「コスパ」ブランドより、『ソードアート・オンラインII』の新グッズとして、ゲーム内のアバター「シノン」のリアルである『朝田詩乃』が愛用している"メガネ"が発売される。発売は2016年1月下旬の予定で、価格は10,000円(税別)。左右から挟む特徴的な形状をしっかり再現。『朝田詩乃』のような伊達メガネ使いはもちろん、度付きレンズへの交換も可能なので、普段使いも問題なしだ。なお、開発に協力した「クーレンズ」の店舗に持ち込めば、加工料無料のレンズ代(税別2,500円~)のみで交換可能(所要時間1週間~10日)。詳細は、コスパ公式サイトをチェックしてほしい。(C)2014 川原 礫/KADOKAWAアスキー・メディアワークス刊/SAOII Project
2015年09月28日ディズニー/ピクサー最新作『インサイド・ヘッド』の公開を記念し7月7日に、都内で七夕イベントが行われ、日本語版キャストを務める“ヨロコビ”役の竹内結子、“カナシミ”役の大竹しのぶが浴衣姿で駆けつけた。その他の写真ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリという5つの“感情“たちが、その持ち主である11歳の少女とともに成長する冒険ファンタジーで、「感情が主人公なので、誰もが自分の物語だと感じられるはず。ぜひ感動の魔法にかかって」(竹内)、「喜びだけでは生きていけず、悲しみも必要なのだとしみじみ感じた。見ればきっと心が優しくなれるはず」(大竹)とアピールした。イベントでは七夕にちなみ、それぞれの“願い”を披露する場面もあり、大竹が「カナシミに溢れても、すぐそばにヨロコビがいてくれる世界になりますように」と映画の世界観にマッチした願いをする一方、竹内は「世界一周の船旅に行けますように」とお願いし、「個人的すぎて、欲張りですみません…」と恐縮しきり。これに対し、大竹も「私だって、本当はやせたいとか、シワを減らしたいとか願いはありますよ」とフォローした。また、この日は世界的に活躍する書家・紫丹がライブ・パフォーマンスを披露。独特なスタイルで「喜」「悲」「涙」という文字が浮かび上がると、竹内と大竹は驚きの声をあげた。『インサイド・ヘッド』7月18日(土)全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2015年07月07日学校で習って以来、あまり実生活ではなじみがなってしまった詩。もっと私たちが親しみを感じられるように、実は今、形を変えて歩み寄ってくれています。その一部をご紹介!これを機に、詩の世界を味わってみては? ■アプリ ついに“アプリ”という形で、詩を読み、遊び、詩を持ち歩くことが可能に!その名もアプリ「谷川」。「二十億光年の孤独」をはじめ、馴染み深い谷川俊太郎さんの詩の一節が、“川”にゆらゆらと流れていき、心に引っかかった一節を釣る、というもの。言葉を釣り上げると、その言葉を含む詩全体を読めて、さらに詩を“かんさつ”という機能でコレクションしていく仕組み。“ひかりのつぶつぶ”など、“気になる!”と心の琴線に触れてくるような言葉が、川のせせらぎと小鳥の鳴き声とともに流れていくのが心地いい。 ■ポエトリーリーディング 中原中也の詩集『在りし日の歌』から「春日狂想」と「頑是ない歌」をもとに、world’s end girlfriendVampilliaが詩集『山羊の歌』から「宿酔」、「未発表詩篇~早大ノート~」から「死別の翌日」をモチーフにした曲を手がけ、world’s end girlfriendの作品とともにスプリットCD『在りし日の声 Voices of Days Past』としてリリース。中原中也の世界が音で表現されることで、言葉のイメージがより鮮やかに思い描ける仕上がりに。 ■ラップ 谷川俊太郎さんの詩「生きる」をラップにした楽曲「生きる」で注目を浴びた不可思議/wonderboyを皮切りに、「27才のリアル」で赤裸々な心情を吐露し、SUMMER SONICにも出演を果たしたラッパー・狐火、内面を深くえぐるようなリリックを歌う’86年生まれの神門など、“言葉の力”により焦点を当てたラップを披露する“ポエトリーラップ”の世界が着実に広まりつつあるので、ぜひ注目を。急逝してしまった不可思議/wonderboyの作品は、深い洞察力を感じる鋭い言葉で、今でもガツンと胸を打つものがたくさん! ◇アプリ「谷川」¥400カテゴリ:ブック販売元:NANAROKUSHA PUBLISHING INC.(C)谷川俊太郎/ナナロク社・面白法人カヤック・リアルコーヒーエンタテインメント ※『anan』2015年5月13日号より
2015年05月08日やさしい言葉で綴られているようで、実は奥深い現代詩。小説など散文と比べて、言葉がギュッと絞られているぶん、作家がどんなことを言おうとしているか囚われがち。 そんな詩の読み方で本当にいいのか、どのようにその世界観を味わえばいいのか、日本を代表する詩人・谷川俊太郎さんに伺いました。 * ** 「頭で理解しようと思うと、詩は途端につまらなくなっちゃうの。わからなかったら、途中で放り出したっていい。それくらいリラックスして読んでくださるのが一番です」 論理的に理解しようとするのではなく、感覚的に読むことで、その魅力の一端に触れることができるという、詩の世界。世間一般には名作といわれる詩でも、好きか嫌いかは、自分のインスピレーション次第となる。 「たとえ無名の作家の詩だったとしても、何かわからないけど、心惹かれる。詩を読んでいると、そういう気持ちになることがあるんです。それはまるで、恋に落ちる感覚と似ています。人を好きになるのに、理屈なんてないでしょ。詩も同じです。もちろん理屈をつけろと言われたら、いくらでもつけられますよ、あとづけでね。 でも、そういうことでは言い切れないようなものが、やっぱり詩の魅力だと思うから。どんな詩でもいいんです。なぜか惹かれて、好きで…そんな詩が一編あれば、これまであまり詩に興味がなかった人でも、そこから詩の世界に入っていけるし、その詩人の世界にも入っていける。そうやって奥行きがどんどん広がっていくんです」 詩と恋に落ちる過程は、やはり恋愛と似ていて、ひとめぼれもあれば、徐々に好きにな る、ということもあるそう。 「しかも、詩の個性によって“好き”の種類が全然違うんです。好きだけど、この好きはそんなに濃厚じゃなくて淡い好き、とかね。何もかも、丸ごと好き、だとかさ。恋の形が様々なように、いろいろあるんですよ」 ◇谷川俊太郎さん詩人。近著に『詩に就いて』(思潮社)、韓国の詩人・申庚林さんとの対詩『マッコリは酔うために飲むのではないからゆっくり味わう』(クオン)、書き下ろしの新刊『あたしとあなた』(ナナロク社)など。 写真・(C)深堀瑞穂 ※『anan』2015年5月13日号より
2015年05月08日2012年11月に公開されたアニメーション映画『花の詩女ゴティックメード』のTCX&爆音上映会』が17日、東京・TOHOシネマズ新宿で行われ、声優の川村万梨阿、シークレットゲストとして永野護監督が登場した。今回のイベントは「Newtype 30周年スペシャルイベント」の一環で、4月17日にグランドオープンしたTOHOシネマズ新宿のこけら落とし的なイベントとして開催された。『花の詩女ゴティックメード』は、『ファイブスター物語』の永野護氏が原作・監督・脚本・絵コンテ・レイアウト・原画・全デザインを担当し、永野氏ならではの世界観や圧倒的なビジュアルとクオリティで話題となった作品。今回イベントに冠されたTCXとは「TOHO CINEMAS EXTRA LARGE SCREEN」の略で、TOHOシネマズ独自規格の超大型スクリーンや照り返しの少ない設計などが特徴。「爆音」と題した迫力のサウンドは9.1chで構成されており、永野氏がこだわりぬいた映像と音響を、最新鋭の劇場で楽しむ趣向となっている。