熊本県八代市泉町の五家荘の「せんだん轟の滝」など紅葉スポット周辺で「五家荘紅葉祭」が開催される。開催日時は10月25日(木)~11月20日(火)まで。イベントでは、10月28日(日)に平家の里能舞台で行われる琵琶の弾き語りと地元の「樅木神楽」等が披露される。また、11月4日(日)には、緒方家庭園で久連子古代踊り保存会による国選択重要無形文化財の「久連子古代踊り」や、秀岳館高等学校雅太鼓部による「和太鼓」が演奏される。平家の落人伝説が残る五家荘ならではの催しだ。さらに11月11日(日)には菅原道真ゆかりの左座家で東阿部流の煎茶が味わえる「左座家茶会」が行われる。左座家の庭園では地元の農産品等の販売も予定している。周辺の紅葉スポットには、落差70mの「せんだん轟の滝」や、現在は地元の杉や栗の木を利用した「樅木の吊橋」、高さ55mの「梅の木轟公園吊橋」などがある。「ふれあいセンターいずみ」では特産品ショップや野菜の採りたて市、レストランがあり、地元の新鮮な食材を使ったメニューを味わう事ができる。イベント詳細は五家荘ねっとで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月29日秋といえばやっぱり紅葉! 日本ならではの秋を楽しみたいですよね。都内には数々の紅葉スポットがありますが、今回は彼と高尾山へ行ってみませんか? おいしい空気とともに、豊かな自然が見せる秋の表情を満喫して。■まずは高尾山に登りましょう!電車や車で高尾山口まで来たら、まずは高尾山の頂上をめざしましょう。いくつかのコースがありますが、ケーブルカーやリフトを利用するのもオススメです。遠くの山々や間近の紅葉を眺めながら、快適な空中散歩を。ケーブルカーやリフトを降りたら、頂上までは徒歩。しっかりと準備をして、マナーを守って登山を楽しみましょう。山でのランチタイムを楽しむために、お手製のお弁当を持っていくのもいいですね。■おみやげやイベントも要チェック高尾山には、頂上の手前にもさる園・野草園、高尾山薬王院など、さまざまなお楽しみスポット・絶景スポットがあります。自分の体力に合わせて、無理のない範囲で紅葉の中での登山を楽しんでくださいね。高尾山名物「天狗焼」や「高尾山ケーブルカーチョロQ」など、高尾山ならではのおみやげもおさえておきたいですね。また、11月にはケーブルカーの「清滝駅」前ほかで「高尾山もみじまつり」が開催されます。ぜひ足を運んで秋の高尾山を満喫しましょう。■高尾の秋の美味を楽しんで高尾山を降りたら、夕食を。ふもとの高尾山口駅周辺にはたくさんの蕎麦屋さんが軒を連ねます。高尾山名物のとろろ蕎麦などを食べて、ほっこりと温まるのもオススメですよ。高尾の自然をもっと楽しみたいなら、少し足を延ばして「うかい鳥山」へ。奥高尾の緑に囲まれた山里で、厳選した鶏の炭火焼や季節の日本の滋味を味わうことができます(要予約)。街中のレストランとは違った風情の中で、思い出に残る時間を過ごして。この秋は高尾で、日本の情緒を存分に楽しみましょう。◆高尾山 公式サイト tel.03-3211-5211◆うかい鳥山 公式サイト tel.042-661-0739
2012年10月24日福島県会津若松市のシンボル鶴ヶ城で、紅葉の時期に合わせてライトアップが行われる。期間は10月19日(金)~11月11日(日)の日没~21:00まで。見どころは黄色に色づいたイチョウと青白く幻想的にライトアップされた鶴ヶ城天守閣、石垣、赤い廊下橋など。昼間とはまた違った美しい姿が現れる。鶴ヶ城は会津藩の松平氏を始め、数多くの大名が城主として君臨した城。鶴ヶ城を有名にした出来事は、幕末、戊辰戦争の戦いの舞台となったこと。特に飯盛山での白虎隊の自刃は、薩摩琵琶の語りやドラマや映画などで現在に伝えられている。ちなみに、2013年の大河ドラマは会津藩の砲術指南役である山本権八の娘、新島八重を主人公にした「八重の桜」だ。鶴ヶ城では幕末当時の姿である赤瓦への葺(ふ)き替えが2011年に完了。現存する天守閣では国内唯一の赤瓦だ。また、天守閣では「鶴ヶ城博物館」として貴重な資料を展示公開している。石垣の内部には塩倉、第一層には歴代藩主と城の変化、第二層には江戸時代の会津庶民の暮らし、第三層では戊辰戦争の様子を描いた錦絵が展示されている。