彼氏がいてもいなくても、やっぱり気になるのが結婚。今の彼氏と結婚できるのか、いくつになったらできるのか、先のことはわからないとは言え、いろいろ考えている人は多いはず。心理テストで、そんな結婚にまつわるあれこれをさぐってみよう。 ■今のふたりの関係でわかる恋の行方 今彼との関係はどう? 心理テストから見る二人の行方。 ■恋から結婚へ!あなたが幸せをつかむための法則 恋から結婚になかなかならない。私、どうしたらいいの? ■今の私の恋、結婚につながるの? 大好きな彼とゆくゆくは結婚を…でもちょっと待って、そう思っているのはあなただけ? ■彼にとってあなたは「結婚する女」? 「しない女」? 恋愛のゴールは結婚?そんなあなた必見です! ■幸せな結婚をするために必要なものって? 結婚は何のためにするもの?もちろん幸せのため! ■あなたに合った「幸せ婚」のかたち 結婚したい! けど、幸せな結婚がいい。そんなあなたに合う「幸せ婚」とは? ■本当の結婚適齢期を診断! わたしって、いったいいつ結婚するの? 結婚適齢期を占います!さて、結果は? ショックを受けた人も安心した人も、理想の幸せな結婚ができますように。
2013年03月28日俳優の堺雅人と女優の菅野美穂が来月にも結婚するのではと、各メディアが報じている。2人の出会いは映画『大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]』。本作で堺さんは主人公である大奥総取締・右衛門佐(えもんのすけ)、菅野さんは愛を求め続ける5代将軍・綱吉を演じた。本人たちからの公式なコメントはいまだ発表されていないが、両事務所はこの報道を肯定している。昨年の10月に行われた『大奥』舞台挨拶の際には、堺さんは菅野さんのことを「危険な甘い香りがする。本当にお綺麗な方」と惚れ惚れといった様子で賞賛しており、また、菅野さんも「ニコニコと穏やかな草食系の方だと思ってましたが、マイペースな“植物系”男子でした」と堺さんを分析していた。(text:cinemacafe.net)
2013年03月22日「あの子より私の方が先に結婚できると思っていたのに……」自分より先に結婚した女友達に、そんな複雑な気持ちを抱いたことがないだろうか。今回はマイナビニュース会員のうち独身女性300名に、先に結婚した女友達について「正直自分の方がイケてるのに」と思ったことがあるか聞いてみた。Q.先に結婚した女友達について、正直自分の方がイケてるのに……と思ったことはありますか?はい 22.3%いいえ 77.7%Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)どんな友達ですか? どんなところが「自分の方がイケてる」と思いますか?■正直ブサイク・「外見……私のがマシって思った心が汚い自分」(26歳女性/学生/その他)・「不細工で性格が悪く、顔も頭も性格も私の方がいいと思う」(38歳女性/自動車関連/技術職)・「どう見ても周りから不細工で通っていた友人に子供が2人もいると聞いたとき、正直負けたと思った」(26歳女性/医薬品・化粧品/事務系専門職)・「さえない、ぶさいく、デブとか、全てが中の下の女で、何も劣らないと思うが、周りを見ても意外と早く結婚するのはいたって普通若しくは普通以下の女」(26歳女性/情報・IT/経営・コンサルタント系)■あか抜けない容姿・「容姿がオタクみたいな友達が結婚した」(32歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「イマイチあか抜けない感じの中学時代の友達で、私の方がかわいいと思った」(29歳女性/金属・鉄鋼・化学/営業職)・「見た目に気を使わず、オカンキャラだった子がやたら早く既婚者になった」(26歳女性/小売店/販売職・サービス系)・「女の子らしい友達で、自分の方が洗練されていると思うけれど、男が求めてるのはソコじゃないとはわかってる」(29歳女性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)■スタイルが悪い・「太っていて眼鏡がよく曇る友達で、自分の方が身なりがきちんとしてる」(28歳女性/情報・IT/秘書・アシスタント職)・「ちょっとポッチャリ気味の女友達で、自分はどっちかというと細いから」(25歳女性/その他/その他)・「学生時代は太っていてセンスもなくモテとは無縁だった子で、当時よりは痩せたが、顔やセンスは相変わらずなのに18歳で年上と結婚した…なぜ!?」(26歳女性/情報・IT/技術職)■性格ブス・「性格も外見もブスな女性だったので」(24歳女性/機械・精密機器/事務系専門職)・「自己中心的な友人で、性格ならその友人よりは自分の方が良いと思う」(22歳女性/学生/その他)・「とにかくわがままで、私の方が常識的だし人付き合いも上手!と思ってました」(28歳女性/食品・飲料/営業職)・「性格がすごく悪く、振られても懲りずにすぐに別の異性にアタックできる友人」(24歳女性/医療・福祉/事務系専門職)■地味なのに・「顔が地味」(33歳女性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「すごく地味な子で、まだ自分の方がおしゃれ」(28歳女性/通信/事務系専門職)・「顔だちがジミだったり、体つきが貧相だったり」(28歳女性/金融・証券/専門職)■家事ができない・「大体の料理はできる私より、お米を洗剤で洗った友達が結婚したとき」(29歳女性/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)・「掃除もしなくて家がごちゃごちゃしていた」(26歳女性/電機/技術職)・「友人は家事ができないけど、私はかなりの料理上手なのに結婚できないから」(38歳女性/小売店/販売職・サービス系)・「家事や育児をする気がない友達で、私の方が家事できるし子供も好きなのに、何であの子の方が先に結婚できるんだろう!と思うことはある」(30歳女性/学校・教育関連/販売職・サービス系)■センスが悪い!・「顔もあまりかわいくないし、服もダサい」(32歳女性/小売店/販売職・サービス系)・「ファッションがダサい子とか、センスがなくても結婚できるんだと思った」(31歳女性/その他/事務系専門職)■おばかキャラ・「アホキャラな子で、自分の方はノートを見せてあげたり教養はあると思っていたから」(31歳女性/情報・IT/事務系専門職)・「容姿も普通、知能もそこまで高くなく特に特徴がない子だが、自分は割と知能が高い(と言われる)のでイケてるかなぁと思いました」(23歳女性/金融・証券/営業職)■総評先に結婚した女友達について、正直自分の方がイケてるのに…と思ったことが「ある」と答えた独身女性は22.3%だった。笑顔で祝福しているように見えて、内心複雑…。一番多くあげられたのは、容姿に関すること。「どうみてもブサイクなのに」「自分が男だったらまず選ばない子なのに」「私の方がかわいい」という、ある意味上から目線とも言えるダイレクトな気持ちが寄せられている。身なりに気をつかわない女性や、ファッションセンスのない女性、太っている女性に対しても「モテとは無縁だったのになぜ?」という疑問を抱くようだ。また、自己中心的でワガママな友達や、性格が悪く「絶対に結婚はムリ」と思っていた友達が先に結婚し、衝撃をうけたという人も。同性同士は見る目が厳しく、異性は気づかない本性を見抜きやすいもの。「性格なら自分の方が絶対にイイ!」と思っていたのに先を越されると、少々納得がいかないようだ。この他には、女子力が低い友達や、マナーの悪い友達、家事ができない友達などに「なぜ?」という声が寄せられている。自分よりイケてない女友達が先に結婚したとき、あなたはどう感じるだろうか……。調査時期: 2013年3月1日~2013年3月3日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月14日結婚したとたんに相手が亭主関白に変身!! なんて話を良く耳にしませんか? 「付き合っているときの彼は優しくて常にレディファースト。結婚したら家事や子育ても積極的に手伝ってくれて幸せな毎日を送れる…って信じていたのに、こんなはずじゃなかった…。」なんてことにならないよう、男性が結婚後に変身するタイプかどうか見抜く方法をご紹介します。結婚後にオレ様全開に豹変する相手かどうか見分ける方法は…、なんとキス! イギリスの心理学者ドロシー・マクリアン博士によって、「情熱的なキスをする男性ほど、結婚したら威張る」という説が発表されているのです。キスという行為は2人の愛情を確かめ合うだけではなく、なんと結婚後の相手の本質まで見抜けちゃうなんて驚きですよね!? 結婚相手に優しさや気遣いを求めるのなら、デートのときに情熱的なディープキスをしてくる相手には注意が必要です。また、マクリアン博士の説はセックスにも共通しているよう。愛するが故にキスやセックスが激しくて情熱的というタイプは、実は自己中心的で女性に対する気遣いが欠けているだけなんだとか。情熱的なキスやセックスを愛され度のバロメーターにしていると、結婚してから失望してしまうかもしれないので気を付けた方が良さそうです。では、どんな相手を選べばいいのかというと、唇と唇が軽く触れ合うキスをしてくる相手。盛り上がりに欠けてちょっと物足りない…なんて思うかもしれませんが、こうしたキスをしてくる相手は本当にアナタのことを愛していて大切にしてくれているはずです。「激しくないと絶対に満足できない!! 」というのであれば別ですが、幸せな結婚を考えたお付き合いを望む場合は優しくライトなキスをしてくる相手がおすすめなのだそうです。激しいキスよりも優しいキス。結婚相手を決める基準としてぜひ覚えておいてくださいね!
