かねこみそは3月より順次、飲みきりサイズの「甘酒ドリンク」を全国のスーパーなどで発売する。同社では、みそに次ぐ主力商品として甘酒を製造・販売している。甘酒は食物繊維やビタミンB群、アミノ酸などが豊富なため、美容と健康に良い飲み物とされている。また、アルコール分ゼロで糖類や保存料などの添加物も不使用のため、お酒が飲めない人や子供、妊婦でも飲むことができる。今回発売する「甘酒ドリンク」は、"飲みやすさとおいしさ"をテーマに、甘さを抑えてフルーツの果汁(グレープ、マンゴー、ピーチ)を加えた。米麹(こうじ)の粒を細かくすることで、舌触りやのど越しもアップ。これまで甘酒が苦手だった人でも飲みやすい商品に仕上げた。容量は飲みきりサイズの110ml。また、同商品はレトルト加工を施しているため、常温保存もできる。賞味期間は6カ月。価格はオープンで、参考価格は100~110円(税別)。
2015年03月09日マルコメは3月9日、「月曜から飲んじゃおう! もらっちゃおう! ハッピー3マンデー 糀エナジードリンク「hacco(ハッコ)」カクテルを楽しもう! 」を丸の内の商業施設・iiyo!!(イーヨ!!) yokochoにて実施する。同イベントは、丸の内の商業施設・iiyo!!の3周年記念「THANKS FAIR」に伴い実施する企画。施設内店舗7店舗にて、ディナータイムに糀(こうじ)エナジードリンク「hacco」を使用したオリジナルカクテルを販売する。「hacco」は、塩糀やビタミンB1、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンD、ナイアシン、葉酸、ビタミンC、食物繊維などの栄養素を配合した、微炭酸のエナジードリンク。果汁1%のさっぱりとしたグレープフルーツ味となっている。提供するカクテルは、Daichi&keatsでは「農園hacco モヒート」(800円)、おでん かしみんでは「hacco サワー」(550円)、大かまど飯 寅福では「和hacco」(540円)、Hot Spoon 丸の内店では「hacco カクテル」(410円)を提供する。PASTA MARCHE AWkitchen’sからは「フレッシュハーブの香り アマレットソーダ」(540円)、四国味遍路 88屋 丸の内店からは「シークワーサーhacco サワー」(594円)、TEPPAN SAKABAからは「hacco ハイボール」「hacco サワー」(各500円)を販売する。また、同施設内全店舗ではディナータイムより、haccoを各店舗につき先着100人にプレゼントするほか、17時からは地下エスカレーター横にてhaccoオリジナルカクテルの試飲ができる(先着300人)。※価格は全て税込
2015年03月06日かねこみそ株式会社かねこみそ株式会社は、「甘酒ドリンク」を新発売。「甘酒ドリンク」は甘酒を使用したフルーティーなドリンク。かねこみそ株式会社ではみそに続いて「甘酒製品」に力を入れている。甘酒ドリンク「甘酒ドリンク」のテーマは「飲みやすさとおいしさ」。米麹の粒を細かくし、舌触りやのどごしを改善、また甘みを抑え、フルーツ果汁を追加。これらの工夫によって、より飲みやすく、おいしい商品となった。甘酒の人気昨今、注目されている甘酒。理由は食物繊維、ビタミンB群、アミノ酸など、美容・健康に有効な成分が豊富に含まれているから。「甘酒ドリンク」はアルコール分ゼロ。グレープ・マンゴー・ピーチの3種類が販売される。また、110mlと飲みきりサイズのため、保存にも便利。アルコール分だけでなく、添加物もゼロで安心。原材料は、米・米麹・果汁で、妊婦や子どもにもおすすめだ。賞味期間の長さ「甘酒ドリンク」はレトルト加工。そのため、従来の低温冷蔵(チルド)の甘酒商品とは異なり、常温流通・保存が可能となった。賞味期間は6ヶ月。「甘酒ドリンク」は全国のスーパーで購入可能だ。日々の健康に取り入れてみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】・女性をターゲットとしたフルーツ味、飲みきりサイズの「甘酒ドリンク」を発売
2015年03月05日甘酒に関する調査レポート寒い季節になると、甘味処のメニューに追加されるのが甘酒。スーパーなどでも目立つところに陳列され、手に取る客も多い。2月27日、サニーヘルスは、同社が運営するWEBサイト「microdiet.net(マイクロダイエット・ネット)」において、甘酒に関する調査レポートを公開したと発表した。ダイエット食や美容食として優秀甘酒は麹から作られており、その栄養価は点滴に匹敵するともいわれている。美容や健康に優れた飲み物として、日本では昔から愛飲されてきた。具体的な栄養素としては、ビタミンB1・B2・B6やビオチン(ビタミンH)、パントテン酸などが多く含まれおり、糖質や脂質、タンパク質の代謝をスムーズにしてくれる。ダイエット食としてだけでなく、肌や髪を美しく保つ美容食としても優秀で、さらに疲労回復にも一役買ってくれるという。腸内環境を整える注目したいのが、甘酒に含まれるレジスタントプロテインだ。必須アミノ酸や食物繊維と同じ働きをする成分で、腸内環境を整える。便秘で悩む女性にはうれしいポイントだ。あなたも普段の生活に甘酒を取り入れて、女度をアップさせてみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】・サニーヘルス プレスリリース(PR TIMES)
2015年03月03日古町糀製造所の「糀」(こうじ)を使用した、第4弾「日焼け止め」商品!ロート製薬株式会社と古町糀製造所とのコラボ商品『糀肌ひやけどめ』が3月から登場する。シットリしたうるおいと高い保温で美しい素肌を守る【クリームタイプ】の日焼け止めアイテムだ。同社は日本の再活性化と地域の貢献を目標とする企業として、“もの作り”と古町糀製造所を通して、伝統的な日本食材のすばらしさを広め、スキンケア商品のコラボ開発を実践しているという。そして、この度は2012年からスタートしたコラボシリーズの4弾目になり、商品は石鹸で洗い流せるので、外に出て洗濯物を干している時や、庭の掃除をしている時、またスポーツの時など、日常の多くのシーンで利用しやすい。商品の成分は?独自で開発された【白糀コメエキス】が調合されており、シットリとしたうるおいと優れた保温力のある伸びやすい日焼け止め。また含水シリカや酸化鉄が含まれた「スーパーUVカット成分」(SPF50+、PA++++)仕様で、素肌をソバカスやシミなどの要因となる強い紫外線から守ってくれる。さらに素肌やファンデーションになじみやすいので、化粧下地にも適している。古町糀製造所について日本有数のコメ産地の新潟県で、蔵人および杜氏とともに「糀」を作り、「糀」の技術と価値を支える専門店。同シリーズのコラボ第一弾は、2012年に登場した「白糀コメエキス入りクリーム」という。(画像はプレスリリースより)【参考】・ロート製薬株式会社 プレスリリース
