今年2月にAKB48を卒業した篠崎彩奈の写真集「AKB48 篠崎彩奈1st写真集『いろどり』」(ワニブックス)が、週間0.1万部を売り上げ、4月29日付「オリコン週間BOOKランキング」ジャンル別「写真集」で5位にランクインした。2011年冬に加入以来、"あやなん"の愛称で12年あまりにわたってAKB48のメンバーとして活躍を続けた篠崎。AKB48卒業を記念した1st写真集となる本作は、東京・沖縄を舞台に撮影を敢行。白いパーカーから美尻があらわになるカットや、素肌にデニムジャケットをはおるショット、ランジェリー姿で横たわるカットなど、篠崎にとっては初挑戦となる露出にチャレンジした意欲作となっている。■写真集発売にあたっての篠崎彩奈のコメントこの度、卒業を記念して1st写真集を発売することが決定しました!写真集を出すことは私にとってずっと夢だったので本当にうれしいです。撮影は東京と沖縄で行いました。沖縄ロケ初日にものもらいができて目がぱんぱんに腫れたり(笑)、トラブルもたくさんありましたが、素の私や大人っぽい私今までにない挑戦などいろいろな姿が詰まった私らしい写真集になったと思います。いつも応援してくださる皆さんにはもちろん、私のことを知らない方にもぜひ見ていただきたいです!最後に、ファンの皆さんのおかげで今回写真集を出すという夢を叶えることができました。本当に本当にありがとうございます。みんなが喜んでくれますように!いっぱい見てね!「オリコン週間“本”ランキング」は2008年4月7日付よりスタート「オリコン週間”本”ランキング」ジャンル別「写真集」は2010年5月24日付よりスタート<クレジット:オリコン調べ2024年4月29日付:集計期間:2024年4月15日~21日>
2024年04月28日テレビ朝日の下村彩里アナウンサー(29)が結婚したことが8日、わかった。ORICON NEWSの取材に対し、同局が「事実です」と認めた。下村アナは、東京都出身。日本女子大学 家政学部児童学科を卒業後、2019年にテレビ朝日に入社した。1年目から『報道ステーション』のお天気キャスターを任され、現在もフィールドリポーターを務める。
2024年04月08日女優の上戸彩が25日、都内で行われた大阪ガス「FitDish TVCM プレス発表」に出席した。昨年9月に発表された大阪ガスの新規事業である冷蔵パウチ型の宅食サービス「FitDish」のTVCM「おまかせください」編が3月27日から関東・関西エリアで放映スタート。イメージキャラクターに起用された上戸彩が出演しており、自分の代わりに献立づくりから買い物、調理までまかせられる「FitDish」によって悩みから解放される様子を描かれている。春らしいベージュのワンピース姿で登場した上戸は、新CMについて「撮影時は緑(グリーンバック)ばっかり見ていたので、出来上がりを見て感動しました」と満足そうで、撮影中に何度も食したFitDishのメニューは「たくさんいただいたんですけど、どれも美味しかったです。ご飯が進むし優しいお味で手料理を食べている感じでした」とご満悦。撮影が終了した際は「FitDishを持ち帰りました。いただけるものは全部くださいと(笑)」とエピソードを明かした。上戸は現在、子育てをしながら芸能活動を続けており、「こういうサービスは有り難いですよね。本当に買い物に行かなくてもいいしメニューを考えなくてもいい。材料を腐らせることもありません。エコだと思うし助かることばかりですね」と賞賛しながら、「私は叔母に料理を手伝ってもらっていますが、甘えるところは甘えないと1人じゃ無理ですね。FitDishは完全に必要です」と実感がこもっていた。昨年6月には第3子となる男児を出産。「子どもが1人増えると全てに手が回らないぐらい時間が足りません」と忙しない日々を過ごしているといいつつ、「家族みんなで食卓を囲みます。日々によって違いますが、なるべくみんなで食べ、野菜を多く摂って炭水化物もしっかり摂らせるようにしています。朝ご飯はパパが作ってくれるので私はノータッチ(笑)」と食事に対するこだわりも見せた。イベント中には上戸の1日のスケジュールも公開され、「最近は時間が足りないので、子どもとのお風呂の時は自分は洗わず、寝かしつけた後にお風呂に入ったり部屋を片付けたりとかが最近多いですね」と話した彼女は、6時半に起床して23時頃に就寝するという生活サイクルだと明かしていた。
2024年03月25日3月19日(火)、彩の国さいたま芸術劇場・埼玉会館の2024年度ラインアップ発表記者会見が行われた。2022年4月より、彩の国さいたま芸術劇場芸術監督として振付家・ダンサーの近藤良平が就任。《クロッシング》をテーマに〈ジャンル・クロス〉〈人々がクロス〉〈地域とクロス〉〈地域間でクロス〉しながら、あらゆる人々が自由闊達に交わりアートを創造・発見する開かれた劇場を目指してきた。大規模改修のための約1年半にわたる休館期間を経て、2024年3月1日にリニューアルオープン。また、2024年度は開館30周年の記念の年でもあり、近藤芸術監督のもと、新しくなった劇場でさらなる一歩を踏み出す。近藤は「初代芸術監督の諸井誠さん、2代目芸術監督の蜷川幸雄さんの足跡を踏まえながら、未来に向けた新たな一歩を踏み出していきたいと考えています」と意気込む。まずは、近藤芸術監督が就任時から2年にわたって構想を温めてきた「新しいシアターグループ」構想がいよいよ始動。グループ名は「カンパニー・グランデ」。グランデはスペイン語で「大きい」の意、カンパニーには「仲間」という意味がある。若者から高齢者まで、また障がいのある人や地域に暮らす外国人も巻き込んで、年齢もバックグラウンドも異なる人々が集い、ともに表現活動を行う仲間たちの大きな「サロン」のような集まり。メンバーは公募で募集し、「表現したい!」人は誰でも応募資格があるとのこと。近藤は「多様な人が集まるほどに面白くなるはずですし、そこはできるだけフラットでオープンな集団にしたい」と話す。年間を通してさまざまなワークショップを行い、実践と実験を重ねる中でジャンル・クロスの表現を探求する。2025年3月には選抜メンバーによる成果発表を行い、本公演は2025年度に予定。次は新シリーズ「彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd(セカンド)」のスタート。 既報() の通り第1作はシェイクスピアの最高傑作とも言われる『ハムレット』を、吉田鋼太郎演出、タイトルロールに柿澤勇人を配して上演。シェイクスピアの世界にたっぷりと浸れる新シリーズの幕開けとなる。また、世界のダンス・音楽シーンの最前線を走る話題のアーティストを招聘するのも、彩の国さいたま芸術劇場開館以来の特徴。ダンスでは、現代フランス・ダンスの現在地を知る絶好の機会となる、クリスチャン・リゾーとラシッド・ウランダン、ふたりの振付家が、それぞれの代表作を携えて来日。音楽では円熟の巨匠サー・アンドラーシュ・シフのピアノ・リサイタルを開催、また鬼才ヴァイオリニスト、パトリツィア・コパチンスカヤがカメラータ・ベルンとともに、クラシック音楽の新たな切り口を提示する。「さいたまにいながら世界最高峰の演奏に触れられる喜びをぜひ感じて」(近藤)さらに「劇場をよりオープンに、幅広い世代に身近に感じていただくためのプログラム」も充実。30周年の特別企画としてシェイクスピアの名作『夏の夜の夢』を、高校生を中心とした若い観客から大人までが楽しめる作品として、吉田鋼太郎演出で上演する。この公演には、18歳以下の子どもたちを無料招待。さらに、ノゾエ征爾脚色・演出で、下田昌克の絵本『死んだかいぞく』を舞台化、夏休みに家族で観劇できる作品として上演する。近藤芸術監督がプロデュースするオープンシアター『ダンスのある星に生まれて』は、休館中の中断を経て、2年ぶりの開催。こちらも30周年の特別バージョンで、「ダンスの持つ力を借りて、劇場のあらゆる場所を使って楽しめるような仕掛けを考えています」(近藤)とのこと。ダンスをテーマに劇場の内外を楽しみ尽くす企画で溢れ、光の庭での無料イベントもさらに充実。大人も子どもも、お気に入りのプログラムがきっと見つかるだろう。そのほか次世代の表現者を育てる企画として、近藤芸術監督が発案するダンスの育成企画「ダンス・リダイレクション」も始まる。テクニックだけでなく、思考力や多様なアプローチを養い、ダンスの新たな方向性を見出していこうという本プログラム。初年度はヴッパタール舞踊団の瀬山亜津咲をメイン講師に、多彩なゲスト講師を招いて開講する。年1回の集中セッションのほかにも、受講者には年間を通してワークショップやリハーサル見学など、「ダンスのさいたま」ならではのさまざまな機会を提供して、劇場全体で表現者を育てていくとのこと。音楽では「エトワール・シリーズ プラス」がスタート。若手アーティストに異なるふたつのスタイルで意欲的なプログラムに挑んでもらうという内容。また、気鋭の作曲家・坂東祐大と新しい音楽をつくるプログラムも立ち上げる。さらに、若手~中堅アーティストに発表の機会を提供するプログラム「彩芸ブロッサム」も構想中とのことで、公募の中から近藤芸術監督がセレクトした、将来性豊かなアーティストが、彩の国さいたま芸術劇場の舞台で花を咲かせることになる。彩の国さいたま芸術劇場・埼玉会館 2024年度ラインアップ(会場表記のない公演はすべて彩の国さいたま芸術劇場)2024年5月7日(火)~26日(日)彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd Vol.1『ハムレット』2024年5月25日(土)エトワール・シリーズ プラス佐藤晴真(チェロ) Part.1 無伴奏チェロ・リサイタル2024年6月8日(土)・9日(日)コンドルズ埼玉公演2024新作『Here Comes The Sun』2024年6月28日(金)[共催] 加藤訓子プロデュース スティーヴ・ライヒ プロジェクト「kuniko plays reich II / DRUMMING LIVE」2024年7月7日(日)大塚直哉レクチャー・コンサート 第10回オルガンとチェンバロで聴き比べるゴルトベルク2024年7月20日(土)~28日(日)音楽劇『死んだかいぞく』2024年7月26日(金)~28日(日)[共催]Noism Company Niigata 20周年記念公演「Amomentof」2024年8月ダンス・リダイレクション 講師:瀬山亜津咲2024年8月25日(日) [埼玉会館][共催]東京交響楽団&埼玉会館東京交響楽団サマー・コンサート※〈同日開催〉 0歳からの~金管五重奏コンサート2024年9月28日(土)バッハ・コレギウム・ジャパン祝祭のオール・バッハ・プログラム※9月22日(日)作品解説レクチャーあり2024年10月12日(土)・13日(日)彩の国さいたま芸術劇場30周年大感謝祭オープンシアター!