2013年02月27日「先週は友達の結婚式で、来週は先輩の婚約パーティ、きょうはまた別の友達から結婚するってメールが…」こんな経験、過去に何度かないでしょうか? 結婚ラッシュに乗り切れなかった女性としては、先を越された! という気持ちやご祝儀でどんどんお金が出て行く! なんて友人の結婚は嬉しいものの、何だか複雑な気持ちになってしまいますよね。そんな、立て続けに同世代が結婚する「結婚ラッシュ」ですが、女性の場合は人生に3回あるようです。今回は、結婚ラッシュが何歳の時に、またなぜその歳の時にやってくるのかを大考察してみます。結婚ラッシュ第1回目:24〜25歳学生時代から付き合っているカップルが中心となります。「付き合って長いし、お互いに働き始めて生活も安定してきて、そろそろ」という理由が大半となります。祝福する側としては、心から祝福できるパターンです。結婚ラッシュ第2回目:28〜29歳ここで結婚ラッシュが来るただ一つの理由は、「三十路前の駆け込み」となります。「今の彼氏とは付き合って結構長いし、20代のうちに結婚したいなあ」なんて人もいれば、慌てて彼氏を見つけて付き合ってから数ヶ月後には婚約、結婚! なんてアグレッシブな人も出てきます。「焦りすぎたんじゃないの? 」と疑問に思うカップルもいなくはありません。彼氏がいない、また彼氏がいても全く結婚の話が出てこない女性達には、この2回目のラッシュはかなり応えます。結婚ラッシュ第3回目:34〜35歳最後の結婚ラッシュ到来です。ここでラッシュが訪れる理由は二つあります。仕事も遊びも頑張ってきた女子が、何となく先延ばしにしていた結婚を「子供も欲しいし、仕方が無い、そろそろするか…」なんて考え出す時期であるということが一つ目の理由です。もう一つは、「ここでしないと、もう後がない! 」と焦る女子が手当り次第にとりあえず結婚してしまう、という理由です。1つ目の理由で結婚を決める女子達は、全く問題はありませんが、手当たり次第の女子には狂気すら感じます。ちなみにこの歳で彼氏がいない女性はどうしていいか分からない程焦る人もいれば、反対に、「結婚はわたしには一生起こりえないライフイベントだろう」と悟りの境地に達してしまう人も出てきます。いかがでしょうか。結婚への思いは人により様々ですが、結婚ラッシュは必ずと言っていい程到来します。既に結婚ラッシュに上手に乗って結婚してしまった人、ラッシュに関係なく結婚した人、ラッシュに乗り切れずに悶々としている人…色んな人がいるとは思いますが、結婚は人生の一大イベント。くれぐれも結婚ラッシュにのせられて慌てて結婚してしまう、なんてことのないようにしてくださいね。
2013年02月25日いつだったか、女芸人のいとうあさこさんがネタの中で言っていました。「友だちへのご祝儀の総額が、3百うん十万円…。釧路で一戸建てが買える!」彼女ほど結婚式に出席する回数が多い人はそういないと思いますが、いつも払ってばかりでなかなか自分が回収する番にならないなぁ…と嘆いている人は少なくないことでしょう。ブライダルシーズンと呼ばれる春から初夏にかけての時期や9~11月頃は、新婚カップルが激増するバラ色の季節であると同時に、ご祝儀ビンボーの女子にとっては悲鳴をあげる元気も出ない、灰色の季節と言えるのかもしれません。そして…仲良しの友だちが幸せになるのはうれしいけれど、華やかな式の後には一人取り残されたような、そこはかとない寂しさも感じるもの。自分が焦っていたり、少なくともあの子よりは早く結婚できるはず!と思い込んでいた友だちに先を越されたりしたときには「嘘?なんで!?ありえない!」なんて心の中で叫びまくっちゃったりすることもあるのではないでしょうか。今回ご紹介する映画『バチェロレッテあの子が結婚するなんて!』は、おブスでおデブな非モテ女子の友だちの結婚を知り、ショックを受ける独身女子〈バチェロレッテ〉3人組のストーリー。キレイなのに結婚とは無縁のワケあり“負け美女”たちが、招待された結婚前夜パーティでハジケすぎ、花嫁のドレスを破ってしまう!という大惨事を繰り広げます。ドレスをなんとかしなきゃ!と奔走する一方、結婚の気配がない彼氏との関係、昔の恋人との再会、行きずりの恋などそれぞれが抱える問題も絡み、彼女たちの暴走はさらに加速して…。(c)2012 Strategic Motion Ventures, LLC監督・脚本を務めるレスリー・ヘッドランドは1980年生まれとアラサー真っ盛りの女性。「結婚したいのにキャリアは諦めず、身なりはいいがその努力は見せず、セクシーだけどふしだらでなく、流行を取り入れてもそれを表に出さず…」そんな今どき女子の正体を知り尽くした彼女が描く〈バチェロレッテ〉3人組とは?(c)2012 Strategic Motion Ventures, LLC〈バチェロレッテ〉3人組★彼氏はいるのに結婚の気配すらない完璧主義者の【レーガン】★クールな皮肉屋ながら、実は元カレを引きずり続ける【ジェナ】★ちゃんとした彼氏が欲しいと言いながら、いつもエッチ先行で本気の恋ができない【ケイティ】しっかりしすぎて甘え下手のレーガン、ダメダメな中に女子のかわいさを秘めたジェナとケイティ…自身の恋の記憶をそれぞれのキャラに重ねて見れば、共感を通り越して、ヒリヒリした痛みすら感じてしまうかも。賞味期限ギリギリ(?)の女子たちによる、毒舌本音トーク満載の痛快ガールズムービーに、ちょっぴり泣いて、たくさん元気をもらってみてはいかがでしょうか?「バチェロレッテ―あの子が結婚するなんて!」の映画鑑賞券ペアで1組2名様にプレゼント!応募はこちらから!(文=Kawauso)2013年2月22日(金)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズ他全国ロードショー監督:レスリー・ヘッドランドキャスト:キルスティン・ダンスト、リジー・キャプラン、アイラ・フィッシャー、ジェームズ・マースデン配給:ギャガ2012年/アメリカ映画/88分映画『バチェロレッテ―あの子が結婚するなんて!』公式サイト(c) 2012 Strategic Motion Ventures, LLC結婚数
2013年02月12日デキ女の象徴「キャリアウーマン」。仕事ができる女性は、恋愛上手と聞きます。今回は、生活経済ジャーナリスト・柏木里佳さんの著書『デキる女には「ウラ」がある』を参考に、仕事も恋もうまくこなす女性の恋愛術を学んでいきたいと思います。「いつもダメンズにひっかかっちゃうんだよね~。男運なくて。」と苦笑いしている女性は、必読です。■1.欲望・野心のない男を選ばない「僕はサラリーマンだからやりたいことがないけれど、君の夢は叶えてあげるよ。」という男には要注意!一見、頼もしいことを言っているようにみえますが、相手の夢に依存しているだけ。自分の夢を追求しようとしない人は、次第に相手そのものに依存していくようになる。」と柏木さん。デキる女は自分を高める努力をやめないからこそ、一緒に高めあっていけそうな、覇気のある相手を選ぶのですね。■2.愛は行動で評価する「貴方をどのように思っているか、大切に思ってくれているかは、その人の行動に表れます。行動は態度とは違います。相手が自分に対しどんな行動をしていたか、思い出しながら箇条書きで具体的に書き出してみると、その違いがすぐに明確になります。」ベッドの上での愛のささやきに酔いしれるのは、もう終わり。口のうまい男に騙されないように、相手の行動で愛を測るようにしてみましょう。■3.話を最後まで聞く男を選ぶ「相手が信頼できる、協力的なパートナーであるかどうかを判断する際の、オススメの目印があります。それは、女性がまじめな話をしているときに、最後まできちんと聞いてくれる人かどうかということです。」彼と真面目なテーマで議論をしてみましょう。途中で逃げ出したり、茶化してきたりするようであれば、良いパートナーとは言えないかもしれません。■4.将来の見えない恋をしないいい男を見極める力を身につけることも大切ですが、不毛な恋をしないために自分の恋愛スタイルを見直すことも同じぐらい重要です。「相手がどんなに前向きで素敵な男性であっても、将来の見えない恋愛もあります。そう、不倫です。将来の設計ができない恋人との付き合いは、自分の将来も崩れていきます。今の恋愛の将来について、一度立ち止まって冷静に考えてみましょう。」いい男を見極める力を身につけることも大切ですが、同じぐらいに不毛な恋をしないために自分の恋愛スタイルを見直すことも重要です。逃げ道を作らず、真剣に将来を考えられる相手を探してみましょう。■5.恋愛を仕事のモチベーションに変える「いい恋愛をしているからこそ、仕事に対するモチベーションも上がるのです。彼氏との時間をつくるために、まず、仕事の効率が上がります。集中するために、処理能力もどんどん上がるのです。」と柏木さん。恋をすると他のことが手につかなくなる傾向にある人は、本当にその恋があなたのためになっているのかを考えてみましょう。恋で堕落するのではなく、仕事や勉強へのモチベーションに変えるのが理想ですね。■6.結婚には「需要と供給」を忘れない年収やステータスなど、相手に条件ばかりを求めて、自分は大した努力もしないようであれば、ただの依存女で終わります。「大好きな彼がいて、その彼との結婚を考えるのなら、彼にとっての「需要と供給」を考えることが大切。彼が結婚相手に何を求めていて、あなたは彼に何ができるのかを考えてみましょう。」なるほど。相手に結婚をイメージには、リサーチと自分磨きを怠ってはいけないということですね。■おわりにいかがでしたか。男選びのポイントや恋愛の仕方について、参考になる点がたくさんありましたね。もう先の見えない、ダメンズとの恋は、終わりにしましょう。(さとみん/ハウコレ)参考文献:柏木理佳『デキる女には「ウラ」がある』あさ出版
2013年02月01日こんにちは。恋愛プロフェッショナルの内野彩華です。幸せな結婚を考えるとき、愛よりもお金をとるという女性は多いのではないでしょうか。超お金持ちの男性を捕まえて、玉の輿を狙っている方もきっといるはずですよね。でも、ちょっと待ってください。ヒルズ族と言われる「超お金持ち」の男性の生態をきちんと理解してから、勝負に出ないと痛い目にあうかもしれませんよ。そこで今回は、ホリエモンこと堀江貴文さんが自身の著書『超・お金持ちと結婚する方法』の出版を記念して行われたトークライブで、お話されていた内容をもとに、「超お金持ちの男性が女性に求める9つの条件」についてお話をしていきたいと思います。1.都合のいい女になる超お金持ちは、とにかくモテます。「今日会える?と聞いて、会えなければ別の女のところにいくし、エッチを誘ってじらされれば、ねばったりはせずに、別の女のところにいってしまう」そうです。付き合うときは、スケジュールを彼にあわせるなど、都合のいい女になる必要があります。2.寂しいと言わない女になる超お金持ちは、とにかく忙しい!あなたが寂しいと感じたときも、妊娠をしているときも、もっと言えば、子供が生まれてからも、ほとんど家にいないのだそうです。そういった環境を許容できる女を好むようです。3.フットワークの軽い女になる超お金持ちは、仕事関係、合コン、マスコミ関係、キャバクラ、ガールズバーなどに頻繁に出現するため、出会いの場はすごくたくさんあります。彼をつかみたければ、出会いの場に積極的に参加をするフットワークの軽い女にならなくてはいけないようです。4.弱った瞬間を見逃さない女になる超お金持ちは、結婚する必要がありません。その理由は、「家事も恋愛もセックスも、お金で解決できるから」なんだとか。それでも結婚したいと思うのは、自分が弱ったときにそばにいてくれる人が欲しいから。超お金持ちと結婚したければ、彼が病気になったり、仕事がうまくいっていないときに、一番近くにいることが大切だそうです。5.浮気を許容できる女になる女の浮気は絶対に許さないけれど、自分の浮気は別、というのが超お金持ち。彼らはとにかくモテるのだとか。彼が浮気をしたぐらいで騒ぎ立てる女はいらないのだそうです。男遊びに興味がなく、浮気を見て見ぬふりできる女を好むようです。6.細かい気配りができる女になる「超お金持ちの奥さんは、必ずと言っていいほど、かわいい」のだそうです。超お金持ちは、メイクをきっちりし、お肌や髪、指や足先など、細かいところに気を配る女を好むようです。7.セックスをしつこく求めない女になる「疲れているときに、セックスを2回、3回求めてくる女は、嫌われる」そうです。これは、人として当たり前のことですが、彼に元気がない時は、そっとしておくのも大切なマナーです。8.セックスが上手い女になる「セックスがうまい女とは、関係が持続する」のだそうです。女も率先してテクニックをみがき、あれこれ試してみて、楽しんでセックスする女を好むようです。彼らの前では恥ずかしがっておとなしくしているよりも、相手を喜ばせるために頑張って奉仕する女性を演じた方がよさそうですね。おわりにわがままで自信家が多いというのが、超お金持ちの男性のリアル。たしかに彼らと結婚すれば生活に困ることはなさそうですが、彼らにふさわしい女を演じていると、きっと気疲れしてしまいますよね。それよりも、絶対数が多く、競争率の低い「小金持ち」のほうが狙い目なのかもしれません。(内野彩華/ハウコレ)