2015年03月03日【2/18NHK「ひるブラ」で紹介された新庄村ママカフェの「餅米甘酒」プレゼント付き!】毎日飲みたい!“天然の美容ドリンク”甘酒の簡単アレンジレシピ寒~い冬のイベントで振る舞われることの多い甘酒。ちょっぴりニガテという人もいるけれど、いま、女子の間では“飲む美容液”として大注目されているんです。そこで今回は、知らなきゃ損!な甘酒の効能や選び方と、飲みやすくて簡単なアレンジレシピを紹介。心も体もほっこり温まりながら、キレイに磨きをかけちゃいましょう!2/18にNHK「ひるブラ」で紹介された甘酒のプレゼントも付いてます!●「飲む点滴」「飲む美容液」とまで言われるワケは?とろりと温かく、懐かしい味わいの甘酒。冬だけの特別な飲み物というイメージが強いですが、最近はヘルシードリンクとして日常的に飲む人も増えてきています。甘酒に含まれる主な栄養素は、ビタミンB1、B2、B6、葉酸、グルタミンなどのアミノ酸、食物繊維、オリゴ糖、ブドウ糖など。この成分は、なんと栄養補給のための点滴とほぼ同じ!このため、甘酒は“飲む点滴”とも呼ばれているんです。甘酒に大量に含まれるブドウ糖は、私たちの体に入るとすぐにエネルギーになり、疲れた体をスッキリ元気にしてくれます。ビタミンB群には、代謝を促進し、食べたものを効率的にエネルギーに変えてくれる働きが。食物繊維やオリゴ糖が便秘解消の強い味方であることは、女子にはもう説明不要でしょう。また、甘酒の原料である米麹に含まれるコウジ酸は、シミの原因となるメラニン色素の過剰な生成を抑えてくれると言われています。ビタミンB群のひとつ、B2にも肌トラブルを防ぐ役割があります。甘酒が持つさまざまな美肌効果から、美容液代わりに肌に直接塗る人もいるほどです。疲労回復に代謝促進、便秘を解消してくれるうえに美肌効果まで期待できる…となれば、試さない手はありませんよね!●甘酒を選ぶときは、原料をチェックしてではこの甘酒、どうやって取り入れれば良いのでしょうか。まず、ポイントとなるのは甘酒の種類。甘酒には、米と米麹で作る「麹甘酒」と、酒粕をお湯で溶いて砂糖を加えた「酒粕甘酒」の2種類があります。麹甘酒の甘みは発酵の過程で作られるブドウ糖によるものですが、酒粕甘酒の甘さは砂糖によるもの。前述の“飲む点滴”と言われる成分は麹甘酒のものなんです。ブドウ糖以外の成分は麹甘酒も酒粕甘酒もあまり変わらないのですが、砂糖を加えていないこと、酒粕甘酒の中にはアルコールが残っているものもあることなどから、美容と健康のために毎日の生活に取り入れるなら、麹甘酒が良いと言われています。ということで、甘酒を買うときは、原料欄のチェックを忘れずに。また、甘酒は飲んですぐエネルギーになるので、飲むタイミングはシャキッとしたい朝にピッタリ。自然な甘さや、とろりとした食感で満足感を得やすいことから、甘酒を朝食代わりにするというダイエット法もあります。逆に、これから休息に入る夜には不向きです。●ひと工夫で甘酒が変身! すぐにできる簡単若返りレシピ麹甘酒の風味や食感がニガテな人は、“ちょい足し”アレンジで飲みやすくした甘酒ドリンクがおすすめです。プレーンな甘酒に飽きたときにも、ぜひ試してみてくださいね。■天然の美容&健康ドリンクの最強コラボ!「豆乳甘酒」豆乳は、女性ホルモンと似た働きをするという大豆イソフラボンを多く含んでいます。それだけでも優秀な“美容ドリンク”ですが、そのやわらかな風味は、甘酒の甘さと驚くほどマッチします。甘酒をそのまま飲むより、サラッとのどごしが良くなるので、甘酒の食感に抵抗がある人も飲みやすいはず。<材料>・甘酒…50ml・豆乳(成分無調整)…50ml<作り方>甘酒と豆乳をマグカップに入れ、電子レンジ(500w)で約1分加熱する。■食物繊維をプラス+エイジングケアもねらう!「ココア甘酒」食物繊維やポリフェノールを豊富に含むココアは、エイジングケアや冷え・便秘の改善に役立つと言われています。そんなココアを加えれば、寒い朝にピッタリのあったかドリンクの出来上がり。ココアの香りが、麹のクセを和らげてくれます。<材料>・甘酒…100ml・ココア(無加糖)…小さじ1/2~1<作り方>甘酒にココアを入れ、よく溶いて電子レンジ(500w)で約1分加熱する。女子にとって、なんとも至れり尽くせりな“天然の美容ドリンク”甘酒。あなたも毎日の生活に取り入れてみてはいかが?<文/市川裕子>★プレゼント情報★2/18NHK「ひるブラ」で紹介された話題の甘酒「餅米甘酒」プレーン味と柚子味を各1個、合計2個セットで3人にプレゼント!商品提供:新庄村ママカフェ【応募はこちらから】
2015年02月19日イチビキは2月27日、「糀スムージーの素」を発売する。厚生労働省では1日の果物推奨摂取量は200g以上としているが、実際は推奨摂取量を摂(と)れておらず、特に若年層での摂取不足が問題となっているという。また、近年は健康を意識している若い女性を中心にスムージーが注目されていることから、同社では毎日のスムージーで野菜をおいしく摂取できる「糀スムージーの素」を開発した。同商品は、独自の発酵技術を生かして開発した「糀もろみ」を使用。乳酸発酵のすっきり感と砂糖不使用の自然な甘さで、果物・野菜に合う味に仕上げた。野菜特有の苦味・臭みがやわらぐため、野菜が苦手な人にもおすすめだという。また、約1万株の菌株ライブラリーから選び抜いた植物性乳酸菌も含まれている。調理方法は、同商品に100~150g程度の果物や野菜と水100mlを加え、ミキサーで混ぜるだけとなっている。同社が推奨するスムージーには、「バナナとにんじんのスムージー」「りんごとほうれん草のスムージー」「キウイとパイナップルのスムージー」などがある。価格は4袋入りで200円(税別)。
