プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!カルシウムや鉄分が豊富なもずくの天ぷらに、抗酸化作用の高いスイカのアイスを添えて。 ・パリパリクリームグラタン タラのグラタンに春巻きの皮を張り付けてオーブンで焼きました。パリパリとした食感がたまらない一品です。 ・もずくの天ぷら 生のもずくにシラス干しを混ぜて天ぷらにしました。外はサクサク、中はもちっとした食感です! ・タコのバジル和え ゆでタコ足にブラックオリーブとバジルペーストを和えた、イタリアンな一皿。 ・スイカのアイス サクサクとしたシャーベットのようなスイカの食感に驚き! チョコチップはスイカの種!? ⇒今週の献立を一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2011年07月24日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!食物繊維が豊富で自然な甘みがおいしいコーン入りナゲットに、今が旬! 手作りブルーベリージャムのデザートを添えて。 ・コーン入りチキンナゲット ミンチにした鶏むね肉にトウモロコシを加えて、食感と甘みをプラスしました。子どもにも人気の一品。 ・むきエビのサラダスパ ゆでたサラダ用スパゲティーに、シーザーサラダドレッシングを混ぜるだけの簡単な一品です。 ・玉ネギのシンプルオリーブ蒸し くし切りにした玉ネギに塩とオリーブ油をかけてレンジにかければ完成。玉ネギの甘さが引きたちます。 ・手作りブルーベリージャム 生のブルーベリーから作るジャム。最後にキルシュを加えて風味を加えました。パンや、ヨーグルトにかけても。 ⇒今週の献立を一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2011年07月23日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!モロヘイヤは疲労回復、夏バテ防止に効果的! 暑さに負けずにしっかり食べて、健康美人になりましょう! ・枝豆入りあんかけ卵 オーブンで焼いた卵焼きにトロトロのあんをかけて。枝豆の食感がアクセント。 ・ナスの和風マリネ ナスにあらかじめサラダ油をからめることによって、カロリーを大幅ダウン出来ます! 大葉とも良く合います。 ・モロヘイヤの混ぜまぜ豆腐 ゆでて刻んだモロヘイヤと豆腐の身体に良い一品。ご飯にのせてもおいしいですよ。 ・白ウリとミツバのお吸い物 淡白な持ち味の白ウリはお吸い物に入れても美味! 土ショウガのすりおろしを入れて、味にアクセントを。 ⇒今週の献立を一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2011年07月22日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日は土用の丑の日。スタミナ不足にならないように、ウナギを食べて暑い夏を乗り切りましょう! ・ウナギの炊き込みご飯 ウナギ蒲焼きを炊きあがったご飯の上にのせて蒸す事で、ふっくらとした蒲焼きに。スタミナがつきますよ。 ・オクラ納豆揚げ餃子 オクラと納豆、かつお節を餃子の皮で包んで、油で揚げました。オクラのヌメリが身体に良い一品です。 ・ウリの塩もみ昆布和え 白ウリを塩でからめた、即席お漬け物のような一品。塩分が気になる方は、塩の量を調節して下さい。 ・シジミとワカメのみそ汁 鉄分が豊富なシジミのみそ汁。お酒を飲んだ後にもオススメです! ⇒今週の献立を一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2011年07月21日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!イカは低脂肪・低カロリー・高たんぱくでダイエットにもおすすめ。美肌効果も期待できるチンゲンサイを副菜に。 ・イカと卵白の塩炒め 炒めた卵白を最後に加えて、ふわふわの炒め物に。野菜もたくさん食べられますよ。 ・ささ身とチンゲンサイのナムル風 チンゲンサイはゆでる順番を間違えないように。タンパク質とビタミンが豊富な一品です。 ・ミョウガの佃煮混ぜご飯 ミョウガの佃煮を炊きたてのご飯に混ぜて。ミョウガの香りが良い、上品な味付けです。 ・キムチと豆腐の冷スープ 白菜キムチと豆腐が入った、冷やしていただく中華風スープ。 ⇒今週の献立を一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2011年07月20日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!野菜本来の甘みや旨味を引出した献立です。食後のデザートはバナナの甘みがおいしいココナッツドリンクで決まり! ・ソーセージとキャベツの粒マスタード煮 ソーセージとたっぷりの野菜を白ワインと粒マスタードで煮た、洋風煮物です。 ・焼きチーズパプリカ パプリカにたっぷりのピザ用チーズをのせて焼いた、ワインに合う一品。シンプルなだけに素材の旨味が感じられます。 ・簡単焼きカレーパン 食パンにレトルトのカレーをサンドしてトースターで焼きました。ブランチにもオススメ。 ・ココナッツバナナドリンク バナナとココナッツミルクの相性は抜群! 飲みたい時にすぐに作れるドリンクです。 ⇒今週の献立を一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2011年07月19日あこがれの透明感の高い美白肌に!資生堂は「マキアージュ」ブランドから、2011年8月21日、「マキアージュエッセンスリッチホワイトリキッドUV」を発売すると発表した。30ml入りのきらきらボトルが印象的で、カラーは7種だ。透明感のある明るい美白肌は、だれしもが求める理想肌。このリキッドファンデーションは、そんな今の理想肌を、あくまで厚塗り感なく、自然に、自分の素肌から明るくするという発想を大切につくられたという。毛穴の目立ちも少なく、つるんとした美肌に仕上がるところがうれしい。なんと8割が美容液!この「マキアージュエッセンスリッチホワイトリキッドUV」、“エッセンスリッチ”という名に恥じず、なんと80%が美容液でできている。だから、メイクで隠すのではなく、メイクで美しくなるファンデーションなのだ。肌につけたときから、落とした後まで、肌荒れを防ぎ、キメがふっくらと整った透明感の高い純白の肌をつくりだしてくれる。もちもよい。8時間はつけたてそのままの明るさが持続できるというから、化粧直しもごく少なくて済む。光を肌の中まで届け、その光を肌の外へ引きだすことで、毛穴などによる無駄な凹凸の影を消す「全方向発行パウダー」使用で、毛穴やくすみをしっかりカバーしてくれるところもすごい。ワンランク明るい肌になれそうだ。元の記事を読む
2011年07月10日トータルビューティーガイドブック「SHIHO’s Beauty Theory」発売17歳のデビューからこれまでの18年間、つねに人気モデルとして、時代の美をひきいてきたSHIHO。彼女がその美の秘訣、美を生みだすセオリーをまとめたとっておきの一冊を発売した。タイトルは「SHIHO’s Beauty Theory」。7月6日の発売だ。発売前から爆発的な人気で注目を集め、すでに重版が決定しているというからすごい。彼女が提唱するトータルビューティーの定義はm「日常生活のすべてを“美”に繋げようと常に意識し、生活環境から身も心もキレイモードにすること」。ナチュラルながら、芯のある、本当の美しさを追求する彼女ならではの言葉だろう。この著書においても、50の秘訣がおさめられているが、「健康管理」「体型維持」「美容法」の3つのカテゴリーが用意され、総合的な美のノウハウが指南される。一般的な美容法にとどまらないそのスタイルは、時代を超え、世代を超えて意味をもつものだろう。内容はもちろんビジュアルにも注目!モデルという仕事を続けるなかで身につけたすべてを詰め込んだというこの本。「自宅も公開してすべてさらけ出してます」と語る本人の言葉通り、まさに実践の場、プライベートにまで踏み込んだ貴重な内容。美しいセミヌードも披露されており、内容だけでなく、ビジュアルの充実ぶりも特筆すべき点だ。いまや知らぬ人はない、カリスマ的な存在となったモデルSHIHO。メディア各所で多彩に活躍するほか、チャリティ活動などにも積極的で、そのライフスタイルもまた彼女の魅力の一つだ。今の時代に“美しさ”を追求する者なら、一冊持っておきたい書となるだろう。元の記事を読む
