自民党の河野太郎防衛相(57)は3月24日、新型コロナウイルスの説明用語について政府が片仮名を用いていることを疑問視した。各紙によると、河野防衛相は記者会見で「ご年配の方をはじめ『よくわからない』という声は聞く。日本語で言えばいいのでは」と私見を述べたという。近々、厚生労働省や各関係部署に日本語を用いるよう働きかけるようだ。また河野防衛相は22日にもTwitterを更新し、こう疑問を呈していた。《クラスター集団感染オーバーシュート感染爆発ロックダウン都市封鎖ではダメなのか。なんでカタカナ?》このつぶやきは6.7万回リツイートされ、24.6万の「いいね」を記録。河野防衛相の提言に、政府からの情報を注視する世間から賛同の声が広がっている。《賛成です。変に横文字すると伝わるものも伝わらない。危機感が伝わらない》《これは正しい大体一番危ないはずの高齢者がわかってない高齢者にわかるように日本語で報道を》《専門家による会議の中だけならともかく、一般国民に幅広く伝えるという目的なのだから河野大臣の言葉は正論という他ない》いっぽうで“翻訳すると意味合いが異なることもあるため、研究機関など専門的な場では片仮名を用いることが通例”との見解もある。ただ政府の発信は幅広い年齢層の国民に向けられたものであるため、混乱を招いてしまったようだ。「東京都の小池百合子知事(67)は会見で、都市封鎖を“ロックダウン”、感染者の爆発的な増加を“オーバーシュート”と表現して感染拡大の危険性を強調。しかし、聞き慣れない用語の方に注目が集まってしまいました。会見内容を伝えるメディアや記者は、報道するにあたって用語説明の“ワンクッション”が必須に。河野防衛相は小池知事の発言を受けて、民声を代弁したのでしょう」(全国紙記者)
2020年03月26日宇宙のどこか「コソダーテシヤースイ星」があった。彼らの使命は「地球を笑顔で子育てできる星」にすること。しかし、地球にひそかに送り込まれた「コドモウル星」の怪人たちによってその使命は打ち砕かれようとしてた。そんなとき、慈愛に満ちたひとりの少女(?)が地球の子育てを救うために立ち上がる!その少女の名は、魔法少女★悦子(年齢は50歳を過ぎていた…)■地球の子育てが危機に瀕していた!■「育児に希望を!」救世主の名前、それは魔法少女★悦子悦子の伝説が今はじまる!次回は、「赤ちゃんの夜泣き」によって姿を現した怪人に悦子が出動!\「うちのダメ夫」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年03月18日アイドルグループ・King & Prince(平野紫耀、永瀬廉、高橋海人、岸優太、神宮寺勇太)が出演する、ぷっちょの新TVCM「対決」編が、14日より全国でOAされる。これまで「ぷっちょ」のTVCMでは、King & Princeが、そのまま人気アイドルグループのメンバーとして登場してきたが、新TVCMでは、地球の平和を守る地球防衛軍の隊員役として登場。正体不明の怪獣が突如地球に姿を現すという非常事態の中、地球を守るべきはずの地球防衛軍秘密基地の内部では、“プチプチグミ入り”の「ぷっちょ」派と、“外パリ、中くにゃ”食感の「ぷっちょボール」派で、隊を二分する大論争が巻き起こり、こちらはこちらで非常事態に陥っていた、というストーリーとなっている。隊を二分する大論争の原因が「ぷっちょ」であることを知り、平野隊員は「どっちでもいいよ、それよりほら!」と怪獣が火を噴く中継映像を指すが、一向に収まらない激しいバトルに、「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~!」と地団駄を踏む。撮影では、体にピッタリとフィットしたスペーススーツに、頭にはマイクアーム付きのヘッドセット、腰にはレーザーのハンドガンを装着、という、まさに子供の頃に憧れた地球防衛軍の隊員姿でスタジオ入りしたメンバー。その姿に「似合うね!」「かっこいいね!」と互いに大満足の様子を見せる。中でも、途中から指令室に飛び込んでくる隊員役の平野には、小道具としてヘルメットが用意されており、他のメンバーからは羨望の的に。撮影の合間にはメンバーを前に、ヘルメットを装着した平野が右手を高々と上げてヒーローポーズを決め、メンバーからは「お~っ!」という声とともに拍手が沸き起こっていた。新CMの見所の一つとして「ぷっちょ派」の岸・高橋と、「ぷっちょボール派」の永瀬・神宮寺の、大迫力の論争シーンがあるが、監督からは「表情も、今までで一番怒っている! という感じでお願いします」との指示が。普段から仲の良いメンバーたちにとっては、それぞれの“激怒顔”がおかしくてたまらなかったようで、特に「ぷっちょといったらこれだろ!」というセリフを担当した岸は、「ぷっ」と言った瞬間に笑いが吹き出してしまう。それまでずっと笑いをこらえてきたメンバーたちも大爆笑となり、なかなか次のテイクに進めない事態に。ようやく落ち着きを取り戻し、再度チャレンジする岸だったが、またもや「ぷっ」で吹き出してしまい、NGとなっていた。
2020年03月05日ディーゼル(DIESEL)のホームコレクションライン「ディーゼル リビング(DIESEL LIVING)」に“地球”モチーフのプレートと“宇宙飛行士”モチーフの花瓶の新色が仲間入り。ディーゼル 銀座・渋谷・大阪およびオンラインショップで発売される。セレッティコラボの「宇宙」モチーフのテーブルウェアディーゼル リビングの新作は、イタリアのインテリア&デコレーションブランド「セレッティ」とのコラボレーションによるコズミック ダイナー(COSMIC DINER)から登場。これまで宇宙をテーマに、惑星や太陽、月などをイメージしたファンタジックなテーブルウェアなどを展開してきた。“地球”モチーフのプレート新作は“地球”がモチーフ。32cmの大きなプレートに大胆に“地球”をデザイン。日本はもちろん、オーストラリアや東南アジア地域などが、ドラマティックに再現されている。すでにコズミック ダイナーシリーズからは、月・太陽・惑星モチーフのプレートが発売されているので、組み合わせてテーブルコーディネートを楽しむのもグッド。輝くゴールドの“宇宙飛行士”型花瓶さらに、“宇宙飛行士”の形をした輝くゴールドの花瓶もラインナップ。頭のてっぺんから足の先まで、キラキラのゴールドカラーで彩られた花瓶は、インテリアのアクセントに最適。クリスマスが近づくこの時期、大切な人への贈り物にもおすすめだ。【詳細】ディーゼル リビング「コズミック ダイナー(COSMIC DINER)」新作・アース - アジア(EARTH – Asia) プレート 16,800円+税発売日:2019年11月21日(木)・スターマン ベース ゴールド(STARMAN VASE GOLD) 花瓶 16,800円+税※2019年11月中旬現在発売中。取り扱い店舗:ディーゼル 銀座・渋谷・大阪およびオンラインショップ【問い合わせ先】ディーゼル ジャパンTEL: 0120-55-1978
2019年11月23日ドラマ『あおざくら防衛大学校物語』で主人公を演じる本郷奏多さん。主人公とご自身との共通点についても語ってくれました。「久々に、この世に存在していてもおかしくない普通の人間を演じました。僕、これまで命を狙われる役が多くて、いつも生きるか死ぬかでやってましたから(笑)」本郷奏多さんが指す“普通の人間”とは、現在放送中のドラマ『あおざくら防衛大学校物語』の主人公・近藤勇美のこと。高校3年の近藤は、実家の経済的な理由から、入学金と学費が免除され、しかも毎月手当が出るという防衛大学校へ進学することになった。上級生たちからの厳しい指導の毎日だが、仲間とともに喜びや苦しみを分かち合って成長していく青春物語だ。「原作を読むまで、防衛大学校の存在を知らなかったので、こんな世界もあるんだって驚いたし、もっと早く知っていれば僕も行きたかったかも、って思ったぐらい面白かった。この学校独自のルールや規則、学生たちの日々の生活は、普段はあまり目にすることがないですから。とくに1年生は寝る暇もないほど作業が多くて忙しいのが防衛大学校。ベッドメイクもシャツのアイロンがけも、1mmでもずれていれば『不備!』って怒られるし、“廊下は走れ”っていうルールにもびっくりでした(笑)。実際にお会いした卒業生によると3歩以上は走るそうです」近藤とご自身との共通点は多いという。「勉強と料理が得意、お金に細かくてお金が好き、なんでもそつなくこなすくせにこれといった強みはない、目に輝きがない…近藤くんと僕はそっくりです。見どころは、共演者がイケメン俳優ばかりなこと。男子校をのぞき見るようにドラマを楽しんでいただけると思います」『あおざくら防衛大学校物語』11月7日放送予定の第2話では、いよいよ防衛大学校の入校式を迎える近藤や個性豊かな新入生たち。ところが入校式を終えると、上級生の態度が激変する…。毎週木曜24:59~MBSドラマ特区ほかにて放送中!©「あおざくら防衛大学校物語」製作委員会・MBSほんごう・かなた1990年11月15日生まれ、宮城県出身。2002年、映画『リターナー』で俳優デビュー。映画『キングダム』や『Diner ダイナー』など話題作で、演技派俳優として知られる。シャツ¥29,000(エトセンス/エトセンス オブ ホワイト ソース TEL:03・6809・0470)中に着たTシャツ¥14,000(カズユキクマガイ/アタッチメント代官山店 TEL:03・3770・5090)パンツ¥31,000(コノロジカ/HEMT PR TEL:03・6721・0882)シューズ¥74,000(コモンスコード×トリッカーズ/アンドスクエア渋谷店 TEL:03・6427・4212)※『anan』2019年11月13日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・川地大介ヘア&メイク・松原美穂(Nestasion)インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2019年11月09日鴻上尚史が作・演出、中山優馬が主演を務めるKOKAMI@network vol.17「地球防衛軍苦情処理係」が現在上演中。その公演レポートをお届けする。【チケット情報はこちら】本作は、定期的に怪獣の襲撃を受けるようになった近未来の地球を舞台に、人類を守るために創設された地球防衛軍……の「苦情処理係」に集まる人々を描いた新作。主人公で苦情処理係の新人・深町を演じるのは、鴻上と2度目のタッグとなる中山優馬。その同期・遠藤を原嘉孝(宇宙Six/ジャニーズ Jr)、先輩・竹村を矢柴俊博、同期・日菜子を駒井蓮、上司・瀬田を大高洋夫が演じる。苦情処理係は、地球防衛軍が怪獣と戦うことで被害を受けた住民達から出る「家が地球防衛軍のミサイルでやられた。