横浜の三溪園にて「観桜の夕べ」が、2018年3月30日(金)から4月8日(日)まで開催される。「観桜の夕べ」は、歴史的建造物のライトアップとともに桜を楽しむイベント。1457年に建築、1914年に京都から移築された三溪園を象徴する三重塔や、室町時代に建てられた旧燈明寺本堂といった重要文化財が夕闇の中、様々な色のライトに照らされる。ライトアップを受けて光る池の水面と三重塔を背景に咲き誇る美しい夜桜を見ることができるのだ。命の短い桜と500年以上の歴史を持つ建造物の競演は、1年に1週間しか見ることのできない貴重な景色となっている。【詳細】横浜・三溪園「観桜の夕べ」開催期間:2018年3月30日(金)~4月8日(日)開園時間:9:00~21:00(入園は20:30まで)※ライトアップは日没前の18:30頃から。開催場所:三溪園 外苑住所:神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1観覧範囲:外苑の大池周辺料金:大人(高校生以上) 700円(600円)/こども(小学生・中学生)200円(100円)/横浜市内在住65歳以上(濱ともカードを提示で)200円※()は10名以上の団体料金※天候等により中止となる可能性あり。【問い合わせ先】TEL:045-621-0634(代表)
2018年04月01日小田原城本丸広場で「光に染まる夜桜~小田原城 桜のライトアップ」が、2019年3月16日(土)から4月7日(日)まで開催される。日本100名城として知られる小田原城は、日本さくらの名所100選にも選ばれるほど関東屈指の桜の名所。春の訪れとともに30万人を超える観光客が桜見物に訪れている。小田原城址公園内に咲き誇るのは約300本のソメイヨシノ。小田原城の「天守閣」の白と「桜」の淡紅が描くコントラストは、フォトジェニックなスポットとして注目を集める。「光に染まる夜桜~小田原城 桜のライトアップ」では、様々な光の色を作れるLEDライトを使って小田原城の桜をライトアップ。時間帯によって色彩が変化する演出を取り入れ、桜の木々を美しく照らし出す。3月23日(土)から4月7日(日)までは、19:00まで天守閣の開館時間を延長。昼の時間とはひと味違った小田原城を楽しむことができそうだ。【詳細】「光に染まる夜桜~小田原城 桜のライトアップ」期間:2019年3月16日(土)~4月7日(日)※3月23日(土)~4月7日(日)は19:00まで開館時間延長。会場:小田原城本丸広場住所:神奈川県小田原市城内料金:入場無料※天守閣への入館は、入館料として大人500円、小中学生200円必要。【問い合わせ先】小田原市観光協会TEL:0465-22-5002
2018年03月26日ライトアップイベント「京都・冬の光宴2018 Starlight Accessories~星のアクセサリー~」が、京都・梅小路公園内にて2018年2月2日(金)から2月14日(水)まで開催される。2016年より毎年開催している本イベント。今年で3回目となる「京都・冬の光宴2018 Starlight Accessories~星のアクセサリー~」は、梅小路公園内の各エリアを約3万球のライトで"星屑"が舞い降りたかのような演出を施し、公園の緑を感じながら美しいライトアップを楽しむことができる。公園内4か所では、遊歩道の樹木に星やハートを吊るして装飾した「星のイヤリング」、川面に反射する星や球体ライトが幻想的なイルミネーション「星のせせらぎ」など"星"をテーマに異なるライトアップを行う。また、本イベントに合わせて公園内にある京都水族館や京都鉄道博物館、チンチン電車では営業時間の延長やライトアップが行われ、京都鉄道博物館の旧二条駅舎ではプロジェクションマッピング「FANTASTIC JOURNEY」が初開催される。他にも、体験型イルミネーション「『ひかりの実』をつくろう!」や、梅小路公園周辺エリアの飲食店の特別メニューが楽しめるグルメイベント「京都・梅小路てくてくバル&スイーツ 2018」も同時開催され、大人から子どもまで楽しめる13日間となっている。【詳細】京都・冬の光宴2018 Starlight Accessories~星のアクセサリー~開催期間:2018年2月2日(金)~2月14日(水)開催場所:梅小路公園内住所:京都府京都市下京区観喜寺町56−3■「京都水族館」沿道イルミネーション開催期間:2018年2月2日(金)~2月14日(水)営業時間:期間中20:00まで延長■「チンチン電車」夜間特別運行実施日時:2018年2月3日(土)、10日(土) 17:30~20:00■「京都鉄道博物館」扇形車庫ライトアップ&旧二条駅舎プロジェクションマッピング扇形車庫ライトアップ日時:2018年2月3日(土)、10日(土)、11日(日)※扇形車庫ライトアップ日は全館19:00まで営業プロジェクションマッピング日時:2018年2月2日(金)~13日(火) 18:00~20:30※休館日(水曜日)除く料金:無料■「『ひかりの実』をつくろう!」開催日時:2018年2月3日(土) 13:00~16:00 ワークショップ開催 18:00参加方法:当日受付料金:無料場所:梅小路公園「芝生広場」ステージほか■「京都・梅小路てくてくバル&スイーツ 2018」開催期間:2018年2月2日(金)~2月14日(水)開催時間:各参加店舗の営業時間による開催場所:京都駅周辺~梅小路公園周辺の各参加店舗料金:前売り 1,800円(税込) 期間中 2,100円(税込)販売場所:セブンチケットおよび各参加店舗
2018年01月26日箱根・彫刻の森美術館では、屋外展示場と野外彫刻を活かした高橋匡太によるライトアップ「箱根ナイトミュージアム」が、2018年1月8日まで開催中。高橋匡太 《Glow with Night Garden Project in Hakone》 / 撮影:村上美都照明や映像を巧みに操って、光の可能性に挑む高橋匡太は、越後妻有で2011年から毎年開催されている雪アートプロジェクト「Gift for Frozen Village」、参加型のライトアップ「ひかりの実」などから、十和田市現代美術館(2008年)やワコール新京都ビル(2016年)などのコミッションワークまで、幅広く活躍するアーティスト。彫刻の森美術館では、円形広場、彫刻庭園、提灯の三要素で一つの場が作られるプランを展開。美術館に入ってすぐの円形広場では、様々な色の光がきらめき、幻想的な場面が現れる。その色の光は、円形広場の源泉から点在する彫刻へと広がり、庭園全体に散りばめられる。高橋匡太が考案した、光の色がエリアごとに変化する不思議な提灯を持って彫刻庭園をまわると、ライトアップした10のエリアで出会う彫刻のライトアップの色に呼応して提灯の光が変化する仕掛けも。ライトアップと高橋匡太が考案した提灯によって、昼間の野外美術館とは全く異なる空間を作るだけでなく、来館者が参加して初めて一期一会の夜景が完成する。今までにない、アートとしての体験型ライトアップイベントだ。高橋匡太 《Glow with Night Garden Project in Hakone》 イメージ図同イベントに伴い、通常17時の閉館時間を会期中は、ライトアップエリアを18時までに延長する。【イベント情報】箱根ナイトミュージアム会期:12月1日〜2018年1月8日会場:彫刻の森美術館 円形広場、本館エリア屋外展示場住所:神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1121点灯時間:16:30〜18:00(室内展示場と緑陰広場は17:00閉館、入館は16:30まで)提灯貸出場所:彫刻の森美術館 本館ギャラリー1階(貸出無料)提灯貸出時間:16:30〜17:40(返却受付は18:00まで)料金:大人1,600円 大・高校生1,200円 中・小学生800円
2017年12月09日京都水族館で冬季限定ライトアップが、2017年12月1日(金)から2018年1月31日(水)まで実施される。京都水族館は「Winter Garden~光り輝く里山の水~」をテーマに、冬の時期しか見られないライトアップを展開する。館内に設けられた、棚田を舞台にしたエリア「京の里山」がウィンター仕様に。棚田には神秘的な水の波紋が描かれ、一番大きな柳の木はカラフルにライトアップ。日中とは異なる幻想的な雰囲気が京都水族館全体を包み込む。また、イルカに会える「イルカスタジアム」も限定デザインに。特別な照明が17時から18時の1時間だけ灯されロマンティックな空間に様変わりする。【イベント詳細】京都水族館・京の里山ライトアップ開催期間:2017年12月1日(金)~2018年1月31日(水)時間:17:00~18:00料金:無料※別途水族館への入場料が必要・イルカスタジアム特別照明開催期間:2017年12月1日(金)~2018年1月31日(水)時間:17:00~18:00※12/23、25は20:00まで。料金:無料※別途水族館への入場料が必要京都水族館住所:京都市下京区観喜寺町35-1TEL:075-354-3130料金:大人 2,050円、大学・高校生1,550円、中・小学生 1,000円、幼児(3歳以上) 600円
