「第21回 代官山 蚤の市」が2024年5月14日(火)・15日(水)の2日間、東京・代官山の「代官山T-SITE」にて開催される。フランスゆかりのアンティークなどが集う春の「代官山 蚤の市」フランスの蚤の市を再現し、全国からアンティークアイテムを扱うショップが出店する「代官山 蚤の市」。第21回目を迎える今回も約50店舗が集結し、ここでしか出会えない逸品を展開する。会場には、アンティーク、ブロカント、家具、古着、花など多彩なアイテムがずらりと並ぶ。優雅なティータイムを満喫できるティーカップやグラス、ティータイムのお供を並べることができるプレートといった食器類、フレンチシックな古着などが豊富に揃う。仏老舗ティーメゾン「クスミティー」の新作ハーブティーもまた、150年以上の歴史を誇るフランスのティーメゾンであるクスミティー(KUSMI TEA)が、ティースタンド&ショップをオープン。フランス大統領官邸であるエリゼ宮から依頼を受け制作した新作の“エリゼ宮で朝食を”のハーブティーを販売する。加えて、紅茶やティーアクセサリーも展開される。【詳細】「第21回 代官山 蚤の市」開催日:2024年5月14日(火)・15日(水)場所:代官山T-SITE屋外、代官山T-SITE GARDEN GALLERY住所:東京都渋谷区猿楽町16-15時間:10:00~17:00※混雑時には、安全確保のため予告なく入場制限を実施する場合あり。※無断での撮影・配信・メディア掲載は固く禁ずる。撮影は個人の範囲内で。【問い合わせ先】TEL:03-3770-1888
2024年04月25日“Pink Moon”は4月の満月を指す。w.o.d.の春の風物詩、『TOUCH THE PINKMOON』も今年で3回目。東京公演はTHE SPELLBOUNDを招いて、昨年に続いて恵比寿LIQUIDROOMでの開催である。彼らの大ファンである3人が昨年、中野雅之をプロデューサーに迎えて「My Generation」を制作したのがいわばイントロダクションになっている。リストバンドを受け取って少し早めに会場に入ると、ロビーには棺桶(My GenerationのMusic Videoに出てくる)やブラウン管テレビのオブジェが並び、フロアはピンクの明かりに照らされていた。月を模ったバルーンが吊るされたDJブースではKen MackayがオープニングDJを務める(サイトウタクヤと中島元良が横から茶々を入れている)。イベント名そのままの演出に気分が高揚した。開演時間の19時ちょうど、THE SPELLBOUNDがステージに登場。小林祐介が「今日は呼んでくれてどうもありがとうございます。よろしくお願いします」という短い挨拶に続けてBOOM BOOM SATELLITESの「KICK IT OUT」のイントロのリフを繰り出すと、フロアは俄かに熱狂した。小林と中野も、サポートドラマーの福田洋子と大井一彌も全身黒ずくめ。昔、鈴木慶一がデヴィッド・ギルモアのライブDVDを見て、やはり黒ずくめの服装に「これは自分を見るんじゃなくて音楽を聴いてくれってことなんだろうね」と話していたのを思い出したが、フロントの2人の色気のあるたたずまいはどうしても目を惹く。ステージ右手のエントランス近くではイラストレーターYUGO.によるライブペインティングが行われていた。「名前を呼んで」「Nowhere」「LOTUS」「はじまり」「なにもかも」「FLOWER」と、同期と生演奏が溶け合った幅も奥行きも十二分の立体的なサウンドスケープに映える小林の柔らかいボーカルとシャープなメロディは、THE SPELLBOUNDの絶対的な強み。フロアに感情の波が広がっていくさまが手に取るようにわかる。もちろん僕も圧倒された。「最後に1曲、サイトウくんと一緒に特別な曲をカバーして終わりにします」とサイトウタクヤを招き入れる。「僕たちにとっても、きっとサイトウくん、w.o.d.にとっても、大事な曲だと思います」とコメントして、ミッシェル・ガン・エレファントの「ダニー・ゴー」。それまでの完成度の高い世界観から一転し、ステージ上の全員が学生のバンドマンに戻ったようなピュアな演奏で締めてくれた。IWAMI TAISHIのDJがさらにフロアを温め、20時10分ごろにお馴染みのヴァニラ・ファッジ「Ticket to Ride」の出囃子に導かれておもむろにw.o.d.が登場する。サイトウのリフが空気を一変させ、2ndアルバム『1994』の開幕曲「0」でスタートだ。Kenのベースが引っ張る「イカロス」、元良のカウントでブルージーな「Kill your idols, Kiss me baby」、今やなつかしい「lala」「1994」と、5曲を立て続けに披露した。「TOUCH THE PINKMOONにようこそ。w.o.d.です」と、ここで初めてサイトウがMC。「うれしい。BOOM BOOM SATELLITESのピック、俺のアンプの上に乗ってるわ」と人懐っこい笑顔を見せる。DJ Ken Mackayを筆頭に、DJ、ライブペイント、フォトグラファー、アートディレクター、映像ディレクターなど所縁のコラボレーターたちを紹介して「めちゃくちゃ自由に遊べて、めちゃくちゃ人に優しいイベントにできたらいいなと思います。今日はいっぱい遊びましょう。よろしく」と語るMCに、サイトウの人柄とw.o.d.のバンド柄がよく出ていた。「馬鹿と虎馬」「モーニング・グローリー」「Mayday」「スコール」に続けて、「今日、歌える人いっぱいおると思うから、歌ってみる?こういうのもやってみたいんすよ」と唱和を促して「オレンジ」を披露する。すべての音に濁音がつくハードロックでシャウトしたかと思うと、こういう詩情豊かな曲もさりげないエモーションを伴って歌えるのがサイトウタクヤの詩人の魂。曲名に合わせたオレンジ基調の照明が印象的だった。「今日、オモロdayなんで」と話し始めると、サイトウの中で俄かに「オモロ」がキーワードに。夏に開催するツーマンツアーの対バン相手を発表して(go!go!vanillas、キタニタツヤ、ハルカミライと、1組ごとに歓声が大きくなっていくのがオモロかった)、「オモロいな~、俺」と自惚れてみせ、元良に「今ウケてたのゲストバンド出したからだよ」と突っ込まれて「そやね」と笑う。こうしたかわいらしいやりとりも彼らの味だ。「楽しいなー。楽しいすか、みなさん。(拍手と歓声に)最高や。毎年やるんで、来年も遊びましょう」と呼びかけて、昨年夏のメジャーデビュー曲「STARS」、一度初期に戻って「Wednesday」「Fullface」、さらにw.o.d.流ダンスミュージック「踊る阿呆に見る阿呆」で押しまくる。「PINKMOONってちょっと特別なイベントで、いちばん自由に遊べる場所かもなって思ってます。毎年遊びましょう。来年もよろしく。ラスト1曲です」と語り、中野雅之プロデュース曲「My Generation」でショーを締めくくった。客出しのBGMはもちろんニック・ドレイクの「Pink Moon」。ドレイクが「ピンクの月がやってくる君たちは誰も堂々としていられないよピンクの月に飲み込まれてしまうんだ」と何やら不吉なニュアンスで歌ったピンクの月に、w.o.d.はみずから手を伸ばしている。共演者たちや観客を「一緒に触ってみいへん?」と誘っている──と考えてみると、ロマンチックで色っぽい彼らのたたずまいにふさわしいタイトルと思えてくる。終演後に3人に感想を尋ねると「楽しかった!」(サイトウ)、「これからもやっていきたいイベントになりました!」(Ken)、「楽しかった!」(元良)とシンプルこの上ないコメント。そりゃそうだろう。リラックスしているように見えたし、両バンドともとにかく音がでかかった!毎年やると言っていたが、規模は大きくなってもならなくてもいいから、仲間たちと一緒に「めちゃくちゃ自由に遊べて、めちゃくちゃ人に優しいイベント」をさらに成長させてもらいたい。文:高岡洋詞写真:小杉歩<公演情報>『w.o.d. presents "TOUCH THE PINKMOON"』4月12日(金) 東京・LIQUIDROOM■出演者・出展者w.o.d. / THE SPELLBOUND [東京公演] / Helsinki Lambda Club [大阪公演] / DJ Ken Mackay(w.o.d.) / DJ IWAMI TAISHI(SUPERFUZZ)[東京公演] / DJ DAWA (FLAKE RECORDS) [大阪公演] / Photographer - Ayumu kosugi / Art Director - Keitaro Terasawa / Video Director - MOTO / Illustrator - YUGO.セットリスト■THE SPELLBOUND1. KICK IT OUT2. 名前を呼んで3. Nowhere4. LOTUS5. はじまり6. なにもかも7. FLOWER8. ダニー・ゴー feat.サイトウタクヤ(w.o.d)■w.o.d.1. 02. イカロス3. Kill your idols, Kiss me baby4. lala5. 19946. 馬鹿と虎馬7. モーニング・グローリー8. Mayday9. スコール10. オレンジ11. STARS12. Wednesday13. Fullface14. 踊る阿呆に見る阿呆15. My Generation<ツアー情報>『w.o.d. presents “スペース・インベーダーズⅥ"』6月29日(土) 愛知・名古屋DIAMOND HALLOPEN 17:00 / START 18:00GUEST:go!go!vanillas7月12日(金) 東京・Zepp DiverCity TOKYOOPEN 18:00 / START 19:00GUEST:キタニタツヤ7月15日(月・祝) 大阪・GORILLA HALLOPEN 17:00 / START 18:00GUEST:ハルカミライ■チケット一般発売(先着):4月27日(土)10:00~()w.o.d.オフィシャルサイト:
2024年04月22日日本国際観光映像祭 バーチャルツーリズム部門実行委員会は、2024年5月16日(木)・17日(金)に日本国際観光映像祭バーチャルツーリズム部門第2回大会を神戸と東京の2会場で開催することをお知らせいたします。画像1映像は人々の感性に直接語りかけ、そして、メディアを通じ多くの人々に同時に届きます。だからこそ、地域が疲弊し、しかしながらそこには確かに残る“地域の魅力”を活用して、観光客を誘致し蘇らせる、リジェネラティブ(再生)には、映像の力が必要です。観光映像はこのような日本の再生のために活用すべきツールです。今も全国津々浦々で観光映像が制作され、私たちに地域の魅力を伝えてくれます。しかし、この映像の作り方、使い方にはまだまだ改善の余地があります。新型コロナウイルスの拡大が始まる前、全国で広がる観光の投資の中で、多くの観光映像が制作されましたが、一方で問題のある映像も多く生まれました。それは観光映像が、商業CMとも映画とも違う、一つの確立すべきジャンルであるにもかかわらず、観光映像を専門とする映像作家が少ないからです。事実、諸外国にはフランスやスペインといった、観光で生きることを選んできた国があり、それらの国では観光映像のあり方は数十年にわたって議論されてきました。日本が観光で生きていくことを決めた国となった今、観光先進国から観光映像のあり方を学び、同時に国内の映像作家を観光業界をあげて育成する必要があります。■世界から注目されているアジア唯一の国際観光映像祭2024年3月に6回目となる日本国際観光映像祭が北海道阿寒湖で開催されました。日本国際観光映像祭は、UNWTO(国連世界観光機関)が認定する国際観光映像祭ネットワーク CIFFTに加盟するアジア唯一の国際観光映像祭です。CIFFTは11の国際観光映像祭で構成され、よりよい観光映像のあり方を議論し、毎年、観光映像の世界ランキングを発表しており、JWTFFは開幕戦となる映像祭のため、その受賞結果は世界から注目されています。