ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 保育園のイベントに参加した時に、今までの人生でも、長女N子を産んだ後でも、まったく関わることのなかった4〜5歳のお兄ちゃんお姉ちゃんを沢山見ました。赤ちゃん感なんてすっかりなくなってしまったその園児たちは、まさに小学生そのものでした。 いたずらっ子そうな男子が赤ちゃんのスペースに入ってきて、赤ちゃんのおもちゃを取り上げて遊んでいると、女子が注意する。ていうルーティンを何度も何度も繰り返していました。 「こら!それ赤ちゃんのおもちゃやで」「赤ちゃんに返し!」 「あやまって」「ちゃんと目みてあやまって!」 女子すげ〜 イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週2回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
2019年08月21日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 ついにこの「ゆる育児日記」300話を迎えました〜いえ〜い! これも偏に皆々様のおかげでございます。長〜いおつきあいありがとうございます♡ 200話のお話を描かせていただいた時に、知らん間に200話やったから特別なお話が用意できずに「300話」を迎えることができたら何かスペシャルなお話を……と意気込んでいましたが、あっという間に300話!今子育て真っ最中のお母さんに何が一番伝えたいかと考えてみたら、やっぱりそれはエールしかないよね。 現在、長女N子は小学2年生、次女KTは年長さん、赤ちゃんの時と比べると自分たちでできることが増え、手がかからなくなって私も徐々に自由を堪能しているところです。 彼女たちが赤ちゃんだったころは(特に長女N子の時)、右も左も分からず、寝れない日々が永遠に続き、パピーちゃんは週6で仕事にでかけ、助けてくれる人は誰もいない(と感じていた)大阪砂漠でとにかくつらい毎日を送っていましたが、今は、逆に彼女たちのおかげで毎日毎日、ドラマか?映画か?と錯覚するような味わったことのない幸せを感じています。 今は大変で育児がつらくて仕方ないと感じている私のようなお母さんも沢山いると思います。 やましたともこは赤ちゃんのお母さんを永遠に応援し続けていきます。 がんばれお母さ〜〜〜ん♡ イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週2回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
2019年08月18日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 4月からの保育園の一斉入所をええ加減さが原因で逃してしまった私ですが、近所の保育園のイベントで隣に座った人に、途中入所の申し込みを勧めてもらいました。 長女N子の時代は次女KTの時代と大きく違って、その園では0歳児の途中入所がガンガンにいけたようです。実際、申し込んだら6月からの入所がすぐに決まりました。※2012年ごろの大阪市のお話です。 私が知らなかった役立つ情報をたくさんもっているそのお母さんは、N子と同じ0歳児の男の子の他にも、5〜6歳年の離れたお姉ちゃんがいるお母さんで、しかも、なんと、大阪の別の園で保育士さんをしている人でした。 その後も色んなことを教えてもらい、長女N子の保育園デビュー、N子以上に親の私が想像以上の収穫があり大成功に終わりました。 ありがとう保育園〜 イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週2回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
2019年08月14日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 近所の保育園のイベントで1人のお母さんが話しかけてくれました。 やっぱり同じくらいの月齢の赤ちゃんがいるお母さんだけあって話題は保育園のことでした。 保育園のイベントに参加してるからかお仕事をもってるお母さんばかりで、いつから保育園にあずけるか?どこの保育園に申し込むか?などなど……。 私もそのお母さんと、保育園の申し込み方法を調べてなくて申し込みできなかったことを話していると、保育園の申し込みには4月からみんなと一緒に入園する一斉入所の他に、途中から入るための「途中入所の申し込み」というのがあることを教えてもらいました。 イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週2回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
