■前回のあらすじ義母と隼人の関係を義兄である雄大から聞かされた涼子。雄大が家を出て行った隼人に連絡をしてくれたからか、夜中に隼人は戻ってきた。しかし雄大まで義母のように「こんな情けない俺のことが嫌なら出て行ってくれていいから」と、人に責任を擦り付けるかのような言い方をして…。隼人がお義母さんの家に行くまでの期間、何を考えていたのかわかりません。ただお義母さんと同じように相手に罪悪感を与えるような言い方を自分がしてしまったことにショックを受けたようには感じていました。ずっと何か言いたそうにしていたけれども、あえて隼人が言い出してくれるのを待っていたのです。結局隼人がどういった結論を出したのかわからずにお義母さんの家に行ったのですが…。そこで見る隼人は、お義母さんに遠慮しておどおどしていたこれまでの姿とは異なったものでした。次回に続く(全19話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・花土能登子( アトリエPP合同会社 エッセイ編集部 )/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年08月17日■前回のあらすじ父親の言葉や大学受験がきっかけで母親の本性に気が付くことができた雄大。これまでずっと雄大に執着をし続けてきた義母は、次なるターゲットを次男である隼人に切り替えて…。義兄である雄大さんに幼い頃の隼人の様子などを聞くことができました。隼人の幼い頃は、母親の関心は兄にあり、あまりかまってもらえなかったそうです。でも雄大さんが大学入学で家を出ると、お義母さんの関心は一気に隼人に注がれることに…。きっとこれまで母親の愛情を味わうことができなかった隼人は、自分に関心を持ってくれたことが嬉しかったのだろうと思います。だからこそお義母さんの期待に応えられる息子になりたかった…。でもお義母さんが心の中で認めているのは優秀な雄大さん。だからこそお義母さんは、長男とは違う隼人を自分自身が正していかなければいけないと思い込んでしまったのかもしれません。自分の母親を否定できない隼人が出す結論は…。次回に続く(全19話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・花土能登子( アトリエPP合同会社 エッセイ編集部 )/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年08月16日■前回のあらすじ出ていった隼人が残した言葉から、義兄である雄大に連絡を取ることを思いつく涼子。雄大に電話すると、やはり雄大はこうなることを見越していたようだった。涼子は雄大に「母さんは人を申し訳ない気持ちにさせて、コントロールする」と聞かされて…。そして雄大さんの口から、義母と隼人の歪んだ親子関係が語られたのです…。よく隼人は自分の幼い頃のことを「自分はダメな子どもだった」と話します。そして兄である雄大さんは優秀だったと…。お義母さんは、おそらく出来が良かった雄大さんを大切にし、執着していたのでしょう。自分の妻によって息子の未来が台無しになることを案じた父親によって、雄大さんは母親から逃げることができたようです。でも逃げ出せなかった隼人は…。次回に続く(全19話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・花土能登子( アトリエPP合同会社 エッセイ編集部 )/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年08月15日■前回のあらすじ罪悪感によって縛られた実母を見て育った涼子。だからこそ義母の言動に不信感を持つことができたのだが、家族として長年接してきた隼人には涼子の気持ちは伝わらず…。結婚式のときに雄大さんから声をかけられたときは、何を言われているのかわかりませんでした。でも母親想いの隼人と一緒になるということは、遅かれ早かれこういった問題にぶつかることがわかっていたのでしょう。雄大さんは、自分の母親の特性について気が付いているけれど、なぜ隼人はそれが見抜けていないのか。それとも心の底で気づきながらも、認めたくないのか。そしてなぜ雄大さんと隼人が疎遠になってしまっているのか、私にはまだわからないことだらけでした…。次回に続く(全19話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・花土能登子( アトリエPP合同会社 エッセイ編集部 )/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年08月14日■前回のあらすじ数々の約束を違えられ限界に達した涼子は、隼人に義母との同居の話を白紙に戻してほしいと頼む。さらに涼子は、義母は優しいふりをしながら、本当は自分たちを思い通りに動かしたいだけだと気づき…。