登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きなちょっと大袈裟さんしーちゃん:2020年4月生まれ。お姉ちゃんたちに可愛がられてすくすく成長中!今日も元気な年子3姉妹!3歳、2歳、0歳の年子3姉妹を育てているずぼらママです。先日、次女れーちゃんが2歳になりました。三女しーちゃんは7ヶ月になり、我が家はますますにぎやかになりました。お手本となるお姉ちゃんたちを間近で見て、動きを真似しているしーちゃんは、5ヶ月でズリバイを始めました。7ヶ月の現在はつかまり立ちをマスターし、伝い歩きに挑戦中です。三女の成長の速さに日々驚いています。長女さっちゃんはすっかりお姉ちゃんになり、しーちゃんがいたずらをしてきても優しく話しかけて頭を撫でてあげています。一方で、次女れーちゃんは妹に対してやきもちを妬いているようでしーちゃんが近づくだけで泣くことも多々あります。おもちゃを取られるのが嫌なようで、すぐにわたしやパパに助けを求めてきます。そんな3姉妹ですが、最近では一緒に遊んでいる姿を見ることが増えてきました。さっちゃんは幼稚園で手遊びを覚えてきては妹たちに披露しています。れーちゃんもしーちゃんも興味津々に見ており、さっちゃんはまるで保育園の先生のようです。このように姉妹仲良く遊んでいる様子は微笑ましいのですが、ほのぼのとした光景は数分で終わり、次の瞬間には誰かが泣いている…、なんてこともしばしば。そんな雰囲気の中、ワイワイとした日々を過ごしています。また、さっちゃんはトイトレが終わり、うんちもおしっこもトイレでできるようになりました。先日、わたしと3姉妹で幼稚園バスを待っているあいだに、さっちゃんがおもらしをしてしまったことがありました。パンツとズボンがびしょびしょで、さっちゃんはとても気まずそうでした。バスの停留所は家から徒歩3分のため、いつも鍵と携帯だけを持って家を出ます。もちろん、替えのパンツやズボンは持ち歩いていません。「バスがあと数分で来てしまう…。なすすべなし…。」と一瞬途方に暮れてしまいましたが、しーちゃんの抱っこ紐に付けているポシェットにおむつとお尻拭きが入っていました。「良かった!とりあえずお尻拭いておむつ履くよ」とその場で急いで取り替えました。パンツはどうにかなったけれど、さすがにズボンはどうしようもありません。またびしょびしょのズボンを履かせるのはかわいそうだと思っていたとき、目に飛び込んできたのがれーちゃんでした。ふたりは同じサイズの洋服が着られるので、れーちゃんには申し訳なかったのですがれーちゃんの着ているズボンを脱がせてさっちゃんに履かせました。ひと段落ついたころにバスが到着し、さっちゃんは何事もなかったかのようにバスに乗り込みました。嵐が過ぎ去ったあとのようにどっと疲れましたが、年子ならではの解決方法だったと思います。余談ですがその後、おむつ姿のれーちゃんはわたしの上着を腰に巻いて急いで家に帰りました。これからも3姉妹といろいろな経験をしていくと思うと楽しみでもあり、常に用意周到でいなければと背筋も伸びる気持ちです!編集後記おおもりさんの離乳食奮闘記は、編集部からも「あるある!」と共感の声があがりました。離乳食づくりでは、分量やスケジュールなどでさまざまな疑問が生まれてしまいますよね。赤ちゃんの発育や発達には個人差があるので、離乳食の進め方については、赤ちゃんの様子をよく観察しながら焦らずに進めていきましょう。妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!おおもりなつみさんのマンガが動画になって登場!ままのてで大人気の育児マンガが動画でも楽しめるようになりました。もちろん、おおもりなつみさんのままのてオリジナルマンガも動画になって登場していますよ。おおもりさんの描く年子3姉妹の日常をぜひ、ご覧になってくださいね。※「ままのてチャンネル」とは妊活・妊娠・出産・育児の情報を届けるチャンネルです。妊娠中や育児期のお役立ち情報のほか、マンガ動画も配信していますよ。お気に入りの動画を見つけたら、ぜひチャンネル登録してくださいね。過去のエピソード著者情報
2020年12月03日登場人物■ほにゅ:2018年2月生まれ。泣くのが得意な男の子。薄毛。飽き性。笑顔で母をノックアウトできる。■ねむ:2020年7月生まれ。よく寝る女の子。■つぶみ:ほにゅ&ねむの母。すぐムリっていう。一応一生懸命取り組む。■ぺー:ほにゅ&ねむの父。効率的に動きまくる。優しい。声がでかい。赤ちゃんのあだ名、どう名付けてる?編集後記赤ちゃんが生まれると、親しみを込めてあだ名で呼んでいる方もいることでしょう。妊娠中から、お腹の赤ちゃんをあだ名で呼んでいるご家庭もありますよね。赤ちゃんのあだ名はどのように名付けていますか。つぶみさんのご家庭では、上の子・ほにゅくんは喃語(なんご)からあだ名を名付けたとのこと。しかし、ほにゅくんの名付けの法則でいえば、下の子・ねむちゃんは、もしかしたら「んぼーちゃん」になっていたかも…と思うと面白いようなとてもかわいらしいような気がしますね。くすりと笑えるほっこりエピソードをありがとうございました。ままのて編集部※喃語…乳児期の赤ちゃんが発する言葉名付け&喃語に関する記事はこちらつぶみさんの二人目育児のマンガはこちらつぶみさんの二人目妊娠のマンガはこちらままのて公式SNSアカウントままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!つぶみさんが描く漫画が動画になりました!ままのてで大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後もつぶみさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他の育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしで楽しんでいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソード著者情報
2020年12月02日わが家の娘・おこめちゃんはもうすぐ5歳の女の子。小さい時は、高い滑り台や怖い絵など、目に見えて怖いと思うものに怯えていましたが、最近は少し違うものを怖がるようになりました。それは母である私自身も子どものころに身に覚えのあるもの。どこか懐かしく温かい気持ちになった日常のひとコマを紹介します。怖がっているけど想像力豊か!保育園から帰ったおこめちゃんに、脱いだものや園で使用したハンカチなどを洗濯かごに入れるようにお願いしているのですが、なかなかひとりで洗面所に行きたがりません。理由を聞いてみると「暗いから」。たしかにわが家の洗面所は、玄関のそばにあるため、電気をつけないと明るくありません。暗いとおばけが出そうで怖いとのこと。ならばと電気をつけてみましたがそれも失敗。理由と聞いてみると「玄関の靴箱の取っ手が目に見えるから」ということでした(笑)。いやに暗闇をこわがるなと思っていましたが、まさかそんな原因が隠れていたとは。娘には気の毒な話ですが、そんな想像力がついていたのかと感動もしました。私自身幼いころ、電気のついていない廊下の先や、誰もいない部屋など怖がったこともあったなと懐かしい思い出が蘇りました。みなさんもそんな思い出がありませんか。娘のためとは言え、盛大に作り話をしてしまった!暗い場所や取っ手は、電気をつけたり模様を変えたりと対策が打てますが、ひとつどうやって対策しようと思っているものがあります。それは怖い夢。最近は毎日「夜が怖い、眠るのが怖い」と言っています。なるべく楽しい話をして眠りにつくようにしていますが、見る時には見てしまうんですよね…。娘の気持ちが軽くなるならと、盛大に作り話をしてしまいました。そうだったの!? と見返す娘の目がランランと輝いていて無力な自分に落ち込んだりして。楽しい夢が見られるよう祈らずにはいられません。そして、スヤスヤと眠る娘がどんな夢を見ているのか気になって、本当に夢の中に入れたらいいのになと思ってしまう今日このごろです。<マンガ・文:ちゅん>
2020年11月29日急に「パパとお風呂入りたくない」と全力で拒否するようになった2歳の娘さん。ショックを受けたパパが試行錯誤し、娘がパパと一緒にお風呂に入るようになった体験談をご紹介します。 パパとのお風呂を嫌がるようになった娘2歳4カ月の娘が早くも「パパとお風呂入りたくない」と言うようになりました。夫は仕事で帰りが遅いので、平日は私とお風呂に入っています。土日や、たまに早く帰ってきたときくらいしかパパとはお風呂に入れないのに、それすらもギャン泣きで嫌がる娘……。 なんとかお風呂に入ってもすぐに「ママがいい〜!」と全力で嫌がられ、夫はかなりショックな様子です。お風呂以外はパパと2人で公園へ遊びに出かけるうえに、ごはんのときは「パパ、隣にきてー」と仲良く過ごしています 試行錯誤して見つけた! お風呂に入る方法私は娘とほぼ一緒にお風呂に入っているので、「たまにはひとりでゆっくりお風呂に浸からせてほしい」というのが本音。とは言え、夫も「お風呂で遊ぼう!」などテンションを上げ、試行錯誤して頑張ってくれています。しかし娘の「パパとお風呂嫌!」は変わらず、困り果てていました。 2〜3週間ほど、そんな日々を過ごしていたある日、夫が何やらうれしそうに見せてきたのが、水に溶けるとなかからキャラクターの人形がでてくるバスボール。娘に見せると目を輝かせて「お風呂入るー!」となり、ひと安心。