桜井ユキが主演を務める新ドラマ「ホスト相続しちゃいました」の放送が決定。三浦翔平、八木勇征、宮世琉弥、鈴木ゆうかが“ホスト”役で出演することも分かった。本作は、ある日、叔父からの遺言で突然、歌舞伎町のホストクラブ「MAJEST」(マジェスト)を相続することになった、広告代理店勤務の久美子が、ひとくせもふたくせもあるホストたちと共に、つぶれかけのホストクラブを立て直していくオリジナルストーリー。コメディーでありながら、毎話、視聴者の常識や偏見も少しアップデートされる人間ドラマとなっている。民放連続ドラマ初主演であり、フジテレビ系連続ドラマ初主演となる桜井ユキが演じるのは、歌舞伎町のホストクラブを相続し、異世界に飛び込むことになる本橋久美子。桜井さんは「自分に自信を持てず自己表現がなかなか上手く出来ない女性なのですが、本来はとてもバイタリティー溢れ、発想力豊かな強さのある女性」と役柄を説明し、「物語が進むにつれて久美子自身も変化し、本来持つ才能が開花していくんじゃないかなと、すごく楽しみな役どころです」と話す。そして三浦翔平が陽気で気さくだが、自分の本心は誰にも見せない、ミステリアスな面がある「MAJEST」の幹部・直樹。八木勇征が超絶負けず嫌いなオラオラ系で、久美子を目の敵にする「MAJEST」のナンバーワンホスト・Masato。宮世琉弥が名門大学に通う現役大学生で、人見知りな新人ホスト・夜空流星。鈴木ゆうかが、女心を的確につかみ、人気急上昇中の男装ホスト・神堂ルイを演じる。そんなホスト役の4名からコメントが到着。「ドラマは、ホストという職業がどういうものなのかという部分と、いきなり主人公がホストクラブを相続してしまうという、特異なお話なので、この2つの軸を楽しんでもらえればなと思っています」(三浦さん)。「一話からしっかりと見てくださる方のハートをつかめそうな作品になりそうだなと感じています。ステキな役者の方々ばかりなので、僕自身もこの作品の中で成長していけるような、そういう時間にしていきたいです」(八木さん)。「僕が演じる流星くんは、かわいい系なのですが、考えていることは大人びていたり…ドラマの箸休めになるキャラクターになっているかなと思います。この作品のいいスパイスになれるように、共演者の皆さんと一緒に、みんなで一つの作品を作っていきたいなと思います」(宮世さん)。「ルイは、自分を見失わない、芯のある強い子だなと感じます。新感覚なドラマだなと思いますし、たくさん、ステキなホストさんが出てくるので、皆さん自分のイチオシのホストを見つけながら、楽しんで見てもらえたらと思っています」(鈴木さん)とそれぞれコメントを寄せている。カンテレ・フジテレビ系では、4月より火曜23時に、30分の全国ネット連ドラ枠「火ドラ★イレブン」が新設。LOVEの要素を散りばめ、寝る前に少しドキドキできるドラマをラインアップし、あっという間に見終わる爽快感、サクッと手軽に楽しめる時間を届けていく。「ホスト相続しちゃいました」は、その第1弾となる作品だ。火ドラ★イレブン「ホスト相続しちゃいました」は4月、毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年03月03日スニーカーを素敵に履きこなしている著名人を表彰する「スニーカーベストドレッサー賞 2023」授賞式が21日、都内で行われ、受賞者の池田美優、宮世琉弥、横田真悠、ダレノガレ明美、コムドット やまと、SWAY(DOBERMAN INFINITY)、山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS)が登壇した。同賞は、2月22日(スニーカーの日)にちなんで、「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いてほしい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」という人たちを各部門賞ごとに選出し、表彰するもの。6回目となる今年度は、モデル部門は池田美優、俳優部門は宮世琉弥、女優部門は横田真悠、タレント部門はダレノガレ明美、トップクリエイター部門はコムドット やまと、アーティスト部門はSWAY(DOBERMAN INFINITY)、特別賞は山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS)が受賞した。さらに今年度は、客室乗務員制服としてスニーカーを採用し、男女ともに靴底の平らなスニーカーを採用することで業務中の疲労感の軽減策を取るなど、ニューノーマルなワークスタイルを追求しているZIPAIR Tokyoを特別賞に選出。同社代表として、西田真吾代表取締役社長を表彰した。