2019年08月11日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 近所の保育園のイベントに参加して「園デビュー」をした長女N子。 黒バラのような美しい先生に絵本など読んでもらった後に、年齢に分かれてのスペースに案内して頂き、同級生(他の0歳児)との対面を果たしました。 ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、私は、公園とか子育てプラザとか、そいういったパブリックなところにあまりN子を連れて行ったことがなかったので、N子が同じ年くらいのお友だちと、どうやってふれあうかとても楽しみでした。 その未知との遭遇にドキドキわくわくしてN子の様子を観察してみると…… 信じられんくらいの近距離で隣の子をじぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜と見つめていました。 脇目も振らず、とにかくじぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜と見つめていました。 上島竜兵さんと出川哲郎さんかと思うくらいの近距離でした。 現在小学校2年生になった長女N子ですが、不思議なものや人を見つけたら、未だに同じように近距離からじぃ〜と観察しています。 N子〜トラブルの元やから距離気をつけようぜ! イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週2回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
2019年08月07日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 今日も引き続き保育園でのイベントのお話です。 入り口で受付を済ませると、受付の先生から名札を渡して頂きました。「保育園」「名札」というと真っ先に想像できる感じのチューリップの形をした赤くて可愛い名札でした。 その赤くて可愛い名札に長女N子の名前が……。 そして、その赤くて可愛い名札をつけた長女N子の姿が……。 マミー感激(昭和の人は「ヒデキ感激」風にお読みください。)♡ N子が初めて社会にデビューした記念に未だに大切に保管してます。どこに保管したか忘れたけど、また忘れた頃に見つけて当時を思い出して涙したいと思います。 イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週2回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
2019年08月04日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 保育園での単発イベント当日……予想だにしていなかった衝撃的な出来事がありました。ドキドキしながら保育園に向かうと、先日受付してくれた先生ではない先生が私たちを出迎えてくれました。 「おはようございますぅ〜」と元気に挨拶をしてくれたその先生は、かなりのメイキャップをこれでもかとほどこしているように見受けられました。 花に例えると、先日受付をしてくれた先生が「かすみ草」、今日お出迎えをしてくれた先生が「黒バラ」という感じでしょうか。とにかく私のイメージにピッタリだった先日の先生とは正反対のイメージの先生だったのでびっくりしたのを覚えてます。 イベントやから張り切ってるのかと思ってましたが、のちにこの保育園に入ってみてわかったのですが、普通に毎日頑張ってメイクするタイプの先生でした。 私はもともとあまり化粧をしないタイプだったのですが、長女N子が生まれてからというもの、さらに化粧とは無縁の世界で暮らしていました。というのも、あの赤子の雪見だいふくみたいな食べちゃいたいレベルの可愛いほっぺに、気が向いた時に好きなだけスリスリ〜ゴロゴロ〜べちょべちょ〜っ!!としたかったからです。 この日を境に、私もたまには化粧でもしてみるか〜と思うようになりました。 保育園の単発イベント、早速の学びがありました♡ イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週2回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
2019年07月31日こんにちは、とまぱんです。7月雨ばかりでしたね....。子どもとともに運動不足です(晴れてても運動不足ですけどね)。さて、今回のテーマは「私がコミックライターになるまで」ということで育児のあれこれを描くようになった経緯を描かせていただきたいと思います。■大学時代、授業中に漫画を描く日々19歳のころ札幌から東京へ上京し、美術大学へ通い始めました。私は彫刻学科だったので、粘土や木で立体物を作っていましたが、それ以外にも西洋学や文学などの授業もありました。それが全然おもしろいと思えず、今のようなゆるい漫画ばかり描いて暇をつぶしてばかりいました。大学の講義室って中学や高校の教室と違って広いので先生にバレることはなく最適なんですよね。はたから見たら、しっかりノートをとる真面目な生徒に見えたことでしょう。■描くなら今しかない! 出産後、漫画を再開社会人になり、ゆるい漫画なんて描く時間はこれっぽっちもありませんでした。これといって好きな仕事に就けたわけでもなく、ただ生活のために働く日々。そんな中、結婚し出産して育児をスタート。漫画を描くなら今しかないかもと思いました。が、育児の合間に描くのは思いの外大変で、睡眠を優先することもしばしば。でも今でも育児のコミックライターを続けられるのは、やっと自分の好きなことができているからだと思います。それと自分の描いた記事にコメントしていただいたり感想が聞けるのがとても大きい…!今まで仕事をしていて上司に褒められるとか何か反応してくれるとか当然なかったので…。■“育児”というデリケートな題材だからこそ悩むことも…楽しみながら描いている反面、コミックライターをしているみなさんは当然悩みながら描いているかと思います。