アジア最大級の国際映画祭『東京国際映画祭』とコラボレーションした第1回『丸の内映画祭』が、10月28日(土) から30日(月) にかけて丸ビル7階丸ビルホールで開催されることが決定した。東京国際映画祭のミッションである「東京から映画の可能性を発信し、多様な世界との交流に貢献する」ことを目的とした丸の内映画祭は、東京国際映画祭に来日するゲストたちにフォーカスし、深く紹介する「特集」と、日本の映画監督が独自の視点で「映画の楽しみ方」を拡げる「日本映画企画」という2本柱で構成され、上映とゲストトークを展開。記念すべき第1回は、東京国際映画祭に審査委員長として来日するヴィム・ヴェンダース監督を特集。『東京画』『夢の涯てまでも』『リスボン物語』『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』の計4本が上映される。また日本映画監督では、今泉力哉監督が創作秘話を告白するプログラムなどを実施。『ちひろさん』『ハッシュ!』『裸足で鳴らしてみせろ』など、国内外から高い評価を受けている3作品を上映する。さらに、各日上映作品にまつわるレクチャーやトークショーも実施される予定だ。■今泉力哉監督 コメント企画のお話をいただいた時、すぐに『ちひろさん』と橋口亮輔監督の『ハッシュ!』の2本立てにしたいと思いました。2本続けて観たら、明確に2つのシーンの類似に気づくと思います。ひとつは構造(場面設定)について。もうひとつは構図について。それはともに『ちひろさん』を観た人たちが「あの場面が好きだ」と語ることの多いシーンで、ちょっとだけ悔しいです。でも『ハッシュ!』を観ておいてよかった。映画もトークもぜひお楽しみに!<イベント情報>第1回『丸の内映画祭』10月28日(土) ~30日(月) 丸ビル7階丸ビルホール特設サイト:チケット情報:
2023年09月28日第36回東京国際映画祭(10月23日~11月1日)のラインナップ発表会見が9月27日、都内で行われ、今年のフェスティバル・ナビゲーターに就任した安藤桃子監督、コンペティション部門に日本から選出された小辻陽平監督(『曖昧な楽園』)、富名哲也監督(『わたくしどもは。』)が出席した。安藤監督は「映画は、我々の未来と人生を導いてくれるメディア」だと力説し、「技術的にどんどん発展、進化し、いつでもどこでも映画が観られる時代だからこそ、変わらない本質が際立つと思うし、映画はより原点回帰すると思う。各国から東京にいらっしゃるゲストの皆さんと、いまの世の中、そしてこの先、どこに向かいたいのかを直接語り合いたい」と意気込みを語った。今年のコンペティション部門は2023年1月以降に完成した長編映画を対象に、114の国と地域から1942本の応募があった(昨年は107の国と地域から1695本)。審査委員長を務めるヴィム・ヴェンダース監督をはじめ、アルベルト・セラ(映画監督)、國實瑞惠(プロデューサー)、チャン・ティ・ビック・ゴック(プロデューサー)、チャオ・タオ(俳優、プロデューサー)が審査員として、コンペティション部門の全15作品を審査する。小辻監督は「国内外のすばらしい映画が集まる、日本を代表する映画祭。自分にとっては、雲の上の存在で、まさか参加できるとは」と感激しきり。『曖昧な楽園』はSF映画のような雰囲気をまとい、生と死をめぐるふたつの物語を描き出す167分の大作で「物語を収束させるのではなく、実際の人生と同じく、複雑で漠然とした感覚で映画を作れたらと思った」と着想についてコメント。「大きな舞台で、作品に関わってくれたスタッフ、キャストをより多くの人に知っていただければ」と国際舞台でのお披露目に期待を寄せた。富名監督の『わたくしどもは。』は、記憶をなくした女性(小松菜奈)が、同じく記憶を持たない男(松田龍平)と出会い、恋に落ちる幻想的なラブストーリー。新潟県・佐渡島で撮影した本作について「土地から得たインスピレーションから映画を撮った。俳優陣は豪華だが、撮影そのものの規模は小さな作品なので、この機会にワールドプレミアで、皆さんに見てもらえれば」とアピールしていた。第36回東京国際映画祭は、10月23日(月)~11月1日(水)、日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区で開催。オープニング作品は、ヴェンダース監督の最新作で、主演の役所広司が第76回カンヌ国際映画祭で最優秀男優賞を受賞した『PERFECT DAYS』、クロージング作品は、山崎貴監督による『ゴジラ-1.0』が上映される。世界の国際映画祭で注目された話題作や邦画の最新作などを上映するガラ・セレクション部門には、第80回ベネチア国際映画祭コンペティション部門で最高賞の金獅子賞を受賞した『哀れなるものたち』(ヨルゴス・ランティモス監督)をはじめ、『ネクスト・ゴール・ウィンズ』(タイカ・ワイティティ監督)、『ほかげ』(塚本晋也監督)、『首』(北野武監督)、『怪物の木こり』(三池崇史監督)など、全14本がラインナップされた。また、小津安二郎生誕120年を記念した大規模な特集上映や関連イベント、「Nippon Cinema Now」部門で精力的に作品を発表し続けている城定秀夫監督の特集、昨年までのジャパニーズ・アニメーション部門からコンセプトを新たに再スタートするアニメーション部門など、多彩なプログラムが企画されている。なお、関連イベントとして、10月28日(土)~10月30日(月)、丸ビルホールにて「丸の内映画祭」の開催も決定した。記念すべき第1回は、ヴェンダース監督にフォーカスし、その代名詞とも言えるロードムービーや、珠玉のドキュメンタリーの他、ヴェンダース監督が敬愛してやまない小津安二郎監督との関わりをドイツの研究者が解説するスペシャル講義も企画。また、次世代に反響し続けるヴェンダース映画の魅力を、新鋭の映画監督が語りつくすイベントも開催される。併せて、日本映画企画として「今泉力哉監督 創作の秘密を語る」として、今泉監督の『ちひろさん』と橋口亮輔監督の『ハッシュ!』が2本立て上映される。■開催情報「第35回東京国際映画祭」期間:10月23日(月)~11月1日(水)会場:日比谷、有楽町、銀座地区で開催公式サイト()オープニング作品:『PERFECT DAYS』(ヴィム・ヴェンダース監督)クロージング作品:『ゴジラ-1.0』(山崎貴監督)「TIFFCOM2023」期間:10月25日(水)~10月27日(金)公式サイト()会場:東京都立産業貿易センター浜松町館「第1回丸の内映画祭」期間:10月28日(土)~10月30日(月)会場:丸ビルホール
2023年09月27日11月10日(金) に公開される映画『正欲』が、第36回東京国際映画祭コンペティション部門に正式出品されることが決定した。原作は、第34回柴田錬三郎賞を受賞した朝井リョウによる同名小説。家庭環境、性的指向、容姿など“選べない”背景を持つ人たちを同じ地平で描写しながら、人が生きていくための推進力になるのは何なのかというテーマを炙り出していく衝撃的な物語を、原作とは違い、ある種のラブストーリーとして映画化される。第36回東京国際映画祭は10月23日(月) から11月1日(水) に開催。本映画祭が『正欲』のワールドプレミアとなる。今回の出品決定に際し、主人公の検察官・寺井啓喜役を演じた稲垣吾郎は、「観た後、それぞれ違った感じ方をしていただきたい映画」とコメント。また、広島のショッピングモールで契約社員として働く桐生夏月役を演じた新垣結衣は「自分が想像しえない世界は確実にあって、そこにいまも生きている人がいる。それがどういうことなのかを常に考えながら撮影した作品」と、あらためて完成した本作への思いを語っている。併せて本作の新たな場面写真が公開となった。■稲垣吾郎 コメント全文観た後、それぞれ違った感じ方をしていただきたい映画になっていると思います。全てに疑問を持ちながら、純粋な気持ちで演技に向き合うことができました。■新垣結衣 コメント全文問われている感覚が、原作を読んだ時から、映画が完成した後もずっとそばにあります。自分が想像しえない世界は確実にあって、そこにいまも生きている人がいる。それがどういうことなのかを常に考えながら撮影した作品でした。■磯村勇斗 コメント全文観終わった後、温かい気持ちになり、自分を大切にしようと思いました。この『正欲』を通して、我々と観て下さった方が“何か”を共有し育み、互いに勇気を持って、一歩でも半歩でも自分の人生を進めていけるようなれたら嬉しいです。■佐藤寛太 コメント全文善く生きるということ。人と共存するということ。人生の意義を考えること。暮らしのなかでは保留することができる答えのない問いが、映画という実態を伴って眼の前に現れました。僕はこの作品を引きずって大人になっていこうと思います。■東野絢香 コメント全文完成された『正欲』は、人間の命がとても美しく描かれた映画でした。上手に息が吸えない私たちに、今を生きるための酸素を送り届けてくれる作品です。この映画が、少しでも多くの方に届く事を、心から願っております。<作品情報>映画『正欲』11月10日(金) 公開(C)2021 朝井リョウ/新潮社(C)2023「正欲」製作委員会関連リンク公式サイト::
2023年09月27日10月23日(月)~11月1日(水)にて開催となる第36回東京国際映画祭の予告編が解禁。世界の国際映画祭で注目された話題作や邦画大作の最新作を含むガラ・セレクション部門全14作品が決定した。オープニング作品は『PERFECT DAYS』、クロージング作品は『ゴジラ-1.0』。そのほか、ヴェネチア国際映画祭やトロント国際映画祭で大きな話題を巻き起こした、サーチライト・ピクチャーズ提供の3作品が決定。まず、『哀れなるものたち』(2024年1月26日公開)はジャパンプレミア。『女王陛下のお気に入り』のヨルゴス・ランティモス監督、エマ・ストーンが再集結して描く、映画史上最も大胆で、空前絶後の感動に満ちた待望の最新作。先日開催された第80回ヴェネチア国際映画祭で最高賞である金獅子賞を受賞し、早くもアカデミー賞最有力候補として話題沸騰中。なお、日本での劇場公開同様、オリジナル無修正R18+バージョンで上映する。タイカ・ワイティティ監督が、第92回アカデミー賞脚色賞を受賞した『ジョジョ・ラビット』以来、サーチライト・ピクチャーズと2度目のタッグを組んだ最新作『ネクスト・ゴール・ウィンズ』(2024年2月23日公開)はアジアン・プレミア。2014年に『ネクスト・ゴール!世界最弱のサッカー代表チーム0対31からの挑戦』としてドキュメンタリー映画化もされた奇跡の実話をベースに、『ソー:ラブ&サンダー』などのハリウッド大作から『ジョジョ・ラビット』といったセンスとユーモアにあふれた心打つ感動作まで幅広く手掛けるワイティティが監督・脚本を務め、独自の世界観とユーモアを盛り込みつつ描く。マイケル・ファスベンダーが主演。アンドリュー・ヘイ監督作『異人たち』(2024年春公開)も本映画祭でアジア初上映。日本を代表する名脚本家・作家、山田太一が1987年に発表した長編小説「異人たちとの夏」(新潮社刊)を、『荒野にて』『さざなみ』が世界で絶賛されたアンドリュー・ヘイ監督の手により再映画化。テルライド映画祭でのワールドプレミア以降、絶賛の声に溢れ、「テルライド映画祭で最も成功した映画」「本年度アカデミー賞に絡むこと間違いなし」といった声が早くも上がっている。さらに、北野武監督の『首』、三池崇史監督の『怪物の木こり』、塚本晋也監督の『ほかげ』など日本作品を含め、「ガラ・セレクション」部門全14本中11本の映像が予告編には収められている。また、今年のFUJI ROCK FESTIVAL ’23でも圧巻のパフォーマンスで会場を沸かせた「TESTSET」(砂原良徳×LEO今井×白根賢一×永井聖一)の楽曲「Japanalog」が“第36回東京国際映画祭フェスティバルソング”として起用が決定。全編英語詞でロック、テクノ、ファンクの要素を孕んだジャンルレスなディスコチューンは日本発のオリジナルスタイルともいえ、東京国際映画祭の目指す方向とも合致していることから今回フェスティバルソングとして選出された。「TESTSET」(LEO今井)は「我々TESTSETの『Japanalog』という曲も、映画の世界を通して誰かの想像力に突き刺さされば嬉しい限りです」とコメントを寄せている。第36回東京国際映画祭は10月23日(月)~11月1日(水)、日比谷・有楽町・丸の内・銀座エリアにて開催。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ネクスト・ゴール・ウィンズ 2024年2月23日より全国にて公開©2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.