(画像はプレスリリースより)モンドセレクション2014にて最高金賞受賞メディカルコート株式会社(広島県広島市)が開発・販売している無添加クレンジングジェル「フルリ クリアゲルクレンズ」がモンドセレクション2014にて最高金賞を受賞し、6月2日(月)にフランスで表彰式が行われる。クレンジングカテゴリでは数少ない受賞となった。(画像はプレスリリースより)肌への優しさ、有効性高く評価される無添加クレンジングジェル「フルリ クリアゲルクレンズ」は、美容皮膚科医とエステティシャンたちの共同開発商品で、肌への優しさや分析結果による有効性が高く評価され、最高金賞を受賞した。【特徴】・酸化還元電位-お肌を錆びつかせたり酸化させない700mvの還元水をベースに使用・12の無添加を実現・7つのフルーツエキス、アーチチョーク葉エキスなど美肌に導く成分を高配合価格は3500円(税抜)となっている。定期購入の場合、割引価格で購入できる。要チェックなアイテムだ。【参考】「フルリ クリアゲルクレンズ」
2014年06月03日(画像はプレスリリースより)美容皮膚科医とエステティシャンメディカルコート株式会社が開発・販売をおこなっている「フルリ クリアゲルクレンズ」は、モンドセレクション2014にて最高金賞を受賞しました。「フルリ クリアゲルクレンズ」は、美容皮膚科医とエステティシャンの共同開発で生まれた無添加クレンジングジェル。開発に2年を費やしました。大切なのは「洗い落とすこと」メディカルコート株式会社によると、キレイになる為にいちばん重要なことは「洗い流す工程」。質の高い美容液を使用しても、汚れを洗い流せていなければ、美肌にはならないのです。フルリ クリアゲルクレンズの特徴「フルリ クリアゲルクレンズ」では、酸化還元電位-700mvの還元水を使用。酸化したものをもとに戻す力が酸化還元力。良質のわき水の場合、+200mv程度。機能水道水でも、-500mv程度で、今回の使用する還元水がいかに高い数値であるかわかります。また高レベルの酸化還元水を使用することにより、ノンオイル、ノンアルコール、ノンパラベンなど、12種類の添加物について、無添加を実現。肌にも地球にも優しい仕上がりです。最後に美肌へ有効な成分。7つのフルーツエキスや、アーチチョーク葉エキスなど、美肌への成分を配合しており、洗い落とすだけでなく美肌へ導きます。フルリ クリアゲルクレンズは150mgで3,500円(税抜)。ホームページでは、初回限定特別価格の紹介も。【参考】・「フルリクリアゲルクレンズ、モンドセレクション最高金賞」・フルリ クリアゲルクレンズ
2014年05月31日春頃から徐々に紫外線の量が増えてきていますが、紫外線対策はしっかりしていますか? 紫外線の蓄積は光老化、つまり色素沈着やシワ等の原因となります。皮膚の老化原因の約8割はこの光老化と考えられていますが、言い換えれば紫外線対策をしっかりと行うことで、この8割の皮膚の老化を防ぐことができるんです。紫外線が与える肌へのダメージについて改めておさらいし、しっかりと紫外線対策を行いましょう。■紫外線はUV-AとUV-Bの2種類UV-Bはエネルギーが強く、皮膚の表面に影響を与えるという性質があります。日焼け後に赤く腫れたり、色素の沈着を起こしたり、シミの原因となるのがUV-B。もし日焼けしてしまったら、まずは冷やして炎症を鎮静させるのが大切です。ヒリヒリ感やほてりが収まったらしっかりと保湿するのもお忘れなく。UV-AはUV-Bほどエネルギーは強くないものの、透過性が高いのでお肌の深い部分にまで到達。表皮の下にある真皮は、コラーゲンとエラスチンがスポンジのような構造になっていて、お肌のハリや弾力のもととなっていますが、UV-Bは真皮にまで到達してコラーゲンを破壊してしまいます。コラーゲンが破壊されるとハリや弾力は失われ、更にダメージを受けた真皮から生まれる細胞は保水力が弱くカサつきの原因にもなります。■日焼け止めで紫外線からお肌を守る日焼け止めのSPFとは、UV-Bに対するカットの効果を示す値で、塗らない場合に比べて皮膚のサンバーンをどの程度遅らせられるかを示しています。例えばSPF1だとすると、何も塗っていない状態より日焼けするまでに20分かかることになります。SPF30の日焼け止めを塗っていれば、日焼けするまでに600分、つまり10時間は日焼けからお肌を守ってくれるというわけです。PAはUV-Aに対するカットの効果を示す値で、その大きさによってPA+、PA++等と表示されています。日常生活の紫外線はSPF25・PA+程度の日焼け止めでカバーできますが、屋外で過ごす時間が多いときはSPF30〜35・PA++、ビーチや炎天下のレジャーにはSPF40〜50・PA+++など、シチュエーションに合わせて日焼け止めを使い分けるようにしましょう。日焼け止め以外にも、1日の中で特に紫外線量の多い10時から14時の間に外出するときなどは、帽子やサングラス、日傘等を活用して紫外線からしっかりお肌を守り、これからの季節を乗り切って下さいね!
2014年05月26日冬の乾燥で弱っている肌に初夏の強力な紫外線…。これからの季節、お肌のUVケアも欠かせませんが、体の内側からもお肌が喜ぶものを! 肌荒れやアンチエイジングに効果抜群とされるアボカドと、旬の初鰹をのせた丼はいかがでしょうか?魚を家でさばくのはハードルが高いし、かと言ってサクで買ってきても食べきれない…。そんな女性の強い見方がお刺身です。切る手間が省け、まな板も汚さなくていいので、とっても助かります。アボカドは、食べやすい大きさに切ったほうが見た目はいいですが、半分に切ったら種を取って皮をむき、切らずにそのままご飯の上に豪快にのせてスプーンで崩しながら食べてもOKです。疲れているときは、ちょっぴりズボラなのもいいですよね。●切ってのせるだけ! 初鰹とアボカドの簡単丼 1人分・あたたかいごはん…1膳・鰹の刺身(たたきでも可)…4切れ・アボカド…1/2個・白ごま…小さじ1/2・醤油…適量・おろし生姜…適量・カイワレ大根…適量1)アボカドは半分に切り、種を取って皮をむき食べやすい大きさに切る。2)あたたかいごはんを丼によそい白ごまをまぶし、鰹の刺身、アボカドをのせ、お好みでかいわれ大根を上に飾る。3)おろし生姜と醤油をかけて出来上がり。クリーミーなアボカドと、あっさりした初鰹の相性が抜群に美味しい丼です。旬の初鰹は、あっさりとしているので、濃厚なアボカドと合わせてもしつこくならず、とってもオススメの組み合わせ。鰹のたたきを使っても、香ばしくまたひと味違った美味しさです。ちなみに今回は、鰹のたたきを使用しています。丼にかけるタレは、わさび醤油でも、マヨネーズをかけても、鰹のたたきに付属のタレでも、お好みに合わせて色々楽しめます。ささっと作れてお肌にも良いなんて、女性として食べない手はないですね。鰹の旬が過ぎても、他のお刺身×アボカドの組み合わせで、1年中楽しめる簡単便利な丼です。
2014年05月25日(画像はプレスリリースより)ブライトニングエッセンス新発売株式会社ネットランドジャパンは、有機JAS認定を受けた沖縄シークワーサーを使用した美容液「シークワーサーブライトニングエッセンス」を新発売。6月1日より、予約注文を開始します。シークワーサーの効能「シークワーサーって美容にいいの?」そう思った方、少なくないのでは?実は、シークワーサーには「ノビレチン」が含まれています。「ノビレチン」は活性酸素が生育するのを阻害し、お肌の酸化を防ぎます。また、MMPという、しわ・たるみの原因酵素の生成も抑制。さらにはメラニンの生成や、紫外線による皮膚細胞の炎症も抑えるのです。ビタミンフルーツとアロマ「シークワーサーブライトニングエッセンス」は、シークワーサーの他にも、ノニエキス、レモンエキスを配合。疲れた肌を元気にします。さらに、香りは柑橘系。レモンマートルとオレンジのエッセンシャルオイルをブレンドし、思わず食べたくなるような香りです。さわやかな香りは、肌だけでなく、気持ちまで明るくしてくれそうですね。オーガニック品質ネットランドジャパンは、国産オーガニックコスメ「琉白(るはく)」を販売中。「シークワーサーブライトニングエッセンス」もオーガニック品質です。現在、オーガニック認証第三者機関「エコサート」の認証を取得申請中。「シークワーサーブライトニングエッセンス」は30ml(約60回分)で、4950円(税込)。【参考】・「シークワーサーブライトニングエッセンス」新発売・沖縄オーガニックコスメ『琉白』公式サイト