上映前のトークには、本作のヒロイン・ベリン役であり、主題歌や劇中歌のボーカルを担当した声優・川村万梨阿が和装で登場。川村は「2012年に公開されたこの作品がこけら落としの作品に選んでもらえるとは思わず、スタッフ共々うれしく思っています。公開以来、だんだん劇場が大きくなっているんです。今回の上映は9.1chという未知の環境なんですが、天井にある緑色の光は全てスピーカーで、音が上から降ってくるような感じなんです」とあいさつした。そして川村がここで、スペシャルシークレットゲストとして、本作の永野監督を呼びこんだ。永野監督は「記念すべきTOHOシネマズの一番大きなスクリーンに2年も前の作品がかかるのも、ドリパスで再上映を求めてくださったりした皆さんのおかげで、幸せだなと思います。最初の公開時の舞台あいさつは皆さんの反応が怖かったんですが、今回は連載再開後である程度ネタバレしているということで、また別の怖さがあります」と語った。永野監督は、Production I.G.の石川社長らの名前を挙げながら、本当に多くの会社や関係者が作品完成に協力してくれたことを語り、先輩である安彦良和氏や富野由悠季氏らが動画スタジオの紹介などで協力してくれたエピソードを紹介すると、「涙が出るぐらいいろんな人たちが声かけて、助けてくれて。俺はかわいがられてるなと思います」と笑っていた。今回の上映では永野監督も事前の映像と音響のチェックに立ち会い、さらに迫力のサウンドになるようにリクエストしたとのことで、「一部のシーンのトリハロンの動きが高速すぎて、スクリーンが大きいから視界から消えるんです。音は9.1chで、特に自然の音ですね。雨の音、風の音。実際に雨の中にいるように錯覚するような音響になっていると思うので、色々なところを楽しんでください」とアピール。さらに「最近のアニメ作りからは離れた自分の作り方をしていますが、ストーリーはオーソドックスな作品です。『ファイブスター物語』を知らない人にも楽しんでもらえると思います」と語っていた。また、永野監督は映像について、原画の解像度が非常に精細で、BG(背景)の容量が通常は一枚30MBほどなのが、本作は1GB~3GBほどのものを使っており、モアレやジャギるのを防いで背景の筆跡すら残しているというこだわりを明かした。川村は「漫画を描いている時、永野の頭の中ではこういう映像が流れているんだと感じてください」と紹介。当日の環境で上映された映像と音声はまさに言葉通りの迫力で、特にカイゼリン(ゴティックメードと呼ばれる主役ロボット)の起動シーンは目の前で機体が起こす空気の震えが伝わってくるようだった。そして、永野監督と言えば気になるのが、待望されている『ファイブスター物語』13巻の発売時期。川村が「13巻はどうしたって(観客が)叱咤激励してください」とからかうと、永野監督は苦笑いしながら「13巻の単行本は6月とかそのへんには出て、夏ぐらいには再開できたらいいなと思います」と予想していた。またトークの後半には、全国のTCX&9.1ch上映に対応できる劇場での『花の詩女ゴティックメード』上映のリクエストが、映画上映リクエストサイト「ドリパス」で今後順次行われることが発表。首都圏以外の劇場でも本作を最高の環境で見られるチャンスがあるかもしれない。
