向井理主演「パリピ孔明」第9話が11月22日に放送。最終回を目前に控えた怒涛の展開に「すごい騙し合い」「どうなるの」という声が上がっている。原作は、「ヤングマガジン」(講談社)にて現在も連載中の同名コミック。向井さん演じる中国三国時代の名軍師・諸葛孔明が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す一人のアマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていく。豪華キャスト陣×多彩な音楽×極上コメディー×ぶっ飛んだ世界観の映像美で贈る、史上最響の音楽青春コメディーとなっている。ディーン・フジオカが諸葛孔明の主君・劉備役として全編中国語セリフを演じ、本編のナレーションも務める。さらに、孔明がアルバイトをすることになるBBラウンジのオーナー・小林役に森山未來が出演するほか、菅原小春、森崎ウィン、宮世琉弥、ELLY、八木莉可子、関口メンディーら豪華キャストがドラマを盛り上げる。さらに第9話では、ゲスの極み乙女・休日課長、石崎ひゅーい、渡辺大知、水曜日のカンパネラ・詩羽らがゲスト出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前園ケイジ(関口メンディー)がBBラウンジを訪ねてきた。ここに来るのは3回目だというケイジ。実はインディーズ時代に売り込みに行った際、オーナーの小林(森山未來)に「本気でやるなら自分の音楽を突き詰めろ」と言われたことを恨んでいた。孔明(向井理)は、英子(上白石萌歌)が大手レーベルに強引に移籍させられそうになったのはケイジの仕業かと問いただすとケイジはあっさり認め「これで終わりじゃないから覚悟しといて」と言い残して去っていく。そして、超大型音楽フェス・サマーソニアまであと2週間。ついにタイムテーブルが発表された。英子のステージのあとにケイジの名前を見つけた孔明と小林は、嫌な予感がして…というのが第9話のストーリー。一方、ケイジの事務所では、ロックバンド、イースト・サウスのメンバー・南房(休日課長)と東山(石崎ひゅーい)がケイジに新曲を聴かせていた。2年前に活動休止したイースト・サウスの2人は、ケイジに誘われ、ゴーストライターをしていたのだ。あと10日で曲を仕上げてくれと言われ、了承する代わりに今回を最後の曲にして欲しいと懇願する南房に、ケイジは違約金がかかると脅す。ゲスト2人の登場に「またすごい人でてきた」という声が上がった。後日、スタジオで新曲「Time Capsule」のレコーディングをしていた英子は、サマーソニアでの曲について話すイースト・サウスの2人を目撃する。そのことを英子から聞いた孔明はイースト・サウスを調べ始める。孔明がイースト・サウスのCDを購入しようとすると「おじさん変な恰好だけど音楽の趣味いいね」と声をかけられた。この時、孔明に話しかけた女性が詩羽で、「詩羽ちゃん出てきた!」「詩羽きた!」という声が上がった。さらに支払いにコード決済を使う孔明に対しても「使いこなしてる!」「現代的」という声も。オーナーを恨んでいるケイジだったが、英子のサマーソニアの出場自体をなしにするため次々と攻撃を仕掛ける。その1つがKABE太人(宮世琉弥)を引き抜くことだった。ある日KABEがラッパーの先輩であるダイナー(渡辺大知)に誘われついて行くと、ケイジが姿を現し「英子のチームを抜けて自分のチームに来て欲しい」と持ちかけられる。KABEが断ると、ケイジは「これで良い」「すぐ裏切る奴の方が怪しい」と言い、ダイナーを孔明の元へ仕向ける。これにはSNSでも「怪しいな」「スパイ?」「嫌な予感しかしない」という声や「ダイナーさんはスパイだな」「これも作戦のうちか」という声が上がった。ダイナーはケイジと孔明が一緒にいる写真をKABEに見せ、「KABEが必要なのはサマーソニアまでで、用済みだと言っていた」と告げる。このシーンには「KABEくんが心配」「すごい騙し合い」「騙されるなーー」という声が上がった。これを聞いたKABEはBBラウンジに向かい孔明を問い詰めるが、孔明はKABEとケイジが一緒にいる写真を見せ「KABEさんの方こそ随分親しそうですね」と言い、2人は言い争いに。さらに「あなたの役目はもう終わった」と言われたKABEは、ダイナーと共にケイジの所に行き、孔明のことを「思い出したくもない」と言い放つ。そしてサマーソニアまであと1日と迫ったある日、BBラウンジに不動産屋が訪ねて来て、早急に店を明け渡すようにオーナーに告げる。孔明が「このまま強制的に進めるなら警察をお呼びするしかありませんね」と言うと不動産屋は去っていき、9話が幕を閉じる。そして予告で次週が最終話であることが明かされ、SNSには「どうなるのかな」「KABEくん戻ってくるよね?」「どうなるのかなKABEくん」という声や「寂しい」「終わっちゃう」「泣いちゃいそう」「最終回3時間スペシャルとかであってほしい」と既に最終回を惜しむ投稿で溢れている。第10話(最終話)あらすじ超大型音楽フェス・サマーソニア前日。前園ケイジ(関口メンディー)の事務所ではケイジのゴーストライターをするイースト・サウスの南房(休日課長)と東山(石崎ひゅーい)が新曲を披露していた。ケイジは二人に新たな仲間としてKABE太人(宮世琉弥)を紹介する。だが南房は、KABEに「ここだけは辞めとけ」と告げる。一方、月見英子(上白石萌歌)はケイジがオーナー小林(森山未來)への逆恨みでBBラウンジを潰そうとしていることを聞く。諸葛孔明(向井理)は「明日のサマーソニアのことだけを考えてください」と英子に伝える。そして迎えたサマーソニア当日。小林は英子を会場まで車で送ろうとするが、通行止めなどのトラブルが発生し、身動きが取れなくなる。そこへ猛スピードでやってきた一台のバイク。乗っていたのはミア西表(菅原小春)だった。英子はミアの後ろに乗り、会場へと向かうが…。その頃、イースト・サウスの二人は孔明の元を訪ねていた。孔明は二人に「英子と共にサマーソニアのステージに立ってほしい」とメールを送っていたのだ。一方、会場に到着したはずの英子が姿を消してしまい…。英子は無事ステージに立つことができるのか?そして孔明の“天下泰平の計”は無事成功するのか…。「パリピ孔明」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月23日全国でナショナル・トラスト活動を推進する公益社団法人日本ナショナル・トラスト協会は、12月9日に東京都内にて「第41回ナショナル・トラスト全国大会」を開催します。【「ナショナル・トラスト全国大会」とは】全国大会は、トラスト活動に関心のある方への情報発信と、トラスト活動を行っている団体同士の交流を主な目的として開催しています。昨年12月にカナダで開かれた生物多様性についての国際会議(COP15)では、2030年までに陸と海の30%以上の自然を守る世界目標「30by30」が採択されました。自然を守る上で、土地を確保するトラスト活動は、この目標達成に大きく貢献する取り組みです。そこで、今回は「自然を守るために土地を買う」をテーマとして、国内外の実践例を学びながら、30by30の達成と、トラスト活動による土地のさらなる確保に向けて考える機会にしたいと思います。どなたでも参加できるイベントです。【大会概要】名称 : 第41回ナショナル・トラスト全国大会日時 : 2023年12月9日(土)14:00~16:15(16:30~交流会)場所 : ワテラスコモン 3F ワテラスコモンホール(〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町2丁目101番地)アクセス: 東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅徒歩約2分東京メトロ丸ノ内線「淡路町」駅徒歩約2分JR「御茶ノ水」駅徒歩約3分後援 : 環境省、日本ビオトープ管理士会定員 : 150名参加費 : 500円(交流会5,000円)お申込み: 申込フォーム、電話、FAXのいずれかで、(1)氏名、(2)住所、(3)FAXかメールアドレス、(4)ご所属をお知らせください。当日の場合は、会場へ直接ご来場ください。URL : 【主なプログラム】■講演緑の回廊プロジェクト~森がつながれば、動物たちのいのちもつながる~認定NPO法人ボルネオ保全トラスト・ジャパン 事務局長 青木 崇史■トラスト団体からの報告・熊井の森を守るトラスト活動の立ち上げNPO法人はとやま環境フォーラム(埼玉県) 代表理事 愛場 謙嗣・天神崎の開発を防ぐための民有地の取得状況g公益財団法人天神崎の自然を大切にする会(和歌山県) 代表理事 土永 知子・ナショナル・トラストで進む民有地の保全認定NPO法人霧多布湿原ナショナルトラスト(北海道) 理事長 小川 浩子■日本ナショナル・トラスト協会の活動報告■交流会※内容の詳細についてはこちらをご参照ください。 【団体概要】団体名 : 公益社団法人日本ナショナル・トラスト協会所在地 : 東京都豊島区西池袋2-30-20 音羽ビル代表 : 池谷 奉文設立 : 1992年9月24日事業内容: トラスト活動の実施および促進のための援助、トラスト活動に関する調査研究および情報の収集、普及啓発などURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月22日2023年11月20日、アイドルグループ『AKB48』『HKT48』の元メンバーである多田愛佳さんと、プロ野球チーム『千葉ロッテマリーンズ』に所属する山口航輝選手が、結婚したことを発表しました。2人は、それぞれのInstagramで『いつもお世話になっているみなさま』に向け、コメントを発表しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 山口航輝(@5yamaguchi1)がシェアした投稿 報告の中には「何気ない日常に、こんなにたくさんの幸せがあることを気付かせてくれました」という言葉が。このひと言からも、2人がお互いを大切に想い合っていることが伝わってきますね。また、画像の2枚目には千葉ロッテマリーンズの本拠地である、千葉県千葉市のZOZOマリンスタジアムで撮影した2人の写真も投稿されています。SNSでは多田さんの愛称である『らぶたん』がトレンド入りするほか、ファンからたくさんの祝福の声が寄せられました。・おめでとうございます!お似合いすぎて、こっちまで幸せな気持ちになりました!・なんて嬉しい報告。末永くお幸せに!・「何気ない日常に~」というコメントが素敵。いい言葉ですね。なお多田さんは、2022年から芸能活動を休止しており、今後も復帰の予定はないとのこと。今後は山口選手の活躍を通して、一番近くで支える多田さんの存在を感じることになりそうですね。ご結婚、本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年11月20日年の瀬になれば聴きたくなるのが、ベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」、いわゆる『第九』だ。本来はオーケストラと合唱によって奏でられるこの作品には、様々な編曲作品が存在することをご存知だろうか。中でも代表的な作品が、リストによるピアノ編曲だ。ピアノの鬼神リストが手掛けたこの「第九」の第4楽章に、近年話題のカルクブレンナー編曲による「第九」を重ね合わせたピアノソロによる「第九」が披露されるとなればこれは気になる。この作品を筆頭に、リスト編曲による、ベートーヴェンの交響曲第5番「運命」の第1楽章や、ツェルニー編曲による、モーツァルトのオペラ『フィガロの結婚』による華麗なる変奏曲などなど、様様な名作が楽しめるコンサートが開催される。演奏者は、パリ在住のピアニスト広瀬悦子。世界最大級のクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ」でもすっかりお馴染みの名手だ。今年の年末は、ちょっと変わった「第九」とともに、作曲家たちが名曲に手を尽くした一味違う世界に浸ってみるのはいかが?『ピアノで奏でるシンフォニーベートーヴェン交響曲第9番を弾く』広瀬悦子ピアノリサイタル■チケット情報月27日(水) 18:45開演メニコン シアターAoiプログラム・モーツァルト(ツェルニー編):『フィガロの結婚』による華麗なる幻想曲 op.493・シューベルト(ライネッケ編) : 交響曲 第7番「未完成」第1楽章・ショパン : ピアノ協奏曲第2番 第2楽章 Larghetto・ベートーヴェン(リスト編) : 交響曲 第5番「運命」第1楽章・チャイコフスキー(プレトニョフ編):『くるみ割り人形』 より「行進曲」「金平糖の踊り」「中国の踊り」「アンダンテ・マエストーソ」・ベートーヴェン(カルクブレンナー/リスト編) : 交響曲 第9番 第4楽章「喜びの歌」●広瀬悦子(ピアノ)ヴィオッティ国際コンクールとミュンヘン国際コンクールに入賞後、1999年マルタ・アルゲリッチ国際コンクールで優勝。1999年パリ国立高等音楽院を審査員全員一致の首席で卒業し、併せてダニエル・マーニュ賞を受賞。世界各地で精力的に演奏活動を続け、数多くの音楽祭にも参加している。2001年デュトワ指揮NHK交響楽団と共演。 バイエルン放送響、モスクワ・フィル、アルゼンチン国立管、RAI国立響(トリノ)、ワルシャワ国立フィル、シンフォニア・ヴァルソヴィア、ウラル・フィル、アンサンブル金沢、読売日響、東京フィル、新日本フィルほか国内外のオーケストラと数多く共演している。日本コロムビア、MIRARE、Piano21、DanacordなどのレーベルからCDを多数リリースしている。 2016年にはシプリアン・カツァリス氏と4手・2台ピアノのための『ロシア・バレエ音楽トランスクリプション集』をリリースし、合わせて日本ツアーを行い各地で好評を博した。 近年では『モシュコフスキー:ピアノ作品集』、『ベートーヴェン(カルクブレンナー編):交響曲第9番「合唱」』、『ヴラディゲロフ作品集』、ピエール・レネール氏とのデュオで『情熱~クララ・シューマン、ブラームス、ヨアヒム』をリリース。情熱的でスケールの大きな音楽作り、美しい音色、幅広いレパートリーが高い評価を集め、世界に次々と活躍の場を広げるピアニストである。