哀れなるものたち 2024年1月26日より全国にて公開©2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.PERFECT DAYS 2023年12月22日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2023 MASTER MIND Ltd.異人たち 2024年、公開(C)2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2023年09月22日10月23日(月) から11月1日(水) に開催される第36回東京国際映画祭の予告編が公開された。今回の約60秒の予告には、オープニング作品の『PERFECT DAYS』とクロージング作品の『ゴジラ-1.0』のほかに、世界の国際映画祭で注目された話題作や邦画大作の最新作などを上映する「ガラ・セレクション」部門の全14本中11本の映像が含まれている。また予告編には、TESTSET(砂原良徳×LEO今井×白根賢一×永井聖一)の楽曲「Japanalog」が本映画祭のフェスティバルソングとして使用されている。全編英語詞でロック、テクノ、ファンクの要素を孕んだジャンルレスなディスコチューンは、日本発のオリジナルスタイルともいえ、東京国際映画祭の目指す方向とも合致していることから、今回フェスティバルソングとして選ばれたという。なお予告編は、本日9月22日(金) より都内近郊の各劇場でも上映される。■LEO今井(TESTSET)コメント音楽の世界に憧れる前から、映画の世界に憧れていました。今となっては、新しい音楽情報を追っかけるよりも、映画のサウンドラックを通して新たに好きな曲やアーティストに出会う事の方が多いです。我々TESTSETの「Japanalog」という曲も、映画の世界を通して誰かの想像力に突き刺されば嬉しい限りです。第36回東京国際映画祭 予告編<イベント情報>第36回東京国際映画祭開催期間:10月23日(月)~11月1日(水)会場:日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区公式サイト:
2023年09月22日「第20回 代官山 蚤の市」が、2023年10月3日(火)・4日(水)の2日間、東京・代官山の「代官山T-SITE」にて開催される。フランスの蚤の市の雰囲気を再現「代官山 蚤の市」全国からアンティーク商品が集結する「代官山 蚤の市」。第20回目の開催を迎える今回も、約50店が一堂に会し、フランス・パリの蚤の市を再現する。約50店舗のアンティークショップが集結会場に並ぶのは、アンティーク、ブロカント、家具、古着、花など多彩なアイテム。優雅なティータイムを満喫できるグラスやティーカップといった食器類、洋服に彩りを添えるブローチやピアスなどアクセサリー類も豊富に取り揃える。仏老舗ティーメゾン「クスミティー」アフタヌーンティーセット先行販売また、150年以上の歴史を誇るフランスのティーメゾンであるクスミティー(KUSMI TEA)が、ティースタンド&ショップを特別にオープン。「アナスタシア」、「エクスピュアアディクト」、「ホワイトベリーニ」、「グリーンローズ」、「アクアローザ」といったクスミティーを代表する5種類のフレーバーを揃え、豊かな香りと味わいをその場で試すことができる他、茶葉の20gミニ缶を複数お得に購入できるセットも販売する。さらに、クスミティーを代表する「アナスタシア」フレーバーのティーバッグと「アナスタシア」の茶葉をふんだんに使ったロールクッキーをアソートした、新作アフタヌーンティーセットを会場限定で先行発売する。【詳細】「第20回 代官山 蚤の市」開催日:2023年10月3日(火)・4日(水)場所:代官山T-SITE住所:東京都渋谷区猿楽町16-15時間:10:00~17:00入場料:無料(チケット不要)※安全確保のため予告なく入場制限を実施する場合あり。※無断での撮影・配信・メディア掲載は固く禁ずる。撮影は個人の範囲内で。■クスミティー スペシャル ティースタンド&ショップ開催日時:2023年10月3日(火)・4日(水) 10:00~18:00場所:代官山T-SITE メインストリート※クスミティー公式LINEの「お友だち」に登録すると、紅茶のテイスティングと10%OFFでの商品購入が可能。※時間帯によって提供するフレーバーは異なる。詳細はクスミティー公式LINEのドリンクチケットページにて告知。※開催時間は予告なく変更する場合あり。【問い合わせ先】TEL:03-3770-1888
2023年09月15日山口県周南市は、9月17日(日)に東京国際フォーラムで開催される「第19回ふるさと回帰フェア2023」に出展いたします。一人一人のライフスタイルの見直しや生き方の変化により、ふるさと暮らしの機運がさらに高まっている近年。大切な人生の1秒1秒をどこで過ごすのか、どんな仕事をして、休日は誰と過ごすのか。改めて暮らし方を考えてみるきっかけにしてみませんか?第19回ふるさと回帰フェア2023 in 東京国際フォーラム周南ってどんなまち?海の育み、山の恵み、川のせせらぎがまちを癒し、世界に誇る周南コンビナートがまちの経済を支える。周南市は、自然と産業が調和するまち。周南市ってどんなまち?市内に暮らす人たちに聞いてみる。「これといって特徴は…あっ、でも〇〇もあって、〇〇もあって、暮らしやすいまちだよ。」みんながそれぞれの〇〇な周南市を、たくさんもって暮らしている。ほどよく田舎、ほどよく都会。海、山、川、街、暮らし方はあなたしだい。しゅうなんは、じゅうなんだ。▼周南市への移住についてはこちら移住・くらし : 「ふるさと回帰フェア」とは?「ふるさと回帰フェア」は、気になる地域の住まいやしごとなど担当者と直接相談ができるイベントです(入場も相談も無料!)漠然と地方移住について考え始めた方もご相談可能です!▼ふるさと回帰フェア周南市紹介ページ出展者紹介ページ : 今年の「ふるさと回帰フェア2023」の特徴は?1. 全国移住相談ブース/ホールE(地下2階)気になる地域の住まいや仕事などについて、各自治体の移住担当者や相談員と直接相談ができるコーナー。地方移住の第一歩として、あるいはさらに深い情報を得るためにぜひご活用ください2. ミニセミナーinふるさと回帰フェア「地方移住初心者向けセミナー」/ホールE(地下2階)地方暮らしについて知る最初の一歩となるセミナーです。「地域おこし協力隊って?」「仕事や住まいはどうしよう?」などギモンを持ったら、先輩移住者の体験談を聞いてみましょう。気になるテーマがあればぜひご参加下さい。3. 地方暮らし応援コーナー/ロビーギャラリー(地下1階)各省庁と協賛する企業が集結!各種個別相談も受け付けています。就職支援や新しいライフスタイルの提案など、移住を様々な側面から応援します。4. 日本全国ふるさとマルシェ/ロビーギャラリー(地下1階)「わがまちの農産物・特産品を都会の方に届けたい」全国から自治体・団体が、新鮮な生鮮食品や地域で自慢の加工食品などを販売します。「第19回ふるさと回帰フェア2023」私たちが移住相談を承ります!~ここに”あったか”。~周南市は、山口県の東南部に位置し、北に中国山地、南に瀬戸内海を臨み、大規模なコンビナートが広がる、自然と産業が調和したまちです。周南市の多くのみなさんが語るまちの良さは、人の”あったか”さ。そんな、あたたかな人が暮らす私たちのまちのことを、たくさんの人にご紹介させていただきたいと思います。相談員名: 辻亮平周南市生まれ周南育ち、大学進学を機に県外へ出たものの、働くのはやっぱり地元が良い!と周南市に戻ってきました。2人の娘に振り回されながらも子育て満喫中。毎週末、娘とどこに出かけようか考えるのが楽しみです。移住をご検討中のあなたに周南市のリアルな暮らしをお伝えします!ご来場をお待ちしております!相談員名: 松本萌花高校時代を周南で過ごし、大学卒業とともにUターン。思い出深い周南市で働いています。ゲームと漫画、アニメ好き。仕事帰りに徳山駅前の書店で新刊チェックが欠かせません。田舎に住んでみたい!農業をしてみたい!などなど……周南市への移住についてサポートいたします。ぜひお気軽にご相談ください!お問い合わせ先【周南市への移住全般に関するご相談】シティプロモーション課〒745-8655 山口県周南市岐山通1丁目1番地シティプロモーション担当Mail: citypro@city.shunan.lg.jp Tel:0834-22-8238【中山間地域への移住に関するご相談】地域づくり推進課〒745-8655 山口県周南市岐山通1丁目1番地中山間地域振興室Mail: chusankan@city.shunan.lg.jp Tel:0834-22-8336 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月14日株式会社PHP研究所(京都市南区西九条北ノ内町11、代表取締役社長瀬津要)は、9月13日(水)人形町「玄冶店 濱田家」にて、第32回山本七平賞の最終選考会を開催しました。その結果、以下のとおり受賞作が決定しましたので、ここにお知らせいたします。受賞作『諜報国家ロシア』『諜報国家ロシア』保坂三四郎著(中公新書)内容ウクライナへの全面侵攻で世界に衝撃を与えたロシア。なぜ国際法を無視し、蛮行を続けるのか?その背景には、ソ連時代に国家の根幹を掌握し、かつてプーチンも所属した諜報機関「KGB」と、ロシア連邦でそれを継承した「FSB」がある。ウクライナで近年公開されたKGBの極秘文書、反体制派やハッカーによるリーク情報、最新のインテリジェンス研究から、「諜報国家」ロシアの社会構造と行動原理に迫る。著者略歴保坂三四郎(ほさか・さんしろう)昭和54年(1979)10月14日、秋田県秋田市生まれ。上智大学外国語学部卒業。2002年在タジキスタン日本国大使館、04年旧ソ連非核化協力技術事務局、18年在ウクライナ日本国大使館などの勤務を経て、21年より国際防衛安全保障センター(エストニア)研究員、タルトゥ大学ヨハン・シュッテ政治研究所在籍。専門はソ連・ロシアのインテリジェンス活動、戦略ナラティブ、歴史的記憶、バルト地域安全保障。17年ロシア・東欧学会研究奨励賞、22年ウクライナ研究会研究奨励賞受賞。(9月13日現在)。山本七平賞について山本七平賞は、平成3年12月に逝去された山本七平氏の長年にわたる思索、著作、出版活動の輝かしい成果を顕彰することを目的に、平成4年5月に創設されました。賞の対象となる作品は前年7月1日から当年6月末日までに発表(書籍の場合は奥付日)された、書籍、論文で、選考委員は、伊藤元重(東京大学名誉教授)、中西輝政(京都大学名誉教授)、長谷川眞理子(日本芸術文化振興会理事長)、八木秀次(麗澤大学教授)、養老孟司(東京大学名誉教授)の5氏。副賞として300万円、記念品として腕時計、山本七平著『静かなる細き声』の特装本を贈呈します。贈呈式は11月29日(水)、都内で開催予定です。山本七平賞の詳細、過去の受賞作品はこちらをご覧ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月13日つくろう!あそぼう!楽しもう!「第61回全日本模型ホビーショー」( )を9月30日(土)から10月1日(日)まで、東京ビッグサイト南1.2ホールにて開催いたします。リーフレット今年は80社の出展メーカーによる、プラモデル、ラジコン、フィギュア、鉄道模型、ミニカー、エアガン、トイホビー、工作、塗料、書籍など幅広いホビー製品が会場に勢揃いいたします。ホビーの魅力を体験していただける出展社の工夫を凝らした展示、魅力ある新製品発表、来場者対象のプレゼントキャンペーンやプラモデル組立教室、鉄道模型運転体験などのイベントなど、メイドインジャパンや日本企業による海外現地生産など、世界に認められる日本のモノづくり魂の原点ともいえる模型の楽しさに存分に浸ってもらい、模型の持つ「リアルミニチュア」の魅力と迫力をぜひ体感してください。前売券発売中。全日本模型ホビーショー公式サイトにてご購入いただけます。■「第61回全日本模型ホビーショー」最新情報: ■開催概要業者招待日: 2023年9月29日(金) 9時00分~17時00分※一般の方はご入場できません。