■バーチャルツーリズム部門観光映像事業でのXR技術活用の高まりを受け、JWTFFの独自施策としてバーチャルツーリズム部門を2022年に設立しました。実行委員長に和歌山大学・副学長(2022年当時)・尾久土 正己教授、理事には三井住友銀行・関西成長戦略室(2022年当時)・林 俊武室長が就任しました。このバーチャルツーリズム部門では国内のバーチャル観光映像を一堂に集めて優秀な作品を表彰する制度を設けています。表彰式に加え、有識者のセッションや機器製造、ソフト開発など各社のデモ展示などを通して、国内の「バーチャルツーリズム」産業創造の一助となるべく活動を開始しました。新しい産業発展のための議論を行う場として、2023年5月に第1回イベントを開催しました。2024年5月には第2回大会を神戸市立青少年科学館(バンドー神戸青少年科学館)( )とNEUU XR Communication Hub( )の2会場で開催いたします。VRコンテンツが市民権を得た今、技術中心のコンテンツから楽しめる「作品」としてのコンテンツへとその評価軸は大きく変わろうとしています。第2回大会では観光VRコンテンツの「作品」としての在り方をおおきなテーマとして開催いたします。1. 概要■開催日2024年5月16日(木):ご優待者様、事前申込いただいた法人様のみ入場可能2024年5月17日(金):一般の方も事前申込なくご自由にご入場いただけます(一部有料施設あり)■会場・アクセス神戸メイン会場: 神戸市立青少年科学館(バンドー神戸青少年科学館)兵庫県神戸市中央区港島中町7丁目7-6※ 神戸新交通ポートライナー線「三宮」駅より北埠頭方面「南公園」駅下車徒歩3分*神戸新交通ポートライナー線「神戸空港」駅より「市民広場」駅で北埠頭・三宮方面行に乗り換え「南公園」駅下車徒歩3分 画像2(神戸会場)東京サテライト会場: NEUU XR Communication Hub東京都新宿区西新宿1-5-11 ※ 東京サテライト会場は、2024年5月16日(木)のみの開催となります。画像3(東京会場)■内容大会初日の5月16日(木)は、神戸メイン会場では、開会式及び実行委員会及び審査委員、講演企業様による基調講演、セッションが行われ、本大会にエントリーされた映像作品のうち、ノミネート作品のドームシアター上映と特別作品 JR西日本プレゼンツ「スワローエンゼル C62形2号機の一日」の上映を行います。また、展示スペースエリアでは、XRやVRなどの最新技術のデモンストレーションも行われます。東京サテライト会場においてはセッション、基調講演は大型スクリーンで常時、視聴ができ、ノミネート作品は会場に設置されているVR機材で体験ができます。また、企業出展による体験コーナーもございます。神戸メイン会場と東京サテライト会場では展示内容が異なりますので、詳しくは公式ホームページをご覧ください画像4(第1回大会の様子)MCには、タレントで株式会社ツキハナの代表を努める河島 あみる様をお迎えします。画像5(河島氏)河島 あみるNHK 大阪「とっておき!朝から笑タイム」、KBS 京都「おはよう!輝き世代」、eo 光テレビ「河島あみるのくらしイチおし」などテレビ、ラジオ番組レギュラー多数。父、河島 英五主宰の阪神淡路大震災チャリティーコンサートをきっかけに10代の頃からライブの企画運営を経験。2021年株式会社ツキハナを設立。2. 基調講演とセッション■基調講演1画像6(基調講演1)ドームシアター研究の第一人者である尾久土 正己と観光学を専門領域としてアジア唯一のCIFFT加盟国際観光映像祭を実行委員会の一員である木川 剛、朝日放送テレビでドキュメンタリー番組を数多く制作する藤田 貴久。観光立国を目指す日本において観光映像はその重要性を増している。しかし、この分野ではプロフェッショナルの育成が欧米に比べ立ち後れが目立つ。こうした課題をいかに解決するか?日本国際観光映像祭・ディレクター木川教授と気鋭のドキュメンタリスト藤田氏によるトークセッションを展開。さらにはバーチャル映像の可能性についても尾久土教授がセッションに参加。観光映像の未来を探ります。■基調講演2画像7(基調講演2)いよいよ来年にはAppleが参戦し盛り上がりを見せるバーチャル世界。メタバースに大きくシフトしたメタ社の動向などこれからの未来を日本トップクラスのインタラクティブ・エンタテイメント集団を率いる澤邊 CEOがその未来を大胆に予測します。■セッション1画像8(セッション1)足立氏はVR草創期からその未来性に着目し様々なコンテンツを生み出してきたクリエイティブ。2021年に開催された国際競技大会では、国内のプラネタリウムに生配信を行う実証事業が行われ、足立氏がその映像監修を務めました。本セッションではこうした知見を持つ両者が課題も含めスポーツ・ツーリズムとXRの未来を読み解いていきます。■セッション2画像9(セッション2)京都鉄道博物館のVR・ドームシアターコンテンツ「スワローエンゼル C62形2号機の一日」の製作とVR映像活用の未来についてを報告します。■セッション3画像10(セッション3)2023年創業75周年を迎えた阪急交通社。添乗員付きツアーを中心に全世界を舞台とした旅行事業を展開しております。基幹ブランド「トラピックス」をはじめ、ゆとりの旅の「クリスタルハート」、今年50周年を迎えた「阪神航空フレンドツアー」、自由な旅の「e-very」、思い通りの贅沢をかなえる「ロイヤルコレクション」の多彩な5つのブランドを新聞広告や情報誌、Web、テレビ通販などのメディアを通し、販売している。2023年10月にインテックス大阪にて開催されたツーリズムEXPOジャパン2023では、30台以上のVRゴーグルを導入し、VRたびこと講座を開催するなど、積極的にバーチャルツーリズム事業を展開している。阪急交通社が取り組むバーチャルツーリズム事業の添乗員による実演でご紹介します。■セッション4画像11(セッション4)実写とCGの融合が進むドームシアターコンテンツ。2Dのアニメコンテンツを3D空間に溶け込ます魔術師集団イメージファクトリーのリーダー大竹社長と業界のリーディングカンパニー、コニカミノルタプラネタリウムの藤掛取締役によるドームシアターの未来について討論します。3. デモンストレーション■株式会社 阪急交通社たびコト塾~ VRで巡る世界のたびXperia開発チーム協力により、カッパドキアの熱気球、青の洞窟などの絶景をXperia Viewを使って高画質でバーチャルツアーを体感いただけます。■株式会社シャガデリック(神戸メイン会場)イマーシブオーディオドラマ Moving into the future~チンチン電車の想い出を手繰り寄せて~ 立体音響(Dolby Atmos)の技術を駆使した音声ドラマです。大阪で唯一のチンチン電車である阪堺電車に乗り歴史ある気風の良い路線で懐かしい想いに心弾ませていただくドラマ。VR視聴のようにHMD(ヘッドマウントディスプレー)をつけずともスマートフォンやタブレットのみで体験できコスト削減も可能です。また規格に対応したオーディオセットを使えばさらにグレードの高い楽しみ方も出来ます。Webでの配信も可能で観光誘致のプロモーションとしての活用も見込めます。■観光VRコンテンツ体験(神戸メイン会場)VR同時再生システムを使った様々な観光VRコンテンツを体感いただけます。4. 表彰2024年5月16日(木)バンドー神戸青少年科学館( )にて開催されます日本国際観光映像祭*1 第2回バーチャルツーリズム部門イベントでノミネート作品の上映と表彰を行います。応募作品は、放送番組制作者やデジタルクリエイターをはじめ様々な分野で活躍されている方々で構成された審査委員会で厳正な審査を行います。最優秀賞 1作品優秀賞 1作品吉住千亜妃賞 1作品5. 審査員■審査委員長 藤田 貴久画像12(藤田氏)朝日放送テレビ・テレメンタリー事務局長。社会保険庁の年金不正免除問題スクープ。社会問題の取材のほか、ドキュメンタリー制作では、太地町のクジラ・イルカ漁の漁師を描いた「勇鯨(ISANA)」で、ニューヨークフェスティバル銅メダル。「満州崩壊はここから始まった(The Fall of Manchuria Began Here)」でアメリカ国際フィルム・ビデオ祭のSilver Screen受賞。「戦争が生んだ子どもたち(Children Born of War)」が、ワールドメディアフェスティバルで銀賞など。北朝鮮取材にも取り組んでいる。■足立 光画像13(足立氏)株式会社電通ビジネス・ディベロップメント&アクティベーション局 バリューチェーン戦略室 新領域開発部 ディレクター。1990年入社。当初からDTP、CG、VR、AR技術を活用した表現を模索し、最新テクノロジーを駆使した海外向けデジタルタルクリエーティブ業務に従事。20年以上にわたりVRを活用したメソッドに携わり、2016年に電通VR事業を推進する社内タスクフォース「Dentsu VR Plus」の代表として、VR/ARのメディア化、大衆化を目指す。■澤邊 芳明画像14(澤邊氏)1973年東京生まれ。1992年京都工芸繊維大学入学後、18歳の時にバイク事故に遭い、手足が一切動かない状態となる。大学に復学後、24歳でワントゥーテンを創業。現在は、XRとAIに強みを持ち、総勢約120名からなる近未来クリエイティブカンパニー1→10(ワントゥーテン)を率いる。■濱崎 加奈子画像15(濱崎氏)専修大学文学部准教授を経て、現在京都府立大学文学部准教授、日本文化による人間育成の場として再興した京都の御所西にある学問所 有斐斎弘道館(公益財団法人有斐斎弘道館)の代表理事兼館長伝統文化に込められた知恵と美意識から学び・遊び・広める「伝統文化プロデュース連」を2003年に設立。これまで、日本の伝統文化の継承にかかわる、さまざまな問題解決に携わってきた。部准教授を経て、現在京都府立大学文学部准教授。また、北野天満宮和歌撰者の他、Living History 京都・二条城協議会会長として、2026年に400年の節目を迎える「二条城・寛永行幸四百年祭」の開催し、文化や文化財を未来へつなぐとともに、そのような事業を推進できる人材の育成に取り組んでいる。6. 大会実行委員会 実行委員会は、以下のメンバーで構成されています。理事) 林 俊武理事) 株式会社 日本HP ワークスステーションビジネス部 部長 大橋 秀樹委員長) 公立大学法人奈良県立大学 尾久土 正己副委員長) 関西テレビ放送株式会社 小形 正嗣副委員長) 株式会社 日本HP ワークスステーションビジネス部 小俣 裕二7. 後援及びご賛同頂いた企業・団体★ 後援及びご賛同頂いた企業・団体 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月18日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の第16回「華の影」が、21日に放送される。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。■第16回のあらすじ石山寺からの帰路、まひろ(吉高由里子)は思いかけず、さわ(野村麻純)を傷つけていることを知り落胆する。宮中では、後宮に伊周(三浦翔平)や弟の隆家(竜星涼)らが集い賑わう中、詮子(吉田羊)が現れる。一条天皇(塩野瑛久)らが緊張する中、伊周は…その頃、都で疫病がまん延していた。ある日、たね(竹澤咲子)がまひろを訪ね、悲田院に行った父母が返って来ないと助けを求める。悲田院でまひろが見たのは…