2015年02月18日マルコメは3月4日まで、東急電鉄が運営する「渋谷ヒカリエ」カフェ&レストランとのコラボグルメフェア「糀美人で春を迎えよう!」を開催する。○季節の変わり目には糀パワーで元気に!同フェアでは、同施設のカフェ&レストラン18店舗で、マルコメの糀を使った商品"プラス糀"シリーズと、働く女性を応援する"糀エナジードリンク"「hacco」を使用したメニューを提供する。また、フェアメニューを注文した各店先着100名に「hacco」を進呈する。「忙しい女性に発酵食品の持つ魅力を再発見し、普段の料理や食生活に活かしてほしい」というマルコメの狙いと、「春に向け、働く女性への健康的な食の提案をしたい」という渋谷ヒカリエの狙いが合致。同フェアのコラボレーションが実現した。主なコラボメニューは、「iBeer LE SUN PALM」の「蒸し鶏と九条ネギのしょうゆ糀レモンパスタ」が1,059円(税込)。「プラス糀 生しょうゆ糀」と「プラス糀 甘酒」を使用。「渋谷 水刺齋」の「熟成骨付き牛カルビと美白スンドゥブチゲの サンパセット」は1,780円(同)。熟成骨付き牛カルビを「プラス糀 生塩糀」に漬込み、他に「プラス糀 甘酒」を使用した。「Café & Grill SIZZLe GAZZLe」の「SIZZLe GAZZLe特製甘酒パンケーキ 塩ミルクアイスと糀ジャム添え(2枚)」が1,280円(税込)。使用商品は「プラス糀 甘酒」と「プラス糀 糀ジャム」。「FLOWERS Common」の「糀ベリースカッシュ」は788円(同)。「プラス糀 甘酒」を使用したノンアルコールメニューとなる。28日には、特別イベントとして「マルコメ君がやってくる!」を実施する。レストランズパーク6階中央エスカレーター横に「マルコメ君(着ぐるみ)」が登場。13時からと15時からの各回先着100名に「糀のパスタソース 蟹のトマト」を進呈する。その後、パーク内を練り歩き、希望者との写真撮影などを行う。
2015年02月17日イチビキは2月27日、「糀(こうじ)もろみ」を使用した「糀スムージーの素」(1人前×4袋入り / 税別200円)を発売する。厚生労働省は1日の果物推奨摂取量を200g以上としているが、実際は推奨摂取量をとれておらず、特に若年層での摂取不足が問題となっているという。「2012年 厚生労働省調べ」によると、1日の果物摂取量は20代が66.6g、30代が59.9gと不足していることが分かる。一方で、近年、健康を意識している若い女性を中心に「スムージー」が人気を集めている。しかし、家庭で作ると味が単調になったり、野菜の苦味で習慣化しにくかったりといった問題点があるという。そこで同社は、創業より「発酵」と向き合ってきた経験と技術から、果物・野菜と相性が良い商品を開発したとのこと。同商品は独自製法により、米・米糀を二段階で発酵させている(「糀もろみ」として特許出願中)。砂糖不使用の自然な甘さと、乳酸発酵のすっきり感で、より果物や野菜に合う味に仕上げたとのこと。また、約1万株の菌株ライブラリーから選び抜いた植物性乳酸菌(殺菌済み商品)が含まれ、飲み続けることで健康をサポートするという。そして、簡単に作れるところも特徴だ。同商品1袋(45g)を、果物・野菜(100~150g程度)、水(100ml)と一緒にミキサーで混ぜるだけで、1人分の糀スムージーを作ることができる。
2015年02月17日神奈川・箱根町の温泉テーマパーク「箱根小涌園ユネッサン」は2015年2月28日まで、「森永 甘酒風呂」を開催している。森永製菓の「甘酒」は1974年に発売されたロングセラー商品。酒かすと米麹(こうじ)を絶妙な比率でブレンドし、昔ながらの手作りの味わいにこだわっているという。今回「ユネッサン」で開催されている「森永 甘酒風呂」は、森永製菓とシャンソン化粧品とのコラボレーション企画となる。肌荒れや乾燥肌に悩む女性客の声を受けて開催することとなった。ユネッサン内の水着着用エリア「酒風呂」にて展開しており、各日13:00と15:00には森永製菓「甘酒」の法被を着たスタッフが甘酒エキス入り入浴剤を浴槽へ投入するイベントも行うという。入浴剤に含まれる成分により、保湿効果などが期待できるとのこと。
2014年12月17日飲む点滴株式会社大泉工場では、経営中の「ORGANIC WORKS JUICE BAR」にて、「玄米甘酒」を使用したロージュースを販売。”麹”から作られた玄米甘酒は「飲む点滴」と言われるほどの効果を持つ美容ドリンク。11月15日(土)より販売開始です。三種類のロージュース「ORGANIC WORKS JUICE BAR」で販売される「玄米甘酒」を使用したロージュースは「Vitamin Amazake」「Basic Amazake + Ginger」「VegiDetox Amazake」の三種類。このほかにも、好きな食材を「甘酒ベース」と合わせることも可能です。Basic Amazake + Ginger「Basic Amazake + Ginger」は、冬場の風邪予防にぴったりなしょうがやにんじんが含まれる品。有機野菜と甘酒でからだをあたためます。VegiDetox Amazake「VegiDetox Amazake」は、野菜不足の方にオススメ。パセリ・ほうれん草・にんじんを使用。整腸効果がありデトックス効果が期待できる品。ORGANIC WORKS JUICE BARとは「ORGANIC WORKS JUICE BAR」は、有機野菜や果物を使用して作る、ロージュース・スムージーの専門店。野菜ソムリエによる厳選した野菜や果物、スーパーフードなどを使用し、栄養価・美容効果共にすぐれた一杯を提供します。自分好みのジュースを作ることも可能。甘酒をベースとした自分好みのスーパードリンクを見つけましょう!(画像はプレスリリースより)【参考】・「飲む点滴」といわれる玄米甘酒を使用したロージュース 冬限定でORGANIC WORKS JUICE BARに登場!! 「玄米甘酒+RAW JUICE」
2014年11月15日発酵食品ブームで甘酒も飲む人が増えてきましたね。美容や現代医療の観点からみても「飲む点滴」と言われるほど、美容効果も抜群!脳のエネルギーとしても申し分がないようなので、朝から元気に過ごせそうですよ。■1.甘酒に含まれる栄養素東京農業大学の甘酒の研究によると、30種類以上の栄養素が存在することがわかっています。代表的なものは以下の通り。・9種類のアミノ酸人には自分の体で合成できない9種類の必須アミノ酸があり、甘酒にはこの9つが全て含まれているそう!・ビタミンB群糖質を燃焼してくれるがビタミンB群。ビタミンB群が体に足りていないと、糖質がどんどん脂肪になって太ってしまうので、常に体にストックしておきたい栄養素。・ナトリウム、カルシウム、マグネシウムなど汗などで奪われやすい栄養素。不足すると体の水分や丈夫な骨などが維持しにくくなるそう。■2.甘酒を“朝”飲むとよい理由とは?目覚めの一杯に適しているといわれる甘酒は、特にお酒を飲んだ翌朝に起こりやすい低血糖などに効くと言われています。ブドウ糖も含まれていますし、栄養を補うと、貧血や、ダレた気分が一掃されるかも!■3.甘酒にはダイエット効果も夏は冷たいものを食べすぎたりして、思った以上に脂肪が蓄積されているそうです。ビタミンB群やアミノ酸は脂肪燃焼効果が期待できるので、ダイエットのために、しばらく毎日摂取してみるのもよいでしょう。甘酒も製造している月桂冠のマウス実験でも、甘酒を毎日2週間摂取させたマウスは中性脂肪が抑制されたというデータが出ていますよ!■4.