元AKB48の鈴木優香が6日、京セラドーム大阪で開催された「KANSAI COLLECTION 2023 AUTUMN & WINTER」に出演した。ボーダーのインナーに黒のベストとショートパンツにレザーのブーツをスタイリング。モノトーンのコーデだったが、ショートパンツとブーツの間からの絶対領域で“抜け感”を加えた。ともにランウェイを歩いたTikToker孫亜妃とは、ランウェイトップまで歩くと2人でハートを作ってポーズを決めていた。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。25回目となる今回は、「自分スタイルで進もう」をテーマとし、自分のスタイルを楽しみ、また自分以外のスタイルも受け入れる、認め合う文化を発信する。撮影:加藤千雅
2023年08月06日東京駅のエキナカ商業施設「エキュート東京」「グランスタ東京」と改札外「グランスタ丸の内」で実施された「東京駅アイス総選挙2023」のベスト5を紹介。本当においしいアイスをピックアップする。「東京駅アイス総選挙2023」ベスト5を紹介第1位〈ピエールマルコリーニ〉ソフトクリーム フランボワーズベスト1に選ばれたのは、グランスタ東京にあるピエール マルコリーニ(Pierre Marcolini)の「ソフトクリーム フランボワーズ」。一口目からまるで生チョコレートを食べているような感覚を楽しめる、濃厚チョコレートソフトクリームだ。甘酸っぱいフランボワーズソースとフリーズドライの果肉が、ショコラの奥深い味わいをよりいっそう際立たせる。第2位〈ファイブ クロスティーズ コーヒー〉マンゴーラッシースムージー第2位には、グランスタ東京のファイブ クロスティーズ コーヒー(5 CROSSTIES COFFEE)が展開している「マンゴーラッシースムージー~ソフトクリームを添えて~」がランクイン。果肉入りマンゴーソースと自家製マンゴープリンにヨーグルトスムージーを合わせ、マンゴーラッシーのような“飲むスイーツドリンク”に仕上げた。上にはソフトクリームがトッピングされている。第3位〈シティショップ〉北海道⽣ミルクソフトクリームグランスタ東京にあるシティショップ(CITYSHOP)の「北海道⽣ミルクソフトクリーム」は、ぷっくりとした見た目が可愛らしいソフトクリーム。北海道の特濃ミルクを使用した密度の高いソフトクリームに、甘めのワッフルコーンを合わせた。第4位〈Made in ピエール・エルメ〉バニラのソフトクリーム“まるで宝石箱”のような贅沢パフェ「バニラのソフトクリーム」を展開しているのは、グランスタ東京にあるMade in ピエール・エルメ(Made in PIERRE HERMÉ)。バニラ風味のソフトクリームに、マカロン、メレンゲ、チョコレートを合わせ、様々な食感を楽しめるご褒美デザートに仕上げた。第5位〈⼩岩井農場〉ずんだと⽩⽟のパフェエキュート東京の⼩岩井農場が提供する「ずんだと⽩⽟のパフェ」も要チェック。⼩岩井農場の⽣乳で作ったソフトクリームをベースに、東北名物のずんだあん、黒蜜、きなこ、もちもち食感の白玉を合わせている。【施設詳細】エキュート東京・グランスタ東京・グランスタ丸の内住所:東京都千代田区丸の内1-9-1
2023年08月06日近鉄では、第9回エリアキャンペーン「いこまやまいこ!」の一環として、ロゲイニングイベント「ゆるくまわろう!! 鉄ロゲin 生駒市・東大阪市」(以下「鉄ロゲ」)を、2023年10月9日(月・祝)に、生駒市、東大阪市と共同で開催します。「鉄ロゲ」は、専用の地図を使い、定めたチェックポイントを制限時間内に訪ね、多くのポイントを集めるゲームです。ウォーキングだけではなく、鉄道やバスなどの公共交通機関の利用も可能で、誰でも気軽に参加することができます。ポイントを多く集め、上位に入賞された方にはプレゼントをご用意しています。今回開催する「鉄ロゲ」は、生駒市、東大阪市の協力を得て、「生駒山エリア」の魅力あふれる観光名所や穴場などをチェックポイントに設定しています。この機会に、観光名所などを巡りながら、生駒山エリアの魅力に触れていただければと考えています。詳細は別紙のとおりです。(別 紙)【イベントの概要】イベント名 「ゆるくまわろう!! 鉄ロゲin 生駒市・東大阪市」開催日時 2023年10月9日(月・祝)9:00~9:30受付競技エリア 生駒市・東大阪市種 目 一般部門ファミリー部門(チーム内に大人と小学生以下の児童が入っていることが条件です)集合場所 ホテルセイリュウ(住所:大阪府東大阪市上石切町1ー11ー12)※近鉄奈良線 石切駅より徒歩5分ゴール たけまるホール(住所:奈良県生駒市北新町9番28号)※近鉄奈良線 生駒駅より徒歩2分定 員 200名申込期間 2023年8月10日(木)~10月1日(日)※定員になり次第締切ります。参加費 大人1名1,000円、小学生以下無料(申込後の払戻しはいたしません)※保険料等含む申込条件 2名以上、最大5名まででお申し込みください。中学生以下の方は、成人1名以上と一緒に参加してください。高校生のみで参加の場合は、保護者の同意を得てください。※保護者同意書は、申込後に事務局より送付いたします。申込方法 近畿日本鉄道株式会社 ロゲイニング専用ホームページからお申し込みください。 (以 上)【ご参考】第9 回エリアキャンペーン「いこまやまいこ!」について特定地域を集中的にPRすることにより活性化を図る観光プロモーションキャンペーンです。生駒山エリアは、関西都市部からのアクセスも良く、豊かな自然と情緒ある下町の風情が溢れるエリアです。近鉄、生駒市および東大阪市が、生駒山の魅力を発信し、地域が一体となってキャンペーンを盛り上げます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月04日ぴあフィルムフェスティバル(PFF)が映画製作を支援するPFFスカラシップから生まれた『恋脳Experiment』の撮影が終了し、9月9日(土)から開催の「第45回ぴあフィルムフェスティバル2023」で上映されることが決定した。「PFFスカラシップ」とは、PFFアワード入賞者の中から選ばれたフィルムメーカーのオリジナル作品をPFFが企画開発から製作、劇場公開までトータルでプロデュースする長編映画製作援助システム。これまでに橋口亮輔、矢口史靖、李相日、荻上直子、石井裕也をはじめ、現在活躍する監督たちのデビュー作を送り出してきた。本作を手掛けたのは、短編アニメーション『Journey to the 母性の目覚め』で、PFFアワード2021審査員特別賞を受賞した岡田詩歌(おかだ・しいか)監督。岡田監督にとって初の実写映画で初の長編作品となる本作は、「恋をすれば可愛くなれる」というまるで“呪い”のような言葉に翻弄されながら生きてきた女性が主人公の物語。役者たちの身体表現と監督自らが作るアニメーションとが融合した異色の映画となっている。なお、9月15日(金)夜に予定されているお披露目上映には、岡田監督はじめ、キャストの祷キララ、平井亜門、中島歩も来場予定だ。■第29回PFFスカラシップ作品『恋脳Experiment』2023年/カラー/110分予定監督:岡田詩歌出演:祷キララ、平井亜門、中島歩(C)2023ぴあ、ホリプロ、電通、博報堂DYメディアパートナーズ、一般社団法人PFF■岡田詩歌(おかだ・しいか)プロフィール1996年生まれ、東京都出身。東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻の修了作品『Journey to the 母性の目覚め』が、PFFアワード2021審査員特別賞を受賞。第29回PFFスカラシップの権利を獲得して制作した、本作『恋脳Experiment』が、商業映画デビューとなる。■PFFスカラシップ詳細は こちら()【「第45回ぴあフィルムフェスティバル2023」開催概要】【東京】9月9日(土)~23日(土)会場:国立映画アーカイブ※月曜休館【京都】10月14日(土)~22日(日)会場:京都文化博物館※月曜休館公式HP()※第45回特設サイト準備中。ラインナップは8月9日(水)発表予定。
2023年08月03日全米映画俳優組合(SAG-AFTRA)と全米脚本家組合(WGA)がストライキを実施していることを受け、9月18日に開催予定だった第75回エミー賞授賞式が延期となるようだ。関係者が「Variety」に明かした。新たな日程は未定だが、両組合と全米映画テレビ製作者協会(AMPTP)との交渉が合意に至るまでとのこと。主催のテレビ・アカデミーは今年11月、生中継を行うFOXは来年1月に希望している模様。テレビ・アカデミー会員による第2期投票は当初の予定通りに進められており、8月17日より候補者・候補作品への投票が行われる。今回のエミー賞のノミネーションは7月12日、SAG-AFTRAがストライキに入る直前に発表された。最多27ノミネートを獲得したのは「メディア王~華麗なる一族~(Succession)」。続いて「THE LAST OF US 」が24、「ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾートホテル」が23ノミネートと、HBOの作品がトップ3を独占。グラミー賞、オスカー、トニー賞の受賞歴があり、「バラエティ・スペシャル(ライブ)」部門の候補に挙がっているエルトン・ジョンにも注目が集まる。受賞すれば史上19人目のEGOTを達成する。エミー賞が延期されるのは、2001年9月11日に起きたアメリカ同時多発テロ事件以来。同年は開催日が9月16日から11月4日にされた。(賀来比呂美)
2023年07月31日近鉄では、第9回エリアキャンペーン「いこまやまいこ!」の一環として、リアル謎解きゲーム第4弾 「近鉄電車ナゾだらけの列車旅」【生駒山編】を、2023年9 月22日(金)から2024年5月31日(金)まで、生駒山エリアで開催します。この謎解きゲームは、参加者がゲームの主人公である私立探偵になりきり、謎解きキット(オリジナルデザイン1日乗車券付き)の情報をもとに、近鉄電車で移動しながらさまざまな駅をめぐり、街に仕掛けられた謎を解き明かしていく体験型ゲームです。謎解きキットには、沿線の対象店舗で割引などの特典が受けられる参加者特典クーポンもセットになっており、謎解きを楽しみながらお得にお買い物や飲食を楽しんでいただくことができます。物語の登場人物になりきって、一つひとつの謎を解き明かす爽快感を感じながら、生駒山エリアの魅力を見つける列車旅を楽しんでいただきたいと考えています。(別 紙)リアル謎解きゲーム「近鉄電車ナゾだらけの列車旅」【生駒山編】の概要(1)開催期間2023年9月22日(金)から2024年5月31日(金)まで※売り切れ次第発売終了となります。※第9回近鉄エリアキャンペーン「いこまやまいこ!」終了後も、引き続きお楽しみいただけます。(2)内 容謎解きキット(オリジナルデザイン1 日乗車券付き)の情報をもとに、実際に近鉄電車に乗ってさまざまな駅をめぐり、街に仕掛けられた暗号や謎を解き明かす体験型のゲームイベントです。(3)発売額謎解きキット(オリジナルデザイン1 日乗車券付き) 2,600円※おとな・こども同額※オリジナルデザイン1日乗車券の有効区間は大阪難波~近鉄奈良間、京都~筒井、長田~生駒間、鳥居前~生駒山上間(生駒ケーブル線)です。開催期間中のお好きな1 日に限り有効です。(4)発売箇所・特急券発売窓口(大阪難波駅、大阪上本町駅、鶴橋駅、布施駅、東花園駅、生駒駅、学園前駅、大和西大寺駅、近鉄奈良駅、京都駅、近鉄丹波橋駅、大久保駅、新田辺駅、大 和八木駅、大阪阿部野橋駅、橿原神宮前駅)・通信販売(詳細は後日特設サイトにてお知らせします)(5)特設サイト (6)企画・制作株式会社アド近鉄、株式会社フラップゼロα(7)協 力歴史街道推進協議会(8)そ の 他・本イベントの詳細・参加にあたっての注意事項は、特設サイトをご覧ください。・本イベントは諸般の事情により、予告なく中止・延期する可能性もございます。【ご参考】第9 回エリアキャンペーン「いこまやまいこ!」について特定地域を集中的にPRすることにより活性化を図る観光プロモーションキャンペーンです。生駒山エリアは、関西都市部からのアクセスも良く、豊かな自然と情緒ある下町の風情が溢れるエリアです。近鉄、生駒市および東大阪市が、生駒山の魅力を発信し、地域が一体となってキャンペーンを盛り上げます。(以 上) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月27日第2回東京パークガーデンアワード参加希望の方は必見です!!