映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』(11月23日公開)のイルミネーション点灯イベントが埼玉・コクーンシティで行われ、GACKT、二階堂ふみ、加藤諒、益若つばさが登壇した。同作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央が1982年に発表した作品で、2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受けている世界で、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂)と、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)の活躍を描く。○■二階堂ふみ、『翔んで埼玉』イルミネーション点灯式に登場「埼玉県民の日に埼玉に来ることができ、皆様と顔を合わすことができて本当に嬉しく思います! イェーイ!!」とテンション高めに挨拶をした二階堂。「皆様のお力もありまして、パート1はいろんな方に観ていただけて大ヒットとなりました。パート2はより羽振りのいい作品になっております。今作は(埼玉だけでなく)かなりいろんなところに飛び火をしているので、一体どうなるのかな? という心配もあります」と続編をアピールしつつ、公開を控える心境を明かした。また、二階堂は「いち映画ファンとして、この『翔んで埼玉』で劇場にたくさんの方が来ていただけているということを本当に嬉しく思っております。皆様の『翔んで埼玉』への愛で(作品を)より大きく、そしてパート3に向けて盛り上げていきたいと思います!」と続編制作に意欲を見せる。しかし、この話を聞いたGACKTはどこか冴えない表情を浮かべ「『翔んで埼玉3』はきっとやると思うんですよ。でも僕の代わりに“ウィッシュ”のDAIGOがやると思う。ちょっと背が低くなるけど、雰囲気は限りなく寄せてもらう。やってみてダメだなと思ったら途中から僕が戻るかもしれませんけど、(DAIGOが)ダメだったらT.M.Revolutionの西川(貴教)くんに頼むとか……」と笑いを誘っていた。
2023年11月15日映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』(11月23日公開)の舞台挨拶が埼玉で行われ、GACKT、二階堂ふみ、加藤諒、益若つばさ、アキラ100%、はなわが登壇した。同作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央が1982年に発表した作品で、2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受けている世界で、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂)と、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)の活躍を描く。○■二階堂ふみ、意外なところで『翔んで埼玉』の羽振りの良さを実感「こうやって埼玉に戻ってくることができてとても嬉しく思います」と挨拶した二階堂。きょう14日が“埼玉県民の日”ということで「映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』公開記念 埼玉の埼玉による埼玉のため大感謝祭」と銘打ち、1日かけてキャスト陣は埼玉県内で様々なプロモーション活動を実施した。大々的なプロモーション活動について、二階堂は「作品もそうなんですが、パート2になってプロモーションもすごく羽振りがよくなってるなっていうのを感じています」と話す。「いろんなところにお呼びいただいて、分刻みでいろんなところに行かせていただいています。こうやって多くの方に見ていただけると、プロモーションも広がるんだなっていうふうに、感動しております」と感謝を伝えていた。さらに意外な部分でも、その羽振りの良さを感じたそうで、「楽屋に置いてあるお弁当もちょっと豪華になってます」と明かし、笑いを誘った。また、今作に主題歌も担当しているはなわが埼玉県の形を模したベースを持って登壇しているのを見ると、二階堂は「(主題歌)聞きたいですね……聞きたいですよね?」と無茶振り。はなわは「(ベースに)電池が入っていないんですよ……」と躱すも、アカペラで歌唱する流れになり、披露した。二階堂も「ありがとうございます! 生で聴けてうれしいです!」と笑顔を見せていた。
2023年11月14日映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』(11月23日公開)の舞台挨拶が埼玉で行われ、GACKT、二階堂ふみ、加藤諒、益若つばさ、アキラ 100%、はなわが登壇した。同作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央が1982年に発表した作品で、2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受けている世界で、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂)と、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)の活躍を描く。○■GACKT、『翔んで埼玉』続編出演への思い埼玉県在住、埼玉に通勤・通学している対象として“埼玉県民の日”に開催された今回の舞台挨拶。GACKTは「埼玉県民の日には、埼玉の方たちはみんな東京ディズニーランドに行くって聞いたんですけど、ということは(ここに集まっているのは)東京ディズニーランドに行かなかった暇な人たち……? それともわざわざこの日のために東京ディズニーランドよりもこちらを選んだ?」と語り掛け、会場を盛り上げる。大ヒットを受け、続編制作が決まった同作。GACKTは「正直な話、1作目の撮影に入る前から撮影中、そして撮影後、ずっとこの映画は当たることはないと思ってました」と告白。「役者の力なんて全く関係なく、大ヒットしてしまいました」と振り返る。そんな大ヒットを記録した『翔んで埼玉』だが、パート2制作の話を聞いた際、二階堂とGACKTは全力で止めたそう。GACKTは「止めるというより、断ったんですよ。『やりませんか? (続編制作が決定して)多くの方が動いているんです』と聞いて、何考えているんですか? とお断りさせていただいて」と明かし、驚かせる。しかし、その後も2度、3度オファーがあったそうで、「最後には他のキャスト全員固めた状態でリストを出されて、『もう逃げられませんよ』と言われ、最終的にも踏み絵を踏む気持ちでこの作品に挑みました」と続編出演の裏話を明かした。
2023年11月14日映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』(11月23日公開)のイルミネーション点灯イベントが埼玉・コクーンシティで行われ、GACKT、二階堂ふみ、加藤諒、益若つばさが登壇した。同作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央が1982年に発表した作品で、2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受けている世界で、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂)と、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)の活躍を描く。○■GACKT、『翔んで埼玉』イルミネーション点灯イベントでファンサービス連発“埼玉県民の日”に行われた今回の点灯イベント。GACKTの「埼玉に光よ!」という掛け声でイルミネーションが点灯するだったが、カウントダウンの声の小ささにGACKTが「このレベルじゃいけないなぁ」と観客をあおる。しかし、結局タイミングが合わずGACKTの掛け声を前にイルミネーションが点灯してしまう。このハプニングにキャスト陣は大爆笑。埼玉出身の益若は「埼玉っぽいですね」と自虐気味に話し、笑いを誘った。GACKTも「演出の人が間違えて押しちゃったんだろうね。押した後、震えていただろうね(笑)」とジェスチャーを交えてフォローし、笑顔を見せていた。また、前作の大ヒットを受けて制作された今作について聞かれると、GACKTは「(今作は)埼玉だけでなく、他のいろんな県の方を巻き込んで、非常にはた迷惑な映画となりまして……」と話す。「埼玉の方は1作目に寛容な心で受け止めてもらえたので、今回も受け止めてもらえるんじゃないかなとは思っていますが、関西の方たちは受け入れてはくれないだろうなと、非常に不安でなりません」と危惧していた。最後にGACKTは「ぜひそれぞれの埼玉色に染めて、この映画を共に盛り上げていってほしいなと思います」とアピール。さらに「盛り上がっていると聞いたら、僕もプライベートで埼玉のどこかの映画館に行こうかなと。上手に僕だけ撮って動画を上げたいと思います」とプライベートでの埼玉訪問の可能性を匂わせ、会場を盛り上げた。
2023年11月14日映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』(11月23日公開)の埼玉県庁 オープンデーイベントが14日に埼玉県庁で行われ、GACKT、二階堂ふみ、埼玉県知事 大野元裕氏が登場した。同作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央が1982年に発表した作品で、2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受けている世界で、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂)と、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)の活躍を描く。○■埼玉県庁にGACKT、二階堂ふみが登場県民の日に開かれたイベントには埼玉県民が多く訪れ、GACKTは「この作品は許可を取らずに表現している箇所、企業、いろんな方達に迷惑をかけて作っています。おそらくですが、公開中止になると思います。早い段階で中止になるのではないかと思ってるので、埼玉の方にはぜひ少しでも早く観ていただければ」と勧める。「決してSNSには載せないように。胸の中に秘めたままお蔵入りとさせていただきたいと思います」とコメントし、会場を笑わせた。埼玉のおすすめスポットついて聞かれると、仕事で行ったさいたまスーパーアリーナを挙げるGACKT。さらに「26歳の時に大宮アルシェで復活をさせていただいて」と思い出話をしたものの、「それ以来、アルシェ行ってないですね」と苦笑。「むしろ他に埼玉にはこんないいところあるというのを教えていただけますか?」と尋ねると、「川越!」「行田〜!」と声が上がり、GACKTは「行田、何もないですね」とバッサリ斬っていた。また埼玉クイズでは、「埼玉県歌に含まれていない言葉は? (1)秩父 (2)勾玉 (3)彩の国」と問題を出され、観客からヒントをもらおうとするも、そもそも埼玉県歌を知っている観客がいないという事態に。「ほとんど知らないんですね」と苦笑したGACKTは、大野知事に「何番まであるんですか?」と尋ねるが、知事も「3……4!」と若干あやふやな様子。クイズでは2番を選んだものの、正解は「(3)彩の国」だった。一度退場したあと、フォトセッションと挨拶のために戻ってきた登壇者陣。最後にGACKTは「知事が、裏で『まあ埼玉ってこんなもんなんですよね』と。知事の本音も聞けた」と暴露する。改めて「今回の作品はディスすることが目的ではなくて、いいところもダメなところも全て認めて、受け入れた上での大きな愛があって。最近、世の中はいろんな衝突が多いですけども、実は俯瞰から見てみると、笑ったり、くだらないと言うことで解決できることがいっぱいあるんじゃないのかなとも思ってます」と語り、「前作が埼玉の方たちの力によって大ヒットしたのも、実際に皆さんの寛容さだったり、心の広さがあったからなんじゃないのかなと、そう思っています」と埼玉県民に感謝した。
2023年11月14日とことん茶化した内容で、埼玉県を一躍スターダムに押し上げてしまった大ヒット作の続編が、『翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜』というタイトルで11月23日(金)から全国公開される。 前作を観たことのある関西方面在住、もしくはゆかりの皆さんは、「埼玉の次は滋賀か。いいとこ突いてきたな」と、ニヤリとされるはず。そう、次なるターゲットは、地図で見ても“湖”しかわからない、あの滋賀県。今回もすこぶる面白いです。『翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜』まるで1.5倍速のような「予告編」を観ていただくとわかるように、とても、とても情報量が多い。さて、何から書いたらよいか悩む。何せ、翔んでますので、理屈っぽく考えないことが一番。これだけ知っておけば、という部分をご紹介して、「あとは映像とギャグの波に乗って笑いまくるのみ」の態勢をとってもらうのが良いと思う。まず、予告編のっけで、埼玉解放戦線のリーダー・麻実麗(GACKT)の「埼玉に海を作る!」という発言に、壇ノ浦百美(二階堂ふみ)が思わずのけぞり…「いざ、和歌山へ」となった件、あたりから。「通行手形がないと東京に出入りできない」という迫害を受けていた埼玉県人が、埼玉解放戦線の活躍により、手形制度の撤廃に成功したのが前作。その3ヶ月後に、埼玉県人は横の繋がりが薄いという問題が浮上。「日本埼玉化計画」を推し進める麗は、まずは県人の心をひとつにすることが肝心だと考える。そして「海なし埼玉にビーチをつくる」ことを思いついたのだ。越谷に適当な土地はある。課題は砂をどうするか。彼は、和歌山県・白浜から運ぶと言いだして……。航路で嵐に遭い、なんとか和歌山の白浜海岸に流れついた麗は、砂浜で(なぜか)滋賀解放戦線リーダー「滋賀のオスカル」こと、超絶スタイルの桔梗魁(杏)に助けられ、運命的なシンパシーを感じる。桔梗の話によると、関西はかなり怪しげな勢力分布が出来上がっていた。当時(っていつのことやらわからないが)の関西は、大阪府知事(片岡愛之助)・神戸市長(藤原紀香)・京都市長(川崎麻世)連合の支配下にあり、奈良、和歌山、滋賀県人は、まるでかつての埼玉を彷彿とさせるような非人道的な扱いを受けていたのだ。 麗は桔梗らと共闘し、“関西解放”に邁進することに。しかし、それがとんでもない東西対決へと発展してしまう……。第1作は『パタリロ』で知られる魔夜峰央が1982年に発表したコミックを原作としている。今回は埼玉勢のキャラクターはそのままに、監督武内英樹、脚本徳永友一、プロデューサー若松央樹のチームがオリジナル・ストーリーを作り出した。メイキング関連の記事をいろいろ読むと、わりといい加減、というか、いきあたりばったりなところがあったようだが、それが逆に効果的にはたらいた。悪ノリをどんどん形にしていく、作り手たちのそのノリに圧倒される。監督たちは最初、白浜がある和歌山を中心に考えていた。でも、シナハン(台本を書くための取材)の段階で、どんどん浮かび上がってきたのが滋賀。大阪や京都からディスられがちなポジションに、埼玉と似た境遇を感じたという。確かに。NHKで放送しているガイド番組「“いけず”な京都旅」とかを見ていると、MCを務める滋賀出身の西川貴教が、京都人に結構イジられ、リアクションもやや自虐的だったりで、何となくそれはわかる。実は、前作の大ヒットで、全国各地から「ディスってほしい」とのオファーが大量に来たそうだ。滋賀の窓口であるフィルムコミッションが一番熱心だった。ここならどれだけディスっても怒られないだろう、と踏んだらしい。