育児ってとてもデリケートなものなので、表現の仕方にとても悩みます…!私はヘタレなので、これを描いたら批判されてしまうかも…と思うネタは、描くのを保留にします(笑)でも、非難も含めさまざまな議論を呼ぶような内容のほうが、育児に四苦八苦しているお母さんにとって必要な内容だったりするのかなと…。たとえば子ども同士の喧嘩、ママ友問題などなど。深刻な内容であるほど、多くの声が寄せられているように思います(かくいう私は、今のところかなり内容のない漫画ばかり描いてます…)ちなみに私が保留にしたネタは、「子どもを一時保育に預けてコース料理を食べに行く」というものです(笑)産後慌ただしいころは、コースを食べに行くなんて思い浮かびませんでした。少しずつ子どもも落ち着いてきて、あるとき「あれ? これ、もしかして本気出せばゆっくりコース料理食べられちゃう感じ?」という思いが頭によぎりました。それから「娘を一時保育に預けて夫婦ゆっくりコースを食べよう!!」という計画を立てることに。これが実現できたら記事に描いて、疲労しているお母さんに「こんな息抜きの仕方もあるよ!」と伝える目的で描こうと思いましたが、ヘタレな私には「非難のコメントが来るかも…」という不安もよぎりました。 結局、預けようと思った保育園が1ヶ月待ちで気が遠くなり実現できなかったんですけどね…。いつか義両親に預けるか、デパートの一時保育に預けるかしてコース料理を食べに行きたいです。■育児はどこか滑稽で面白い育児漫画や記事を描くにあたって、いつも“滑稽さ”を出せたらいいなと思っています。育児をやっている間って常に疲れのどん底です。私は産後3ヶ月は多分笑わなかったと思います(笑)つねに無表情でひたすら子どもを生かすのみ...。しかし、少しずつ育児に慣れたころ、ところどころ滑稽な場面に出くわすように…。たとえば、寝かしつけようとしているのになぜか夫が娘の腕をハムハムするとき。余裕がないときはとても腹立たしい出来事なのですが、少し余裕が生まれたときは夫の行動がなんだか滑稽に思えてくるんですよね…。この人、私が一生懸命寝かしつけているのになんでハムハムしてるんだろうと…。また、永遠におもちゃを片付けているとき。床がおもちゃや本で埋め尽くされてきて、もうそろそろ限界だな…ってときに片付け始めるのですが、それと同時進行でまたおもちゃやらを引っぱり出してきます。お互い同時に反対の行動をしてる姿がなんだか滑稽だな~と…。トータルで育児はつらいものですが、つらいときこそどこかに笑いを見つけたいですよね。なんだかんだ真面目な記事になってしまいましたが、読んでいただきありがとうございました!
2019年07月30日ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは。ちょっ子です。今回は 「私がコミックライターになるまで」というテーマ で、私が漫画ブログを描き、こうして連載させていただくようになった経緯をお話ししたいと思います。エッセイ育児漫画を書こうとしたキッカケは…私は息子のきゃん太が生まれる前からイラストの仕事をしていました。出産後は子育てをしながら仕事をこなす日々…。(私の住む街は待機児童が多く、きゃん太は保育園に入れなかったのです)育児と仕事に追われ、趣味など自分のための楽しみに使える時間はほとんどありませんでした。 そんな日々を経て、ついにきゃん太が幼稚園に入園。少しずつ手がかかることも減っていき、時間と気持ちにいくらか余裕ができたところで何か仕事以外で楽しいことがしたいと思うようになりました。そこで考えたのが、日常を綴ったエッセイ漫画のようなものを描いてみようかということ。昔からエッセイやエッセイ漫画を読むのが好きだったのですが、書こうとしたことはありませんでした。それがここに来てなぜやってみたくなったかと言いますと…前から薄々、うちの息子、めちゃめちゃ面白いのではないか?と思っていたからです。記録したい。このオモロさを。文章だけじゃ追っつかない。育児の記録は手帳にメモしたりはしていましたが、もうちょっと違う形で残してみたくなったのです。こうして私は息子の様子をマンガに描き始め、どうせならブログを開設し公開することにしました。しかし夫に見せて感想を聞いてみると…。微妙な反応でした。夫の反応は微妙だし当然アクセスも少ない。そんなスタートだったのですが、誰にも読まれなくても自分が楽しめればそれでいいかな、という思いであまり気にせず描き続けました。 しかし続けていくうちブログの読者数と、同じころ始めたTwitterのフォロワー数が少しずつ少しずつ増えていきました。他のブロガーさんや、読者の方々との交流も生まれ、ブログをやっていなければ味わうことがなかったであろう楽しさを感じていました。仕事の息抜きで始めたことがさらに仕事にそしてブログを始めて一年半ほど経ったころから、少しずつですが寄稿や連載の依頼が入るようになったのです。嬉しいのと同時に、「私がそんな漫画家みたいなことを…!?」といちいち動揺していました。自分がひっそり楽しめたらいいと思って始めたブログでしたが、継続することで思いもよらない貴重な経験ができたと思っています。こうして仕事の息抜きで始めたことがさらに仕事となり、本業との兼ね合いでバタバタしてしまうこともありますが、寄稿のお仕事は自由度が高く毎回楽しんでやらせていただいています。現在もブログや連載のネタのため、息子のおもしろ行動は見つけ次第すぐに携帯のネタ帳にメモしていますが、これから息子が年頃になるにつれ、書く内容には今までよりも気を配る必要が出てくることでしょう。そういうことに気をつけながら、今後もお見せできる範囲で我が家の日常の記録をお届けしていきたいと思いますので、楽しんでいただければ幸いです。ちなみに最初は微妙な反応だった夫も、だんだん面白くなってきたと言って読んでくれています。自分がネタにされている回ではやはり微妙な反応ですが…。