2014年05月17日いよいよこれからが紫外線本番!自分ではケアしているつもりでも、何故か日焼けてしまうというあなた。美白のあの子と一体何が違うのでしょう?今回は紫外線から身を守る為に、身体の中と外から出来る紫外線対策のコツや、食べて欲しいもの、逆に食べてはいけないものをご紹介します。ここでご紹介したことを参考に、今までのケアにチョイ足しして美肌をグレードアップさせましょう。■1.知っていて欲しい紫外線豆知識10時~14時、この時間帯は紫外線の量がマックスになるので要注意。しかし、実は、それ以外の時間も、くもりの日でも室内でも、ビルの隙間でも日焼けするって知っていましたか?アスファルトの照り返しやビルの反射などからもかなりの紫外線を浴びていますし、眩しくない所でも、車に乗っていても注意が必要です。これからの季節はどんな天気でも油断は禁物!■2.本当に使える紫外線対策アイテム(1)日焼け止めスプレー髪の毛、首回りにもかけられます。特に洋服の襟もとなどの首周辺は、液体タイプの日焼け止めはベタついて抵抗がありますが、そんな部分にもサッと使えるのでオススメです。また、外出先で化粧の上から日焼け止めを塗り直すのは難しいですが、スプレーならこまめにつけられますね。(2)サングラス、コンタクトレンズ実は目からも日焼けをしてしまうんです。長時間の屋外への外出やドライブなどの際にはサングラスなどの使用がオススメです。また最近では、UVカット機能のコンタクトも発売されいるので必見です。(3)アームトレンカ半袖焼けや手首から下の日焼けを防ぐために使用します。着圧タイプのアームトレンカも出回っていますね。浮腫みケアにもなって一石二鳥です。(4)日傘白ではなく濃い色の方が紫外線を透過しません。さらに裏に銀色の生地を使用してある紫外線をより透過しない日傘は効果が高いですよ。(5)つばが7センチほどの帽子。つばの長さが7センチの大きな帽子なら、紫外線防止効果が6割程あります。しかし、専門家は「日傘や帽子での予防には限界がある」と警告していますので、ほかの対策と併せて行いましょう。■3.今食べてほしいお肌を守る食べ物(1)アスタキサンチンサケなどに多く含まれます。サケは紫外線の影響を受けやすい場所に卵を産み付けます。その際に卵のDNAを紫外線から守るために、サケはイクラに赤い色素であるアスタキサンチンを移動させます。そのため、イクラにはビタミンEの1000倍の抗酸化作用があるとも言われています。(2)オメガ-3脂肪酸を含むもの貝類や脂肪分の多い魚に含まれているオメガ-3脂肪酸もまた、活性酸素から細胞を守る働きがあると言われています。いわしやサバといった青魚を食べれば十分に摂取出来ますので積極的に食べるよう心がけましょう。(3)ポリフェノールを含むお茶この成分も、抗酸化作用を持っており、活性酸素によって酸化されるのを防いでくれます。緑茶など熱い時期にこまめに摂取しましょうね。ただし、利尿作用もあるので、ミネラルウォーターや電解質を含むスポーツドリンクも合わせて摂りましょう。(4)リコピンを含むもの紫外線でダメージを受けると活性酸素という物質が体内で悪さをして、シワ・シミなどを作り、メラニンなども発生させます。この活性酸素やメラニンをやっつけてくれるのがビタミンAEC。これらを沢山含んでいるのがトマトですので、毎日の食事にプラスしてみましょう。■4.食べてほしくない食べ物朝イチでフルーツは実は日焼け対策としては間違い!多くの柑橘類にはソラレンという成分が入っています。この成分は紫外線の感受性をあげてしまいます。一昔流行った、キュウリパックなどがありますが、実はキュウリを貼ったまま日焼けをすると、貼った部分だけ余計に日焼けします。ですから、フルーツを食べるタイミングは夕方以降がおすすめです。■おわりにいかがでしたか?ゴールデンウィークなどこれからがレジャー本番、そして紫外線の本番の季節です。身体の中からも外からもしっかり紫外線を対策して美肌をキープしていきましょう。(豊田愛魅/ハウコレ)
2014年05月13日紫外線に関する調査結果いよいよ陽射しが明るく、強くなってきました。春の陽気は気持ちがいいものですが、一方で気になり始めるのが紫外線です。4月30日、ライフメディアは、紫外線に関する調査結果を発表しました。10代~60代の男女1200人を対象に行われた本調査では、紫外線対策の現状が浮き彫りになりました。紫外線対策男女差くっきり紫外線対策の必要性についてアンケートしたところ、女性の過半数が「とても必要だと思う」と答えたのに対し、男性の同回答は11%にとどまり、男女で意識差があることがわかりました。この男女差は、紫外線対策をしているかという質問の回答にもよく現れており、女性の88%が紫外線対策をしていると回答し、男性の73%が特に紫外線対策をしていないという結果となりました。トップは日焼け止め実際の紫外線対策についても踏み込んで調査しており、「日焼け止めを塗る」と回答した人が8割弱でトップでした。その他の対策方法として、女性は定番のUVカットの化粧品を使う、男性については帽子をかぶるという回答が上位にランクインしました。近年、紫外線の身体への影響が懸念されています。シミやそばかすはもちろん、皮膚がんや皮むけなど深刻な事態におちいる前に、自分の紫外線対策を見直してみてはいかがでしょうか。(ライフメディアリサーチバンク調べ)【参考】・リサーチバンクHP・リサーチバンクHP内「紫外線に関する調査」
2014年05月06日暖かくなるとともに、陽射しの強さが気になってきましたね。外出するのが気持ちのいい季節ですが、油断するとうっかり日焼けすることも。夏本番を迎える前の今からしっかり紫外線対策をしておきましょう。 ■シミなし美白肌になりたい? 紫外線の種類を大分析 紫外線対策が大切ということは知っていても、紫外線そのものがどういうものなのかは知らない人も多いかも。紫外線には3種類あって、それぞれに特徴があります。しっかりとした知識を持って、紫外線対策を怠りなく! ■美白を目指すならUV対策は“目”から 紫外線対策と言えば、まずは日焼け止めを肌に塗ることを考える人が多いと思いますが、それだけでは万全ではないのだとか。目からも紫外線を受けるので、紫外線対策は必要なのです。今年は紫外線対策を万全にして、美白を目指しては? ■春の紫外線対策は大丈夫? お肌の気になる2大悩みに取り組みたい積極的ケアとは? 紫外線対策をしっかりしているつもりでも、いつの間にかお肌がいまいち不調な感じ。そんなことにならないように、もっと積極的にケアする習慣をつけてみては? そのためにオススメの成分について知っておいて。 ■誤解したままは超危険!美白に関するありえない迷信5つ【前編】 ■誤解したままは超危険!美白に関するありえない迷信5つ【後編】 美白を目指している人はきっと多いはず。美白のために大切なのは正しい知識を得て、しっかりお手入れすることです。けれども、美白に関してありえないような迷信が出回っているのも事実。勘違いしていないか、チェックしておいたほうがよさそう。 ■意外とケアしていない人が多い! ビューティマニアの間で話題の髪の紫外線ケア お肌にはばっちり紫外線対策をしている人でも、うっかり忘れがちなのが髪の紫外線対策。髪も紫外線を浴びればもちろん傷みます。どんなケアが必要か知っておいて、今から早速対策をして。紫外線に負けない美髪を保ちましょう。 ■その肌トラブルの原因は紫外線かも?! 何となくお肌の調子がいまいちで、トラブル続き。原因は実は紫外線にあるのかも。紫外線と言えばまず日焼けと思いがちですが、それ以外にもさまざまな影響がお肌に出てしまいます。美白だけではなく、美肌を目指して紫外線対策は完璧に。お肌だけでなくさまざまなところに浴びて、影響を受けてしまう紫外線。けれども、対策さえすれば防ぐこともできるはず。油断せずにきちんと対策することで、後悔することなく過ごせますね。