しかし価格が1個400円ほどと聞いて私がビックリ! バスボールはパパとお風呂に入るときだけ週に2〜3回、毎回バスボールを使うとなると結構な出費。もう少しコスパが良いと助かるのにな〜と夫婦で話していたところ、「夫がダイソーでも売ってた!」と何種類かバスボールを買ってきました。有名なキャラクターや、指輪が出てくる物など、娘はいろいろな種類の中から選べるのも楽しいようで、「今日はこれにする!」とうれしそうにお風呂に入ります。 1回110円(税込み)なのでコスパもよく助かっていますが、バスボールは「パパとのお風呂のときだけ」と言って使っています。バスボールから出てきたおもちゃは小さいのでフタつきのケースに入れ、誤飲防止のためにもひとりのときは開けることができないようにしています。 娘の「パパとお風呂嫌!」はわが家のちょっとした事件でしたが、何とかバスボールのおかげで、事なきを得ました。娘に嫌がられ、私からも「何したん……?」と冷たい目で見られ、夫はかなりダメージを受けていたよう。バスボールがなくても、一緒に入ろうと言うようになればいいなぁとひっそり願っています。 ※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。また、バスボールを使用する際は誤飲等にご注意ください。お子さまが遊んでいる間は必ずそばで見守るようにしましょう。※直径39mm以下(トイレットペーパーの芯を通るもの)は誤飲するおそれがありま す。バスボールの中に入っている小さいおもちゃも取り扱いには十分注意し、赤ちゃんには渡さないでください。 作画/Michika監修/助産師 REIKO著者:桜井りこ1女の母。服飾パタンナーを経て、現在は化粧品会社時短勤務。不妊治療からの妊娠。美容・コスメ・健康系と合わせ、自身の体験をもとに、妊娠・子育てに関するライターとしても活動中。
2020年11月24日登場人物■ほにゅ:2018年2月生まれ。泣くのが得意な男の子。薄毛。飽き性。笑顔で母をノックアウトできる。■ねむ:2020年7月生まれ。よく寝る女の子。■つぶみ:ほにゅ&ねむの母。すぐムリっていう。一応一生懸命取り組む。■ぺー:ほにゅ&ねむの父。効率的に動きまくる。優しい。声がでかい。二人目育児!下の子を抱っこしながら上の子を?編集後記二人目が生まれたとき、上の子がまだまだ甘えたい盛りという方も多いでしょう。つぶみさんのご家庭も上の子・ほにゅくんと、下の子・ねむちゃんの年の差は2歳。ほにゅくんもまだまだ甘えたい盛りですよね。下の子を抱っこ中に、上の子にジッと見つめられたときのつぶみさんの対応に驚きを隠せません。二人目育児に奮闘中のご家庭は「あるある!」と共感する方もいることでしょう。まさに「母は強し!」。上の子も下の子も落とさないようにと、安全に気を付けて抱っことおんぶをするつぶみさんの姿は、とてもたくましいですね。今回も元気付けられるエピソードをありがとうございました!ままのて編集部授乳に関する記事はこちらつぶみさんの二人目育児のマンガはこちらつぶみさんの二人目妊娠のマンガはこちらままのて公式SNSアカウントままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!つぶみさんが描く漫画が動画になりました!ままのてで大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後もつぶみさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他の育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしで楽しんでいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソード著者情報
2020年11月18日登場人物おかめ:ワーキングマザー。息子の成長記録にと日々育児マンガを描いている。夫:普通のサラリーマン。最近の悩みは『息子のパパイヤ期』おまめ:2015年夏に生まれた我が家の長男。プラレールとトミカに夢中。最近の欲しいものは『プラレールのレール』みなさん、「親の呼ばせ方」どうしていますか?おかめさんからのメッセージ今回、なぜ育休や産休ではなく、退職を選んだかについてお話します。実は一人目のおまめのとき、保育園に入れたいと考え、当時の職場を休職扱いにしてもらいました。ですが、自身の住んでいる場所が保育園激戦区に加えて、引っ越しや里帰りなどで忙しく、保活の準備ができないまま出産となりました。休職明けの仕事の忙しさなども積み重なった結果、かなり出遅れての保活スタートになってしまい、当然入園することができませんでした。保活失敗によるストレスでかなり落ち込み、今でもトラウマのようになっています。今では、産後でヘトヘトななか無理して園見学や説明会、役所への相談に行かなくても良かったのではないかと思うこともあります。おまめのときにわたしには産後すぐに保活をする体力が無いのだとわかったので、今回は休職ではなく退職を選びました。育児と仕事・保活の板挟みを避け、少しでも心に余裕を持って保活を始めたいと考えています。今のところは下の子も年少の時期に幼稚園へ入園させて、そのタイミングでまた求職活動をしようと考えています!上の子との2人育児にもなるので、自分が一番どうしたいかを選択しました。編集後記幼いころ、お腹の中で赤ちゃんが大きくなる仕組みが不思議だったという方もいるのではないでしょうか。編集部員Oもそのような疑問を抱いていたなあ、と懐かしい気持ちになりました。おまめくんが「お腹の赤ちゃんが迷子になってしまわない?」とかわいらしい心配をする姿にとてもほっこりさせられました!そして、お兄ちゃんらしい一面も垣間見えて産後も頼もしい姿を見せてくれるんだろうな…と想像が膨らんでしまう回でした。(ままのて編集部)妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2020年11月13日登場人物■ほにゅ:2018年2月生まれ。泣くのが得意な男の子。薄毛。飽き性。笑顔で母をノックアウトできる。■ねむ:2020年7月生まれ。よく寝る女の子。■つぶみ:ほにゅ&ねむの母。すぐムリっていう。一応一生懸命取り組む。■ぺー:ほにゅ&ねむの父。効率的に動きまくる。優しい。声がでかい。2歳児に赤ちゃんの泣きマネは難しい?編集後記子どもが2歳頃になると徐々に言葉が増えて、ママとコミュニケーションをとることが増えてきます。さまざまなことに興味を持って、マネして楽しむこともありますよね。つぶみさんの息子・ほにゅくん(2歳)は、妹のねむちゃん(0歳)の泣きマネをしたのですね。「ほにゅもアカチャンになる」というセリフがかわいいなと思っていたところ、「おんじゃあ」という思わぬ泣きマネにフッと笑みがこぼれました。ほにゅくんの言い間違いをままのて編集部員は「かわいい!」と感じていたところ、つぶみさんは「面白い!」と感じていらっしゃったそうですよ。ママならではの視点ですね。今回もかわいらしく楽しいエピソードをありがとうございました!ままのて編集部授乳に関する記事はこちらつぶみさんの二人目育児のマンガはこちらつぶみさんの二人目妊娠のマンガはこちらままのて公式SNSアカウントままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!つぶみさんが描く漫画が動画になりました!ままのてで大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後もつぶみさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他の育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしで楽しんでいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソード著者情報
2020年11月11日私の父親は、気に入らないことがあるとすぐに怒鳴り散らしたり暴力をふるったりする人でした。特に子どもに求める学力のレベルが高く、勉強が原因で叩かれることが当たり前の家庭で育ちました。自分が親になってみて、反面教師にしようと思うことがたくさんあります。 年齢以上のレベルを求める父父自身は家庭の事情でレベルの高い学校に通うことができなかったため、子どもである私と弟に過剰な期待をかけていたようです。 5歳になってひらがなが読めるようになると、新聞を毎日読み上げさせるようになりました。大人が読む物ですから、もちろん漢字にふりがなはふっていません。漢字の読み方がわからないと1度は教えてくれますが、2度目に同じ漢字が読めないと頬を平手打ちです。小学校4年生くらいまで続いたと思います。つらくて泣きながら読みました。 弟への罪悪感私は女の子だったので、まだ手加減していたようです。男の子には容赦がなく、2歳下の弟は私よりも高い学力レベルを要求され、さらにひどい暴力をふるわれていました。恐ろしいのはそれが当たり前になってしまっていたことです。 私は進学し、弟よりも先に家を出ました。私がいなくなった家では、父のターゲットは弟ひとり。どんなにかつらい目にあったことだろうと思います。しかし、当時の私は進学できた安心感と家を出られるうれしさで、弟のことなど考えていませんでした。その罪悪感は、今でも持ち続けています。 母親との喧嘩がつらい一方、母は子どもに声を荒げたことがなく、とてもやさしい人でした。