そんなこんなで、滋賀県人なら知っている交通標識「とびだしとび太」クンの存在といった地元ネタ、さらには、京都市内にもある洛中洛外の差、兵庫の鉄道沿線ごとに細分化されたヒエラルヒーなど、関西の地域ディスりネタを集めて脚本化した。そこに、濃ゆい関西ゆかりのキャストが、ここまでやるかという熱い演技を披露する。生粋の大阪人片岡愛之助と神戸の学校に通っていた藤原紀香は、結婚後初の夫婦役。大阪・枚方育ちだが京都生まれの川崎麻世。京都の女将役で山村紅葉、元大阪府知事役でハイヒールのモモコ、滋賀解放戦線員にくっきー!や堀田真由、和歌山解放戦線員に天童よしみ。書ききれないが、そのエリア出身者をビシッとそろえた。あ、でも杏は東京出身(お父さんはタイガースの熱烈ファンだけど)。もうひとつ、紹介しておかねば。埼玉県内の田舎道をドライブする家族が、カーラジオから流れる〈埼玉にまつわる都市伝説〉を聴いている、つまりこの話は劇中劇ですよ、という構成は前回同様。今回は和久井映見、アキラ100%、朝日奈央の家族。和久井演じるお母さんの祖父母が滋賀出身という設定だ。永遠のライバル、大宮と浦和にまつわる埼玉イジりの方は同時進行で描かれるこの家族のパートでどうぞ、というわけだ。どうなることかと思った第2作だけれど、さらに手が込んでいる、お金もかかっている。バカらしさも、悪ノリもさらに増している。これを言ったらまずいんじゃないの、とか、神経過敏な世の中で、よくぞここまでドギツイ冗談をやってくれた。こんなに罪がないディスりコンテンツを成立させたのは、やはり、いじりをされる側に人としての余裕があったからだ。それだからうまいこと相乗効果が生まれた。きっと埼玉の人は、地元紹介をするときに、今話題の、と言ってみたり、ちょっと自虐ネタを披露したりして、以前より親近感を持ってもらうなんてことがあるだろう。それがどこかたわいなくて、いい。自虐ネタも気づけば、ふるさと自慢に転じたわけだ。やはり、この映画、もう一度、埼玉の都“池袋”あたりで観ようかな。文=坂口英明(ぴあ編集部)【ぴあ水先案内から】笠井信輔さん(フリーアナウンサー)「大傑作! あ、映画賞を受賞するという意味ではない(笑)……」笠井信輔さんの水先案内をもっと見る()よしひろまさみち(オネエ系映画ライター)「物語を全部解説したところで、全てが笑いのネタなので問題にもならないという奇跡のコメディでは?」よしひろまさみちさんの水先案内をもっと見る()(C)2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会
2023年11月13日日頃のサポートへの感謝を込め、昨年に引き続き開催となる同キャンペーン。埼玉県内28店舗で、メインメニューを注文した人はだれでも利用できます。30種類以上のソフトドリンクを楽しめるドリンクバーを無料開放!1977年創業のステーキ・ハンバーグの専門店「ステーキのどん」は、全60店舗のうち28店舗が埼玉県にあります。1982年に埼玉県内での1号店である鶴ヶ島店がOPENし、以来たくさんの埼玉県民が訪れています。ボリュームとオリジナリティのあるメニューだけでなく、ランチ・ディナーともに全てのメインメニューにおかわり自由の「ライス・パン・スープバー」を付けて提供。また、全店舗に、炭酸ドリンクやコーヒー、美酢など30種類以上のソフトドリンクを楽しめるドリンクバーを設置しています。今回、埼玉県の記念日に、多くの人に食事を楽しんもらえるようドリンクバーを無料で開放。対象は、埼玉県店舗でステーキやハンバーグなどのメイン料理を注文した人全員です。埼玉県外からのゲストも対象です。この機会にぜひ、専門店のステーキ・ハンバーグの味と一緒に楽しんではいかがでしょうか。「埼玉県民の日 ドリンクバー無料開放」キャンペーン概要〇実施日:2023年11月14日(火)〇開催店舗:ステーキのどん埼玉県全28店舗アルーサ北与野店、入間店、浦和三室店、大宮西口店、加須店、上尾店、川越北店、北本店、熊谷店、坂戸店、指扇店、幸手店、狭山店、千間台店、草加店、鶴ヶ島店、所沢東店、戸田店、新座店、蓮田店、東大宮店、東松山店、富士見店、星の宮店、的場店、三郷店、与野店、若葉店※春日部店は改装に伴う営業休止中のため、キャンペーン対象外です。〇内容詳細:メインメニューの注文でドリンクバーを無料開放〇URL:アークミール(マイナビ子育て編集部)
2023年11月09日東武百貨店 池袋本店は、11月9日(木)から14日(火)までの6日間「埼玉/大阪・滋賀展」を開催。当催事は、11月23日(木・祝)公開の映画「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」とのタイアップ企画であり、東武沿線地域である埼玉県の魅力を発信したいという想いがきっかけとなり実現しました。会場では、映画内で天下を争う「東:埼玉県」と「西:大阪府・滋賀県」にちなんで、各県のご当地グルメが集結。そのほか、映画で使用した美術品やポスターの展示、パネルフォトスポットなども展開します。映画を楽しみにしている方をはじめ、多くのお客様のご来店を期待しています。特設ページ ◆東【埼玉】VS西【大阪・滋賀】 ご当地グルメ対決!・東【埼玉】VS西【滋賀】弁当対決!(1)東【埼玉】初出店 / 埼玉県産野菜を使用【みどり スーパー】そこらへんの草天丼 540円(1折)映画内で出てきたセリフをイメージ!地元産の新鮮な野菜ときのこの天ぷらがぎっしりつまった天丼。【みどり スーパー】(2)東【埼玉】初出店・実演 / 浦和にある鰻の老舗店【うなぎや せきの】四万十うなぎ重(極上) 6,264円(1折)〈各日販売予定20点〉四万十川の鰻をまるまる一尾使用したうなぎ重。【うなぎや せきの】(3)西【滋賀】実演 / 滋賀県が誇る近江牛【近江牛岡喜】近江牛ステーキ&焼肉重 2,300円(1折)国内最古のブランド牛といわれる近江牛を味わえる贅沢な肉弁当。【近江牛岡喜】・東【埼玉】VS西【大阪】粉もの対決!(4)東【埼玉】東武限定 / 埼玉の深谷ねぎ使用【ベーカリーズキッチン オハナ】深谷ねぎ味噌ベーコンフランス 381円(1個)〈各日販売予定20点〉とろりと甘い、深谷ねぎが主役。深谷ねぎとベーコンが入った東武限定パン。【ベーカリーズキッチン オハナ】(5)西【大阪】実演 / 大阪名物 元祖たこ焼き【たこ焼き発祥の店 大阪玉出 会津屋】元祖たこ焼き 小箱 700円(12個入)和風だしで味付けした生地にタコの旨み。そのままで美味しい、冷めても美味しいたこ焼き。【たこ焼き発祥の店 大阪玉出 会津屋】(6)西【大阪】実演 / 大阪名物いかやき【いかやきやまげん】大阪名物!玉子入りいかやきねぎ入りソース味 398円(1枚)山芋と出汁の効いたモチモチ生地とイカのプリプリとした食感を楽しめる。【いかやきやまげん】・東【埼玉】VS西【大阪】かき氷対決!(7)東【埼玉】初出店・東武限定 / 川越の名店 かき氷専門店【川越 これがかき氷】富の川越いも 東武ver. イートイン1,800円(1杯)さつまいもソースが自慢。かき氷の中には、河越抹茶のムースがイン。【川越 これがかき氷】(8)西【大阪】東武限定 / 老舗鯛焼き屋の暖簾分け店【大阪浪花家】デラウェアと巨峰のかき氷 イートイン1,700円(1杯)「デラウェア」と「巨峰」の2種のぶどうシロップと生クリームを使用したかき氷。【大阪浪花家】◆8階催事場のイベントで映画の世界へ!■パネルフォトスポットで写真撮影ができる!■映画で使用した美術品&ポスターを展示!■お買上げプレゼント期間中、8階催事場にて、1,500円(税込/レシート合算可)以上お買上げの先着5,000名様に「通行手形ステッカー(大阪)」をプレゼント。お一人様1点限り。通行手形ステッカー(大阪)◆東武東上線&東武百貨店 翔んで埼玉スタンプラリー■埼玉県民の皆さま、池袋がゴールでゴメンなさい。東武東上線&東武百貨店 翔んで埼玉スタンプラリー期間 :11月9日(木)~29日(水)スタンプ設置場所:東武東上線 朝霞台駅、志木駅、川越駅(いずれも改札外)東武百貨店 地下1階6番地、2階5番地、8階催事場合計6箇所のスタンプを集めた、先着5,000名様にオリジナルクリアファイルをプレゼント。※景品は8階催事場「交換所」にてお渡し。お一人様1点限り。(C)2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会※表示価格は「消費税込み」の価格です。店内の飲食スペースでお召しあがり(イートイン)の場合は「消費税率10%」の価格となります。※埼玉県・大阪府・滋賀県産以外の素材を使用している場合がございます。※数に限りがございます。売切れの際はご容赦くださいませ。※写真はイメージです。<「埼玉/大阪・滋賀展」概要>場所 :東武百貨店 池袋本店 8階催事場店舗数 :39店舗期間 :2023年11月9日(木)~14日(火)営業時間:午前10時~午後7時◆11月14日(火)限定!埼玉県民の日にちなんだサービスやイベントを実施■ジャズライブ日時:11月14日(火) 午後3時・午後4時30分(各回約30分)場所:8階屋上「スカイデッキ広場」※荒天時は中止■埼玉県民の日にお買物券プレゼント11月14日(火) 2階5番地 特設会場池袋東武 公式LINEに「友だち追加」していただき、埼玉ポーズをされた先着500名様に「東武百貨店 池袋本店 お買物券(500円分)」をプレゼント。※一部対象外がございます。■レストラン街スパイス 埼玉県民の日サービス11月14日(火) レストラン街スパイス 11階~15階埼玉県民とわかる身分証明書をご呈示で、スパイス対象店のご飲食代金より割引サービス。※他割引や他サービスとの併用不可県民の日限定イベントについて、詳しくはこちらをご覧ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月08日「埼玉県人には、そこらへんの草でも食わせておけ!」をはじめとする衝撃のセリフの数々、豪華絢爛なキャストで大ヒットした『翔んで埼玉』(監督・武内英樹/東映)。あれから4年の沈黙を経て、この度2023年11月23日(木・祝) より、更にパワーアップした第2作『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』が堂々公開される。主演の麻実麗を演じるGACKTと、“滋賀のオスカル”こと桔梗魁を演じる杏に、この壮大な茶番劇について大いに語ってもらった。こんなすごい人たちを巻き込んだらダメ!?──『翔んで埼玉』待望の第2作目が、とうとう公開されます。GACKT質問、あります?──もちろんです!まずは杏さんの演じる桔梗魁の印象をお聞かせください。初の男役で、かなり麗しかったのですが……。GACKTやっぱり背も高いですし、画力が強いですよね。今回、一緒に逃げるシーンの尺が結構長かったのですが、バランスがとてもよくて。耽美な世界の表現に、非常にふさわしいキャラクターだったと思います。──杏さんは男性を初めて演じるうえで、意識されたことはありますか?杏立ち居振る舞いでしょうか。気持ちちょっと大股で歩いたり、座ったりとか。あとは何より声を低くすることを意識して、桔梗を演じた後は低い声から元に戻るまで時間がかかりました。──ええ、大変!杏すごく渋い声が、後遺症で続いてしまって。──渋い声だったと、GACKTさんも感じましたか?GACKT初の男性役ということで、だいぶ“男を演じる”っていう部分が大変なんだろうなと感じていました。──GACKTさんに麗しい男性役へのアドバイスを訊いたりとかは……。GACKT何も話してないです…。杏自分で「こんなにカッコいいんだ」「ぜひこの世界に入りたい!」みたいな感じで役作りしました。──今回、舞台が関西で「琵琶湖の水を止める!」というセリフがWEB上でトレンド入りするなど、事前の盛り上がりがすごかったですね。お2人は続編が関西だと知った時はどう思いましたか?GACKT「でたよ!」でした。杏私は滋賀には撮影で行ったことはあったんですが、そもそも出身地でもありませんので、「大丈夫かな」「滋賀の人は受け入れてくれるのかな」って最初にちょっと懸念していました。「私が滋賀のオスカル?」みたいな。──前作が大ヒットしてからの続編ということで、新たに『翔んで埼玉』の世界に入っていかれる杏さんはもちろんですが、GACKTさんにもプレッシャーであったり「大変そうだな」という心配だったりはあったのでしょうか?GACKT大変そうというより、話が来た時に「やめましょうよ、リスクでしかないんだから」と1回断りました。もう1回話が来た時に「(二階堂)ふみちゃんは何て言っているの?」って訊いたら「やめましょうよ」ってことだったんで、こちらとしては「やっぱりね」っていう。──コンプライアンスが厳しい時代に、よくここまでみたいなところもありますしね。GACKT「パート1があるから、たぶん大丈夫だろう」ってみんな思っているかもしれないけど、関西の人間を敵に回すと取り返しつかないですよ。──関西ではどうしても、例えば何弁と何弁は違うとか、細かいことが気になる方も多いですものね。それらと真っ向から向き合うのは、確かにリスクの高いお仕事かもしれません。GACKTで、最後は、全キャストをそろえてプレゼンされました。ダメでしょう、こんな人たち巻き込んじゃ、って。──結果、豪華キャスト陣に説得されて出演を快諾!GACKT受けるしかないって状況でした。(C)2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会はた迷惑な豪華さは本気の世界観あってこそ──本作品でしか見られないお2人が見られたのは、観客として眼福でした。お2人にとってこの『翔んで埼玉』シリーズは、どのような存在なのでしょうか?GACKT続編っていうものに対しては……正直、1作目もかなりリスクの高いスタートだったんで、当たったのは運が良かっただけですよ。ぶっちゃけ、運だけです。役者の力とかそんなのは関係ないです、あれは運ですよ。たまたま刺さっただけ!──えええ!GACKT次、奇跡はおきないよっていうところで、こんなに多くのキャストを巻き込んで、なんてはた迷惑な作品なんだろうっていうのが、ボクの正直な気持ちです。──でもこのシリーズだからこそ、できたこともあったのではないでしょうか。GACKTいや~、セットを見た時に「金をかけ過ぎだろう、やり過ぎ」って……悪ふざけにもほどがある!それが最後までずっとだったし、なんてことしちゃったんだろうなっていう思いでした。──その世界に杏さんを引きずり込んで……。GACKT本当にすみません。杏(笑)。──杏さんはいかがでしたか?杏衣装だってエキストラ全員分を作っているし、それはすごいなって思って。現場は楽しかったです。──手間とお金が贅沢にかかっている現場です。杏通天閣のシーンも、たこ焼きを焼いていたりと凝っているし、実際の企業名もバンバン出ていて、本当に皆さん懐が深いなと。GACKTたぶん無許可でやってます。一同(笑)。杏「某有名映画」を思わせるシーンとか、ハラハラしますね(笑)。 公開中止になる前に皆さん早めに見てください。GACKTあそこは映像がなくなる可能性が高いですよ。映像が短くなるだけで済まないかもです。──ぜひ『翔んで埼玉』ファンの方には、公開最初の週に見てもらわないと。GACKTいつ公開中止になるか分からない作品ですからね。一同(笑)。──ギリギリでセーフなところを攻めていますものね。GACKTアウトです。むしろアウトです。──アウトなことに、大胆にチャレンジしていくシリーズなのでしょうか。GACKTボクだって撮ったシーンがどう完成するか、説明は受けてましたけど、完成したものを観た時、「これダメだろう」って思いました。飛び火しないうちに中止してください。危険です。杏私、完成を見た後にその「某有名映画」がどの配給会社なのか、調べちゃいました。──演者が許可取りを心配する映画!でもこの作品じゃないと見られない杏さんの表情は魅力的でした。ご本人も「こんなセリフが言えて快感だった!」など、新境地が開けた感覚はありましたか?杏やはり決起集会とか、「風に吹かれればすぐ止まる湖西線か!?」