2023年02月21日清野菜名と松坂桃李がW主演する映画『耳をすませば』が10月14日(金)に公開となる。この度、中学生時代の月島雫を演じた安原琉那の場面写真が公開された。1989年、柊あおいが少女コミック誌『りぼん』(集英社)で発表した青春恋愛マンガ『耳をすませば』。読書が大好きな中学生の女の子・月島雫が、夢に向かって生きる男の子・天沢聖司に想いを寄せていく健気な姿が共感を呼んだ。本作は1995年にスタジオジブリがアニメ映画化しヒット。地上波でも度々放送され、青春映画の金字塔として多くの人々の胸に刻まれている。そんな人気原作を元に、新たな実写映画が誕生。マンガ・アニメ映画でお馴染みの物語はもちろん、完全オリジナルとなる10年後のストーリーが加わる二重構造の作品となるもようだ。キャストは大人になった月島雫を清野菜名が、天沢聖司を松坂桃李が演じ、監督は平川雄一朗が務める。この度公開されたのは、安原琉那が演じた中学生時代の月島雫の場面写真。ドラマ『中学聖日記』(2018年)をはじめ、NHK連続テレビ小説『スカーレット』(2019~20)、ドラマ『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』(2020年)などの出演を経て、本作が映画初出演となる安原は、この役をオーディションで掴み取った。それについて彼女は「どうしても雫になりたかったので、(オーディションで選ばれて)とても嬉しかった」とし、役柄については「雫は元気で明るくて芯の強い女の子なので、みんなが憧れるような女の子」と語っている。場面カットでは、地球屋に訪れた雫が店に置かれたバロンに出会い、熱心にバロンを見つめている姿をはじめ、図書館で本を読んでいる姿、そして、物語を書き上げるため、真剣な眼差しで勉強机に向かう雫の姿が。原作マンガやアニメーション映画の世界観を思い起こすような印象的なシーンが多いなか、安原は「元気で明るく芯の強い女の子」を等身大の姿でのびのびと演じた。勉強机を映したカットでは、雫が好きな本や図書館だよりなど、スタッフの細かなこだわりを見つけることもできる。中学生時代の雫を安原がどのように演じ切ったのか、そして清野菜名演じる10年後の雫へとどのようにバトンが渡されるのか。『耳をすませば』10月14日(金)公開
2022年08月24日俳優の宮世琉弥が14日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER」に出演した。ガルアワ初出演の宮世は、迷彩柄のパンツにボーダーTシャツ、デニムのベストというコーディネートを披露。観客を見渡しながらランウェイを歩き、先端ではファンのハートを撃ち抜くポーズを決め、無邪気な笑顔を見せた。「GirlsAward」は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。新型コロナウイルスの影響で過去2年は開催を延期しており、2019年9月以来2年半ぶりの開催となる。今回のテーマは、“女の子はきらきら輝き続ける”という思いを込めて「STAY GOLD ~Keep on girls story~」。人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを展開した。撮影:蔦野裕
2022年05月15日「村井の恋」第4話が4月26日オンエア。宮世琉弥演じる村井の一途さに「応援したくなります」「ピュアなラブコメだいすき」などの声が上がるとともに、彩乃の兄を演じた森崎ウィンにも「エンディングの笑顔は可愛いすぎる」といった反応が送られている。乙女ゲームの推しキャラに本気で恋をする女性教師が、推しキャラにそっくりな生徒から想いを抱かれるというノンストップ・ラブコメディが展開する本作。建部学園高等学校2年1組担任で社会科教師、乙女ゲーム「恋する戦国恋絵巻」の春夏秋冬(ヒトトセ)が推しキャラな田中彩乃に高橋ひかる。彩乃のクラスの生徒で学年一優秀な頭脳の持ち主、彩乃のことが大好きで彩乃の推しキャラ・春夏秋冬にそっくりな村井に宮世琉弥。彩乃の妄想の中に登場する春夏秋冬の声を梶裕貴が担当する。村井の幼馴染みで小学生の頃から村井を一途に想ってきた翠女子学園高校2年の福永弥生に原菜乃華。そんな弥生に一目惚れする村井の親友・平井真理に曽田陵介。