2013年02月01日人生を大きく左右するビッグイベント「結婚」。どのタイミングで誰とすべきなのか、多くの女性が悩む事でしょう。そこで今回は、海外サイト「 MagforWomen」 のコラムを参考に、結婚適齢期を見分ける6つのサインをお教えします。■1.長期的な付き合いをするようになった時「女性が結婚を考える時、そこにはこれから幾年にわたって築いていくであろう「責任感」がうまれる」ようです。20代前半の頃は、「付き合ってはすぐ別れる」という恋愛を繰り返していたけれど、ここ数年は「1人の相手とじっくり向き合うようになってきた。」そんな恋愛スタイルの変化が、結婚を考えるきっかけになるのかもしれませんね。■2.結婚している友達に会うのが嫌になった時「友達の結婚報告を聞くと、素直に喜べない自分がいるというのは、孤独を感じているサインです。」結婚している女友達と会うのが億劫という女性は少なくないはず。孤独に絶えきれずに、結婚へと走る人も一定数いるのかもしれませんね。■3.パートナーと共通の目標をもった時パートナーと共通の趣味や目標を持っている場合も、結婚へとつながりやすいようです。「共通の目標を持っているという事は、目指すべきゴール地点も同じ。そのため、自然と人生のパートナーとしてお互いに意識をするようになる」のだとか。今の彼氏との将来に希望を描く事はできるのか、今一度見直してみるといいかもしれません。■4.もうこの先は無い、と感じた時チヤホヤされる時期を通り過ぎた女性も、次第に安定を考えるようになります。「今の彼を逃したら、この先出会いが無いかも。」そんな焦りから結婚を選ぶ女性もいるようです。自己評価が下がっているときに「結婚」という大きな選択をするのは、すこし危険かもしれませんね。「女として枯れ始めたかも」と思ったときこそ、自分を高める努力が大切です。■5.彼といる時間が楽しくて仕方がないと感じる時高級感もきらびやかさもない、ありふれたデートであっても、「何気ない会話」だけで楽しい時間に変えられると感じた時、この先もずっと彼と一緒にいたいと思う女性は多いようです。よく自分の幸せを追い求めるばかりに、「愛は、そのうち消えてなくなるものだから」と結婚をする前から割り切って、好きでもない相手と一緒になる人がいますが、そんな結婚ほど不幸なことはありません。今の彼からお金もステータスもなくなったとしても、一緒に支え合っていきたいと思えるかどうか?自分の胸に問いかけてみてください。■6.恋人を親や友達に会わせるようになった時「恋人をお互いの親に会わせるようになったとき」も結婚が近い合図なのだそうです。また、「彼の親に会いたいな・・」と思うことがあったら、結婚願望が上昇しているシグナルかもしれませんね。ちなみに、「お前とは真剣に付き合っていきたいから」という甘い言葉で女性を操るダメンズがときたまいますが、だまされないように注意しましょう。彼が本当にあなたとの関係を大切にしていたとしたら、親や友達に会わせるようになるはずです。言葉ではなく、態度を観察するようにして。■おわりに2013年は、彼との結婚を考える?それともまだもう少し独身ライフを楽しむ?どんな選択をするのも、あなた次第。周りの意見に左右されずに、今一度「人生計画」をじっくり見直してみると、自ずと答えがみえてくるかもしれません。「あなたの人生に、今の彼はふさわしいパートナーなのか?」、迷ったときこそ、自分と向き合うことが大切ですよ。参照サイト:7 Sings you are ready to get settled in life (MagforWomen)(さとみん/ハウコレ)
2013年02月01日離婚経験者に言わせると、離婚とは結婚以上にエネルギーを要するものらしい。確かに想像に難くない。もとは赤の他人の男女とはいえ、それまで何年も家族として生活してきたのだ。財産分割の問題もあれば、子供の問題もある。それまで夫婦の共有とされていたあらゆるものに、新しい方向性を見出さなければならない。すべてをいったんリセットするためには、解決しなければならない問題が多すぎるのだろう。それにもかかわらず、近年の日本の離婚率はずいぶん上昇している。厚生労働省が発表しているデータによると、2000年代の離婚率は高度経済成長期のそれの約2倍である。自分の周辺を見渡しても、離婚経験者は決して一人や二人ではなく、中には離婚経験が3回、4回といった猛者までいる。しかも、それぞれが離婚歴を隠そうともせず、どこか堂々としているのも特徴的だ。いつのまにか、離婚は恥の範疇ではなくなったのかもしれない。離婚を恥と感じない人が増えたということは、すなわち「すべての離婚が必ずしも悪とは限らない」と考える人が増えたということでもある。事情と経緯によっては、「離婚やむなし」とならざるをえない場合もあれば、離婚したほうがお互いにとって最善だ、と肯定的に考えるケースも少なくない。また、これは単なる言葉遊びにすぎないが、”バツイチ”ならぬ”プライチ”なる言葉まで出てきた。無論、離婚によって人生経験がプラスされたという意味である。できちゃった婚を”授かり婚”と言い換えるようなものだ。果たして、そういう風潮があるからか、最近では男女の離婚劇を加害者と被害者という観点で語ることが多くなった。たとえば、ある夫婦が男性側の浮気や暴力によって離婚した場合、その加害者はもちろん男性で、被害者は女性であるということだ。こうなると、悪いのはもっぱら加害者の男性ということになり、被害者の女性は世間から温かい同情の目を向けられる。だから当の被害者女性も離婚に関して自分は一切悪くないと自覚し、それどころか世間の同情を集めるうちに、だんだん悲劇のヒロイン意識まで芽生えてくる。自分にうしろめたさがまったくなく、なおかつ周囲も自分に味方してくれるわけだから、離婚した自分に恥を感じることもないのは当然で、だから被害者として離婚を経験した者は、その後も堂々としていられるのだろう。これは芸能界では特に顕著な傾向だと思う。たとえば、あるタレント夫婦が離婚したとして、ワイドショーなどのゴシップメディアが真っ先に騒ぎ立てるのは、その離婚原因である。そして、離婚原因がわかれば、今度はどっちが加害者でどっちが被害者であるかという論調になり、加害者とされたタレントは世間から激しいバッシングを浴び、一方の被害者タレントは離婚に関してまったく非がないということになり、世間から同情を集めたりする。被害者タレントにとってみれば、こういう同情が集まるのは離婚後の芸能活動に大きなプラスとなる。所属事務所の巧みなブランディング戦略によって、不遇な出来事を乗り越えた悲劇のヒロイン(ヒーロー)というイメージを勝ち取り、さらなる人気向上につなげることができるからだ。思い当たるタレントは山ほどいることだろう。しかし、冷静に考えると、少し心に引っかかるものがある。本来、すべての離婚において、加害者と被害者が完全に分かれることなどありえない。どちらか一方の浮気や暴力が原因で、どうしても離婚せざるをえなくなった場合でもそうだ。一般的に被害者とされる側に完全に責任がないと言い切れるのか。離婚とは通り魔殺人の類ではないだろう。これに関して、女優の樹木希林(敬称略)が以前こんな話をされていた。樹木希林の夫といえば、言わずと知れたロックミュージシャンの内田裕也(敬称略)である。彼女は夫がこれまで何度も粗暴な事件を起こしてきたにもかかわらず、それでも離婚という決断を下さなかった理由について、ある記者会見でこう言ったのだ。「籍を入れた責任上、夫だけ奈落の底に落として、自分だけ保身ということはしません」。これにはおおいに膝を打った。そうなのだ。本来、すべての夫婦にはどちらにも均等に「籍を入れた責任」というものがあり、そのうえで夫婦関係を解消するわけだから、それがたとえ相手方の悪事が原因であっても、自分にまったく非がないということはありえない。離婚の被害者にも、この「籍を入れた責任」というものがある以上、それを重く受け止めることも重要だろう。要するに、冒頭で述べたところの「離婚を恥と感じない人々」の中には、被害者意識が強すぎるあまり、そしてそれに同情する人々が多すぎるあまり、この「籍を入れた責任」を忘れてしまっている、あるいは軽んじている人も多いと思うのだ。だから、テレビ番組などで自身の離婚劇を涙ながらに告白できるタレントが出てくるのだろう。自らの責任を棚に上げておいて、よくもまあ、自己陶酔に浸れるものである。現代日本の離婚率の上昇には、こういった”入籍責任”の軽視も深く関係しているように思う。世の中には「離婚やむなし」の複雑な事情も多々あることは百も承知のうえで、それでもあらためて、離婚という”事の重大さ”を認識したいものだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月25日与信管理サービスを提供するリスクモンスターはこのほど、「この企業に勤める人と結婚したい」アンケート調査を実施し結果を発表した。今回の調査は、2011年10月に発表した初回調査に続く2回目。調査対象者は20~39歳の男女(有効回収数500)、調査期間は2012年11月28日~11月29日でインターネットによる調査。調査対象企業は、年間売り上げ2,500億円以上、従業員数5,000人以上の企業200社を無作為抽出した。「この企業に勤めている人と結婚したい」ランキングでは、トップは「任天堂」、次いで「全日本空輸(ANA)」が2位、「タニタ」「グーグル(Google)」が同率で3位。以下「アップル(Apple)」「三菱商事」「資生堂」と続いた。選択した理由を自由回答及び結婚相手の企業に重視するイメージで尋ねたところ、前回と同様に「安定している」「給与がよい」という回答が随所に見られる結果となった。前回の調査結果と比較すると、前回上位を占めていたパナソニック(前回1位⇒今回40位)やソニー(前回2位⇒今回11位)、シャープ(前回5位⇒今回125位)などの大手電機メーカーが、最近の企業業績悪化による業界全体の低迷の影響を受け大きく順位を下げた。