2014年05月05日肌がゆらぎやすいだけでなく、紫外線の影響も強くなるシーズンの到来。肌の乾燥や荒れに悩んでスキンケアもメイクも気乗りせず、お天気はいいのに、心は晴れない日々が続いていませんか?(c)naka - Fotolia.comこの春、敏感肌、そして、季節の変わり目のゆらぎ肌に嬉しいBBが発売されました。健康な肌に必要なセラミドが不足しがちな乾燥性敏感肌を考えて開発された「キュレル BBミルク」と「キュレル BBクリーム」です。どちらも、セラミドの潤いを保つ働きを効果的に補い、外部刺激を受けにくい潤い肌をキープしながら、自然なメイクに仕上がります。左「キュレル BBクリーム」(35g)オープン価格。右「キュレル BBミルク」(30ml)オープン価格。2本の違いは、質感とカバー力。「キュレル BBミルク」は、これ1本で、保湿、UVカット、化粧下地、うす化粧の効果あり。近年の粉体技術の向上は日進月歩と言われていますが、まず、伸びのよさに驚きます。すーっとのびがよく、さっと塗れてしまうので、塗り重ねによる肌ストレスが少ない。そして、のびがいいだけでなく、メイクしていないような軽い着け心地。肌の仕上がりが均等で、セミマットな質感もいい。お休みの日のお散歩くらいなら、これだけで過ごしても。よりカバー力を求めるなら、ファンデーションタイプの「キュレル BBクリーム」を選んで。クリームと言ってもウォーターベースなので軽く薄くのび、みずみずしいつけ心地。厚ぼったくないのに、そばかすや肌トラブル後の気になる凹凸をうまくカバーできます。テクスチャーの違い。左が、「キュレル BBクリーム」、右が「キュレル BBミルク」。どちらも、時間がたっても、肌はしっとりしたまま。この“乾かない”感じが気に入っています。肌悩みケアとメイク効果だけでなく、SPF28 PA++なので、日常の紫外線対策もしっかり。1本で、さっとメイクまで仕上げれば、心の曇りも吹き飛び、毎日アクティブに過ごせそうです。問い合わせ/ ・花王 公式サイト 0120-165-692関連リンク・ magazineworld.jp 「あなたの、これからの美しさのために。」 ・ 「次世代エイジングコスメ」特集
2014年04月27日春の陽射しの紫外線は、日によってはもう夏と同じレベル。自分のライフスタイルに合ったUVケアの準備を万全にしておきたいですよね。実際、モデルさんや美容関係の方で、ふらりとすっぴんで現れても本当に肌が美しい方って、最新のUVケア事情をしっかりチェックして、モノ選びの基準を“更新”している方がとても多いのです。(c) blanche - Fotolia.com日焼け止め指数だけで選ぶのはNG日焼け止め指数が高いほど安心!というのは昔の話。UVカット力の高い日焼け止めほど肌の密閉度は高く、オフする時のクレンジングや洗顔の洗浄力も高めなければならないため、毎日のこととなると肌に負担がかかりやすくなります。とはいえ、肌老化の7割は紫外線による光老化という説もあるので、大人のUVケアは『いかに紫外線をカットし、いかに肌に負担をかけないか』が焦点。それには日焼け止め指数<SPF値とPA値>についての正確な理解が大切です。SPF値とPA値の知識をおさらいSPF値とは、肌の表面に届くUV-Bを防ぐ指数。陽射しを浴びてから肌が赤くなるまでの時間をどれだけ伸ばせるかを表しています。赤くなるまでに20分かかる人がSPF20の日やけ止めを塗った場合、20倍(20分×20)の400分=6時間40分後まで赤くなるのを防ぐことができます。SPF値は世界共通の表示で、現在の上限は50+。PA値は、肌の深く、真皮層にまで浸透してシミやしわを誘発するUV-Aを防ぐ指数です。現在はPA+、PA++、PA+++、PA++++の4段階。但し、PA値は日本の日焼け止めのみでの表示。PA値の表示がないからUV-Aを防げない、ということではないので製品説明をよく読んで選びましょう。環境に合わせて数値と成分を選択前述のモデルさんや美容関係の方達のUVケア選びで共通する点は“使い分け”です。主に室内で過ごす日や秋冬はSPF10/PA+程度、晴天で屋外に出る日はSPF20〜30/PA++程度、陽射しの強いレジャー先ではSPF30~50+/PA+++以上など。肌に余計な負担をかけないよう、その日の状況で日焼け止め指数と処方の組み合わせを選んでいます。処方については、毎日使いで肌への優しさ優先なら、今年の新製品にも多く見られる紫外線散乱剤配合のノンケミカル処方、石けんオフ可能なものがおすすめ。一方、日焼け止めが落ちてしまうと多大な肌ダメージを負いそうな、海やプールでは、紫外線吸収剤配合の高SPFかつウォータープルーフタイプがベター。新製品の多くは紫外線吸収剤をコーティングして肌に直接触れない処方になっているので、その点を確認すれば肌への負担を心配することなく使えます。肌体力が落ちやすくなるアラフォー世代、いきいきとした“すっぴん肌美人”でいるために、UVケアの賢い使い分けをぜひ習慣にしましょうね。
2014年04月25日(画像はプレスリリースより)紫外線を防いで、女性らしい肌に仕上げてくれる、2種類のアイテム株式会社伊勢半は「スージー プロテクティブ スキンパウダーUV N」を2014年の4月14日から発売する。明るく自然な肌色の「01 ライト ベージュ」と、ナチュラルな肌色でなじみやすい「02 ナチュラル ベージュ」の2種類。紫外線を防いで、毛穴などをナチュラルにカバーしてくれる、ルース パウダーで、2種類のアイテムのパッケージは、両方ともホワイトを基調としたシンプルで上品なデザインに仕上げられている。アイテムの特徴(SUSIE N.Y.シリーズ内)で、最高レベルのSPF50+ PA++++により、強い紫外線を強力にカバーしてくれる。またファンデーションの代わりや、メイク直しなどに利用でき、化粧崩れやテカリを防いで、長い時間付け立ての仕上がりを保てるのがうれしい。さらに3種類のうるおい成分「アロエベラのエキス」「カミツレのエキス」「ローズマリーのエキス」が調合されているので、肌の乾燥を防ぐとともに、肌の調子を整えてくれる。便利なミラー付きで、ルース パウダーは透明感のある、ふわっとした女性らしい肌になれる。興味のある方は、このアイテムを試してみては。【参考リンク】▼株式会社伊勢半 プレスリリース (PR TIMES)
2014年04月10日真夏と違い、UV対策を油断しがちな4月5月。紫外線がダメージを与えるのは肌だけではありません。見落としがちなのが目から入る紫外線。今の時期のUV対策が将来の美肌を大きく左右するのです。■初夏の紫外線が危険な理由真夏に多いという印象が強い紫外線ですが、実は、5月ごろには真夏と同じくらいの量が降り注いでいます。「UV対策は暑くなってからでいいか…」なんて思っていたら、知らない間に肌へのダメージがどんどん蓄積されていくことに。紫外線にはUVA(A波)とUVB(B波)の2種類があり、ピークはUVAが4~8月、UVBが5~8月頃といわれています。特に肌の奥までじわじわ浸透するUVAは、UVBに比べ量も多く、雲やガラスも通過するため、曇りの日や屋内でも油断は禁物。■目からの紫外線で日焼けする!?UV対策として多くの人が行っているのが、肌への日焼け止め。でもそれだけでは万全とはいえません。なぜなら、無防備な目からの紫外線も、肌にダメージを与える原因になってしまうからです。目から紫外線が入ると、神経が脳に働きかけて体を守ろうとします。そして、全身にメラニン色素を作るための指令を出します。つまり、いくら洋服や日焼け止めで肌をガードしていても、目が紫外線にさらされていれば、肌は日焼けしてしまうのです。さらに、紫外線は目自体にもダメージを与えます。目の水晶体に紫外線ダメージが蓄積されることによって、白内障や視力が低下することも。肌だけでなく、初夏から目のUV対策することも重要なのです。■目のUV対策に有効なアイテムの選び方目のUV対策といえば、まずサングラスです。でも、真夏でもない曇りの日にサングラスをかけて出かけるのは、ちょっと勇気がいりますよね。実は、サングラスのUVカット効果は、色の濃い薄いで決まるものではありません。逆に色の濃いサングラスをかけると、多く光を取り入れようと瞳孔が開くため、紫外線の吸収量が増える説もあります。サングラスは色ではなく紫外線透過率で選びましょう。UVカット効果のあるものには、透過率が数値で表示されています。透過率が1%なら紫外線を99%カット、0.1%なら99.9%カットするということです。サングラスを普段使いするのに抵抗がある人には、レンズが透明なUVカット眼鏡がおすすめ。色がついていなくてもきちんと紫外線はカットしてくれるので、おしゃれ感覚でかけてみてはいかがでしょうか。油断しがちな初夏の紫外線は、1年で最も危険といわれています。つばの広い帽子や日傘でも、地面からの反射は防げません。従来のケアに目の対策をプラスして、紫外線ダメージから肌を守りましょう。