ストリート系ファッションで独創的なセンスの持ち主の桐山暁文に伊藤あさひ。村井の幼馴染みで悠加と共に自称「村井親衛隊」を名乗っている西藤仁美に莉子。仁美の双子の妹でこちらも「村井親衛隊」の西藤悠加に鶴嶋乃愛。建部学園高等学校の古文教師で2年学年主任の山門由希に浅香航大。彩乃の脳内世界に存在する武将役で芹澤興人、神谷圭介(テニスコート)、斉藤慎二(ジャングルポケット)も出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。見回りの先生たちが巡回するなか、村井と2人きりになってしまいピンチに陥った彩乃だが、村井が彩乃のためにお面を買ってきて難を逃れる。村井は彩乃を抱きしめその日はお別れ…だがその直後、突然現れた警察官の兄・真雄 (森崎ウィン) からバックハグされる彩乃。その様子を交差点の反対側から目撃した村井は、彩乃が襲われていると勘違いし田中の元へ駆けつける。真雄が兄だとわかると「妹さんを僕にください!」と“ご挨拶”する村井。真雄に投げ飛ばれた村井だが「僕、お兄さんに勝って結婚を認めてもらうんです」と“再戦”を誓い、勝利したら彩乃の「ほっぺたを食べていいですか」と言い出す…というのが4話の展開。真雄に勝利するため必死に鍛える村井に「村井くん純愛すぎる…真っ直ぐな姿見せられたら応援したくなりますね!!」「良いね ピュアなラブコメだいすき」などの反応が。弥生の指導を受けトレーニングに励む村井のもとに現れた彩乃に対し、弥生が放った「あなたみたいに白黒つけられないカフェオレ女、蒸発して気化しておしまいなさい」というセリフには「白黒つけれないカフェオレ女は草」といった声が、また真雄を演じる森崎さんにも「最後のエンディングの笑顔は可愛いすぎる」などの感想が送られている。(笠緒)
2022年04月27日高橋ひかる主演の深夜ドラマ「村井の恋」に宮世琉弥が出演することが決定。原作の雰囲気にぐっと近付いた、2人の役衣装ビジュアルも初公開された。本作は、乙女ゲームの“推し”キャラクターに本気で恋をする教師と、その教師に恋をして猪突猛進にその感情をぶつける男子生徒の恋愛模様を描いたノンストップ・ラブコメディ漫画の実写化。「恋する母たち」への出演が注目され、「珈琲いかがでしょう」、「ナイト・ドクター」といった話題作にも参加した宮世さんが演じるのは、教師・田中(高橋さん)に恋をする男子生徒・村井と、田中が恋をする乙女ゲームのキャラクター・春夏秋冬(ひととせ)。一人二役に初めて挑む。宮世さんは「作品で一人二役をさせていただくことが初めてなのですごく不安もありますが、自分が一番真剣に、何より楽しく演じなければいけないと思いますので、村井くん、春夏秋冬くんを振り切って演じていけたらいいなと思っています」と意気込み、「『村井の恋』を知っていた方も知らなかった方も皆さんが楽しめる作品にしたいです。この作品において村井くんはとても大事なキャラクターなので、この役をいただいたからには胸を張って演じきりたいと思います!!」とコメントしている。ドラマストリーム「村井の恋」は4月5日より毎週火曜日深夜24時58分~TBSにて放送。・第1話先行有料配信:Paravi&U-NEXTにて3月26日(土)正午配信予定・第1話限定先行無料配信:TVer&TBS FREE&GYAO!にて3月29日(火)正午配信(cinemacafe.net)
2022年03月08日お互いにモデルとして第一線で活躍し、しかも同学年だという玉城ティナさんと琉花さんが、“監督”と“主演”という立場で登場。ふたりが新たに築き上げた“不思議な関係性”を語ります。同学年でモデル…共通点の多い私たち。――ショートフィルム『物語』で、“監督”と“主演”という関係性にある玉城ティナさんと琉花さん。それ以前から、関わりは?玉城ティナ:もちろん、琉花さんの存在は昔から知っていたし、モデルの仕事で数回会ったことはありますが、がっつり同じ時間を過ごしたのはこれが初めてですね。琉花:はい。私も玉城さんのことを映画などで見て知っていたし、可愛くて素敵な方なんだろうな…と思ってインスタを拝見していました(笑)。玉城:私も、勝手に琉花さんのインスタを見てました(笑)。でも、今回私が琉花さんをキャスティングしなければ、この関係性は生まれていなかったと思うと不思議。――琉花さんを主演に選んだ理由を教えてください。玉城:一番は、琉花さんに興味を持っていたからです。琉花:嬉しい!玉城:普段私も選ばれる側だから、このように選ぶ側になるというのは、初めての感覚でした。