2024年04月14日ラッパ屋第49回公演『七人の墓友』が、2024年6月22日(土) から30日(日) に東京・紀伊國屋ホールで上演されることが決定した。『七人の墓友』は、ラッパ屋主宰の鈴木聡が劇団俳優座に書き下ろし、2014年に初演された。今年はラッパ屋創立40周年、紀伊國屋ホール開場60周年を迎えることから、このたびラッパ屋で上演される運びとなった。併せて、鈴木からのコメントが到着した。■鈴木聡 コメント『七人の墓友』は僕が劇団俳優座に書き下ろし、2014年に初演されました。演出は佐藤徹也さん。好評を博し全国をツアーし、10万人の動員を達成したそうです。佐藤さんや俳優座の俳優さんたちと議論を重ね、お世話をする団体の方や実際の墓友の皆さんにリアルなお話を伺って書いたこの芝居は、僕にとっても思い入れのある、ちょっとした自信作です。「墓友」は一緒のお墓に入るお友だちのこと。一人暮らしの高齢者が増えている昨今、こうした新しいカタチのお墓を選ぶ人が増えているのです。家族があるのに選ぶ人もいる。「死んでまで亭主と同じお墓に入りたくないの」なんてね。でもこれ、終活を考え始めた高齢者の方だけの話ではありません。家族のこと、パートナーのこと、一人で生きること、誰かと生きること……そう考えれば若い皆さんにも深ーく関係のある話だと思うのです。さて、この作品を創立40周年(われながらびっくり!)の今年、ラッパ屋で上演します。俳優座さんの上演では登場人物の年齢に近い超ベテランの俳優さんたちが、ホンモノの存在感を放ちながら演じてくださってとっても良かった。これを若輩者(と言っても、僕自身もう高齢者ですが)のわれわれがやると一味も二味も違う舞台になるんじゃないか。(お笑い度UPの予感)。テーマは真面目だけど、笑いながら人生のあれこれを考えてもらえる「いま一番見てほしい大人の喜劇」と胸を張って言える舞台にしたいと思います。コロナ以降、世の中の価値観やライフスタイル、人との関係の在り方が激変して、僕自身戸惑っています。足元を、大事なことを確かめたい。そんな思いでお届けする『七人の墓友』。是非、観に来てください。お若い方もね!<公演情報>ラッパ屋 第49回公演『七人の墓友』脚本・演出:鈴木聡音楽:佐山こうた出演:岩橋道子弘中麻紀俵木藤汰宇納佑ともさと衣中野順一朗浦川拓海おかやまはじめ/桜一花林大樹磯部莉菜子/熊川隆一/松村武(カムカムミニキーナ)谷川清美(演劇集団円)大草理乙子武藤直樹岩本淳/木村靖司日程:2024年6月22日(土) ~30日(日)会場:東京・紀伊國屋ホールチケット情報:()
2024年04月10日港町・横浜から発信する国際展「第8回横浜トリエンナーレ」が3月15日(金) に開幕した。アーティスティック・ディレクターに、北京を拠点に国内外で活躍するアーティストのリウ・ディン(劉鼎)と美術史家のキャロル・インホワ・ルー(盧迎華)を迎え、31の国と地域から93組のアーティストが参加。6月9日(日) まで開催される。パンデミックを経て日常の喜びをあらためて感じる一方で、世界に視野を広げれば戦争があり、気候変動や災害、差別や経済格差など問題が山積みの現在。リウとルーがキュレーションした展覧会「野草:いま、ここで生きてる」は、日本にも縁の深い中国の小説家、魯迅の詩集『野草』(1927年刊行)に想を得て、絶望から出発しながらも、アーティストの多様な視点を通じて考え、共に生き抜く知恵を分け合おうとするものだ。メイン会場の横浜美術館をはじめ、「旧第一銀行横浜支店」、「BankART KAIKO」などを舞台に7章で構成。過去と現在をつなぎ、庶民の力が主役となる。なお、3年ぶりにリニューアルオープンした横浜美術館は、天井のルーバーから外光を採り入れ、明るい雰囲気に。横浜トリエンナーレ組織委員会総合ディレクターを務める横浜美術館館長の蔵屋美香は「体力のない方や子どもなど誰もが安心して楽しめる優しいつくりになっています」と語った。参加アーティストとキュレーター陣。前列右から片多祐子(横浜トリエンナーレ組織委員会キュレーター、横浜美術館主任学芸員)、蔵屋美香(横浜トリエンナーレ組織委員会総合ディレクター、横浜美術館館長)、アーティスティック・ディレクターのキャロル・インホワ・ルー(盧迎華)、リウ・ディン(劉鼎)争い、分断する世界。生きづらさはどこから来るのか会場には多くの作品があるので、ここでは筆者の印象に残った章と作品を挙げたい。最初から網羅的に見ようとしなくてもいいし、見る人の数だけストーリーはあるだろう。まず「いま、ここで生きてる」の章では、オズギュル・カーのアニメーション作品《倒れた木》などが廃墟の森を感じさせる。グランドギャラリーの階段上はキャンプ場の様相だ。北欧の遊牧民サーミ族の血を引くヨアル・ナンゴは、資源の循環をテーマに、サーミ族のかつての暮らしをプリントした布や神奈川県内で採取した木や竹などで人々が集う場をつくりあげた。宮城県を拠点に制作を続けている志賀理江子は、地元の猟師のインタビューから得た15のキーワードから小説、哲学、科学、社会学などさまざまなジャンルの本を集めたライブラリー《緊急図書館》を設置。東日本大震災関連、土や植物研究など多角的な選書で、「エネルギー」について考える空間となった。ヨアル・ナンゴ《ものに宿る魂の収穫/Ávnnastit》2024年志賀理江子《緊急図書館》。3階の壁には志賀が活動の拠点を置く宮城の猟師・小野寺望へのインタビューを配した大きな写真群。左下は元料理人のセレン・オーゴードの作品。また、ウクライナのコレクティブ「オープングループ」は、ロシアのウクライナ侵攻から逃れた難民キャンプで取材。音によって兵器の種類を聞き分け、いかに行動すべきかを示した戦時下の行動マニュアルから、人々が口で音を再現した映像作品が胸に迫る。オープングループ(ユリー・ビーリー、パヴロ・コヴァチ、アントン・ヴァルガ)《繰り返してください》2022年続いて「密林の火」の章は、世界で起こる紛争や対立、衝突の縮図のよう。難民キャンプなどの現場を捉えたトマス・ラファの映像は象徴的。イェンス・ハーニングは、ファッション系雑誌やSNSでよく見る「街角で見つけたおしゃれな人のスナップ」の手法を用い、移民1世を撮影した写真群を展示。社会から見えなくされている存在について問いかける。壁面にイェンス・ハーニングの作品。中央に吊り下がる布は、シーツなどをモチーフに「眠り」や「休息」を訴えるエリーズ・キャロン&ファニー・ドゥヴォーの作品。手前は勅使河原蒼風の彫刻「苦悶の象徴」の章では、香港の作家サウス・ホー(南何兆)による2014年の雨傘革命、2019~2020年の民主化運動の後を捉えた写真を展示。警察とデモ参加者の衝突後に散らかった道路などが不安や挫折感を漂わせる。力のぶつかり合いを、ほとばしる創造力へと反転させるしかしまだ諦めず、「わたしの解放」の章ではしなやかに抗う。資本主義のシステムからあの手この手で逸脱しようとする丹羽良徳の新旧のプロジェクト映像を展示。一方、台湾のアーティスト・グループ「你哥影視社(ユア・ブラザーズ・フィルムメイキング・グループ)」は、台湾のある工場で100人以上のベトナム人女性労働者がストライキを起こし、立て篭もった寮の部屋を再現。インターネットで拡散された際に、冗談を言い合うリラックスした姿がヒントになった。丹羽良徳のインスタレーション你哥影視社(ユア・ブラザーズ・フィルムメイキング・グループ)《宿舎》2023年/2024年「流れと岩」の章と「すべての河」の章では、若者の力に希望を託す。大自然を旅する若者たちを撮影したロードムービーのようなスターニャ・カーンの映像作品では、失敗への不安、やり遂げようとする強さなどが描かれる。場所を移して展開される最終章「すべての河」へ。BankART KAIKOでは、クレモン・コジトールの映像作品《ブラギノ》が印象に残る。都市から隔絶した土地で自給自足をして暮らす2つの家族が川を挟んで対立するなかで、子どもたちはどこへ向かうのか。また、「野草:いま、ここで生きてる」の展示内にはいくつかのトピックを立ててその分野の専門家を迎えた小企画があるのだが、旧第一銀行横浜支店では、江上賢一郎(東京藝術大学 特任教授)が企画した「革命の先にある世界」)が展開されている。「インターアジア木版画マッピング・グループ」などアジアの多様なコレクティブが集結し、他者と力を合わせて現代に柔軟に応答している。スターニャ・カーン《後戻りはしない》2020年クレモン・コジトール《ブラギノ》2017年リャオ・シェンジェン&ホアン・イージェ(左上)など8組を紹介なお、町村悠香(町田市立国際版画美術館 学芸員)の小企画では、「李平凡の非凡な活動:版画を通じた日中交流」と題して、魯迅が提唱した木刻運動を日本に紹介し、日本の版画運動にも影響を与えた版画家・教育者の李平凡にも光を当てていた。ほかに、鉱山労働や従軍慰安婦の問題を主題として描いた富山妙子、60~70年代に横浜で現代美術専門のスクール「Bゼミ」を立ち上げた小林昭夫など、物故作家の再評価につながる展示にも目を向けたい。展覧会全体からは、壁にぶつかるとき創造力や生命力が湧くのだと鼓舞しているようで、筆者はそれを野草の力だと受け取った。「小林昭夫とBゼミ」展示風景。赤い布の立体は、本展のために再現した小林昭夫作品さらに「アートもりもり!」と称し、「UrbanNesting:再び都市に棲む」(BankART Life7)、「黄金町バザール2024−世界のすべてがアートでできているわけではない」などアートプログラムも盛り沢山。みなとみらい線馬車道駅コンコースでは石内都による銘仙を撮影した写真、ぷかりさん橋では中谷ミチコの彫刻(2020年に奥能登で制作した作品を再構成)なども必見だ。横浜の街歩きも楽しみたい。石内都「絹の夢―silk threaded memories」展示風景<開催概要>第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」会期:2024年3月15日(金)~6月9日(日)会場:横浜美術館、旧第⼀銀⾏横浜⽀店、BankART KAIKO、クイーンズスクエア横浜、元町・中華街駅連絡通路ほか休場日:木曜(4月4日、5月2日、6月6日は開場)時間:10:00~18:00料金:一般2,300円、横浜市民2,100円、19歳以上1,200円※セット券、フリーパスもあり公式サイト:取材・文・撮影:白坂由里
2024年04月06日「赤坂蚤の市 in ARK HILLS ~10th Anniversary~」が、2024年4月28日(土)・29日(月・祝)に赤坂アークヒルズのアーク・カラヤン広場にて開催される。「赤坂蚤の市」ヴィンテージファッション&アンティークショップが集結2014年にスタートした「赤坂蚤の市 in ARK Hills」は、毎年第4日曜日に定期開催している人気イベント。10周年を記念した過去最大規模となる今回は、「リユニゾン(Re Unison)」をコンセプトに、ヴィンテージファッションやアンティークを取り扱う延べ250以上の店舗が会場に集結する。マーガレット・ハウエルやザ ライブラリーが特別出店通常、イベント出店しない17店舗ものショップが初登場するのが魅力。初日の28日(日)には、イギリス発のファッションブランド「マーガレット・ハウエル(MARGARET HOWELL)」をはじめ、フランスのシューズブランド「パラブーツ(Paraboot)」などが1日限定で出店し、イベントならではのアイテムを取り揃える。また、翌29日(月・祝)にも限定で出店する店舗が登場。イレーヴ(YLÈVE)やセブン バイ セブン(SEVEN BY SEVEN)といった国内外のブランドやライフスタイルアイテムのセレクトショップ「ザ ライブラリー(THE LIBRARY)」、日本製にこだわった衣服や九州に伝わる陶磁器やガラスなどを紹介するセレクトショップ「バーバ クロージング アンド バラエティ(VA-VA CLOTHING & VARIETY)」などが特別出店を果たす。一休みにもおすすめなグルメ会場には、キッチンカーも出店。たとえば、東京・池尻のタコスショップ(TACOS SHOP)と、幡ヶ谷のイタリアン・サプライ(SUPPLY)、神泉のイタリアンワインのお店・日和の3組によるコラボレーション出店では、限定のタコス、サプライや日和によるセレクトワインを楽しむことができる。このほかにも、インパクト抜群の肉料理を提供する「マルディ・グラ(Mardi Gras)」をはじめ、手作りソーセージにこだわったホットドッグが人気の「ホットドッグ トレイラー(HOTDOG TRAILER)」、コーヒーや焼き菓子を展開する「ショウゾウ コーヒー(SHOZO COFFEE)」など、ショッピングの合間に一息つくのにぴったりなショップが勢揃いする。開催概要「赤坂蚤の市 in ARK Hills」開催日時:2024年4月28日(日)・29日(月・祝) 11:00~18:00(予定)開催場所:アークヒルズ アーク・カラヤン広場住所:東京都港区赤坂1-12-32※雨天決行、荒天中止。※内容は予告なく変更になる場合あり。※詳細は公式WEBサイトを要確認。<出店店舗例>※一部抜粋■4月28日(日)マーガレット・ハウエル、パラブーツ、アコテ(àcôté)、ラコタハウス(THE LAKOTA HOUSE)、ホットドッグ トレイラー■4月29日(月・祝)ザ ライブラリー、バーバ クロージング アンド バラエティ、サーティファイブサマーズ(35SUMMERS)、タコスショップ×サプライ×日和■両日ウィムジカル(whimsical)、マルディ・グラ
