2018年生まれの男の子と2021年生まれの女の子の育児に奮闘中のイラストレーター・あきばさやかさんの連載。育児はいつだって予想外! もはや、笑うしかない育児のエピソードを毎月ご紹介。みなさんのお家でも似たようなこと、起こっていませんか?その後、起きてしまった娘を寝かしつけているうちに自分も二度寝してしまい、気づいたら全員起きる時間でした!!私のバカ!! 泣みなさんは自由時間いつ取っていますか?私は以前、夜遅くに自由時間をとっていたときは、「この時間が終わるのが嫌だ!」という気持ちでついつい夜更かししていて寝不足になりがちだったのですが、朝時間になってからよく寝られるようになって、だいぶ健康的になりました!(深夜の深酒も減ったのもある……笑)育児中、一人の時間はなかなか貴重ですよね〜〜!!自分時間大事に、リラックスしていきましょう〜!PROFILEあきばさやかさん2018年生まれの息子「おっくん」と2021年生まれの娘「とりちゃん」の育児中。漫画をブログやInstagramで描いています。書籍『おしゃれなママっていわれたい!』(マイナビ出版)など()
2023年03月22日皆さんは、家に突然知らない人がいたらどう思いますか? 今回は、非常識な知人を描いた漫画「家に帰ると知らない女性が寝ていた話」を紹介します!『家に帰ると知らない女性が寝ていた話』主人公・ショウコはひとり暮らしをしている独身女性。ある日、仕事から家に帰ったときのこと。誰かがベッドで寝ている!?出典:Youtubeなんとショウコの家に見知らぬおばさんが寝ていたのです!!その後、おばさんの正体は会社の飲み会でしつこくショウコを誘ってきた先輩の母親だと判明。飲み会でショウコの家の鍵を盗み、勝手に合鍵を作っていた先輩。彼は何を勘違いしたのか、自分の母親に「ショウコと結婚を前提にお付き合いしている」と嘘をついていたのです!不法侵入です!!「息子の嫁の家は私の家」という暴論で不法侵入した迷惑おばさん。自分の身に起きたらと思うと…ゾッとしてしまいますね。以上「家に帰ると知らない女性が寝ていた話」の紹介でした。(イラスト/漫画アパート皐月荘)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月04日今回は、最低夫をテーマにした物語をクイズ形式で紹介します! 物語がどんな展開になるか、考えてみてくださいね!「やたらと友人の味方をする夫」主人公のソラは夫のエンジと2人で暮らしています。ある日、ソラはエンジの友人・テツに「ソラの姉に一目惚れしたから仲をとりもってほしい」と懇願されました。ソラは「姉には婚約者がいるから諦めて」と伝えますが、テツは諦める様子がなく、夫のエンジもやたらとテツの肩をもつ始末。事件勃発!?出典:lamireそんな中、ソラの姉の家にテツが不法侵入するというとんでもない事件が勃発します。原因を調べると、ソラが持っていた姉の家の鍵をエンジが勝手に複製し、テツに渡していたことが判明。姉を危険に晒したエンジに腹を立てたソラは、家を出ていきました。問題さあ、ここで問題です。エンジがここまでテツの味方をした理由は一体なんでしょうか。正解は…出典:Youtube出典:Youtube正解は「自分の浮気を隠すため」でした。実はエンジは以前から浮気をしており、それをテツに知られていたので、口封じのためにテツの味方をしていたのです。最低夫の悲惨な末路浮気の隠蔽という最低な理由で友人の味方をし、とんでもない事件を誘発させた夫。まさかのできごとに仰天ですね。(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年03月04日「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。スーパーで見知らぬ人に「かわいそうに…」と言われてから、なな子さんはスーパーに行く頻度を減らしました。 しかし、そうすることで家の中で息子と2人きりの時間が長くなってしまいます。 「雨だと散歩にも行けない……。どうしよう……。」 そのとき、支援センターという文字が目に入ってきたのです。なな子さんは、早速支援センターに行くことにしました。 やさしそうなママだと思ったのに… 支援センターに着いたなな子さん。たくさんのおもちゃがあることに驚いた様子。受付で支援センターの利用の仕方を教わり、子どもと遊んでいると、何やらヒソヒソ声が聞こえてきました。そして、「あのっ……」「お子さん今何カ月ですか?」とやさしそうなママが話しかけてきたのです。 なな子さんが「もうすぐ3カ月になります」と答えると……。「まだお座りもできないのに連れてきたの?」「赤ちゃんはつまらないと思うけど……」と言ってきたのです。 そのとき、なな子さんは「あなたは母親として未熟」と言われたような気がしました。 支援センターで出会ったママたちに、「お座りできていないのに連れてきたの?」と言われてしまったなな子さん。3カ月だからといって支援センターに行っちゃいけないという決まりはありません。支援センターには育児の相談をできる場所もあるので、うまく活用できるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2023年02月28日2月17日未明に、同僚の後輩女性アナウンサーの自宅に侵入し、邸宅侵入の容疑で逮捕された船岡久嗣容疑者(47)。船岡容疑者は、1999年の入局以来、主にスポーツ中継を中心に活躍し、東京五輪開会式の実況も担当するなどエリート街道を邁進してきた。妻と2人の息子を持つ家族思いなパパとしても知られた船岡容疑者の、まさかの蛮行にはNHKも怒り心頭で「職員が逮捕されたことは遺憾」とコメントを発表し、公式HPやSNS上から船岡容疑者に関する情報をすべて削除している。昨年8月からは札幌放送局に籍を置いていた船岡容疑者だが、出張のため上京しており、勤務後に女性アナの自宅に侵入。その卑劣な手口について、捜査関係者は言う。「女性アナのマンションはオートロック式で、鍵を持っていない船岡容疑者は別の住人が入るタイミングを見計らって一緒に入ったそうです」さらに、22日に「デイリー新潮」は船岡容疑者が、被害を受けた女性アナに対して以前からストーカー的行為に及んでいたことを報じており、女性アナに対する“いきすぎた執念”がうかがえる。侵入時に女性アナが不在だったことは不幸中の幸いといえるが、今回の逮捕に貢献した人物が。「船岡容疑者が侵入した際、女性アナの自宅には知人男性がおり、2人はもみ合いに。知人男性から『警察を呼ぶぞ』と言われ焦った船岡容疑者は、マンション共用部から飛び降り、負傷し、退院後の20日に逮捕されました」(前出・捜査関係者)この男性の素性について、あるテレビ局関係者はいう。「男性はしばらく前から女性アナと交際関係にあり、すでに婚約もしているといいます。男性も怖かったと思いますが、彼女の安全を守るために身を挺したのでしょうね」