第2回東京パークガーデンアワード@神代植物公園の開催に伴い、第1回の入賞者による座談会を行います。応募書類の紹介や植物の調達から造園、代々木公園でのガーデン制作の様子など第2回のご参加を検討いただいている方へのヒントとなる話題もお届け予定です。オンラインでの配信なので、お気軽にご参加ください。入賞者の“ナマ”の声を無料で聴けるこの機会をぜひお見逃しなく!!!開催概要配信日2023年8月10日(木)15:00~16:30(予定)14:45(開場)オンライン視聴(ZOOMにて配信)内容入賞者5名による、経歴、ガーデニング経験や応募動機、デザイン画などをご紹介します。畑や かとうふぁーむ様西武造園 永江晴子様GreenPlace様鈴木学様平間淳子様参加費無料申し込み方法下記URLよりお申し込みください。 東京パークガーデンアワードとは公益財団法人東京都公園協会が2022年から実施している新しいコンセプトのガーデンコンテストです。テーマは宿根草などを多用した「持続可能なロングライフ・ローメンテナンスなガーデン」で、1回の審査で優勝が決まる従来のコンテストとは異なり、ガーデンの美しさはもちろん、2023年4月から約半年間、3回の審査で季節ごとに彩られる景色の変化を審査されます。第1回東京パークガーデンアワードは代々木公園で開催中です。現在、書類審査で選ばれた入賞者による5つの個性あふれるガーデンとガーデンデザイナーでコンテストの審査員でもある吉谷桂子氏のモデルガーデン「the cloud」をオリンピック記念宿舎前のコンテスト会場にて楽しむことができます。第2回東京パークガーデンアワード@神代植物公園への参加者を募集中!!神代植物公園で開催される第2回東京パークガーデンアワードへの参加者を現在募集中です!舞台となる神代植物公園は、武蔵野の面影が残り、広大な敷地を有する、日本を代表する植物公園です。その “おもてなしの顔”となる正門手前プロムナード(無料区域)に、コンテストガーデンを制作いただきます。2回目を迎え、ますます注目が集まる新しいガーデンコンテスト「東京パークガーデンアワード」にみなさま奮ってご応募ください!【応募締め切り】2023年9月1日(金)必着応募方法などの詳細情報は下記URLをご覧ください お問い合わせ先東京パークガーデンアワードキャンペーン事務局メール: info@tokyopark-pr.com 平日 10:00~18:00(土日祝日は除く)※ご来園前に公式ホームページ・公式 Twitterにて最新情報をご確認ください。東京パークガーデンアワード特設ホームページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月27日8月30日から9月9日まで開催される第80回ヴェネチア国際映画祭のラインアップが発表された。ハリウッドで全米脚本家組合と全米映画俳優組合が63年ぶりに異例の「ダブル・ストライキ」を行っている現在。同映画祭のアートディレクターのアルベルト・バルベラは「幸いにも俳優のストライキによる(映画祭への)影響は、ルカ・グァダニーノ監督の『Challengers』を失いましたが最小限でした」とコメントした。『Challengers』はオープニング作品に選出されていたが、ストライキによって上映が取り下げられ、エドアルド・デ・アンジェリス監督の『Comandante』が代わりに選ばれた。「もちろん、大きなスタジオやストリーミング配信サービスの作品に出演しているSAGメンバーの俳優は参加できないと思いますが、インディペンデント系の作品に出演している俳優たちはヴェネチアに来てくれるといいなぁと期待しているんです」とも。コンペティション部門のラインアップは以下の通り。『Comandante』エドアルド・デ・アンジェリス(イタリア)※オープニング作品『The Promised Land』ニコライ・アーセル(デンマーク、ドイツ、スウェーデン)『Dogman』リュック・ベッソン(フランス)『Le Bête』ベルトラン・ボネロ(フランス、カナダ)『Hors-Saison』ステファヌ・ブリゼ(フランス)『Enea』ピエトロ・カステリット(イタリア)『Maestro』ブラッドリー・クーパー(アメリカ)『Priscilla』ソフィア・コッポラ(アメリカ、イタリア)『Finally Dawn』サヴェリオ・コスタンツォ(イタリア)『Lubo』ジョルジョ・ディリッティ(イタリア)『Origin』エイヴァ・デュヴァーネイ(アメリカ)『The Killer』デヴィッド・フィンチャー(アメリカ)『Memory』ミシェル・フランコ(メキシコ、アメリカ)『Io Capitano』マッテオ・ガローネ(イタリア、ベルギー)『悪は存在しない』濱口竜介(日本)『The Green Border』アグニェシュカ・ホランド(チェコ、ポーランド、ベルギー)『The Theory of Everything』ティム・クローガー(ドイツ、オーストリア、スイス)『Poor Things』ヨルゴス・ランティモス(イギリス)『El Conde』パブロ・ラライン(チリ)『Ferrari』マイケル・マン(アメリカ)『Adagio』ステファノ・ソリマ(イタリア)『Woman Of』マウゴジャータ・シュモフスカ、ミハウ・エングレルト(ポーランド・スウェーデン)『Holly』フィン・トーチ(ベルギー、オランダ、ルクセンブルク、フランス)(賀来比呂美)
2023年07月26日未来のスターを発掘するオーディションイベント「スタースカウト総選挙2023 in Summer」のグランプリが決定しました!応募総数28,576名の中から選ばれたのは男性初のグランプリとなる大分県出身小学3年生9歳の都 颯真(みやこ そうま)くんです。スタ選2023 in Summerのグランプリ・準グランプリ左:準グランプリ 星 瑠菜/中央:グランプリ 都 颯真/右:準グランプリ 平野 瑠莉■グランプリ 都 颯真(みやこ そうま) 大分県出身 小学3年生9歳「えっ僕がグランプリ?」と言わんばかりのあどけない表情で登壇した颯真くん。身長と同じくらいの大きなトロフィーを持ち『最初は優勝にならないと思ってたけど、優勝にびっくりしました』と、恥ずかしそうな顔をしながら答えていました。キッズのみのオーディションと違い、中高大生~大人までもが参加するこのオーディション!大手芸能事務所からのオファーを受け、どのような成長を遂げるのかを見守りたい期待の小学校3年生です!■「スタースカウト総選挙」について「スタースカウト総選挙(略称:スタ選)」とは、芸能界を目指す「未来のスター」を発掘するオーディションイベントで、20社以上の大手芸能事務所が参加しドラフト型で所属が決定していきます。今回で11回目の開催となり、これまでに数多くのスタ選出身者が大手芸能事務所に所属しています。どの事務所に所属をするのか、今後の活躍が期待されます。次回開催は2023年冬に決定!エントリー受付が始まっており、既に数多くの応募者がエントリーされています。準グランプリ 星 瑠菜さんグランプリ 都 颯真(みやこ そうま)くん準グランプリ 平野 瑠莉さん■準グランプリ 平野 瑠莉 東京都出身 高校1年生16歳3歳からバレエをし、コンクールで受賞歴もある平野さん、2年間の留学経験もあり英語も堪能!「誰よりも女優になりたいと言う気持ちと努力する力は強い」と語る彼女の目は輝きを帯びていました。■準グランプリ 星 瑠菜 埼玉県出身 小学5年生11歳幼い頃から「将来はアイドルになりたい」と語る星さん。現在は様々なレッスンを受けながら目標を定める彼女!記憶力がよく緊張しないタイプとの星さんはモデルや女優にも興味があり、小学6年生にして将来を見据えています。スタ選プロモーション番組収録風景2023年7月23日(日)クールジャパンパーク大阪TTホールにてファイナルステージが開催。スタ選プロモーション番組収録の司会はお笑いタレントの宮迫 博之さん。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月25日一般財団法人家電製品協会は、2023年9月(第45回)資格認定試験を下記の要領で実施します。2020年9月から導入したCBT(Computer Based Testing)方式による試験は、受験日時・会場の選択肢の拡大と、感染症の予防対策の観点から、受験者の方々より多くの支持をいただきすっかり定着いたしました。また、今回の試験に向け、家電製品総合アドバイザーの資格を持つ吉本所属の家電芸人 かじがや卓哉さんを起用した資格紹介ナビサイトを作成いたしました。この中では、かじがやさんご自身の資格取得の動機から学習方法まで、動画を交えて一般の方々にもわかりやすくご紹介しています。国内の感染症対策の緩和とともに、インバウンド需要も復調に転じ、社会は急速に勢いを取り戻しつつあります。賑わいが戻ってきた店頭では、進化が著しいIoT家電や、電気代の高騰により省エネ製品への関心も一気に高まり、多種多様な顧客のニーズに対応するスキルを持ったプロフェッショナルな人材が、あらためて必要とされています。このような時代の変化に追随できる人材の育成に効果的な3つの資格の受験申請を、7月20日(木)から受け付けます。また、保有資格の有効期限が2023年10月31日の方の資格更新申請についても、8月1日(火)から受け付けを開始します。2023年9月(第45回)資格認定試験≪2023年9月(第45回)資格認定試験 実施要領≫1) 試験実施期間2023年9月1日(金)~9月14日(木)2) 受験申請受付期間2023年7月20日(木)10:00~8月10日(木)24:00受付終了3) 対象の資格認定試験●家電製品アドバイザー(エグゼクティブ・チャレンジ含む)●家電製品エンジニア(エグゼクティブ・チャレンジ含む)●スマートマスター4) CBT方式試験についてCBT方式試験では、受験者は受験日時と受験会場を自由に選択できます。また、受験予定日の3日前まで日時や会場の変更が可能です。(試験実施期間中で、希望日時の会場に空きがある場合)5) 試験会場CBT専用試験会場 全都道府県 300ヶ所以上6) 受験申請の方法家電製品協会認定センターホームページのマイページより、インターネットで申請を受け付けます。詳しくはホームページの受験案内( )をご確認ください。※試験案内リーフレット( )7) 資格制度の詳細は、リンク先のホームページをご確認ください。・家電製品アドバイザー( )家電製品の基礎知識・最新知識を持ち、消費者の皆さまに正しい商品選択やエコで安全な使用方法などをアドバイスする能力を認定する販売系の資格・家電製品エンジニア( )家電製品の技術的理論と動作原理などを理解し、家電製品の修理、セットアップやトラブルシューティングを行う能力を認定するサービス技術系の資格・スマートマスター( )住まいの省エネ化、ZEH化のための家の構造・性能、電材・建材、リフォーム、エネルギーマネジメント、さらにはIoT、AI、ビッグデータ、ロボットなどの技術を活用して暮らしをスマート化する能力を認定する先進の資格・エグゼクティブ等級( )資格認定試験において、合格基準を超える高得点を取得された方に付与する特別称号(家電製品アドバイザー/同エンジニア資格 限定)・エグゼクティブ・チャレンジ( )すでに資格を保有する方が「エグゼクティブ等級」の取得を目指して受験する制度8) 家電芸人かじがや卓哉さんがナビ 資格紹介サイト家電量販店で10年以上働いた経験があり、家電製品総合アドバイザーの資格を持つ家電芸人かじがや卓哉さんに資格制度をわかりやすく紹介いただきました。( )家電芸人かじがや卓哉さんがナビ≪資格更新 実施要領≫1) 更新対象者現在保有されている資格の有効期限が2023年10月31日の方2) 更新申請受付期間2023年8月1日(火)~10月31日(火)3) 資格更新申請の方法家電製品協会認定センターホームページのマイページより、インターネットで申請を受け付けます。詳しくはホームページの資格更新手続き( )をご確認ください。≪学習用テキスト・問題集≫家電製品アドバイザー(2023年版)2022年12月9日発売 家電製品エンジニア(2023年版)2022年12月9日発売 スマートマスター(2023年版)2023年5月25日発売 テキスト・問題集に関する詳しい情報とお申込み要領は、ホームページ「 」まで【お客様からのお問い合わせ先】一般財団法人家電製品協会 認定センターTEL : 03-6741-5609FAX : 03-3595-0761ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月20日ご当地ラーメンの頂点を決めるイベント「日本ご当地ラーメン総選挙」が、2023年10月5日(木)から10月9日(月・祝)まで新宿・大久保公園にて開催される。