これに対し、スマートフォン・タブレット端末の市場で好調を維持している外資系のトップIT企業や、資源価格高騰が続き好調な業績を維持している大手商社、社会インフラとして欠かせない鉄道会社など、成長性や安定性のイメージが強い企業が、順位を維持もしくは上昇させていることが分かったという。調査では、結婚相手が勤める企業に求める条件は変わらないながらも、実際に名前が挙がる企業は、最近の企業業績動向等が顕著に反映された結果になっていると分析している。性別ごとにベスト3を見てみると、男性が望む結婚相手が勤める企業として「資生堂」「任天堂」「タニタ」となり、女性が望む結婚相手が勤める企業としては「グーグル」「任天堂」「全日本空輸(ANA)」となった。男性は結婚相手が勤める企業として食品や化粧品関連などを挙げ、生活や美容を意識していることがうかがえる。それに対し、女性は商社や銀行などがより上位に来る傾向にあり、給与水準が高く、安定している企業を望んでいることがうかがえるとのこと。結婚相手の勤める企業についての重視するイメージは「安定している」「給料がよい」「将来性がある」「社員を大切にしている」「土日が休み」「休暇制度が充実」が上位となった。安定・高収入は上位として挙がっており、また”転勤が多い有名大企業”より”社員を大切にする企業”が望まれていることは前回と変わらない傾向だという。前回と比較して休暇がしっかり取れ、子育て支援が充実している企業を強く望む傾向となっている。また、同ランキングを性別にみると、「安定している」「給料がよい」に加え、「将来性がある」「退職金や年金がよい」といった回答が女性の方が高い結果となった。将来の大黒柱は男性となる可能性が高いことから、やはり女性は男性に対して現在の安定に加え、将来の収入も望んでいることがうかがえるという。一方、男性では、子育て、少残業、堅実、休暇充実が上位となり、堅実に収入を得ながら生活を支えてもらいたいと望んでいることがうかがえる結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月16日結婚するならやっぱり幸せになりたいし、失敗はしたくないですよね。結婚したことを後悔する、さらには離婚してしまう、ということにならないように、自分に合った相手を見つけたいものです。そのためのヒントをいくつかお教えしましょう。 ■話し合いができるかどんなに相性のいい相手でも、結婚して生活を共にするとなれば、必ず何かの問題にぶちあたったり、二人の間で意見のくい違いが起きたりします。そのときに二人でよく話し合って解決したいと考えるか、何も言わずに理解し合いたいと考えるか。この考え方が合わないと、結婚してもうまくいかない可能性があります。話し合いたいと考える人にとって、それをしないで問題を解決するのは難しいですし、逆も同じことが言えます。結婚する前に、お互いのケンカのしかた(話し合いのしかた)をよく知っておくことをオススメします。考えや意見がくい違ったとき、相手がどういう対応をするのか。これは結婚後の生活に深く関わる重要な問題です。■趣味を共有できるか、または認めあえるか結婚してからも、毎日を充実したものにするために趣味を続けたいという人は多いのではないでしょうか。理想としては、パートナーと同じ趣味を共有できるのがいちばん。共通の思い出や話題も豊かになっていき、結婚してからも楽しく過ごしていけるはずです。パートナーと共通の趣味がなく、それぞれ別の趣味を持っている場合は、お互いの趣味を認めあえるかということが重要になってきます。趣味はある程度の時間やお金を使うもの。相手の趣味を尊重し認めることができなければ、結婚した後に衝突の原因になってしまうこともありえます。■異性を含めた交友関係をオープンにできるか結婚する前の段階で、異性を含む交友関係・人間関係をお互いにオープンにできるか。交友関係に限ったことではありませんが、隠し事があるのはいいことではありません。特に異性の交友関係を内緒にしていて(もしくは言う必要がないと思って黙っていて)、結婚した後になって分かってしまうと面倒なことになる場合があります。仲のいいパートナー同士でも、浮気や不倫といった問題は気になるもの。もちろんしないのが幸せの条件ですが、オープンにしていなかった異性の交友関係が原因で浮気や不倫を疑われてしまう、疑ってしまうというのも避けたいところ。疑う・疑われるストレスが原因になって実際に不倫をしてしまう可能性もあります。何でもオープンにできる相手を選びたいですね。結婚相手を選ぶというのは、とても難しいこと。今回ご紹介したポイントは、相手を選ぶ基準の一例にすぎません。自分なりの「これは譲れない」という基準をよく考えて、自分の責任で納得できる相手を見つけてくださいね。
2012年12月30日年末年始、大切な家族や親戚と過ごすという人も多いのでは。親戚が一堂に会すと話題になるのが「結婚」。いまだ独身の自分に対し、先に結婚した姉妹やいとこと比べたり、「いい人いないの?」「あなたもそろそろ……」と寄ってたかって圧力をかけてきたりすることに苦痛を感じたことはないだろうか。今回はマイナビニュース会員のうち独身女性300名に、年末年始に親や親戚から結婚を促すプレッシャーを感じたことがあるか聞いてみた。Q.年末年始、親や親戚から結婚を促すプレッシャーを感じたことはありますか?はい 23.3%いいえ 76.7%Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)どんなことからそう感じましたか?■孫の顔がみたい・「結婚はまだなの? 早く孫の顔が見たいわといわれたとき」(26歳女性/商社・卸/事務系専門職)・「実家に帰る度に、おばあちゃんから『早くひ孫を生め!』『結婚はいつするんだ?』と言われるが、そんなに切羽詰まったような言い方ではないのでそこまで重くはないものの、やっぱりおばあちゃんに晴れ姿を見せてあげたいな……と思う」(32歳女性/医薬品・化粧品/専門職)■大きなお世話!?・「親戚からの年賀状に『いつまで一人で居るつもりなの?』と書かれた事」(48歳女性/情報・IT/事務系専門職)・「おせっかいな叔母が言わなくてもいいことをいちいち言ってくる」(30歳女性/学校・教育関連/営業職)・「親戚のおばさんが、うちの親がいないところで『いい人いないの?』と話しかけてくるから」(30歳女性/機械・精密機器/技術職)■祖父母からの圧力・「祖父母から、早く子ども産まないと面倒みれんよーと言われ、遠回しな圧力を感じた」(25歳女性/医療・福祉/事務系専門職)・「祖母から『わたしが26歳のときは結婚していた』とぶつぶつ言われるけど、昔と今は違うと分かってほしい」(26歳女性/運輸・倉庫/販売職・サービス系)■両親の願い……・「父親にデキ婚でもいいと言われた」(31歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「両親が初詣といいつつ、私の良縁をお願いしに神社に行っているとき」(33歳女性/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)■周りと比べないで!・「姉より結婚するのが早そうだったのにねーといわれたこと」(24歳女性/アパレル・繊維/販売職・サービス系)・「いとこに子供ができて、私の子供だったらこうだろうな、という話を親たちが話す時」(24歳女性/金融・証券/専門職)・「実家に妹が彼氏を連れてくるときにプレッシャーを感じる」(27歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■その他・「結婚相談所の切り抜きが置いてあったとき」(34歳女性/医薬品・化粧品/事務系専門職)・「生涯独身の人の割合は……というようなニュースをテレビで見たときに『あなたはこうなっちゃダメよ、結婚しないと』と言われます」(30歳女性/商社・卸/事務系専門職)・「私が確定申告のことを話していたら、結婚して扶養に入れば断然お得なのにと母に言われた」(25歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/その他)・「結婚式に着ていく服は決めてあるからといわれる」(30歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■総評年末年始に、親や親戚から結婚を促すプレッシャーを感じたことがあると答えた独身女性は23.3%で、男性編のアンケート結果より倍近く高い数字となった。男性より女性のほうが結婚の話には敏感なようだ。とりわけ「孫の顔がみたい」という発言にストレスを感じる女性が多い。親や祖父母はごく当たり前の願いを口にしただけかもしれないが、そう簡単にはいかないし返事に困ってしまうだろう。また、結婚して子育てをしている姉妹やいとこと比較をされつらいという回答も目立った。いとこが結婚した際、「次はあなたの番だね」と言われたり、結婚式の写真や子どもの写真が入った友人の年賀状を見た親から「どこで差が開いたのか」と言われたりしてしまったという人も。お酒の席で、それほど親しくない親戚から恋人の有無や結婚の予定など興味本位であれこれ詮索されるという回答も多かった。お見合いや結婚相談所に入ることを勧めてきたりと、お節介な人というのはどこにでもいるようだ……。周りが何と言おうが、結婚のタイミングも幸せの基準も人それぞれ。年末年始、シングルにとっては試練の時期かもしれないが、堂々と胸を張っていたいものだ。調査時期: 2012年12月20日~2012年12月23日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月30日年末年始は、親族の集まりなどで親や親戚と何かと顔を合わせる機会が増えるもの。独身者にとっては「そろそろ孫の顔がみたい」などと結婚の圧力をかけられる苦痛な時かもしれない。今回はマイナビニュース会員のうち独身男性300名に、年末年始に親や親戚から結婚を促すプレッシャーを感じたことがあるか聞いてみた。Q.年末年始、親や親戚から結婚を促すプレッシャーを感じたことはありますか?はい 13.8%いいえ 86.2%Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)どんなことからそう感じましたか?■親戚からの圧力・「子供の相手をしていた時に、親戚の人たちから『子供を持ったら良いパパになるで』と口ぐちに言われた時」(31歳男性/機械・精密機器/技術職)・「親戚がそろうと大抵はせかされるが、相手が居ない事にはムリだよねーと言うと、そうだよねぇで終わり」(30歳男性/運輸・倉庫/事務系専門職)・「親戚に『もういい年なんだから早く結婚しなさい』と必ず言われる」(34歳男性/運輸・倉庫/その他)■「彼女とそろそろ……」・「彼女がいることはバレているので『そろそろどうなの』としつこく言われる」(34歳男性/学校・教育関連/技術職)・「直接的に結婚をはやくしろと言われ、彼女が26だと言ったら『もう行き遅れだから責任とれ』と言われた……昭和か」(28歳男性/電機/技術職)■無言の圧力?