花田優一(23)が1月9日、「バイキング」(フジテレビ系)に出演。靴職人である気概を語ったが、非難の声が上がっている。番組では花田に靴を注文しても商品が届かないといったことや、連絡が取れないといった声が上がっていることについて触れた。すると花田は、昨年12月に行われた展示受注会では“これまでの反省を活かした”と語った。それは靴の制作について納期を決めたり、注文数を絞ったりといったものだった。いっぽう「待つことに対する価値観が皆無に等しい時代。でも靴は凄く時間かかって、1年2年待つことはあること」と持論も展開した。さらにラサール石井(63)から「今これだけ受注が来ているから、これぐらいお待ち頂くことになりますが、いいですか?っていうのは……」と客側への説明はきちんとなされているのか訊ねられると、花田はこう語った。「なんていうんですかね、テレビに出ると、瞬間、思いついたことを発するまでのイマジネーションと形になるまでの時間がすごく短いじゃないですか。靴は思ってから完成するまですごい時間がかかるので、簡単に思いついた、出来たっていう世界じゃないんですね」おぎやはぎ・矢作兼(47)は「芸術家だ。芸術家に注文してるようなもんだ」とコメントしていたが――。Twitterでは花田を非難する声が上がっている。《自己弁護ばかり。納期守らないで悪いと全く思ってない》《ハイ、いいえを最初に答えずに、言い訳言い訳で結論言わずに、いつのまにか論点ずらしてくる》《朝ごはん食べましたか?っていう質問に対して、ご飯は食べてないがパンは食べました。って言うタイプの人間だ》また番組に生出演した理由について「自分の靴に対しての思いとか、靴職人の世界というかオーダーメイドの世界を伝えたくてこういう場に来ている」と説明した花田は、「今日も10分間しか出られないって言っているんですけど、なぜか帰らせてもらえてなくて……」と語っていた。しかしその口ぶりにもTwitterでは《断って帰ればいいじゃない》《今この瞬間にも必死で靴作ってれば良いものを……》《まぁ、彼も出たがりなんやろうけど》と否定的な声が上がっている。本誌は1月15日・22日合併号で、花田が吉岡里帆(25)の弟・Tさんを弟子にとっていたと報じている。しかしTさんに回ってくる仕事は顧客のクレーム処理ばかり。飲み歩いては工房に帰ってこなかった花田に見切りをつけ、わずか3カ月でTさんはそのもとを去ったという。花田にとって“靴職人”とは、どんな仕事なのだろう――。
2019年01月09日「花田優一氏の不誠実な対応を思い出すと本当に腹が立ちます」と語るのは、40代の男性・Aさん。Aさんが靴職人でタレントの花田優一(23)に製作を依頼したのは’17年春。だが結局、Aさんが完成した靴を受け取ることはなかった。昨年12月24日には『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)が花田優一のインタビューを報じている。商品が送られてこない、料金の返却を求めても応じないなど、靴製作を巡る顧客とのトラブルも報じられてきたが、優一は次のように説明した。「靴の製作には時間がかかるもの。(顧客には)1人1人対応しています。説明不足だったお客様には自分からお電話をしたり、直接伺ってご説明したりしています」誠実ぶりをアピールし、トラブル報道を否定した優一だったが、前出のAさんは言う。「花田氏の会社に料金を振り込んでから1年後のことでした。私は地方に住んでいるのですが、靴が出来上がったという連絡があり、東京のホテルに呼び出されたのです。でも急に花田氏から『父(元貴乃花親方)が倒れて、看病しているので今日は会えない』という電話があり……。その後、何度かメールや電話をしたのですが、なかなか折り返しもなく、つながったと思ったら、『(連絡を)忘れていました』と言われました」実はAさんのような“被害者”は、靴をオーダーした人たちばかりではない。優一に弟子入りした若者も、彼から“被害”を受けていたのだ。優一の知人は言う。「’18年9月にTさんという男性が弟子になったとき、彼は周囲に自慢していたのです。『吉岡里帆ちゃんの弟も、俺の弟子になったからね』と」そう、弟子・Tさん(23)は人気女優・吉岡里帆(25)の実弟だった。吉岡は京都出身。もともと弟・Tさんも京都市内にあるフレンチレストランで働いていた。吉岡も弟のシェフ修行を応援しており、店を訪れたときの写真をインスタグラムで紹介している。だがTさんは突如、上京を決意。