甘酒は普通のご飯から作れる!甘酒は買うと高価ですが、米麹、ごはん、炊飯器があれば簡単に作ることが出来ます。作り方は・炊いたご飯(冷ごはん、冷凍ごはん、玄米、雑穀入りご飯などでもOK)350g分・米麹菌120g・ぬるま湯か常温の水840cc(熱湯は厳禁!麹菌は70度で死滅して発酵しなくなります)この3つを炊飯器の窯に入れてよくかき混ぜ、「保温」機能にして6~8時間待つだけ!待ち時間を除けば、お米を研いでご飯を炊くよりも楽かもしれませんね。■5.いろいろアレンジ!毎日楽しく飲む方法・ショウガを入れる。・ヨーグルトを混ぜてダブル発酵食に。・ココアとミックス。牛乳の代わりに甘酒を。・スムージー作りに使う牛乳や豆乳のかわりにこれ以外にもヨーグルトや牛乳の代わりに使うと、なかなか美味しいですよ。■おわりに冬のイメージが強い甘酒ですが、江戸時代には残暑の疲労回復に飲まれていたというエピソードも残っています。昔ながらの美容ドリンクで、スリムボディも、美肌も、美脳も手に入れましょう。(丸田みわ子/ハウコレ)【参考】・夏の甘酒~弱った体の活力源に~-よこて発酵文化研究所・月桂冠
2014年10月04日お米と麹でつくる自家製甘酒は、お米の食物繊維やオリゴ糖によって腸内美人に導いてくれるだけでなく、味噌や納豆と肩を並べて日本が誇るスーパーフードとされるほど栄養豊か。今回はそのすばらしさとともに、よりヘルシー度の高い “玄米甘酒” の活用法をご紹介します。自家製甘酒は、お粥状のお米に麹を加えて50度〜60度で一晩発酵させるのが基本的な作り方。血液や筋肉や骨の形成に欠かせない天然の必須アミノ酸を豊富に含み、発酵によってブドウ糖と美肌づくりに欠かせないビタミンB群などが天然吸収型でつくりだされます。その昔は、母親が母乳の出ない時に甘酒を少しずつ赤ちゃん与えていたという話もあるそう。甘酒に含まれる豊かな栄養素「アミノ酸、ビタミンB群、ブドウ糖を含む」という点から、甘酒は「飲む点滴」とも呼ばれたりもしていますね。しかし一方で、ブドウ糖と聞くと食後の血糖値の上昇度を示す、GI値(グリセミック・インデックス)が気になる方もいるのではないでしょうか。甘酒にはブドウ糖が体にすぐ吸収されやすいかたちで含まれているので、確かに飲み過ぎには注意が必要です。低GIなら“玄米甘酒”という選択膵臓への負担がちょっと気になる方は、白米よりGI値の低い玄米でつくる甘酒がおすすめです。できた甘酒は火入れをせず、麹菌が生きた状態で冷蔵保存を。1週間くらいを目安に使いきるのがおすすめです。 玄米甘酒はコクのある濃厚な甘みなので、飲む時は薄めて、調理にも便利に使えます。 低GIの “玄米甘酒” のおすすめ活用法 次のページへ≫ “玄米甘酒”3つのおすすめ活用法1)玄米甘酒で、体に優しいスポーツドリンク例えば風邪を引いて熱っぽい時の水分補給には、玄米甘酒を常温の水や適度に冷ました白湯で薄めに割って、ほんのひとつまみのお塩とレモンを絞ってシェイクすれば、体にやさしいナチュラルなスポーツドリンクに早変わりします。2)玄米甘酒で、フルーツマリネ&シェイク玄米甘酒は果物との相性も抜群。果物をカットして皮を剥いたら、未熟で食べ頃手前だった…ということがありますよね。そんな時は 玄米甘酒に漬けてマリネに。漬けたあとは豆乳とミキサーにかけてシェイクにするも良し、満足度の高いスイーツとして楽しめます。3)玄米甘酒で、三五八漬け「甘い物はさほど好きじゃなくて」という方は、“三五八漬け”という漬物づくりに使うのはいかがでしょう。もともとは米、麹を使った漬け床でつくる東方地方の漬け物のことですが、自家製甘酒で簡単に再現できます。甘酒1カップ、天然塩大さじ1杯、赤とうがらし1/2本、刻み昆布を入れれば漬け床が完成。あとは、キュウリや人参、大根などお好きな野菜を一晩漬けます。美容や健康のため、またはお料理を味わい深く仕上げるための隠し味、“玄米甘酒”をぜひ調味料の定番に加えてみてください。・ 寺田本家
2014年09月29日食欲がない時におすすめの飲み物があります! その飲み物は、疲労時にサプリメントや健康ドリンクを飲むよりも効果があると言われていて、先人の知恵が作り上げた日本古来のパワードリンクなのです。それは、甘酒です。夏場に甘酒? と思われるかも知れませんが、昔の人は夏バテ防止のために冬と同じように飲んでいたそう。甘酒の原料といえば麹や酒粕など、体に良いとされている身近な食品。それにこの酷暑を乗り切るパワーがあるならぜひ飲んでみたいですよね!それでは早速、甘酒の気になる成分についてお伝えします。■甘酒の栄養疲労回復に欠かせないビタミンB群(ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12)が豊富で、エネルギーに変わるブドウ糖やアミノ酸、おなかの調子を整えるオリゴ糖や食物繊維を含みます。ビタミンB群やブドウ糖などを摂ることで、体力や疲労回復に役立つのはもちろんですが、それ以外にもビタミンB群は、美肌にも効果があります。また、甘酒の主な原料になる麹には、美白効果やアンチエイジング効果などもあり、夏バテ予防だけでなく、美しくなるために適した飲み物といえるでしょう。■甘酒のアレンジレシピいくら健康や美容に良いとはいえ、毎日同じものを飲んでいると飽きてきますよね。そこで、甘酒のアレンジレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さい。1.甘酒+ショウガ甘酒をさっぱりいただくには、ショウガの絞り汁を入れるといいです。2.甘酒+豆乳甘酒をさらっと飲みやすくしてくれるのが、豆乳。お好みの濃さに割って飲みましょう。3.甘酒+バナナ朝食代わりにもなる、おなか持ちのいい組み合わせです。甘酒とバナナをジューサーにかけて。市販の甘酒には麹を原料にした甘酒と、酒粕を原料にしたものがありますが、酒粕で作った甘酒の方がアルコール度数が高いのでお酒に弱い方は注意して下さいね。また、麹を原料にしたものは麹の甘みを利用していますが、酒粕を原料にした甘酒は、砂糖を加えて甘さを調節しているものが多いので、カロリーを気にしている方は購入する際に成分表示などを確認して下さい。いかがでしたか? これまで甘酒は冬の飲み物と思っていた方も、体調を崩しやすい残暑を乗り切るため、ぜひ甘酒にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