2014年04月09日寒くて長い冬が終わり、やっと春めいてきましたね。これからは暖かい日差しが降りそそぎ、なんだか気分も晴れやかになれそうですよね。でも、ちょっと待って下さい。春はお肌にとって、気をつけなければいけない季節。うっかりしていると、いろんなお肌トラブルが発生してしまいます。その原因ひとつが紫外線。今回は、春先にも注意が必要な、紫外線トラブルへの対処法をお伝えします。■紫外線対策は春から必要紫外線対策は真夏だけでいい、なんていうのは大間違い。3月頃から紫外線は徐々に増え始め、4、5月は真夏とほぼ同じだけの紫外線が降りそそいでいます。曇りの日でも晴れの日の約60%、雨の日は約30%の紫外線が降りそそいでいるので、これからの季節はお天気に関係なく、しっかりと紫外線対策をしましょう。またこの時期は気温の変化や花粉の飛散などで、お肌がダメージを受けやすいので、お肌に優しいスキンケアを選ぶといいでしょう。■紫外線による乾燥暖かくなってきたのに、なんだかお肌が乾燥する…という方、いらっしゃらないでしょうか。春先から強くなり始める紫外線は、お肌の乾燥にとても影響を与えます。紫外線を浴びすぎると肌のバリア機能が弱まり、水分を保持するチカラも低下して、お肌が乾燥します。それがシワやたるみにもつながるので、いつも潤ったみずみずしいお肌でいるためにも、紫外線対策をしっかりしましょう。■日焼け止めによる乾燥紫外線をガードしようと日焼け止めをつけたはいいけど、なんだかよけいにお肌が乾燥する…という方、お肌に優しい日焼け止めを選んでいますか? SPF値やPA値だけでなく、「紫外線吸収剤不使用」の日焼け止めを選ぶようにしましょう。さらに、専用のクレンジング剤ではなく、普通の石けんで落とせる日焼け止めであれば、お肌への負担も少なくてすみます。また、保湿効果のある日焼け止めや、日焼け止めを塗る前のスキンケアでしっかり保湿をすると乾燥が防げます。顔の中で、日焼け止めを塗らないのがくちびる。この時期、ガサガサに荒れている方も多いと思います。うるうる唇になるために、日焼け止め効果のあるリップクリームを選んだり、オーガニックのリップクリームなどで優しくいたわってあげましょう。リップクリームを塗る時は、くちびるの縦ジワに沿って塗るようにすると負担が少なく、縦ジワも目立ちにくくなります。これから、ますます強くなる紫外線、しっかりケアしてトラブル知らずのお肌で過ごしましょうね。
2014年04月05日(画像はポーラ・オルビスホールディングスHPより)そろそろ紫外線対策を春らしい気候に誘われて、外出が増えてきたのではないでしょうか。明るい陽射しは気分を高揚させてくれますが、一方で気になってくるのが紫外線です。デパートや化粧品売り場でも、日焼け止めクリームなどUVカット商品が並び始めてきました。大手化粧品会社のポーラは、冷感素材を使用したUVカットアイテム「UVカットロングアームカバー(フリル)」と「UVカットボレロ(ギャザー)」を4月2日より発売すると発表しました。WINCOOLでひんやり両アイテムには冷感素材「WINCOOL」を採用しています。ナイロンに天然構成を練り込んでいるので、肌に触れるとひんやりとした感触が楽しめ、夏でも快適に過ごせます。また、UVカット率もシックなブラックは約99.6%、オシャレなゴールドブラウンは約98.8%と高く、安心して着用することができます。バックフリルのUVカット帽子もUVカットの帽子は紫外線対策には欠かせませんが、つばが大き過ぎてデザインが野暮ったいものが多く、いまいち購入意欲がわかないという声が聞かれます。ポーラが今回発売する「UVカット帽子(バックフリル)」は、つばの幅を大きめに設計しながらも、前つばにワイヤーが入っているため、自由に形を変えることができます。エレガントなバックフリルがついてオシャレであるうえに、首の後ろや耳まで覆ってくれるので、頭部全体を紫外線からしっかり守ってくれます。今年の紫外線対策は、ポーラのUVカットシリーズにお任せしてみてはいかがでしょうか。【参考リンク】▼ポーラ・オルビスホールディングスHP
2014年03月28日ついつい手を抜いてしまいがちな、春先の紫外線対策。紫外線の量は、夏のピークに向けて、徐々に増え始めているので、実は、この時期の紫外線こそ要注意! 今回は、紫外線が肌に及ぼす影響や、春夏にオススメの日焼け止めアイテムをご紹介します。■紫外線の種類について太陽光線に含まれる紫外線は、波長の長いほうから、紫外線A波(UV-A)、紫外線B波(UV-B)、紫外線C波(UV-C)と3種類に分けられます。このうち紫外線C波は、オゾン層で吸収され地表に到着しないので、私たちが日常生活で浴びる紫外線は、紫外線A波と紫外線B波の2種類。紫外線A波の波長は 320~400ナノメートル、紫外線B波の波長は280~320ナノメートルと波長に違いがあり、皮膚への到達度や肌へ与えるダメージにも違いがあります。■紫外線A波とB波が肌に及ぼす影響紫外線A波には、肌を黒くする作用があり、日焼けサロンなどで使われています。エネルギーは紫外線B波より弱いのですが、波長が長いため、雲やガラスなどを通過し、ゆっくりと皮膚の奥深く真皮まで届いて、シワやたるみなど肌老化を引き起こす原因に…。夏の海や山、冬のスキー場など、強い日焼けで皮膚が赤くなったり、ヒリヒリするのが紫外線B波によるもの。日頃の生活の中で浴びる量は、紫外線A波より少ないのですが、エネルギーが強く、肌に大きな影響を及ぼします。主に、表皮に強く作用して、炎症、シミやソバカスの原因を引き起こしてしまうのです。■紫外線から肌を守る万能サンスクリーン肌に大きなダメージをあたえる、紫外線A波とB波の両方をしっかりガードしてくれるオススメのサンスクリーンが、この春、ドゥ・ラ・メールから誕生した「ザ・SPF 50 UV プロテクティング フリュイド」。紫外線を防ぐだけでなく、さまざまな光波を散らす“ホロー フォトニック スファイア”が配合されていて、肌に透明感を演出してくれます。さらに、紫外線を浴びた際、肌の水分や栄養分が逃げないように働く、独自成分も配合。しっとりとしたつけ心地で、メイクアップベースの役割も果たしてくれる万能サンスクリーン。ザ・SPF 50 UV プロテクティング フリュイド/50ml ¥10,500ドゥ・ラ・メール 公式サイト
2014年03月25日美肌の大敵 「シミ」! シミができる原因は様々ありますが、多くの場合は太陽から降り注ぐ紫外線が関係しています。ひと言で紫外線といっても、種類はさまざま。それぞれの種類で、性質や肌に与える影響も違います。紫外線のことを理解して対策を行っていきましょう。■紫外線の種類はこの3つ紫外線A波(UVA)…重大な肌への作用:皮膚がん、白内障、シワ紫外線B波(UVB)…重大な肌への作用:日焼け、急性の炎症紫外線C波(UVC)…重大な肌への作用:光加齢■紫外線A波が肌に与える影響紫外線A波は、真皮から皮下組織まで到達する紫外線で、長時間浴びることでコラーゲンやエラスチンにダメージを与えます。コラーゲンやエラスチンがダメージを受けることで、肌の水分保持能力の低下を招き、弾力、ハリが失われてきます。そのため、シワができやすい肌状態に陥ります。また、紫外線A波を浴びたあとは、すぐに肌が黒くなるのも特徴です。■紫外線B波が肌に与える影響紫外線B波は、真皮の乳頭層まで到達する紫外線で、肌が赤く炎症を起こしたり、時間の経過と共に肌が黒くなることが特徴です。夏の海水浴やプールなどで日焼けしてしまう原因の多くが、紫外線B波によるものです。日焼けによる紅斑(こうはん)を起こす力が、紫外線A波の1,000倍程度と言われており、大変強い性質を持っています。シミの原因となる紫外線でもあります。■紫外線C波が肌に与える影響紫外線C波は、ほとどの場合オゾン層でブロックされ、私たちに降り注ぐことは少ないのですが、近年、フロンガスなどの影響で、オゾン層に穴ができ、地上に振り注ぐケースもあります。紫外線C波は波長が短い為、浴びてしまった場合、人間への影響はとても大きく、重度の火傷の症状を発症することがあります。最近では南極や北極などでオゾンホールが確認され、紫外線C波が徐々に地上に降り注いでいる場所があります。いかがでしたか? 紫外線は目には見えませんが、毎日確実に私たちに降り注いでいます。完全にブロックすることは不可能ですが、紫外線が体に与える影響を知ることで、上手に付き合って行くことができます。綺麗な肌を保ち続ける為にも、1年を通して紫外線対策を行いましょうね。