日本一のラーメンを決定「日本ご当地ラーメン総選挙」「日本ご当地ラーメン総選挙」では、日本最大級の2大ラーメンイベントである「東京ラーメンショー」と「大つけ麺博」がコラボレーションし、日本一のご当地ラーメンを決定する。会場内にはWeb投票にて予選を突破したファイナリスト10店舗が集い、来場者の投票によって日本一が決定される。今回は店の名前ではなく“ご当地ラーメンの名前”でのバトルとなっており、店舗単位で出場し、駒を進めた店は、まさに各地の“ラーメンの味を背負う代表”として参加している。来場者は、ラーメン1杯につきコインの購入が必要となり、そのコインで“推しラーメン”への投票を行う。10種のご当地ラーメンが集結本選が行われる会場には、厳しい予選を勝ち抜いてきたファイナリスト10店舗によるハイレベルなラーメンが集結。たとえば“札幌ラーメン”からは「北海道・札幌ラーメン連合」、東北の“喜多方ラーメン”からは福島県の「あじ庵食堂」、神奈川の“家系ラーメン”からは「横浜家系ラーメン大津家」が選出された。また“京風ラーメン”からは「京都府・煮干そば藍」、“尾道ラーメン”からは「広島県・喰海」、“博多ラーメン”からは「福岡県・博多豚骨のぼせもん 博多新風」が選出され、それぞれ腕によりをかけて生み出したラーメンを会場にて振る舞う。味だけでなく、衛生面や話題性も加味なお、「ご当地ラーメン日本一」の決定方法は味だけではないのがポイント。提供する衛生管理や、SNSでの拡散数という話題性も勝敗を左右する要素となる。ちなみに「日本ご当地ラーメン総選挙」は、2023年8月25日(金)から11月26日(日)までの期間に開催される3つの大型グルメイベントの第2弾である。【詳細】「日本ご当地ラーメン総選挙」開催期間:2023年10月5日(木)~10月9日(月・祝)開催時間:11:00~21:00料金:入場無料 1杯 1,000円 全店共通食券制会場:新宿・大久保公園特設会場住所:新宿区歌舞伎町2-43
2023年07月15日7月31日まで、エントリー延長「第15回しまだ大井川マラソンinリバティ」(スポニチ共催・10月29日(日)開催)が、7月31日までエントリー期間を延長しています。募集している種目はフルマラソン。大会オリジナルTシャツと島田のお茶が参加賞として贈られます。定員に達し次第、エントリーが締め切られますので、奮ってご参加ください。フルマラソン初心者・女性ランナーにオススメの秋マラソンマラソン初心者や女性ランナーにやさしい大会として知られる同大会では、フラットなマラソン専用コース「リバティ」が使用されます。また制限時間が7時間という設定で、完走を目指すランナーにとって絶好のチャンスとなります。大会名物として定着している「大エイドステーション」では、今回もバラエティーに富んだ給食や給水を提供、おもてなし広場「しま旨っ!」では、和菓子をはじめ地元グルメが堪能できます。詳しくは大会ホームページまで : 「しまだ大井川マラソンinリバティ」ホームページURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月13日7月11日の夜、あるツイートが注目を浴びた。《緊急拡散希望AKB 48の千葉恵里ちゃんを助けて今、桜木町の駅出口でAKB 48の千葉恵里さんが、Youtubeのチャンネル登録?人達成するまで帰れまテンの企画をやってます。近くの方はご協力お願いします。やっぱ芸能人って可愛いわ》添付の写真に写っていたのは、AKB48の千葉恵里(19)。22年には、AKB48の60thシングル『久しぶりのリップグロス』でセンターを務めた人気メンバーである。千葉は「YouTube登録してもらえるまでかえれません!」と手書きで書かれたスケッチブックを持ち、ぽつんとたたずんでいた。どうやら、YouTubeチャンネル「AKB48 千葉恵里のえりいGO!」の宣伝企画のようだ。有名アイドルが夜の路上に立ち続け、見知らぬ人に声を掛けるという過酷な企画。しかも、この日は真夏日でもあった。現場となった神奈川県横浜市の最高気温は33.8度(日本気象協会サイトより)。神奈川県に熱中症警戒アラートまで発表されていた。環境省HPでは、アラート発表時には不要不急の外出は避けるよう呼びかけられている。千葉自身も11日夜にインスタグラムのストーリーを更新し、《メンタルは珍しくズタボロでやばいです》とこぼしていた。AKB48のセンターが炎天下に路上でYouTubeのチャンネル登録を懇願ーー。ネット上では、《まだこういうアイドルがいるのがうれしい》とその泥くさい姿を“AKBらしい”と応援する声もあるいっぽう、企画に対する驚きや心配の声も上がっている。《これは心配になってしまう》《こんなに暑い中やることじゃないて》《何でこんなのさせてんの?》《帰りたかったら帰ってえんやで!》
2023年07月13日AKB48総監督の向井地美音さんが、1st写真集『胸騒ぎの正体』発売決定の報告とともに、セクシーな4枚の画像を公開しました。どの表紙も色っぽい!1枚目は黄色のビキニ、2枚目は水色のビキニ、3枚目は黒のドレス、4枚目は赤いドレス。1枚目は通常版、そのほかは販売サイト限定になっている表紙です。「長年の夢をついに叶えることができて、ファンの皆さんにやっと嬉しい報告をすることができて、本当に幸せです」とメッセージを添えた向井地さん。「めっちゃ可愛い!」「夢が叶っておめでとう」「全部買うー」と大反響でたくさんのお祝いメッセージが集まっています。胸元のほくろがセクシーな向井地さん。「すべてを出し尽くした」という写真集の発売が楽しみですね!
2023年07月11日●SDN48加入も……1年ほどで事実上の解散にアイドル史に残る数々の偉業を打ち立て、一世を風靡したアイドルグループ・AKB48。その1期生として、前田敦子、高橋みなみ、峯岸みなみらとともに記念すべきデビュー公演のステージに立ったのが、駒谷仁美だ。国民的グループの幕開けを知る数少ない証人の一人である駒谷。インタビューの前編では、濃密で一瞬だったというAKB48時代の3年間を振り返ってもらったが、今回は卒業後の女優としての活動、SDN48時代の秘話、そしてライバーとしての活動内容についても話を聞いた。○■舞台はやっぱり楽しい――駒谷さんはAKB48を卒業後、女優としての活動もスタートさせました。新たにお芝居に挑戦してみて、いかがでしたか?舞台のお仕事が多かったんですけど、楽しかったですね。舞台には去年も出ていて、お話を頂いたら出演させていただいているのですが、要所要所で色々な楽しい人たちに会えるので、舞台はやっぱり楽しいなって思います。――最初から女優の仕事に興味があったんですか?いえ(笑)! マネージャーさんがお仕事を持ってきてくれたのがきっかけだったんですけど、やってみたら楽しくて。それから舞台のオファーが続いて、ドラマや映画にも少し出演させていただきました。――特に印象に残っている舞台を挙げるなら? 過去の出演作を見ると、かなりの数があるので、どれかを選ぶのは難しいかもしれないのですが……。印象に残ってる舞台ですか! そうですね……3つあるんですけど、大丈夫ですか?――もちろんです!特に印象に残っているのは、中津留LOVERS『青の戯れ』、劇団時間制作『もう一回、抱きしめて。』、ソラリネ。『ニンギョヒメ』ですね。この3つは「ザ舞台!」といいますか、結構重たい内容で。コメディも楽しいんですけど、いま挙げた3作品はその世界観に入り込める感じがすごく好きでした。○■悪い予感がして……――女優としてキャリアを積むなか、2011年にはSDN48に3期生として加入されました。AKB48を卒業してから3年ほどの期間が空いてのアイドル活動再開でしたが、どのような経緯があったんですか?私がAKB48を卒業して他の仕事をしている間に、SDN48というグループがデビューして、AKB48時代の同期だった佐藤由加理ちゃんや、2期生の野呂佳代ちゃんと大堀恵ちゃんたちが引っ張ってるということは知っていて。そしたら、プライベートで由加理ちゃんと野呂ちゃんに会ったときに、「一緒にやろうよ! 結構ダンスも激しいし、いい運動になるよ!」って感じで誘われたんです(笑)。――そんなジム感覚で(笑)。そうなんです(笑)。ちょうどSDN48で3期生のオーディションを開催するタイミングだったので、そんな風に声をかけてくれたみたいなんですけど、もし入れるなら、ちゃんとオーディションを受けようと思って、受けたんです。「あっ、入れた」みたいな。――そして、第2のアイドル人生が始まったわけですね。ところが、駒谷さんの加入から1年が経たないうちに、SDN48は実質上の解散となってしまいました。大人たちの不穏な空気は感じていたんです。そんななか、「今日発表したいことがあります」と、メンバー全員が集められたんですけど、「あっ、これはそうなんだろうな」って予感が働いて……私は直前に、泡盛を飲みました(笑)。――シラフでは受け止められないと(笑)。せっかくオーディションを受けて入ったのに、驚いてしまいますよね。「もう終わるんだ!? はやっ!」とは思いました。早いうちにグループ全員で卒業しちゃったほうがいいのかなっていう気持ちも分かるし、メンバー全員が大人のグループで、自分たちが若くてピチピチしたアイドルじゃないと自覚しながら活動してたので、解散を伝えられたときも泣いたりしてる子はいなかったですね。●AKB48はどんな存在?○■ライブ配信で近況報告「明日、親戚の集まりがあるから……」――そういうグループの終わり方もあるんですね。さて、駒谷さんは現在、「17LIVE」で定期的にライブ配信をされていますが、いつ頃配信を始めたんですか?コロナ禍の自粛期間中ですね。SDN48のメンバーだった子がやってて、その子から紹介してもらって、仲間に入れてもらいました。――では、配信を始めてから3年ほどになるんですね。そうですね。リスナーの皆さんがいてくれるから、変わらず今も続けられています。――リスナーさんは、ファンの方々なんですか?元々私のことを知ってくれている人もいましたけど、配信を始めてから新しく応援してくれるようになった人のほうが多いかもしれません。コロナの自粛期間中は時間もあるから、お互いにそれだけ時間を使っていたということだと思うんですけど、ギフティングも毎月もらっていました。――どんな配信をされているんですか?「毎日ガッツリと長時間配信をするぞ!」ってタイプではないんですけど、コミュニケーションの取り方がもう家族みたいというか。長く配信を続けていると、リスナーさんも「彼氏ができた」とか「結婚したんだ」っていう風に、自分の近況とかを色々話してくれるので、その人の性格も分かってくるんです。「あっ、今日はこういうモードの日なんだな」って。そういうのも面白いですよね。――駒谷さんからも近況報告をしたり?本当にどうでもいいようなことを喋ってますね。「明日、親戚の集まりがあるから配信できないわ」とか(笑)。――それはかなり密な関係ですね(笑)。そうですよね(笑)。あとは、リスナーさんには地方の人も多くて、東京で普通に生活してたら知り合わないような人とも出会えるんです。例えば、私が東京で舞台に出ることになっても、その舞台を観てくれる人は限られていますが、ライブ配信だと、スマホを開いたら喋れるし、タイミングが合えば、舞台にも来てもらえるかもしれないので、お仕事の告知をできるのもありがたいですね。○■メンバーとしか分かり合えないことも――では最後に一つ質問させてください。駒谷さんにとって、AKB48はどんな存在ですか?ありきたりな言い方かもしれないんですけど、母校とか出身校って表現がしっくりくるかな。「どこの中学出身なの?」って聞かれて、「私、○○中」と答える感覚で、「私、AKB48出身なんだ」って自然に出てくる感じです。メンバーとしか分かり合えないこともありますし、今でもみんなで遊んでるので仲が良いなって思います。――峯岸みなみさんの卒業公演にも駆けつけていましたよね。みいちゃんが卒業するときに、みんなで「ようやくこれで卒業公演に呼ばれるのも最後だね。もうドナドナされないで済むね」って話してたんです。アイドルを卒業して、普通に生活してるのに突然呼び出されるので(笑)。――もう誰かの卒業公演で集まれないのは、寂しいのかなと思っていました(笑)。寂しいし、良かったねって感じですね。「桜の花びらたち」を踊ってる私を見て、友だちから「怖かった」って言われたんで(笑)。■プロフィール駒谷仁美(こまたに・ひとみ)1988年12月16日生まれ。2005年、『AKB48オープニングメンバーオーディション』に合格。同年、オープニングメンバー候補生として、AKB48劇場グランドオープンの舞台に立った。2008年、AKB48を卒業。その後、女優・タレントとして、舞台を中心に活動。2011年、SDN48に3期生として加入。翌年、NHKホールで行われた公演をもって、SDN48を卒業した。2020年より、ライブ配信アプリ「17LIVE」でイチナナライバーとしても活動している。
