『ウチの夫は仕事ができない』第2話のレビュー・あらすじ■『ウチの夫は仕事ができない』第3話のあらすじ(ネタバレあり)ショッピングモールの集客イベントの企画をコンペに出すように言われた司(錦戸亮)。沙也加(松岡茉優)のアドバイスもあって、10本の企画を出すことにする。その10本のうち、土方(佐藤隆太)の目に留まったのは世界的デザイナーのレイジカキタニ(岸谷五朗)にTシャツをデザインしてもらうというもの。企画実現に向けて一緒に動くことになった田所(藪宏太)とレイジへの交渉を進める司。しかし、デザインに2ヶ月ほしいというレイジに対し、本当は2週間しか時間がないのに、仕事を取ることを優先し、本当の納期を隠す田所。嘘がつけない司はその〆切を明かしてしまう。沙也加のほうは、司が慕う先輩・黒川晶(壇蜜)が女性だと知り、ひとり嫉妬に苦しむ。悶々とした気持ちを抱えたまま、パン屋のアルバイトの面接に行くが、そこで店員として働いていた元カレと再会する。自分が感じたような嫉妬を司にも味わわせたくないと、元カレと会ったことを秘密にしてしまう。■『ウチの夫は仕事ができない』第3話の感想 - 仕事に嘘は必要?「普通にやってもどうせしょうもないんだから、よーく考えろよ。自分なりの戦い方」と黒川。「大したことのない1本の企画に全力を注ぎ、玉砕する。一方、できる男は10本の企画を考える」と沙也加(本の受け売り)。そんなアドバイスを受けて、無事に企画をピックアップしてもらうが、司が本当の納期を伝えたことで、レイジカキタニとの交渉は決裂してしまう。なんでも正直に話せばいいというものではない、嘘も方便っていう言葉もあるだろ、と言い放つ田所。黒川に対しても、引き受けてもらってから始める交渉の仕方がある、とも言う。田所ははじめ2ヶ月で納期を切り、マスコミ発表などをしたあと、急に納期が短くなった、と言ってレイジに仕事をさせるつもりだった。そんな田所に対して、黒川は二流だな、と言う。「ごまかしてるだけだろ。そんなやり方では二度目はない」「大事なのは信頼関係を築けることじゃないか。どんな状況でも腹割って話してそれでも君のために、って言ってもらえること」おそらく、司がこれまでやってきたのは、信頼関係を築くということにつながるのだろう。最終的にレイジにデザインをしてもらうことになり、司の誠実さはプロジェクトが成功した要因のひとつだったとはいえる。だが、仕事ができるわけではない。仕事に嘘は必要だ、いやいや、嘘をつくのはいけないことだ。それはどちらも真実で、どちらも間違いなのだろう。誰しも、嘘をつきたくてついているわけではない。ひとつ「嘘」があるだけで仕事が円滑に進むこともある。その嘘がつけない、という司はやっぱり一歩足りない、と言えるのだろうか。本来ならば、そんな嘘が存在しない中で仕事ができればいいのだけれど。■『ウチの夫は仕事ができない』第3話の見どころ - 嘘と嫉妬に苦しむ妻黒川が実は美人な女性上司だったと知って、嫉妬に心を乱される沙也加。同時に元カレに会ったことを隠し、「司に嘘をついてしまっている」と苦しみもする。沙也加と黒川ではタイプが違うから浮気はあり得ないだろうし、元カレと司だったら、司が圧倒的に見た目が良いので嫉妬しないよ……などとイチ視聴者としては思ってしまうのだが。毎日一緒に暮らしている中で、小さな嘘というのは思いのほか心に重くのしかかる。マタ友のあかり(イモトアヤコ)の「嘘をつくと関係性が静かに変わる」という言葉もプレッシャーとなっていた。嘘をついていたことを明かした沙也加に司は、「ついてもいい嘘がある」「優しさでついた嘘でしょ?」「それはついていい嘘だよ」と言う。嘘、というのは難しい。司が言うように、全てが悪とは言えない。司が沙也加を全面的に信頼(司の場合は真っ直ぐすぎるだけかもしれないけれど)しているから、嘘を受け入れられたというのもあると思う。だって、疑いの心があれば、「どこかやましい気持ちがあったから嘘をついたんじゃないか」と思う可能性だってある。いいんだよ、と司が言ったことで、沙也加がちゃんと愛を感じてくれていたらいいのにな、と思う。余談だが、お弁当を受け取ったときの「ありがとう」とか、食事を終えたあとに「ごちそうさま」「おいしかった」と言って食器を下げることだとか、そういう何気ないことがとても好感が持てる。そんな何気ない小さな言葉の積み重ねが夫婦生活には必要なんじゃないか。■『ウチの夫は仕事ができない』キャスト錦戸亮松岡茉優佐藤隆太壇蜜藪宏太イモトアヤコ柳生みゆ屋敷紘子江口のりこ吉本実憂ほか
2017年07月23日彼と同棲の話が出たら、ひとつ屋根の下で一緒に暮らせることが嬉しくて浮かれてしまいますよね。このまま結婚?なんて期待も膨らみます。でも、同棲をする前にちゃんと考えておきたいことがあります。同棲が始まってから問題が起こる前に、決めておきたい4つの項目をチェックしておきましょう。同棲を円滑にしてくれます。1.同棲費用について二人で新生活を始めるにあたって、新居の契約費用、引っ越し費用、家具家電の費用など、多くのお金が出ていきます。同棲が始まってからは毎月の家賃や食費、水道光熱費などの一定額が出ていてきます。お金をどのように折半して払っていくかを最初に明確にしておきましょう。そのためには、金銭感覚のすり合わせや、お互いの月収がだいたいどれくらいなのか把握しておくことも大切です。もしどちらかの住んでいる部屋で同棲を始める場合は、同棲を始めてからトラブルに発展することがないよう二人入居が可能なのか事前に契約内容を確認しましょう。2.家事のルールお互いに仕事をしている場合、どちらかに家事の比重が傾くと必ずストレスを抱えることになり、喧嘩に発展します。一緒に暮らしていく中で自然と役割分担ができていく場合もありますが、なるべく最初の段階で、料理、掃除、洗濯、ごみ出し、お皿洗いなどの分担を決めておきましょう。分担を決めることに抵抗がある場合は、料理を作ってもらった方が食事の後片付けをする、掃除機をかけなかった方がゴミ出しをする、などの小さいルールを決めておくだけでもよいでしょう。3. プライバシーの確保同棲するといつでも相手と一緒にいられることがメリットですが、それがデメリットでもあります。同棲カップルでも、ずっと一緒にいたいタイプと、一人の時間を必要とするタイプがいます。これは付き合っている時には、分からない部分でもあるので、お互いに尊重できるよう事前に話しておいたほうがよいでしょう。また、ケンカした時や一人になりたいときに自分の部屋がないととてもつらいです。理想は2DK以上のお部屋で暮らすことですが、近くにファミレスやカフェなど、一人になれる場所があるかもチェックしておくといいでしょう。4.もし別れた場合同棲してそのまま結婚というパターンが理想ですが、別れることになってしまった場合のことも考えておきましょう。これは同棲相手と事前に決めることは難しいので、あくまでも自分の中で考えて用意しておくことです。同棲解消の場合は再度引っ越し費用がかかりますし、また家具や家電を買いなおさなければならなくなることも。そのためにも貯金は欠かさないようにしましょう。同棲は楽しいこともたくさんありますが、現実的に冷静に考えておかないと後で痛い目にあうことも。しっかりと計画を立てることが同棲を失敗させないために必要です。