2017年12月01日紅葉シーズン真っ只中です!鮮やかなモミジやイチョウ、どうすればうまく撮れるのか知りたいと思いませんか? そこで今回は誰でも簡単・ステキに紅葉が撮れるテクニックをプロカメラマンに聞いてみました!写真・文:田代わこ【カメラマンが教える! いいね! がつくスマホの撮影テク】vol. 27プロカメラマンに教わります!ananwebのために紅葉の撮り方を教えてくれるのは、雑誌や広告の撮影などで活躍されているプロカメラマンの佐藤朗先生です。今回教わった初心者向けの撮り方ポイントは全部で4つ。ひとつずつ実践しながらご紹介します。コツ1・晴れの日を狙う!紅葉撮影に適した天気は、ずばり晴れ。佐藤先生によると「空の青とモミジの赤、あるいはイチョウの黄色とのコントラストが人をハッとさせる」とのこと。空を青く撮るには、“順光”、つまり太陽を背にしてカメラを構えればOKです。こちらが順光で撮影した写真です。空がバッチリ青くなっています。ちなみに、逆光で撮ると空が白くなってしまうので、紅葉と空のコントラストは弱くなりますが、そんなときでも美しく撮影できるコツもあるそうです。それは、「空を入れず、葉にクローズアップして撮る」という方法。すると、葉が透けて透明感のある写真になるそうです。ということで、逆光でモミジを撮ってみました。空の青さはあまり出ませんが、さわやか系の写真になったと思います。さらに、ちょっと印象的な形の葉っぱがあったので、逆光で撮影。ドラマチックな雰囲気のある写真になりました。曇りや雨の日はどうすればいい?晴れの日がベストといわれても、曇りや雨の日が続くこともありますよね。そんなときに紅葉を撮りたい場合は、「下に落ちている葉を撮ってみる」とよいそうです。例えば、水たまりや濡れた落ち葉はキラキラしていて、いい被写体になるとのこと。1枚だけの落ち葉を撮ってみても、贅沢に空間をいかした写真になるそうです。こちらは、雨上がりに撮影した道路の写真。水たまりにイチョウの木が映りこんでいたのがきれいだったので撮ってみました。コツ2・目の前に紅葉をもってくる!次は構図について。横に広がるモミジと縦に伸びるイチョウ。それぞれどう撮ればいいのでしょう? そのコツは、「基本的にモミジ系は横、イチョウは縦で撮る。ものの形に逆らわずに撮ってあげると自然な構図になる」とのこと。ただ、イチョウでも並木を撮る場合は横でもOKだそうです。さらに、佐藤先生のオススメは「遠方から撮ろうとするのではなく、目の前に紅葉があって、遠くに風景やまた別の紅葉が写るという構図」。ということで実践してみましたが、これはちょっとカメラ初心者の私には難易度が高めでした。うまく撮れたらおもしろい写真になりそうです。コツ3・ライトアップ紅葉はマジックアワーを狙う!次は、ライトアップされた紅葉の撮り方について。まず露出の注意点について聞いてみたところ、「画面をタップして露出を合わせると、背景が暗い場合は思ったより写真が明るくなりすぎてしまう時がある」とのこと。そんなときは、逆に露出を下げて撮ると夜らしさが出るそうです。ということで、こちらも実践。左は、暗い部分をタップして露出を合わせた写真です。必要以上に明るくなってしまいました。右は露出を下げて撮ったものです。また、オススメの撮影時間帯は、マジックアワーと呼ばれる日没タイム。ライトアップされた紅葉とまだ真っ黒になっていない紫や濃い青の空と組み合わせると、雰囲気ある写真になるそうです。上の写真は、日没直後の時間帯に撮った紅葉です。こちらも、露出はやや暗めにして自然な暗さを出すようにして撮りました。さらに暗くなってから、今度は月と一緒に撮ってみました。ちょっと日本画風。コツ4・フィルターはClarendonがおすすめ!最後に、紅葉写真をグレードアップする補正の方法を教わりました。そのコツは、「色が派手になったり、コントラストが上がったりするように編集する」こと。Instagramを使う場合、フィルターはClarendonがオススメだそうです。さらにInstagramの編集画面では下記の項目を目安に調整すると、紅葉写真がグッとよくなるとのこと。・「暖かさ」を上げる・「彩度」を少し上げる・「影」を上げる上の写真は左が調整前。右はInstagramのClarendonを適用し、編集画面で彩度など微調整した写真です。紅葉の撮り方、終わり!プロカメラマンに教わる紅葉の撮り方テク、いかがでしたか? 紅葉写真は、色づき具合や天気などの条件が合わないときれいに撮れませんが、通勤途中で見かけた街路樹などでもステキな被写体になるかもしれません。写真を撮ることによって、季節の移り変わりや植物の美しさに改めて気づける楽しさもあります。シーズン後半戦ですが、街の紅葉を探してステキな一枚を撮ってみてくださいね。Information佐藤朗先生の新刊情報!『おいしいかわいい料理写真の撮り方』(イカロス出版)¥1458スマホのテクニックと料理写真のノウハウがいっぱい詰まった本が出版されました!フードスタイリングも学べて、撮り方例もいっぱい。ぜひお手に取ってみてくださいね!佐藤先生の写真体験教室情報♪佐藤先生の料理写真体験教室、公式サイトにスケジュールがアップされています! 人気教室なので、レッスン受けたい方はお早めにチェック&予約してくださいね♪ 詳しくは、料理写真教室をご覧ください!プロフィール佐藤 朗(さとう あきら)フリーランスフォトグラファー。日本大学芸術学部卒業。有名雑誌や書籍、Web媒体などで活躍。また、料理写真専門のカメラ教室フェリカスピコを主宰、毎月各地で開かれる教室は常に満席となる人気ぶり。著書に『もっとおいしく撮れる!お料理写真10のコツ』(青春出版社)。Instagram:@felica_spico田代 わこ(たしろ わこ)出版社勤務を経て、フリーランスのライター・エディターに。主にエンタメ系コンテンツ記事を執筆。趣味は美術鑑賞。ananwebでは「女子的アートナビ」を連載中です!
2017年11月30日秋の夜長に紅葉狩りはいかが?夜のお楽しみ、紅葉ライトアップ。期間限定で楽しめる、アフターファイブの紅葉狩り。ホテル椿山荘東京では森のように広大な庭園全体が幻想的な光に照らし出され、モミジやハゼノキが艶やかな深紅に染まる。リニューアルオープンしたばかりの東京都庭園美術館の日本庭園も密かな人気スポット。アート鑑賞の後、ここで静かなひとときを過ごすコースがおすすめ。江戸東京たてもの園で園内の建造物がライトアップされるのはこの3日間だけ。武蔵野の雑木林の面影を残す木々が柔らかな照明に浮かび、往時の街並みを偲ばせます。庭園光響曲~秋楽章~江戸川橋ホテル椿山荘東京日没から「庭園光響曲」と題した演出が。例年12月初旬から中旬が見頃。ホテル、レストランの利用と併せて立ち寄りたい。東京都文京区関口2-10-8開催中~12月25日(月)日没~23:00無料TEL:03・3943・1111画像提供:ホテル椿山荘東京夜間特別開館白金台東京都庭園美術館期間中は美術館および館内のカフェも営業時間を延長(別途入館料が必要)。東京都港区白金台5-21-911月23日(木)~25日(土)日没~20:00(入園は19:30まで)庭園入場料100円TEL:03・5777・8600画像提供:東京都庭園美術館夜間特別開園紅葉とたてもののライトアップ武蔵小金井江戸東京たてもの園洋館の暖炉、古民家の囲炉裏に火を入れるイベントも。写真は「前川國男邸」。東京都小金井市桜町3-7-111月24日(金)~26日(日)16:30~20:00(入園は19:30まで)観覧料400円TEL:042・388・3300画像提供:江戸東京たてもの園※『anan』2017年11月29日号より。文・松本あかね(by anan編集部)