2023年02月25日妻の気持ちを思いやることができず、身勝手な行動をとる最低な夫っていますよね…。 ときには反撃に出ることが必要かも!?今回は実際に募集した「ダメ夫に制裁を下したエピソード」をお届けします。計画的な離婚家事育児を全くしない夫と離婚を検討していたときの話です。ある日、婚活中の友人から「旦那さんらしき人、マッチングアプリで見つけたよ」と連絡がありました。出典:lamire驚いて確認してみると、確かにそれは夫のプロフィール…。そこで、その友人に協力をお願いし、夫とやりとりをしてもらうことにしました。そのうちに夫と友人が会うことになり、何度か逢瀬を重ねた結果、現場を激写することに成功しました。それを浮気の証拠として夫を問い詰め、財産分与をこちらに有利にするよう納得させて無事に離婚成立。自ら離婚の種を撒いてくれた結果、スムーズに離婚ができてよかったと思いました。(女性/パート主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?自分勝手な行動をとる夫とは、一緒に暮らしていけませんよね。夫婦は一生をともに過ごす間柄ですから、確かな信頼関係を築いていきたいものですね。以上、ダメ夫に制裁を下したエピソードでした。次回の「ダメ夫エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月24日同僚の女性アナの自宅に侵入し、邸宅侵入の疑いで逮捕されたNHK札幌放送局の船岡久嗣容疑者(47)。とりかえしのつかない行動の“ツケ”は家族にも。2月17日、仕事のため札幌から上京していた船岡容疑者は、業務後に女性アナの自宅へ。部屋に侵入するも、居合わせた女性アナの知人男性ともみ合いになり、最終的にマンション3階の共有部分から飛び降り、負傷。退院後の20日に逮捕された。1999年の入局以来、スポーツ中継を中心に活躍し、特に大相撲やフィギュアスケートの実況は評判に。2021年の東京五輪開会式の実況を務めるなど、まさにNHKを代表するエースアナウンサーの1人だ。2015年に東京アナウンス室から名古屋放送局へ異動し、金沢放送局を経た後、昨年8月からは北海道放送局に籍を置いていた。プライベートでは、妻との間に2人の息子をもうけるなど、公私ともに絶好調なはずだった。しかし、逮捕されただけでなく、22日に「デイリー新潮」は今回被害を受けた女性アナに船岡容疑者が以前からストーカー的な行為におよんでいたことも報じている。イメージとかけ離れた呆れた行動の数々にネット上からは、驚きと批判の声が続出。所属するNHKも怒り心頭のようだ。逮捕を受けて、広報局は「職員が逮捕されたことは遺憾。事実関係を確認し厳正に対処する」とコメントを発表し、公式HPに掲載されていた船岡容疑者のプロフィールも削除している。NHKはもちろん、アナウンサーとしての復帰も絶望的な船岡容疑者。ネット上では、残された家族に対して同情の声が相次いでいる。《え、、船岡さんどした、、奥さんがかわいそうすぎる》《ムスコ…可哀想だな》《家族がいるのに何やってんだよ! 奥さんとお子さんが可哀想過ぎる!》削除される前、船岡容疑者のプロフィール欄には、「自慢したいこと」として「いまのところ、息子2人は父親を尊敬しいている…はずです」と記されていた。自ら子供2人の信頼を裏切った父親の蛮行はあまりにも重い――。
2023年02月24日2月17日に女性アナウンサーの自宅マンション内に無断で侵入し、邸宅侵入の疑いで逮捕されたNHK札幌放送局の船岡久嗣容疑者(47)。各所で連日報じられているが、NHKも“自局の恥”への対応に追われているようだ。出張で札幌から上京していた船岡容疑者は、業務後に女性宅に侵入。家に居合わせた女性の知人男性ともみ合いになった末にマンション3階の共有部分から飛び降りて負傷し、退院後の20日に逮捕された。船岡容疑者は1999年に入局し、地方局勤務を歴て2010年に東京アナウンス室に異動。2015年に名古屋放送局へ異動してからは、金沢放送局を経て、昨年8月に札幌放送局に異動していた。プライベートでは妻と2人の息子がいる。主にスポーツ中継を担当し、特にフィギュアや大相撲での競技愛に溢れた実況にはファンも多く、フジテレビの西岡孝洋アナも22日放送の『めざまし8』の中で「NHKのスポーツ実況アナのエリートという言い方をしても間違いではないと思います。大相撲の実況でもかなり定評のあった方です」と語るなど、評判は高かった。そんな“スポーツ実況のエース”が起こした、同僚女性アナ宅への侵入事件。2月22日にデイリー新潮は、船岡容疑者が被害を受けた女性アナに対して以前からストーカー的な行為に及んでいたことも報じている。局員の醜聞に対して、NHKの対応は早かった。逮捕を受け、「職員が逮捕されたことは遺憾。事実関係を確認し、厳正に対処する」とコメントし、公式HPからも船岡容疑者のプロフィールをすぐに削除した。また、金沢放送局の公式Twitterアカウントも、在籍時は船岡容疑者が登場する呟きを何度も投稿していたが、逮捕後に一連の投稿を軒並み削除している。果たしてNHKは、最終的に局員の大きすぎる失態にどう落とし前をつけるのか。