・「親の読んでいた本が『孫の力』」(25歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「兄弟が子供を連れてくる」(35歳男性/電機/技術職)・「親戚で集まると、同世代は皆結婚した家もあり子供もおりプレッシャーを感じる」(32歳男性/ソフトウェア/技術職)■祖父母の願い・「おばあちゃんから『孫の顔が見たい』とストレートに言われた」(30歳男性/小売店/事務系専門職)・「祖父母に挨拶に行くたびに、結婚はまだかと2年ぐらい前から言われ始め、死ぬのとどっちが早いかなとも冗談で言われる」(29歳男性/印刷・紙パルプ/事務系専門職)■その他・「恋人もいないのに早く結婚しろと説教された」(23歳男性/運輸・倉庫/販売職・サービス系)・「時代が違うといえど、両親の結婚した年まであと数年で達するため」(26歳男性/電機/技術職)・「冠婚葬祭、特に葬式で跡継ぎが無い事と墓守を言われる」(53歳男性/ソフトウェア/技術職)■総評年末年始に、親や親戚から結婚を促すプレッシャーを感じたことがあると答えた独身男性は13.8%で、女性編のアンケートよりも少ない結果となった。男性は女性と比べあまり厳格な”結婚適齢期”がないということだろうか。とはいえ、親や親戚から容赦のない圧力にさらされる独身男性にもなかにはいる。多かったのが「お見合いを勧められる」というものだった。結婚したいのにできない……というのならともかく、その気がないのに見合いを勧められるのはかなりうっとうしいことだろう。彼女との結婚をせかされるという回答も多かった。なかには、親や親戚が彼女に直接「結婚しないのか」と質問し困ってしまったという人も。晩婚化が進む現代と比べ、親や祖父母の時代は結婚年齢も早かったため「まだ結婚しないのか! 遅い!」と感じているのかもしれない。年末年始に限らず「年がら年中、お嫁さんを見つけろといわれる」という人もいた。何かと肩身の狭い思いをしている独身男性たち。どうか年末年始は、そっとしておいてあげてほしい……。調査時期: 2012年12月20日~2012年12月25日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月30日今さら聞けない社会人のマナーをクイズ方式でお届けします。覚えておけば役に立つことウケアイですよ。Q:結婚式の披露宴中、しない方が良い振る舞いは次のうちのどれでしょうか?A:式次第、席次表、メニューなどを持ち帰るB:トイレや喫煙のため中座する場合は、スタッフに声をかけて行くC:着信音をOFFにして、ケータイやスマホで撮影をする(答えは矢印の下です!)↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓解答:B:トイレや喫煙のため中座する場合は、スタッフに声をかけて行く解説:中座する場合は歓談中やお色直し中など、幕間を利用しましょう。スタッフに声をかけたとしても、披露宴中に席を立つのはNGですから注意しましょう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日このコラムでは「三平男子」需要が増加している現状についてお伝えし、その理由を解明してきました。また、前々回と前回の2回にわたって、「三平男子」がどんなタイプの女性に対して興味を覚えるのか、「三平男子」にいかに選んでもらうかを検証しました。今回は、彼らの中に共通して潜む可能性がある「落とし穴」について言及したいと思います。まずは、恒例のアンケート結果の紹介から。マイナビが行った20~40代の未婚女性を対象にしたアンケート調査(有効回答数650件)の中で、結婚を考える時に避けては通れない問題について質問したものです。「結婚相手の離婚歴などを気にしますか?」の問いに対して、77.5%の女子が「気にする」と答えています。「その理由は?」と回答を求めたところ、表現の仕方は違えど「離婚した理由が気になる」という答えが大多数を占めていました。その他には「結婚生活に向かないのでは」「何らかの欠点があるのではと思ってしまう」など、離婚経験者に対して厳しい指摘が多く見受けられました。「気にしない」を選んだ22.5%の女子の回答を見てみると「好きなら気にならない」とする意見が多い中、「離婚率が高いので気にしていると結婚できない」「自分も離婚経験者だから」という現実的な意見もありました。自分が初婚である場合、相手に離婚歴があると結婚に対して二の足を踏むのは分かります。しかし、多くの恋愛相談の結果を分析してみると、以前よりも確実に離婚歴ありに対しての抵抗感が薄れてきているのを感じます。つまり、昨今の「離婚率が高い」という状況から考えるに、離婚歴なしを婚姻の条件にしていては結婚にあぶれる可能性があるため、結婚相手に求める条件として離婚歴なしに固執しないようになってきたのではないかとも考えます(図1)。アンケート結果を紹介したところで、今回の本題に入ります。「三平男子」との結婚を望む女子が増加しているのは過去5回の連載で書いた通り。結婚相手として「三平男子」を選ぶにあたり、彼らの中に潜む問題点を洗い出す必要があります。問題点を洗い出すことで、起こり得る可能性がある事象に対して予防策を練っておけばいいのです。私たち恋愛アナリストのところへ持ち込まれる相談やカウンセリングの内容の中から、カレシに対しての不満や問題点など相談者から持ち込まれた事例(相談事例976例の中より抜粋)を羅列してみます。「三平男子」全部に当てはまると思いませんが、ある程度の傾向は掴めると思います。性格恋愛経験が少ないため、デートプランなどの引き出しが少ない自分のペースで行動することが多く、相手のペースに合わせられない悪意が無く、誰にでも良い顔をする人が良く、同僚や上司たちの誘いを断れないルックス似たような格好ばかりするファッションにあまり興味がないおじさん化してきた仕事出世しようと思っていないので、向上心がないいまの会社の経営状況もよくわかっていない世間の動向にあまり興味がないと、こんな感じでしょうか。「三平男子」は生活全般に関しても中庸を望むようで、向上心が少なく、今さえ良ければいいとする傾向が見て取れます。その結果、結婚相手として「三平男子」を選んでも、何ら面白味もない男性を選んでしまったと後悔する場面もあることでしょう。では、これを回避するにはどうしたらいいのでしょう?以前に『「三平男子」と呼ばれるオトコたちの特徴が「草食系男子」のそれと重なる部分がある』と書きましたが、三平男子は自分から進んで女子を楽しませるための施策を打ってくれません。そこで、女子自らが率先して彼らを引っ張っていく必要があります。自己主張ばかりが強いと嫌われてしまいますが、意見を言う時でも「こうだ」と断定的に言うより「こう考えているのだけれど、あなたはどう思う?」と、必ず相手に対して意見を求めるようにし、相手に気付かれないよう答えを誘導してしまうのも手です。こうすると、相手も傷つかないし、常に自分を尊重してくれているように錯覚してしまいます。「三平男子」と上手にお付合いし、安定した結婚生活を望むのであれば、この方法が有効だと断言できます。「三平男子」を巧く操縦していくこと、相手に気付かれないよう、手のひらでコロコロと転がしてあげること。これが三平男子とお付合いするための秘策です。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月27日近いようで遠い、永遠の”隣人”である男と女。結婚した夫婦でも、その違いに苦しむ時はあるのだろうか。マイナビニュース既婚男性会員200名に、妻と「合わない」と感じる瞬間があるかどうか、尋ねた。「やっぱり妻とは合わない」と思う瞬間はあるか、質問してみたところ、「いいえ」が85.5%と過半数だった。「はい」と答えた14.5%の男性に、具体的にどういったときにそう思うか聞いた。>>女性編も見る■性格が違いすぎると……・「細かすぎるところ」(35歳男性/通信/技術職)・「干渉が多い」(37歳男性/情報・IT/販売職・サービス系)・「嫉妬がすごすぎる」(30歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「嫌みを言う」(24歳男性/食品・飲料/営業職)■会話もなんだか弾まず・「会話をするといつも」(60歳男性/建設・土木/技術職)・「普段の会話やしぐさ、振る舞いで、自分とは合わないと思うことは多々ある」(56歳男性/その他/営業職)・「言ったそばから話が変わる」(42歳男性/その他/秘書・アシスタント職)・「話をすぐ否定して、会話がなりたたない(そりが合わない)」(43歳男性/情報・IT/技術職)■趣味やセンスは、根本的な問題か・「インテリアのレイアウト」(28歳男性/建設・土木/技術職)・「食べ方」(24歳男性/機械・精密機器/技術職)・「好みが全く違うので」(40歳男性/自動車関連/技術職)■一般的には”いいこと”な気も・「ボランティア精神が多すぎてついて行けない」(50歳男性/その他/技術職)・「大きな声でハキハキと物事を言うところが、自分と全く違うから」(75歳男性/その他/その他)■これはマズい!!・「瞬間ではなく、常に思う」(29歳男性/情報・IT/技術職)■総評そもそも夫婦とはいえ別の人間だし、男と女。合わない部分もあって当然のはずだが、今回のアンケートでは、その合わない部分を「嫌い」と言っているような回答が目立った。「会話が成り立たない」「細かい」「嫌み」など、夫婦のコミュニケーション上の問題をボヤく人も多数。また「掃除がいい加減」「だらしない」など、もはや悪口(?)でしかないような回答もあった。生活していく上で、センスや趣味の違いも痛感するものらしい。インテリアや食事の作法、さまざまな好みが異なるというのは、育った環境や男女の違いなどを考えれば、仕方のないことなのかもしれない。どちらが正しい、どちらが上、というのではなく、2人の好みをどう無理なくすり合わせていくのかがカギになりそうだ。中には、「全て」「常に合わない」と感じている男性も。そこまで違うと感じる人と、なぜ結婚にまで至ったのか、逆に興味深い気がする。いずれにせよ、違いを尊重し合える、そんな関係が望ましい。(文・アリウープ 中嶋絵里) 調査時期: 2012年11月6日~2012年11月12日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性200名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月26日自分と重なり合う”魂の半身”がどこかにいて、その人と結婚するのが理想……なんて思う人もいるだろうが、そもそも違う論理で動いている男と女の間に、本当にそんな一致があり得るのだろうか。マイナビニュース既婚女性会員200名に、夫とは「合わない」と感じる瞬間について聞いてみた。『夫に対して、「やっぱりこの人とは合わない」と思う瞬間はありますか』という問いに、「はい」は21.5%、「いいえ」は78.5%だった。「はい」と答えた人に、具体的にどういったときに合わないと思うか、尋ねた>>男性編も見る■理解不能な男性の思考回路・「もともと物静かな人なので、不満なそぶりを感じても何も言わないので何を考えているのかわからないときがある」(31歳女性/医薬品・化粧品/営業職)・「怒るポイントがずれてる時」(31歳女性/自動車関連/秘書・アシスタント職)・「物事の妥協点がお互いに異なるとき」(28歳女性/医療・福祉/専門職)■夫婦でも性格はベツモノ・「あまりにもネガティブ思考に陥ってしまうところ」(39歳女性/小売店/販売職・サービス系)・「ちょっとしたときにイライラするのを見たとき」(27歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「物事に対して細かい時」(32歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)・「マナーやモラルがなっていないとき、周りに気を使えないとき、行動力がまるでないとき」(31歳女性/通信/技術職)■趣味も好みも生活スタイルも違う・「旅行好きの自分とインドアな旦那」(28歳女性/情報・IT/秘書・アシスタント職)・「食べ物の好みやTV番組の好み」(36歳女性/生保・損保/事務系専門職)・「私は子供中心の生活にシフトしたのに対し、夫は変わらず自分中心に生活してしまう点」(32歳女性/人材派遣・人材紹介/技術職)■金銭感覚が違うとひずみも・「食事の際、残り物を捨てると『もったいない』というくせに、自分は似たような着ない洋服を何着も買ったり、無駄な物を買って、どっちがもったいないか考えてほしい」(29歳女性/人材派遣・人材紹介/秘書・アシスタント職)■総評同様の男性編アンケートと比べると、女性の方が「合わない」と思っている人がやや多い結果となった。