吉岡家の知人は言う。「東京で大活躍している里帆さんの姿を見て、Tくんも自分の力を東京で試してみたいと、考えるようになったようです。Tくんを花田優一さんに紹介したのは里帆さんだと聞いています。ただ里帆さんはTくんが靴職人を目指すことには反対していました」大きな希望を胸に抱いて上京したTさん。だが彼を待っていたのは悪夢の日々だった。「優一氏は顧客たちからのクレームの処理をTさんにやらせていたのです」(前出・優一の知人)前出のAさんは言う。「靴も完成せず、返金を求めると花田氏と連絡がとれなくなりました。困っていた私に代わりに電話をくれるようになったのがTさんでした」奇妙な話だが、返金を求めるAさんと、真面目に対応を続けるTさんは連絡を取り合っているうちに、少しずつ信頼関係を築いていったという。「次第にTさんは花田氏に弟子入りしたことを後悔するようになっていました。私にも『師匠が靴を作っている姿をほとんど見たことがない』『お客さんからのクレームを報告しても、まともに取り合ってもらえない』などと話すようになったのです。飲み歩いていて工房に帰ってこない花田氏を深夜まで待っていなくてはいけないこともあったそうです」Aさんは弟子を辞めるように勧めたという。するとTさんは苦しげにこう語ったのだ。「師匠がやっていることは、詐欺と言われても仕方がない。でもここで逃げたら、私も“共犯”になってしまうから、頑張ってお客さんの対応を続けたい」孤軍奮闘を続けていたTさんだが、結局、弟子入りから3カ月ほどで靴職人の道を断念。そして、弟の苦悩の日々を知った吉岡は号泣したという。12月29日、本誌はTさんへの指導について、優一を直撃取材した。微笑みを浮かべていた彼だが、Tさんの名前を出すと、とたんにムッとした表情に……。「あ~、もう辞めているしね。理由?まぁ彼にもいろいろと考えがあったのでしょう」――親交がある吉岡里帆さんの弟さんですよね?「……先方もいるお話ですので。私がお話しすることはないです」それだけ言い残すと、車に乗り込み、走り去っていった。翌30日、優一はブログで妹からプレゼントをもらったことを明かした。写真によればカードには妹からのこんなメッセージが書いてあったようだ。《私の大好きなにーにへ》実に美しいきょうだい愛だが、優一には涙を流しているきょうだいがいることも忘れないでほしい。
2019年01月05日今年、角界でもっとも話題になった人物。それは、元貴乃花親方こと花田光司氏(46)だろう。元横綱日馬富士(34)の暴行騒動で理事を解任され、貴公俊(21)による殴打事件によって平年寄まで降格した花田氏。9月には、ついに相撲協会へ引退届を提出。さらに11月には、23年連れ添った河野景子さん(54)との離婚が発覚した。そんな激動の1年を見守ってきたのが、龍神総宮社の辻本公俊氏(66)。花田氏を支援し続けてきた“恩人”だ。花田氏は離婚について「夫婦としての成り立ちを良い思い出に、卒業しようということでした」とコメント。この“卒婚”発言は大いに取り上げられた。また週刊文春12月6日号で独占インタビューに応じた花田氏。景子さんとの離婚について、こう明かしていた。《私は今まで相撲一本で生きてきましたし、彼女は彼女で、最近、講演や芸能活動みたいなものが増えてきていました。そんな彼女に、私は違和感を持つようになっていました。(中略)部屋を守り抜こうと歯をくいしばっている時期に、部屋のおかみが外に出ていることについて、相当危惧していましたし、私の支援者にもご心配をおかけしてしまいました》記事では《円満な夫婦なら離婚なんてしません。気づけば、円満ではなくなっていたということです――》とも語るなど、深い溝を感じさせる花田氏の発言。だが意外にも、花田氏の支援者である辻本氏はこう語る。「私は、そこまで言うのは景子さんに酷やと思う。部屋の運営は、協会からの助成金だけでやっていくというわけにいかないのが現実でした。ましてや理事でなくなって以降、給料も減っているわけでしょう。景子さんにしたら『自分が働くことで、少しでも運営資金の余裕ができたら』という気持ちがあったはず。そのおかげで、親方も堂々と協会と勝負してこられたんです。だから私は、親方がそれを言っちゃあおしまいやと思う。きっと親方は取材で仕方なくそう答えただけ。本心はきっと、そうじゃないと思います」長男である花田優一(23)などに対する教育方針の違いがあったとも取りざたされているが、「それはどこの家庭でもあること」と否定する辻本氏。