一般公開日: 2023年9月30日(土) 9時30分~17時30分2023年10月1日(日) 9時30分~16時30分会場 : 東京ビッグサイト南1・2ホール 東京都江東区有明3ー11ー1入場料 : 当日券1,200円(税込)/ 前売券1,000円(税込)※中学生以下は無料前売券の購入方法は「全日本模型ホビーショー」公式ホームページよりご確認下さい。主催 : 日本プラモデル工業協同組合共催 : 日本ラジコン模型工業会後援 : 経済産業省・東京都協賛 : 静岡模型教材協同組合、関西模型卸会、名古屋模型流通協議会URL : 日本プラモデル工業協同組合のプレスリリース一覧 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月13日公益財団法人ソニー音楽財団(所在地:東京都千代田区、理事長:水野道訓、英文名称:Sony Music Foundation)が今秋開催中の「第13回 国際オーボエコンクール・東京」に於いて、動画審査による第1次予選を経て、武蔵野市民文化会館(東京都武蔵野市)で10月3日(火)・5日(木)・6日(金)に開催される第2次予選の出場者15名が決定いたしました。公式WEBサイト: 「第13回 国際オーボエコンクール・東京」第2次予選出場者「第13回 国際オーボエコンクール・東京」第2次予選出場者 ※出場順1. Sofía Zamora Meseguer (Spain)2. Leonid Surkov (Russian Federation)3. Inmaculada Veses Gil (Spain)4. Alexander Krimer (Germany)5. Ryoko Yamada/山田 涼子 (Japan)6. Ángel Luis Sánchez Moreno (Spain)7. Yijea Han (South Korea)8. Anna Štrbová (Slovakia)9. Shuhei Nakamura/中村 周平 (Japan)10. Kaguya Enoki/榎 かぐや (Japan)11. Hyun Jung Song (South Korea)12. Pedro Augusto Dias Moreira (Portugal)13. Ilyes Boufadden Adloff (France)14. Javier Ayala (Spain)15. Myriam Navarri (Italy/Germany)第2次予選は10月3日(火)・5日(木)・6日(金)武蔵野市民文化会館小ホールにて開催。出場者それぞれが課題曲の中から45分~55分のリサイタルを構成し披露します。第2次予選を勝ち抜いた出場者の最終戦となる本選は、10月8日(日)に武蔵野市民文化会館大ホールにて開催。毛利文香(ヴァイオリン)、田原綾子(ヴィオラ)、水野優也(チェロ)との共演によるモーツァルト作曲「オーボエ四重奏曲 ヘ長調」と、山下一史指揮、東京フィルハーモニー交響楽団との共演によるR.シュトラウス作曲「オーボエ協奏曲 ニ長調」を披露します。そして本選当日、同会場にて最終結果の発表および表彰式が行われます。また本選・表彰式翌日の10月9日(月・祝)には、今回の入賞者と、審査委員全員が出演する「入賞者&審査委員コンサート」が開催されます。併せて、当コンクールの第2次予選および本選・表彰式の様子を、国際オーボエコンクール公式YouTubeチャンネルにて無料でライブ配信することが決定いたしました(「入賞者&審査委員コンサート」の配信はありません)。・国際オーボエコンクール公式YouTubeチャンネル 世界各国から集まった若きオーボエの俊才たちの競演を、会場で、そしてオンラインでもお楽しみいただくことができます。【第13回 国際オーボエコンクール・東京】●日時◇第1次予選 8月31日(木)~9月11日(月)※動画審査 ※終了◇第2次予選 10月3日(火)・5日(木)・6日(金)11:15~18:00頃予定※途中退出・再入場可◇本選 10月8日(日)10:00~17:00頃予定 ※途中退出・再入場可◇表彰式 10月8日(日)18:30頃予定◇ヤマハミュージックジャパンpresents入賞者&審査委員コンサート10月9日(月・祝)15:00開演●会場武蔵野市民文化会館(東京都武蔵野市中町3-9-11)●公式WEBサイト 【国際オーボエコンクール】「国際オーボエコンクール」は、オーボエの素朴でやさしい音色を愛し、オーケストラのクオリティを決定づける楽器としてその重要性を唱えた初代財団理事長 大賀典雄(1930-2011)の発案の下、1985年より公益財団法人ソニー音楽財団が3年毎に開催しています。第13回は新型コロナウイルスの影響で延期とし、2023年に改めて開催いたします。その目的はオーボエの真価を広めると共に、優れた人材の発見、育成に努め、日本及び世界への活躍の場を広げ、国際的な視野をもって音楽文化の発展に寄与することにあります。当コンクールは世界のオーボエ奏者の登竜門として今や広く世界に認知されるまでとなり、世界で活躍する優秀な人材を輩出しており、世界でも珍しいオーボエに特化した国際コンクールとしての地歩を確固たるものとしています。国際音楽コンクール世界連盟会員。【財団概要】名称 : 公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation)理事長: 水野道訓設立年: 1984年所在地: 〒102-8353 東京都千代田区六番町4-5 SME六番町ビルURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月12日兎の穴のその先は……「不可思議」な国?まぼろしのくに第13回本公演『アリス供養』が下記の通り上演されます。【公演日程】2023年11月2日(木)〜11月5日(日)/会場:王子小劇場(〒114-0002 東京都北区王子1丁目14-4 B1F)チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて9月9日(土)20:00より発売開始です。 カンフェティにて9月9日(土)20:00よりチケット発売開始 公式ホームページ X(旧・Twitter) instagram Facebook YouTube まぼろしのくにが、総勢19名の俳優で織りなす不可思議な物語をこの秋、上演いたします! ある日、屋上から兎の穴に落ちたアリスは不思議の国……ではなく、不可思議な国にたどり着く。そこは、地獄の果て。嘘の物語を書いて地獄に落ちた紫式部が、仲間たちと地獄から抜け出す秘密のお茶会を開いていた。 アリスは、元の世界に帰るため地獄を抜け出すも辿り着いたのは、ある日の屋上。そこでは、キリハラと呼ばれる消防隊員が、ずっと訪れない「何か」を待っていたのであった。 シェイクスピアや紫式部、個性豊かな登場人物が織り成す、あの日の屋上のオハナシ。物語は、書き足し、掻き消し、書き直されて、書き殴られる!オチるべきは、首か物語か。それだけが問題だ!出演者プロフィール渡久地雅斗1993年 沖縄県出身。演劇グループ「演撃戦隊ジャスプレッソ」を旗揚げ。劇団のリーダーを務める。宮本亞門演出舞台など沖縄県内外での舞台出演の他、桐谷健太主演映画『ミラクルシティコザ』でメインキャストを務めるなど、映像作品にも多く出演。仲宗根葵1996年8月16日生。沖縄県出身。2015・16バトントワリング「team croix」として全国大会金賞。legend of TOKYO 2020では振り付け、出演を務める。舞台では2022年マームとジプシー「cocoon」2023年「めにしたい、みみにしたい」Sound Horizon 「絵馬に願いを 」その他多数出演。町田達彦1988年2月19日生。2015年、渡辺流演劇塾に入塾し、「鯨よ!私の手に乗れ」等のオフィス3◯◯本公演に参加。卒業後は舞台を中心に活動し、最近では「ラフカット2023」に出演。奥泉1997年2月5日生。早稲田大学演劇研究会出身。同所で旗揚げられた「露と枕」へ加入、のちに退団。現在は「あんよはじょうず。」のメンバー。その他、「モミジノハナ」「大川企画」などにも出演。迷うことが怖い。まぼろしのくに とは「儀式」と「様式」を生かし「まぼろし」をテーマとした幻想劇団。 2019年に「幻ノ國」名称で旗揚げ。 2023年「まぼろしのくに」として新たに仲間を加え活動中。【過去公演より】公演概要まぼろしのくに第13回本公演『アリス供養』公演期間:2023年11月2日(木)~ 11月5日(日)【劇場】王子小劇場〒114-0002東京都北区王子1-14-4地下1F王子駅より徒歩5分。JR京浜東北線は「北口」、東京メトロ南北線は「4番出口」から北本通りを直進。「まいばすけっと 王子北本通り店」というお店の地下 ■出演者渡久地雅斗(演撃戦隊ジャスプレッソ)仲宗根葵奥泉(あんよはじょうず。)町田達彦妹尾竜弥飯島瑛里谷川大吾(avenir’e)稲葉捺月宮本海比嘉亜希子平莉子田中翼石垣敦行塚越華宮坂莉乃萩原華音靏大河おぐらゆかり福地海斗(以上、まぼろしのくに)【あらすじ】穴の向こうは……不可思議な国?屋上から兎の穴に落ちた『アリス』は《地獄の果て》へと辿り着く。そこでは『紫式部』とその愉快な仲間達が、地獄を抜け出す為の《秘密のお茶会》を行っていた。《オハナシを語ること》 それこそが地獄を抜け出す、唯一の手段。地獄から抜け出したアリスは もう一度、あの《昼下がりの屋上》へと辿り着く。そこには何もかもを失った男『キリハラ』が1人佇んでいた…… 《屋上で"告白"を待ち続けるアリス》《なくした"作品"を取り戻すキリハラ》2つの《オハナシ》が重なる時、 昼下がりの屋上から少女は 「あの日に、落ちていく。」お問い合わせ info@maboroshinokuni.com 050-1566-5479■スタッフ作・演出:福地海斗舞台監督:本間理子演出助手:内柴楓制作チーフ:スズキのあ制作補佐:照屋愛(演撃戦隊ジャスプレッソ)音楽:黒木修平照明デザイン:しらいほのか音響オペレート:にしのわたる空間デザイン:鷹野魁斗、桑原葵衣裳:living room for small宣伝美術:はぎわら水雨子(食む派)写真:中村正行■公演スケジュール11月2日(木)15:00/19:0011月3日(金)13:00/19:0011月4日(土)13:00/19:0011月5日(日)13:00※受付・開場は開演45分前※上演時間約120分 途中休憩なし■チケット料金一般:前売 4500円当日 5000円学生:前売 4000円当日4500円リピーター割:一般 2000円 学生1500円U-18チケット:1000円(枚数限定)※当日受付で身分証をご提示下さい※カンフェティのみの取り扱い託児サービスあり。要予約。イベント託児・マザーズ0120-788-2220才・1才:2,100円2才以上:1,050円【協力】あんよはじょうず。演撃戦隊ジャスプレッソavenir’e早稲田大学演劇研究会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月09日9月20日(水)、リクルートホールディングスが運営するアートセンター「BUG」が、東京駅直結のグラントウキョウサウスタワー1階にグランドオープンする。その第1回の展覧会として、雨宮庸介個展『雨宮宮雨と以』(あめみやきゅうとい)が開催される。雨宮庸介は、2000年の第15回グラフィックアート「ひとつぼ」展でグランプリを受賞し、2011年には現公益財団法人江副記念リクルート財団の奨学金を受給してオランダに留学するなど、リクルートホールディングスがたびたびバックアップしてきたアーティストだ。オランダ留学以後はドイツ・ベルリンに移住し、絵画・彫刻・映像・パフォーマンスなど、それぞれの領域を横断するようなプロジェクトを展開しながら独自の世界を磨き上げてきた。作品の「生」は、一個人の「生」よりも長い。雨宮は1975年生まれの中堅作家ではあるが、自身(作家)亡き後に作品がどのように残っていくのかについて思いを巡らせる。人生の最終作や絶筆のことを、白鳥が死に際に鳴くことになぞらえて「スワンソング」というが、彼の試みはすべてこの「スワンソング」のためにある。「人生最終作のための公開練習」なのだという。そう聞いて展示作品やパフォーマンスを見ると、作品が孕む時間が想像される。同展では、原稿彫刻という新しく始めたシリーズを展開。言葉もまた雨宮にとって作品の大切な要素だ。作品は、作家本人が鑑賞者とのコミュニケーションを中心としたレクチャーパフォーマンスによって生み出される。木曜日(9月28日、10月5日、19日、26日)はラッキーデーとして、雨宮ではない人々が、雨宮のレクチャーパフォーマンスを引き継ぐという試みも行われる。なお、展覧会名には、雨宮の鏡文字である「宮雨(きゅう)」とものごとの起点を意味する「以」の文字が使われている。作家自身が鏡の中に滑り込むような不思議な雰囲気に誘われてみたい。<開催情報>雨宮庸介個展『雨宮宮雨と以』会期:2023年9月20日(水) ~ 10月30日(月)時間:11:00~19:00休館日:火曜公式サイト:
2023年09月07日伊賀鉄道株式会社と、そのサポーターズクラブである伊賀鉄道友の会は、10月21日(土)に、『第4回 いがてつマルシェ』を開催します。当日は、鉄道グッズの販売や鉄道関連の写真等の展示のほか、運転シミュレーション等の体験や、キッチンカーの出店など、盛りだくさんの企画をご用意いたします。詳細な内容については現在計画中ですので、9月下旬頃に改めてお知らせいたします。1.開催日時 2023年10月21日(土)※雨天決行、荒天中止※開催時刻は未定2.開催場所 伊賀鉄道上野市車庫【忍者市(上野市)駅下車すぐ】※入場無料(参 考) 昨年10月開催『第3回 いがてつマルシェ』について昨年は天候に恵まれ、過去最高となる1,700人ものお客様にご来場いただきました。鉄道グッズの販売では、「伊賀線全線開通100周年記念グッズ」「忍者列車運転開始25周年記念入場券」などを販売しました。また「運転シミュレーション体験」や「伊賀線ジオラマ運転体験」のほか、ワークショップ、キッチンカーの出店などを通じ、お子さまから大人まで幅広くお楽しみいただきました。運転シミュレーション体験伊賀鉄道グッズ販売以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月01日東京新橋組合主催、『第五十二回 新橋なでしこ会』が2023年10月5日 (木)に銀座ブロッサム(中央会館ホール)(東京都中央区銀座2-15-6)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて9月1日(金)10:00より発売開始です。カンフェティにて9月1日(金)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 新橋若手芸者による芸の伝承東をどりへの架け橋新橋なでしこ会は東をどりの登竜門として戦後まもなく始まった、東をどりの礎とも云える大切な勉強会です。若手が主役となって伝統的な舞踊と演奏に取り組み、先輩格の者は芸の伝承のための指導や演奏に一翼を担います。若手にとって初めての演目、憧れの演目に挑戦することは芸の飛躍の絶好の機会であり、一同喜びをもって連日の稽古に励んでおります。 どうかその成果をご高覧いただきたく、皆様のご来場を心よりお願い申し上げます。【出演】新橋芸者【演目】狂獅子・夕立・文売り・藤娘他公演概要『第五十二回 新橋なでしこ会大会』公演日時:2023年10月5日 (木)12:30 開場/13:00 開演会場:銀座ブロッサム(中央会館ホール)(東京都中央区銀座2-15-6)■出演者新橋芸者[立方]千代加 / のりえ / 清乃 / 小福 / ぼたん / 小優 / 喜美緒 / 小夏 / 加奈 / 小蝶 / 柚果[地方]照代 / 小玉 / 小花 / 秀千代 / 晶子 / 七重 / 喜美弥 / 加津代 / 小いく / 木乃葉 / 民 / 三重子美葉 / ゆめ / 小雪 / やすよ / 百々香■チケット料金全席自由:3,500円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月01日境港商工会議所および境港観光協会は、境港会場(鳥取県境港市)と調布会場(東京都調布市)で2023年10月15日(日)に開催される「第16回境港妖怪検定」の受験申込受付を、2023年9月1日(金)に開始いたします。公式サイト【境港妖怪検定とは】日本を代表する漫画家・水木しげる先生の出身地で、約800mに渡って立ち並ぶ妖怪たちのブロンズ像や「水木しげる記念館」など多くの見どころで人気の観光地「水木しげるロード」で有名な鳥取県境港市で誕生したご当地検定です。妖怪の権威・水木しげる先生の妖怪考察を通して「妖怪」の理解度をはかる検定試験として、2006年に鳥取県境港市で始まり、2009年から調布会場(東京都)も加え2会場で開催しています。新型コロナウイルス感染拡大の影響により2年中止となりましたが、昨年3年ぶりに開催、今年で16回目の検定試験となります。「境港妖怪検定」は、これまでに6,256人が受験し、初級・中級・上級で合計3,434人の「公認・妖怪博士」(合格者)が誕生しています(*)。「妖怪」は日本のみならず世界各国で伝承されているものです。この奥深い魅力を水木しげる先生をはじめ多くの妖怪研究者がその漫画やイラスト、著書などによって広めています。境港妖怪検定も、その合格者が4歳のお子様から80歳までとなっており幅広い層からの人気を得ています。2023年10月15日(日)に実施される『第16回境港妖怪検定』の受験申込期間は、9月1日(金)~9月15日(金)となります。(*)第1~15回受験者及び合格者累計データ: 【第16回境港妖怪検定 実施概要】《実施日》2023年10月15日(日)《会場》・境港会場…境港商工会議所/〒684-8686 鳥取県境港市上道町3002・調布会場…調布市市民プラザあくろす/〒182-0022 東京都調布市国領町2-5-15※受験者数によっては、会場が変更となる場合があります。《実施級》・初級(受験料2,000円/税込) 境港会場・調布会場・中級(受験料3,000円/税込) 境港会場・調布会場・上級(受験料4,000円/税込) 境港会場のみ ※中級合格者のみ受験可。《公式テキスト》(初級)「水木しげるロード全妖怪図鑑」(発行:文藝春秋社 1,430円/税込)(中級)「決定版 日本妖怪大全 妖怪・あの世・神様」(発行:講談社 2,200円/税込)※出題範囲は“妖怪”のみです。“あの世”“神様”からは出題されません。(上級)論文形式のため、公式テキストはありません。《受験申込期間》2023年9月1日(金)~9月15日(金)《受験申込方法》インターネット申込公式サイトの「受験申込」ページからお申込ください。※詳細は、公式サイト でご確認ください。《受験者お問い合わせ先》境港商工会議所 境港妖怪検定係TEL : 0859-44-1111E-mail: info@youkai-kentei.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月30日10月23日(月) から11月1日(水) に開催される第36回東京国際映画祭のオープニング作品が『PERFECT DAYS』、クロージング作品が『ゴジラ-1.0』に決定した。今年のカンヌ国際映画祭で主演の役所広司に最優秀男優賞をもたらした『PERFECT DAYS』は、東京・渋谷でトイレ清掃員として働く主人公・平山の、日々の小さな揺らぎを丁寧に追いながら紡ぐ作品。メガホンを取ったヴィム・ヴェンダース監督は、カンヌ国際映画祭で役所が最優秀男優賞を受賞した際、「役所広司は僕の笠智衆だ」と絶賛している。そして、監督・脚本・VFXを山崎貴が務めたゴジラ70周年記念作品『ゴジラ-1.0』は、戦後すべてを失った日本を舞台に、日本を絶望的な状況に叩き落とすゴジラの姿が描かれる。なお『ゴジラ-1.0』は、公開前唯一となる一般向けの世界最速上映としてラインナップされている。■ヴィム・ヴェンダース監督 コメント今年の東京国際映画祭は私が敬愛する巨匠・小津安二郎監督の死後60年、生誕120年の記念すべき年に開催されるもので、そんな機会に参加できることは私にとっては特別なことです。そこで私の『PERFECT DAYS』がオープニング上映されるというのはこれ以上ない誇りです。■市山尚三プログラミング・ディレクター コメント(『PERFECT DAYS』について)『PERFECT DAYS』がワールド・プレミア上映されたのは5月25日、カンヌ映画祭も終盤に差し掛かり佳境を迎えようとしていた頃でした。公式上映が終わった後、映画を観た人々が一様に幸福そうな表情で感想を話していたことをよく覚えています。まさに映画祭の空気が一変した瞬間でした。世界から集まった映画のプロフェッショナルたちの感情をそこまで動かしたこの作品をオープニング作品として映画祭の観客の皆様にお届けできることは、プログラミング・ディレクターとして大きな喜びです。■山崎貴監督 コメントかつて東京国際映画祭といえばゴジラ初お披露目の場所でした。公開前、たった一度だけと決まった一般上映をその伝統ある映画祭で行えるというのは運命を感じますし、とても光栄なことだと思っています。■市山尚三プログラミング・ディレクター コメント(『ゴジラ-1.0』について)『ゴジラ-1.0』は初代ゴジラに当時の製作者たちが込めた精神を引き継ぎつつ、様々な点において山崎監督の果敢なチャレンジが見て取れる素晴らしい作品です。この作品を世界に先駆けてクロージング作品として東京国際映画祭で上映できることは大きな喜びです。<イベント情報>第36回東京国際映画祭開催期間:10月23日(月)~11月1日(水)会場:日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区公式サイト:
2023年08月30日9月から10月にかけて東京・大阪で上演されるミュージカル『アナスタシア』の稽古場レポートが到着した。2020年の“幻の上演”から3年。メインキャストもほぼそのままに、ミュージカル『アナスタシア』が帰ってくる!期待に胸を膨らませながら広い稽古場に足を踏み入れると、そこには30名ほどの出演者と、同じくらいの人数のスタッフが。ここ数年の状況下ではめっきり珍しくなった大所帯の稽古場に、ブロードウェイ発の大作ミュージカルならではのスケール感が漂う。8月中旬に訪れたこの日は、歌の抜き稽古からスタート。第一幕から、記憶喪失のアーニャ(葵わかな/木下晴香とWキャスト)が、ディミトリ(内海啓貴/海宝直人・相葉裕樹とトリプルキャスト)からもらったオルゴールの音色を聴いて歌う「Once Upon A December(遠い12月)」。幻想のように舞踏会の男女が現れて踊る中、必死に記憶を辿ろうとする葵アーニャを、内海ディミトリがじっと見つめる。複雑な心情をにじませるナイーブな表情が印象的だ。続いて、両親を亡くし、ペテルブルクの街が俺を育てたというディミトリ(海宝)が、アーニャ(葵)に語って聞かせる「My Petersburg(俺のペテルブルク)」。つらい過去にも負けず力強く歌い上げる海宝ディミトリに、初めは軽く流しながらも次第に聞き入っていく葵アーニャ。寒い公園で過ごす夜、それでも未来を信じて顔を輝かせる2人に目を奪われた。次は、懸賞金を目当てに、ディミトリ(相葉)が小悪党のヴラド(大澄賢也/石川禅とWキャスト)と共に、アーニャ(木下)を“皇女アナスタシア”に仕立て上げようとするシーン。ブロードウェイらしい明るく前向きな「Learn To Do It(やればできるさ)」に乗って、本を読み、ダンスを習うアーニャ。初めは2人を詐欺師と呼んでうさんくさげに見ていた木下アーニャだが、どこか誠実さを感じさせる相葉ディミトリや、地頭の良さを垣間見せる大澄ヴラドと過ごすうち、だんだん笑顔を見せるようになってゆく。歌の抜き稽古の最後は、政府事務所に呼ばれたアーニャ(木下)に、ボリシェビキの将官グレブ(堂珍嘉邦/田代万里生・海宝直人とトリプルキャスト)が歌う「The Neva Flows(ネヴァ川の流れ)」。夢に惑わされるなとアーニャに助言しつつ、任務と過去の記憶の狭間で揺れ動くグレブ。沈鬱な曲調の中、感情を押し殺すようにして歌う堂珍グレブと、強い意思を瞳に宿す木下アーニャの対峙は、波乱の物語を予感させる。歌の抜き稽古だけなのに、その世界観にすっかり引き込まれてしまった。第二幕の稽古が始まる前に、ヴラド役の大澄と石川、アナスタシアの祖母・マリア皇太后に仕えるリリー役の朝海ひかるとマルシア、堀内敬子(トリプルキャスト)のシーンを、本国ブロードウェイから来日した演出補、サラ・ハートマン氏が細かくアドバイス。“ワケあり”な2人だけに、ソーシャルダンスが盛り込まれたくだりはコミカルな描写もあり、石川の奮闘にマルシアが思わず噴き出してしまうひと幕も。ダンス経験が豊富な大澄と朝海が、石川とマルシアに身体の角度を助言し、それを堀内がチェックするなど抜群のチームワーク。実力派のベテランが揃った和やかな雰囲気に、カンパニーの盤石ぶりが伝わってきた。その後はいよいよ、第二幕の通し稽古がスタート!冒頭は、冬のペテルブルクからやってきたアーニャ(葵)とディミトリ(相葉)、ヴラド(石川)が、明るいパリの春に心浮き立つ場面だ。