2023年07月08日9月に東京、10月に京都で開催される『第45回ぴあフィルムフェスティバル2023』のコンペティション部門「PFFアワード2023」の入選作品が発表された。「PFFアワード」は、1977年にスタートした世界最大の自主映画のコンペティション。世界で活躍する黒沢清、塚本晋也、佐藤信介、李相日、荻上直子、石井裕也監督など、これまでに180名を超えるプロの映画監督を送り出してきた。今年は、557本の応募作品の中から22作品が入選。入選作品は、東京会場で2回、京都会場で1回、スクリーン上映を行うほか、DOKUSO映画館、U-NEXTでオンライン配信される。■「PFFアワード2023」入選作品※50音順。年齢、職業(学校名)は応募時のものです。『移動する記憶装置展』71分監督:たかはしそうた(31歳/神奈川県出身/東京藝術大学 大学院映像研究科映画専攻)『うらぼんえ』28分監督:寺西 涼(27歳/神奈川県出身/フリーター)『完璧な若い女性』65分監督:渡邉龍平(22歳/東京都出身/武蔵野美術大学 造形構想学部映像学科)『こころざしと東京の街』10分監督:鈴木凜太郎(21歳/東京都出身/東京工芸大学 芸術学部)『サッドカラー』24分監督:髙橋栄一(33歳/岐阜県出身/フリーランス)『じゃ、また。』52分監督:石川泰地(27歳/東京都出身/フリーター)『Sewing Love』8分監督:許 願(27歳/中国出身/多摩美術大学 グラフィックデザイン学科)『ただいまはいまだ』28分監督:劉 舸(28歳/中国出身/会社員)『ちょっと吐くね』20分監督:大野世愛(22歳/北海道出身/会社員)『逃避』57分監督:山口真凜(22歳/栃木県出身/フリーランス)『鳥籠』66分監督:立花 遼(21歳/大阪府出身/京都芸術大学 芸術学部)『肉にまつわる日常の話』4分監督:石川真衣(22歳/愛知県出身/名古屋学芸大学 メディア造形学部)『ParkingArea』9分監督:増山 透(29歳/茨城県出身/武蔵野美術大学 造形構想学部映像学科 助教)『ハーフタイム』30分監督:張 曜元(33歳/中国出身/東京藝術大学 大学院映像研究科 博士課程)『不在の出来事』11分監督:川口淳也(29歳/三重県出身/フリーランス)『Flip-Up Tonic』26分監督:和久井 亮(22歳/東京都出身/東京大学 教養学部)『ふれる』56分監督:髙田恭輔(21歳/茨城県出身/日本大学 芸術学部)『ホモ・アミークス』42分監督:馬渕ありさ(27歳/東京都出身/自営業)『また来週』36分監督:ハインズ麻里子(21歳/東京都出身/早稲田大学 文化構想学部)『USE BY YOUTH』51分監督:高木万瑠(20歳/東京都出身/武蔵野美術大学 造形構想学部映像学科)『リテイク』110分監督:中野晃太(35歳/神奈川県出身/NPO職員)『リバーシブル/リバーシブル』77分監督:石田忍道(34歳/愛知県出身/映像作家・障害福祉従事者)<入選作品データ>【入選数】22本【年齢】平均:26.1歳最年少:20歳最年長:35歳【上映時間】平均:40.0分最短:4分最長:110分<応募全体データ>【応募数】557本【年齢】平均:31.5歳最年少:12歳最年長:72歳【上映時間】平均:36.5分最短:1分最長:172分<「PFFアワード2023」入選作品発表にあたって>■ディレクター 荒木啓子ご応募ありがとうございました。「PFFアワード2023」入選作品が決定致しました。近年では最多の22作品の入選となりました。4分の短編から、110分の長編まで、長さもバラバラですが、内容も多彩。セレクションメンバー15名との長い討議ののちに決定した22作品は、いずれも弱点がありますが、そこを補う魅力を持つ原石です。9月9日からの『第45回ぴあフィルムフェスティバル』では、9つのプログラムを構成し、2回ずつの上映を行います。「PFFアワード」は、「自主映画」のためにありますので、どんなことを映画で試みてもOKです。魂を奪われるような体験をした映画をまるごと真似しても大丈夫です。真似しても真似しても別物になってしまうのが、創作のスタートラインです。真似することで身につく技術も重要です。どんどん真似して欲しい。そして、テーマもサブジェクトも完全に自由です。規制はありません。自主映画は商品ではない、個人の創作ですから、ただただ創作に没頭し、すごい映画世界をみせて欲しいと願っています。本年のセレクションを振り返ると「似ている」という印象が立ち昇りました。物語、演出、撮影、リズム、とても似ている。それはなぜ……と考えていると「ジャンル映画の消滅」が、長い年月に渡り、じわじわと効いてきた結果なのかも、と思い当たりました。海外の映画祭―カンヌ含む―がいつも探しているジャンル映画。しかしみつからない日本のジャンル映画……映画の豊潤さを構成するワンピースであるジャンル映画の欠落が及ぼすものを考えています。それは、本年の招待作品企画に反映されることとなるでしょう。改めまして、557作品の応募に御礼申し上げます。ここに応募されていない作品も想像すると、いまも毎日数本、数十本の自主映画がどこかで生まれているのだと、そのことを感じるだけで、心が躍ります。映画という手間暇かかる創作に挑戦する皆様に、深い敬意を表し、本年『第45回ぴあフィルムフェスティバル』を創って参ります。<イベント情報>『第45回ぴあフィルムフェスティバル2023』■東京9月9日(土)~23日(土) 国立映画アーカイブ ※月曜休館■京都10月14日(土)~22日(日) 京都文化博物館 ※月曜休館公式サイト:
2023年07月07日●AKB48オーディション受験のきっかけになった“ジミー”の存在アイドル史に残る数々の偉業を打ち立て、一世を風靡したアイドルグループ・AKB48。その1期生として、前田敦子、高橋みなみ、峯岸みなみらとともに記念すべきデビュー公演のステージに立ったのが、駒谷仁美だ。今回は、前後編にわたるインタビューの前編を掲載。国民的グループの幕開けを知る数少ない証人の一人である彼女が、いかにしてAKB48と巡り合い、ブレイク前夜のグループから卒業することを決断したのか。濃密で一瞬だったという3年間を振り返ってもらった。○■ジミーっていう有名な名物おじさんがいたんです――アイドルになりたいと思ったのは、いつ頃なんですか?小学生の頃、SPEEDが大好きで。その後、モーニング娘。が大流行して、やっぱり歌って踊るのって楽しそうだな、かわいいなって。アイドルになりたいと思ったのは、その頃ですね。――AKB48加入前にもアイドル活動をされていたとか。高校に入ってすぐ、芸能事務所に入っていた友だちから「ダンスやってみない?」って感じで誘われたんです。活動と言えるようなことはしてなかったんですけど、それでライブに少し出るようになって、いわゆる地下アイドルって感じでした。――それからAKB48に加入するわけですが、駒谷さんは1期生で、当時はまだAKB48の存在も世間には認知されていなかったと思います。オーディションはどんな風に知ったんですか?当時、渋谷のセンター街にジミーっていう有名な名物おじさんがいたんです。なぜだかプリクラをいっぱい持ってるおじさんで、若い友だちが多いからだと思うんですけど、芸能事務所の人も「いい子がいたら紹介して」と頼んでたみたいで。ジミーから「受けてみろよ」って渡されたのが、AKB48のオーディションのチラシでした。それを家に持ち帰ったら、母が「秋元さんは有名な人だから」って申し込んでくれて、そこからですね。○■ファンが推し変「たかみなのファンに(笑)」――オーディション合格後、グループの雰囲気はどんな感じだったんですか?オーディションの段階で仲良くなった子たちと一緒に合格できたので、メンバーと一緒にいるのがただただ楽しかったですね。あとはもうバタバタと色々なことが進んでいったから、そこからは一瞬で、あんまり記憶もないんですよ(笑)。――それくらい激動の日々だったと。その後のグループの躍進は音楽史が物語っていますが、AKB48にまつわる有名なエピソードとして、デビュー公演の観客が7人だったという話もありますよね。当時、ステージからその景色を見たときのことは覚えていますか?幕が開いた瞬間、お客さんが7人だけでもの寂しい感じはありましたけど、デビュー日だし、10曲くらいある曲をこなすことに必死だった気がします。ただ、曲中、客席に向かって左端から右端まで手を振る振り付けがあったんですけど、お客さんが所々にしかいないから、誰もいない客席に手を振るっていうシュールな時間があって(笑)。「どんな感情で手を振ったらいいか分からないけど、リハーサル通りにするしかないよね」って感じで、手を振ってました(笑)。●卒業決断の理由とは「18歳でもオバサン扱いだったんです」――後のAKB48では到底考えられないエピソードですね(笑)。それから少しずつお客さんが増えていったんですか?そうですね。ファンの方の口コミで少しずつ増えていくって感じでした。――駒谷さんの地下アイドル時代のファンの方も公演に来られていたんですか?最初の頃、来てくれてましたね。すごく熱心に応援してくれていた方が一人いて、「地上に上がったんだね。頑張ってて良かったね」みたいに言ってくれてたんですけど、気づいたらライブ中、私のこと見てないなって。いつの間にか、たかみな(高橋みなみ)のファンになってたんです(笑)。そのあと、握手会で会うと、ちょっと気まずそうにしてくれてましたけど、別にしょうがないっていうか。――それを責めるのは違うと。そうですそうです! たぶん公演中に目があって好きになっちゃったとかだと思うんですけど、推し変とか普通にあるじゃないですか。○■18歳で「ツインテールなんてもう恥ずかしいよ……」みたいな話をする時代――AKB48の人気が高まっていくなかで、生活に変化はあるものですか? 街中で声をかけられるようになったとか。最初の頃は全然なかったですね。むしろ、こっちがファンの方を見つけたり(笑)。当時、小嶋陽菜と一緒に、さいたま新都心で遊んでたら、劇場によく来ている人を見つけたんです。「あっ、あの人だ!」とか言ってたんですけど、「私たちが見つけてる場合じゃない。普通、逆じゃない?」って、だんだん悔しくなってきて、2人でその人の目の前をウロウロするんですけど、全然気づかれない(笑)。「ダメだ! もう諦めよ!」って(笑)。――これも後のAKB48では到底考えられないようなエピソードですね(笑)。AKB48がバーンとブレイクしたのは私が卒業した後でしたし、当時からメディアに出る子たちは忙しかったけど、私の活動は劇場が中心だったので。劇場公演に出ていると、新しく公演が始まったら、1カ月くらいレッスンがあるんですよ。まずそれだけでスケジュールが取られるし、公演が始まったら毎日公演が続くし、「AKB48も人気が出てきた」みたいに思うこともなくて、バタバタしてたイメージしかないですね。――駒谷さんは19歳でグループを卒業しました。年齢的にも随分早かったように思うのですが、卒業を決めた理由を聞いてもよろしいでしょうか?今って、アイドルの寿命が延びてるじゃないですか。例えば、25、26歳でも若いと言われるけど、私たちの時代って18歳でもオバサン扱いだったんです。18歳で「ツインテールなんてもう恥ずかしいよ……」みたいな話をする時代だった。年下の子がどんどん出てくるなかで、私が選抜組に入っていて、メディアにもたくさん出ていたら、卒業は考えなかったと思うんですけど、劇場の守り神チームだったんで(笑)。「下も詰まってきてるし、もういいかな。このまま続けててもな」って、自分の中で葛藤がすごくあって、一人でタレント活動をしてみたいっていう気持ちもあったときに、その後に所属した事務所とのご縁もあったので、そのタイミングで卒業を決めました。■プロフィール駒谷仁美(こまたに・ひとみ)1988年12月16日生まれ。2005年、『AKB48オープニングメンバーオーディション』に合格。同年、オープニングメンバー候補生として、AKB48劇場グランドオープンの舞台に立った。2008年、AKB48を卒業。その後、女優・タレントとして、舞台を中心に活動。2011年、SDN48に3期生として加入。翌年、NHKホールで行われた公演をもって、SDN48を卒業した。2020年より、ライブ配信アプリ「17LIVE」でイチナナライバーとしても活動している。