2017年11月27日白金台・⼋芳園が、庭園内151本の「紅葉特別ライトアップ」を2017年11月18日(土)から12月8日(金)まで開催する。庭園内では、紅葉を眺めることができるレストランやDJ沖野修也を招いた一夜限りの音楽イベントも用意されている。「⼋芳園 紅葉特別ライトアップ」「⼋芳園 紅葉特別ライトアップ」は、池の周りを中心に茂る庭園内151本の紅葉をライトアップするイベント。赤く色づく紅葉とライトアップのコントラストは、まさに日本を象徴する秋の風流な美しさだ。池の中に映し出される紅葉に月明かりが差し込めば、庭園内をより幻想的な空間へとかえてくれるだろう。ナイトイベント「紅葉NIGHT2017」⼋芳園では、ライトアップされた紅葉の中で楽しめるナイトイベント「紅葉NIGHT2017」が2017年12月18日(金)に一夜限りで開催される。Kyoto Jazz Massive DJの沖野修也が編み出す音楽を、シャンパンを片手に紅葉の中で楽しめる贅沢三昧な空間。普段の金曜日の夜とは、一味違うちょっぴり大人な夜を楽しめそうだ。「紅葉特別ライトアップ」を臨むレストラン⼋芳園のレストランは、食事を楽しみながら「紅葉特別ライトアップ」が堪能できるまさに一石二鳥な空間。和食レストラン「槐樹」では、カウンター越しの庭園を眺めながら日本酒とお寿司を堪能でき、「アニバーサリーガーデン」「スラッシュカフェ」では、庭園を臨めるテラス席からカフェメニューやコース料理を楽しむことができる。紅葉狩りを満喫した後に、ほっと一息をつきながらまた違った庭園の姿を堪能してみてはいかがだろうか。【詳細】「⼋芳園 紅葉特別ライトアップ」住所:東京都港区白金台1-1-1期間:2017年11月18日(土)~12月8日(金)※ライトアップ時間は日没から22:30頃まで。■紅葉NIGHT2017日時:2017年12月18日(金) 21:00~会場:八芳園本館ロビー階「スラッシュカフェ」入場料:2,500円(税込)※ワンドリンク付予約・問合せ:バンケットセールス 03-3441-7888 ※受付時間10:00~19:00■「紅葉特別ライトアップ」を臨むレストラン・和食レストラン「槐樹」住所:東京都港区白金台1-1-1 (八芳園内)営業時間:11:30~22:00予約・問合せ:03-3443-3125 ※受付時間10:30~22:00・Farm to Table「スラッシュカフェ」住所:東京都港区白金台1-1-1 (八芳園内)営業時間:10:00~22:00予約・問合せ:03-3443-3105 ※受付時間10:00~22:00・オーガニックライフ・レストラン アニバーサリーガーデン住所:東京都港区白金台5-3-8営業時間:11:30~22:00予約・問合せ:03-6721-9406 ※受付時間11:00~20:30
2017年11月17日岐阜の曽木公園では、紅葉ライトアップイベント「もみじライトアップ」が2017年11月10日(金)から11月19日(日)まで開催される。曽木公園は、飛騨・美濃紅葉33選の一つに選ばれた岐阜を代表する紅葉スポットの一つ。近隣では土岐プレミアム・アウトレットや日帰り天然温泉を楽しめるなど、人気のエリアにある。期間中はもみじ、かえで、ミズキ、イチョウ、ツガなど約300本の樹木が、赤・黄・橙など様々に色づく。水鏡に色鮮やかに映える「逆さもみじ」見どころは、ライトアップされた紅葉が水面に映り込む「逆さもみじ」だ。約250灯のハロゲンランプが大小八つの池の周辺に設置され、紅葉を照らす。色鮮やかなもみじやイチョウが水鏡を彩る幻想的な景観は、吸い込まれそうな美しさだ。期間中は、落ち葉を敷き詰め人気アニメキャラクターを描く「落ち葉アート」や、肌寒い季節にぴったりの温かいフードが並ぶ屋台も登場。昼とは違った表情を見せる紅葉を、様々なイベントと共に楽しむことができる。【詳細】曽木公園 もみじライトアップ期間:2017年11月10日(金)~11月19日(日)まで ※交通事情等により点灯時間の変更有時間:17:30~21:00場所:岐阜県土岐市 曽木公園内入場料:ライトアップの10日間は200円(中学生以上)駐車場:約600台 無料臨時市民バス:JR土岐市駅から市内巡回 往路2本復路2本運行 乗車約1時間 運賃 200円【問い合わせ先】曽木公園もみじライトアップ実行委員会事務局土岐市役所 曽木支所TEL:0572-52-3001
2017年11月13日粋な光が歴史を纏うーー今年で12年目を迎える博多の秋の風物詩長い歴史を語り継ぐ寺社が立ち並ぶ福岡・博多エリア。歴史的な景観をライトアップすることで、博多の街の魅力に親しみをもって触れてほしいという想いから、「博多ライトアップウォーク」として2006年にスタートしました。毎年様々なライティングテーマに沿って、お寺ごとに異なるメーカーの照明デザイナーが照明演出をするので、それぞれの会場で風情溢れる光の競演を楽しむことができるのがポイントです。ライティングテーマは770年続く博多を代表するお祭り「博多祇園山笠」今年は、ユネスコ無形文化遺産登録を記念して、博多を代表するお祭り「博多祇園山笠」をライティングテーマに、山笠から受ける「活気」や「賑わい」などのインスピレーションを光に変えて会場を演出します。770年以上前から続く博多祇園山笠の起源に深い関わりがある「承天寺」には、全会場のなかで唯一、本物の「舁き山」が展示されているのも見所です。総合監修をつとめる照明デザイナーの松下 美紀氏は、「昼間とは違うお寺の顔を、博多の夜風と光が織りなす陰影を感じながら楽しんでいただきたい。会場ごとに山笠を連想させる演出が施されているので、ぜひ楽しみながら探してみてください。」とコメントされています。福岡アジア美術館主催「サンシャワー展」同時開催企画も会場周辺エリアでは、夜市やお茶会など様々なイベントが同時開催されます。今年は、11月3日(金・祝)に開幕する福岡アジア美術館主催「サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」の同時開催企画として、シンガポール人アーティストのスーザン・ビクターによる新作が「承天寺(仏殿)」に展示されています。全13会場!照明デザイナーが趣向を凝らす荘厳な光の演出今年は「承天寺」「東長寺」「妙楽寺」「円覚寺」など10会場(有料会場)と「櫛田神社」「博多千年門」「葛城地蔵尊」の3会場(無料会場)、合計13会場がライトアップされています。会期は、11月5日(日)までの計5日間。ぜひ、博多祇園山笠のインスピレーションと照明メーカーのデザイナーが趣向を凝らした博多の秋の風物詩をじっくりとお楽しみください。イベント情報イベント名:博多ライトアップウォーク催行期間:2017年11月01日 〜 2017年11月05日住所:「承天寺」「東長寺」「妙楽寺」「円覚寺」「妙典寺」「正定寺」「本岳寺」「善導寺」「海元寺」「龍宮寺」の10会場と無料会場の「櫛田神社」「博多千年門」「葛城地蔵尊」の合計13会場電話番号:092-262-0450
2017年11月01日栃木県日光市の世界文化遺産「日光の社寺」を夜間に照明で彩る「ライトアップ日光 2018」が、2018年11月9日(金)から11日(日)まで開催される。幻想的な紅葉を楽しむ「ライトアップ日光」東照宮と二荒山神社、輪王寺の二社一寺に人を呼び込もうと1995年にスタートした「ライトアップ日光」は、毎年約2万人が訪れる人気イベント。今年は、世界遺産の二社一寺、日光真光教会、金谷侍屋敷、旧 F.W ホーン邸、田母沢御用邸などがライトアップされる。大猷院ライトアップ三代将軍徳川家光公の霊廟「大猷院」。2012年より改修をして来た二天門が、6年という歳月を経て、その美しさを現世に蘇らせた。秋シーズンで初めてとなるライトアップでは、灯篭に灯がともされ、昼間とは違った表情を見せる。逍遥園ライトアップ輪王寺門跡の庭園として江戸時代初期に作庭された日本庭園「逍遥園(しょうようえん)」は、日光山輪王寺の紅葉の名所として知られる。ここでは、イロハもみじ、野村楓、ヤマモミジ、ハウチワなど30種以上の庭木が色づく幻想的な風景を眺められる、夜間一般開放を行う。また、園内ではヴァイオリニストによる優雅で幻想的なライブも実施される。フードコートなども設置イベント期間中は、ガイドによる無料案内ツアーを実施するほか、温かい飲物や食べ物が楽しめるフードコートも設置する。今年の紅葉のピークは11月9日(金)から17にち(日)の見込み。3日間限定で開催される特別なライトアップイベントに、是非足を運んでみてはいかがだろう。【開催概要】「ライトアップ日光 2018」開催日時:2018年11月9日(金)~11日(日) 17:00〜21:00灯個所:日光東照宮 五重塔/表門、日光二荒山神社 神橋/拝殿、日光山輪王寺/大猷院・常行堂、日光真光教会、金谷侍屋敷、日光行政センター、旧 F.W ホーン邸、田母沢御用邸※日光東照宮と日光山輪王寺は、別途拝観料が必要となる。