作家、画家、詩人……たくさんの芸術家が集い、自由に生きている花の都パリ。石川ヴラドはおっとりとした温かい人柄がにじむ役づくりで、新しい未来に挑もうとする葵アーニャを優しく見守っていた。場面は一転して、皇太后マリア(麻実れい)のパリの邸宅。皇太后の財産を狙おうとやってくる貴族を追い払い、ひと息つくリリー(マルシア)とマリアの会話から、寂しげな生活ぶりが伝わってくる。偽のアナスタシアが何人もやってくることに心を乱され、疲れ切っているマリアだが、麻実はそれでも品格を損なわず、現実に対峙する皇太后として表現。ひそかに嘆きながら古い写真を抱きしめる姿に、稽古場の演者たちも思わず見入っていた。終幕まで続けられた第二幕の通し稽古は、他にも見逃せない場面が続く。アーニャたちを追う将官グレブの苦悩や、詐欺のくわだてのつもりが、いつのまにかアーニャの幸せを祈るようになったディミトリの想い――。二幕の中盤、バレエが上演されている劇場で、マリア皇太后とアーニャが初めて目を交わすシーンは圧巻だ。バレエの進行と共に、麻実マリアと葵アーニャは葛藤の中でお互いの存在を認め、見つめながら、膨らんでゆく想いを歌い継いでゆく……。その後の展開は、ぜひ実際に舞台を観て、確かめてほしい。歴史の波に翻弄されたとしても、いつの世も変わらず人は人を想い、勇気をもって行動し、人生を選び取ってゆくのだと、ミュージカル『アナスタシア』は教えてくれるようだ。社会情勢が変化を見せる今、皇太后マリアが口にしたセリフの1つひとつは、3年前よりさらに重い。アーニャと皇太后マリアが、そしてディミトリやグレブが選んだ道を思うとき、本作の持つ力の大きさと最高のキャストで演じられる幸運を、さらに実感する稽古場取材となった。取材・文:藤野さくら併せて、稽古場の模様を収めた映像が到着した。ミュージカル『アナスタシア』稽古場映像<公演情報>ミュージカル『アナスタシア』【東京公演】2023年9月12日(火)~2023年10月7日(土)会場:東急シアターオーブ【大阪公演】2023年10月19日(木)~2023年10月31日(火)会場:梅田芸術劇場メインホールチケット情報公式サイト:
2023年08月25日日本貿易実務検定協会(R)(運営元:株式会社マウンハーフジャパン、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:片山 立志)は、「第100回 貿易実務検定(R)C級」「第22回 貿易実務検定(R)A級」を2023年10月1日(日)に実施します。C級はWeb試験、A級は会場試験での実施です。貿易実務検定(R)C級第100回記念ポスター国際物流が回復し、貿易の専門的な知識の必要性が注目されています。イギリスのTPP加入が決定するなど、貿易体制も目まぐるしく変化する中で、業界人が貿易や物流の基礎知識を備えておくことはもはや必須といえるでしょう。「貿易実務検定(R)」では、そうした変化の激しい貿易業界における業務の基礎となる知識を体系立てて論理的に学ぶことができ、C級・B級・A級とレベルが上がるにつれて専門性も高まっていきます。貿易取引・国際物流ワークフローに共通する事項に加えて、貿易英語・貿易マーケティングといった、実務には欠かせない周辺知識も一気に学ぶことができるため、受験生からは検定試験の学習そのものが実務に役立ったという声が多く寄せられている検定試験です。また、実務遂行能力を養うことを念頭に置いた科目構成から、多くの企業研修でも活用され、評価されています。独りよがりの実力ではなく、自他ともに認める貿易実務のエキスパートとしての能力・知識を客観的に測る検定試験が、この貿易実務検定(R)です。業界で評価されるたしかなスキルを養い、貿易実務のエキスパートを目指しましょう。《貿易実務検定(R)公式HP》 【活用されている主な業界】●メーカー、商社●船会社、造船会社●物流会社、フォワーダー●保険、金融など…貿易実務検定(R)C級&A級 同日実施【第100回 貿易実務検定(R)C級 受験詳細】●実施日時:2023年10月1日(日)●申込〆切:9月15日(金)正午12:00●受験料 :6,270円(税込)●受験方法:Web受験方式●受験資格:どなたでも受験できます詳細は、「受験要項」をご覧ください。 【第22回 貿易実務検定(R)A級 受験詳細】●実施日時:2023年10月1日(日)●申込〆切:9月15日(金)正午12:00●受験料 :12,760円(税込)●受験方法:会場受験●受験会場:東京会場、名古屋会場、大阪会場●受験資格:どなたでも受験できます詳細は、「受験要項」をご覧ください。 問題集の購入等はHPから申込みを受付中【日本貿易実務検定協会(R)とは?】創立から25年以上、業界向けに多数の教育コンテンツを提供している検定協会です。同協会では、「貿易実務検定(R)」のほかにも、「EPAビジネス実務検定(R)」「通関ビジネス実務検定(TM)」を運営・主催しています。もっとも長く続いている貿易実務検定(R)は、2023年に累計受験者数25万人を突破しました。協会運営元の株式会社マウンハーフジャパンでは、通関士受験指導のパイオニア・片山 立志先生の指導が受けられる「通関士絶対合格通信講座」も開講中。その他様々なビジネスセミナーも開講しており、企業案件も多数手がけています。詳しくは、同協会および同社のHPをご覧ください。《貿易実務検定(R)公式HP》 《株式会社マウンハーフジャパン公式HP》 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月25日積水ハウス株式会社は、本日発表の「第17回キッズデザイン賞」において、「子どもたちを産み育てやすいデザイン部門」で6作品、「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」で2作品、「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門」で1作品、計9作品の「キッズデザイン賞」を受賞しました。キッズデザイン賞は、特定非営利活動法人キッズデザイン協議会が主催する2007年に創設された顕彰制度で、「子どもたちが安全に、そして安心して暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から、子どもや子育てに関わる社会課題解決に取り組む優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目指しています。子ども用にデザインされたものはもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てに配慮されたデザインであればすべてが対象となります。キッズ・ファースト企業である積水ハウスは、第1回キッズデザイン賞から17年連続、累計116作品を受賞しており、これは住宅・建設業界の応募企業の中で最多となります。受賞作品一覧表1: 積水ハウスは“「わが家」を世界一幸せな場所にする“というグローバルビジョンのもと、子どもたちや高齢者を含む誰もが安全で使いやすい「スマート ユニバーサルデザイン」の推進など、子どもや子育てに関わる社会課題解決に取り組み、人生100年時代における「幸せ住まい」を追求し続けてまいります。キッズデザイン賞 公式サイト: キッズデザイン協議会HP: 受賞作品詳細〈子どもたちを産み育てやすいデザイン部門〉「一つ屋根の下で一緒に過ごす!」フジ虎ノ門こどもセンター【アプリケーション・サービス】一つ屋根の下で、ケアの必要な健常児とチャレンジドが一緒に過ごすこどもセンターを医療法人が運営。こどもたちが安心して学び生きるためのコミュニケーションを実践しています。小児難病や発達障がい、不登校児を支援、放課後児童クラブを併設、保護者様の子育て不安解消等、”すべてはこども達のために”をテーマに、地域の持続可能な暮らしを支える場を目指します。公式サイト: おおばやしマタニティクリニック 【建築・空間】屋内外がフレキシブルに利用できるテラス付きの空間で、コロナ禍でも対応可能な密にならない待合室を作りました。賑やかなお兄ちゃん、お姉ちゃんが一緒でも安心です。通院する月日を愛おしく感じていただける場所です。公式サイト: ~子育て世代へ LIFE IDEASを盛り込んだ住まい提案~積水ハウス ノイエ 【建築・空間】共働きを中心とした子育て世代の家族に向け、積水ハウス ノイエでは、家事を効率化しつつ子どもと一緒に過ごす時間を楽しめるアイデアやデザインが盛り込まれた『パッケージプラン』を提案しています。吟味を重ねてつくり上げた理想のプランの中から最適な住まいを提案し、家族みんなが楽しく共に成長できる住まいを提供していきます。公式サイト: グランドメゾン新梅田タワーTHE CLUB RESIDENCE 【建築・空間】開発が進むうめきた2期エリア西側の大淀南に位置する、51階建て総戸数871戸の大規模分譲集合住宅と店舗・保育所の複合施設です。便利な都心で暮らしたい、でも子育てするのは環境面で不安・・。そんな子育て世帯の不安に応えつつ、さらに多世代・地域の人たちと一緒になって豊かに暮らせる「都市型コンパクトタウン」を創出しました。公式サイト: 分譲マンションにおける子育て支援サービスの提案 【建築・空間】これまでの分譲マンションにはない子育て支援サービス(設備)を提案します。1.共用エントランスに自動水栓・ソープディスペンサを備えた手洗いを設置。2.住戸玄関ポーチにネットスーパー用受取りボックスを設置。住戸内ではなく共用部に設置することで居住者共通のメリットとなります。今後子育て支援サービスとしてシリーズ化が可能です。フォレストプレイス香椎照葉The Terrace「シェアテラス」【建築・空間】大規模な集合住宅における住民のコミュニティづくりは、セキュリティや防災、子育てなどの観点から住宅開発の重要課題です。また、集合住宅に計画される集会施設は日常あまり使われていない現状があり課題でした。この「シェアテラス」は、フォレストプレイス香椎照葉ザ・テラス(分譲マンション342世帯)のいわゆる集会施設ですが、その機能に留まらず「コミュニティの要」として、子育て世代を中心に多世代が集い、世代を超えて触れ合うことで様々なコミュニティが醸成される場です。公式サイト: 〈子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門〉HUE 〜子どもの幸せを育む住まい〜 【建築・空間】積水ハウスとミナ ペルホネンのコラボモデルの提案です。HUEとは色相という意味で、子どもたちが家族との日常の中で想い出を紡ぎ、「心の幸せ」や「豊かな感性」を育むことがテーマです。中庭の自然、多彩なイドコロ、愛着のわくインテリアやアートを備えた、これからの時代の新しい住まいです。公式サイト: 『幸せ住まい学習』 積水ハウスの住育 【コミュニケーション】児童・生徒へ住まいに関する学びを提供し、関心、興味を育む目的で開発された住育メニューです。モデルハウスに組み込まれた住まいづくりの工夫を、普段触れる機会が少ない児童・生徒が探索、発見し、自ら学び取る内容としました。実物に触れる「現場見学型」と、学校に居ながら疑似体験する「オンライン型」を整備し、学校の要請に応じて実施しています。公式サイト: 〈子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門〉いつもの暮らしが子どもの備え 〇〇と防災 【コミュニケーション】いつ来るかわからない災害に向けて「わざわざ備える」のではなく、大人から子どもまで人それぞれの暮らしや興味・関心にあった「備えのあるいつもの暮らしをする」ための取り組みです。色々な切り口「〇〇」から、「これならできそう!」という備えのある暮らしを提案し、大人から子どもまで参加できるワークショップ・体験型展示などのイベント実施や、家庭で役立つ情報の継続発信をしています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月25日手紙社が主催する蚤の市「神代団地 蚤の市」が、2023年9月2日(土)・3日(日)に東京・調布の神代団地中央グラウンドなどで開催される。手紙社が手がける新たな蚤の市「神代団地 蚤の市」ヨーロッパに根付く蚤の市文化を日本でも再現させるべく、手紙社が2012年にスタートした人気イベント「東京蚤の市」。そのローカル化の第一歩であり、「東京蚤の市」のプレイベントという立ち位置でもある「神代団地 蚤の市」は、手紙社が手がける新たな蚤の市イベントだ。