「ハリー・ポッター」魔法ワールド最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』から、この度女優・桐谷美玲と芦田愛菜が1分で本作の魅力を語る、2種類の特別映像が到着した。■1分で分かる『ファンタビ』の魅力――その1「主人公ニュート編」まず先日、「ハリー・ポッター」魔法ワールドアンバサダーに決定した桐谷さんが語るのは、エディ・レッドメイン演じる主人公のニュート・スキャマンダー。小学生時代に「ハリー・ポッター」を読んで以来、魔法ワールドの魅力にハマり、小説全巻読破、映画は全て映画館で観賞、そしてUSJのハリポタエリアもプライベートで訪れるなどシリーズの大ファンである桐谷さん。到着した映像では、「あのホグワーツ魔法学校出身で沢山の魔法動物をかわいがるところがとっても素敵!」「とってもシャイで人見知りなところも良い!」「そんな彼が世界を救うために魔法を使って戦うとき少し顔つきが変わるんです!そこが本当にかっこいいんです!」と、3つのニュートの魅力を説明している。■1分で分かる『ファンタビ』の魅力――その2「魔法動物編」続いて、『ファンタスティック・ビースト』アンバサダーを務める芦田さんが紹介するのは、個性的で魅力的な“魔法動物”。本映像では、「魔法界からやってきた魔法動物たちに本当に夢中になっちゃいました!」と芦田さんも魅了されたという前作の魔法動物たちの映像をふり返る構成に。「キラキラしたものが大好な二フラー」、「ニュートの相棒ボウトラックル」と、芦田さんが魔法動物たちを説明している。桐谷さんと芦田さんが紹介してくれた主人公・ニュートや可愛らしい魔法動物たち、そしてより深くなっていくストーリーとともによりパワーアップした本作からますます目が離せなくなりそう!『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。※3D/4D/IMAX®同時公開(cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.
2018年10月18日11月23日公開の映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のスペシャルイベントが2日、都内で行われ、女優の芦田愛菜、本作の造形美術監督を務めたピエール・ボハナが出席した。全世界で大ヒットを記録した『ハリーポッター』シリーズのスピンオフ『ファンタスティック・ビースト』の第2作となる本作。シャイでおっちょこちょいな魔法動物学者ニュートが仲間たちとともに最強の敵に立ち向かう、というストーリーとなっている。この日は、本作のアンバサダーを務める芦田愛菜が、『ハリーポッター』シリーズや『ファンタスティック・ビースト』シリーズ全ての作品で小道具を手掛ける造形美術監督のピエール・ボハナとともに登壇。『ハリーポッター』シリーズの第1作『賢者の石』からのファンだという芦田は、ステージ上に展示されたピエールの小道具を目の当たりにして「こんなに近くに寄っていいものなのかと興奮しています! ニュートのトランクは気になりますね。すごすぎます!」と大興奮で、『賢者の石』を触って満面の笑みを浮かべた。イベント最後にはピエールから芦田のために作ったという杖をプレゼントされて「ビックリすぎてなんて言葉にしたらいいのか分からないです。小学生の頃に回りで杖を持っている子がいてすごく羨ましかったんです。ありがとうございました」と幼い頃からの夢が叶い感極まっていた。ピエールは、『ハリーポッター』シリーズや『ファンタスティック・ビースト』シリーズ以外にも、数々のヒット作で小道具を手掛けた世界的な造形美術監督。「色んな作品を手掛けてきましたが、思い出に残っているのがトム・クルーズ主演の『オール・ユー・ニード・イズ・キル』(2014年公開)。彼は頑張り屋だと聞いていましたが、噂通り頑張る人でした。その時はスーツを作らなくてはいけなくて、彼が100%協力してくれましたよ。本当に彼は素晴らしくて、トムとの仕事がいい思い出ですね」とトム・クルーズの人柄が分かるエピソードを明かしていた。映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、11月23日より全国公開。
2018年10月03日「嵐」の大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤がゲストとともにトークやゲームで盛り上がるバラエティー「嵐にしやがれ」の9月15日(土)今夜放送回に女優の芦田愛菜がゲスト出演。芦田さんは話題のデスマッチ企画に参戦する。3歳から子役として活動、2010年放送のドラマ「Mother」でみせた類まれなる演技力が大きな話題となり、翌年春のドラマ「マルモのおきて」で連続ドラマ初主演を果たしたほか、共演した鈴木福と犬のムックとともに劇中の役柄で「薫と友樹、たまにムック。」を結成、主題歌「マル・マル・モリ・モリ!」を歌いこちらも大ヒット。さらに2013年には映画『パシフィック・リム』でハリウッド進出を果たすと、「明日、ママがいない」「OUR HOUSE」など小学生ながらドラマ主演作を続々と世に送り出し、昨年慶應義塾中等部に入学。この秋からは連続テレビ小説「まんぷく」への出演も決定している芦田さん。そんな芦田さんが人気スイーツやイタリアンなど大好物をかけて「嵐」とクイズ対決。一同が騒然とした芦田さんの衝撃珍解答とは!?さらにスタジオでいま注目のリズムゲームに挑戦するなど、中学2年生となった芦田さんのドラマや映画とも一味違う素顔が楽しめるオンエアになりそう。また「相葉雅紀のツーリング企画」にはアンジャッシュが登場。“グルメ王”渡部プレゼンツで贈る「相葉の大好物グルメツーリング」もお楽しみに。14歳なのに「60歳?」と疑いをかけられる「Y!mobile」のCMも話題の芦田さんだが、この秋公開の『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のオフィシャルアンバサダーに就任。同作は『ハリー・ポッター』シリーズ最新作となり、おっちょこちょいでちょっと人見知りの魔法動物学者ニュート(エディ・レッドメイン)が、「史上最悪&最強の黒い魔法使い」のグリンデルバルド(ジョニー・デップ)を捕まえるためパリを舞台に奔走する…というストーリー。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。「嵐にしやがれ」は9月15日(土)21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開(C) 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C) J.K. Rowling
2018年09月15日女優の芦田愛菜が、16日に放送されるTBS系バラエティ特番『池上彰と“女子会”』(23:56~)にゲスト出演し、ジャーナリストの池上彰氏と初共演を果たす。同番組は、知の巨人・池上氏と女子タレントたちという異色の組み合わせながら、イマドキの女子たちのリアルな悩みに池上がズバリ答えるという内容。昨年10月4日に放送され好評を博し、このたび第2弾として16日と23日の2週にわたって放送する。16日の放送では、池上と進行アシスタントの陣内智則、そして“女子会”ゲストに、池上とテレビ初共演となる芦田愛菜をはじめ、いとうあさこ、瑛茉ジャスミン、大久保佳代子、小倉優子、佐藤仁美、辻希美、藤田ニコル、舟山久美子、ホラン千秋(50音順)が登場する。池上は、“女子会”メンバー最年少の芦田愛菜が熱心な読書家であることを紹介。芦田が「私は活字中毒で、月に10~15冊ほどの本を読む」と話すと、池上も「自分も子どもの頃、本ばかり読んでいて親に叱られた」と打ち明け、2人の読書体験に興味津々の女子たちに「子どもに本を読ませるためには、親が読み聞かせをして、自身も本を読むことが大切だ」と話す。そして、試しに池上が女子たちに抜き打ちの国語テストをすると、芦田は池上もうなるほどの語彙力を発揮。女子たちは、読書が重要であると納得する。(C)TBS