その上で、離婚に至った“要因”についてこう指摘する。「いちばんの理由は、やはり引退です。もし親方を続けられていたら、景子さんが講演活動をしていようとも離婚はしなかったはず。違う教育方針を持っていようとも、いっしょにいたはずです。ところが引退によって、ふたりとも親方とおかみではなくなった。そこで新しい道を互いに選ぼうとなったのでしょう」花田氏だけでなく、景子さんをも慮る辻本氏。2人の今後についてもこう語る。「2人の今の状況や今後を考えたときに、そうしよう(離婚しよう)と判断したのだと思います。『円満なら離婚しない』と親方が言うのなら、『最良』。つまり、いちばんいい形を選んだのではないでしょうか」
2018年12月27日花田光司氏(46)と河野景子さん(54)の長男でタレントの花田優一(23)が21日、都内のギャラリーで初の個展を開催した。両親の離婚と自身の離婚で世間を騒がせている優一。一部スポーツ紙によると、陣幕親方(58)の娘との離婚について言及したという。またすでに13日付のブログで離婚を発表していたものの、離婚時期など詳細は明かしていなかった。その意図を「お相手の方が表舞台に立つような人ではないので、詳細はお伝えできません」と明かしたという。その後もフジテレビ系「直撃LIVEグッディ!」やTBS系「ゴゴスマ」、日本テレビ系「情報ライブミヤネ屋」と立て続けに生出演した。離婚した花田氏と景子さんに対しては「母も父もたくさん恋人作っていただいて、人生を謳歌してほしいなと思っています」とエールを送る優一。そして自身が製作する靴について「納期を守らない」などのトラブルが報じられていたが、「報道の中で事実に反する部分もあって、表には出ないですけど、抗議させていただいた部分もある」と主張した。「最初は取材はNGだったと聞いていました。しかし個展と自身の正統性をアピールするいい機会だったこともあり、取材を受け続けたようです。そのPR術は、あっぱれの一言。芸能界に向いているのかもしれません」(芸能記者)ちなみに展示されている絵画は、自身が10代のころに描いたもの。フレーム代込みで1点7万5,000円とかなり高額だが……。果たして、どのぐらい売れるのだろうか。
2018年12月21日12月13日、元貴乃花親方・花田光司氏(46)の長男・花田優一(23)が離婚を発表した。11月下旬には花田氏と河野景子さん(54)の離婚が発覚したばかり。その直前、本誌は優一にとって義父だった陣幕親方(58)のもとへと向かっていた。12月上旬、耳にイヤホンをつけ、音楽を聴きながら軽快にウォーキングにいそしんでいた陣幕親方。優一は17年6月に陣幕親方の長女・A子さん(24)と結婚。以来、陣幕親方は“花田家の親戚”となっていた。だが記者が「優一さんについて……」と声をかけた瞬間、陣幕親方の表情がみるみる厳しくなる。「その名前を聞くと、気分が悪くなるよ!」と、親方は嫌悪感を隠さなかった。優一とA子さんの結婚は“ロミジュリ婚”とも報じられた。「A子さんの父の陣幕親方は、八角部屋の部屋付き親方です。そして当時、元貴乃花親方が、対決姿勢を示していたのが、八角理事長(55)だったからです。父親が敵同士の息子と娘が結婚したことから、“ロミオとジュリエット”と、注目されたのです」(前出・相撲ジャーナリスト)だが母・景子さんは“2人が愛し合っているのなら”と結婚を後押しし、陣幕親方も大喜びだった。’17年11月に本誌は親方に取材をしたが、終始上機嫌の表情を見せていたのだ。「(優一くんは)とっても素直で明るい、いい青年ですよ。彼は誰にでも気遣いができますし。(結婚に反対なんて)全くありませんよ。むしろ、最初から応援していたくらいですから。家族全員でね。あちらの奥さん、景子さんとうちの家内も仲良くしています」しかし蜜月は驚くほど短かった。その2カ月後の’18年1月1日に、貴乃花部屋で新年会が開催され、花田氏、景子さん、そして優一を含めた3人の子供たちも勢ぞろいしたのだが、なぜか優一夫人のA子さんだけ欠席……。両家の関係について陣幕親方に聞いても、「(景子さんとうちの家内が)連絡を取り合っているか?う~ん、2人とも忙しいからね……」などと、言葉を濁すばかりになった。さらに8月には写真週刊誌『FRIDAY』が、優一が美女と深夜に密会していたことを報じた。「この不倫疑惑報道で、貴乃花親方は優一くんを見放し、優一くん夫妻の離婚も決定的になったと聞いています」(花田家の知人)それでは離婚協議は、どの程度まで進んでいるのか?