2015年04月20日丸戸史明氏によるライトノベルで、2015年1月よりTVアニメも放送中の『冴えない彼女の育てかた』に登場する「霞ヶ丘詩羽」が、1/7スケールでフィギュア化され、2015年10月に発売されることが決定した。現在「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受注で、価格は9,074円(税込)。霞ヶ丘詩羽は、学年1位の優等生にして新進ライトノベル作家で、長く艶やかな黒髪を持つ美女。一度話し出すと問題発言を多く口にするため、同級生や教師などから恐れられている。今回のフィギュアでは、深崎暮人氏が着替えをテーマにし、フィギュアのために描き下ろしたイラストをもとに立体化される。また、『モチーフイラスト ポストカード(イラスト:深崎暮人)』が封入特典として用意されている。実際のフィギュアは、1/7スケールでありながらも前屈みな姿勢のためコンパクトな仕上がりとなっており、全高は約235mm。リボンの留め具や後襟に続く特徴的な襟元、大胆にはだけたブラウスなど、着替えシーンを繊細に再現しつつ、独特の塗りのイラストイメージを大切に、詩羽の艶かしさを表現しているという。さらにストッキングの透け感も再現され、衣服の細やかな情報量がふんだんに盛り込まれたフィギュアに仕上がっている。商品価格は9,074円(税込)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の受注締切は、2015年4月15日21:00。商品の発売および発送は、2015年10月を予定している。
2015年03月19日資生堂 ベネフィークは、同ブランドのWebサイト上において、ブランドのコンセプトや世界観を「うた」とともに映像化した「Bを探しに」を公開した。映像と詩はアートディレクター渡邉良重氏(キギ)が担当している。「Bを探しに」は、美しい絵と旋律、詞、歌声が印象的なムービー作品。登場する女性が森を旅するような構成で描かれたストーリーは、「自然の恵みへの敬意」をテーマに大人の女性の心を癒し、繰り返し歌いつがれるライフ・ロング・ソングとなることを願って作られたという。ムービーのタイトルにある「B」は、ブランド「BENEFIQUE」、「BEAUTY」、「BIOTOPE」の頭文字から命名されたとのことだ。また、同作品のアートディレクションにキギの渡邉良重氏を起用した理由として、同氏の作品が女性の心をそっと汲み取るような繊細で強い独特な絵のタッチであることや、作品にたびたび植物や花々が登場することなどから、「ベネフィークの世界観との親和性の高さ」を挙げている。ちなみに、渡邉氏は作品に登場する歌の作詞も担当している(歌唱はJanis Crunch)。さらに、同ブランドサイトでは、渡邉氏のインタビューコーナーをはじめ、ムービーのお気に入りのカットをFacebookのカバー画像として取り込むための機能や、同氏がセレクトした映像カットがレイアウトされた、手のひらサイズの絵本風の歌詞カードをダウンロードできるコンテンツも公開されている。なお、アートディレクター・渡邉良重氏は山口県生まれ。独自の世界観で、アートディレクションやグラフィックを中心に、テキスタイル、D-BROSをはじめとした商品デザインを手掛ける。2012年にアートディレクターの植原亮輔氏と株式会社キギを設立。以降、今までの仕事に加え、「CACUMA」での服のデザイン、滋賀の職人と共同で手がけるプロダクトブランド「KIKOF」の設立など幅広く活躍。渡邉氏が絵を描き、文章を内田也哉子氏が手がけた絵本「BROOCH」を含めさまざまな作品が、世界の主要コンペティションで数々の受賞を収め、高い評価を得ている。主な作品集として「キギ/KIGI」(リトルモア)。
2015年03月06日竹内結子を主演に迎え、2015年1月に放送されるスペシャルドラマ「上流階級~富久丸百貨店外商部~」。このほど、本作の共演陣に斎藤工ら豪華キャストが決定した。竹内さんとはドラマ初共演となる。原作は作家・高殿円によるお仕事小説。本作の舞台は、神戸の老舗一流百貨店。ノルマ・月1500万を達成するため、一癖も二癖もある日本屈指のお金持ちを相手に、竹内さん演じるバイトからの叩き上げアラフォー女性・鮫島静緒が奮闘する姿を描く。今回出演が決定した斎藤さんが演じるのは、静緒の同僚で、ちょっと“ワケあり”な外商員・桝家修平。