2023年11月20日●選挙の現場には面白い何かが絶対にある選挙の候補者全員を取材することを信条としている、フリーライター・畠山理仁の取材活動を追ったドキュメンタリー映画『NO選挙,NO LIFE』が11月18日からポレポレ東中野ほかで公開される。なぜ畠山は「手間も時間もかかる割に、身入りが少ない」という選挙取材にのめり込んでいったのか、同作を監督した前田亜紀監督とともに選挙の"魔力"について聞いた。――まずは、畠山さんと選挙との出合いから伺えますか?畠山理仁:学生時代から編プロでライターのアルバイトをしていたんですが、編プロの人から「今度知り合いが選挙に出るから手伝いに行って」と頼まれて。選挙カーを運転したり、「カラスボーイ」をやったりしていたんです。しかも、選挙事務所には普通に暮らしていたら絶対に会えないような多種多様な人たちが集っていて、嘘みたいに面白い話がいくらでも転がっている。今の自分の選挙取材のスタイルの原点は、「週刊プレイボーイ」誌で「大川興業」の大川豊総裁と始めた連載「政治の現場すっとこどっこい」なんですが。――当初、「十番勝負」だったはずが、名前を変えて7年も続いた連載ですね。畠山:ある日、大川総裁から「出馬しているのにたった1行しか新聞に載っていない候補者に会いたい」「どこに行ったら会えるんだ?」と尋ねられまして。それこそ宝探しをするような感覚で、手あたり次第に調べて、「何月何日にどこで演説をやるみたいです」って、総裁と一緒に話を聞きに行って。そこで出会った候補者たちが、ものすごくパワフルで、「新聞にはこれしか出ていないけど、候補者の中にはこんなに面白い人もいたんだ!」って驚いて。それこそ大宮ソニックシティの大ホールを貸し切って演説すると聞きつけて、行ってみたらなんと聴衆は、僕と大川総裁の二人きり。で、「せっかくだから君も話せ!」とマイクを渡されるような、そんな自由な空間があることにまたさらに驚いて。演説現場で、自分より遥かに年上の人たちが、生き生きと自由に楽しく走り回っている姿を見て、本当に勇気づけられて、「彼らのエネルギーを世の中の人にも知ってもらいたい」と思うようになったんです。それで「全候補者取材」を思い立ち、あっという間に四半世紀が経ちました(笑)。――そんな畠山さんのただならぬ熱量に、前田監督が引き込まれて密着取材されたのが、本作『NO 選挙,NO LIFE』というわけですね。前田亜紀:そうですね。畠山さんを見ていて、「選挙って、人がそこまで熱狂的にハマるほど、面白いものなのか」「だとしたら、私も畠山さんの肩越しに同じように見つめてみたい」という興味から、「取材する畠山さんの肩越しにカメラで撮らせてください」とお願いしたんです。最初のうちは、「果たして選挙取材は本当に面白いのか。それとも、畠山さんがちょっとおかしいだけなのか。どっちなんだろう?」という疑問も抱きつつ(笑)、「まぁ、密着するうちに結論が出るだろう」と思いながら、一緒に回っていたという感じですね。――そもそも、全候補者に会いに行くついでに地元の名産品も食べて、まるでフェスのように街頭演説を楽しみ尽くす「選挙漫遊」という言葉自体、私は初めて知ったのですが。畠山:僕が作った造語なので、きっと皆さん初めてだと思います(笑)。――映画をきっかけに自分でもあれこれ調べていく中で 「え!? そんなのありなの?」と「選挙のルール」に驚いて。「選挙ってなんだろう?」と、改めて思わされました。畠山:そうなんです。仕事柄、僕は一般の人よりいろんな選挙を見てきているし、いろんな角度から選挙を見ているはずですが、それでもやっぱり「自分は選挙のことが全然わかってないな」って思うんです。ということは、世の中の人は僕よりもっと選挙に対する見方が一面的なんじゃないかって、現場で取材をしながら感じています。そもそも選挙があることすら知らない人も多いし、独立系の候補者の場合は僕しか聴衆がいないような現場がほとんどなわけで。前田さんから「密着取材をしたい」と言われた時にすごくありがたいなと思ったのは、「僕がいま目の前の候補者と向き合っているという事実を、第三者として見届けてくれる人が現れた」「2人目の聴衆がようやく現れた!」ということなんです。――しかも前田監督のカメラの先にはテレビやスクリーンがあって、全国の方々に見てもらえるわけですからね。畠山さんの肩越しに候補者をご覧になった前田監督は、どんな候補者にも誠実に対応する畠山さん越しだからこそ、見えてきたコトやモノもありますか?前田:確かに、やっぱり、純然たるフラットな目線を持つ畠山さんが取材しているからこそ、相手から返ってきた球というのもあるとは思うのですが、そもそも私自身のなかにも独立系の候補者に対してどこかレッテルを張っていたことに気づかされたというか。実際に会ってみると本当に真面目で誠実な方ばかりだったことに驚かされました。当たり前の話なんですが、 「候補者一人一人が人間なんだな」って。だからこそ、エールの1票を誰に投じるかに意味があるというか、「私の1票には何の力もない」みたいなことは全く考えなくはなりましたよね。「すべての候補者と向き合いたい」と思うようになりました。――取材中、車の中で畠山さんがご自身の心情を吐露されるシーンでは、日々さまざまな葛藤を抱えながら取材をされていることが明らかになって、胸に迫るものがありました。畠山:完成した映画を観て、僕自身も「オレ、辛そうだな」って思いました(苦笑)。まさかあんなに「やめたいやめたい」と言っている場面が、使われているとは思わなくて……。――「そろそろ、選挙取材も潮時かもしれない」って、何度も言いながら(笑)。畠山:なかなか潮が引かないんですよね(苦笑)。前田:「選挙漫遊」は、こんなにも楽しいものなんだけど、「もうやめなきゃ」「さすがに続けられないな」っていうね。「楽しさと表裏一体の悲哀」みたいなものが伝わりますよね。畠山:いやいや、本当に楽しいです(笑)!前田:今回は畠山さんの肩越しにカメラを置いて、選挙の面白さを見出せるかがテーマだったので、それこそそんな話になるとは私は夢にも思わなくて。「今回の取材はどうでしたか?」「この戦況をどう見ていますか?」といった選挙戦の総括で締めるはずが、畠山さんが「さすがにもう限界だな」と言い始めて。「え!? ちょっと何の話?」みたいな(笑)。――予期せぬ事態だったんですね。前田:もちろんちょこちょこそういった話も出てきてはいたので、いずれどこかのタイミングでその話もしっかり聞きたいなとは思っていたんですが、普通に考えたら選挙戦のことを聞かないと成立しないだろうと。でも、畠山さんが直面している経済的な葛藤も聞きたいなという気持ちもあったので、畠山さん駐車料金を払うタイミングで「大変ですよね」と声をかけたら、「大変ですね……」という言葉が、畠山さんから返ってきたんです。――畠山さんには「選挙漫遊の現実を伝えたい」という思いがあったということですか?畠山:いや、僕は「選挙漫遊の苦しさは伝えるべきじゃない」と思っていました。――ご著書のなかに「心の貯金に勝るものはない」とありましたが、これまで2,000人以上の候補者を取材されている畠山さんには、「心の貯金」がたくさんあるんだろうなって。畠山:はい。心の貯金はいっぱいあります。もう億万長者です(笑)。前田:畠山さんって、とにかくフットワークが軽いんですよね。――その分、持ち出しが多いということですよね。畠山:そうですね。自分で勝手に取材に行っているだけなので。でも、選挙の現場には面白い何かが絶対にあることがわかっているから、行っちゃうんですよね。前田:しかも、選挙期間中って、忙しいじゃないですか。朝から晩まで取材するから、2時間くらいしか寝られなくて。むしろ、執筆の依頼すら断っていたりもするんですよ。畠山:「選挙取材があるからごめんなさい」って(苦笑)。もちろん、本来なら選挙期間中にアウトプットするのが一番いい効率がいいわけですが、取材に行けなくなるのが怖い。選挙はまさに「一期一会」であり、「その時その瞬間にしかない」と僕は思っているので。前田:だから、選挙取材中こそ、畠山さんには原稿を書いている時間がない、と(笑)。畠山:さすがに「選挙中毒気味」なので、いまは「選挙断ち」をしているところです。――(笑)。「ご家族もいらっしゃるのに、どうやって成り立っているんだろう?」と不思議に思ったのですが、監督がご自宅に取材に行かれた理由とは?前田:畠山さんの著書の『黙殺 報じられない"無頼系独立候補"たちの戦い』のなかに、畠山さんのお連れ合いの洋子さんのエピソードがあって、「すごい方だな」と思っていたんです。でも畠山さんとやり取りをするなかで素晴らしいエピソードを何度も耳にするうち、途中から「本当にこんな素晴らしい人が実在するのか?」という疑念が湧いてきて。これは「本当にそう言ったんですか?」って、直接ご本人に会って確認しなければ、と。――で、いざ蓋を開けてみたら、とても幸せそうなご家庭だった、というわけですね。前田:洋子さんも息子さんも、畠山さんのことを「一人では生きていけない人だから」と、とても理解があって。むしろ畠山さんには、ご家族が絶対に必要なんですよ。畠山:そうですね。洋子さんがいなければ続けられていないです。本だって、彼女が書いたようなものですからね。彼女にはすごくセンスがあって、話していると面白いんです。――それは映画からも伝わりますよね。その一方で、普段は温厚な畠山さんが珍しく語気を強めて、電話越しに取材相手と揉めていた場面も印象に残っていて。畠山:「フリーの記者の撮影はダメだ」って言われたときですね。●寄付に頼ることなく経済的にも自由が両立できるような方法をひねり出したい――「フリーだからそういうことをするんですか?」と訴えている姿を目にして、「たとえお金にならなくても、俺は意義があることをやっているんだ」という、フリーランスライターのプライドを感じたのですが、畠山さんにとってフリーランスで生きる意味とは?畠山:フリーランスの利点としては、やっぱり圧倒的に自由であることですよね。そこに経済的な自由がついてくれば最高なんですが……。好きなことをやり続けるためには、経済的な自由もある程度獲得できることも証明していかないと、次に続く人が出てきてくれないと思っていて。僕は自分が伝えられる選挙の取材のノウハウは全て若い人たちにお伝えしていて、仕事として継続する上でのモデルケースにならなければという使命感を持って取り組んではいるのですが、なかなかうまくいかないですね。僕の場合は「お前がやっていることは面白い!」と、無理やり別荘の木を切る仕事を発注してくれたりして応援してくれる人がいるから、何とか成り立ってはいますけど、このやり方は他の人にはさすがにおススメできないです。そもそもジャーナリズムは、手間も時間もかかる割に、身入りが少ない仕事で、「お前も寄付を受けつけた方がいい」とフリーの先輩からアドバイスもいただくんですが、出来れば僕はそれ以外の方法でやりたくて。僕自身は人からお金を受け取ってしまうと、その人のために何かしなくちゃいけないと思ってしまう人間なので、僕には向いてないなというだけで。決して寄付ジャーナリズムを否定するわけではないんですが、寄付に頼ることなく経済的にも自由が両立できるような方法を、なんとかひねり出したいです。選挙取材にさえ行かなければ、ライターだけでも全然食べていけるので。――ある意味、選挙によって、人生を狂わされた、と。畠山:本当に。選挙は、魔物ですよね……。――でも、それが畠山さんの生きる活力にもなっているわけですよね?畠山:まさに! そうなんですよ。――映画のなかで、畠山さんが独立系の候補者のことを咄嗟に手助けしていた場面が印象的に残っていますが、カメラ越しにそのやりとりを見つめた監督は、どう感じましたか?前田:映像の場合は特に関係性が全て映り込むものなので、取材者側としては被写体との距離感に一番神経質になるんです。でも畠山さんの場合は、そこを「ポン」って飛び越えられてしまう。「あ、そうなんだ!」って。「私は絶対やらないな」って思ったんですが、 でも「それって誰が決めたルールなの?」とも思うわけですよ。取材者にはそれぞれのやり方があるし、私の場合はこうだけど、畠山さんの場合はああなんだって。で、その先にあるのは、畠山さんの底なしの優しさなんですよ。それは何も候補者との向き合い方に限った話ではなくて、あらゆる物に対する優しさが、畠山さんは本当に底なしなんです。そういうところに、取材者の人間性が滲むんだなって、改めて思わされましたよね。畠山:いや、僕だって葛藤しましたよ。それこそ過去には候補者から「お金を貸してくれ」と言われたことだって何度もありますけど、さすがにお金は貸さないです。そこまでは優しくできないです。――やはり、いちライターとして取材するのと、ドキュメンタリーの監督として取材するのとでは、立ち位置が違うのからこそ、畠山さんはそこを踏み越えていけたのかなと。畠山:いや、でもあれは本当に後悔していて……。現場でも手を出すかどうか実は葛藤していたんです。僕自身も取材対象には介入すべきではないと思っているので。中村さんの手がカタカタ震えていた時、「早く収まってくれ~!」って必死でテレパシーを送っていたんです。――それは、前田監督がカメラを回していたからですか?畠山:カメラが回っていてもいなくても、取材者としてその場にいる限り、常にいろんな人から見られているという意識は僕にもあるので、誤解を与えるような行動は慎まなければと思っていて。応援者の一人であると見なされることは、候補者の人にとってもよくないことだし、僕自身の取材のスタンスも疑われかねないという意味で、絶対に介入してはいけないと思っていたんですが、残念ながら僕には超能力がなかったようで(苦笑)。