披露する。このドラマは、企業から持ち込まれる案件に法律を駆使して立ち向かっていく弁護士軍団"ビジネスロイヤー"たちが理不尽な悪に立ち向かっていく姿を、『HERO』や『海猿』シリーズの福田靖氏のオリジナル脚本で描くもの。竹野内は、同じ法律事務所に所属しているライバル弁護士・佳恵(松雪泰子)と数カ月前に離婚した敏腕弁護士・咲坂を演じている。今回は、顧問先の病院から、セクハラに関する講習会を依頼された咲坂。白衣を身にまとい、医師や看護師たちの前で「そんなふくれっ面したら、かわいい顔が台無しだよ」「仕事が終わったらふたりでご飯を食べに行こう」などと、彼女らが悩むセクハラそのものなやりとりを実践する。しかし"ルックスには自信あり"の咲坂だけあって、彼の甘いささやきに、女性スタッフたちは講習を忘れ、思わずウットリ。普段はオシャレなスーツを着こなす咲坂だが、ひとたび白衣に着替えると本物の医師も驚くイケメンドクターに早変わりする。なお、竹野内が白衣のドクター姿を見せるのは数年ぶりのこと。第5話では、このセクハラ問題をきっかけに、佳恵と咲坂が、女性側・男性側の視点で対立する場面も。そんな中で、セクハラ事件の当事者である医師が患者から医療ミスを疑われる事態となり、咲坂と佳恵は意見を衝突させながらも、病院の抱えるさまざまな問題を調査していくことになる。
2016年05月19日女優の片山萌美が3日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『わたし巡り』(ともに発売中 ブルーレイ:4,644円税込 DVD:4,104円税込 発売元:竹書房)の発売記念イベントを行った。大学生だった2012年のミス日本でミス日本 ネイチャーに輝き、その後は舞台を中心に活躍している片山萌美。記念すべき初めてのグラビア映像となる同イメージは、帰郷した片山が故郷で自分巡りをするというドラマ仕立てで、Gカップバストを披露している。ピンクのワンピース姿で登場した片山は「女優としてでしか映像を撮っていないので、ドキドキしていてあまり覚えていません(笑)。緊張しましたが、途中から楽しくなりました。グラビアの映像ってこういう風に撮るんだ! と勉強になりましたね」と初のグラビアDVD撮影を回顧。「浴衣を着てわたあめを食べたりグラビアではなかなかない喪服のシーンがあります。それと日本最古という銭湯でも撮影をしました」と見どころを語り、「喪服のシーンが一番セクシーだと思います。浴衣のシーンは、はだけてしまって、恥ずかしかったし緊張しましたね」とはにかんだ。今回のDVD出演について「マネージャーと一緒に話していて、『折角片山は良い身体なんだから世に出した方が良いんじゃない?』という話になって、グラビアをやることになりました」と説明。同DVDは、AmazonでアイドルDVDランキング1位を獲得したが、「初めてだからじゃないですかね。2枚目はそうも行かないと思いますよ」と冷静に分析しながら「もし次があったら、みんなが見たいと思うものがいいですね。またストーリー仕立てがいいかな」と意欲を見せていた。片山萌美(かたやま もえみ)1990年10月1日生まれ。東京都出身。AB型。身長170㎝。スリーサイズはB92・W59・H87。麗澤大学在学中だった2012年にミス日本でミス日本 ネイチャーとなって注目を集め、以降は舞台を中心に女優として活躍している。初じめてのグラビア映像となる同イメージで自慢のGカップバストにモデル顔負けのプロポーションを披露し、AmazonのアイドルDVDランキング1位を獲得した。特技はピカソのフルネームが言える、殺陣。趣味はB’z、読書、映画鑑賞。
2016年05月07日俳優の竹野内豊が12日、東京・六本木のテレビ朝日で、同局系主演ドラマ『グッドパートナー 無敵の弁護士』(21日スタート、毎週木曜21:00~21:54)の制作発表会見に登場し、共演する賀来賢人からの熱いラブコールに苦笑いした。同作は、企業から持ち込まれる案件に法律を駆使して立ち向かっていく弁護士軍団"ビジネスロイヤー"たちが理不尽な悪に立ち向かっていく姿を、『HERO』や『海猿』シリーズの福田靖氏のオリジナル脚本で描くもの。竹野内は、松雪泰子演じる元妻と同じ法律事務所に所属するライバル関係を演じる。竹野内演じる咲坂をサポートする弁護士・熱海役を演じる賀来は、司会のテレビ朝日萩野志保子アナウンサーから「竹野内さんの前では乙女になってしまうと聞きましたが…」と振られ、「以前から竹野内さんのことはすごく尊敬してましたし、日本で一番かっこいいと思ってる男性なので…。