2017年07月19日『ウチの夫は仕事ができない』第1話のレビュー・あらすじ■『ウチの夫は仕事ができない』第2話のあらすじ(ネタバレあり)妻・沙也加(松岡茉優)に「自分は仕事ができない男だ」と伝えた司(錦戸亮)。沙也加にありのままの自分を受け入れてもらえたことに喜びを感じ、妻の笑顔のため、そして生まれてくる子どものためにもう一度がんばることを決意する。チームリーダーである土方(佐藤隆太)は黒川(壇蜜)を司の教育係として指名。黒川は一大イベントのTOKYOおもちゃエキスポを手がけている最中だったが、司にはイベントの仕事を手伝わせるどころか、新人の仕事である弁当発注を任せるのみ。しかし、それでも弁当発注のためにリサーチをするなど、懸命な司の姿を見た黒川は外回りに同行させるようになる。沙也加はというと、マタ友たちから出産・育児費用がかかることを知り、焦り出す。夫は会社で仕事ができない男らしいし、自分の次の派遣先も決まらない。そんななか、書店で見つけたビジネス書『できない男からできる男への道』を購入。その内容を元に司のプレゼン能力を鍛えるために「今日の出来事」を話すことを日課にするが、司の出来はイマイチで、不安は大きくなるばかり。そして、イベント当日。司からおもちゃエキスポのことを聞いていた沙耶加は、マタ友たちと遊びにやってくる。しかし、弁当手配を巡って司が土方から叱られているところを見てしまう。■『ウチの夫は仕事ができない』第2話の感想 – 司の本来の仕事ぶりがわかる!?本来、新人の仕事である弁当発注を7年目の司が任されることになったのだから、それなりに屈辱を感じそうなものだが、「任される仕事があるだけありがたいと思えよ」という黒川の言葉に納得、弁当発注のために、周りにアンケートを取るなど全力投球する。司が考えたのはさまざまな種類のお弁当を用意し、好きなものを選べるようにするというもの。が、これでは予算オーバー。その点を土方に叱責されることになる。怒られ、謝ったあとの司は一言も発しない。でも、手の動き、肩の落とし方、なんだか小さくなったように見える背中、まばたきで気の弱さや、悲哀のようなものが伝わってきて、胸が痛くなる。本人は、食べた人たちが笑顔になったり、午後もがんばろう、と思ってもらえたことで、いい仕事ができたのだと思っていた。だとしたら、どんな思いで土方に頭を下げていたんだろう、と考えると胸が潰れそうだ。そこで言い返さないのが司なんだな……いや、怒られ慣れているのかな、とも思わせられる。結果的に、このお弁当チョイスがクライアントから評価されることになるわけなのだけれど、手柄は後輩に横取りされる始末。もちろん、司がそれは自分がやったのだと言えるはずもなく……。仕事ができる人なら、きっと予算のことも考えて、お弁当でみんなを笑顔にしたい、という目的を達成するのだろうけれど、その両方を叶えられないあたりが、司の足りない部分なのかもしれない。一方、司の教育係となった黒川はTHE・できる女。クライアントとも強気に渡り合うし、決断も早い。で、こう言うのがお決まりでしょ?というふうに「だから結婚できないんだよな~」と噂する男性社員たちもいる(腹立たしい)。彼女自身も「女だからって」という点で苦しんでもいた。冒頭、「がんばりたいと思っています」という司に対して、黒川はこう叱責する。「本気でやるならがんばるって言い切れよ。やります、やってやりますって言い切れ。思ってます、なんて誰でも言えるんだよ。自分の言葉に責任がとれないからって保険かけるな」この言葉が黒川のひとつの信念みたいなもので、これまでどれだけ歯を食いしばって戦ってきたんだろうか、ということが伺い知れる。■『ウチの夫は仕事ができない』第2話の見どころ - できない夫への妻の苛立ち「司さんは理想の夫!」とキラキラしていた沙也加の表情が少し陰るのがこの回だ。プレゼン力を鍛えてみよう!と「きょうの出来事」についてプレゼンさせるが、話は長い、オチはなし、で「あっ、ウチの夫、本当に仕事ができない……!?」と悟る。沙也加のあとをついて回って、「きょうの出来事」を話す司は子犬のようにかわいいが、かわいいだけでは仕事ができるようにはならない。あんなかわいい夫が家にいたら「まあいっか」となりそうだが、それではいけないのだ。さらに、司が土方に怒られているところを見て、沙也加は残念な気持ちになる。マタ友たちに「あの人が私の夫です」と言うこともできなかった。それでも、弁当発注の仕事をしていたときの気持ちや、悔しい思いをしていたのだということを知り、謝る。そうだ、この人はこういう優しい人だったんだ、と。今の沙也加は司にどんな夫になってほしい、と思っているのだろう、というのが少し気になるところだ。1話のときに比べて、司が本音を言ったことで、ふたりが夫婦っぽくなっている気もする。何より夫婦のシーンできゅんと来たのはラスト。話を聞いて、目に涙を溜めながら謝る沙也加を抱きしめる司。そして、ふわっと緊張を緩めて「おなかへった」と言う。沙也加はふふっ、と笑う。夫婦の日常の中で、ケンカして仲直りをして。ケンカはふたりにとって非日常だけど、司はその空気を日常に戻す方法を自然と知っているのかな、とそんなことが垣間見えるワンシーンだった。さて、実は黒川を男だと勘違いしていた沙也加だったが、最後に司を送ってきた黒川と会い、女性と知る。ウチの夫、仕事はできないけど、モテる!?と危機感を抱くことに。そして、イベントの企画を出す、というチャンスをもらった司が、次回以降どのような働きを見せるか注目である。■『ウチの夫は仕事ができない』キャスト錦戸亮松岡茉優佐藤隆太壇蜜藪宏太イモトアヤコ柳生みゆ屋敷紘子江口のりこ吉本実憂ほか
2017年07月17日ライブドアブログで大人気のブログ「うちのこざんまい」の内野こめこさんが描く、長男コウ君との日々をつづった育児コミックエッセイが、ウーマンエキサイトに登場!待望の最新刊『うちのこざんまい コウくん、お兄ちゃんになる!』の発売を記念して、書籍からのダイジェストをたっぷりお届けします!■第2話:その1「もっともーっとおっきくなったら」第2話は、選りすぐりのエピソードをかわいい4コマ漫画でお楽しみください!■第2話:その2「気を遣う2歳児」■第2話:その3「タオルをとめる…」■第2話:その4「真似っこ」なんでも真似っこしちゃう2歳のコウ君。ものすごい勢いで成長する日々から、今後も目が離せません!次回の更新は7月20日です。お楽しみに!内野こめこ著 『うちのこざんまい コウくん、お兄ちゃんになる!』 (KADOKAWA/1100円+税)
2017年07月13日第1話ではほとんど出ていなかった麻子(小池栄子)が、一気に存在感をあらわした第2話。そんな女をママとして愛しているようすの息子・広と、「せっかく会えたのに私の存在って……」と絶望に突き落とされる結衣に親子としての絆は生まれるのだろうか。育ての親である麻子が登場9年ぶりの再会を果たした結衣(沢尻エリカ)と広は徐々に距離を縮め、結衣の自宅で手料理を食べたり、泊まったりするようにまでなった。このまま一緒に住めたら、幸せな母子の暮らしが待っているかのように思えたのだが、そこへ現実が突きつけられる。実は会えない9年間のうち、約7年は麻子と広が親子として暮らしていたことを知る結衣。それだけでもショックなのに、広が持っていた麻子の手紙の内容は凄まじいものだった。クライマックスは麻子の手紙手紙の内容は、育ての母がいることをほのめかした上で、その母親と会ったときの対処法が事細かく指示されていた。初めて会ったとき、一緒に暮らそうと言われたとき、手料理を食べたとき、そのときどきにすべきことを伝えるものだった。それだけではない。本当の母親のことを「あなたのことは何も知らないおばさん」と言い、自分だけが本当の母親だということを確固たるものにするため、二人だけしか知らない思い出を書きつづったものだった。小池栄子が存在感をあらわしたと言ったが、今回も登場シーンは少ない。だが、この手紙の朗読だけで狂気を感じた人も多いのではないだろうか。息子への愛情だけでなく、産みの母親への蔑みのオンパレード。正直大好きなママからでも、こんな手紙をもらったら、子どもとしては戸惑うのではないだろうかと思ったほどだ。産みの母のプライド「私はあの子の誕生日を知っている」結局、結衣は広と一緒に暮らすという決意表明をする。知らないおばさんでもいい、お母さんと嘘で呼ばれてもいい、過去はすべて笑って吹き飛ばしてスタートすると陽一に告げる。広のすべてを知っていると言う麻子に対して、結衣が「私はあの子の誕生日を知っている」「あの子を産んだのは私」と言う産みの母の強さを見せつけた決断だった。次回、いよいよ結衣と麻子が対面を果たす。今は余裕で「コウが会いたいと願えば、ママは会います」と言っている麻子が、産みの母に取られそうになって半狂乱になるところも見てみたい。