って言いながら皆で涙を浮かべて抱き合うみたいなのは……セリフもちょっとおかしいし、みんなで本気でお芝居しているのも更におかしいしで、やりながら“翔んで埼玉ワールド”だと思っていました。しかもこのシーンは差し入れにサラダパンをいただきました。──滋賀名物の、たくあんの入ったコッペパン!杏みんなで裏でサラダパンを食べながら、滋賀について語っていました。そして「おわあああっ!」って気持ちでやっていました。──かなり特別な体験になりましたね。杏まあ特別でしかないですね(笑)。GACKT答えづらい質問は止めてください。一同(笑)。杏武内監督がやっぱりすごいんです。私は月9ドラマでずっと一緒だったので、もう1度武内さんと仕事をしたいと思っていたんですけど、やっぱり作る世界観や本気度みたいなものはずば抜けていて。愛之助さんと紀香さんの夫婦出演に注目!──今回、関西のキャストとして片岡愛之助さんや藤原紀香さん、川﨑麻世さんなどなど豪華な面々が出ていますけど、新キャストの方々とのエピソードをぜひお伺いしたいです。GACKT会ってないんですよ。杏京都のキャストの方々は会えなかったですよね。GACKTだから会ったのは台本読みの時だけで。「久しぶり!」って言ってそれっきりなんです。(C)2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会──愛之助さんとは密なシーンがありました。GACKT愛之助さんとは実際に演技して、仲良くさせていただいて、プライベートでも遊ぶようになりましたが、他の方は……。紀香ちゃんとかもともと知っている方もいましたが、本当に会わないんだってところで「え?」っていう感じでした。──ちょっと残念でしたね。GACKT台本読みの後に監督とそのまま話していたんですけど、気が付いたら誰もいなくなってて。もうこれで二度と会うことないんだろうなって思いました。杏打ち上げもないですもんね。GACKT酷い話ですよ。──完成された映像を見られて、「やっぱりすごいな」と思われたシーンはありますか?GACKTいっぱいありますよ。まず、台本読みのタイミングで決まっていたキャストと、その後で決まったキャストの方たちがいたんです。もちろん結果としてキャストはいっぱい増えてました。──知らないうちに、共演者がどんどん増えていたんですね。GACKTなので試写でスタッフロールが流れているときに──皆さん有名な方ばかりじゃないですか?──名前を見て「え!?どこに出てた!?」っていう感じになりました。隣に座っている子に訊いて「いや、あのシーンで」とか教えてもらったんですが、「そんな無駄遣いしてんだ!?」「なんてことしてくれてんだよ!?」って驚きました。杏皆さん、この仕事よく受けましたよね。本当に。GACKTボクからしたら、杏ちゃんもよく受けてくれました。本当ダメだろうと思ってたので。なんてことするんだろうと。杏愛之助さんと紀香さんに関しては、お二人の実際のバックグラウンドとかシチュエーションが全部台本に織り込まれていました。それを許容して、ご夫婦でこの仕事をお受けになられたという懐の深さはすごいです。さりげない豪華キャストの出演に更に驚愕!──男性役の杏さんが、GACKTさんとお2人でクルクルって回られてパっとなるシーンが、本当に素敵で印象に残っています。杏無駄に……(笑)。GACKT無駄です。無駄以外の何者でもない。──ああいうシーンは最初から、息がピッタリ合って出来上がったのでしょうか。杏あれもでもやっぱり武内監督がね、ちょっと盛り上がっちゃって……。GACKTノリなんですよ。武内さんのただの悪ノリです。──今回、ご自身が演じるキャラクター以外で、印象に残っているキャラクターはありましたか?GACKTボクは愛之助さんが演じる嘉祥寺晃のインパクトが強すぎて。愛之助さんは最初にお会いしたときに「いや、楽しみにしていました!」と言われて、「本当ですか?」っていう反応をして、嘘で言っているんじゃないのかなって思ってたんですけど……。──そんな(笑)。GACKT愛之助さんは一緒に映像を撮っていると、とにかく上手いんです。ボクは実際の演技を見て「この人がこの役をやってくれるなら、絶対に映像が締まるな」って思ってました。とにかくその、決める演技が上手い。愛さんが決めるとそこで必ずカットが割れるっていうのが、見えるじゃないですか。実際にそうだし。──空気がもう違うのでしょうか。素晴らしい。GACKTあとやっぱり大阪京都、そして神戸を演じるにあたって作中では結構キツい表現をしているところがいっぱいあるんですよ。──キツい表現、ありますね~。GACKT特に大阪なんて大丈夫かってくらい、極悪人じゃないですか。でも最初から最後までずっと悪いイメージなのに、最後のたった1シーンで愛さんの──あれ彼じゃなきゃ、できなかったって思うんですけど──たったの1シーンで「大阪の人って、いい人じゃん」って解決させる無理やり感。あれ、愛さん以外だったら大問題になっていますよ。(C)2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会──杏さんはいかがですか?杏私は、現代パートに登場していたアキラ100%さんが印象に残っています。お洋服を着られているイメージがなかったので、「この方、見たことある」と思っていたらお盆が出てきたみたいな(笑)。「そうだよね、やっぱりね」となりました。──着衣のアキラ100%さんは、確かに一瞬わからなそうです。杏あと私もGACKTさんと同じく、エンドロールを見ながら「ええ、この方どこに出ていたのかな?」と思うことがありました。なのでもう1回答え合わせに見たくなるし、誰かと一緒に見たら「ねえ、気づいた?」って話に必ずなる、すごく面白い映画だと思います。──アキラ100%さん以外で、「この人出てたの?」と驚いた方はいらっしゃいましたか?GACKTボクはそもそも、アキラ100%さんが出ていたシーンが思い出せない……。──やっぱり全裸じゃなかったから。杏白鵬堂学院の野球部員役が、ドラマ『だが、情熱はある』でオードリーの春日俊彰さんの役をやっていた戸塚純貴くんだったんですが、あまりにお化粧が濃すぎて原形をほぼとどめていなくて。マネージャーと「あの子、絶対に見たことあるんだけど誰!?」って盛り上がりました。──観客の皆さんも、そういうので盛り上がりそうですね。杏ぜひ楽しく見ていただきたいです。美しさとリーダーシップについて思うこと──『翔んで埼玉』を語るうえで、“美”というのは避けられないテーマだと思います。お2人は作中で本当にお美しかったんですが、まずGACKTさんの考える美の定義を伺っても宜しいでしょうか。GACKTそこにたゆまぬ努力が存在すること、なんじゃないでしょうか。追及した結果というか。瞬間で完成するものじゃないので、積み重ねた結果だと思います。──1日にしてならず、ですね。GACKTあと見た目の問題じゃないじゃないですか。もちろん、見た目は大いに関係していますけど、立ち振る舞い、発言、発声などいろんなことが関わっていく。積み重ねの集大成が“美”なので。──GACKTさんは全く昔とお変わりなく見えるのですが……。GACKTいえいえ、普通に年はとってますよ。──何か続けている美容法はありますか?GACKTここ1年半ぐらいですかね。シャンプーを止めて、石鹸や洗顔フォームとかも全部止めて、いわゆる肌断食みたいなことを始めました。そうしたら、すごく肌がキレイになりました。──化学物質がないからでしょうか?GACKTもともと体には、いっさいソープ類は使っていなかったんです。顔や頭だけに使っていたんですが「体の肌はキレイなのに、なんで顔だけこんなに荒れていくんだろう」って疑問だったので、とりあえずすべて1回止めてみたんですよ。最初はやっぱり、使わないことに違和感があったんですが、そのうち頭皮の質がよくなって、髪の毛の質がよくなって、髪の毛が増えて、頭全体がキレイになりました。──すごいです!GACKTだから意外とみんな、塗り過ぎなんじゃないかなと。1回ゼロにして、肌をリセットすることが必要なんじゃないかなって、実感と共に思います。──GACKTさんは、今はすごくお肉を召し上がっているそうで。お肉を食べると太るという説もありますが、真逆のことをなさっています。GACKTいつも思うことなんですけど。多くの方、つまりマジョリティたちがやっていることを同じようにやると、きっと同じ風にしかならない。それは考え方も行動もそうなんです。例えば太るのを「肉を食べるから」「油を摂るから」と信じている人は多いですが、油だけ摂っても太らないし、太れないんですよ。実は油って、炭水化物と結合するから太るんです。でもみんな油が悪いって言って、炭水化物を止めないじゃないですか。糖の摂取は止めないで、脂質は止めるじゃないですか。そうすると本末転倒な結果になるんです。──フワッとした印象で、無駄なことをしてしまう。GACKTだから、逆に油をメインで摂って糖を摂らない。それを言うと世の中の人は「そんなのありえない」って反論します。でもいいんです、自分の体なんでやりたいようにやればいいんです。ただボクはこうだって言っているだけで。──杏さんの美容法もお聞かせください。杏旬のものを食べる、でしょうか。──やっぱり食べ物!杏はい。旬のものを食べていればおのずと体に合った、必要な栄養素を摂れるのかなと思っています。──それでは最後の質問です。麗も桔梗もカリスマ的な存在ですが、お2人はドラマや映画の主演、プロジェクトのリーダーなど中心的ポジションでお仕事をされるときに、意識されていることはありますか?杏笑顔でいることですかね。──それは余裕を持つということでしょうか。杏例えば自分が主演だったり、中心に置いていただく立場の時は、いつもより余計におちゃらけます。話しかけづらいって思われないように、なるべく頑張っています。元々はボーッとしていて、「何を考えているかわからない」って言われちゃうタイプなので、割と明るめを心掛けています。──GACKTさんはいかがでしょうか?GACKTリーダー的立場になるときは、「ボスにならないようにしよう」という意識が常にあります。ボスは誰かの上に立ちたがる。一方、リーダーはみんなの真ん中に存在しています。あとリーダーは、みんなを下から支えるのがあるべき姿だと。ピラミッドを逆にして、その一番下で支えるのがリーダーです。──引っ張っていくというより、支える存在なんですね。GACKTみんなに「これをやれ」って命令するんじゃなくて、やって見せるっていうのも重要です。「これくらいだったら出来るよ」ってみんなに示すのがリーダーで、だからリーダーってしんどいんじゃないかなと。──周りにわかりやすく示さないと、納得してもらえない。GACKT見せるのが一番早いんですよ。「出来るんだ!」って思ってもらえることが一番、出来ることにつながる。そう信じているのでボクがリーダーになったら、とにかくやって見せるようにしています。取材:藤坂美樹構成:中尾巴撮影:奥田耕平GACKTヘアメイク:タナベコウタスタイリスト:Rockey杏ヘアメイク:笹本恭平(ilumini)スタイリスト:中井綾子(crêpe)ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントおふたりのサイン入りポラを1名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<作品情報>映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』11月23日(木・祝) 公開(C)2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会キャスト:GACKT、二階堂ふみ、杏、片岡愛之助ほか原作:『このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉』魔夜峰央(宝島社)監督:武内英樹(「のだめカンタービレ」シリーズ、「テルマエ・ロマエ」シリーズ、「ルパンの娘」シリーズほか)脚本:徳永友一(「探偵の探偵」「僕たちがやりました」『かぐや様は告らせたい』シリーズ、『ライアー×ライアー』ほか)(C)2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会あらすじ東京都民からひどい迫害を受けていた埼玉県人は、麻実麗率いる埼玉解放戦線の活躍により、通行手形を撤廃し自由と平和を手に入れた。日本埼玉化計画を推し進める麗は、埼玉県人の心を一つにするため、越谷に海を作ることを計画する。白浜の美しい砂を求め、未開の地・和歌山へと向かうのだが・・・関西にも存在する“超・地域格差”に“通行手形制度”!そして、恐るべき大阪の陰謀はやがて日本全土を巻き込む東西対決へと展開していくのだった!すべてにおいてスケールもパワーも格段にアップ!磨きのかかった“ディス”と“郷土愛”で「んなアホな!」とツッコミながら楽しめる、極上のエンターテインメントがここに誕生!関連リンク公式サイト:公式X(旧Twitter):公式TikTok:
2023年11月08日11月6日(月) 大阪のシンボルである通天閣にて、映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』「日本大阪化計画」プレミアイベントが行われ、主演を務めたGACKT、二階堂ふみ(以下、二階堂)、片岡愛之助(以下、愛之助)、ハイヒールモモコ(以下、モモコ)が登壇した。直前までの雨も上がり、曇天を吹き飛ばすほどにボルテージが上がり切った会場に、2.5Mの巨大なビリケン像の左右からGACKT、二階堂、愛之助、モモコが登場すると、客席からは割れんばかりの大きな拍手が。興奮冷めやらぬ観客に手を振りながら、4人は悠々と50Mのド派手なヒョウ柄のレッドカーペットを歩きステージに到着。作中では、埼玉解放戦線の麻実麗(GACKT)と壇ノ浦百美(二階堂)が日本埼玉化計画を推し進めるため、母親であり元大阪府知事(モモコ)の悲願である日本大阪植民地化計画を進める府知事・嘉祥寺晃(愛之助)に立ち向かう。埼玉に海を作るため関西に向かった埼玉解放戦線リーダー麻実麗を演じたGACKTが「ここに来たのは初めてなのでちょっと興奮してます」と話し高揚した姿をみせると客席からは黄色い声援が上がった。関西に行ってしまった麗に代わりバラバラになってしまった埼玉県人の心を再び一つにしようと奔走する壇ノ浦百美を演じた二階堂も「雨予報だったんですけども、皆様のパワーで雨も上がって、歩いてくることができました」と太陽のような笑顔を見せた。関西を牛耳る冷酷無慈悲な大阪府知事・嘉祥寺晃を演じた愛之助は、「地元大阪ですから嬉しいですね。通天閣は映画の中でも非常に大事なポイントになりますのでお楽しみに」とコメントし、嘉祥寺晃さながらの不敵な笑みを浮かべると、嘉祥寺の母であり元大阪府知事を演じるモモコも「めちゃくちゃ地元なんで帰り、歩いて帰ろかなと思ってます~」とおどけ、笑いが起こった。「2作目もキャスト続投のオファーがあった際のお気持ちは?」という質問には、GACKTが「やめましょうと伝えました」とのストレートな言葉で笑いを起こし会場を盛り上げた。同じ質問を振られた二階堂も「やめましょうと」と同じ回答で笑いをさらい仲の良さを垣間見せた。モモコは「大阪人はいじられたことがおいしいと思ってるんでみんな喜んで喜んで何回も観に行ってくれると信じてます」と大阪人への愛溢れるコメントで拍手が巻き起こった。GACKT「大阪の方からどんなリアクションが返ってくると思いますか?」という質問にGACKTは「不安で仕方ないです」と吐露し、「撮影の前からずっと言ってたんですけど、大阪の人達を敵に回すと怖いよ」と悪者として描かれる大阪の方々の反応が気になるご様子。二階堂は「前作がヒットした分今作は羽振りがよくなっているので、その分愛之助さんやモモコさんという豪華な方々に出ていただけて、さらに派手な大阪の人も大好きな感じになってるんじゃないかという期待もあります」と手ごたえを感じた様子。藤原紀香との夫婦共演について問われた愛之助は、「めちゃくちゃ仲悪い夫婦という設定だったので楽しかったです」と会場を盛り上げた。