2024年04月05日5月14日から25日まで開催される第77回カンヌ国際映画祭で、オープニング作品にレア・セドゥ主演作『Le Deuxiéme Acte(原題)』が選ばれた。14日に同映画祭でワールドプレミアを迎え、同日フランス国内で公開開始となる。本作のメガホンを取ったのは、『地下室のヘンな穴』『ディアスキン 鹿革の殺人鬼』のカンタン・デュピュー。デュピュー監督の最近の作品には、シュルレアリスムの巨匠サルバドール・ダリを題材にした2023年のコメディ『Daaaaaalí!(原題)』がある。同作はヴェネチア国際映画祭のアウト・オブ・コンペティション部門で上映され、話題になった。「Variety」誌によると、『Le Deuxiéme Acte』にはレアのほか、ヴァンサン・ランドン(『ティエリー・トグルドーの憂鬱』)、ルイ・ガレル(『ドリーマーズ』)らが出演している。映画のジャンルはフレンチ・コメディで、内容は「フローレンス(レア)は大好きなダヴィッドを父ギョームに紹介したがっている。しかしダヴィッドはフローレンスに惹かれておらず、友人のウィリーに押し付けたい。4人は人里離れたレストランで会うことになり…」と紹介されている。本作がカンヌ国際映画祭のオープニング作品に決定したことに、ファンは「レアはカンヌの女王!」「おめでとうございます、キング(デュピュー監督)!あなたにはこんな栄誉ある立場がふさわしい」と喜びのコメントをXに寄せている。(賀来比呂美)
2024年04月04日あぷりけエンタープライズ(所在地:長崎県)は、東京ビッグサイトで4月4日~4月7日に開催される国内最大級のペット関連展示会「第13回インターペット東京」にてプロモーションいたします。期間中は、機能説明モデルの展示とビデオプロモーションを行います。applique.e「第13回インターペット東京」詳細 「wheelchair-c1、c2、c3(仮称)」プロモーション動画 ■展示概要近年ロボット工学が進み、腰痛予防等、人間用では、パワーアシスト装着具が一般的に見られるようになりましたが、残念なことにペット用車椅子の形状はここ50年ほど変化がありません。あぷりけエンタープライズは車椅子の新しい形をプロモートいたします。<展示品目>・[wheelchair c-1(仮称)]従来の動物用車椅子は転倒を避けるため車輪が左右に大きくはみ出しており、あちこちに引っかかるため大きなストレスがかかります。付きっ切りでなくても自由に走らせてあげたいという願いから、転んでも自動で起立する機能を付けました。・[wheelchair c-2]健常時に海が好きだったワンちゃんは車椅子でもまっしぐら。波打ち際で砂にめり込み転倒すると数秒でおぼれることも。緊急時の脱着機能を付けました。・[wheelchair c-3]c-1、c-2の取り付け用胸部ホルダーです。連結部は可動性でカーブが楽ちん。■「第13回インターペット東京」概要開催日時:4月4日(木)~4月7日(日) 10:00~17:00(木曜はビジネス商談限定)会場 :東京ビッグサイト東ホール ブース番号E-1「M053」<来場に関するご質問>インターペット事務局(平日10:00-17:00)Email : public@interpets.jp 電話 : 03-6625-3969詳細URL: ■会社概要商号 :あぷりけエンタープライズ所在地 :長崎県設立 :2022年1月事業内容:商品開発【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】あぷりけエンタープライズEmail: applique.1122@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月04日東京アカデミーオーケストラ主催、『第61回定期演奏会』が2024年6月9日 (日)に横浜市青葉区民文化センター フィリアホール(神奈川県横浜市青葉区青葉台2-1-1横浜市青葉区青葉台2-1-1)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 第61回定期演奏会公式ページ 曲目バルトーク ルーマニア民俗舞曲 Sz. 68 (小管弦楽版)モーツァルト 交響曲第29番 イ長調 K. 201 (186a)シューマン 交響曲第2番 ハ長調 作品61※開演前にロビーコンサート有り東京アカデミーオーケストラとは1991年結成、指揮者なしで演奏する室内オーケストラとして通称"TAO"(たお)の名称で親しまれています。団員は約30名。早稲田大学交響楽団(通称ワセオケ)、慶應義塾ワグネル・ソサィエティー・オーケストラ(通称ワグネル)等の大学オーケストラのメンバーを中心に組織され、現在では多彩なメンバー構成となっています。指揮者をおかないオーケストラとして世界で活躍する「オルフェウス室内管弦楽団」と同様に、曲ごとにリーダーを変え、メンバーがリハーサルセッションを重ね意見交換をしながら、音楽をつくりあげていきます。「コア」と呼ばれる複数のメンバーがそれぞれ責任を持ち合意形成する独特の組織運営手法は、経営学の分野でもモデルケースとして注目されています。室内アンサンブルならではの集中力と緊張感の高い演奏が魅力のオーケストラです。団体ホームページ 開催概要東京アカデミーオーケストラ『第61回定期演奏会』開催期間:2024年6月9日 (日)会場:横浜市青葉区民文化センター フィリアホール(神奈川県横浜市青葉区青葉台2-1-1横浜市青葉区青葉台2-1-1)■出演者東京アカデミーオーケストラ■開催スケジュール06月09日(日) 14:15 開場/15:00 開演※終演予定17:00■チケット料金全席自由:1,500円(税込)※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。※当日券に残席がある場合に限り、60歳以上 または学生(小中高大学在学中)のかたは、年齢のわかる身分証/学生証の窓口提示で当日券を無料で購入いただけるサービスを実施しております。予約は承っておりません。全席売り切れの場合はサービス終了いたしますのでご了承ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月01日お笑いコンビ・マユリカ(阪本、中谷)が31日、東京・渋谷のヨシモト∞ホールで行われた「第4回ムゲンダイチャンピオンシップ~決勝ラウンド~」にて優勝した。今年で4回目となる「ムゲンダイチャンピオンシップ」は、ヨシモト∞ホールの看板芸人“ムゲンダイレギュラー”がネタで頂点を決めるバトルライブ。優勝賞金は30万円。第1回はうるとらブギーズ、第2回はゆにばーす、第3回は男性ブランコが優勝した。今回は大会形式が大幅に変更となり、予選A・Bブロックに分け、各ブロック上位5組が決勝ラウンドに進出。Aブロックを勝ち抜いたやさしいズ、コットン、マユリカ、カラタチ、カゲヤマ、Bブロックを勝ち上がったキンボシ、ネルソンズ、ニッポンの社長、紅しょうが、ダイタク、計10組が決勝ラウンドに登場した。決勝ラウンドは、審査員の得点と観客の得点の合計で競い、マユリカが優勝。2位はダイタク、3位はコットンとなった。中谷は「ムゲンダイチャンピイオンシップには夢があります!」と喜びを叫び、阪本は「ムゲンダイチャンピオンここにあり!」と胸を張った。なお、MCは相席スタートの山添寛が担当し、ゲスト審査員はなだぎ武が務めた。同イベントは見逃し配信も実施。4月2日12時までチケット購入可能で、4月2日19時まで視聴できる。
2024年03月31日枚方 T-SITEが「第1回 枚方 蚤の市」を開催。2024年3月30日(土)および3月31日(日)の2日間、大阪のニッペパーク岡東中央にて行われる。全国からアンティーク・ヴィンテージ60店舗以上が集結今回が初開催となる「枚方 蚤の市」。全国から60店舗以上が参加し、北欧やフランスから買い付けてきた食器やインテリア雑貨、家具、古着、アクセサリーなど、“古き良き時代”のアンティーク・ヴィンテージ品の数々を展開する。また、当日はフードやドリンクが楽しめるブースも設置。フレンチ惣菜やカヌレなどの焼き菓子、コーヒー、ワインなどを味わうことができる。【詳細】「第1回 枚方 蚤の市」開催日時:2024年3月30日(土)11:00~17:00、3月31日(日)10:00~16:00場所:ニッペパーク岡東中央(旧岡東中央公園)住所:大阪府枚方市岡東町7<出店者(物販)>アイカクラフト(AIKA CRAFT)、アイビー(Ivy)、アトリエ モモ(Atelier momo)、アメリ萌、アンティークショップ トラック(TRACK)、アンティークドボタンキコ、アンティークナラ(antiquenara)、インネ ノルディック ライフ(inne nordic life)、オソブランコ、オタニショップ(otanishop)、オンザブックス(ON THE BOOKS)、カラムショップ(Callum shop)、ギャラリー古鹿、キルシッカ(Kirsikka)、グーピー(goopee)、暮らしi.ro.do.ru.北欧ヴィンテージ、ココット(cocotte)、ザシティオブフラワーコーアンドフリーランド(THE CITY OF FLOWER CO & FREE LAND)、シキ(SHIKI)、シャビーズ マーケットプレイス(SHABBY’S MARKETPLACE)、植物屋フィト(fytó)、スナ(suna)、旅する古道具屋 アゴラジー(Agora Gi)、タロニ(Taloni)、心心-ちむちむ-、tekuteku東欧雑貨店、東月窯、ドウゾ ザッカ イタリアーナ(douzo zakka italiana)、トトトアンド(tototo&)、バックグラウンドトゥウェンティートゥー(BACKGROUND22)、はま太郎、ブルーム モーイ(BLOEM MOOI)、ブローインハウス、フロート ギャラリー アンティークス(Float Gallery Antiques)、ブロカントジーグ(BROCANTE de GIGUE)、マザーリップ(MOTHER LIP)、モイストアンエトセトラ(moyi store/Et cetera)、モクメ(MOKUME)、ヤキモノ ろく、ラグラスマチネ(La Grasse Matinee)、ラスティーエーコンアンティークス(Rusty Acorn Antiques)、ラスト(RUST)、ラトゥリエドゥアッシュ(L’atelier de「h」)、ヨーロッパヴィンテージ緑園、ル・マネージュ(Le manège)、ループ(Ru-Pu)、ロビンスパッチ(Robin’s Patch)※50音順<出店者(フード&ドリンク、キッチンカー)>味な大富、いつでも世界を旅するカフェ、焼菓子屋オーバルベイク(oval bake)、カサネル コーヒー アンド ベイク(KASANERU COFFEE AND BAKE)、カフェレッツ(Caferret’s)、カリガリカレー大阪、キッチャコーヒー(Kiccha Kohi)、サンボンノヤ(SANBON no YA)、天然酵母ひねもすぱん、バズーカ キッチンカー(buzz K キッチンカー)、ピーシーズ(pieces)、ヒトトキ(hitotoki)、プラットファヴォリ(PLATTO FAVORI)、ホームタウン(Hometown)、ライスハグ(Rice hug)、ラティユル(La tilleul)、ロッカ&ベイクロッカ(Rocca&BakeRocca)※50音順※入場無料※店舗により出店日が異なる。【問い合わせ先】TEL:072-861-5700