アンティークからビールまで、40組の出店者が集結会場には、手紙社が“東京蚤の市のスター”と称する、厳選された出店者40組が集結。「東京蚤の市」同様に、歴史を超えて現代に残ったアンティークやヴィンテージから、暮らしを豊かにする雑貨、心もお腹も満たすフードやクラフトビールまで、様々な商品が販売される。目の前にカフェ「手紙舎つつじヶ丘本店」があり、特に休日にはゆったり気持ちの良い時間が流れている神代団地。元気に走り回る子どもたちや、マイペースに散歩を楽しむ人たちを眺めながら、運命の一品との出会いを楽しんでみてはいかがだろう。開催概要開催日時:・2023年9月2日(土) 10:00〜17:00・2023年9月3日(日) 10:00〜16:00会場:神代団地中央グラウンド、商店街広場、集会所(東京都調布市西つつじヶ丘4-23)入場料:無料<出店者>■古道具ARLEQUIN/ヴィンテージアクセサリーパーツ ‒ le meace ‒ レミース/houti/OLD NEW THING/Glücklich/古物百貨店 ALL TOMORROW’S PARTIES/MANSIKKA antiques■クラフトビール和泉ブルワリー / BEER CELLAR TOKYO/カンパイ!ブルーイング/秩父麦酒醸造所/RIOT BEER/TEGAMISHA BREWERY■フードATELIER Perch./onkä/成城・城田工房/TAYORI BAKE/天然酵母の蒸しパン屋 しのぱん/HUGSY DOUGHNUT/ヘブンズテーブル/山本牛乳店/横森珈琲/手紙舎■北欧雑貨/雑貨krone/四歩/デイリーズ/手紙舎 雑貨店/TOMOMILK/LIFE AND BOOKS■テキスタイル/古着otsukiyumi/kata kata/TWO CHAPATI/pole-pole/MOTHER LIP■ワークショップCHATOY/創作昆虫ムシボット(ザリガニワークス)/100mermaids workshop■書籍ニジノ絵本屋/にわとり文庫/folklora■ドライフラワー北中植物商店/DRY FLOEWR:f3■パフォーマンスKoji Koji Moheji/TheWorthless/ばんぱくとあんな
2023年08月24日この度、公益社団法人東京都不動産鑑定士協会と公益社団法人全日本不動産協会東京都本部では、第3回「夢の家!!あったらいいな 絵画コンテスト」を開催し、自由な発想で描かれた「夢の家」を募集いたします。2023年9月15日(金)まで、たくさんのご応募をお待ちしております。あなたの夢の家を描いてください【企画概要】■募集テーマあなたの夢の家を描いてください※あなたが描いた夢の家に資産価値(価格)をつけてみてください。小さいお子様の場合は自分一人で考えても良いですし、お父さんお母さんや先生等の身近な大人に相談しても構いません。■対象幼児・小学生・中学生■応募期間2023年7月21日(金)~9月15日(金)消印有効■応募要件・A4サイズ(297×210mm)から四つ切りサイズ(540×380mm)までの画用紙に描いて応募用紙とともにお送りください。・画材は、水彩・クレヨン・色鉛筆等なんでも結構です。デジタル作品は不可。・応募は1人1作品。・応募作品は、オリジナルで他のコンテストやコンクールなどに応募していない未発表の作品に限ります。(応募作品は返却できません。)・応募には保護者の方の同意を必要とします。※当コンテスト特設ページもしくは応募用紙に記載の注意事項をご確認の上、ご応募ください。■応募方法「応募用紙」を上記の特設ページからダウンロードし、必要事項をご記入ください。作品と応募用紙をあわせて、郵送にてご応募ください。【送付先】〒102-0093東京都千代田区平河町1-8-13 全日東京会館公益社団法人全日本不動産協会東京都本部「夢の家!!あったらいいな 絵画コンテスト」係■賞・賞金・最優秀賞「素敵な家で賞」(1名):賞金5万円・「オモシロ賞」(1名):賞金3万円・「コンさる・アプレイざる賞」(5名):図書カード(3千円)・公式キャラクターグッズ・「ラビーちゃん賞」(5名):図書カード(3千円)・公式キャラクターグッズ■審査基準・審査員(不動産鑑定士、公益社団法人全日本不動産協会東京都本部会員)による厳正な審査のもと受賞作品を選出いたします。・審査員によって(1)絵そのもののほか、(2)絵のタイトル、(3)説明欄に書かれたストーリー、(4)資産価値を総合的に審査します。なお、オモシロ賞は、上記(1)~(4)について、審査員たちが思わず笑ってしまったユニークなものを賞します。■結果発表2023年11月30日(木)に、公益社団法人東京都不動産鑑定士協会と公益社団法人全日本不動産協会東京都本部のホームページにて発表いたします。■お問い合わせ先公益社団法人東京都不動産鑑定士協会事務局TEL:03-5472-1120(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年08月23日この度、公益社団法人東京都不動産鑑定士協会と公益社団法人全日本不動産協会東京都本部では、第3回「夢の家!!あったらいいな 絵画コンテスト」を開催し、自由な発想で描かれた「夢の家」を募集いたします。2023年9月15日(金)まで、たくさんのご応募をお待ちしております。【コンテスト特設ページ】 第3回「夢の家!!あったらいいな 絵画コンテスト」【企画概要】■募集テーマあなたの夢の家を描いてください※あなたが描いた夢の家に資産価値(価格)をつけてみてください。小さいお子様の場合は自分一人で考えても良いですし、お父さんお母さんや先生等の身近な大人に相談しても構いません。■対象幼児・小学生・中学生■応募期間2023年7月21日(金)~9月15日(金)消印有効■応募要件・A4サイズ(297×210mm)から四つ切りサイズ(540×380mm)までの画用紙に描いて応募用紙とともにお送りください。・画材は、水彩・クレヨン・色鉛筆等なんでも結構です。デジタル作品は不可。・応募は1人1作品。・応募作品は、オリジナルで他のコンテストやコンクールなどに応募していない未発表の作品に限ります。(応募作品は返却できません。)・応募には保護者の方の同意を必要とします。※当コンテスト特設ページもしくは応募用紙に記載の注意事項をご確認の上、ご応募ください。■応募方法「応募用紙」を上記の特設ページからダウンロードし、必要事項をご記入ください。作品と応募用紙をあわせて、郵送にてご応募ください。【送付先】〒102-0093 東京都千代田区平河町1-8-13 全日東京会館公益社団法人全日本不動産協会東京都本部「夢の家!!あったらいいな 絵画コンテスト」係■賞・賞金・最優秀賞「素敵な家で賞」(1名):賞金5万円・「オモシロ賞」(1名):賞金3万円・「コンさる・アプレイざる賞」(5名):図書カード(3千円)・公式キャラクターグッズ・「ラビーちゃん賞」(5名):図書カード(3千円)・公式キャラクターグッズ■審査基準・審査員(不動産鑑定士、公益社団法人全日本不動産協会東京都本部会員)による厳正な審査のもと受賞作品を選出いたします。・審査員によって(1)絵そのもののほか、(2)絵のタイトル、(3)説明欄に書かれたストーリー、(4)資産価値を総合的に審査します。なお、オモシロ賞は、上記(1)~(4)について、審査員たちが思わず笑ってしまったユニークなものを賞します。■結果発表2023年11月30日(木)に、公益社団法人東京都不動産鑑定士協会と公益社団法人全日本不動産協会東京都本部のホームページにて発表いたします。■お問い合わせ先公益社団法人東京都不動産鑑定士協会 事務局TEL:03-5472-1120【協会概要】名称 : 公益社団法人東京都不動産鑑定士協会会長 : 佐藤 麗司朗所在地: 〒105-0001 東京都港区虎ノ門5-12-1 虎ノ門ワイコービル3階URL : 名称 : 公益社団法人全日本不動産協会東京都本部本部長: 中村 裕昌所在地: 〒102-0093 東京都千代田区平河町1-8-13 全日東京会館URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月21日株式会社日省エンジニアリング(所在地:栃木県矢板市、代表取締役:平久井 健三)は、2023年9月13日(水)から15日(金)まで幕張メッセで開催される「第3回 脱炭素経営 EXPO 秋」に出展いたします。当社ブースでは、炎燃焼せずに熱分解で廃棄物(有機物)を灰化(MGパウダー化)・減容する装置『有機物磁気熱分解エネルギー変換装置 MG22Eh』の模型を展示します。廃棄物の処理にお困りの方は、ぜひ当社ブースにお越しください。『有機物磁気熱分解エネルギー変換装置 MG22Eh』1<展示会概要>名称 :第3回 脱炭素経営 EXPO 秋 会期 :2023年9月13日(水)~15日(金)会場 :幕張メッセ 7ホール小間番号:D1-52<出展製品概要>製品名 :有機物磁気熱分解エネルギー変換装置 MG22Eh種別 :熱分解装置処理対象物:有機物全般(医療廃棄物、食品廃棄物、プラスチック、太陽光パネル等)特徴 :・炎燃焼せずに熱分解で廃棄物(有機物)を灰化(MGパウダー化)・減容・独自の制御技術や排気ガス自燃装置リアクターにより熱分解装置として設置可能・発生した熱は発電や給湯に活用可能製品URL : 『有機物磁気熱分解エネルギー変換装置 MG22Eh』2<会社概要>社名でもある『省』をテーマとした商品の開発・製造・販売を行っております。会社名:株式会社日省エンジニアリング所在地:栃木県矢板市中601-8代表者:代表取締役 平久井 健三設立 :1983年9月URL :【公式WEBサイト】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月18日10月23日(月)~11月1日(水)開催の第36回東京国際映画祭のポスタービジュアルが完成。また、映画祭のナビゲーターに、映画監督・安藤桃子が決定した。今年は本映画祭で生誕120年となる小津安二郎の特集を組むことがすでに発表されているが、ポスターはその小津監督の代表作の1つである『東京物語』にオマージュを捧げるようなイメージ。現代の東京(撮影場所は東京駅近くのKITTE丸の内の屋上庭園)を舞台に、『東京物語』の中の笠智衆と原節子のように、親子で奥田瑛二と安藤桃子を撮り下ろし。ビジュアル監修は昨年同様コシノジュンコさんとなり、東京都近郊の映画館で8月18日(金)から掲出予定となっている。そして、安藤さんは本映画祭の「アンバサダー」改め、「ナビゲーター」としてに就任決定。これまで「アンバサダー」という形で俳優・女優の方々に歴任してきたが、今年は映画祭をより楽しんで頂くための案内人として、映画監督であり、高知で映画館の代表も務め、自身で映画祭も企画するなど様々な形で映画にコミットしている安藤さんに「ナビゲーター」として立ってもらうこととなった。■安藤桃子(映画監督)コメント争いも限界もなく、どんな存在にも光を当て、時間も空間も飛び越えて、自由自在に生きられる世界。映画はあらゆる物語を具現化できる。映画は世界を変えられる。映画で世界が変わる。本当に、そうなんだと思っている。映画は人の心を映し出す。目に見えない風や小さな生き物たちも、すべてのイノチを映し出す。心の内にある、過去も未来も記憶し、記録する。2023年の今、私たちは何を見つめ、どこへ導かれるのだろう。映画祭は世界の羅針盤だ。いま、ここ、東京からまた、これまで東京国際映画祭ではその年ごとにテーマやポイント等を設定してきたが、今回のミッション(理念)も併せて発表された。東京国際映画祭ミッション(理念)この1年でスタッフ一同で意見を出し合い、「東京」「国際」「映画」「祭」をきちんと言葉通りに体現できるようにということで考えました。「映画の可能性」にはアート作品からエンタメ大作まで様々な作品が生み出される可能性、人生や文化、世界を変える可能性、過去の遺産の継承(旧作)・現在の多様性の享受(最新作)・未来の開拓(野心作)への可能性、など様々な思いを込め、「多様な世界」には国・人種・性別・民族・宗教・言語・価値観・世界観などの様々なボーダーを越えたもの、国外だけでなく国内も含み、製作者と観客のボーダーも越えたものといったことを意図し、映画の力で多種多様な世界をよりカラフルにしていけたらと思っております。そして、最終的にはお祭りとして楽しんで頂ければと思っています。なお、10月23日(月)のオープニングセレモニーに関しては、昨年同様東京宝塚劇場で行うほか、クロージングセレモニーはTOHOシネマズ 日比谷(スクリーン12)、会期中の上映劇場は昨年から加わった丸の内 TOEI、丸の内ピカデリー、TOHOシネマズ 日比谷の大型劇場に加え、ヒューリックホール東京が新たに加わり、このほかに角川シネマ有楽町、シネスイッチ銀座、ヒューマントラストシネマ有楽町、TOHOシネマズ シャンテとなります。上映本数は昨年よりもさらに拡大する予定です。また、三井不動産、三菱地所といった日比谷・丸の内地区の有力企業ともより連携を深め、東京都、千代田区、中央区などの行政、全銀座会等の地元団体とも様々な協力体制を敷き、街ぐるみの映画祭となっていきます。東京国際映画祭はまだまだ進化を続けます。第36回東京国際映画祭は10月23日(月)~11月1日(水)、日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催。(シネマカフェ編集部)