2017年04月26日先週、ついに放送スタートした「嵐」相葉雅紀主演月9ドラマ「貴族探偵」。4月24日(月)今夜は第2話が放送されるが、来週第3話にゲスト出演する橋本環奈と内野謙太が第2話をリアルタイムで視聴し、その模様を「LINE LIVE」とTwitter(Periscope)で副動画として生配信することがこのほど決定した。麻耶雄嵩による本格推理小説「貴族探偵」と、続編の「貴族探偵対女探偵」を原作として本作は、主人公が探偵を趣味としている貴族で、年齢、家族、学歴、住所、さらに本名までも不明、はたまた、まさか一切の推理を「雑事」と言い放ち、召使いに任せながら優雅に謎を解くという、探偵という存在の既成概念を打ち砕く前代未聞のミステリー。初回放送では、視聴率11.8%(関東地区ビデオリサーチ社調べ)を獲得した本作。ドラマが始まってから15分以上主人公が登場しない、破天荒すぎる登場人物の数々など、そのあまりに斬新で挑戦的な内容に数字でははかることのできない大反響が寄せられた。第3話で橋本さんと内野さんの2人が演じるのは、女子高生の垂水遥と、遥が通う高校の教師・浜村康介。実は2人は真剣交際しており、卒業後には結婚する約束まで結んでいた。しかしある日、浜村が殺人事件の容疑者として逮捕されてしまう。被害者は浜村の近所に住む主婦で、頭部と腕を切断された無残な状態で発見。その後、被害者の頭部と腕を教師が地中に埋めている姿をたまたま通行人が目撃し、逮捕されることに。取り調べで浜村は、遥と交際していることを被害者の主婦に知られ、金銭を要求されるなど強請られていた事実が発覚。しかし、浜村は殺害に関してはかたくなに容疑を否定。一方でマスコミは、禁断の恋の果ての殺人というセンセーショナルな見出しで世間をあおり、周囲から白い目で見られることとなった遥は、浜村の無実を信じ、疑惑を晴らして欲しいと一縷の希望を胸に抱いて、貴族探偵と推理勝負を挑む新米探偵・高徳愛香(武井咲)の事務所を訪ねる。なんとか助けたいと思う愛香は、遥と共に殺害現場へ。するとそこには、またしても貴族探偵一行がおり、遥が置かれている状況を聞いた貴族探偵は、ぜひ遥の力になりたい、と申し出ることに…というストーリー。そんな第3話で重要な役どころを演じる2人が、今回第2話の実況副動画に挑戦。視聴者から寄せられたコメントにも触れながら進められていく今回の企画。ぜひ2人と一緒に、リアルタイムで楽しんでみて。「貴族探偵」は毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送。※生配信は4月24日(月)20時50分~LINE LIVEにて配信予定。(cinemacafe.net)
2017年04月24日主演の小栗旬をはじめ、西島秀俊、田中哲司、野間口徹、新木優子ら豪華キャストが顔を揃えるドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」の第2話が、4月18日(火)今夜放送。先週の第1話の放送では、小栗さんや西島さんのアクションが話題を呼んでいたが、今夜の放送では、稲見(小栗さん)VS殺し屋の壮絶バトルが見どころとなりそうだ。本ドラマは、主人公・稲見朗(小栗さん)や田丸三郎(西島さん)らが所属する公安機動捜査隊特捜班の活躍を描いた骨太なアクションエンターテインメント。初回放送では、新幹線爆破を目論むテロリストとの対決と、外務大臣の息子が人質にとられる事件が描かれ、小栗さんと西島さんが繰り広げる大迫力のアクションシーンと衝撃のストーリー展開が話題を呼び、平均視聴率は関東地区で13.9%、さらには制作局のカンテレがある関西地区では18.4%を記録と好スタートを切った。今夜放送の第2話では、「国家の危機に関する情報」を伝えるため、田丸と待ち合わせをしていたフリージャーナリストの男が、田丸の目の前で何者かに毒物を注入され死亡してしまう。自然死という警察の判断に、政府の関与を疑う特捜班は、彼が絶命間際に残した“アリス”という言葉を手掛かりに独自に捜査を開始。しかし、捜査中の稲見と田丸に何者かが雇った殺し屋・若松(山口祥行)の影が忍び寄って…という内容だ。第2話で、稲見と対峙する若松役を演じるのは、今年の「ジャパンアクションアワード」で最優秀ベストアクション男優賞を受賞した、日本を代表するアクション俳優・山口祥行。今回襲いかかる若松の打撃に対して稲見が駆使するのは、フィリピン武術「カリ」の「グンティン」。相手が繰り出すパンチに対して素早く相手の腕の急所に打撃を与えていく技で、小栗さん自身はこのシーンをふり返り、「稲見のグンティン祭りを楽しんでいただけたらと思います」と語るほど、この技を多用したバトルが展開されるようだ。高い技術をもって繰り広げる、まさに規格外の高速格闘シーンは必見となりそう。そんなアクションシーンともう一つ注目なのが、事件に潜む巨悪に対する田丸の深い葛藤。善と悪が入り乱れる状況で、田丸がある決断を下す。一体その決断とは?「私がいつかこの腐ったシステムを変えてみせます」という田丸の言葉の真意とは?また、第1話ではすれ違うだけだった千種(石田ゆり子)との密会も描かれ、2人の関係性も今夜から徐々に明らかになっていく。小栗さんは、「第2話は第1話の100倍面白い!」と自信を見せ、西島さんは田丸と千種のシーンについて、「ここだけ違うドラマを撮影しているみたいです」と少し照れながらもコメントした今夜放送の第2話。今回も規格外の事件に立ち向かう特捜班の活躍に目が離せない。「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」は毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年04月18日倉科カナ、三浦翔平、大谷亮平、水野美紀の4人が共演。お互いの愛を“奪い合う”泥沼…ならぬ“ドロキュン”ラブストーリーが展開される「奪い愛、冬」の第5話が2月17日(金)今夜放送。狂い始めた康太(三浦さん)とさらなる蘭(水野さん)の攻撃に、光(倉科さん)がついに立ち上がる。本作で倉科さんが演じる主人公・池内光はデザイン会社に勤務、三浦さん演じるアシスタントの奥川康太にプロポーズされ幸せいっぱい…のはずだったが、大谷さん演じる突然光のもとを去ったかつての恋人・森山信が再び光の前に現れたことから、光の心は再び揺り動かされる。しかし信には水野さん演じる妻・蘭という存在が。光の存在を嗅ぎつけた蘭は嫉妬に狂い、様々な方法で光を“攻撃”。それは光と康太の会社の同僚、秋元才加演じる豊野秀子も巻き込んでいき、次第に康太も狂い始めていく…というのがこれまでのストーリー。1話の放送後から蘭を演じる水野さんの“怪演”が話題になっている本作。前回の第4話でも光と信のキス画像をパネルにプリントして、光と康太と康太の母・美佐(榊原郁恵)らの一家団欒の場に送りつけたり、ベッドルームで「信との子どもが欲しい」と体外受精を懇願。さらには「4人で旅行したい」と旅行に誘い、光と康太のとなりの部屋で、わざと大きな声で愛し合ってみたりとその行動はさらにエスカレート。ついには光が信と会えなくなるように、コンペで手を抜けと要求するまでになった。いったんは手を抜いたデザインでコンペに落ちる光だったが、仕事に対して「後悔したくない」という想いから再度デザインを提出。1次選考を通る。しかし“仕事に対して”「後悔したくない」という光の言葉を“信に会えなくなるから”だと誤解した康太は怒りにふるえ、一方蘭は自らを“裏切った”光に土下座謝罪を要求するが、そこに現れた信は光と蘭の前で「俺はまだ、光のことが好きだ」と衝撃告白する…。そして今夜放送の第5話、信の告白に怒り狂った康太は信につかみかかるが、それを止めに入った光を思わず突き飛ばして気絶させてしまい警察沙汰に。会社からも謹慎処分を受けてしまう。蘭は信への愛憎の念をますます膨らませ、さらに信を追い詰め、ついに信は家を出て行くことに。そのことに激しいショックと怒りを覚えた蘭は康太の母・美佐に接近し、これまでとは違うやり方で光への攻撃を企てる。そして嫉妬心を爆発させた康太も以前とは別人のように暴走をはじめ、休日に光が信に会いに行けないよう家の中に監禁し始める。光はついに蘭との直接対決を決意するが、信にも“残酷な運命”が忍び寄る…というのが今夜の5話のストーリー。今夜も見逃せない「奪い愛、冬」第5話は2月17日(金)23時15~テレビ朝日系にて放送。(笠緒)