2019年07月28日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 近所の保育園での単発イベントに申し込みを済ませた日の夜。仕事から帰ってきたパピーちゃんに早速「生の保育士さん」としゃべった自慢をしました。 何か知らんけど私「お母さん」とか呼ばれたで〜と。 何か知らんわけないですよね。保育園の先生からしてみたら「お母さん」以外の何者でもないですよね。 そして、その話を聞き、パピーちゃんも「もしNちゃんが保育園に入れたら俺も「お父さん」とか呼ばれたりするんかなぁ?」と二人で何とも言えない気持ちになりました。 「こんなの初めて〜♡」 イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週2回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
2019年07月28日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 近所の保育園での単発イベントに参加すべく保育園のインターフォンを押した私。奥の方の事務所らしきドアが開き、ついに保育士さんとのご対面を果たしました。 「お母さんこれ記入してください」と申し込み用紙を渡されました。 「お母さんっ!!!!!」 このカリスマ的にダメな母親である私を「お母さん」て呼ぶ???と、早速の保育士さんらしい振る舞いに先制パンチを受けてドキドキしていると、今度は「今日めっちゃ寒いなぁ」とまだ会話もできない赤子に話しかけているではあ〜りませんか(チャーリー浜風) さ、さすが現役の保育士さん。 お母さんは感動です。 イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週2回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
2019年07月24日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 長女N子に入って欲しかった保育園の単発イベント「たいようクラブ(仮名)」に参加したくて、ついに保育園という未知の施設のインターフォンを押した私。 遠くの方で事務所らしき扉のドアを開けて、一人の保育士さんが近づいてきました。 当時の私の保育士さんのイメージは、子どもが好きでぇ〜優しくてぇ〜世話好きでぇ〜コンパでも男子に大人気!という女子力大爆発な女の人というイメージだったのですが、その時、まさに私の中では空想上の生き物に近かったその保育士さんが私に向かって歩いてきて、そして、満面の笑顔で「こんにちは〜」と声をかけてくれたのです。 おぉ〜!生保育士さん〜!! イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週2回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
2019年07月21日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 長女N子に入ってほしかった保育園の単発イベントに参加すべく保育園に申し込みをしたい私。 電話での申し込みは不可とのことで、直接保育園に申し込まなくてはいかんのに、心の準備なしに今まで関わったことのない保育園という未知の施設のインターフォンを押すのはマジでドキドキ〜。 保育園の自転車置き場に自転車を止めただけでも「おぉ〜お母さんっぽい〜ヒューヒュー」と自分をいじってくるもう一人の自分がいたのにインターフォンを押すなんて……。 ともこ(私)は自転車のチャイルドシートからN子を抱っこ紐に移動させてインターフォンを押す準備が一瞬で完了した。 押す? 押さない? 押す? 押さない?? ピンポ〜ン ぎゃあぁぁ!!押してもたぁ〜〜!!! インターフォンからは保育士さんの「は〜い」という優しい声が聞こえてきたのであった。 つづく……。 イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週2回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
2019年07月17日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 長女N子を送り込みたかった保育園周辺を未練がましくパトロールしているときに、その保育園で、保育園or幼稚園に属していない未就学児を対象に月一でイベントをしていることが判明しました。 そんな今の私にベストなイベントが世の中に存在するなんて、これは参加するしかない! と息巻いて、速攻家に帰って保育園の番号をググって電話で問い合わせしようとほくそ笑んでいたのですが、そのイベントの張り紙の最後にこう書かれていました。 「お申し込みは直接保育園まで。電話受付はしておりません。」 直接保育園まで……。 家にこもって誰とも会話をせずに10ヶ月ほど過ごしていた中年女性(私)には、なかなかハードルが高い申し込み方法に愕然としました。 自分が卒園して以来30年以上近づいたことのない「保育園」という謎の団体に、突然、親として初めて接触することになるなんて……。 N子もおるし、園長先生〜 勇気いるぜよ! イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週2回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