2018年04月13日ダンサーの菅原小春が23日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2017」ゴールデンカーペットセレモニーに出席した。俳優・三浦春馬との破局質問をタンバリンでかわした。比類なき才能と創造性に輝き、多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰する同アワード。これまでの功績や活動を称えて選出された菅原は、「こん素敵な賞をいただけてうれしいです」と喜び、今後の抱負を聞かれると、「人間っぽくいろいろ人生を表現していきたい」と答えた。菅原は、週刊誌『週刊女性』で俳優・三浦春馬との破局を報じられたばかり。去り際に報道陣から「三浦さんとの破局報道が出てますが…」と質問が飛ぶと、笑顔で手に持っていたタンバリンを振って踊り、無言で立ち去った。今年は菅原のほか、大竹しのぶ(女優)、河瀨直美(映画監督)、蜷川実花(写真家・映画監督)、ヤマザキマリ(漫画家)、芦田多恵(ファッションデザイナー)、野尻命子(裏千家名誉教授・ローマ出張所所長)、伊達美和子(森トラスト代表取締役社長)、毛利悠子(現代美術家)が受賞した。
2017年11月23日浅野忠信と芦田愛菜が、Nintendo Switch用ソフトとして初めてポケモンをテーマとした対戦アクションゲーム「ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT DX」のCMに出演していることが分かった。2人が出演する新TVCM「ピカチュウの男」篇は、本日9月14日(木)より全国でオンエアされる。CMでは、ゲームが不得意なのにCM出演が決まり、楽しさを伝えられるか心配な浅野さん。しかし撮影が始まると、「ポッ拳 DX」に大ハマリ。大人げなさ全開のはしゃぎっぷりに、芦田さんからは「ホンっと、うるさい!」と言われてしまうほど。そして敗戦の末、浅野さんが受けたバツゲームとは…。このCM撮影を前に操作方法についてレクチャーを受けた浅野さんと芦田さん。ふたりはあっという間に基本操作をマスターし、浅野さんは「おぉ、可愛い!逃げろ、ピカチュ ウ!」とバトルにのめり込み、そのまま控室で初バトルに挑戦。一進一退の攻防の末、芦田さんが勝利!そしてウォーミングアップを終えた浅野さんは、「アドリブで楽しさを表現して」と指示されていたこともあり、「ピカチュウ、行けー!」「10まんボルトー!」と連呼しながらゲームに熱中になりながら撮影。ダンディな役を演じることが多い浅野さんのイメージとかけ離れたはしゃぎぶりに、共演の芦田さんとスタジオ内のスタッフは笑いをこらえるのに必死だったよう。さらに、ピカチュウをイメージした衣装を着た芦田さん用として用意されていたピカチュウのカチューシャを奪い取った浅野さんは、「オレの方が似合うね」と上機嫌。撮影後、浅野さんに話を聞くと「ピカチュウの耳を付けるのは楽しかった。もうオジサンだから、こういうアクセサリーをつける機会がありませんし」と本気でエンジョイしていた様子。撮影を終え、「これでいいのかな…って思うくらい盛り上がっちゃいました」と話す浅野さんは、「まさか自分がポケモンやピカチュウに関わらせていただけるとは思っていなかったのでとても楽しいですし、ゲームもすごくおもしろいので、とてもいい機会をいただけたと感動しています」とコメント。そんな浅野さんに芦田さんは、「アドリブの演技がすごく楽しかったんですけど、浅野さんのアドリブについていくのが精いっぱいで、ずっとリードしていただきました」とふり返り、「ドラマや映画で見る浅野さんとは全く違った印象でした。もっとクールな感じかなと思っていましたが、とても話しやすくて、撮影中も楽しくてずっと笑顔でいられました(笑)」と初共演を果たした感想を語っている。「ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT DX」は9月22日(金)発売予定。(cinemacafe.net)
2017年09月14日女優の芦田愛菜(13)が21日に放送された日本テレビ系『しゃべくり007』に出演。お笑い芸人・ブルゾンちえみ(27)のキャリアウーマンネタを、with Bことブリリアンのふたりと披露。13歳とは思えない貫禄にネットでは「クオリティー高すぎ!」と話題になっている。 芦田は「友達が“35億”をやっていて、知りました。最近よくやっています」と学校でブルゾンのネタをマネしていることを明かすと、スタジオにブリリアンが登場し、“芦田愛菜 with B”としてネタを披露することに。 しゃべくりメンバーから「入り込んでよ」「ガチでやって」と注文された芦田は、セリフの言い回しや、表情までセクシーなキャリアウーマンになりきり、ネタを完璧にコピー。あまりの完成度にしゃべくりメンバーも総立ちで拍手を送った。 ネットでもこの映像が話題になり「不覚にもドキッとした」「さすが天才子役!」「本家超えたと思った(笑)」と絶賛の声が上がっている。
2017年08月22日『映画 山田孝之 3D』(6月17日公開)の公開記念舞台挨拶が17日に都内で行われ、山田孝之、芦田愛菜、松江哲明監督、山下敦弘監督が登場した。同作は、テレビ東京系ドキュメンタリードラマ『山田孝之のカンヌ映画祭』をきっかけに生み出された。「山田孝之」とは何者なのか、思考にダイブする、脳内スペクタクル3D映画となる。『カンヌ映画祭』で製作していた、芦田を主人公にした映画『穢れの森』が様々な事情で頓挫したところに、芦田が山田と山下監督の間に立ち、同作を作ることになった。今回は同作の「発案者」である芦田がMCを務めた。芦田が「一言ごあい……ご挨拶お願いします。すいません」と噛んだことを謝ると、山田は「いいえ。よろしくお願いします」と優しく受け止める。芦田から「全部を告白して、後悔はないですか?」と問われた山田は「後悔しかないです。なので、何とか上映を止めたかったんですけど、止められなかったです」と悔しさをにじませた。「試しに実験でやってみたんですけど、実験は失敗することもあるんですよね。(今回の観客は)まだ見てない方たちなので元気なんですけど、先ほど上映後の舞台あいさつを行ったらシーンとしていてですね」と明かす山田。「一つ質問して、映画の最後の方のことで、ムカついた方いますかって言ったら、5~6人手をあげてという方もいますが。あまりにもしゃべりすぎたのはありますね」と後悔している理由を語った。芦田は「携わらせていただいて、いろんなことがあったんですけど、私は山田さんとご一緒させていただいて、自分のことを知ろうとしている山田さんがかっこいいと思いました」と山田を絶賛。すると山田は笑みを抑えきれず、うつむいて照れた様子だった。初めてMCを務めた芦田が「本当に、いつもと逆の立場なので不思議な気分ですね」と振り返ると、山田は「優しい気持ちになれますね」としみじみ。山下も「芦田さんがいるとちょっとほっとする」と芦田の存在について語った。松江監督は「こういう雰囲気で『穢れの森』を作ろうとしてたのは無茶だなと改めて思いました」と苦笑。山田はフォトセッションの際にも芦田のそばに寄ってポーズをとるなど、終始あたたかい空気が漂っていた。
2017年06月17日女優の芦田愛菜が、進学塾・早稲田アカデミーの広告キャラクターに起用された。きょう24日から、新聞・交通広告に登場し、今後はテレビCMも予定している。この春、難関私立中学に合格した芦田。広告のキャッチコッピーは「天才はいない」で、芸能活動に加え、勉学の努力も惜しまない姿が、早稲田アカデミーの「本気でやる子を育てる」という教育理念の理想であると考え、今回の起用に至ったという。ちなみに、芦田が入学したのは慶應義塾中等部だが、早稲田アカデミーは早稲田大学と組織上は関係ない。