良家出身で一見、幼少期から甘やかされて育てられたお坊ちゃんタイプに見えるが、実は様々な顔を持ち合わせているミステリアスな男だ。ドラマでは鍛え上げられた肉体美を披露するシーンもあり、「昼顔」で世の女性たちを魅了した斎藤さんが醸し出す男の色気に再び話題が集まりそうだ。さらには本人が「初めて」と語る、コスプレ姿で少女アニメの振り付けを踊る場面もあるそうで、「ダンスの先生に教わりながら練習します!」と意気込む。これまで見たことのない、新たな斎藤工の演技も見逃せない。竹内さんとの初共演の感想を聞いてみると、「凛とした芯の強さと明るさで、現場を照らし引率して下さる竹内さん。男社会と言われている百貨店の外商部でひときわ輝くお姿は鮫島静緒と重なります」とコメントを寄せている。斎藤さんのほかにも、外商部で働く静緒の上司・邑智崇役には竹中直人、そして富久丸百貨店のカリスマ外商員・葉鳥士朗役には草刈正雄、富久丸百貨店東京店の紳士服カリスマバイヤーで静緒の夫・神野久臣役に田中哲司、地下食品売場の超ベテランパートで富久丸の生き字引、そして情報通で静緒のよき理解者・時任真由美役には倍賞美津子が。さらに、カリスマ外商員・葉鳥が抱えていた“太い顧客”たちには、浅野ゆう子、高畑淳子、森口瑤子、渡辺いっけいと2015年新春を飾る豪華キャストのアンサンブルにも注目だ。スペシャルドラマ「上流階級~富久丸百貨店外商部~」は2015年1月16日(金)21時~放送。(text:cinemacafe.net)
2014年12月11日養老乃瀧は11月12日、グループチェーン「養老乃瀧」「だんまや水産」にて「北の味覚フェア」を開催する。実施期間は11月18日まで。同フェアで販売するメニューは、みそが濃厚な「毛ガニ」(1,480円)、食感と身の甘さが特長の「ボタン海老刺身」(480円)、「北海たこのしゃぶしゃぶ」(680円)といった海の幸など全7品。海の幸のほか、北海道では定番のベルのタレを使用した「ジンギスカン」(480円)、甘くホクホクした食感の「ホタテと北あかりのタルタル焼」(280円)や、「いももち(チーズ入)」(280円)、「男爵コロッケ」(150円)といったメニューも取りそろえる。※価格はすべて税別
2014年11月07日入社してから年々かわいさを増している、竹内由恵アナウンサー。今回は、竹内由恵アナの魅力をまとめたうえで、「放っておけない女」になる方法をご紹介します。■1.いつもひたむきMステのサブ司会をしていたときの、あぶなっかしくも、ひたむきな竹内アナに感銘を受けたひとは多いはず。男性は、女性がひたむきに頑張っている様子を見ると、応援したくなり、「放っておけない女だ。」と思うのです。アルバイトや仕事をひたむきに頑張っていると、社内恋愛の可能性が増えるかもしれません。■2.努力している姿をみせる竹内アナは、頑張りやさんです。新しいことにチャレンジし、スポーツ番組にも進出しました。男性は、女性が努力している過程をみると手助けしたくなり、「放っておけない女だ」と感じます。陰で努力し、突然成果がでたほうがカッコイイですが、努力する過程をみせた方が男性ウケはいいでしょう。■3.おっちょこちょいな一面をみせる竹内アナは、一見しっかり者のようで隙があります。たとえば放送中にパンチラしてしまったりなど、大切なところがうっかりしているのです。男性は、どこか危なげなところがある女性のことを、「放っておけない女だ」と思います。道に迷ったり、遅刻したり、物を忘れてしまったり、うっかりした部分は誰にでもあると思います。そこを隠さずさらけ出すと可愛いなあ、守ってあげたいなあと思ってもらえるかもしれません。■4.知性を兼ね備える竹内アナは、帰国子女で語学も堪能、慶応卒。漢検も準一級合格と学歴申し分なしです。例え、学歴でなくても、政治や社会情勢、自分が好きな分野に詳しくなれば、充分インテリ感を醸し出せます。男性は、なんだかんだで、自分の価値を上げてくれそうな、デキる女と付き合いたいと思っているものです。