2023年02月23日夫と小さな娘と暮らすママは子育てで寝不足な日々が続いていました。しかし、寝不足なのは、断っても無視して来訪する義母も関係にも原因が……。鍵を閉めたはずなのに侵入してくる義母に疑問を持ったママは、ついに合鍵が盗まれたことに気づきました。内鍵さえ閉めておけば入られないものの、外出して留守の間に合鍵で入られる可能性を考え、恐怖に怯えるママ。警察へ相談するのを思いとどまり、夫へメッセージを送ると電話がかかってきて……?「大丈夫か? 母さんのこと……本当にごめん」謝るパパは早めに帰宅しようとしますが、義母に合鍵を盗まれているため、その場しのぎではダメだと怯えるママ。すると、「俺がなんとかする!考えがあるんだ」と言ってきて……?パパがついに義母と縁を切る覚悟を…!? 「考えって……何?」「詳しくは帰って話すけど、俺の考えってのは……」ママはパパの義母対策を聞いてもイマイチ納得していない様子……。 「菜々子(ママ)の気持ちを考えたら甘いかもしれないけど……もう一度だけっ! もし失敗したら親父にも話して、すっぱり縁を切るから! 頼むよ!」 縁を切るという覚悟を聞いて、パパの案を了承したママ。 そして迎えた翌日。「な、な、菜々子さーん♪ 今日も来たわよ」ご機嫌で盗んだ鍵を使い、玄関を開ける義母ですが……? ついにパパはママに最後のチャンスを請い、“失敗したら義母と縁を切る”とまで言い切りました。どんな実母でも、縁を切るのはつらいはず……。ここまでの覚悟があるのなら、パパのことを信頼してもいいですね。そうとも知らず、いつものように盗んだ鍵を使う義母。何度ママが強く拒否しても、本当にまったく響いていません……。失敗したら縁を切るというパパが考えた秘策とは、一体どんなものでしょうか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2023年02月22日里帰り出産のため、実家で生後1カ月の子どもの育児をしていたときのことです。出産したら母乳は自然に出るものだと思っていた私ですが、母乳育児はなかなか軌道に乗りませんでした。苦戦しているところに夫から届いたLINEには、私が「母乳育児に固執しすぎて育児ノイローゼになっている」と書かれていました。このLINEがきっかけで、ミルク育児をすすめる夫と大喧嘩をした体験談です。 完母でなくても良い、母乳育児がしたい私が入院した産院は、母乳育児を推奨していました。入院中に助産師さんから授乳方法の指導を受け、懸命に練習した私。ところが、同じ時期に入院した周りのお母さんたちがうまく授乳できるようになっていく中、私はなかなかできるようになりませんでした。 結局、子どもが生後1カ月を過ぎても母乳育児は軌道に乗らず、半分ぐらいは育児用ミルクを与えていました。完母でなくても良いとは思っていましたが、可能な限り母乳育児がしたかった私。そこで私は、助産師さんや保健師さんに相談したり、インターネットや本で情報を収集したりしながら授乳の練習を重ねました。 ミルク育児派の夫と怒鳴り合いの大喧嘩に里帰り出産だったため、私と子どもは1カ月健診が終わるまで実家で過ごす予定でした。1カ月健診を終えた私と子どもは、そろそろ夫が待つ家に戻る時期に。しかし、私は産後の肥立ちが悪く産科への通院が必要だったこともあり、もう1カ月実家にいさせてほしいと夫に伝えました。 すると、深夜0時過ぎに夫から怒りのLINEが。そこには、私が「母乳育児に固執しすぎて育児ノイローゼになっている」など、私への不満が60件ほど書き込まれていました。最初はショックを受けた私ですが、徐々に悲しみが怒りの感情へと変わっていき、ついに電話で夫と怒鳴り合いの大喧嘩に。 距離を置き、冷静になる夫と私夫との大喧嘩を機に、もうしばらく実家で過ごすことに決めた私。距離を置くことで、お互い落ち着きを取り戻すことができました。後日夫の話を聞くと、夫には「自分が育児をしたい」という気持ちが強かったことがわかりました。夫には、自分が子どもに育児用ミルクを与えている間、私に休んだり、リフレッシュしたりしてほしかったという思いもあったようです。 夫の気持ちを知った私は、ミルク育児に切り替えたほうが良いかと悩みました。しかし、できるだけ母乳で育てたいという私の気持ちは変わりませんでした。そうこうしているうちに、生後3カ月になった子どもが突然哺乳びんを拒否するように。自然と完母に移行しました。 夫には理解されなかった母乳育児。それでも、母乳育児を通じて子どもと触れ合える時間は私にとって幸せでした。夫との口論でヒートアップしそうなときは一度距離を置き、冷静になってから淡々と主張を伝え合うことで、落ち着いて話し合いができるようになりました。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/そら著者:武田 ゆうか2歳女児の母。1987年生まれのミレニアル世代。小さいころから本と歌が好き。就職活動に失敗し、それまで無縁だったIT業界で社会人生活をスタート。20代で結婚し、子どもを授かるも、夫のモラハラに苦しんでいる。
2023年02月18日国立成育医療研究センターの研究グループが発表全国18,510人の子どもがいる世帯を分析先進諸国では、思春期の子どものメンタルヘルスが課題となっており、日本国内でも長引くコロナ禍が子どもの精神状態に影響をおよぼしていると懸念されています。こうしたなか、国立成育医療研究センター・社会医学研究部の加藤承彦室長らの研究グループが「16歳時点での⼦どものメンタルヘルスの不調のリスク」について研究を行いました。国立成育医療研究センターは、妊娠・出産から成人期にいたるまでのライフサイクルにおいて生じる疾患(成育疾患)に対し、医療(成育医療)と研究を推進するために設立された機関です。調査は2001年に生まれた日本全国18,510人の子どもがいる世帯を対象に行われ、分析には厚生労働省並びに文部科学省が行っている「21世紀出生児縦断調査」の2001年コホートが使われています。父親が育児参加すると思春期のメンタル不調リスクが低い調査では、おむつを取り替えたり入浴させたりといった育児に父親がどの程度関わっていたか、程度に応じて「最も少ない」から「最も多い」まで4つのグループに分け、子どものメンタルヘルスの状況を比較しています。その結果、父親が育児への関わりが最も多いグループは、最も少ないグループと比較して、メンタルヘルスの不調リスクが10%低いことがわかりました。これを受けて「乳児期における父親の育児への関わりが多いことが、長期的に子どものメンタルヘルスの不調を予防する可能性を示唆する」と発表しています。具体的な父親の育児への関わりとは?赤ちゃんのお世話には、授乳・食事をさせる、おむつの交換、寝かしつけといった生活の介助のほか、遊び相手になったりスキンシップをしたりという情緒的な関わりがあります。今回の調査では、以下の6つの項目を「父親の育児への関わり」とし、それぞれの項目に対し「いつもする」「ときどきする」「ほとんどしない」「まったくしない」の段階に分け、関わり方の程度を確認しています。1.食事のお世話2.おむつの取り替え3.入浴させる4.寝かしつけ5.家の中での相手6.散歩など屋外に連れて行く乳幼児期から積極的に子育てに参加しよう今回の分析は、子どもが乳児期であった2001年時点の関与度をもとにしたもので、その後の父親の関わり方が反映されているわけではありません。しかし、今回の調査結果が父親の育児参加を後押しする、良いきっかけになりそうです。日本では、父親の育児休業取得をうながす体制整備が進められています。今回のような調査結果が追い風になって、父親の子育て参加が当たり前になることを期待したいですね。※この記事は2023年2月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