父と母の立場は対等だったようで、父は子どもには日常的に手を上げましたが、母を叩いているところは見たことがありません。母はよく父と大きな声で口喧嘩をしていましたが、それでも子どもへの暴力を止めることはできませんでした。慣れてしまっていたのだと思います。 子どもの私は、両親の喧嘩が嫌でたまりませんでした。2人は「親の責任」を果たすために、ののしり合いながらも一緒に生活し、弟が成人したあとに離婚しました。子どものせいにしないで、自分たちの責任でさっさと別れたらよかったのにと思います。 親ですから尊敬できる部分もあります。しかし、しつけと称して暴力をふるったこと、子どもへの過剰な期待、毎日のように起こる夫婦喧嘩という点に関しては、確実に毒親だったと思います。私は子育てに関して、何があっても絶対に暴力をふるわないこと、子どもの前で夫婦喧嘩をしないことの2つだけは、絶対に守ろうと思っています。 監修/助産師REIKOイラストレーター/まっふ著者:武田沙季子自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2020年11月08日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きなちょっと大袈裟さんしーちゃん:2020年4月生まれ。お姉ちゃんたちに可愛がられてすくすく成長中!さっちゃん、初めての…?3歳、1歳、0歳の年子3姉妹を育てているずぼらママです。今回は我が家の保園事情についてお話したいと思います。わたしは専業主婦ですが、長女さっちゃんは幼稚園の2歳児クラスに毎日、次女れーちゃんは一時保育に週3日通っています。長女・さっちゃんの妊娠を機に仕事を辞め、専業主婦として子どもを育て始めた当初、"他者に保育してもらうこと"に罪悪感を感じていました。保育園は働いていないと利用できないと勘違いしていたことや「3歳児神話(※)」にとらわれていたことが要因です。(※)「3歳までは母親が子育てに専念すべきだ」という考え方。しかし我が家の場合、さっちゃんが生まれてすぐに次女れーちゃんを妊娠しました。年子の子育ては大変だと思い、妊娠・臨月をきっかけにさっちゃんを預かってもらえる場所を探すことにしました。支援センターで職員の方に周辺の施設の話を聞き、チラシなどを見て情報を得ました。幸いにもとても雰囲気のいい小規模の一時保育所が近所にあることを知りました。実際に見学に行ってみると先生方の人柄がとてもよかったので、勇気を出して通わせることに決めました。かわいい我が子を保育所で預かってもらうことに不安を抱きながら迎えた登園初日。さっちゃんも寂しそうに泣いていました。後ろ髪引かれる思いで自宅に帰り、そわそわと不思議な気持ちでひとりの時間を過ごしていたのを覚えています。「まだ泣いていたらどうしよう。」と思いながら迎えに行きましたが、本人はもう泣いていませんでした。幼いながらに気持ちの切り替えができていることに驚き、成長している姿に感激しました。保育所では同じ年頃の子がいるのでいろいろな刺激をもらえるようです。まだお友達とうまく関われない年齢でも、他者を見てさまざまなことを学んでいるように感じます。大きくなるにつれてお友達を意識して名前を呼ぶようになり、先生のことを信頼して離れたくないと泣く我が子を見て、その成長に寂しさを感じるほどでした。自治体によっては保育料の補助金が出る制度もあるようです。わたしの住んでいる市でも補助金が出るようになりました。そうはいっても金銭的に負担がかかるのも事実です。しかし、自分自身も子どもと少し距離を置くことでリフレッシュできるので、保育所の存在に助けられています。負い目を感じず、頼れるときは頼ってもいいんだと思わせてくれた先生に感謝しています。さっちゃんは今年の春に幼稚園に入園しましたが、初めは年少さんより下の年齢で入れることを悩みました。しかし、楽しみながら笑顔で通っているさっちゃんを見ると入れて良かったと感じます。小さいながらに毎日頑張ってくれているさっちゃんに感謝です。みなさんの参考になるかわかりませんが、我が家の保育事情でした。編集後記おおもりさんの離乳食奮闘記は、編集部からも「あるある!」と共感の声があがりました。離乳食づくりでは、分量やスケジュールなどでさまざまな疑問が生まれてしまいますよね。赤ちゃんの発育や発達には個人差があるので、離乳食の進め方については、赤ちゃんの様子をよく観察しながら焦らずに進めていきましょう。妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2020年11月05日登場人物■ほにゅ:2018年2月生まれ。泣くのが得意な男の子。薄毛。飽き性。笑顔で母をノックアウトできる。■ねむ:2020年7月生まれ。よく寝る女の子。■つぶみ:ほにゅ&ねむの母。すぐムリっていう。一応一生懸命取り組む。■ぺー:ほにゅ&ねむの父。効率的に動きまくる。優しい。声がでかい。赤ちゃんがぎゅっと握る宝物編集後記今回は、なんと秋色で描いてくださいました!新たなつぶみさんのイラストの魅力が見られた回ですね。赤ちゃんはぎゅっと手を握ったり足の指を曲げたり、一つひとつの仕草がとてもかわいらしいですよね。しかし、ママやパパが知らないうちに、思わぬものを握っていることもあります。つぶみさんの赤ちゃん、ねむちゃんがホコリを握っているシーンに「あるある」と共感された方も多いのではないでしょうか。握っているほこりを「たからもの」と称している、つぶみさんの感性も素敵ですね。つぶみさんがせっせとお掃除するシーンは、おまけで描いてくださいましたよ。かわいらしく楽しいエピソードをありがとうございました!ままのて編集部授乳に関する記事はこちらつぶみさんの二人目育児のマンガはこちらつぶみさんの二人目妊娠のマンガはこちらままのて公式SNSアカウントままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!つぶみさんが描く漫画が動画になりました!ままのてで大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後もつぶみさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他の育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしで楽しんでいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソード著者情報
2020年11月04日今回は少し前に書いたお話の続きとなります。時は2020年6月…。うちの長女も中学3年生になり、だんだんと勉強の難易度が上がってきました。そもそも2年生の時点でかなりの難しさとなり、それまで家庭学習で僕が教えながらどうにか乗り越えていたものの、ついには僕がこれ以上教えることが困難と自覚してギブアップしていたんです。もうこれからは自力で頑張りなさい、と。しかし、そこからどうにも点数は上がらず、それを見かねた僕はとある提案をしたのでした。”仲の良い友達に勉強の方法を聞いてみては?”…と。長女と仲の良いその友達は、同じ部活、そして同じく塾に行っていない。でも成績はとても良い。何か良いヒントを教えてもらえるかもしれないから、聞いてみるのもありなんじゃない?そう思って長女に言ってみたのでした。まぁ、まさかその返答がユーチューブでの学習で、しかもその方法が割と学校で流行っているのには驚いてしまいましたが(笑)■そのお話は コチラ !!中学受験の前からから父と娘で家庭学習を続け、受験を突破できました。しかし、学年が上がり授業の内容が難しくなり、昨年ついにパパ先生は引退をしたのですが… 「長女の勉強がピンチでパパ先生帰還!? まさかのアレに望みを託すことに」 前回のお話をまだ読まれていない方は、ゼヒご覧ください!ユーチューブ授業、開始!!あ、分かったこの人。形から入ってそれで満足するタイプだ…。いや、喜ぶのはまだ早い。成果を出さないと、成果を…。意外だったけれど。意外だったのではあるけれど、確かにかなり有効性のあるやり方だなとは思いました。学校の授業ではどうしてもテンポについていけない時があるかもしれません。そして、その場で質問できればいいのですが、それもできずに次の問題に進んでしまって分からないままに。以前の記事にも書きましたが、英語や数学は1度つまづくとそこから追いつくのが大変なんですよね。でも、動画であれば分からない箇所は巻き戻して理解できるまで繰り返し見ることができますし。おまけにこの方法だと経済的に優しいので我が家としてはとてもありがたい(笑)これは確かに良いかもしれない、教えてくれた長女のお友達。ありがとう!!さぁ、長女よ。頑張ってみるのだ!!しかし…!?そこから数ヶ月後。たび重なる不運の連続!!試験が受けられない!!これは前回までのお話に書きましたけどね。まさかのあれから大きな試験は何ひとつ受けることができていないのです。新型コロナウイルスの影響で全ての中間考査がなくなり、期末考査のみになってしまったのは仕方ありません。でも、さらに右手を負傷してその期末考査すら受けられなかったのは予想外でしたねぇ…。まぁ、本人曰くユーチューブでの勉強は楽しいし結構はかどっているようです。おまけに一応小テストでは成果も出始めているのだとか!?楽しみながら勉強に取り組めているのは親としてちょっと嬉しかったですね。あとは、2学期の期末考査に期待するとしましょう(笑)というわけで、今回のお話はユーチューブ学習のその後でした!ここまで読んで頂きありがとうございました!!