弁償してほしい」などのクレームを処理することが仕事。日々対応に追われるメンバーは、時に内容に疑問を感じつつも、人のためになると信じてクレームを受け続ける。ある日、地球防衛軍が苦戦する怪獣の前に謎の巨大生物が現れる。後に「ハイパーマン」と命名されるその巨大生物は戦って怪獣を追い払うが、その巨大さゆえに戦いの中で建物や人に被害が及び、「迷惑」というクレームが殺到する。地球のために戦ったハイパーマンへの感謝もリスペクトもない声に日菜子は激怒。深町にある計画を持ちかける――。開幕前の囲み取材で鴻上が「今は、SNSなんかでみんなが正義の使者になっているというか、 みんなが自分を主張する時代になったなと感じたのが始まり」と話したストーリー。本作でも、登場人物たちの語る正義はそれぞれが理解できるもので、けれどその全てを通すのは現実的に不可能なものでもある。劇中の応酬に「じゃあどうすればよかったの?」と思わずにはいられない、けれど覚えのあるやり取りだ。とはいえシリアスな作品というわけではなく、怪獣の戦闘シーンは演劇の楽しさ満載で、今回は多めだというダンスシーンも華やか。職場のシーンはやり取りが面白く、恋のシーンはロマンチック。登場人物ひとりひとりが生き生きとしていて、彼らを見ていると、人は浮かれもすればヤケクソにもなる生き物で、それが言動に直結するということをやさしく思い出せる。けれどその“一時の感情”から生まれる言動こそ世のクレームの対象になりがちなのだ。では正義とは何なのか?真実とは?愛とは?エゴとは?彼らの迷いはどう結着するのか、ぜひ劇場で確認してほしい。公演は11月24日(日)まで東京・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA、11月29日(金)から12月1日(日)まで大阪・サンケイホールブリーゼにて上演。取材・文:中川實穗
2019年11月06日防衛大学校での生活を描く疾風怒濤の青春ドラマ「あおざくら 防衛大学校物語」から、主演・本郷奏多らキャスト7人が写るメインビジュアルが公開された。主人公の高校3年生近藤勇美は、成績優秀だが実家の経済的事情から進路の選択を迫られる。そんなある日、入学金・学費が免除される上、毎月手当が出るという防衛大学校を知り、同校への進学を志望。高校を卒業して防大に着校した近藤は、対番を務めることになった松平容介や、それぞれ様々な目標を持つ沖田蒼司、原田忠、武井寅明といった仲間と出会い、新たな生活の一歩を踏み出すが、入校式を終えると部屋長の坂木龍也やサブ部屋長の西脇鷹史をはじめ上級生たちの態度は激変し、厳しい指導が始まる――。「週刊少年サンデー」(小学館)にて連載中の二階堂ヒカルによる同名漫画が10月からドラマ化、来年には舞台化も決定している。今回到着したメインビジュアルでは、主人公・近藤勇美役の本郷さんをはじめ、結木滉星、小澤廉、小園凌央、伊阪達也、狩野健斗、そして高崎翔太とメインキャストの若手俳優たちが集結。「防大には知られざる、すばらしい青春がある!!」というコピーの通り、ドラマでは防衛大学校の意外な裏側が垣間見れるエピソードが満載となっている。ドラマ「あおざくら 防衛大学校物語」は10月31日より毎週木曜日24時59分~MBSにて放送予定。ほかテレビ神奈川、チバテレ、テレ玉にて放送。※放送日時は変更の可能性あり舞台「あおざくら 防衛大学校物語」は2020年春、上演予定。(cinemacafe.net)
2019年10月18日鴻上尚史が作・演出を務める新作舞台『地球防衛軍 苦情処理係』が2019年11月2日(土)から紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAにて上演される。主演は、昨年8~9月に上演された舞台『ローリング・ソング』で鴻上と初タッグを組んだ、中山優馬。どんな舞台になるのか。鴻上と中山に話を聞いた。【チケット情報はこちら】物語の舞台は、タイトルの通り、人類を怪獣や異星人から守るために戦う“地球防衛軍”というエリート組織の中にある、“苦情処理係”。「私の家は、地球防衛軍のミサイルで壊された。弁償しろ」などと激しいクレームにさらされながら、日々“正義の戦い”とは何かを苦悩して…。現在、脚本を絶賛執筆中の鴻上。物語の着想を得たのは「SNSなんかで、みんなが正義の使者になっているというか、みんなが自分を主張するという時代になったなと感じたのが始まり」だという。鴻上は「僕の作品なので、どこか社会性があって、単なるファンタジーで終わる話ではない。2時間ひたすら苦情処理をする話ではないです」と笑う。すでにプロットを読んだ中山は「(脚本の設定の)目の付け所がすごい。地球防衛軍だけでもすごいのに、苦情処理だなんて。役者が動いて、どんな物語になっていくのか、楽しみ」と期待を寄せていた。ふたりは、前作『ローリング・ソング』で初タッグを組んだ。鴻上は、中山について「とても良かった。すごく熱心にやってくれたし、芝居に対する態度が真面目だった。今回は優馬がひとりで引っ張る面があるが、気負いすぎず、優馬のいろいろな多面性が出せれば面白いかな」。一方、中山は「スピード感があって、毎回スリリングな舞台で。本番はすごく緊張した」と前作を振り返りつつ、「鴻上さんの指示は分かりやすいし、毎回課題をくれる。目標ができるので、やっていて楽しい」とも語っていた。最後に本作への見どころを聞いた。中山は「いろいろな顔、いろいろな感情を出していきたいと思う。鴻上さんの書いた物語は、間違いなく面白いと思う。だって、地球防衛軍の苦情処理係ですから」。鴻上は「笑いがあって、ダンスも、もちろんファイティングもある。お芝居の楽しさや面白さを、ギュッと集めた作品。間違いなく面白いものにするので、見に来ていただければ」と話した。出演者は中山優馬、原嘉孝(宇宙 Six/ジャニーズ Jr.)、駒井蓮、矢柴俊博、大高洋夫ほか。東京公演は11月24日(日)まで。大阪公演は11月29日(金)~12月1日(日)、サンケイホールブリーゼにて。
2019年09月13日全国弾き語りライブツアー「LOVE TREATS LIVE PARTY」を開催中のシンガーソングライターLOVEが、8月7日に東京・Billboard cafe & diningに登場。アコースティックギター1本で新旧の楽曲を熱唱し、観客を盛り上げた。【チケット情報はこちら】4作連続隔月配信リリースの新曲発売記念である本ツアーは、その土地ならではのおもてなしとともにLOVEが歌を届けている。東京公演は食事とお酒が楽しめる会場ということで、「フィッシュorミート編」と銘打ちオードブルやオリジナルドリンクが用意された。夏らしいブルーのトロピカル柄のワンピースで登場したLOVEは、『優しい出来事』でライブをスタート。会場の空気がパッと明るくなり、観客の笑顔が溢れた。アコギを爪弾きながら聴かせた『Don’t Be Sorry』や『Time Flies』は優しい歌声を会場に響かせ、ベン・ハーパーの『フォーエヴァー』を即興で披露するなど観客を喜ばせた。パーソナリティを務めるお昼のラジオ番組「LOVE CONNECTION」(TOKYO FM)のエンディングテーマ『Drive』も演奏し、「今日は昼も夜もお付き合いいただいてありがとう」と感謝を伝えて第1部を締め括った。「“2nd Set”もよろしく!」と力強く始まった第2部は、ロックナンバー『ALWAYS NEW AGE』でアクセル全開。デビュー曲『過ちのサニー』や『沈黙のスコーピオ』を続けて熱唱し、力強く愛を叫んだ。福島県相馬市の海開きを祝い作った『SOMA BLUE』を披露すると、会場を温かい空気が包み込む。そのまま『Fool’s Paradise』や『オドレイ』を歌い、そして、『Let Your Love Sing!』では観客も一緒に歌い、幸せなムードでいっぱいになった。ライブ後半には隔月配信リリースの第1弾『1000日の夏』を披露。生で聴く爽やかなメロディとLOVEの歌声に観客は釘付け。まさに開幕中の高校野球が目に浮かぶような、切なくも熱い想いの込もった曲に大きな拍手があがった。9月9日(月)には第2弾『Go See The World』をリリースすることも発表。8月21日(水)に公開予定のMVではLOVEが初めてダンスに挑戦しているそう。次回作も楽しみだ。今年で8年目を迎える「今日ここライブ(今年のタイトルは「LOVEの『今日ここライブ』を相馬のみんなと開催するという事」)」は9月21日(土)に福島県相馬市・スポーツアリーナそうまで開催。LOVEを始め、片平里菜、田中光栄ほかが出演、さらにこのたび大黒摩季の出演も追加決定した。チケット発売中。また、今秋からツーマン/ゲストツアー「LOVE-A-GO-ROUND TOUR」をスタートすることも発表に。山崎あおいを迎える東京公演は、11月7日(木)SPACE ODDで開催。チケットは8月21日(水)23:59まで先行販売中。
2019年08月16日「anan」2150号5/8水曜日発売『にゃんこLOVE』特集です。表紙に登場していただいた、ほいっぷさんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部約28万人を魅了する、スターにゃんこホイちゃんに半分(?)会ってきました。全国数千万人の猫をこよなく愛するみなさんこんにちは。4月初め、新元号が発表になって日本中が興奮と祝福ムードに包まれている晴れた日に、にゃんこ♥LOVE特集のスター猫さまページの撮影は行われました。その愛しき姿に多くのファンを持ち、写真集やぬいぐるみが発売されるほどのスター、「ホイちゃん」ことホイップさん。“ちくわ柄の甘え猫”として大人気のスコティッシュフォールドの女の子です。愛くるしいその姿をどうしても拝みたい! という一心でオファーしたのですが、飼い主のホイ主さんからは、「初対面の人の前には、出てきてくれないかもしれません…」。そして、その言葉は的中。「お邪魔します~」とスタッフがお宅に入った途端、ホイちゃんはベッド下に駆け込んでしまいました。今回はカバートライのほかに、そっくりのぬいぐるみとツーショットをおさめねばならぬというミッションが課せられている撮影班、焦りました。撮影前、歴代のにゃんこ特集表紙を撮ってきた、百戦錬磨のカメラマン・山口明さんに「かなり人見知りなのだそうですが、攻略法はありますか?」と相談したところ、「飼い主さんのおうちに遊びに来た感じで、おしゃべりして、出てくるのを待ちましょう」とのこと。その教え通りに、ホイ主さんと編集&ライターは新元号発表に沸く日本各地を紹介したお昼のワイドショーを一緒に観賞し、山口さんは漫画好きのホイ主さんの漫画を読み始めるというまったりタイムに突入しました。ワイドショーの内容をあーでもないこーでもないと話していると、のそっとでてくるホイちゃん。「ハッ」と気になりつつも、山口さんの「気にかけちゃダメです」の教えを守り、そのまま談笑。そこにいるのに見られない、という切ない状況でございました。そんなかたちで少しずつ距離感を縮めていき、キュートなホイちゃんの姿を収めるためにかかった時間は2時間半。さすがの山口さんも帰りの道中「焦りました~」とのこと。編集とライターに至っては、正直ホイちゃんの残像しか見られなかったのですが、無事任務を果たせてホッとしました。そんななかで撮影された渾身のホイちゃんをはじめ、映画『ねことじいちゃん』に出演した主役猫のベーコンさんや、垂れ耳が最強に可愛いコムタンさんなど猫界の人気者も登場したスター猫さまページ、どうぞお楽しみください。(Y)