2011年07月07日電動ハブラシは必須アイテム!最近、女性たちの間で人気の「モバ美(ビュー)」。女性の名前ではありませんよ。携帯できるコンパクトサイズの美容家電「モバイルビューティー」のことでそれを略した呼び方です。そこで「escala cafe」では、モバ美について2011年6月にWebアンケートを行いました。その結果、半数の女性が「興味がある」と答えています。実際に購入したモバ美の代表的なものとしては、電動ハブラシやヘアアイロン、リフトアップ用美顔器などです。また、これから購入したいものとしては、やはり電動ハブラシがトップですが、携帯用ミスト器が続いています。これはサッとスプレーするとミスト状の霧が出で来る、携帯型の美容家電で、最近では薬局はじめさまざまなところでく見かけるようになりました。冬場はもちろんですが夏場でも冷房のきいた部屋にずっといると乾燥が気になる女性も多く、そんなときに気軽にお肌に潤いを与えられる携帯ミスト器に興味があるのも当然でしょう。働く女性の強い味方また、半数以上の女性は、外出中にショーウィンドウに映った自分を見たときや運転中に車のバックミラーを見たときなどに自分の姿がとても気になるようですね。最近は女性の営業マンも増えていますが、特に自分のみだしなみにが気になる女性も多く、そんなとき、携帯できる美容家電は強い味方になりそうですね。元の記事を読む
2011年07月03日「新ホワイトニングシリーズ」リニューアル発売!オルビスが販売するホワイトニングシリーズ。以前から美白効果の高さで人気のこの商品シリーズが7月1日、「新ホワイトニングシリーズ」としてリニューアル発売された。美白力が大幅にアップしており、より美しい白い肌を目指したい方には、要チェックのスキンケアシリーズとなる。夏の大敵といえばやっぱり紫外線。日焼けによるシミやソバカスはもちろん、肌の乾燥も意外に気になるところだ。メラニンの蓄積や乾燥状態は、さらなる将来の肌ダメージにつながり、シミを増やしたり、くすみの原因になってしまう。対策は万全に施したい。速攻性と持続性のダブルビタミンC誘導体配合「新ホワイトニングシリーズ」では、速攻性ビタミンC誘導体と持続性ビタミンC誘導体がダブルで配合されている。速攻性と持続性、両者の美白有効成分で、より高い効果を実現するというわけだ。メラニンをケアし、角層のすみずみまで美白成分を行き渡らせる、そしてそれを持続させることを可能にする美白スキンケア。使用すれば、突き抜けるほどの透明感、本当の美白肌が自分の肌で実感できるというからおおいに魅力的だ。洗顔料、化粧水、保湿液、美容液とそれぞれ発売されるので、ぜひチェックし、シリーズで利用してみたい。元の記事を読む
2011年07月01日角田光代のベストセラー小説を映画化した『八日目の蝉』の完成披露試写会が4月18日(月)、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行われ、歌手の中島美嘉が主題歌「Dear」を熱唱した。耳管開放症を患い、昨年10月から活動休止に入った中島さんが、公の場で歌声を披露するのは今回が初めてとなる。中島さんは昨年10月下旬、6作目のアルバム「STAR」のリリース間近に耳管開放症の症状悪化に伴い、制作、プロモーションを含めて全てのアーティスト活動を休止。デビュー10周年を記念して、自身初となる日本武道館、そして大阪城ホールで行われる予定だったライヴも中止が発表された。その後、治療に専念した中島さんは、順調に快方に向かい、新曲「Dear」で活動を再開することに。“これぞ中島美嘉”といえる仕上がりのバラードで、中島さんの復活を鮮明に印象付けている。そんな中島さんが昨年10月に行ったという番組収録以来、約半年ぶりに歌声を披露。復帰を待ち焦がれていたファンから「おめでとう」の声も聞こえる中、中島さんはステージ上で素足になって準備万端。そして休養前と変わらぬ圧倒的な歌声で、会場を温かく包み込んでいった。これには舞台挨拶に登壇した主演の井上真央も「いろんな感情を思い出してしまって…」と感激の涙。その後は言葉にならなかったのか、多くは語らずに感動に浸っていた。