2020年11月02日わが家の娘・おこめちゃんは年中さん。「保育園の〇〇君がかっこいいの!」といった話題も出るようになりました。まだ幼い娘の発言なのでどこまで意識して言っているのかわかりませんが、そのかわいさに頬をゆるませて話を聞いています。そんなある日、NHK「おかあさんといっしょ」の歌に恋の歌があり、娘の反応が面白かったので記事にしてみました。ハートを盗んだ相手は誰なのか真剣に悩む4歳児ハートを盗んだ相手に恋をしていたと最後に気づく歌ですが、娘は最後まで内容を理解できず、怪しい犯人は誰なのか真剣な表情。自分なりの答えを出して満足していました。その様子のおかしいこと。どんな恋をするのか今から楽しみになったできごとでした。ついでにお母さんとお父さんのハート話をしてみたらいたずら心が働いたことと、両親の仲の良い姿を見せておきたくて、「お母さんのハートはお父さんに盗まれた」という話を続けてみました。予想以上に驚いた様子がおかしくて、お父さんも悪ノリ。冷静に返されてしまったのですが、仲の良さは伝わったかな(笑)。ますます楽しみになる恋の行方4歳児もいつか恋をするんだろうと話をふってみたら、頑なに拒否(笑)。大きくなった時にこの漫画を見返すのが今から楽しみです。そのとき、おこめちゃんを溺愛するお父さんがどうなるのか…その反応も楽しみです。<マンガ・文:ライターちゅん>
2020年10月30日登場人物■ほにゅ:2018年2月生まれ。泣くのが得意な男の子。薄毛。飽き性。笑顔で母をノックアウトできる。■ねむ:2020年7月生まれ。よく寝る女の子。■つぶみ:ほにゅ&ねむの母。すぐムリっていう。一応一生懸命取り組む。■ぺー:ほにゅ&ねむの父。効率的に動きまくる。優しい。声がでかい。二人目育児ほんわか授乳シーン!でも気分じゃない?編集後記赤ちゃんが、一生懸命おっぱいやミルクを飲む姿はとても愛らしいですよね。たくさん飲んで、すくすく成長してほしいものです。つぶみさんも二人目育児に励んでいます。二人目、ねむちゃんのほんわか授乳シーン…と思いきや、気分ではなかったのでしょうか。「ブンっ」と振り払う姿は、お兄ちゃん・ほにゅくんにも負けない貫禄がありますね。今後のきょうだいの関わりが楽しみになるエピソードです。ままのて編集部授乳に関する記事はこちらつぶみさんの二人目育児のマンガはこちらつぶみさんの二人目妊娠のマンガはこちらままのて公式SNSアカウントままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!つぶみさんが描く漫画が動画になりました!ままのてで大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後もつぶみさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他の育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしで楽しんでいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソード著者情報
2020年10月28日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きなちょっと大袈裟さんしーちゃん:2020年4月生まれ。お姉ちゃんたちに可愛がられてすくすく成長中!さっちゃん、初めての…?3歳、1歳、0歳の年子3姉妹を育てているずぼらママです。先日長女さっちゃんの3歳児健診がありました。初めての3歳児健診は、親もはてなの連続でした。3歳児健診では、自宅で事前に行わなけらばならない聴覚検査と視力検査があります。いざ検査を実施したところ…、途中から本人がふざけてしまって正確な結果ではなくなりました。「聴こえている、視えているはず」の項目で×をつけるのが切なかったです。自宅での検査で一番苦労したのが「尿検査」です。もうすぐ3歳3ヶ月になるさっちゃんはまだおむつを愛用しています。幼稚園では毎日トイレでおしっこが出ているようです。しかし家になるとトイレに座ってもなかなか出ません。おむつが外れていない子のために、ラップの上に脱脂綿をのせておむつを履き、おしっこが出たら脱脂綿をしぼるという方法があります。しかし、少し抵抗があったことや、この機会にお家でトイレを成功させたいという思いからトイレで採尿することに決めました。健診当日までにトイレで用を足せるように促し続けました。「おしっこしたくなったら教えてね。トイレに連れて行ってあげるからね。」と声をかけるとさっちゃんは「うん!わかった!」と元気に返事をしてくれます。その後自ら、「トイレ行く。」と言ってくれることも多くなったのですが、いざ便座に座ると「出ない。」と呟きます。こんな毎日を繰り返しながら、健診当日を迎えました。朝起きてすぐにお姉さんパンツを履かせました。ご飯を食べてからトイレに誘います。「出ない。」といつもの流れになりましたがとにかく粘りました。歌を歌い、楽しく会話をして気を紛らわせますがなかなかおしっこが出ません。夜中から出ていないので尿意はあるはずです。れーちゃんとしーちゃんもぞろぞろと見学に来るので集中できていないようでした。親なのにまだ一度もトイレをするところを見たことがない悔しさもあり、ひたすら待ちました。気が付けば1時間半が経過し、嫌がることなく座っていたさっちゃんも「おむつでする。」の一言。「これだけ粘って出ないなら仕方がない…。」となるところですが諦めきれなかったわたしは、股の部分を切ったおむつを履かせ、トイレに座ってもらいました。おむつを履いている安心感を与えることで、おっしこが出るのではないかと思い、さらに待ち続けました。すると、ふとした拍子に出たのです!股の部分からおしっこが下に落ちていき、紙コップで十分な量をキャッチすることができました。さっちゃんも初めてお家でトイレが成功したことが嬉しかったようです。その後もだんだんトイレの自信がついてきているさっちゃん。おむつ卒業はもう少し時間がかかりそうですが、焦らずゆっくりと進めていきたいと思います。わからないことがたくさんありましたが、3歳児健診が無事に終わって良かったです!編集後記おおもりさんの離乳食奮闘記は、編集部からも「あるある!」と共感の声があがりました。離乳食づくりでは、分量やスケジュールなどでさまざまな疑問が生まれてしまいますよね。赤ちゃんの発育や発達には個人差があるので、離乳食の進め方については、赤ちゃんの様子をよく観察しながら焦らずに進めていきましょう。妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2020年10月22日登場人物■ほにゅ:2018年2月生まれ。泣くのが得意な男の子。薄毛。飽き性。笑顔で母をノックアウトできる。■ねむ:2020年7月生まれ。よく寝る女の子。■つぶみ:ほにゅ&ねむの母。すぐムリっていう。一応一生懸命取り組む。■ぺー:ほにゅ&ねむの父。効率的に動きまくる。優しい。声がでかい。イヤイヤ期が加速した上の子への対応は?編集後記子どもが2歳頃になると、イヤイヤ期に悩まされるという方も少なくありません。子どもをなだめたりあやしたりと、親もヘトヘトになることもありますよね。二人目が生まれてお兄ちゃんになったほにゅくん。イヤイヤ期が加速したようで「ドンしないー」と否定形も上手になりました。少し大変な時期ですが、心も身体も成長しているのですね。そして、そんなほにゅくんを正座して見守るつぶみさんご夫婦…なんともほっこりさせられるエピソードをありがとうございました!ままのて編集部イヤイヤ期の記事はこちらつぶみさんの二人目育児のマンガはこちらつぶみさんの二人目妊娠のマンガはこちらままのて公式SNSアカウントままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!つぶみさんが描く漫画が動画になりました!ままのてで大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後もつぶみさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他の育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしで楽しんでいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソード著者情報
2020年10月21日登場人物■ほにゅ:2018年2月生まれ。泣くのが得意な男の子。薄毛。飽き性。笑顔で母をノックアウトできる。■ねむ:2020年7月生まれ。よく寝る女の子。■つぶみ:ほにゅ&ねむの母。すぐムリっていう。一応一生懸命取り組む。■ぺー:ほにゅ&ねむの父。効率的に動きまくる。優しい。声がでかい。産後つらかった出来事…編集後記産後は、気分が落ち込んだり涙もろくなったりする方も少なくありません。育児で忙しい中、赤ちゃんのお世話などでなかなかゆっくり眠れないことも多いですよね。出産を経て退院されたつぶみさんも、お辛いことがあったのですね。二人目育児となると上の子の気持ちも気にかけてあげたいところです。しかし、子どもに拒絶されてしまうと、思わず涙が流れてしまうこともあるでしょう。(現在はほにゅくんとの関係も良好とのことですよ…!)つぶみさんが最後につづっているように、「心が折れそうな時は、素直に大好きな人達に頼る」ということはとても大切なことです。ひとりで我慢したり頑張ろうとしたりせず、祖父母や夫、サポート事業などに頼りながら、ママの休める時間を少しでも作って育児をしていきたいですね。ままのて編集部産後の記事はこちらつぶみさんの二人目育児のマンガはこちらつぶみさんの二人目妊娠のマンガはこちらままのて公式SNSアカウントままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!つぶみさんが描く漫画が動画になりました!ままのてで大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後もつぶみさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他の育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしで楽しんでいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソード著者情報