2019年05月07日元Love-tuneの萩谷慧悟が15日、自身のブログを更新。“芸能界サバゲ部”の活動を報告した。萩谷は、「サバゲ部第1弾!!」と題して更新。「皆さんこんにちは!!今日はポカポカですね~ずーっと寒かったから、、、今回はもちろん、前回僕の野望について語り、お預けにしていた本題です!では!!お待ちかねのサバゲ部第1弾!」と“サバゲ部”の活動について書き出し、初回メンバーとして「舞台『仮面ライダー斬月』-鎧武外伝-」で共演した増子敦貴と千田京平が参加したことを明かした。そして、「他にも一緒にやりたいって言ってくれた方もいましたが、スケジュールが合わず、、今回はこの3人でサバゲ部の初陣を飾りました!」と報告し、サバゲ姿の3ショットを公開。萩谷は「敦貴と京平は舞台の役では敵チームでしたが今回は共闘!!つい最近まで睨み合ってたので不思議な感じ笑2人とも活発で良い動きをしてました~京平はハデにすっ転んでたけど、、笑笑楽しかったぁー」と振り返った。さらに、「楽しむあまりに僕のいたずら心が発動してしまい、最後のゲームだけスタッフさんに了解を取ってこっそり敵チームに入れてもらい、グラシャ、ベリトと戦いました ラストシーンを思い出す。。。」と明かし、最後には「2人ともまたやりたいと言ってくれました!!これからもやっていくぞー!!!以上、芸能界サバゲ部第1弾でした~!!それでは今回はここらで、、Bye~」と締めくくった。この投稿にファンからは「サバゲ部すっごく楽しそうですね!」「第2弾も楽しみ」「めっちゃ盛り上がりそう」「とにかく楽しそうで聞いてるだけでも楽しいのが伝わってきました!!」「サバゲ姿が見れて嬉しいです!」「迷彩柄似合いますね~!」「サバゲーしたくなりました」「スナイパーハギヤかっこいい」「みんなの顔が、、、本気!?笑」「たくさん萩谷くんの趣味のことが知れてうれしいです!」「サバゲ姿かっこいい」など様々な声が寄せられている。
2019年04月16日“バブリーダンス”で知られる大阪府立登美丘高校ダンス部が5日、東京ミッドタウン日比谷で行われた同施設の開業1周年イベント「TOKYO MIDTOWN HIBIYA 1st Anniversary」に登場し、英ロックバンド・クイーンの楽曲からインスピレーションを受けた新作ダンスを披露した。この新作ダンスは、「We are the Champion」、「We Will Rock You」などのクイーンの楽曲を用いたもの。3月29日に放送されたフジテレビ『めざましテレビ』の生放送特番で初披露し、話題となった。この日のイベントでは、ボーカルであるフレディ・マーキュリーに扮したダンス部員30人が登場し、息の合った圧巻のパフォーマンスを披露。観客から大きな拍手が沸き起こった。ダンスを構成した振付師のakaneも登壇。「私もクイーンの大ファンだったんですけど、唯一無二の音楽、パフォーマンス、ファンに対する愛とか音楽に対しての熱さとか、クイーンは本当に素晴らしいチーム。音楽をしっかりと表現しながら私たちも唯一無二のパフォーマンスしたいという思いを込めて作らせていただきました」と熱い思いを明かした。イベントでは、クイーンのボーカルであるフレディ・マーキュリーの生き様を描いた映画『ボヘミアン・ラプソディ』のブルーレイ&DVD&デジタル配信のリリース日が4月17日に決定したことを記念し、ブルーレイ&DVD『ボヘミアン・ラプソディ』ジャケット除幕式も実施。20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン代表取締役社長の川合史郎氏が登壇し、魅力をアピールした。
2019年04月05日環境問題への社会の関心を高め、環境保全活動・事業の推進を図ることを目的としたコンテスト「地球環境大賞」(主催/フジサンケイグループ)。先日、第28回が開催され、受賞者が発表されました!受賞したのは、企業や学校など8つの団体。その中には「エネルギー自給自足型住宅」を開発したハウスメーカーもありました。100%再生可能エネルギーだけで暮らせる家が、ついに実現!?環境技術の最先端が分かる「地球環境大賞」について、詳しくご紹介します!■ 大賞受賞は印刷技術を応用した“魔法瓶”みたいなボックス地球温暖化や、環境汚染、エネルギー資源の枯渇など、環境問題は私たちの暮らしのすぐ近くで起こっています。節電やマイバッグの使用、食品廃棄をできるだけ減らすなど、家庭でもさまざまな形で環境に貢献できることがありますね。「地球環境大賞」は、「産業の発展と地球環境の共生」をテーマに1992年から始まり、環境問題に取り組む企業や自治体、学校、市民グループなどの活動を対象にしています。今年の大賞に選ばれたのは、大日本印刷の「DNP多機能断熱ボックス」。印刷のコーティング技術を生かして作られた高断熱性能の輸送用ボックスで、いわば魔法瓶のような機能を持ち、外部の温度変化に左右されずに中身を運ぶことができます。海外への長距離輸送にも使えて、温室効果ガスの削減や、食品ロスの削減につながり、これからの物流業界で大活躍しそうです。■ 積水化学工業の「エネルギー自給自足型住宅」は国土交通大臣賞を受賞!今回の受賞の中でも気になるのが、100%エネルギー自給自足ができる住宅です。開発したのは、積水化学工業。高気密・高断熱で、省エネ性能が高いといわれるセキスイハイムの会社です。国が推進する“環境にやさしい住宅”の指標、「ZEH+(ゼッチプラス)」というものをご存じでしょうか。「ZEH」とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略です。高断熱でエネルギーを極力必要としない高性能設備でエネルギーを効率よく使い、消費量をさらに削減再生可能エネルギーで自らエネルギーを作り出すこの3つの条件のもと、住宅のエネルギー消費量ゼロを目指します。今年度の地球環境大賞の国土交通大臣賞に輝いたセキスイハイムの「エネルギー自給自足型住宅」は、「ZEH+」の性能を備えています。従来の高気密・高断熱に加えて、大容量の太陽光発電システム(PV)と蓄電池、電気自動車の組み合わせで、暮らしに必要なエネルギーのすべてを自給自足でまかないます。電気もガソリンも購入することがなく、必要なエネルギーはすべて“家”が作り出してくれる。まるで、夢のようなシステムなのです!■ セキスイハイムの「エネルギー自給自足型住宅」は、蓄電エネルギーで災害にも強い家最近は、地震や大雨、洪水など、自然災害の発生が増えて、災害時に強い住まいへの見直しが求められています。家に蓄電池があると、停電になってしまったときでも電気を確保できるので、いざというときに安心です。これからの住宅は、“電力の自立”がキーワードになるのかもしれません。セキスイハイムの「エネルギー自給自足型住宅」は、「スマートパワーステーション 100% Edition」シリーズで、すでに2017年から発売されています。2018年11月には、集合住宅の「レトアAZ」、2019年1月には木質系住宅「グランツーユーV-ZEHモデル」の販売も開始。新築住宅だけでなくリフォームや、高齢者向け住宅、介護施設でも「エネルギー自給自足型住宅」の普及に取り組んでいるそうです。環境問題というと小難しいイメージもありますが、「エネルギー自給自足型住宅」は家そのものが環境への取り組みとなり、普段の何気ない暮らしの中でエコに貢献することができます。次世代を担う子どもたちに、自分の家のエネルギーの仕組みを教えると、教育面にもプラスになりそうですね。このほか、地球環境大賞の受賞団体の情報は、地球環境大賞のサイトでご覧いただけます。身近な企業の環境への取り組みが分かりますよ。興味のある方はぜひ覗いてみてください!【参考】※地球環境大賞
2019年03月08日「anan」2142号3/6水曜日発売『今、私たちにできること。LOVE&LIFE』特集です。表紙に登場していただいた、サザンオールスターズの皆さんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部表紙撮影の裏で進行していた、空前のサプライズ大作戦!!サザンオールスターズの皆さんが表紙に初登場! 編集部の長年の夢でもあったこのスぺシャルな日を迎えるにあたり、密かに進められていた計画がありました。それは、“編集部の総力を挙げてメンバーをお迎えする”、サプライズ作戦! 数々の名曲を通して全国に愛と希望をとどけてくださるサザンオールスターズの皆さんに、僭越ながら、編集部のあふれる愛と感謝の気持ちをお伝えしようというこの計画は、表紙や中面のグラビアの準備と並行して、水面下で準備されていきました。迎えた撮影当日。表紙撮影に向けて慌ただしくセッティングが続くスタジオの、その隣の部屋に、anan編集部員がひとり、またひとりと足音も立てずに集まっていきます。そして、集まったその数十人が静かに盛り上がりながら身に着けたのは、サザンオールスターズ40周年公式グッズのTシャツ。その傍らには、金色のくす玉が…。そう、今回の計画は、普段は担当者だけが行く撮影現場に、編集部全員がこっそり集合し、サザン公式Tシャツ着用のもと、この日のために準備した特製のくす玉でメンバーをお迎えするというものなんです。それぞれ取材や撮影を抱えているため、会議の日でもめったに全員揃うことのない編集部が、この日は、サザンパワーで奇跡の(※どうしても別現場に行かなくてはならなかった1名を除き、ほぼ)全員集合! はからずも、サザンオールスターズの絶大な求心力を改めて感じる結果になりました。そして本番、ソロの撮影を終えて別スタジオからサザンメンバーが移動し、扉が開くと、そこにはずらりと並んだ編集部員。わき起こる拍手に、はじめこそ驚いた表情をされたものの、すぐに笑顔を見せてくださった5人の、なんと素敵なこと!! その後、桑田さんがくす玉の紐に手をかけ、二つに割れたくす玉の中から「LOVEサザンオールスターズ」と書かれた垂れ幕が飛び出すと、スタジオはこの日一番の大盛り上がり。大きな拍手と歓声が響きわたりました。――と、まさにその瞬間を写し取ったのが、今回、表紙裏から続く片観音開きのに掲載されている特別グラビア。表紙やセンターも含めて、文字通り編集部の“総力”を挙げて挑ませていただいた今回の特集。そんなサイドストーリーもちらっと想像していただきつつ、他では見ることのできない皆さんの姿を、ぜひチェックしてください!(YK)