2024年03月31日上方(大阪)で最も長い歴史を持つ『第59回上方漫才大賞』が、カンテレとラジオ大阪で4月13日に生放送されることが決定(後3:00~5:30関西ローカル)。カンテレできょう3月31日正午から放送された『漫才マン2024』内で、奨励賞と新人賞のノミネートが発表された。大賞未受賞者を対象とした奨励賞の候補には、すゑひろがりず、チキチキジョニー、ヘンダーソン、見取り図、ロングコートダディの5組が選ばれた。結成年数10年目までが対象の新人賞には、ぐろう、豪快キャプテン、ダブルヒガシ、天才ピアニスト、ドーナツ・ピーナツ、バッテリィズ、フースーヤの7組がそろった。両賞の受賞者は、『上方漫才大賞』当日の審査を経て決定。また大賞受賞者は、事前選考が行われ、当日の生放送の中で発表される。【奨励賞ノミネート】※5組/50音順◆すゑひろがりず<南條庄助>一昨年に続き2回目の奨励賞ノミネートの誉、恐悦至極に存じます!いつもより多めに小鼓を打ちたいと思います!<三島達矢>この度上方漫才大賞の奨励賞にノミネートして頂きました。寿!長らく着物のコンビが受賞していないと思いますので頑張ります!◆チキチキジョニー<岩見真利>やりました!2度目の奨励賞候補にノミネートありがとうございます。歴史ある賞に蝶の様に華麗に舞う漫才で挑みたいと思います。<石原祐美子>オリックス劇場での晴れ舞台めちゃめちゃうれしいです!応援してくれてる方々にも喜んでもらえるようにがんばります!◆ヘンダーソン<子安裕樹>まずノミネートして頂いた事がもう光栄です!、、とかじゃなくてまじで受賞したいんです!!もう周りが賞獲っておめでとう言うて拍手を送る芸人人生終わりにしたい!!お願いします!!<中村フー>東京で居候させていただいている、天津の天津飯大郎さんへの恩返しをさせていただきたいです。飯大郎さん、見ててください。◆見取り図<盛山晋太郎>ノミネートありがとうございます!今年こそ、今年こそ奨励賞を頂いて大賞に挑みたいです。<リリー>もう何度目の挑戦かわかりません!何度だって立ち上がり絶対に奨励賞をいただきます!◆ロングコートダディ<堂前透>獲れる気しかしない。地引き網を持って金魚すくいに来た感覚。<兎>時は来た、それだけだ!あ、いやみんなのおかげとかもある。その二つだ!!【新人賞ノミネート】※7組/50音順◆ぐろう<家村涼太>芸人なる前に上方漫才大賞を見に行った事があります。当時、客席で見てたあの舞台で漫才出来ると思うと感慨深いです。エモい。エモさせてもらいます。<高松巧>芸歴4年目は賞を獲りきれない年になってしまったので、上方漫才大賞新人賞を獲って芸歴5年目最高のスタートを切りたいと思います!宜しくお願い致します!◆豪快キャプテン<べーやん>初ノミネートありがとうございます!上方の歴史に豪快キャプテンの名を刻みたいです!<山下ギャンブルゴリラ>ノミネートされるなんて夢のまた夢だと思っていたので驚きおののいています!!みなさん本当にありがとうございます!!新人賞を獲ってみなさんを驚きおののかせてみせます!!◆ダブルヒガシ<大東翔生>今年も未だに我々調子が右肩上がりなので、その右肩をもっともっと上げて、今回は右肩がより上がるよう左肩を下げて頑張ります!<東良介>今年こそ新人賞に輝きたい!僕は輝くことが好きです!◆天才ピアニスト<竹内知咲>昨年の私たちとは違います!今年こそ必ず!!!上方漫才大賞新人賞にふさわしい、パワーアップした漫才をお見せできるよう頑張ります!<ますみ>嬉しい嬉しい嬉しいです!!この賞は今しか取れない賞!!何としても受賞して今を最高にします!!応援よろしくお願いしますね(ハートマーク)◆ドーナツ・ピーナツ<ピーナツ>新人賞!掴み取って離さない!<ドーナツ>上方漫才大賞新人賞に恋焦がれ昨年は上方漫才大賞新人賞に泣いた。今回は上方漫才大賞新人賞に笑う!◆バッテリィズ<エース>誇り高き漫才師になるために上方漫才大賞新人賞を獲る事をここに誓う!<寺家>初ノミネートですが新人賞の中では芸歴は上の方なので、落ち着いて、しっかりと、自分達の良さを出したピッチングをしたいと思います。◆フースーヤ<田中ショータイム>全ての人に感謝し、善戦することを誓います。それがつまり、インディゴモンゴル、インディゴモンゴル、ちょんまげアンバサダー♪<谷口理>パオーン!パオーーーーーン!パオーン!パオーン!(伝統ある賞レースに出場できて大変光栄です。全力で全力で頑張りたいです。)象より。
2024年03月31日「第13回逗子海岸映画祭」が4月26日(金)より開催されることが決定した。“Play with the Earth”をコンセプトに、世界を旅する「CINEMA CARAVAN」が創るGWに逗子の砂浜に現れる蜃気楼「逗子海岸映画祭」。今年のテーマは、“Community Revolution”。逗子、三浦半島のローカルをはじめ、インドネシアやアフリカなど、世界のコミュニティとの活動を通して、世界にうねりを起こす様々なムーブメントを体感できる。日中は、縁ある人たちによる日替りのフードやアクティビティ、そして黄昏に染まる日没とともに始まる海辺での映画体験が楽しめる。上映作品は、生演奏とコラボする「CINEMA CARAVAN」オリジナル映像作品や、日本初公開、劇場未上映作品、名作からドキュメンタリーまで、魅力的なラインアップとなっている。おすすめは、10年で26か国を巡り、250曲を越す音楽を収録し、世界の音楽文化を映像ライブラリーとして綴ってきた「LISTEN.」(プロデュース:山口智子・GARRY BASSIN/監督:GARRY BASSIN)。最初の5年の出会いをまとめた、音で地球を感じる旅。世界を旅して集めた膨大な映像素材を再編集し、新たな発信を目指す「LISTEN.」プロジェクトの第1弾、映画版が日本初上映。また、アフロビートの創始者として、黒人解放運動家として尊敬されるフェラ・クティの生涯を描くドキュメンタリー『Finding Fela』が特別上映(※英語上映、日本語字幕なし)。「CINEMA CARAVAN」代表・志津野雷が、世界を旅して切り取った記録を紡いだ、終わりなき映像『PWTE2024 -documenta 15を超えて-』が、音楽家たちの生演奏と共に上映される。「第13回逗子海岸映画祭」開催概要会場:神奈川県逗子海岸日程:4月26日(金)~5月6日(日)(雨天開催・荒天中止)開場:4月26日(金)15時~22時/4月27日(土)~5月6日(日)13時~22時映画上映:19時~内容:国内外映画上映/ライブ・トークショー入場料金:一般 ¥2,500/逗子市民 ¥1,500(※要身分証明証)/中学生以下無料(※中学生は要学生証)※5月6日(月)最終日のみ一般 ¥3,000/逗子市民 ¥2,000(※要身分証明証)/中学生以下無料チケット:前売り券/3月30日10時よりオンライン販売当日券/逗子市民割引チケットのみ枚数限定にて会場販売※要身分証明証(シネマカフェ編集部)
2024年03月31日「橋田文化財団」により1993年に創設された第32回『橋田賞』が発表された。橋田賞大賞は該当なし、橋田賞として日本テレビ系連続ドラマ『ブラッシュアップライフ』、TBS系単発ドラマ『ひとりぼっち―人と人をつなぐ愛の物語―』、連続テレビ小説『らんまん』 (NHK)のほか、個人として相葉雅紀、神木隆之介、北川景子、バカリズム、大下容子らが選出された。同賞は、日本人の心や人と人のふれあいを温かく取り上げてきた番組と人に対して顕彰助成するもの。作品名と受賞理由は以下の通り。■橋田賞『ブラッシュアップライフ』 (日本テレビ)緻密に練られた伏線と、軽妙なセリフの会話劇で、ドラマの面白さを再認識させた。俳優陣の演技も見事で、視聴者から熱い共感を呼ぶドラマに仕上がっていた。『ひとりぼっち―人と人をつなぐ愛の物語―』 (TBS)大切な人を失い、心を閉ざして生きていた青年が、人との出会いで人生に前向きになることができるという温かいテーマは、テレビドラマの原点を思い起こさせた。連続テレビ小説『らんまん』 (NHK)植物学者・牧野富太郎をモデルとした主人公とその妻の波乱万丈の生涯と、その周りに集まる人々を丁寧に描き、多くの人の心を動かした。相葉雅紀『ひとりぼっち―人と人をつなぐ愛の物語―』と『今日からヒットマン』(テレビ朝日)での熱演と、音楽番組やバラエティ番組での幅広い活躍が評価された。神木隆之介『らんまん』での植物学者・牧野富太郎をモデルとした魅力的な主人公の造形が見事だった。その演技力および長年の功績に対して。北川景子大河ドラマ『どうする家康』(NHK)でお市とその娘茶々の二役を見事に演じ分けた演技力、また『女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~』(フジテレビ)で見せた演技の幅広さと、長年にわたる活躍に対して。バカリズム『ブラッシュアップライフ』でのアイデアにあふれたオリジナル脚本が見事。自然なセリフや巧みな構成で多くの視聴者の心をつかんだ。大下容子報道・情報番組に長年携わり、常に公正な姿勢で自身の名を冠した番組のメインキャスターを務めると共に、バラエティや特別番組へも出演し、放送業界へ貢献してきたことに対して。■橋田賞新人賞浜辺美波『らんまん』で主人公の妻役を健気に凛々しく好演。安定感のある落ち着いた演技で、明治の女性を青年期から壮年期まで見事に演じきった。趣里連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK)での体当たりの演技に対して。歌も踊りも一生懸命に演じている姿は視聴者に感動を与えた。■橋田賞特別賞井上順音楽、ドラマ、バラエティと様々な分野で芸能活動を精力的にこなし、長年放送業界に貢献してきた功績に対して。■野村昭子賞2022年に亡くなった野村昭子さんのご遺族より当財団へいただいたご寄付をもとに設立された特別賞で、長いキャリアと確かな演技力で存在感を示す俳優を顕彰するもの。大方 斐紗子長年にわたり放送業界で幅広く活躍。バイプレーヤーとして映像作品には欠かせない存在であることに対して。■令和5年度橋田賞新人脚本賞入選作 長編、短編とも該当なし佳作 『嘘つきリーさん』安達あづさ『あなたに花が咲くように』平木健典『ニンベンに憂う』三谷武史