2017年02月17日大人気の2.5次元舞台の主役クラス俳優が勢揃いして、高校の競泳部の青春を描いた大ヒットコミックをドラマ化する「男水!」の第4話が2月11日(土)今夜放送される。また3月11日(土)に最終回直前イベントが開催されることが決定した。原作は白泉社の花とゆめ「花LaLaonline」連載中の木内たつやによる同名コミック。物語は都立東ヶ丘高校の弱小男子水泳部の料理男子、カナヅチ、おネエなどさまざまなキャラの男子たちと強豪・龍峰高校の水泳部の男子たちが繰り広げる“ゆる×ガチ”青春部活ストーリーになっている。主人公の東ヶ丘高校男子水泳部・榊秀平を「仮面ライダー鎧武」、ミュージカル「薄桜鬼」などの松田凌が、水泳部のエース・篠塚大樹を「青の祓魔師」京都紅蓮篇などで人気の宮崎秋人が、ライバルの龍峰高校・藤川礼央をミュージカル「テニスの王子様」2ndシーズンなどの安西慎太郎がそれぞれ演じるほか、赤澤燈(小金井晴美役)、佐藤永典(滝結太役)、神永圭佑(原田ダニエル役)、廣瀬智紀(臨時コーチ川崎亮也役)、小澤廉(平光希役)、黒羽麻璃央(仁科譽役)、池岡亮介(神宮一虎役)らが出演。今夜放送の第4話では川崎のセッティングにより、東ヶ丘高校が龍峰高校と合同記録会を行うことになり、秀平たちは緊張しながら憧れの龍峰高校のプールにやって来る。秀平は平と背泳ぎで、大樹は礼央とバタフライで、滝は仁科と自由形で一緒に泳ぐことになるが…というストーリー。今後5月には舞台版の公演も控えている「男水!」だが、3月11日(土)には“最終回直前イベント”が、よみうりランド 日テレらんらんホールにて開催決定。登壇者は松田さん、宮崎さん、安西さん、赤澤さん、佐藤さん、小澤さん、池岡さん、神永さん、廣瀬さんが予定。キャストが撮影秘話や映像を見ながらふり返りトークを展開するほか、来場者も楽しめるバラエティコーナーやプレゼント抽選会、キャラクターソングミニライブなどの内容が予定されている。詳細は公式サイトで随時発表となる。「男水!」第4話は2月11日(土)今夜24時55分~日本テレビで放送。(笠緒)
2017年02月11日吉高由里子、榮倉奈々、大島優子の3人が大人になりきれないまま30代を迎えた“タラレバ女”を演じる「東京タラレバ娘」の第4話が2月8日(水)今夜オンエアされる。大島さん演じる小雪に訪れた“運命の恋”は“禁断の恋”だった!?「ママはテンパリスト」「かくかくしかじか」「海月姫」などの人気マンガ家、東村アキコによる累計290万部突破大ヒットコミックをドラマ化した本作。30歳で独身、売れない脚本家で彼氏もいない主人公・鎌田倫子を吉高さんが、その親友であるネイリストの山川香を榮倉さんが、居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪を大島さんがそれぞれ演じる。また「このタラレバ女!」と言い放ち、憎まれながらもその後倫子と一夜を共にすることになる年下金髪イケメンモデル・KEYに坂口健太郎。かつて倫子に振られたものの、その後出世しいまやドラマのプロデューサーとして活躍する早坂哲朗に鈴木亮平。そして倫子のかつての後輩で倫子の想いをよそに早坂と付き合うAD・芝田マミに石川恋。香がかつて捨てた元カレで、その後バンドとして売れた涼に平岡祐太といったキャストが共演する。“タラレバ女”たちに冷たい態度を取るKEYだったが、泥酔した倫子を家まで送ったことがきっかけで2人は一夜を共にすることに。香も元カレの涼と再会し、涼にモデルの彼女がいることを知りながら一夜を共にする。さらに前回放送の第3話では小雪にも“ドストライク”のサラリーマン・丸井(田中圭)との出会いが訪れて、3人それぞれの恋が動き出した…はずだったが、今夜放送の第4話では3人が大ゲンカすることに。一夜を共にしたKEYに「あんたとは恋愛できない」と言われて落ち込む倫子は、バレンタインムード一色の街で本命チョコを選んでいる小雪と出会う。香も呼び出して話を聞くと小雪はサラリーマンの丸井と付き合うことになったと明かすが、なんと丸井は妻帯者。小雪が不倫の道に進んだことに倫子と香は言葉を失う。一方、香も涼に彼女がいることを知りながら“セカンド”のポジションにおさまったと告白。どのような形であれ恋愛が始まった2人に対し、仕事も恋もうまくいかない倫子は焦りを感じる。そんな中、商店街の抽選会で「高級温泉旅館ペア宿泊券」を引き当て、丸井と行くことにした小雪。珍しく浮かれモードの小雪に倫子は思わず八つ当たりをして、それが引き金となり3人はいままでにない大ゲンカをしてしまう…というのが第4話のストーリー。「東京タラレバ娘」第4話は2月8日(水)22時~放送。(笠緒)
2017年02月08日松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平演じる4人が冬の軽井沢で織りなすひと冬の物語、ドラマ「カルテット」の第4話が2月7日(火)今夜放送。前回は満島さん演じるすずめの過去が明らかになったが、今回はついに高橋一生演じる諭高の衝撃の過去が明らかとなるようだ。「東京ラブストーリー」のほか「Mother」「最高の離婚」「Woman」など数々の伝説となるドラマを生みだしてきた脚本家・坂元裕二が、冬の軽井沢を舞台に巻き起こる大人たちの人間ドラマを描く本作。松さんが「カルテット」の第一ヴァイオリン奏者・巻真紀(まきまき)を、満島さんがチェリストの世吹すずめを、高橋さんがヴィオラ奏者・家森諭高を、松田さんが第2ヴァイオリン奏者の別府司による“カルテット”を中心に物語は展開。また4人が演奏する軽井沢のライブレストラン「ノクターン」の従業員で元地下アイドルの来杉有朱を吉岡里帆が、レストランのオーナーシェフ・谷村大二郎を「サンドウィッチマン」富澤たけしが、大二郎の妻で共同経営者の多可美を八木亜希子が、真紀の母・巻鏡子をもたいまさこが、諭高を追う半田温志をラッパーで俳優のMummy-Dが、同じく諭高を追う墨田新太郎を藤原季節がそれぞれ演じ、そのほか高橋源一郎、前田旺志郎、岩瀬寛子、中村優子らも共演する。これまでの展開で“カルテット”の4人にはそれぞれ背負った“過去”や“秘密”がある様子。前回の放送ではすずめが母を幼少期に失ったことや父親の詐欺、すずめ自身もそれに関わっていた辛い過去が明かされた。また諭高も半田や墨田に追われており、真紀と母・鏡子の間にも何かがある様子。そして4人の“過去”とともにそれぞれの恋の物語も動き始め、そちらも気になるところ。今夜放送の第4話では別荘で“ゴミ出し問題”が勃発。真紀、すずめ、諭高…と順番でゴミを出そうと提案する司だが、3人は聞く耳を持たない。そこへ諭高を追っていた半田と墨田が訪ねてきてある写真を見せ「この女の行方を話せ」と問い詰めるが、諭高は「知らない」の一点張り。諦めた半田は“人質”として諭高のヴィオラを持ち去る。諭高から語られた写真の女性(高橋メアリージュン)との関係とは…。また、椎名林檎さんが書き下ろした楽曲を、松さんと満島さん、高橋さん、松田さんがドラマ限定で組んだユニット「Doughnuts Hole」が歌い、放送開始以来、大きな話題を呼んでいる「おとなの掟」ののフルバージョンが、2月7日(火)より配信開始。大人の魅力たっぷりの主題歌にも注目だ「カルテット」第4話は2月7日(火)22時~TBSにて放送。(笠緒)
2017年02月07日木村拓哉主演で贈る、“愛しい人の命”&“かけがえのない人生”を巡って繰り広げられるヒューマンラブストーリー「A LIFE~愛しき人~」の第4話が2月5日(日)今夜TBS系にて放送される。駆け出しの頃病院を追われ恋人を置いて単身渡米、10年にわたる海外での執刀経験により腕を磨き“職人外科医”となった主人公の外科医・沖田一光を木村さんが演じ、舞台となる「壇上記念病院」の院長の娘で沖田のかつての恋人・壇上深冬を竹内結子が、沖田の幼馴染みで親友ながら沖田を海外に追い出し深冬と結婚した「壇上記念病院」副院長の壇上壮大を浅野忠信が、野心的な心臓血管外科医・井川颯太を松山ケンイチが、外科医をしのぐ知識の一流オペナース・柴田由紀を木村文乃が、沖田と対立する医師・羽村圭吾を及川光博が、壮大の愛人で壇上記念病院の顧問弁護士・榊原実梨を菜々緒がそれぞれ演じる。第1話で「壇上記念病院」の院長でもある柄本明演じる壇上虎之助の手術のため帰国した沖田。壮大は深冬に脳腫瘍があることを告白、壮大から「お前が切るしかない」と懇願され病院に残ることになった。第2話では颯太の慢心から生まれた医療ミスを再手術し患者と病院も救い、前回の第3話では小児科の権威が犯した医療ミスに立ち向かい少女の命を救い、いったんは権力に屈しようとした深冬に医師として大事なことを思い出させた沖田。その一方、深冬に病状を告知することはまだできず、そうしている間にも深冬の脳腫瘍は進行…というのがこれまでの展開。今夜の第4話は、極秘に片山関東病院との提携話を進める壮大が、沖田に難易度の高いオペを片山関東病院で行うことを依頼、沖田は由紀をオペナースとして連れて行くことを条件に引き受けるが、手術当日、器械出しをしていた由紀のある行動が問題となり提携話が頓挫しかける…というストーリー。経営を優先して院長にも内緒で提携話を進める壮大、そして沖田が自分の相棒としてその腕を認めるほど優秀な由紀にもコンプレックスがあった…引き裂かれる2人のコンビはどうなるのか。「A LIFE~愛しき人~」第4話は2月5日(日)21時~TBS系で放送。(笠緒)