第四層は四季をテーマに会津の人々の暮らしを展示。第五層は東西南北が見渡せる展望室となっており、白虎隊最期の地である飯盛山も見える。鶴ヶ城は唱歌「荒城の月」の作詞者である土井晩翠が詩の構想を練った場所の一つとされ、「荒城の月」の歌碑も建てられている。さらに千利休の子である千少庵が建てた茶室、「麟閣」もライトアップされる。千少庵は父の千利休が豊臣秀吉の命により切腹したあと、時の鶴ヶ城主蒲生氏郷にかくまわれていた際に「麟閣」を建てたと伝えられている。その後明治になり、鶴ヶ城取り壊しとともに「麟閣」も取り壊されようとしていたが、それを惜しんだ森川善兵衛が明治5年に自宅へ移築、その後120年の歳月を経て平成2年に元の鶴ヶ城へ移築された。ライトアップの詳細は会津若松観光物産協会ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月15日福岡県福岡市で博多の街をあかりで彩る2つのイベントが開催される。「博多灯明ウォッチング」と「博多ライトアップウォーク」だ。「博多灯明ウォッチング」の開催日時は10月20日(土)18:00~21:00、「博多ライトアップウォーク」は11月21日(水)~25日(日)の5日間、18:00~21:00まで。「博多灯明ウォッチング」は博多に古くから伝わる行事、「千灯明」を元に現代風にアレンジしたもの。かつて博多の神社、寺では大竹を割った中に砂を敷き、その上に置いた貝殻に油を入れ、”こより”を芯に火を灯して並べ、家内安全などを祈願していたと言われている。開催地区は、ベイサイドプレイス博多からJR博多駅までの広い地域。およそ数万個もの灯明が飾られる。主な開催場所は弘法大師が開いたと言われる「東長寺」、栄西禅師が開いた日本最初の禅寺「聖福寺」、「櫛田神社」、「藤田公園」。「博多リバレイン」周辺では、福岡アジア美術館滞在作家による「灯明地上絵」を見ることが出来る。一方、「博多ライトアップウォーク」は、寺社の建物や庭園をライトアップすることで、昼間とは違う博多の魅力を演出し、市民や観光客に歴史的景観を楽しんでもらおうというもの。開催場所は「承天寺」、「東長寺」、「妙楽寺」、「櫛田神社」、「順心寺」、「博多小学校」、「節信院」、「円覚寺」の8カ所。櫛田神社拝殿、承天寺方丈・開山堂、東長寺六角堂、妙楽寺開山堂はイベント開催期間に合わせ特別拝観となる。さらに、九州各地から食べ物や産品の販売ブースが出店する「冷泉うまかもん市」、うどん、そば、まんじゅうといった博多発祥とされる食べ物が販売される「御供所夜市」、黒田藩に伝わる茶道「南方流」の作法によるお茶会が楽しめる「円覚寺茶会」(事前予約必要)ほかコンサートなども開催される。「博多ライトアップウォーク」の入場料は当日券1,200円(8枚チケット)、800円(6枚チケット)、前売り券1,000円(8枚チケット)、600円(4枚チケット)。そのほか、承天寺ライトアップコンサートや円覚寺茶会は有料。イベント詳細は博多灯明ウォッチングHPおよび博多ライトアップウォークHPで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日旅行のクチコミサイト フォートラベルは、同サイト会員のクチコミの評価をもとにした「国内の紅葉が美しい観光スポットランキング(10月版)」を発表した。1位となったのは石川県の兼六園だった。1位の「兼六園」を選んだユーザーからは、「日本の庭園美を感じることができる」「時間を忘れてしまいそうになるほど、癒やされる場所」「紅葉のライトアップは最高」など感激の声が多く寄せられた。2位は、三重県の「伊勢神宮 内宮」。「参道は深い森に包まれ、歩いていると静かで神々しい空気を感じる」「歩きながら浄化されていく感じ」といったコメントが寄せられた。隣接する「おかげ横丁」も観光スポットとして人気があり、あわせて散策を楽しむ人が多いようだ。3位は、広島県の「宮島」。「日本国内の神社仏閣の中でもここほど飽きさせない場所はないといっていい」「宮島の紅葉は本当に美しい」といったコメントがあがっていた。弥山にある紅葉谷公園なども紅葉スポットとして人気のようだ。