『ダンスのある星に生まれて2024』2024年10月19日(土)・20日(日)クリスチャン・リゾー『D’après une histoire vraie─本当にあった話から』[共催]ダンス リフレクションズ by ヴァン クリーフ&アーペル2024年10月26日(土)・27日(日)ラシッド・ウランダン『Corps extrêmes─身体の極限で』[共催]ダンス リフレクションズ by ヴァン クリーフ&アーペル2024年11月4日(月・祝) [埼玉会館]NHK交響楽団キンボー・イシイ(指揮) 福間洸太朗(ピアノ)2024年11月10日(日)ジャパニーズ・ミニマル・ミュージック~オール・久石譲・プログラム~[企画・共同制作]あいおいニッセイ同和損保 ザ・フェニックスホール2024年11月23日(土・祝)エトワール・シリーズ プラス佐藤晴真(チェロ) Part.2 ピアノ四重奏2024年12月彩の国さいたま芸術劇場開館30周年特別企画吉田鋼太郎演出『夏の夜の夢』2024年12月8日(日)パトリツィア・コパチンスカヤ&カメラータ・ベルン2024年12月15日(日)サー・アンドラーシュ・シフ ピアノ・リサイタル2025年1月11日(土)~13日(月・祝)松井周×菅原直樹 『聖地(仮題)』2025年2月7日(金)~9日(日)Noism0 / Noism1金森穣 / 近藤良平 新作公演2025年2月9日(日)大塚直哉レクチャー・コンサート 第11回鍵盤の上で踊るバッハ!?2025年2月22日(土)坂東祐大 新作 ワーク・イン・プログレス ショーイング2025年3月新シアターグループ カンパニー・グランデ 成果発表シリーズ企画埼玉回遊2024年4月~2025年3月新シアターグループ カンパニー・グランデ2024年4月~2025年3月※応募要項等の詳細は、4月下旬に劇場HPHP・チラシ等で発表。パーキンソン病患者のためのダンス・プログラムオンライン・クラス2024年4月~2025年3月彩の国シネマスタジオ [彩の国さいたま芸術劇場&埼玉会館]2024年4月~2025年3月彩の国さいたま寄席 四季彩亭2024年5月11日(土)、7月、10月、2025年1月 [埼玉会館]岩松了劇作塾2024年8月~2025年3月光の庭プロムナード・コンサート [埼玉会館]第135回 2024年4月20日(土) 大塚直哉(オルガン)&戸髙美穂(フルート)第136回 2024年6月15日(土) 徳田佑子(オルガン)&染谷熱子(ソプラノ)第137回 2024年9月21日(土)早川幸子(オルガン、笙)、村田 望(ソプラノ)&東金ミツキ(セルパン)第138回 2024年12月21日(土) トワイライト・スペシャル佐藤初音(オルガン)&高橋千草(ヴィオラ)埼玉会館ランチタイム・コンサート第61回 2024年6月21日(金) NHK交響楽団メンバーによる木管五重奏第62回 2024年9月30日(月) 山下愛陽(ギター)第63回 2025年1月9日(木) 邦楽四重奏団第64回 2025年3月31日(月) 春休みスペシャル東京交響楽団メンバーによるアンサンブル※最新の公演情報は劇場公式サイトにてご確認ください。彩の国さいたま芸術劇場公式サイト:
2024年03月25日2022年10月より、大規模改修工事のため休館していた彩の国さいたま芸術劇場が17か月ぶりにリニューアルオープン。本日3月1日(金)より公演が行われる。彩の国さいたま芸術劇場は、建築家・香山寿夫の設計により1994年に開館。演出家の故・蜷川幸雄氏を芸術監督に迎えスタートし、俳優・吉田鋼太郎に引き継がれたシェイクスピア全37作を上演する「彩の国シェイクスピア・シリーズ」などで知られる。2022年4月より、振付家・ダンサーでコンドルズ主宰の近藤良平が芸術監督に就任、休館中も埼玉県内の各地を巡り、多彩な文化を探索するプロジェクト 「埼玉回遊」を実施するなど、県民との交流を続けてきた。ガレリアは3か所のスライド式天窓が更新され、火災時などに窓を開けやすくなった。ロールカーテンも真っ白になり、より明るい印象に「安心」「快適」「充実」をテーマに実施された今回の改修工事では、大ホール・小ホール・音楽ホール・大稽古場・大練習室の吊天井の改修やガレリアのスライド式天窓の装置更新など震災・火災への備えの強化や、客席椅子の高さや向きの変更、空調効果の見直しなどによる鑑賞環境の向上、さらに大稽古場(NINAGAWA STUDIO)は30年間使い古した床面を更新し、小規模な公演も行える仕様に。デジタルインフラも整備しコロナ禍からのオンライン配信の需要にも対応。バリアフリートイレの大型化、エレベーターの新設と、より誰もが気軽に安心して利用できる場として生まれ変わった。2月に行われた内覧会には県民をはじめ多くの人が訪れた県民を招いた内覧会の日、工事を担当した香山建築研究所の浜野次郎氏は、“目に見えない”部分で多くの改修がなされた今回の大規模工事について「さらなる30年を支える“劇場の基礎体力を強化”を計った」と話した。また、改修工事中は近藤良平芸術監督が就任時に掲げた「クロッシング=交差点」というテーマにも支えられたという。「建築的な特徴を踏まえたこのキーワードは、光と闇、世界と地域、芸術とエンターテインメント、世代とジェンダーが溶け合う豊かな空間を意味しており、設計者の胸に響くものであった。専門的な舞台芸術の牙城から劇場が本来持っている何者も排除しない広場という原点への回帰の意志が感じられる」と語り、「すべての要素がこのクロッシングの1点を目指し熟慮の末になされたもの。これまで以上に気軽に足を運んでもらえれば」と締め括った。本日3月1日(金)から3日(日)まで、劇団はえぎわと彩の国さいたま芸術劇場の共同企画『マクベス』の埼玉公演を小ホールにて上演。3月9(土)・10日(日)には、リニューアルオープン記念公演と銘打った「埼玉回遊」の集大成『埼玉回遊〈特大号!〉~風と土地のロマンス』を創作・上演する。彩の国さいたま芸術劇場3月のおもな主催公演■彩の国さいたま芸術劇場リニューアルオープン記念公演『埼玉回遊〈特大号!〉~風と土地のロマンス』構成・演出:近藤良平美術プラン:乘峯雅寛音楽:小林武文影絵:川村亘平斎衣裳:土田寛也演出助手:木皮成藍染:相澤染工場(八潮市)*足袋:イサミタビ(行田市)*チェンバロ:久保田チェンバロ工房(新座市)*神楽面:高倉左近(富士見市)*彫刻:モッキンカン木の森美術館 しまずよしのり(さいたま市)*出演:川越鳶組合 木遣保存会(川越市)*[怪談師] 北城椿貴(本庄市)*小江戸里神楽 梅鉢会(川越市)*―――白石信人・遠藤光信・村田孝佑竹間沢車人形保存会(三芳町)*―――末吉豊隆・藤本榮光・池上勇[自然栽培] 槙田八重子(美里町)*[チェンバロ奏者] 廣澤麻美[ダンサー] 榎本結衣・岡本陽介・小林利那・櫻井拓斗・清水美紗都・中根佑希海・二階美羽・根本和歌菜・藤島美乃里*=埼玉回遊で出会った人々2024年3月9日(土)・10日(日)<大ホール>公式サイト:■はえぎわ×彩の国さいたま芸術劇場 ワークショップから生まれた演劇『マクベス』(撮影:宮川舞子)原作:W.シェイクスピア翻訳:松岡和子上演台本・演出:ノゾエ征爾出演:内田健司、 川上友里、 山本圭祐、 村木 仁、 町田水城広田亮平、 上村 聡、茂手木桜子 、 菊池明明、 踊り子あり2024年3月1日(金)~3日(日)<小ホール>■ノエ・スーリエ『The Waaves』振付:ノエ・スーリエ出演:ステファニー・アムラオ、ジュリー・シャルボニエ、アドリアーノ・コレッタ、船矢祐美子、ナンガリンヌ・ゴミス、ナン・ピアソンパーカッション:トム・ドゥ・コック、ゲリット・ヌレンス(イクトゥス)2024年3月29日(金)・30日(土)<大ホール>彩の国さいたま芸術劇場公式サイト:チケット情報()
2024年03月01日彩の国シェイクスピア・シリーズ2ndが2024年5月に始動する。その第1作目『ハムレット』が、2024年5月7日(火) から彩の国さいたま芸術劇場大ホールにて上演される。蜷川幸雄のもとでシェイクスピア全37戯曲を完全上演することを目指し、1998年のスタート以来、国内外に次々と話題作を発表してきた彩の国シェイクスピア・シリーズ。シリーズ完結間際でこの世を去った蜷川から芸術監督のバトンを引き継いだ吉田鋼太郎は、2017年から残された5作品を上演し、23年2月に『ジョン王』をもってシリーズを完結させた。しかしその後も、シェイクスピア作品を長年愛し続けてきた吉田ならではの解釈とエンターテインメント性を意識した演出で高い評価を得た吉田のもとには、新たなシリーズを望む声が多く寄せられた。その声に押された吉田はこの度「彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd」を立ち上げ、その記念すべき1作目として『ハムレット』を上演する。2月22日(水)、3月1日(金) のリニューアルオープンを控えた同劇場で製作発表会見があり、演出・上演台本・出演の吉田のほか、ハムレット役の柿澤勇人、オフィーリア役の北香那が登壇した。吉田鋼太郎司会者から新シリーズが目指すものや思いを問われた吉田は「もし蜷川さんが生きていらっしゃったら、もう30年近くにわたって彩の国のシェイクスピアシリーズをやってきたわけですね。毎回毎回お客様が満員で、シェイクスピアを演じ続けてこれたということがほぼ奇跡のようなもの」と振り返りつつ、「蜷川さんはシェイクスピアは大衆演劇だと仰っていた。僕たちは西洋人でも1600年代の人間でもないので、この現代の21世紀のお客様たちになるべく分かりやすく観てもらうために架け橋を作らないといけない」と演出の心得を話す。観客と話し込む吉田鋼太郎(前列右)吉田は、製作発表を観にきた一般オーディエンスと『ハムレット』のストーリーを語り合う場面も含めて約17分間の熱弁を繰り広げ、「『ハムレット』が1番好きな芝居で、どうしても『ハムレット』だけは自分でも納得がいくようにしたいと思う部分が強くて。今回は素晴らしい理想のメンバーが集まった。これは観ないと損だと思います」と締め括った。柿澤勇人ハムレット役の柿澤は、吉田との二人芝居『スルース〜探偵〜』(2021) の大千穐楽後に、本作の話をされたといい「先輩で、演出家でもある鋼太郎さんに『やろうぜ』と言ってもらえたのがすごく嬉しくて。念願かなって今に至ります」。そして「おそらく僕の役者人生の中で後にも先にも一番のセリフ量だと思いますし、自分の持っているものを全部曝け出しても追いつかないのではという不安もあるのですが、鋼太郎さんを信じて、なんとかいい舞台を開けたいと思います」と話した。北香那オフィーリア役の北香那は「オフィーリアを演じるということがまだずっと新鮮なまま嬉しくて、少し夢見心地なところがあるんですが、これからお稽古が始まっていくにつれて、だんだんとはっきりと実感が湧いてくると思います」と思いを語りつつ、「この作品をやっていく中で、きっと『こんなお芝居をする自分がいたんだ!』と初めての出会いがあるような気がしていて。それが私は今すごくワクワクしているし、 楽しみです」。彩の国シェイクスピア・シリーズ 2nd Vol.1『ハムレット』PV ロングバージョン埼玉公演は5月26日(日)まで。その後、宮城、愛知、福岡、大阪公演を予定している。取材・文・撮影=五月女菜穂<公演情報>彩の国さいたま芸術劇場開館30周年記念彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd Vol.1『ハムレット』彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd Vol.1『ハムレット』ビジュアル作:W.シェイクスピア翻訳:小田島雄志演出・上演台本:吉田鋼太郎(彩の国シェイクスピア・シリーズ芸術監督)■出演柿澤勇人北香那白洲迅渡部豪太豊田裕大櫻井章喜原慎一郎山本直寛松尾竜兵いいむろなおき松本こうせい斉藤莉生正名僕蔵高橋ひとみ吉田鋼太郎【埼玉公演】5月7日(火)~5月26日(日)会場:彩の国さいたま芸術劇場 大ホール【宮城公演】6月1日(土)・2日(日)会場:仙台銀行ホール イズミティ21 大ホール【愛知公演】6月8日(土)・9日(日)会場: 愛知県芸術劇場 大ホール【福岡公演】6月15日(土)・16日(日)会場:J:COM北九州芸術劇場 大ホール【大阪公演】6月20日(木)~6月23日(日)会場:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティチケット情報:()公式サイト:
2024年02月23日女優の上戸彩が、2月13日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)の表紙と巻頭グラビアページに登場している。女優として、また3児の母として多忙な日々を過ごしている上戸彩。2月13日発売の『FLASH』に登場し、表紙と裏表紙、さらには巻頭10ページにわたるグラビアで変わらない美貌としなやかさを見せている。昨年、第3子を出産した上戸。「今は自分の時間はトイレに行く時間さえないくらい。特に3人目が生まれてからは、いっぱいいっぱいです。(仕事の)スケジュールが入っていないと、家を出ることがなかなかできないんです。生活にメリハリがつきますし、仕事というものに改めて感謝しています」とインタビューでは子育ての楽しさ、仕事への思いを赤裸々に語っている。ほか、同誌では、「世界でもっとも美しい顔100人」に3年連続でノミネートされた林ゆめが日常感のあるグラビアを、女優としても活躍中の桃月なしこが3種類の水着とランジェリー姿を披露。また、Iカップのバストで各誌を席巻している奥村梨穂の最新デジタル写真集『Iの衝撃』からアザーカットを、現役高校生の女優・矢野ななかのグラビアショット、静岡発のアイドル・fishbowlの大白桃子の貴重な水着姿を掲載している。【編集部MEMO】上戸彩は、1985年9月14日生まれ。東京都出身。身長162cm。2000年に女優として芸能界デビュー。以降はドラマや映画、CMに数多く出演して人気女優に。Amazon Originalドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1~東京湾大海戦~』(2月9日よりPrime Videoで独占配信)では、ニュースキャスターの市谷裕美を演じている。
2024年02月13日家族や仲間と一緒にマラソンを楽しもう2024年3月17日(日)、彩湖リレーマラソン実行委員会主管の『第6回 彩湖リレーマラソン2024』が「彩湖・道満グリーンパーク 周回コース」にて開催されます。後援は、戸田市、戸田市陸上競技協会、さいたま市スポーツ協会です。「リレーマラソン」は1周5kmのコースを1区間とし、1チーム5人(男女比は不問)でタスキをつなぎます。参加資格は中学生以上です。補欠1名を確保する必要があります。参加費用は1チーム20,000円(保険料を含む)です。「中学生リレーマラソン」は1周5kmのコースを1区間とし、中学生だけで編成した1チーム5人(男女比は不問)でタスキをつなぎます。参加費用は1チーム7,500円(保険料を含む)です。補欠1名が必須です。ペアランも用意「親子ペアラン&ペアラン」は折り返し2kmのコースをペアで走ります。親子ペアランは小学生以上の子どもと、その親が参加することができます。ペアランは性別、年齢を問わず、誰でも参加可能です。「親子ペアラン&ペアラン」の参加費用は3,000円(保険料を含む)です。会場となる「彩湖・道満グリーンパーク 周回コース」の住所は埼玉県戸田市大字重瀬 745 他です。申し込みは彩湖リレーマラソン 公式サイトで、2024年1月20日(土)まで受け付けています。(画像はプレスリリースより)【参考】※彩湖リレーマラソン 公式サイト
2024年01月05日彩の国シェイクスピアシリーズ2nd『ハムレット』の全出演者が決定した。本作は、彩の国さいたま芸術劇場が開館30周年を迎える2024年に吉田鋼太郎が新しく立ち上げる【彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd】の記念すべき第一作。演出と上演台本を吉田が担い、主演のハムレット役は吉田がこのタイトルロールを演じてほしいと熱望した柿澤勇人が務めることが発表され、大きな反響を呼んだ。今回発表されたのは、ハムレットの恋人・オフィーリア役に北香那、ハムレットの親友・ホレーシオ役に白洲迅、オフィーリアの兄・レアティーズ役に渡部豪太、ノルウェー王子・フォーティンブラス役に豊田裕大、オフィーリアとレアティーズの父でありデンマーク王の顧問官・ポローニアス役に正名僕蔵、ハムレットの母・ガートルード役に高橋ひとみ。新シリーズの開幕に相応しい清新な顔合わせが実現した。併せて、埼玉公演の詳細が決定。埼玉公演チケットは1月26日(金) より抽選先行がスタート。<キャスト コメント>■吉田鋼太郎(演出/クローディアス役)ハムレットがあらゆる戯曲の最高峰、最高傑作と呼ばれる事が稀ではないようです。彩の国シェイクスピアシリーズの評価と人気を不動のものにした故蜷川幸雄氏も生涯でこの芝居を全9回に渡って演出しており、まさに人生を賭けて取り組み続けた戯曲でもあるようです。それだけ演出家たち、俳優たちを魅了して止まない高く美しい山のような存在であるのかも知れません。 今回いよいよその最高峰を目指す事になりました。 さて、どのルートからアプローチするのか?アプローチの仕方によっては遭難する危険も孕んでいるでしょう。かと言って、今更初心者向けのルートを選ぶ事はしたくない。 幸い、今回は上級者用のルートを選ぶに相応しい心強いバディが集結しました。 だとすれば、迷う事なく最難関のルートを選択して、彼等と共に今まで見た事のない景色を見渡すことの出来る特別な頂きを目指そうと思っています。この戯曲のテーマや構造、更には面白さ、完成度の高さについては沢山の人々、その無数の著述によって知る事が出来ます。ただ、今回ひとつだけ僕がしっかりと心に留めておきたい事があります。それは、この戯曲はシェイクスピアが彼の夭折した息子に捧げたものだったのではないかという事です。息子の名前はハムネットでした。この想像は僕だけのものではないかも知れませんが、僕には想像ではなく、確信に思えて仕方ないのです。 シェイクスピアが、亡くなった息子の名前に酷似した名前をタイトルロールにした芝居。大切に大切に、そして繊細にダイナミックに創って行きたいと思っています。■柿澤勇人(ハムレット役 )『ハムレット』という役は僕にとってプレッシャーでしかなく、僕が持っているものや今まで経験してきたこと全てを出しても敵わない大変な役だと思っています。生半可な気持ちで出来るものではありません。全身全霊で挑みたいと思います。劇場にてお待ちしております。■北香那(オフィーリア役)舞台の上でオフィーリアとして演じることが出来ると思うと、今から本当にワクワクして仕方がないです。本公演を観てくださる皆様の心をどのくらい動かすことができるか、ということが自分の中で目標になっています。吉田鋼太郎さんはじめ、素敵なキャストの皆様と一緒に一歩一歩前に進めるよう、自分を奮い立たせて頑張っていきたいと思っています。■白洲迅(ホレーシオ役)またひとつ大きな挑戦をさせていただけることを本当にありがたく思います。僕にとって初めてのシェイクスピア作品であり、それが『ハムレット』であるということ、とても身の引き締まる思いです。鋼太郎さんとは何年もドラマでご一緒させていただいていますが、そんな鋼太郎さんに演出をしていただけることが本当に楽しみです。稽古に励みながら、ハムレットの世界に没入していけたらなと思っております。皆さんもぜひ楽しみにしていただけたら嬉しいです。■渡部豪太(レアティーズ役)『ハムレット』という大作に、レアティーズという大役でこの度出演することになりました。役者としてシェイクスピア作品に携わることが出来てとても嬉しいです。険しい道のりだとは思いますが、カンパニーの皆様と、楽しく前を向いて今の私にできることを精一杯出し切りたいと思います。■豊田裕大(フォーティンブラス役)初めての舞台で、初めてのシェイクスピア作品で、わからないことだらけです。一方で、映画やドラマの現場との違いも興味深いです。不安や緊張だけでなくワクワク、たくさんの気持ちがすでに溢れています。その気持ち全部をこれから演じるフォーティンブラス役にぶつけて、一生懸命作り上げていけたらと思っております。■正名僕蔵(ポローニアス役)2年前に『終わりよければすべてよし』で初めて吉田鋼太郎さんの演出を受け、舞台の楽しさを改めて教えていただきました。そんな鋼太郎さんの演出で、しかもなんと『ハムレット』に参加できることが非常に嬉しいです。と同時に私は役を全うできるのか、という不安と恐怖が裏側にあり、武者震いが止まりません。恐らく観客の皆さまも並々ならぬ期待を持って劇場にいらっしゃると思われますので、我々もさらに並々ならぬ熱量を持ってお迎えしたいと思います。どうぞご期待ください。■高橋ひとみ(ガートルード役)長くお仕事をさせていただいておりますが、シェイクスピア作品は初めてです。自分が出演できるなんて、本当に夢のようです。今までたくさん観させていただいてきた分、どうしようどうしよう、ワクワク、ドキドキ、楽しみ、大きなことが待ってる、と、色々な感情が溢れておりますが……やっぱり喜びですね。この年齢になっても、初めてのことがまだまだあるんだなと思うのと同時に、鋼太郎さんの上演台本、演出、そして、初めて共演させていただける方々ばかりなので、本当に楽しみにしております。<公演情報>彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd Vol.1『ハムレット』作:W・シェイクスピア翻訳:小田島雄志演出・上演台本:吉田鋼太郎(彩の国シェイクスピア・シリーズ芸術監督)【キャスト】柿澤勇人北香那白洲迅渡部豪太豊田裕大櫻井章喜原慎一郎山本直寛松尾竜兵いいむろなおき松本こうせい斉藤莉生正名僕蔵高橋ひとみ吉田鋼太郎【埼玉公演】期間:2024年5月7日(火)~26日(日)会場:彩の国さいたま芸術劇場 大ホール【チケット料金】S席:10,000円A席:8,000円B席:6,000円U-25:2,000円※劇場でのみ取扱い■一般発売2月17日(土) 10:00~【ツアー公演】■宮城公演期間:2024年6月会場:仙台銀行ホール イズミティ21 大ホール■愛知公演期間:2024年6月会場: 愛知県芸術劇場 大ホール■福岡公演期間:2024年6月会場:J:COM北九州芸術劇場 大ホール■大阪公演期間:2024年6月会場:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公式HP:
2023年12月19日東京・町田市の「町田薬師池公園四季彩の杜」では、2023年10月28日(土)~11月30日(木)に、「秋遊び2023~来て、見て、体験して、誰かに教えたくなるDays~」を開催しています。「町田薬師池公園四季彩の杜」にはカラーの違う9つの施設があります。それぞれの施設の色とりどりのイベントをぜひお楽しみください。■紅葉ライトアップ(薬師池) 11月15日(水)~30日(木) 17:00~20:00池の周りのカエデ類や隣接する薬師堂の大イチョウをライトアップします。たいこ橋や月が湖面に映る静かで幻想的な空間が楽しめる夜間特別開園です。風のない夜は霧の演出も予定しています。紅葉ライトアップ■デジタル掛け軸(薬師池) 11月18日(土)~26日(日) 17:00~20:00デジタル掛け軸とは、プロジェクションマッピングとは異なり、何枚ものデジタル画像をゆっくりと重ね映し出していくもので、その場でじっと佇んでいると少しずつ変化していくさまを楽しむことができます。同じ映像は二度とないのが特徴です。テーマは「眼を開けて夢を観る自然と色彩との饗宴、町田市の里山がデジタルアートサプライズ」で、今年は菖蒲田や水車小屋の付近に投影します。デジタル掛け軸■香りさんぽ(薬師池) 11月18日(土)~26日(日) 17:00~20:00(雨天中止)夜間の園内3ヶ所(たいこ橋横の藤棚、花菖蒲田、薬師堂)で、それぞれの場所に合わせた3種のお香を焚きます。秋の夜風に吹かれ辺りに漂う香りを、ライトアップと合わせてお楽しみください。協力:香老舗 松栄堂25日(土)はお香の移動販売車もやって来ます■COSSAN at 町田薬師池公園四季彩の杜 11月18日(土)・19日(日)町田薬師池公園四季彩の杜 一帯(受付・更衣室は七国山ファーマーズセンター)美しい紅葉をバックに撮影できると人気の薬師池をはじめ、今回は四季彩の杜全体が撮影エリアに!リス園でリスと遊んだり、ぼたん園や西園など自然たっぷりのロケーションでの撮影、キッチンカーで飲食したり、コスプレしながらイベントも楽しめる秋の2日間です。※要事前申込COSSAN at 町田薬師池公園四季彩の杜■西川元とうたう「時の彩り」 11月19日(日) 15:00~町田薬師池公園四季彩の杜 薬師池(芝生広場・特設ステージ)シンガーソングライターの西川元さんがつくった町田薬師池公園四季彩の杜オリジナルソング「時の彩り」を初お披露目します。レコーディングに参加してくださった方もコーラスでステージにあがります。一度耳にすると口ずさみたくなる親しみやすい楽曲なので、飛び入り参加も大歓迎です。西川元とうたう「時の彩り」■JR・小田急町田駅合同 出張イベント(薬師池) 11月26日(日) 11:00~15:00(予定)両社が町田駅から薬師池へ一日出張、ミニ電車、なりきり駅長制服、バンド演奏、鉄道写真展などを行います。JR・小田急町田駅合同 出張イベント■まちだシルクメロンカフェ(ぼたん園)町田市で水耕栽培されている「まちだシルクメロン」を使ったパフェやドリンクが味わえるカフェが期間限定で開店します。開催日 :11月18日(土)・19日(日)・25日(土)・26日(日) 4日間開店時間:10:00~15:00開店場所:町田薬師池公園 四季彩の杜 ぼたん園内「お休み処」1日5個限定 まるごとメロンジェラート■11月23日(祝・木) 初開催!七国山のそばの実収穫体験午前の部/9:00~11:30 午後の部/13:00~15:30秋のはじめ、七国山の畑を一面真っ白にするそばの花。このそばの実を収穫する貴重な体験を、地元の農家の方で構成する七国山ふれあいの里組合の指導のもと、初めて行います。足漕ぎの脱穀機や、実をふるいにかけるとうみがけなど昔ながらの農機具を使用します。※要事前申込七国山のそばの実収穫体験その他にもたくさんのイベントを開催します。詳細は当協会ホームページをご覧ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月16日近鉄グループの文化事業である大和文華館では、2023年10月7日(土)から11月12日(日)まで、「特別展 いぬねこ彩彩―東アジアの犬と猫の絵画―」を開催いたします。人間の親愛なる友として、今も昔も愛されてきた犬と猫は、東アジアでは古くから絵画のモチーフとしても人気を博しました。それらは、心和む愛らしい姿だけを求められて生まれたのではなく、日々の幸福への祈りや異国への憧れ、権威の象徴、社会風刺など、人間の様々な思いを託されることで、しばしば描かれてきたのです。本展観では、中国、朝鮮半島、日本における、12~20世紀に制作された犬図・猫図を一堂に展示します。重要文化財5件、重要美術品1件を含む、計63件を通して、東アジアで花開いた豊かな動物画の展開をお楽しみください。詳細は別紙の通りです。【図1】老圃秋容図 沈南蘋筆中国・清時代静嘉堂文庫美術館蔵(画像提供:〔公財〕静嘉堂/DNPartcom)【図2】花下遊狗図 李巌筆朝鮮・朝鮮王朝時代日本民藝館蔵【図3】時雨狗子図 円山応挙筆日本・江戸時代府中市美術館蔵別紙<1> 展覧会詳細について1.名称 特別展 いぬねこ彩彩―東アジアの犬と猫の絵画―2.会期 2023年10月7日(土)~11月12日(日)※会期中、展示替えあり。前期:10月7日(土)~10月22日(日)後期:10月24日(火)~11月12日(日)3.休館日 毎週月曜日(ただし10月9日〈月・祝〉は開館し、翌10日〈火〉が休館)4.開館時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)5.入館料 一般 950円 高校・大学生 730円 小学・中学生 無料6.共催 毎日新聞社7.出陳品数 63件*主な展示作品◎=重要文化財 ○=重要美術品【中国の犬と猫の絵画】◎蜀葵遊猫図・萱草遊狗図 伝毛益筆 南宋時代(12世紀) 大和文華館蔵・犬図 李迪筆 南宋時代(13世紀) 個人蔵【前期展示】○春苑遊狗図 紀鎮筆 明時代(15~16世紀) 黒川古文化研究所蔵◎猫児図(「安晩帖」第9図) 八大山人筆 清・康熙33年(1694) 泉屋博古館蔵・老圃秋容図 沈南蘋筆 清・雍正9年(1731) 静嘉堂文庫美術館蔵【朝鮮半島の犬と猫の絵画】・花下遊狗図 李巌筆 朝鮮・朝鮮王朝時代(16世紀半ば) 日本民藝館蔵・猫図 朝鮮・朝鮮王朝時代(18世紀) 高麗美術館蔵【日本の犬と猫の絵画】・「李迪犬図」模本 狩野探幽模 日本・江戸時代(17世紀) 個人蔵【後期展示】・倣李迪狗子図(「和漢流書手鑑」より)狩野常信筆 江戸・宝永元年~6年(1704~09)頃 個人蔵・百流之絵鑑 狩野昌運筆 日本・江戸時代(17~18世紀) 福岡市美術館蔵・松下麝香猫図屏風 伝狩野之信筆 日本・室町時代(16世紀) サントリー美術館蔵・犬図 俵屋宗達筆 日本・江戸時代(17世紀) 西新井大師總持寺蔵・狗子図 与謝蕪村筆 日本・江戸時代(18世紀) 個人蔵・時雨狗子図 円山応挙筆 江戸・明和4年(1767) 府中市美術館蔵・親子犬図 張月樵・長沢蘆雪筆 日本・江戸時代(18世紀後半) 個人蔵・厖児戯箒図 伊藤若冲筆 日本・江戸時代(18世紀) 鹿苑寺蔵<2> 会期中のイベントについて1.講演会「かわいいだけじゃない―いぬねこの本流 日本の犬猫表現の展開における狩野派の役割」(1)日時・場所 11月5日(日)午後2時から講堂にて(2)講師 神戸大学大学院 人文学研究科 専任講師 野田 麻美氏2.日曜美術講座「中国と朝鮮半島の犬図・猫図について」(1)日時・場所 10月15日(日)午後2時から講堂にて(2)講師 大和文華館 学芸員 都甲さやか3.列品解説(1)日時・場所 毎週土曜日 午後2時から展示場にて(2)解説 大和文華館 学芸部4.無料招待デー 10月31日(火)大和文華館開館記念日※何れのイベントも参加は無料ですが、入館料が必要です。※講堂の定員は100名です。(当日先着順。予約不要)以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月04日女優の上戸彩が出演する、丸亀製麺の新CM「麺職人の技術研鑽」編が30日より放送される(※一部の地域を除く)。○■上戸彩、自然と笑みがこぼれる新CM「麺職人の技術研鑽」編は、丸亀製麺の原風景である讃岐の製麺所をイメージしたセットで紺色の制服を身にまとう麺職人がうどんをつくるシーンからスタート。生地の状態や麺の茹で加減、茹であがった麺の状態を確かめるなど、職人たちが実際に店で行っているうどんづくりへのこだわりを忠実に再現し、日々真摯にうどんに向き合う姿が描かれる。打ち立て、茹でたてのうどんに風味豊かなかけだしが注がれた『かけうどん』を目の前に差しだされた上戸は、わくわくとした気持ちが溢れ出し、自然と笑みがこぼれる。麺職人がうどんに真摯に向き合う姿や、打ち立てうどんのおいしさに感動する上戸の姿に注目だ。○■上戸彩インタビュー――麺職人のCM撮影は今回が2度目だったと思いますが、今回は「麺職人の技術研鑽」編ということで印象に残っている麺職人の技術について教えてください。うどんに向き合う真剣なまなざしや一つひとつ自らの手で確認する手間など、ここまで麺づくりにこだわっていることが印象的でした。――今回、麺職人の思いと技を込めたうどんを召し上がっていただきましたが、改めてお味はいかがでしたか?今回『かけうどん』をいただいたのですが、まず麺をすすったときの麺の食感がもちもちで感動しました。そして 噛むごとに香る小麦の香りも最高でしたね。普段もおいしいのに、もっとおいしくするために麺づくりの技を磨きあげる努力をしていると聞いて、ますます丸亀製麺さんのことが好きになりましたし、こだわり抜いたうどんを食べられることは本当に幸せだなと思います。麺職人さんの思いや情熱を感じるようなうどんでした。――今回は麺職人が「技術を磨き深める」ことがテーマでしたが、上戸さんが過去に技術を磨き深めた事柄または、習得したい技術があれば教えてください。まだまだだとは思うのですが、掃除は得意な方です。もっと業者さん並みに掃除ができるようになりたいですね。結構できる方だとは思うのですが、もう少し極めたいなと思っています。――最後に、丸亀製麺のお客さんに向けて一言お願いします。今回は2度目となる丸亀製麺の麺職人のCMでした。今年の3月に麺職人の技、こだわり、思いを知ってから、丸亀製麺さんでうどんをいただくたびにその思いを思い出します。現在、麺職人の全国全店舗在籍に向けた プロジェクトが進んでいるようです! 丸亀製麺のお店に行かれた時は、紺色の制服を着た麺職人さんにも注目してください。そして、打ち立てのおいしいうどんを体験してください。