2017年04月24日実在の原油流出事故を映画化した『バーニング・オーシャン』の公開直前イベントが4月18日(火)、都内にて行われ、特別ゲストに池上彰、芦田愛菜が登壇した。中学校に入学後、初の公の場に登場となった芦田さんに、観客から「愛菜ちゃん、おめでとう~!」という声も飛ぶと、芦田さんはにっこり笑顔で応えていた。『バーニング・オーシャン』は、2010年にメキシコ湾沖合8キロ、水深1522メートルの海上で発生した史上最悪と言われる原油流出事故を迫力の映像で実写化。事故が起こった経緯や、施設内に閉じ込められた作業員126名の運命、被害の拡大を食い止めようとする現場作業員と彼らの決死の脱出を壮大なスケールで描き出す。芦田さんや観客を生徒に、池上さんが本作の題材となった史上最悪の石油事故について、特別講座を開始。そもそも本作は、海底油田掘削作業中だった石油掘削施設「ディープウォーター・ホライゾン」で、技術的不手際から掘削中の海底油田から逆流してきた天然ガスが引火爆発し、海底へ伸びる5500メートルの掘削パイプが折れ、大量の原油がメキシコ湾へ流出した事故。アメリカでは知らない人はいないと言われるほど、大惨事として知られる。池上さんは、わかりやすく「そもそも石油はどうやって取り出しているかがわからない人には、わかるような仕掛けが最初にあります」と、映画について前置きした上で、「石油は地下にどんな形で存在しているか、知っていますか?」と質問を投げかけ、わかりやすく解説をスタート。池上さんの懇切丁寧な説明に、芦田さんは時折「おお!」、「ああ」と感嘆の声を漏らしつつも、積極的に質問をしたり、池上さんからの問いにリアクションするなど、知的な女性の一面を見せた。さらに、シェール問題に触れる場面では、池上さんに「入試問題で出なかった?」と尋ねられると、「頁岩って」と即座に答え、池上さんに「さすが!」と褒められる場面も。そんな芦田さんの熱心な態度に、池上さんは、「“はい、はい”と頷くだけでなくて、“もっと知りたい”光線を出すわけなんです。いい生徒さんがいると、ついつい乗っちゃって、しゃべっちゃうわけです(笑)。素晴らしいと思います」と、すっかりメロメロになり相好を崩していた。『バーニング・オーシャン』は4月21日(金)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:バーニング・オーシャン 2017年4月21日より全国にて公開(C) 2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2017年04月18日子役の鈴木福くん(12)が22日放送の日本テレビ系『情報ライブミヤネ屋』に出演し、難関中学校に合格した芦田愛菜ちゃん(12)を祝福した。 番組では1日12時間の猛勉強など、愛菜ちゃんのお受験エピソードを紹介した。フジテレビ系ドラマ『マルモのおきて』で共演し、ランドセルのCMでも共演してきた福くん。愛菜ちゃんとの当時の思い出について聞かれると「一緒に宿題とかやっていたけど、字がきれいで本もたくさん読んでいました」と告白した。 また「(本を)月に60冊読んでいると1、2年生のときに言っていました。4年生のときに会ったときも分厚い本を読んでいました」と驚愕のエピソードも。演技についても「セリフ覚えは間違いなくすごいです。NGを全然出さない。僕はかんじゃったりするけれど、愛菜ちゃんは全然かまなかった」と愛菜ちゃんの“猛勉ぶり”を絶賛した。 続けて「ちっちゃいころから夢がすごかった。“薬剤師さんになりたい”“新薬を作る”って1、2年生のときに言っていました」と愛菜ちゃんの夢も。今回の合格については、「合格おめでとうございます。僕も中学で頑張るから愛菜ちゃんも頑張って」と語り、エールを送っていた。
2017年02月22日2010年4月に放送された松雪泰子主演ドラマ「Mother」。芦田愛菜の名演とその衝撃的なストーリーに日本中が涙し、数々の賞を受賞した本ドラマが、この度トルコでリメイクされることが決定。トルコのStar TVにて、「ANNE」(アンネ)のタイトルで10月から放送開始されるようだ。タイトルの「ANNE」とは、もちろん“母”という意味。キャストには、現地で人気の女優ジャーンス・デレ、ヴァーヒデ・パーキン、そして人気子役のベラン・ギョキルデ共演でお届けする。またストーリーにおいては、トルコ用に少し複雑にアレンジされたサイドストーリーも追加されているという。海外でのドラマリメイクに力をいれている日本テレビでは、過去にも「家政婦のミタ」が2013年に韓国でチェ・ジウ主演のリメイク版が放送され、「ハケンの品格」、「女王の教室」などもリメイク&放送され、それぞれ大きな話題となってきた。今回のリメイクは、トルコの制作会社MF Yapimから、昨年4月に日本テレビ海外事業部宛に「このドラマを見て大変興味を持った。リメイク権の状況を教えてほしい」と問い合わせがあり、1年間半の交渉ののち、この度の実現に至ったのだ。次屋尚プロデューサーは「テレビドラマシリーズの最大の輸出国の一つであるトルコからアプローチを受けて大変光栄に思っています」と喜び、「Motherは、全ての女性が普遍的に持ち合わす母性をテーマにしたオリジナルドラマです。ANNEも同じくトルコや世界の視聴者の方の心に響く作品になることを切に願っています」とコメント。MF YAPIMのファールク・バイハン社長は「Motherは大変素晴らしいテレビドラマであり、このドラマがたくさんの方に見られたということは現代社会が抱える様々な問題への意識向上、啓蒙にもつながったことだと思います」と分析。また、トルコで日本のドラマがリメイクされるのは初めてということで、「日本での成功にならって、トルコでも話題になることを目指します。日本テレビとの協力体制も、今後も続くことを願います」と話している。(cinemacafe.net)
2016年10月17日女優の松雪泰子と芦田愛菜が共演した日本テレビのドラマ『Mother』(2010年放送)が、トルコでリメイクされることが17日、明らかになった。今月から放送開始するもので、同国で日本のドラマがリメイクされるのは初めてとなる。『Mother』は坂元裕二脚本のオリジナルストーリー。虐待を受けていた児童(芦田)を誘拐して、母親となることを決意した小学校の教師(松雪)など、女性たちが自身の生き方を探し求めていく姿を描いたものだ。トルコは、テレビドラマシリーズ最大の輸出国の1つで、1話に制作費3000万円をかけることもあるというドラマ大国。今回のトルコ版は『ANNE(アンネ=母)』というタイトルで、現地で人気の女優Cansu Dere(ジャーンス・デレ)、Vahide Percin(ヴァーヒデ・パーキン)、人気子役のBeren Gokyildiz(ベラン・ギョキルデ)が出演する。トルコ用に少し複雑にアレンジされたサイドストーリーも追加されるという。日本テレビの次屋尚プロデューサーは「Motherは、全ての女性が普遍的に持ち合わす母性をテーマにしたオリジナルドラマです。ANNEも同じく、トルコや世界の視聴者の方の心に響く作品になることを切に願っています」とコメント。リメイク版を制作するトルコの制作会社「MF Yapim(エム・エフ・ヤプム)」のファールク・バイハン社長は「Motherは大変すばらしいテレビドラマであり、このドラマがたくさんの方に見られたということは、現代社会が抱えるさまざまな問題への意識向上、啓蒙にもつながったことだと思います」と評価している。今回のリメイクは、MF Yapim側から昨年4月、日本テレビ海外事業部に「リメイク権の状況を教えてほしい」と問い合わせがあり、1年間半の交渉をへて実現。日テレではこれまで、『家政婦のミタ』『ハケンの品格』『女王の教室』のリメイク版が、韓国のテレビ局で放送された実績がある。
2016年10月17日タエ アシダ(TAE ASHIDA)のデビュー25周年を記念したショートフィルムが公開。2017年春夏コレクションが発表される2016年10月17日(月)より、オフィシャルサイトで見ることができる。ショートフィルムは、タエアシダのデザイナー・芦田多恵を約1年にわたり追い続けたドキュメンタリー。監督は齊藤工(俳優の斎藤工)がつとめ、創立50年以上の老舗メゾンのアトリエの姿やコレクションの舞台裏に迫る。公開された予告編は芦田多恵のインタビューから始まり、職人たちと一緒にランウェイを作り上げていく様子が映し出される。2017年春夏コレクションの発表と共に、ショートフィルム本編にも期待が高まる。【概要】アンベリール公開日時:2016年10月17日(月) 11:00〜監督:齊藤工