中島さんは「映画を観てから作った楽曲なので、映画と一緒に楽しんでもらうのが一番合うはず。恋人や家族愛も含めた、大きな愛を歌っている」と楽曲への思いを明かした。『八日目の蝉』は不実な男とその妻の子供を誘拐した女・希和子、その誘拐犯に愛情いっぱいに4年間育てられた娘・恵理菜(井上さん)の数奇な運命を通して、女として生まれたことの痛ましいまでの悲しみ、そして生き抜く強さを描く。「撮影中は『こんなに壁にぶつかるなんて』と思うほど、悩みに悩んだ役柄で、思い入れも強い」と井上さん。「観終わった後に、一筋の光や希望、生命力を感じてほしい」とアピールしていた。舞台挨拶には井上さんをはじめ、永作博美、森口瑤子、そして成島出監督も出席した。『八日目の蝉』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。■関連作品:八日目の蟬 2011年4月29日より全国にて公開© 2011「八日目の蟬」製作委員会■関連記事:三池崇史監督、永作博美の授乳シーンに思わず興奮!?「オレが演出したかった」井上真央×永作博美 実力派女優が共演『八日目の蟬』試写会に25組50名様ご招待難題や事情を抱えた世の女性たちへ『八日目の蝉』成島出監督が花束のエール!井上真央が新境地に挑む『八日目の蟬』完成披露試写会に10組20名様ご招待永作博美『八日目の蟬』で自ら髪を切る!「サッパリして良かった」とあっけらかん
2011年04月18日耳管開放症を患い、昨年10月より活動を休止していた歌手の中島美嘉が、4月公開の映画『八日目の蝉』の主題歌となる新曲「Dear」で活動を再開することが発表された。中島さんは昨年10月下旬、6作目のアルバム「STAR」のリリース間近に耳管開放症の症状悪化に伴い、制作、プロモーションを含めて全てのアーティスト活動を休止。デビュー10周年を記念して、自身初となる日本武道館、そして大阪城ホールで行われる予定だったライヴも中止が発表された。その際、「ライヴを楽しみにしてくれたファンに対してお詫びしたい」という本人の希望で、武道館、大阪城ホールでは全公演分、中島さん自身が姿を現し、中止の発表にもかかわらずつめかけたファンに向けて、異例のお詫びを行った。その後、治療に専念し順調に快方に向かっていき、このたび、新曲「Dear」で活動を再開することに!今回のリリースは先述の6作目アルバム「STAR」以来、半年ぶり。表題曲「Dear」は、昨年USEN総合チャートで年間1位に輝いた名曲「一番綺麗な私を」と同じく、杉山勝彦の手による“これぞ中島美嘉”といえるバラード曲に仕上がっている。カップリングは先の中止になったライヴの際に、武道館と大阪城ホールで中島さんの挨拶が終わった後に、ファンから合唱が起こった「A MIRACLE FOR YOU」をリアレンジ&再レコーディングして収録している。4月27日(水)のリリースを前に、22日(金)からは、こちらもファン待望の全国ツアー「MIKA NAKASHIMA CONCERT TOUR 2011 【THE ONLY STAR】」がスタートする。初日のサンシティ越谷から7月まで、全国33本に及ぶ大きなツアーとなっており、ここで中島さんの元気な姿を生で見られそうだ。映画は直木賞作家・角田光代の初の長編同名サスペンスが原作。永作博美演じる希和子は、不倫相手の赤ん坊を誘拐し逃亡生活を続け、血の繋がりのない娘に愛情を注ぐが、4年の逃亡の末に逮捕される。このときの赤ん坊・恵理菜は、本当の家庭に戻るも、そこに彼女の居場所はなく、やがて大人になった彼女は皮肉にも不倫相手の子供を身籠ってしまう――。この恵理菜を、これまでのイメージを覆し井上真央が熱演。希和子と恵理菜の“母娘”の姿を通じて女の性(さが)を残酷に、そして力強く描き出す。中島さんは活動再開に際し「昨年、休養発表をした際にファンの方や関係者の方からたくさんの温かい励ましを頂きました。この場を借りて感謝申し上げたいと思います。休養中でも、みなさんのお陰で必ずあの舞台に戻る!という決意が揺らぐことはありませんでした。本当にありがとうございました。4月からの全国ツアーではいつものように毎回激しく緊張するかと思いますが、私にとってライブは感謝を直接伝えられる場所。