男性にデキる女だと思わせることで、この女を逃がしたくないと思わせ、「放っておけない女」になることができるでしょう。■5.お嬢様オーラを醸し出す竹内アナは、言葉遣いがきちんとしていて、敬語を正しく使います。言葉遣いのきれいな女性は、育ちがよくみえるものです。男性はだれでも深窓のお嬢様にあこがれを持っています。ふとした瞬間にお嬢様感を出していけば、この女と付き合いたいという憧れが湧き、「放っておけない女」になれること間違いなし。■6.かわいらしいポーズ竹内アナは、両腕を前で絞り「がんばるぞ!」のポーズをとったり、座るときに脇を絞り手を伸ばして両手を膝の上に乗っけます。男性は、女の子らしいかわいらしいポーズを見ると、「女の子」を感じ、守ってあげたいと思います。恥ずかしがらず、少しぶりっ子になって自分の決めポーズを作ってみましょう。「放っておけない女」になれること間違いなしです。■おわりにいかがでしたでしょうか?ひたむきで一生懸命なんだけど、どこか危なげで、オレがいないとダメなんだと思わせる、意外性がある女を、男性は「放っておけない女だ」と感じるようです。竹内アナに見習って、「放っておけない女」になっちゃいましょう。(内野彩華/ハウコレ)
2013年04月18日数年前から化粧品情報サイトなど、ネット上で評判がいい「白雪の詩」というせっけんを知っていますか。愛用しているという友人に勧められて筆者も購入、1カ月ほど毎日使用しています。口コミ情報や使用感、また、製造元の「佐久福祉事業所ねば塾」に取材した内容をご紹介しましょう。■市販の固形せっけんの2倍の大きさで2個200円~初めて手を洗ったそのときから「これはいい!」と実感しましたが、まず特筆すべきは、そのボリュームです。縦6センチ×横8センチ×高さ3.5センチ、手のひら全体を覆うぐらいの大きさで重量180グラムとずっしり。市販の一般の固形せっけんが1個85~100グラムなのに比べ、見た目にも「たっぷり使えそう」という印象です。次に、その価格に注目。大きなせっけんが2個入り1パックで実勢価格は200円~280円(店舗による)。これなら、ダメ元でもOKとためらいません。じゃぶじゃぶと惜しみなく使えそうです。さらに安心なのが、「無添加・無香料・無着色」ということ。シンプルなパッケージには「パーム油、パーム核油の植物油脂を原料に作った無添加純せっけん」、「純せっけん分98%」と表示されています。筆者はせっけんフリークを自称し、外国製品から自然派まであれこれ試してきましたが、最近行き着いたせっけん選びの条件は、「合成界面活性剤を使っていない無添加タイプ」ということです。よって、「ボリュームがある」、「安価」、「無添加」という3拍子がそろっているだけでありがたい製品だな、と思う次第です。品名には「台所用せっけん」と明示してありますが、ネット上で口コミによる使用法をあれこれ読むと、「顔、体はこれ1つだけを使っている」という声がとても多く、男性は「髪もこれで洗う」というコメントが目立ちます。また、「肌が弱いがこれにしてから荒れない」、「敏感肌で多くのせっけんを試したけれど、これはトラブルがない」などと肌への影響や、「洗浄力は強いけど、しっとり感がある」、「泡立ちがよくてキレもいい」、「においがほとんどない」という使用感、「ほかのせっけんを使っても、結局はこのせっけんに戻る」、「安心して問題なく使えるのでもう何年もこれ」と、長年の愛用を伝える声が続きます。それに、「洋服のシミ、袖口や襟の汚れもとれる」と洗濯用としての使い方もOKとか。筆者の使用感は、泡立てネットを使ったときの泡立ちは期待以上で、洗っているときはさっぱり、入浴後はそうつっぱらないように思います。顔も体も手も手洗いの部分洗濯もこれ1つで満足、使うほどにせっけんとしてのクオリティーの高さを実感しています。■30年前の創業時から価格を変えていないなぜこのようなコストパフォーマンスが可能なのか、製造元「ねば塾」の取締役部長・木村繁則さんにお話を伺いました。