2017年10月27日スリー(THREE)から、日本の秋を象徴する「紅葉」をテーマにした限定コレクション「WHEN THE LEAVES DANCE」が10月21日より順次発売される。「シーズンコレクションキット 2017」(全1種/7,800円)は、秋の夕日が照らす自然の色彩をアイカラーとリップジャムで表現したスペシャルキット。4色のアイカラーがセットされた「4Dプラスアイパレット」は、自然な陰影を生み出すバーガンディーブラウンのベースとハーベストゴールドのグラデーションカラーを組み合わせ、季節感に満ちたセンシュアルな目元を演出。サンセットオレンジの「シマリング リップジャム」は、クリアな発色とみずみずしいツヤにミルキーな柔らかさをプラスして、夕日を纏った紅葉のようにニュアンスのある唇に仕上げる。「チーキーシークブラッシュ」(全2種/各3,000円)は、肌が持つ光沢感を引き出しながら、クリアな発色で表情を彩るパウダーチークの限定色。頬の上で優しく色づき、顔全体に透明感を与えるオータムコーラルと、染まりたての木の葉のようにフレッシュな紅みを与えるメープルローズの2色がラインアップ。「ネイルポリッシュ」(全4種/各1,800円)には、舞い降る木の葉をイメージしたシャドウグリーン、深まる秋や夕日の色を表現したダークマホガニーレッド、ゴールデンマルベリー、秋の陽の光源のようにラメが輝くオータムブリリアントの限定4色が登場する。さらに、乾燥の季節に向けたネイル&ハンドケアアイテムもラインアップ。ノックペン式のネイルオイル「アロマネイルオイル」(2.5ml/3,800円)は、浸透力が高くベタつきのない植物オイルをベースに、高山植物アルペンローゼの葉から抽出したエキスを配合。爪を根元からトリートメントすることで乾燥やささくれを防ぎ、健康的な状態へと導く。「アロマハンドクリーム M」(50g/3,300円)は、紅葉植物であるサトウカエデの樹液やスミノミザクラの果実水に加え、ユキノシタやオオヒラタケなど、天然由来の成分を贅沢に配合し、荒れがちな手元を指先までしっかりケア。夏の紫外線の影響でワントーン沈んで見える手肌が、使い続けることで透明感のある印象に。なお、同コレクションは10月21日に北海道・東北地方より販売を開始。紅葉の季節を追うように北から南に向けて、関東・東海・北陸地方では10月25日より、近畿・中国・四国・九州地方では11月4日より発売となる。
2017年09月26日梨花が手掛けるカフェ「グルグル リーファー(GLOUGLOU REEFUR)」秋の食材を使用した限定メニューが登場。2017年9月15日(金)より発売される。紅葉が舞う「秋のフルーツパフェ」「秋のフルーツパフェ」は、プルーン・シャインマスカット・葡萄・柿・洋梨など、秋の果物を贅沢に盛り込んだ一品。下層はジューシーな果実の美味しさを引き立たせるため、シンプルにスポンジとホイップクリームを使用した。また、ビターなキャラメルソースとカカオクランブル、甘酸っぱい柿のソースを合わせている。「モンブランチャイシェイク」自家製チャイでスパイスを2016年に登場し、好評を博した「モンブランチャイシェイク」が再登場。マロンと濃厚バニラの味わいに、本格的な自家製チャイをミックスし、スパイスを効かせた一杯だ。秋を感じさせる、風味豊かなドリンクに仕上がっている。【詳細】グルグル リーファー 秋限定メニュー ※代官山本店限定発売日:2017年9月15日(金)・秋のフルーツパフェ 1,100円・モンブランチャイシェイクイートイン 800円、テイクアウト 700円※価格は税込<店舗情報>GLOUGLOU REEFUR 代官山本店住所:東京都渋谷区猿楽町24-7 代官山プラザビル メゾン ド リーファー 2F営業時間:11:00〜21:00TEL:03-5459-2910不定休
2017年09月17日THREE(スリー)から「紅葉」をテーマにしたメイクコレクション「WHEN THE LEAVES DANCE」が登場。桜の開花に合わせて全国で順次展開された「サクライズム」コレクションに続き、今度は紅葉の色づきに合わせ、2017年10月21日(土)北海道・東北エリアで発売され、10月25日(水)に関東・東海・北陸、11月4日(土)に近畿・中国・四国・九州へと順次届いていく。”ハーベストカラー”をまぶた&唇に、限定メイクキット「WHEN THE LEAVES DANCE」の目玉となるのは、THREEのアイコンアイシャドウである「4Dプラスアイパレット」と「シマリング リップジャム」が一つになったスペシャルキット。どちらも夕日が照らす自然の色彩にインスピレーションを受けた限定カラーでの登場となる。「4Dプラスアイパレット」は、実りの秋を表現したハーベストゴールドのグラデーションカラーを詰め込んだ。青みを秘めたリーフカラーと陰影を作り出すバーガンディブラウンのベースをまぶたに重ねていけば、優しい目元が完成する。「シマリング リップジャム」は、鮮やかに色づいた紅葉の一瞬を表現。サンセットオレンジのリップジャムは、クリアに発色し、みずみずしたツヤを口元に添えてくれる。木の葉の鮮やかさを頬に纏えるパウダーチーク光沢感を引き出しながらクリアに発色するパウダーチーク「チーキーシークブラッシュ」からは2色の限定色がラインナップ。紅葉を見上げた時、鮮やかな木の葉の色が頬に反射する。そんな情景から着想を得たのは、オータムコーラルとメープルローズの2色。どちらもゴールドパールが、秋の陽の光のように繊細に輝き、上品さを頬に与えてくれる。”紅葉のダンス”限定ネイルポリッシュ手元に彩りを添える「ネイルポリッシュ」からも、夕焼けが紅葉を照らす様を描いたダークマホガニーレッド、ラメで秋の陽の光を表現したオータムブリリアントなど、紅葉をイメージした4色のカラーが展開される。うるおい手肌を叶えるアロマハンドクリーム&ノックペン式ネイルオイルネイルポリッシュを塗る前にひと手間を。トラブルのない美しい手と指先を作るアロマネイルオイルとアロマハンドクリーム Mも限定発売へ。カチカチっと指で押すと筆先にオイルが出てくる、ノックペン式ネイルオイル「アロマネイルオイル」は、アルプスの山々に咲き誇る高山植物アルペンローゼの葉から抽出したエキスを配合。割れにくく凹凸のできにくい健康な爪へと導いてくれる。紅葉植物であるイロハモミジのエキスなどを配合した「アロマハンドクリーム M」は、肌を豊にうるおし透明感のある手元を叶えてくれる。何となくシワっぽい表情になってきた手肌もしっとり包み込み、荒れがちな指先もしっかりケア。また、夏の紫外線でワントーン沈んでみえる手肌にも透明感を与えてくれる。【アイテム詳細】THREE「WHEN THE LEAVES DANCE」発売時期:・2017年10月21日(土)北海道・東北・10月25日(水)に関東・東海・北陸・11月4日(土)に近畿・中国・四国・九州・THREE シーズンコレクションキット 2017 全1種 7,800円+税<限定発売>内容:THREE 4Dプラスアイパレット M01、THREE シマリング リップジャム M02・THREE チーキーシークブラッシュ 全2色 各3,000円+税<限定発売>・THREE ネイルポリッシュ 全4色 各1,800円+税<限定発売>・THREE アロマネイルオイル 2.5ml 3,800円+税<限定発売>・THREE アロマハンドクリーム M 50g 3,300円+税<限定発売>【問い合わせ先】THREETEL:0120-898-003(フリーダイヤル)
2017年09月15日東京スカイツリーでピンク色の特別ライティングが2017年10月1日(日)に実施。ライトアップは18時30分から始まり、普段見ることのできない景観を楽しむことができる。イベント当日は、17時30分から18時29分の間で、LED照明器具を最大限に近い明度で白色に点灯させ、輝くように明滅する交点照明と、展望台の赤がアクセントとなるシンプルな演出を実施。その後22時から24時は通常ライティング「幟」を点灯する。また、東京スカイツリーオフィシャルショップ「THE SKYTREE SHOP」において、ピンクリボン2017限定商品を販売。「ソラカラちゃんピンクリボンキーホルダー2017」と「ルートートピンクリボントートバッグ2017」がラインナップされる。どちらもピンクが取り入れられたスペシャルな仕様。無くなり次第販売終了となるので、早めにチェックしてみて。【詳細】「ピンクリボンキャンペーン」東京スカイツリー特別ライティング日時:2017年10月1日(日) 18:30~22:00住所:東京都墨田区押上1丁目1−2内容:ピンクリボンキャンペーンのイメージカラーであるピンク色の特別ライティングを点灯。■限定グッズ詳細販売日時:2017年9月14日(木) 8:00~ ※無くなり次第販売終了販売場所:東京スカイツリーオフィシャルショップ「THE SKYTREE SHOP」1階、5階、天望デッキフロア345価格:「ソラカラちゃんピンクリボンキーホルダー2017」864円(税込) 、「ルートートピンクリボントートバッグ2017」2,700円(税込)