2020年10月14日楽しいはずのママ友ランチなんだけど…娘が幼稚園の年中さんの秋の頃のことです。私は、園への送り迎えのタイミングが同じママたちと挨拶を交わすようになり、そのママグループのおうちランチに誘ってもらうようになりました。手作りお菓子やネイルなどの趣味をそれぞれ持っていて、みんなおだやかでやさしいママばかり。でも、私はいつも緊張してしまって、家に帰ると「ちょっと疲れたな…」なんて思ってしまうのです。楽しい時間を過ごしたはずなのに、なんでだろう?それはきっと、私が「私はこの場所にいてもいいのかな」と感じてしまっていたからかもしれません。娘には素の自分を見せられる友達ができていたそんなある日の保育参観のことです。娘が友達と変顔をして遊んでいました。私はその時、娘には飾らない素の自分を見せられる友達がいることを知りました。それがとても楽しそうで。すると、その子のママが「今度うちに遊びにこない?」と誘ってくれたのです。ほとんど話をしたことがないママでしたが、娘が大好きな友達のママだし…と娘と一緒におじゃますることにしました。「あなたと遊びたい」と言ってくれたことでそのママは、「自分の子どもが素の自分を見せられるお友達と、そしてその子のママと遊んでみたかったの」と私に声をかけてくれました。今までは、園への送り迎えで会うママが、「たまたま」誘ってくれていると感じていたので、私だけを誘ってくれたというのは初めての経験です。「あなたと遊んでみたかった」と声をかけられたことに、驚きと嬉しさが入り混り、胸がいっぱいになりました。娘のおかげで出会えたママ友私は人との距離感をとらえるのが、ちょっぴり苦手です。でも、娘を通じて知り合ったこのママは、すごく安心感があり、すぐに仲良くなることができました。なにより嬉しかったのは、私の存在を認めてくれて、私や娘をもっと知りたいと声をかけてくれたこと。それまでの漠然とした居心地の悪さは、ここにいるのが自分でなくてもいいのだろうなと感じてしまっていたからかもしれません。「園のママ友だからお付き合いをする」のではなく、「この人だからもっと話をしたい、一緒に過ごしたいからともに時間を過ごす」ことが大事なんだとわかったら、私の中のママ友に対する違和感やそれまで感じていた疎外感が消えました。たくさんのママの中から、仲良くなれるママ友を見つけられたのは娘のおかげ。これからも、この出会いを大切にしたいなと思う私です。<まんが・文:しみず宇海>
2020年10月10日■前回のお話は コチラ !!2020年7月某日。期末考査の真っ最中だった長女が登校中に自転車で転倒。中学校から緊急の電話が入り即座に受診するように勧められました。だがしかし、ここで予期せぬ難題が立ちふさがることに…!? 「保険証探して70キロ! 子どものケガで浮き彫りになった重要書類の置き場所問題」 前回のお話をまだ読まれていない方は、ゼヒご覧ください!中学校に連絡トータル70キロも探し回った保険証問題はとりあえず解決しました。しかし、受けることが出来なくなった期末考査の問題の方はまだまだ解決していません。この点に関しては病院受診時に中学校の先生から電話連絡がありましてね、どのようにしていくのか話したいとのことだったので折り返し連絡しました。連絡してみた結果よっしゃではない。喜ぶ長女でしたが、あのケガをした瞬間試験のことをとても心配していたのも長女だったんですよね。どうにかなることが分かって安堵した僕たちでしたが、まだ完全なる安心とまではいきません。なんと最後の砦は校長先生だったのでした。校長先生から試験免除の許可を頂くために必要なもの。それは…”忌引き・出席停止・考査の欠席届け”というものでした。もちろん今回受診した病院の診断書も必要です。…診断書は後日また病院に行って書いてもらうことに。なんとなく必要な気もしていたのですが、今回の大移動で僕自身も疲れ果てていて、結局受診時に病院の先生に言うのを忘れていたんですよね。何はともあれ、これにて期末考査の方もどうにかなりそうです。で、試験は免除になるのですが、気になるのは…点数!!これはどこの学校も同じかどうかは分からないのですが、たいてい試験時は全生徒に順位がつけられると思います。試験免除とはいえ順位は全生徒につけられるので、点数がないといけないことになるんですよね。うちの学校の場合は…このようなことになるということでした。うーん…これもしや普段より順位が上がる可能性もあるのでは(笑)…とまあ、このような感じで長女中学3年生の1学期末考査は終わっていったのでした。今年は新型コロナウイルスの関係で1学期の中間考査は消滅してしまいましたし、2学期も期末考査しかないそうです。そんな中のハプニングでしたが…本人は次はしっかり受けることができるよう頑張ると意気込んでおります(笑)ぜひ頑張ってください。というわけで今回のシリーズはこれにて完結です。ここまで読んで頂きありがとうございました!
2020年10月08日登場人物■ほにゅ:2018年2月生まれ。泣くのが得意な男の子。薄毛。飽き性。笑顔で母をノックアウトできる。■ねむ:2020年7月生まれ。よく寝る女の子。■つぶみ:ほにゅ&ねむの母。すぐムリっていう。一応一生懸命取り組む。■ぺー:ほにゅ&ねむの父。効率的に動きまくる。優しい。声がでかい。二人目出産は上の子が気になる!でも今は…編集後記二人目を出産すると、上の子が急に赤ちゃん返りをしたり甘えてきたりということがあります。先輩ママからは、上の子の心のケアをしてあげてとアドバイスを受けた方もいることでしょう。上の子の年齢にもよりますが、まだまだ甘えたい盛りということも多いですよね。特に出産直後は、ママと赤ちゃんは産院に入院しています。祖父母や夫のサポートがあるとはいえ、どうしても上の子の存在が気になります。しかし、入院中は生まれたての赤ちゃんとゆっくり過ごせるかけがえのない時間です。「ふたりとも同じくらいかわいがったっていいじゃない」というつぶみさんの言葉に、ジンと心が温かくなりました。つぶみさんの優しさが伝わる、貴重なエピソードですね。ままのて編集部つぶみさんの二人目妊娠のマンガはこちらままのて公式SNSアカウントままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!つぶみさんが描く漫画が動画になりました!ままのてで大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後もつぶみさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他の育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしで楽しんでいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソード著者情報
2020年10月07日ママ友からの誘いを初めてお断りした日娘が幼稚園の4年保育に通っていた最初の年の秋のことです。娘は楽しく幼稚園に通い、私もクラスをまとめてくれるママに誘われて、ランチ会に参加するようになりました。連絡をとるのはいつもSNSですが、その日はたまたま娘を幼稚園に送ったときにランチ会に誘われました。でも、その日はずっと行きたかった漫画の原画展に行くため、初めてランチ会をお断りしたのです。園の行事もランチ会も、いつも都合をつけて参加していたので、特に仕事や用事はないはずだと思われていた私。趣味の話も自分から話す方ではないので、なんとなく漫画の原画展に行くとは話しづらく…。スマホに届いたママ友からの心ないメッセージそして自転車で駅に向かう途中。さっき会ったママから、同じクラスの他のママ宛ての、私への心ない言葉を書いたメッセージが間違って送られてきたのです。私はそのメッセージを見てしまったのですが、送信者側ではすぐに削除したようです。削除したあと、そのママから「間違いメッセージ送っちゃったから消したよ!ランチまた誘うね~」と、何事もなかったかのようなメッセージが届きました。誰をどこまで信じたらいいのかわからないその日、すごく楽しみにしていたお出かけもそのことが頭から離れず、まったく楽しめませんでした。『話すのは苦手だから、「うんうん」ってみんなの話を聞く側で参加していたけれど、それじゃダメだったのかな。お出かけを諦めて、ランチ会に行けばよかったのかな。それとも、「漫画の原画展に行くから」って言えばよかったのかな』そして、私の知らないSNSのグループでは、こんな会話がされているのかもしれないんだ…と初めて思った私。