「うちの会社は身体障害者の社会参加を目的として30年前に創業しました。自治体など公的機関からの補助を受けずに、営利目的の会社として運営しています。創業時、利益を上げるためには、設備がいらず、あまり難しくない作業で、かつ大量に販売できる消耗品、日用品は何かと考えたとき、『せっけんだ』と思い、製造を開始しました。当初は製品の質がよくなくてあまり売れませんでしたが、たまたま技術指導をしてくださる人に会えたことで改良が進み、白雪の詩を量産できるようになったんです。多くの人の支えによって成り立っている会社なので、少しでもいいものを還元したいと思い、30年前から価格は変えていません。原料費が上がってきたので苦しい部分はあります。ですが、われわれは世間の流行に左右されない環境で仕事をしており、ほかの分野に手を出さず、また、営業員をおかずに営業経費や広告宣伝費もかけないようにしています。せっけん類の製造に明け暮れるなかで、意地でもこの価格を通そうと思ってきました」「台所用せっけん」に分類されていることも価格と関係があるとか。木村さんはこう話を続けます。「白雪の詩は顔や体に使うための化粧せっけんではなく、雑貨せっけんです。化粧せっけんとするには、認可工場で製造するなど、薬事法による複数の規定をクリアしなくてはなりません。うちはお金がなかったので認可工場での製造はできませんでしたが、それは低価格で提供できる理由の一つにつながります」認可工場について木村さんは説明を加えます。「10年ほど前、ネットショップで委託販売するようになってから、一気に、売ってほしい、売らせてほしい、という希望が増えて現在にいたっています。2年前には、ようやく認可工場を設置することもできて、今は無添加の『やさしいせおと』、『いつくしみ・ね!』、『かおりの想い出』など、化粧せっけんの製造も行っています」ネーミング通りに白くてシンプルな、なんの飾りっ気もないところが魅力に映る白雪の詩。コストパフォーマンスがいいという理由は、ねば塾のスタッフの、せっけんづくりにかけるこだわりのスピリットにあるようです。ますます、ねば塾の製品に興味を持ちました。これからも品質が良い製品を、庶民にありがたい価格でご提供いただけるよう期待しています。取材協力:木村繁則氏。佐久福祉事業所、有限会社ねば塾取締役部長。同社は、「人体に安全で自然環境にやさしいこだわりのせっけんづくり」をモットーにする製造メーカー。長野県佐久市鳴瀬602-21海野愛子/ユンブル)
2013年01月12日来春放送の日テレ特別ドラマで女優の竹内結子らが来春放送の日本テレビ系金曜ロードショー特別ドラマ「チープ・フライト」に出演し、キャビンアテンダント役を演じることが分かった。話題となった格安航空会社LCCを舞台にしたドラマで、豪華な面々のCA姿も見どころだ。ドラマは日本初のLCCとして、今年3月に就航した「ピーチ・アビエーション」と関西国際空港の協力により制作されており、ドラマ史上初めて、実機内での撮影も行われたという。ドラマ内のキャビンアテンダント役には、主演の竹内ほか、桐谷美玲、加藤あい、宮崎美子、トリンドル玲奈とバラエティに富んだ豪華な顔ぶれが揃えられており、彼女らのCA制服姿が注目される。替え歌やダンスもキュートに披露ドラマのなかで竹内は、大手航空会社からLCCの新会社へ出向を命じられたキャビンアテンダント、相沢美晴を演じる。それまでの職場とはかけ離れた、素人ばかりの同僚CAや、低コストの徹底されたオフィス環境などに愕然としつつも、少しずつ自分自身の仕事に誇りをもつことができるようになり、初フライトへ向けて奮闘を重ねるという姿が描かれてゆくそうだ。キャビンアテンダントといえば、美しく時代を彩る女性の象徴的な像の代表のひとつであり、数々のドラマも制作されてきているが、LCCを舞台とすることで、このドラマはまさに今の世界が切り取られた新たな作品となることだろう。どんな環境でも、自分らしく明るく輝くことを目指す、現代女性としての美しさ、強さも描写される。劇中には、「黄色いさくらんぼ」の替え歌にのせ、竹内らキャビンアテンダント役のメンバーが機内でダンスするシーンなどもあるとか。ポップでキュートな彼女たちの魅力が発揮されるところとなりそうだ。放送が今から楽しみに待たれる。元の記事を読む