2014年03月20日だんだん陽射しも春めいてきました。これからの季節、紫外線はどんどん強くなる一方。しっかりと紫外線対策をして、お肌を守る必要がありますね。紫外線対策と言えば、まずは日やけ止め。けれども、気に入った日やけ止めがみつからないという人は、案外いるのでは?日やけ止めを塗ると、お肌が白っぽくなったり、膜を張ったような感覚があったり、お肌に負担をかけたりと、気になることがいろいろありますよね。紫外線はしっかり防いでほしいけれど、お肌にやさしいものがいいというのが本音。そこでオススメなのが、植物エキスを贅沢に配合したナチュラルスキンケアブランド「ペネロピムーン」から新発売されたばかりのUVミルク「エバーピンク 欲ばりサンスクリーン(日やけ止めミルク)」。これは、紫外線吸収剤を使用しないノンケミカル処方ながら、天然素材の微粒子でSPF48 PA++++を実現したUVミルクです。紫外線を乱反射でカットしながら、和漢植物エキス配合で肌に必要なうるおいもしっかりキープしてくれるので、 一年中使える便利なアイテム。肌色補正効果で、化粧下地としても使用できるので、メイクの前に使用してもOK。肌の凸凹を目立たなくし、メイクのノリがアップするのもうれしいですね。お肌に負担をかけないシリコンフリーなうえ、パラベン、合成着色料、合成香料、鉱物油も使用していません。のびやすく白浮きしにくいミルクタイプで、べたつきにくくさらっとしたつけ心地です。また、ユーカリ葉油やセイヨウハッカ油などをブレンドした天然精油の香りが虫除け対策として効果を発揮するので、屋外での活動にもオススメ。これからの季節に役立ちそうですね。「エバーピンク 欲ばりサンスクリーン(日やけ止めミルク)」 ¥2,750(税抜)顔だけでなくボディにも使えるたっぷり40g。専用のクレンジング剤不要で、石鹸で落とせるからボディにもしっかり塗って、顔以外も白いお肌を保ちましょう。主な美容成分は、うるおいを保つユキノシタエキス、保湿効果に優れ、日やけでかさついた肌のお手入れに適したマグワ根皮エキス、肌荒れを防ぎ、肌の水分を補い保つオウゴンエキス、肌の柔軟性を保ち、保湿効果に優れたカミツレ花エキス、すばやく肌に浸透し、うるおいを保つスクワラン、保湿効果に優れ、しっとりやわらかな肌に整えるヒマワリ種子油。つけ心地がよく、しっかり紫外線を防いでくれる日やけ止めがあれば、これからの季節、安心してアクティブに過ごせそうです。アウトドアやランニングなどのスポーツにもオススメですね。「エバーピンク 欲ばりサンスクリーン」を使って、白いお肌を保ちましょう。・ペネロピムーン 公式サイト
2014年03月17日春が近づいてくると気になるのが紫外線!紫外線は、4月からだんだんと増え始め、6月~8月にピークを迎えます。紫外線は、ソバカスやシミの原因となるメラニン色素を増やすだけでなく、じわじわと真皮まで到達し、コラーゲンやエラスチンを破壊してシワやタルミを発生させる怖い存在!そこで今回は、紫外線対策に役立つ身近な食べ物・飲み物を5つご紹介したいと思います。■1.イチゴイチゴなどのベリー系の果物に含まれるポリフェノール「エラグ酸」には、メラニン色素の生成に関わる酵素「チロシナーゼ」の働きを抑える働きがあります。また、紫外線のストレスにより発生した活性酸素が細胞を酸化させると、血液中にコレステロールや中性脂肪などの過酸化脂質が増え、血液ドロドロの原因に!エラグ酸には、過酸化脂質の生成を抑える働きもあり、血液をサラサラに保つ効果も期待できます。■2.リンゴリンゴの皮に多く含まれる「リンゴポリフェノール」。リンゴポリフェノールは、プロシアニジン、カテキン、クロロゲン酸など様々なポリフェノールが含まれているため、相乗効果で高い抗酸化力を発揮し、活性酸素による肌サビからお肌を守ります。また、メラニン色素の過剰な生成を抑制する働きもあり、美白にも◎。リンゴは、よく洗って皮ごと食べましょう!■3.トマトトマトに含まれるリコピンは、抗酸化作用だけでなく、紫外線によって発生するシミや肌荒れに効果があることがわかっています。また、カゴメ株式会社の研究によれば、リコピンは皮膚に蓄積され、その効果を発揮するそうです!まさに「食べる日焼け止め」。加熱+オイルでリコピンの吸収が高まりますから、既に加熱調理済のトマトジュースやトマトの水煮缶にオリーブオイルを加えて食べると良いですね。■4.アセロラジュースレモンの約17倍のビタミンCを含むアセロラ。ビタミンCだけでなく、「アントシアニン」というポリフェノールも含み、ダブルで活性酸素を体内から除去してお肌を守る美肌フルーツです。ビタミンCもポリフェノールも体内に蓄積されませんから、こまめに補給しましょう!■5.コーヒーコーヒーには、クロロゲン酸やタンニンなどのポリフェノールが豊富に含まれています。お茶の水大学の近藤教授の研究によれば「コーヒーを日常的に飲んでいる人はシミが少ない」とのこと!コーヒーに含まれるクロロゲン酸がメラニンを作らせないように働いているのではないか、と考えられています。コーヒー1杯には、緑茶の2倍のポリフェノールが含まれていますから、効率よくポリフェノールが摂れますね!■終わりに紫外線の強い季節は、もうすぐそこ!今から、紫外線対策に役立つ食べ物や飲み物を摂る習慣をつけて、紫外線ダメージを最小限に押さえましょう!(岩田麻奈未/ハウコレ)
2014年03月16日春は新しいことを始めたくなる季節。そして、暖かくなるので、外で何かをするにもぴったりです。ランニングなどを始めてみたいと思っている人もいるかも。桜や新緑を眺めながら公園など屋外を走るのはステキですが、冬に比べて紫外線も強くなっているので、紫外線対策もきちんと行いたいもの。そんな女性にうってつけのイベントが、2月25日に大阪市にあるグランフロント大阪 HDC大阪にて開催されました。資生堂とアシックスのこのコラボイベントでは、「ランニングの時の正しいメークは? ランニング後のケアの方法は」と題して、ランニングデビューで気をつけることや、紫外線対策や崩れにくいランニングメークなどがレクチャーされました。アシックスジャパン株式会社テクニカルスタッフの澤田ひろみさんによる、「RUNデビューで気をつけること」というレクチャーからイベントはスタート。まずはグッズの準備として、ランニング用ソックス、スポーツ用ブラジャー、Tシャツ、ハーフパンツを揃えてみましょう。ここでのポイントは自分の好きなウエアを探すこと。ランニングを毎日続けることはなかなかの根気が必要。テンションのあがるウエアを選ぶことが、続けられるかどうかの鍵になるかも?次に揃えるのはシューズ。アシックスストアでは無料で足の計測も行ってくれるそう。スタッフに相談しながら、きちんと自分の足や目的にあったシューズを選びましょう。準備が整ったら、次はランニングの手順。ランニング前には準備体操をしてきちんと体をほぐしてあげて。ランニング後も、マッサージなどのボディケア、スキンケア、栄養バランスのとれた食事で体をいたわってあげましょう。最後に基本のストレッチ方法をならって、レクチャーは終了。続いて、資生堂セミナーはPRコーディネーターの川崎幸子さんが担当。川崎さん自身もマラソン歴5年のランナー。そんな川崎さんによる、普段実際に実践されているランニングメーク、ケア方法を実践を交えながらのレクチャーです。これからの季節は紫外線量も増えるだけでなく、外にいる時間も長くなることが考えられるので、より入念に紫外線対策が必要に。コンクリートの照り返しで足も日に焼けます。全身きちんと日焼け止めを塗ってあげましょう。ランニング前のケア方法は、化粧水、乳液、日焼け止めの順番に。そして、日焼け止めの塗り方にもポイントがあるそう。高いところが焼けやすいので、手のひらに適量をとったら、顔の5個所(両ほお、額、鼻、あご)に置きます。顔のすみずみまで丁寧になじませたら、さらに同じ量を重ねづけ。耳の裏、首もと、えり足部分など、塗り忘れしやすい箇所も念入りに。参加者の皆さんも目から下のメークを落とし、日焼け止めの塗り方を実践。使用したのは、専科の 「ミネラルウォーターでつくったフェイスUV」 。次に化粧下地とファンデーションも重ねていきます。マキアージュのファンデーション「トゥルーリキッド ロングキープ UV」、下地「ビューティーキープベース UV」は、なんと13時間も保つそう。皮脂だけを吸収して固めてくれるから、化粧くずれ知らずでラン二ングにもぴったり。ベースができたら、お好みでメークを。参加者の皆さんも、会場に準備された資生堂のチークやアイシャドウをいろいろと試したり。イベント終了時には、豪華なお土産もあり、参加者の皆さんは満足気に会場を後に。これからの季節、紫外線対策、ランニングメークでもっとランニングを楽しんでみては? ダイエット成功のうれしいおまけがついてくるかも。ワタシプラスの「ビューティーコンシェルジュ」では、自宅でも美容情報が見れるそう。紫外線と上手に付き合う方法も紹介されています。 こちら もチェックしてみて。・資生堂ワタシプラス 公式サイト ・アシックス オンラインストア ・HDC大阪「美人塾」 公式サイト