2023年02月13日今回は、実際に募集した「新生活のエピソード」をご紹介!仕事が終わり、家に帰ると……。一人暮らしを始めた投稿者さんが、ビックリしたエピソードです。部屋の中央に……社会人になり一人暮らしを始めたときのことです。親とは定期的に連絡をしており、何気なく扇風機が欲しいと思っていると話しました。翌週、仕事が終わって帰ると、部屋の中央に扇風機が……。一瞬頭が真っ白になりました。はっとして親に確認をすると、昼間のうちに部屋に運んでおいたと言われました。もう、このようなことはしないでとお願いしました。(39歳/主婦)置かれた扇風機に驚愕……一人暮らしの部屋に、親が扇風機を何も言わず運び置いていたことで、投稿者さんがビックリしたエピソード。皆さんなら、どう反応しますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年02月01日今回はかいさんちが育児をしていて思う、日常のとある1コマをご紹介します。育児をしていると、子ども同士でちょっかいを出したり、やんちゃをしたりと、毎日あらゆる場面で叱ったり、怒ったりを何回も繰り返すパパとママ。ついイライラしてしまうこともありますが、子どもが寝静まると……? パパ・ママあるある? わが子を見ていて○○○○と思う瞬間は… どんなに怒ることがあってもそれを帳消しにできるわが子の寝顔の威力ってなんなんですかね? 最強じゃないですか? 許してしまうと同時に、罪悪感に駆られるというか……。 「あぁ、言い過ぎたな、もっと言い方があったなぁ」と反省する日々です。 私もそんな必殺技が欲しい!wwwwかいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2023年01月30日生後8カ月の娘の育児に奮闘中のわが家。夫は私を労うような言葉をかけてくれるものの、家事・育児は気が向いたときと私の機嫌が悪いときに少々手伝う程度。新型コロナウイルスが流行り始めたときの危機感も私に比べて薄かったです。そんな夫にモヤモヤしていた私ですが、夫の仕事が感染症対策で在宅勤務に切り替わってから、夫の意識がいろいろと変わってきたように思います。今回はそのことについてお伝えします。※コロナ禍の体験談です。 以前から夫に対してモヤモヤしていたこと結婚の話が出たときからずっと「子どもがほしい」と言っていた夫は、娘が生まれた当初は抱っこや寝かしつけ、おむつ替えなどを積極的におこなっていました。それが3、4カ月も経つと、初心をあっさりと忘れて子どもよりもアニメやスマホゲームへ時間を費やすように……。 夫がおこなう家事は、本人がなぜか大好きな掃除機がけと、何となく担当する雰囲気になっていた浴室の床掃除のみ。その他のことは本当に気が向いたときか、私の機嫌や体調の悪いときに少々おこなうだけでした。 あとは、「いつもありがとう〜」と息をするかのようにさらっと労うような言葉を口にしながらスマホを片手にゴロゴロ。労ってくれるのはありがたいけれど、なんだか「こう言っておけばしばらくは機嫌いいでしょ」といった感覚で労われているようで、モヤモヤしていました。 新型コロナウイルスに対する危機感のズレ新型コロナウイルスが流行してさらに私をモヤモヤさせたのは、危機感のズレでした。観光客の多い場所で接客業をする義両親へ娘を会わせるために電車で実家へ帰ろうと提案したり、自粛ムードの中飲み会や趣味の集まりに参加したり……。 当時はまだ乳児への感染例がなかったため、娘への感染を心配した私がどんなに注意しても「大丈夫だよ」の一点張り。年齢はいくつであれ同じ人間。乳児への感染率はゼロではないと考えていた私は、夫の考え方が理解できませんでした。 在宅勤務で見えたママの日常でパパに変化が…!そんな夫の意識が変わり始めたきっかけは、夫の仕事が在宅勤務になったことでした。在宅勤務中は私と娘がリビングで過ごし、隣の部屋で夫が仕事をすることになりました。 普段から私にべったりで、抱っこ要求が激しい娘。ギャン泣きの娘をおんぶしながら家事をこなしていました。以前夫にその話をしたときも「大変だねぇ、お疲れ様」と言いながらゴロゴロしていました。 ところが、在宅勤務中、食事や飲み物を取りにリビングへ入るたび、夫は実際の光景を目の当たりにするわけです。この世の終わりかのように泣く娘と、疲弊しきった顔で家事をする私。夫は次第に「家事は昼休みと勤務後に俺がするから、休んでて」と言ってくれるようになりました。 しかも今回は口だけでなく、実際にいろいろな家事を率先してするようになりました。また、私が外で散歩できる時間を作ってくれるようにもなりました。夫曰く、在宅勤務になったことで、1日中家にいるストレスを実感したのだそうです。 家事に続いて育児に関しても変化が!在宅勤務になったことで娘と顔を合わせる時間が増え、抱っこを試みても、ことごとくギャン泣きされる夫。これまで娘の面倒を最小限で見ていたツケが回ってきていることを察したのか、「臭いが嫌だから」というなんとも父親らしからぬ理由で一切しなくなっていたおむつ替えを積極的にするようになりました。 さらに、私が料理などで手が離せなくなったときには娘としっかり遊んでくれるように。おむつ替えがスムーズにできたり、遊んでいるときに娘が笑ったりするとうれしいようで、育児へのやる気が増したようです。 感染症に対する意識も変わった!新型コロナウイルスが流行り始めたときには「赤ちゃんにはうつらないから」と言い張っていた夫。しかし、乳児の感染例が出たことで「絶対に大丈夫」という考えを捨てて、何事も慎重に考えてくれるようになりました。また、緊急事態宣言が出たことでようやく危機感を持ったのか、飲み会や趣味の集まりをすべてキャンセルしてくれました。 新型コロナウイルスの影響で環境が変わり、戸惑うことも多いですが、夫の家事や育児などに対する意識が変わるきっかけにもなりました。私も、夫から「できることがあったら言ってね」と声をかけてもらったことで、もっと頼ってもいいのだなと思えるようになり、心身ともに少しラクになりました。 家事と家事の間の休憩が多い&長いなど、まだまだツッコミどころはありますが、こうして少しずつパパらしくなっていくのだなぁと思いました。 イラストレーター/ライコミ著者:たにあやか