2019年03月05日ジェラート ピケ カフェ(gelato pique cafe)から、バレンタイン&ホワイトデーシーズン限定の"LOVE"クレープが登場。それぞれ2019年2月、3月限定で提供される。バレンタイン限定の「チョコレートづくしのストロベリーショコラクレープ」は、カカオを練りこんだチョコレートカラーの生地に、濃厚なチョコレートクリームとダークチョコレートジェラート、クリームをサンドしたココアクッキーを合わせた一品。トッピングにはトリュフチョコレートとハート型の苺を添えて、チョコレート好きにはたまらない味わいに仕上げた。一方、バニラビーンズをたっぷりと練り込んだプレーン生地に、特製バニラクリームとミルクジェラートを包んだのがホワイトデー限定の「濃厚バニラのホワイトクレープ」。仕上げにホワイトチョコレートでコーティングしたフレークを食感のアクセントに加えた、一口食べるとバニラビーンズの香りが口いっぱいに広がるバニラ感が魅力だ。【商品情報】ジェラート ピケ カフェ バレンタイン&ホワイトデー限定クレープ■バレンタイン限定「チョコレートづくしのストロベリーショコラクレープ」販売期間:2019年2月1日(金)~2月28日(木)販売店舗:ジェラート ピケ カフェ/ジェラート ピケ カフェ クレープリー/ジェラート ピケ カフェ ビオ コンセプト価格:750円(税込)※ジェラート ピケ カフェ ビオ コンセプトのみ、2月5日(火)からの販売。※ジェラート ピケ カフェ ビオ コンセプトのみ、イートインでは1,026円(税込)で販売。■ホワイトデー限定「濃厚バニラのホワイトクレープ」販売期間:2019年3月1日(金)~3月31日(日)販売店舗:ジェラート ピケ カフェ/ジェラート ピケ カフェ クレープリー/ジェラート ピケ カフェ ビオ コンセプト価格:750円(税込)※ジェラート ピケ カフェ ビオ コンセプトのみ、イートインでは1,026円(税込)で販売。
2019年02月01日2018年11月30日付でジャニーズ事務所を退所した、元「Love-tune」の阿部顕嵐(あべあらん)さんが、公式インスタグラムアカウントを開設したのでは、とツイッターで話題になっています。11日昼頃にアップされた1枚には、11日18時時点で13000件を超えるいいね!が付いています。フォロワー数は早くも23万人超に。ツイッターでは・顕嵐かっこよすぎるよ………・顕嵐ちゃんのインスタ本当かな…?!でも初めて見る写真だからそうっぽい?相変わらず美しい顔すぎて笑うわ!笑・顕嵐ちゃんがバチバチにかっこよくて目眩起こしそう(訳:インスタフォローした)など、インスタアカウント出現に歓喜の声を上げるファンが続出。一方で、・顕嵐のインスタ偽物だ!って言える要素がない。・顕嵐ちゃんのって本物?だよね?なんでこのタイミング?・顕嵐のインスタは本物…?なんかよくわかんない…!若干パニックてる…。など、アカウントの真偽がわからず、若干戸惑いを語るファンの姿も。阿部さんといえば、12月10日、阿部サダヲさんを中心メンバーとして開催される「あべ会」に出席している姿が、芸人・あべこうじさんのインスタで報告されています。あべこうじさんにあべ静江さん、阿部サダヲさん、阿部進之介さん、阿部力さん、阿部亮平さん、あべみなみさんらと写真に写った阿部さんは元気な表情を見せていて、ファンを喜ばせていました。このインスタが阿部さん本人が開設したものなのか、未だ真相は明らかになっていませんが、もし本物であればファンとしてこれほど嬉しいことはないでしょう。次なる更新をチェックしたいと思います。
2019年01月11日2016年に公開された映画『シン・ゴジラ』が、16日(21:00~)にテレビ朝日系で放送される。放送に先がけ、元防衛大臣の石破茂衆議院議員が魅力を語る特別PRが、7日より同局系で公開された。同映画は『ゴジラ』シリーズとして12年ぶりに復活し、興行収入82.5億円を記録。昨年11月にテレビ朝日系で地上波初放送されると、平均視聴率15.2%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)をマークした。特別PRに登場した石破氏は「ゴジラなるものがどう変わったのか、興味があった」と言い、これまで3回も鑑賞。「見れば見るほど感じるものがあった」「恐ろしい映画。いろいろなことを考えさせられる、単なる娯楽作品ではない」などと魅力を語っている。16日(13:55~ ※一部地域除く)には、映画『ゴジラ』シリーズに登場する怪獣の中で、最も人気のある怪獣を決定する『ゴジラ総選挙』が再放送される。
2018年12月07日英国のある高校が出した“お触れ”が議論を呼んでいる。BBCによると、イングランド北西部に位置するウッドチャーチ高校は、全生徒の家庭に向けて高級な防寒ジャケットをの着用を禁ずる旨を通知した。対象となるのは、カナダグース、モンクレール、ピレネックスなどで、いずれも一着10万円を超えるダウンジャケットが多くラインナップされている高級ブランドだ。レベッカ・フィリプッス教頭は「我々は貧困を感じさせない学校作りに大変関心を寄せています。今回、学生たちと会合を持ち、この結論に達しました。ある生徒は、特定のブランドのコートを着ないといけない、というプレッシャーを家族や生徒本人も感じていたと話してくれました。数年前には同じ理由で通学バッグを導入しています」とBBCの取材に対してコメント。このニュースは英国内のみならず世界中で報道され、大きな話題となっている。Twitterでの反応は賛否両論だ。まさにこの高校に息子を通わせているという父親は、「クリスマスにこういうコートを買ってくれと言われていたんだ。でも、学校が今回の発表をしたことで、息子は『もう学校に着ていけないから、いらないや』と言ってきた。結果オーライだね」とホクホクだ。一方では「なんてバカバカしい。今度は何を禁止するんだ?痩せることか?特定の肌の色や宗教か。これまでで最もバカげた考え方だ」と、行きすぎた管理を批判する声も多く挙がっている。
2018年11月19日デビュー11年目を迎えたシンガーソングライターLOVEが、弾き語りによるワンマンライブ「Love rises…2007-2018 TOUR ~弾き語り旅~」を10月に東京、名古屋、京都で開催する。【チケット情報はこちら】LOVEは今年春に初のベストアルバムをリリースし、バンド編成でのワンマンを開催。今回のライブはその第2弾。新たなアレンジで魅力が引き出された楽曲を楽しむことができそうだ。チケットは発売中。■「Love rises…2007-2018 TOUR ~弾き語り旅~」10月20日(土)someno kyoto(京都府)開場 17:00 / 開演17:3010月21日(日)ボクモ BOKUMO(大阪府)開場14:00 / 開演14:3010月24日(水)代官山LOOP(東京都)開場19:00 / 開演19:3011月3日(土)ノータブランカ(宮城)開場12:00/開演12:30※京都・名古屋・仙台のチケットはオフィシャルサイトをご覧ください。
2018年10月10日トップライター:やなへい高校生の息子1号、小学生の息子2号との悲喜こもごもを、ゆるいイラストと文章でお伝えしている、トップライターのヤナトモ改め、今回から「やなへい」です!息子たちの成長をつうじて「へえ~」とか「ほお~」とか、ジワジワくる学びを感じることが喜びの、わ・た・し♡そんなジワジワ好きのわたしのところへ、ドドーンと青天の霹靂が!なんと、息子1号が、数カ月の不登校期間を経て、県立の普通科高校から通信制の高校に転入したんですよ。「え?まさか?なんで??どうしたらいいのっ!」そんな衝撃の数カ月間から、「あの子どうすんだろ?(笑)」というボンヤリの極地にたどりついた(かもしれないし、そうでもないかもしれない)現在までの、愛と涙の物語を全7回シリーズ(たぶん)でお届けします!!「オレ、高校やめるわ!」県立高校2年の息子1号が軽く言い放ったのは、冬休み明け、最初の登校日だった。―――その日の朝。遅刻常習犯の息子1号。年明け最初の登校日だというのに、案の定、のらりくらり。彼を残して、わたしが先に家を出た。―――午後。担任教師から「登校していませんが、どうかしましたか?」とメールが。息子の携帯に電話をしてもメールをしてもリアクションなし。心配なので、早めに仕事を切り上げて自宅へ急いだ。「まさか家で倒れて息絶えた!?」という最悪のケースから、「宿題やってなさすぎてバツが悪すぎて学校をサボった?」という想定内のケースまで、何度もリフレインしながら自宅にたどりつくと、上半身制服、下半身パンツ一丁の息子1号が。のんびりと宿題のプリントをやっているではないか……。「無断欠席はダメだよ!休むなら休むって連絡しないと」「ああ」「宿題もやってないんでしょ」「ああ」「そんなんなら、もう高校やめれば!」「・・・オレ、高校やめるわ!」「なに言ってんの。宿題やってないから学校行きたくないだけでしょ」軽く叱咤して相手にしなかったけど、強気の真顔だったのが気になった。正月明けの部活の合宿から帰って以来、妙に元気がなかったし。―――翌日の夕食どき。「オレ、高校やめるって先生に言った」「は?」「親の承諾得てこいって。オレ、高校やめて通信制行く」来た……!不吉な予感が現実に。息子1号いわく、年末年始のほんの数日の休みの中で、これからについて考えたというのだ。年明け、ますます受験へのプレッシャーが強くなること(入学以来、【センター試験まであと○○日】と言われ続けている)。部活動も残り半年で終わってしまうこと。行きたい大学もなければ将来の目標もないこと。そんななか、毎日10時間近く、教室の席に座っているのがもったいない、というのだ。たしかに高校入学当初から、教室の雰囲気が苦手で居づらいと言っていた。数回見学に行ったことがあるが、評判の自由な校風より、「難関国立大学絶対合格!」という張り詰めた空気を感じるところだった。「オレ、部活がなかったら学校行ってない。部活があるから学校に行けてる」ともよく言っていた。「どうしてやめたいの?」「雰囲気がイヤ」「嫌だからやめるの?嫌なものから逃げるために通信制に行くんだ?」「うん」「雰囲気が嫌なだけなら、私立に転校する選択肢もあるんじゃないの?」「いや。