二階堂ふみまた、「関西弁での演技振り返っていかがでしたか?」という質問にはGACKTが、「自分の思う関西弁のイメージが表に出るというシーンだったのですが、僕のイメージはミナミの帝王でした」とコメントし客席からはどよめきが起こった。GACKTは続けて「ふみちゃんのイメージは横山やすし」とプチ暴露し、二階堂は少し慌てながらも「大阪といえばやっさんでしょ!」と横山やすしへの愛を力説し、客席からは暖かい笑いが起こった。愛之助がGACKTの顔を舐めるという衝撃的なシーンが、実は台本に無くGACKTからの発案だったことを愛之助がバラすと、GACKTも「舐めてもらえますか」「舐めていいんですか」「遠慮なくいっちゃってください」「それではいかせていただきます」という丁寧なやり取りがあった事を明かした。片岡愛之助「続編を作るならどこが舞台だと思いますか?」という質問には二階堂が「うかつに言えないです……」と神妙にコメント。GACKTも「盛り上がってるスタッフは三作目も……なんて言ってますが僕は全力で阻止します」と変わらない強固な姿勢を示した。「この作品の伝えたいテーマは?」という質問にはGACKTは「世の中がピリピリしてるじゃないですか。くだらないっていう一言で笑ってすませられることっていっぱいあると思うんですよね。観る方が実際にくだらないって笑って共有できる懐の深さ、大きさがあるとこの国はもっといい国になる」とこの作品に希望を託した。二階堂も「描き方はバカバカしくくだらないんですが、争いとか分断とかが引いてみたらこれくらい滑稽なんだなと、お互いをいいところも悪いところも受け入れあって面白くエンタメとして見られる作品なんじゃないかなと思います」と今作が世に放たれる意味を改めて考えさせられるコメントを残した。あっという間に最後のメッセージになり、モモコは「ほんとに映画館で観てほしいと思います。何もかも忘れて笑える日を作ってください」と暖かいメッセージを伝えた。愛之助は「エンドロールまで名前を確認してください。こんな人出てんの!わかんなかったなという人はもう一度是非見てください!」と力強く想いを伝えた。ハイヒールモモコ二階堂は「どんどん関西で盛り上げてください!」。GACKTは「この作品は僕らだけでは完成していなくて、観に来る方の笑い声も含めてそこで初めて完成する作品だと思うので、実際に劇場に足を運んでいただいて、全く知らない人たちと笑いや感動を共有して頂いて、それぞれのその場にしかない空気を作っていただけたら嬉しいです」と呼びかけ、キャストそれぞれの挨拶は終了。最後は通天閣をバックにフォトセッションを行い、「日本大阪化計画」プレミアイベントは幕を閉じた。<作品情報>『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』11月23日(木・祝) 公開原作:『このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉』 魔夜峰央(宝島社)監督:武内英樹脚本:徳永友一キャスト:GACKT二階堂ふみ杏片岡愛之助 ほか公式サイト: 映画「翔んで埼玉」製作委員会
2023年11月07日バーチャル空間上で埼玉の魅力等を体感することができる「バーチャル埼玉」を令和5年11月14日(火)にオープンします。バーチャル埼玉は大きく5つのエリアで構成しており、埼玉の魅力が3Dで再現された空間や、埼玉をゲーム感覚で知ることができる場所など、多彩な魅力を再発見できる空間です。また、埼玉の魅力を頭にかぶったアバターやコバトン・さいたまっちのアバターも登場し、埼玉の魅力を凝縮しています。11月14日には映画「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」とコラボしたイベントも開催しますので、多数の皆様の参加をお待ちしています。「バーチャル埼玉」ロゴ【1 バーチャル埼玉概要】1 開設日 令和5年11月14日(火)2 入場費用 無料3 入場方法 「バーチャル埼玉」オフィシャルWEBサイトから入場してください。 4 対応機種 パソコン、スマートフォンなど(詳しい動作環境についてはWEBをご覧ください。)【2 バーチャル埼玉の空間詳細】[1]バーチャル埼玉の空間(1)エントランス埼玉の魅力が3Dで再現された空間が皆様をお出迎えします。さいたまスーパーアリーナ、SL、サクラソウ、春日部の大凧等様々な埼玉の魅力を凝縮したエリアとなっています。エントランス(2)アリーナステージ最大500人が同時に入ることができ、多くの参加者と交流可能です。参加者がアバターに搭載された拍手などのアクション機能も使えるほか、テキストチャットを頭の上に表示することで、声援を送ることもでき、臨場感のあるライブ会場のように楽しめます。アリーナステージ(3)アドベンチャーワールド埼玉に関するクイズが出題され、参加者が正解の扉を選んでゴールに進んでいく、クイズ型アドベンチャーゲームです。令和6年1月末頃までの期間限定で映画「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」とコラボした世界で、埼玉の魅力に関するクイズに挑戦できます。アドベンチャーワールド(4)蔵造りブース川越の蔵造りの町並みを再現した空間で県庁各課等がブースを出展します。蔵造りの建物の形をしたブースが約50棟並び、埼玉の魅力発信や事業PRを実施します。また、時の鐘の上に登ることもできるなど、楽しく空間を散策できる仕掛けもあります。蔵造りブース1蔵造りブース2(5)イベントスクエア展示や相談等を行うことができるエリアです。「移住」と「恋たま(SAITAMA出会いサポートセンター)」について紹介しています。今後展示イベントや交流イベントなど、時期に応じた様々なイベントを開催します。イベントスクエア[2]バーチャル埼玉のアバター(1)埼玉オリジナルアバター「ばーたま」埼玉のグルメ等を頭に載せたアバターその名も「ばーたま」。参加者が自由に選んで操作が可能です。公式Instagram「ばーたま@バーチャル埼玉」で、「ばーたま」が空間内の魅力を発信中です。 埼玉オリジナルアバター「ばーたま」(2)コバトン・さいたまっちアバター県のマスコットコバトン・さいたまっちもアバターで登場。空間内のどこかにランダムに現れます。コバトン・さいたまっちを空間内で探し出し、写真を撮影するイベントも開催予定です。コバトン・さいたまっちアバター(3)知事アバターステージイベントなどに知事アバターが登場。イベントを開催していない時も空間内にたまに現れます。知事アバター【3 県庁オープンデーとのコラボイベント】[1]バーチャル埼玉体験ブースの設置県庁オープンデーにて、バーチャル埼玉を体験できるブースを本庁舎南玄関前に出展します。操作方法や空間内での楽しみ方をスタッフが丁寧にご案内します。空間内のプレゼント企画などにも挑戦できますので、バーチャル空間を体験したことがない方もお気軽にお立ち寄りください。バーチャル埼玉体験ブース[2]県民の日・翔んで埼玉コラボイベント スペシャルステージ映画「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」とコラボし、当日はGACKTさんや二階堂ふみさんが登壇するステージイベントを実施します。(15時15分~15時50分を予定。)県庁オープンデーのリアルステージの様子を、バーチャル埼玉内のステージでも生配信予定です。「翔んで埼玉」コラボステージ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月01日魔夜峰央の衝撃的コミックが、2019年にGACKT・二階堂ふみ主演により実写化され、空前の埼玉ブームを巻き起こした『翔んで埼玉』。その続編『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』が、11月23日(木・祝)に公開される。その公開に先駆け、[埼玉県民の日]の11月14日(火)に「翔んで埼玉展 -埼玉の皆様、展覧会を作ってゴメンなさい。-」を、聖地埼玉の「EJアニメミュージアム」(ところざわサクラタウン内)にて開催決定。先月の開催発表から、まさかの展覧会開催が話題となっている。この度、「翔んで埼玉展」開催決定にあたり、GACKT(麻実 麗 役)、二階堂ふみ(壇ノ浦 百美 役)のコメントが到着!さらに、展覧会の見どころ&追加情報も一挙発表です。「翔んで埼玉」初の大規模展覧会にご期待ください!■GACKT(麻実 麗 役)コメント「翔んで埼玉展」が開催される?いやいや、ダメだろ?悪ふざけにも程がある。前作はたまたまラッキーで当たっただけで、みなさん、間違ってますよー!手を引くなら今ですよー!知りませんよー!■二階堂ふみ(壇ノ浦 百美 役)コメント「翔んで埼玉2」になってから、結構羽振りのよさを感じております。 (笑)実際の美術セットなど、様々な展示物もあるようです。所沢開催とのことで聖地巡礼の一つになりますし、ぜひご来場をお待ちしています。1.「翔んで埼玉展」のみどころ公開!みどころ.1普段見られない貴重な資料が盛りだくさん!設定資料集や脚本など、ファン必見の資料を多数展示いたします。<イントロダクションエリア>この夏「お台場冒険王2023」で登場した「都会指数検定」体験のほか、ここでしか見られない映像展示も必見!<制作資料展示>脚本や企画書を通して映画「翔んで埼玉」の原点に迫るみどころ.2作中に登場した美術セットを多数展示!巨大なセットやこだわり満載の小道具も必見!<背景美術展示>美術セットの展示のほか、池袋屋上の再現を通して、劇中の世界が目の前にみどころ.3魔夜峰央先生の原作原画展示!ここでしか見られない原作名シーンを会場でご堪能ください。<会場内イメージ>エントランスエリアイントロダクション/都会指数検定体験※画像は「お台場冒険王2023」のものです。背景美術展示/池袋屋上の再現を通して劇中の世界が目の前に原作原画展示エリア<展示構成>1.イントロダクションエリア:お台場冒険王で登場した都会指数検定体験のほか、ここでしか見られない映像展示も2.制作資料展示:脚本や企画書を通して映画「翔んで埼玉」の原点に迫る3.背景美術展示:美術セットの展示のほか、池袋屋上の再現を通して、劇中の世界が目の前に4.ストーリー/小物展示5.原作原画展示6.フォトスポット2.入場者限定!オリジナルステッカーをプレゼント!チケット1枚につき、おひとつオリジナルステッカーをプレゼント!お住いの地域によって、もらえる絵柄が異なります。入場特典:オリジナルステッカー(左)お住まいが埼玉以外の方 (右)お住まいが埼玉の方※画像はイメージ※地域については自己申告制となりますので、別途証明書などの確認はございません。※入場特典はなくなり次第配布終了となります3.展覧会オリジナルグッズの販売決定!会場に来ないと手に入らない!展覧会オリジナルグッズを会場内ショップにて販売します。※上段左よりトレーディング さいたまマークBIG缶バッジ各880円(税込)トレーディング 名言アクリルキーホルダー各880円(税込)トレーディング 名言手ぬぐい各1,650円(税込)※下段左より名言Tシャツ各3,960円(税込)サイタマタトゥシール1,100円(税込)衣装モチーフタオルハンカチ各1,650円(税込)※上段左よりそこらへんの草柄ネクタイ7,700円(税込)白鵬堂学院脱着式組み分けワッペン(A~Z組)各1,430円(税込)展覧会に行ってきましたクッキー1,188円(税込)※下段左よりトレーディング ゆらゆらアクリルスタンド各990円(税込)トレーディング クリップバッジ各880円(税込)A3クリアポスター各1,100円(税込)複製原稿各1,320円(税込)※商品画像はイメージです。4.角川食堂コラボが決定ところざわサクラタウン 3階「角川食堂」で「翔んで埼玉展」コラボメニューが決定!ご注文1品ごとに「オリジナル名台詞コースター」(全6種類)をランダムで1枚プレゼント!(右)埼玉カレーさといも、ゼリーフライ(おから、じゃが芋、玉ねぎ、人参、調味料)、スパイス(左)大阪カレー牛すじ、生姜、玉ねぎ、にんにく、カブ、白味噌をメインとした調味料、スパイスメニュー名:東西対決あいがけカレー販売価格:平日1500円(税込) 休日ドリンク付きセットにて1900円(税込)ところざわサクラタウン 3階「角川食堂」では、「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」をイメージした「東西対決風のあいがけカレー」を販売します。名物ゼリーフライやさといもを使用した埼玉風カレー、大阪の郷土料理どて焼きを白味噌で煮込んだ関西風カレーそれぞれの旨味がせめぎ合った一皿を是非お楽しみください。ご注文1品毎に「オリジナル名台詞コースター」(全6種)をランダムで1枚プレゼント!「オリジナル名台詞コースター」(全6種)(左)表面 (右)裏面※画像はイメージです。実際の商品とは異なる場合がございます。※メニュー、特典共に無くなり次第終了【販売店舗情報】店舗名:角川食堂(ところざわサクラタウン3F)営業時間:11:00~17:00(16:00 LO)店休日:第1・3・5火曜日(祝日の場合は営業、翌日休み)コラボ実施期間:2023年11月14日(火) ~ 12月30日(土)5.『翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜』ムビチケ前売券(オンライン)&「翔んで埼玉展」入場券セット販売決定!『翔んで埼玉~琵琶湖より愛を込めて~』(11月23日(金)公開)のムビチケ前売券(オンライン)と、『翔んで埼玉展 -埼玉の皆様、展覧会を作ってゴメンなさい。-』(11月14日(火)開幕)の入場券がセットになった、ムビチケバンドルチケットの販売が決定!【ムビチケバンドルチケット情報】■販売期間1.「翔んで埼玉展 前売券付き」:10/20(金)正午~11/13(月)2.「翔んで埼玉展 当日券付き」:11/14(火)~11/22(木)■販売価格1.「翔んで埼玉展前売入場券セット券」:2,700円(税込)2.「翔んで埼玉展当日入場券セット券」:2,900円(税込)■ムビチケウェブサイト 6.<グッズ付きチケット特典>口が埼玉になる!?マスクセット画像公開!!ついに!《グッズ付きチケット特典》口が埼玉になる!?マスクセットの画像が公開となりました!映画「翔んで埼玉」の名台詞である「埼玉なんて言ってるだけで、口が埼玉になるわ!」から着想を得て様々なサイズの埼玉県のシルエットが色々な角度に、全面にプリントされたマスクと、マルチケースがセットになったまさしく「口が埼玉になる」数量限定グッズとなります。開催概要■イベントタイトル 翔んで埼玉展 -埼玉の皆様、展覧会を作ってゴメンなさい。-■会期 2023年11月14日(火)~2024年1月14日(日)※休館日:第1、3、5火曜日※最新情報は角川武蔵野ミュージアムホームぺージをご覧ください■開催時間 10:00~18:00(入場は閉場の30分前まで)■会場 EJアニメミュージアム(ところざわサクラタウン内)住所:〒359-0023 埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3ところざわサクラタウン 角川武蔵野ミュージアム3F交通 電車:JR武蔵野線「東所沢」駅から徒歩約10分車:関越自動車道「所沢」ICから約8分■入場料:【前売券】一般1,300円 / グッズ付き3,300円【当日券】一般1,500円 / グッズ付き3,500円※すべて税込/日時指定なし/未就学児無料■公式サイトURL ■公式X(旧twitter)アカウント@EJ_AnimeMuseum■イベント問合わせ先 KADOKAWAカスタマーサポート ■主催 翔んで埼玉展 実行委員会■特別協力 映画「翔んで埼玉」製作委員会、埼玉新聞社、株式会社ムービーウォーカー■後援 埼玉県、所沢市チケット情報すべて税込/日時指定なし/未就学児無料■前売券 絶賛発売中!一般1,300円/グッズ付き3,300円◇販売期間:2023年9月23日(土) 10:00 ~ 2023年11月13日(月) 23:59◇販売場所:ローソンチケットURL: (Lコード:35649)■当日券一般1,500円/グッズ付き3,500円◇販売期間:会期中◇販売場所:上記ローソンチケットおよび角川武蔵野ミュージアム2F総合インフォメーション<グッズ付きチケット特典>口が埼玉になる!?マスクセット(数量限定) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月26日映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』(11月23日公開)のレッドカーペットイベントが24日に都内で行われ、GACKT、二階堂ふみ、杏、片岡愛之助、藤原紀香、川崎麻世(※崎はたつさき)、加藤諒、益若つばさ、和久井映見、アキラ100%、朝日奈央、武内英樹監督が登壇した。同作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央が1982年に発表した作品で、2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受けている世界で、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂)と、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)の活躍を描く。○■美背中で魅了した益若つばさ&藤原紀香シャンデリアのような飾りのついたヘッドアクセサリー&ドレスで登場し、美背中もあらわに魅了した益若。自身も埼玉県越谷市出身で、続編については「魔夜先生の言葉をお借りするとすれば、『正気か! お前ら』と。続編でまだ埼玉、ディスるところありますか?という」と驚きを口にする。さらに「麗さま(GACKT)は……30メートル先からでもいい香りがします。今でもいい香りがします。そんな麗さまが大好きで、お芝居ではなく皆んな本当に麗さまが好きでやらせてもらいました」と観客を驚かせた。この日は藤原も大きく背中の開いたドレスで登場し、客席からは歓声があがる。益若、藤原も含めたキャスト陣は集まったファンたちにサインしたり、一緒に写真を撮ったりと思い思いに交流していた。