琉花さんが、お芝居をするのは初めてだというのはちょっと意外でしたが、でも、私も監督をやるのは初めてだったので、初めて同士。だから「お互いにわからないことも、一緒に作っていけたら嬉しいです」って最初にお伝えしたんです。琉花さんは、撮影が始まる前の顔合わせで、めっちゃ緊張していて…。琉花:最初に選んでいただいた時、嬉しすぎて「やりたいです!」ってすぐにお返事をしましたが、そのあと、セリフがたくさんあってまだ覚えてないし、どうしよう、できるかな…と緊張してきちゃって。でも玉城さんが「台本も変わるかもしれないし、やりやすいようにすればいいよ」って言ってくれて、安心しました。玉城:実は、私たちは同学年なんですよね。琉花:そして同じ、モデルという職業でもあって。玉城:それなのに、監督と主演という立場からか、琉花さんは最初から敬語で。琉花:あははは(笑)。玉城:監督の立場で私がタメ口にしちゃうと、権力を持ってるみたいで嫌だから、私も敬語に。琉花:時々「監督」とか「ティナちゃん」て呼んだりもしました。玉城:タイミングが難しいね(笑)。――『物語』は真っ白な部屋を舞台に、里奈(琉花)、裕也(奥平大兼)、玉城さんが演じる名もなき女性が、奇妙な関わりを見せます。観る人によって解釈が変わりそうですね。玉城:多くを説明するより、観たあとに余韻が残る作品にしたい、と思って。役作りやお芝居も、琉花さんにお任せしました。琉花:捉え方はきっといろいろで、私も、何度も何度も台本を読んでいるうちに、玉城さんが描きたいことがなんとなくわかってきたんですよね。玉城:すぐに誰とでもつながれるこの時代に疲れてしまうこともあれば、でもやっぱり話を聞いてくれる人がいるだけで救われることもある。脚本を書く時にはそんなことを思い浮かべていました。――そんなおふたりの関係性を、一言で表すなら?玉城:今は監督と役者の関係で、友達とも言い難いし、同僚とも違うし。一緒に作品を作るというのは、変な関係。だから“同じ地球にいる者たち”とか(笑)。琉花:“不思議な関係”だよね。玉城:監督と役者のことを、一緒に作品を作るにあたり、みんなで一つの方向に進むという信頼関係から“共犯者”なんておっしゃる監督もいるんですが、それも今なら、正しい表現だと感じます。――ちなみに、おふたりはつながりは多いほうですか?玉城:この仕事をしていますから、まあまあ多いですよね。琉花:私もそうかな。人とつながるのは得意なほうではあると思います。そして、この作品に出て、つながり方はいろいろあるな、と実感しました。玉城:私は、一人の時間も欲しいし、誰かと過ごす時間も大事。ただ、一人の時間を孤独だと思わずに楽しめるのは、心の底で誰かとつながっているからでもあって。琉花:一人っ子なので、私も一人でいる時間が好きです。玉城:私も一人っ子!やっぱり共通点、多いですね(笑)。玉城ティナが監督・脚本を務めた『物語』は、5人の俳優たちがショートフィルムの制作に挑むWOWOWによるプロジェクトの第2弾「アクターズ・ショート・フィルム2」の一作品。琉花、奥平大兼のW主演。2月6日(日)17:00よりWOWOWにて放送・配信。たましろ・てぃな(写真・左)1997年10月8日生まれ、沖縄県出身。主演を務めるドラマ『鉄オタ道子、2万キロ』(テレビ東京系)が1月7日24:52から放送スタート。ロングジレ¥95,700(アキラナカ/ハルミ ショールーム TEL:03・6433・5395)ニットドレス¥134,200(フラッパー/エンメ TEL:03・6419・7712)ネックレス¥29,700(ボーニー/エドストローム オフィス TEL:03・6427・5901)ブレスレット¥19,580(ブリーレオン/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルームTEL:03・3401・5001)人差し指のリング¥24,200(エネイ/ショールームリンクス TEL:03・3401・0842)中指のリング¥22,000(アトリエエスティーキャット)シューズ¥259,600(ロジェ ヴィヴィエ TEL:0120・957・940)るか(写真・右)1998年1月19日生まれ、東京都出身。ファッションモデルとして雑誌のカバーを飾ったり、数多くの広告に出演。写真家として写真展を開催するなど、多方面で活躍中。