2017年02月05日堤真一主演で藤子・F・不二雄原作の人気ヒーローコミックをドラマ化した「スーパーサラリーマン左江内氏」の第4話が2月4日(土)今夜放送。今回は堤さん演じる左江内が仕事を取るか家族を取るかに思い悩む姿が描かれる。本作は主人公の平凡な妻子あるサラリーマンで中間管理職=係長の左江内(さえない)さんが、ある日怪しい老人から“スーパーヒーロー”になれるスーパースーツをむりやり譲り受けることになり、そのスーパースーツを着て平和を守っていくことになるという物語。堤さんをはじめ、左江内の鬼嫁役として小泉今日子、2人の娘・はね子役には「元AKB48」島崎遥香、その他ムロツヨシ、賀来賢人、早見あかり、佐藤二朗、笹野高史、高橋克実ら豪華俳優陣が出演している。脚本・演出を『俺はまだ本気出してないだけ』「勇者ヨシヒコ」シリーズの福田雄一監督が手がけており、堤さん、ムロさん、佐藤さんといった、これまで福田作品に出演してきた俳優陣が本作でも独特の“ノリ”で視聴者を爆笑の渦にまきこんでいる。先週放送の第3話は島崎さん演じるはね子がアイドルを目指して奮闘、左江内もはね子がオーディションを受けるアイドルグループのセンターと仕事で関わることになる…というストーリーが描かれ、放送直後からアイドル界の闇に切り込んだ内容だとネットで話題に。特に過激なセリフを連発した島崎さんの“ふり切った”演技が好評で「左江内氏のぱるるサイコー」「3話のぱるるヤバイな、面白すぎ」「昨夜のぱるるが斜め上を行ってた」など多数のツイートが投稿されていた。今夜の第4話は、左江内がレジャーランドのホテルのプレゼンを任され、負けて当然のプレゼンを押し付けられ困惑しながらも少ない時間の中でプレゼンの準備を進めることになる。一方妻の円子から息子のもや夫(横山歩)の遠足に付き添ってほしいと頼まれる左江内。しかし遠足はプレゼン当日。左江内は断ろうとするが円子は聞き入れてくれない。困った左江内は老人(笹野さん)に「コピーロボットはない?」と尋ねるが老人からは無理だと言われてしまう。左江内は仕事と遠足、2つの案件をどう切り抜けるのか…という展開。仕事と家庭の“両立”はできるのか…今夜も左江内さんもスーパーヒーローぶりに期待!「スーパーサラリーマン左江内氏」第4話は2月4日(土)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年02月04日松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平が演じる“夢が叶わなかった”4人のカルテットが軽井沢で繰り広げるひと冬の物語…TBS系火曜ドラマ「カルテット」の第2話が、1月24日(火)今夜放送となる。注目の2話の見どころをご紹介!「Mother」「最高の離婚」などを手掛けた坂元裕二の完全オリジナルとなる本作。ある日、4人は“偶然”出会った。女ふたり、男ふたり、全員30代。4人は、夢が叶わなかった人たちである。人生のピークに辿り着くことなく、ゆるやかな下り坂の前で立ち止まっている者たちでもある。彼らは“カルテット”を組み、軽井沢でひと冬の共同生活を送ることになった。しかし、その“偶然”には、大きな秘密が隠されていた――。松さんがヴァイオリン奏者・巻真紀に、満島さんがチェリスト・世吹すずめに、高橋さんがヴィオラ奏者・家森諭高に、松田さんが第2ヴァイオリン奏者・別府司にそれぞれ扮し、冬の軽井沢を舞台に大人たちのラブストーリーが展開する。4人の織りなす“カルテット”の第2楽章となる今夜。すずめが真紀を監視するためにカルテットに加わったことが判明。が、依頼主の鏡子に経過を報告に行ったすずめは、そもそもカラオケボックスに2人がいたことにも何か理由があったのではないかと疑問を持ちはじめる。司はいつものように同僚の結衣(菊池亜希子)とカラオケに行くが、そこで結衣から「私、多分結婚する」と聞かされ、突然の報告に戸惑いを感じる。さらに結衣は結婚式の際には司らカルテットに演奏をしてほしいと依頼。煮え切らないまま家に帰った司は、3人に結衣から依頼された話をする。仕事の依頼に対し後ろむきな態度をとる司に疑問を持った諭高は、「これは行間案件だ」と言って司を追及し始め…というストーリーが展開。そんな第2話の見どころの1つが、カルテットの4人がカーリングに挑戦する場面だ。1998年の長野オリンピックで初めてオリンピック正式種目となったカーリング。その開催地となったのが本作の舞台でもある軽井沢町だった。撮影現場での4人はそれぞれ思い思いにストーンに触れたり、リンクの上を滑ったりしながら過ごすなどカーリング場の雰囲気に興奮気味だったそう。この日がカーリング初挑戦の松さんはインストラクターの指導を受け、練習・本番を合わせ計30回を超える投球。どんなシチュエーションにも手を抜かないプロ魂を見せていた。「集中しすぎるあまり翌日の筋肉痛が心配」と語った松さん演じる真紀が、珍しく大きな声を出すところにも注目だ。松田さん演じる司の“秘密”も明らかになる注目の「カルテット」第2話は1月24日(火)22時~TBS系にて放送。(笠緒)
2017年01月24日女優・新垣結衣が主演を務めるドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の第9話が昨日12月6日(火)放送され、その第9話の平均視聴率が16.9%を獲得したことが分かった。前週の16.1%から大幅アップとなり、TBS火曜ドラマ枠の歴代最高視聴率をまたさらに更新する結果となった。新垣さんと星野源が共演する本作は、初回の10.2%から12.1%、12.5%、13.0%、13.3%、13.6%、13.6%、16.1%、そして今回の16.9%と推移。これまで一度も視聴率を落としたことはなく、視聴率だけでなく“恋ダンス”など、「逃げ恥」がいま大きなムーブメントとなっている。さらに、各地方局での視聴率も絶好調で、今回放送された第9話では、中国放送(広島地区)で23.5%、北海道放送(北海道地区)で22.8%、静岡放送(静岡地区)で22.6%、CBCテレビ(名古屋地区)で22.5%と、過去最多の4つの局で20%の大台を超える記録を打ち出した。そんな高視聴率を叩き出した第9話は、森山みくり(新垣結衣)と津崎平匡(星野源)が「離婚の危機」から脱し、みくりは2人で過ごす日々の幸せをかみ締めていた。そんな中、ある日みくりが、津崎と超ポジティブな取引先の女性・五十嵐杏奈(内田理央)が2人で歩いているところを目撃してしまうが、それをきっかけにお互いの気持ちを再確認し…といったストーリー。残りあと2話となった本作。来週放送の第10話では、ようやくお互いへの本当の気持ちをぶつけ合うことができたみくりと津崎が、恋人同士として甘い生活を始め、初デートの模様などが描かれる。さらに、みくりの叔母・百合ちゃん(石田ゆり子)と、津崎の同僚・風見(大谷亮平)の関係にも急展開が…!第10話と最終回の放送は、通常より15分拡大!みくりと津崎の2人の関係は最後まで目が離せない。「逃げるは恥だが役に立つ」は毎週火曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月07日沢村一樹主演、「ジャニーズWEST」藤井流星、志田未来、福原遥、中村アン、勝地涼ら共演のドラマ「レンタル救世主」第9話が12月4日(日)今夜放送される。最大のピンチを迎えたレンタル救世主、そして明辺の運命は――。レンタル期間中はどんな危険なことでも命がけで助け、依頼者にとっての「救世主」となるのがレンタル救世主。会社の元同期に騙されて1億円超えの借金を背負うことになった明辺悠五(沢村さん)がレンタル救世主に入社、葵(藤井さん)、ロイ(勝地さん)、いろは(中村さん)、誘拐されたところを彼らに助けられたことで自らもレンタル救世主となった百地零子(志田さん)、そして社長の黒宇(大杉漣)と共に様々な難問を解決していく…というのがこれまでのストーリーだった。しかし前回のラスト、実は「レンタル救世主」という会社自体が、零子の兄の千太郎(小出恵介)と黒宇が裏で組んで作った“期間限定”の会社だということが発覚。レンタル救世主のメンバーは突如逮捕され、仕事場であるレンタル救世主がピンチとなるなか、離婚の危機を迎えた明辺には膀胱ガンが発覚。明辺は人生最大のピンチを迎えることになった。今夜の第9話では、離婚届を妻の紫乃(稲森いずみ)に預けて家を出た明辺は病院で手術を受けることに。葵、ロイ、いろはらが逮捕されてしまい世間でのレンタル救世主のイメージは失墜する。