2024年03月31日株式会社パリミキ(本社:東京都港区、代表取締役社長:恒吉裕司)は、2024年3月29日(金)に「第六回ロービジョン・ブラインド 川柳コンクール」の優秀賞を発表いたしました。第六回ロービジョン・ブラインド 川柳コンクール 第六回 ロービジョン・ブラインド川柳コンクール特設サイト | メガネのパリミキ : このコンクールは、視覚障害に因んだテーマを、視覚障害当事者だけではなく、それぞれの視点で川柳にして社会全体で共感できることを目的としています。応募総数3,561作品のなかから、次の作品が優秀賞に選ばれました。【最優秀賞】宮城 翔 様・(見えにくさを感じている方部門)ブラインド店員と世間話で声見知り[作者解説]私は買い物をする時、援助依頼をします。同じ店を訪れるたびに、お互いが名前を覚え、声見知りになります。こうして視覚障害者が、買い物しやすい社会になっていってほしいと思います。【見えにくさを感じている方部門賞】さくらもち 様・ロービジョン見えずとも君の嘘ならお見通し[作者解説]小学生の息子が、小言を言われないよう叱られないようにと、あれこれごまかそうとしていますが、大体これは嘘だなと、声色や口ぶりから母のカンが働きます。【メディカル・トレーナー部門賞】千流 様・医師白内障術後林檎が美しい[作者解説]私の受けた手術の実感です【サポーター部門賞】ふみあと70代 様・一般の方無意識が点字ブロック塞いでる[作者解説]自分は死ぬまで健常者だと思ってる人が多すぎるのではないか?【NEXT VISION賞】お話大好き 様・(サポーター部門)職場の方こっちだよその一言が思いやり[作者解説]職場での移動や通勤の際に、目的とする方向に一言声掛けするだけでも、とても助かるとの声を頂きました。その一言の大切さを川柳にしました。【日本眼科医会賞】リンゴ酢 様・ (見えにくさを感じている方部門) ロービジョン白杖が視野に入らぬスマホ族[作者解説]ながらスマホで歩いている人には、白杖を見てもらえないことが多いのが、いつも気がかりです。[総評八木健審査委員長]今年度は、ご協力くださる団体様が40以上となり、多くの素晴らしい作品が集まりました。さらに、これまで最優秀賞は、ほとんどが60代以上の方ばかりでしたが、今回は、10代の方が初めて受賞されました。回を重ねる毎に10代の方からの応募も増える傾向にはあります。しかし、全体の中ではまだまだ少ない中で、今回の受賞はとても大きな意義があると思います。今回の応募作品を拝見して、多くの方が川柳に詠まれていた言葉に気付きました。「QRコード」「人工知能」「アプリ」などの電子機器に関連する言葉です。中でも「セルフレジ」「タッチパネル」は、昨年に続いて特に多く詠まれていました。いずれも視覚優位の機能のため、使い辛さを嘆いておられました。その他にも不便や困ったことを率直に書いてくださった作品として、「問い合わせ窓口」の電話対応が激減したことを詠まれたものがありました。確かにこの数年で、多くの企業やメーカーが、問い合わせの窓口から電話を廃止し、メールやチャットに切り替えていますね。このメールやチャットの使い辛さは、見えにくさが無い方でも、多くの方が痛感しているところです。また、音の出る信号機が夜8時以降翌朝7時半頃まで鳴らないことがほとんどだということや、文字の書体によって見えやすさが違うことなども、応募作品や作者のコメントによって知りました。歩きながらスマホを見ている人や、点字ブロックの妨害も、まだまだ多いのだということも分かりました。入選作品のみならず、応募作品の一つ一つに学ぶことのなんと多いことでしょう。様々な事を教わり気付く機会を得て、このコンテストの選者をさせていただいて良かったと今回もつくづく思いました。そして、誰もが安心安全に暮らせる社会について、皆で考えていければと思います。【審査委員長】八木 健氏 プロフィール元NHKアナウンサーNHK「俳句王国」司会10年元『川柳マガジン』選者元愛媛新聞月刊誌『アクリート』川柳欄選者現在日本農業新聞川柳欄選者月刊俳句総合誌『俳壇』選者愛媛CATV『八木健の川柳天国』主宰愛媛CATV『八木健の俳句遊遊』主宰滑稽俳句協会会長俳句美術館館長浪曲・虎造節保存会創立名誉会長著書『八木健の川柳アート』『俳句人生でいちばんいい句が詠める本』『滑稽俳句集』『平成の滑稽俳句』『すらすら俳句術』『教師のための俳句読本』『海外俳句入門』他◆会社概要会社名:株式会社 パリミキ設立:2009年1月15日代表者:代表取締役社長恒吉裕司資本金:1億円事業内容:眼鏡およびその関連商品を主に取り扱う眼鏡専門店チェーンURL: 【本件に関するお問い合わせ先】ロービジョン・ブラインド川柳コンクール事務局メール: lv-senryu@paris-miki.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月29日東京都多摩市の聖蹟桜ヶ丘地区では、4月7日(日)に「第43回せいせき桜まつり」を開催します。当日は聖蹟桜ヶ丘駅と、さくら通り周辺を中心に「あらいぐまラスカル」グリーティングや、1日署長「ハローキティ」のパレードなど、9つの会場で様々なイベントが開催される予定です。また、3月20日(木・祝日)~4月6日(土)の間「第43回せいせき桜まつりプレ企画〜東日本大震災・能登半島地震復興支援」として様々なイベントを開催します。ぜひ、ご家族みなさまのご来場をお待ちしています。「第43回せいせき桜まつり」開催概要◆開催日時2024年4月7日(日曜日)10:00~17:00プレ企画:3月20日(水曜日)~4月6日(土曜日)◆場所多摩市聖蹟桜ヶ丘周辺※来場者用の駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。最寄り駅:京王線聖蹟桜ヶ丘駅◆参加費無料※各イベントによって費用が発生します。◆主な内容「第43回せいせき桜まつり」 4月7日(日)・オープニングセレモニー(11時30分~)、和太鼓、吹奏楽、ダンス他・白バイ先導・交通少年団・少年音楽隊のパレード(12時00分)・KAOART「道路にらくがきしよう」(12時30分)他・縁日、「あらいぐまラスカル」グリーティング他・露店(焼きそば、飲み物、ヨーヨーつり、占いコーナー他)・和太鼓、キッズバトン、ダンス、舞踊他(10時00分~15時40分)・白バイ・ミニパトカー乗車体験、消防車展示、煙体験ハウス・うまいもん屋台村、ふれあいミニ動物園、和太鼓他・関戸公民館では様々なイベントを開催※詳細は下記よりチラシをご参照ください。 「第43回せいせき桜まつりプレ企画〜東日本大震災・能登半島地震復興支援〜」3月20日(水・祝日)~4月6日(土)(1)「トークセッション&コンサート♪」 ~未来の光へ~日時:3月20日(水曜日・祝日) 午後1時~3時(0時半開場)場所:関戸公民館ヴィータホール定員:200名(会場先着順)(2)「復興フォーラム2024」~いつかまた浪江の空を~日時:4月6日(土曜日) 午後1時半~4時(0時半開場)場所:関戸公民館ヴィータホール定員:会場先着順(3)「10年間ふるさと浪江博物館」(期間を分けて2回開催)【1回目】日時:3月23日(土曜日)~4月2日(火曜日) 午前11時~午後5時(最終日は正午まで) 場所:関・一つむぎ館【2回目】日時:4月3日(土曜日)~7日(日曜日) 午前11時~午後5時(最終日は午後3時まで) 場所:関戸公民館 ギャラリー◆主催桜ヶ丘商店会連合会(せいせき桜まつり実行委員会)◆問い合わせ先電話042-373-5869(せいせき桜まつり実行委員会)◆公式サイト 以上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月28日吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」の公式サイトにて、第13回「進むべき道」の相関図が公開された。大河ドラマ第63作目となる本作は、「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く物語。吉高さんが紫式部/まひろ、柄本佑が藤原道長と、生涯のソウルメイトを演じるほか、高畑充希、黒木華、町田啓太、塩野瑛久、松下洸平、井浦新、ユースケ・サンタマリアらが出演。3月31日(日)放送予定の第13回「進むべき道」は、4年が過ぎ、天皇の元服からわずか20日後、道隆(井浦新)の娘・定子(高畑充希)が入内。貧しい暮らしが続くまひろ(吉高由里子)は、人買いと揉める親子と遭遇し、助けようとするが…というあらすじ。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月26日一般社団法人 情報オリンピック日本委員会は、2024年9月1日~9月8日 エジプト・アレクサンドリアで開催予定の「第36回国際情報オリンピック(IOI 2024)」の日本代表選手4名と、本年7月21日~7月27日 オランダ・フェルトホーフェンで開催予定の「第4回ヨーロッパ女子情報オリンピック(EGOI 2024)」の日本代表選手4名を発表しました。IOI 2024日本代表選手 左から 尼丁さん、太田さん、林さん、平澤さん「第23回日本情報オリンピック(JOI 2023/2024)」予選に参加した2,508名からJOI本選での選考を経た、成績優秀者28名(内1名欠席)による「JOI春季トレーニング」(3月20日~24日)をNTT DATA 駒場研修センターで実施しました。JOI春季トレーニングでは4回の競技(各5時間3課題)・解析・解説を中心に実施し、その結果に基づき、3月24日「第36回国際情報オリンピック(IOI 2024)」の日本代表選手4名を決定しました。日本代表選手は以下のとおりです。「第36回国際情報オリンピック(IOI 2024)」日本代表選手尼丁 祥伍 (アマチョウ ショウゴ) 灘高等学校 高2太田 克樹 (オオタ カツキ) 筑波大学附属駒場高等学校 高1林 涼太郎 (ハヤシ リョウタロウ) 筑波大学附属駒場高等学校 高2平澤 由埜 (ヒラサワ ユウヤ) 神奈川大学附属中学校 中2(氏名は五十音順、学年は2024年3月現在)この4名は、2024年9月1日~9月8日 エジプト・アレクサンドリアで行われる予定の「第36回国際情報オリンピック(IOI 2024)」に日本代表選手として参加します。「日本情報オリンピック第4回女性部門(JOIG 2023/2024)」では、予選に参加した666名から、JOIG本選を経て成績優秀者10名(内1名欠席)が、NTT DATA 駒場研修センターで開催された「JOIG春季トレーニング」(3月20日~24日)に進みました。JOIG春季トレーニングでは、講義・演習等に加え、2回の競技(各5時間4課題)を実施し、その結果から、以下の日本代表選手4名を決定しました。EGOI 2024日本代表選手 左から 植田さん、志村さん、籏智さん、藤居さん「第4回ヨーロッパ女子情報オリンピック(EGOI 2024)」日本代表選手植田 奈々子 (ウエダ ナナコ) Rugby School 高2志村 瑛美 (シムラ エミ) 東京都立新宿山吹高等学校 高1籏智 里奈 (ハタチ リナ) 洛南高等学校附属中学校 中2藤居 星 (フジイ アカリ) 北海道札幌南高等学校 高2(氏名は五十音順、学年は2024年3月現在)この4名は、2024年7月21日~7月27日 オランダ・フェルトホーフェンで開催される予定の「第4回ヨーロッパ女子情報オリンピック(EGOI 2024)」に日本代表選手として参加します。【国際情報オリンピックとは】国際情報オリンピック(IOI = International Olympiad in Informatics) は、情報科学(informatics)を対象とするものであり、毎年、ホスト国を変えながら1週間程度にわたり開催されます。世界の約80の国・地域から高等学校3年に相当する、学年以下の生徒達が集まり、数理情報科学の能力を競う智の競技会です。競技では、現実の問題をモデルにした与えられた課題に対する性能の良いアルゴリズムを設計し、さらに、それをプログラムとして適切に実装することが求められます。「第23回日本情報オリンピック(JOI 2023/2024)」実施要領: 【ヨーロッパ女子情報オリンピックとは】ヨーロッパ女子情報オリンピック(EGOI = European Girls' Olympiad in Informatics)は、高等学校3年に相当する学年以下の女子生徒を対象としたプログラミングコンテストです。競技では、与えられた課題に対する性能の良いアルゴリズムを設計し、さらにそれをプログラムとして適切に実装することが求められます。EGOIは主にヨーロッパの国・地域を中心に開催されますが、ヨーロッパ以外の国・地域も招待されており、日本は2021年、第1回スイス大会から参加しています。「日本情報オリンピック第4回女性部門(JOIG 2023/2024)」実施要領: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月25日高価買取を行うまねきや(運営:株式会社水野、東京本社:東京都新宿区、代表取締役:水野 政行)は、3月18日(月)にマネオク第4回大会を開催いたします。