ボアベスト¥28,600(タンcontact@tanteam.jp)ロングシャツ¥46,200パンツ¥30,800ベルト¥50,000(以上ハイク/ボウルズ TEL:03・3719・1239)ネックレス¥26,400(アトリエ エスティーキャット)ピアス¥5,170リング¥9,350(共にニナ・エ・ジュール)ブーツ¥48,400(フラッタード)以上ショールーム 233 TEL:03・6859・8112※『anan』2022年1月12日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・入江陽子(SIGNO)ヘア&メイク・吉﨑沙世子(io/玉城さん)上川タカエ(mod’s hair/琉花さん)インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2022年01月08日琉杏の1st Fan Meeting Chocolate Memory韓国、中国、日本の3ヵ国で開催された番組のオーディションを通じて、応募総数約1万3000人の中から選出された各国33人、合計99人が参加した大人気オーディション番組『Girls Planet 999』にダンス・歌ともにほぼ未経験ながらも見事出演権を得て、最終日本人ランキング5位、全体19位(99人中)の好成績を残した沖縄県出身の池間 琉杏(17)。帰国後に行ったLINE LIVE(生配信)では視聴者数が3万人を超え、その後も各媒体にも取り上げられるなど、2021年話題の一人として大注目を浴びている。そして、ついにファンの皆様とリアルの交流を心待ちにしている琉杏の夢であったオフラインでのファンイベント開催が決定!琉杏本人がプロデュースする本Fan Meetingは、1部と2部で異なった内容を企画中で、各公演で琉杏の魅力や新たな一面が見れること間違いなし。また参加者様には各公演終了後、琉杏から感謝を込めてValentineプレゼントをお渡し!Valentine前日に花をそえます。本公演タイトルの「Chocolate Memory」。琉杏が2021年2月にGirls Planet 999のオーディションを受け、新たな世界に1歩踏み出してからちょうど1年。そんな1年をファンの皆さんと一緒に過ごしたという思いで、1年を辿りながら、チョコレートみたいに甘い1日を過ごせるようにという思いが込められている今年のValentineは、琉杏と思い出深き1日にしましょう♡池間 琉杏 1st Fan Meeting「Chocolate Memory」琉杏の 1st Fan Meeting「Chocolate Memory」【開催場所】東京:Lumine 0【開催日時】2022年2月13日(日)-1部OPEN:13:30/START:14:00-2部OPEN:17:00/START:17:30【チケット販売価格】各公演 ¥4,500 (税込)-全席指定★参加者様には各公演終了後、琉杏からValentineプレゼントをお渡しさせていただきます★各部フォトタイムの時間を準備予定です【チケット販売スケジュール】★キッスエンタ.jp会員最速先行 (抽選)-2022/12/26(日) 18:00~2021/1/2(日) 23:59※当落発表:1/7(金)12:00頃★チケットぴあ先行 (先着)-2022/1/8(土) 12:00~2022/1/12(水) 23:59★キッスエンタ.jp一般(先着)★チケットぴあ一般(先着)-2022/1/16(日) 12:00~❤公式SNS❤【TikTokアカウント】 【Instagramアカウント】 【Twitterアカウント】 ❤Profile❤池間 琉杏2020年に開催されたKISS Entertainmentオーディションにて合格。沖縄から上京後すぐにGirls Planet 999の出演権を獲得!日本人ランキング5位、全体で19位(99人中)の好成績を残した。生年月日:2004年3月16日 17歳 高校3年生身長:160cm体重:40kg血液型:O型出身:沖縄県ダンス/ヴォーカル歴:半年趣味:ビーズアクセサリー作り性格:負けず嫌い特技:バレーボール/沖縄伝統楽器「三線」演奏チャームポイント:長くて細い手足、右のえくぼ本件に関するお問い合わせ先株式会社キッス・エンタテインメント03-6633-8111 / 03-6634-2888 press_ent@thekiss.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月26日「ザ・スミス」の名曲が彩る珠玉の青春音楽映画『ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド』より、宮世琉弥が映画予告ナレーションを務めた本作の予告映像が解禁となった。