冒頭のように、陣幕親方に取材を申し込もうとしたのだが、親方は怒りをにじませた声で次のように語った。「娘の離婚のこと?オレだってどうなっているかわからないよ!事情なんて何も聞かされていないし……」――優一さんからも説明はないのでしょうか?「ずっと会っていないし、(優一からは)連絡もないからイライラしているんだよ。それにアイツの話なんてしたくない」そう言い残すと、ウォーキングを切り上げて帰宅していった。陣幕親方が思わず激白した“絶縁状態”。実はこの怒りには、親方のある事情が関係しているようだ。親方が所属している八角部屋の関係者は言う。「陣幕親方はもう何年も、八角部屋には出入りしていません。若手の稽古をみることもありませんし、こちらから連絡することもないのです」なんと、所属する部屋とは疎遠になっているというのだ。前出の相撲ジャーナリストは言う。「何らかのトラブルがあったそうですが、部屋に所属はしていても、稽古はつけることができない、そんな“宙ぶらりん”の状態は5年ほど前から続いていたそうです。だから陣幕親方とすれば、娘と貴乃花親方の息子との結婚は、その状況を打開できるチャンスに思えたのかもしれません。相撲協会の理事長をめざした貴乃花親方は引退してしまい、娘の結婚生活も破綻。それは怒りたくもなるでしょうね」
2018年12月14日「なんじゃこりゃ?」カレーション企画のくじ引きで当たったのは『琉神マブヤー 元気な子供のカレー』。パッケージには『秘密戦隊ゴレンジャー』(※1)風の変身ヒーロー3人が写っています。「これって戦隊ヒーローをパロディにした沖縄のご当地カレーなのかな?」と思ってしまった筆者。と・こ・ろ・が!この『琉神マブヤー』というのは、パロディとかパクリとかパチもんではなく、本当に沖縄ローカルで放映されていた(今も続いている)本物のローカルヒーローだったのです!(※1:1975年4月5日から1977年3月26日の毎週土曜19:30 – 20:00に放送されたNET系列の特撮テレビドラマ) ■由緒正しいローカルヒーロー「琉神マブヤー」『琉神マブヤー』の公式サイトによると、2008年。平和に見える沖縄。だがその影で悪の軍団・マジムンがあらわれ、伝説(でんせつ)の9つのマブイストーンをねらっていた。(中略)沖縄に最大の危機(きき)がせまっているそのとき、マブイストーンの守り神・琉神マブヤーのマブイ<魂>が1人の男を運命的(うんめいてき)に引き寄せ、悪の野望(やぼう)を打ちくだくべく復活したということだそう。なるほどー、変身ヒーロー物の王道的なイントロダクションですね。この「琉神マブヤー」シリーズは2008年に沖縄の琉球放送で全13話が放送され、その後も年の1回続編が制作・放送が続き、2011年には劇場版が日本全国で上映されたそうです。前置きが長くなりましたが、今回の「琉神マブヤー 元気な子供のカレー」は、この琉神マブヤーシリーズのキャラクター商品というわけなのです。開けてみると、子ども向けの商品としていろいろな工夫をされているとわかりました。内容物にはレトルトカレーのほかに『プーサーシ・カード』という“仮面ラ○ダーカード”(※2)みたいなものが入っていました。(※2:1971年~73年にかけてカルビー製菓から発売されていた『仮面ライダースナック』に付属の、特撮テレビドラマ『仮面ライダー』を題材としたカード) ■ついつい集めたくなる、カードゲームと塗り絵つき!「プーサーシ」というのは、沖縄や奄美で見られる″じゃんけん遊び”。このカードを複数用意することで、“遊○王カード”みたいなカードゲームのシンプル版が楽しめるというわけです。ただし、遊ぶためには複数のカードが必用になるわけで、そのためには複数の『琉神マブヤー 元気な子どものカレー』を買わなければなりません。うむむ、販促ツールとしての意味合いもあるんですね……。カレーを取り出したパッケージの片側をハサミで切ると、箱の内側にプーサーシ・カードの遊び方が。さらには塗り絵まで用意されています。「子どものハートをつかむのに抜かりはないぞ」という意気込みがヒシヒシと伝わってきますね。さらにパッケージの裏面では、マブヤーが「化学調味料一切不要ぬ、体んかいちむぢゅらさんレトルトカレー!」と沖縄口(ウチナーグチ)で熱くアピールしています。おそらく「化学調味料を使用してない優しいレトルトカレー」という意味なのでしょう。子どもの健康が気になる親たちへの配慮もしっかり。 ■子どもだけでなく大人にもおすすめさて、いよいよ実食タイムです。