2016年10月13日放送中の連続ドラマ「OURHOUSE」(フジテレビ系/毎週日曜よる9時から)の「こどもの日イベント」が5月5日(木)、フジテレビ本社にて開催され、芦田愛菜、加藤清史郎、寺田心、松田芹香が出席した。「OURHOUSE」は、大家族・伴一家の父親・奏太が出張先のアメリカにて交際0日で結婚したアメリカ人女性・アリスを新しい母親として連れ帰ってくることから始まるハートフルコメディ。シャーロット・ケイト・フォックスがアリスを演じ、夫・奏太役は山本耕史。母親が病気で他界してから家事全般を引き受けている長女・桜子を芦田さんが、長男の光太郎を加藤さんが、次男の新太郎を心くんが、次女の桃子を芹香ちゃんが演じている。イベントでは、一家の子どもたちを演じる4人がお揃いの赤い法被姿で登場。親子限定80組が招待された会場から大歓声がわき起こり、芦田さんは、心くんと芹香ちゃんを優しく誘導するなど細やかな気遣いを見せた。ステージに上がった4人は、餅つきに挑戦。心くんは「初めて餅つきをしました。初めてやって、とっても楽しかったです!」と笑顔を弾けさせた。芹香ちゃんも「楽しかった!」とにっこり。柏餅が出来上がるとさっそく4人で味見をすることに。芦田さんは「温かくて美味しいです!」と舌鼓を打ち、加藤さんは「おいしいです。本当に、“もちもち”で!」と自分たちでついた餅の味に感動し子供らしい無邪気な笑顔を見せた。「OURHOUSE」では、第3話にて加藤さんがピアノを演奏する場面が放送された。加藤さんはピアノは未経験だったが、撮影日の3週間前にショパンの「別れの曲」を「弾いてください」と依頼されたそうだ。先生について練習し、「手の形などの基本、姿勢から、ペダルの踏み方などをやらなければいけませんでした。両手と足まで違うことを違うリズムでやらなければいけないのが難しかったです」とふり返った。加藤さんがピアノを弾く姿を見て、芦田さんは「すごくかっこよかったです!」とうっとり。「待ち時間とかにも練習されていて」と加藤さんが舞台裏で努力を重ねていたことを明かした。また、芦田さんはセリフ量が多いことが特徴だが、今後、さらに長いセリフが加わってくるそうだ。芦田さんは、「2ページくらいで、覚えるのが大変でした」と長いセリフを口にする場面の苦労をふり返った。そんな芦田さんを加藤さんは、「本当にすごいんですよ!」と絶賛。「セリフといいますか、染み込んでいるんです、愛菜ちゃんの体に。桜子に成りきっているので、やり直しとか、セリフで噛んだりとか、飛んじゃったりとかが全然ないんです」と芦田さんの女優ぶりに脱帽していた。加藤さんは、「OURHOUSE」について、「撮影の現場でも本当に家族みたいに撮っています。この後、伴家がどう動くのかという展開にみなさんぜひ注目してください」とコメント。芦田さんは「たくさんの方に見て頂けるようにみんなで撮影をがんばっています。第4話もぜひ楽しんで頂けたら嬉しいです」とメッセージを送った。(竹内みちまろ)
2016年05月05日女優の芦田愛菜が5日、東京・台場のフジテレビで行われた主演ドラマ『OUR HOUSE』(毎週日曜21:00~21:54)のこどもの日イベントに登場。「たくさんの方に見ていただけるように、みんなで撮影頑張ってます」と収録現場の様子を報告した。この日は、こどもの日に合わせ、兄弟役の加藤清史郎、寺田心、松田芹香とともに、かしわ餅を作るための餅つきに挑戦。餅つきパフォーマーの指導で、臼に入った餅をきねでつき、できたてのかしわ餅を試食した芦田は「温かくておいしいです」と笑顔を見せ、加藤は「本当にモチモチなんです。本当にモチモチなんですよ」と繰り返して強調した。その後は、8日に放送される第4話の先行試写会を実施。2ページにおよぶ長セリフがあるという芦田は「覚えるのが大変でした」と謙虚に振り返ったが、兄役の加藤は「本当すごいんですよ! セリフが体に染み込んでるんです」と役者スキルを絶賛し、長回しの撮影で「僕が噛んで台無しにしたらヤバいな」とプレッシャーに感じていることを明かした。同作は、東京の下町にある大家族・伴家に、シャーロット・ケイト・フォックス演じる外国人・アリスが新しい母親としてやって来ることで、芦田演じる桜子らによる騒動が繰り広げられるホームドラマ。第4話は、塚本高史演じる桜子の叔父・丈治と、生き別れた息子とのストーリーで、芦田は「親と子の絆に関する話で、とても心温まる内容です」と予告した。加藤は「食卓のシーンも多いので、本当の家族のように撮ってます。この後も、伴家がどう動くのかの展開に注目してください」とアピール。第5話で活躍するという松田は、司会のフジテレビ中村仁美アナウンサーから「第5話に注目してくださいっていうことでいいですか?」と問いかけられ、緊張から声を発せずコクリとうなずいたが、寺田はそれをカバーするかのうように「みなさん今日は本当に来てくださってありがとうございました! また僕も一生懸命頑張ります。ありがとうございました!」と流れるような口調であいさつした。
2016年05月05日女優の芦田愛菜が12日、東京・神宮球場で行われたヤクルト×巨人戦の始球式に登場。途中から転がりながらもキャッチャーに届き、「80点」と満足の表情を見せた。芦田は、フジテレビ系主演ドラマ『OUR HOUSE』(17日スタート、毎週日曜21:00~21:54)のPRで、役名と放送開始日にかけた背番号「SAKURAKO 417」のユニフォーム姿で登場。兄弟役を演じる加藤清史郎、寺田心、松田芹香からの「がんばれー!!」という応援を背に、マウンドに上った。本人は「すごく緊張してました」というが、いざ投げたボールは、途中でバウンドしながらも、最後は転ってキャッチャーの元へ。芦田は笑顔で始球式を終えた後、取材に応じ、「ちゃんとまっすぐに投げることができて良かったです。すごく楽しかったです!」と充実の表情を見せた。この日は、フジテレビ野球解説のデーブ大久保氏からレクチャーを受けたそうで、「最初はもっと(ボールが)飛ばなかったんですけど、デーブさんに教えていただいて、うまくあそこまで届くことができました」とホッとした様子。自己採点は「80点くらい」と高得点だが、「もうちょっとボールが届くようにまた練習します。またやりたいです」と、次回の登板に意欲を見せた。マウンドでは隣にヤクルト先発の成瀬善久投手がおり、投球後は中村悠平捕手に声をかけられていた芦田。先日行われたドラマの制作発表会見では「"音楽男子"もかっこいいなって思いました」と話していたが、"スポーツ男子"についても「やぁでも、かっこいいですよね(笑)」と魅力を再確認し、揺れる乙女心を見せていた。
2016年04月12日フジテレビ系連続ドラマ「OUR HOUSE」の制作発表会見が4月10日同局スタジオで行われ、主演の芦田愛菜、シャーロット・ケイト・フォックス、共演の山本耕史、加藤清史郎、寺田心、松田芹香が出席。芦田さんは、劇中でサックスを吹く山本さんやピアノを弾く加藤さんの姿に触れて「これまではスポーツ男子がカッコいいと思ったけれど、音楽男子もカッコいいと思った」と惚れ惚れしていた。同作は、復活した同系日曜夜9時ドラマ枠でスタートするハートフルホームコメディー。母親亡き後の大家族をまとめる中学生で毒舌家の長女・桜子(芦田さん)が、自由奔放な父親(山本さん)が交際ゼロ日で再婚したアメリカ人女性のアリス・シェパード(シャーロットさん)を家から追い出そうと奮闘する姿を描く。現在小学6年生の芦田さんは、役衣装のセーラー服に「私の憧れで夢のようで凄く嬉しかった」と満面の笑み。シャーロットさんとは役柄上、言い争う場面も多いが「初めてお会いしたときに『愛菜~!』って抱きしめてくれた。私は緊張していたので、凄くフレンドリーで優しい方だなと思った」とオフでは信頼しきりで、これにはシャーロットさんも「凄く楽しくて、これからもどんどん仲良くなっていきたい」と優しく見つめていた。そんなシャーロットさんは、民放連続ドラマ初主演。一躍ブレイクしたNHK連続テレビ小説「マッサン」との撮影の違いを聞かれると「朝ドラisハード。日本で一番大変だから」と笑わせながら「今回のドラマには時間に余裕がある。子供たちもいるしリラックスできる」と説明。苦労している点は「日本語。脚本が素晴らしいけれど、言葉遊びを使っているので、時々大変」としながらも「チャレンジ。凄く楽しんでいる」と充実した表情を浮かべた。一方、桜子の弟役の心くんは加藤さんから「心くんが凄い食べる。食べなくてもいいときでも食べる。まだ小さいのにこんなに食べるんだと意外だった」と大食漢ぶりを暴露されると「恥ずかしいですぅ」と照れつつも「食いしん坊で食べちゃう。ゴハンがあるとやめられない。段取りのときは我慢するけれど、テストのときも本番と思って食べちゃう。今日もいっぱい食べ過ぎてお昼が食べられませんでした」と笑い飛ばしていた。フジテレビ系連続ドラマ「OUR HOUSE」は、4月17日(日)21時スタート。(text:cinemacafe.net)