2017年09月15日軽井沢の観光名所「白糸の滝」が、2017年7月28日(金)~8月27日(日)の期間中、毎週金・土・日曜日、幻想的なライトアップ&イリュージョンで彩られます。日本夜景遺産にも認定されている白糸の滝で、ロマンティックなひとときを過ごしませんか?夏の来軽者への夜の贈り物このイベントは、夏の来軽者への夜の贈り物として6年前から開催されています。実施場所の「白糸の滝」は上信越高原国立公園にあるため、環境省へ自然公園法に基づく手続きを経て実施されています。●“森の妖精 ルイザとの出会い ~軽井沢の今と未来~”2017年のテーマは“森の妖精 ルイザとの出会い ~軽井沢の今と未来~”。軽井沢のご当地キャラクター「ルイザちゃん」が、軽井沢の様々なシーンをライトアップ&イリュージョンで演出します。日本夜景遺産にも認定されている白糸の滝で、大切な人とロマンティックなひとときをどうぞ。●来場者プレゼント2017年8月13日(日)、14日(月)に限り、先着200名様に軽井沢チョコレートファクトリー“スイーツ”のプレゼントがあります。●イベント詳細開催期間:2017年7月28日(金)~8月27日(日) 毎週金・土・日※2017年8月10日(木)~8月15日(火)は毎日開催開催時間:各日19:00~21:00※安全確保のため、18:30に予備点灯開始※プロジェクションマッピングは、1日9回実施(毎時00分、15分、30分、45分)※混雑時は入場を制限する場合がございます。※雨天決行、中止の場合は公式ホームページなどでお知らせします。URL:
2017年07月27日2017年8月2日(火)~8月16日(火)の期間中、京都市内各所でイベント「京の七夕2017」が開催されます。幻想的な雰囲気に浸れるライトアップ、アートや音楽イベント、グルメなど、夏の夜を盛り上げる催しがそろっていますよ。イベントの見どころをご紹介します。主なライトアップ会場ごとに見どころをチェック!●堀川会場ライトアップで天の川を再現した「光の天の川」は必見。アーチ状の通路を青いLEDライトが彩り、幽玄の世界を表現しています。願いの広場(押小路通〜二条通)では、会場限定の「京の七夕絵はがき短冊(1枚100円)も販売されますよ。ぜひ願いを書き込み、笹飾りに取り付けましょう。堀川には明かりを灯した竹かごが浮かび、優しい光を放ちます。夕涼みがてらのんびり歩くのがおすすめです。開催期間:2017年8月5日(土)~11日(金・祝)点灯時間:19:00~21:30場所:堀川遊歩道(御池通~一条戻橋付近)周辺※遊歩道内は北向き一方通行。●鴨川会場注目は「風鈴灯」。京焼や清水焼、今日仏具の伝統技術で作った風鈴を竹かごの中にれて明かりを灯し、光と音色を同時に楽しみます。鴨川のせせらぎと風鈴のハーモニーに思わずうっとり。アーティスト集団・ミラーボーラーによるインスタレーション展示もおこなわれ、まるで天の川の中を歩いているような体験ができます。2017年8月7日(月)~11日(金)の期間中に和装で会場を訪れると、先着順で「手提げ竹提灯」のプレゼントも!ぜひ浴衣でお出かけください。開催期間:2017年8月5日(土)~11日(金・祝)点灯時間:19:00~21:30場所:鴨川河川敷(仏光寺通~御池通)周辺※手提げ竹提灯プレゼント:8月7日(月)~8月10日(木)※先着80名8月11日(金)※先着100名●梅小路公園会場公園内の水辺で緑陽とホタルをイメージしたイルミネーションを実施。やさしい明かりに癒されます。また、2017年8月4日(金)~13日(日)の期間中に「京都・梅小路七夕あそび2017~夜の公園で憩う~」を開催し、親子で参加できるイベントで盛り上がります。キッチンカーや肝試しなど、夜の公園で思いっきり遊びましょう。開催期間:2017年8月4日(金)~13日(日)点灯時間:19:00~22:00場所:梅小路公園「京の七夕2017」は、ほかにも二条城会場、北野天満宮 北野紙屋川会場、岡崎会場で開催されます。会場ごとに開催期間や時間が異なるので、公式サイトで確認してからお出かけください。会場をめぐり、夜の京散歩を満喫しましょう!開催概要イベント名称:「京の七夕2017」開催期間:2017年8月2日(火)~8月16日(火)※開催期間や日時は会場ごとに異なります。会場:京都市内各所主催:京の七夕実行委員会TEL:075-222-0389URL:
2017年07月16日蛍とライトアップのイベント「蛍の夕べ」を、2017年6月2日(金)まで横浜市・三溪園にて開催。丘上にそびえる三重塔を背景に、初夏の三溪園に咲き乱れるハナショウブ。草木の深い緑の中から浮かび上がるような紫のショウブの花びらや、その奥に広がる静寂な池、そして、荘厳な塔が並んだその趣深い景色は、暑い季節の訪れを感じさせる初夏の風物詩だ。「蛍の夕べ」では、少し気温が下がって気持ちの良い風が吹き始める宵の時間に、三溪園をライトアップ。はるか空に向かって伸びる三重塔が静かに佇み、あたりは神秘的な光で満たされる。そして、まるで山里のような一画では、生い茂る草花に蛍のほのかな光がぽつぽつと灯る。華やかで荘厳なライトアップと、蛍の優しい光が織りなす対比は、風情溢れる美しさだ。また、期間中の週末には、通常非公開の重要文化財・旧燈明寺本堂内を開放。さらに、蛍の観察コーナーを設置し、間近での蛍の観賞や、生態についてのビデオの上映も行われる。【詳細】蛍の夕べ開催期間:2017年5月22日(月)〜6月2日(金)会場:三溪園 ※夜間は、外苑の一部区域のみ公開。住所:神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1時間:入場は20:30まで(閉園21:00。 内苑の閉園18:45 / 三溪記念館の閉館17:00)料金:中学生以上の大人500円、小学生200円 ※入園料のみで観覧可。■蛍の観察コーナー開催日:5月26日(金)・5月27日(土)・5月28日(日)、6月2日(金)時間:18:30〜20:45会場:旧燈明寺本堂内【問い合わせ先】三溪園TEL:045-621-0635
2017年05月26日長崎・ハウステンボスでは、2017年5月8日(月)から11月2日(木)まで、広大な街並みを様々な趣向でライトアップするイベント「光の街」を開催する。夜の街並みを美しく輝かせるべく、ライトアップを中心に、年々建物や樹木を照らす明かりを増やきたハウステンボス。ただ照明を当てるだけではなく、ヨーロッパの建物に多いアッパーライト(下から上向きに照らす照明)を用いるなど、建物そのものの造形を活かした光の演出で、普段見慣れているイルミネーションとは一味違う落ち着いた大人の空間が楽しめる。4年に渡り“夜景日本一”として光の美しさを追求し続けた経験と、本物を忠実に再現したヨーロッパの街並みを持つハウステンボスだけの夜景の数々。今回は、その中でも特にオススメのスポットを厳選して紹介するので、実際にハウステンボスを訪れた際の参考にしてほしい。アムステルダム広場ハウステンボスの中心部「アムステルダム広場」は、360度美しい建物に囲まれた大人の空間。上質なクラシックの生演奏を聴きながらの夜景鑑賞は、ハウステンボスならではの贅沢なひと時だ。ホテルヨーロッパフラッグシップホテルの「ホテルヨーロッパ」も、ライトアップでさらに豪華に。実在するオランダのホテルを再現しているからこその重厚感は、実際にその目で体験したい。パレス ハウステンボスオランダ・ベアトリクス元女王の邸宅を忠実に再現した「パレス ハウステンボス」。実際の設計図を取り寄せ作られたという、こだわり抜いた高貴さと優雅さが魅力だ。アンブレラストリート今やSNSで必ずといっていいほどアップされる人気のスポット「アンブレラストリート」。SNS映え抜群の「アンブレラストリート」なら、雨の日でも晴れやかな気分にさせてくれること間違いなしだ。概要ハウステンボス「光の街」開催期間:2017年5月8日(月)〜11月2日(木)開催場所:ハウステンボス【問い合わせ先】ハウステンボス総合案内(ナビダイヤル)TEL:0570-064-110
2017年05月05日スペシャルティコーヒーを提供するカフェ「ライトアップコーヒー(LIGHT UP COFFEE)」が、2017年4月29日(土)より下北沢・世田谷区代田エリアにオープンする。ライトアップコーヒーのこだわりライトアップコーヒーのこだわりは、コーヒーを農作物としてとらえ「この人がこの品種をこうやって育てたからこの味なんだ」といった作り手の個性を大切にしているところ。ワインが畑や地方、品種によって味が変わるように、コーヒーも農園の場所、その日当たり、生産者、精製方法によってフレーバーは変わってくる。店舗では、素材としてコーヒーがもともと持つ繊細な個性が、焙煎後の苦味で隠れてしまうことないように、「浅煎り」のコーヒーを提供している。豆によって全く違うフルーティな風味が楽しめるはずだ。それぞれのコーヒーの個性を紹介この生産者、畑にこだわって、特に丁寧に生産されたコーヒーは“スペシャルティコーヒー”と呼ばれている。「どこの誰が作ったか」ということが一切関係ない、キロあたり価格で売買される“コモディティコーヒー”とは異なり、“スペシャルティコーヒー”は高値で取引されるのも特徴だ。ライトアップコーヒーでは、生産者の情報や生産のストーリーもカードにまとめてコーヒーと一緒に渡している。「もっとコーヒーを知りたい」という人には嬉しい気遣いだ。店舗は、焙煎所兼コーヒースタンド吉祥寺店、京都店に次いでの3店舗目のライトアップコーヒーは、焙煎所とコーヒースタンドを併設した店舗となっているので、奥の焙煎機で焙煎したコーヒー豆を新鮮なうちにその場で販売。ドリンクは、世界中から素材にこだわって集めた5種類の農園ごとのコーヒー「シングルオリジン」と、看板のブレンド「LIGHT UP BLEND」で、合わせて6種類ある。コーヒースタンドとしてその場ですべてのコーヒーがドリップで楽しめる上、カフェラテやエスプレッソトニックなどのドリンクも用意。テイクアウトも可能だ。【概要】ライトアップコーヒー下北沢(LIGHT UP COFFEE SHIMOKITAZAWA)オープン:2017年4月29日(土) 9時〜住所:東京都世田谷区代田2−29−12アクセス:下北沢駅より徒歩7分、世田谷代田駅より徒歩1分TEL:03-6450-9044営業時間:9:00~20:00メニュー:・エスプレッソ300円・ドリップコーヒー500円・カフェラテ500円・コーヒー豆150g 1,000円〜