私立に行っても受験に追い込まれるのは目に見えてる」「通信制に行きたいのはなぜ?」「さすがに高校卒業してないとダメだと思うし、通信制行ってバイトしたい。通信制ならバイトできるし。あと、動画編集とかしたい」(※我が県の普通科高校は原則としてアルバイト禁止)「本当にバイトがしたかったら学校に隠れてでもすればいい。動画編集がしたかったら今すぐすればいい」「まぁね」「大学はどうするの?行かないの?」「いまのところ、行くつもり」「行きたい大学はあるの?」「とくにない」「じゃ、無理して行かなくてもいいんじゃない?」「まだやりたいこと決まってないから、大学行って考えてもいいかなと」「大学行くなら、いまのままがんばったほうが楽なんじゃないの?」「とにかく嫌。逃げ出したい」息子1の話を要約すると一. 教室の雰囲気が逃げ出したいほど嫌い一. バイトがしたい一. 動画編集してYouTubeにアップしたいということのようだ……。OH、YouTube……。こんなあまくてぬる~い言い分では、高校をやめる必然性が感じられない。「はい、そうですか」とは簡単に言えそうにない。現実から逃げたいだけ?1年ちょっとがんばれば卒業できるのに。成績も悪くないのにもったいない。高校やめたらこの先どうなるの?彼のことだから、一度言ったことを簡単に覆すことはなさそう。わたし、育て方間違ったか。いろんな思いがグルグルグルグルするなか、オットが帰って来た。帰宅後間もなく、仕事部屋で持ち帰った仕事にとりかかるオット(いつもこうなのだ)。父親の帰宅に気がついているはずなのに、話しかける兆しのない息子。落ち着かないわたし。―――それから数時間後。話しかけることなく寝ちまった息子。自宅仕事を続けるオット。眠れないわたし。息子よ。やめたい気持ちが本物なら、親を説得しろ。自ら行動せよ!と心の中で叫んだものの、この突然のヘビーな事件をひとりで抱え込むのは無理。無理ですぅ~。せいぜい4~5時間が限界ですぅ~。こらえきれず、深夜、オットを寝室に呼び出して話してみた。「高校やめるって?めんどくさくなったんじゃねーの」たいして動揺することもなく、涙ながらに語るわたしをなぐさめるでもなく、あっさり受け流して仕事に戻ろうとするオット(あなたが一番めんどくさそうだよ)。「ねぇ、心配じゃないの?」「少しようす見るしかないだろ」「少しってどれくらい?」「え~?1週間……とか?」このあたしが、1週間も待てるわけがない。「パパに言いなさいって言ったら『ああ』って言ったから。朝、向こうから言い出してこなかったら、あなたから話しかけてよ」「ああ」そしてこのふたりは、翌朝以降も話すようすがないのだった。(泣きながら…続く。ああ。)やなへい(やなへい)宮崎県在住/40代高3、小5の男児の母。趣味は哲学。
2018年10月02日俳優の中村倫也が高校教師役で出演するニキビ治療啓発動画『ニキビも、悩みも、小さなうちに。』が14日、WEB限定で公開された。この動画では、おでこにできたニキビに悩み自信が持てない女子高生と先生との甘酸っぱいやり取りが繰り広げられる。高校教師役は中村倫也、女子高生役は西本まりん。CMの楽曲は、曽我部瑚夏による女子高生の心情を歌詞にしたオリジナルソングとなっている。また、動画公開に合わせて、撮影の裏側をおさめたメイキング動画や、独占インタビュー動画もWEB限定で公開された。中村は動画の見どころについて「今回の作品は、女子生徒の乙女心に尽きるんじゃないですかね。彼女のニキビに悩みつつ、恋をしてるのかしてないのかは分かんないですけど、なんかそういうちょっとした青春な感じが、この高校の撮影を通じて、“ヒシヒシ”と感じています」とコメント。高校生時代、特に印象に残っている出来事を聞かれると「もっぱら勉強の虫だったので、優等生で来ていたので。まぁ、嘘なんですけど(笑)」とふざけてから、「文化祭とか楽しかったですね。出し物を考えて、クラスTシャツとか作ったり。体育祭とかイベント事は一致団結じゃないですけど、印象に残っていますね。キラキラしていたな、と思いますね。思い返すと。あとは…もっぱら、恋ですね」と語った。そして、ニキビに悩んでいる人に向けて「この作品を通じて、ニキビをどういう風に処置したらいいのかを学べると思いますので、是非参考にしていただいて、素敵な人生を歩んでいただければと思います。やっぱりニキビ1つでちょっと人の目が気になってしまったり1日ハッピーじゃなくなったりする素敵な乙女心をお持ちの方も多いと思いますのでぜひ適切な処置を施してやってください」とメッセージを送った。
2018年09月14日9月6日、池袋・サンシャイン劇場で『おおきく振りかぶって 夏の大会編』が開幕した。高校野球部を描いた大ヒット人気漫画の舞台版第2弾。17日(月・祝)まで上演後、28日(金)から30日(日)まで大阪にて公演する。【チケット情報はこちら】続編ではあるが物語は独立しており、<夏の大会編>で主人公の属する西浦高校は2校と試合をする。コーチ役の渡邊安理いわく「相手が変わればこちらの気持ちも変わるので面白い」。試合シーンでは演出・成井豊の「得点がいっぱい入るので忙しい」との言葉通り、怒涛の乱打戦が繰り広げられている。前半と後半はまったくカラーの違うチームとの試合。西浦高校は新たな戦い方を模索せざるを得なくなり、部員ひとりひとりの課題が浮き彫りとなる。「臨場感がすごい」と言うのは、Wキャストで主人公のバディ・阿部役を演じる大橋典之。傾斜のある“やおや舞台”の前面では、おおきく振りかぶるバッターたち。舞台中央奥で高く飛び、フライをキャッチする内野守備。次塁のベースに向かって駆け抜けるランナー……彼らの熱気が客席へとなだれ込む。初演に比べキャストに野球経験者が多いことで、じっくり野球の研究をし、試合にリアリティが増した。キャプテン花井役の白又敦は「新メンバーが入ってキャプテンとしてどう引っ張っていくかを悩んだ」そうだ。花井は物語前半に大きな壁に立ち向かうこととなり、白又はその苦悩を熱演している。主人公・ピッチャー三橋とキャッチャー阿部には大きな変化が訪れる。三橋役の西銘駿は、「初演では阿部に引っ張ってもらった。今回は三橋自身がエースとして自分で考えていく」と三橋の心境の変化を見せていきたいと意気込む。大橋は「阿部は“狡猾”と言われるけど、野球で勝ちたいという純粋な思いを根底に役を作りたい」と舞台に臨む。一方、初演から続き阿部役の猪野広樹は「バッテリーの関係がこう変わっていったというのを演じたい」と、ふたりの関係の変化に注力。次々と変化する試合の戦況に呼応するように、チームメンバーや相手の選手たちも自分なりの課題と向き合っていく。登場人物それぞれにドラマがあるダイナミックな構成だ。成井演出では「ここぞ!」という瞬間に、音楽がかかり踊り、興奮が高まる。「1時間45分頃起こる危機的状況をどう乗り越えるのか……そこがたまらない。ぜひお客さんにも味わって欲しい」と熱く語った。彼らの夏は、まだこれからだ。取材・文:河野桃子
2018年09月11日●会場との一体感、変わったパフォーマンスがすごい多くのアイドルグループを生み出すジャニーズ事務所の中で頑張っているジャニーズJr.たち。現在はジャニーズJr.の中でもグループが作られ、それぞれ個性豊かな活動を行っているという。各グループの特徴や魅力は一体どこにあるのか、マイナビニュースではアンケート調査を実施。彼らをよく知るファンにその魅力を聞いてみた。今回話を聞いたのは、バンド×ダンスグループの「Love-tune」(ラブトゥーン)。安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人組で、個々人が映画・舞台などで活躍しており、マイナビニュースでも度々会見の取材などを行っている。ファンの熱量がありすぎる同グループに届いた文章は約21万字分! 随一とも言える分量を紐解いてみると、「バンドの途中でダンスをし始める驚きのパフォーマンス」「ライブがうまくてエモい」「メンバーが家族みたい」といった様々な意見が届いた。今回は届いたコメントのごく一部とはなるが、その魅力を紹介していく。○ダンス×バンドのパフォーマンス・「歌、ダンス、バンドが出来るマルチなグループ。曲によってガラッとイメージが変わる。誰がセンターになっても様になる。ファンを大事にしているアットホームなグループ」(20代女性)・「ダンスはもちろんバンドもできるかっこいいアイドル。メンバーみんな仲良しなのが伝わってくるわちゃわちゃ感が大好き。ファンの事をとても大切にしてくれるとても素敵な人達。それぞれのメンバーを尊重し合っている。誰かの欠点は誰かがカバーできている」(10代女性)・「ジャニーズらしいキラキラしたアイドル要素を持ちつつ、Love-tuneにしかできないバンドという要素が掛け合わされた唯一無二のグループ。一人一人の個性が合わさって、誰も邪魔することができないくらい勢いのあるパフォーマンスを発揮してくれるところが大好きです。Love-tuneらしさを大事にしつつ、ファンのことも考えてパフォーマンスをしてくれるところも魅力的です」(10代女性)○キラキラ感・「バンドとダンス、かわいいにもCOOLにも振り切れる演出力の高さ、役割分担のしっかりした安定のMC、会場との一体感や会場を巻き込む力、毎回テーマがあり今回は何を魅せたいかハッキリしている所、年齢がバラバラでジャニーズのグループあるあるがたくさんある所」(30代女性)・「女子受けする雰囲気。活気がある」(40代女性)・「リア恋感」(10代女性)・「キラキラ、イケメン、バンド上手い」(30代女性)・「一言でまとめるとキラキラしてる! やること全部が新しくてドキドキさせてくれてワクワクする! どこまでもLove-tuneの未来を見たくなる!!! これこそ王道ジャニーズ! という面を魅せてくれたかと思えば、パリピなフェスに連れていってくれたり……『だいすきだよ』と笑顔で歌い踊ってくれるキラキラアイドルなステージから一変、『悔しいのに笑ってんじゃねぇ』と笑顔無しで殺陣を組み込んで歌い始めるステージなんて誰が想像できます? ここからのLove-tuneがどんな景色を見せてくれるのか、常に興味がある!!!!!」(20代女性)○エモのかたまり・「私たちの愛とLove-tuneのみんながくれる旋律ではじめて一つのグループになる、まさにエモのかたまり」(20代女性)・「エモいです。ファンのことを第一に考えてコンサートの構成を考えているところや、グループのバランス感(?)がいいグループかなぁと思います。メンバーみんなで盛り上げようとファンを巻き込む力が強いグループだと思います。ジャニーズには多くないバンドスタイルのパフォーマンスでかっこいいと思います」(10代女性)・「1番は『エモ』を作り出すことのうまさだと思います。どの公演においても何かしらテーマがあってエモさを作り出していて、その『エモ』が癖になった結果ライブに通ってしまいます。