2023年08月17日10月23日(月) から11月1日(水) に開催される第36回東京国際映画祭のポスターが公開された。今年生誕120周年を迎える小津安二郎の特集が組まれる本映画祭。ポスターは小津の代表作の1つである『東京物語』にオマージュを捧げるようなイメージで、現代の東京(撮影場所は東京駅近くのKITTE丸の内の屋上庭園)を舞台に、俳優の奥田瑛二、映画監督の安藤桃子親子を撮り下ろしたもので、8月18日(金) より東京近郊の映画館に掲出される。ビジュアル監修は昨年同様コシノジュンコが手がけた。また、本映画祭のナビゲーターを安藤が務めることが決定。これまでは“アンバサダー”という形で俳優・女優が就任していたが、今年は映画祭をより楽しんで頂くための案内人として、高知で映画館の代表を務め、自身で映画祭も企画するなど様々な形で映画にコミットしている安藤がナビゲーターを担当する。■安藤桃子 コメント(C)Takashi Kurokawa争いも限界もなく、どんな存在にも光を当て、時間も空間も飛び越えて、自由自在に生きられる世界。映画はあらゆる物語を具現化できる。映画は世界を変えられる。映画で世界が変わる。本当に、そうなんだと思っている。映画は人の心を映し出す。目に見えない風や小さな生き物たちも、すべてのイノチを映し出す。心の内にある、過去も未来も記憶し、記録する。2023年の今、私たちは何を見つめ、どこへ導かれるのだろう。映画祭は世界の羅針盤だ。いま、ここ、東京から。<イベント情報>第36回東京国際映画祭開催期間:10月23日(月)~11月1日(水)会場:日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区公式サイト:
2023年08月17日8月9日(水)に予定されていた『第73回高知市納涼花火大会』は、台風接近のため延期となり、8月13日(日)に開催される。打ち上げ時間は、20:00から21:00までと変更はない。現在ご購入済みの観覧チケットは、13日に利用できるとのこと。『第73回高知市納涼花火大会』チケット情報今大会では、スターマインや仕掛け花火など約4000発が打ち上げられる。4年ぶりに復活予定の中四国最大級「ナイアガラ」や、フィナーレを飾る「超特大ワイド&ロングスターマイン」は必見!会場には、マス席、パイプ椅子席、テーブル席、カメラ席など、様々な有料観覧席が設置される。数ある花火大会の中でも、観覧席から打ち上げ場所が非常に近く、臨場感を味わえるのが特徴だ。ぜひお好みの観覧席から夏の風物詩を楽しんでほしい。観覧チケットは発売中。
2023年08月11日自主映画のコンペティションを中心に、“新しい才能”を発見、紹介、育成する「第45回ぴあフィルムフェスティバル2023」のラインナップ発表会見が8月9日、会場となる東京・国立映画アーカイブで行われた。第1回から続く自主映画を対象とした日本初の本格的なコンペティション「PFFアワード」をメインプログラムとし、招待作品部門では、今年から新たにスタートする企画(2028年の第50回に向けた5年連続企画)の第1弾「イカすぜ!70~80年代」や、27年ぶりにPFFに帰ってくるフランスの名匠、アルノー・デプレシャン監督特集など、映画祭でしか観ることのできない上映企画、映画講座を予定している。「第45回PFFアワード2023」には557作品がエントリーし、22作品が入選。PFFディレクターの荒木啓子氏によると「例年に比べ、中編・短編が増えている」といい、「今の時代は、映画を作ることがとてもカジュアルになっている。インターネットで俳優、スタッフ、機材を見つける監督も多く、映画を撮るスタートラインが開かれている」と現状と傾向を語った。なお、最終審査員を務める5名に関しては、後日アナウンスされる予定だ。特別プログラム「イカすぜ!70~80年代」の一環として、『あみこ』で脚光を浴びた山中瑶子監督が、強く影響を受けたアレハンドロ・ホドロフスキー監督の『ホーリー・マウンテン』(1973年製作)、アンジェイ・ズラウスキー監督の『ポゼッション』(1980年製作)の上映も。会見に出席した山中監督は、前者について「映画監督というものは、作家なのであると突きつけられた」と強い思い入れを示していた。同プログラムでは、『あみこ』と、テレビ放送用に製作した『おやすみ、また向こう岸で』も特別上映される。また、第29回PFFスカラシップ作品『恋脳(れんのう)Experiment』がワールドプレミア上映されることになった岡田詩歌監督も来場し、「普段は一人でアート・アニメーションを制作しているので、初めての実写作品を、スタッフや俳優の皆さんと一緒に作り上げるのは、すごく新鮮で、楽しいことだった」と振り返った。岡田監督は『Journey to the 母性の目覚め』でPFFアワード2021審査員特別賞を受賞。現在、『恋脳(れんのう)Experiment』はPFFでのお披露目を目指し、最終的な仕上げの段階だという。取材・文・撮影:内田涼<開催情報>「第45回ぴあフィルムフェスティバル2023」「第45回ぴあフィルムフェスティバル2023」ポスタービジュアル【東京】日程:2023年9月9日(土)~23日(土) ※月曜休館会場:国立映画アーカイブ(東京都中央区京橋3-7-6)【京都】日程:2023年10月14日(土)~22日(日) ※月曜休館会場:京都文化博物館(京都市中京区三条高倉)【企画紹介】<コンペティション部門>(1) PFFアワード2023<招待作品部門>(2) イカすぜ!70~80年代・大森一樹再発見・斎藤久志再発見・日比野幸子プロデューサー再発見・山中瑶子『あみこ』への道・塩田明彦監督がみつめる相米慎二の少年少女・アルノー・デプレシャン監督『女囚701号 さそり』を語る・驚異のデビュー作・『陽炎座』4Kデジタル完全修復版ワールドプレミア上映(3) アルノー・デプレシャン監督特集(4) ピーター・バラカン氏による音楽映画シリーズ「ブラック&ブラック」(5) 特別企画・生誕120年 小津安二郎が愛したふたり・20代監督の衝撃作!(6) 第29回PFFスカラシップ作品『恋脳(れんのう)Experiment』(岡田詩歌監督)関連リンクPFF公式サイト:「第45回ぴあフィルムフェスティバル2023」公式サイト:
2023年08月09日一般社団法人 ACC(英文名:All Japan Confederation of Creativity、東京都港区、理事長:小郷 三朗)は、第4回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION(ACCヤングコンペ)」を実施いたします。本プログラムは、30歳以下の方々を対象としたもので、与えられた課題に対し、その解決策となるアイデアを企画・提案していただくコンペティションです。第4回となる今年は、「若者の地元離れと離職を防ぐコンテンツと情報発信」をテーマに、株式会社 福島民報社(以下、福島民報社)の協賛を受け実施いたします。またあわせて今年より、新プロジェクト「YOUNG TALENT SHOWCASE こんな若手がいたなんて」を実施いたします。本取り組みは、クリエイティブ業界で働く35歳以下の個性的な若手の方を募集し、2023年11月1日(水)~2日(木)に開催するオンラインイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING」内で紹介するものです。第4回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」および第1回「YOUNG TALENT SHOWCASE こんな若手がいたなんて」についての詳細は、以下の通りです。【第4回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」概要】URL: 第4回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」■参加資格・1992年11月3日以降に生まれた方(公開プレゼン時に30歳以下)。・個人、もしくは3人以下のチーム。複数チームに所属することはできません。・学生の応募も可能です。ただし、チームの代表者は会社に所属、もしくはフリーランスとして活動している社会人であること(学生のみの応募は認められません)。・チーム全員が同じ会社であることは条件としません。・ファイナリスト5組は、2023年11月2日(木)に開催のオンラインイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING」にて公開プレゼンをしていただくので、そこに参加する意思のある方。■応募方法8月28日(月)10:00より、ACCサイト内「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」ページにて応募フォームを公開します。■スケジュール・応募期間 :8月28日(月)10:00~9月1日(金)18:00・書類一次審査 :9月後半・二次審査 :10月初旬・ファイナリスト発表:10月中旬・プレゼン審査 :11月2日(木) ※電通ホール(東京都港区)にて実施します。■エントリー料金・チームにACC会員社の方が1名以上いる場合は無料です。・チームの中でどなたもACC会員社に所属していない場合は、非会員協賛金3,300円(1作品につき)が必要となります。■ブリーフ<テーマ>「若者の地元離れと離職を防ぐコンテンツと情報発信」ご多分に漏れず、福島県でも若者の地元離れや離職が地域課題となっています。この課題を解決するために、若者に対して効果的な情報コンテンツや情報伝達方法を大募集します。一度福島を離れてもまた戻って来たい、福島に魅力を感じ住んでみたい。そう思ってもらえるよう情報で若者たちをつなぎとめておきたいのです。また、この課題は若者が地方で明るい未来を想像することができる企業の少なさやビジネスの少なさが一因とも言えます。私たちは新聞社ですが、福島の将来を担う若者が希望を持って働ける新しいビジネスを作り出したいと思っています。そんな未来を照らす新しいビジネスモデルを大募集します。■審査基準(1) 若者のインサイトを捉えているか(2) 問題を解決する効果が期待できるか(3) 「クリエイティビティ」にあふれているか(4) 福島民報社が実施すべき内容か※以下のようなものは審査の過程で選ばれない可能性があります。・費用対効果が低いと想定できるもの。・安易なコラボレーションで、コラボ先の企業や団体のベネフィットが計算されておらず、実施が難しいもの。・実施した時に、特定の人々、団体を傷つけるなど、リスクマネジメント観点でふさわしくないもの■各賞紹介・グランプリ:当該企画は、今後、福島民報社において実施の検討を行うことを予定しております。トロフィー1体、賞状1枚が贈られます。・準グランプリ:トロフィー1体、賞状1枚が贈られます。・ファイナリスト:賞状1枚が贈られます。一次書類審査、二次審査を経てファイナリストに選出されたアイデアは、2023年11月2日(木)に開催のオンラインイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING」にて公開プレゼン(最終審査会)を行っていただき、グランプリ、準グランプリを決定します。■審査委員選出されたプロフェッショナルと、クリエイティビティのエキスパートが務めます。※8月28日(月)に発表いたします。■主催:一般社団法人 ACC■協賛:株式会社 福島民報社本コンペティションの詳細はACCホームページにてご覧ください。 【初開催「YOUNG TALENT SHOWCASE こんな若手がいたなんて」個性的な若手に光を!】