2016年04月11日女優の芦田愛菜が10日、東京・フジテレビ湾岸スタジオで行われた同局系主演ドラマ『OUR HOUSE』(17日スタート、毎週日曜21:00~21:54 ※初回は15分拡大)の制作発表会見に登場し、楽器を演奏する家族を持つ役柄を演じて「"音楽男子"もかっこいいな」とほれ直した。同作は、野島伸司氏が脚本を手がけ、東京の下町にある大家族で繰り広げられるホームドラマ。母が他界してから中学1年生の伴桜子(芦田)が一家を仕切っていた中、父・奏太(山本耕史)がアメリカにて交際0日で電撃結婚したアリス・シェパード(シャーロット・ケイト・フォックス)を、新しい母親として連れ帰ってきてしまい、桜子とアリスが対立していく様子を描く。山本演じる奏太はサックス奏者で、加藤清史郎演じる桜子の兄・光太郎は、ピアノが得意という役柄。山本は、今作で管楽器に初めて挑んでおり、2月の頭に「3月までにプロ並みに見えるようになってくれ」と依頼される無茶ぶりを受けたそうだが、「苦労するかなと思ったんですけど、今は早く次の(課題)曲が来ないかなという楽しみの方が強くなった」とすっかりハマっている様子で、「(撮影が)終わった頃には、自分で(サックスを)1個買ってこれからもやりたいな」というほどだ。一方の加藤は、これまで鍵盤ハーモニカしか演奏したことがなかった中、当初はピアノの演奏シーンは吹き替えでやる予定だったが、演出サイドから「やっぱり自分で弾いてもらいたい」と急きょ依頼があり、それから3週間練習したそう。それでも「音楽が本当に大好きなので、全然苦じゃなかったです」といい、父役の山本も、その腕前に太鼓判を押した。そんな2人に囲まれた芦田は「今まではスポーツ男子がかっこいいなと思ってたんですけど、"音楽男子"もかっこいいなって思いました」と、すっかり心変わり。弟・新太郎役の寺田心も「すごい上手だったし、メロディーがいい感じ」と絶賛していた。
2016年04月10日ドラマ『Mother』で5歳の彼女の涙に圧倒されてから、早6年…。11歳になった芦田愛菜さんが、今回ついにドラマ『OUR HOUSE』で中学生役を演じます。「普段は強がっているけど、本当は弱くてかわいいところもある。それを演じ分けたいと思っています」今回の役柄を聞くと、そうキッパリ。頼りない父、兄、幼い弟と妹、父方の祖父と伯母。芦田さん演じる桜子は、母親を亡くした“ピースの欠けた大家族”を支える中学1年生の長女。そこにアメリカ人の継母・アリスが現れ、主導権争いが始まる。「“ああいえばこういう”話し方が素の私に似ていて、演じやすいです。桜子ほど強くはないですけど(笑)」バトルを繰り広げるアリスを演じるのは『マッサン』でエリー役を務めたシャーロット・ケイト・フォックスさん。芦田さんから見て、シャーロットさんてどんな方?「監督とすごく話し合ったり、こだわりをもってお芝居されているのが格好いいです。私1日1つずつ英語を教えてもらっていて。昨日聞いたのは『おいしそう』。『ルックスデリシャス』って言うみたいです。見た目がおいしいんですね」そんな仲良しのシャーロットさんとの激しい掛け合いが、見どころのひとつだそう。「2ページ近いセリフもあって、覚えるのが大変です(笑)。けど、桜子の言葉のセンスがすごい!激しいけど感心しちゃう。桜子とアリスの噛み合うような、噛み合わないようなという関係が、どういうふうに変わっていくのか…がんばって演じていきたいです」“強い”女性陣の一方、男性陣は気弱揃い。最後にそんな“気弱男子”について聞くと、ここもキッパリ。「うじうじした人よりは、自分の意見をはっきりと言う人のほうが…。自分もそうなので、話が弾むのかなぁって。でも今まではスポーツする男子が格好いいって思っていたんですけど、今回お父さんがサックスを吹くシーンを見ていて音楽をやる人もいいって思いました。『女は鳴りものに弱い』という桜子のセリフがあるんですけど、わかる気が…。女は、鳴りものに弱いんです(笑)」◇あしだ・まな’10年、5歳の時にドラマ『Mother』(日本テレビ系)で注目を集めて以降、数々のドラマや映画で、圧倒的な演技力を見せる。今回、初の中学生役に挑む。◇ミュージシャンの父親・奏太が、“交際0日”でアメリカから連れてきたアリスと、芦田さん演じる桜子がバトルを繰り広げるハートフルホームコメディ。フジテレビ系、毎週日曜21:00〜21:544月17日スタート。※『anan』2016年4月13日号より。写真・土佐麻理子
2016年04月08日女優の芦田愛菜と、シャーロット・ケイト・フォックスがこのほど、都内のスタジオで、ダブル主演を務めるフジテレビ系新ドラマ『OUR HOUSE』(4月17日スタート、毎週日曜21:00~21:54 ※初回は15分拡大)の取材に応じ、それぞれ意気込みを語った。同作は、野島伸司氏が脚本を手がけ、東京の下町にある大家族で繰り広げられるホームドラマ。母が他界してから中学1年生の伴桜子(芦田)が一家を仕切っていた中、父・奏太(山本耕史)がアメリカにて交際0日で電撃結婚したアリス・シェパード(シャーロット)を、新しい母親として連れ帰ってきてしまい、桜子とアリスが対立していく様子を描く。芦田は、この桜子とアリスのやり取りが「すごく面白い」と笑顔。「ああ言えばこう言うみたいな、漫才のようなお芝居のリズムを楽しめたら」と話すと、シャーロットは「関係性で言うとピンポン(卓球)のような感じ。本当に速いやり取りで、私にとっては新しいことなので頑張ります」と、桜子との"対決"に意欲を示した。実生活ではまだ小学生の芦田だが、通学する学校では、今作のような激しいやり取りが繰り広げられていることを告白。男子から「クソババァ」と言われると、芦田は「お前も同い年じゃないか!」とやり返しているそうで、「もう暴言ばっかりですよ、みんな」と客観的に振り返ってあきれていた。今回、2人は血はつながっていない親子の関係を演じるが、シャーロットは実際に芦田が娘だったら「ロッククライミングもするでしょうし、すごく楽しい時間をたくさん過ごしたと思います」とかわいがり、それを聞いた芦田は「ロッククライミングやってみたいですね。アスレチックとかは好きなので」と乗り気。しかし、シャーロットが芦田の年齢である11歳だった頃は「短い髪で、靴なんかはいたこともなかった。その年に骨を2本折りました」という予想を上回るワイルドぶりで、その視点から桜子を見て「私はいつも全く考えないで家を飛び出していたけど、彼女はいつも家族のことを思って、みんなの頂点に立って意見も言うし、すばらしいと思います」と感服していた。作品の見どころについて、芦田は「激しいバトル、頑張ります」とファイティングポーズを見せつつ、「2人の掛け合いの関係がどう変わっていくのかを、楽しみに見ていただけたら」と予告。シャーロットは「このストーリーは思いやりや温かさだけでなく、希望を持てるようなショーだと思いますので、ぜひ楽しみにしてください」と呼びかけた。