4位は、奈良県の「奈良公園」、5位は、宮崎県の「高千穂峡」だった。6位以降は、「上高地」「嵐山」「高尾山」など、全国各地の景観地がランクインしている。※ランキングは2012年10月1日現在【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月05日神奈川県の湯河原町立湯河原美術館では、「もみじライトアップ&ナイトミュージアム2012」を11月23日(金・祝)~12月2日(日)(16時30分~20時30分)開催。庭園のもみじをライトアップし、美術館の新たな魅力を限定公開する。なお、11月23日~25日の3日間は、”ナイトミュージアム”として美術館展示室を夜間も開館する。万葉の時代より知られた温泉地であり、この地を愛した画家や文学者たちも多い湯河原。町立湯河原美術館は、1998年(平成10年)に竹内栖鳳や安井曾太郎、三宅克己などの湯河原にゆかりのある作品を集め、老舗旅館を改装して「湯河原ゆかりの美術館」として開館した。2005年(平成18年)10月、日本画壇の第一線で活躍する画家・平松礼二の作品を展示する「平松礼二館」を新設し、収蔵品を展示する「常設館」と併せ、館名を「町立湯河原美術館」に変更してリニューアルオープン。湯けむり漂う温泉街の小さな美術館として、美術愛好者に親しまれている。また、美術館に隣接する約800平方メートルの日本庭園では、自然の山々に囲まれ、桜、新緑、紅葉など四季折々の景色を楽しめる。加えて庭園の池では、平松がモネ財団から譲られた貴重な「モネの睡蓮の株」を育成しており、6月から9月ごろまで花を咲かせる。秋には”イロハモミジ”をはじめとする大小様々なモミジが色づく庭園。この庭園をライトアップするのが「もみじライトアップ&ナイトミュージアム」だ。色鮮やかなモミジと、園内の常緑樹とのコラボレートが美しいと、好評だった昨年に引き続いての開催となる。庭園のモミジは、旧旅館時代に植栽された樹齢100年以上と思われる古木から、数年前に植えたまだ若いモミジまで、様々。池を包み込むようにモミジが茂る様は、まるでモミジの森。山の沢から自然水を引き入れている池には鯉が優雅に泳ぎ、和の雰囲気を作り出している。また、美術館の展示室の夜間開館中は、展示室内の展望休憩室からもライトアップを見ることができる。幻想的な光に包まれた庭園のモミジと美術鑑賞。秋の夜長、昼間とは一味違った美術館が楽しめる。モミジの見ごろは例年11月下旬から12月初旬にかけて。美術館1階を休憩スペースとして無料開放してくれるので、寒い日でも安心して楽しめる。1階には「喫茶やまもも庵」を併設。営業日は問い合わせを。美術館1階(ミュージアムショップほか)と庭園は入場無料。美術館展示室の観覧料は大人600円、小中学生300円。水曜休館。ただし11月28日についてはライトアップは実施。無料駐車場もある。なお、ライトアップする照明は、環境面に配慮してLED照明を使用(一部)している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月20日滋賀県彦根城で光の祝祭、「ひこね夢灯路」が開催される。「ひこね夢灯路」の開催日は9月1日~12月2日まで。時間は18:00~21:00となる。ライトアップは天守、内濠の石垣、佐和口多聞櫓など、黒門~いろは松~表門橋~大手門橋~京橋にかけての彦根城一帯で行われる。夜に浮かぶ彦根城とともに紅葉の時期にはイロハモミジやナナカマドの色付く姿も鑑賞できる。ライトアップは平等院、金閣寺、銀閣寺、高台寺、また、六本木ヒルズクリスマスイルミネーションなどのライティングデザインを手がけた内原智史氏のプロデュースによる。彦根城は1622年に徳川四天王の一人、井伊直政の嫡男、井伊直継が築城した。築城にあたっては江戸幕府からの命令で12大名もの手伝い普請で工事が行われ、1603年に築城開始、1622年にほぼすべての工事が完了したと言われている。幕末、安政の大獄や桜田門外の変で知られる井伊直弼も藩主になるまで彦根城で過ごしている。明治期に入り廃城令が施行されて全国の城が取り壊される中、彦根城は破壊を免れ、築城時の様子を今に伝える貴重な建築物となっている。