幅の広さから、公演ごとに毎回違った、新しいLove-tuneを見ることができることがとても魅力的です」(10代女性)●各メンバーへの熱い一言も注目○ライブの完成度・「コンサートもいつも楽しませてくれるセットリストを組んでくれるところ。コンサートには毎回テーマがあるところも楽しみの一つだし雑誌等のインタビューで知る裏話も楽しい。単独のコンサートは入るたびに最高だし感動する。ファンも全力で楽しめるコンサートを作ってくれるのが彼らの魅力」(20代女性)・「1つのストーリーとしてこちらに最高のパフォーマンス見せてくれる。なのに可愛かったりかっこよかったり面白かったり。絶対に飽きないしとても楽しい。Love-tuneは私達ファンの事を知っているわけではなく、こちらから一方的に応援しているだけなのに、きちんとした思いをぶつけてくれる、話して安心させてくれる」(10代女性)・「Love-tuneのライブは完成度がすごいです。セットリストから構成まですべてがファンの期待をいい意味で裏切るパフォーマンスが大好きです。過去にはZeppで単独ライブを行っています!! いつどんなときでもファンの気持ちに寄り添ってファンと一緒に前に進んでくれる感じがします。これからも7人と同じ景色を見たいと思わせてくれる天才集団です!!」(10代女性)・「Love-tuneの魅力はライブだと思います。魅せる、聞かせる、一緒に盛り上がることができるライブで行くたびにどんどん完成度が上がっている気がします。バンド特有のペンライトを置いて手を振る演出などもありジャニーズとしては珍しいユニットだと思います」(10代女性)・「Love-tuneはコンサートでのファンとの一体感が魅力だと思います。バンドが強みですがアイドルらしい可愛い曲も大人っぽいセクシーな曲も全て魅せてきます。それぞれメンバーに得意分野があるため教えあったり話し合ったりすることが多く、7人揃うと素晴らしいものになっていると思います」(20代女性)○幅広いスキル、多彩な姿・「Love-tuneは歌ダンスバンドとマルチにこなすグループで、自己プロデュース力が高くパフォーマンスに情熱を感じられるところが魅力だと思います。誰かに言われるからやるのではなく、自分たちの魅せたいLove-tune、ファンの求めているLove-tuneをバランス良く提供してくれます。ひとりひとり個性も強く誰をピックアップしても味のあるメンバーがそろっていると思います。何より顔面偏差値も高いです」(10代女性)・「Love-tuneは一人ひとりのキャリアも長く、多彩なメンバーの集まり。一人ひとり役割が違う。ダンスもバンドも歌もでき、曲や表情のバリエーションも豊富。だが7人で集まった時の可愛さ、情熱はどこのグループにも負けない」(10代女性)・「メンバー全員が何がしかの武器を持ち、アイドルであり同時に表現者であろうとするところ。ダンスもバンドも歌も全て極めようとするところ。お互いを尊重しつつ、馴れ合いに流れることなく意見を戦わすこともできるところ。顔がいいところ」(40代女性)・「まず、Love-tuneと言うグループ名が素敵! 名前の通り、愛と旋律と言う意味で『みんな(ファン)からの愛と、僕たち(メンバー)が紡いでいく旋律で、Love-tuneです』と3月の横浜アリーナ単独公演で、メンバーの安井くんが言っていた言葉がとても印象に残っています。一見、グループ名の様にキラキラしたグループに見えますが(実際キラキラしているのですが)、LIVEなどの打ち合わせでは、とことん話し合いをし『その意図は?』と突き詰める、熱いグループでもあります」(30代女性)・「高校野球で言う『私立野球部の強者寄せ集め』のような、スキルの高いメンバーが集まった非の打ち所のないグループ。それゆえに、結成が他のグループに比べ浅いことを感じさせず、ライブの完成度が異常に高く魅せ方も申し分ない。意識が高くてすごく真面目、ファンとの信頼が異常に高い。Love-tuneの売りはバンドと言っているけどそれ以上にデビュー組顔負けの安定感でいて、メンバーが仲が良い! こんな完璧なグループありますか、という印象」(20代女性)○仲良し・家族感・「年齢が上は26〜19歳とJr.内では幅の広いグループですがそれこそ家族のような暖かい雰囲気があります。彼らのエピソードからもそれを感じることが多いです」(20代女性)・「年齢差がある分、どこか家族っぽくて仲良しなところとギラギラしてるちょっと革命軍っぽいところのギャップが好きです」(20代女性)・「メンバー1人1人がグループの事を考えていて、7人仲が良いし、ライブの構成やグッズも凝っている。ファンの事を第1に考えているところが魅力を感じます。安井くんがMCで引っ張ってくれて、みんなが話せるように回してくれる所、メンバーを褒めてくれる所に愛を感じます」(10代女性)・「1学年を抜かして全員が年子なので家族っぽさがあって良い! 安井くんがお母さん・真田くんがお父さん・残り5人が子供達感がすごい(笑)」(30代女性)○ファンを引っ張る・「自分たちが発信したいものを魅せてくれる。7人とファンで夢をつかみにいこうなんて言われたら応援したくなります」(20代女性)・「夢に向かって、ファンを連れて行ってくれる気がする。ステージ構成から、セットリストまで、真剣に考えられる有能なジJr.が揃い、一貫性のあるステージを実現する。真面目な面に加えて、顔が良いし可愛い。とても可愛くて、仲が良くて、幼稚園かと感じる時もある。応援していたら幸せな気分になれる」(10代女性)・「ファンと一体化して楽しむことを忘れない所」(10代女性)・「誰一人も置いていかず、一緒に未来を、夢をみていけるグループ。一生付いていきたい」(20代女性)○メンバーの個性・「バンドとダンスを融合した唯一無二のグループであり、個人の強みを活かしているところが魅力的です。安井謙太郎くんは全体をまとめスムーズに進行させ、真田佑馬くんが下からずっしり構え、萩谷慧悟くんのドラムはバンドの柱として、森田美勇人くんはダンス留学経験がありLove-tuneのダンスを締める力があり、阿部顕嵐くんは舞台等で鍛えられた歌声、長妻怜央くんはキーボード、諸星翔希くんはバンドでも珍しいサックスと篠笛の二刀流で7人全員が被らずそれぞれの個性が出ていると思います」(20代女性)・「安井くんのMC、真田くんの、包容力。諸のギャグセン、美勇人さんのダンス・デザイン力、萩谷くんの力強いドラム。阿部顕嵐くんのお顔は最高峰ですね。長妻くんはオレンジジュース大好きな19歳の男の子。可愛い美勇人くんはモデル活動もしてます!!!!! 脚が長い!!!! ベース担当!!!!」(20代女性)・「最年長の安井君はジャニーズJr.全体のMCを任されることもあるトークがバンバン喋れる人で、真田君は以前いいとも青年隊で活躍していて演技力抜群のギタリスト。諸星君は『炎の体育会TV』などでバラエティ能力を見せつけたかと思えば、サックスも篠笛も美声も響かせる皆んなの癒しであり、森田君はLAに留学をしたほどダンスが大好きで、モデルのお仕事もできる高身長イケメン。萩谷君はLove-tuneの音楽を支えるドラム担当で、ダイビング資格も持っている努力家。阿部君は立っているだけでオーラがある演技も歌も顔もセンターな存在で、長妻君は悪戯っ子な部分も見せつつ、パフォーマンスの時には驚くほど大人で世界観に溶け込んだ表情を見せてくれる末っ子です。メンバーとファンとの一体感はどこにも負けません。皆んな(ファン)の愛と俺たち(メンバー)の音で、Love-tuneと叫ぶ姿は毎回胸が熱くなるとともに、デビュー組にも負けないパフォーマンスを見せてくれる最高なグループです」(20代女性)○特にこのメンバーのここが好き!・「真田佑馬くんの熱さが、グループの熱さでしょう。これまで様々な経験をしてきた彼が、ギターでもダンスでも歌でも、グループをぐいぐいと引っ張っているのだと感じます」(20代女性)・「森田美勇人くんのダンスです。彼の踊るダンスをマネできるJr.はいません。現ジャニーズJr.で一番のダンス実力者だと思います」(20代女性)・「私は安井謙太郎さんのアイドルというものに対しての考え方が好きです。彼の『アイドルでいる上でのプライド』を聞いたのがきっかけです。そんな安井謙太郎さんと一緒にLove-tune全員でひとつずつ確実に夢を叶えたり目標を達成していく所、Love-tuneみんなが本当に仲のいい所が魅力です」(20代女性)・「メンバー同士仲がよく向上心が他のグループより強い。バンドもダンスも両方できる。なにもかもが素晴らしい。もっと推されるべきグループ。萩谷慧悟はすごい」(20代女性)・「バンドだけど、森田美勇人をセンターにダンスしたときのダイナミックなかっこよさ」(20代女性)・「個人的に諸星くんの歌声はジュニアの中でもトップクラスだと思うので、もっともっと歌声を聴かせてほしいです」(20代女性)・「阿部顕嵐の顔が好きです」(10代女性)・「長妻怜央の顔面の需要がヤバい」(10代女性)・「萩谷慧悟さんのお仕事に対する意識や気持ちが好きです」(10代女性)・「諸星翔希一択」(20代女性)・「れおがせかいいちかっこい!!!!!!!!!!!」(10代女性)●詳細な説明と熱い長文はこちら○愛と音で一体感(20代女性)Love-tuneの魅力はまずなんといっても歌える! 踊れる! 楽器ができる! どれもを武器に毎回進化していくLove-tuneです! 楽器では演奏しながら色んな場所に移動する際、ドラムは動けないので可能な場面ではドラム担当萩谷くんと他楽器担当メンバーが目合わすように心掛けているようでそのシーンも目が離せません。曲によって変わるセンター、例えばダンス曲ではダンスに優れたダンスを得意とするメンバーをセンターにしビシッとキメたりとLove-tuneは誰もがセンターになれます。ライブでは魅せるクリエ、フェス、ファンミーティングの様な湾岸、夢などと毎回テーマもしっかりとあります。また、なんといってもメンバー同士の愛が半端ではありません。隙あらばぎゅぎゅっとひっついている、まさに家族愛並です。その姿が私たちファンはいとおしくて溜まりません。そんな可愛い姿もありながら魅せられる格好良い姿(ギャップ)にもやられてしまいます。そしてファンへの愛もたくさん伝えてくれる。Love-tune→みんなの愛と俺たちの音で私たちも含めてくれておりファンとしてはとても嬉しいことです。今回ジャニーズJrを取り上げて頂ける様で本当にありがとうございます。嬉しいです。楽しみにしています。(20代女性)○自己プロデュースが上手(10代女性)Love-tuneにしかできないことを自分たちの方法で魅せてくれます。自己プロデュースがとても上手で、ファンではない人までもがそのパフォーマンスには巻き込まれ、圧倒されます。