2023年10月25日11月23日(木・祝) 公開の映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』のジャパンプレミアレッドカーペットイベントが、10月24日(火) に六本木で開催された。会場に集結した大勢のファンが見守る中、司会のマックスウェル・パワーズの呼び込みで、まずは前作に引き続き埼玉解放戦線のメンバーを演じた加藤諒、益若つばさ、そして現代パートで「さいたま市中央区在住のとある一家」を演じた和久井映見、アキラ100%、朝日奈央からなる「チーム東」が登場。続いて滋賀解放戦線のリーダー“滋賀のオスカル”こと桔梗魁を演じた杏、冷酷無慈悲な大阪府知事・嘉祥寺晃を演じた片岡愛之助、京都市長を演じた川﨑麻世、神戸市長を演じた藤原紀香からなる「チーム西」、そして主人公である麻実麗を演じたGACKTと壇ノ浦百美を演じた二階堂ふみ、そして武内英樹監督が登場した。GACKTは「最後の最後までこの映画の制作に反対していました」と開口一番、まさかの作品ディスを飛ばし会場を笑いの渦に誘う。続けて「ところが、この豪華なキャストのリストを見せられて、スタッフから『もう逃げられませんよ』と。最後の出演依頼を突き付けられてですね……」と続編オファーを回顧。「(二階堂)ふみちゃんはどう言ってるの?と聞いたら『やめましょう』と言っている」と知らされたと明かすが「どんな作品になるか心配でしたが、監督の指示のもと、監督を信じるしかない現場の中で最後までやらせていただきました」と自信のある表情をのぞかせ「こんな時代に必要な作品になったと思います。くだらないと笑っていただけたら最高の誉め言葉になります。楽しんで行ってください」と熱く呼びかけた。続けて二階堂は「前作は皆様に応援とご好評を頂いて、パート2は何倍も何倍も羽振りの良い作品になりました!」とファンへのお礼を冗談交じりに伝え「こんな大きな会場で、こうやって皆様とお会いする機会を頂けて、本当にパート2やってよかったなと思いました」と笑顔。会場となったのは、東京・六本木ヒルズアリーナ。都会のど真ん中とあって、二階堂は「こんな都会指数の高いところで埼玉のイベントをできるとは思っていなかったですよね?」と問いかけると、GACKTは「はい」と短く返答。シュールな二人のやりとりに、会場からは笑いがこぼれるシーンも。埼玉を翔びだし、関西を巻き込んだ東西対決が展開される本作。滋賀解放戦線のリーダー・桔梗魁を演じた杏は「滋賀県出身!ではありません。でも一生懸命頑張りました」と挨拶し、改めて「私は滋賀出身ではないんですが、今回台本を読んで、ディスられている関西の立場として、とても勉強になりました。『こういう思いを持っているんだ』とか、台本を読むまで知らなかったので、今回この映画を観ていただいた滋賀の方が、この後どう思うんだろうと心配しながら、楽しみに撮影を進めてまいりました」と振り返った。続いて、自身も大阪府出身で冷酷無慈悲な大阪府知事・嘉祥寺晃を演じた片岡は、この役を演じるにあたり吉村洋文大阪府知事に報告したそうで「『僕の役なんですか?楽しみにしています』と話しておられましたが、映画を見て怒るかもしれません(笑)」と苦笑い。また、前作のファンだったと明かす片岡は本作へのオファーを受けた当時を振り返り「喜んで!」と即決したという。神戸市長役を演じた藤原は「ハイカラで妖艶な神戸市長を務めさせていただきました。自身も兵庫出身なので、うれしいです」と喜びを伝え「いろんな県のことをディスらせていただいておりますけど、すべて“愛のある”ディスりで、この映画に向かってまいりました」とアピールした。京都市長役を演じた川﨑は「京都市長役で、生まれ故郷の京都を背負って、がんばりました。楽しみにしていてください」と挨拶。前作を5回視聴し出演を熱望していた川﨑。役柄について「オファー頂いた時はめちゃめちゃうれしかったんですが、僕は京都人みたいに、本音と建前が違う人間じゃなく、ド本音で生きてきた人間です」と一言。続けて「作品の中で、本音と建前をどういう風に操ってセリフにし、お芝居にするのかが楽しかった。良い意味での京都を全国にアピールできたらいいな」と笑顔をみせた。そして、前作から引き続き埼玉解放戦線のメンバー・信男とおかよを演じた加藤と益若。加藤は「前作の出演から埼玉に行くと埼玉の人に優しく迎えて頂けて、続編が出るよ!ということを胸を張って登壇できているのが凄く気持ちがいいです!」と改めて“埼玉愛”を語った。また、自身も埼玉県越谷市出身で生粋の埼玉県人である益若は「魔夜先生の言葉をお借りするとすれば、『正気か!お前ら』と。続編でまだ埼玉、ディスるところありますか?という」とまさかの続編に驚きを口にした。さらに「麗さま(GACKT)は……30メートル先からでもいい香りがします。今でもいい香りがします。そんな麗さまが大好きで、お芝居ではなくみんな本当に麗さまが好きでやらせてもらいました」とGACKTの知られざる魅力を明かし観客を驚かせた。「さいたま市中央区在住のとある一家」の妻・内田直子を演じた和久井は作品の感想を「本当に楽しくって声を出して笑ってしまって、でも切なくて涙も出ちゃうみたいな部分もあったり。本当に心が躍っております」と笑顔を見せ、夫・内田智治を演じたアキラ100%は「僕たちが日常を演じる裏側で本当に大変な撮影があったんだなと思うと、大河ドラマを見ているようなスケールを感じました!」と壮大な作品のスケール感をアピール。そして娘・若月依希を演じた朝日奈央は「作中では唯一フラットな目線を持つツッコミ役として必死にツッコムという大変な部分もありましたが、すごく楽しく撮影させていただきました」と和気あいあいとした撮影の様子を明かした。またイベント中盤では、本作が第7回ウィーン・ジャパニュアル映画祭にて観客賞を受賞したという報告が。本映画祭のフェスティバルマネージャー兼プログラムディレクターであるゲオルク・シュナイダーからは、「(2019年に上映された)『翔んで埼玉』は、その風変わりな魅力とユーモアでウィーンの観客を魅了しました。続編が切望された中『翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜』のウィーンワールドプレミアが大成功しその結果としてNo.1観客賞を受賞した事を大変嬉しく思います。日本の公開においても劇場に集う人々を魅了すること間違いありません」とコメントが寄せられた。日本公開に先駆けた吉報に武内監督は「いや、なんで分かるんですかね?埼玉のことが」と苦笑しつつも「世界中どんなところにも埼玉的なポジションがあるということで。(前作では)シカゴ、モントリオール、ウィーン、フランクフルトなど色んな所で映画賞を頂けて世界中に埼玉があるんだなと実感しました」と改めて喜びをあらわにし、本作の駆け出しにも期待を寄せた。イベント後半では、キャストたちがステージから降壇しレッドカーペットを歩きながら報道陣の取材に応じたあと、集まったファンたちと1時間以上にわたる交流を楽しむシーンも。全キャスト陣がレッドカーペットを歩きながらファンの近くまで行き、写真や握手、サインに応じると、至る場所で歓声が響き会場は大歓喜。本作の主題歌を担当するお笑い芸人のはなわも乱入して盛り上げていた。最後に二階堂は「本当に私もGACKTさんもパート2はやめといた方がいいんじゃないかと、ずっと話していたんですけど、こうやって本当に面白い作品が誕生して、世界中ではコロナや大変なことが続いてきた中で、この作品はただ楽しんで頂けて、自分のルーツ、郷土愛を再確認できる作品になっていると思います。全国の方々にこの作品をお届けしたいと思っています!」と大ヒットを祈願。GACKTは「大いに笑っていただいて、映画が終わったころにモヤモヤしている気持ちがスッキリしたと思えるような作品だと信じています」と作品を一押ししたかと思いきや、深刻な表情で「残念な報告があります」と切り出し「この映画には、かなり際どいパクリ疑惑が沢山あります。公開中止になる可能性があるので、できるだけ早く見てください。そして『あれが永久追放になった作品だよ』と見た人だけの心に残る作品になればいいなと思います」と冗談交じりに観客に念を押し、会場からは大きな拍手が送られレッドカーペットイベントは大熱狂のうちに終了した。続いて、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われたジャパンプレミア舞台挨拶(完成披露試写会)で二階堂は「埼玉の方々も、関西の方々も、それ以外の方々も今日は本当にありがとうございます」と改めて感謝を伝え「やっと見て頂けるんだなと嬉しい気持ちもありますが、怒られないかなと不安もあります。とても面白い作品になっているので今日は楽しんでいただければ嬉しいです。そして笑い声があってより面白くなる作品です。思う存分笑って泣いて楽しんでください」と期待を込めた。続けてGACKTは「今回の作品は無駄にスケールアップしており、無駄に金がかかっております。そして多くの名のある役者の方々を無駄に使っております」と会場の笑いを誘い、「ここにいる皆さんの応援が最終的に、そのすべての俳優の方々にボクが謝りに行くかどうか決まる、そんな大切な場となっております」と冗談を交えつつも「くだらないけど面白いじゃんと思ってくれれば嬉しいです。ただ、あまり期待はせず、関西の方は大きな心で……。色々いじっておりますがすべて愛あってのことです」と改めて深く感謝を伝え作品を念押しした。<作品情報>映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』11月23日(木・祝) 公開公式サイト: 映画「翔んで埼玉」製作委員会
2023年10月25日映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』(11月23日公開)のレッドカーペットイベントが24日に都内で行われ、GACKT、二階堂ふみ、杏、片岡愛之助、藤原紀香、川崎麻世(※崎はたつさき)、加藤諒、益若つばさ、和久井映見、アキラ100%、朝日奈央、武内英樹監督が登壇した。同作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央が1982年に発表した作品で、2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受けている世界で、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂)と、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)の活躍を描く。○■GACKTと二階堂ふみ、『翔んで埼玉』続編に反対続編について「最後の最後まで反対していました」というGACKT。「この豪華なキャストのリストを見せられて『もう逃げられませんよ』と最後の出演依頼をつきつけられて、『ふみちゃんはどう言ってるの?』と聞いたら、『やめましょう』と言ってるって。そんな思いの中から本当にどんな作品になるのか心配だったんですけど、監督を信じるしかない現場の中で最後までやらせていただきました」と振り返り、最終的には「この時代に必要な作品になったんじゃないかと思います」と自信を見せる。二階堂も「本当に私もGACKTさんも『やめた方がいいんじゃないか』とずっと話してたんですけど、こうやって本当に面白い作品が完成して」と同意。「世界中でいろんなことが起きていて、ロナもあって大変なことがいろいろ続いてきた中で、ただ楽しんでいただいて、それでいて自分のルーツであったり土地、郷土愛を再確認できるすごくいい作品になっているんじゃないかなと思います」とアピールした。GACKTは「多くの埼玉の方たちも含め、全国でこれだけのファンが待っているということをずっと聞いていて、残念な報告なんですけど、この作品にはかなり際どいパクり疑惑がたくさんあります」と告白し、周囲を笑わせる。「僕の予想では、しばらく経ってから公開中止になるんじゃないかな。永久追放になる可能性のある作品なので、ぜひ早めに劇場に仲間や家族お方たちを誘って、『あれが永久追放になった作品だよ』と、観た人だけの心に残る作品になってくれると嬉しいなとは思ってます」と語った。
2023年10月24日映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』(11月23日公開)の「謝罪」表敬会見が都内で行われ、二階堂ふみ、加藤諒、武内英樹監督、埼玉県 大野元裕知事、滋賀県 三日月大造知事が登壇した。同作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央が1982年に発表した作品で、2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受けている世界で、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂)と、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)の活躍を描く。○■“埼玉スタイル”で登場した加藤諒を埼玉県知事が一喝!今作の舞台となった埼玉県と滋賀県両知事を招いて行われた同会見。顔に泥のメイクを施して登場した加藤は「きょうどういう格好で来たらいいんだろうと思ったときに、『あ、(劇中の)埼玉の格好をしよう!』と思って、顔に泥を塗ってきました!」と話し、会場を盛り上げる。しかし「いかがですか?」と大野埼玉県知事に問いかけると、「笑止千万!」と一喝されてしまっていた。また、今作で舞台になった滋賀について聞かれると、加藤は「琵琶湖の周りとかも自然がいっぱいでいいところだなと思った」と印象を明かす。「今回作品を観させていただいて、『滋賀もこんなにディスられているんだ』と思って。ディスりの中に僕の眉毛みたいなところもあったので、親近感がわきました」と車の滋賀ナンバーが“ゲジゲジナンバー”と揶揄されていることとかけて話し、笑いを誘った。