誰をどこまで信じてお付き合いすればいいのか、どんなことを話せばいいのか、どんどん頭の中が混乱していきました。楽しかった時の写真を見て気づいたことある日、娘が赤ちゃんの頃に参加していたバレエ講座でお友達と撮った写真をたまたま見つけました。その講座では、みんなで身体を動かし、笑い合っていました。先生も子育て中なのに、キラキラした笑顔いっぱいでステキで…。そして、ふと思ったのです。「私が好きな場所へ行けば、同じものが好きな人がいるのかも」と。勇気を出して、一歩踏み出してみた!そして、私はその先生が子育て支援センターとは別に主催しているバレエ教室の体験レッスンの申し込みの電話をしました。たった1本の電話をするのに、1週間悩んだ私。もしかしたらこの先何か悪いことが起こるんじゃないかという想像力がめいっぱい働いてしまうのです。だから、はじめの一歩を踏み出すのにすごく勇気が必要で。でも、踏み出した先には私を「バレエが好きな仲間」として受け入れてくれるママたちがいました。一気に広がった自分の世界そこにいるのは、子どもの年齢がバラバラで、住んでいる地域もそれぞれ違うママたち。彼女たちと一緒に体を動かすことで、ちょっとしたストレスもスッと消えてなくなるようになりました。そしてバレエの話だけではなく、いろいろな価値観を持つママたちからたくさんの話を聞かせてもらえるように。ここから、自分の世界が一気に広がったのです。「今までの私は狭い世界にいたんだな。ステキなママがこんなにいるんだなぁ」と知ることができ、心がワクワクする時間を過ごせるようになりました。子どもたちと大好きなママたちに感謝あのSNSを見た日の悲しさは大きかったけれど、あの出来事がなければ今の私はいません。人生ってそんな日々の積み重ねですよね。一度しかない、子どもとの貴重な今の時間。悲しい気持ちのまま過ごしていたらもったいない!と思えるようになりました。今は、この出会いをもたらしてくれた子どもたちと大好きなママたちに感謝の気持ちでいっぱいです。<まんが・文:しみず宇海>
2020年09月30日登場人物■ほにゅ:2018年2月生まれ。泣くのが得意な男の子。薄毛。飽き性。笑顔で母をノックアウトできる。■ねむ:2020年7月生まれ。よく寝る女の子。■つぶみ:ほにゅ&ねむの母。すぐムリっていう。一応一生懸命取り組む。■ぺー:ほにゅ&ねむの父。効率的に動きまくる。優しい。声がでかい。帝王切開で無事出産!第1子と第2子の出産時の違い編集後記つぶみさん、二人目のご出産おめでとうございます!コロナ禍でのご出産…ままのて編集部一同つぶみさんの無事のご出産を心よりお祈りしていました。元気なねむちゃんに会えて、大変嬉しく思います!さて、つぶみさんの出産エピソードを見ると、第1子と第2子では ママの産後の様子や心の持ちようが少し違うようですね。やはり、出産・育児を経験していると少し心に余裕が生まれているシーンも見られました。無事に生まれたねむちゃんは、よく眠る赤ちゃんとのこと。寝顔が息子・ほにゅくんとそっくりなのも、なんとも愛らしい一面ですね。つぶみさんの息子・ほにゅくん、娘・ねむちゃん、これからさまざまなエピソードをままのて編集部一同もとても楽しみにしています!ままのて編集部つぶみさんの二人目妊娠のマンガはこちらままのて公式SNSアカウントままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!つぶみさんが描く漫画が動画になりました!ままのてで大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後もつぶみさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他の育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしで楽しんでいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソード著者情報
2020年09月30日わが家の娘・おこめちゃんは現在4歳。その成長速度に驚かされる毎日です。0歳~3歳までの「はじめての経験」とはまた違った、4歳の成長。今この瞬間を覚えておきたいと筆を執りました。質問から提案、創作まで!話す言葉が増えた会話をしていて、ふと少し前の話せなかったときのことを思い出すと、いつの間にこんなに会話が成り立つようになったのかと驚きます。話す内容も今では、「恐竜は何を食べるの?」といった質問、「おやつはアレを食べたいな」という提案、「明日はお休みだよね?」の確認、おままごとで作りだされた創作など多岐にわたります。と言っても、まだたどたどしい単語も多く、時折くり出されるおもしろいワードに大笑いしています。最近大笑いしたのは、トイレに行かない言い訳や自分の脳内会話ならぬ腹内会話でおしっこさんやうんちさんとお話すること。ほほえましく聞き入ったのは、「明後日」など数日後を指すときは「明日の明日の明日の…」と律儀に日数分を数えたりすることです。細かい遊びもできるように!4歳になって遊びもたくさん増えました。トランプなどのルールも覚えられるようになったり、折り紙も楽しむように。以前は全然折れなかった折り紙ですが、つい先日折り鶴まで完成させました。その時に見た、器用に動く指先にとても驚かされました。まだまだ小さい指が、それぞれ器用に役目を果たしている様子は、目の離せないおもしろい光景でした。食べるものが増え、おかわりが多くなった私が親になってこんなにも嬉しいことだったのかと知ったのが、子どもの「おかわり」です。おこめちゃんが大きな声で言う「おかわり」は、さほど料理が得意でない私にはかなりの活力。明日もがんばれる嬉しい言葉です。4歳になって食べられるもの、食べる量が増え、おかわりの回数も増えました。ただし、好きな料理が入ったお皿ばかりがカラになり、それだけでお腹いっぱいになることもしばしばです。ホカホカ湯上りはその日の満足度バロメーター私の最近の一番のお気に入りは、お風呂上りのホカホカの笑顔。巻いたタオルからのぞく顔が大好きです。わが家の場合、寝る前の少したわむれる時間でもあり、おしゃべりも楽しみます。1日の出来事が多い時は、矢継ぎ早に話が飛び、いかに充実した日だったかがわかります。一種のバロメーターと言えそう。覚えておきたい一瞬を書き留めて毎日の育児に、赤ちゃんのころからの記憶もだんだんと薄れがちに。4歳の今、些細なことも覚えておきたいと時折メモを残すようにしました。読み返すと、少し前のことでもかなり面白いです。みなさんの覚えておきたい一瞬はどんなシチュエーションでしょう!その一瞬を書き留めておくといいかしれません。<マンガ・文:ライターちゅん>
2020年09月29日私の待望の第一子は男の子。男の子を希望していたのでうれしくてたまりませんでした。なぜなら「男の子はママが大好きで甘えん坊」というイメージを持っていたからです。ところが、現実は甘いものではありませんでした。今回は、子育てを通して感じた困った男の子あるあるをお伝えします! 何をするにも「ママじゃなきゃ嫌!」当時1歳だった息子は、何をするにも「ママじゃなきゃ嫌!」状態。たとえばお風呂では、夫が一緒に入ろうとすると「ママじゃなきゃ嫌」とばかりにギャン泣きです。さらには、ベビーカーをパパが押すと拒絶します。抱っこや一緒に寝るのもママ限定! なんだか夫がかわいそうになりましたが、私としても息子が放つ愛が大きすぎて、時にはしんどいことも。男の子はママが大好きで甘えん坊というイメージを持っていましたが、息子の場合はぴったり当てはまりました。 抱っこをするとおっぱいにタッチ!息子を抱っこすると、よく私の服の中に手を入れておっぱいを触ってきました。外出中などはやめさせようとするのですが、また手が伸びてきます。おっぱいを触りながらスヤスヤ眠ることも! おっぱいだけでなく、二の腕などの脂肪がついた部位もよく指でつねってきました。つねられたところが赤くなり、周囲に「虫刺され?」なんて言われたことも。娘は息子ほど触ってこなかったので、これも男の子あるあるかなと感じています。 泣き虫で怖がりさん!ひとりでトイレに行けない。おばけが出てきそう。息子は現在6歳ですが、昔から怖がりです。部屋でひとりにされると、「怖いから誰か来て!」と訴えてきます。それに比べて、娘は肝が据わっています。 娘はひとりでトイレに行くうえに、誰かと一緒でなきゃダメということがありません。また、親に叱られてすぐに泣くのは息子です。普段は大きな態度をとっているのに、感情の変化が激しい! これらも男の子の特徴なのかなと感じています。 男女の違いっておもしろいなあと思います。息子は生まれたときから現在もママ一筋です。私の人生の中で、ここまで愛してくれる人はいない。そう思うと幸せなことだと思っています。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/まるたまの母著者:田中由惟一男一女の母。二人目の出産を機に食品会社を退職。現在は子育てのかたわら、記事執筆をおこなう。趣味はスポーツとピアノ、美味しいものを食べること。