2023年01月28日2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。仕事中に倒れ、検査と治療のために入院しているエェコさんはお父さん。退院後は自宅近くに引っ越してほしいと思ったエェコさんは引っ越しに向けて、実家の粗大ごみを処分するために業者に見積もりをしてもらったエェコさん。まさかの見積もり金額に驚いていると、業者からのセールストークが始まってしまい……。★前の話たんすなどの大型家具の処分のために、義母から紹介してもらった業者に見積もりをしてもらったエェコさん。業者の中には悪徳業者もいるとのことで、義母には「とにかく強気でいくのよ! 最悪、警察を呼ぶくらいの心構えでね!」と言われていました。義母からは2〜4万円で引き取ってくれる業者の話を聞いていたので、6万円くらいで済むだろうと思っていたエェコさんに衝撃的な見積もり金額が告げられます。さらには「今だけなんで!」と業者の話が始まってしまいました。見積もり金額はまさかの13万円!! 電動自転車買えるじゃん……と想像の倍以上の金額に思わず腰が抜けそうになってしまいました。高額な理由は主にたんすの大きさ。私は1.5tトラックでいけると思っていたのですが、どうやら高さ的に2tトラックの手配が必要になるとのことでした。たんすは2棹処分してもらう予定だったので、2tトラック2台にごみ処分代が足されて13万円になるのだとか。業者いわく、これより安いと不法投棄の可能性もあると言われました。ごみの処分に詳しくない私はそういうこともあるの? と思いながらも、高額なので引き取りは断ることにしました。すると、業者から「他社さんの見積もりがあれば値引きできますよ!」とひと言。さらには「今出した見積もりは今だけなんで!」と言われ、新たに依頼して別の人が担当すると同じ料金にはならないと言われました。この業者は、担当者がその場で写真を撮って、それを会社に送って査定してもらう形でした。目視ではなく写真で査定しているのに料金が変わるってどういうこと? と意味がわかりませんでした。ー--------------家具の処分費用は13万円と言われたエェコさん。その理由はたんすが大きいから2tトラックを2台手配する必要があるからなのだそう。驚くエェコさんに業者は「今出した見積もりは今だけなんで!」と言いました。何でも担当者が変わると同じ料金にはならないのだとか。業者の発言をエェコさんは理解することができませんでした。皆さんはこんなふうにセールストークをしてくる業者に出会ったことはありますか?著者/エェコ2児のヲタママ。「ヲタママだっていーじゃない!」というブログを運営中。育児コミックエッセイ連載やweb広告漫画を執筆している。
2023年01月20日男性の「とるだけ育休」とは?パパの育休の過ごし方から生まれた言葉厚生労働省が発表した「令和2年度雇用均等基本調査」結果では、男性の育児休業取得率が12.65%(※1)となり、初めて1割を超えました。2023年4月からは、従業員が1,000人を超える企業は男性の育児休業取得率などを公表することが義務化されます。パパの育休取得をうながす環境が整いつつあり、育休を取得する男性も増えています。ところが、育休を取得したパパの家事・育児時間について調べたところ、家事・育児時間が3時間以下という回答が47.5%を占める結果となりました。育休を取得したにもかかわらず、育休を「とるだけ」になっている実態が浮かび上がったのです(※2)。このように、パパが育児や家事をする時間が短く、パパの育休取得に対する満足度が低い状況を「とるだけ育休」と呼んでいます。ママの負担が大きい現状子育て中のママ・パパに行った別の調査では、仕事がある日の家事・育児時間はママが4.73時間なのに対しパパが1.55時間、休日はママが7.42時間なのに対しパパが3.43時間という結果でした(※3)。ママとパパの育児分担割合を見る調査ではママが8割、パパが2割となっています(※4)。いずれの調査でも、家事・育児の負担に大きな差があることがわかります。育休を取得しているのにもかかわらず負担感が変わらないままだとしたら、育休を取得する意味を問いたくもなるでしょう。夫婦ともに満足度が高まるパパの育休中の過ごし方について、考える必要がありそうです。2022年10月から産後パパ育休がスタート2022年10月からは「産後パパ育休(出生時育児休業)」がスタートしています。産後パパ育休は1歳までの育児休業とは別に、出生後8週間以内に4週間まで育児休業が取得できる制度です。分割して2回まで取得可能で、このあいだ一時的に就業することもできます。この制度を活用すれば、ママの入院中から退院までのあいだにきょうだいのお世話をしたり、里帰り先から自宅に帰る際に迎える準備をしたりできます。また、授乳やおむつ替えが頻回な新生児期に家事・育児を分担するなど、柔軟にママをサポートすることが可能です。「とるだけ育休」を防ぐためのポイント1ヶ月以上は育休を取得する育児休業は原則として、子どもが1歳になるまで取得できます。しかし、2022年6月に行われた調査では、男性の育休取得日数は全国平均で8.7日と、月の半分にも満たない状況が明らかになっています(※3)。短い育休期間では、生活のリズムをつかむことは難しいでしょう。たとえ生活リズムがつかめたとしても赤ちゃんの成長スピードは早く、1~2ヶ月単位で生活リズムが変わるため、そのたびに育児のアップグレードが必要です。2022年10月には育児・介護休業法が改正され、夫婦ともに分割して2回取得することが可能となりました。夫婦が交代で育休を取得できるなど、柔軟な働き方・休み方が選択しやすくなっています。育休をとるときはできれば1ヶ月以上まとめて取得し、赤ちゃんの生活の変化を感じながら家事・育児に向き合いたいものです。子育ての勉強をする出生届や健康保険の加入など、パパが主体で進めるとスムーズな手続きや、産後ケアなどの公的に利用できる制度について事前に把握しておきましょう。健診やワクチンの定期接種などのスケジュールを共有し、ママとパパが交代で連れていくようにすると、かかりつけ医との連携がとりやすいですよ。子育て中は月齢に合わせて授乳・離乳食の回数、着るもの、部屋の環境などを変える必要があり、成長に応じて遊びの内容や働きかけ方も変わってきます。