辛い物が大好きで甘口カレーが苦手な筆者としては、「子ども向けカレーかあ」とちょっとテンションが上がらないところ。ところが、いざ食べてみるとこれが侮れない。見た目はいかにも子ども向けな、黄色に近いルーですが、食べてみるとちゃんとスパイシーで、飲み下してしばらくすると、ふつふつと体のなかから熱が湧き上がっています。原材料を見ると、チャツネや黒砂糖、ウスターソースなどを使っていて、重層的な味付けであることがうかがえます。そこらへんの工夫が、子どもが食べられるほどよい辛さと、大人を満足させる味わい深さの秘訣なのかな? と想像できますね。具材のお肉も、大きくはないものの、食感がきちんと肉らしい歯ごたえや舌触りがあって、けっこう「こだわり」をもってつくっている感じがしました。子どもも大人も楽しめて大満足の『琉神マブヤー 元気な子供のカレー』。まじでお勧めします。 ■総評味★★★★★辛さ★★★☆☆親子で楽しめる度★★★★★パッケージを見たときの印象からは想像できない、甘みと旨みとスパイシーさが融合した、なかなか美味しいカレーです。男の子がいるおうちでも、“大きなお友達”のおうちでも、楽しみながら食べられるカレーとしていかがでしょうか?【参考】※ 琉神マブヤー 元気な子供のカレー※ 琉神マブヤー公式サイト【筆者略歴】ネギシ1987年4月。南青山・骨董通りの某編集部にてカレー修行を開始。深夜の麹町アジャンタの激辛チキンカレーを皮切りに都内でさまざなカレーを体験。2004年、某クチコミグルメサイトで出会った食の達人たちに更にエスニック道の教えを受け、大森ケララの風、東池袋A・Rajなどで南インド料理の奥深さを知る(←大げさ)。3食カレーでもOKです。
2018年10月26日端正な顔立ちにおしゃれな出で立ち。イタリア仕込みのセンスがなんとも素敵な、靴職人の花田優一さん。その笑顔の裏には、男、そして職人として生きる覚悟がありました。まだたったの22歳、である。しかし粋にスーツを着こなすその佇まいからは、もっと年齢を重ねた男の落ち着きやオーラが漂う、靴職人の花田優一さん。職人に憧れ、靴を作る道を選んだその背景に迫ります。――いきなりで恐縮ですが、お父様が著名な横綱だった、ということもあり、ご自身はその道、あるいは他のスポーツの道を夢見たことはなかったのですか?花田:相撲に関しては、まったくないですね。以前も、そして未来も含めて、僕の中では父以上にカッコいい横綱はいないと思っていますし、また父以上には絶対なれないのはわかっていたので、相撲をやろうとは思いませんでした。でも、バスケットボールを結構真剣にやってたんですよ、小学校のときから。プロチームの下部組織にも入ってましたし。もっと本格的にバスケを極めたくて、高校のときにアメリカに留学もしてるんです。でもアメリカの高校の部活って誰でも入れるわけではなくて、トライアウトがあるんです。バスケが強い学校を選んで入学して、トライアウトを受けに行ったんですが、その会場で、「なんか僕の仕事、これじゃないな」とピンときてしまい、バスケはやめました。父も含めて、“スポーツ=仕事”という環境で育ってきたので、僕自身も当時、バスケを一生の仕事と考えていたんですけれど、なんかね、ちょっと違うのかもって。――それで帰国されたのですか?花田:いえ、そのままアメリカの高校に。うちの家系って、祖父も父も15歳で親元を離れ、社会に出ているんです。バスケをやめたのが15歳だったんですが、15歳で日本に帰り、親元で暮らしながらまた日本の高校に通うっていうのはちょっと違うのでは、と…。アメリカで、自分は何が好きなのかをいろいろ考えて、そこで思い出したのが、自分は絵を描いたり工作したりするのが好きだったということ。思い返してみれば、スポーツ系のドキュメンタリーよりも、職人の技に迫ったり、工房に潜入するといった番組のほうが好きだったんですよね。それで、自分はなにかの職人になりたい、職人として生きていきたい、と決心したんです。――その時点で、すぐご両親にはご相談されたんですか?花田:時期に関してはちょっと記憶が曖昧なんですが、父に、「大工になりたい」って言ったことがあるんです。そうしたら父が、「お前、学校の成績は何番目だ?」というので、「下から数えたほうが早いかもしれません」と答えたら、「教科書がある勉強でさえトップを取れないお前が、教科書を自分で作らなくちゃいけない職人の世界で、トップをとれるわけがない」と一蹴されまして(笑)。教科書のない相撲の世界で頂点を極めた父の言葉ですから、もっともだと打ちのめされました。