2017年05月01日「六義園しだれ桜ライトアップ」で夜桜とともに春の訪れを四季折々の美しい景観を楽しめる「六義園」。中でも、歴史ある庭園とともに眺める夜桜は、息をのむような美しさです。「六義園しだれ桜ライトアップ」は、4月6日まで開催しています。圧巻! 高さ約15mのしだれ桜がお出迎え門をくぐると目の前いっぱいに広がるのは樹齢約70年、高さ約15メートル、幅約20メートルの大きなしだれ桜。情緒溢れる幻想的な世界が広がります。流れるように枝分かれしたその様は、お昼の桜とはまた違い、色香漂う美しさです。しなやかに伸びる桜の花。鑑賞もしやすく写真撮影もおすすめです。幻想的な夜桜の下、一足早い春の訪れを感じます。歴史ある大名庭園をぐるりと“夜さんぽ”園内にはしだれ桜はもちろん、ソメイヨシノや竹林など見所満載。柳沢吉保が愛した和歌の歌枕の景色を楽しみながら、休憩がてら茶屋に立ち寄るのも◎!お仕事帰りの女子会やデートでも、しだれ桜のロマンチックな雰囲気の中、優雅におさんぽを楽しめます。春の光に映える昼の姿、夜空に浮かび上がる妖艶な姿。ショートトリップのような気持ちで楽しめる「桜の名所」です。取材・文/鈴木美希イベント情報イベント名:六義園しだれ桜と大名庭園のライトアップ催行期間:2017年03月16日 〜 2017年04月06日住所:東京都文京区本駒込6−16−3電話番号:03-3941-2222
2017年04月03日東京・白金台の八芳園にて、夜桜のライトアップ期間が2017年4月14日(金)まで延長されることが決定。また、それに合わせ「SpringFestival粋2017」も14日(金)まで開催されることとなった。延期された10日(月)からは、「SpringFestival」に新たなグルメメニューが続々登場する。10日頃から見頃になるしだれ桜や散りゆく花びらを眺めながら、ゆったりとした時間を満喫できるメニューを用意した。白金料庭「槐樹」では、庭園の風情ある景色を眺めながら、春らしい鮮やかな彩りの料理や寿司が楽しめる「お花⾒弁当」と「春の⼤江⼾会席」を提供。弁当には、緑や赤など色とりどりの春野菜や、桜のように見立てられた料理が木箱に美しく並べられている。また、「春の⼤江⼾会席」は庭園に桜が降る優雅な空間の中で目の前でお寿司を握ってもらえる贅沢なディナーだ。農家から届く自然なままも美味しい野菜を使った「スラッシュカフェ」も桜期間限定のランチとディナーのメニューを用意。メニューには春の素材をたっぷりと使用した。素材を大切にする店だからこそ味わうことができる”旬のおいしさ”が詰まっている。料亭「壺中庵」では、個室で会席料理を味わいながら、春から新緑へ移ろいゆく庭園の景⾊を独り占めすることができる。会席は、旬の食材をふんだんに使った料理だけでなく、器から空間まで全てこだわり抜かれている。完全にプライベートな空間は、大切な人との時間を特別なものにしてくれるだろう。【詳細】SpringFestival粋2017会場:八芳園住所:東京都港区白金台1-1-1■ライトアップ日程:2017年4月10日(月)〜4月14日(金)時間:日没〜22:30頃■ Farm to Table スラッシュカフェ 期間:4月10日(月)〜4月14日(金)場所:八芳園本館「スラッシュカフェ」時間:ランチ 11:00~14:30 L.O. / ディナー 17:00〜22:00 (食事20時L.O.)メニュー例:ランチ・コース 3,800円+税(+¥1,000 で⿊⽑和牛もご⽤意)、ランチ・パスタセット 2,800円+税、ディナー・桜コース 5,800円+税 ■白金料庭 槐樹 期間:4月10日(月)〜4月14日(金) 時間:ランチ 11:30〜15:00 (食事14:30L.O.) / ディナー 17:00〜22:00 (食事20時L.O.) メニュー例:ランチ・お花見弁当 6,000円+税・サービス料、ディナー・春の大江戸会席 10,000円+税・サービス料 ※要予約 ■料亭 壺中庵期間:4月10日(月)〜4月14日(金)時間:17:00〜22:00メニュー:特別会席 17,000円+税・サービス料 ※要予約
2017年03月11日代官山T-SITE・代官山 蔦屋書店は、過去最大規模のクリスマスイベント・ライトアップを2016年12月25日(日)まで開催する。代官山 蔦屋書店のテーマ「森の中の図書館」を植物とアートによって具現化。プラントハンター西畠清順が参加し、ヨーロッパからオセアニアの5大陸をイメージした森を使って、代官山T-SITEを分別する。現地で生まれ育った植物が各大陸を彩り、雪の降る寒い季節のクリスマス、南半球の暑い季節のクリスマスと、異なる世界を同時に展開。全体を周ると、まるで旅するような感覚で‟地球のクリスマス”を体験できる。その世界を幻想的にみせるのが、デイジーバルーンによるバルーンアートと、彫刻家名和晃平率いるサンドイッチによる演出だ。植物と同調するように、透き通るように美しいブルーのライトアップを重ね、ロマンティックで生命力に満ちた大人な時間を届ける。同時に、初となる「クリスマスマーケット」も実施。代官山限定のミニツリーやクリスマスプレゼントにぴったりな雑貨などが販売される。【イベント詳細】代官山T-SITE・代官山 蔦屋書店「クリスマスイベント・ライトアップ」開催期間:2016年11月28日(月)から12月25日(日)住所:東京都渋谷区猿楽町16-15■クリスマスマーケット会場:代官山T-SITE2号館と3号館の間メインストリート開催日時:9日(金)16:00~21:00、10日(土)12:00~21:00、11日(日) 12:00~21:00、16日(金)16:00~21:00、17日(土) 12:00~21:00、18日(日) 13:00~21:00■クリスマスハンドベルミニコンサート開催日時:12月13日(火) 15:00~会場:代官山T-SITE3号館2階音楽フロアイベントスペース【問い合わせ先】TEL:03-3770-2525
2016年12月03日「河口湖もみじ回廊」は河口湖美術館通りにあり、約60本のもみじが並んでいる名所です。色鮮やかな紅葉が空に大きく広がり、真ん中には川が流れています。水の神秘的なゆらめきを横目に歩けば、より一層紅葉を満喫できるでしょう。圧巻の紅葉は心が洗われる絶景日没から22時までライトアップされ、非日常感あふれる幻想的な雰囲気に。もみじの紅は夕闇の藍色と美しいコントラストを描き、眺めているだけでため息をついてしまいそう。カメラマンもひっきりなしにシャッターを切ってしまうほどの絶景を目に焼き付けて。河口湖北岸では「富士河口湖紅葉まつり」も開催しており、食べ物やお土産などの出店で大賑わい。なかにはたき火もあり、湖畔の冷たい風もあたたかく照らしてくれます。もみじを堪能したあとに出店であたたかいご当地グルメを買って、たき火を囲みながら食べるのもまた一興です。取材・文/萩原かおり店舗情報店名:河口湖もみじ回廊TEL・予約:0555-72-3168住所:山梨県南都留郡富士河口湖町河口アクセス:富士急行河口湖線河口湖駅からレトロバス河口湖周遊で21分、久保田一竹美術館下車すぐ営業時間:11月1日~11月23日ライトアップ:日没~22:00