母子手帳などに書かれた成長の目安を参考に、子どもの成長の段階を覚えておくと良いでしょう。お宮参りやお食い初め、初節句といった節目のイベントを準備したり、アルバムをつくったりといった作業を一緒にするのもおすすめです。子どもの成長を夫婦で実感できる機会となりますよ。家事・育児の担当を決めるパパが育休で家にいるあいだは、ママとパパの家事・育児の負担が分散できるように、タスクを見える化して担当を決めておきましょう。ママの美容院や歯医者、リフレッシュなど、パパがいるあいだにやりたいこともピックアップしておきたいですね。乳幼児期は夜中も授乳やおむつ替えがあり、夜泣きする赤ちゃんにつき合う場面も出てきます。パパの育休中は夜中の家事・育児も分担して、どちらかに負担が偏らないように工夫していきましょう。子育てについて話し合うパパの育休の質を高めるには、夫婦のコミュニケーションも大事なポイントです。家事・育児のタスクを洗い出し、役割分担を決めていきましょう。話し合いの際は当事者意識をもって、お互いに意見を出し合えるのが理想です。「頼まれたからやる」のではなく、「自分で気づいて取り組む」「わからないことは調べる」という姿勢がお互いの満足感を生みます。産後のママの体調やホルモンの変化についても理解しておきたいですね。ママの疲れがたまっているときや気持ちの変化が大きいときは、パパがママの気持ちに寄り添うよう意識してみましょう。パパが話を聞いてくれる安心感が、ママの精神的なサポートにつながります。育休前の準備をして「とるだけ育休」を回避しようパパの育休取得が進んでいるとはいえ、その実態が「とるだけ育休」なのだとしたらママはがっかりしてしまうでしょう。こうした状況に陥らないためにも、パパはママの妊娠中から子育てについて学んでおきたいですね。育休中の過ごし方をイメージしておけば、気持ちの切り替えがスムーズにいきますよ。あらかじめ準備をしておくと、想定外のことが起こっても臨機応変に対応できます。パパのための休日ではなく、ふたりで一緒に子どもがいる生活を作るための期間として、有意義に過ごしていきましょう。※この記事は2023年1月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
2023年01月19日義理の兄に、義母の借金を押し付けられそうになったら……?今回はライコミちゃんの『義母の借金を押し付けられそうになった話#最終話』を紹介します。【前回までのあらすじ】ある日突然、なぜか義母の借金を伯父夫婦に押し付けられたライコミちゃん。義母を自己破産させ、借金帳消しに成功。そのことに激怒した伯父夫婦はライコミちゃんに”絶縁宣言”をし、それを受け入れたライコミちゃん。ところが、なぜか伯父側に義母が寝返り……。夫の反応はいかに……。義母は縁切りを嫌がるが……夫の反応は……その後……縁切りを嫌がる義母に対し、絶縁宣言した夫。ライコミちゃん家族はめでたく自由の身になれました。義母は相変わらず伯父側についているようですが、結果オーライですね!(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月10日義理の兄に、義母の借金を押し付けられそうになったら……?今回はライコミちゃんの『義母の借金を押し付けられそうになった話#11』を紹介します。【前回までのあらすじ】ある日突然、なぜか義母の借金を伯父夫婦に押し付けられたライコミちゃん。実は闇金とツーカーだった伯父。そのため、義母の自己破産を嫌がっていたのでした。夫はその話を聞きやっと目が醒めて……。諸手続きを済ませ……伯父夫婦と義母の反応……夫の反応はいかに……?自己破産手続きを済ませ、伯父夫婦を義母宅に呼んだライコミちゃん。すると義母はまさかの伯父側につき……。ライコミちゃんの唯一の味方、夫の反応はいかに……!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月09日義理の兄に、義母の借金を押し付けられそうになったら……?今回はライコミちゃんの『義母の借金を押し付けられそうになった話#10』を紹介します。【前回までのあらすじ】ある日突然、なぜか義母の借金を伯父夫婦に押し付けられたライコミちゃん。闇金の社長とつながりがある伯父を、未だに義母は信用し……。ライコミちゃんは集まった証拠を警察に届けると決めて……。夫に報告すると……自己破産を嫌がる理由は……夫は味方になってくれて……自己破産を嫌がる理由などを夫に報告したライコミちゃん。夫もやっと味方になってくれました。そしてついにライコミちゃんと伯父夫婦との“直接対決”の火ぶたが切られる……!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月08日義理の兄に、義母の借金を押し付けられそうになったら……?今回はライコミちゃんの『義母の借金を押し付けられそうになった話#8』を紹介します。【前回までのあらすじ】ある日突然、なぜか義母の借金を伯父夫婦に押し付けられたライコミちゃん。危機感ゼロの夫に失望し、呑気すぎる義母にブチ切れていると、不審な人影が義母宅に近づき……。伯父が乗り込んできて……冷静に返答すると……理由を聞くと……?義母宅へやって来て、ライコミちゃんに詰め寄る伯父夫婦。冷静に対応するライコミちゃんに、伯父はうっかり口を滑らせたようですが、この発言の意味とは……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月06日義理の兄に、義母の借金を押し付けられそうになったら……?今回はライコミちゃんの『義母の借金を押し付けられそうになった話#7』を紹介します。【前回までのあらすじ】ある日突然、なぜか義母の借金を伯父夫婦に押し付けられたライコミちゃん。夫に事情を説明するも義母の肩を持ち、さらには、元凶である伯父夫婦を頼ると言い出し……。数日後……財産を持ち逃げした男が……不審な人影が……財産持ち逃げ男の住所を聞き出し、警察に連絡したライコミちゃん。一方で義母宅に近づく不審な人影とは、まさか“あの人”たち……!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月05日義理の兄に、義母の借金を押し付けられそうになったら……?今回はライコミちゃんの『義母の借金を押し付けられそうになった話#5』を紹介します。【前回までのあらすじ】なぜか義母の借金を伯父夫婦に押し付けられたライコミちゃん。確かに義母には借金があり、闇金はライコミちゃん家族の情報も把握していて……。