なので、アメリカの高校でいい成績をとって、そのあとに職人になる修業をしようと心に決めました。――靴職人というのは、どういう流れで出てきたのでしょう?花田:はっきり言うと、別に靴は好きではなかったです(笑)。バスケをやっていたので靴といえばバッシュでしたし。革靴なんて、カッコいいと思ったことは一度もなくて。――それでなぜ靴職人の道に?!花田:なるべく多くの人が使うものを作る職人になろう、というのが、一番最初に浮かんできたんです。で、いろいろ考えて、机か靴というところまで絞り込んだ。机は、木を使って何かを作るのが好きだったので、いいなって思っていて。最後は、「迷ったら、イヤなほうへ行け」という父の教えに沿って、靴を選びました。父にその意味を聞いたことはないので、これはあくまで僕の解釈ですが、好きな道を選ぶと、スタート地点に立った時点、職人で言えば、職人になったところだと思うのですが、そこである程度夢を達成したことになってしまうのかな、と思うんです。でももし好きではないほうの道だったら、スタート以降に新たに達成目標を見出さなければいけないので、苦しいけれど、飽きはしないのではないかと思い、あえてイヤな靴という道を選びました。って、そんなカッコいいこと言ってますけど、いざ靴の修業を始めたら、ホント大変で、なんでこっち選んじゃったんだよ…って、後悔の嵐だったんですけどね(笑)。はなだ・ゆういち1995年生まれ、東京都出身。東京都内に工房を持ち、完全オーダーメイドで靴の製作をしている。昨年秋からTBSラジオにて『花田優一First Step』に出演中。著書に『夢でなく、使命で生きる。:根拠なき自信で壁を乗り越える68の言葉』(ポプラ社)など。父は元横綱の貴乃花光司さん、母はアナウンサーの河野景子さん。花田さんの作るオーダーメイドシューズは、現在1年半待ち。のサイトより。フィレンツェの展示会に参加した様子が、8月に『アナザースカイ』(日本テレビ)で放送予定。インスタグラムは@yuichihanada_shoe※『anan』2018年7月25日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ)(by anan編集部)
2018年07月20日ハワイでヨガをインストラクターに花田美恵子さんを迎え、ハワイで「プライベートヨガ」が開催されます。スタジオは、ホノルルにある「センチュリーセンター」の28階です。レベルに合わせた個別レッスンポーズ、呼吸、瞑想を軸とし、長い歴史のあるヨガですが、その種類も様々です。今回のレッスンは個人のレベルに合わせて行いますので、初心者でも安心。高層ビルの落ち着いた雰囲気の中、心身を解放してみてはいかがでしょう。開催概要ワイキキの中心部から徒歩15分の場所の位置する、「センチュリーセンター」28階の「STUDIO808 HONOLULU」にて開催されます。レッスンは完全予約制で、料金は受講人数に応じて60ドルから80ドル。タオル持参の上、動きやすい服装で臨んでください。(画像はプレスリリースより)【参考】※花田美恵子 ハワイ プライベートヨガ
2018年01月23日カエルム株式会社が、ビューティ&ライフスタイル誌「CYAN」の最新刊、issue013(2017 SUMMER)の表紙に、NEXTブレイクが期待されているモデル『琉花』を起用。COVER GIRL琉花様々なライフスタイル誌をはじめ、CM、子王国、MVなどで活躍の幅を広げ、10代~30代の幅広いに層の女性から支持率急上昇のモデル『琉花』の魅力に迫っている。モデル:琉花最新刊のビューティ企画最新刊では、人気モデル『比留川游』が20ページに渡り"ノン修正"で魅せるリアルなメイクビジュアルや、新鋭モデル『三村朱里』によるサマーシーンに合わせてビビットな色を大胆に差したメイクビジュアルも公開。モデル:比留川游モデル:三村朱里モデル:三村朱里さらに、多くの女優やアーティストから支持されるヘアスタイリストたちによる、夏に向けた「アクセサリーカラー」の提案や、人気ブランドの歴史に迫るカルチャーページが続く。CYAN issue 013(2017 SUMMER)発売日:2017年5月1日(月)定価:880円(税込)取り扱い:全国書店、コンビニエンスストア、ネット書店