2023年07月06日リサイクルアート展実行委員会(札幌市、リサイクルアート展実行委員会事務局長:降旗 博)は、2023年10月27日(金)から10月29日(日)に「第9回リサイクルアート展」を北海道札幌市で開催。7月3日(月)より作品募集を開始しました。「第8回リサイクルアート展」 一般の部グランプリ昨年開催の第8回展は多くの応募をいただき、2022年10月7日(金)~9日(日)の3日間、一次審査を通過した19作品と審査員特別賞の4作品が札幌駅前通地下歩行空間に展示されました。一般の部グランプリを受賞したのは、山口 芽生さんの「S.O.S」。不要なものに強い生命力を与え、素材の持ち味を十分に生かした新時代を予感させる作品でした。魅力たっぷりにリサイクルの大切さを伝えるアート作品は[SDGs]の認知向上を感じさせ、地球の未来を考える新たな時代への希望を感じさせるひと時でした。【「リサイクルアート展」について】「リサイクルのことをもっと知って欲しい」という発想から、リサイクルアート展が始まりました。使用しなくなった素材を使って、制作者がアート作品として独創的な息吹を吹き込こむことで、リサイクルの可能性や未来環境への大切な想いを伝えます。リサイクルアート展実行委員会は、行政・学校・企業などが一体となってリサイクルをテーマとしたアートイベントを開催し、循環型社会の実現に寄与することを目的にしています。【「第9回リサイクルアート展」開催概要】●テーマ「リサイクル」をテーマとした作品●応募受付期間2023年7月3日(月)~9月1日(金)※インターネットでの応募は「9月1日(金)17:00まで」となります。※郵送での応募の場合は「9月1日(金)当日消印有効」となります。●開催日時2023年10月27日(金)~10月29日(日)10月27日(金)10:00~19:0010月28日(土)10:00~19:00(最終審査10:00~)10月29日(日)10:00~17:00●開催までの流れ応募情報公開 → 応募受付開始 → 一次審査 → 一次審査結果通知 → 本展開催(最終審査)●会場札幌駅前通地下歩行空間 キタサンHIROBA(北3条交差点広場西)●賞金[一般の部]・グランプリ (1点) 100万円・準グランプリ(1点) 20万円・優秀賞 (5点) 10万円[高校生の部]・グランプリ(1点) QUOカード 10万円分・優秀賞 (3点) QUOカード 3万円分[中学生の部]・グランプリ(1点)QUOカード 10万円分・優秀賞 (3点)QUOカード 3万円分[小学生の部]・グランプリ(1点)QUOカード 10万円分・優秀賞 (3点)QUOカード 3万円分●主催リサイクルアート展実行委員会●特別後援株式会社マテック・マテックグループ【「第9回リサイクルアート展」応募要項】以下アドレスよりご確認ください。 <審査日程>・9月16日(土)… 一次審査・9月20日(水)… 一次審査結果発表(審査結果はホームページで公開します。)※一次審査通過者には9月20日(水)~9月26日(火)の間にリサイクルアート展実行委員会事務局より、以降のスケジュールや搬入出など本展に関わる詳細をご連絡いたします。・10月28日(土)… 最終審査(本展およびホームページにて発表)■応募条件・権利規定および応募に関する諸注意以下を必ずご一読いただき、同意をしたうえで応募してください。※応募者が未成年の場合は、「親権者の同意書」が必要となります。1. 著作権は作家に帰属しますが、印刷物、ホームページに掲載などの広報に関する著作権使用の権利はリサイクルアート展実行委員会およびマテックグループが有するものとします。2. 個人情報は、応募作品の受付や問い合わせ、審査の結果通知、書類の返却、その他コンペの業務で必要と思われる事項、および次回以降の案内をするために利用させていただきます。原則として、法令の規定に基づく場合を除き、ご本人の承諾なしに、それ以外の目的で個人情報を利用または第三者に提供することはいたしません。3. 応募者の氏名、年齢、経歴、作品画像は、印刷物、ホームページに掲載、およびマスコミで公表させていただくことがあります。4. 本展示会場はパブリックスペースのため、来場者が作品の写真を撮影することがあります。5. 一次審査を通過された場合、本展に応募作品を展示頂けること。6. 応募作品が第三者の著作権ならびに知的財産権を侵害しないこと、および著作権使用の許諾済を、事前にご確認の上ご応募ください。7. その他個人情報の取り扱いにつきましては、リサイクルアート展実行委員会事務局である株式会社イー・エム・エスの「個人情報保護方針」をご参照ください。8. 賞金は源泉税などの税金を控除した金額をお支払いいたします。9. 主催者は展示会場の管理・保全について警備員を配置するなど事故防止に万全の注意を払いますが、展示作品等に生じた盗難、紛失、破損や展示することにより発生した人的災害など、あらゆる原因から生ずる損失または損害についてその責任を負いません。10. 天災などの不可抗力によって開催不能または継続困難となった場合、主催者の判断により開催を中止または中断することがありますが、中止・中断により生じた損害については一切の責任を負いません。■事務局概要商号 :リサイクルアート展実行委員会事務局代表者:事務局長 降旗 博所在地:〒060-0001 北海道札幌市中央区北1条西3丁目3-20 時計台スクエアビル7F 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月03日近鉄は、生駒市、東大阪市の協力のもと、2023年8月1日(火)から12月10日(日)まで、【生駒山エリア】を対象に、第9回 近鉄エリアキャンペーン「いこまやまいこ!」を実施します。近鉄エリアキャンペーンは、沿線の自治体と連携し、特定地域を集中的にPRすることにより活性化を図る観光プロモーションキャンペーンです。生駒山エリアは、関西都市部からのアクセスも良く、豊かな自然と情緒ある下町の風情が溢れるエリアです。本キャンペーンでは、生駒山上遊園地での「いこまやまランタン」イベントの開催や、「旧生駒トンネル」特別ツアーの実施、エリア内社寺の特別拝観など、生駒山エリアの魅力を体感していただけるコンテンツをご用意しました。詳細は別紙のとおりです。(別 紙)■第9回 近鉄エリアキャンペーン「いこまやまいこ!」の概要・実施期間 2023年8月1日(火)から12月10日(日)まで・主 催 近畿日本鉄道株式会社・協力自治体 生駒市、東大阪市・特設サイト 2023年6月30日(金)14時00分 公開・キャンペーン内容《近畿日本鉄道》1.ランタンイベント「いこまやまランタン」の開催(1)概 要 生駒山上の特設会場で行うランタンイベント。山上ならではの美しい夜景と、ランタンの優しい灯りが会場を彩ります。(2)実施日 2023年8月19日(土)、20日(日)、9月2日(土)(3)実施時間 【8月19日、20日】18:30 ~ 20:15(17:00受付開始、19:45ランタン一斉リリース)【9月2日】 18:15 ~ 20:00(17:00受付開始、19:30ランタン一斉リリース)(4)実施場所 生駒山上遊園地 「ITADAKI」内 特設会場(5)販売価格 前売りチケット1枚3,000円(税込み)当日チケット1枚3,500円(税込み)・こども料金の設定はございません。※入場チケット1枚につき、小学生以下の方1名まで無料でご入場いただけます。(2名以上の場合は、追加で入場チケットをご購入いただきます。)・入場チケット1枚につき、ランタンを1個お渡しいたします。(ランタンはお持ち帰りいただけません。)・イベントには、小中学生のみでのご参加はいただけません。保護者の方とご一緒にご参加ください。・前売りチケットには、別途予約システム使用料(330円/枚)がかかります。・前売りチケットが販売予定数に達した場合、当日のチケット販売はございません。(6)販売枚数 各日入場チケット500枚ずつ販売(7)お申込み 2023年7月3日(月)10:00から特設サイトの【イベント・ツアー】内、「いこまやまランタン」ページよりお申し込みください。2.特別ツアー「大阪芸術大学生による旧生駒トンネル演奏会」の実施(1)ツアー名 旧生駒トンネルで響く!大阪芸術大学生による声楽アンサンブル(2)実施日 2023年9月23日(土・祝)、10月1日(日)(3)募集人員 70名(最少催行人員50名)(4)お申し込み 2023年7月3日(月)10:00から近鉄旅の予約センター(Web 申込み・クレジット決済のみ)URL: (5)旅行代金 大阪難波駅発おとな 6,180円 こども 5,760円・他駅からの設定もございます。・乳幼児はご参加できません。・旅行代金に含むもの行程の運賃、イベント代等、諸費用および諸税3.特別ツアー「旧生駒トンネル見学会」の実施(1)ツアー名 旧生駒トンネル見学会(2)実施日 2023年9月9日(土)、10月7日(土)、11月4日(土)、12月2日(土)(3)募集人員午前の部(10時30分集合) 50名(最少催行人員30名)午後の部(13時30分集合) 50名(最少催行人員30名)(4)お申し込み 2023年7月3日(月)10:00から近鉄旅の予約センター(Web 申込み・クレジット決済のみ)URL: (5)旅行代金 大阪難波駅発おとな 5,000円 こども 1,800円・他駅からの設定もございます。・乳幼児はご参加できません。・旅行代金に含むもの行程の運賃、イベント代等、ワイン代、日本酒代、諸費用および諸税4.エリア内社寺の特別拝観等「いこまやまいこ!」キャンペーンの実施にあたり、普段は非公開となっている宝山寺の獅子閣、石切劔箭神社の宝物館を期間限定で特別公開いたします。また、瓢箪山稲荷神社ではキャンペーン期間中、特別お守りや特別御朱印を授与します。(拝観料や初穂料等、詳細はホームページにてお知らせいたします。)・宝山寺「獅子閣」および石切劔箭神社「宝物館」の特別公開公開日 9~12月の第2日曜日(9月10日、10月8日、11月12日、12月10日)場所 宝山寺 獅子閣(奈良県生駒市門前町1-1)石切劔箭神社 宝物館(大阪府東大阪市東石切町1丁目1−1)拝観時間 宝山寺 獅子閣 9:00~15:30(最終入場15:00)石切劔箭神社 宝物館 9:00~16:005.生駒ケーブル「すずらん」「しらかば」の車内を装飾エリアキャンペーン期間中、生駒ケーブル 宝山寺線の「すずらん」「しらかば」の2 台の車内に、生駒山エリアの自然をイメージした装飾を施します。6.合言葉でお得に『いこまやまいこ!』(1)実施期間 2023年8月1日(火)~12月10日(日)(2)実施内容 近鉄エリアキャンペーン「いこまやまいこ!」期間中、生駒山エリアの対象店舗において、店舗利用時に合言葉を伝えると、特典を受けることができます。(3)特典例 ・ランチバイキング10%オフ・蕎麦 大盛無料 などその他、詳細は特設サイトをご覧ください。(8月1日以降公開)(4)対象店舗 8月1日(火)以降特設サイトにて公開予定・キャンペーン期間中に対象エリアで開催されるイベント※各イベントの詳細は、各市問い合わせ先へご連絡ください。(ご参考)阪南大学・大阪芸術大学との連携阪南大学では、企業・行政等のお困りごとを学生目線で解決・提言する活動を行っています。今年度は本キャンペーンの実施にあたり、近鉄が実施するイベントへの参加、フィードバックを行っていただき、学生目線での生駒山エリアの楽しみ方を提言いただきます。大阪芸術大学では、昨年11月に近鉄とのコラボ企画として「旧生駒トンネル」内にて、学生による演奏会を開催しました。今回も本キャンペーンに合わせて「旧生駒トンネル」にて演奏会を開催していただきます。(以 上) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月30日“おいしい” “ワクワク” “ハッピー” をお届けするライフコーポレーションは、体に優しい素材や製法、健康や自然志向に合わせたプライベートブランド「BIO-RAL(ビオラル)」から販売している「化学調味料不使用のポテトチップス うすしお味」が、チラシ・買物情報サービス「トクバイ」を運営する株式会社ロコガイド主催『第2回全国スーパーマーケットおいしいもの総選挙』において特別賞の一つである「こだわり賞」を6月29日に受賞いたしました。「BIO-RAL化学調味料不使用のポテトチップス うすしお味」は、「BIO-RAL」の前身である「ライフナチュラル」から誕生した商品で、ライフ全店舗合計で月間5万個を売り上げる大人気商品です。ライフ全301店舗で販売しておりますので、ぜひこの機会にお試しください。