恩返しのつもりで私のベストを出したいと思います。特に気持ちは100%出し切るつもりで頑張ります。一緒に幸せになれたら最高です!」と力強いコメントを寄せてくれた。映画については「登場する方たちがそれぞれ長い間、秘密を抱えてその痛みが愛に変わってゆく心の深いところでの人と人の繋がりというものを感じられました。そんな素晴らしい映画のお手伝いをさせて頂けることをとても光栄に思い、精一杯がんばらせていただきます」と意気込みを語る。井上さんは「ファンのみなさんと同じく、中島美嘉さんの復帰はとても嬉しいですし、この映画のために素敵な曲を書き下ろして下さったことをとても光栄に思っています。中島さんは以前から好きでよく聴いていましたが、今回のバラード曲も何度もリピートして聞いてしまうほど、とってもいい曲で大好きです。映画と共にみなさんのもとへお届けできる日を私も楽しみにしています」と喜びのコメントを発表。恵理菜の感情がスクリーン一杯に溢れ出すシーンで終わるという本作。「恵理菜の思いをこれ以上ないほどに表現してくれるに違いない、と確信しオファーした」と本作の石田雄治プロデューサーは語る。なお、本作の前売鑑賞券発売が2月11日(金・祝)より全国の劇場窓口にて開始。特典として作品のタイトルにちなんで「セミクリップ」がついてくることに。限られた命しか生きることのできない蝉の鳴き声よりも、強く、切なく――。中島さんの歌声は、映画を観終わった女性たちの心にどのように響きわたるのか?「Dear」は4月27日(水)リリース。『八日目の蝉』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。■関連作品:八日目の蟬 2011年4月29日より全国にて公開© 2011「八日目の蟬」製作委員会■関連記事:井上真央の切ない笑顔に引き込まれる!『八日目の蟬』特報が解禁井上真央が不倫相手の子を身籠る妊婦役で新境地!共演に永作博美
2011年02月10日先日開催された第60回ベルリン国際映画祭に正式出品され話題を集めている青春ムービー『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』。このほど本作の主題歌が、阿部芙蓉美の「私たちの望むものは」に決定した。女子フィギュアスケート選手・浅田真央出演の花王アジエンスCMソング「Birthday」を始め、CMで流れている阿部さんの楽曲は問い合わせが殺到するほど話題に。今回手がけた主題歌は“フォークの神様”と呼ばれる岡林信康の名曲をカバーしたものとあって、期待も高い。メッセージ性の強い同曲は、現代に生きる若者たちの不安や苛立ち、希望を代弁する本作品の世界観と一致しており、ウィスパーボイスを持つ阿部さんが歌い上げることによって、新たな物語が吹き込まれた。これと同時にPV映像もYouTubeにて解禁された。このPVの全編で使用されている画像は、本作の監督である大森立嗣が1,500枚ものメイキング画像の中から、このPVのために自らチョイスした本編の画像。楽曲と共に流れてくる日々の喜び、怒り、迷いを抱えながら生きる主人公たちの日常を切り取った映像は、まるで何かを訴えてくるかのよう。予告編とはまた異なる、見応えのある映像となっている。そして新たな画像も到着!3人が寄り添うのは寂しさからなのか、安堵からなのか…何かを漂わせる雰囲気が感じられる。この画像が果たして3人の旅にどう影響するのか…?PV映像でも雰囲気を掴むことができるので、まずはチェックしてみよう!『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』は6月12日(土)より新宿ピカデリー、ユーロスペースほか全国にて公開阿部芙蓉美「私たちの望むものは」■関連作品:ケンタとジュンとカヨちゃんの国 2010年6月12日より新宿ピカデリー、ユーロスペースほか全国にて公開© 2009「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」製作委員会■関連記事:松田翔太、黒のスーツで颯爽とベルリンデビュー!亡き父・優作への思いも吐露若手実力派女優、安藤サクラがアジアのアカデミー賞に助演女優賞にノミネート!松田翔太×高良健吾、国境の“壁”壊す!最新主演作がベルリン国際映画祭に出品松田翔太&高良健吾の真剣ムードに、安藤サクラ「お通夜みたい(笑)」松田翔太×高良健吾タッグ作の特報解禁!東京フィルメックスにも出品決定