2014年03月13日季節の変わり目におこる、ゆらぎ肌とは?真冬の冷気から春に向かって徐々に気温の上がるこの時期は、肌の皮脂分泌が増え、皮脂バランスが崩れがち。紫外線量の変化による刺激や、極端な乾燥や肌荒れなど、肌トラブルがおきやすく、ゆらぎ肌になりやすい季節です。さらに、転勤や引っ越しなどライフスタイルの変化も加わって、ストレスを感じたり刺激を受け続けることで、肌が炎症をおこし、肌荒れやかゆみなど肌トラブルの原因に。そんな季節の変わり目におこるゆらぎ肌には、肌ケアに加え環境変化によるストレスケアも重要です。植物の恵みを贅沢に配合したアロマテラピーやハーブを使って、肌はもちろん、心身ともにトータルに働きかけるホリスティッックケアが、ゆらぎ肌をたてなおし、アンチエイジングな美肌へと導くポイントになります。アロマテラピーとハーブの力で、ゆらぎ肌&エイジング対策香りや味覚など五感が喜ぶケアは、エイジングやゆらぎ肌に効果的に作用します。アロマテラピーで使われる精油に含まれる芳香(香り)成分や、ハーブに含まれるフラボノイドやビタミン類など、植物がもつ薬理作用の効能はもちろん、肌や体、心にも働きかけます。アロマテラピー&ハーブを使ったトータルエイジングケアで、ゆらぎ肌知らずの美肌を手に入れる技を身につけましょう。今日から簡単にスタートできるケアをいくつかご紹介します。アロマスプレーで、一日中うるおいバランスを保つ肌トラブルを防ぐには、肌の皮脂バランスを整えて新陳代謝を活発にして、肌のターンオーバーを促進させることで、 肌のバリア機能を高めることが大切です。今回レシピをご紹介するアロマスプレーは、ターンオーバーを促進し、うるおいバランスを保つのに最適です。アロマスプレーには、ターンオーバーを促進し皮脂バランスを整えるゼラニウムの精油、収れん作用でエイジングケアに効果的なローズマリーとマンダリンオレンジの精油を使います。「アロマスプレーレシピ」材料:マンダリン精油 1滴ゼラニウム精油 2滴ローズマリー精油 1滴グリセリン 小さじ1/4 (1.25ml)精製水 20ml無水エタノール 5ml作り方:1.25mlのスプレー容器に、ビーカーや計量カップなどで計った無水エタノールと精油5滴を入れて軽くふります。2.精製水を容器に追加で入れて、グリセリンを最後に入れます。3.容器をしっかり締めてよく振ります。使い方:洗顔後の化粧水のかわりや、メイク直しの保湿として塗布。気分を変えたい時には、首筋や手首などにも塗布して。グリセリンやビーカーなどは精油を販売しているアロマショップなどでご購入できます。無水エタノールや精製水は薬局で簡単に手に入りますので、ぜひお試しくださいね。芯からキレイに。ゆらぎ肌をハーブティで克服ライフスタイルの変化によるストレスから免疫力が低下している場合は、血行やリンパの流れを促進させてバリア機能を高めることも重要です。ハーブティは、ストレスケアとしてのリラックス効果や、肌のバリア機能を高めるなど効果的に手軽に楽しめます。免疫力を高めて体のコンディションを整えるエルダーフラワーやエキナセア、青リンゴのような香りで鎮静・抗炎症作用のあるカモミール、レモンの20倍のビタミンCを含みビタミンCの爆弾といわれているローズヒップなどのハーブティは、毎日飲んでも飽きない味でおすすめです。ハンカチに一滴、簡単アロマテラピーで免疫力アップユーカリの精油は、呼吸器系に働きかけて、免疫力を高めるます。お手持ちのハンカチやハンドタオルにユーカリの精油を一滴つけて持ち歩きます。すっきりとした香りでヘルシーな1日を過ごせます。肌はもちろん、体や心をいたわるケアは究極のアンチエイジングです。とくに季節の変わり目のゆらぎ肌にはエイジングケアとあわせて、マルチに働きかけるホリスティックケアはこの時期必須です。アロマテラピーやハーブの植物の力を贅沢に使って、揺るがない美肌美人を目指してみましょう。
2014年03月12日”スイーツの激戦区”表参道に昨年12月オープンした、キャラメル専門店「ナンバーシュガー (NUMBER SUGAR)」(東京都渋谷区神宮前5-11-11)が人気を集めている。無添加、無着色、無香料のキャラメルをすべてお店で手作りする同店は、若干28歳の若き夫婦が営む。表参道のキャットストリートを脇に入ると見える「キャラメル」の看板。真っ白な外観にネイビーの庇(ひさし)が映えるショップは、パリの街角を思わせるような佇まいだ。店舗名の「ナンバーシュガー」が表す数字は、No.1からNo.8までフレーバーごとに番号が振られていることに由来する。No.1から順に、バニラ、ソルト、シナモン&ティー、チョコレート、ラズベリー、オレンジピール、アーモンド、ジンジャーがラインアップ。素材そのものを練り込んでいるため、本来の味や歯ごたえを堪能でき、さらに柔らかな食感で食べやすいのも人気の秘訣。飴職人の経歴をもつ店主の前原圭輔さんは、妻・幸恵さんとキャラメル専門店を開業。幸恵さんの実家が牧場だったこともあり、共通の趣味としてキャラメル作りを始めたが、当初は趣味の一環程度で出店構想は全くなかったという。「もともと人に喜んでもらえるのが好き。飲食店やバーといった類いのお店を出してみたいという思いが漠然とあったが、思いの他キャラメル作りにのめり込み、2年間試作を重ねて出店に至った。最近のお菓子は手の込んだものや複雑なものも多いが、素直においしいと思えるものを作りたいと思った。難しい感想は一切求めない」と圭輔さん。店内は洗練されたシンプルな空間で、虫眼鏡や黒電話、ティーカップなど、幸恵さんが好きだというアンティーク小物を随所に配置。イートインスペースも窓際に設え、購入したキャラメルと一緒にコーヒー(100円)が飲める。ガラス越しに製作過程が見えるキッチンでは圭輔さんがキャラメルの仕込みを行い、傍らではスタッフが一つひとつ丁寧にキャラメルをペーパーに包む姿が見える。ヨーロッパの古い老舗ホテルをイメージしたというカウンターには、専用のケースに収められた、No.1から8までのキャラメルが置かれ、カウンター奥の壁には、キャラメル瓶やラッピング箱、ショッピングバッグが並ぶ。店頭には幸恵さんが立ち、接客からお会計までを取り仕切る。こだわりの見られる内装やショッピングバッグなどは、すべて知り合いや友人へ依頼して作成。たまたま知り合いがいなかったという理由で、プロのデザイナーなどは一切入れずに作り上げた。商品のパッケージは幸恵さんが担当し、店内のポップも自ら手作りで製作している。出店地を表参道に選んだ理由について、「海外の有名店も軒を連ねる表参道で、日本の店として勝負がしたかった」と圭輔さんは答える。オープン当初は生産が追いつかず、閉店時間を待たずに品切れになってしまうこともしばしばあったが生産効率を上げ問題を解消。客層は30代の女性が中心だが、その柔らかな食感から高齢の方のリピートもあるという。今後の展望について、新しい食材を使ったフレーバーの製作、キャラメル味のケーキやドリンクなどの考案を挙げた2人。また2店舗目の出店ならびに海外への進出も視野に入れていると話す。8つのフレーバーのキャラメルは、バッグ入り(5個入り500円から)と、ボックス入り2種(12個1,100円、24個2,200円)があり、単品(1個100円から)でも購入可能。他には、瓶に収められたキャラメルクリーム2種(ミルク1,200円、ビター1,300円)、缶入りのバタースコッチ(700円)、棒付きのキャラメルキャンディー(1本100円)がある。
2014年03月11日春の訪れとともに、暖かい陽射しが感じられるようになってきましたね。それと同時に気になってくるのが紫外線です。肌にとってさまざまな悪影響を及ぼす紫外線への対策は、夏になってからでは遅すぎ。今から紫外線対策をしっかり考えていますか。紫外線の影響が年を重ねるにつれて肌に出てきて、気になって来るのがシミ・くすみですね。シミ・くすみがあるだけで、一気に老けて見られるから注意したいところです。これらのシミ・くすみを防ぐためにも、紫外線対策は、UVケアだけでなく、内側からのケアも考えてみましょう。でも、何を取り入れればいいか分からない人もいるかも。ビタミンCは定番としてよく耳にするかもしれませんが、新たに注目したいのが、 理研ビタミン が発見した 「クロセチン」 という成分です。これは、クチナシの果実に含まれる成分。クチナシと言えば、栗きんとんなどを黄色く色づける色素をもった植物として有名ですね。このクチナシの果実に含まれる「クロセチン」という成分が陽射しから守るパワーをサポートしてくれるのだとか。「クロセチン」は、クチナシの果実1kgからわずか1gしか摂れないとても貴重な成分。理研ビタミンは、高度な成分抽出技術で、「クロセチン」を抽出・凝縮することに成功! そして長年の研究からシミ・くすみの改善をうながすことを発見したというから、女性にはうれしいですね。理研ビタミンの実験では、紫外線を浴びる前に「クロセチン」を摂取しておくと、肌の炎症が和らげられ、紫外線による肌へのダメージを弱めてくれたのだとか。また、「クロセチン」を2ヶ月間毎日摂取することにより、顔全体のシミ面積が明らかに減少したという結果も。「クロセチン」は分子が小さいという特徴があるため、体内へ吸収されやすく、食べてから約4時間で体内の濃度が最大になるうえ、水に近い部分(親水性)と油に近い部分(疎水性)の両方の性質を併せ持ち、素早く吸収され体の隅々へと届けられるから、すぐに効果を発揮することが期待できるそう。摂取後に、くすみに関するアンケート調査を行ったところ、6割以上の被験者が摂取前と比較して改善が認められたと回答したというから、今まで知らなかった人も「クロセチン」に要注目です。そのうえ、「クロセチン」には、眼精疲労や目の健康、睡眠障害などにも効果が期待できるそうだから、お肌はもちろん健康のためにも、覚えておくといい成分ですね。これからだんだん陽射しが強くなってくる季節です。いち早く「クロセチン」を取り入れて、しっかり紫外線対策をしましょう。シミ・くすみを防ぐことは、美しいお肌をキープする秘訣です。 クロセチンについて続きはこちらから ・理研ビタミン株式会社 公式サイト