2017年05月03日「2017年三愛水着楽園イメージガール」発表記者会見が7日、都内で行われ、イメージガールに選ばれた熊江琉唯(くまえ るい)がお披露目された。2002年に起用された初代の山本梓を皮切りに、木下優樹菜(2007年)や菜々緒(2010年)といった芸能界で活躍している女性が過去に選ばれた三愛水着イメージガール。第16代となる2017年イメージガールには、日本テレビ系『PON!』の月曜日お天気お姉さんを務めている熊江瑠唯が選ばれ、キャンペーンポスターやCM、水着ショーなどに登場し、同社の水着宣伝促進活動を行っていく。三愛の水着姿で上からB84・W58・H83という抜群のプロポーションを披露した熊江は「三愛水着イメージガールの歴代の先輩方は有名な方ばかりで今ご活躍されているので、自分が選ばれて本当に嬉しかったです。でも知った時は実感が湧かなくて、マネージャーに3回ぐらい聞き直しました」と素直な心境を吐露するも「三愛水着を広めるという大きな役割と責任感を感じています。この1年間その責任を感じながら一生懸命頑張りますので、よろしくお願いします」とやる気を見せていた。中国・四川省出身の熊江は「9歳の時に日本に来ました。ですから中国と日本の良いところを知っているので、私なりの方法で日中の架け橋になれるように頑張りたいと思います」と大きな目標を掲げて、「目標は三愛水着イメージガールにもなった菜々緒さん(2010年)。すごいストイックな姿勢はもちろんですが、ポージングとか色々と勉強になります」と憧れの眼差し。中国出身ということで活躍の場を世界にも照準を定めており「いずれは台湾のリンチーリンさんのように世界的に活躍する女優やモデルとして頑張れたらと思います」と目を輝かせた。また、この日はプレゼンターとして前年のイメージガールでもある松元絵里花も登場。「私の去年、この場で朝比奈彩さんからティアラを受け取りましたが、嬉しさの反面、歴代の先輩方の素敵な姿を見て先輩のようになれるのか不安もありました。でも1年間たくさんの方に助けられてどうにか務めることができました」と感想を。新たなイメージガールとなった熊江には「中国語も話せるということで、国際的にも国内的にも三愛水着を広めて欲しいという期待を持っています。頑張ってください!」とエールを送った。
2016年11月07日毎週、好評放送中の「踊る!さんま御殿!!」。7月28日(火)は「親子SP」として、藤田紀子と長男の花田虎上を始め、「クマムシ」の“何もしてないほう”の佐藤親子、「ロッチ」中岡親子や、元「テラハ」メンバーの今井華親子ら、賑やかな面々が登場していることが分かった。「親子SP」と題された今回は、何かとお騒がせの藤田紀子&花田虎上が揃って登場。「私の自由にさせてほしい」VS「じゃあ、一緒に来るんじゃねーよ!」と、司会の明石家さんまの前で言い合いとなり、スタジオで一触即発の親子ケンカに発展しそうに!また、「あったかいんだから~」で大人気の「クマムシ」から、歌わないほう・佐藤大樹の母が初登場。「何もしないほうの母です」と挨拶すると、「彼女にも相方にもヒモ」「遅刻はするし、ライブもサボる」など、相方の“歌ってるほう”長谷川俊輔と共に息子にダメ出しを連発。さらに前回、さんまさんから「クッションまもる」名付けられた中岡創一の父も登場。今回もさんまさんからネタふりされ、思わず中岡さんが「俺のお父さんにそこまでふらないで!」と悲鳴をあげる一幕も。「TM NETWORK」の木根尚登は、娘の早織さんが恥ずかしすぎるエピソードを暴露すると、「俺は聞いてないぞ!」と激怒したり、女優の広田レオナは「こうやってナンパするんだよ!」と息子の雅裕さんにナンパを伝授したことを明かされるなど、仰天エピソードや爆笑満載の回となっている。「踊る!さんま御殿!! 親子SP」は7月28日(火)19:56より日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年07月28日沖縄で採れた希少な月桃オイルを使用株式会社ネットランドジャパンが手がける沖縄産ハーブなどを使用したオーガニックコスメブランド『琉白(るはく)』。石垣島のラグジュアリーリゾートホテル「ANAコンチネンタル石垣リゾート」のタラソ・スバにて、4月よりフェイシャルトリートメントコスメに採用、琉白の「月桃」シリーズを使用した「月桃メニュー」が開始された。月桃の甘い香りに包まれる贅沢なひとときを「月桃フェイシャルトリートメント」は、トリートメントオイル・パック・化粧水に保湿効果に優れた「月桃」シリーズを使用。65分(所要90分)14,000円。