2010年03月01日辻仁成の同名小説を中山美穂主演で映画化した『サヨナライツカ』の主題歌を中島美嘉が担当することが決まり、中山さん、中島さんからそれぞれコメントが発表された。中山さんにとって12年ぶりの映画復帰作であり、『私の頭の中の消しゴム』のイ・ジェハン監督の手による本作。タイのバンコクでの出会いを皮切りに25年の時を超え、東京、ニューヨークと舞台を移しながら、燃えるような一瞬の恋が切なくも美しい永遠の愛へと昇華していくさまが描かれる。中山さんの相手役を務めるのは西島秀俊。大人のラブストーリーにふさわしい2人がどのようなやり取りを繰り広げるのか?楽しみなところ。中島さんが映画の主題歌を歌うのは『永遠の詩』以来2年ぶりのこと。今回の「ALWAYS」では、昨年TVドラマ「流星の絆」の挿入歌として話題を呼んだ「ORION」でも中島さんとタッグを組んだ百田留衣が作詞・作曲を担当。「キミが笑うだけで、明日が見える。例え過ちだとしてもかまわない。今はただ…」と、この映画の情景にぴったりの切ない愛が紡ぎ出される。中山さんは「忘れたことにしない、なかったことにしない、愛すること、愛したことに一生懸命向き合う沓子の切なさや、想いの深さが存分に込められていて『一瞬の恋が、一生の愛へと続いていく』という映画の世界観を、音楽という別の側面で表現していると思いました」と中島さんが歌い上げる世界観を絶賛。「この作品のテーマとも言える『愛されること、愛すること』の愛することは永遠でありつつも、いつまでも感じることだと思います」とこの主題歌と合わせて、映画に込められたメッセージを改めて強く感じた様子。中島さんも「切ないシーンにも合う楽曲に仕上がっていますので、ぜひ映画と共に音楽も楽しんでいただけたら嬉しいです」と喜びのコメントを寄せてくれた。『サヨナライツカ』は2010年1月23日(土)より新宿バルト9、丸の内TOEI2ほか全国にて公開。「ALWAYS」も来春リリースを予定。■関連作品:サヨナライツカ 2010年1月23日より新宿バルト9、丸の内TOEI2ほか全国にて公開© 2009 CJ Entertainment Inc. All Rights Reserved.■関連記事:中山美穂、12年ぶりの銀幕に出会いと別れ語る「壊れてしまうのではないかと思った」
2009年10月07日監督の田口トモロヲも相当驚いたらしい。何に?「CanCan」、「AneCan」の専属モデルを歴任し、同性から絶大な人気を誇る臼田あさ美が、監督のデビュー作『アイデン&ティティ』の大ファンであること、さらに同じくみうらじゅんの自伝小説の映画化『色即ぜねれいしょん』の奔放で大胆な女神“オリーブ”役を切望していることに――。既にオーディション応募期間が終了していたにもかかわらず、監督に直筆の手紙を送り、思いを訴えたという臼田さん。そんな彼女を抜擢した田口監督。その賭けは見事に成功した。今後、女優として注目を集めること、そしてこの映画が彼女の代表作となることは間違いない。そう断言したくなるほど、スクリーンの中でまばゆい輝きを放つ彼女だが、その素顔は…。「中学生の頃から、男子寄りの感情の方が多かったんです…」「ちょっと情けない、悶々とした“男子”の青春物語が好きなんです」。愛くるしい笑顔を浮かべて発せられる意外な告白。その容貌からは想像できないような大胆さで主人公の純(渡辺大知)をドギマギさせるオリーブと重なるかも…。それにしても、情けない男子への共感はなぜ?「なぜでしょう(笑)?不思議です、自分でも。普通はああいう青春の感覚って男子特有のものですよね。でも実際、私は中学生の頃から一人で部屋にこもって音楽聴いて、悶々として『うわぁー!!』って一人で叫んだり(笑)、男の子寄りの感情の方が多かったんです。監督にも『え、何で?全然分かんない』と何度も言われました。オーディションで好きな音楽の話になって『エレファントカシマシや銀杏BOYZが好きです』って言ったら『何でそっちなの?なんでみうらじゅんなの?』って。何なんだこの子は?と思われてたみたいです」。