2019年07月14日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!PUKUTY(プクティ)です!今回は私が育児漫画を描き始めたきっかけのお話です!■育児漫画を描き始めたきっかけは…出産してすぐの頃、毎日育児に追われ忙しくしていたものの思ったように外出もできず、部屋にこもりがちになり少し人恋しさを感じていました…育児記録にもなるし、ちょっとした気分転換に描き始めた育児漫画。せっかくなので前から使っていたsnsにも投稿してみたら、友人たちから「面白かった」「もっと描いてほしい」などのコメントをもらえ、それが本当に嬉しくて! それからも育児漫画を描いてはsnsに投稿するようになりました。■SNSでたくさんの反応が!すると見てくださる方が少しづつ増えてきて、いいねやコメントをもらえるように!いただいたコメントは共感してくださるものから応援メッセージ、さらには育児に関するアドバイスまでもらえたり! と育児に疲れても皆さんのいいねやコメントで元気をもらうことができて、いつしか私の心の支えになっていました…!さらには、連載のお話までいただく事ができ、こうして今ウーマンエキサイトさんコミックライターをさせていただくきっかけとなったのです!■どのように描いているかの環境について私の育児絵日記の描き方なのですが、最初は紙にペンで描いたものをスマフォで写真を撮り、それをアプリで編集していました。しかしそれだとカラー原稿を描くのが難しかったり、画像編集にも限界があるため、連載用の原稿はパソコンで描くことに。しかしパソコンは起動するのにまず時間がかかるし、育児の合間にちょっと描くという事ができないためどうしても時間がかかってしまい、なかなか作業が進まず困っていると…それを見かねた旦那からタブレットと専用ペンシルのプレゼントが!!起動も早く、持ち歩くとこも可能なのでいつでもどこでも気軽に描くことができ、一気に作業スピードがアップしました!今では手放せないアイテムになっています。気分転換にと始めた落書きが、たくさんの方に共感いただいて、さらには連載まで出来るようになるとは思ってもみなかったため、本当に本当に「いいね」やコメントをくださるみなさまに感謝の気持ちでいっぱいです!これからもマイペースに、子供の成長を楽しみにながら育児絵日記を描き続けていけたらと思っています~!
2019年07月11日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 遅くなりましたが、この春から、もしくは、途中から保育園に入れた全国の皆様さまおめでとうございます。 残念ながら、長女N子は、世間一般の大多数の保育園に入れなかった子どもとは違い、私の圧倒的な凡ミスにより保育園に入れなかったのですが、その保育園にある張り紙をしているのを発見しました。 「うちでは保育園や幼稚園に入っていない未就学児を対象にイベントを開催してまっせ〜」という内容の張り紙でした。 しかも「保育園に入っていない子なら誰でも」と書いていました。 誰でも! 誰でも!! 誰でも〜〜〜!!! いいね♡ 行くよ♡ イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週2回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
2019年07月10日ウーマンエキサイトの読者のみなさま! 大貫ミキエと申します。1歳の息子と旦那と3人暮らしです。普段は芸人として旦那とコンビを組んで活動をしていますが、漫画家としても活動しています。これからウーマンエキサイト様にて連載をさせていただくことになりました。よろしくお願いいたします!第一回目は、「私の中に鬼が…!みんなの限界超えエピソード」について描きたいと思います。私の母は比較的早くに結婚し、3人の子育てを仕事をしながらしていたということもあり、家の中は常にバッタバタで、母自身もバッタバタ。テンパりまくって意味のわからないところで怒られたりすることが多かった幼少期でした。大人になった今ではその大変さも理解できますが、私は…バタバタと忙しかったタイミングで、息子が着替えたばかりの服に麦茶を勢いよくこぼしてしまったのです。あんなに感情的になるまいと思っていた私でしたが、思わずはずみでイラッとし、怒ってしまいました。あれほどまでに心に決めていたのに…私の中の鬼を見た瞬間、私が私自身に一番がっかりしてしまいました。そして、息子になんてひどい顔を見せてしまったのだと後悔もしました。まだまだ息子は1歳。何がダメで何がいいのかもわからず、何でも遊びとして楽しみたい年ごろです。悪いことをしようとしたわけでもなければ、危険なことをしたわけでもありません。私の片付け等が大変だからということで、つい怒ってしまったのです。1歳とは言え、息子を傷つけてしまったのではないかと心配したのですが─遊んでくれていると思ったのか、声を出して笑っていた息子。まだまだ大人の言っていることがわかっていなかったので、助かりましたが、もしも、もう少し理解できる年ごろのときに感情的に怒ってしまっていたら、もっと後悔したのかなとも思います。ダメなことをきちんと叱ることや、ときには厳しい口調で怒ることが必要なこともあるとは思いますが、ただ単に自分の都合でイライラした感情をぶつけないようにしなければと、息子の笑顔に応援されている気持ちになりました。