天守と附櫓は国宝に指定されており、佐和口多聞櫓、天秤櫓、西の丸三重櫓、馬屋、太鼓門櫓は国の重要文化財。また、楽々園、玄宮園は国指定名勝だ。回遊式大名庭園、玄宮園では「ひこね夢灯路」と開催を同じくして「玄宮園で虫の声を聞く会」も開催される。ライトアップされた彦根城を見ながら、名月や虫の声を楽しめる。また、邦楽の演奏、よし笛の演奏もあり、江戸時代の風情を感じることができるみやびやかなイベントだ。「玄宮園で虫の声を聞く会」の開催日時は9月1日(土)~9月30日(日)、18:30~21:00となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日大阪府大阪市中央区大阪城で、第12回となる「城灯りの景(しろあかりのえ)」が開催される。大阪城のライトアップはもちろんのこと、大阪城本丸広場、西の丸庭園、山里丸の大阪城一帯が約2万個のろうそく行灯で彩られる。開催日は8月25日(土)、26日(日)だ。今年は西の丸庭園に雲に見立てたろうそく行灯を配置し、その背後に天守閣が浮かび上がるような工夫を凝らした「天空の大阪城」が登場する。また、西の丸庭園内の迎賓館ではレーザー光線とLEDパーライトによる「Cosmicシンフォニー」と名付けられた光の演出が企画されている。山里丸でも「光の宇宙」と題された、ろうそく行灯とレーザー光線を使用して山里丸を幻想的な雰囲気に包み込む企画もあり、「城灯りの景」に彩を添える。ほかにも、事前予約制(無料)で大阪城ナイトツアーも行われる。「城灯りの景」の見学はもちろん、大阪城の名所を楽しむことができる。コースは西の丸庭園から、大手門、桜門、本丸に至る。天守閣への入場は含まれず、1日100名、2日間合計200名なので注意が必要だ。さらに西の丸庭園特設ステージでは、大阪芸術大学学生の演奏による「管楽の夕べ」や、大阪パフォーマーライセンスを取得したミュージシャンによる演奏を楽しむことができる。そのほか、行灯シェードワークショップ、東部方面公園事務所ワークショップでは竹細工を体験できる。西の丸庭園では「大阪的グルメグランプリ」が同時開催され、屋台形式の店が約50店舗参加する。フードはワンコイン500円、入場は無料だ。「城灯りの景」は、大阪城に蛍が飛びかう様をイメージした市民参加型の光の演出でフィナーレを迎える。西の丸庭園特設ステージでは、ペンライトによる光の演出「HOTARU」が感動的なラストに花を添える。各イベントの開催日時 「城灯りの景」18:00~21:00 「行灯メッセージ」17:00~20:30 「天空の大阪城」18:00~21:00 「Cosmicシンフォニー」19:00~21:00(適時実施) 「光の宇宙」19:00から21:00 「大阪城ナイトツアー」1回目18:00~。2回目19:00~各50分 「行灯シェードワークショップ」17:00~20:30 「東部方面公園事務所ワークショップ」17:00~20:30 「西の丸庭園特設ステージ演奏」18:00~21:00 「大阪的グルメグランプリ」25日(土)16:00~。26日(日)15:00~ フィナーレ「HOTARU」26日(日)20:00~ 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日世界遺産である五箇山、相倉合掌集落で、7月19日から22日まで「夜涼みライトアップ」が実施される。幻想的な風景を見に行ってはいかがだろうか。五箇山には相倉(あいのくら)合掌造り集落と菅沼(すがぬま)合掌造り集落がある。今回ライトアップされるのは相倉合掌造り集落で、ライトアップの期間は、7月19日から22日までの4日間、時間は日没から21時までの間だ。五箇山の相倉合掌造り集落と菅沼合掌造り集落は岐阜県の白川郷とともに1995年に世界遺産に文化遺産として登録された。合掌造りとよばれる茅葺の家屋は、五箇山と白川郷にしかない現存しない貴重な建物だ。合掌造りは、雪深く厳しい自然環境に耐えられる強い造りのうえ、一つの建物の中に居住スペースと養蚕、和紙作りなどの生業スペースがあるなど非常に合理的。人間の知恵が結集された建物といえるだろう。現在、相倉合掌造り集落には民家や寺、小屋なども含めて23棟の合掌造りの建物が、菅沼合掌造り集落には9棟が残っている。