レンタル救世主を潰そうとする千太郎(小出恵介)と手を組んだ黒宇(大杉漣)の裏切りにより、葵(藤井流星)、ロイ(勝地涼)、いろは(中村アン)が冤罪で逮捕されてしまった。世間でのレンタル救世主のイメージは失墜。零子(志田未来)は葵たちの無実を訴えるが、孤立無援だった。零子だけになったレンタル救世主のオフィスに、明辺に1億円の借金を背負わせた張本人である柿本(梶原善)がやってくる。医者から余命を宣告されたという柿本は、死ぬ前にやりたい5つのことをレンタル救世主に手伝ってほしいと零子に依頼。一方、千太郎が開発したレンタル救世主代替アプリ「ヘルプール」は大ヒット。会社を零子に譲り市長になる計画を進める千太郎に、零子は会社を引き継ぐ条件として葵たちの釈放と、黒宇がなぜレンタル救世主たちを騙していたのかを説明することを求める。釈放される葵たち。久々に集結したレンタル救世主のメンバーのもとに黒宇が現れ、レンタル救世主を設立した経緯とその役目が終わったことと告げる…というストーリーが展開。またしても仕事を失う危機に加え、離婚にガン発覚と人生最大のピンチを迎えた明辺は、どうこの苦境を乗り越えるのか…「レンタル救世主」第9話は12月4日(日)今夜22時30分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年12月04日「Hey! Say! JUMP」の山田涼介が桐谷健太と兄弟役で「月9」に初主演。倉科カナ、高嶋政伸ら豪華キャストの共演で送るドラマ「カインとアベル」の第4話が11月7日(月)今夜放送となる。本作のタイトル「カインとアベル」は旧約聖書「創世記」第4章に登場する兄弟の名前。旧約聖書では兄のカインが神・ヤハウェ(=すべての父)から寵愛を受ける弟のアベルに嫉妬し“愛への渇望”、“父に認められたい”という想いを抱くのだが、本作では舞台を現代に置き換え、父親の愛に飢えた弟の視点から家族や仕事、想いを寄せる人とのせめぎ合いなどを描くヒューマンラブストーリーになっている。山田さんが演じる高田優は、不動産デベロッパー「高田総合地所株式会社」の社員。父は社長、祖父は創始者で会長という創業者一族の子供だが、優秀な兄にばかり愛情を注ぐ父親の愛情に飢えていて、その兄の恋人に恋愛感情を抱いてしまう。優の兄で、高田総合地所の副社長でもある隆一を演じるのは桐谷健太。そして隆一の恋人である矢作梓を倉科カナが演じる。また優と隆一の兄弟の父親で高田総合地所の社長・貴行を高嶋政伸が演じている。前回の3話でついに優は梓が隆一の恋人と知ってしまいショックを受ける。そんな優に好意を寄せている同期の柴田ひかり(山崎紘菜)の存在も気になるところ。優、隆一、梓、ひかりのそれぞれの想いが今後どう交錯していくのか。隆一はバンコクの事業で地元企業のさらなる債務が発覚、銀行の追加融資も断られてしまう。その一方これまで自らの力で成果を出したことがなかった優が、アウトレットモール建設反対運動の裏を暴くことで建設中止を回避することに成功。そんな優の成長と自らの窮地が重なって荒れた隆一は姿を消してしまう。そして今夜の第4話、貴行は隆一が行方不明になったことを隠して役員会を乗り切る。帰宅した優は隆一の部屋で行方の手がかりを探すのだが何も見つからない。隆一から譲られた万年筆を見つめていた優はあることを思い出し、翌日梓に隆一の居所の心当たりがあると伝える。一緒に連れて行ってほしいと言う梓と2人で優は高田家の別荘に向かう…というストーリーが展開。ドラマ「カインとアベル」第4話は11月7日(月)今夜21時~放送。(笠緒)
2016年11月07日テレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(毎週金曜 24:12~)の第5話が、4日深夜に放送され、SNSを中心に話題を呼んだ。同作は山田孝之演じる勇者ヨシヒコが魔王を倒す冒険を描く人気シリーズの最新作。2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が製作されている。福田雄一が脚本・監督を務め、"低予算冒険活劇"として話題を呼んでいる。勇者ヨシヒコ一行が、魔王を倒すため、運命の玉を持つ7戦士を探す。第5話では、ヨシヒコ一行がたどり着いた”ダシュウ村”で物語が展開。オーバーオールにタオルを巻いたマッツ、ターチ、グッチ、ナガサ、そしてモノマネ芸人・ホリの演じるリーダーの5人組が登場した。村人たちは魔物・ニッテレンに操られ、身体が勝手に農作業を始めてしまう、という呪いをかけられていた。ヨシヒコ一行は助けの神々に会いに行くが、シエクスンは死亡、テレアーサ(マギー)は事件解決に追われ、テブエスは「日曜夜になると稀に最強になる」という状態で、結局バナナをかぶった弱そうなテレート(柄本時生)とともにニッテレンに立ち向かう。テレビ各局のパロディといった内容に、Twitterでも「攻めすぎwww」「喧嘩売ってる」「狂気を感じる」と大きな話題となった。メレブ役のムロツヨシも、自身のTwitterで「ザワザワいっている」「いうかな、とは思ってみたりしたが、やはり、ザワついてるようだ、」と反応していた。また、5話ゲストとして他に鈴木浩介、安藤亮司、末松暢茂、とにかく明るい安村、そして徳光和夫が登場した。(C)「勇者ヨシヒコと導かれし七人」製作委員会
2016年11月05日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の第4話が1日に放送され、平均視聴率13.0%を記録し、初回から4週連続で右肩上がりとなった。初回の第1話は、TBS火曜ドラマ枠で過去最高の初回視聴率となる10.2%を獲得し、第2話は12.1%と同枠の歴代最高記録を打ち立て、先週の第3話は12.5%と歴代最高を更新。そして、昨日放送された第4話は13.0%となり、またも記録を更新した。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。第4話では、みくりと津崎の"契約結婚"が、津崎の後輩である風見(大谷亮平)にばれてしまい、風見が「みくりをシェアさせてほしい」という「シェア婚」を大胆提案。これを機に、三角関係が始まると、みくりと津崎に徐々にすれ違いが生じてくる。家の中のギクシャクをなくすための解決策として、みくりは津崎に「恋人同士になろう」という突拍子もない提案をするという展開だった。(C)TBS
2016年11月02日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の第4話がきょう1日に放送される。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。きょう放送の第4話は、みくりと津崎の"契約結婚"が、津崎の後輩の風見(大谷亮平)にバレてしまうところからスタートする。風見はみくりを"シェア"させてほしいと言い出し、金欠のみくりは風見の家でも働くことを決意。ところが、風見宅での"シェア"がスタートするやいなや、津崎のみくりへの態度がまたも閉鎖的になってしまう。ほかの男性の影が見えるとすぐに壁を作ろうとする津崎の態度を、恋愛面においての自尊感情の低さによるものだとみくりは分析するが、口数も減り、"職場"の空気も沈んだまま。会社でも、風見に対する津崎の態度の変化を鋭く感じ取っていた同僚の沼田(古田新太)は、新たな見解を持ちはじめる。公式サイトで公開されている予告動画では、みくりが両手を広げて「ハグをしたい気分です!」と大胆告白をし、津崎が動揺。また、「だったら風見さんのところへ行きます」というみくりの驚きの発言も確認できる。(C)TBS