2016年03月31日芦田愛菜とシャーロット・ケイト・フォックスが初共演でW主演を務め、山本耕史、橋爪功、松下由樹ら実力俳優陣が共演する「OUR HOUSE」。この度、ドラマの主題歌に「オフコース」のヒット曲「愛を止めないで」が起用される事が分かった。ドラマの舞台は、東京・世田谷のとある住宅街。ここで暮らす核家族化とは無縁な清貧の大家族・判一家。主人公の判桜子(芦田愛菜)は、4人兄弟の2番目の長女。半年前に聖母のように優しかった母親が病気で他界してから、自分が家族を仕切らなければ…という責任感から一家の家事全般を一手に引き受けている。桜子自身は、家族のために好かれと思ってやっているものの、“鬼軍曹”さながらにほかの家族には有無を言わさぬほど非常に厳しい言動が多く、知らぬまに家族を恐怖で震え上がらせていることも多々ある。母親の喪失という大きな傷が癒えない中で、人は良いがどこか抜けてる父親・奏太(山本耕史)が仕事先のアメリカで電撃的に知り合い、交際0日にもかかわらず、現地で結婚したアメリカ人女性のアリス・シェパード(シャーロット・ケイト・フォックス)を新しい母親として連れて帰ってくる。憤慨する桜子は、“鬼軍曹”としての実力を余すところなく発揮し、あの手この手で「新しい母親」であるアリスを追い出すべく家族全員を巻き込み様々なバトルを仕掛けていく…。キャストには、主演の“鬼軍曹”桜子役の芦田さん、突然現れた新しい母親・アリス役のシャーロットをはじめ、父・奏太役に山本さん、長男・光太郎役に加藤清史郎、次男・新太郎役に寺田心、次女・桃子役に新人の松田芹香、そのほか塚本高史、松下さん、橋爪さんらが顔を揃えている。1970年から1989年までの20年間の活動後、現在に至るまで数々の大ヒット曲で“伝説的”な存在として、今も絶大な人気を誇るグループ「オフコース」(OFF COURSE)。彼らの楽曲が連続ドラマの主題歌に起用されるのは、1977年の「ひまわりの家」の主題歌「ロンド」以来、およそ39年ぶり2度目となる。そして、今回主題歌に起用が決定した「愛を止めないで」は1979年にリリースされたもので、発売から37年という長い月日を越えて、あのメロディーがドラマに感動を加えてくれるようだ。さらに今回の主題歌決定を受け、急遽「愛を止めないで」の初CD化が決定! ジャケット、カップリング曲「美しい思い出に」も37年前のレコードと同じで、紙ジャケット仕様の限定リリースとなっており、5月11日(水)に発売されるという。本ドラマの演出を手掛け、過去に「東京ラブストーリー」や「ロングバケーション」なども担当した永山耕三は、「テレビドラマにかかるべき曲を作るアーティストは、常々、小田和正さんだと思っています。それは学生時代に、『金八先生』でかかったオフコースの「さよなら」を聞いた時に受けた衝撃から始まっています。そして、今回、原点に立ち返り、自分が一番好きな、オフコースの「愛を止めないで」を主題歌にさせていただくことで、テレビドラマには小田和正さんしかいないということを、いまあらためて表現したいと思っています」と熱い想いをコメント。また、プロデュース・太田大は「脚本の野島伸司さんと、永山監督と打ち合わせをしている中で、主題歌のアーティストとして真っ先に上がったのが小田和正さんでした」「ストーリーを優しく包んでくれる楽曲として、オフコースの名曲『愛を止めないで』が全員の頭に浮かびました。『愛を止めないでそこから逃げないで』という、愛を与え合う関係性にきちんと向き合うという歌詞の世界観が、ドラマのテーマに通ずるものがあった」と起用理由を語っている。「OUR HOUSE」は4月17日(日)21時~フジテレビにて放送開始(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2016年03月30日女優の芦田愛菜とシャーロット・ケイト・フォックスがダブル主演を務めるフジテレビ系ドラマ『OUR HOUSE』(4月17日スタート、毎週日曜21:00~21:54 ※初回は15分拡大)の主題歌が、1979年に発表されたオフコースの「愛を止めないで」に決まったことが30日、明らかになった。オフコースは、ボーカルの小田和正を中心とした4人組フォークグループ。1970年から1989まで活動していたが、連続ドラマの主題歌に起用されるのは、「ロンド」(1977~1978年の日本テレビ系『ひまわりの家』)以来39年ぶりとなる。演出のフジテレビ永山耕三氏は、学生時代に『金八先生』で流れた「さよなら」に衝撃を受け、自身が初めてテレビドラマを撮った際にも「Yes-No」を使用するなど、オフコースの影響を強く受けていることを明かした上で、原点に戻って主題歌に起用することで、「テレビドラマには小田和正さんしかいないということを、いまあらためて表現したいと思っています」と宣言。太田大プロデューサーは「『愛を止めないで そこから逃げないで』という、愛を与え合う関係性にきちんと向き合うという歌詞の世界観が、ドラマのテーマに通ずるものがあった」と、今回の起用理由を説明している。同作は、野島伸司氏が脚本を手がけ、東京の下町にある大家族で繰り広げられるホームドラマ。母が他界してから中学1年生の伴桜子(芦田)が一家を仕切っていた中、父・奏太(山本耕史)がアメリカにて交際0日で電撃結婚したアリス・シェパード(シャーロット)を、新しい母親として連れ帰ってきてしまい、桜子とアリスが対立していく様子を描く。なお、「愛を止めないで」は、今回の主題歌決定を受けてCD化されることになり、5月11日に発売されることが決定。ジャケットや、カップリング曲「美しい思い出に」も37年前のレコードと同じで、紙ジャケット仕様の限定リリースとなる。価格は1,000円。
2016年03月30日「101回目のプロポーズ」「ひとつ屋根の下」シリーズなどで知られる野島伸司が脚本を担当し、珠玉のハートフルホームコメディーを紡ぐドラマ「OURHOUSE」。芦田愛菜とシャーロット・ケイト・フォックスが初共演にしてW主演を務めることでも話題の本作から、芦田さんが初の中学生役に挑戦した“セーラー服姿”が公開された。ドラマの舞台は、東京・世田谷の、とある住宅街。都会に近いながらも、路面電車が走り、どこかのどかな雰囲気が残されている町。ここで暮らす、核家族化とは無縁な清貧の大家族・伴一家。主人公の伴桜子は、4人兄弟の2番目の長女。半年前に、聖母のように優しかった母親が病気で他界してから、自分が家族を仕切らなければ…という責任感から、一家の家事全般を一手に引き受けている。桜子自身は、家族のために良かれと思ってやっているものの、“鬼軍曹”さながらに他の家族には有無を言わさぬほど非常に厳しい言動が多く、知らぬ間に家族を恐怖で震え上がらせていることも多々ある。母親の喪失という大きな傷が癒えない中で、人は良いがどこか抜けている父親・奏太が仕事先のアメリカで電撃的に知り合い、交際0日にも関わらず、現地で結婚したアメリカ人女性のアリス・シェパードを新しい母親として連れ帰ってくる。母親が亡くなってから半年しかたっていないのに、1日も付き合ったことがない外国人と結婚するなんて考えられないと憤慨する桜子は、“鬼軍曹”としての実力を余すところなく発揮し、あの手この手で「新しい母親」であるアリスを追い出すべく、家族全員を巻き込み、様々なバトルを仕掛けていく…。「マルモのおきて」で連続ドラマ初主演を果たして以降、数々のドラマや映画で活躍する芦田さんが、“毒舌で家族を仕切る中1の鬼軍曹”という、これまでにない役に挑戦する本作。実年齢よりもひとつ歳上の“中学一年生”ということで、「ずっと憧れていた」というセーラー服姿を、今回初披露した。芦田さんは、ドラマの衣裳合わせで初めてセーラー服を着た感想を「周りに皆さんがいらっしゃったからできなかったんですけど、もし誰もいなかったら『イエーイ!』と叫んで、一人で鏡を見ながら“ファッションショー”をやっていたと思います(笑)。その後、ずっとニヤニヤして鼻の下が伸びていました(笑)。セーラー服に憧れていたので舞い上がっています」とふり返り、ポスター撮影時にその姿をみた“天然直情型新米ママ”を演じるシャーロットさんは、「カワイイネ!」と大絶賛したという。現在は実際セーラー服を着てドラマの収録が進んでおり、「いつもはランドセルですが、(このドラマでは)肩掛けバッグなので背中がスースーする(笑)」と、セーラー服での撮影を楽しみながら、「中学生になると、部活や勉強がもっと大変になると思いますけど、来年中学生になるのが本当に楽しみになりました」と、実際の中学生への憧れも強くなったようだ。かわいらしい外見からは想像もできないほど、すさまじい毒舌を繰り出して家族を制圧する“鬼軍曹”という役柄と、初々しくみずみずしいセーラー服姿で、いままでにない役を演じる芦田さんがどんな表情をみせるのか注目だ。「OUR HOUSE」は4月、毎週日曜日21時よりフジテレビにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2016年03月22日芦田愛菜、シャーロット・ケイト・フォックスが初共演にしてW主演を務めることで話題の珠玉のハートフルホームコメディー「OURHOUSE」。