事態を収束させるため……書類をみると……弁護士に相談して……警察に被害届を出して、弁護士に相談したライコミちゃん。帰宅したライコミちゃんは、夫に義母について話すも、あれれな反応で……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月03日義理の兄に、義母の借金を押し付けられそうになったら……?今回はライコミちゃんの『義母の借金を押し付けられそうになった話#4』を紹介します。【前回までのあらすじ】義母の借金の責任を、なぜか伯母たちに押し付けられたライコミちゃん。納得いかないライコミちゃんは、義母宅へ向かい……。義母宅に行くと……借金取りから電話が……家族まで巻き込まれて……義母の借金に、ライコミちゃん家族まで巻き込まれていることが判明。事実を知ったライコミちゃんは、思い切った行動に出るみたいで……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月02日義理の兄に、義母の借金を押し付けられそうになったら……?今回はライコミちゃんの『義母の借金を押し付けられそうになった話#2』を紹介します。【前回のあらすじ】突然の伯父からの電話。「お前の母親の借金のせいで大変なことになっている」と真偽不明なことで怒鳴られたライコミちゃん。一度電話を切るものの、再びかかってきて……?伯母から電話がきて……話を聞くと……でも、どうして……?今度は伯母から、訳の分からない理論を展開され、困るライコミちゃん。この後、ますますヒートアップした伯母に怒鳴りまくられ……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2022年12月31日助産師・国際ラクテーションコンサルタントの榎本さんが、育児中に使う便利グッズについて教えてくれました。育児がラクになるような便利なグッズが増えていますが、正しい使用方法で使わないと危険なことも……!? ぜひ参考にしてくださいね。育児中に使うさまざまなグッズは、とても便利なものがあります。しかし、使用方法によっては危険があり注意が必要です。今回は3つの育児グッズを例にお話しします。 前向き抱っこ紐赤ちゃんが前向きの抱っこができるタイプの抱っこ紐は、通常のママと対面している抱っこ紐に比べて、周りの様子がよく見えるので赤ちゃんの機嫌が良くなったり、動物園や水族館などで周りが見やすくお出かけで活躍します。 しかし、赤ちゃんにとっては、周りから入る刺激が多く、脳に入った情報量が処理できずに夕方のぐずりや夜泣きの原因になることもあります。 また、前向き抱っこは、赤ちゃんがしがみついたり、つかまるところがなく、踏ん張りがきかずに抱っこしている大人の動きで揺らされるので体勢によっては、赤ちゃんの身体の負担になることがあります。 前向きタイプの抱っこ紐を使用する際には以下のことに注意点しましょう。 ・長時間は避ける・赤ちゃんの様子に注意する・寝てしまったら通常の対面の抱っこに戻す・抱っこしている人の腰に負担がかかりやすいので、腰の悪い方や筋力の弱い女性などは避けた方が良い・メーカーが推奨している使用可能時期(月齢)をしっかりと守る 寝返り防止クッション、ベビーベッドの柵カバー寝返りをし始めたころは、うつ伏せ寝になってしまうことがあり、寝返り防止クッションを使用することがあります。寝返り防止クッションは、それを越えて寝返りをする場合があり、顔を塞いだ体勢になってしまうと自力で戻れなくなることがあります。寝返り防止クッションを使用する場合は、赤ちゃんから目を離さないようにすることを心がけましょう。 また、ベビーベッドの柵の間に手や足、頭が入り込まないように、柵に布製のカバーをすることがあります。ベビーベッドの柵カバーは、外側から赤ちゃんの様子を見ることができないので、顔を塞いでしまったときに気づかない危険性があります。 寝ているときは、赤ちゃんの周りに出来るだけものをおかないようにするのが基本です。硬めのマットにして、寝返りしてうつ伏せになっても口を塞がない工夫をしていきましょう。 ハイローチェアやバウンサーハイローチェアやバウンサーは、日中リビングで過ごすときに、目が届くところに寝かせておけたり、揺れることで機嫌が良くなる赤ちゃんも多く、活用しているママやパパも多いかと思います。 しかし、少しの間と思ってベルト固定をしていないと、寝返りができていない時期であっても、からだを元気に動かしていると反動で落ちてしまうことがあります。固定ベルトは必ず使用し、手が届くところにおいていけないときには高さを一番低くしておくと安全です。 まとめ育児グッズを使用する前には、使用上の注意について説明書をよく読んで正しく使用することが大切です。どのグッズもメリットやデメリットを理解して、上手に活用してくださいね。 監修者・著者:助産師 国際ラクテーションコンサルタント・おむつなし育児アドバイザー 榎本美紀
2022年12月28日「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。家に帰り、スーパーであったことを夫に話したなな子さん。それを聞いた夫は「知らない人にそんなこと言われたの?」とびっくりした様子でした。 そして、「またその人と会う可能性もあるし、これを機にまとめ買いにしてみたら?」「その方が何回も行かなくてすむし、節約にもなるんじゃない?」と夫。 なな子さんは、夫に話を聞いてほしかっただけなのに、アドバイスをされてモヤモヤしてしまったのでした。スーパーに行く回数は減らしたけれど、ある問題が… 「かわいそうに…」 スーパーで見知らぬ人に言われてから、なな子さんはスーパーに行く頻度を減らしました。 しかし、そうすることで家の中で息子と2人きりの時間が長くなってしまいます。 「雨だと散歩にも行けない……。どうしよう……。」 そのとき、支援センターという文字が目に入ってきたのです。なな子さんは、早速支援センターに行くことに。そして、到着して扉を開けてみました。 家で息子と2人きりの時間が増えてしまったなな子さん。支援センターに行って少しでも気分転換ができると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年12月23日「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。スーパーで初めて会った女性に、「その子何カ月?」と聞かれたなな子さん。 