私たちが自分の話に乗って来やすいように、条件の良い話を最初に提示して、私たちがそれに同意すると次第に自分の進めたい方向に軌道修正をしていったお義母さん。自分を卑下したり、私たちのためと言ってみたりしながら、私たちから選択肢を奪い、最終的にはお義母さんの描いた方向に落ち着いていく。これまで私は、「自分がお義母さんを傷つけないようにしなければ…」「お義母さんが我慢してくれているのだから、自分も我慢しなければ…」と考えていました。でもそんな風に思ってしまっていたことがすでにおかしかったのです。でも隼人は…。次回に続く(全19話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・花土能登子( アトリエPP合同会社 エッセイ編集部 )/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年08月13日■前回のあらすじ同居になった場合でも病院の送迎は必要ないと話していた義母。しかし隼人が出張中のため急遽会社を休み、義母の病院の送迎に向かった涼子。しかし病院での義母は意外にも元気そうで。さらに帰りにショッピングモールに寄りたいと言い出して…。お義母さんが行きたいと言って入ることになったショッピングモール。しかし昼食のお店でも、買い物するお店でもお義母さんがお財布を出すことはなく…。これまでお義母さんと会うたびに感じていた違和感。最初はお義母さんは謙虚で私たちのことを大切に思うからこその発言なのかと思っていました。だけど何度かお義母さんに会ううちに、私の頭の中は混乱していきました。その言葉は、本当に優しさから出たものなのか、それとも別の思惑があるのか…。そしてようやく今日、私はお義母さんの真意に気づいたのです。次回に続く(全19話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・花土能登子( アトリエPP合同会社 エッセイ編集部 )/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年08月12日皆さんは食事のときのマイルールはありますか? 今回は「食事ができた途端席を立つ義父」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『食事ができた途端席を立つ義父』夫と小学生の娘と暮らしている主人公。そんな主人公は義父に対してある不満がありました。義実家ではいつも主人公が料理をするのですが、義父は食事ができた途端…。トイレに行く義父出典:エトラちゃんは見た!いつも食べる直前になって、用事を済ませようとするのです。先に食べると怒るため、主人公たちは毎度冷めた料理を食べることに。食事前にどれだけ「用事は先に済ませておいてください」と伝えても、義父の行動は変わらないのでした。そんなある日、敬老の日に娘が義実家で料理することになります。「さすがに孫が初めて作る料理を冷まして食べることはないでしょ」と考えていた主人公。しかしその日も義父は席を立ち、皆を待たせようとしました。しかしそれを見ていた娘が「先に食べちゃうね」と言い、本当に先に食べたのです。激怒する義父に、主人公も今までの不満をぶつけました。すると義父以外の義家族も、義父を気にせず先に食べるようになります。しかし頑固な義父は、その後も1人で冷めた料理を食べ続けるのでした。マイルールを押しつけた結果食事に関するマイルールを、家族にも押しつけていた義父。しかし主人公と娘のおかげで、義家族がその異常さに気づいたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月12日■前回のあらすじ義母の意見を取り入れた結果、高額なリフォーム代に。しかも支払いは義母がするという約束のはずが、なぜか義母はためらいだして…。そんな義母の様子に隼人が自分の独身時代の貯金を親孝行の名目でリフォーム代に使いたいと言い始めて…。お義母さんがどうしてあれだけの約束をしながら全部反故にしていってしまうのか、どうして隼人がお金を出してまでお義母さんの願いをかなえてあげたいと思うのか…私にはこの二人の気持ちがまったくわかりませんでした。そして当初病院送迎もしなくてよいという話でしたが、突然依頼されて…。よほどの事態なのかと思って仕事を休んでかけつけたのですが、なぜかお義母さんはとっても元気で…。病院でも看護師さんや他の患者さんとおしゃべり三昧。さらにお昼ごはんまで食べて帰ると言い始めて…。次回に続く(全19話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・花土能登子( アトリエPP合同会社 エッセイ編集部 )/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年08月11日■前回のあらすじ義母には全部自分が悪いと思うクセがあるのではないかと考えた涼子は、リフォームする家の間取りについてもどう伝えればいいか悩む。