「月桃フルボディトリートメント」は、「月桃」オイルで全身をトータルケアし、さらにヘッドヒーリングもセット。90分(所要120分)20,500円。ほかにも「月桃ボディトリートメント」「月ぬ美しゃコース」などのコースがある。(画像はプレスリリースより)琉球ハーブの美肌効果を実感したい琉白は沖縄産の自然素材にこだわり、オーガニック認定機関「エコサート認証」も取得。抗酸化作用やコラーゲンの分解抑制作用などが期待される希少な和精油「月桃」を用いたスキンケアシリーズは、敏感肌の人にも人気だ。商品は公式通販サイトなどで購入でき、お得なトライアルセットや月桃スキンケア4点セットもある。5月31日まで2周年アニバーサリーキャンペーンも実施中。
2014年05月01日本格的にママタレとして活動を開始第66代横綱若乃花の元夫人として知られる、花田美恵子が本格的にタレント活動を行っていくとして、転身を宣言した。すでに昨年秋には芸能事務所「パールダッシュ」と契約し、各種民放番組への出演を重ねてきている。離婚から約5年、表舞台で注目されることはなくなっていた彼女だが、今後はタレント活動をアクティブにこなしながら、モデルとしての活動も再開させたり、執筆活動を行ったりしていく予定という。変わらぬ可憐な美しさでびっくり!4人の子供をもつ母親で、離婚から約5年、43歳となった彼女だが、久々に表舞台でみせたその姿は、年齢からは想像もできないほど、変わらぬ可憐な美しさをキープしており、トレンドで激戦市場となっている“ママタレ”“美魔女”としても、十分活躍が期待される。離婚後、彼女はハワイへ子供らと移住し、約4年が過ぎているという。現在はハワイと日本を行き来しながら、仕事を続けている状態で、シングルマザーとして美しく輝く姿が支持のもととなっているようだ。公式ブログも好評で、読者を拡大させている。新しいことにチャレンジしていくのが好きという彼女。子供の親権も持ち、家事・育児に、仕事にと精力的に臨んでいる。今後の日本での本格的なタレント活動、モデル活動などが注目される。元の記事を読む
2013年02月11日沖縄で古くから親しまれている伝統ハーブ“月桃(ゲットウ)”の美肌パワーに着目した真の国産オーガニックコスメ「琉白(ルハク)」が間もなく新発売される。“月桃”は「抗菌・消臭作用」の高い薬草として沖縄で古くから食品の防腐剤などの用途で広く活用されてきたショウガ科のハーブ。地元では「おばぁの知恵」として、親から子・孫へと効能が言い伝えられてきたこのハーブも近年研究が進み、実際には「抗菌・消臭作用」の他にも豊富なポリフェノールによる“抗酸化効果”や“コラーゲン合成促進作用”など、美容と健康に優れたパワーを持つハーブであることが解明。研究者たちも熱い視線を注いでいる。“月桃”は光沢のある濃い緑色の葉を持ち、その葉は1枚が50cmを超えるほどの大きさ。沖縄の太陽のもとですくすくと伸びて高さ3mまで茂るこのハーブは、厳しい環境のなかで育つため「ダメージから身を守り回復するパワー」にあふれている。初夏には蘭(らん)のような白とピンクの可憐な花を咲かせ、その葉から抽出される精油は(葉100gあたり30cc程度しか抽出できないため)大変希少価値が高く、日本の3大アロマとしても数えられているそうだ。今回発売される「琉白(ルハク)」は、この生命力あふれる貴重な美肌ハーブ“月桃”の美容成分をベースに“与えすぎない”シンプルスキンケアで素肌そのものの力を高めるピュアなオーガニックコスメ。使用する“月桃葉”は、月桃栽培において沖縄で始めて有機JAS認定を受けた沖縄の浜比嘉島にある「月桃農園」で栽培されたもので、メイン原料である「月桃葉水」自体も世界で初めてエコサート認証を取得するなど、国産として数少ない認証を受けた真のオーガニックコスメとしても注目したい。クリアソープ、バランスローション、デイモイストクリーム、ナイトリペアオイルのシンプルな4ステップで提案する「琉白」シリーズは、ユーカリをベースにティートリー、ローズマリー、ゼラニウムを混ぜたような、独特の甘みを含んだスパイシーな香り(シリーズ共通)も特徴的。気分を和らげリラックスさせてくれるアロマの香りは、生命力あふれる沖縄の恵みを感じさせてくれる。抽出から処方・ボトル充填・包装まで、すべての製造プロセスがオーガニック認定をうけた真の国産オーガニックコスメ「琉白」は、2012年4月20日に発売開始される。お問い合わせ:琉白 お客様専用ダイヤル 0120-936-892取材/松浦明
2012年04月15日