2023年09月27日絶景スポットの彩湖でマラソンを楽しもうUP RUNは2023年12月2日(土)、埼玉県戸田市で『第37回UP RUN彩湖マラソン』を開催します。彩湖はランナーに人気の絶景スポットで、フラットで走りやすいコースが特長です。周回5kmを回るコースで、ランニング初心者から上級者まで、誰もが楽しめる大会になっています。参加費はフルマラソンが5,000円、30kmが4,500円、ハーフが4,000円。20kmリレーは1人3,000円、10kmは3,500円、5kmは3,000円、5km親子(1組)は2,000円となっています。開催1ヶ月前までに申し込みと早割り価格(500円OFF)が適用されます。また、10kmと5kmにはお得なペア割りも用意されています。申し込みはPeatixにて受け付けています。当日のスケジュールをチェック!同大会は、8:30から受け付けが開始され、9:30からフルマラソンの部がスタート(制限時間は5時間半)します。フルマラソン以外の開始時間は、30kmが10:00(制限時間は5時間)、ハーフマラソンが10:30(制限時間は3時間)、5km・10km・親子・20kmリレーの部が11:00(制限時間なし)です。競技終了は16:00を予定しています。(画像はUP RUNより)【参考】※UP RUN※Peatix
2023年09月19日周回コースなので初心者ランナーも安心彩の国マラソンは、2023年12月9日(土)に埼玉県戸田市で開催します。周回コースで制限時間も緩いので初出場の方でも安心して参加することができます。ペースランナーもハーフ、30km、フルマラソンには予定されているので記録を狙いたいランナーにもおすすめの大会です。開始概要会場は、彩湖道満グリーンパーク、種目は、フルマラソン、30km、ハーフマラソン、10km、5km、ミニマラソン(2km)、親子ペアマラソン(2km)、チャレンジラン(420m)です。参加費は、フルマラソンが5,780円、30kmが5,280円、ハーフマラソンが4,880円、10kmが4,480円、5kmが4,180円ミニマラソン・親子ペアマラソン(1組)が3,580円、チャレンジランが1,800円となります。開放感のある走りやすいコースコースは、比較的フラットで開放感のある1周5kmの彩湖周辺特設コース周回します。給水も2か所設置してあり、ハーフ以上の方向けに、バナナ等の補給食もあります。また、スポーツショップの出店、ゴール後に温かいスープ、温泉割引券の配布も予定されています。(画像は公式サイトより)【参考】※「彩の国マラソン」の公式サイト
2023年09月15日株式会社マリトピアが運営する、ガーデンテラス佐賀ホテル&リゾート内にある鉄板焼ダイニング佐賀竹彩(所在地:佐賀県佐賀市)では、2023年9月の1ヶ月間、ランチ・ディナーのお客様を対象にブラックモンブランコラボデザートを販売いたします。デザートガーデンテラス佐賀ホテル&リゾートHPURL: ■九州の人ならみんな知ってる「ブラックモンブラン」ブラックモンブラン今年で販売して54年を迎えたブラックモンブランを製造する竹下製菓株式(本社:佐賀県、代表取締役社長:竹下 真由)と地域の皆様にもご利用いただきたいと、ランチ・ディナーコースにてコラボデザートをご準備。ココでしか味わえない期間限定のコラボデザート。ザックザクのクッキークランチとチョコに、さっぱりとしたバニラアイスとフレンチトーストとの絶妙な組み合わせ。佐賀が生んだ「ブラックモンブラン」の期間限定デザートが食べられるのはここだけで、この機会を逃すと二度と味わえないかも。是非9月中に佐賀竹彩へお越しください。■佐賀竹彩概要店舗名 : 佐賀竹彩営業時間 : 11:30~15:00、17:00~22:00店休日 : 第3火曜日場所 : ガーデンテラス佐賀ホテル&リゾート1F(〒840-0850 佐賀県佐賀市新栄東3丁目7-8)アクセス : タクシー/JR佐賀駅南口より8分バス/佐賀駅バスセンター(2番のりば)より約10分[58番 中折経由鍋島駅行 ― 新栄小前下車]ランチ : 4,400円より(税・サ込)ディナー : 11,000円より(税・サ込)公式サイト: 竹彩1佐賀日本酒■ガーデンテラス佐賀ホテル&リゾートについて当ホテルでは鉄板焼きと和懐石の「佐賀竹彩」と中華料理「シャンリー」のレストランを設けており、様々なお客様よりご利用いただいております。鉄板焼レストラン・宿泊者専用ラウンジ・フィットネス(新設)・サウナ(新設)など館内併設施設のリニューアルを行いました。より一層の快適な空間とお寛ぎの時間を提供し、いつまでも滞在したくなるラグジュアリーなホテルとして、皆様にご満足いただけるホテルを目指してまいります。外観ホテル■施設概要名称 : ガーデンテラス佐賀ホテル&リゾート所在地 : 〒840-0850 佐賀県佐賀市新栄東3丁目7-8電話番号: 0952-37-0888店休日 : なしURL : 担当 : 溝上 裕士 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月04日中村倫也がスランプ気味だったミステリ作家を演じる「ハヤブサ消防団」の5話が8月17日に放送。川口春奈演じるヒロイン・彩の過去が判明するも、彩が見せたラストの不穏な表情に「謎が深まった」や「ホラー」などの声が上がっている。田舎に移住したミステリ作家が主人公の本作は、移住先で起こる連続火災の謎に主人公が迫っていくという物語。スランプ気味だった主人公・三馬太郎を中村倫也、映像ディレクターで三馬と関係を持った立木彩を川口春奈、三馬の編集者・中山田洋を山本耕史、ソーラーパネルの営業・真鍋明光を古川雄大、ハヤブサ消防団のメンバーで三馬の友人・藤本勘介を満島真之介が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ミステリ作家の三馬太郎(中村倫也)は立木彩(川口春奈)と一夜を過ごした直後、編集者の中山田洋(山本耕史)から、彼女が新興宗教の元信者だと知らされる。しかも、彩が入信していたとされる“アビゲイル騎士団”は数年前、教祖と幹部3名が信者12名を拷問の末に殺害するという凄惨な事件を起こした教団だった。教祖と幹部は逮捕されたものの何も語らず、動機もうやむやなまま死刑が確定。教団は自主的に解散したが、一部の元信者はいまでも教義を信じているというウワサもあった。そして彩はその教団の広報として、PRビデオを制作していたらしい。太郎が戸惑いを消化しきれない中、町おこしドラマの撮影がスタートする。監督を務める彩のもと、消防団メンバーもエキストラとして参加。太郎も現場の手伝いに加わるが、気まずくて彩と目を合わせることができない。そして彩から「私たちってどういう関係ですか」と聞かれた太郎はすぐに返答することができず――というのが5話の展開。その後、彩にふたりの関係を考える宿題を出された太郎は彼女の過去と向き合うことに。彼女の話から、映像制作の仕事をしていた際に脚本を取られ社長のゴーストライターになる未来しかなかったことや、アビゲイルの幹部が弁護士として間に入ってくれたこと、自分と作品をアビゲイルが認めてくれ入信したことが分かった。事情を聞いた太郎は、現在は教団とは何の関わりもなく事件とも無関係だったと言う彩を受け入れることに。そして彼女を優しく抱きしめるのだが、その時太郎の部屋に飾ってあった謎の女性・山原展子(小林涼子)の写真を見つけた彩は、にっこりと不穏な笑みを浮かべるのだった。そんな彩の様子にSNSでは「ついに謎の女性・立木彩の過去が明かされた!と思ったら、さらに謎が深まった!面白すぎる」「ほ、ホラーや~ん」「写真を見た彩さんが怖かった」などの声が上がっている。また「村人の中にアビゲイル騎士団の信者がもっといるのではないか」と具体的な名前を挙げる声も多くあり、今後の展開にもますます注目が集まっている。【第6話あらすじ】彩の過去を受け入れ、太郎は交際をスタート。連載小説の最終回の評判もすこぶるよく、彩とともに過ごす何気ない日々に幸せを感じていた。そんな中、太郎は太陽光発電企業“ルミナスソーラー”の営業員・真鍋明光(古川雄大)が集落の一軒の家に出入りしているのを見かけるが、実はその家は太郎が次に放火のターゲットにされるのではとにらんでいた家のひとつだった。その直後、太郎の背後に消防団メンバーの山原賢作(生瀬勝久)が現れる。実は、賢作は3年ほど前から真鍋を不審に思い、ひそかに見張り続けていたらしい。そこで2人は消防団に真鍋が連続放火に関わっている可能性を伝え、団員たちと次の放火の標的を探るべく聞き込みを始める。太郎は並行して中山田にもルミナスソーラーについて調べてもらうが、その矢先、太郎の住む“桜屋敷”で炎が。そんな中、太郎は連続放火犯が消防団の中にいるという事実に気づき――。「ハヤブサ消防団」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月18日高羽彩主宰タカハ劇団の新作公演『おわたり』が、7月1日(土) 新宿シアタートップスにて開幕し、高羽彩からのコメントと舞台写真が公開された。2008年に上演され鮮烈な印象を残した『プール』から15年。再び、タカハ劇団がホラーに挑む。今作は、1995年夏の小さな集落を舞台に繰り広げられる物語。この集落では、その年に海で死んだ者たちの魂があの世へ渡る「おわたり」という1年に1度の祭祀があった。「おわたり」の準備に大わらわの集落に、東京から主人公一行がフィールドワークとして訪れる。「おわたり」を巡り、開いてしまうパンドラの箱。そして、人々の秘密が明らかになっていく。キャストには、ドラマや映画でも活躍中の早織をはじめ、初期タカハ劇団を支えた盟友であり劇団チョコレートケーキ所属の西尾友樹、話題の舞台への出演が続く田中亨のほか、宇野愛海、鈴政ゲン、土屋佑壱、神農直隆、猪俣三四郎、かんのひとみといった実力派が名を連ねる。また、7月4日(火)・5日(水)・6日(木) にはアフタートークも開催。出演者のほかゲストとして4日の19時公演にうえまつそう、7月5日19時公演に「ゆる民俗学ラジオ」の黒川晝車、浦下拓巳の登壇が決定。高羽彩とキャストを交えてのクロストークを予定している。■高羽彩 コメントエンタメやりたいなぁ……と思って、自分の好きなジャンルからホラーを選びました。でも蓋を開けてみたら、エンタメという言葉では片づけきれないさまざまなものを内包した作品が出来上がりました。この懐の深さ、間口の広さがホラーのよいところですよね。そしてこのホラーエンタメを味わい深い俳優の皆さんが、全力で楽しんで作り上げてくださいました。こんなにもカンパニーの全員が前のめりになって作品に挑んでくれるとは思ってもいませんでした。これは間違いなく面白いものになっているということです。是非多くの方にご覧いただきたいです。初夏の蒸し暑い日、トップスでゾクっと涼しくなってみませんか?<公演情報>タカハ劇団 第19回公演 『おわたり』7月1日(土)~7月9日(日)会場:新宿シアタートップス脚本・演出:高羽彩出演:早織、西尾友樹(劇団チョコレートケーキ)、田中亨、宇野愛海、鈴政ゲン、土屋佑壱、神農直隆、猪俣三四郎(ナイロン100℃)、かんのひとみ【アフタートーク】■7月4日(火) 19時公演ゲスト:うえまつそう早織、土屋佑壱、神農直隆、高羽彩■7月5日(水) 19時公演ゲスト:黒川晝車、浦下拓巳(ゆる民俗学ラジオ)西尾友樹、田中亨、宇野愛海、高羽彩■7月6日(木) 19時公演 ※追加鈴政ゲン、猪俣三四郎、かんのひとみ、高羽彩タカハ劇団 HP:
2023年07月04日女優の高月彩良が、9月23日から東京・紀伊國屋ホールで上演される舞台『燕のいる駅‐ツバメノイルエキ-』に出演することが22日、わかった。土田英生氏(MONO)が書いた戯曲『燕のいる駅』は、“世界の終わり”という思いがけない現実に直面した人々が交わすさりげない会話と、その奥底に潜む心情をリアルに描いた会話劇。1997年の初演以降、普遍的なテーマ性が高く評価され、様々な劇団・プロデュースにより繰り返し上演されてきた。2005年には相葉雅紀主演で再演、2012年には土田氏が自ら演出し、新たな改変を加えて決定版として上演された。今回、土田氏が大幅に脚本をブラッシュアップ。2023年の「今」ならではの『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』に挑む。高月は、同作に下河辺友紀役で出演することが決定。今作で戯曲に初挑戦する。のどかな春の日の午後、燕が巣を作る季節。埋立地に位置する、テーマパークの最寄り駅「日本村四番」に駅員と売店の女、その友達、電車に乗り遅れた会社員らが集っていた。彼らのたわいもないやりとりは、ごく日常の1コマのようでおだやかな時間が流れている。ただ、いつもと違うのは電車が一向に来ないこと。そして他に人の気配がないこと。そして、空には奇妙な現象が起きていた……。東京公演は、紀伊國屋ホールで9月23日から10月8日まで、大阪公演は、松下 IMP ホールで10月14日に上演される。コメントは以下の通り。■高月彩良舞台『燕のいる駅』に出演させて頂くことになりました。豊かな日常会話が繰り広げられていく中で、ただ笑えたり、その明るさに妙な重さを感じたり、「一つの駅」で起こっていく様々な出来事を楽しんで頂ける作品だと思います。この作品を通して、新たな高月彩良を見て頂けるのではないかなと思っています。私自身、そして下河辺としてもこの「駅」と言う空間を楽しみながら、大切に演じてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
2023年06月22日初心者にもオススメな走りやすいコースUP RUN実行委員会は2023年7月15日(土)、彩湖の景観を楽しみながら走れる『第1回UP RUN彩湖ハーフマラソン』を開催します。定員は500名です。「ハーフマラソン」は、男女ともに高校生以上が参加できます。制限時間は3時間、参加費は保険料込みで4,000円です。誰でも参加ができる「20kmリレー」は1本のタスキを繋いで、1周5kmのコースを、チームで4周走る種目です。2人から4人で1チームを構成し、走る順番や周回数は自由です。制限時間はありません。参加費は保険料込みで1人3,000円となっています。その他には、中学生以上が対象の「10km」、誰でも参加ができる「5km」、3歳から小学生までの子どもと保護者を対象にした「5km親子マラソン」があります。受け付け会場は彩湖道満グリーンパークです。8:30から受け付けがスタートし、各種目30分前まで受け付け可能です。「ハーフマラソン」は9:30に始まります。「5km」「10km」「親子5km」「20kmリレー」は10:00にスタートし、競技終了予定時間は14:00です。参加回数に応じた特典を用意『第1回UP RUN彩湖ハーフマラソン』では、各種目の1位から3位までの入賞者に賞品を、完走した人に完走証を用意しています。さらに、参加回数特典があり、2回目の参加で公式オリジナルタオルが必ずもらえます。チケットはPeatixにて販売しています。(画像はUP RUN公式サイトより)【参考】※UP RUN公式サイト※Peatix
2023年05月20日高羽彩が主宰するタカハ劇団の新作公演『おわたり』が、7月1日(土) から9日(日) にかけて新宿シアタートップスにて上演されることが決定した。2008年に上演され鮮烈な印象を残した『プール』から15年。再び、タカハ劇団がホラーに挑む。キャストには、映画『辻占恋慕』で主演を務めた早織をはじめ、初期タカハ劇団を支えた盟友、劇団チョコレートケーキ所属・西尾友樹、『レオポルトシュタット』『ブレイキング・ザ・コード』など話題の舞台への出演が続く田中亨のほか、宇野愛海、鈴政ゲン、土屋佑壱、神農直隆、猪俣三四郎、かんのひとみが名を連ねる。併せて、昨年公演中止となった『ヒトラーを画家にする話』が全キャスト続投で上演されることが決定。9月28日(木) から10月1日(日) にかけて東京芸術劇場 シアターイーストにて上演される。『ヒトラーを画家にする話』出演者■高羽彩 コメント古来より人間は、言い知れぬもの、見えないもの、理解の及ばないものを怖れ、それに化け物や幽霊や神という形を与えて「解釈可能なもの」に変換することで共生を図ってきました。逆説的ではありますが、「怪談」は人間が恐怖に打ち勝つためのメソッドだったのです。夜道は明るくなり、人間の遺伝子構造は解析され、宇宙の果てに何があるのかまで解き明かされようとしている今、怪談の役割は終わったかのように思えます。しかし、全てが明るく見渡せるようになったからこそ、わからないことが増えていくというのが実際のところ。現代を生きる我々は、夜が暗かった時代よりももっとずっと、本質的で厄介な恐怖と向き合っているのかもしれません。そんな恐怖にわかったような顔をして蓋をするのではなく、ちゃんと正面から向き合ってもいいんじゃないか、そんな気持ちになったので、今回のタカハ劇団はホラーです。「おばけなんかないさ」で片付く時代は終わってしまったのですから。<公演情報>タカハ劇団 第19回公演『おわたり』7月1日(土)~7月9日(日) 新宿シアタートップス脚本・演出:高羽彩出演:早織、西尾友樹(劇団チョコレートケーキ)、田中亨宇野愛海、鈴政ゲン、土屋佑壱、神農直隆、猪俣三四郎(ナイロン100°C)、かんのひとみチケット一般発売:5月20日(土)12:00~タカハ劇団 第18回公演『ヒトラーを画家にする話』9月28日(木)~10月1日(日) 東京芸術劇場 シアターイースト脚本・演出:高羽彩出演:名村辰、芳村宗治郎、渡邉蒼、犬飼直紀、川野快晴、山﨑光、重松文異儀田夏葉、砂田桃子、結城洋平、柿丸美智恵/金子清文、有馬自由劇団HP:問合せ:info@takaha-gekidan.net(Mailto:info@takaha-gekidan.net)
2023年04月01日彩の国さいたま芸術劇場、埼玉会館の2023年度ラインナップが発表された。同劇場では、2022年4月より振付家・ダンサーの近藤良平が芸術監督に就任し、《クロッシング》をテーマにあらゆる人々が自由闊達に交わりアートを創造・発見する開かれた劇場を目指している。2023年度もさらに《クロッシング》を推進すべく、埼玉会館を拠点に「さあ、出かけよう。」の合言葉とともに県内各地へと飛び出して、彩り溢れるプログラムをお届けする。2023年度は、近藤芸術監督が就任時から構想を温めてきた新規企画「埼玉回遊」が始動。芸術監督自ら県内各地を巡り、その土地で育まれた人・モノ・歴史・自然・生活にかかわる多彩な文化を訪ねて学び、ライブパフォーマンスを構成。映像に収めて、埼玉文化のもう一つの民俗誌を編む新たな試みとなる。そのほか昨年9月末、ジャンル・クロスをテーマにダンス・音楽・影絵・武術・ジャグリング等の講座を取り揃え実施した〈ワークショップ・アラカルト〉が、県内のさまざまな地域に出張する。また、劇場外での県民とのつながりを目的とした地域に出かけるプログラムも実施。マームとジプシーの藤田貴大による子どもと大人が一緒に楽しめる人気演目『めにみえない みみにしたい』は、埼玉会館のほかにも熊谷市など全国11都市を巡回。そして、リトアニアのダンセマ・ダンス・シアターの0歳から3歳を対象とした作品『カラフルパズル』を招聘し、東松山市と白岡市で上演する。劇場で定期的に開催しているポジティフ・オルガン(小型パイプオルガン)を使用したプロムナード・コンサートも川越市へ出張して開催される。彩の国さいたま芸術劇場休館中の間、メインシアターとなる埼玉会館では、演劇・音楽・舞踊・古典芸能からなるラインナップに加え、継続して取り組んでいるシリーズ企画を展開。恒例のコンドルズ埼玉新作公演では、プリンスのヒット曲から名付けられた『POP LIFE』を上演。新型コロナウイルスによる停滞感を振り払い、人とつながる喜びや鮮やかな日常を取り戻そう、軽やかにポップに未来へ飛び出そう、という思いを込めた作品となっている。そのほか、世界的振付家オハッド・ナハリン/バットシェバ舞踊団等の海外作品の招聘公演、NHK交響楽団やバッハ・コレギウム・ジャパンが贈るクラシック音楽のコンサートを始め、休館中も充実した舞台芸術のプログラムを企画。そして彩の国さいたま芸術劇場のリニューアルオープン後の2024年3月には、「埼玉回遊」の1年間の集大成〈特大号!〉の上演やノゾエ征爾の演出による新作演劇が予定されている。<近藤良平 インタビュー>2022年4月に彩の国さいたま芸術劇場の芸術監督に就任して1年が経ちました。2021年春に「次期芸術監督」としてスタートしましたから、準備も含めると2年以上前から劇場と一緒に動いてきました。少し前まで「くるぞ、くるぞ」とまだ先だと思っていたのが(笑)、気づけば今はどっぷりと身近な存在になっています。劇場自体は昨年10月から改修工事に入ったので、今は2024年3月の再オープンに向け、埼玉会館で着々と準備をしているところです。■埼玉回遊はじまる埼玉各地へ およぐ めぐる であう2023年度は、就任記者会見でもお話していた「埼玉回遊」がいよいよ始動します。県内の人・モノ・場所・衣食住にまつわる文化を人づてに訪ねて学ぶフィールドワークを重ね、そこで出会った人たちと各地域でライブパフォーマンスを行い、映像作品にして残します。アートを軸にした、埼玉の新しい民俗誌として、その出会いを記録するものです。この企画は長い時間をかけて進めていきたいと思っています。2022年度からすでに埼玉の様々な場所を訪れていて、その土地ならではの縦軸(歴史)を体感しています。埼玉は思っているより大きい県なので、ガイドブック的に上から地図を見てしまうと、分かりやすい場所しか見えてこない。でも僕は、それぞれの地域に実際に足を運び、豊かな生活文化を培ってきた人々一人一人に出会いたい。その土地の名物のような人、地層にやけに詳しい人、沼が大好きな人……多種多様な“生きている人”に出会っていきたいと考えています。