しかし義母が出してきた案には、自身の教室の部屋と仏間があって…。「リフォーム代は私が支払うから2世帯住宅で同居しましょう」と言い出したのはお義母さんだったはず…。2世帯住宅の予定は反故され、完全同居プランになり、さらには自分たちの部屋は1部屋のみ。ここまで当初の予定と狂っているのに、さらにリフォーム代の支払いにまでためらいだすお義母さん。自分の意見が通らなくても、お義母さんがリフォーム代を支払うのならとあきらめていた部分もありました。しかし隼人がリフォーム代を支払うと言ったことで私の中の何かが切れた気がしたのです。次回に続く(全19話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・花土能登子( アトリエPP合同会社 エッセイ編集部 )/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年08月10日■前回のあらすじ当初話していた2世帯ではなく、完全同居プランの図面を出してきた義母。その理由が近所から息子や嫁が冷たいと思われたくないからというものだった。義母の気遣いを無下にはできない涼子だったが…。お互いの希望をすり合わせて行けば、隼人のことをこれほど大事にしているお義母さんとならきっとステキな家にすることができる…そう思っていたのですが…。私の無神経な言い方が傷つけてしまうのか、お義母さんは必要以上に自分を下げた発言をしてしまうことがわかってきました。そしてそのお義母さんの言い方は、私の心もなぜかズキズキと痛むもので…。不可解な間取り、違和感だらけのお義母さんの発言…もし私がこの時に自分の気持ちにもっと正直になっていればこれ以上深みにははまることはなかったのに…。次回に続く(全19話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・花土能登子( アトリエPP合同会社 エッセイ編集部 )/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年08月09日■前回のあらすじ好条件を提示してくれた義母の手前断ることもできず、同居話を進めることにした涼子。義母自ら2世帯住宅にしようと提案してくれたはずが、義母は意味深な笑みを浮かべて「涼子さんも素直な子なのね。だったら私がしっかりしなきゃね」と話すのだが…。同居を承諾して、話を進めることになった私たち。その後、今後について相談するためにお義母さんの家に伺うと…。建築士さんの言う理由もわかるけれど、同居に踏み切る一番大きな理由が「2世帯住宅へのリフォーム」でした。もちろん2世帯でもいろいろな方法があり、間取りもあります。そうしたことはお義母さんと相談しながら決めていければと思ったのですが…。後出しのように同居が多い地域であることを話すお義母さん。そういったことをきちんと調べたり、深く考えたりせずに同居に賛成してしまったことを後悔しましたが、それでもここに長く住んでいた隼人からはそんなこと何も言わなかったのに…。次回に続く(全19話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・花土能登子( アトリエPP合同会社 エッセイ編集部 )/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年08月08日皆さんは、義家族との同居のことで悩みはありますか?今回は「料理に文句を言う義父」を紹介します。料理に文句を言う義父ある日、主人公は義父との同居生活についての悩みを夫に打ち明けました。慣れない土地での近所付き合いや幼い子どもの育児でいろいろと手が回らない中、頑張って料理もしていた主人公。しかし、義父が食事のたびに料理に文句を言ってくるのです。品数が少ないだとか、昨日とメニューが同じだとか、忙しい主人公に対して次々と文句を言ってきます。冷凍は嫌だと言ってきて…時間がなくて冷凍食品を出したときも、義父は「冷凍食品は嫌だ」と言う始末…。「忙しいときでも餃子ぐらい手作りしろ」と言う義父に、主人公は限界を感じていました。すると話を聞いた夫が、義父に注意をしてくれたのです。夫の注意を受けた義父は自分の態度を反省し、主人公に謝罪をしてくれたのでした。夫に感謝幼い子どもを抱えていると食事にまで手が回らないこともありますよね。夫が主人公の味方をしてくれて、ホッとしたエピソードでした。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年08月08日■前回のあらすじ義母が提示した同居の条件は、土地代もリフォーム代もかからず、そのうえ義母の生活や費用も負担しなくていいというもの。