2016年11月01日主演の新垣結衣を始め星野源、大谷亮平、石田ゆり子らが出演、視聴率も好調、エンディングの「恋ダンス」も話題のドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の第4話が11月1日(火)今夜TBS系で放送となる。原作は「Kiss」(講談社)連載中で「第39回講談社漫画賞」(少女部門)受賞の海野つなみによる人気コミック。新垣さんが彼氏なし、院卒だけど内定ゼロで派遣切りまで遭い休職中の主人公・森山みくりを演じ、俳優だけでなく音楽アーティスト、文筆家など多才な顔を持つ星野源が、そんなみくりを家事代行として雇う“プロ独身”のIT企業社員・津崎平匡を演じる。みくりの父の計らいで津崎の元で家事代行を始めたみくりが「雇用主=夫」「従業員=妻」としての“契約結婚”を津崎に提案、津崎もそれを受け入れ周囲には秘密の“夫婦生活”が始まる…という物語。とはいえ、本当の恋愛関係ではない2人だけに、その“新婚生活”は周囲から見れば奇妙な行動ばかり。式を挙げないことはもちろん、2人の関係を怪しんで部屋に乗り込んできた津崎の同僚の沼田(古田新太)には、寝室にシングルベッドしかないことを知られ、2人の関係は少しづつピンチに。とうとう前回放送の3話で津崎の津崎の会社の後輩でスーパーハイスペックイケメンである風見(大谷さん)に契約結婚がバレ、風見からは従業員としての妻を「シェア」したいと提案されることに。風見は津崎に「2人の関係は理想的」だと言い、みくりを週一でシェアさせてほしいと提案。しかし津崎は動揺しみくりにはそのことを話せないまま時間だけが過ぎていく。先に風見からシェアを提案されていたみくりは津崎の口からシェアについて聞き出そうとする。そんななか、みくりはまとまったお金が必要になり、臨時の出費も続いて家計簿も赤字になる。金銭的危機を感じたみくりは、津崎の「どうするかは本人の“自由意志”」という言葉を胸に風見の家でも働くことを決意。風見宅での“シェア”がスタートすると、またもや津崎のみくりへの態度が閉鎖的になってしまう。口数も減り「職場」の空気も沈んだまま。一方、津崎宅の静まった食卓とは逆に、みくりと風見の距離は近づいていく。自分の抱えるむずがゆい感情が何かわからない津崎は、みくりから距離を置くことを心に決める…というのが4話のストーリー。第2話が“TBS火枠ドラマ”歴代最高視聴率を獲得したのに続き、前回放送の第3話もTBS火曜ドラマ枠の歴代最高視聴率を2週連続で更新。Twitterでも「ガッキーかわいすぎる」「久しぶりにドラマにはまって1週間待ちきれない」など絶賛の声が続出の「逃げるは恥だが役に立つ」第4話は11月1日(火)今夜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2016年11月01日俳優・中村蒼が主演を務めるテレビ東京土曜ドラマ24『潜入捜査アイドル・刑事(デカ)ダンス』(毎週土曜 24:20~)の第4話が29日、放送される。同作は”刑事×アイドル”の新感覚コメディで、中村演じる熱血新人刑事・辰屋すみれが、芸能界で起きる事件を解決するため、偽アイドル「デカダンス」を結成。事件を解決しながら人気を得ていく展開となり、テレビ東京のバラエティ班とドラマ班が混成チームで製作する。29日放送の第4話のサブタイトルは「ヤベーローテーション」。売り出し中の芸能人に一斉にバラエティ番組から声がかかり、そこで結果を出せばまた呼んでもらえるという「テレビ一巡目」をテーマに物語が展開する。デカダンスのメンバーは、今までやっていたことに疑問を持ち始める、異性と遊んでしまう、リアクション芸を取り上げる、ドッキリ出演など、「一巡目」にやってくる”あるある”を乗り越えていく。同作はAmazonプライムで・ビデオで放送1週間前から独占先行配信中。地上波放送前に第4話を見た視聴者からは、Twitterで「まじでなんでもありすぎるw」「4話おすすめです。大爆笑しながら家族で観ました」「ぶっ飛んでるなー!こういうの好き」と感想が多く寄せられている。
2016年10月29日テレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(毎週金曜 24:12~)第4話(28日放送)で、ヨシヒコが恋をすることがわかった。同作は山田孝之演じる勇者ヨシヒコが魔王を倒す冒険を描く人気シリーズの最新作。2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が製作されている。福田雄一が脚本・監督を務め、"低予算冒険活劇"として話題を呼んでいる。勇者ヨシヒコ一行が、魔王を倒すため、運命の玉を持つ7戦士を探す。28日放送の第4話では、サラゴナの村に辿り着いたヨシヒコたち。村ではフロリアという姫が生まれたときに空から玉が降ってきたが、姫は1年以上病気で眠っていた。北の山にすむ魔物の涙を飲ませれば姫の病気は治るという。フロリアの父・村の王ルドランは魔物の涙を持ち帰った者と姫を結婚させると宣言。姫に心奪われたヨシヒコは恐ろしい勢いで魔物討伐に向かう。姫、王などのゲスト俳優は放送をもって発表となる。(C)「勇者ヨシヒコと導かれし七人」製作委員会
2016年10月28日お笑いコンビ・ずんの飯尾和樹が、フジテレビ系ドラマ『Chef~三ツ星の給食~』(毎週木曜22:00~22:54)の11月3日放送の第4話にゲスト出演する。このドラマは、主演の天海祐希演じる天才女性シェフ・星野光子が、三つ星レストランをクビになってしまったことから、多くの壁にぶつかりながら学校給食作りに挑む姿を描くもの。飯尾は、光子がある日、自分の店を持ちたい思いからフランス料理の屋台を出し、そこに初めてやってきたサラリーマン客を演じる。役柄は、"真夜中の酔っぱらい"で、早朝の撮影でも現場を大いに盛り上げた飯尾。現場での天海の様子を「休憩中は、気さくに話してくださいましたが、本番になると"役に急に切り替わる瞬間"を目の当たりにして、ものすごい集中力なんだなと痛感しました」と感心していた。セリフの中に、少しアドリブも入れたそうで、「僕は天海さんの存在にたっぷり甘えて、自由に演じさせていただいています」と充実の撮影だったことを話している。
2016年10月28日先日より、4週連続でスペシャルインタビュー動画を解禁している北川景子主演WOWOW連続ドラマW「ヒポクラテスの誓い」。この度、いよいよ佳境に入る本作から、第4話のスペシャル動画が到着した。人気推理小説家・中山七里の迫真の法医学ミステリーを基にドラマ化する本作は、主人公の女性研修医・栂野真琴(北川景子)が偏屈だが解剖の腕は超一流という法医学教授・光崎藤次郎(柴田恭兵)の下で学び成長していく物語を軸にした、WOWOW初の法医学ドラマ。目まぐるしく二転三転する先の読めないストーリー、“解剖”をめぐって人間の生死に関わる人々の苦悩や葛藤を描いていく。10月23日(日)放送の第4話では、光崎教授が解剖した三人の遺体が、浦和医大の元患者であり、主治医が梶原英雄(相島一之)という共通点があることが発覚。立て続けに亡くなった患者の死因を医療ミスと疑う刑事・古手川(尾上松也)。真琴は梶原を問い詰めるが、妙な言いがかりはよせと立ち去ってしまう。疑いを掛けられた梶原は、内科教授・津久場(古谷一行)と医学部長・坂元義彦(金田明夫)のもとへ。ついに坂元は光崎を排除しようと画策し…といった展開。クライマックスに向けて大きくストーリーが動きだす4話だが、北川さんは「これまでの真琴と違う点は、1話や2話、3話の中でも一番成長して強くなっていて、自分から調べようとしたり、自分で動き回る話でもありますので、 そこで真琴の成長を感じられると思います」と話し、「(梶原先生役の)相島さんとは、ガラっと作風が変わったかのような、ちょっとホラーのようなシーンも撮影して、緊迫感のある良いシーンになっていると思います」と見どころを語る。また「最後は切ない終わり方」「梶原先生の思いをどういう風に消化できるかというのが、5話に向けて繋がっていくお話かなと思います」と4話はより大切なストーリーになっているとコメントした。いよいよ次週、最終話のスペシャル動画が解禁。また、これまで放送された第1話から第4話を10月28日(金)25時より一挙放送することが決定!最終話放送の前にもう一度こちらで見直してみては?連続ドラマW「ヒポクラテスの誓い」第4話は10月23日(日)22時~WOWOWにて放送。※第1話~第4話は28日(金)25時~一挙放送(cinemacafe.net)
2016年10月17日女優のエヴァンジェリン・リリーが、第4弾『アベンジャーズ』に出演することが発表された。2015年作『アントマン』でハンク・ピムとジャネット・ヴァン・ダイクの娘ホープ・ヴァン・ダイクを演じたエヴァンジェリンは、同役で再びマーベル・シネマティック・ユニバースへ戻ってくることになるようだ。しかし、『アントマン』の製作チームは続編となる『アントマン・アンド・ザ・ワスプ』でエヴァンジェリン演じるホープの新たなコスチュームをお披露目したいと考えていることから、2018年公開予定のマーベル作品で2部作となる『アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー』への第1部への出演はしないと、エヴァンジェリンはウェブサイト、ブラスターのインタビューの中で語っている。以前エヴァンジェリンは、もっとたくさんのマーベル映画に出演したいと意気込みを語っていたことから、今回その夢が叶うことになりそうだ。(C)BANG Media International