2020年09月27日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きなちょっと大袈裟さんしーちゃん:2020年4月生まれ。お姉ちゃんたちに可愛がられてすくすく成長中!つらい乳腺炎…!3歳、1歳、0歳の年子3姉妹を育てているずぼらママです。わたしは今までに2回乳腺炎になったことがあります。一度目の乳腺炎は、長女さっちゃんが産まれてから2週間ほど経ったときのことです。朝起きると左胸が岩のようにカチカチに固くなっていました。初めての子育てで何もわからないながらに、ネットで目にした知識をもとに乳腺炎を疑いました。「でも違ったらどうしよう…。熱もないし…。」という気持ちで、なかなか産院に相談できずにいました。悩んでいるあいだにも、さっちゃんにおっぱいを飲んでもらいますが、胸はカチカチのまま熱を帯び、痛みがありました。不安な気持ちに耐えられず勇気を出して産院に電話をしてすぐに向かうことに。助産師さんに診てもらうと「立派な乳腺炎だよ。」と言われました。間違いではなかったことに安堵したと共に、「乳腺炎になってしまった」という不安が押し寄せてきました。助産師さんに丁寧に胸をマッサージしてもらいましたが、その痛さといったら…!涙が出てくるほど痛かったのを覚えています。数十分マッサージしても胸は変わらずカチカチのままで、なかなか柔らかくなりませんでした。それを見た助産師さは「赤ちゃんに吸ってもらうのが一番の解決法!」と教えてくれたので、さっちゃんにおっぱいを飲んでもらうことに。するとマッサージも相まって、どんどん痛さが和らぎ、あっという間に胸が柔らかく戻りました。「あの地獄のようなマッサージはなんだったの!?」と思ってしまいましたが、マッサージあってこその回復だと思います。2回目の乳腺炎は三女しーちゃんが産まれてから、同じく産後2週間ほど経ったころでした。夜中に乳首と胸が痛み出しました。胸を触ってみてももふにゃふにゃですが、とても痛いのです。しーちゃんにとにかくおっぱいを飲んでもらいますが、痛みは治まることなく激痛が走ります。とりあえず寝ようと試みますが痛くて眠れず、次第に身体が寒くなり始めました。5月なのに毛布や冬物を引っ張り出すことに。悪寒で身体がガタガタ震え出し、歯はガチガチと鳴ります。しばらくして体温を計ると40.7℃の表示が出ました。生まれて初めて見た体温だったので、とても驚きました。新型コロナウイルスが流行していることもあり、「胸もやわらかいし、乳腺炎じゃなかったらどうしよう…」という不安がどんどん大きくなりました。朝になって、すぐに産院へ。助産師さんは一目見て「乳腺炎です!」と判断してくれました。胸全体が柔らかくても乳腺が赤くなっている箇所があり、その部分が詰まっているとのことでした。やはりマッサージは痛かったですが、大きな病気というわけではなく、安心したのを覚えています。このように胸がカチカチに固くなっていなくても乳腺炎の可能性はあるそうです!みなさんもおっぱいトラブルはすぐに助産師さんや病院に相談してみてくださいね。編集後記おおもりさんの離乳食奮闘記は、編集部からも「あるある!」と共感の声があがりました。離乳食づくりでは、分量やスケジュールなどでさまざまな疑問が生まれてしまいますよね。赤ちゃんの発育や発達には個人差があるので、離乳食の進め方については、赤ちゃんの様子をよく観察しながら焦らずに進めていきましょう。妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2020年09月24日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きなちょっと大袈裟さんしーちゃん:2020年4月生まれ。お姉ちゃんたちに可愛がられてすくすく成長中!GO!GO!トイレ!3歳、1歳、0歳の年子3姉妹を育てているずぼらママです。突然ですが、長女さっちゃんのオムツがなかなか外れません!「オムツはいつか必ず取れるから大丈夫」という言葉にすっかり安心しきってなかなか重い腰が上がらず、トイトレを始めることができませんでした。最近3歳1ヶ月になってようやくトイトレを本格的に開始することに。成功談を話したいところですが、親のやる気が出たところで、すぐにオムツが外れることもなく試行錯誤状態です。トイトレを意識し始めたのは、さっちゃんが2歳になる前でした。補助便座とトレーニングパンツを購入して早速トイレに座らせようとしますが、さっちゃんは「怖い」と言い、まったく座ってくれませんでした。その状態から進展しないまま数ヶ月が経ちました。そのあいだ、さっちゃんはしっかりとトイレを意識しているようでした。「さっちゃんトイレいってくるね」と言い、トイレの個室に入ることが一時期ブームになりました。しかし、なかなか便座には座ろうとしません。下の子たちのお世話もあり、私自身も「トイトレはゆるくやろう…」と思い続けた結果、3歳前にようやくトイレに座れるようになりました。それを見ているれーちゃんも便座に座るようになり、「いい傾向だ!」と思いつつもふたりとも数分で「おりる」と言います。ようやくさっちゃんが便座に座れるようになったころに、さっちゃんが大好きなキャラクターのパンツを購入してみました。すると、喜んで履いてくれたので、パンツを履かせたまま、家の前で近所の子どもたちと遊ばせることにました。遊び終わって家に戻るとさっちゃんのズボンとパンツがびしょ濡れであることに気が付きました。パンツとズボンが濡れる不快感からトイレでおしっこをしたくなるのではないかと思ったのですが、本人はまったく気にしていない様子でした。「お友達との遊びに集中しすぎて、不快感を感じなかったのかも知れない」と思い、日を改めて家の中で再チャレンジ。「おしっこしたくなったら教えてね。パンツもズボンも濡れちゃうからね」と伝えると、さっちゃんも「わかった!」と元気に返事をしてくれました。その数十分後、ふとさっちゃんを見るとズボンを履いていません。よく見るとオムツを履いています。「あれ!?ズボンは?パンツは?オムツ自分で履いたの?」何から聞いたらいいのかわからずあたふたしていると、「おしっこがでたからぬいだんだよ」と言いいい、おしっこの水溜りができている場所を教えてくれました。濡れたズボンとパンツは洗濯機の前に置かれていました。この一連の行動に感動してたくさん褒めましたが、ここまでできるならトイレでおしっこもできそうなのになあ…と欲が出てしまう今日このごろです。引き続き焦らず見守っていきたいと思います!編集後記おおもりさんの離乳食奮闘記は、編集部からも「あるある!」と共感の声があがりました。離乳食づくりでは、分量やスケジュールなどでさまざまな疑問が生まれてしまいますよね。赤ちゃんの発育や発達には個人差があるので、離乳食の進め方については、赤ちゃんの様子をよく観察しながら焦らずに進めていきましょう。妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2020年09月14日前回のあらすじ期末考査の真っ最中だった長女が登校中に自転車で転倒、中学校から緊急の電話が入り即座に受診するように言われました。慌てて学校に向かうとそこには右手が包帯グルグルの長女の姿が…!期末考査の行方が心配でしたが、僕の向かう総合病院は基本的に午前中に行かないといけないため時間があまりありません。まずは受診、のはずでしたが…!?■前回のお話は コチラ !!2020年7月某日。期末考査のためにしっかりと勉強をして(?)挑んだ長女でしたが、まさかの事態が発生。このままではテストが全滅の危機に…!? 「がんばったのにテスト全滅か!? 我が家にまたしてもアクシデント」 前回のお話をまだ読まれていない方は、ゼヒご覧ください!病院へ!…しかし!?そう、ここでまさかの問題が発覚してしまうんです。わが家は普段、嫁さんが子どもたちの受診をしてくれることが多いんですよね。その関係もあって子どもたちの保険証は嫁さんが所持。しかし、今回は緊急の受診。嫁さんは勤務中に早退をすることが難しいので僕が急きょ学校に来たのですが、ここで保険証が手元にないことに気づきまして。おまけに、実は嫁さんは今年の4月に転職しまして、地元から離れた都会の町に勤めに行っているのです。こ…これはまずいことになりました!!時刻は9時40分。そこから車を走るに走らせて病院へは何とかセーフでたどり着きました。…高速道路を駆使しないと多分アウトでしたけどね(^^;長女の右手は写真のようにギプス固定をして包帯グルグルになってしまいました。幸い骨に異常はありませんでしたが、自転車から転倒した際に地面に強打したようで2週間は動かさずに様子をみることになりました。まぁでもこの程度で済んで内心ホッ…やれやれでした。家族会議!!保険証に関しては今後のことを考えて置く場所を考えることに。(1)自宅内で保険証を置く場所を予め決めておく。(2)当日の勤務の都合で夫婦のどちらが緊急時に動きやすいかを考えて、動ける方が保険証を持ち歩く。出た案の中から最終的にこの2案におさまりました。難しいところですけどね。(1)の家に置きっぱなしにする場合は万がいち泥棒に入られた場合に危険がある。(2)の場合はそのやり取り自体が手間であるなどなど。そもそも、緊急事態がそんなに発生するのかというとそれも何とも言えないのですが、この1年間の我が家の受診率を考えるとあり得そうで怖かったり(^^;入院に手術にと色々とありましたからね。今は(1)と(2)の案でいきますが、柔軟かつ臨機応変に考え続けていこうと思います。…で。問題はまだ終わっていません。長女の右手の負傷具合から今回の期末考査は受けること自体が不可能!その点に関してどのようにしていくのか話をしたいと中学校の先生から電話にて連絡がありましてね。これは僕としてもとても気になるのでしっかりと聞いてみたいと思います!!今回のお話はここまでです。それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!!