さらに義母は、息子には自分のように子どもに迷惑をかける親になって欲しくないと話し始めて…。夢のような好条件に惹かれたこともあるのですが、何よりも息子である隼人のために何かしてあげたいと思うお義母さんの気持ちに私は寄り添いたいと思いました。だから同居に踏み切る決断をしたのですが…。なぜか2世帯住宅を本気で私たちが受け入れると思っていなかったかの様子のお義母さん。お義母さんの本心を私たちはまだまったくわかっていませんでした。次回に続く(全19話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・花土能登子( アトリエPP合同会社 エッセイ編集部 )/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年08月07日■前回のあらすじ結婚式が済んだらすぐに同居すると勘違いしていた義母。その誤解はすぐに解けたはずが、なぜか隼人は同居の話を進めようとしてしまう。当分同居はしないと聞いていた涼子は呆然として…。隼人の実家をリフォームして2世帯住宅、さらにリフォーム代はお義母さんもち。お義母さんの生活サポートもなければ生活費支援もなし。次々に好条件を出してくれるお義母さん。それでもなお「子どもに迷惑をかけたくない」と謙虚なことを話すお義母さんに私は心酔し始めていました。次回に続く(全19話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・花土能登子( アトリエPP合同会社 エッセイ編集部 )/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年08月06日■前回のあらすじ父が亡くなった際に将来的に同居することを決断していた隼人。義兄の発言意図だけが気になっていたが、母親を心配する隼人の優しさに触れ、将来的な同居を承諾する涼子。ところが結婚式が終わった直後、義母が「そろそろ同居の話をしよう」と言い始めて…。お義母さんの勘違いなのか、隼人の言い間違いなのか…それでも「同居についてのお互いの認識が異なっていた」で終わる話だと思っていました。せっかくお義母さん自身が自分が悪いかもと言い出してくれたのに、なぜそれを遮ってまでお義母さんの話を聞こうとする隼人。誰に対しても気遣いの人である隼人らしい行動なのかもしれませんが、私には少し違和感が残ったのです。次回に続く(全19話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・花土能登子( アトリエPP合同会社 エッセイ編集部 )/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年08月05日隼人は要領がよいタイプではないけれど、誠実で私のことをすごく大切にしてくれる人。そんな彼だからこそ自分の母親を心配することは、自然の流れだと思いました。だから隼人が自分の母との同居を将来的に考えているということに違和感はなく、むしろ「隼人らしいな」と思っていたのです。しかし結婚後に義母の口から出てきたのは、すぐに同居するという話でした―次回に続く(全19話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・花土能登子( アトリエPP合同会社 エッセイ編集部 )/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年08月04日■前回のあらすじ施設に入るのを嫌がっていた義母の理由は、忘れられてしまうのではないかという恐怖感からだった。家族は「そんなことはない」と説得する。その気持ちに、ようやく義母の心もほぐれていき、施設に入ることを了承してくれたのだが…。色々ありましたが、大きな病気をし体が不自由になってしまった義母が、いま施設を楽しんでくれていることが何よりも嬉しいです。私も後悔のないように、子育てと介護と仕事のバランスをとって過ごしていくつもりです。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2023年08月03日■前回のあらすじ華は自分の家が介護で、どうなったかを語りだす。仲の良かったふたりの仲がだんだんと険悪になっていく様子は耐えがたかったという華。そうはなりたくないから、施設を検討してほしいと訴えるが、義母は息子や夫に世話されるのは嫌だと再度話してくる。義母が施設への入所を嫌がる本当の理由…それは「家族に見捨てられるのではないかと不安だったから」。そんなことあるはずない!と家族みんなで伝えると、義母は安心したようでした。涙を流しながら、施設への入所を前向きに検討してみると言ってくれました。