2014年09月04日「飲む点滴」「飲む美容液」とも呼ばれ、疲労回復や美肌効果もあると話題の甘酒。もうお試しになりましたか? 麹で作られた甘酒には、ビタミンやアミノ酸のほかに100種類以上もの酵素が含まれ、とっても滋養豊富です。ただ、市販されているほとんどの甘酒は、味の変化を防ぐために加熱殺菌(火入れ)されているんです。その結果、熱でビタミンが変成し、微生物も死滅し、残念なことに酵素も活動停止しています……涙。そこでおすすめなのが、自分で作る火入れをしない「生」の甘酒。この「生甘酒」なら活性している酵素や新鮮なビタミンなどを余すことなく摂取できます。もちろん、「生」ならではのフレッシュな風味も楽しめますよ。では、簡単にできる 「生甘酒」の作り方 をご紹介します。日本一簡単な「生甘酒」の作り方「KAMOSICO」φ16.2×H19.2cm、¥10,260(税込)/タニカ電器手作りって大変そう…と思いがちですが、この「KAMOSICO(カモシコ)」という発酵器を使えば超カンタン! 材料は麹と水だけ。作り方は次の3ステップです。1. 麹に水を加えて混ぜる。2. 温度を60℃、保温時間を4時間にセット。3. あとは待っていれば完成。麹には乾燥と生の2種類があり、スーパーなどで入手しやすいのは乾燥麹。生麹は基本的にはクール便でお取り寄せになります。混ぜる分量は、乾燥麹:水=1:2、生麹:水=1:1。乾燥麹150gの場合は加える水の分量は300gになります。一般的には、麹と水にお粥を加えて生甘酒を作ることが多いのですが、お粥を入れるのは、そもそも分量を増やすため。お粥なしで作ると甘みが増し、しかも早く作れるんです。できあがった生甘酒は冷ましてから冷蔵庫で保存し、1週間を目安に使い切りましょう。カモシコは生甘酒だけでなく、ヨーグルトや塩麹、味噌や納豆まで作れるスグレモノ。これからは一家に一台あってもいい家電になりそうですね。次は作った 生甘酒の活用法 をご紹介します。飲むだけで酵素やビタミンを手軽に摂取!私はこの半年間、朝はカモシコで作った生甘酒とヨーグルトに、好みのフルーツとレモン汁を加えてミキサーにかけた“生甘酒ラッシー”を愛飲。午後にちょっと甘いものが欲しくなった時は、生甘酒に豆乳を加えて飲んだり、ヨーグルトに生甘酒をかけて食べたりしています。甘酒に含まれるブドウ糖やアミノ酸は身体への吸収が早いので、即効性のある栄養ドリンクと同じ効果があるんだとか。たしかに、頭も気分もスッキリする実感があります。そして何より、お通じがものすごくよくなった! お通じがいいということは、お肌の調子も◎。甘酒には食物繊維やオリゴ糖も含まれているため、腸内環境も整えてくれるんです。飲むだけでもこの効果! もちろん砂糖代わりにお料理にも使えますよ。レシピ本も出ていますのでチェックしてみてください。夏こそ生甘酒を飲んで元気に、そして日焼けに負けない美肌をキープしたいですね。・「酵素いきいき生甘酒」¥1,404(税込) 是友麻希 著/主婦の友社・「KAMOSICO」(カモシコ) ¥10,260(税込)/タニカ電器
2014年07月07日最近、スーパーなどでもよく見かけるようになった甘酒。実は、甘酒にも種類があります。“酒粕でつくるモノ”と“米麹でつくるモノ”の2種類。どちらも栄養価は高いのですが、酒粕で作る甘酒は、お砂糖を入れます。米麹で作る「飲む点滴」と言われる甘酒は、ノンシュガー。ということで今回は、ノンシュガーの“米麹でつくる甘酒”をご紹介します。元気の源、甘酒のチカラ甘酒の素、米麹はコウジ菌の働きによって、エネルギーと栄養素が豊富に含まれています。ビタミンB1、B2、B6、B12などは糖質、脂質、タンパク質などの代謝をアップさせるので、自分ではなかなかコントロールできない基礎代謝が上がります。だるさなどを軽減し、エネルギー源となるブドウ糖や必須アミノ酸も豊富に含まれていいて、飲む点滴と言われるくらい甘酒は身体にいいんですよ!甘酒で内面から美しくなるビタミンB2は不足すると肌荒れやニキビなどの原因につながりますが、甘酒にはビタミンB2も含まれていて、お肌のターンオーバーを整え、美肌に導いてくれます。そして、含まれている必須アミノ酸は保湿効果が高く、コウジ菌が生産するコウジ酸、アルブチン、フェルラ酸には抗酸化作用があり、メラニンを抑制してくれます。さらに、お腹の調子を整えてくれるオリゴ糖や腸内環境を向上させる食物繊維がとれるのでお通じもよくなります。美肌・美白・腸内環境の改善!甘酒をいただくことで、内側から美しくなれますよ。1杯の甘酒でストレス解消さらに精神的な面でも効果が。甘酒には、善玉コレステロールを増やし、ストレス軽減の作用にもつながるパントテン酸や、GABAというアミノ酸の一種が含まれていて、パニック障害などの神経性疾患などに効果があります。日々のストレスを軽減し、高ぶった神経を落ち着かせ、疲れを癒すリラックス効果もあると言われています。心身ともに疲弊した時や、眠れない夜などには、自然の甘みを感じる温かい甘酒を飲んで、心と身体と脳みそに栄養を与えてあげましょう。妊活中のアラフォーには葉酸が大事それから妊活中や妊娠中に必要な栄養素として、必要と言われる葉酸。最近では病院でもサプリメントで葉酸を摂取するように、と勧めている所が多いですよね。甘酒にはその葉酸も含まれています。さらに女性の排卵が阻害されて卵巣内に多数の卵胞がたまり、月経異常や不妊を起すと言われる、不妊疾患にも効果があると話題のイノシトールも含まれています。本当に女性にうれしい飲み物ですね。このように、さまざまな効能がある甘酒。できれば簡単に手に入れたいものです。でもちょっと待って、市販品の場合、砂糖や醸造アルコールなど添加されている場合がありますよ。できれば手作りで、安心安全な甘酒をいただきましょう。作り方【1】の材料をまぜた状態炊飯器でできる、安心甘酒の作り方材料:米麹 200gご飯(炊いてあるもの) 200g前後(お茶碗1膳分)65℃のお湯 400ml作り方:【1】炊飯器に米麹をほぐしいれ、ご飯とお湯を入れて全体をよくかき混ぜます。【2】清潔なふきんやタオルなどを炊飯器の上にかぶせ、保温スイッチを押します。表面が乾燥しやすいので、乾燥してきたら清潔なスプーンなどでよくかきまぜます。8時間くらい保温すると甘みが出てきますので、だいたい11時間までを目安に、好みの甘さを見て、麹がやわらかくなれば出来上がりです。発酵しすぎると酸っぱくなってしまうので、ご注意を。【3】できあがった甘酒は冷ましてそのままの状態でもおいしくいただけますが、ミキサーやブレンダーでなめらかにして、冷蔵庫に保存するか、小分けにして冷凍して保存することで長持ちします。冷蔵庫で1週間、冷凍庫で1ヶ月ほどを目安に使い切りましょう。作り方【3】の出来上がりの状態手作り甘酒活用法いろいろできた甘酒はもったりとしたジャムの様で、お好みの甘さで割れば、温めても、冷たくてもおいしい!豆乳で割ればイソフラボンも摂取できていいですね。また、おろし生姜などを入れると身体がぽかぽかあたたまりますよ。バナナやフルーツ、野菜などを入れてミキサーにかけてもよいでしょう。また、ドリンクだけではなく、料理にも使う事ができます。味噌と1:1で合わせ、お魚やお肉を漬け込んで焼いたり、角煮などの煮物等にも使うことができますよ。