2016年10月11日1980年代に神奈川県の野庭高等学校で実際にあった奇跡の実話を寺尾聰主演、多部未華子、真剣佑、村上虹郎らを共演に迎えドラマ化した「仰げば尊し」の第4話が8月7日(日)今夜放送される。事故の後遺症で音楽から背を向けていた元サックス奏者・樋熊迎一(寺尾さん)が、荒廃した高校の吹奏楽部に再び夢を見いだして真っ正面から生徒と向き合い、満身創痍で指導に励むことで、最初はその姿に戸惑っていた生徒たちも、その情熱に報いようと渾身のカで吹奏楽に向き合っていく。問題児だった彼らが全国の頂点“音楽の甲子園”を目指していく物語。「ROOKIES」の演出・平川雄一朗と脚本・いずみ吉紘が再びタッグを組み、寺尾さんのほか樋熊の娘・奈津紀を多部さんが、樋熊の生徒たちを真剣さん、村上さんをはじめ「DISH//」北村匠海、「E-girls」石井杏奈、太賀、佐野岳、矢本悠馬、健太郎、水上京香、岡崎紗絵らフレッシュな俳優陣が演じる。さらに真剣さん、村上さんらと対立する上級生役には高畑裕太。彼らの周囲を取り巻く大人たちを石坂浩二、尾美としのり、升毅らベテラン勢が演じている。前回放送の3話では高畑さん演じる不良グループのリーダーを樋熊が自ら説得。それを知った青島(村上さん)と木藤良(真剣さん)も心打たれ吹奏学部へ入部した。これで当初は樋熊に反抗的だった美崎高校の問題児たちが吹奏学部に参加することになったが、今夜の4話では奈津紀が教育実習生として美崎高校に赴任。吹奏楽部にのコーチをすることになる。さらに部の結束を強めるため全国大会を目指して合宿を行おうとするが、教頭の鮫島(升さん)は「常勤教師の同行が必要」と猛反対。ここでいままで青島らを目の敵としていた教師の新井(尾美さん)が同行することになりなんとか実現にこぎつける。そのころ2年の井川宏達(健太郎さん)は親から「合宿に行く暇があったら勉強しろ」と責められていた。井川は吹奏楽部の名門、明宝高校の受験に失敗、心の奥底に傷をかかえ悩んでいたが、合宿所となる研修施設で明宝高校と美崎高校は鉢合わせ。同じ課題曲の演奏で圧倒的な差をみせる明宝高校。さらに明宝のメンバーには井川の中学時代の同級生・小池克之(泉澤祐希)も。小池を意識していた井川だが練習後の夜、井川はタバコを吸っている小池たちと出会う。小池は井川にタバコを持たせその瞬間を撮影、井川は自分が喫煙しているかのような写真を取られてしまう。翌日、明宝高校に喫煙問題が起こると顧問の樽屋哲郎(東根作寿英)は自分の生徒の喫煙を井川のせいにする。「何かの間違いでは?」と言う樋熊だが、そこに出されたのは井川がタバコを吸っている写真。事態は青島(村上さん)たちを巻き込んだ大騒動となっていく…。「仰げば尊し」第4話は8月7日(日)21時~TBS系で放送。(笠緒)
2016年08月07日「わたしに売れない家はない」――北川景子演じる天才的不動産屋・三軒家万智が、数々の難客相手に奇想天外な手法を駆使して家を売りまくる「家売るオンナ」の第4話が8月3日(水)今夜オンエアされる。北川さんをはじめ、工藤阿須加、千葉雄大、イモトアヤコ、仲村トオル、臼田あさ美、梶原善らが共演する本作。北川さん演じる三軒家万智がテーコー不動産新宿営業所に赴任してきたことからドラマはスタート。これまで1話では予算はあるが注文が多く希望の家を見つけられないでいた医者夫婦に家族の素晴らしさを感じられる家を販売。2話では20年間引きこもりを続ける息子がいる老夫婦に、息子が引きこもりを続けられる物件を提案。先週の3話ではかつてカップルだった「ゴミ屋敷」に住む女と極度の「ミニマリスト」の2人が共に暮らせる家を販売してきた万智だが、今回はカリスマ料理研究家に家を売るべく奮闘。そこで思わぬ“挫折”を味わうことになる。屋代(仲村さん)はカリスマ料理研究家・沢木峰乃(かとうかず子)に高級マンションへの住み替えを提案。話を聞く代わりに自分が主催の婚活料理教室に女性を連れて参加してほしいと頼まれるも、女性が見つからず途方に暮れる屋代に万智(北川さん)が参加したいと手を挙げる。婚活に参加する万智だったが、その美貌で男性陣を魅了するもドSな態度でドン引きされ、料理でプロ顔負けの腕前を見せるものの婚活は惨敗に終わる。一方、美加(イモトさん)は足立(千葉さん)とお酒を飲んで泥酔。公園のベンチで寝ているところをホームレス風の男性・富田(渡辺哲)に声をかけられ意気投合。その頃庭野(工藤さん)はこころ(臼田さん)から万智のことが好きなのでは?と指摘される。屋代は婚活が惨敗して落ち込む万智を元気付けようと飲みに誘うが、万智から意外な言葉をかけられ勢いでキスしてしまう。さらにその様子を庭野が目撃。さらに屋代は峰乃が莫大な借金を抱えていることを知る…というのが4話の展開。前回はクールで素性が知れないゆえ、屋代に本社からのスパイではないかと疑われた万智だが、回を重ねるごとにその人物像も少しづつ見えてきた。今回は婚活に失敗して落ち込むなど万智の“内面”がこれまで以上に垣間見られそうな展開。ますます見逃せなくなりそう。「家売るオンナ」第4話は8月3日(水)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年08月03日俳優の東山紀之が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『刑事7人』(毎週水曜21:00~21:54)は、3日に放送される第4話で、鈴木浩介演じる刑事・永沢圭太が殉職するという衝撃の展開を迎える。機動捜査隊に異動した東山演じる天樹悠らが、"別動捜査隊"として凶悪犯罪に挑んでいく同作。第4話は、勤務を終えた永沢が「デートがある」と言って職場を後にするが、その数時間後、団地の敷地内で遺体となって発見される。天樹や沙村康介(高嶋政宏)ら永沢の仲間は、激しく動揺しながら捜査を進めるが、永沢は団地に住む女性を襲おうとした男を追い、誤って屋上から転落したことが判明する。昨年7~9月の第1シリーズから永沢を演じてきた鈴木だが、この殉職でクランクアップ。この展開は「全く予想もしていませんでした!」といい、共演者から花を贈られると「こんなにたくさんお花をもらうシステムは初めてなので、今ちょっと頭がパニック状態です(笑)」と冗談めかした。ただ、本音は「正直なところ、本当に寂しい気持ちがあります」と、次の日も撮影現場に来てしまいそうだという感覚を告白。東山に対し、「"物語をとことん追求していく姿勢"は本当に勉強になりました。こういう現場を拝見できたことは、僕にとって間違いなく、これからの財産になると思います」と感謝し、「現場でたくさんいじっていただいたことも感謝しております(笑)」とメッセージを送っていた。
2016年08月01日元AKB48で女優の前田敦子が主演を務めるTBS連続ドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』(毎週水曜24:10~、11日は24:12~)の第4話が本日11日、放送される。同ドラマは、常に複数の男と関係を持つことをいとわない"超恋愛体質女"の毒島ゆり子(前田)が、大物政治家の番記者としてがむしゃらに働きながら奔放な恋愛を満喫し、一人の魅力的な男性に恋に落ちて、壮絶な最後を迎えるドロドロエンターテインメント。これまでの放送で、ゆり子(前田)は、長年付き合っていた美登里(渡辺大知)と、新たに付き合うようになったスポーツジムのインストラクター・野村(八木将康)と二股を続け、さらに、既婚者であるライバル紙の記者・小津翔太(新井浩文)のことも意識。そして、ついに美登里から二股を続けるなら別れると宣告される。第4話では、ゆり子は、二股をやめて美登里以外の男と別れることを決意。そんな中、国会ではゆり子に関するある噂が流れ、政治家や秘書たちがゆり子を避け始めていた。噂に全く身に覚えのないゆり子は、デマが他社の記者たちによって流されたと知る。一方、美登里のバンドには、新たに女性ボーカリストの来夢(チャラン・ポ・ランタンのもも)が加入することに決まり、美登里と来夢の仲にゆり子はただならぬものを感じる。(C)TBS
2016年05月11日