お芝居もすてきだし、夢のようです」と、憧れのまなざし。また、助監督が竹野内の演技を見てポ~ッとしているのを発見したそうで「すげぇなって思いました」と感心した。隣から強烈なラブコールを受け取った竹野内は、苦笑いしながら「とりあえず言っとかなくちゃいけないっていう感じだよね」といい、社交辞令と認識。それでも、賀来の演技を「その場でインスピレーションがわくんでしょうね。台本を読んだだけでは思わないようなことを結構投げてくるので、本当に今後の熱海くんの成長も楽しみです」と、自らを慕う後輩のシーンを、大きな見どころをとしてアピールした。この会見では、「あなたも『グッドパートナー』のグッドパートナーになりませんか?」という呼びかけに応じた視聴者の名前が載った、竹野内の顔が描かれたモザイクアートを披露。わずか1週間で1,828人の応募があり、竹野内は「放送が始まる前からこんなに応援してもらえるのは本当にうれしいですね。ここに書かれた名前が一人ひとりの力だと思って、良いドラマを作っていけたらなと思います」と意気込みを語った。
2016年04月12日声優として数々のアニメ作品に出演し、枝垂ほたる役を担当したTVアニメ『だがしかし』では、EDテーマもあわせて担当するなど、アーティストとしても活躍する竹達彩奈の9thシングルの発売が決定した。発売は2016年6月22日の予定。表題曲はタイトル未定ながら、作詞・藤林聖子×作曲/編曲・神前 暁(MONAKA)の強力タッグが担当。「Little*Lion*Heart」「Hey! カロリーQueen」に続き、アニソン・声優アーティストソングにとどまらない竹達彩奈の個性あふれる1曲に仕上がっているという。そして、本楽曲を引っさげて、6月18日には山野ホールにてバースデーイベントの開催が決定。新曲CDを対象店舗で予約すると先行チケット購入申込ができる本イベントには、Piano:小林俊太郎、Bass:沖井礼二(TWEEDEES)、Guitar:木暮晋也、Drums:白根佳尚といった豪華なサポートメンバーの参加も予定されている。応募方法など詳細については、竹達彩奈スペシャルサイトをチェックしてほしい。
2016年04月02日俳優の竹野内豊が1日、東京・六本木のテレビ朝日で行われた同局の入社式にサプライズで登場し、新入社員たちに「結果が出ない、もがいている時間の方が、実は大切な時間です」と熱いメッセージを送った。同局には今年、32人の新入社員が入社。1人1人が登壇して、「3カ月で終わらないドラマを作りたいです!」「オリンピックの国際映像を作りたいです!」など目標を語り、期待に胸を膨らませた。そんな中、同局系で4月21日にスタートする新ドラマ『グッドパートナー』(毎週木曜21:00~21:54)で主演を務める俳優の竹野内豊がサプライズで登場し、新入社員たちは大盛り上がり。同局社員の証しである"ゴーちゃん。バッジ"をスーツに直接つけることになり、代表して桝田沙也香アナウンサーと森川夕貴アナウンサーが、竹野内に至近距離で装着してもらった。ほかの新入社員がうらやましく見守る中、竹野内は「時間さえあれば全員にバッジ渡しますよ?」と提案。これが受け入れられると、再び会場は盛り上がり、竹野内は1人1人に言葉をかけながら、バッジをつけていった。全員にバッジを渡し終えた竹野内は「皆さん手に汗をかいてらっしゃって、不安で胸がいっぱいかなと思いますが…」と切り出し、新入社員たちにメッセージを寄せた。「ちょうど私が皆さんと同じ23歳の頃に役者という仕事に就いて、そこから器用ではなかったものですから、紆余(うよ)曲折はありました」と自身を振り返りながら、「仕事というのは、どんなに頑張ってもうまくいかないことがあります。でも振り返ってみると、そういう苦しい時間が自分自身を大きく成長させる大切な時間です」と力説。また、「白髪とシワの方々が生きてきた時間を決して超えることはできないと思うので、とにかく自分らしさを大切に、自分のできることにベストを尽くして、後はなによりも健康でかっこいい大人になってほしいと思います」と呼びかけ。さらに、「どこかでまたお会いする機会がございましたら、『竹野内さん、元気ですか?』と気軽に声をかけてくれると、私も(今日を)思い出してうれしいです」と将来の活躍に期待を寄せ、会場を去った。新入社員たちは、このスピーチに感銘を受けた様子。司会を担当していた竹内由恵アナウンサーまで「私も感動してしまいました」と話していた。
2016年04月01日