2014年04月11日(画像はプレスリリースより)古町糀製造所と共同開発した、保湿スキンケアシリーズロート製薬は、古町糀製造所と共同開発した、保湿スキンケアシリーズ「糀肌(こうじはだ)」から、「糀肌くりーむ」と一緒に使うことで、より気持ちよく使える化粧水「糀肌けしょうすい」を開発。「糀肌けしょうすい」を、4月8日よりロート製薬通信販売で新発売する。「糀肌」シリーズは、杜氏(とうじ・酒を造る職人)の手肌が、糀に触れている時だけは、うそのように美しく健やかに輝くといわれることに着目。糀から抽出した天然保湿成分を配合したシリーズで、現在、「糀肌くりーむ」と「糀肌せっけん」を発売中。「糀肌くりーむ」との2品併用で、よりしっとり感を実感「糀肌けしょうすい」は、独自開発した、潤いを届けるだけでなく、キメを整え、ハリ、ツヤのある透明感のある肌へと導く、シリーズ共通成分「白糀コメエキス」(加水分解コメタンパク)を配合。さらに、コメエキス等、自然の食材の持つ力に着目した保湿成分を配合する。すっと肌になじむ気持ちよい使用感で、「糀肌けしょうすい」で潤ってやわらかくなった肌に、「糀肌くりーむ」を使うことで、よりしっとり感を実感し、肌に潤いをとじこめるという。【参考リンク】▼ロート製薬プレスリリース
2014年04月03日そろそろお花見の季節ですね。飲んで食べて楽しい時間を過ごすお花見のお供に、是非おススメしたい飲み物が「甘酒」です。「飲む点滴」と呼ばれるほど栄養価の高い甘酒は、美容成分のいっぱい詰まった「飲む美容液」でもあるのですよ。そこで今回は、甘酒の美容効果をご紹介したいと思います。■おススメは米麹の甘酒甘酒と聞くと、酒粕からできた甘酒を思い出す方も多いかも知しれませんね。酒粕も栄養価が高く美肌食材なのですが、今回おススメしたいのは米麹を使った甘酒です。甘麹とも呼ばれます。酒粕と砂糖を使って作る甘酒とちがい、米麹を使った甘酒には砂糖が使われていません。米麹から作られた甘酒は、麹が発酵する過程で産まれたブドウ糖の甘み。ダイエット中にも安心して飲めますね!では、甘酒の美肌効果をご紹介いたします。■1.お肌しっとりなんと、甘酒には9種類の必須アミノ酸が全て入っていて、乾燥肌対策にもとても効果的。私たちのお肌の表面「角質層」には、天然保湿因子(NMF)がありお肌の潤いを保っています。この天然保湿因子は、約40%がアミノ酸で作られているのです。■2.お肌のハリをUP甘酒に含まれるパントテン酸は、ビタミンCの働きを助ける役割をしています。ビタミンCは、コラーゲンを作る際に必要なビタミン。このビタミンCの働きを助けることで、コラーゲンの生成が促されるだけでなく、紫外線ダメージからお肌を守ってくれます。また、甘酒にはアミノ酸がコラーゲンなどのタンパク質を作るのを助けるビオチンも含まれていて、健康的なハリのあるお肌作りに役立ちます。■3.ターンオーバーを整えるビタミンCと並んで美容に欠かせないビタミンと言われているビタミンB2。甘酒にはそのビタミンB2も含まれています。ビタミンB2は、タンパク質の合成に関わっていて、細胞の再生に欠かせないビタミンです。ビタミンB2が不足すると、細胞が再生するスピードが遅くなりお肌のターンオーバーが乱れ、ニキビや肌荒れの原因に!お肌だけでなく、髪や爪の成長にも関わる大切なビタミンです。■4.代謝UP糖質の代謝を助けるビタミンB1、脂肪を燃焼させてエネルギー代謝を促進するビタミンB2、タンパク質の代謝を助けるビタミンB6、など代謝UPに欠かせないビタミンB群が豊富に含まれる甘酒は、余分なものを溜めこまない、代謝の良い身体作りにも◎。■5.腸内美化に甘酒は、麹菌によって作られる発酵食品の仲間です。甘酒には、植物性乳酸菌や酵母などの有用菌が存在し、腸内環境美化にも効果的です。また、食物繊維やオリゴ糖も含まれているので、腸内で善玉菌のエサとなってさらなる腸内美化効果が期待できます。■食べ過ぎ防止にも甘酒甘酒には、血糖値を上げるブドウ糖が多く含まれているので、食前に一口食べれば適度に血糖値が上がり空腹感が和らぎ、食べ過ぎの予防にも。ただし、飲み過ぎは血糖値を急上昇させ逆効果ですから、食前に「ひと口」を守って下さいね!■終わりに甘酒がこんなにも魅力的な飲み物だったとは、驚きですね。最近はペットボトル入りの甘酒も見かけるようになりました。酒粕から作られた甘酒と違って、米麹から作った甘酒は冷たくても美味しく頂けます。ぜひ、今年のお花見は甘酒をお供に、身も心もキレイになりましょう!(岩田麻奈未/ハウコレ)
2014年03月17日点滴とほぼ同じ成分が入っていることから、「飲む点滴」といわれている甘酒。美肌効果だけではなく、栄養も満点。健康に気を遣う美女が大注目している甘酒には、どんな魅力があるのでしょうか。■話題の甘酒って酒粕を溶かして砂糖を加えたものも甘酒と呼ばれていますが、今世間で話題になっている甘酒とは、アルコールの入ったお酒のことではありません。炊いたお米と米麹からつくるノンアルコールのもので、昔から日本人に親しまれてきた発酵食品です。米麹の中に含まれるアミラーゼという酵素がご飯のでんぷんを分解してブドウ糖を生成するため、とっても甘く仕上がるのです。江戸時代には夏バテ防止として飲まれていた甘酒は、実は俳句の世界では夏の季語にもなっているほどの定番ドリンクだったそう。江戸時代にはクーラーもないため、夏の暑さと栄養不足が死因のケースが多かったのです。でも甘酒を飲むことで、糖分もしっかり摂取でき、さらにはビタミンやアミノ酸も豊富。栄養満点な甘酒は健康の代名詞のような存在だったのです。■甘酒がもつ美パワー甘酒は、炊いたお米に米麹を入れ、発酵させて作ります。その発酵によって栄養価は飛躍的にアップします。その中で美肌効果をもたらす栄養素の一つが、麹に含まれているコウジ酸。コウジ酸には、しみやそばかすなどの原因となるメラニン色素を作り出す細胞、メラノサイトの働きを抑制する働きがあります。また、抗酸化作用や消炎作用もあります。今はコウジ酸を利用した美肌化粧品も多くでていますよね。また、甘酒は必須アミノ酸全種、吸収率の高いビタミン群なども豊富に含み、疲労回復、活性酸素の除去、脳の活性化などにも効果が期待できます。まさにキレイと元気をどちらも手に入れられる万能な飲み物。栄養を十分にとれなかった昔の人が重宝していた理由がわかりますね。■自宅で簡単「甘酒」レシピ炊飯ジャーがあれば、簡単に作れます。ポイントはジャーの蓋を少し開けておいて温度を一定に保つことです。初めてトライする場合は、温度計で測ってみると間違いなく美味し甘酒が仕上がります。材料米:1合 (玄米でも白米でもOK)米麹:2合水:700ml程度作り方1. お米1合を少しだけやわらかめに炊きます。2. 炊けたお米が完全に冷めたらそこに水700mlを足しよく混ぜます。3. 米麹を2合入れてよく混ぜます。4. 炊飯ジャーに入れて、少しだけ蓋をあけた状態(適温は55~60度です)で保温ボタンを押し、8~10時間くらいの間、そのまま放置します。1時間~2時間に1度はよく混ぜて下さい。5. 味見をしてみて甘くなっていたら完成です。甘さが足りない時はもう少しそのまま発酵させて様子をみましょう。)6. 完成後は冷蔵庫で保管し、火入れをしない場合は1週間ほどで使い切りましょう。甘酒はそのまま飲むだけではなく、漬け床として食材を漬け込むのもおすすめです。米麹の中の酵素によってタンパク質がアミノ酸に分解され、うま味が増します。また、甘酒に漬けた食材は消化しやすい状態になることも嬉しいですね。とっても簡単に作れますので、作ったことのない方は、是非一度、手作りにトライしてみませんか。