第1回「YOUNG TALENT SHOWCASE こんな若手がいたなんて」「YOUNG TALENT SHOWCASE こんな若手がいたなんて」は、クリエイティブの業界で働く35歳以下の個性的な若者に光を当てる、ACC初の取り組みです。昨今業界では、若手の嗜好や活動が多様化し、既存の型にはまらない個性を持った人々が増えています。一方で、ニッチなスキルや偏愛を仕事で活かしきれていないという声も聞かれます。これらの才能に光を当て、業界のクリエイティビティを拡張したい…そんな思いを持ったACC賞 クリエイティブイノベーション部門 審査委員長の中村 洋基氏、ブランデッド・コミュニケーション部門 審査委員長の尾上 永晃氏の発案により、当プロジェクトが立ち上がりました。この取り組みでは、個性溢れる若手クリエイターを募集し、その後審査を経て10組を選出、2023年11月1日(水)~2日(木)に開催のオンラインイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING」内で、特別プログラムとして1組ずつ紹介します。プログラム内では、ACC賞の審査委員から選抜された経験豊富なクリエイター2名がメンターとなり、対話を通じて若手の方の個性を深掘りするとともに、クリエイティブの仕事に活かすためのディスカッションを行います。特設サイトと応募フォームは、8月下旬のオープンを予定しています。応募形式は、自薦他薦を問いません。業界関係者約2千人が視聴するACCのイベントで、個性ある若手の才能を紹介いたします。【「YOUNG TALENT SHOWCASE こんな若手がいたなんて」概要】■応募資格・対象:個人または10人以下のチーム・条件:広告またはクリエイティブ業界にお勤めの35歳以下の方で、「TOKYO CREATIVE CROSSING(2023年11月1日(水)/2日(木))」に出演可能な方※顔や所属を隠すことも可能です。※自薦他薦を問いません。同僚、コンペ仲間、上司・部下の方も奮ってご応募ください。■応募方法2023年8月下旬に特設サイト、応募フォームを公開いたします。募集は2023年9月30日(土)中までを予定しています。■エントリー料金無料■メンター調整中■運営ACC YOUNG TALENT SHOWCASE 運営チームSCD:PARTY 中村 洋基CD :電通 尾上 永晃PL :博報堂 小島 翔太AD :CHERRY 大橋 謙譲PR :プラップジャパン 丸山 優河【ACCとは】ACCは、よいCMの制作と放送の実現に寄与することを目的として、1960年に活動を開始。広告主・広告会社・制作会社・メディアの4業種のメンバーを中心に構成され、業種の枠を超え、グローバルな視点から日本のクリエイティビティの発展に貢献すべく活動しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月08日ウィルベース株式会社(本社:東京都中央区、代表者:田中 裕樹)は、2023年8月18日(金)から8月20日(日)まで東京ビッグサイトで開催される「第23回JAPANドラッグストアショー」に出展いたします。【展示会概要】名称:第23回JAPANドラッグストアショー 会期:2023年8月18日(金)、19日(土)、20日(日)会場:東京ビッグサイト 東5ホールストア&ファーマシーソリューション ブース番号【5-43】入場:一般の方は事前登録不要(ビジネス商談の方は以下より事前登録必要) 当社ブースでは、今春より提供開始した、生活者の方がご自身でOTC(市販薬)を選んでいただける新サービス『CureBell(キュアベル)』を体験できます。また、アバターによるOTC販売・接客のデモンストレーションを実施します。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。CureBellイメージ※『CureBell』サイト: ■ 『CureBell(キュアベル)』の特長(1) 効能のほか、既往歴等で簡単かつ正確に検索が可能妊娠・授乳中でも服用できるもの、小児用、さまざまな既往歴がある場合等でも服用できるもの等、簡単かつ正確にOTCを見つけることができます。(2) 効能や価格等で複数商品を簡単に比較効能の有無や対応レベル、価格や特徴等で複数のOTCを比較でき、選定が容易にできます。検索・比較画面(3) 近隣のドラッグストアを地図表示、ネットショップ連携クリック一つで近隣のドラッグストア・薬局を簡単に確認することができます。また、外部のネットショップと連携を試行しており、選んだ商品を簡単に購入することができます。店舗表示・EC連携画面なお、搭載するOTCは、さまざまな市場データから今売れているもの、ニーズがあるものを選定し、随時入替をおこなっています。また利用者である生活者の声を聞きつつ、搭載商品や機能の拡充を図っておこなっています。【CureBell SNS公式アカウント】● Facebook : ● Instagram : ● X(旧Twitter): ● LINE : LINE 二次元バーコード【ウィルベースについて】ウィルベースは、小売業・ヘルスケア関連企業がマーケティングや販促活動の効果・効率を最大限高めることを支援しています。業務支援システムの提供に加えて情報システムの活用、DX推進に関するコンサルティングを行い、小売業・ヘルスケア関連企業の各社がこれからの時代にフィットした売り方、働き方への転換を行なうことを支援しています。設立 : 2016年12月所在地 : 東京都中央区日本橋小舟町8-6 H1O日本橋小舟町5F資本金 : 5,300万円企業URL : 事業内容: ヘルスケア商品選定支援ツール「CureBell」「Dカウンセラーneo」、販促DX支援システム「RetailForce(リテールフォース)」等の開発・提供、経営コンサルティング 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月08日優勝作品は後日SCRAP店舗にて開催予定! 第3回大会も2024年夏に開催決定!株式会社SCRAP(本社:東京都渋谷区代表:加藤隆生)は、全国の高校生および高専生を対象にリアル脱出ゲームのNo.1高校生クリエイターを決める大会、全国高校生リアル脱出ゲーム制作選手権(通称「リアル脱出ゲーム甲子園」)を開催し、第2回優勝チームが「NAZO NEVERLAND」(渋谷教育学園渋谷高等学校)制作の『ある自動販売機からの脱出』に決定したことを発表いたしました。■「リアル脱出ゲーム甲子園」特設サイト 株式会社SCRAPは、謎解きを通じての「物語体験」を提供する会社として、リアル脱出ゲームを15年以上制作してきました。そして、その歴史と共に各地の高校の文化祭などでも脱出ゲームが数多く作られるようになりました。弊社が提供する物語体験がきっかけとなり、全国にいくつもの脱出ゲームと、それを制作する生徒たちの物語が生まれたことへ感謝を込めて、この度その作品に光が当たる場所を作りたいと思い本大会を企画しました。全国高校生リアル脱出ゲーム制作選手権「リアル脱出ゲーム甲子園」は、全国の高校生および高専生を対象に、誰が1番面白いリアル脱出ゲームを制作できるかを競う大会です。本大会は予選と本選で構成されており、予選では各高校の生徒が発案したリアル脱出ゲームの企画書を審査。さらに予選を勝ち抜いたチームは本選に進みます。本選では実際に生徒が運営するリアル脱出ゲームを審査員が体験し、厳正な審査基準のもと、どのリアル脱出ゲームが最も優れていたかを決めます。第2回大会では、予選を勝ち抜いた6校による本選が、8月5日(土)、6日(日)に学校法人 井之頭学園 藤村女子中学・高等学校にて行なわれました。高校生だけでのリアル脱出ゲーム準備、そして実際にお客さんを入れての運営は大変なこともあったかと思いますが、どの団体も最大限に良い公演にしようと時間ぎりぎりまで公演の準備やリハーサルを行なっていました。今回は審査員とは別に一般の参加者も公演を体験しており、緊張もひときわの様子でしたが、各団体の特色を活かしたバラエティ豊かな公演とクオリティの高さで、会場はリアル脱出ゲームならではの興奮と熱気に包まれました。そんな2日間の本選の末、最終日である本日結果発表が行われ、栄えある第2回大会優勝校が「NAZO NEVERLAND」(渋谷教育学園渋谷高等学校)に決定いたしました。 「NAZO NEVERLAND」が制作した『ある自動販売機からの脱出』は、自動販売機の中の人として仕事をするという斬新な設定と、そのシステムから導き出される大謎の納得感が高い評価を得て、見事優勝となりました。審査員であるSCRAP代表の加藤からも「リアル脱出ゲームの醍醐味である謎解きとひらめきが体現された素晴らしい公演だった」と講評されました。本作品は大会事務局バックアップのもとSCRAP店舗にて開催予定です。また、準優勝は「なわもんどき」(名古屋大学教育学部附属高等学校)が受賞。「なわもんどき」が制作した『体育倉庫からの脱出したくない!』は、『体育倉庫からの脱出』というリアル脱出ゲームに参加しているプレイヤーが、“幼馴染と閉じ込められている状況から脱出したくない”と思い、何とか脱出しないようにするという縛りプレイを行う作品。設定とシステムをしっかり結び付ける実装力が評価を得て受賞が決定しました。第2回も大盛り上がりの中大会が終了した「リアル脱出ゲーム甲子園」ですが、早くも2024年夏に第3回の開催が決定。さらなる詳細発表は後日発表予定。続報をお待ちください。<リアル脱出ゲーム甲子園 第2回大会優勝団体「NAZO NEVERLAND」><リアル脱出ゲーム甲子園 第2回大会準優勝団体「なわもんどき」><リアル脱出ゲーム甲子園 第2回大会の様子>+++【「リアル脱出ゲーム甲子園」第2回大会公演概要】++■イベント特設サイト ■形式エントリー生徒が制作するリアル脱出ゲームの企画書をフォームより提出。予選企画書をもとに、SCRAPが本選に残る団体を選出。本選本選会場にて実際に生徒がリアル脱出ゲームを開催。審査員がプレイして、どのリアル脱出ゲームが面白かったかを審査。■本選詳細会場:学校法人 井之頭学園 藤村女子中学・高等学校 南館(〒180-8505東京都武蔵野市吉祥寺本町2-16-3)日程:2023年8月5日(土)/8月6日(日)本選進出団体:『おかしなハッピーエンドからの脱出~童話『ヘンゼルとグレーテル』より~』/クイズ研究同好会/成田高等学校(千葉県)『AntiClockWise - 戻りゆく時間からの脱出』/もっちりコンパクト/栄光学園高等学校(神奈川)『光なき終の世界からの脱出』/Calette/東京都立産業技術高等専門学校(東京都)『体育倉庫からの脱出したくない!』/なわもんどき/名古屋大学教育学部附属高等学校(愛知県)『ほしぞら図書館の秘密の夜』/Polaris/福岡県立修猷館高等学校(福岡県)『ある自動販売機からの脱出』/NAZO NEVERLAND/渋谷教育学園渋谷高等学校(東京都)+++++【以下補足情報】+++++■リアル脱出ゲームとは2004年に発表された「クリムゾンルーム」というネットの無料ゲームを発端に、爆発的に盛り上がった「脱出ゲーム」。そのフォーマットをそのままに現実世界に移し替えた大胆な遊びが「リアル脱出ゲーム」。マンションの1室や廃校、廃病院、そして東京ドームや六本木ヒルズなど、様々な場所で開催されている。07年に初開催して以降、現在までで1090万人以上を動員している。日本のみならず上海、台湾、シンガポールやサンフランシスコなど全世界で参加者を興奮の渦に巻き込み、男女問わずあらゆる世代を取り込む、今大注目の体験型エンターテインメントである。※「リアル脱出ゲーム」は株式会社SCRAPの登録商標です。公式サイト: ツイッターアカウント:@realdgame■SCRAPとは2008年、株式会社SCRAPを設立。遊園地やスタジアムを貸し切ってリアル脱出ゲームを作ったり、本やアプリ、TV番組にも謎をしかけ、企業の謎解きプロモーション企画をお手伝いしているうちに、すっかり謎イベントの制作会社として世間に認知されてしまった京都出身のフリーペーパー制作会社(しかもフリーペーパーは絶賛休刊中)。勢いに乗ってファンクラブ「少年探偵SCRAP団」も結成。テレビ局・レコード会社などともコラボレーションを行い、常に新しいエンターテインメントを生み出し続けています。公式サイト: ツイッターアカウント:@scrapmagazine 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月06日