バンドはもちろん、歌唱力もあり、キレキレのダンスも踊り、全員演技経験もあり、バラエティもできます。全部できるなら中途半端ではないか? と思われてしまうかも知れませんが、メンバーの阿部顕嵐さんは「中途半端も突き詰めればオリジナルになる」と言っていました。とても向上心の高いグループなので、Zeppでワンマンライブを行いました。チケットは入手困難、グッズも即完売…ほとんどの人が買えなかったようです。バンドでのかっこいい曲をするのかと思えば、アイドルらしい曲もこなし、頭が追いつきません。全てのパフォーマンスが素晴らしいのですが、特におすすめなのは""初オリジナル曲""の「CALL」です。王道にかっこよく、見た人は一瞬で沼ります。ザ少年倶楽部で披露したKAT-TUNさんの「MOON」のパフォーマンスでは和楽器を演奏しながら世界観を演技しバンド演奏、などといったこともしていました。Jrなのでテレビ露出が少ないため世間に見られる機会は少ないですが、Love-tuneのパフォーマンスは初めて見た人でものれるし、楽しめるし、Love-tuneだけのステージではなく、グループ名の由来(Loveがファンの愛でtuneがそれを奏でるメンバーの旋律)の通りメンバーと私たちのステージなので本当に楽しいので、もっともっと世間の皆さんに知ってもらって、人気になっていってほしいと思っています。(10代女性)○物語性をパフォーマンスに落とし込んでいる(10代女性)ダンスパフォーマンスもバンドでのパフォーマンスも両方のクオリティが高いうえに、ゴリゴリのダンスナンバーも、ダークトーンの曲も、オシャレで大人っぽい曲も、キャッチーでポップな曲も、アイドルらしい可愛い曲も、ふり幅広くパフォーマンスしながら、極端に走りすぎず、ゴリゴリなパフォーマンスとアイドルソングの間をつなぐ、ジャニーズらしさを絶対に失わないところが、まず魅力です。ジャニーズアイドルに必要だと私が思っている、かわいさ、カッコ良さ、楽しさ、キャッチーさ、ポピュラリティのすべてを、パフォーマンスで表現してくれるところがとても好きです。ひとつの方向、イメージが固定されないように、【ジャニーズアイドルの矜持】を持ったパフォーマンスだと感じています。ジャニーズアイドルを好きになっているので、ジャニーズらしさアイドルっぽさを失わないところは大きな魅力です。さらに、Love-tuneはとても曲の解釈が上手く、その曲の持っている背景やメッセージ、物語性を自分たちで解釈してちゃんと落とし込んでいるな、とパフォーマンスを見て感じる場面が多いです。それが、パフォーマンスのクオリティに繋がっているのではないか、と思うし、パフォーマンスそのものを印象的にしているのではと思っています。また、Love-tuneは、見た目やキャラクターがとてもバランスがよく、そこも魅力的です。年齢が全員違うこと、身長も、小さく可愛い人から高身長までいて、顔立ちも雰囲気もそれぞれ違って、さらにキャリアもスキルもバリエーションに富んでいます。そのなかでキャラクターがはっきりしていることで、きちんとそれぞれに役割があり、ひとつのプロジェクトを遂行するチームとして、グループが機能しているところなど、とてもバランスが良いと思います。彼らが、時折インタビューなどで、何度もミーティングを繰り返す。という話をしてくれますが、プレゼンテーションと吟味を繰り返して、一つひとつに意味合いを持たせている、それこそが、ただ与えられた仕事をこなしているのではなく、自分たちでつかみ取っていく、そういう物語をファンに見せてくれているような気さえします。なので、その本人たちの持つドラマ性にも胸が高鳴ります。・小柄で童顔なのに、その見た目を裏切るような頭の良さと、卓越したキャプテンシーを持つ安井謙太郎君ラジオのパーソナリティーもこなし、ライブや番組ではMCとしてその腕を見せつけてくれる彼の言葉はとても説得力があるし、彼の存在そのものや「頑張りや努力はしてないような、チャラチャラしてると思われてていい」「頑張ってないね、アイドルだから」と言葉にするアイドルとしての美学が、とても好きです。・キャリアもスキルも申し分なく、Love-tuneのエモーショナルな部分を担う真田佑馬君キャリアが長く、歌、ダンス、演技力のスキルも申し分ない上に、Love-tuneのバンドパフォーマンスの華のひとつである、ギタリストとしての面でも魅せてくれる。まだ10代のメンバーもいる中、厳しい時代を知っているからこそ、後輩たちをきちんと指導できる人なのだと思います。・ともすれば、バラエティ的役割が目立ってしまうけれど、歌もダンスもトップクラスの実力を持つ諸星翔希君とても歌が上手くて、ダンスもうまい上に、数か月でサックスを自分のものにしてしまった努力家の面がLove-tuneとしての彼を見ることで見えてきて、そこが胸を熱くします。バラエティ力ももちろんですが、みんなの間をつなぐ癒し系である部分も彼の魅力のひとつです。・長身でスタイルがよく、モデルとしても活躍するファッションリーダーでありながら、圧倒的なダンススキルを持つ森田美勇人君立っているだけで絵になる人で、スタイルバランスがとても良い恵まれたルックスと、他の追随を許さないくらいの、ダンサーとしての魅力は、Love-tuneのダンスパフォーマンスを語る上で、欠かせないものです。彼のダンスでガラッと空気を変えることができる希有な存在とも言えます。見た目を裏切るチャーミングなキャラクターも魅力ですし、ベースを弾く姿も絵になる…とにかく画の強い人です。・Love-tuneの音楽的な支柱であり、歌唱力の面でも支える萩谷慧悟君彼がドラムを叩いていなかったら、Love-tuneはバンドパフォーマンスを選ばなかったのではないか。と思います。最年少の長妻君にキーボードを教えたり音楽的指導する傍ら、サックスをはじめてみるみる上達した諸星君に触発されて、新しい楽器を習得するなど、真面目で情熱的な面も持っています。今流行りのすっきりした美形で、歌いだし、大サビを任されることが多い確かな歌唱力も魅力です。・圧倒的な存在感と美しさ、華やかな中に、少年ぽさを残している阿部顕嵐君自分のLove-tuneでの役割は大輪の花になること。と言っていた顕嵐君は、文字通り、Love-tuneの華です。演技力があり、舞台や映画で活躍していますが、華奢に見える体つきなのに、とても存在感があり、バンドパフォーマンスでのボーカルとしての役割やグループのエースとして、多くの人を引き付けるビジュアル、その実とても天然な愛らしさがあるところもとても魅力的です。・8.5頭身二次元と見紛うビジュアルと裏腹の無邪気と天然を兼ね備える未完の大器である長妻怜央君スタイルがよいことや美形であることのビジュアル力とともに、彼が最も年下でキャリアも短いがゆえに、未熟な部分があり、そこを急ピッチでほかのメンバーたちから吸収している、アイドルの成長物語を見せてくれるメンバーです。無邪気な中にも頭の回転の速さを感じさせるところがあり、どんな風に成長するのか、本当に今後が楽しみです。たくさん書きましたが、書ききれていない気がします。7人の関係性やトークの面白さやそういったところも大きな魅力だと思います。とにかく、見た目もパフォーマンスもグループの関係性も、なにもかもがカッコよくて可愛くて、どこをとっても魅力的で、最高の7人だと思っています。(10代女性)調査時期: 2018年4月19日〜2018年4月25日調査数: 4,619名調査方法: インターネットログイン式アンケート
2018年08月21日テレビ東京動画配信サービス「あにてれ」と、アイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」のコラボレーションによるステージプロジェクト第2弾「ガールフレンド(仮)」が、7月16日(月・祝)より東京・品川プリンスホテル クラブeXで始まる。【チケット情報はコチラ】「=LOVE」は、現役アイドルの指原莉乃が自身の理想のアイドルをプロデュースするために、代々木アニメーション学院とタッグを組んで、オーディションをしたアイドルグループ。今年2月にプロジェクト第1弾として、人気作「けものフレンズ」を上演した。今回は、学園恋愛ゲーム「ガールフレンド(仮)」が原作の舞台に挑む。原作は、総勢100名以上の豪華声優陣が出演しているゲームで、2012年10月のサービス開始以降会員数を伸ばし、2018年7月現在会員数750万人を突破。2014年にはアニメ化されたほか、書籍展開などゲームの枠を超えて様々な展開を行っている作品だ。物語は、一ノ瀬友恵が聖櫻学園に転校してきたところから始まる。秋の一大イベント「櫻花祭」で、歌と踊りのパフォーマンスを行うことになり、くじ引きによって椎名心実ら6人のメンバーが選出された。心実は、どこか悲しげな表情をしていた友恵をメンバーに誘うが、友恵はそれを断り…。みんなの思い出に残る櫻花祭は実現できるのか。青春がぎゅっと詰まった舞台になりそうだ。6月下旬、都内の稽古場を見学させてもらった。この日は、劇中で披露される振付の細部を詰める作業をしていた。全体的にポップで可愛らしい振付が印象的で、「=LOVE」のメンバーたちも円形舞台を意識して、元気いっぱいに踊る。続く、芝居稽古。演出の堤泰之の指示のもと、見るべき視線の方向や小道具の置き場所まで細かく確認しながら、同じ場面の稽古を数回繰り返す。公演は7月22日(日)まで。本編終了後、写真撮影可能なアフターミニライブが開催される。また、出演者によるお見送り会やサイン入りポスター抽選会なども企画されている。出演は50音順に、大谷映美里(村上文緒役)、大場花菜(望月エレナ役)、音嶋莉沙(天都かなた役)、齋藤樹愛羅(朝比奈桃子役)、齊藤なぎさ(クロエ・ルメール役)、佐々木舞香(一ノ瀬友恵役)、佐竹のん乃(押井知役)、高松 瞳(椎名心実役)、瀧脇笙古(鴫野 睦役)、野口衣織(風町陽歌役)、諸橋沙夏(櫻井明音役)、山本杏奈(篠宮りさ役)。文・写真:五月女菜穂