2014年03月10日ナチュラル指向の人を中心に注目されている手作り化粧水。自分の肌の状態やその時の気分によって使い分けることができ、余計な添加物が入っていない、市販品よりリーズナブル、といったメリットも。「市販の化粧水があまり合わなかったけれど、化粧水を手作りするようになって肌の調子がよくなった」という声も聞かれます。■手作り化粧水の簡単レシピ手作り化粧水のメリットは、防腐剤など余計な添加物を含まず、肌にやさしいこと。使用する材料は薬局で安価に手に入れることができ、市販品よりもかなりリーズナブルに作ることができます。用意するものは、精製水とグリセリン。グリセリンの量は、精製水の5~10%までを目安に(精製水100mlに対して、グリセリンは5~10ml)。清潔な保存容器に入れ、よく振って混ぜ合わせたら出来上がりです。保存容器は、煮沸消毒のできるガラス製のものがベスト。出来上がった化粧水は冷蔵庫で保存し、1~2週間で使いきるようにしましょう。■オイルを加えて美容効果をプラス手作り化粧水にエッセンシャルオイルをプラスすると、香りを楽しみながら美容効果も期待できます。お好みのオイルを気分によって使い分けるのも楽しいですね。<ラベンダー>バランスのとれた香りで、アロマテラピーやスキンケアによく使われています。肌の代謝を高めるほか、疲労や緊張をやわらげるリラックス効果もあるといわれています。<ゼラニウム>疲れた肌にツヤを取り戻し、元気にしてくれるといわれています。皮脂の分泌を整える効果が期待できます。<フランキンセンス>肌細胞の再生を促し、シワやたるみの改善など、アンチエイジングに効果的といわれています。少しウッディな香りで、気分を穏やかにするリラックス効果も期待できます。エッセンシャルオイルにはさまざまな美容効果がうたわれているので、求める効果によって使い分けてみてもよいでしょう。ただし、同じエッセンシャルオイルを長期間使い続けていると、体に刺激がなくなるといわれているため、同じものは1ヵ月以上使わないようにしましょう。■手作り化粧水の注意点安全でリーズナブル、肌にもやさしいとメリットいっぱいの手作り化粧水。でも、使い方を注意しないと肌にダメージを与えてしまうことも。グリセリンは、保湿効果もありますが、吸水性も持っています。多く入れすぎると、肌が元々持つ水分まで奪い、乾燥を加速させる原因に。グリセリンの量は多くても全体の10%までにとどめましょう。また、柑橘系のオイルには、紫外線によって肌にシミを作ったり炎症を引き起こしたりする恐れがあるものがあります。この光毒性を持つオイルは、ベルガモットやグレープフルーツ、レモンなど。化粧水にエッセンシャルオイルをプラスするときには、注意するようにしましょう。どんなにシンプルな化粧水でも、肌によって合う・合わないはあります。顔に使用する前に腕などの目立たない場所でテストをし、肌に異常があらわれたら、すぐに使用を中止するようにしてください。
2014年03月10日(画像はプレスリリースより)口にするものにこだわる全ての人へ株式会社シャトレーゼは、2014年3月7日(金)より新ブランド「おいしいナチュラル」シリーズを発売します。シャトレーゼは、お子様をはじめ、お子様を持っている母親の方や食べるものに気を遣う妊婦の方、高齢者の方などに安心しておいしいものを食べて欲しいという思いの元、香料・着色料・安定剤などを一切使用していない無添加製法で製造した焼き菓子やスイーツのシリーズ「おいしいナチュラル」を展開します。年齢に合わせた豊富なラインナップ今回発売する商品は「牛乳プリンいちごソース」「いちごヨーグルト」「ミニマドレーヌ」「ワッフル」「スイートポテト」「アイス」など豊富なラインナップです。また、 1~3歳のお子様向け・3~8歳のお子様向けなど、年齢ごとにおすすめの商品を設けているのも特徴となっています。シャトレーゼのスイーツはお値打ちなのも嬉しいところ。たまには「やさしいスイーツ」で体を労ってあげるのもいいですね。【参考リンク】▼株式会社シャトレーゼ プレスリリース/PR TIMES
2014年03月06日シャトレーゼは7日、新ブランド「おいしいナチュラル」シリーズを全国の店舗で発売する。○自然本来の味を楽しむ安心・安全な無添加製法同ブランドは、小さな子どもでも安心して食べられる、香料・着色料・安定剤等を一切使用していない、無添加製法のシリーズ。また、低精製の砂糖やオリゴ糖、食事で不足しがちな野菜など、"体にやさしい"素材にこだわったという。1~3歳、3~8歳と年齢ごとに推薦する商品を設けており、子どもの成長に合わせて選ぶことができる。チルド商品は2種類。「牛乳プリンいちごソース」は、3歳ごろからの利用を薦めている。価格は63円(8%の消費税込み価格は64円)。「いちごヨーグルト」は1歳ごろから。野菜の補給として人参汁を使用。42円(同43円)となる。焼き菓子は、いずれも3歳ごろからの利用を薦めている。「スティックパン6本入り(プレーン、トマト&キャロット)」は、オリゴ糖と精製度合いの低い甘蔗分蜜糖を使用。価格は136円(同140円)。「ミニマドレーヌ3個入り(プレーン、チョコ、パンプキン、キャロットオレンジ)」は、膨脹剤、乳化剤などの添加物を不使用で、157円(同162円)。「ママン・マドレーヌ」は、北海道発酵バター、バターに合う厳選した小麦粉、うみたて卵を使用し、84円(同86円)。「ワッフル(プレーン、シュガー)」(3個入り)は、無添加・無着色にこだわり、210円(同216円)。「スイートポテト」は、国産さつまいも(高系13号)を使用し、126円(同129円)となる。ミルク由来のミルクカルシウムを入れたアイスは、4種類。「ミルクバー」は、ミニサイズのアイスバー。6本入りで126円(同129円)。「ミルクモナカ」は、皮も無添加。4個入り210円(同216円)。「ミルクボール」は、小さめのボール型アイス。20個入りで252円(259円)。上記3商品は、3歳ごろからの利用を薦めている。「ミルクカップ」は、ミニサイズのカップアイスで、1歳ごろから。6個入りで252円(同259円)となる。
2014年03月05日「輝白ケア」しながら、紫外線やダメージから肌を守るベアミネラルは、ミネラルパワーでかなえる「輝白ケア」シリーズから、日中、美容成分を届けて「輝白ケア」しながら、紫外線やダメージから肌を守る薬用日中用美白美容液「イルミネーティング ホワイト ディフェンス SPF40・PA+++」を、3月5日より新発売。UVカットミネラル成分で紫外線を防止しながら、肌が呼吸するような軽やかで快適なつけ心地を実現。独自のミネラル成分「ミネラルブライト ブレンド」がキメを整えながら、安定型ビタミンCがシミ・ソバカスの根本へアプローチする。最新テクノロジーが、紫外線を防止しながら軽やかなつけ心地を実現「イルミネーティング ホワイト ディフェンス SPF40・PA+++」は、肌が呼吸できるような軽やかなつけ心地と高い紫外線防止効果を両立し、さらに、美容成分を肌へ効果的に届けることを実現した、3層から成る独自の“ブレサブル ミネラルシールド”を採用。また、シルバートーンの繊細な輝きをもつミネラルピグメントが、素肌の色に自然に溶け込みながら、パールのように柔らかな光を放ち、さらに、ピンクベージュのカラーが肌の色ムラを整え、輝白肌を演出。瞬時に肌トーンを整え、美肌感をアップするという。ベアミネラルでは、公式通販サイト限定キットとして、「イルミネーティング ホワイト ディフェンス」に500円プラスするだけで、キメの細かい透明感あるサラサラ肌に仕上げる大人気のフィニッシングパウダー「ミネラルベール」(Sサイズ)と、コンパクトなブラシが付いてくる、「イルミネーティング ホワイト ディフェンス キット」も同日より発売する。【参考リンク】▼ベアミネラル公式サイト