2023年10月19日映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』(11月23日公開)の「謝罪」表敬会見が都内で行われ、二階堂ふみ、加藤諒、武内英樹監督、埼玉県 大野元裕知事、滋賀県 三日月大造知事が登壇した。同作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央が1982年に発表した作品で、2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受けている世界で、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂)と、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)の活躍を描く。○■二階堂ふみ、埼玉・滋賀両県知事からのコメントに申し訳ない表情パンツスタイルの衣装で登場した二階堂は、武内監督の「また続編を作ってしまい申し訳ありませんでした」という謝罪に合わせて埼玉県の大野知事に深々とお辞儀。続けて滋賀県の三日月知事にも「巻き込んでしまい、申し訳ございませんでした」と頭を下げた。改めて二階堂は「大野知事、三日月知事、お忙しいなか、このような茶番に付き合っていただきありがとうございます。そして申し訳ありません!」とコメントし、笑いを誘っていた。続編が制作されたことについて二階堂は、「この作品を作る前から撮影とかで埼玉にはお世話になることが多かったので、いつもお世話になっている埼玉の方々に申し訳ないなという気持ちもあった」と振り返る。しかし、前作は埼玉でも大ヒットを記録しており、二階堂もその影響を身をもって体感したそうで「街を歩いていたら声をかけていただいて、『私、埼玉出身なんです』と言っていただけた。私は埼玉代表のような気持ちになっております」と反響を明かした。また、今回巻き込まれる形で登場する滋賀の魅力について聞かれると、二階堂は「私は『探偵ナイトスクープ』がすごく好きで……番組内でよく出ていた南郷水産センターと美富士食堂にはずっと行きたいなと思っておりまして、今回のキャンペーンで行けないかなと思っています」と具体的に解答。これを聞いた三日月知事も「ぜひご案内しますよ!」と笑顔を見せていた。
2023年10月19日秩父鉄道株式会社(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:牧野 英伸)は、東映株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:吉村 文雄)、株式会社ティアラ21(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役:松本 邦義)、シネティアラ21(本社:埼玉県熊谷市、支配人:長谷川 隆一)協力のもと、映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』とコラボレーションし、2023年11月18日(土)、19日(日)に特別ヘッドマーク掲出、記念旗掲揚の「映画公開記念!SL『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』号」を運行いたします。映画『翔んで埼玉』は埼玉県を舞台にした漫画「翔んで埼玉」を原作とした実写映画化作品で、2019年2月に第1弾が公開され埼玉ブームを巻き起こし大ヒットとなりました。2023年11月23日(木・祝)に第2弾、映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』が公開されることを記念し、当社とのコラボレーションを実施いたします。また、映画公開日には「『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』公開記念乗車券」を販売開始いたします。詳細は下記のとおりです。【「映画公開記念!SL『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』号」について】映画公開記念!SL『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』号 特別ヘッドマークイメージ(1) 運転日 :2023年11月18日(土)、19日(日)(2) イベント内容:・特別ヘッドマーク掲出・記念旗掲揚・特別乗車記念証プレゼント・SL車内装飾・「翔んで埼玉」PR(くだり熊谷~長瀞間)【ティアラ21、シネティアラ21とのコラボ企画について】2023年11月18日(土)、19日(日)運行のコラボSLにご乗車いただいた方へプレゼントする特別乗車記念証を、熊谷駅直結「ティアラ21」の各ショップ(1~2F・8F)でご呈示いただくとお得な特典が受けられます。特典の詳細についてはティアラ21の公式HPをご覧ください(公式HPへの掲載は11月17日(金)からとなります)。・ティアラ21 所在地:埼玉県熊谷市筑波3丁目202番地 【シネティアラ21について】98席から361席の8つのスクリーンを設けるシネマコンプレックスです。独自のTD-PH1スクリーンを導入し、目に優しく癖のないナチュラルな映像を映し出しています。音響システムにも、独自のCineTiara21ダイナミック・ピュア・サウンドを採用し、迫力満点のサウンドを楽しむことができます。また、売店はアメリカンスタイルなビッグコンセッション(大型売店)となっています。・シネティアラ21 所在地:埼玉県熊谷市筑波3丁目202番地 ティアラ21ビル8F 【「『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』公開記念乗車券」について】『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』公開記念乗車券 イメージ(両面)1『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』公開記念乗車券 イメージ(両面)2(1) 販売期間: 2023年11月23日(木・祝)~2024年1月31日(水)(2) 販売箇所: 羽生駅、熊谷駅、ふかや花園駅、寄居駅、長瀞駅、秩父駅、御花畑駅、秩父鉄道通販サイト「ちちてつ e-shop」 (3) 販売価格: 1,000円(税込)(4) 券の仕様: 硬券乗車券2枚セット 特製台紙付き※イベント内容、記念乗車券の販売内容等は急遽変更及び中止となる場合があります。※各種なくなり次第終了。【作品概要】■タイトル :『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』■公開日 :2023年11月23日(木・祝)■キャスト :GACKT 二階堂ふみ 杏 片岡愛之助 ほか■原作 :『このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉』魔夜峰央(宝島社)■監督 :武内英樹(「のだめカンタービレ」シリーズ、「テルマエ・ロマエ」シリーズ、「ルパンの娘」シリーズほか)■脚本 :徳永友一(「探偵の探偵」「僕たちがやりました」『かぐや様は告らせたい』シリーズ、『ライアー×ライアー』ほか)■映画コピーライト:(C)2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会■公式Xアカウント :@m_tondesaitama《STORY ~プロローグ~》その昔、東京都民からひどい迫害を受けていた埼玉県人は自由を求め立ち上がった。麻実麗・壇ノ浦百美をはじめとする埼玉解放戦線の活躍により通行手形制度が撤廃され埼玉は平穏な日常を手に入れた。しかし、それは単なる序章に過ぎなかった…。さらなる自由と平和を求め、埼玉の心をふたたびひとつにするため、埼玉解放戦線は次なる野望へと突き進む。~日本埼玉化計画・第2章 東西対決~遥か西の地・関西へと飛び火したこの事態は東西の天下を分かち全国をも巻き込む大事件へと発展していく。史上類を見ない壮絶なディスバトルの火蓋が今、切られようとしていた――。◆SL パレオエクスプレスに関するお問合せ秩父鉄道株式会社 旅客案内係TEL:048-580-6363◆記念乗車券に関するお問合せ秩父鉄道株式会社 運輸部運輸課TEL:048-523-3822(平日 9:00~17:00)◆SL イベントに関するお問合せ秩父鉄道株式会社 グループ観光統括部TEL:048-523-3313(平日 9:00~17:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月17日GACKTと二階堂ふみがW主演を務める、映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』(11月23日公開)の場面写真が29日、公開された。同作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央が1982年に発表した作品で、2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受けている世界で、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂)と、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)の活躍を描く。場面写真では「埼玉に海を作る!」と高らかに宣言し、白浜の美しい砂を求め、未開の地・和歌山へと船を進める麗率いる埼玉解放戦線の姿が。そのバックにはかつてしのぎを削った千葉解放戦線の姿もあり、新たな冒険の始まりを感じさせる。対して関西では関西一帯を牛耳り日本全土を大阪化しようと企む大阪府知事・嘉祥寺晃や、神戸市長(藤原紀香)、京都市長(川崎麻世)から成るキャラ濃いヴィラン軍団が仁王立ち。また、かつて東京から虐げられていた埼玉と同じく、ゲジゲジと揶揄され関西地方で今なお非道な迫害を受ける滋賀の解放戦線リーダー・桔梗魁(杏)、近江美湖(堀田真由)、近江晴樹(くっきー!)ら解放戦線員の姿に加え、滋賀が誇る「とびだしとび太」のワンショットも。先日解禁された本予告映像でも急接近する様子が話題となった麗と桔梗の意味ありげな2ショットと、受話器を耳に絶望の表情を浮かべる百美の姿から、三角関係勃発の兆しが見てとれる。(C)2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会
2023年09月29日GACKT、二階堂ふみ、杏、片岡愛之助らが出演する映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』より、場面写真が公開された。埼玉を飛び出し、日本全土を巻き込む天下分け目の東西ディスり対決の行方に注目が集まる本作。「埼玉に海を作る!」と高らかに宣言し、白浜の美しい砂を求め、未開の地・和歌山へと船を進める麗率いる埼玉解放戦線。そのバックには、かつてしのぎを削った千葉解放戦線の姿もあり、新たな冒険の始まりを感じさせる。一方、関西で仁王立つのは、関西一帯を牛耳り、日本全土を大阪化しようと企む大阪府知事・嘉祥寺晃(片岡さん)や、神戸市長(藤原紀香)、京都市長(川崎麻世)から成るキャラ濃いヴィラン軍団だ。埼玉に海はできるのか?東西の誇りをかけたバトルに期待が高まる。そして、かつて東京から虐げられていた埼玉と同じく、ゲジゲジと揶揄され関西地方でいまなお非道な迫害を受ける滋賀の解放戦線リーダー桔梗魁(杏さん)、近江美湖(堀田真由)、近江晴樹(くっきー!)ら解放戦線員、滋賀が誇るとびだしとび太のワンショットも到着。さらに、予告映像でも急接近する様子が話題となった麗と桔梗の意味ありげな2ショット、受話器を耳に絶望の表情を浮かべる百美の姿から、三角関係勃発の兆しもうかがえるようだ。『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~ 2023年11月23日より公開©2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会
2023年09月29日映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』の新たな場面写真10枚が公開された。本作は、2019年に公開された映画『翔んで埼玉』の続編。主演のGACKT、二階堂ふみをはじめ、杏、片岡愛之助、加藤諒、益若つばさ、堀田真由、くっきー!(野性爆弾)、高橋メアリージュン、和久井映見、アキラ100%、朝日奈央、天童よしみ、山村紅葉、モモコ(ハイヒール)、川﨑麻世、藤原紀香らがキャストとして名を連ねている。公開された場面写真は、「埼玉に海を作る!」と高らかに宣言し、白浜の美しい砂を求め、未開の地・和歌山へと船を進める麗率いる埼玉解放戦線と、そのバックにはかつてしのぎを削った千葉解放戦線の姿が。また、関西一帯を牛耳り日本全土を大阪化しようと企む大阪府知事・嘉祥寺晃(片岡)や、神戸市長(藤原)、京都市長(川﨑)からなるキャラ濃いヴィラン軍団の姿も確認することができる。さらに、かつて東京から虐げられていた埼玉と同じく、ゲジゲジと揶揄され関西地方で今なお非道な迫害を受ける滋賀の解放戦線リーダー桔梗魁(杏)、近江美湖(堀田)、近江晴樹(くっきー!)ら解放戦線員の姿に加え、その滋賀が誇る「とびだしとび太」のワンショットも。そして、先日公開された本予告映像でも急接近する様子が話題となった麗(GACKT)と桔梗の意味ありげなツーショット、受話器を耳に絶望の表情を浮かべる百美(二階堂)の姿も映し出されている。<作品情報>映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』11月23日(木・祝) 公開公式サイト: 映画「翔んで埼玉」製作委員会
2023年09月29日GACKTと二階堂ふみがW主演を務める、映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』(11月23日公開)の本予告映像、および本ポスタービジュアルが13日、公開された。同作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央が1982年に発表した作品で、2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受けている世界で、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂)と、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)の活躍を描く。○麻実麗(GACKT)、「埼玉に海を作る」と宣言本予告映像は埼玉県人の心を一つにすべく「埼玉に海を作る」という麻実麗(GACKT)の宣言に、壇ノ浦百美(二階堂ふみ)が「正気かよ!?」と驚くところからスタート。辿り着いた浜辺で麗は滋賀解放戦線のリーダー・桔梗魁(杏)との運命的な出逢いを果たす。かと思えば、「さいたま市中央区在住のとある一家」が「二度もやる話じゃないだろ!」と禁断の第Ⅱ章にまさかのツッコミを入れ、再び「伝説パート」では「滋」の字が入るナンパ―プレートによりゲジゲジと揶揄される滋賀県人のくだりから、関西を牛耳る冷酷無慈悲な大阪府知事・嘉祥寺晃(片岡愛之助)が「日本を動かすのは大阪や!」と叫びながら麗に乳首ドリルをする衝撃シーンも。「ゲジゲジの滋賀県人はそこらへんの害虫でも食べといたらよろしい!」と、埼玉県人よりも酷い迫害を受ける滋賀解放戦線の近江美湖(堀田真由)の姿と、そんな滋賀県人たちに「関西のお荷物扱いされて悔しくないんか!」と喝を入れる桔梗の姿も描かれ、ヒートアップする東西ディスり対決がうかがえる。そして埼玉県人は暴徒化し、県内では禁忌とされる「大宮vs浦和」の因縁もチラつくなど引き続き内乱が繰り広げられている一方で、急接近する麗と桔梗の姿という、怒涛の展開を見せている。主題歌に、はなわの続投が決定。前作の主題歌「埼玉県のうた」のカップリング曲をシングルチューンとして新たにレコーディングした楽曲「ニュー咲きほこれ埼玉」が、この壮大な茶番劇をポップに盛り上げている。あわせて解禁されたポスタービジュアルは、「自由と平等」の思想を掲げた某革命軍人の有名絵画を彷彿とさせる、ド派手な1枚に。麗と百美が馬にまたがり「そうだ 関西、行こう。」のキャッチコピーを中心に各土地のランドマークがあしらわれたデザインになっている。また、何かを見据えるような力強い眼差しを見せる桔梗と、こちらを鋭い眼光で睨みつける嘉祥寺、埼玉・千葉・滋賀解放戦線のメンバーたちや関西最強のヴィラン軍団ら、個性豊かなキャラクターたちの表情が切り取られている。滋賀が誇る飛び出し看板のとび太が駆け上る道の先には、本予告映像にも出てきた巨大なタコと謎の人物たちも描かれた。(C)2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会