2018年07月06日シンガーソングライターのLOVEが主催する音楽イベント“LOVEの今日ここにいるという事(通称:今日ここライブ)”の拡大版“LOVEの「今日ここライブ」が相馬に行くという事”が、福島県相馬市のスポーツアリーナそうまにて開催された。2012年から東京と大阪で毎春行い、そのチケット代の一部と募金で相馬市立の全小学校に文房具を贈り続けた。最初の年に1年生だった子どもたちが小学校を卒業し、一区切りとなった今年、念願だった相馬で初めての音楽イベントを実現させた。【そのほかの画像はこちら】LOVEはこのライブを通して生まれた数々の楽曲を、イベントの趣旨に賛同したアーティストとセッション。中村 中をキーボード、スティーヴ エトウをパーカッションに迎えて披露したイベントのテーマソング『今日ここにいるという事』で会場を優しく包み込み、相馬の青い空と海をイメージして作られた『SOMA BLUE』は、相馬東高校の吹奏楽部とともに演奏し、力強いパフォーマンスで盛り上げた。福島出身のアーティストも多く参加し、福島在住の藤井敬之のバンド音速ラインとは、彼らのバラード『生きてくことは』(作詞:箭内道彦)で共演。渡辺俊美(TOKYO No.1 SOUL SET/猪苗代湖ズ)とは、故郷に帰ったらしたいことをアドリブで歌っていく『予定 ○○に帰ったら』に参加するなど、LOVEはたびたびステージに登場。進行役も務め、MCでも盛り上げた。イベントの開会式には、相馬の子どもたちと童謡『一年生になったら』を歌い、子どもたちの可愛らしい歌声に笑顔が溢れた。他にも、アコーディオニストのcobaによる奮い立つような情熱的な演奏や、ドラマーの山口美代子(THE LIPSMAX/Bim Bam Boom)、高橋まこと(ex:BOOWY)、スティーヴ エトウ、そして、“ハモニカサンタ”ことハーモニカ奏者の田中光栄による大迫力のスペシャルセッションなど、様々なジャンルの音楽でも楽しませた。イベント最後には、LOVEと相馬を結び付けたという女性が感謝の気持ちを手紙で朗読。当時まだ中学生だった彼女は募金を集めるために相馬から上京し、そのとき出会ったLOVEに、「相馬に来てよ」と気軽に声を掛けたのがきっかけ。少女の何気なかった一言にLOVEが応えることで人と人が繋がっていき、大きなイベントへと結実した。音楽ライブ以外にも、地元の食材が並ぶ屋台や、学んで楽しめるワークショップなどもあり、老若男女が参加できる一大フェスティバルに。「“今日ここライブ”を始めたときの子どもたちが中学校を卒業するまで。ここ相馬で3年連続で開催できたら」。LOVEは音楽で相馬を応援する。また、「色褪せない希望の青」と言われている世界初の顔料で絵の具を作り、震災後初、8年ぶりの相馬の海開きに向けて新たな「おめでとう」を贈るクラウドファンディング、SOMA BLUE絵の具プロジェクトも進行中。6月に大阪と名古屋で、4月にリリースしたベストアルバムのツアー、フルバンドでのワンマンライブが開催される。取材・文:門 宏
2018年05月14日“バブリーダンス”で注目を集めた大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテン・伊原六花が6日、自身のインスタグラムを更新。8日より初レギュラー番組となるTBSラジオ『センチュリー21presents伊原六花とブカツ☆ダンス』(毎週日曜19:15~19:30)がスタートすることを報告した。伊原六花伊原は「もう知ってくださってる方もいると思うのですが、なんとなんと!! 4月8日から毎週日曜日19:15~19:30の間で初レギュラー番組TBSラジオ『センチュリー21presents伊原六花とブカツ☆ダンス』が始まります!」と報告。初回の収録中と思われる写真をアップし、「本当に嬉しくて初めてのことに緊張しながらもすごく楽しめました」と感想をつづり、「初回から沢山お話させていただいています!是非是非きいてくださいそしてメールもお待ちしています!! よろしくお願いします」と呼びかけた。
2018年04月07日“バブリーダンス”で話題の大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテン・伊原六花が、2日に公開されたLINEの動画シリーズ「LINE みんなのものがたり」の最新動画『キャンパラダイス~イマドキの大学4年間を4分でまとめてみた~』で主人公の大学生・ヒナを演じた。「LINE みんなのものがたり」は、LINE上で交わされる人々の感情を伴ったコミュニケーションや新たな文化を描いた動画シリーズ。『キャンパラダイス』では、大学4年間のキャンパスライフは情報戦であり、戦略的にLINEやSNSを使い分ける者がキャンパスライフをパラダイスにできる様子を描き、伊原が高校卒業後初めて挑戦した演技と得意のダンスを披露している。動画は入学時から描かれ、青森から都内の大学へ入学を直前に控えたヒナ(主人公)は、大学入学当初から「入学ぼっち」にならないために、まだ面識のない未来の同級生とグループLINEで交流を開始。大学1年生のシーンでは、数々のサークルの新歓コンパに参加し、LINEグループはいつの間にか100を超える状況に。合コンでの策略的にLINEを使いこなす姿や、気になる男性からメッセージがくるのを待ち焦がれる純朴な一面が描かれる。大学2年生になると、ヒナの生活は恋愛や趣味を楽しむことが中心に。彼氏との交流も友だちに恋の悩みを相談する時も、LINEを駆使し続けるヒナ。遂に彼にLINEで別れを告げられても、たくさん属しているLINEグループに身のよりどころを見つけてめげず、彼氏がいないからこその自由を謳歌し、海に遊びに出かけるなど遊ぶことに励む。大学3年生になったヒナは、就職活動をスタート。就職活動のOB/OG訪問にそなえ、大学のOB/OGとSNSでつながるためにはどうすべきか嗅覚をきかせる。そして、大学4年生のシーンでは、就職活動仕様で就職活動に励む姿や、大学卒業時にLINEのアルバムや所属したグループを見ながら、走馬灯のように4年間の思い出を振り返る姿が描かれている。伊原は「今回の動画では、ダンスも踊らせてもらったので最初から最後まですごく楽しくできました! そして、1日でこんなにたくさんの衣装を着てメイクや髪型もかえて色々なシーンの撮影をしたのが初めてだったので、新鮮で、すごく勉強になりました!」とコメントしている。
2018年04月05日“バブリーダンス”で話題の大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテン・伊原六花が2日、都内で行われた「THE SUIT COMPANY“グッドスーツの日”制定記念PRイベント」に出席し、お笑いコンビのレインボーとコント風のやりとりを披露した。青山商事はこのほど、見た目も気持ちも晴れやかに新年度のスタートを切って欲しいという願いを込めて、新年度の初日である4月1日を、“4(よ)1(い)スーツ”=「グッドスーツの日」に制定。それを記念し、「グッドスーツアンバサダー」に伊原とレインボーを認定した。3人はスーツ姿で登場し、伊原のスーツ姿に池田直人は「バブリーな雰囲気から一変しておきれい。街もこれで歩いてほしい」とべた褒めし、実方孝生も「フレッシュな伊原さんのスーツ姿……キレイだ!」とコントの決めゼリフで絶賛。すると伊原が「私、キレイじゃないよ」と反応し、2人で「キレイだ」「キレイじゃないよ」を繰り返して笑いを誘った。池田と実方は「もともとキレがあるので本当にお上手ですね」「『キレイじゃない』のときのキレは、誰にも出せないキレがありますね」と、ダンスで磨かれた伊原のキレを称賛していた。
2018年04月02日“バブリーダンス”で話題の大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテン・伊原六花が31日、横浜アリーナで開催中の「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演し、ランウェイデビューを果たした。今春に登美丘高校を卒業し、芸能界デビューした伊原は、振付稼業air:manが振り付けを手掛けたTGC限定コラボパフォーマンスを披露。大勢のダンサーと共に、椅子を使ったキュートながら迫力もあるダンスで会場を沸かせた。パフォーマンス後には「かわいい振り付けで、バブリーダンスとは違う私を見ていただけたかな」と笑顔でコメント。「練習からすごい楽しかったです」とうれしそうに話した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。26回目となる今回は、「BE YOURSELF(あなたらしく)」をテーマに、多様化する日本のガールズカルチャーを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。
2018年03月31日初のベストアルバム『Love rises...2007-2018』を発売したシンガーソングライターのLOVEが、リリースライブツアーを渋谷WWWより開幕。公演日の3月14日は、LOVEの誕生日でありデビュー日。「本日から11年目が始まりました。ベスト盤のツアーということで曲が多いですのでどんどんやりますよ!」と力強く宣言すると、新旧織り交ぜたセットリストでたっぷり25曲を熱唱した。【チケット情報はこちら】久しぶりのフルバンドによるステージは、真船勝博(B)、波多江健(Dr)、神佐澄人(Key)、弓木英梨乃(G)という個性豊かな技巧派ぞろいのメンバー。彼らを従え、『Let Your Love Sing!』で華々しく幕開けした。ベスト盤を制作するにあたり、5枚のフルアルバムをはじめ、これまでリリースした作品を聴き直したというLOVE。選曲にはファンのリクエストも参考にしたそう。「この曲がどうしてリクエストが一番多かったのか分からない」と明かした『Don’t Be Sorry』や、「早くおばあちゃんになって聴いてみたい」と語る『あなたを忘れるその前に』、「この曲を書いて本当によかった」と振り返った東日本大震災後に制作した『YES YES YES』など、曲に込めた思いやエピソードを語りながら、歌い上げていった。また、今年8年目となるTOKYO FMの昼の顔として活躍するラジオ番組『LOVE CONNECTION』のエンディングテーマ『Drive』や、「水都大阪2015 大阪大発見!水都村ビッグ盆」テーマソングとして制作した『Osaka On My Mind』なども披露した。「ベスト盤が出せるなんて思ってなかったので、“ありがとう”という気持ちが大きかったですが、今日は“おめでとう”という気持ち。昨日までの自分に伝えたいです。たくさん曲を作ってくれてありがとう」と自らをねぎらったLOVEだったが、その目は未来を見つめている。ツアーの合間、ライフワークともなっているイベントが4月28日(土)に福島・スポーツアリーナそうまにて開催されるが、このイベント“今日ここにいること”のために制作した新曲『SOMA BLUE』を、相馬東高校吹奏楽部の学生が参加したバージョンで初披露。さらに、アンコールでは、ベスト盤に収録のもうひとつの新曲『Time Flies』をしっとりと聴かせた。この日からデビュー11年目となるLOVEは、次のステージに向けて走り始めた。本ツアーは6月16日(土)大阪・心斎橋Varon、17日(日)愛知・ell.SIZEにて開催。チケット発売中。取材・文:門 宏
2018年03月29日