しかし、回答を見ていくと、女性はこの違いを最初から受け入れているような印象だ。怒りまじりの回答は少なく、「あの人と私はここが違う」と淡々と語るような回答が目立っていた。性格や趣味、思考、価値観の違いなど、男女間での越えられない溝はさまざまにあるようだ。意外に多かったのが、金銭感覚の違いを指摘する声。おそらく、女性の方が”しまり屋”で、浪費を繰り返す男性に対して、ちょっとあきれているのだろう。自由回答のように、妻には「もったいない」と諭しながら、高額な買い物をする夫、というのは、「もったいない」のポイントがズレている男女の違いをよく表している気がする。夫と「合わない」と感じていない人が、78.5%もいるというこの現実。やはり結婚相手は、魂の半身ということ!? 確かに、「この人とここが合うな~」という部分を探していったほうが、夫婦生活をしていく上でずっと建設的な気はする。(文・アリウープ 中嶋絵里)調査時期: 2012年11月6日~2012年11月10日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性200名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月26日「結婚してよかったなぁ」と末永く感じるには、お金でもめない家庭を作ることが大切だ。そんな結婚してからの必須マネー知識・常識を収録した『結婚したら知っておきたいお金のこと』が、海竜社よりこのほど発売された。筆者の畠中雅子氏はファイナンシャルプランナーとして、また、3児の母としても活躍している。筆者自身が日々の生活の中で感じた「お金で後悔しない人生」を過ごすためのポイントが、6つの章に分けて解説されている。第1章では家計管理の基本を紹介。共働きの場合でも、収入をまとめて管理することが効率的な貯蓄につながるという。また、筆者はお金の流れを把握するために、収入100%に対して各項目の支出費の割合を考えた、「家計バランス表」の設定を推奨している。中でも守ってほしい項目として、おこづかいは収入の10%がちょうどいいバランスと述べている。より効率的な貯蓄ルールを紹介している第2章では、金融機関やカードの使い方などを指南。第3章では妊娠・出産費と教育費、第4章は住宅費、第5章はいざという時に備える保険、そして第6章では老後資金と生涯マネー設計の全てを紹介している。読者には結婚間もない夫婦を意識して構成しているため、貯蓄ゼロからどのようにマネー設計をしていくかが、具体的な数字や図表を使って分かりやすく解説されている。同書は全213ページ。価格は1,260円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月22日先日弊誌にて、「年上の独女、こうはなりたくない! 」という記事を掲載し、個性的なたくさんの独身女性が登場していた。筆者の周りにもギョッとする言動をしてくる独女が少なくない。ここではそんな独女たちを紹介していこう。A子と一緒にお茶をしているとき。彼氏ができたばかりの筆者は無邪気に「ねぇねぇ聞いて。彼氏できたんだー」とA子に話した。すると彼女は表情一つ変えず、数秒の沈黙ののちにこう答えた。「でも忍ちゃん、友達少ないじゃん」えっ? ええ?? そりゃ私は女に敵を作るタイプだから女友達少ないけれど、それと彼氏ができたのって関係ある!? しかも「でも」ってなんだよ。あとから別の友人に聞いたのだが、A子は彼氏に振られたばかりだったとのこと。彼女は女友達が多いタイプで、「彼氏がいるけど友達は少ない」私はプラスマイナスゼロ。「彼氏はいないけど友達が多い」A子もプラスマイナスゼロ。つまりは、「彼氏できたからって私とアンタはおんなじなんだから」と言いたかったのだろうか……。そんな出来事から数年後、ついに私も結婚することとなった。女友達の家に数人が集まって女子会を開いたとき、「あの、実は発表したいことがあります。……結婚することになりました! 」と皆に伝えた。その場にいた全員が「わぁ~! おめでとう!!」と祝福してくれた。B美を除いて。皆がキャッキャと騒いでお祝いムードの中、B美だけが私に背を向けてテレビを見て沈黙を守っている。そのうち騒いでいた友人たちもB美の様子に気づき、徐々に場が白けていく。そのとき、B美がテレビを見たままつぶやいた。「半年」意味が分からず「えっ? 」と聞き返すと、「持って半年」さすがに居合わせた友人が「何言ってんのよ!! 」と激怒し、私はその友人をなだめる役にまわったのだが、その時のB美から出ているオーラがおどろおどろしく、背筋が凍った。ちなみに、B美はいまも独身。彼氏いない歴を更新し続けている。私が中校生の時。遠い親戚で29歳の女性(C恵)がいた。別の親戚の女性が結婚するという話でその場が盛り上がっていて、まだ子供だった私が無邪気に「C恵姉ちゃんはまだ結婚しないの? 」と聞いてしまう、という一幕があった。大人になれば失礼な発言だとわかるのだが、当時は私も子供だったためその時のC恵の反応もよく覚えていないし、そんなことを言ったことすら忘れてしまっていた。それから約20年。ひょんなことからC恵と連絡を取ることがあった。一通りの話が終わった後、C恵は聞いてきた。「もう33になるのに、まだ結婚しないの? 」と。随分なことを聞くな、と思いながら「そ、そうだね、婚活はしてるんだけどね」と答えると、彼女はこういった。「いまどんな気持ちになった? 私も20年前、いまのアンタと同じ気持ちになったんだから」一瞬なんのことかわからずポカーンとしていると、前述の20年前の出来事を彼女が話し出した。いや、失言をした私が悪いんだけどさ、悪いんだけどね、20年間根に持っていただなんて、やっぱり怖いです。……ちなみにC恵はまだ独身です。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日先日、仕事関係の飲み会で、たまたま結婚談義になった。話題の中心は、最近結婚したばかりだという30代半ばの男性だ。なんでも彼の奥様は中学時代の同級生だとか。「おお、それは珍しい!」その場に居合わせた男性全員が色めき立った。学内恋愛からの結婚が珍しくない地方都市と違って、東京という街は基本的に地元出身者が少ないため、古くからの恋愛がそのまま結婚に結び付くケースは極めて少ないのだ。したがって、我々は彼に対して「純愛野郎」のイメージを抱くことになった。人気プロゴルファーの石川遼が中学時代の同級生との婚約を発表したときに感じたような、一途で美しい、小さな恋の物語を頭に描く。中学時代の同級生と30代半ばになって結婚ということは、すなわち彼は初恋の女性と20年にも及ぶ長い道のりを経て、ようやく幸せをつかんだということか。いやはや、考えれば考えるほど珍しい。何がすごいって、いくらなんでも20年は長すぎる。実際は二人の間に色んな紆余曲折があった、ということか。すると、彼が事の真相を打ち明けてくれた。「いやいや、中学時代の同級生と言っても、その当時からずっと付き合っていたわけじゃなくて、お互い30歳になったころに同窓会で再会したんですよ」なるほど。僕は一気に腑に落ちた。結婚相手が中学の同級生だからといって、必ずしも20年にも及ぶ恋愛を経ているわけではない。少し考えればわかりそうなことである。しかし、それでも運命的な出会いであることには変わりない。同窓会で再会した学友と恋に落ちる。そこだけ切り取れば、まるで昼ドラのようだ。実際、彼は件(くだん)の同窓会のとき、昔と比べて見違えるほど綺麗になっていた現在の奥様に一瞬にして目を奪われ、以降は同窓会そっちのけで、彼女のことを口説きにかかったという。同窓会特有の高揚感も手伝って、ほとんど合コン状態だったとか。しかも、彼の頭の中にはしたたかな計算もあった。それは彼女を口説くために必死で考えた、同窓会でしか使えない次の台詞を駆使したことである。「今だから言えるけど、実は昔好きだったんだよ」この台詞の最大の長所は、非常に言いやすいことだ。誰だって女性に「好きだ」とはっきり告白するのは抵抗があるかもしれないが、「昔好きだった」という台詞なら冗談交じりに言えたりする。そもそも、これはなるべく軽いノリで打ち明けるのがポイントだ。ちなみに、本当は好きではなかったとしても問題ない。昔はなんとも思っていなかった同級生が久々に会ったら綺麗になっていた場合、嘘でも「実は昔好きだった」という設定にすればいいだけのことだ。これはあくまで口説き文句の導入なのだ。しかし一方で、打ち明けられた女性は悪い気はしないだろう。男と女を逆にして想像してみたらわかる。好きでもない女性から「好きだ」と言い寄られたら、男性は少し困るかもしれないが、「昔好きだったんだ」と照れながらも明るく打ち明けられれば、別に困ることはない。「昔の話」というエクスキューズさえあれば、好きではない異性から告白されても、なんとなく嬉しく、そして温かい気持ちになるものである。実際、彼がそういう告白をしたとき、彼女は嬉しそうな表情を浮かべながら「えー、嘘ー!?全然知らなかったあ」と照れくさそうにしていたという。そこで、彼は「昔好きだった話」にリアリティーを加えるべく、「実は下駄箱のところで、いつも帰りを待っていたんだ」「実は帰宅のときに、わざわざ遠回りして君の家の前を通ることが日課だった」などと、ディテールのエピソードを追加。そうやって、会話を盛り上げたわけだ。同窓会のいいところは、みんなが「昔話で盛り上がりたがっている」という無性な心理状態にあり、中でも女性がもっとも喜ぶのは恋愛がらみの昔話である。つまり、同窓会特有の空気が「昔好きだった話」を後押ししてくれるため、男性が少々大袈裟な作り話をしても、それが下ネタでなければ女性が引くことはない。(縦笛を舐めていた、とかはダメだけど)女性の多くは、この手の昔話に心地良いノスタルジーを感じてくれるはずだ。かくして、彼は同窓会で彼女の気持ちを盛り上げることに成功し、後日デートに結びつけたという。ただの同窓会が、立派な”婚活”のきっかけとなったわけだ。人間とは総じて「青春の思い出」という甘酸っぱいムードに弱く、それをなるべく美化したがる生き物である。そんな心理を徹底的に刺激することで、最初はただのノスタルジーでしかなかった高揚感が、いつのまにか現在進行形のときめきに変わることもあるのだろう。”同窓会婚活”を成功させた彼の言葉は、すべての独身男性の参考になるはずだ。なお、この「昔好きだったんだよ作戦」(勝手に命名)は同窓会だけに限らず、すべての異性との久々の再会に応用できる極意だと思う。そう考えれば、かつての失恋相手はもちろん、片想いのまま終わってしまった異性の連絡先でも、削除せずに保存しておいたほうがいい。