2016年11月18日はとバスツアー「河口湖もみじ回廊ライトアップと秋味覚松茸御膳&ぶどう狩り」(実施期間:11月1日~11月23日)は新宿から片道2時間ほどで山梨県に向かい、秋の紅葉と味覚を日帰りで楽しめるプランです。お手軽な小旅行ながら、見どころがたくさん!ランチは、松茸など旬の食材が盛りだくさんまず「モンデ酒造」で進化するワイナリーを見学してから、風味豊かで芳醇なワイン・リキュール・ジュースなどを無料で贅沢に試飲。おなかを温めてから「笹ご茶屋」に向かい、松茸など旬の食材が盛りだくさんのランチを堪能しましょう。その後は「桔梗屋」で工場見学。あの「桔梗信玄餅」が次々と生み出される光景と、熟練スタッフの職人技を垣間見ることができます。なかなかお目にかかれないレアなお土産やアウトレットでのお得な買い物も忘れずに!ぶどう狩り&河口湖もみじ回廊へそして「一古園」でぶどう狩り。摘みたてのぶどうを頬張り、フレッシュな果汁を堪能します。最後は河口湖に向かい、鮮やかに色づく「河口湖もみじ回廊」で紅葉を楽しみましょう。その頃には優しい夕暮れがあたりを包み、日没後はライトアップされた華やかな紅葉が目前に広がります。秋の味覚を11月いっぱい楽しんだ後、12月からいちご狩りなども続々登場します。HPをチェックしてみてください。取材・文/萩原かおり店舗情報店名:はとバスツアー「河口湖もみじ回廊ライトアップと秋味覚松茸御膳&ぶどう狩り」TEL・予約:03-3761-1100アクセス:乗車場所:新宿駅西口のりば営業時間:スケジュール:8:40-20:00※交通状況により変動あり実施期間:11月1日~11月23日価格帯:金額:大人 8,480 円~ 8,980 円小人:一律200円引き
2016年11月15日国宝の滋賀・彦根城では「錦秋の玄宮園ライトアップ」が2016年11月12日(土)から27日(日)まで開催される。大名庭園「玄宮園」は、江戸文化の贅を尽くした池泉回遊式の庭園だ。「蓬莱山」「武蔵野」「魚躍沼」など園内各所に名前がつけられ、それぞれの木々が赤や黄に変化し、水面に映る姿は息を呑む美しさ。園内をゆっくりと歩きながら夜の紅葉を堪能したい。なお、11/12(土)、22(火)、27(日)には、滋賀県彦根市のキャラクター「ひこにゃん」が登場する。他にもおすすめの、各紅葉スポットを紹介。三井寺琵琶湖南西の長等山中腹に、広大な敷地を有する三井寺。四季折々、異なった表情をみせる境内参道沿いに約300灯の灯具を設置し、もみじをライトアップする。三井寺をバックに照らされた、色鮮やかな紅葉は、毎年多くの人を魅了している。さらに今回は、国宝・指定文化財など堂社の公開・夜間拝観も実施。石山寺毎年多くの来場者数を誇る、石山寺のライトアップ。今年は 「あたら夜もみじ」と題し、境内2000本以上の紅葉と本堂、多宝塔などの建造物をアーティスティックにライトアップする。さらに園内の蓮如堂では、CGアニメーションによる、デジタル縁起絵巻も加わった、歴史×現代アートが織り成す空間となっている。兵主大社 ライトアップ国の名勝に指定される庭園をライトアップ。紅葉の赤、苔の緑が鮮やかなコントラストを演出する。ミニコンサートなどのイベントも開催されるので、音楽と共に紅葉を楽しむことができる。比叡山ドライブウェイ比叡山ドライブウェイと夢見が丘で行われる、ライトアップ。 紅葉のライトアップと共に、琵琶湖の夜景が眼下に広がる。夏と違う、澄みきった空気のなかで秋の夜景を満喫してみてはいかがだろう。【詳細】■国宝彦根城「錦秋の玄宮園ライトアップ」期間:2016年11月12日(土)〜27日(日)時間:18:00〜21:00 (入場は20:30まで)場所:国宝 彦根城 玄宮園住所:滋賀県彦根市金亀町 3 (入場は20:30まで)参加料:大人 700円、小中学生 350円ひこにゃん登場日時:11/12(土)、22(火)、27(日) 18:00頃■2016 三井寺 秋のライトアップ期間:11月18日(金)〜27日(日)時間:17:00〜21:00場所:三井寺住所:滋賀県大津市園城寺町246入山料:大人 600円、中高学生 300円、小学生 200円■大本山石山寺 あたら夜もみじ期間:11月12日(土)〜12月27日(日)時間:17:30〜21:00 ※最終入山 20:30場所:大本山石山寺住所:滋賀県大津市石山寺 1-1-1料金:夜間入山料 中学生以上 600円、小学生 300円■兵主大社 ライトアップ期間:11月17日(木)〜30日(水)時間:17:00〜20:30場所:兵主大社住所:滋賀県野洲市五条 566料金:大人 500円、高校生・大学生 300円、中学生以下無料■比叡山ドライブウェイ期間:10月29日(土)〜11月23日(祝・水)時間:日没〜21:00場所:比叡山ドライブウェイ中腹 夢見が丘住所:滋賀県大津市山上町 776-3
2016年11月10日神戸の六甲高山植物園では、紅葉ライトアップイベント「夜の紅葉散策」が2017年10月20日(金)から11月12日(日)まで開催される。海抜865mの六甲山頂付近に位置する六甲高山植物園は、北海道南部に相当する冷涼な気候を利用し、世界の高山植物や寒冷地植物・六甲自生植物・山野草など、約1,500種を栽培している。「夜の紅葉散策」では、赤・黄・橙など様々に色づいた木々をライトアップし、昼間とは違う幻想的な夜の植物園を演出。イロハモミジ、オオモミジをはじめとするカエデ類やブナ、カラマツ、シロモジ、ツツジ類といった様々な種類の紅葉を見ることが可能となっている。チングルマなどの高山植物の色づきを見ることができるのもここならでは。さらに、園内に展示中の「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2016」の作品ライトアップや、夜間のみ鑑賞できる作品展示「ザ・ナイトミュージアム」の同時開催など見どころ満載。また、薬草などを中心に観察するガイドも実施されるので、植物園の魅力を存分に味わいたい人にオススメだ。【詳細】六甲高山植物園 夜の紅葉散策期間:2017年10月20日(金)〜11月12日(日)まで ※荒天中止時間:平日 17:00〜18:30 / 土日祝 17:00〜19:30場所:六甲高山植物園 園内 住所:兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512−150TEL:078-891-1247参加料:入園料のみ (大人 620円、小人 310円、シニア割引 520円)※六甲ミーツ・アート 芸術散歩2016周遊チケットや各種共通券でも入園可能。■沖先生のぶらぶら園内ガイド日程:9月9日(土)、10月14日(土)、11月11日(土)時間:11:00~、14:00~(各回1時間程度)料金:無料(入園料別途要)講師:沖 和行 (神戸薬科大学 薬用植物園)
2016年11月07日11月2~6日は第五十四候「楓蔦黄ばむ(もみじつたきばむ)」。紅葉が深まる時季といわれています。山々はもちろん、街路樹も色づき、私たちの日常をあたたかく彩りますね。紅葉するのは、何も木々ばかりではありません。皆さんは、人の心も赤く染まるということを表現した「心の紅葉(もみじ)」という言葉をご存知ですか?美しい響きとは裏腹に、すべてを燃やしつくす炎の激しさの意味が秘められています。今日は、心が赤く染まる、”燃えるような恋”のお話です。七十二候とは?時間に追われて生きることに疲れたら、ひと休みしませんか?流れゆく季節の「気配」や「きざし」を感じて、自然とつながりましょう。自然はすべての人に贈られた「宝物」。季節を感じる暮らしは、あなたの心を癒し、元気にしてくれるでしょう。季節は「春夏秋冬」の4つだけではありません。日本には旧暦で72もの豊かな季節があります。およそ15日ごとに「立夏(りっか)」「小満(しょうまん)」と、季節の名前がつけられた「二十四節気」。それをさらに5日ごとに区切ったのが「七十二候」です。「蛙始めて鳴く(かえるはじめてなく)」「蚯蚓出ずる(みみずいずる)」……七十二候の呼び名は、まるでひと言で書かれた日記のよう。そこに込められた思いに耳を澄ませてみると、聴こえてくるさまざまな声がありますよ。「心の紅葉(もみじ)」とは?いにしえの人は、炎のように熱く燃え上がる恋を「心の紅葉(もみじ)」と呼んだそうです。木々の葉が、日増しに濃い赤に染まっていく。それはまるで熱く、焦がれていく恋心のよう。紅葉の赤は、まさに炎の色です。皆さんは、日増しに思いが募り、好きで好きで仕方がない、会いたくて会いたくて仕方がない、「心の紅葉(もみじ)」といわれる燃えるような恋をしたことはありますか?ちなみに、燃え上がる炎のように激しく心が動くことを「心火(しんか)」と表現するそうです。その昔は、嫉妬や、憎しみ、怒りが高まったときの心をあらわす言葉として使われていたとか。あまりに激しい恋心は、身を焼き滅ぼすことになりかねませんね。赤く染まる紅葉を眺めながら、自分の心の内にある炎(思い)と向き合ってみては?今も昔も変わらぬ燃えるような恋心上戸彩と斎藤工が禁断の恋を演じ、社会現象にもなった話題のドラマ「昼顔」。来年の夏に映画の公開が決定し、再び注目を集めていますね。このドラマは、燃える恋心を抑えきれず、不倫の道に走る妻たちの物語。まさに、「心の紅葉」が描かれています。ドラマの中でも、自分の内に燃えさかる恋の炎を消すことができず、家に火を放ってしまうシーンが……。