では、純が通う男子校の雰囲気、“男子”たちのバカっぷりにも共感できる?「男子校までいくと想像が及びませんが、“男くさい”空気には妙に惹かれますね。ああいう男の子たちを見ると、愛おしく思えるんですよ。自分が高校生の頃?私自身は女子高だったので、校内でかっこいい男の子とすれ違うとか、そういうことはなかったんです。だから男子に対して免疫がなくて…。自転車で通学の途中に会う男子高生はすごく意識してました(笑)。夏の暑い日はYシャツの袖をめくって、靴下も履かずに通学してたんですが、『あ、ヤバイ。こんな日に限って!』ってドギマギしたり。まさに、映画の純くんの女子高バージョンっていう感じでした」。「ギリギリまで悩んで、現場に救われた」オリーブという役は、天真爛漫で大胆な部分と繊細な感情が絡み合った複雑なキャラクター。誰よりも切望したこの役だったが、実際に演じる上で相当の苦労があったと明かす。「原作はかなり読み込んでいたので、撮影が始まるまでは『オリーブのことは誰よりも自分が分かってる』くらいの自信がありました。でもいざ始まると、感情の部分は追いついていても、それを芝居として表現するのは全く違うことで…。でも、監督は『思うようにやればいいから。納得いかなければ言ってね』とおっしゃってくださって。渡辺くんに引っ張ってもらった部分も大きかったです。純くんの部屋でのシーンでも、渡辺くんの芝居を見たら自然に出てくるものがありました。ギリギリまで悩んで悩んで、不安でたまらなかったんですが、現場に救われた感じです」。印象的なシーンとしてユースホステルの場面を挙げ、現場の雰囲気についてこんなエピソードを語ってくれた。「撮影で使ったホステルは物語の舞台の70年代の頃と全然変わってなくて、小説で読んでいた、みうらさんが訪れたユースホステルに来た感覚でした。着いた瞬間に映画の中の世界に入り込んだみたいで。映画のシーンと同じように、日が暮れたらベランダに出て、渡辺くんと一緒にギター弾いたり、峯田(和伸)さんがやって来て横から歌ってくれたり。撮影とそれ以外の時間の境目がなかったです」。「田口監督も渡辺くんも草食系。でも、熱い思いが伝わってきました」先ほどから“悩める男子”への共感を熱く語ってくれている臼田さんだが、そんな彼女だからこそ(?)、映画に登場する“文化系男子”、そして30余年を経た現代に文化系とはまた違ったカテゴリーとして増殖している“草食系”と呼ばれる男子について触れながら、映画の見どころを語ってくれた。「みうらさんの時代の文化系にしろ、いまの言葉で言うところの草食系にしろ、まず勘違いしないでほしいのは、必ずしも彼らが消極的ではないんだぞ、ということ。心の底には熱く、強い思いを秘めてるってことをわかってほしい。私は断然、文化系派です!『好き』とか『俺について来い!』という気持ちを前面に出して伝えられる体育会系、肉食系の男の子たちもかっこいいですけど、この作品を通じて、純くんのような男の子が胸に秘めている思いの強さを改めて知ることができたんです。実際、現場でも渡辺くんも田口監督も文化系でしたし(笑)。でも、熱い思いがすごく伝わってきました。それをこの映画を観る女の子たちに分かってもらいたいです。文化系、草食系バッチリOKです(笑)!」最後に今後、目指す女優像について尋ねると、ゆっくり言葉を選びつつこう語った。「この作品では、大好きな原作に大好きな監督、大好きなキャストと全てにおいて恵まれていました。こういう作品に出会えることは、女優人生の中で一度あるかないかくらいのことだと思う。だからこそ、いまは『こういう役がやりたい』という思いは少なくて…。むしろ、この作品で自分のやれることの少なさを実感したので、いままで25年しか生きてませんが、自分の中にある感情を全て出し切って、その上で『この感情を臼田あさ美に演じてほしい』と言っていただけるようになりたいです」。■関連作品:色即ぜねれいしょん 2009年8月15日よりシネセゾン渋谷、新宿バルト9ほか全国にて公開© 2009 色即ぜねれいしょんズ■関連記事:くるり・岸田&銀杏BOYZ・峯田コラボ『色即ぜねれいしょん』主題歌PV到着!70年代色全開!『色即ぜねれいしょん』試写会に5組10名様をご招待リリー・フランキー暴露&田口トモロヲ悪ノリ!みうらじゅんも加わり話題はエロ一色
2009年07月22日