有名無名は問いません。4月からは回遊先を広く公募します。ただし、自己推薦ではなく、他薦限定。「この人を知ってもらいたい!」という気持ちを湧かせるようなエネルギーを持っている人を紹介してもらいたいと考えています。老若男女、様々な人との出会いを起点にして、埼玉を深く知っていき、僕なりのかたちで記録を残していきたいです。人と人とのつながりから、その土地のコミュニティの力に気づくかもしれないと期待しています。■県内各地でワークショップしる まなぶ うごく2022年に開催した『ワークショップ・アラカルト』も各地へ出張して開催したいと考えています。昨年はダンス、音楽、影絵、ジャグリング、武術など、幅広いジャンルのワークショップを開催して、この中から2講座以上を選んで参加してもらいました。参加者が新しい分野に挑戦するきっかけになれば、というねらいです。ワークショップの良さのひとつは、知らない世界に触れられること。やっぱり知ることは豊かな経験です。専門性の高い技術を学ぶだけではないワークショップにしたいと考えています。目標は県内各地で合計50回程度。いろいろな人と出会う企画でもあり、構想している新しいシアターグループの準備としても位置付けています。■劇場のおもちゃ箱がおでかけします僕が直接的に関わる企画以外でも、改修工事で彩の国さいたま芸術劇場が使えないことを逆手にとり、今年は劇場の外でみなさんとつながることを意識しました。マームとジプシーの藤田貴大さんによる、子どもと大人が一緒に楽しむ演劇『めにみえない みみにしたい』は、埼玉会館のほか、熊谷市など全国11都市で上演します。またリトアニアのダンセマ・ダンス・シアター『カラフルパズル』を招聘し、東松山市、白岡市で上演します。この作品は0歳から3歳を対象とした作品なので、劇場デビューにぴったりです。劇場ではおなじみの、ポジティフ・オルガン(小型パイプオルガン)を使用したプロムナード・コンサートも、川越市へ出張して開催します。普段は間近で聴くことはあまりないパイプオルガンの音色をぜひ楽しみにお越しください。新型コロナウイルス感染症によって、人との距離を感じていたこの3年間と、今年はちょっと違う雰囲気の春になっているでしょうか? 暗いニュースも多くゲンナリしちゃうこともありますが、そんなことを一瞬でも忘れて楽しんでいただける時間がつくれたらと思います。2023年度もどうぞよろしくお願いいたします!取材・文=川添史子<2023 年度ラインナップ一覧>地域に出かけるプログラム■埼玉回遊4月~12月 県内各地 芸術監督企画■出張! ワークショップ・アラカルト4月~12月 県内各地 芸術監督企画■ダンセマ・ダンス・シアター『カラフルパズル』8月5日(土) 東松山市民文化センター8月6日(日) 白岡市生涯学習センター〔こもれびの森〕■出張! 光の庭プロムナード・コンサート10月7日(土) 川越南文化会館埼玉会館・彩の国さいたま芸術劇場(リニューアルオープン後)で開催するプログラム■コンドルズ埼玉公演2023新作『POP LIFE』5月27日(土)・28日(日) 埼玉会館■藤田貴大『めにみえない みみにしたい』7月16日(日)・17日(月・祝) 埼玉会館 ※その他、熊谷市ほか全国11都市で開催■大塚直哉レクチャー・コンサート in 埼玉会館 Vol.1 バッハ家の音楽帳より7月23日(日) 埼玉会館■NHK交響楽団 梅田俊明(指揮)戸澤采紀(ヴァイオリン)11月5日(日) 埼玉会館■バッハ・コレギウム・ジャパン ヘンデル《メサイア》12月17日(日) 埼玉会館■オハッド・ナハリン/バットシェバ舞踊団2024年1月26日(金)~28日(日) 埼玉会館■大塚直哉レクチャー・コンサート in 埼玉会館 Vol.2 J.S.バッハの楽器博物館2024年2月11日(日・祝) 埼玉会館■ノゾエ征爾 演出作品2024年3月 彩の国さいたま芸術劇場■さいたまダンス・ラボラトリ Vol.72024年3月 彩の国さいたま芸術劇場■近藤良平 埼玉回遊〈特大号!〉 芸術監督企画2024年3月9日(土)・10日(日) 彩の国さいたま芸術劇場■金川真弓(ヴァイオリン)&小菅優(ピアノ)デュオ・リサイタル2024年3月16日(土) 彩の国さいたま芸術劇場■春陽狂言 万作・萬斎の世界2024年3月23日(土) 埼玉会館■光の庭プロムナード・コンサート 第134回2024年3月23日(土) 彩の国さいたま芸術劇場■ノエ・スーリエ 『The Waves』2024年3月29日(金)・30日(土) 彩の国さいたま芸術劇場シリーズ企画■岩松了劇作塾5月~2024年3月■パーキンソン病患者のためのダンス・プログラム〈患者さん向け〉オンライン・クラス4月~2024年3月 オンライン開催■彩の国さいたま寄席 四季彩亭4月22日(土) 埼玉会館7月1日(土) 埼玉会館10月21日(土) 埼玉会館2024年3月3日(日) 埼玉会館■埼玉会館ランチタイム・コンサート第57回 NHK交響楽団メンバーによるトロンボーン四重奏6月12日(月) 埼玉会館第58回 イシュトヴァーン・コハーン&アレッサンドロ・ベヴェラリ(クラリネット・デュオ)9月26日(火) 埼玉会館第59回 上村文乃(チェロ)2024年1月9日(火) 埼玉会館第60回 東京交響楽団メンバーによるアンサンブル2024年3月24日(日) 埼玉会館■彩の国シネマスタジオ2023年4月~2024年3月 埼玉会館※2024年3月は彩の国さいたま芸術劇場・埼玉会館にて開催
2023年03月31日2012年9月14日に、ダンスボーカルグループ『EXILE』のHIROさんと結婚した、俳優の上戸彩さん。2015年8月に長女を、2019年7月に長男を出産しています。そして2023年3月25日、上戸さんが第3子を妊娠していることが分かりました。サンケイスポーツによると、同年2月17日に公開の映画『シャイロックの子供たち』の初日舞台挨拶で、上戸さんはゆったりとした白いワンピースを着て登場。夏頃に出産予定のため、同年4月以降の仕事をセーブし、産休に入ることを明かしました。このニュースに、ネットからはさまざまな声が上がりました。・幸せなニュースで本当に嬉しい。おめでとうございます。・ご懐妊おめでとう!元気な子が生まれてきますように。・おめでたいニュースだ!長女と長男がどんな反応をするのか楽しみでしょうね。奇遇にも、同年4月9日に放送されるスペシャルドラマ『ひとりぼっち―人と人をつなぐ愛の物語―』(TBS系)で、上戸さんは妊婦役を演じています。第3子妊娠のニュースも相まって、同ドラマでの上戸さんの演技に注目が集まりそうです。[文・構成/grape編集部]
2023年03月26日新進気鋭のヴァイオリニスト辻彩奈による新企画『辻彩奈の<8シーズンズ>』が発表された。1997年岐阜県生まれの辻彩奈は、18歳で2016年モントリオール国際音楽コンクール第1位、併せて5つの特別賞(バッハ賞、パガニーニ賞、カナダ人作品賞、ソナタ賞、セミファイナルベストリサイタル賞)を受賞した、クラシック界の期待の若手のホープだ。その彼女が、二年に一度、ライフワークとして取り組んでいる紀尾井ホールでの自主企画。4度目となる今回が、ピアソラとヴィヴァルディのふたつの「四季」<8シーズンズ>への挑戦だ。共演するアンサンブルには、各楽団の首席級奏者が並び、豪華絢爛な<8シーズンズ>に期待が募る。さてさて、18世紀北半球の「四季」と、20世紀南半球の「四季」。全く性格の違うふたつの「四季」をどのように描き出すのか興味津々。●辻彩奈本人からのメッセージ紀尾井ホールは、2017年3月にデビューリサイタルを行った会場です。そこから二年に一度のペースで、自主企画を考えて活動を行っています。共演してくださるのはアンサンブルの方々は、各方面で活躍されているばかりで、男女比や年齢構成などを考えながら、自分自身でお声がけさせて頂きました。ピアソラとヴィヴァルディの面白さや楽しさや喜びが伝わるように一生懸命にがんばります。辻彩奈辻彩奈の<8シーズンズ>3月19日(日)14時開演紀尾井ホールピアソラ(デシャトニコフ編曲):ブエノスアイレスの四季ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「四季」op.8
2023年03月03日合資会社冨士之湯(所在地:長野県松本市浅間温泉、代表社員:二木 伸次、創業明治20年)が運営する老舗温泉旅館『四季彩々の隠れ宿 富士乃湯』は、築100余年の伝統的な日本建築で設えた客室をリニューアルし、令和5年3月に特別ラウンジ「美し」をオープンいたします。浅間温泉では初(*当社調べ)の特別ラウンジとなります。特別ラウンジからは北アルプス乗鞍岳を望め、室内の木の質感や本畳、床の間は銘木や竹をふんだんに使い、柔らかな照明による上質な滞在時間により、贅沢な純和風旅館ステイをお楽しみいただけます。床の間等、今はなかなか作ることのできない設えを楽しんでいただけると思います。長野県産の日本酒、ワイン、地ビール、ジュース等を無料でご提供し、長野県にまつわる当館所蔵の古美術品や書籍も展示し、ご満足いただける空間を目指します。【特別ラウンジ「美し」概要】●築100余年の床の間を設えた伝統的な和室(6畳+広縁)●時間:15:00PM~19:00PM●展示:長野県出身の画家、陶芸家の作品●各種ドリンクサービス 長野県産日本酒 ワイン 地ビール ジュース 等●1日限定1組 特別ラウンジアクセス権を付与した宿泊プランを販売(当面の間)特別ラウンジ「美し」特別ラウンジ「床の間」特別ラウンジからの展望サービスのお飲み物(一例)【四季彩々の隠れ宿 富士乃湯について】明治20年創業の松本市浅間温泉の全8室の老舗温泉旅館。2020年2月に半露天風呂付き客室を3室リニューアルオープン。リニューアルされた客室はベッドルーム(ベッド2台)とダイニングルームをそなえ、客室半露天風呂は浅間温泉の源泉を掛け流しで利用できます。プライベートな空間でのひと時を大切にしたいと考えるお客様のために、朝夕の食事は「お部屋食」にてご提供させていただきます。現在の代表(二木 伸次)は二木家20代目当主。江戸時代から松本藩主と深い関わりがあり、館内には藩主直筆の掛け軸を含め、国宝松本城にゆかりのある品々(藩主直筆の掛け軸や1710年頃に製作された国宝松本城の古絵図等)を展示しています。また、橋本雅邦門下の四天王と呼ばれた日本画家「西郷孤月」の作品を多数所有し、館内ギャラリーにて通年展示をしています。令和2年にリニューアルオープンした客室「すずらん」半露天風呂付客室ベッドルーム半露天風呂付客室ダイニング(1)半露天風呂付客室ダイニング(2)掛け流し半露天風呂旅館全景古美術品ギャラリー(1)古美術品ギャラリー(2)【会社概要】会社名 : 合資会社冨士之湯(四季彩々の隠れ宿 富士乃湯)代表者 : 代表社員 二木 伸次(ふたつぎ しんじ)創業年 : 明治20年7月法人設立: 昭和4年9月25日所在地 : 長野県松本市浅間温泉3-13-5会社HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月27日女優の上戸彩が出演する、ライオン「アクロンスマートケア」の新CM「かつてない洗濯体験」編が22日より放送される。新CMは、洗い終わった洗濯物を確認する上戸の表情を、洗濯機のなかから映し出すシーンからスタート。「アクロンスマートケア」による「お洗濯時間の速さ」と「仕上がりのキレイさ」を、さまざまな表情で表現している。またブランドサイトにて、上戸のインタビュー映像も公開。インタビューでは、普段着る服や洗濯について「子どもと遊んだり食事したりする時、汚れた手で“ママー”ってお洋服を触ることもあるので、プライベー トではいつ汚れてもいいようなカジュアルで洗いやすい服を選びます」「洋服を買う時は、洗えるかどうかお店の方に聞きます。気に入った服は10年くらい持っていますね」「子どもが生まれてからは天気も気になって、晴れの日をチェックしながらお洗濯する日を決めています」などと語っている。