2019年07月10日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 私のカリスマ的にダメな母親具合によって長女N子を4月から保育園に預けることができなくなってしまいました。 我が子が保育園に通うところを想像して、あ〜でもないこ〜でもないと妄想を楽しんでいたのですが一気にテンションが下がってしまいました。 そして、私は気づきました。 世の中のしっかりしたお母さんたちは何なら子どもが生まれる前から保育園に入る方法を調べたりしているんでしょう……必要な書類もしっかり揃えているんでしょう……早い順でなくとも受付が開始したとたんにしっかりと申し込みを済ましているんでしょう…… だってテレビでは待機児童がどうだとか、保育園に入れず仕事復帰ができないお母さんが山ほどいるとか色んな報道をしていたんですもの。 あ〜あ〜。なんで調べなかったかな〜私。 「あと一人お願いしますっ!!」て羽賀研二ばりに超誠意を持って心の底からお願いしたら何とかならんかな〜。 イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週2回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
2019年07月07日元々絵を描くことが好きだった私。子供が生まれ、身内に見せるために育児漫画を描くようになり、そこからSNSやメディア連載で漫画を公開するようになり…。ありがたいことに色々な方から見て頂いたり感想を頂けるようになりました。そんなコミックライターという立場を通じて、私が嬉しかったことは…■色んな人とつながり合える喜びフツ〜ウの主婦である私の漫画を読んでくれる人達がいるなんて、今でも不思議な気持ち。■漫画に描きながら自分を再発見これからも楽しみながら続けていけたらいいなと思っています!
2019年07月05日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 先日から長女N子を保育園に入れるべくリサーチを始めたわたくしめ。 近所の保育園を変質者まがいに外からチェックしたところ、これ! という理由はないものの、何となく「A」の保育園に心惹かれ「A」の保育園にターゲットを絞り込みました。 早速ネットで申し込み方法を調べてみると、申し込み期限は10月15日まで……という記載が目に飛び込んできました。 10月15日……。 時は2月、吐いた息が白くなる寒〜い季節に、またまた自分の無知で無計画なズボラ加減のせいで一層心が冷たくなる悲しい体験でございました。 イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週2回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
2019年07月03日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 長女N子を認可保育園に入れてもらうべく動き出した私。 ネットで「認可」「近所」をキーワードに調べてみると2件の保育園がヒットしました。 早速N子を連れて偵察にでかけてみたのですが、白昼堂々と保育園を覗くって意外に勇気がいる行為ですよね。 はじめは遠くから……覗き行為に慣れてきたら徐々に近づいて時間をかけて中を覗ける塀の近くを陣取り「じぃ〜〜〜」と観察を続けました。 正直、完全不審者でした。 N子を抱っこしていなかったら通報されてたかも……危ない危ない。 イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週2回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
2019年06月30日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 長女N子を保育園に入れるべく重〜〜い腰をやっとあげた私。 まずはいつものようにネットで情報収集を始めました。最初にあがってきたキーワードは「認可保育園」と「認可外保育園」という言葉でした。その違いはズバリそのまま! 大阪市に認可されているかどうかという違いでした。 先生の数や園庭の広さ、避難設備を始め、経営する団体の財務内容の適切さなどなど審査基準を満たしていることが条件となるようでしたが(※2012年ごろの大阪市のお話です)認可外だから認可保育園に劣るということではなく、どんなに良い保育をしてくれていても園庭の広さなどの条件が合わずどう頑張っても認可がおりない園も沢山あるということでした。 さらに調べを進めてみると、認可保育園では保育料が収入に合わせて変わるらしく、収入が少ない家庭は保育料も少ないという出産&育児で収入が激減した我が家にはありがた〜い情報を発見! もうそりゃあ認可しかないよね!! イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週2回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