【商品概要】BIO-RAL化学調味料不使用のポテトチップス うすしお味<販売価格>108円(税込116円)※一部店舗で価格が異なる場合がございます。<内容量>60g<販売店舗>ライフ全301店舗<こだわり>沖縄で作られた石垣の塩のみを使用しています。日本最南端八重山諸島・名蔵湾の海水100%の塩が素材の味を引き立てることで、優しい味わいに仕上がっています。化学調味料不使用で使用している材料は国産じゃがいもと石垣の塩・食物油脂のみ。素材のおいしさをお楽しみいただけます。【開発者コメント】「ナチュラル」をキーワードに考え抜いた結果、“素材そのもの”にこだわろうと決意し、芋本来の味を最も感じられる塩にとことんこだわりました。沖縄の塩のみで味付けした優しい味わいをぜひご賞味ください!シリーズ品のご紹介:コンソメ味もございますBIO-RAL化学調味料不使用のポテトチップス コンソメ味<販売価格>108円(税込116円)※一部店舗で価格が異なる場合がございます。<内容量>55g<販売店舗>ライフ全301店舗『全国スーパーマーケットおいしいもの総選挙』について全国のスーパーマーケットから自慢のお惣菜やスイーツなどを集め、月間利用者数約1,600万人のチラシ・買い物情報サービス「トクバイ」のユーザーをはじめとする生活者の方々に投票を行っていただく企画です。味や見た目、価格等の観点で投票いただき、総合的に判断し、「デリカ」「スイーツ」「生鮮・日配」「グロサリー」の4つの部門に分けて賞を決定します。『ライフらしさ』宣言!当社が目指す姿を『ライフらしさ』宣言!として明文化しました。お客様にとっても従業員にとっても『私の生活に欠かせない存在』『私のお店』になりたいという想いと意志が込められています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月29日株式会社ニチベイは、「メカモノ※」を使った素敵なインテリア空間のフォトコンテスト『第3回メカモノ事例コンテスト』を、2023年7月1日から2023年9月30日の期間で開催します。※「メカモノ」とは、ブラインドやロールスクリーンなど、カーテン以外の窓まわりアイテムを指す業界用語です。『第3回メカモノ事例コンテスト』概要応募期間: 2023月7月1日(土)00:00~2023年9月30日(土)23:59参加条件: プロ、アマ問わずどなたでも何度でもご応募できます※当社商品を使用したインテリア空間の画像に限定させていただきます入賞特典: 優秀賞 Amazon ギフト券 50,000円×3本入賞 Amazon ギフト券 10,000円×6本結果発表: ニチベイ ウェブサイト内専用ページにて2023年10月末ごろに発表応募方法: 専用応募フォーム(7月1日(土)公開)に、必要事項とインテリア空間や商品に関するコメントを記入し、画像をアップロードしてください投稿画像: ◎審査対象となるメイン画像1枚(必須)◎補足用サブ画像最大2枚(任意)◎画像の1辺が1,200ドット以上で、1画像あたり5MB以内であること(たてよこ比は問いません)◎選外となった画像も当社ウェブサイト内のユーザーボイスやInstagramなどで紹介させていただく場合があります。その他、投稿画像に関する注意事項はコンテストのページを参照くださいお問い合わせ: ニチベイメカモノ事例コンテスト事務局(E-mail: mekamono@nichi-bei.co.jp )※本コンテストについてのお問い合わせはAmazonではお受けしておりません。【ニチベイメカモノ事例コンテスト事務局】までお願いいたします。※Amazon、Amazon.co.jp およびそれらのロゴはAmazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年06月28日ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原豪久)が推進している「使用済み紙おむつの水平リサイクル」が、第50回「環境賞」(国立環境研究所・日刊工業新聞社共催、環境省後援)において「優秀賞」を受賞したことをお知らせします。uc_01■受賞テーマ「使用済み紙おむつの水平リサイクルへの挑戦」について当社は、「SDGsの達成に貢献する」ことをパーパス(Purpose:存在意義)と定め、事業活動を通じて環境問題や社会課題の解決、地域社会に貢献することを目指しています。このパーパスに基づき、当社では、2010年より『使用済み紙おむつのリサイクル』の開発に着手し、「もう一度、紙おむつの原材料に使用できる衛生品質のリサイクル」を目標に、独自技術である「オゾン処理による滅菌技術」を確立しました。2016年からは鹿児島県志布志市、大崎町と共同で、「そおリサイクルセンター」の敷地内に実証実験設備を設置し、回収からリサイクル、そして資源化を一元化した実証実験を開始しました。2022年5月には、リサイクルしたパルプを原材料に使用した商品を南九州エリアの一部の介護施設様や病院様に向けて製造・販売しました。今後も、社会課題であるごみ処理問題や、環境問題の解決に影響する持続可能な社会への貢献を目指し、地球環境保全と経済的成長を両立する事業活動を推進してまいります。■受賞理由「使用済み紙おむつの水平リサイクル」は、生理用品や紙おむつ市場において高いシェアを有する当社が、「究極の衛生管理である使い捨て」商品の利便性はそのままに、社会課題であるゴミ問題や資源循環へ対応し、社会的責任を果たそうとする取り組みであるとの評価がなされました。また、推進にあたり複数の自治体や団体と協働し、持続可能性への貢献と事業としての経済合理性を確立している点が評価されました。■当社が「使用済み紙おむつの水平リサイクル」の推進を通じて貢献する「SDGs 17の目標」本活動は、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記の3つに貢献すると当社では考えております。12. つくる責任 つかう責任 13. 気候変動に具体的な対策を15. 陸の豊かさも守ろう 17. パートナーシップで目標を達成しようこれからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境問題や社会課題を解決し、SDGsの達成に貢献することを目指します。(関連サイト)ユニ・チャーム サステナビリティサイト Kyo-sei Life Vision 2030サイト ユニ・チャーム 紙おむつの未来を考えるnote ■会社概要社名 :ユニ・チャーム株式会社設立 :1961年2月10日本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地本社 :東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館社員数 :グループ合計16,308名(2021年12月)事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月28日1万人が大阪城ホールに集い、ベートーヴェンの「第九」を合唱する『サントリー1万人の第九』。1983年に始まった年末恒例のコンサートが、41回目の開催。昨年は約2000人の合唱団を迎え、投稿動画や中継合唱を含めて、のべ12167人が参加した。そして今年、2019年以来4年ぶりに生の"1万人の第九合唱団"が復活する。コロナ規制が緩んだ今、専門家のアドバイスを下に開催を決定、合唱団員も募集中だ。25年連続で総監督・指揮を務める佐渡裕が『サントリー1万人の第九』に賭ける思いを、その出会いから語った。「『1万人の第九』を指揮して四半世紀が経ちます。一回だけ!と約束して引き受けたのですが、そこには僕の想像をはるかに超えた"人のちから"がありました。人間って捨てたもんじゃない、と。『第九』の参加者はプロではないけど、一人一人、それぞれのいろんな人生を背負って今がある。魚屋さんの歌があり、主婦の歌がある。それが1万人集まるから素敵なんです。僕はそこに、皆さんがイメージするような、かしこまって聴くクラシック音楽とは違う、音楽の可能性とおもしろさを感じました」。30代後半、ヨーロッパでの活躍が始まった頃の佐渡の思いに火が付いた。指揮台で受ける1万人の大合唱の力。それは「すごいエネルギーですよ。初めて指揮をした時は1回で体重が3キロ落ちました。僕が少しでもブレると、そのブレが1万倍になって揺り戻される。僕もそれなりの覚悟を持って指揮台に立ちます。コロナ禍ではそれが体感できませんでしたが、目の前の空気が震えて作る1度きりの音楽に、1回目と同じ気持ちで臨みたいと思います」。今年のテーマは"ブラボーの復活"。「ブラボーって、演奏が終わったあとに、それまでのすべての時間をたたえ合う言葉。その場で作る音楽だけでなく、コロナで人と会えなかった時間なども含めて、何とか乗り越えて来たよね、皆でまた次に向かおうね、というエネルギーになってほしいと思い、テーマとしました。4年ぶりの大阪城ホールを今年は新生一万人で熱狂させて、それぞれが自分史上最大と自信を持って言えるぐらいの『第九』にしたいです」。一緒に歌ってみたい人へ。「『一万人の第九』の感動の90%ぐらいは、実は練習する、その道のりにあると思っています。親子や夫婦でレッスンに通ったり、同じクラスの人と音楽を通して友達になれるのも醍醐味です。もうひとつは、講師の人たちがユニーク!知らない国の言葉、知らない国の音楽を、頑張って是非習得してください。さぁ、一緒にブラボーに向かいましょう!」。取材・文:高橋晴代『サントリー1万人の第九』日程:2023年12月3日(日) 午後3時開演(午後2時開場)会場:大阪城ホール【合唱団員募集中!】応募条件・詳しいスケジュールは
2023年06月26日株式会社ニチベイは、「メカモノ※」を使った素敵なインテリア空間のフォトコンテスト『第3回メカモノ事例コンテスト』を、2023年7月1日から2023年9月30日の期間で開催します。※「メカモノ」とは、ブラインドやロールスクリーンなど、カーテン以外の窓まわりアイテムを指す業界用語です。画像1■『第3回メカモノ事例コンテスト』概要応募期間 : 2023月7月1日(土)00:00~2023年9月30日(土)23:59参加条件 : プロ、アマ問わずどなたでも何度でもご応募できます※当社商品を使用したインテリア空間の画像に限定させていただきます入賞特典 : 優秀賞 Amazon ギフト券 50,000円×3本入賞 Amazon ギフト券 10,000円×6本結果発表 : ニチベイ ウェブサイト内専用ページにて2023年10月末ごろに発表応募方法 : 専用応募フォーム(7月1日(土)公開)に、必要事項とインテリア空間や商品に関するコメントを記入し、画像をアップロードしてください投稿画像 : ◎審査対象となるメイン画像1枚(必須)◎補足用サブ画像最大2枚(任意)◎画像の1辺が1,200ドット以上で、1画像あたり5MB以内であること(たてよこ比は問いません)◎選外となった画像も当社ウェブサイト内のユーザーボイスやInstagramなどで紹介させていただく場合があります。その他、投稿画像に関する注意事項はコンテストのページを参照くださいコンテストURL : お問い合わせ : ニチベイメカモノ事例コンテスト事務局(E-mail: mekamono@nichi-bei.co.jp )※本コンテストについてのお問い合わせはAmazonではお受けしておりません。【ニチベイメカモノ事例コンテスト事務局】までお願いいたします。※Amazon、Amazon.co.jp およびそれらのロゴはAmazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。■会社概要名称 : 株式会社ニチベイ所在地 : 〒103-0027 東京都中央区日本橋3-15-4代表 : 代表取締役 麻井 博行設立 : 1941年1月資本金 : 4億6,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月26日AKB48の大西桃香が、26歳の誕生日となる9月20日に2nd写真集『タイトル未定』(光文社 2,970円 B5判 112P)を発売することが決定し、3点の先行カットが26日、公開された。2014年、AKB48チーム8の全国オーディションに奈良県代表として合格。2016年からSHOWROOMで開始した朝5時半からの「毎日配信」をきっかけにファンから注目を集め、その後はAKB48の中核メンバーとして活躍。近年は舞台や映画など、女優としても活動の幅を広げている。同作は、上京して一人暮らしをする女性の「日常」がテーマ。