2023年02月21日展覧会「ちひろ 光の彩(いろどり)」が、ちひろ美術館・東京にて2023年3月18日(土)から6月18日(日)まで開催される。水彩で表現する彩り豊かな光と子ども水彩の柔らかな筆致で子どものいる情景や物語を数多く描いた絵本画家・いわさきちひろ。ちひろは、水彩技法を探求する中で、あえて詳細な描きこみや説明的な描写を省略し、子どもや物語を照らし出す光を用いて心情や情景を表現するようになった。覧会「ちひろ 光の彩」では、まぶしい陽の光、こもれび、ろうそくの灯や月明りなど、光の表現に着目した作品を展示すると共に、水彩技法の変遷も併せて紹介する。『青い鳥』や『にじのみずうみ』など“物語の中の光”ちひろが描いた絵本の中でも、光が印象的に描かれた2冊の絵本に着目。チルチルとミチルの兄妹が、光の精に導かれて青い鳥を探す『青い鳥』や、稲光や湖にきらめく朝の光、輝く虹など、自然を彩る光が印象的に描かれた昔話『にじのみずうみ』をピックアップする。1960年頃から晩年にかけて描いた“月の光”から見る表現の変遷また、1960年代から晩年にかけて、ちひろは月の光を多く描いた。そんな月の光の表現の変遷を辿るほか、にじみや余白として表現した光から、子どもたちの未来や希望を重ね合わせているように感じられる作品を展示する。詳細展覧会「ちひろ 光の彩(いろどり)」会期:2023年3月18日(土)~6月18日(日)時間:10:00~17:00(入場は閉館の30分前まで)※3月は16:00閉館。会場:ちひろ美術館・東京 展示室3・4住所:東京都練馬区下石神井4-7-2休館日:月曜日(祝休日開館、翌平日休館)※ゴールデンウィーク(4月29日(土)~5月7日(日)は無休。出展作品数:約40点料金:大人 1,000円 / 高校生以下無料※団体(有料入館者10名以上)、65歳以上、学生は800円。※障害者手帳提示者、付き添い者1名まで無料。※年間パスポート3,000円。※会期は予告なく変更になる場合あり。■松本猛ギャラリートーク日時:5月14日(日) 14:00~14:30講師:松本猛(ちひろ美術館常任顧問)参加費:無料(入館料別)定員:15名申込:当日受付■ギャラリートーク日時:第1・第3土曜日 14:00~14:30参加費:無料(入館料別)定員:15名申込:当日受付【問い合わせ先】TEL:03-3995-0612
2023年02月08日冬の夜灯りに酔う、山鹿ならではの彩ある世界夏の風物詩「山鹿灯籠まつり」から季節を流し、冬の祭典「山鹿灯籠浪漫・百華百彩」が訪れます。風情溢れる豊前街道の古き良き町並みを、和傘や竹を使ったオブジェが鮮やかに彩り、数千もの蝋燭の灯りが幻想的な世界を演出します。その雰囲気は訪れた者の心を打ち、まるで時空を超えたような気持ちにさせてくれます。重要文化財の芝居小屋『八千代座』では伝統芸能に目を奪われ、五感で味わう醍醐味に酔いしれます。仄かに揺れる灯りに包まれながら、山鹿の心を感じてください。山鹿灯籠浪漫・百華百彩山鹿灯籠浪漫・百華百彩のはじまりかつて、和傘の大産地としてその名を轟かせていた山鹿。「当時の風景を蘇らせる賑やかな祭りができないものか」、そんな想いから地元のみなさんの手作りによって「山鹿灯籠浪漫・百華百彩」は生まれました。九州6県で取り組まれていた「冬の九州・灯りの祭典」の一環としてはじまったため、毎年冬に開催しています。★灯りの点灯★・内容約5000個の竹灯りと約300本の傘灯りでライトアップします。・点灯時間19~22時(17時30分点灯開始)・交通規制豊前街道(湯の端公園~NTT前)17時30分~22時30分まで※点灯ボランティア歓迎!竹ぼんぼりの中のロウソクに火をつけてお手伝いをしてくださる方を大募集!点灯をはじめる17時30分頃に、柄の長いライター(チャッカマンなど)をご持参ください。小学生も保護者同伴ならOKです。★山鹿風情物語★・内容山鹿太鼓と山鹿灯籠踊りの共演(幕間にお楽しみ抽選会あり)・会場八千代座・時間20時開場、20時30分開演(約60分)・入場料1,000円(お買い物券200円付き・小学生以下無料)※お席は全て自由席となります。※入場券は当日販売となります(18時より八千代座入口にて)。※小学生以下は無料となりますが、幕間に行います抽選会の抽選券はございません。お問い合わせ先山鹿温泉観光協会電話番号:0968-43-2952E-mail: y-kankoukyoukai@viola.ocn.ne.jp HP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月23日女優の上戸彩が、1月10日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)の表紙と巻頭グラビアページに登場している。池井戸潤原作の話題の映画『シャイロックの子供たち』(2月17日公開)に出演する上戸彩。1月10日発売の同誌では、そんな彼女が表紙と巻頭10ページの撮り下ろしグラビアで、変わらぬ美貌を披露している。「若い時と比べて実生活と仕事のバランスを大事にしています」と結婚後に変化した仕事に対する思いも激白したインタビューも見どころとなっている。ほか、同誌では、"美人すぎるラウンドガール"として大ブレイク中のグラビアアイドル、雪平莉左が磨き上げられた極上のボディを披露しており、1月13日公開の映画『イチケイのカラス』で裁判官役に初挑戦した西野七瀬の撮り下ろしグラビアも。また、元タカラジェンヌの吉田莉々加が初めての水着グラビアで超絶スタイルを露わにしており、「ミス・パーフェクト」の異名を持つあのんが中ページと裏表紙に登場している。なお、会員制サイト「FLASH Prime」では、高画質メイキング動画と未公開カットが随時公開中。
2023年01月10日アイドルグループ『NMB48』の元メンバーで、シンガーソングライターの山本彩さんが、2022年10月9日にTwitterを更新。電車内で起こったことを投稿し、20万件以上の『いいね』が寄せられています。山本彩の服をつかんだ、手の主その日、電車に乗って移動していた山本さんは、背中に誰かが触れたことに気が付きました。万が一、変質者だったら怖い事態。背後を確認する時、山本さんは多少緊張していたかもしれません。しかし、背後にいたのは、怖い人ではありませんでした。山本さんの服をつかんでいたのは、無邪気な赤ちゃんだったのです!※写真はイメージきっと、目の前にフードが付いた『パーカー』が来たので、興味からつかんだのでしょう。電車乗ってたら背中に感触があったから触られた?と思って振り返ったら赤てゃんが私のパーカー掴んでたはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあん— 山本彩 (@SayakaNeon) October 9, 2022 まさかの相手に、思わず悶絶した山本さん。服をつかまれた本人だけでなく、投稿を読んだファンの人たちも笑顔になったようです。・痴漢とかじゃなくてよかった~!・緊張からの、まさかの緩和。・一気に癒された。ていうか、電車に乗るんですね!?・それは許せる!むしろ赤ちゃんに選ばれるのは光栄!相手に関係なく、自由な赤ちゃん。まさか自分の行動が、こんなにたくさんの人を悶絶させたとは思ってもいないでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年10月10日昨年春宝塚歌劇団を卒業し多様なジャンルで活動する彩凪翔が、コンサート『Wings』でのセルフプロデュース経験やその後の舞台出演を経て、2022年11月22日(火)リーガロイヤルホテル大阪にてディナーショー Sho Ayanagi show sparkles『Amulet』をプロデュースいたします。彩凪は今年11月30日発売のファーストアルバム「De mon coeur」心から~彩凪翔 作成のため訪れたパリから帰国したばかり。「パリで人生を楽しんでいる人たちを目の当たりにして、自分の考え方に大きな刺激があった」と語り今後の作品創りへの新たな可能性を示唆しました。出演は、振付も担当し彩凪とのダンスパフォーマンスが楽しみな橋本由希子、ViViNA、そしてスペシャルゲストにLE VELVETS 日野真一郎を迎え、4人の魅力が弾ける2ステージとなります。また、彩凪がアンバサダー、ブランドモデルを務める企業各社によるフォトブックの全プレゼントや抽選会など、食事時間も充実した秋の祭典となります。Sho Ayanagi show sparkles『Amulet』■公演概要タイトル : Sho Ayanagi show sparkles『Amulet』日時 : 11月22日(火) ランチ12:30~/ショー14:00~ディナー17:30~/ショー19:00~会場 : リーガロイヤルホテル大阪 ロイヤルホール〒530-0005 大阪市北区中之島5-3-68チケット代金: 27,000円(税込)(Cast)構成・演出・主演 彩凪翔出演・振付 橋本由希子出演 ViViNAゲスト出演 日野真一郎(LE VELVETS)(Staff)音楽監督 竹内一宏舞台監督 中辻伸行照明、美術アドバイザー 安藤俊雄音響 Libertas 南尚樹美術制作 有限会社サンシャイン衣装 尾崎康江ヘアメイク 佐鳥麻子宣伝美術 前田優子ビジュアル撮影 長谷川美緒ビジュアルスタイリスト 竹上奈実主催 ダンスウエスト制作・票券管理 Wings of Angel■協賛株式会社アドバンス三松堂株式会社栄レース株式会社チケット前売り開始日時 : 2022年10月1日(土)10:00~前売りメールフォームURL: (開始日時以降に送信されたメールのみ有効。チケットご購入の際の注意事項は、前売り開始前日9月30日に彩凪翔オフィシャルサイトにて公開致します。)票券問い合わせ先 : 株式会社Wings of Angel(Mail) info@wings-of-angel.net お問い合わせメールフォームURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月22日