100年~200年前に建てられたものが多く、中には400年前に作られたというものもある。いずれの集落も、合掌造りの建物だけでなく、田畑や石垣、雪持林とともに懐かしい景観を残しており、地域全体が世界文化遺産として登録された文化財保護区である。五箇山は世界遺産であり国指定史跡でありながら、現在も地域住民が生活しているほか、合掌造りの家で民宿を営んでいるところもある。そのため、地域住民や集落内で静に過ごしたい観光客のために、早朝や夕暮れの見学は許可されていない。しかし、年に5回、五箇山の四季を楽しんでもらおうとライトアップが実施される。現在行われている「夜涼みライトアップ」のほか、3月上旬のライトアップでは残雪の中に合掌造りが浮かび上がる。5月中旬は水田に逆さに映し出される合掌造りを楽しむことができる。9月中旬には刈り取った稲穂とともにライトアップされ、初雪が降る11月下旬は冬支度をした合掌造りが照らし出される。この機会に、山あいを吹きぬける心地よい風を感じながら、ふるさとの原風景に癒やされてはいかがだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月19日東京臨海高速鉄道はこのほど、東京ゲートブリッジのライトアップが25日より開始されたのにあわせて、ライトアップの楽しみ方をりんかい線ウェブサイトに公開した。東京ゲートブリッジと並行するように走るりんかい線を活用して、橋に設置された886基のLED照明の色の変化や動きをより楽しんでもらおうというのがねらいだ。一例として、下車してから約1時間歩かなければゲートブリッジにたどり着けない”最寄り駅”よりはるかに便利な駅の情報も掲載。駅を出てから徒歩2分ですぐにたどり着ける絶好の撮影スポットも紹介している。また、りんかい線を利用して話題のスポットに出かけ、帰りの車窓から夜景とライトアップを眺めるロマンチックなデートプランも提案。ライトアップを見やすい車両の順番や、見逃さないためのタイミングなども指南している。遠くから眺めるだけでなく実際に近くまで行って楽しみたい人のために、東京ゲートブリッジまでのアクセス方法や歩道の通行時間、バス時刻表など便利なサイトを集めてリンクさせるなど、さまざまな角度から東京ゲートブリッジの楽しみ方を提案している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月27日横浜のシンボル・よこはまコスモワールドの大観覧車「コスモクロック21」と、「横浜マリンタワー」が、2011年10月20日(木)~10月31日(月)の12日間にわたって、ピンクにライトアップされる。初日である10月20日は、大観覧車「コスモクロック21」にて点灯式を実施。スペシャルゲストの参加も予定!また、この期間中女性にうれしいふたつのプレゼントキャンペーンも実施するので、こちらも見逃せない。クリスマスより一足お先に、秋の夜空に輝くピンクのライトアップを見に行ってみよう。「Reelight up YOKOHAMA by Reebok」キャンペーン1.女性にうれしい選べる4コースAコース:ホテルニューグランド『ハマジェンヌの贅沢プラン』オーガニックにこだわった贅沢プラン招待 2組4名Bコース:豪華なレストラン船『マリーンルージュ』ディナークルーズ招待 2組4名Cコース:中華街の名店『萬珍樓』コース料理招待 2組4名Dコース:横浜ロイヤルパークホテル70F『スカイラウンジ シリウス』スペシャルディナーへ招待 2組4名2.EASYTONEオリジナルグッズライトアップ「Reelight up YOKOHAMA by Reebok」を実施する2カ所にて、Facebookチェックイン後にクーポンを取得、またはキャンペーン会場内に設置しているフォトボードの写真を撮影し、いずれかをキャンペーンカウンターに提示すると、スクラッチ付きエントリーカードがもらえる。スクラッチを削り、“アタリ”が出たら合計2,000 名にオリジナル賞品をプレゼント。お問い合わせ:アディダスグループ リーボックジャパン お客様窓口 tel.0120-810-654(9:30-18:00)
2011年10月15日