一度目はダメでも、しばらくの間を置いて再会するチャンスを作ることができたら、まだまだ婚活成就の脈は残っているはずだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日先日、20代~30代の女性経営者の集まりに出たのですが、「私バツイチなんです」「実は私も…」という方がちらほら。そういわれてみれば、過去取材したり友達になった女性経営者のみなさま…「女性経営者」というカテゴリーでくくると、かなりの確率で「離婚経験者」がいるような気がします。今は再婚して幸せになっている人がほとんどなのですが。一体なぜ? 経営者になるほど優秀な女性の話を聞くと、結局のところ「奥さんが仕事で自分よりも出世したらイヤ」という男性のプライドがなせるわざのようです。先日のマイナビのアンケートによると、夫が離婚を考える理由の1位は、「妻が食事を作らない」というもの。そのほかは2位「自分の両親や親戚と不仲」、3位「けんかが増えた」、4位「働かない」、などなどで、「妻が自分より出世したから」というのはさすがになかったのですが、これからはそういう理由もでてくるかもしれません。私が聞いた経営者女性たちの離婚のパターンは、以下のような感じです。「大学の同級生や職場などで『仕事ができる男性X仕事ができる女性』同士のカップル(同類婚)が誕生」⇒「2人とも仕事でガンバる」⇒「子どもができたりして、女性が一時期は主婦になったりするが、やっぱり仕事に復帰」⇒「女性のほうが出世する・または起業する」⇒「夫婦仲がうまくいかなくなる」⇒「離婚」⇒「さらに女性は仕事を頑張る」⇒「成功する」⇒「今度は年下やまったく違う分野の夫と再婚」⇒「今は幸せ」、だいたいこんなパターンの方が多いようです。「同じ会社の面接にいったら、私だけ受かって夫は落ちた」とか、夫サイドとしてはかなり悲劇なパターンもありました。「経営者になると、仕事先で会う男性も、夫より役職が上の男性ばかり。でもそれを夫に言ったらいけなかったんですよね」とある女性が言ったら、周りの人も深くうなずいていました。原因は「男の嫉妬」なんですね。男女としての嫉妬ではなく、妻の地位や仕事の成功への嫉妬なのです。最近、優秀な女子大生たちに講演すると、必ず「どんな男性と結婚すればいいんでしょう?」「どうしたら、イクメンと出会えますか?」と聞かれます。中には「この子はあまりにも優秀だから、きっと将来すごいことをやりそうだ」と予感させる人もいます。本当は「あなたより仕事も勉強もできないけれど、他のことが得意な人を選んだほうが、あとあといいよ。あなたのほうが稼げることに嫉妬しない人のほうがいいよ」というアドバイスをしたい。でも夢いっぱいで目をキラキラさせた女子には、なかなか言いづらいんですよね…しかし、彼女たちも社会に出たら、きっとわかると思います。”男の嫉妬”という爆弾が潜んでいることを。結局、社会的に突出する女性は、「まったく違う分野の男性と結婚する」「世話好きで、応援が好きな男性と結婚する」のが幸せということになります。女性経営者には「職人さん」「ミュージシャン」などの、まったく違う分野の男性と結婚している人が結構います。また妻の活躍を嫉妬せず、応援してくれる男性…まだまだ数は少ないでしょうが、これからはブームになるかも。なぜならAKBのブームがあるからです。AKBを好きな男性たちは、彼女たちを全力で「推す」ことに喜びを覚えていますが、男性にとっては「誰かを無償で応援する」というのが新鮮な感覚だからこそ、AKBのブームはあるのかもしれません。日本ではプロジェクトXみたいに「夫を全力で応援する妻」という構図が主流でしたが、AKBで「推す」ことを知った男性たちは、今後「妻を全力で推す」ことも楽しくなるかもしれない。ある女性経営者が言っていました。「とにかく、私の人生をおもしろがってくれる人と結婚してよかった」と。しかし、まだまだ保守的な30代、40代の男性は多い。お母さんに大事にされてきた、プライドの高い彼らには、「妻が自分より稼ぐ」または「偉くなる」時が来たら、かなりきついのでは…それに比べたら「妻がご飯を作ってくれない」なんて、離婚を考える理由としては本当に可愛いもんじゃないかと思うんです。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日フェアリー・テイルは16日、香川県高松市丸亀町壱番街前ドーム広場において「瀬戸の都・高松 市民結婚式」を人前式として行った。高松丸亀町商店街振興組合と共同で運営し、高松市も協賛している。この結婚式は「結婚式のある光景は地域の人々にとっても幸せなまちにつながる」という趣旨のもと、”ふるさと婚”を提唱する同社が数年前から高松丸亀町商店街振興組合と企画を進めてきたものだという。式では、高松市として初めて「結婚証明書」を発行。結婚する二人への祝辞とともに、大西秀人高松市長から直接授与された。もともと「市民結婚式」は、欧米諸国では市庁舎内や町の広場などで、市長や助役、裁判所判事などが司式者となり、市民参加のもとに行われる、一般的な挙式スタイル。広く市民に結婚を誓うことで結婚に対する責任意識が高くなり、離婚率が下がるといわれているという。日本でも古くは見られたが、近年では婚礼行事の経済産業化・近代化が進み、ほとんど見られなくなったという。高松市では、市民結婚式を高松ならではの”創造都市”を推進する事業として捉え、県外に出ていた市出身者等に故郷の良さを見つめなおしてもらい、Uターンなどによる定住者の増加等、地域振興につなげたいと考えているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日結婚式場選びの口コミサイト「みんなのウェディング」はこのほど、「結婚と夫婦に関するアンケート」を実施し、夫婦の記念日についての考え方や過ごし方について調査し結果を発表した。調査は11月8日~14日、みんなのウェディング会員で入籍して1年以上の男女を対象に行われた。調査ではまず「パートナーとお祝い等何かをするイベントがあればお選びください」と質問。お互いの誕生日という回答が最も多かった。さらに結婚記念日はバレンタインやホワイトデーよりも高く、クリスマスと同格、という結果だった。その他の自由回答では「子供の誕生日」や「付き合い始めた記念日」のほか、少数意見として「お正月」「昇進祝い」「ボジョレー解禁」なども見られた。「直近の結婚記念日についてお答えください。結婚記念日のお祝いとして、どんなことをしましたか(複数回答)」という質問では、「外での食事」が1位となり、「口頭での感謝」「一緒にでかける」「スキンシップ」などが続いた。「今後の結婚記念日のお祝いとして、したいことがあればお選びください(複数回答)」と聞いたところ、こちらでも「外での食事」が1位となり、2位に「旅行に行く」が入り、記念日のお祝いと旅行の親和性の高さがうかがい知れる結果となったとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日井上芳雄、高橋愛が主演するミュージカル『ウェディング・シンガー』の製作発表が12月17日、都内にて行われた。結婚をテーマにした作品ということで、実際の結婚式場で開催されたこの製作発表には1200名の応募の中から選ばれたファン60名も参加。笑いに溢れたハッピーな会見となった。ミュージカル『ウェディング・シンガー』チケット情報作品は、結婚式を盛り上げるウェディング・バンドマンのロビーと、式場のウェイトレス、ジュリアの恋を軸にしたミュージカル・コメディ。アダム・サンドラー主演の1998年のアメリカ映画を舞台化したもので、日本では2008年初演、2011年の再演を経て今回が3度目の上演となる。80年代アメリカの音楽やダンスのオマージュに溢れ、個性的な登場人物が巻き起こすドタバタに劇場が笑いに包まれるキュートな作品だ。初演よりロビーを演じている井上はそのままに、今回はジュリアに高橋愛、その従姉ホリーに彩吹真央、ロビーのバンド仲間サミーに吉野圭吾という新キャストが加わる。会見では、井上が「大好きな作品です。前回はちょうど震災の時期の公演で、3月11日当日も公演していたんですが、直後はやはり日本中が沈んでいました。そんな時にこんなバカバカしい楽しい話をやっていていいのかなと思ったのですが、結果的に舞台の力でお客さまと一緒になって笑いながら前に進んでいこうという気持ちになり、作品の力を改めて感じました。でも観たくても来られなかったお客さまも大勢いて、完全な形で公演ができたとはいえなかったので、再々演をやらせていただけるのはすごく嬉しい」と感無量のコメント。また初参加の高橋が「こんなに愛されている作品に出ることができて本当に幸せ。CDをずっと聴いているんですが、聴いているだけで元気になれるので、皆さんもこの作品を観て元気になっていただきたいなと思います」と話し、演出を務める山田和也が「舞台は1985年のニュージャージー。ここでは戦争も起こっていませんし、革命もありません。ドラマチックな要素はまったくない、日常の中でおこるミュージカル。でもそこにこそこの作品の価値や大切な事がこめられています」とその魅力を解説した。また、今回の公演は「ファイナル・ステージ」と銘打たれているのも気になるところ。これに関して山田は「この人たちが結婚適齢期に見えるのもそろそろ限界かな、と」と会場を笑わせ、井上は「僕は毎回、これがファイナルで当然だと思ってやっています。ある意味、再演がある作品というのは奇跡。ですからいつもと変わらず一生懸命やりたい。…これが大好評だったらリターンズがあるかもしれないし(笑)」と含みをもたせた。公演は3月1日(金)から20日(水・祝)まで東京・シアタークリエ、3月23日(土)・24日(日)に福岡・博多座、3月31日(日)に東京・日本青年館 大ホールにて。チケットは東京公演が12月22日(土)、福岡公演が1月19日(土)にそれぞれ一般発売を開始する。
2012年12月18日楽天グループの結婚情報サービス会社であるオーネットは、全国43の支社のうち、福岡支社、小倉支社、長崎支社、熊本支社、鹿児島支社、沖縄支社を運営する九州地方において、「結婚」に関する意識調査を実施した。対象は、九州地方在住の25歳から39歳の独身男女計666名で、調査期間は12月1日から12月3日。「そろそろ、結婚したら」といってくる相手は誰かという問いに対して、男性の25%、女性の34%が「母親」と回答。沖縄県の男性は、「職場の人(38%)」、宮崎県の女性は「知人(38%)」にいわれると回答した。2012年9月に、全国の独身者を対象に実施した同様の質問では、「母親」から言われると回答した女性は24%だったことから、九州地方の「母親」は娘の結婚に積極的に取り組んでいるといえそうである。なお、男性の56%、女性の36%が、「だれからも言われない」と回答している。男性における独身である理由の1位は、「経済・雇用の不安(39%)」。特に福岡県、長崎県、沖縄県では、40%以上と高くなっている。「異性との出会いの機会がほとんど無い」との回答は全体で36%であるが、熊本県においては50%と、14%も高い結果となった。女性の1位は「異性との出会いの機会がほとんど無い(39%)」。中でも長崎県と熊本県ではその割合は特に高くなっている。男性では1位になった「経済・雇用の不安」は、女性では14%にとどまり、男女間での差が顕著にあらわれた。九州地方の女性が結婚相手に望む年収の平均額は「476万円」となっている。最も高かったのは、福岡県の「511万円」。最も希望が低いのは、「365万円」の沖縄県だった。男性が女性に望む年収額が、最も高かったのは沖縄県で「176万円」、最も低かったのは熊本県の「117万円」。