この度、芦田さんの父親役に、山本耕史が決定。そのほか、塚本高史、松下由樹、橋爪功ら豪華俳優陣と、加藤清史郎、寺田心ら“子役オールスター”が集結することが明らかとなった。ドラマの舞台は、東京・世田谷の、とある住宅街。都会に近いながらも、路面電車が走り、どこかのどかな雰囲気が残されている町。ここで暮らす、核家族化とは無縁な清貧の大家族・伴一家。主人公の伴桜子は、4人兄弟の2番目の長女。半年前に、聖母のように優しかった母親が病気で他界してから、自分が家族を仕切らなければ…という責任感から、一家の家事全般を一手に引き受けている。桜子自身は、家族のために良かれと思ってやっているものの、“鬼軍曹”さながらに他の家族には有無を言わさぬほど非常に厳しい言動が多く、知らぬ間に家族を恐怖で震え上がらせていることも多々ある。母親の喪失という大きな傷が癒えない中で、人は良いがどこか抜けている父親・奏太が仕事先のアメリカで電撃的に知り合い、交際0日にも関わらず、現地で結婚したアメリカ人女性のアリス・シェパードを新しい母親として連れ帰ってくる。母親が亡くなってから半年しかたっていないのに、1日も付き合ったことがない外国人と結婚するなんて考えられないと憤慨する桜子は、“鬼軍曹”としての実力を余すところなく発揮し、あの手この手で「新しい母親」であるアリスを追い出すべく、家族全員を巻き込み、様々なバトルを仕掛けていく…。「101回目のプロポーズ」「ひとつ屋根の下」シリーズなど、数々の名作を手掛けた野島伸司が、6年ぶりにフジテレビ連続ドラマの脚本を担当する本作。“毒舌で家族を仕切る中1の鬼軍曹”役に、「マルモのおきて」で連続ドラマ初主演を果たして以降、数々のドラマや映画、CDデビューやバラエティー番組MCなどで活躍する芦田さん。“天然直情型新米ママ”を、連続テレビ小説「マッサン」で“朝ドラ初の外国人ヒロイン”となる亀山エリー役を熱演したシャーロットが演じる。今回、主演以外のキャストが発表。芦田さん演じる桜子の父親にして、シャーロット演じるアリスの夫・奏太役に、ドラマはもちろん、映画、舞台、ミュージカル、アニメ声優と幅広い活躍を続ける山本さん。「ひとつ屋根の下2」以来、約20年ぶりに野島脚本のドラマに出演することになるが「台本の端々に感じられる雰囲気が、あの頃を思い出させてくれますね」と本作への感想を述べ、2人のW主演女優たちとの共演については「奏太は、桜子の父であり、アリスの夫で、2人に挟まれる関係性なのですが、どこかで無視されています(笑)。ですので、今回は役柄的にも、2人のやり取りを見守れそうで、本当に楽しみにしています」と期待を寄せた。芦田さん演じる桜子の兄で一家の長男・光太郎は、若干14歳にして『忍たま乱太郎』シリーズや『暗殺教室』シリーズなど、数多くの代表作を持つ加藤さん。桜子の弟で一家の次男・新太郎は、出演したCMで爆発的な人気を博し、最近では「5→9~私に恋したお坊さん」での好演が記憶に新しい寺田さん。寺田さんと芦田さんは、「明日、ママがいない」以来、およそ2年ぶりの共演だ。一家の次女・桃子は、脚本を担当する野島が総合監修を務めるアクターズスクールで、見事に「第1回特待生」に選ばれた期待の新人・松田芹香。伴兄弟を演じる彼らのほかにも、大河ドラマ「龍馬伝」で強烈な印象を残した濱田龍臣や五十嵐陽向など、日本を代表する次世代俳優たちが勢ぞろいする。さらに、山本さん演じる奏太の父親で桜子の祖父・奏一郎に、『家族はつらいよ』の橋爪功、奏太の姉で桜子の伯母・赤尾琴音に松下由樹、桜子の亡くなった実母・蓉子の弟で子どもたちの叔父・三上丈治に塚本高史と、一家の大人たちにも豪華キャストが配役。また、蓉子には渡辺舞、桜子が通う中学校の担任教師・鏡准一に犬飼貴丈と、ネクストブレイク必至のフレッシュな面々にも注目だ。「OUR HOUSE」は4月、毎週日曜日21時よりフジテレビにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2016年03月11日ハリウッド大作に、人気子役の芦田愛菜や菊地凜子が出演したことで話題を呼び、さらに日本語吹き替え版声優にアニメ作品で活躍する杉田智和、林原めぐみらが起用されたことでも注目を集めた、鬼才ギレルモ・デル・トロ監督が圧倒的スケールと迫力で描くSFアクション超大作『パシフィック・リム』が、3月5日(土)、フジテレビ土曜プレミアムにて地上波初登場!2013年、太平洋(パシフィック)の深海から突然、出現した巨大で凶暴なエイリアン“KAIJU”。それは何年にもわたって何百万もの人命を奪い、人類の資源を消耗していく戦いの始まりだった。巨大なKAIJUと戦うため、人類は特殊な兵器を開発。“イェーガー”と名づけられたその人型巨大兵器は2人のパイロットが同時に操縦する。彼らは操縦前に、神経ブリッジを通して互いの脳を同調させる“ドリフト”というプロセスを経て戦闘態勢に入るのだ。最初は優勢だったイェーガーだが、KAIJUは出現のたびにパワーを増していき、その容赦ない襲撃の前に、人類は対抗できなくなっていく…。いよいよ滅亡の危機に瀕し、人類を必死に守っている者たちに残された選択肢はただ1つ。疲れきって1度はパイロットをやめた男と、実戦経験のない新人という、ふつうなら考えられない2人がコンビを組み、旧式のイェーガーで戦うことになった。彼らは、迫りくる滅亡を食い止める人類最後の希望としてKAIJUに立ち向かう――!『パンズ・ラビリンス』など世界中で熱狂的な支持を集めるギレルモ・デル・トロ監督がメガホンを握る本作。日本のマンガやアニメ、特撮映画をこよなく愛する大の“日本通”として知られる監督が、まるで日本アニメ作品のような“未知なる巨大生命体の襲撃に対し、人類が人型巨大兵器で対抗する”というストーリーを、2億ドルを超える驚愕の製作費をかけてハリウッド最先端の技術を駆使して映像化。主要キャストには芦田さん、菊池さんら日本人女優が配役され、公開当時大きな注目を集めた。アニメ・特撮ファン垂涎の本作が、いよいよ地上波にて初放送されることが決定。日本語吹き替え版には豪華声優陣が起用され、人型巨大兵器“イェーガー”に乗り込むチャーリー・ハナム演じる主人公ローリー・ベケット役を、人気アニメ「銀魂」の“銀さん”こと坂田銀時役を担当している実力派声優・杉田智和が担当。そして、菊池さん演じる新人・森マコ役を、「名探偵コナン」灰原哀役や「新世紀エヴァンゲリオン」綾波レイ役などで知られる超人気声優・林原めぐみが演じる。実力・人気ともに兼ね備えた杉田さんと林原さんの吹き替えに、公開当時も大きな関心が寄せられたが、TV放送となるこの機会に吹き替え版で見てみてほしい。『パシフィック・リム』は3月5日(土)21時よりフジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年03月05日フジテレビで4月より新設される日曜21時のドラマ枠にて、芦田愛菜とシャーロット・ケイト・フォックスが初共演にしてW主演を務め、希代の脚本家・野島伸司が紡ぎ出す珠玉のハートフルホームコメディー「OUR HOUSE」(仮)が放送されることが分かった。舞台は、東京の下町。清貧の大家族・伴一家の4人兄弟の2番目の長女・伴桜子(12歳)が主人公。半年前に母親が病気で他界してから、家事全般を一手に引き受け、“鬼軍曹”さながらに厳しく家族に接してきた。母親の喪失という大きな傷が癒えない中、父親・奏太がアメリカで電撃的に知り合い、交際0日にも関わらず、現地で結婚したアメリカ人女性のアリス・シェパード(30歳)を新しい母親として連れ帰ってくる。母親が亡くなってから半年しかたっていないのに、1日も付き合ったことがない外国人と結婚するなんて考えられないと憤慨する桜子は、“鬼軍曹”としての実力を余すところなく発揮し、あの手この手で「新しい母親」であるアリスを追い出すべく、家族全員を巻き込み、様々なバトルを仕掛けていく。一方、もう一人の主人公アリス・シェパードは、アメリカ中西部に暮らしていた女性。写真家になる夢を持ちながらバイトで食いつなぐ日々に、どこか閉塞感を抱いていた。