そしてーー。次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2023年08月02日■前回のあらすじ義母は身内でも男の人に介護されるのが嫌で、もらしたことも内緒にしていた。それを臭いと言われたことが、またショックで落ち込む義母。こうなったら、施設に入れた方がいいと判断する夫だったが…。義母の介護を私一人がすることについて、なぜ私がこんなに不安なのかを打ち明けると、義母も冷静に心の内をぽつりぽつりと話し始めました。次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2023年08月01日義父母との2世帯住宅はなにかと気を遣うことが多いのではないでしょうか。必要以上に干渉してくるような義父母なら、よけいにストレスがたまるかもしれません。今回は2世帯住宅で過干渉すぎる義父母に関するエピソードを紹介します!2世帯住宅で義父母の干渉がひどい2世帯住宅にするときに相談もなしついに夫が覚悟を決めた!新しいマンションに引っ越し完了今後は義実家とは最低限のお付き合いに2世帯住宅に住むと、どうしても義父母との距離は近くなってしまいます。一方的に干渉されると、きっとストレスもたまってしまうでしょう。義実家とは適度に距離を置いてやっていくのも成功の秘訣かもしれませんね。
2023年08月01日■前回のあらすじ義母が退院するという日に義実家にいくと荒れている上に、義弟は家事や介護をしてもらう人員確保のために婚活をしているという。その甘い考えでは結婚しようなどという人はおらず、計画倒れに。義母はとにかく嫁に介護をさせたいらしく…。義母が一番辛いはずなのに、義母の精神的な苦痛にきちんと寄り添えていなかったことを反省しました。義父と義弟もどう向き合っていいのかわからないままで、困惑しているようでした。このままではみんなにとって良くない…夫が改めて義母を説得する場を設けることにしました。次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2023年07月31日■前回のあらすじ同居はしない約束だったのに、同居して介護をしろってことかと悩む華。しかし、そこは夫がきっぱりと拒否してくれる。家には義弟がいるのだから、もっとしっかり考えるように叱ってくれたのだが…。義弟が不純な動機で婚活アプリをしたのは、義母が勧めたからと言うのを聞いて愕然としました。外部の方や身内の男性を頼らず、嫁だけに介護をさせたいという義母の考えをどうにかできないかと考えていたとき、ある出来事が起こってしまいます…。次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2023年07月30日■前回のあらすじ脳梗塞で倒れた義母の主張としては「介護は他人にはできない。身内がやるもの」「身内でも嫁がやるもの」「手が空いてるからといって男に介護はさせられない」というものだった。泣きながら介護をしてくれと言う義母に華は…。義父と義弟に言われ、「やはり私がつきっきりで介護をするべきか…でも…」と不安でいっぱいになる私の代わりに、夫はきっぱりと「華が引き受けなきゃいけない義務はない」と言ってくれました。しかし夫に叱られた義弟は何やら思いついた様子。嫌な予感がしたのですが、この予感は間違いではありませんでした…。次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2023年07月29日■前回のあらすじ脳梗塞で倒れた義母。義実家には仕事をしていない義弟がいた。そのことで大人の手があることに安心する華夫婦だったが、いざ病院に行くと、介護は長男の嫁である華に頼むと言われてしまう。泣き出してしまった義母に申し訳なく感じると同時に、なぜヘルパーさんを頼らないのか不思議に感じていました(その理由は後々分かることになるのですが…)。そんな中、今後の義母のサポートについて急遽設けた義父と義弟との家族会議では、義父と義弟の発言に私はさらに悩まされることになるのです…。次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2023年07月28日「介護は華さんだけにやって欲しいと言っていた」と義父と義弟から言われ、色々な不安が押し寄せてきました。もちろんやれることはやろうと思っているのですが、義父や義弟ではなく「華さんだけに」という言葉が少し気になり…。仕事もあるし息子もまだまだ手のかかる年齢。まだまだ先だと思っていたダブルケアが、いよいよ始まるのでしょうか…!次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2023年07月27日■前回のあらすじ夫婦で義実家を訪ね、義母に「拓也の幸せを一番に考えてほしい」と話す奈月。