2020年09月03日「君が甘えん坊なこと、忘れないからね」ママが心にきざんだ瞬間今回は、yukko(@yukko_96)さんが感じた「忘れたくない瞬間」をご紹介します。みずみずしくやわらかなタッチが心を和ませてくれる、yukkoさんの描く繊細なストーリーをぜひご覧ください。yukkoさんから素敵なお知らせもありますよ。現在、二人目を妊娠中のyukkoさん。本当におめでとうございます!9回目のコラムでは、ままのてのコラムを通してご自身の状況と心境を語ってくださいました。二人目や三人目を妊娠・出産すると、どうしても上の子は「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」となり、頼ることが増えますよね。でも、上の子もまだまだ甘えたい盛り…というケースも少なくありません。そのような中、yukkoさんが「君は、まだまだ小さくて甘えん坊なこと、忘れないからね」と子どもの気持ちに寄り添っているシーンに、ジンと心が温かくなりました。二人目妊娠中は、体調管理や育児、家事、仕事などで、上の子の気持ちを忘れてしまうこともあるでしょう。そんなときこそ、yukkoさんの作品で、ホッと心にゆとりを与えたいですね。(ままのて編集部)どれをとっても心温まる優しさが伝わってくる、yukkoさんの作品。ぜひ過去の回もご覧くださいね。二人目に関する記事はコチラyukkoさんの作品は動画も大人気ままのてで人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後も「泣ける」と話題のyukkoさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他育児に関するお役立ち情報がたくさんありますよ。字幕付きのため、音声なしでもお楽しみいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。※「ままのてチャンネル」とは妊活・妊娠・出産・育児の情報を届けるチャンネルです。妊娠中や育児期のお役立ち情報のほか、マンガ動画も配信していますよ。お気に入りの動画を見つけたら、ぜひチャンネル登録してくださいね。過去のエピソードままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!著者情報2018年1月生まれの男の子を育てる1児の母。「子育ての中で見つけた、瑞々しい気持ちを表現したい」という思いから水彩画を描いています。子どもとの何気ない時間を大切にしたいという気持ちを込めた「#忘れたくない瞬間」シリーズのほか、離乳食を舞台にした「りにゅうこく物語」もTwitterで人気を集めています。
2020年09月03日娘(おこめちゃん)のゆるく進めていたトイトレ。気がつけば日中はすっかりパンツ生活になりました。おむつを持ち歩かないと、こんなに荷物が少なかったのかと感動しています。ただ、おでかけ前のトイレへの誘導にはかなり気をつけるように。しかし子どもにとっては、その声がけのタイミングが合わないようで、何かと理由をつけてトイレに行きたがりません。その理由がおもしろいので紹介させてください。トイレに行かない理由その1トイレに行かない理由その2トイレに行かない理由その3おもしろすぎる!おなかの世界脳内会話ならぬ腹内会話。登場人物はおしっこさん、うんちさんだけではありません。ある日こんな人物(?)も登場しました。むすめのおなかの中の世界がとても平和そうで、とてもほっこりしています。<マンガ・文:ライターちゅん>
2020年08月28日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きなちょっと大袈裟さんしーちゃん:2020年4月生まれ。お姉ちゃんたちに可愛がられてすくすく成長中!※怖い話が苦手な方はご注意ください…!※3歳、1歳、0歳の年子3姉妹を育てているずぼらママです。厳しい暑さがまだ続きそうですね。暑くて暑くてたまらない夏はちょっぴり怖い話で、背筋を冷やすのはいかがでしょうか…。※霊の話をしますので苦手な方はそっと閉じてください。どうやら我が家の子どもたちはみんな霊感があるようです。パパにも霊感があり、パパいわく三女→次女→長女の順に霊感が強いそうです。幼いころは感受性が豊かで、子どもたちには見えないものが見えてしまうとよく聞いたものですが、我が家ではパパを筆頭に霊の話がよく飛び交っています。おかしいなと思ったのは長女さっちゃんが単語を話せるようになった1歳半頃です。夜中に突然起き、「こわい!やだ!バイバイ!」と天井の隅の方を指差して泣き叫びました。突然のことにびっくりして飛び起きた霊感のないわたしは、さっちゃんの背中をポンポンしながらパパを起こしました。「さっちゃんが指を差してこわいって泣いてるんだけど…」するとパパは隅の方に立ち「ハッ!!」と謎の奇声をあげて「もう大丈夫。消えたよ」といいました。さっちゃんも何もなかったように泣き止み、眠りにつきました。唖然とするわたしは、夜中に詳細を聞くのは怖かったのでそそくさと布団をかぶり、次の日に何があったのか詳しく聞きました。黒いボヤボヤとしたかたまりが部屋の中にいたそうです。それからさっちゃんはいろいろなところで見えない何かを敏感に感じるようになりました。温泉旅館に泊まったときも夜中に突然泣き出して、なかなか泣き止まないということがありました。また何か見えてるのかもしれないと怖がるわたしの横で、パパが壁に掛かっていた絵画を外して床に置きました。するとさっちゃんは何事もなかったかのように落ち着き、眠ってしまいました。次の日にパパに聞くと、絵画から女の人がでてきていたようです。霊感がないわたしも、絵画に見られているような嫌な気持ちを感じていたのでゾッとしました。また、一軒家の我が家の2階には"誰か"がいるようです。さっちゃんはいつからか「たーちゃんどこ?」と聞いてくるようになりました。紫色のスカートを履いている女の子がいると言っています。パパも足音や影などで存在を感じているそうです。まだうまく話せないれーちゃんや生まれたばかりのしーちゃんの霊感は未知数ですが、さっちゃん以上というパパの言葉にブルブルと震えが止まらない毎日です…。編集後記おおもりさんの離乳食奮闘記は、編集部からも「あるある!」と共感の声があがりました。離乳食づくりでは、分量やスケジュールなどでさまざまな疑問が生まれてしまいますよね。赤ちゃんの発育や発達には個人差があるので、離乳食の進め方については、赤ちゃんの様子をよく観察しながら焦らずに進めていきましょう。妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2020年08月27日登場人物おかめ:ワーキングマザー。息子の成長記録にと日々育児マンガを描いている。夫:普通のサラリーマン。最近の悩みは『息子のパパイヤ期』おまめ:2015年夏に生まれた我が家の長男。プラレールとトミカに夢中。最近の欲しいものは『プラレールのレール』大切なご報告おかめさんのお腹に新しい命が宿ってらっしゃるとのこと、本当におめでとうございます!ままのて編集部一同、おかめさんの朗報に心からお祝い申し上げます。二人目妊娠後の上の子の赤ちゃん返りを体験をするママもいるそうです。おめめくんもおかめさんのお腹の中に赤ちゃんがいると聞いて、泣き出してしまいましたが、「早く赤ちゃんに会いたい!」というおまめくんの反応には編集部でも「かわいい!」と声があがりました。感受性豊かなおまめくんは、とても頼りになるお兄ちゃんになりそうですね。おまめくんの成長やおかめさんのお身体の変化、お腹の子のことなど、今後もさまざまな作品に触れていけるのがとても楽しみです。(ままのて編集部)妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2020年08月21日