東京で様々な感情を抱えながら暮らす大西を優しく見守るような一冊で、東京・吉祥寺の街角、動物園、ゲームセンター、レトロなアパートといったリアルなシチュエーションから、シティホテルで見せる大人びた一面、そして西伊豆の温泉宿での無防備な浴衣姿と、現実と心象風景の間を揺れ動くような姿を収めた。また、陽光注ぐプールでの水着カットや様々な表情で見せるランジェリー、バスルーム、温泉でのカットなど、5年前の1st写真集のあどけなさから進化した“大人の女性”としての魅力あふれるカットも多数収録している。そのほか、26日22時から第1回「写真集発売記念 SHOWROOM配信」を実施することも決定。写真集発売が決まった当時の心境や撮影の思い出などを語る予定だ。なお、本作はカバー、表紙本文に石灰石を主原料とした「LIMEX(ライメックス)」を写真集として初めて採用。LIMEXは、紙やプラスティックに比べて環境負荷が少なく、さらにリサイクルも可能な新素材として注目されている新素材だ。さらに、HMV&BOOKS ONLINE及びSHOWROOM配信での予約注文をベースにして生産数を決め、ロスの発生しない製造工程を取る。製造工程で発生するヤレについても廃棄せず、マテリアルリサイクルを目指す。■大西桃香コメントまさか自分が2冊目の写真集を出させていただけるなんて夢にも思っていませんでした。こうしてまた写真集を出させていただけることが心から嬉しいです。いつも応援してくださる皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。私はもし、人生で次に写真集を撮ることがあるなら東京で撮りたいなと思っていました。ファースト写真集を2018年に出してから5年。奈良から東京へ上京して、初めて1人暮らしをしたり、この5年でいろいろな経験を経た「今の自分」を撮ってもらいたい。1人で、1人の人間としていろいろな感情を経験した場所が東京だったので、東京で写真集を撮ってもらうことになりました。ゲームセンターに行って遊びながら楽しく撮ってもらったり、おうちで自分の好きなゲームをしながらゆったり撮ってもらったり、温泉への小旅行も行ってたり。あとは、私がお風呂が大好きなので、たくさんお風呂に入って撮影をしてもらいました!たくさんの方に愛していただける写真集になりますように。
2023年06月26日クラリネット界のスーパースター!難関ミュンヘン国際コンクール第3位など入賞歴多数のフランス放送フィルの首席クラリネット奏者(ピアノ=佐々井佑子)第537回日経ミューズサロン『二コラ・バルディルークラリネット・リサイタル』が2023年8月25日(金)に日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 1998年ARD国際音楽コンクール(ミュンヘン)、99年ドスエルマナス国際クラリネットコンクール(スペイン)、2001年ICAヤングアーティスト・コンクール(米国)に入賞。カール・ニールセン賞(オーデンセ)、ジュネス・ミュージカル賞(ブカレスト)等を受賞している。現在、世界で最も著名なクラリネット奏者の一人。CD「ラプソディー」でも共演しているピアニスト佐々井佑子と共に。【プログラム】シューマン/幻想小曲集ブラームス/クラリネット・ソナタ第2番サン=サーンス/クラリネット・ソナタ久石譲/ハウルの動く城プーランク/クラリネット・ソナタほかプロフィール二コラ・バルディルー Nicolas Baldeyrou(クラリネット)1998年ARD国際音楽コンクール(ミュンヘン)、1999年ドスエルマナス国際クラリネットコンクール(スペイン)、2001年ICAヤングアーティスト・コンクール(米国)に入賞。カール・ニールセン賞(オーデンセ)、ジュネス・ミュージカル賞(ブカレスト)等を受賞している。ベルナルド・ハイティンク、サー・コリン・デイヴィス、マーラー室内管、クラウディオ・アバド、クルト・マズア指揮フランス国立管と共演、チョン・ミョンフン指揮フランス放送交響楽団でソロを務め2011年に首席クラリネット奏者に任命され、2006年からはリヨン国立音楽院でも教鞭をとっている。現在、世界で最も著名なクラリネット奏者の一人であり、バイエルン放送響、チェコ・フィル、サンクト・ペテルブルク・フィル、ソフィア響、イル・ド・フランス国立管弦楽団などからソリストとして招かれている。フランス放送フィルの首席クラリネット奏者ビュッフェ・クランポンのエンドーサーとして、クラリネットの発展とエコール・フランセーズの世界的活動に貢献している。【YouTube】 佐々井佑子 Yuko sasai(ピアノ)京都市立芸術大学卒業。パリにてテオドール・パラスキヴェスコ氏に師事。フランス音楽コンクール、ローマ国際ピアノコンクール入賞。現在パリ市立音楽院にて教鞭をとる傍ら、ソリスト及び室内楽奏者として日仏両国で演奏活動を行っている。ヴェルサイユ・モリエール音楽祭、ラ・フォル・ジュルネ音楽祭等に出演。ニコラ・バルディルとのCD「ラプソディー」をリリース。パリ在住。公演概要第537回日経ミューズサロン『二コラ・バルディルークラリネット・リサイタル』公演日時:2023年8月25日(金)18:00開場/18:30開演会場:日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7)■出演者二コラ・バルディルー Nicolas Baldeyrou(クラリネット)佐々井佑子 Yuko Sasai(ピアノ)■チケット料金全席指定:4,000円(税込)主催:日本経済新聞社/協賛:ファンケル 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月21日インド大使館「国際ヨガの日」協力支援団体である一般社団法人マハリシ総合教育研究所(本部:栃木県那須塩原市、代表理事:鈴木 志津夫)は駐日インド大使館主催 第9回「国際ヨガの日」イベントが、東京・築地本願寺にて2023年6月21日(水)午前7時から開催されることをお知らせいたします。・インド大使館 ホームページ 第1回「国際ヨガの日」にインドの祭典にて瞑想するナレンドラ・モディ首相■“6月21日”は国連制定『国際ヨガデー』世界中でヨガを楽しみ 体・心・社会の健康を育む日ヨガ発祥の国、インドのモディ首相が国連にて提唱し、177ヶ国の賛同を得て採択された「国際ヨガの日」は、世界中で人々がヨガを楽しみ、体・心、そして社会の健康を育む日です。1年で最も太陽が高く昇る夏至の時期、6月21日には世界中で人々が集いヨガを楽しみます。経験者の方はもちろんのこと、ヨガ未経験の方もご一緒にヨガを楽しみましょう!■モディ首相、ヨガの正しい理解を啓蒙本来ヨガとは、単に身体の屈伸・ポーズ等による健康法に留まるものではなく、瞑想等を含む精神の開発・啓発を目的とした総合的体系です。この正しい理解の普及を願う、インドのナレンドラ・モディ首相の発案・指導の元、毎年、国際ヨガの日が世界各国にて開催されています。【6月21日のヨガイベント】~駐日インド大使館主催「国際ヨガの日」2023築地本願寺~インド大使館 専属ヨガ講師と一緒にヨガの実習をいたします。事前登録していただくことで、どなたでも無料でご参加いただけます!東京都内における代表的な寺院の一つ「築地本願寺」にて、駐日インド大使館主催「国際ヨガの日」イベントが開催されます。会場となる築地本願寺は、インド等アジアの古代仏教建築を模した外観や本堂入り口のステンドグラス、数多くの動物の彫刻などが特徴で、そのオリエンタルな雰囲気は、まさにシルクロードから伝わる仏教伝来のルーツを感じさせる建造物です。開催場所:築地本願寺(浄土真宗本願寺派)■詳細開催日時:2023年6月21日(水)集合時間:午前6時30分 ※雨天決行(屋内ホールにて開催)開催時間:午前7時~午前8時開催場所:浄土真宗本願寺派 築地本願寺〒104-8435 東京都中央区築地3-15-1 参加費 :無料(どなたでもご参加いただけます)【ご参加の皆様へ】持物:ヨガマット又は大き目のバスタオル+お水等お飲物先着順で国際ヨガの日オリジナルTシャツのプレゼントがございます。■参加お申込フォーム 【公共交通機関をご利用下さい】東京メトロ 日比谷線「築地」駅 出口1直結東京メトロ 有楽町線「新富町」駅 出口4より徒歩約5分都営地下鉄 浅草線「東銀座」駅 出口5より徒歩約5分都営地下鉄 大江戸線「築地市場」駅 出口A1より徒歩約5分■ご注意※ヨガは無理をせずご自身の管理の元行って下さい。※イベント参加による事故、盗難、怪我等一切の責任は負いません。※感染対策や通行者への配慮など当日の運営スタッフの指示に従って下さい。※イベントの様子は撮影が入りますので予めご了承ください。※ヨガマットやバスタオル等が汚れる場合が御座います。※お水等お持ちいただくなど水分補給と熱中症対策を各自行って下さい。※当日お着替えいただく場所は御座いませんので動きやすい服装でお越し下さい。※お名前やメールアドレスはセキュリティー上参加者名簿として駐日インド大使館に提出いたします。※駐日インド大使館よりお知らせ・ご案内のメールを送らせていただきます。■主催駐日インド大使館 ICCR in Japan■お問い合わせ先一般社団法人マハリシ総合教育研究所 東京事業本部(インド大使館「国際ヨガの日」協力支援団体)電話 : 03-6272-9398電話受付: 月~金:午前9時~午後4時、土:午前9時~午後3時メール : tokyo-hq@maharishi.or.jp URL : ■組織概要名称 : 一般社団法人マハリシ総合教育研究所(インド大使館「国際ヨガの日」協力支援団体)代表者 : 代表理事 鈴木 志津夫所在地 : 〒325-0116 栃木県那須塩原市末広町64-82社団法人設立: 2011年6月10日(創立1974年1月12日)URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月16日東京都福生市では、7月8日(土)・9日(日)の2日間で東京・西多摩地域最大級のイベントである「第73回福生七夕まつり」が4年ぶりに開催されます。今年で18回目となる「七夕織姫コンテスト」や西多摩地域で初開催の「スポGOMI大会」など、さまざまなイベントが開催されます。今年は、「復活 福生七夕まつり 祝70回目 そして新時代へ」をコンセプトに、コロナ禍における3年間の中止を経て昭和26年に始まった福生七夕まつりの『70回目の開催』を祝した七夕まつりの形を実現します。令和を祝う「たっけー☆☆」の七夕飾り■東京・西多摩地域最大級のイベント!来場者は約40万人!昭和26年に仙台七夕まつりをモデルとして開催された福生七夕まつりは、今年で73年目を迎える西多摩地域を代表するお祭りであり、新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響で3年連続中止となる以前は、市内外から約40万人が来場し賑わいました。今年は、3年間の中止を経て、昭和26年に始まった福生七夕まつりが『70回目の開催』となることから、「復活 福生七夕まつり 祝70回目 そして新時代へ」をコンセプトに商店街の各店舗などが工夫を凝らして作成した豪華で色とりどりの竹飾りが飾られ、街中が七夕一色になります。また、米軍横田基地が隣接している特色から、七夕まつりではアメリカンなイベントや装飾も多くみられ、伝統的な日本文化と異文化の交わりを表現した「福生らしい」七夕まつりとして毎年賑わいを見せています。■七夕まつりならではのイベントが盛りだくさんの2日間!主なイベントは、初日となる8日(土)のオープニングセレモニー前に行なわれるオープニングアクトとして「アップアップガールズ(2)」が登場し、祭りのスタートを盛り上げます。また、七夕まつり初日の恒例イベント「七夕織姫コンテスト」は、今回初めて市役所丘の広場特設ステージにて公開審査を行い、18代目の織姫を決定します。なお、HIKAKIN氏のそっくりさん「ニセキン」が司会者として登場し、会場を盛り上げます。2日目となる9日(日)は、お笑い芸人の「レギュラー」と「バンビーノ」によるステージショーや仮面ライダーギーツショー、迫力満点のサンバダンスなど、老若男女が楽しめるイベントが盛りだくさんです。さらに、新イベントとして、スポGOMI大会を開催します。スポGOMI大会とは、チームで力を合わせ制限時間内に定められたエリア内でゴミを拾い、その質と量をポイントで競い合う地球に最もやさしいスポーツで、4年ぶりとなる七夕まつり開催に合わせ、スポーツ感覚でゴミ拾いを楽しみながら、福生七夕まつりへの参加を促進し、会場内一帯のゴミ問題を解決することを目的に行います。