しかし義母は、由美とならすべてうまくいくと大反論。そんな義母に、拓也は「今の母さんとは分かり合えない」と言い放ち……。 >>1話目を見る 【妻 Side Story】疎遠になって1年後。お義母さんから突然届いた手紙には、素直じゃないながらも、初孫の誕生をお祝いしたいという気持ちが込められていました。人の根っこにある価値観はなかなか変えられない……。だけど、もしかするとお義母さんは、少しずつ変わろうとしてくれているのかもしれない。手紙から、そう読み取ることもできました。お義母さんにまた会えたら、どんな話をしようかな……?原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年07月26日皆さんは、義父母の言動に困ったことはありますか?今回は、意地悪な義父母のエピソードを紹介します。娘の誕生日にお寿司を準備娘の誕生日に義父母を招き、お寿司を食べることになりました。喜んで食べる娘に安心した主人公は、自分も食べようとお寿司に手を伸ばすと…。「こういうのは年功序列よ」出典:CoordiSnapなんと義母が「こういうのは年功序列よ」と言って、主人公のお寿司を取り上げてしまったのです。結局残されていたのは、タマゴと主人公が食べられないと知っているはずのイカと大量のガリだけでした。実は義母の嫌がらせだったようで…。大人げない嫌がらせをしてきた義母のせいで、せっかくの娘の誕生日会が台無しになってしまったのでした…。2人とも、勘弁してよ…義父母の大人げない言動で、娘の誕生日会で嫌な思いをすることになった主人公。義父母とはなるべく良好な関係を築きたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月26日■前回のあらすじ義母とタッグを組み、どうにか寄りを戻そうと誘惑してくる由美。しかし拓也は「由美とよりを戻す気はない」とそれを一蹴する。帰宅後、拓也は義母と縁を切るべきかと考え始めて……。 >>1話目を見る 【妻 Side Story】拓也と一緒に話し合いに向かうと、そこには今までにないくらい感情を露わにしたお義母さんがいました。お義父さんが早くに亡くなってしまい、ひとりで家にいることの寂しさ。拓也に大黒柱として働いてほしいという期待。いろんな感情が絡み合って、お義母さんは「由美ちゃんがお嫁に来て、3人で一緒に暮らしたい」と願っていたようです。しかし、それはどうにもならなかった……。怒りの矛先を私に向けるお義母さんに、拓也は「これ以上わかり合うことはできない」と静かに告げます。次回に続く(全12話)毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年07月25日■前回のあらすじしばらく義母と距離を置いていた拓也のもとに、義母から「風邪を引いた」と連絡が来る。拓也が様子を見に行くと、そこには由美が1人で待っていた。拓也は、由美に「もう一度やり直したい」と迫られて……。 >>1話目を見る 【夫 Side Story】母さんは、由美が俺に未練があることを巧みに利用して、俺と奈月を別れさせ、由美と復縁させようとしていた……?そんな卑怯なことをしていたなんて信じられないし、何よりもショックでいっぱいでした。俺はもう、母さんと縁を切るしかないのでしょうか……?次回に続く(全12話)毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年07月24日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:CHIHIRO義父母からの申し出主人公は義父母と話し合いをし、妻の所有する敷地に家を建てました。義実家とは適度な距離をとり、妻と2人で平和な生活を送っていたのですが…。まさかの提案出典:lamireある日、義父母に突然の申し出をされます。予想外の提案に主人公はとても驚きました。問題さあ、ここで問題です。何の不自由もなく楽しく暮らしていると義父母から衝撃の提案を受けます。その提案とは一体何でしょう?ヒントこの提案によりこれまでの平和な生活が一変することになりました。皆さんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「建てた家を明け渡す」でした。その後、主人公は妻の弟夫婦と一緒に暮らすことになります。しかし、弟夫婦の子どもが娘をいじめるため、義実家とのケンカが絶えません。もし、このまま理不尽な扱いが続くようならば、家を取り壊そうと考える主人公なのでした…。理不尽な申し出突如として妻の弟夫婦と同居することになった主人公。何とかうまく折り合いをつけて問題が解決するといいですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月24日