咄嗟に「押さえなきゃ」と思って、思わず手を出してしまった。中川さん(候補者)ののぼり旗が倒れた時も、「錘をつけた方がいいですよ」とか言いながら直してしまったところを、前田さんに撮られてしまって、「あ~ぁ」って(苦笑)。――でも、あれこそ密着取材しているから捉えられた畠山さんの本質的な部分ですよね?前田:そう。あれは私も大好きなシーンです。テレパシーを送っていたなんて聞いて、ビックリですよ。だって、畠山さんと同じく横に並んでいた私には、「収まってくれ~」とか「風で飛ばないでくれ」なんて思うこと自体、1ミリもなかったですから(笑)。でもだからこそ畠山さんは取材対象から信頼を得られて、選挙取材を続けられているのかもしれないですね。目の前に困っている人がいたら畠山さんは助けずにはいられない人なんです。――私自身はなんでも斜めから見る意地悪な人間なので、映画を観て、さらに今こうして畠山さんとお会いして、「こんなに善良な人が本当にいるんだ」ってビックリしたんです。畠山:「絶滅危惧種がこんなところにいたのか!」って(笑)。――畠山さんという奇特な取材者の生き様を通して「人間の良心を伝えたい」というのも、前田監督の狙いだったりもするんですか?前田:私も畠山さんのすべてを知っているわけではないですが、取材期間中ずっと行動を共にして、いろんな話をするなかで、私の目には畠山さんがだんだん「民主主義の応援団長」のようにも見えてきたんです。ライターという肩書きのもと、「民主主義」というものすごく広いグラウンドを、一生懸命ひとりで整備している畠山さんがいる。そんな人のことを私は応援したいと思ったし、こうして映画にすることで、一人でも多くの人に知ってほしい。ここ数年「投票率アップ運動」を自分なりのテーマにして映画を作ってきたこともあって、まずは本作の劇場公開を成功させることが一番の目標ですが、日本における主権者教育のとっかかりの一つとして、この映画を生かしてもらえたら本望ですね。でも、聞くところによると畠山さんって、結構"ワルい"らしいんです(笑)。――結構ワルい(笑)。前田:私よりもっと長く畠山さんと付き合いのある方から、「彼にも黒い部分はありますよ」って、耳打ちされたこともあるので(笑)。畠山:こう見えて僕、結構ワルいですよ。ワルいところは、ワルいです(笑)。■畠山理仁(はたけやま みちよし)1973年生まれ。愛知県出身。早稲田大学第一文学部在学中より、雑誌を中心に取材・執筆活動を開始。雑誌『週刊プレイボーイ』の連載「政治の現場すっとこどっこい」を担当したことをきっかけに選挙取材を始める。2017年に『黙殺報じられない"無頼系独立候補"たちの戦い』(集英社刊)で第15回開高健ノンフィクション賞を受賞。2021年には『コロナ時代の選挙漫遊記』(集英社刊)で咢堂ブックオブザイヤー2021の選挙部門で大賞。ほか、『記者会見ゲリラ戦記』(扶桑社刊)などの著書がある。■前田亜紀(まえだ あき)1976年生まれ。大分県出身。東京学芸大学卒業後、テレビマンユニオンで番組契約スタッフとして働く。2009年にフリーとなり、『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ)、『情熱大陸』(MBS・TBS系)などで演出を担当。2014年にネツゲンに入社し、探検家・関野吉晴氏のゼミ活動を追ったドキュメンタリー映画『カレーライスを一から作る』(2016年)では監督を務めた。ほか、映画『園子温という生きもの』(2016年)、『なぜ君は総理大臣になれないのか』(2020年)、『香川1区』(2022年)などをプロデュース。
2023年11月17日リポビタンSports 大会協賛及びDM三井製糖『パラチノース®』とのタイアップ企画開始大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区社長:上原 茂](以下、当社)は、第9回Fun Trails Round 秩父&奥武蔵 100K/30K(主催:第9回FTR 秩父&奥武蔵実行委員会)について協賛することとし、当社製品の『リポビタンゼリー Sports』とDM三井製糖株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長森本卓、以下「DM 三井製糖」)『パラチノース®』とのタイアップ企画として、同大会でのサンプリング及びトレイルランナーの皆様に向けたプロモーションを実施いたします。当社は、昨年2022年11月より「Fun Trails Round秩父&奥武蔵 100K/30K」を協賛しており、今大会は2年目の取り組みとなります。同大会に合わせ、「Palatinose® in リポビタンゼリー Sports 」のWEBCM『山を駈けるあなたへ』シリーズを公開中。動画内では、山を駈けるトレイルランナーの皆様に向けたメッセージを発信しています。実際に山行中に度々見かける立て看板をモチーフにしたWEB 動画で、登山時やトレイルランニング時のよくあるエピソードとして寄せられた「鹿との遭遇」をイメージしたシーンにも注目です。※パラチノース®は、トレイルランニング時にもおすすめの糖質の一種で、当社が発売するリポビタンゼリーSports にも配合されていることから、本タイアップ企画を実施することとなりました。当社は「リポビタンSports」を通じ、真剣にトレイルランニングに取り組むランナーの皆さまへ、エネルギー摂取・スポーツ栄養の観点から応援して参ります。WEB CM本編①『山を駈けるあなたへ』WEB CM本編②『トレイルランナー向けイメージ動画』◆WEB CM本編①『山を駈けるあなたへ』: ◆WEB CM本編②『トレイルランナー向けイメージ動画』: ◆Palatinose® inリポビタンゼリー Sports 特設サイト: ■商品紹介商品画像■サンプリング・販売情報【第9回FunTrails Round 秩父&奥武蔵 100k/30k】・プロトレイルランナー奥宮俊祐さんが主宰する大会。受付でリポビタンゼリー Sportsのブースを出展し、同製品のサンプリングや物販を実施します。 トレイルランニングとは、山道などの未舗装路を走る競技のことです。ハードな運動であることからエネルギー摂取戦略が鍵となるスポーツです。公式HP: 【ランニング専門ショップでの製品サンプリング】・街と山をつなぐがコンセプトのお店『道がまっすぐ』(山梨県甲府市)にて、リポビタンゼリー Sports の製品サンプリングを実施します。 数量に限りがあります。道がまっすぐ 公式HP: 【最終】_リポビタンゼリー Sports_タイアップリリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月13日JRA中京競馬場(愛知県豊明市)は、2023年12月2日(土)より「第4回中京競馬」を開催いたします。第4回中京競馬では、チャンピオンズカップ(GI)をはじめとするアツいレースが開催されるだけでなく、JRA年間プロモーションキャラクターの長澤まさみさんがゲストで来場されるほか、かわいいイベントが盛りだくさんです。抽選で1,300名様にかわいいウマのオリジナルグッズが当たる抽選会や、パン好きが選んだ人気ベーカリーが集合するパンマルシェがございます。さらに、このシーズン恒例となった中京競馬場オリジナルのクリスマスツリーも登場。今年はかわいいウマモチーフのオーナメントで彩られたクリスマスツリーがお客様をお迎えいたします。そのほか、かわいいウマデザインのプリントシール機や、アイドルホース専用のフォトスポットなど、SNS映えするコンテンツも充実しています。今年の冬は、中京競馬場でたのしいひとときをお過ごしください。みーんなたのしい中京競馬場。【特設サイト】みーんなたのしい中京競馬場。: ■12月3日(日) チャンピオンズカップ(GI)当日イベントJRA年間プロモーションキャラクターの長澤まさみさんを招いてトークショーを行います。また、チャンピオンズカップ(GI)オリジナルグッズが当たる抽選会も行います。チャンピオンズカップ(GI)イベント■その他の競馬場イベント12月10日(日)にはチャンピオンズカップオリジナルソング「ドラマチック・チャンピオンズ」のMVに出演した、世界を舞台に活躍する「アバンギャルディ」のダンスショーを、12月17日(日)には“さゆりんご”の愛称で大人気の松村沙友理さんのトークショーを行います。タレントイベントこの他にもグルメイベントや抽選会などたくさんのイベントを開催しております。詳細は以下よりご覧ください。第4回中京競馬開催イベントページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月13日アイドルグループ・AKB48の向井地美音が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第49号のグラビアに登場している。向井地は1998年1月29日生まれ、埼玉県出身。同グループ加入から10周年を迎え、1st写真集『胸騒ぎの正体』が発売された。同誌には6年ぶりの登場となり、グループを引っ張る存在となった向井地が王道グラビアに挑戦。海辺での爽やかな水色ビキニ姿や、大胆な赤ビキニ姿で魅了した。
2023年11月09日「常総新花火」を運営する常総新花火実行委員会(所在地:茨城県常総市大塚戸町875 実行委員長:野村 衛)は、天守閣から観覧できるなどの限定特別観覧席を用意した「第二回 常総新花火」各席の限定予約販売をクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて10月27日(金)に開始しました。常総新花火CAMPFIRE常総新花火リターン例「第二回 常総新花火」クラウドファンディングサイト ■開発背景常総新花火は、日本唯一の40歳以下の花火師による創作スターマイン&尺玉コンクールとして2022年に第一回が開催され、地域の方々だけでなく全国の花火ファンの方々からも高い評価をいただく花火大会となりました。大好評だった競技花火大会を更に進化させるため、いままでにないエンタメ性の高いリターンを多数用意しています。■特徴*尺玉の対打ち&380m超ワイドスターマイン!大迫力の至近距離から見られる、名門花火会社による尺玉の対打ちや、380mのワイドスターマインは観る人たちを圧巻させます!若手花火師たちの本気!を是非ご覧いただきたいです。*現時点で参加表明をいただいている名門花火会社現時点で以下8社(順不同)の名門花火会社の方々に参加のご表明をいただいております。山崎煙火製造所(茨城県)、野村花火工業(茨城県)、北日本花火興業(秋田県)、丸玉屋小勝煙火店(東京都)、マルゴー(山梨県)、紅屋青木煙火店(長野県)、伊那火工堀内煙火店(長野県)、磯谷煙火店(愛知県)*お城の天守閣やヘリコプターから見える特別観覧席、大迫力のドローン映像、スターマイン音楽選定権などの参加型リターン等、エンタメ性の高いリターンを多数用意しています。■リターンについて1,000円 :ドローン動画LIVE配信+アーカイブ視聴権15,000円 :土手法面プレミアムセンター席(1番人気!カメラマン向け)1,000,000円:豊田城天守閣観覧席(食事飲物付き)5,000,000円:ネーミングライツ(大会命名権)※他にも今までの花火大会にはないような様々なリターンを多数ご用意しております。■プロジェクト概要プロジェクト名: 【第二回 常総新花火】創作スターマイン&尺玉コンクールによる、最高のエンタメ花火大会!期間 : 2023年10月27日(金)00:00~12月25日(月)23:59URL : ■会社概要商号 : 常総新花火実行委員会(一般社団法人常総青年会議所)代表者 : 実行委員長 野村 衛所在地 : 〒303-0045 茨城県常総市大塚戸町875設立 : 2022年7月14日事業内容: 常総新花火の運営URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】常総新花火実行委員会(一般社団法人常総青年会議所)TEL : 080-4913-3300お問い合せ先: jososhinhanabi@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月09日日本最大規模の韓国映画祭「第9回大阪韓国映画祭」が、11月23日(木・祝)より開幕。日本初公開作品など、2022~23年公開の最新韓国映画6作品を上映する。今年で9周年を迎えた大阪韓国映画祭は、日本初公開作品を含む最新の韓国映画6作品を上映。先月10日に上映作品が公開された後、全国から約6,500件の応募があり、全上映会が定員を超えるなど注目を浴びている。オープニング作品は、第27回釜山国際映画祭(BIFF)の招待作であるハン・ソナ主演、キム・ミンジュ監督の『京都から届いた手紙』。釜山の影島(ヨンド)を背景にした作品で、母の過去を知り変わりつつある三姉妹の物語を描いていく。『京都から届いた手紙』このほかにも、同じくハン・ソナ主演のイ・サンジン監督作『窓の外は冬』。『窓の外は冬』イ・ソンミン×ナム・ジュヒョクのイ・イルヒョン監督作『復讐の記憶』。『復讐の記憶』ユ・ヨンソク、チャ・テヒョン出演、キム・ジュファン監督作『モンムンイ』(日本公開タイトル『マイ・ハート・パピー』)。『モンムンイ』(マイ・ハート・パピー)イ・ハニ主演のイ・ウォンソク監督作『キリング・ロマンス』。パク・ハソン、キム・ナムヒほか出演のキム・ヒジョン監督作『どこへ行きたいのですか』が上映される。『どこへ行きたいのですか』「第9回大阪韓国映画祭」は11月23日(木・祝)~11月26(日)、ナレッジシアター(グランフロント大阪 北館 4F)にて開催。(シネマカフェ編集部)