江戸時代にも、そんな激しい恋が、文学、歌舞伎、文楽などで取り上げられ話題となりました。それが、今回ご紹介する井原西鶴の『好色五人女』内の一作『恋草からげし八百屋物語』です。主人公の八百屋のお七は、天保に起こった大火により自宅の八百屋から焼け出され、家族とともに避難した寺で寺小姓と恋仲になります。やがて店が建てなおされ、寺を引き払ったお七の一家でしたが……。お七は、もう一度火災が起これば愛しい人に会えると考え、自宅に火を放ってしまいます。火はすぐに消し止められましたが、お七は放火の罪で火あぶりに。多くの人がお七の一途な恋心に涙しました。女性なら誰しも、一生に一度ぐらい、我を忘れてしまうほどの燃えるような恋に憧れる気持ちはあるでしょう。燃えるような恋が、いつか穏かな愛に変わり永遠に続いてくれるなら、女性としてこれほど幸せなことはないですね。熱すぎる思いを緑でクールダウン燃えるような紅葉に目を奪われがちですが、この時季、もうひとつ美しいものがあります。それは、赤く染まる木々の中で、変わらぬ姿で佇む松の木。赤と緑の鮮やかなコントラストもまた、美しいものですね。多くの木々が紅葉して葉を落としていく中、松は常緑のままであることから、「色変えぬ松」と呼ばれるそうです。赤く燃えさかる紅葉を眺め、熱い恋に思いを馳せる。でも、紅葉の赤に心がやけどしそうになったら、いつもと変わらぬ姿で佇む松の緑でクールダウン。そんな大人の女性ならではの感性あふれる紅葉の楽しみ方をしてみては。その年の気候によって葉の色づきも変わりますから、紅葉も恋のように一期一会。今年の紅葉は、皆さんの心にどんな風に映るでしょうか?恋をしている人も、していない人も、赤く色づいた木々でほどよい「心の紅葉」を楽しんでみませんか?【参考】『恋色の日本語』山下景子/PHP研究所
2016年11月01日日光の紅葉ピークは、2016年10月30日(日)から11月8日(火)の見込み。日光東照宮で名を馳せる観光地、日光。標高差の大きなエリアのため、9月下旬から11月までと長い期間紅葉が楽しめるスポットとしても有名だ。<奥日光エリア>■戦場ヶ原・小田代ヶ原 9月28日(水)~10月6日(木)・小田代ヶ原の草紅葉(くさもみじ)は9月下旬がピーク。赤い草紅葉が有名。・カラマツの黄葉は10月下旬が見頃。(草紅葉は9月下旬~、他紅葉は10月下旬ころまで)※ハイブリッドバスが運行。■竜頭の滝 10月3日(月)~10月12日(水)・上流は10月上旬から見ごろ。■湯元(湯ノ湖・湯滝) 10月3日(月)~10月16日(日)※「湯滝」は奥日光三名瀑のひとつ。■中禅寺湖・いろは坂・華厳の滝 10月15日(土)~10月31日(月)・遊覧船で紅葉クルーズも可能。■霧降高原 六方橋 10月20日(木)~11月10日(木)■日光二社一寺(日光東照宮・輪王寺・二荒山神社) 10月30日(日)~11月8日(火)・紅葉に合わせライトアップイベントが開催。<足尾エリア>■足尾・庚申山 10月13日(木)~11月20日(日)・庚申山はモミジ、カエデ・ナナカマドなど鮮やかな木々の葉の配色で山肌が隠されるほど。近くには庚申七滝もあり人気で10月中旬からが見頃。<鬼怒川・川治エリア>■日塩もみじライン 10月15日(土)~11月3日(木)・鬼怒川・川治温泉と塩原温泉を結ぶ28.5kmの道路。ピークは10月30日(日)~11月3日(木)頃。■龍王峡 10月24日(月)~11月15日(火)・鬼怒川・川治随一の景勝地として有名。むささび橋、虹見橋が絶景ポイントで鮮やかな紅葉を眺めることが可能。※ピークは11月上旬。■鬼怒川温泉 11月1日(火)~11月15日(火)・ラフティングなどのアクティビティも充実。紅葉を見ながらのラフティングも。■川治温泉 11月1日(火)~11月15日(火)・11月6日(日)に「川治温泉紅葉まつり」で仕掛け花火ショーが開催。<今市エリア>■日光だいや川公園 11月7日(月)~11月20日(日)・イロハモミジやヤマモミジは赤色に、イヌシデやコナラは黄色に色づき、美しいグラデーションが楽しめる。ライトアップ情報11月11日(金)から13日(日)までは、世界遺産「日光の社寺」がライトアップ。また別の期間で、主要観光地がそれぞれ美しくライトアップされる予定だ。■ライトアップ日光2016期間:2016年11月11日(金)~11月13日(日)18:00〜21:00会場:世界遺産「日光の社寺」(外観)入場料:無料■日光山輪王寺逍遙園ライトアップ期間:10月25日(火)~10月31日(月)17:00~20:0011月1日(火)~11月15日(火) 16:00~20:00※ライトアップ日光の3日間は、21:00まで会場:日光山輪王寺逍遙園入場料:300円■星野家の日本庭園ライトアップ期間:10月22日(土)~11月13日(日) 17:00〜20:30会場:星野家(清滝養鱒場)入場料:400円
2016年10月02日季節の移ろいを、目で感じることができる紅葉。街路樹や公園の木々が赤や黄色に色づいていく様子は、少しセンチメンタルな気分になりつつも、本当にきれいですよね。そこで今回は絵画のように美しい紅葉が楽しめるレストランをご紹介!特に夜の紅葉は昼とは違い、物語の世界に入り込んだような幻想的な雰囲気を楽しめます。仕事帰りにおいしい食事を楽しみながら秋を満喫しちゃいましょう!パワースポット・首賭けイチョウも人気の「松本楼」Seiji Narada(楢田誠治)さん(@aisunmoon)が投稿した写真 – 2015 12月 4 6:40午後 PST公園の設計者である本多静六博士が、別のところにあった木を「自分の首を賭けても移植を成功させてみせる」と宣言したことから名づけられたそう。最近ではパワースポットとしても注目されています。藤田 二郎さん(@fjdfujitajiro)が投稿した写真 – 2016 9月 2 10:29午後 PDTそんな首賭けイチョウの隣にたつ「松本楼」は、1Fが「洋食 グリル&ガーデンテラス」、3Fが「仏蘭西料理 ボア・ド・ブローニュ」という食事処になっているので、黄色に色づくイチョウの木を眺めながら料理が楽しめます。「グリル&ガーデンテラス」はカレーにサラダなどがついたディナーコースが2,600円~とリーズナブル。「ボア・ド・ブローニュ」ではオードブル、魚(肉)、デザート、コーヒーのカジュアルコース(4,800円)から長崎壱岐牛を使用した特選コース(9,500円)まで豊富なディナーコースが楽しめます。場所:東京都千代田区日比谷公園1-2営業時間:10:00~21:00(洋食 グリル&ガーデンテラス)、11:00~22:00(仏蘭西料理 ボア・ド・ブローニュ)紅葉が桜みたい!デートにぴったりの「La Colina」Travelholicさん(@islandhopper828)が投稿した写真 – 2015 12月 8 3:07午後 PST六本木駅直結の東京ミッドタウン内にあるレストラン&バー「La Colina(ラ・コリナ)」は、現代的なメキシコ料理店。こちらではランチ、ディナーともにテラス席での食事が可能で、窓などの隔たりなく、木々の紅葉を直に楽しむことができます。megumiさん(@meguchocomint)が投稿した写真 – 2015 11月 1 4:02午前 PSTディナーの予算は5,500~8,000円。テキーラを使ったカクテルが豊富で、やわらかくジューシーなスペアリブに感激する人も多いよう。パクチーや辛みの強いものなど苦手なものを抜いたり、変更してくれる気遣いはこちらのお店ならでは。ディナーの後は買い物や、周辺散策できるロケーションなのもうれしいですね。場所:東京都港区赤坂9-7-1営業時間:ランチ平日11:00~15:30(L.O.14:30)、土・日・祝11:00~16:00(L.O.15:00)ディナー17:00~24:00(L.O.22:30)都心からすぐの別荘空間!旅行気分のログハウス「パティスリー雪乃下」Photo by Pinterest東急田園都市線桜新町駅から徒歩7~8分の「パティスリー雪乃下世田谷店」は、ログハウスづくりの焼き菓子を扱うスイーツ店。周りに1600坪のお庭があり、イートインのテラス席はまるでどこかの森に迷い込んだような、幻想的な空間です。夏は木漏れ日と新緑でさわやかですが、紅葉の時季は葉が鮮やかに色づき、とても美しい景色へと様変わり!遠出しなくても都心で旅行気分が味わえるお店です。店内にはロールケーキ、タルト、シュークリームなど、おいしそうな手作りスイーツが並んでいます。散歩がてら、食後のデザートを楽しみにいくのもおすすめ。お土産にマカロンを持ち帰る人も多いそうですよ。場所:東京都世田谷区弦巻4-14-1営業時間:11:30~22:00足をとめて見上げたイチョウ並木や、舞い落ちる赤いもみじ。季節の移り変わりを肌で感じながら、いつもはなんとなく過ぎていくこの秋を、今年はたっぷり味わってみませんか?
2016年09月30日