2019年06月26日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 長女N子が生まれてから1年くらいのタイミングで保育園に入れるつもりだったものの、まったく保育園のことについて調べていなかった私。 ある日、近所の保育園の前を通った時にふとそのことに気づきました。 やれ待機児童がどうやこいうやいうてるこの時代に大きく出遅れたんであろう感はなんとなくあったのですが、私の今までの人生はラッキーなことに何でも何とかなってきたので、この保育園問題もなんとかなるだろうと……。 ただ、そろそろ本気で調べないとな〜と思いたったことから、私とN子の人生を大きく変えた保育園への道が始まったのであった〜。 イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週2回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
2019年06月23日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 「子はかすがい」 「かすがい」とは材木と材木とをつなぎとめるために打ち込む大きな釘のことで、異なる材木をつなぎとめる役割を担うことから、子どもの存在が夫婦関係をつなぎとめてくれるという意味で一般的に使われているそうです。※ネット調べ パピーちゃんと大きなケンカをするまでは、むしろ子どもがいるからケンカをしてしまうのでは? とそのことわざに全く共感していませんでした。昔の人のことわざは「なるほど!」と思うようなことが多いのに、なんでこんなに有名なことわざに全く共感できないんだろう? と……。 でも、今回のケンカで人生発の家出をしようとまで関係が悪化したときに、長女N子の存在のおかげで家出を踏みとどまったことを考えると、やっぱり「子はかすがい」なのかもしれないと思います。 うまくまとまったので、そもそも子どもがいなければ起こっていなかったケンカやったっていうコトには気づかないフリをしようと思います。 イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週2回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
2019年06月19日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 先日から産後パピーちゃんと初めて大規模にモメた時のお話を書かせて頂いておりますが今日もその続きです。 パピーちゃんとケンカしてとんでもない絶望感を経験したのですが、そのときに、改めてスッカリ忘れていたあの言葉の大事さを思い出したのでリマインドさせて頂きたいと思います。 「期待するな!」「欲するな!」「欲望と感情を全て捨てろ!!」※全くもってポジティブな考え方のつもりです。 何回自分に言い聞かせても、やっぱり心のどこかで何かを期待して欲しているもんなんだなと思いました。 忘れんように100回書いとこ! イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週2回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
2019年06月16日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 279話からパピーちゃんと産後初モメしたお話を描かせて頂いておりますが今回もその続きでございます。 長女N子が生まれる前は、ケンカをしたらキレたいだけキレてスッキリしていたと思うのですが、いかんせん、カリスマ級にダメ母だった私は2000%の体力を余すとこなく育児に注いでいたので、キレる気力も体力も皆無、クソむかつく気持ちを持ったままN子の散歩に出かけました。 散歩しながら人生初の家出を思いついたのですが、よくよく考えてみたら……。 N子も連れて行かないといけない↓N子の荷物も用意しないといけない↓家出先でも一人でN子の世話をしないといけない 想像しただけでゲボー!でした。 私は高校2年生までは数学が得意な理系だったのでこの気持ちを数式に表してみたいと思います。 クソむかつくパピーちゃんがおる家に帰る嫌さ < N子を連れて家出をするめんどくささ こんな感じでしょうか? てな訳で初めての家出は実現しませんでした〜。 イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週2回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