2014年03月08日森永製菓は缶タイプ甘酒飲料「森永甘酒」の発売40周年を記念して、1月19日と20日に東京スカイツリータウン1階にあるソラマチひろばで、「森永甘酒」のサンプリングイベントを開催する。○CMキャラクターの石塚英彦さん登場缶入りタイプの「森永甘酒」は1974年の発売から、今年で40周年を迎える。同社は、日本の伝統的な飲み物である甘酒が大寒の頃にもっとも飲まれていることから、大寒を「甘酒の日」に制定(2009年7月23日に日本記念日協会で認定)しており、このほど同日に合わせてPRイベントを実施する。会場には甘酒40周年を記念した「甘酒足湯」を設置し、来場者は無料で足湯を楽しめる。足湯を体験した人には、缶タイプの甘酒飲料「森永甘酒」をプレゼントする。1月20日の13:00~13:30には、「森永甘酒」のCMキャラクターで、タレントの石塚英彦さん(ホンジャマカ)も登場し、同商品の発売40周年を盛り上げる。同イベントは、1月19日・20日の10:00~17:00に開催。会場は東京スカイツリータウン ソラマチひろば。雨天決行・荒天中止。なお、設置する足湯の中には甘酒は含まれていない。甘酒にちなんだ足湯のため、「甘酒足湯」と命名しているとのこと。サンプリングの甘酒は予定配布数を超える場合は、配布を中止する場合もある。
2014年01月17日(画像はプレスリリースより)「ロート製薬」と「古町糀製造所」の協同によって誕生した【糀肌せっけん】「ロート製薬株式会社」と「古町糀製造所」の協同による【古町糀製造所・糀肌せっけん】を9月11日から、ロート製薬の通信販売で発売する。ロート製薬株式会社は、”ものづくり”を通して、日本の伝統ある食材の価値を伝え、日本を再活性させることと、地域への貢献を目標とする事業として、今回、発売する商品を協同で開発した。特別に開発した成分の調合により、弾力のあるキメの細かい”もちもちの泡”でしっとりと洗い上げる糀肌せっけんだ。パッケージはホワイトを基調としたデザインで、糀肌せっけんも美しい白色で、消費者に上品な印象を与える商品となっている。”糀”の栄養成分と【糀肌せっけん】の特徴特に”米”を原料としたものを「糀」(こうじ)という。糀は”天然の点滴”といわれているほど、美容に欠かせないビタミンや必須アミノ酸、また葉酸などの栄養を豊富に含んでいる。【糀肌せっけん】の特徴について、気持ちよく肌を洗える”泡の切れ”が良い、もちもちの泡で、特別に開発した、うるおい成分の「白糀コメエキス」が調合されている。また米ぬかのエキスも新しく調合されている。さらに溶けにくく、長い時間、冷やして固める方法で作られる”枠練りの製法”を用いていることで、一般の機械による枠練りの製法よりも、保湿と美容の成分が多く調合されている。特に保湿成分は50%配合されている。日本酒(うるおい成分のコメ発酵のエキス)が調合されていることで、心地よい香りを持つ【糀肌せっけん】である。【参考リンク】▼ロート製薬株式会社元の記事を読む
2013年08月30日※画像は、ロート製薬株式会社プレスリリースより冷たい水を触っている杜氏の手はなぜ荒れない?ロート製薬株式会社が新潟市の古町糀製造所と共同開発をしている『糀肌』から、クリームに続きせっけんが発売される。『糀肌』のプロジェクトは、「ものづくり」を通じて日本の伝統食材の素晴らしさを伝え、地域貢献と日本の再活性化を目指す事業として始まった。古町糀製造所は、日本有数の米どころ新潟県で杜氏や蔵人とともに糀を作り、糀の価値と技を支える専門店。酒造りで冷たい水にさらされているはずの杜氏が、糀を触っている期間は手が荒れることもないと言う。共同開発の中で、天然素材である糀の素晴らしい点を活かす研究が行われた。新商品は、さらに保水力アップ!研究の中で、蒸した米を使い栄養豊富な糀から保湿成分を抽出することに成功した。「白糀コメエキス」は加水分解コメタンパクという天然の保湿成分。肌の角層にまで潤いを与え、十分に保湿をしてくれる。2012年9月にコラボ商品第一弾として化粧水、美容液、乳液の3役が一つになったオールインワンクリーム『古町糀製造所糀肌くりーむ』が発売され、このせっけんが第二弾。『糀肌せっけん』は、「白糀コメエキス」に加え、新たに保湿成分「米ぬかエキス」も配合しており、保水力をさらに高めている。発売は、2013年9月11日より。ロート製薬オンラインショップで購入が可能。【参考リンク】▼ロート製薬オンラインショップ▼ロート製薬株式会社プレスリリース元の記事を読む
2013年08月28日森永製菓は、缶タイプ甘酒飲料のブランドである「森永甘酒」から、サクラの花をイメージしてデザインした「春の甘酒」を12月25日より2月末まで、全国コンビニエンスストアを除く、全チャンネル(販売経路)で販売する。価格は120円(内容量190グラム)。酒かすを使わずに仕上げた同商品は、アルコールが0.00%のため、受験生や、子ども、妊婦、運転者、アルコールが苦手な人など、さまざま人が甘酒を楽しむことができる。受験勉強のエネルギー補給のほか、車の運転中や、身体を温めたいとき、甘いものが欲しいとき、疲れたとき、小腹がすいたときなどに適しているとのこと。詳細は、同社公式ホームページで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日ワニブックスは2013年1月11日に、マルコメ監修の『マルコメの糀レシピ~しょうゆ糀と塩糀のチカラを活かした81品~』を発売する。このほど発売する同書は、150年以上の歳月を「糀」とともに歩んできたマルコメが監修。良質な糀としょうゆを合わせ、発酵・熟成させた「しょうゆ糀」や、シンプルながら深くまろやかな味わいを持つ「塩糀」は、肉や魚をやわらかくするほか、うまみを増したり、香ばしさをプラスするなどの効果があるという。