「生後1カ月です」となな子さんが答えると、「風邪がはやっている時期に、そんな小さい子どもを連れてくるなんて……」そう、女性は言ってきたのです。 そして次の言葉は、さらになな子さんの胸に突き刺さりました。 「かわいそうに……」 息子を見てくれる人がいない、なな子さん。家に息子を置いて来られるわけありません。 初めての子育てでいっぱいいっぱいだったなな子さんは、見知らぬ女性の心ない言葉に深く傷ついてしまいました。家に息子と2人きりがつらい… 家に帰り、スーパーであったことを夫に話したなな子さん。それを聞いた夫は「知らない人にそんなこと言われたの?」とびっくりした様子でした。 そして、「またその人と会う可能性もあるし、これを機にまとめ買いにしてみたら?」「その方が何回も行かなくてすむし、節約にもなるんじゃない?」と夫。 なな子さんは、夫に話を聞いてほしかっただけなのに、アドバイスをされてモヤモヤしてしまったのでした。 パパはママのためを思って解決策を考えてくれたけれど、ママはただパパに聞いて共感してほしかったのですね。ちょっとしたすれ違いですが、積み重っていく取り返しのなんていうことにもつながりかねません。違和感を覚えたりモヤモヤとしたら、放置せずにうまく相手に伝えられると良さそうですね。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年12月22日自分の意見を持つことはいいことですが、ときには暴走してしまう人もいるようです…。今回はそんな自己中な女性が登場する漫画「家の中で不気味な現象が起きる理由」を紹介します!『家の中で不気味な現象が起きる理由』新婚ホヤホヤの主人公・ソラは、料理教室に通いながら専業主婦として充実した日々を送っています。しかしある悩みを抱えていて…それは「義母のアポなし訪問と家にあるものの無断拝借」…料理教室の友人・クロハに愚痴をこぼしてしまうほど困っていました。ある日、夫に記念日のプレゼントとして買ってもらった大事なネックレスを義母が無断拝借したことでソラは怒り心頭!「身内とはいえ今度やったら警察!」と宣言し、義母もそれに従い数週間は平和な毎日を送っていたのですが…?しばらくすると家に異変が…それは「買った覚えのない品物が置いてある」「見知らぬ料理が冷蔵庫にある」などの不気味な現象…。真っ先に義母を疑い問い詰めるものの、義母は「私じゃない!」とキッパリ…その様子に嘘をついている感じはなく、ますます不気味に思うソラ。そんな中、疑われてしまった義母はこれ以上心象を悪くしないように、と借りていたものを返しにソラ宅に訪れました。するとそこにいたのは料理教室の友人・クロハ…この事態にソラもすぐさま駆けつけたのですが…。この状況でクロハは…?出典:YouTube友人の家に不法侵入…どう考えても加害者という状況なのに、虚言連発でシラを切ろうとするクロハ…。もちろんソラは今までの証拠をつきつけクロハを責めるのですが、なんとクロハは「理解不能なトンデモ自論」を一方的に語り出したのです!予想外なクロハの猛攻にソラが混乱していると…味方になってくれたのは義母…!クロハの自論をことごとく論破しサクッと通報、クロハは無事警察に引き取られ、ソラは平穏を取り戻すのでした…。クロハの行動力にトリハダ…理解不能な自論でソラの家に不法侵入したクロハにはドン引きです…。「隣の芝生は青く見える」という言葉がありますが、自分の持っているものの「いい点」をまずは考えれる人間でありたいものです。(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月22日3人の兄弟と夫の5人家族のやすこさん。川崎病で入院していた三男のちゅん太くんがようやく退院し、これから再び家族水入らずの生活が戻ってくると思っていた矢先、パパの育児休業が認められず、給付金がもらえないことが判明したときのお話。 無事に三男のちゅん太くんは退院できたものの、育児休暇を取得していたはずのパパから思いがけない報告を受けることに……。 給付金がもらえない…?※育児休暇中(産後休業の翌日、産後57日目から子どもの1歳の誕生日前日まで、一定の要件を満たす場合は2歳まで)は、雇用保険から育児休業給付金が支給されます。父親が取得する場合は、出産日の当日から支給されます。 ようやくこれから平穏な日々が戻ってくると思っていたやすこさんでしたが、ちゅん太くんが入院中にパパが取得した育児休業が認められず、給付金がもらえないという事態に見舞われます。 入院の治療費に関しては医療福祉制度が適用されるものの、入院中の食事や看病のために付き添ったやすこさんたちの食費はまかなえず、その事実を知ったやすこさん夫婦は真っ青に……。夫婦で仕事を休んでいたため、その月の収入はさびしいものでしたが、奇跡的にボーナスの時期だったこともあり、なんとかやりくりできたと言います。 この経験を機に、子どもの保険について見直すことにしたやすこさん夫婦。何があるかわからないからこそ、やすこさんたちのように「もしも」に備えて、あらためて見直す機会をつくるのも大事かもしれないですね。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。著者:マンガ家・イラストレーター ようみん姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。
2022年12月20日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!人の部屋を勝手に…結婚してすぐ、同居をしていたときの話です。朝時間がなく布団を畳まずに出かけたことがあったのですが、帰宅したら閉めていたはずの部屋のドアが開いていました。布団がぐちゃぐちゃのままだったので部屋を見られたくないから閉めていったのに…姑を問い詰めたのですが、姑から衝撃的な言葉が…!「換気のために開けてやったんだから逆に感謝してほしいわ!」プライバシーを尊重しない義母には困惑してしまいます。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?こんな義家族と付き合うとなると骨が折れそうですね。子どものためにも適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブルエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年12月10日