2012年12月25日養老乃瀧は24日、冷たさが特徴の「フローズンモヒート」と「フローズンマンゴーモヒート」を、全国の養老乃瀧グループ対象店舗にて販売開始した。モヒートは、ラム酒をベースに作り最後にミントの葉を添える人気カクテル。同社でも今春より販売開始し、好評を得ているという。本格的な暑さを迎える夏に先がけ、フローズンカクテルとしてメニューに登場する。「フローズンモヒート」は、キューバ生まれのミントが香るすっきりとしたドリンク。マンゴーの風味豊かな「フローズンマンゴーモヒート」は、少し甘くさっぱりしているので女性にもおすすめとのこと。両方ともシャリシャリした新食感が楽しめる。販売されるのは、養老乃瀧、だんまや水産、楽顔亭、二の酉の一部店舗。価格は各504円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月24日ソロデビューでアジア進出も決定AKB48のメンバーで、ソロデビューシングル「それでも好きだよ」を2日にリリースした指原莉乃。彼女がこのシングルにおいて、台湾、香港、シンガポールでもデビューしたことがわかった。シングルとして同時発売することで、アジアデビューを果たしたという。ソロ歌手としてアジアデビューしているのは、同じAKB48のメンバーでは、板野友美、前田敦子とならぶ3人目のこと。“さしこ”として人気を集める彼女の、新たな一歩が大きく刻まれたといえる。AKBの魅力・人気はアジアへ拡大!?独自の魅力でアジアでの人気拡大も目指していくこととなる指原だが、AKB48としてもアジア地域への展開がめざましい。姉妹ユニットもインドネシア、ジャカルタのJKT48、台湾、台北のTPE48、中国、上海のSNH48と次々に結成が進んでいる。グループアイドルの魅力と人気は、アジア広域へと勢力を拡大しそうだ。ソロデビューを果たし、国内で、アジアで新しい一歩を踏み出した指原莉乃。「いいとも」をはじめとしたレギュラー番組、サマンサタバサのミューズと、個人での活躍も多彩に広げてきている。今後の彼女の活躍とグループの展開に注目が集まる。元の記事を読む
2012年05月03日自分でもびっくり!人気アイドルグループAKB48のメンバーである“さしこ”こと指原莉乃が、ファッションブランド「サマンサタバサ」のジャパンミューズに加わることが分かった。22日、同ブランドから発表され、都内の店舗で行われた記者発表に本人も登場した。国内でも海外でも大人気のブランドであり、まさにトップブランドのひとつといえる「サマンサタバサ」のミューズの就任というビッグニュースに、本人もかなり驚いた様子で、ドッキリじゃないかと思っていたとか。記者発表ではこうしたコメントで笑いもとりつつ、ポーズを決めていた。コラボブランドの立ち上げもサマンサタバサのブランドには、ビヨンセなど数々の著名セレブが起用されているが、昨年は同じAMB48メンバーの板野友美が加わっていた。今回指原が加わり、AKBからは2人目となる。指原は来月3月には、コラボブランドとして「Honey Sassy」も立ち上げるそうだ。バッグや洋服など、彼女がデザインプロデュースしたアイテムが登場することとなる。23日発売の女性ファッション誌「JJ」の表紙にも決まっているそうで、こちらも注目だ。待望されていたソロデビュー曲「それでも好きだよ」の発売は5月2日になるという。この春夏、彼女の活躍が一気に花開きそうだ。元の記事を読む
2012年02月23日