同書はその「しょうゆ糀」「塩糀」を使用したレシピを数多く紹介。肉料理、魚介料理、野菜・卵料理といった主菜から、パスタや丼などの主食、副菜となる小鉢料理、スープや鍋料理まで、和洋中問わず、幅広いジャンルの81レシピを掲載している。同書は全96ページ。価格は1,200円。一般書店ほか、amazonでも予約を受け付けている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日話題の調味料「塩糀」を使った、世界中探してもどこにもないようなハンバーガー「塩糀バーガー雅 長芋&かんずりソース仕立て」(390円)が、本日5月24日(木)より全国のモスバーガー(一部店舗除く)で販売される。このハンバーガーは、日本テレビの朝の情報番組「スッキリ!!」商品開発部コーナー内で共同開発されたものだ。国産長芋と枝豆をマヨソースで和えたサラダ仕立てのソースと、3種の発酵調味料、塩糀、西京味噌、かんずりを使用したソースが特徴の、和を意識したハンバーガー。オレンジ色の塩糀ソースに長芋の白色、枝豆の緑色、トマトの赤と見た目にも美しい、和テイストがいっぱいの雅な一品、ぜひ食べてみて。お問い合わせ:モスフードサービス tel.03-5487-7371 モスバーガーホームページ
2012年05月24日モスバーガーは、日本テレビ系情報バラエティー番組「スッキリ!!」商品開発部と共同開発した「塩糀(しおこうじ)バーガー雅(みやび) 長芋&かんずりソース仕立て」(390円)を、24日10時から、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて、100万食限定で販売する。「塩糀バーガー雅 長芋&かんずりソース仕立て」は、モスバーガー創業40周年にふさわしい商品として、“世界中探してもどこにもないようなハンバーガー”をコンセプトに開発。パティの上に、国産長芋と枝豆をマヨソースで和えたサラダ仕立てのソースと、3種の発酵調味料、塩糀、西京味噌、かんずりを使用したソースをかけ、その上に「モスの生野菜」のトマトをのせた商品。“和”を意識した、彩りも美しい日本ならではのハンバーガーに仕上がっている。
2012年05月11日モスフードサービスは24日10時、「塩糀バーガー雅 長芋 & かんずりソース仕立て」を「モスバーガー」店舗にて発売する。同商品は、日本テレビ系情報バラエティー番組「スッキリ!!」商品開発部との共同開発品となる。価格は390円、100万食限定。モスバーガー創業40周年にふさわしい商品として、「世界中探してもどこにもないようなハンバーガー」をコンセプトに開発された。具材には、国産長芋と枝豆をマヨソースで和えたサラダ仕立てのソースやパティ、スライストマトを使用。さらに、塩糀や西京味噌、かんずりの他、ゆず果汁や白ゴマなどを合わせた「塩糀ソース」をプラスした。塩糀ソースは、塩糀の素材の旨みを引き出す塩味、西京味噌のふくよかな甘味、米酢のさっぱりとした酸味、味を引き締めるゆず果汁の苦味、かんずりの上品な辛味が混ざり合い、「今までにない味わいを醸し出しています」(同社)。なお、かんずりとは国産唐辛子や海水塩、ゆず、糀を原材料につくられた辛味調味料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月10日新しい発酵調味料として「糀(麹:こうじ)」の人気が高まるなか、新潟に本店を置く『古町糀製造所』が自由が丘に待望の都内初店舗をオープンした。自由が丘駅(正面出口)から徒歩数分のアクセスにある同店は、約4坪のコンパクトな店構えでありながら、本店でも看板商品として人気のオリジナル糀ドリンク類はほぼ同様のラインアップとなる全20種(340~430円 ※時価で販売される季節の糀ドリンクをのぞく)をテイクアウト販売。この糀ドリンクは一般的によく知られる甘い甘酒と違い、自然な奥深い甘さが特徴的だ。 「普通によく知られる酒粕に砂糖を入れた甘酒と違い、同店ではお米と米糀だけでこの甘さを表現しています。アルコール分も含んでいませんので、朝食代りにも飲んでいただけますし、栄養価が高いのでマグカップ一杯でも朝必要な栄養をだいぶ補ってくれますし、何よりも(砂糖を添加していない分)カロリー控え目なのに満足感があるのでダイエットにもおすすめです」とは店長の柳堀さん。一般的な甘酒とは驚くほど味わいが異なり、生姜や柚子、リンゴや抹茶、黒糖、きな粉など、さまざまな食材との組み合せが驚くほどナチュラルでいて飲みやすい点が人気の秘密でもある。 同店ではその他にも、万能調味料として話題の「糀(塩糀)」(630円)や「玄米入り熟成糀」(680円)、お米を原料にしてまるで蜂蜜のように仕上げた米蜜「米蜜柚子」(1260円)や「米蜜神社」(1,260円)なども販売。その他、糀ドリンクを家庭でも楽しめる「糀」(1,575円)や「玄米糀」(1,575円)、本店やネット販売でも人気の「糀ジェラート」(糀豆乳、神社エール・アイス、えちごのいちご:360〜380円)、味噌汁を食べるというイメージでベーグル生地に味噌と豆乳を入れて焼き上げた「味噌たま」(180円)など、バリエーションに富んだ商品を販売している。 寒い時期は熱々で提供されるホットの糀ドリンクを店内で楽しみながら商品を選ぶのもおすすめ。また、この時期だけの季節限定メニューや、春限定の商品なども店頭に並ぶので、糀(麹)が気になる人はぜひ立ち寄ってみては?●古町糀製造所 自由が丘店(2012年2月1日オープン)東京都目黒区自由が丘2-9-6 Luz自由が丘1F Tel. 03-5726-8373★銀座松屋店(B1に2月21日オープン) 取材/松浦 明
2012年02月10日酒蔵の知恵から生まれた、体の内側からぽかぽか温まる、温活メニューをご紹介。今回は、冬至に食べると風邪をひかないと言われる緑黄色野菜の王様・かぼちゃと、飲む点滴と呼ばれるノンアルコール甘酒のお汁粉。材料 1人前・酒蔵仕込み 純米甘酒:1袋・かぼちゃ:50~100g・白玉粉:30g・水:大さじ2~3作り方1.白玉粉に水を加えて耳たぶの固さに練り、一口大に丸めます。2.1を茹で、浮き上がったら冷水にさらし、水気を切ります。3.皮をむいたかぼちゃを小さく切り、電子レンジで2分ほど加熱します。4.甘酒1袋と3をミキサーにかけます。5.電子レンジで4を1分ほど温め、2を浮かべます。※蒸したかぼちゃをよくほぐし、甘酒と混ぜて鍋で温めてもOK。寒い季節にうれしいおやつ。かぼちゃはミキサーにかけてトロトロにするので、少しくらい温め過ぎくらいがちょうどいい。・今回使った甘酒: 酒蔵仕込み 純米甘酒 ・レシピを詳しく見る: 「甘酒かぼちゃしるこ」
2011年11月07日