マネオクは3/18開催!今回のオークションのジャンルはアパレルのほか、バッグ・ブランドジュエリー大会を実施いたします。アパレルは2部構成で、アパレル大会の間にはバッグ・ブランドジュエリー大会が100箱分のオークションを実施。前回に引き続き本格的に2部構成になり、さらに出品数も大幅に増加。ネット下見と事前入札も前回より導入されさらに便利に、醍醐味を実感できるリアルオークションとなっています。■キャッシュバックキャンペーンが好評!マネオク第4回大会では、前回に引き続きお得なキャッシュバックキャンペーンを実施いたします。成約金額に応じて最大6%のキャッシュバックと実質手数料が無料な上、さらに弊社から1%分の上乗せもあります。キャッシュバックの詳細は下記をご覧ください。・シャネルまたはルイヴィトン出品ご成約…6%キャッシュバック(30万円以上のご成約で出品手数料無料+1%の上乗せでお支払いいたします)・シャネルのバッグ・ジュエリーの出品ご成約…1%キャッシュバック(実質手数料2%)また、今回からバッグ・ジュエリー大会がご好評につき、箱80箱から100箱に増量!バッグ・ジュエリー大会もブランド不問で、1商品10万円以上の出品ご成約で、最大1%のキャッシュバックがございます。今回からご好評につき、バッグ・ジュエリー大会は100箱に増加していますので、前回以上の盛り上がりが予想されます。マネオクは、≪「売る」は「めぐる」≫をヴィジョンに掲げる買取専門店「まねきや」による「手競り」にこだわったオークションです。オークションに参加いただく方は大会までに会場での下見やネット下見で実際に売られる商品をご覧いただいてから、入札価格を決定するスタイルのため、安心してご利用いただけます。■マネオク第4回大会はネット下見&事前入札あり!マネオクは、これまでからさらに進化し、ネット下見と事前入札が可能となっています。ネット下見は3月15日(金)~17日(日)24時までの期間、マネオクのサイトから会員ページにログイン後に、商品タブから当日出品されるアイテムをご確認いただけます。下見期間に会場にお越しいただくことが難しい方や、当日参加ができない方も、ネットを通じて場所を選ばずご参加いただけます。現在オープニングキャンペーン中のため、入会金や年会費は無料、参加費のみで大変お得にご参加いただけます。売主様、買主様どちらのご登録もお待ちしております。なお、出品商品の下見期間は3月15日(金)~17日(日)の3日間9:00~20:00でご案内しております。 会場への参加がこれまで困難だった方も、この機会にぜひお気軽にお申込みください。下見・本番オークション会場は東京都内のAP浜松町(〒105-0011 東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビルB館 B1F)です。マネオク第4回大会の開催スケジュール詳細は次をご覧ください。下見期間:3月15日(金)~17日(日) 9:00~20:00大会本番:3月18日(月)会員登録などは、公式ホームページ、お電話にて随時受け付けています。■当日のタイムスケジュール9:00 受付スタート9:30 オークション大会スタートマネオクの入会お申込みや、お問い合わせは下記ページをご覧ください。※マネオクは事前の入会のお申込み手続きが必要です。下記ページより必要事項をご記入ください。 前回のマネオク第3回は出来高全体で1億超えを記録しました。第四回はさらに多くのハイブランド品をご用意し、ネット下見と事前入札によってインターネットからのご参加も可能になりました。そして第五回は5月21日(火)に開催予定!好評につき箱予約締切が回を重ねる毎にどんどん早まっております。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。マネオク 公式サイト 高価買取専門店「まねきや」公式サイト 高価買取専門店「まねきや」では東京都、大阪府をはじめとする首都圏に複数出店し、ハイブランドから骨董品、貴金属などさまざまなお品物の買取をさせていただいております。お客様の希望に最大限寄り添う努力、誠実、ていねいな接客を心がけ、他店には決して負けないサービスと高価買取によって、年々売上、店舗数ともに伸ばしています。随時、店頭買取、宅配買取、出張買取やLINE査定にて、お客様の大切なお品物の買取を承っていますので、お気軽にご相談ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月14日第37回東京国際映画祭の開催日が10月28日(月)~11月6日(水)の10日間に決定、また、併設マーケットのTIFFCOM2024は10月30日(水)~11月1日(金)の3日間、開催される。東京国際映画祭の開催会場は昨年同様、日比谷・有楽町・丸の内・銀座をメインに展開される。作品公募に関しては、4月25日(木)に開始予定で、詳細が決まり次第公式サイト等で掲載されるという。今年も「東京から映画の可能性を発信し、多様な世界との交流に貢献する」というミッションに基づいた、多種多様な映画に出会える場として、注目が集まる。第37回東京国際映画祭は10月28日(月)~11月6日(水)、TIFFCOM2024は10月30日(水)~11月1日(金)にて開催。(シネマカフェ編集部)
2024年03月11日第37回東京国際映画祭(TIFF)が、10月28日(月)~11月6日(水) の10日間にわたって開催されることが決定した。開催会場は昨年同様日比谷・有楽町・丸の内・銀座をメインに展開。TIFFの作品公募については、4月25日(木) に開始される。併せて、併設マーケットのTIFFCOM2024が、10月30日(水)~11月1日(金) の3日間で開催されることも発表された。<開催情報>『第37回東京国際映画祭/TIFFCOM2024』■第37回東京国際映画祭開催期間:10月28日(月)~11月6日(水)【10日間】■TIFFCOM2024開催期間:10月30日(水)~11月1日(金)【3日間】TIFF公式サイト:
2024年03月11日第47回日本アカデミー賞の授賞式が8日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪にて行われ、受賞者たちが登場した。作品賞を受賞したのは、山崎貴監督による『ゴジラ-1.0』。脚本賞、助演女優賞(安藤サクラ)、撮影賞、照明賞、美術賞、録音賞、編集賞と合わせて8冠となる。『PERFECT DAYS』で最優秀主演男優賞を受賞した役所広司、『怪物』で最優秀主演女優賞を受賞した安藤サクラが「『ゴジラ』の牙を1本抜いた」と発言していたことから、臼井央プロデューサーは「途中から牙が1本1本抜かれていって、これは『ゴジラ-1.0』死んじゃうのかなと思いましたが、最後幸せに作品賞をいただくことができてうれしいです」と喜びを表した。山崎監督も「牙が戻ってきてよかったです」と苦笑。「作品賞って、1番うれしいです。スタッフ、キャスト全員お祝いできるのでめちゃくちゃうれしいです」と喜ぶ。主演の神木は「おめでとうございます。監督、(プロデューサーの)阿部(秀司)さんをはじめ、スタッフ・キャストの皆様が一丸となってゴジラに立ち向かっていって、ゴジラに引っ張っていってもらったなと思いますし、皆様にも引っ張ってってもらえて、本当に感謝の気持ちと、おめでとうございますという気持ちでいっぱいでございます」と語った。浜辺は「こんなことなら毎日撮影に見学に行ってればよかったなと、なんだか悔しく思っています。スタッフの皆さん、キャストの皆さん、すべての方にこのトロフィーを切り刻んでお渡ししたい」と発言し、会場からは笑いも起こる。安藤は「やっぱりゴジラは強いですね」と感心し、神木は「さっき、牙抜くって言ってたじゃないですか」とツッコミ。山田は「みんなで『おめでとう』と『ありがとう』を言える賞はこれだけだと思うので、僕は俳優の賞ではないですけど、ゴジラの牙の一部としてここに建てていることを誇りに思います。夢のような舞台に立てていること、『ゴジラ』ありがとうございます。みんなで『おめでとう」しましょう!」と呼びかけた。(C)東京写真記者協会○■「第47回日本アカデミー賞」最優秀賞受賞リスト作品賞…『ゴジラ-1.0』監督賞…ヴィム・ ヴェンダース『PERFECT DAYS』脚本賞…山崎貴『ゴジラ-1.0』主演男優賞…役所広司『PERFECT DAYS』主演女優賞…安藤サクラ 『怪物』助演男優賞…磯村勇斗『月』助演女優賞…安藤サクラ 『ゴジラ-1.0』音楽賞…上原ひろみ『BLUE GIANT』撮影賞…柴崎幸三『ゴジラ-1.0』照明賞…上田なりゆき『ゴジラ-1.0』美術賞…上條安里『ゴジラ-1.0』録音賞…竹内久史『ゴジラ-1.0』編集賞…宮島竜治『ゴジラ-1.0』アニメーション作品賞…『君たちはどう生きるか』外国作品賞…『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』新人俳優賞…アイナ・ジ・エンド『キリエのうた』、桜田ひより『交換ウソ日記』、原菜乃華『ミステリと言う勿れ』、福原遥『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』、市川染五郎『レジェンド&バタフライ』、黒川想矢『怪物』、高橋文哉『交換ウソ日記』、柊木陽太『怪物』話題賞 作品部門…『キリエのうた』話題賞 俳優部門…山田裕貴『キングダム 運命の炎』『ゴジラ-1.0』『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-/-決戦-』『BLUE GIANT』(声の出演)
2024年03月08日俳優の安藤サクラが、『ゴジラ-1.0』で第47回日本アカデミー賞の最優秀助演女優賞を受賞。第46回(昨年)に続いての最優秀賞受賞となった安藤さんは、プレゼンターとしても登場。自分の名前に驚いた様子で、受賞者の名前を読み上げる際「…!ありがとうございます。最優秀助演女優賞は『ゴジラ-1.0』の安藤です…」と戸惑いながらも歓喜の受賞となった。優秀助演女優賞は、安藤さんのほか、上戸彩(『シャイロックの子供たち』)、永野芽郁(『こんにちは、母さん』)、浜辺美波(『シン・仮面ライダー』)、松坂慶子(『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』)の選出となった。『ゴジラ-1.0』では、安藤さんは第二次世界大戦で子どもを失った太田澄子を演じた。神木隆之介演じる敷島浩一の隣人で、戦地から帰還した敷島に対し「お前たちのせいで負けた」ときつい言葉を浴びせてしまうが、その憎まれ口の裏にある絶望、やるせなさまでも深みのある演技で表現した。安藤さんは澄子を演じるにあたり、自ら行動したことがあったという。「初日の撮影に行くと戦後のセットがすごく素晴らしくて。令和の私のまとったものが“どうしよう、セットに浮いちゃう”」と思ったと話す。だから「よく動物が床になすりつけるように、セットでいろいろなところに(自分の体を)こすりつけて汚したいなと。どうにかこの戦後の空気をまといたいと思って、文字通りまといに行きました」と裏話を明かしていた。その後は受賞者で自分の名前を読み上げ、安藤さんは戸惑いながら壇上の中央に進む。頭を手で抑え、髪をなでつけながら「まさかの展開に…ちょっと本当に声が出なくなって情けないです」とかすれ声。しかし、その後「『ゴジラ-1.0』すごいですね!」と、この時点で数々の最優秀賞を受賞した作品について触れると、場内から同意の拍手が沸き起こる。「勢いがすごいですね!私はゴジラの勢いにのせて、いただいた感じです」と謙遜した。そして「ただ、皆さまが作り出したあのすごいゴジラと、皆さまのお芝居で作り出されたあの世界観があって、近所のおばちゃんはこの賞をいただくことができました。本当に、ありがとうございます」と大きな笑顔を見せた。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.