ある日、奏太と“運命的な出会い”を果たし、元々「とある理由」から日本に行きたいと願っていた彼女は、「この人が、ここから救い出してくれる救世主かも…」と信じ込み“スピード国際結婚、スピード来日”を決めた。しかし、フタを開けてみれば、目の前には個性の強い大家族が…。同じ日々の繰り返しに戻りたくない彼女は“大家族の母”として生き抜く決意を固める。天然で直情型のアリスは、家族一人一人と戦いながら、最も高い壁として行く手を阻む“ラスボス”桜子に、果敢に勝負を挑んでいく――!「101回目のプロポーズ」「ひとつ屋根の下」シリーズなど、数々の名作を手掛けた野島伸司が、6年ぶりにフジテレビ連続ドラマの脚本を担当する本作。“毒舌で家族を仕切る中1の鬼軍曹”と“天然直情型新米ママ”が、激しくぶつかり合い、笑って泣ける仁義なき戦いを繰り広げながらも、家族のあふれる愛情が感じられる珠玉のハートフルホームコメディーとなるようだ。一家の長女である12歳の主人公・伴桜子を演じるのは芦田さん。「マルモのおきて」で連続ドラマ初主演を果たして以降、数々のドラマや映画、CDデビューやバラエティー番組MCなど活動の場を広げている。本作では、実年齢より1歳上の中学生役ということで「中学生を演じることができるだろうかという不安もありますが、強がりで負けず嫌いな桜子は、素の私に似ていて、共感するところが多いです。私の憧れのひとつでもあるセーラー服を着られるのも楽しみです」と話し、初のセーラー服姿の披露に期待が注目が集まる。また見た目は可愛いのに毒舌な“鬼軍曹”という役どころだが、「私自身はひとりっ子なので、上にも下にも兄弟がいるのはどんな気分なんだろうと、いまからワクワクしています。物語が進んでいく中で、どんな家族になっていくのか、私自身楽しみですし、初共演となるシャーロットさんに負けないように、激しいバトルをしたいと思っています」と明かした。もう一人の主人公、アリス・シェパードを演じるのは、アメリカ合衆国ニューメキシコ州出身の女優、シャーロット・ケイト・フォックス。連続テレビ小説「マッサン」で“朝ドラ初の外国人ヒロイン”となる亀山エリー役を、日本語が全く話せないにも関わらずオーディションで勝ち取り、その体当たりの演技が評判に。その後は舞台「CHICAGO」で主役を演じるなど新たな魅力を開花させている。本作が、民放連続ドラマ初出演にして初主演となるシャーロット。「出演が決まった時は、とてもワクワク楽しみな気持ちになりましたが、それと同時に不安になりました。連続ドラマは『マッサン』以降経験してないですし、本当にできるかなと。でも私自身新しいことに、新しい作品にチャレンジしたいという強い思いがありましたので、頑張って絶対にいい作品にしたい」と意欲は十分な様子。“野島ワールド”で繰り広げられる、芦田さんとシャーロットのバトル&家族の愛情物語にいまから期待が高まる。「OUR HOUSE」(仮)は4月、毎週日曜日21時より放送予定。(text:cinemacafe.net)
2016年02月09日東北復興支援として、デザイナー・芦田多恵が南三陸の縫製技術者とコラボレーションして生み出すアイテム「ミナ・タン チャーム(MINA-TAN CHARM)」にバレンタイン、ホワイトデーに最適な新作「メッセージベア」が加わった。メッセージベアはテディベアタイプ。デニムに刺繍が施されたエレガントな男の子とヘッドアクセサリーと首飾りがアクセントの女の子の2 種類が登場。いずれもハート型のポケットにメッセージカードが入る。価格は1万6,000円。ブティック アシダ 代官山本店、ブティック アシダ 銀座、ブティック アシダ 御堂筋、三越日本橋本店タエ アシダコーナーにて販売中。3月12日から18日まで東急百貨店渋谷本店3階にポップアップショップがオープンする。ミナ・タン チャームは被災地の手作り品ではなく、イタリア製テキスタイルや付属品を用いた被災地からの“高品質な商品”を追求。売り上げから販売経費を除いた金額が製作に携わった人達に支払われる。
2015年02月11日「きいろいゾウ」などで知られる作家・西加奈子の同名小説を映画化した『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン』のBD&DVD発売を記念して、芦田愛菜と行定勲監督のコメントがシネマカフェに到着。同作と出会って変化した自身の価値観や内面について、素直な気持ちを語っている。ちょっと変わった女の子・こっこ役の芦田さんは、「私も学校でお友達とケンカしたりしますが、主人公のこっこちゃんを演じて、友達の気持ちを“イマジン”してからお話したり、行動するようになりました。もちろん、演じる上でも“イマジン”はスゴく大事だと思います。役に入る時には、この子はどう行動するだろう…、どう考えるだろう…といつも想像しています」とコメント。演技を通じて、本作のメッセージを自身でも受け止めたことを明かす。行定監督は、「僕はミュージシャンじゃないからジョン・レノンや忌野清志郎のように『イマジン』を歌うことはできないが、映画で『イマジン』って叫べるんじゃないか、彼らの『イマジン』を受け継ごうと思ったんです」と想いを吐露。「だからこれは相手の気持ちを想像することで世界を繋げようとする少女の『イマジン』する映画になりました」と語る。大阪を舞台に、賑やかな大家族と幸せに過ごすが、そんな幸せを疎ましいと思う、ちょっと変わった女の子・こっこの心の成長を描いた感動作。行定監督をして「芦田愛菜がいなければ映画化出来なかった」と言わしめた天才子役・芦田の名演に、胸が熱くなるはず!<『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン』ブルーレイ&DVD/リリース情報>【セル】ブルーレイ(1枚組)¥4,700(本体)+税【セル】DVD(1枚組)¥3,800(本体)+税発売中発売元・販売元:ポニーキャニオン※レンタル版同時スタート!(発売元:ポニーキャニオン販売元:東宝)(C) 2014「円卓」製作委員会(text:cinemacafe.net)■関連作品:円卓 ~こっこ、ひと夏のイマジン~ 2014年6月21日より全国にて公開(C) 2014『円卓』製作委員会
2014年12月18日芦田愛菜が初の映画単独主演を務めた『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン』のブルーレイ&DVDが本日リリースされ、芦田と行定勲監督のコメントが到着した。その他の写真本作は、西加奈子原作の同名小説を芦田主演で行定監督が映画化したもの。“普通”が大嫌いな小学3年生の渦原琴子、通称こっこが、たくさんの「何が変なの?」「どうしていけないの?」を繰り返しながら、おじいちゃんがそっと教えてくれた“イマジン”という言葉をヒントに、ひと夏のさまざな経験を通して成長していく姿が描かれる。行定監督に「芦田愛菜がいなければ映画化できなかった」と言わせる名演を披露した芦田は、「私も学校でお友達とケンカしたりしますが、主人公のこっこちゃんを演じて、友達の気持ちを“イマジン”してからお話したり、行動するようになりました。もちろん、演じる上でも“イマジン”はスゴく大事だと思います。役に入る時には、この子はどう行動するだろう…、どう考えるだろう…といつも想像しています」とコメント。行定監督は「『イマジン』と言えばジョン・レノンの名曲ですが、あの歌を歌詞を吟味して、自分なりの解釈をした西加奈子の小説を読んだとき、これは今の世の中に一番大切なことだと思った」と話し、「正直、僕はあの忌野清志郎がジョン・レノンの歌を認め日本語の歌詞にして、やっと本当の意味で興味を持ちました。僕はミュージシャンじゃないからジョン・レノンや忌野清志郎のように『イマジン』を歌うことはできないが、映画で『イマジン』って叫べるんじゃないか、彼らの“イマジン”を受け継ごうと思ったんです。だからこれは相手の気持ちを想像することで世界を繋げようとする少女の“イマジン”する映画になりました」と語っている。『円卓こっこ、ひと夏のイマジン』発売中ブルーレイ(1枚組):4700円(税別)DVD(1枚組):3800円(税別)発売・販売元:ポニーキャニオン※DVDレンタルのみ発売元:ポニーキャニオン販売元:東宝
2014年12月17日