2023年11月04日国内最大の文化の祭典である『「清流の国ぎふ」文化祭2024(第39回国民文化祭・第24回全国障害者芸術・文化祭)』と文化部のインターハイである『清流の国ぎふ総文2024(第48回全国高等学校総合文化祭)』が、来年の2024年に岐阜県で開催されます。両文化祭の更なる盛り上がりを醸成することを目的に、2023年11月18日(土)に、『「清流の国ぎふ」文化祭2024 PRイベント~君が明日と呼ぶものを~』を開催します。本イベントは、地歌舞伎の隈取・着イベントイメージ付けの実演や、新庁舎開庁後初となる20階の展望ロビーを夜間開放し、NHK交響楽団メンバーと県内演奏者の奏でる音楽とともに岐阜県の夜景を堪能できるなど、誰もが文化芸術に親しみ、体験できるイベントです。イベントイメージ「国民文化祭」は、本県では平成11年度の第14回大会以来25年ぶり2回目、「全国障害者芸術・文化祭」は平成14年度の第2回大会以来、22年ぶり2回目の開催。また、「全国高等学校総合文化祭」は昭和59年度の第8回大会以来40年ぶり2回目の開催となります。<『「清流の国ぎふ」文化祭2024 PRイベント~君が明日と呼ぶものを~』開催概要>◆開催日時 : 2023年11月18日(土) 13:30~19:30◆開催会場 : 岐阜県庁(ミナモホール、20階清流ロビー、ぎふ結のもり など)◆主なイベント:主なイベント一覧イベントの詳細は下記よりご確認ください。 <『「清流の国ぎふ」文化祭2024 PRイベント~君が明日と呼ぶものを~』イベント紹介>※プログラムより一部抜粋日時:2023年11月18日(土)/入場無料会場:20階清流ロビー◆地歌舞伎の舞台裏~地歌舞伎役者ができるまで~/13:30~16:30隈取イメージ地歌舞伎の隈取・着付を実演します。隈取は歌舞伎独特の化粧方法です。普段は見ることのできない、地歌舞伎役者になるまでの過程を間近でお楽しみください。◆ステージぎふ総文/13:30~16:00ステージぎふ総文清流の国ぎふ総文2024に参加する県内高校生によるステージです。来年40年ぶりに岐阜県で開催される「文化部のインターハイ」に向けて練習を積んだ学生が美しい音色を響かせます。※1階ホワイエでも実施◆美濃和紙あかりアート 岐阜和傘 展示/13:30~19:30岐阜県の和傘美濃和紙を使用したあかりのアートと日本の和傘生産シェア1位を誇る岐阜県の和傘職人が2か月以上手をかけて手作りする繊細な岐阜和傘を各所に展示。日没後は、あかりを点灯し、清流ロビーを彩ります。◆夜景~night view~/日没~19:30 ※清流ロビー初めての夜間開放清流ロビーからの夜景NHK交響楽団メンバーと県内演奏家が奏でる音楽とともに岐阜県の夜景をお楽しみいただくスペシャルなひとときです。2023年1月に開庁した「清流ロビー」は、約90メートルの高さから360度の夜景を見渡すことができます。ゲストとしてオカリナ奏者の宗次郎氏も出演。癒しの時間をお過ごしください。◆アクセス方法 ※お越しの際は、できるだけ公共交通機関をご利用ください会場:岐阜県庁(〒500-8570 岐阜県岐阜市薮田南2丁目1番1号)【公共交通機関をご利用の場合】JR西岐阜駅よりバスで約10分、JR岐阜駅よりバスで約20分【車をご利用の場合】名神高速道路岐阜羽島ICから約20分、東海北陸自動車道岐阜各務原ICから約20分※庁舎駐車場をご利用ください。なお、駐車台数には限りがありますので、ご注意ください。<【参考】『「清流の国ぎふ」文化祭2024』とは>「清流の国ぎふ」文化祭2024「清流の国ぎふ」文化祭2024とは、第39回国民文化祭と第24回全国障害者芸術・文化祭の統一名称で、各種の文化活動を全国規模で発表・共演・交流する祭典です。期間中は県内全42市町村で300を超える文化イベントを開催します。◆開催期間 : 2024年10月14日(月・祝)~11月24日(日)の42日間◆キャッチフレーズ: ともに・つなぐ・みらいへ~清流文化の創造~◆詳細URL : <【参考】『清流の国ぎふ総文2024』とは>清流の国ぎふ総文2024全国高等学校総合文化祭は、全国の高校生による芸術文化活動の祭典です。総合開会式やパレードからなる開会行事から始まり、19の規定部門と3つの協賛部門で発表・展示・競技などが行われます。全国から約2万人の高校生が集い、約10万人の観覧者が訪れる、国内最大規模を誇る「文化部のインターハイ」です。◆開催期間: 2024年7月31日(水)~8月5日(月) の6日間◆規定部門: 演劇、合唱、吹奏楽、器楽・管弦楽、日本音楽、吟詠剣詩舞、郷土芸能、マーチングバンド・バトントワリング、美術・工芸、書道、写真、放送、囲碁、将棋、弁論、小倉百人一首かるた、新聞、文芸、自然科学 (19部門)◆協賛部門: 特別支援学校、郷土研究、花いけバトル (3部門)◆詳細URL: ~『清流の国ぎふ総文2024』プレ大会が開催中!~2023年10月15日(日)、『清流の国ぎふ総文2024』プレ大会の開会行事(総合開会式・パレード)が開催されました。総合開会式は岐阜市の長良川国際会議場にて開催され、県内の高校生ら約350人が参加しました。パレードでは、岐阜メモリアルセンター周辺道路で約600人の高校生たちがパレードをしました。プレ大会はリハーサル的な位置づけとして開催されるもので、大会の企画・運営等を担う県内の高校生から成る生徒実行委員会が中心となって実施します。各部門のプレ大会は、2023年12月まで開催されます。参加した県内の高校生たち大会イメージソングを合唱する生徒<【参考】岐阜県で大切に受け継がれてきた伝統文化の紹介>岐阜県は、古来、山紫水明の自然に恵まれ、世界に誇る伝統と文化を育んできました。豊かな森を源とする「清流」は、県内をあまねく流れ、里や街を潤し、飛騨の木工芸、美濃和紙、関の刃物、東濃の陶磁器など匠の技を磨くとともに、千有余年の歴史を誇る鵜飼などの伝統文化を育み、大切に受け継がれています。また、古くから交通の要衝・東西文化の結節点であったことから、様々な交流を通じて、祭り・踊り・地芝居など、地域に根付いた多彩な文化が生まれ、今なお大切に受け継がれています。◆地歌舞伎地歌舞伎江戸時代から地元の素人役者たちによって神社の祭礼や芝居小屋などで演じられてきた地域に根付いた歌舞伎のことを、岐阜県では地歌舞伎と呼んでいます。岐阜県には歴史ある芝居小屋が9軒現存しているほか、30を超える地歌舞伎保存団体が活動し、江戸時代から伝わる演目や振付が今もなお人々の手によって大切に受け継がれ演じ続けられています。 ◆郡上踊郡上踊郡上踊は、例年7月中旬~9月上旬までの間、30数夜にわたって岐阜県郡上市八幡町市街地一帯で行われる盆踊りで、日本三大民謡踊りのひとつです。特に、8月13日~16日の4日間でおこなわれる徹夜おどりは、全国から毎年多くの踊り客達が集い、浴衣姿で下駄を鳴らし、観光客も地元の人もひとつ輪になって翌朝まで夜通し踊ります。1996年に国重要無形民俗文化財に指定され、2022年にはユネスコ無形文化遺産に登録されました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月02日近鉄では、第9回エリアキャンペーン「いこまやまいこ!」の一環として、テントサウナイベント 「いこまやまサウナ」を、2023年12月9日(土)、10日(日)に開催します。「いこまやまサウナ」は、生駒山中腹にある東大阪石切温泉 ホテルセイリュウ「東大阪スカイテラス」内の特設会場にて、山麓に広がる大阪平野の景色を楽しみながら、心身ともに“ととのう”体験をしていただくことができるイベントです。なお、イベントにご参加いただいた方は、ホテルセイリュウの温泉もご利用いただけます。この機会に、大阪平野を望みながら、テントサウナで“ととのう”体験をお楽しみいただければと考えています。詳細は別紙のとおりです。(別 紙)■テントサウナイベント「いこまやまサウナ」の開催(1)概要生駒中腹の特設会場で行うテントサウナイベント。山麓を見渡す美しい眺望と、テントサウナで心身ともに“ととのう”イベントです。(2)実施日2023年12月9日(土)、10日(日)(3)実施時間【12月9日】第一部 13:00 ~ 15:30(12:30受付開始)第二部 16:00 ~ 18:30(15:30受付開始)【12月10日】第一部 10:00 ~ 12:30( 9:30受付開始)第二部 13:00 ~ 15:30(12:30受付開始)(4)実施場所東大阪石切温泉 ホテルセイリュウ 「東大阪スカイテラス」内 特設会場(5)販売価格前売りチケット1枚2,500円(税込み)当日チケット1枚3,000円(税込み)・前売りチケットには、別途予約システム使用料(330円/枚)がかかります。・前売りチケットが販売予定数に達した場合、当日のチケット販売はございません。(6)販売枚数各部入場チケット30枚ずつ販売(7)お申込み2023年11月1日(水)10:00から申し込みページ: 【ご参考】第9 回エリアキャンペーン「いこまやまいこ!」について特定地域を集中的にPRすることにより活性化を図る観光プロモーションキャンペーンです。生駒山エリアは、関西都市部からのアクセスも良く、豊かな自然と情緒ある下町の風情が溢れるエリアです。近鉄、生駒市および東大阪市が、生駒山の魅力を発信し、地域が一体となってキャンペーンを盛り上げます。(以 上) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月31日株式会社ニチベイは、2023年7月1日から9月30日の期間で開催した、「メカモノ※」を使った素敵なインテリア空間のフォトコンテスト「第3回メカモノ事例コンテスト」に応募頂いた作品の中から、優秀賞3作品、入賞6作品を選出し、当社ウェブサイトにて発表いたしました。※「メカモノ」とは、ブラインドやロールスクリーンなど、カーテン以外の窓まわりアイテムを指す業界用語です。第3回メカモノ事例コンテスト受賞作品発表★受賞作品/受賞者紹介★【優秀賞】3作品(Amazon ギフト券¥50,000)・調光ロールスクリーン「ハナリ」/s.h.l___2.1 さん・プリーツスクリーン「もなみ」/kikko. さん・スタイルブラインド「クオラ」/デザイン アンテリユ テラダ ユミ さん【入賞】6作品(Amazon ギフト券¥10,000)・ハニカムスクリーン「レフィーナ」/swd324 さん・バーチカルブラインド「アルペジオ」/@rtomr2020 さん・ウッドブラインド「クレール」/ひまかいまま さん・ベネシャンブラインド「セレーノグランツ」/eno さん・ベネシャンブラインド「セレーノグランツ」/ちる さん・調光ロールスクリーン「ハナリ」/ツリ さん【受賞作品発表URL】 ※その他の応募作品も一部公開しております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月31日東京・丸の内に誕生した新たな映画祭「丸の内映画祭」が、10月28日から30日の3日間、丸ビルホールで開催。記念すべき第1回の今年は、第36回東京国際映画祭のコンペティション部門審査委員長を務める巨匠ヴィム・ヴェンダース監督作品や、今泉力哉をはじめ、国内外から注目を集める日本映画監督の作品など、計7タイトルの上映とトーク・レクチャーが行われた。最終日の30日には、『裸足で鳴らしてみせろ』の工藤梨穂監督と、『ケイコ 目を澄ませて』で第46回日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞を受賞した岸井ゆきのによるトークイベントを開催。日本映画界を担う若き映画人の2人が、同日上映されたヴェンダース監督作の『夢の涯てまでも』(ディレクターズカット 4Kレストア版)について、その魅力を語った。工藤梨穂地球の滅亡が近づく中で、主人公のトレヴァー(ウィリアム・ハート)は、父親が発明した装置を使って、世界中を旅して集めた映像を、盲目の母親の脳に送り込もうとしていた。フランス、ドイツ、日本など世界各地でロケが行われた壮大な作品で、詩情豊かな映像、追跡劇、SF的な設定、そして小津作品への深い愛情が結集した287分の超大作だ。工藤監督は「美術1つ1つが世界を作っている。世界観やばっ」とヴェンダース監督のこだわりに驚きの声。本作に限らず「ロードムービーが好き」だといい、「旅の中で、何かをしたいというのがある。青春、かな?」とその理由を説明し、『天国の口、終りの楽園。』(アルフォンソ・キュアロン監督)、『イントゥ・ザ・ワイルド』(ショーン・ペン監督)も好きだと明かすと、岸井は「最高ですね」とうなずいた。岸井ゆきの岸井は『夢の涯てまでも』について、「SFのような、でもすんなり入り込める地続きのSF」とコメント。ヴェンダース監督の最新作で、第36回東京国際映画祭のオープニングを飾った『PERFECT DAYS』も鑑賞したといい、「ヴェンダースの作品は、音が意外な方向から来ることがあって、この作品もそういうシーンがありました。歌を口ずさむシーンでは、アフレコと口の動きが合っていなくて、これもヴィム・ヴェンダースの世界なんだと思った」と独自の批評眼を披露していた。取材・文・撮影:内田涼<開催概要>第1回丸の内映画祭会期:10月28日(土)・29日(日)・30日(月)会場:丸ビルホール10月28日(土)15:00~『ハッシュ!』『ちひろさん』2本立て19:45~今泉力哉監督ビデオトーク10月29日(日)12:00~『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』14:30~『リスボン物語』17:00~『東京画』18:45~「小津安二郎とヴィム・ヴェンダース」特別講義10月30日(月)12:00~『夢の涯てまでも』ディレクターズカット4Kレストア版、『裸足で鳴らしてみせろ』2本立て19:10~工藤梨穂監督+岸井ゆきの対談
