くらし情報『義父が亡くなり発生した相続登記の手続き。今は自分でできると聞いてやってみた結果【体験談】』

2024年1月19日 09:10

義父が亡くなり発生した相続登記の手続き。今は自分でできると聞いてやってみた結果【体験談】

相続登記をやってみる女性


義両親と同居するために買ったわが家は、義父と夫の名義で購入しました。しかし、同居してすぐに義父はがんになり、亡くなりました。その後、わが家は夫だけの名義に変更することになり、その相続登記の手続きを自分でやってみたときのお話です。

義両親との同居後、価値観の違いが

同居してから不仲になった家族


家を購入する話が出たのは、長男と長女が小学生になったころ。夫は長男なので、「どうせいつか同居するから、家を購入したら義両親と一緒に住もう」ということになりました。義父が気に入った家が見つかり義父と夫の共有名義で購入しました。

しかし、同居後義父は支払いに応じず、家のローンを支払うのは夫だけ。そして、同居後すぐに義父にがんが見つかり、闘病生活が始まりました。さらに私たち夫婦には第3子が生まれたことで義両親との生活リズムや価値観の違いが大きくなってしまいました。

家の共有名義を夫のみに

家のローンイメージ


同居して3年がたったころ、我慢の限界が来てしまった夫。義両親と話し合い、その結果、別居することに。
義両親には家の頭金やローンなどのお金を一切出してもらっていなかったので、義両親は残していた実家に戻ることになりました。

その3年後、義父が亡くなり、義母と義妹との話し合いの末、わが家の名義を夫のみにすることに。

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