2023年09月13日映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』の本ポスターと本予告映像が公開された。本作は、2019年に公開された映画『翔んで埼玉』の続編。主演のGACKT、二階堂ふみをはじめ、杏、片岡愛之助、加藤諒、益若つばさ、堀田真由、くっきー!(野性爆弾)、高橋メアリージュン、和久井映見、アキラ100%、朝日奈央、天童よしみ、山村紅葉、モモコ(ハイヒール)、川﨑麻世、藤原紀香らがキャストとして名を連ねている。公開された本予告は、埼玉県人の心をひとつにすべく「埼玉に海を作る」という麻実麗(GACKT)の象徴的な宣言に壇ノ浦百美(二階堂)が「正気かよ!?」と驚くところからスタート。辿り着いた浜辺で麗は滋賀解放戦線のリーダー・桔梗魁(杏)との運命的な出逢いを果たす。かと思えば、「さいたま市中央区在住のとある一家」が「二度もやる話じゃないだろ!」と禁断の第Ⅱ章にまさかのツッコミを入れ、再び<伝説パート>に戻ると、「滋」の字が入るナンパ―プレートによりゲジゲジと揶揄される滋賀県人のくだりから一転、関西を牛耳る冷酷無慈悲な大阪府知事・嘉祥寺晃(片岡)が「日本を動かすのは大阪や!」と叫びながら麗に乳首ドリルをする衝撃シーンも。「ゲジゲジの滋賀県人はそこらへんの害虫でも食べといたらよろしい!」と、埼玉県人よりも酷い迫害を受ける滋賀解放戦線の近江美湖(堀田)の姿と、そんな滋賀県人たちに「関西のお荷物扱いされて悔しくないんか!」と喝を入れる桔梗の姿も描かれ、ヒートアップする東西ディスり対決がうかがえる。そして埼玉県人が暴徒化し、県内では禁忌とされる《大宮vs浦和》の因縁もチラつくなど引き続き内乱が繰り広げられている一方で、急接近する麗と桔梗の姿も映し出される。併せて公開されたポスタービジュアルは、<自由と平等>の思想を掲げその生涯を駆け抜けた某革命軍人の有名絵画を彷彿とさせる1枚。麗と百美が馬にまたがり、「そうだ関西、行こう。」のキャッチコピーを中心に、各土地のランドマークがあしらわれたデザインになっている。さらに、本作の主題歌を前作に引き続き、はなわが担当することが決定。今回の主題歌は、シングル『埼玉県のうた』のカップリング曲をシングルチューンとして新たにレコーディングした「ニュー咲きほこれ埼玉」で、9月15日(金) に配信リリースされる。また、配信日の0時にプレミア公開される同曲のMVは、オール埼玉でのダンサー約200人、埼玉県下全63市町村内、60のPR部隊が参加し、総勢約350名が出演。はなわの埼玉県を形どった特注ベースの演奏と歌唱に合わせ、埼玉県下各地のPRと、キッズたちを中心としたダンスシーンで構成された、1シーン・1カット撮影による埼玉愛がたくさん詰まった作品に仕上がっている。■はなわ コメント武内監督から主題歌続投のお話を頂いた時は、大変嬉しく光栄な事だと思いました。「今回はディスりではなく埼玉愛に溢れる歌にしよう」と監督からご提案頂き、埼玉の良いところを全面に押し出した幸せな歌が採用されました。改めて春日部で生まれた事に感謝しています。映画の大ヒットにより、関東だけではなく全国へ埼玉ブームよ咲きほこれ!映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』本予告映像はなわ「ニュー咲きほこれ埼玉」MV※9月15日(金) 0:00 プレミア公開<作品情報>映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』11月23日(木・祝) 公開公式サイト: 映画「翔んで埼玉」製作委員会
2023年09月13日GACKTと二階堂ふみがW主演を務める、映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』(11月23日公開)の新キャスト、およびキャラクター動画が6日、公開された。同作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央が1982年に発表した作品で、2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受けている世界で、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂)と、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)の活躍を描く。この度解禁となったキャラクター映像第五弾では、麗や百美(二階堂ふみ)をはじめ、信男(加藤諒)、おかよ(益若つばさ)ら“埼玉解放戦線”のメンバー、浜野サザエ(小沢真珠)、浜野アワビ(中原翔子)ら“千葉解放戦線”のメンバーといった、お馴染みの関東勢が一挙集結。「埼玉に海を作る!」と高らかに宣言した麗の計画に、信男とおかよは「パラソルの下で日焼け止めを塗ってみたいよな~」「ビーチ! なんて妖艶な響きなの…」と目を輝かせる。そんな彼らのもとに「ウチラに任せな!」と船の操縦を買って出たのは、かつて敵対していたものの今や埼玉と良きライバル関係にある千葉解放戦線メンバーの浜野サザエ、浜野アワビの海女さんコンビ。一方、海には興味を示しつつも横のつながりに否定的な大宮・浦和をはじめとする「埼玉支部の支部長」たち、そしてJR埼京線、JR京浜東北線をはじめ路線も心も東京しか見ていない各路線の代表「路線族」たちの面々も。そんな中、百美のもとに、1人の美麗な青年「白鵬堂学院の野球部の男」が訪れる。映像と合わせて麗や百美、信男、おかよと共に埼玉を支える「埼玉の支部長」「路線族」のキャストが明らかに。「埼玉の支部長」からは、大宮支部長役に矢柴俊博、浦和支部長役に西郷豊、与野支部長役に水野智則、深谷支部長役に廻飛呂男、川口支部長役に沖田裕樹、上尾支部長役に佐野泰臣、川越支部長役に川口直人、熊谷支部長役に西岡ゆんがそれぞれ決定。「路線族」からは、JR埼京線代表役に山中崇史、JR京浜東北線代表にゴルゴ松本(TIM)、西武新宿線代表に杉山裕之(我が家)、西武池袋線代表役に谷田部俊(我が家)、東武東上線代表役にデビット伊東、東武伊勢崎線代表役に前作では主題歌を担当したはなわが決定した。映像内で突如ド派手なメイクで現れた、美しすぎる白鵬堂学院の野球部の男役を戸塚純貴が務める。今作の公開を記念して、「翔んで埼玉展 -埼玉の皆様、展覧会を作ってゴメンなさい。-」が、「埼玉県民の日」11月14日より聖地・埼玉にて開催されることも決定。劇場美術チームディレクションのもと、作中に登場した巨大な美術セットや小物などを多数展示するほか、イベントオリジナルグッズの販売も予定している。イベントの詳細は9月下旬に公開される。(C)2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会
2023年09月06日11月23日(木・祝) に公開される映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』の追加キャストが発表され、第5弾キャラクター動画が公開された。本作は、2019年に公開され大ヒットした映画『翔んで埼玉』の続編。前作では、麻実麗、壇ノ浦百美をはじめとする埼玉解放戦線の活躍が描かれたが、本作は埼玉を飛び出し日本全土を巻き込む、天下分け目の東西ディスり対決へと発展していく。主演のGACKT、二階堂ふみをはじめ、杏、片岡愛之助、堀田真由、くっきー!(野性爆弾)、高橋メアリージュン、和久井映見、アキラ100%、朝日奈央、天童よしみ、山村紅葉、モモコ(ハイヒール)、津田篤宏(ダイアン)、川﨑麻世、藤原紀香らがキャストとして名を連ねている。前作ではいがみ合っていた埼玉県内の争いを治め、東京への通行手形制度が撤廃された3カ月後の物語を描く本作。関東一帯に平和が訪れたのも束の間、埼玉県人は横のつながりが薄いという問題が浮上する。日本埼玉化計画を推し進める麗(GACKT)は、埼玉県人の心を再び1つにするために、越谷に海を作ることを計画するが……。第5弾キャラクター動画では、麗や百美(二階堂ふみ)をはじめ、信男(加藤諒)、おかよ(益若つばさ)ら“埼玉解放戦線”のメンバー、浜野サザエ(小沢真珠)、浜野アワビ(中原翔子)ら“千葉解放戦線”のメンバーといった、お馴染みの関東勢が一挙集結。「埼玉に海を作る!」と高らかに宣言した麗の計画に、「パラソルの下で日焼け止めを塗ってみたいよな~」「ビーチ!なんて妖艶な響きなの……」と目を輝かせる信男とおかよ。そんな彼らのもとに「ウチラに任せな!」と船の操縦を買って出たのは、かつて敵対していたものの今や埼玉と良きライバル関係にある千葉解放戦線メンバー、浜野サザエ、浜野アワビの海女さんコンビ。一方、海には興味を示しつつも横のつながりに否定的な大宮・浦和をはじめとする「埼玉支部の支部長」たち、そしてJR埼京線、JR京浜東北線をはじめ路線も心も東京しか見ていない各路線の代表「路線族」たちの面々も。そんな中、百美のもとに、1人の美麗な青年「白鵬堂学院の野球部の男」(戸塚純貴)が訪れる。また、映像と合わせて麗や百美、信男、おかよと共に埼玉を支える「埼玉の支部長」や「路線族」のキャストが公開された。「埼玉の支部長」からは、大宮支部長役に矢柴俊博、浦和支部長役に西郷豊、与野支部長役に水野智則、深谷支部長役に廻飛呂男、川口支部長役に沖田裕樹、上尾支部長役に佐野泰臣、川越支部長役に川口直人、熊谷支部長役に西岡ゆんがそれぞれ決定。「路線族」からは、JR埼京線代表役に山中崇史、JR京浜東北線代表にゴルゴ松本(TIM)、西武新宿線代表に杉山裕之(我が家)、西武池袋線代表役に谷田部俊(我が家)、東武東上線代表役にデビット伊東、そして東武伊勢崎線代表役には前作では主題歌を担当したはなわが決定した。さらに、『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』の公開を記念して、11月14日(火) の「埼玉県民の日」より『翔んで埼玉展 -埼玉の皆様、展覧会を作ってゴメンなさい。-」が開催されることが決定。劇場美術チームディレクションのもと、作中に登場した巨大な美術セットや小物などを多数展示するほか、イベントオリジナルグッズの販売も予定している。『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』キャラクター動画第5弾<イベント情報>『翔んで埼玉展 -埼玉の皆様、展覧会を作ってゴメンなさい。-』『翔んで埼玉展 -埼玉の皆様、展覧会を作ってゴメンなさい。-』ビジュアル会期:11月14日(火)〜2024年1月14日(日)開催時間:10:00〜18:00(入場は閉場の30分前まで)会場:EJアニメミュージアム※休館日:第1,3,5火曜日※最新情報は角川武蔵野ミュージアムホームぺージをご覧くださいKADOKAWA カスタマーサポート:公式サイト:<作品情報>映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』11月23日(木・祝) 公開公式サイト: 映画「翔んで埼玉」製作委員会
2023年09月06日11月23日(木・祝) に公開される映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』の追加キャストが発表され、第4弾キャラクター動画が解禁された。本作は、2019年に公開され大ヒットした映画『翔んで埼玉』の続編。前作では、麻実麗、壇ノ浦百美をはじめとする埼玉解放戦線の活躍が描かれたが、本作は埼玉を飛び出し日本全土を巻き込む、天下分け目の東西ディスり対決へと発展していく。主演のGACKT、二階堂ふみをはじめ、杏、片岡愛之助、堀田真由、くっきー!(野性爆弾)、高橋メアリージュン、天童よしみ、津田篤宏(ダイアン)、川﨑麻世、藤原紀香らがキャストとして名を連ねている。麗(GACKT)や百美(二階堂ふみ)たちが活躍する<伝説パート>と、埼玉県在住のとある一家を通して、彼らの伝説を振り返る<現代パート>の2部構成で描かれ、斬新かつ原作への最大限のリスペクトをもった演出が話題を呼んだ前作。続編となる本作でも、前作同様に<伝説パート><現代パート>の2部構成で描かれる。この度、追加キャストとして発表されたのは、さいたま市在住のとある一家の面々。さいたま市在住の主婦・内田直子(うちだなおこ)役を、和久井映見(神奈川県出身)、その夫で、さいたま市在住の市役所職員・内田智治(うちだともはる)役をアキラ100%(埼玉県 秩父市出身)、出産間近の娘・若月依希(わかつきいの)役を、朝日奈央(埼玉県出身)が務める。併わせて解禁されたキャラクター映像では、そんな「さいたま市 在住のとある一家」の日常会話が切り取られ、前作を彷彿とさせる世界観が映し出される。果てしなく田園風景が広がる埼玉県の田舎道を車で走る一家。すると前作同様に「NACK5」の放送から百美が埼玉にまつわる都市伝説、第II章を語り始める。どうやら第II章は関西が舞台になるということに滋賀出身の両親を持つ直子は大興奮するが、智治と依希は「滋賀は湖しかないから話に絡みようがない(笑)」と強烈にディスる始末。最後にはお馴染み熊谷市への“暑いディス”も忘れない、『翔んで埼玉』らしい映像となっている。さらに和久井映見、アキラ100%、朝日奈央からのコメントも到着。今回、『翔んで埼玉』ワールド初参戦となる和久井は「まさか、自分が『翔んで埼玉』の世界の中に入る事になるなんて、思ってもいなかったので、とても驚き、そして楽しかったです。この続編は、前作からまたさらにたくさんの地域が登場し、それぞれの場所の、皆さんの誇りや愛情がたっぷりつまった作品だと思います」と作品の出来を語った。また、そんな和久井との夫婦役に抜擢されたアキラ100%は「前作では宣材写真だけ登場していたのですが、まさか続編ではこんなにセリフがたくさんある上に、和久井さん演じる素敵な奥さんと、朝日さん演じる素敵な娘がいる役をいただけて、埼玉に生まれて本当に良かったと思いました。現代パートではパワフルな人がたくさんいて和気あいあいとしていたので、とても楽しかったです」と喜びのコメント。そしてふたりの娘を演じた朝日は「埼玉県出身として、『翔んで埼玉』の続編があれば絶対に出演したい!と思っていたので本当に光栄ですし、皆さんに自慢したいです。埼玉県民だけでなく全国の皆さまにも「馬鹿馬鹿しいな」「くだらないな」って色々ツッコミながら楽しんでいただける作品ですので、ぜひご覧ください!お楽しみに!」と自信たっぷりに本作をアピールした。