2023年10月31日2023年10月26日、アイドルグループ『AKB48』および『SNH48』の元メンバーである鈴木まりやさんがInstagramを更新。夫であり、お笑いコンビ『ゴールデンルールズ』の根本悠さんとの間に、子供を授かったことを報告しました。この日、北海道札幌市で行われたイベントと、Instagramのストーリーズ機能にて「このたび、第1子を授かりました」と明かした、鈴木さん。投稿によると、赤ちゃんは男児の予定なのだとか。鈴木さんは「元気に生まれてきますように」と、母親としての願いをつづっています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 鈴木まりや Mariya Suzuki(@mariyannu_official)がシェアした投稿 鈴木さんは同年8月に、根本さんと結婚。和装の結婚写真を公開し、多くの人から祝福の声が寄せられました。今回の新たな『おめでたい報告』も、たくさんの人を笑顔にしてくれた模様。「本当におめでとう!」「応援しています」といった声が上がっています。お腹の中にいる赤ちゃんも、鈴木さんと根本さんに会える日を楽しみにしていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年10月26日「第7回関西蚤の市」が、2023年12月1日(金)・2日(土)・3日(日)に大阪・万博記念公園で開催される。「第7回関西蚤の市」万博記念公園で開催全国各地の古道具店や古書店、古着屋等が集結する「関西蚤の市」は、「紙博」などの人気イベントを手がける「手紙社」によるフリーマーケット。関西では4年ぶり、7回目の開催となる今回も、世界各国・日本全国から集められたアンティークやヴィンテージの品々が販売される。古道具や雑貨店など200組以上が出店会場に並ぶ商品は、古くから大切に使われてきた古道具や古着、日々の暮らしを豊かにしてくれる雑貨や日用品、舌を唸らすお菓子やグルメまで様々。「関西蚤の市」でお馴染みの常連から初参加となる店舗まで、200組を超える出店者が出店予定だ。つじあやのやカジヒデキが出演する音楽ライブもまた、つじあやのやカジヒデキ、蔡忠浩らが出演する音楽ライブを全日程で開催。このほか、会場各所で行われる大道芸やパフォーマンス、スタンプラリー、アトラクションなど、子供連れでも楽しめる企画が用意されている。開催概要開催概要「第7回関西蚤の市」開催日:2023年12月1日(金)・2日(土)・3日(日)時間:9:30~16:30会場:万博記念公園 東の広場(大阪府吹田市千里万博公園10-10)入場料:・オンライン販売チケット 1,200円・当日会場販売チケット 1,500円・手紙社の部員限定入場デジタルチケット 1,100円※中学生以下無料。<ライブ>■メインステージ[12/1] ザッハトルテ / 樽木栄一郎/ビューティフルハミングバード[12/2] カジヒデキ / 蔡忠浩/関取 花[12/3] コトリンゴ / つじあやの /ラッキーオールドサン■場内パフォーマンス[12/1,2,3] Koji Koji Moheji[12/1,2,3] TheWorthless[12/1,2,3] p0p0baloon[12/1,2,3] WAO!! パントマイムコメディ[12/1] バブリン先生[12/2,3] 野木青依
2023年10月23日今年で41回目を迎える『サントリー1万人の第九』が、12月3日(日)大阪城ホールにて開催される。本公演は、1万人がベートーヴェンの「第九」を合唱するコンサートで、総監督・指揮を25年連続で佐渡裕が務める。「サントリー1万人の第九」チケット情報佐渡裕とともに、コンサートを盛り上げる今年のメインパーソナリティーには俳優の田中圭、第1部で楽曲を披露するゲストにはEXILE TAKAHIROの出演が決定した。素晴らしいゲストを迎え、今年は「ブラボーの復活」をテーマに、2019年以来4年ぶりに、一般から募集した1万人の合唱団を大阪城ホールに迎え、力強い歌声とハーモニーを奏でる。ソロ活動10周年イヤーを迎えたEXILE TAKAHIROは、佐渡裕総監督の指揮、オーケストラとの演奏で共演し、1万人の第九合唱団と一緒に歌うスペシャルバージョンの楽曲も披露する。チケットは、10月20日(金)18:00から24日(火)11:00まで先行抽選プレリザーブの受付を実施。
2023年10月20日アイドルグループ・AKB48の本田仁美が19日、都内で行われた「Calvin Klein グローバルイベント in TOKYO」に出席した。同イベントは、アメリカ発のデザイナーズ・ライフスタイル・ブランドであるカルバン・クラインによる、一夜限りの音楽&ファッションイベントで、テーマは「MUSIC MEETS FASHION」。国内外の著名人がカルバン・クラインのファッションを身にまとって参加した。本田は、デニムコーデに黒のショートブーツを合わせたさわやかなコーディネートで、ミニスカートからすらりとした美脚を披露。笑顔を見せながら撮影に応じた。イベントには、池田エライザ、imase、UTA、佐野勇斗(M!LK)、ジョングク(BTS)、SKY-HI、曽野舜太(M!LK)、仲里依紗、西内まりや、ブライト、森星、山本舞香らも出席した。
2023年10月19日「有吉弘行さん(49)が『第74回NHK紅白歌合戦』の司会を務めることが発表されました。自身のラジオ番組で“第74回、NHK紅白歌合戦”とコールの予行練習を行うなど意気込んでいます」(映像制作関係者)NHKの発表に際して、有吉は、《すごく光栄だし、嬉しいです》とその胸中を明かしていた。今回、有吉に白羽の矢が立ったのには理由が。「ジャニーズの性加害問題のあおりを受けて、渋谷のNHK放送センター内の部屋をジャニーズの所属タレントが占有していた問題などが浮上し、NHKは批判を受けました。ですので、今年の紅白には公正・公平さが求められます。そこで誰にも忖度することなく自分の考えを主張できる有吉さんが司会に選ばれたのでしょう」(前出・映像制作関係者)有吉は’07年に再ブレークを果たしてから、紅白の司会に選出されるほどの信頼を積み上げてきた。「毒舌とあだ名芸で露出を増やすと、クレバーな立ち回りで人気を集め、仕事には真摯に取り組み、現在地上波テレビのレギュラー番組を11本抱えています」(テレビ局関係者)一時は月収0円の“どん底”から、トップタレントにまで上り詰めた有吉。現在の年収を芸能関係者が明かす。「有吉さんのレギュラー番組1本のギャラは、100万円から140万円ほどですので、週に1千200万円とすると、1年で約6億円です。CM契約は1本3千万円で3本。そのほかのラジオや単発の仕事のギャラを含めると7億円強ほどではないでしょうか。事務所の取り分を引いて、年収は5億円ほどだといいます」超高収入の有吉だが、その使い道とはーー。「有吉さんは、不遇時代の経験から『お金はいくらあっても貯金したほうがいい』と考え、ほとんど浪費せず、貯めていると聞いています。趣味も散歩なのだとか」(前出・芸能関係者)’21年4月放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)でも有吉は、1カ月の生活費を、「食費3万円、交通費7千500円、自由に使えるお金6万円」と明かしていた。再ブレークから16年。いったいどれほど蓄えたのだろうか。「’22年の春に一部で、有吉さんが都内の一等地にあるマンションを購入したと報じられました。購入価格は4億円以上だそうです。これにいままで貯めてきたお金を合わせると、総資産は20億円はくだらないのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)20億円の資産を築き上げてきた“忖度なき”手腕が、紅白でも光ることだろうーー。
2023年10月18日2023年6月12日(月)から8月25日(金)までの期間、トイレにまつわる川柳を募集し、過去最高となる40,692句が集まりました。計19回での累計応募総数は約52万句になりました。第1回より「トイレ川柳」の審査員を務め、初代ウォシュレット※1の発売キャンペーン広告「おしりだって、洗ってほしい。」のコピーライター・仲畑貴志氏にによる選考の結果、ネオレスト賞(最優秀賞)には「トイレまで 追ってきた子が 出ていく日」が選ばれました。また、今回のテーマである「私のきれい・私の快適賞」には「ありがたい 男子トイレに おむつ台」が選ばれました。実家や旅先など自宅以外のエピソードをもとにした句の応募も多く、外出を楽しむ日常が戻ってきている様子がうかがえました。受賞20句(佳作以外)については、トイレットペーパー型川柳集『第19回トイレ川柳大賞』<希望小売価格(予定):350円[税込み]>に掲載し、2023年11月10日(トイレの日※2)にTOTO出版より発行予定です。※1:「ウォシュレット」はTOTOの登録商標です。※2:11月10日は「いいトイレ」と読めることにちなみ、日本トイレ協会が1986年に制定した「トイレの日」です。※3:きれい除菌水は、汚れを抑制するもので清掃不要になるものではありません。便座裏は、先端部分にきれい除菌水のミストを噴霧します。実使用環境での除菌効果は確認できていません。すべての菌を除菌できるわけではありません。上記の結果一覧はTOTOウェブサイトでも公開しています。TOTOウェブサイト:*川柳・雅号(ペンネーム)の表記はすべて、応募者の表記通りです。TOTO(マイナビ子育て編集部)
2023年10月18日“ぱるる”として愛される島崎遥香も29歳。2016年末のAKB48卒業からは7年が経とうとしている。そして2016年といえば、連続ドラマ『ゆとりですが』(日本テレビ系)が放送された年でもある。岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥で人気を博した、宮藤官九郎節炸裂の本作は話題を呼び、支持を獲得した。島崎は、岡田演じる主人公・坂間正和の妹である、その名も坂間ゆとりを演じた。翌年にはスペシャルドラマ『ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編』が放送され、こちらも好評を得たが、人気者集結ゆえにその後の続編はなかなか叶わなかった。しかし連ドラ放送から7年、待望の続編が映画になって帰ってきた。映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』(公開中)では、なんと起業するに至ったゆとり。「お芝居した瞬間に戻れました」と語る島崎が、この7年間の変化を「自分のやりたいことを叶えるための努力をできる年齢になってきた」「自分の行動に責任を持つことで、結果的に“ゆとり”が生まれた」と語った。○■かなり攻めた作品『ゆとりですがなにか』――SPドラマから6年ぶりの再集結です。私としては、現場に行ってお芝居した瞬間に戻れました。みなさん、あのまんまです。それぞれが好きなことをしていますが、本当の家族みたいで気遣いすることもなく。岡田さんも変わらないし、中田(喜子)さんも大ベテランですが、普通に他愛のない会話を一緒にしてますし、ドラマの最初の時からそんな感じでした。――劇場版でも、本作ならではの“時代”を映した内容が詰め込まれていますね。そうですね。焼き鳥屋さんが韓国料理屋さんに変わっちゃっていたりするのは、結構攻めていて好きです。現実にもありそうですし。この作品って、面白おかしくカモフラージュされてるけど、もともとかなり攻めてますよね。――「ゆとり世代」云々に関しては、島崎さん自身、言われてきましたか?ニュースとかでも言われてましたしね。完全に世代なので、ドラマが始まったときから、単純に楽しめました。今回はZ世代が出てきたりして、時代ってそういうものですけど、「面白いな」と思います。ドラマのときは、自分たちが下の世代でしたが、新しい世代が出て来て、上の世代からモノを言われるという感覚が分かってきました。――分かって来たというのは。下の世代に何か言いたくなったり?言いたくなるということはないです。ただ、「Z世代ってこういう感じなんだ」と思う時はあります。自分とはまた違う、別の世代に遭遇しているなと。たとえば、私は弟と10歳離れていますが、私たちの“ゆとり教育”世代が失敗だと言われていて、その失敗を繰り返さないように頑張っている世代なのかなというのは感じます。失敗例を見ているから、そうならないようにというか……。――そうなんですか?“さとり”と言われた世代の、さらに先の考え方みたいな。時代的にもいろんなことが進んでいってますし、英語の勉強を小学校からやったりと触れる機会も違うし、国の政策的にも変わっていっていると思うので、違いはありますよね。弟を見ていると、「私は当時、そんなこと考えてなかったな」といったことを考えていたりするので、一歩上を行っている感じがします。私はそれを見て、「頼もしいな、面白いな」と思っています。――上でも下でも、自分と違う世代と触れるのは。好きです。というか、結局は人だなと思いますけどね。どの世代であっても。○■希望に実行が伴って人生が楽しくなる――連ドラから7年ですが、この7年間といえば、島崎さんは俳優に専念していった時期でもあり、かなり濃い期間だったと思います。振り返って、どう変化したと感じていますか?年々、人生が楽しくなっています。自分が決めたことを実行できるようになってきたからかな。もともと自分の人生は自分で決断してきましたが、以前は、余裕がない中での決断だった気がするんです。でも年々、それこそ“ゆとり”が出てきた。仕事にしても実生活にしても。――それは経験を重ねたからですか?年齢もあるのかな。みなさんもそうだと思うんですけど、未成年のときって、「こうしたい」と自分で思うことがあっても叶わなかったりすることが多いですよね。まだまだ未熟だし、いろんなことが曖昧になりがちです。それが大人になるにつれて、「自分がこうするんだ」と、自分の行動に責任を持つようになる。