2024年03月08日『月』の磯村勇斗が、第47回日本アカデミー賞の最優秀助演男優賞を受賞。磯村さんは第45回新人俳優賞以来の受賞となったが、受賞スピーチでは曇りのない眼差しで「スクリーンで生きていきたい」と語っていた。助演男優賞には、磯村さんのほか、伊藤健太郎(『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』)、大泉洋(『こんにちは、母さん』)、加瀬亮(『首』)、菅田将暉(『銀河鉄道の父』)と新旧実力派がそろい踏み。誰が最優秀を受賞しても助演男優賞では初受賞という快挙が待っていた。『月』は、実際の障がい者殺傷事件を題材にした小説「月」を、石井裕也監督が同名映画化。磯村さんの演じたさとくんは、重度障がい者施設の職員で、殺傷事件の犯人となる青年。人当たりよく、入所者への対応も丁寧な一方で、“命”を裁こうとする。その原理、論理を見る者がどう感じるか、それぞれが思考する余白を残した。最優秀賞で窪田正孝から名前を読み上げられると、磯村さんはその場で一礼。壇上でブロンズ像をうけると、窪田さんとそっと握手を交わした。磯村さんは「ちょっとびっくり…」とブロンズ像を眺める。そして、「華やかな映画祭、アカデミーで賞をいただけて大変うれしく思います」とまずは感謝を口にした。その後、「『月』は参加にあたっても、作るにも、公開するにも、たくさんの壁があって。映画1本をお客さんに届けるのが、どれだけ大変か痛感した作品です。自分は今は亡きスターサンズの川村Pにお声をかけていただいて、石井監督とともに、スタッフ、キャストの皆さんと挑戦して覚悟をもって臨みました。この賞は自分でもらうというより、一緒に作り上げて最後まで公開することができた皆さんと一緒に喜びを分かち合いたいと思っています」と、作品への熱い思いを口にする。最後に、磯村さんは「まだ世の中不安定なことがたくさんありますけど、素足でしっかり、地に足をつけて、またスクリーンで生きていきたいと思っています」と力強くスピーチしていた。(シネマカフェ編集部)■関連作品:月 2023年10月13日より新宿バルト9、ユーロスペースほか全国にて公開(C)2023『月』製作委員会
2024年03月08日公益財団法人ソニー音楽財団(所在地:東京都千代田区、理事長:水野 道訓)は、「ソニー音楽財団 子ども音楽基金」第5回(2024年度)助成において、「子どもたちへの教育を目的とした音楽活動に取り組んでいる団体」の活動に対し、計14件、総額10,085,000円の助成を決定しました。「ソニー音楽財団 子ども音楽基金」詳細URL: ロゴマーク<第5回(2024年度)採択結果>各採択団体の活動概要および選考評他詳細を、本日より当基金公式ウェブサイト( )にて公開いたします。渡辺 元氏(選考委員/議長)選考総評より抜粋:「応募団体の活動状況を俯瞰すると、『子どもを対象とする活動』であるという基本的な条件に加えて、経済的に困難な状況にある子どもや障がいを持つ子どもなど、対象がより明確になっている、または複合的な視点をもって活動しようとする団体が多く見られました。助成対象となられた各団体および関係者には、音楽を通じた取り組みにより、子どもたちの豊かな感性・健やかに生きる力が育まれることを心から期待しております。」(全文はこちら )水野 道訓(公益財団法人ソニー音楽財団理事長)挨拶より抜粋:「第5回(2024年度)募集につきましては、前年を上回る156ものご応募をいただきました。応募書類を拝見しますと、全国各地で日々子どもたちに寄り添った活動に取り組まれている方々がこれほどいらっしゃるのかと、敬服の念に堪えません。このたび採択させていただいた14の活動につきましても、どの団体の皆様も、それぞれの地域で実績を積まれ、子どもたちにとってのよりよい環境づくりにご尽力されています。今回の採択によって、こうした活動がより一層発展していくことを願っております。」(全文はこちら )なお、次回第6回(2025年度)募集は、2024年6月頃を予定しております。当財団は今後もクラシック音楽を通して、すべての子どもたちが等しく感性豊かな心を育むことができる環境づくりを目指して活動してまいります。<ソニー音楽財団 子ども音楽基金について>ソニー音楽財団は、子どもたちが豊かな感性・すこやかに生きる力をはぐくむためには、音楽を通じた体験や活動が重要であるとの考えのもと、地域・環境・経済状況などに左右されることなく音楽に触れることのできる社会を目指して、2019年に「ソニー音楽財団 子ども音楽基金」を設立しました。子どもたちへの教育を目的とした音楽活動に取り組んでいる団体の活動を支援し、助成を行うことで、子どもたちが心豊かに暮らすことのできる環境づくりをサポートします。【対象となる団体・活動】・日本国内の18歳未満の子どもを対象に、音楽を通じた教育活動に取り組んでいる国内の団体およびその活動。・法人格を有する団体。または、法人格を有しないが、活動するための体制が整っている団体およびその活動。【助成金額】・1団体につき10万円~300万円/年度【選考委員】(五十音順)・神原 雅之(リトミック研究センター会長/京都女子大学教授/元国立音楽大学教授 同大学元副学長)・久保山 茂樹(独立行政法人国立特別支援教育総合研究所/インクルーシブ教育システム推進センター上席総括研究員 兼 センター長)・志民 一成(文部科学省初等中等教育局教育課程課、文化庁参事官(芸術文化担当)付 教科調査官/国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部 教育課程調査官)・山野 則子(大阪公立大学教授/スクールソーシャルワーク評価支援研究所 所長)・渡辺 元(公益財団法人助成財団センター 理事/立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科 客員教授)【財団概要】名称 : 公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation)理事長: 水野 道訓設立年: 1984年所在地: 〒102-8353 東京都千代田区六番町4-5 SME六番町ビルURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月06日ミスタードーナツから新作『桜もちっとドーナツ』が発売されました!4種のドーナツでつぼみから舞い散る桜まで移ろいが表現されています。全種実食レポートです。春を感じられるドーナツ風が冷たい日もあれば、日差しが暖かい日もあり、少しずつ春を感じる今日この頃。ミスタードーナツの春の定番「桜もちっとドーナツ」が発売されました。ピンク色でもちっとした桜風味のドーナツがベースになっています。つぼみ、五分咲き、満開、舞い桜がそれぞれドーナツで表現されています。全4種実食レポートです。桜もちっとドーナツ つぼみ(テイクアウト ¥162、イートイン ¥165)桜もち風味のもちっとした生地がベースになっていて、きなこがまぶされています。ミスタードーナツにはこのドーナツ以外にもきなこがまぶされているものがあるのですが、こちらはきなこの色が濃いんです!しかも食べてみると、とても香ばしくてなんだか高級感のある味わい。なぜなら、国内産大豆100%を使用したきなこがトッピングされているから!桜風味の生地とあわさって、まるで和菓子のよう。筆者はきなこ好きなので、このドーナツがイチオシです!桜もちっとドーナツ 五分咲き(テイクアウト ¥183、イートイン ¥187)昨年も発売されていた「五分咲き」バージョン。桜あんホイップがサンドされて、ストロベリーチョコがコーティングされています。チョココーティングがある部分とない部分で味わいが随分と異なり、一石二鳥な気分を味わえます。ホイップがクリーミーで、店員さんによると今回発売された4種のなかで、人気が高いそうです。桜もちっとドーナツ 満開(テイクアウト ¥183、イートイン ¥187)ぱっと見は桜風味のフレークチョコとキラキラトッピングがまぶされているように見えるのですが、実はドーナツに桜葉入りの桜あんがコーティングされています!食べると、この桜あんがすごくいいアクセントになっているんです。また、ふたつのトッピングの食感がサクサクしていてすごく楽しい気持ちになります。サクラサクでこれから試験を受けるかたや合否待ちのかたへのゲン担ぎにもよさそうなドーナツです。桜もちっとドーナツ 舞い桜(テイクアウト ¥183、イートイン ¥187)桜もちっとドーナツシリーズで初登場の「舞い桜」。北海道産あずきのあんがサンドされ、ホワイトチョコと桜風味のフレークチョコ、チョコレートの線掛けがトッピングされています。桜、あんこ、チョコとトッピングが豪華なこともあってか、今回発売されたドーナツの中で断トツの人気とのことでした。食べてみると、さまざまな味が楽しめ、とってもお得な気分になりました。1年に1回のお楽しみミスタードーナツの新作は第1弾、第2弾と2回にわけて発売されることが多いのですが、桜シリーズは通常1回のみ。1年で1回しか食べられないおいしさを行列に並んででも食べてくださいね!文・小田原みみ文・小田原みみ
2024年03月02日アイドルグループ・美 少年が2日、東京・国立代々木競技場第一体育館にて開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」にシークレットアーティストとして登場した。前回シークレットゲストとしてTGC初出演を果たした美 少年が、2開催連続でシークレットゲスト出演。ステージにそろった藤井直樹、那須雄登、浮所飛貴、岩崎大昇、佐藤龍我、金指一世はスタンドマイクを足で上げ、「どうも美 少年です~。TGCに遊びに来たぞ~!」とあいさつした。トップ曲は先輩グループ・嵐の「ワイルド アット ハート」をカバー。浮所が弾ける笑顔を浮かべ、足で立たせたスタンドマイクを今度はキックで倒す演出など、元気いっぱいにパフォーマンスした。連続シークレットゲストに、岩崎は「また呼んでいただけてうれしい」と喜び。浮所は「声を出す準備できていますか!? 盛り上がっていますか!? もっといけるでしょ!? まだまだいけるよね!?」と会場をあおり、コール&レスポンスでボルテージをあげる。続いてはオリジナル曲の「奇跡が起きるとき」「虹の中で」を連続で披露。曲間、浮所は投げキッスでファンに思いを伝えていた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。ファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「百花繚乱」。春の訪れとともに迎えるTGCは、色とりどりのさまざまな花々が集まり華やかに咲き乱れる特別な場所であり、儚さをも秘めた夢の瞬間という意味が込められている。撮影:蔦野裕
2024年03月02日アイドルグループ・美 少年が2日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」にシークレットアーティストとして出演した。2開催連続出演となった美 少年(藤井直樹、那須雄登、浮所飛貴、岩崎大昇、佐藤龍我、金指一世)。大歓声が沸き起こる中、1曲目で嵐の「ワイルド アット ハート」をカバー。センターステージにも移動してパフォーマンスを披露した。さらに、「奇跡が起きるとき」と「虹の中で」を披露し、会場を盛り上げた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。ファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「百花繚乱」。春の訪れとともに迎えるTGCは、色とりどりのさまざまな花々が集まり華やかに咲き乱れる特別な場所であり、儚さをも秘めた夢の瞬間という意味が込められている。撮影:蔦野裕
2024年03月02日Snow Manのラウールが2日、東京・国立代々木競技場第一体育館にて開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」に出演。「マイナビ presents TGC 2019 S/S」に初登場してから連続出演11回目となり、男性ゲストの最多出演記録を更新した。毎回さまざまな世界観で観客を魅了しているラウール。今回はモノクロのアタック映像からステージが始まった。とある国の女王さまの嫉妬によって捕らわれてしまったラウールが、3月2日のTGCに出演するにはどうすればいいのか…という内容。ショートフィルムのような映像が終ると、ランウェイにラウールが登場。会場は歓声で揺れた。エナメルのような素材のブラックジャケットとパンツ、そして金髪姿のラウール。ゆっくりとトップに向かってランウェイを歩いた。トップではロボットのような機械的な動きをしたかと思えば、柔軟に体をひねらせる身体表現で魅せ、オーディエンスを釘付けに。今回も唯一無二の世界観で圧倒した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。ファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「百花繚乱」。春の訪れとともに迎えるTGCは、色とりどりのさまざまな花々が集まり華やかに咲き乱れる特別な場所であり、儚さをも秘めた夢の瞬間という意味が込められている。撮影:蔦野裕
2024年03月02日