2014年03月04日年々、肌の透明感が失われてハリが低下し、何をやっても改善しないという女性が増えています。その主な原因は「紫外線」「乾燥」「加齢」と言われていますが、最近の研究により「糖化」も加わり、医療や美容分野で大変注目されています。そもそも「糖化」とは何か。正しく理解してケアすることで、輝きに満ちた、憧れの綾瀬はるか肌に近づけると言っても大げさではありません。その秘訣をわかりやすくご紹介します!■1.「糖化」が肌の透明感を失わせる入念なスキンケアを行い、紫外線防止を心がけ、ファンデーションの色も明るくしてみた。なのに“肌に透明感がない。くすみが気になる”という人は、「糖化」を疑ってみましょう。「糖化」とは、血管や骨、肌にダメージを与え、身体を老けこませる要因の一つで、表面だけケアしても解決しない厄介モノです。しかも私たちが大好きな食べ物のなかに糖化を引き起こすものがあるため、気づいたら肌ぐすみが進んでいた、ということもよくあります。すこやかで輝きのある肌を叶えるためにも、糖化のメカニズムと対策方法についてしっかり理解しましょう。■2.糖化のメカニズムを知ろう私たちは食事を取り、その成分が分解して出すエネルギーを使って活動していますが、そのなかでも主食となるご飯やパン、パスタのような「糖質」は、脳細胞や筋肉を働かせるために欠かせません。また、血液や筋肉、肌、毛髪などの材料となる「タンパク質」も、身体のエネルギー源となるため、意識して摂りたい栄養素です。ところが、この2つが体内に入って結びつくと、タンパク質が劣化し(AGEsと呼ぶ)、体内のあらゆるところに溜まって機能を低下させます。しかもAGEsは体内から出て行こうとしないため、放っておくと肌の内側が黄ばんで、くすんで見えてしまうのです。体の中から美しい肌を目指すためにも、体内にAGEsが溜まりにくい食生活を送ることが、何よりも重要と言えます。では、どんな食事が糖化を引き起こすのか、次を参考にしてみて下さい。■3.ホットケーキ、牛肉、マヨネーズ・・・危険がいっぱい次は糖化の原因となる食事をチェックしましょう。AGEs(劣化したタンパク質)が多い食品は次の通りです。●ベーコン●フランクフルト(直焼き)●牛肉(ステーキ/フライパン)●マヨネーズ●鮭(焼く/フライパン)●トースト●ホットケーキ●ショートケーキなど「煮る」→「焼く」→「揚げる」(右に行くほどAGEsが多くなる)のように、調理法によってAGEsが含まれる量は変わります。例えば、鶏肉なら、水炊き→焼鳥→唐揚げのように、油で揚げると糖化が進みやすくなります。逆に言えば、ちょっとした工夫で糖化は防ぐことが出来ると言えます。■4.化粧品でも糖化対策最近では、化粧品と肌の糖化についての研究が進み、各メーカーごとに独自の糖化ケア成分を開発し、美容液などで肌のくすみを整える画期的なものが増えています。購入する際は、成分が肌や身体にどのような影響を与えるのか、どのような肌変化があるかなど、美容部員の説明をしっかり受けてから選ぶようにしましょう。■最後に糖化は年齢、季節問わず悩まされるもの。日頃の糖化ケアの積み重ねが、くすみのない美しい肌を守ります。(米村亜希子/ハウコレ)
2014年02月17日(画像はプレスリリースより)紫外線による乾燥にも紫外線は夏だけでなく3月から徐々に増え始め、4月から8月にかけて最も多くなる。気温や温度の上昇、紫外線などのダメージによりほてりや炎症によるバリア機能低下、水分保持力の低下による乾燥を引き起こしやすくなり、シミ、そばかすの原因となる。日差しをたっぷり浴びてしまったと感じたときにほてりがちな肌を優しく包みこむシートマスク「ナガセホワイトプログラムマスク」を、株式会社ナガセ ビューティケァが2014年4月に発売する。清涼感とうるおいでサポートほてったお肌の皮膚温や血流量を理想的な状態に整えるために、ローズマリーエキスやブルーミントエキスなどをカシミアのような肌触りのシートにたっぷりと含ませてある。ブルーミントエキス、ホワイトローズマリーエキス、桑白皮エキス、黒砂糖から抽出されたコクトリキッドが肌に透明感を与え、ローズマリーエキスが乾燥やごわつきから肌を守り、セイヨウハッカエキスが清涼感を届けてくれる。セパレート式の「カシミアタッチシート」はフェースラインに合わせやすく、抜群の密着度を発揮。心地よい清涼感とうるおいが肌を優しく包み込む。ナガセビューティケァは「ハーブサイエンス&テクノロジー」を指針として自然素材を徹底的に研究し、美と健康に優れた力を発揮する成分を高配合することにこだわり続けている。【参考リンク】▼株式会社ナガセ ビューティケァプレスリリース/PRTIMES▼株式会社ナガセ ビューティケァ
2014年02月11日強い日差しが降り注ぐ夏に比べ、冬の時期は紫外線対策を怠りがち。でも、紫外線は年中降り注いでいます。たとえ紫外線量が少ない冬でも、長時間屋外にいれば夏場と同じだけ紫外線を浴びていることに。冬場の乾燥した肌は紫外線のダメージを受けやすくなっているため、冬でも気を抜かずに対策が必要です。■冬の紫外線がキケンな理由夏場に比べると、冬の紫外線は強さも量も少なくなっています。しかし、少ないといっても夏の5分の1程度は降り注いでいるといわれ、蓄積されるとシミやシワなどの肌トラブルとなって現れてしまいます。とくに、肌の奥まで届き、コラーゲンなどにじわじわとダメージを与えるUVA波は、雲やガラスも通り抜けるという性質を持っています。どんよりとした曇り空でも油断は禁物なのです。■美白を極めるには冬の紫外線対策が肝心! 夏に浴びた紫外線のダメージは、冬の間にしっかりケアしておくことが大切です。夏に作られたメラニンは、放っておくと本格的なシミになって肌に定着してしまいます。また、気温が低いと肌の温度も下がり、血行不良によりコラーゲンやメラニンの代謝機能が低下する傾向に。肌のターンオーバーが乱れ、紫外線によるダメージを受けやすくなってしまいます。シミのもとを次の夏まで持ち越さないために、冬こそ気を抜かずに紫外線対策を行いましょう。■冬ならではの紫外線対策法とは冬でも、夏と同じように毎日の日焼け止めを忘れずに。でも、真夏と同じ日焼け止めを使う必要はありません。逆に、必要以上にSPFやPAの数値が高い日焼け止めを使うと、肌への負担になることも。日常の外出時であれば、SPF20、PA+程度でじゅうぶんでしょう。肌の血行を促進させるためには、スキンケアの前に蒸しタオルなどで肌をあたためるのもおすすめです。そして、あわせて重要なのが保湿ケア。冬の乾燥した肌はバリア機能が低下し、紫外線ダメージも受けやすくなっています。乾燥がくすみやシミといった肌トラブルの原因にも。冬の紫外線対策は保湿とセットで行いましょう。また、注意すべきなのが雪の日。地面の雪が紫外線を反射し、通常の2倍の紫外線量を浴びることに。ゲレンデへ出かける場合は雪面の反射に加え、標高の高さなどで紫外線量も増えるので、夏場同様の紫外線対策を心がけましょう。
2014年02月05日(プレスリリース画像)無添加ケアシリーズMommyより発売2月3日(月)、「 安心して使えるやさしさ 」をコンセプトとした無添加ケアシリーズMommyより化粧水ミスと日やけ止めが発売される。(株式会社伊勢半より発売)(プレスリリース画像)カンタンに保水ケア今回発売されるのは、かんたんにしっかり保水できてべたつかない化粧水ミスト「マミー マイルドスキンウォーター」「マミー マイルドスキンウォーター ミニサイズ」とち運びに便利なミニサイズの日やけ止め「マミー UVマイルドジェル ミニサイズ」だ。いずれの商品も100%食品成分で作られており、肌に優しく、塗った直後も赤ちゃんにも触ることができるのでお子様がいる家庭でも安心して使用することができる。可愛らしいクマの容器に入っている同シリーズを是非!マミー マイルドスキンウォーター125mL¥800(税抜)マミー マイルドスキンウォーター ミニサイズ50mL¥500(税抜)マミー UVマイルドジェル ミニサイズSPF30PA+++40g¥500(税抜)(プレスリリースより)【参考リンク】▼伊勢半 無添加ケアシリーズ「Mommy」
2014年01月27日