各県の男女が、相手に希望する年収を合計してみたところ、九州地方全体では「617万円」、県別では福岡県「655万円」、大分県「638万円」、熊本県「601万円」となった。2012年8月に、全国の女性を対象に実施した、同様の調査での平均は「509万円」であり、九州地方の女性が結婚相手に希望する年収は、全国より約33万円低い結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月17日今さら聞けない社会人のマナーをクイズ方式でお届けします。覚えておけば役に立つことウケアイですよ。Q:結婚祝いのプレゼントとして、ふさわしくないものは次のうちのどれでしょうか?A:フードプロセッサーB:ワイングラスC:有名ブランドの高級鍋(答えは矢印の下です!)↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓解答:B:ワイングラス解説:ワイングラスや花瓶など壊れやすいもの、包丁やナイフなど切れるものは避けたほうがよいとされています。しかし、本人たちの希望品であれば良いでしょう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月17日結婚する前はあんなに「カワイイ」って言ってくれたのに、最近では私の顔を見やしない! 話しかけたってナマ返事で、ゴロゴロ寝てばっかり!! なんて、夫にヤキモキしている女性はどれくらいいるのだろうか。結婚後の夫の変化について、マイナビニュースの既婚女性会員200名に聞いてみた。夫に対して「付き合っていたころと違う」と思うことはありますかという質問に、「はい」と答えた人は36.0%、「いいえ」と答えた人は64.0%だった。「はい」と答えた女性に、どういったときにそう感じるかを尋ねた。>>男性編も見る■釣った魚には、なんとやら・「外でベタベタしたり、抱きしめたり手をにぎってくれることがなくなった」(37歳女性/その他/その他)・「デートしなくなったな~」(35歳女性/情報・IT/事務系専門職)・「甘い言葉をメールとかでも使わなくなった」(33歳女性/団体・公益法人・官公庁/販売職・サービス系)・「プレゼントや記念日をしなくなった」(29歳女性/医薬品・化粧品/技術職)■以前との違いに、妻も不満顔・「話をまともに聞いてくれない」(28歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「マメじゃなくなった」(35歳女性/電機/技術職)・「キレたら怒鳴るようになった!! 」(27歳女性/その他/販売職・サービス系)・「私より仕事が大事になっている」(26歳女性/金融・証券/営業職)■一緒に住んでみて初めて分かった違い・「食べ物の好き嫌いが意外とあることと食事の時にわかった」(32歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)・「意外に頑固、けんかしたときに感じる」(28歳女性/医薬品・化粧品/技術職)・「友達の子供と遊んでいたから子育てに積極的なのかと思ったら違った」(31歳女性/医療・福祉/事務系専門職)■良くなった、と感じている女性も・「意外と何でもしてくれる」(32歳女性/生保・損保/営業職)・「マイルドになったと思う」(28歳女性/金融・証券/専門職)・「もっとおおざっぱな性格だったと思っていたが、きれい好きで細かいことに気が付く」(28歳女性/医薬品・化粧品/事務系専門職)■家族になったからこそ、ですよね?・「愚痴をこぼしたり、イライラを見せるとき」(28歳女性/医薬品・化粧品/事務系専門職)・「平気でじゃんじゃんおならをされる」(27歳女性/電力・ガス・石油/事務系専門職)・「甘える」(28歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)■総評結婚してからもずっと恋人のように変わらず、なんて理想だけど、家族になればそうそう”アメ”ばかり与えてはいられない。デートもメールも長電話もプレゼントも、恋人だったからこそ……そう男性が考えるのも当然だ。しかし、女性たちはこれを不満に思っていたよう。「話を聞いてくれない」「マメじゃなくなった」なんて、普段の態度まで変わったと思っている人も多かった。世の奥さま方は「私は釣られた魚」と自覚しながらも、たまにはな~とアメを心待ちにしている!! 世の既婚男性の方々、今年のクリスマスはぜひ奮発を。結婚してから、食事の好みや子育てに関して「前と違う! 」と気づいた人も。このあたりは生活していく上で重要なポイントになるだけに、婚前の徹底したリサーチ力が問われるところだ。また「太ってきた」「だらしなくなった」「ゲームばっかり」など、夫の生活態度にうんざりしている妻も少なくなかった。逆に少数ではあったが、それほど期待していなかったのに、「何でもやってくれる」などいい意味での裏切りにあった幸せな妻も。長い期間一緒に暮らしてみないと見えないこともある、と感じる意見だ。6割以上の女性は「夫は結婚前と変わらない」と答えた今回のアンケート。年齢層も20~30代の女性が多かったことから、大きな違いを実感するのは、まだこれからの先の話なのかもしれない。男性も結婚するまでは多少自分をよく見せている節はある。結婚前の女性は「だまされた! 」「失敗した!! 」とならないように、男性の甘いエサには十分ご用心を。(文・アリウープ 中嶋絵里)調査時期: 2012年11月6日~2012年11月10日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性200名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月17日付き合っているカレが、これまで結婚の話は一切しなかったのに急に結婚を意識しはじめて、困った。という経験はありませんか?そんなとき、どう対処するのがベストなのでしょうか。今回は、急に結婚を迫るようになった男性の心理に迫り、ベストな選択を考えます。■理由1:モテなくなったときまずはどんな時に男性が結婚を意識するようになるのかをケース別に見ていきましょう。急に結婚を考え始めたカレは、自分自身がどこか守りに入っている可能性があります。たとえば、合コンに行っても前ほどモテなくなったというのが代表的。年齢を重ねても男性として相応の魅力がないため、若い女性の目にとまらなくなります。若さと勢いだけが取り柄の男性は、結婚したら粗大ゴミになるだけです。■理由2:仕事がうまくいかなくなったとき仕事で失敗を繰り返しているとき、男性は結婚に安住の夢を見ます。そんな男性は、仕事がうまくいかないのは家庭がないからだと短絡的に考えます。逆に、多少困難な仕事でもバリバリとこなせる能力のある男性は、仕事と結婚を結び付けて考えません。当然ですが、仕事さえできない男性とは結婚するメリットはありません。■理由3:逃げられそうなときあなた自身が彼よりも輝いて見えるとき、カレはあなたを手放そうとはしません。また、自分の目の前から離れていきそうなものほど魅力的に見えるのは回転寿司のネタと同じです。彼自身が魅力を失いかけている場合は、魅力的なあなたを失いそうになる不安に悩んでいる場合があります。■理由4:なんとなく意外と多い理由がこれです。つきあいが長くなりあなたとの結婚は考えているけれど、ちゃんとプロポーズするのがなんとなく恥ずかしいからだと言います。「そろそろ結婚でもしようかなー」などと言い放ったカレには、即刻土下座させてプロポーズし直させましょう。■では、どうすべきか?男性としての自信をなくしていないか、仕事がうまくいっていないのではないか、自分の魅力を失いかけているのではないかなどのポイントをチェックしてみましょう。どれかに当てはまり、結果急いであなたにプロポーズしてくるような男性とは、残念ながら結婚のことは考えない方がいいでしょう。■おわりに今は仕事をしたい。もう少し遊びたい。女性の気持ちと男性が望む結婚のタイミングはなかなかうまく合わないものです。結婚相手選びで重要なことは、自分と一人で向き合うことや、仕事のプレッシャーに一人で勝てないような男性は、たとえ二人になってもうまくいかないということです。あなたにプロポーズしてくる男性は、はたして結婚向きの男性かどうかしっかりと見極めたいものですね。(著:沖合はるか/ハウコレ)
2012年12月11日今年もまた、結婚できないまま年が暮れてゆく……。みなさんいかがお過ごしでしょうか。私は一度も結婚しないまま2012年を終えようとしています。人生何が起こるかわからないので、年内に一発逆転のチャンスがあるかもしれないというわずかな希望は捨てずになんとか生きていこうと思っておりますが、その希望も極薄……。寒さが身にしみる季節です。さて、この連載を始めてからというもの、私はこう質問される機会が増えました。「雨宮さんって、本当に結婚したいと思ってるの?」もちろん、結婚したいからこんな連載を書いているわけですが、外から見ると「こんな連載を男が読めば『こいつは結婚を焦ってる女なんだ』と腰が引けるに決まってるじゃないか。そんな自分の首を絞めるようなこと、普通はやらないだろう。本当は『結婚できなくてもいいや』って思ってるんじゃないのか?」という感じに見えるらしいのです。ええ、わかってます。そんなことは重々承知です。でも、別に連載を始めるまではいかなくとも、聞かれてもいないのに「独身自虐ネタ」を披露してしまう独身女性は、けっこう多いのではないでしょうか。女はトシを取れば取るほど「ツッコミづらい生き物」になっていきます。「雨宮さんって結婚してるんですか?」「彼氏いるんですか?」。そういう質問をされるたび、場の空気がまぁ、凍り付くまではいかなくともシャーベット状になることが増えてきました。「独身です」「彼氏いません」という答えに対して「フォローせねば……!」という緊張が走るのです。そして、その空気こそが、独身女にはしみじみつらいのです。そして「いや~、今どき結婚なんてみんな遅いですから」「高嶺の花って感じで口説きづらいんですよ~」なんていうフォローを入れられようものなら「お気遣いいただいてすみません!」と土下座したい気持ちになります。独身というだけで「周りに気を遣わせてしまう」こと、その気遣いがだんだん重くなって、周りが「結婚します」「結婚してます」「今度子供が生まれます」などの幸せな話を「なんかしにくい」雰囲気になってしまうこと、「雨宮さんのいるところで恋愛話はしにくい」と思われてしまうこと、それを実感すると、自分の存在がイヤ~な方向にどんどん重くなっていくのを感じるのです。その重さを回避するために、聞かれてもいないのにどんどん「独身自虐ネタ」を自分からブチまけては、モテにくい雰囲気を作ってしまう……。そんな女性は私だけでなく、たくさんいると思います。でも、それは決して「モテなくてもいいから」やっているわけではなくて、周りに「ツッコんでもいい」空気を作るための、独身女ならではの気遣いであり、優しさなのだということを、少しだけ理解してほしいのです。誰にもツッコまれない、もはや「触れてはならない」ような、怖い存在になってしまうことが、独身女にとっては一番怖いことなのです。だって、ただでさえ独身なのに、そんな心の距離置かれたら人生寂しすぎるじゃないですか……。忘年会などで激しい自虐ネタを繰り出す独身女性を見かけたら、どうか、そっとしておいてくださいね。イラスト: 野出木彩【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日