また、福生のご当地グルメ「福生ドッグ」をはじめとする、45店舗におよぶ市民による模擬店や、15台ものケータリングカーが会場中心部に連なっており、お祭りに欠かせない屋台グルメを堪能できます。■開催期間【期間】7月8日(土)・9日(日)午後1時~9時まで ※雨天中止●主なイベント一覧〈8日(土)〉・「オープニングセレモニー」午後2時~2時30分・「七夕織姫コンテスト」午後2時30分~5時00分・アメリカ空軍太平洋音楽隊「ファイナル・アプローチ」午後7時20分~8時00分〈9日(日)〉・お笑い芸人「レギュラー」「バンビーノ」によるステージ(1)午後2時00分~3時00分 (2)午後5時00分~6時00分・仮面ライダーギーツショー(1)午後1時10分~1時40分 (2)午後4時10分~4時40分・サンバダンス(1)午後3時10分~3時25分 (2)午後6時10分~6時25分・福生七夕まつり×スポGOMI大会午後6時00分~9時00分頃〈8日(土)・9日(日)〉70回目記念 オリジナルミニタオルの配布(1)午後3時00分(2,000枚)~ (2)午後6時00分(3,000枚)~※先着順 各日5,000枚ずつ■アクセス【電車でお越しの場合】JR青梅線「福生駅」または「牛浜駅」下車すぐ・JR新宿駅より中央線「青梅特快」43分・JR立川駅より青梅線(青梅・奥多摩方面)17分【車でお越しの場合】・中央自動車道、八王子I.C.より国道16号線沿いに約10km・圏央道、日の出I.C.より福生方面へ約5km■市公式キャラクター、「たっけー☆☆」の紹介2004年(平成16年)に市民公募により七夕祭りのマスコットキャラクターとして「たっけー☆☆」が誕生。たけかざりの妖精で、ちょっとやんちゃで活動的。「たっけー☆☆」は2013年3月21日、市公式キャラクターへ就任し、特別住民票を授与されました。「たっけー☆☆」とハイタッチすると願いが叶うと言われており、子どもたちに大人気のキャラクターです。今年の七夕まつりも「たっけー☆☆」が全力で盛り上げます。■その他【福生七夕まつり公式ホームページ】 【福生市観光協会webサイト】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月14日第48回菊田一夫演劇賞の授賞式が7日に東京・東京會舘にて行われ、TBSテレビ 代表取締役社長 佐々木卓、ホリプログループ会長 堀義貴、天海祐希、パルコ エンタテインメント事業部 演劇事業担当ゼネラルプロデューサー 佐藤玄(坂本昌行代理)、ワタナベエンターテインメント代表取締役社長 渡辺ミキ(望海風斗代理)、瀬戸山美咲、渥美博が登場した。同賞は、演劇界の巨星・菊田一夫氏の名を冠し、大衆演劇の舞台ですぐれた業績を示した芸術家(作家、演出家、俳優、舞台美術家、照明、効果、音楽、振付、その他のスタッフ)を表彰する賞。演劇賞を受賞した天海は関係者への感謝を表し、さらに「劇場に足を運んでくださったたくさんの皆さん、色々と難しい時期でありましたけれども、皆様足を運び下さったことを心から感謝しています」と観客に対してのメッセージも。「演劇って生ものですから、生の人間が演じ、そして生の人間が客席で観てくださるというものになります。大変な時期もございました。今も色々と大変なこともまだまだあると思います。何もできない自分に対しての絶望感はもちろん感じました。しかし、人間の可能性、そして舞台の可能性を、たくさん感じることもできました。そこに希望を持って千秋楽まで走ることができました。その舞台二つでこのような素晴らしい賞をいただけたこと、心から感謝しています。そして、まだまだ自分でも精進して行きたいと思いますし、たくさんの方に楽しんでいただける舞台を作っていきたいなと心から思います」と思いを表した。この日スケジュールの都合により欠席だった坂本からは「この度はとても名誉ある賞をいただき、喜びと驚きで胸がいっぱいです。大先輩の東山(紀之)さんからいただいた『頑張っていれば、人は必ず見てくれている』という言葉を胸に、作品づくりをしてきました。まさにまさに今、現実となりました。この賞に恥じぬよう、これからもお客様に、より良い作品をお届けできるよう邁進してまいります」とコメントが届く。また、新型コロナウイルス罹患により欠席となった望海も「この度は素晴らしい賞をいただきましたこと、心から感謝申し上げます。授賞式に出席したら実感が湧くのだろうと、この日を楽しみにしておりましたが、残念ながら出席が叶わずとても悔しいですし、申し訳ない気持ちでいっぱいです。『ネクスト・トゥ・ノーマル』のダイアナ、『ガイズ&ドールズ』のアデレード、『ドリームガールズ』のディーナ、どの役も1人で作りあげたのではなく、カンパニーのみなさんのおかげでそれぞれの人物を息付かせることができたのだと思います。皆様に感謝申し上げたいです」とコメントが代読される。そして「ここからは個人的な話になりますが、私は小学生の頃に初めて宝塚歌劇を見に行って、天海祐希さんに一瞬で恋に落ちました。天海祐希さんみたいな男役になりたいと夢見て、今から20年前に宝塚で初舞台を踏みました」という言葉に、会場にいた天海も照れ笑い。「私をこの世界に導いてくださった憧れの方と、今日同じ場所に出させていただけるなんて信じられない、という思いが強すぎたのかもしれません。こんな大事な時に健康管理ができない自分がとても情けないのですが、この悔しさをバネに、そしていただいた賞を支えに、これからも一つ一つの作品、役に真摯に向き合い続けたいです。ありがとうございました」と締めくくられた。○受賞者一覧・菊田一夫演劇大賞舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」上演関係者一同・演劇賞天海祐希(『広島ジャンゴ2022』ジャンゴ役、『薔薇とサムライ2−海賊女王の帰還−』アンヌ役)坂本昌行(『THE BOY FROM OZ』ピーター・アレン役、『凍える FROZEN』ラルフ役)望海風斗(『ネクスト・トゥ・ノーマル』ダイアナ役、『ガイズ&ドールズ』ミス・アデレイド役、『ドリームガールズ』ディーナ・ジョーンズ役)瀬戸山美咲(『スラムドッグ$ミリオネア』『ザ・ビューティフル・ゲーム』上演台本、演出)・特別賞渥美博
2023年06月07日5月16日から27日にかけて開催された第76回カンヌ国際映画祭は、実力派監督たちの新作が期待に応え、日本映画も受賞するなど、今年も多くの話題を提供した。有名監督作が多いカンヌだが、実は若手監督の発掘にも余念が無い。有名監督を称揚しつつも、若手監督の応援にこそ映画の未来がかかっていることは自明だからだ。そして今年はアジアの若手が目覚ましい結果を残しており、そのいくつかを紹介してみたい。カンヌ映画祭には、「コンペティション」を始め、「ある視点」、「監督週間」、「批評家週間」といった並行部門が存在し、作品賞や監督賞などの各賞はその部門内で行われるのが通常である。例外となるのが新人賞の「カメラドール」で、各部門の新人監督作品が横串で対象となる。言い換えれば、新人監督作品(長編1本目)は、どの部門に入っても「カメラドール」候補となる。そして2023年の「カメラドール」を受賞したのが、「監督週間」に出品されたベトナムの『Inside the Yellow Cocoon Shell』という作品である。ティエン・アン・ファム監督は1989年生の男性で、ホーチミン市で情報工学の学位を取得した後に映画作りに転じたとのことだが、長編第1作は抒情と詩情と謎に満ち、特異な美しさに溢れている。ティエン・アン・ファム監督 Photo by Kristy Sparow/Getty Images義姉の事故死を知った青年が、彼女の棺を故郷の村に届けに行くことになる。その旅は、義姉の失踪した元夫である青年の兄を探す旅でもあった…。という物語。青年が都会からベトナムの辺境地へと入っていく過程を描くロードムービーであり、荘厳な景観にしばしば息を飲む。しかし、息を飲むのは景観の美しさだけでなく、義姉の故郷の村に根付くキリスト教信仰を描く際の繊細さであり、摩訶不思議な登場をする動物たちの描写であり、そして兄や昔の恋人など、失われた者たちとその理由を掴もうとする青年の心象風景を映し出すキャメラの見事な動きである。『Inside the Yellow Cocoon Shell』(C) APOLLO非常にゆっくりとした進行のリズムが、本作の大きな特徴となっている。ワン・ビン監督やラヴ・ディアス監督など、一般的な映画の上映時間を超越した「スローシネマ」を手掛ける監督がアジアで強い存在感を放っているが、3時間超の本作はそれら監督たちの影響下にあると見てもいいかもしれない。物語はある程度リニアな形で進行するものの、途中でベトナム戦争を戦った老兵士の語りが入ったり、主人公青年の過去の経験のフラッシュバックが一瞬それとは分からない形で挿入されたり、ドキュメンタリー的なパートや神秘的なパートなどを交えながら作品は自在に脱線する。確固たる現実と揺れる魂とが拮抗し、静かで緩やかな大河のようなスケールを備えた作品だ。豊かな詩情や、アジアの森の奥に漂う神秘性や、純度の高いアート性などから、アピチャッポンやラヴ・ディアスの後継となり得る存在がベトナムから出現したという印象を強く抱かせる。納得の「カメラドール」受賞である。カンヌの「批評家週間」は、長編2本目までの監督を対象とする若手の登竜門的部門であるが、この部門内の長編コンペで作品賞を受賞したのが、『Tiger Stripes』というマレーシアの作品。アマンダ・ネル・エウ監督は1985年クアラルンプール生まれの女性で、ロンドンで映画を学び、短編で経験を積んでから初めて手掛けた長編が本作であるとのこと。アマンダ・ネル・エウ監督Photo by David M. Benett/Jed Cullen/Dave Benett/Getty Imagesマレーシアの田舎に暮らす12歳の少女が初めての生理を経験し、そこから体に異変が起きてくる。しかしそれは第二次性徴のそれとは異なっており、剛毛が生えたり爪が剥がれたりするなど、どうやら獣化しているらしいのだ。学校の友人関係も悪化し、やがて生徒間では謎の集団ヒステリーが発生し、その「呪い」を鎮めるための専門家が連れて来られる…という物語。『Tiger Stripes』(C) APOLLOかなりユニークな内容なので、要約は難しいというか、野暮だろう。ダンス動画を撮るなど現代的で活発だった少女に異変が起きていく様子は、学園ものとホラーと少しコミカルな要素も交じり、映画がどこに向かうのか安易な予想を許さない面白さがある。そして、本作には現在の映画が最も重視する数々の主題が隠喩として込められていることが明白だ。12歳という自我が芽生える時期を背景に、女性の体と意思を巡るアイデンティティの問題が語られ、様々な抑圧からの叫びが獣化を通じて発せられる。この重要なイシューをエンタメ要素もあるユニークな寓話に盛り込んだ監督の技量は実に頼もしい。女性の監督による作品を積極的に紹介しようという動きは、ここ数年の世界の映画祭において顕著である。1960年代から活動するジェーン・フォンダは、カンヌのクロージング・セレモニーに登場し、今年の最高賞「パルムドール」が女性のジュスティーヌ・トリエ監督作品『Anatomy of a Fall』に授与されたことを祝福し、女性の監督による作品がカンヌで増えてきた事実を(60年代からは考えられない)喜ばしい変化だとスピーチで強調した。ジュスティーヌ・トリエ監督Photo by Kristy Sparow/Getty Imagesアジアでもその動きは活発となるべきだろうし、マレーシアのアマンダ・ネル・エウ監督の受賞は刺激になるだろう。そして「監督週間」部門では、中国から女性の新人監督作がエントリーを果たしている。96年生のカン・ジハン(Zihan Geng)監督による『A Song Sung Blue』は、受賞こそならなかったものの、15歳の少女を主人公とする苦くも普遍的な思春期の終わりを鮮やかに描き、アジア映画の若き勢いがここでもはじけていた。『A Song Sung Blue』(C) APOLLOベトナム出身のフランス人、トラン・アン・ユン監督が『青いパパイヤの香り』で「カメラドール」を受賞したのが1993年。その30年後となる2023年、トラン・アン・ユン監督はコンペで監督賞を受賞した。その同じ年にベトナムの監督が「カメラドール」を受賞したことに不思議な巡り合わせを感じてしまう。Photo by Pascal Le Segretain/Getty Imagesアジア映画のプレゼンスが必ずしも高いわけではないカンヌにおいて、今後も若いアジア映画人の台頭が続くことを期待せずにいられない。(矢田部吉彦)
2023年06月06日