それに伴って、叶えられるようになってきた。叶えるための努力をできる年齢になってきたのかなと思います。――そうした努力を、周りも認めてくれる年齢になってきた?認められなかったとしても、「自分はこうするんだ」という気持ちがあればいいと思います。――その強さはどこから?根本的に頑固なので(笑)○■責任を持つことによって“ゆとり”が生まれた――それはやはり島崎さんの長所でしょうか。いえ、短所だと思います。短所だけど、長所にしたいです。というか、短所だと思っていたけれど、長所になってきたかなと。そんな感覚ですね。自分自身を知って、長所にできるようになってきたのかもしれない。今まで人任せなことも多くて、自分に返ってこないことも多かったのが、責任を持つことによって、自分に返ってくるようになったんです。――自分に返ってくるのを、ちゃんと受け止めるように。しています。そのことによって、逆に“ゆとり”が、余裕が生まれた気がします。以前は、考える時間もなかったし、反発心の塊だったんですけどね(笑)。でも、そういう時期があったのは良かったと思います。そこから、一度受け止めてみたことによって、“ゆとり”を持てるようになってきたと思います。○■ウソをついてしまったら、自分じゃなくなってしまう――今後も持ち続けたいことはなんですか。昔からブレていないのは、ウソをつかないことです。自分自身にも人にも。そこが短所にもなりがちなんでけど(苦笑)。でも、ウソをついてしまったら、自分じゃなくなってしまうと思うので、そこだけは頑固に、今後も貫いていきます。――ありがとうございます。最後に、公開にあわせてひと言お願いします。完成した映画を観て、「次またやりたい」と思いました。そう思える作品に、最初から出会えていることがすごく光栄で、ありがたいですし、恵まれたことだったんだなと実感しています。それくらい好きな作品ですし、こうやってスペシャルから6年経ってもまだ作品のファンの方たちが支持してくれているというのは、本当にありがたいことです。愛されているなと感じています。■島崎遥香1994年3月30日生まれ。埼玉県出身。2009年にアイドルグループAKB48に加入し、“ぱるる”の愛称で人気を博す。テレビドラマ『私立バカレア高校』(12)で初主演。2016年にAKB48を卒業し、その後は俳優として活躍し評価も高い。主な出演作に映画『劇場霊』(15)、『翔んで埼玉』(19)、『さかなのこ』(22)、『凪の島』(22)、ドラマ『ゆとりですがなにか』(16)、連続テレビ小説『ひよっこ』(17)、『ハレ婚』(22)、『私のシてくれないフェロモン彼氏』(22)などがある。望月ふみ 70年代生まれのライター。ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画系を軸にエンタメネタを執筆。現在はインタビュー取材が中心で月に20本ほど担当。もちろんコラム系も書きます。愛猫との時間が癒しで、家全体の猫部屋化が加速中。 この著者の記事一覧はこちら
2023年10月14日「第36回東京国際映画祭」にて、『Ryuichi Sakamoto | Opus』のトークゲストに役所広司が登壇することが分かった。『Ryuichi Sakamoto | Opus』は、坂本龍一最後のピアノ・ソロ演奏を記録した長編コンサート映画。坂本さんが時間をかけて選曲し、ピアノ・ソロ・アレンジを施した全20曲で構成された静謐で美しいモノクロ作品となっており、坂本さん自身がアプルーブし、入念なポストプロダクションを経て完成させた。東京国際映画祭では、<Nippon Cinema Now部門>にて上映。10月24日(火)と30日(月)の2回、上映が予定されている中、24日のトークゲストとして、生前、坂本さんと親交があり、『PERFECT DAYS』(12月22日全国公開)でカンヌ国際映画祭 最優秀男優賞を受賞した役所さんが登壇する。チケットは、10月14日(土)10時より一般発売開始となる。▼第36回東京国際映画祭『Ryuichi Sakamoto | Opus』上映スケジュール・【10月24日(火)】21:20トーク、21:40上映開始予定会場:TOHOシネマズ日比谷スクリーン12*車椅子スペースありトークゲスト:役所広司一般 2,000円学生 1,600円*学生当日500円(上映当日0:00~)・【10月30日(月)】20:40上映開始会場:丸の内ピカデリースクリーン2*車椅子スペースあり一般 2,000円学生 1,600円*学生当日500円(上映当日0:00~)「第36回東京国際映画祭」は10月23日(月)~11月1日(水)日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催。(シネマカフェ編集部)
2023年10月12日『第2回 にし阿波の花火大会』が、11月11日(土)徳島県西部健康防災公園にて開催される。「第2回 にし阿波の花火大会」 チケット情報本花火大会は、全国から実力派の花火師が集結する中四国唯一の花火競技大会だ。多彩な打上技術を持つ花火師、渾身の「芸術玉」を創る花火職人など、日本屈指の花火のオールスターが集い、通常の花火大会とは異なり「芸」~ワザ~を競い合う。そのクオリティやバリエーションは、過去の花火大会とは一線を画す感動が味わえる。また、虹色に変化する新作尺玉や、30分の1秒で音楽とシンクロするミュージックスターマインなど、花火の新たな魅力が体感できる。内閣総理大臣賞受賞者を含む最高峰の花火師による競技玉、トータル14曲に及ぶ音楽花火、そして日本中の花火師提供、至高の尺玉によるメッセージ花火など、豊富なプログラムの数々をお楽しみください。有料観覧席のチケット2次販売は、10月14日(土)12:00より開始。
2023年10月11日法政大学大学院は、11月11日(土)に第48回まちづくり都市政策セミナー「地域と社会課題の解決を目指すソーシャルイノベーション」を開催します(参加費無料、事前申込制)。基調対談では、ゲストに猿田彦珈琲 代表取締役の大塚 朝之氏が、分科会では、パネリストに社会的起業家として活躍する卒業生や特色あるまちの書店員などが参加します。第48回 法政大学大学院まちづくり都市政策セミナー「地域と社会課題の解決を目指すソーシャルイノベーション」本セミナーでは、地域主義の構想を深化させるために、社会課題の解決を目指すソーシャルイノベーションに焦点をあてることとしました。まず、本学卒業生が創業した「猿田彦珈琲」に着目し、創業者の大塚 朝之氏をおむかえして、基調対談でまちづくりとソーシャルイノベーションの可能性をとらえます。ついで多摩キャンパスでは、2013年に開設した「多摩地域交流センター(HUCC)」を改組し、本年「法政大学ソーシャル・イノベーションセンター(SIC)」を開設しました。そこで、HUCCのこれまでの10年をふりかえり、SICのこれからの展望を、地域でソーシャルイノベーションに取り組む本学卒業生に語っていただくことにしました。さらに電子書籍化の流れのなかで、あえて紙媒体の本屋をとおしてまちづくりを試みる取り組みに注視することによって、地域主義の活性化への手がかりを得たいと思います。<開催概要>日時 : 2023年11月11日(土)10:20~18:30会場 : 法政大学市ケ谷キャンパス詳細 : 法政大学大学院ホームページセミナー案内 申込 : 参加費 : 無料プログラム:10:20~ 開会10:30~11:30 基調対談「コーヒーを通じたまちづくり、猿田彦珈琲というソーシャルイノベーション」大塚 朝之(猿田彦珈琲株式会社代表取締役)×土肥 将敦(人間社会研究科教授)11:40~13:20 ポスターセッション(学生による研究・実践発表)13:30~16:00 分科会1「卒業生イノベーターの挑戦と目指す社会インパクト― SICへのメッセージ」分科会2「本屋がまちを元気にする」16:30~18:30 懇親会 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月11日2023年10月6日、アイドルグループ『AKB48』の元メンバーで俳優の秋元才加さんが、自身のInstagramを更新。「突然のご報告となりますが」と題し、第1子を出産したことを報告しました。秋元才加、第1子出産に「おめでとう!」『AKB48』卒業後は、俳優やタレントとして、マルチに活躍している秋元さん。2020年6月20日に、ラッパーのPUNPEEさんとの結婚を、発表していました。秋元さんは出産について、「新しい家族とともに、これからの日々を味わい尽くしながら過ごしていきたいと思います」と報告。さらに、「母子の健康状態や育児の目処が立ち次第、徐々に復帰できたらと考えております」と、今後の活動についてコメントしています。 この投稿をInstagramで見る Sayaka Akimoto(@areasayaka)がシェアした投稿 秋元さんの投稿には、ファンからの祝福の声が多数寄せられました。・本当におめでとうございます!秋元さんもお子さんも、健康で幸せに過ごしてください。・とても感慨深くて、こっちまでなんだかグッときてしまいます。・ゆっくり家族の時間を楽しんでくださいね。秋元さん、ご出産おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年10月06日アイドルグループ・NMB48の上西怜が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第44の表紙・巻頭グラビアに登場している。上西は2001年5月28日生まれ、滋賀県出身。2016年にNMB48の5期生としてお披露目され、グループの絶対的エースに。グラビアエースとしても話題を呼んでいる。3年ぶりに同誌ソロ登場となるグラビアは、北海道で撮り下ろし。開放的な雰囲気の中、美ボディが際立つビキニ姿で魅了している。
2023年10月05日【音楽通信】第146回目に登場するのは、バラエティ番組でも大活躍中の渋谷凪咲さんが卒業を発表した、大阪を拠点とするアイドルグループ、NMB48!卒業を決めたのは、ドラマ出演がきっかけ【音楽通信】vol.146秋元康さんが総合プロデューサーを務め、大阪の難波を拠点に活躍しているアイドルグループ、NMB48。2011年7月、シングル「絶滅黒髪少女」でメジャーデビューして以降、じわじわと全国へ人気が拡大し続けています。そんなNMB48の中心的メンバーであり、近年は個人での活動でバラエティ番組などでのウィットに富むコメントでも知られる渋谷凪咲(しぶやなぎさ)さんが、2023年8月の劇場公演でグループの卒業を発表。2023年10月4日には、渋谷さんの卒業を記念した28枚目のニューシングル「渚サイコー!」をリリースされたということで、今回は渋谷さん、山本望叶(やまもとみかな)さん、上西怜(じょうにしれい)さん、青原和花(あおばらわか)さんにお話をうかがいました。――おひとりずつ自己紹介からお願いします。渋谷NMB48に加入して11年目の渋谷凪咲です。上西8年目になりました上西怜です。山本6年目の山本望叶です。青原まだ加入して9ヵ月の青原和花です。――みなさまよろしくお願いします。まずは渋谷さんが卒業発表をされたということで、あらためて卒業を決めたきっかけや現在の心境からお聞かせください。渋谷卒業を決めたきっかけは、今年、ドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)に出演させていただいたことです。お芝居が難しくて全然できなかったんですが、できないということでさえ、すごく楽しくて毎日ワクワクして。「ここでもっと勉強して成長したい」と思ったときに、それはNMB48に加入したときと同じような感情だと気づいたんです。加入したばかりのときは歌もダンスも全然できなくて、怒られてばかりだったんですが、できないことさえも楽しめてこれまで11年間やってこられました。そうやって本気でやってきたアイドルのように、今度は熱くなれるお芝居というお仕事に新たに出会えたので、ぜひ向き合ってみたいと感じて。また、たくさんの共演者の方々とご一緒させていただくなかで、年齢に関係なく、みなさんとてもキラキラされていて、会うたびにパワーをいただけるんですよね。それは好きなこと、やりたいことに全力で、心からお仕事を楽しんでいらっしゃるからで。私もそういうふうに心がときめいたときに、ときめいた場所に行ってみたいなと。ずっと輝き続けられる人になりたくて、卒業を決めました。――渋谷さんが卒業すると聞いたとき、上西さん、山本さん、青原さんはどのように感じましたか?上西ステージで卒業発表していらっしゃる凪咲さんを見て、そこで初めてしっかりと実感しました。私の中で凪咲さんの存在がすごく大きかったんだと、あらためて気づいたら、さみしくなって……。でも、小嶋花梨ちゃんがみんなを代表して「ありがとう」という感謝の言葉を凪咲さんに伝えている様子を見て、私も悲しむのではなく、感謝の気持ちで見送らないとダメだなと。卒業までの期間、いっぱい思い出を作りたいです。山本卒業発表されたときの劇場公演に一緒に出演させていただいていたのですが、卒業の言葉を聞いた瞬間、やっぱりさびしい気持ちが一番大きかったです。でも、「次の夢に向かってがんばりたい」という凪咲さんの言葉を聞いて、背中を押すことが私たちの役目だと思い直しました。青原私は凪咲さんの卒業発表を知ったときは、もう驚きすぎてしばらく何も考えられないくらい落ち込みました。いまもライブでご一緒させていただきながら、日に日にさみしくなっています。渋谷凪咲らしさにあふれたニューシングル渋谷凪咲。1996年8月25日、大阪府生まれ。A型。164cm。将来の夢は女優さん。――2023年10月4日に28枚目のシングル「渚サイコー!」をリリースされました。