『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』キャラクター動画第4弾【コメント全文】■和久井映見/さいたま市 在住内田直子役まさか、自分が『翔んで埼玉』の世界の中に入る事になるなんて、思ってもいなかったので、とても驚き、そして楽しかったです。私達家族の現代パートは、とてもチャーミングで素敵な朝日さんと、このお父さんをとても丁寧に誠実に演じられていたアキラさんと、一緒に、監督のオッケーをいただけるところに向かって、全力で、まじめに、みんなで演じる時間が、本当にドキドキしながら、とっても楽しかったです。この続編は、前作からまたさらにたくさんの地域が登場し、それぞれの場所の、皆さんの誇りや愛情がたっぷりつまった作品だと思います。ぜひ映画館で、お楽しみください。■アキラ100%/さいたま市 在住 内田智治役前作では宣材写真だけ登場していたのですが、まさか続編ではこんなにセリフがたくさんある上に、和久井さん演じる素敵な奥さんと、朝日さん演じる素敵な娘がいる役をいただけて、埼玉に生まれて本当に良かったと思いました。現代パートではパワフルな人がたくさんいて和気あいあいとしていたので、とても楽しかったです。僕は市役所職員を演じたのですが、本当にその辺にいそうなおじさんです。いつも裸でいるので、服を着ていると本当に普通のおじさんになるっていうのを分かってくださったスタッフの方に大感謝です。続編では、よりバージョンアップした埼玉の郷土愛を感じていただけると思います!とんでもない事になっているので、ぜひ楽しみにしていてください!■朝日奈央/さいたま市 在住若月依希 役埼玉県出身として、『翔んで埼玉』の続編があれば絶対に出演したい!と思っていたので本当に光栄ですし、皆さんに自慢したいです。作中では前作に増して埼玉県民が共感できる地元のあるあるネタがたくさん登場しますので、ご期待ください!私が演じた依希は唯一と言っていいほど普通の感覚を持った役で、作中ではとにかくアキラさんと和久井さんにツッコミまくっています(笑)。お二人の娘を演じられて、楽しかったですし、クランクアップが本当に寂しかったです。埼玉県民だけでなく全国の皆さまにも「馬鹿馬鹿しいな」「くだらないな」って色々ツッコミながら楽しんでいただける作品ですので、ぜひご覧ください!お楽しみに!『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』11月23日(木・祝)公開(C)2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会
2023年08月30日映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』に、神戸市長役で藤原紀香(52)が出演することが8月23日に同作の公式HPで発表された。『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』には夫の片岡愛之助(51)も大阪府知事役で出演し、作中でも夫婦だという。初の夫婦共演に際して、紀香は各メディアにコメントをよせた。「夫と共演するのは、結婚後は初のことでまさかの夫婦役!“壮大、かつ大真面目に郷土愛へ向き合う志の高い映画”を作ろうとしている前作からの製作陣、キャスト陣に感銘を受け、威風堂々たるこの茶番劇に忠実、かつ真摯に乗っかってみようと決意しました」紀香は’16年に結婚して以降、梨園妻として愛之助を支えてきた。「紀香さんは梨園妻として十分にその役目を果たしていますよ。頻繁にロビーに立ち、何百人にもなるご贔屓さんの個別の情報を記憶した上で挨拶回りをしているそうです。また愛之助さんの公演が地方である時には、仕事をセーブしできるだけ現地に訪れて、女性関係で、いらぬ火の粉が降りかからないように“監視”しているそうです」(歌舞伎関係者)歌舞伎界の重鎮からも紀香はベタ惚れされていると歌舞伎関係者は続ける。「特に坂東玉三郎さん(73)が紀香さんを高く評価しているそうです。’22年に愛之助さんが玉三郎さんの舞台に出演した際に、紀香さんは連日玉三郎さんのご贔屓筋にも頭を下げていたといいます。さらに紀香さんは玉三郎さんにお礼状を書き、玉三郎さんはすっかり虜になってしまったのだとか」紀香は梨園妻としても、女優妻としても、完璧に愛之助を支え続けるーー。
2023年08月24日11月23日(木・祝) に公開される映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』の追加キャストが発表された。本作は、2019年に公開された映画『翔んで埼玉』の続編。前作では、麻実麗、壇ノ浦百美をはじめとする埼玉解放戦線の活躍が描かれたが、本作は埼玉を飛び出し日本全土を巻き込む、天下分け目の東西ディスり対決へと発展していく。主演のGACKT、二階堂ふみをはじめ、杏、片岡愛之助、堀田真由、くっきー!(野性爆弾)、高橋メアリージュン、天童よしみ、津田篤宏(ダイアン)、トミコ・クレアらがキャストとして名を連ねている。このたび追加キャストとして、神戸市長役で藤原紀香、京都市長役で川﨑麻世、通行手形制度と謎の施設・甲子園を用いて関西圏を牛耳る元大阪府知事役でモモコ(ハイヒール)、“建前”の奥に強烈な本音をひた隠す京都の女将役で山村紅葉の出演が決定。なお藤原は、片岡が扮する大阪府知事・嘉祥寺晃の妻を演じており、結婚後初となる夫・片岡と夫婦役での共演が実現する。併せて、新キャストたちが登場する第3弾キャラクター動画とキャラクターポスターが公開された。■藤原紀香 コメント武内監督からこのお話をいただいたのは4年前のこと。中高大と青春の10年間を過ごした思い出の街・神戸の長を演じられたこのご縁に感謝です。自身としては、大阪人のパワフルさや、京都の文化にリスペクトの念を持ちつつも、とある秘密をひた隠し、強気でハイカラでやんちゃな、訳あり神戸市長の役づくりを楽しみながらつとめました。夫と共演するのは、結婚後は初のことでまさかの夫婦役!〝壮大、かつ大真面目に郷土愛へ向き合う志の高い映画〟を作ろうとしている前作からの製作陣、キャスト陣に感銘を受け、威風堂々たるこの茶番劇に忠実、かつ真摯に乗っかってみようと決意しました。埼玉の皆さん、そして兵庫以外の関西人の皆様に精一杯の愛と謝罪を心に深〜く秘めながら、しっかりとディスらせていただきました。11月23日より、ぜひ映画館へお越しください。■川崎麻世 コメント前作はとても楽しませていただいたので、お話をいただいた時はとても嬉しかったです。しかも生まれた街・京都の市長役を演じさせて頂き、光栄でした。京都のプライドや、語尾に含みを持たせた話し方を意識して役作りをしていきました。皆さん本当に個性的な人ばかりなので、負けじと『翔んで埼玉』ワールドに飛び込ませていただきました。関西出身の片岡愛之助さん、藤原紀香さんと楽しく滋賀・和歌山・奈良のみなさんをディスらせていただきました。この3人の空気感をぜひスクリーンを通してお届けできればと思います。ぜひお楽しみください。■モモコ(ハイヒール) コメントオファーを聞いた時は「えっ?『翔んで埼玉』?なんで私?」と何回も聞き返しました。けど今回は関西が舞台ということなので、それはもう出ないわけにはいかないなと。演じた元大阪府知事は、“大阪を首都にしたい”という野望を持ち、まさに私にピッタリの役でした。私の40年間の漫才師としての芸能生活の中で、代表作です。大阪のみなさん!大好きな私がでていますよ♡ 関西、とくに大阪はイジられてなんぼ。みなさんぜひ楽しんでください。■山村紅葉 コメント前作はディスりの中に、ほっとするような楽しさ・愛がたくさんあった作品で楽しませていただいたので、今回参加できてうれしいです。京都生まれ京都育ちで良かったとつくづく感じております。監督たちはすごくよく京都のことを分かってらっしゃるんですけど、これはフィクションでエンターテインメントですからね。京都の方みんなが私の演じた女将のような人ではありませんよ。あれが私の本当の姿だと思ってもらえたのなら、それは私の演技力だということで(笑)。本当に熱量の高い現場で、とてもいいものが出来上がると思います。ぜひお楽しみください。映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』キャラクター動画第3弾<作品情報>映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』11月23日(木・祝) 公開公式サイト: 映画「翔んで埼玉」製作委員会
2023年08月24日6週連続で新情報を公開中の映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』。この度、その第3弾として、また新たなキャストが発表された。今回新たに明らかになったのは、東西対決のカギを握る、強烈な京阪神の新キャラクターたち。ハイカラな街・神戸を率いる妖艶な神戸市長を藤原紀香、京都に絶対的な誇りを持つ雅な京都市長を川崎麻世(正しくは、「崎」は「たつさき」)、通行手形制度と謎の施設・甲子園を用いて関西圏を牛耳る嘉祥寺晃(片岡愛之助)の母であり、首都を大阪に置く「大阪都構想」を企てていた元大阪府知事をモモコ(ハイヒール)、建前の奥に強烈な本音をひた隠す京都の女将をサスペンス界の重鎮・山村紅葉が演じる。そんな強烈キャラが登場する映像も到着。神戸市長が「ダ埼玉の連中ごときが、何ができるんやろか」と茶目っ気たっぷりに埼玉ディスを披露したり、京都市長が東西の全面戦争を楽しんだり。女将が前作での百美の名セリフを彷彿とさせる、「そこら辺の害虫でも食べといたら宜しッ!」と本音をぶちまける衝撃シーンも見られる。夫・片岡愛之助と夫婦役での共演が実現した藤原さんは、「まさかの夫婦役!“壮大、かつ大真面目に郷土愛へ向き合う志の高い映画”を作ろうとしている前作からの製作陣、キャスト陣に感銘を受け、威風堂々たるこの茶番劇に忠実、かつ真摯に乗っかってみようと決意しました」とふり返り、川崎さんは「関西出身の片岡愛之助さん、藤原紀香さんと楽しく滋賀・和歌山・奈良のみなさんをディスらせていただきました。この3人の空気感がぜひスクリーンを通してお届けできればと思います。ぜひお楽しみください」とメッセージ。モモコさんは「演じた元大阪府知事は、『大阪を首都にしたい』という野望を持ち、まさに私にピッタリの役でした」と話し、山村さんは「これはフィクションでエンターテインメントですからね。京都の方みんなが私の演じた女将のような人ではありませんよ。あれが私の本当の姿だと思ってもらえたのなら、それは私の演技力だということで(笑)」と呼びかけている。そしてキャスト発表と合わせて、華麗でド派手な見た目とは裏腹に、醜悪なオーラが感じられるキャラクターポスタービジュアルも到着した。『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~ 2023年11月23日より公開©2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会
2023年08月24日GACKT&二階堂ふみがW主演を務める、映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』(11月23日公開)の新キャスト、およびキャラクター動画が24日、公開された。同作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央が1982年に発表した作品で、2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受けている世界で、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂)と、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)の活躍を描く。○藤原紀香&片岡愛之助、夫婦役での共演が実現今回、麗と百美の前に立ちはだかる大阪、京都、そして神戸のキャラクターが明らかに。兵庫県・西宮市出身の藤原紀香は、ハイカラな街・神戸を率いる妖艶な神戸市長を演じる。映像では「ダ埼玉の連中ごときが、何ができるんやろか」と茶目っ気たっぷりに“埼玉ディス”を披露している。さらに今作では夫・片岡愛之助と夫婦役での共演が実現。2人の共演は結婚後初となる。大阪・神戸と並んで関西に君臨し、京都に絶対的な誇りを持つ雅な京都市長を演じるのは、京都府出身の川崎麻世。映像では神戸市長(藤原紀香)の肩を抱くシーンも収められ、大阪、京都、神戸のキャラクターたちの関係性にも注目となっている。また通行手形制度と謎の施設・甲子園を用いて関西圏を牛耳る嘉祥寺晃の母親であり、首都を大阪に置く「大阪都構想」を企てていた元大阪府知事を演じるのは、大阪府出身のモモコ(ハイヒール)。トラ柄のマントに身を包み、肩にトラを携えたインパクト抜群な姿を見せる。サスペンス界の重鎮である、女優・山村紅葉(京都府京都市出身)も参戦し、“建前”の奥に強烈な本音をひた隠す京都の女将役を演じる。映像では、ニコニコと懇切丁寧な接客をしているかと思えば、前作での百美の名セリフ「埼玉県人にはそこらへんの草でも食わせておけ!」を彷彿とさせる、「そこら辺の害虫でも食べといたら宜しッ!」と豹変した口調で本音をぶちまけている。○藤原紀香 コメント武内監督からこのお話をいただいたのは4年前のこと。中高大と青春の10年間を過ごした思い出の街・神戸の長を演じられたこのご縁に感謝です。自身としては、大阪人のパワフルさや、京都の文化にリスペクトの念を持ちつつも、とある秘密をひた隠し、強気でハイカラでやんちゃな、訳あり神戸市長の役づくりを楽しみながらつとめました。夫と共演するのは、結婚後は初のことでまさかの夫婦役!〝壮大、かつ大真面目に郷土愛へ向き合う志の高い映画〟を作ろうとしている前作からの製作陣、キャスト陣に感銘を受け、威風堂々たるこの茶番劇に忠実、かつ真摯に乗っかってみようと決意しました。埼玉の皆さん、そして兵庫以外の関西人の皆様に精一杯の愛と謝罪を心に深〜く秘めながら、しっかりとディスらせていただきました。11月23日より、ぜひ映画館へお越しください(笑顔のマーク)○川崎麻世 コメント前作はとても楽しませていただいたので、お話をいただいた時はとても嬉しかったです。しかも生まれた街・京都の市長役を演じさせて頂き、光栄でした。京都のプライドや、語尾に含みを持たせた話し方を意識して役作りをしていきました。皆さん本当に個性的な人ばかりなので、負けじと「翔んで埼玉」ワールドに飛び込ませていただきました。関西出身の片岡愛之助さん、藤原紀香さんと楽しく滋賀・和歌山・奈良のみなさんをディスらせていただきました。この3人の空気感がぜひスクリーンを通してお届けできればと思います。ぜひお楽しみください。○モモコ(ハイヒール)オファーを聞いた時は「えっ?『翔んで埼玉』? なんで私?」と何回も聞き返しました。けど今回は関西が舞台ということなので、それはもう出ないわけにはいかないなと。演じた元大阪府知事は、「大阪を首都にしたい」という野望を持ち、まさに私にピッタリの役でした。私の40年間の漫才師としての芸能生活の中で、代表作です。大阪のみなさん!大好きな私がでていますよ(ハートマーク) 関西、とくに大阪はイジられてなんぼ。みなさんぜひ楽しんでください。○山村紅葉 コメント前作はディスりの中に、ほっとするような楽しさ・愛がたくさんあった作品で楽しませていただいたので、今回参加できてうれしいです。京都生まれ京都育ちで良かったとつくづく感じております。監督たちはすごくよく京都のことを分かってらっしゃるんですけど、これはフィクションでエンターテインメントですからね。京都の方みんなが私の演じた女将のような人ではありませんよ。あれが私の本当の姿だと思ってもらえたのなら、それは私の演技力だということで(笑)。本当に熱量の高い現場で、とてもいいものが出来上がると思います。ぜひお楽しみください。(C)2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会
2023年08月24日