2019年06月12日家族の実話をもとにインパクト系育児マンガを描いている「ヤマモト」さんをご存知でしょうか? ママのビジュアルがなんと、ぽっちゃり体形のひげおじさんなんです(笑)!その超印象的マンガのタッチとおもしろストーリーにファンが多いヤマモトさんの出産エピソードをピックアップしてご紹介します! ヤマモトさん家 まさかのパンツ姿のヒゲ母ちゃん、心優しいモヒカン父ちゃん、娘さん(現在は3歳)、ゴメス(飼い猫)の3人と1匹暮らし。 ごく普通に出会い、結婚し、数カ月で妊娠。ついにその日を迎えます…! コレ陣痛? がやってきた出産予定日超過4日目、「おしるし」キターーー!陣痛中の移動は地獄陣痛の間隔は3~5分に1回に。陣痛がない間は気が遠のいて、何度も幻覚のような夢を見る……。痛すぎて、もうなりふり構っていられなくなってくる。 ついに…出産!やっとやっと医師登場! 「次の陣痛がきたら、息を2回吸ってから止めて なるべく長くきばるんや!」と言われ…! このあと、胎盤を出すのに小一時間ほどかかり、会陰切開の縫合をして(出産と比べれば縫われる痛みは大したことなかったそう)、無事娘さんの出産を終えたというヤマモトさん。 出産は人それぞれ。そしてどんな出産も奇跡! にしても、ヤマモトさんの絵力でなんとも強烈なお産だったように感じてしまうマジック……! さて次回は、このとき出産した娘ちゃんが大きくなった育児編をお届けします! お楽しみに♪ 協力/ヤマモト(Twitter@ymmtkid) 娘さんが猫の豆知識を教えてくれました。 pic.twitter.com/M40ClGlN26— ヤマモト@電子5巻発売中 (@ymmtkid) 2019年5月18日
2019年06月11日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 279話でパピーちゃんに大失望した私。私にキレられてベッドルームでふて寝をするパピーちゃん。言うとくけど、パピーちゃんがふて寝してる間も私がN子をみてるんですけど〜! ふて寝をするっていう、そのさらにムカつく行動に怒りしか覚えなかったのですが、奴もN子の親、ムカつくけどワンチャンスあげようと私から歩み寄って、毎週日曜日に一緒に出かけてた散歩の時間に声をかけに行きました。 「N子の散歩行くけど一緒に……」と言い終わらないくらいに帰ってきた返事は「俺ええわ」。 はぁ? はあぁぁ?? はあぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!? 何だコイツ……とドン引きしました。 次回、史上最高にパピーちゃんに大失望した私がとった行動を描かせていただこうと思います。 いかんいかん、当時を思い出しただけで、今の罪もないパピーちゃんにムカつきそうになってきたので、子どもたちの可愛い肛門でも想像して気を鎮めようと思います。ふぅ〜。 イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週2回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
2019年06月09日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 今日は長女N子が6〜7カ月だったころのお話です。 とある晴れた日曜日の昼ごろ、パピーちゃんが「今日の昼メシは俺つくるな〜」と言うてきたんです。 パピーちゃんは月曜〜土曜まで仕事で日曜日しか休みがなく、忙しい時期はその日曜日すら仕事になることがありました。その間、私はずぅ〜〜〜〜とずぅ〜〜〜〜〜っとずぅ〜〜〜〜〜〜っっっとN子と二人っきり。268話で描かせていただいた通り「3秒でいいから離れさせて……」と思いながら毎日を過ごしていました。 そんなときに浴びせられたその言葉。 当然私を思いやっての行動だと思いますが「俺が昼メシつくる」=「その間マミーがN子みる」やん。 全然違うやん! 足の裏かゆいって言うてるのに頭の先っぽかかれてるよりも違うやん!! パピーちゃんと知り合って約18年……言わずもがな伝わっていると思っていた私の気持ちはまったく伝わってなかったことにショックを受けて、まるで崖から突き落とされたような気分になりました。 昭和風に言うたら「超がび〜ん」やったでっせ! イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週2回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
2019年06月05日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 長女N子が生まれてからというもの、毎日近所のスーパーまでお散歩していたら、おばあちゃんがたくさん話しかけてくれて、おばあちゃんのお友だちがたくさん増えた気になってたのですが、実は、私個人のお友だちができたわけではなく「赤ちゃんを連れてるお母さんで毎日ここを通る人」に話しかけてくれてただけだったという残念なお話を前回描かせていただきました。 やっぱり若いころに出産&育児を体験したであろうおばあちゃんたちは赤ちゃんが大好きなんだな〜と思いました。 それからというもの、エレベーターなどでおばあちゃんと一緒になると「かわいらしいなぁ〜男の子? 女の子? 何カ月? お母さん頑張りや〜」と優しい言葉をかけてるれるのが当然だと思っていたのですが、ある日、全くもって完全無視のおばあちゃんに遭遇しました。 なぬ〜〜〜〜!!!ホラホラ、おばあちゃんの大好きな赤ちゃんでっせ! と驚愕しましたが、そりゃあ赤ちゃんが好きでないおばあちゃんや話しかけるのが苦手なおばあちゃんもいますよね。喋りかけてくれるのを当たり前みたいに待ち構えててちょいとハズい気持ちになりました。えへへ。 イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週2回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。
2019年06月02日