渋谷凪咲さんのお名前から「渚」というワードが入っている卒業ソングですが、このタイトルや歌詞の第一印象はいかがでしたか。渋谷まず、めっちゃ笑っちゃいましたね(笑)。本当にシンプルでまっすぐなタイトルが面白くて、でもこれだけうれしいタイトルはないですよね。名前の漢字は違っていても「渚サイコー!」と秋元先生からいただけたこともうれしいですし、歌詞も本当に私のことが表されていて。いままでNMB48で11年間、自分らしく生きてきたなかで、いろんな方にイメージしていただいている渋谷凪咲がしっかり表れています。一般的に卒業ソングというと、しんみりしたり、切なくも美しい感じになったりするのかなと思っていたんですが、それよりもみんなが笑顔いっぱいで歌える曲になっていてすごいなって。自分の人生のテーマ曲をいただけたような喜びがあります。――上西さん、山本さんはいかがですか。上西ライブでも披露させていただいたんですが、凪咲さんのことを思いながら歌える楽曲で、まだ卒業していないのに泣きそうになる瞬間もあって、歌詞の切なさが心に響いています。卒業コンサートで歌ったら、私自身はもちろん、ファンの方もちょっと泣いちゃうかも。でも悲しい泣きではなくて、笑い泣きできるといいますか、凪咲さんにぴったりな楽曲ですよね。山本ライブで歌っている最中は、振り付けやフォーメーションなどいろいろと気にしないといけないのに、歌詞が素敵すぎて気を取られてしまうぐらいです。ライブでもファンの方が一緒に踊ってくださって、それが本当にうれしくて。今後凪咲さんが卒業された後も、ライブで毎回歌う定番曲になったらいいなと思います。――青原さんは、加入して9ヵ月で今回のシングルに初選抜されましたね。青原まさか自分を選抜メンバーに選んでいただけるとは!聞いたときはとてもびっくりしましたけど、初選抜の曲が凪咲さんの卒業シングルで一緒に歌えることが本当にうれしいです。卒業されるまでにたくさんのことを学びたいです。――「渚サイコー!」の振り付けはSEKAI NO OWARIの「Habit」などを手掛けたボーイズダンスチームのパワーパフボーイズが担当したそうですね。渋谷そうなんです。いまTikTokでメンバー全員が「渚サイコー!」のルンルンダンスというものを披露していて、1日1回投稿するようにしています。可愛くてまねしやすい振り付けなので、みなさんにも踊っていただけたらいいなあと。――ミュージックビデオの撮影で印象的だったことはありましたか。渋谷卒業後一歩踏み出すことや葛藤といった心境を表現するため、ひとりのシーンを撮影させていただいたのですが、その際、赤いドレスを着て海辺に行ったんです。そこでは撮影前日から、ずっと大雨が続いていたのですが、その撮影の時間だけ太陽が出て晴れて、また次の日から雨になって。しかも、撮影が終わったとたんに雨がまた降ってきたので、天気も味方してくれたようで、すごくうれしかったですね。上西怜。2001年5月28日、滋賀県生まれ。A型。154.5cm。将来の夢は芯の強い女性になること。上西全員で協力して作る、すごく体力を使うダンスのシーンがあって、撮影の前にダンスの先生も含めたメンバーみんなで円陣を組んだんです。いままでたくさんのシングルに参加させていただいてきましたが、初めて円陣を組んだところ、そのパワーなのかどうかわからないんですが、まったく疲れなくて。凪咲さんが真ん中にいてくださるからこそ、みんな笑顔で踊れて心がひとつになれました。山本全員の撮影シーンが終わった後に、空に虹がかかったので、この曲は絶対大ヒットする!と。天候にも恵まれて、凪咲さんの力だと思いました。青原凪咲さんをみんなで見送るシーンがあるんですが、全員が笑顔で、いつもの仲良しのNMB48の雰囲気がそのままそのシーンに表れていました。また、先ほど怜さんもおっしゃられていたんですが、凪咲さんが真ん中にいてくださることで全体の雰囲気もより明るくなっているように感じました。――カップリングの「人生は長いんだ/渋谷凪咲 with かまいたち,ダイアン,見取り図」は、渋谷さんの親交のあるお笑い芸人さんが参加されたフォーク調の軽やかな楽曲ですね。渋谷かまいたちさん、ダイアンさん、見取り図さんには、この11年間本当にお世話になって感謝しています。みなさんがいなかったらいまの自分はないぐらい引き上げていただいた11年間ですし、アイドル人生最後で最大のわがままだと思って、ご一緒に…と楽曲をお願いさせていただいたところ、本当に快く「凪咲のためになるんやったら」とOKしていただいて。大人気のみなさんが集まることなんて奇跡ですし、本当にありがたくて、幸せです。――ミュージックビデオでは、かまいたちの濱家隆一さんがギターを弾いていて驚きました。渋谷本当に濱家さんがギターを弾かれていて。「やるならコードもちゃんと覚えるわ」と、ずっとギターの練習をしてくださいました。みなさんのスケジュールが合うのが、とある日の午後10時から深夜2時までの4時間だけだったのですが、その前もみなさんずっとお仕事が詰まっているなか、急いで来てくださって。撮影中はすごく楽しくて、「青春やなあ」というような、あったかくて優しい笑顔があふれていて、本当にありがたいことだなと。11年間がんばってよかったと幸せに浸っていました。こうしてみなさんとご一緒させていただけたのも、NMB48に入ったからなので、あらためてNMB48に入ってよかったと思いました。さらにミュージックビデオでは、ずっとやりたかった横揺れする夢も叶いました(笑)。みんなチェックの衣装でそろえたりと、まるでチェッカーズのようで、私の大好きな昭和レトロな感じも入っているんですよ(笑)。また歌詞が上京がテーマになっているので、これまで私が大阪から東京に来るときに利用するなど思い出が詰まっている品川駅で撮影したり、新幹線ごしに歌ったりするシーンも。ダイアンさんたちも大阪から上京されていますし、聴いてくださるみなさんにとっても、どこか心に響くところがあって、優しく背中を押すことができる曲になったらいいなと思っています。――カップリングといえば、「Type-A」にはチームNの新曲「ジンクスとゲンカツギ」が収録されています。渋谷この曲はミステリアスで、イントロから不思議な世界観に引き込まれます。「ジンクス」をこれから「ゲンカツギ」という言葉に変えようというような歌詞なんですが、秋元先生からこの言葉を教えていただけてよかったなあと。――Type-BにはチームMの新曲「職員室に行くべきか?」が収録されています。上西大人になりたくないと思いながらも、主人公が成長していくような歌詞で。その歌詞に合わせて、どんどん大人の階段を登っていくようなイメージの振り付けになっています。私自身も、たまに反抗的な態度を取ってしまったり、まわりから「子どもと大人の間だね」と言われることがたまにあるので、自分に重ねて聴けるところも。同じように悩んでいる方にとっても、背中をそっと押してもらえるような歌詞になっているんじゃないかなと思います。――渋谷さんの卒業コンサートが12月にあるんですよね?渋谷はい、2日間あります。「NMB48 渋谷凪咲卒業コンサート day1」が12月16日に、「NMB48 渋谷凪咲卒業コンサート day2」が12月17日に、両日ともAsueアリーナ大阪で開催されます。まだセットリストなどは詳しく決まっていないんですが、2日間あるので1日目はお祭りのよう感じで、2日目は自分らしく、みなさんと笑い合えるような卒業コンサートにできたらと考えています。上西きっと凪咲さんらしい笑いあり、涙ありのライブになりそうだなと。すごくさびしいんですが、楽しみな気持ちもいっぱいです。山本卒業コンサートは、そのメンバーのアイドル人生の集大成ですし、全部が詰まったその人らしいにセットリストになっているので、凪咲さんの卒業コンサートがどんなライブになるのか、いまから楽しみにしています。青原凪咲さんは本当に面白くて笑顔がすごく素敵なので、ちょっとしんみりしてしまったり、いろんな感情になりそうですが、がんばりたいですね。NMB48はきれいなだけではない“魂のアイドル”山本望叶。2002年3月11日、山口県生まれ。B型。162.1cm。将来の夢はスターになること。――お話は変わりますが、最近、おやすみのときはどんなふうに過ごしていますか。渋谷私はずっとやりたかった乗馬に行きました。もともと戦国時代や時代劇などが好きで、武将が本気で命を賭けて戦うところがめっちゃかっこいいなあと憧れていて。武将がさっそうと馬に乗っている姿を見て「乗馬がしてみたい」と、乗馬体験をしに行きました。――実際に、乗馬されてみてどうでしたか?渋谷難しかったですね。私は恐怖心がほとんどなくて、スカイダイビングやバンジージャンプもすぐ飛べるぐらいなんです。馬に乗って走るときに、足で馬のおなかをぽんっと蹴って進んだりするんですが、蹴るのを躊躇してしまって……。するとインストラクターの方から「乗る人は王様という気持ちでいないと人にとっても馬にとってもよくないです」と学ばせていただいて、それからはしっかり自分も女武将として、覚悟を持ちました。馬に乗っているときは「自分は武将なんだ」という気持ちを持ちつつ、馬が進んだら「よしよし」とちゃんと褒めてあげるんですよね。乗馬体験は、私が芸能生活において、これからもいろいろな場所で覚悟を決めていくときの心構えにも通じていると感じました。今後、申し訳ないな、と思うこともたくさんあると思うんです。でも、その場所に行ったからには「自分は選ばれた人なんだ」と自覚を持って挑ませてもらおうと。そして、すべてのことに対して「ありがとうございます」という、感謝の気持ちを伝えていきたいです。上西おやすみといえば、そのたびに家の掃除をしています。ライブの期間は掃除ができなくて、どんどん部屋が散らかってしまうんですが、部屋の汚れは心の乱れだと思うので。掃除するだけで心もすごくスッキリします。あとはもう秋になるので、部屋の模様替えもして、どんどん自分の好きな部屋になっていくのが楽しいですね。山本私はうさぎカフェに行くのが好きで、よく行くところがあるんですが、お気に入りのウサちゃんがいるんです。そのウサちゃんに会いに行くことが、私の癒やしの時間なんですよね。一人暮らしで、うさぎが飼いたくても飼えないので、カフェに行ってその欲を満たしています(笑)。渋谷通ってるんだね?山本通って癒やされています。青原和花。2004年1月6日、大阪府生まれ。A型。155.5cm。将来の夢は世界中の人に笑顔や希望を与えられる人になること。青原私はライブのリハーサル期間があって、なかなかゆっくりできる時間が少なかったので、1日やすみがあると寝ています。母に、本当に心配されるくらいで、この前なんて1回も起きることなく18時間ずっと寝ていました。渋谷NMB48に入りたてのときは、私もそうやったなあ。生活リズムや体力の使い方などもう全然変わるから。出会う人の数もライブで聴く音も浴びる光も、すべて日常生活では味わえない感動をもらっているぶん、慣れていくまではけっこうしんどかったなって。最初の頃は、カラダにまだ免疫がついていなくて、私もめっちゃ寝ていましたね。――いろいろなお話をありがとうございました。では最後に、渋谷さんから今後の抱負をお願いします。渋谷ananwebをご覧の皆さんのなかには、NMB48の名前は聞いたことがあるけれど、それほど知らないという方もたくさんいらっしゃると思うので、今回を機会に少しでも私たちにご興味を持っていただけたらうれしいです。NMB48は大阪のアイドルということで、面白いこともしたり、泥臭くさいライブをしたり。みんな汗だくになりながらも、笑顔いっぱいに楽しく踊っている姿はとても魅力的。そんなきれいなだけではない“魂のアイドル”というところも見ていただきたいですね。実際に現場に行きたいとなったら、私の卒業コンサートやクリスマスライブもあるので、お友達を誘って来ていただけたら、絶対に後悔させないと誓います。そして私のことを知ってくださっている方がいるとしたらうれしいですが、NMB48のYouTubeでは「渚サイコー!」のミュージックビデオも観ることができるので、大喜利だけじゃなく、11年間アイドルをやってきた姿もぜひ観ていただければと。これからもNMB48を応援よろしくお願いします。取材後記大阪の難波から全国へと人気が広がっているNMB48。今回ananwebでは渋谷凪咲さん、上西怜さん、山本望叶さん、青原和花さんの4人にインタビューさせていただきました。渋谷さんが乗馬で「女武将として覚悟を持ちました」と話され、その心構えはこの先の芸能生活での覚悟にも繋がるのだというマインドをうかがい、感銘。魂のアイドルグループ、NMB48はこれからも多くの方を笑顔にするに違いありません。そんなNMB48のニューシングルをみなさんも、ぜひチェックしてみてくださいね。取材、文・かわむらあみり写真すべて©UNIVERSAL MUSIC LLC.NMB48PROFILE秋元康さんが総合プロデューサーを務めるアイドルグループ、NMB48(エヌエムビーフォーティーエイト)。東京・秋葉原のAKB48、名古屋・栄のSKE48に続いて、大阪・難波に誕生し、拠点としている。“会いに行けるアイドル”をコンセプトに、2010年10月に活動開始。2011年7月、シングル「絶滅黒髪少女」でメジャーデビュー。2023年3月にニューアルバム『NMB13』、10月4日にニューシングル「渚サイコー!」をリリース。12月16日(13:30より)「NMB48 渋谷凪咲卒業コンサート day1」、17日(16:00より)「NMB48 渋谷凪咲卒業コンサート day2」を両日とも大阪・Asueアリーナ大阪で開催。12月16日(18:00より)「NMB48 クリスマスパーティー 2023」も実施。InformationNew Release『渚サイコー!』(収録曲)01. 渚サイコー!02. 人生は長いんだ / 渋谷凪咲 with ダイアン、かまいたち、見取り図03. ジンクスとゲンカツギ / Team N04. 渚サイコー! (off vocal ver.)05. 人生は長いんだ (off vocal ver.)06. ジンクスとゲンカツギ / Team N (off vocal ver.)2022年10月4日発売※通常盤は3曲目・6曲目以外は全形態共通。※通常盤は初回プレス限定封入特典として、オリジナル生写真(全メンバー57種のうち1枚をランダム封入)あり。(通常盤 Type-A)UMCK-5735(CD+DVD)¥1,676(税込)【DVD収録内容】「渚サイコー!」 (ミュージックビデオ)、「渚サイコー! 」(ミュージックビデオのメイキング)、「渚サイコー!」 (ジャケット撮影のメイキング)(通常盤 Type-B)UMCK-5736(CD+DVD)¥1,676(税込)※3曲目は「職員室に行くべきか? / Team M」、6曲目は「職員室に行くべきか? / Team M (off vocal ver.)」を収録。【DVD収録内容】「渚サイコー!」 (ミュージックビデオ)、「人生は長いんだ」 (ミュージックビデオ)(通常盤 Type-C)UMCK-5737(CD+DVD)¥1,676(税込)※3曲目は「恋のヘタレ / Team BII」、6曲目は「恋のヘタレ / Team BII (off vocal ver.)」を収録。【DVD収録内容】「渚サイコー!」 (ミュージックビデオ)、NMB48 Summer Fes. 2023 〜アッチッチーム祭り〜:「命のへそ / Team N」、「なぜ、僕は立ち上がるのか? / Team M」、「スワンボート / Team BⅡ」、「蕾たち / 9期研究生」(劇場版)PDCS-5005(CD)¥1,047(税込)(収録曲)01.渚サイコー!02.人生は長いんだ / 渋谷凪咲 with ダイアン, かまいたち, 見取り図)03.人生は長いんだ / 渋谷凪咲04.渚サイコー!(off vocal ver.)05.人生は長いんだ(off vocal ver.)取材、文・かわむらあみり
2023年10月05日「第15回 TAMA映画賞」の受賞作品及び受賞者が発表された。市民がつくる映画ファンの祭典「第33回映画祭 TAMA CINEMA FORUM」が、今年も開催される。2009年にスタートした「TAMA映画賞」は、前年10月から当年9月に一般劇場で公開される作品及び監督・キャスト・スタッフを対象に、市民ボランティアの実行委員が選考、「明日への元気を与えてくれる・夢をみせてくれる活力溢れる<いきのいい>作品・監督・俳優」を、映画ファンの立場から感謝をこめて表彰する。本年度、最も活力溢れる作品の監督及びスタッフ・キャストに対し表彰する<最優秀作品賞>には、監督・是枝裕和、脚本・坂元裕二、音楽・坂本龍一のタッグによる『怪物』と、足立紳が執筆した小説「弱虫日記」(講談社文庫)を、自身で監督し映画化した『雑魚どもよ、大志を抱け!』が決定。『怪物』実行委員会は、今回の受賞理由について「声に出せない思いを抱えるこどもたちが解放された光溢れる世界を映すことで、『怪物』を生み出す実社会の生きづらさを描き出した」(『怪物』)、「少年たちは、友の危機にそれぞれの覚悟で立ち向かう。その姿は大人へと成長する逞しさを感じさせ、観る者の胸に熱く迫った」(『雑魚どもよ、大志を抱け!』)と説明している。『雑魚どもよ、大志を抱け!』<最優秀男優・女優賞>は、佐藤浩市(『春に散る』『せかいのおきく』『仕掛人・藤枝梅安2』『大名倒産』『キングダム 運命の炎』『ファミリア』『映画ネメシス 黄金螺旋の謎』)、鈴木亮平(『エゴイスト』『劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~』)、菊地凛子(『658km、陽子の旅』)、黒木華(『せかいのおきく』『ヴィレッジ』『映画 イチケイのカラス』『ほつれる』)が受賞。『658km、陽子の旅』<最優秀新進男優・女優賞>には、「Snow Man」の目黒蓮(『わたしの幸せな結婚』『月の満ち欠け』)、奥平大兼(『君は放課後インソムニア』『ヴィレッジ』『あつい胸さわぎ』『映画ネメシス 黄金螺旋の謎』)、山田杏奈(『山女』)、高石あかり(『ベイビーわるきゅーれ 2 ベイビー』『Single8』『セフレの品格 決意』『わたしの幸せな結婚』ほか)が決定した。『山女』なお、チケットは10月28日(土)よりPassMarketほかにて発売予定だ。「第15回TAMA映画賞」各賞受賞一覧●最優秀作品賞『怪物』『雑魚どもよ、大志を抱け!』●特別賞宮崎駿監督及びスタッフ・キャスト一同上田誠、山口淳太監督はじめヨーロッパ企画及びスタッフ・キャスト一同●最優秀男優賞佐藤浩市鈴木亮平●最優秀女優賞菊地凛子黒木華●最優秀新進監督賞福永壮志監督金子由里奈監督●最優秀新進男優賞目黒蓮奥平大兼●最優秀新進女優賞山田杏奈高石あかり「TAMA映画賞授賞式」は11月25日(土)パルテノン多摩大ホールにて開催。※11月11日(土)~26日(日)各種上映プログラム 東京都多摩市内3会場(休映日あり)(シネマカフェ編集部)■関連作品:雑魚どもよ、大志を抱け! 2023年3月24日より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開©2022「雑魚どもよ、大志を抱け!」製作委員会怪物 2023年6月2日より全国にて公開©2023「怪物」製作委員会
2023年10月05日有楽町朝日ホールとヒューマントラストシネマ有楽町にて行われる「第24回東京フィルメックス」のラインアップ発表会見が10月4日に行われた。アジアを中心に、世界から新進気鋭の監督作品を集め、どこよりも早く、ここでしか観られない作品がラインアップされる国際映画祭「東京フィルメックス」。今年は、「東京フィルメックス・コンペティション」に8作品、「特別招待作品」に7作品、「メイド・イン・ジャパン」に4作品、プレイベント「Filmmakers’ Homecoming」(12作品)、関連企画としてジョアン・セーザル・モンテイロ特集を予定。オープニング(※メイン会場の朝日ホールが開幕する11月22日上映)を飾るのは、ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督作『About Dry Grasses』(英題)。「第74回カンヌ国際映画祭」コンペティション部門で最優秀女優賞を獲得した話題作が、今回日本初上映。『About Dry Grasses』(英題)また、国際審査員ワン・ビン監督最新作『黒衣人』、ホン・サンス監督最新作『水の中で』、濱口竜介監督との共作で生まれた、石橋英子によるライブ・パフォーマンス『GIFT』(監督:濱口竜介/音楽・演奏:石橋英子)の特別上演も予定。『水の中で』新たな才能との出会いにより、期待が膨らむコンペティションには、イラン、マレーシア、ベトナム、モンゴル、中国、日本からの作品が登場。8作品中、5作品が長編デビュー作となっており、新鋭たちの作品は、どれ一つとっても見逃せない。そして、今年の「メイド・イン・ジャパン」には、タレンツ・トーキョー修了生監督による、日本を含む5か国共同製作作品や、相米慎二監督の『お引越し』4Kデジタルリマスター版、オムニバス作品など、各年代に渡って広がりつながる、日本映画の面白さを改めて体感できる作品が並ぶ。そのほか、プレイベントとしてヒューマントラストシネマ渋谷を会場に「Filmmakers’ Homecoming」も11月3日(金・祝)より実施。タレンツ・トーキョー修了生の監督・製作作品の特集上映となっており、これまで上映された作品もある。プログラム・ディレクターを務める神谷直希氏は、「今年は、TIFFから間を空けずに、プレイベントを実施して、本会期へとつなげていくスケジュールになっているが、より多くの観客の皆さんへ足を運んでもらえたら」と、今年の開催への意欲を明らかにした。なおチケットは、11月4日(土)10時より販売。プレイベントは、各プログラムの3日前からが販売期間となる。「第24回東京フィルメックス」開催概要会期:11月19日(日)~11月26日(日)会場 :有楽町朝日ホール11/22(水) ~ 11/26(日)ヒューマントラストシネマ有楽町11/19(日)~11/26(日)上映プログラム:東京フィルメックス・コンペティション、特別招待作品、メイド・イン・ジャパン*第24回東京フィルメックスプレイベント:Filmmakers’ Homecoming期間:11/3(金・祝)~11/13(月)会場:ヒューマントラストシネマ渋谷*【関連企画】ジョアン・セーザル・モンテイロ特集期間:11/17(金)~11/18(土)会場:アテネ・フランセ文化センター*【提携企画:人材育成ワークショップ】期間:11/20(月)~11/25(土)(シネマカフェ編集部)
2023年10月04日2023年9月20日(シンガポール)- SCグローバル・デベロップメンツによって開発されたホテル、雪ニセコが、第40回IALD国際照明デザイン賞でIALD Award of Meritを受賞したことをご報告いたします。雪ニセコ ロビー■IALD国際照明デザイン賞についてIALD国際照明デザイン賞は、優れた建築照明デザインを表彰する、世界で最も長い歴史を持つ賞です。この名誉ある賞のエントリーは競争が激しく、今年度は世界15カ国から27のプロジェクトが託宣されました。IALDアワード委員長のYah Li Toh氏は、オンライン放送にて行われた発表式において次のようにコメントしています。「これらすべての優秀なプロジェクトは、用途も規模も様々ながら、それぞれが私たち専門家コミュニティに刺激をもたらし業界のクオリティを高めるものだ」■雪ニセコについてSCグローバルが創設した初のホテルである雪ニセコは、羊蹄山とニセコアンヌプリの素晴らしい山並みに囲まれ、その様な特別な場所であるという事を感じさせるデザインと、洗練されたライフスタイル体験の提供により、グループのビジョンである「究極のデスティネーションリゾートの創造」を実現。その建築デザインには、日本とシンガポールの著名なデザイナーチームとのコラボレーションにより、周辺の山々の類まれなる眺めを最大限に生かしながら、日本の伝統的な空間の実直な純粋さと、現代ラグジュアリーの融合が表現されています。第40回IALD国際照明デザイン賞では、レセプション、ロビーラウンジ、ワインバーの、照明デザイン会社「Nipek」とのコラボレーションによるデザインが評価されました。雪ニセコの印象的なロビーデザインは、ふたつの大きな暖炉をフォーカルポイントに据えてアートピースを組み込んでおり、ゲストがアプレスキーを過ごす場所として魅力的かつ暖かな空間を創り出しています。今回の受賞は、7月に「Luxury Awards Asia Pacific 2023」の「Beach Upcountry Hotels」日本部門において見事第3位を受賞した後、二回目の栄誉となります。さらに現在、2023年11月に発表となるWorld Ski Awardsの「Best New Ski Hotel」としてノミネートされ、世界でわずか7軒のホテルのうちの1軒として最終選考に残っています。SC グローバル・デペロップメンツの会長であるサイモン チョンは、「雪ニセコがこの様な権威のあるデザイン賞やツーリズム機関からの継続的に表彰された事実は、雪ニセコチーム、および建築デザイナーやプロジェクト・パートナーの献身的な努力の証となった。彼らの力が国際的な舞台で称賛を浴びたことを光栄に感じております」と喜びを表明しています。▼雪ニセコに関するメディア掲載情報は以下URLをご確認ください。 雪ニセコ メインロビー雪ニセコ コンシェルジュ■SC グローバル・デペロップメンツについてSC グローバル・デペロップメンツはクラフトマンシップと洗練されたスタイル、そして現代におけるプレミアムなライフスタイルの定義に重点を置いた、希少で秀けんなデザインを特徴とするハイエンドな住宅開発におけるリーディングカンパニーです。SCグローバルグループは全てのプロジェクトにおいて“THE ULTIMATE LIVING(究極の生活)”を提供するという理念を掲げ、オリジナルな生活コンセプト、サービス基準、建築処理を、手掛けた数々の施設で導入しています。完成させたプロジェクトには、アイコニックな建築的ランドマークであるSculptura Ardmore、シンガポール唯一のビーチフロント開発であるSeven Palms、Sentosa Cove、“天空の邸宅”と称される比類なきラグジュアリーを体現するThe Marq on Paterson Hill、ボタニカルリゾートをテーマにしたオーチャードロードを見下ろす住宅街 Hilltops、流行の倉庫型ロフトの魅力コンセプトにしたMartin No.38などがあります。2018年、SCグローバルグループは都市の一等地の中にセカンドハウスを求める人々のために新たに“Petit Collectibles”コレクションを発表しました。最初の“Petit Collectibles”であるPetit Jervoisは、2022年1月、またCuscaden Reserveは2023年夏季に完成しています。雪ニセコの開発は、国内の人気観光エリアの優良な不動産の取得を通じたSCグローバルグループの地理的多様性の獲得と、成長する日本の観光市場への参入という戦略に沿ったものです。SC グローバル・デペロップメンツはまた、オーストラリアの大手住宅開発会社であるAVJennings Limited(ASX 上場)の株式の53%以上を保有しています。【このプレスリリースについて】SC グローバル・デペロップメンツ担当 : Sarah-Jane SmithMail : sarah.smith@scglobal.com.sg Mobile: +65 9782 3042 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月04日