本作は、80年代を舞台に人気バンド「ザ・スミス」の解散をきっかけに行動を起こす、未来への不安と自分を探して彷徨う若者たちを描いた青春映画。タイトルの「ショップリフターズ」、代表曲の「ゼア・イズ・ア・ライト」、「ジス・チャーミング・マン」、「心に茨を持つ少年」ほか、「ザ・スミス」の楽曲20曲以上が全編に散りばめられている。この度解禁となった予告映像は、「ザ・スミス」解散を告げるニュースから始まる。1987年、青春時代の象徴ともいえるバンドの解散にやるせなさをにじませるクレオやディーン。そんな中、ディーンは「僕に計画がある」と静かに銃を握り、ラジオ局をジャック。要求はただ1つ、「ザ・スミス」の曲をかけること。ラジオ局ジャック事件を通し、未来への不安と自分を探し町へ飛び出す若者たち。そして「人生に不満があるなら、行動を起こすべきだ」「音楽だけが僕らの救いなんだ」と口々に語る1980年代の若者たち。予告は未来への不安を抱え、それぞれに行動を起こす若者たちの刹那的な瞬間を切り取り、「ザ・スミス」の音楽でドラマチックに盛り上げている。また、映画予告のナレーションを務めた宮世琉弥は、昨年「恋する母たち」(TBS)で一躍注目を浴び、2021年は「青のSP(スクールポリス)-学校内警察・嶋田隆平-」(KTV・CX)、「ナイト・ドクター」(CX)など話題作に多数出演し、その存在感を発揮。さらに6月には「めざましテレビ」 のマンスリーエンタメプレゼンターを史上最年少で務めたいま最注目の若手俳優だ。映画予告ナレーション初挑戦の宮世さんは収録について「難しかったです。普段のお芝居は声だけではないので、声だけだと感情の入れ方が難しかったです。本当にいい経験をさせて頂きました」と語り、出来栄えに点数をつけるとしたらと聞かれ「100点と言っておかないと!」と笑顔をみせた。映画については「ザ・スミスさんたちのファンの方々に焦点を当てた映画ですごく面白かったです。曲も歌詞の内容もすごくいいし、音楽と青春がすごく混ざった映画になっている思います。ザ・スミスのファンの方はもちろん、僕と同世代の10代の方が観ても面白い作品です」と話す。また、元々「ザ・スミス」というバンドを知らなかったという宮世さんも「今は普通にプレイリストにスミスさんの曲を入れて聞いている」とお気に入りの様子だった。映画『ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド』は12月3日(金)よりTOHOシネマズシャンテ、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド 2021年12月3日よりTOHOシネマズ日比谷・渋谷シネクイントほか全国にて公開©2020 SOTW Ltd. All rights reserved
2021年11月11日錚々たる共演者たちと渡り合い、俳優として貪欲に成長する宮世琉弥さん。オープンで天真爛漫な人柄の奥に、強い意志を秘めていました。自身の演技を俯瞰し、表現を広げる実力派の17歳。月9ドラマへの出演が目標だったという宮世琉弥さん。前クールの『ナイト・ドクター』でのオーディションで役を掴んだ。「大人数から選んでいただいて嬉しかったですし、俳優としていい経験がたくさんできました。心美を演じた原菜乃華さんは同学年なので、すごく刺激を受けて。また、岸(優太)くんは見たまんま、すごくいい人!ずっと和ませてくれました。この状況が落ち着いたらごはんを食べに行こうって約束してくれたんですよ!すごく楽しみです」この作品では、憧れの大人との出会いもあったそう。「ありのまま、現場で楽しんでいた田中圭さんを見て、遊び心のある大人ってカッコいいなって。来年は18歳で高校を卒業するので、殻を破りたい気持ちもありますし、大人にならなきゃいけない部分もありますけど、今の17歳の気持ちも大事に、忘れずにいたいです」感謝も、絶対に忘れないと心に誓っていること。「今、こうして自分のことを取材してもらっていることにも感謝しています。人間ってどうしても慣れちゃうじゃないですか。その慣れが一番怖いなって。当たり前のことなんですけど、感謝しながらお仕事をするのと、慣れて何も感じずにするのとでは、全然違うので。というのも、初めて個人で雑誌の取材に呼んでもらえたのは高校1年生で、つい最近なんです。その時の嬉しさとありがたさが、今でも心に焼き付いていて…」ネクストブレイク俳優のひとりに数えられるまでになり、ファンからの応援を糧に「もっとステップアップしていきたい」と意気込む宮世さん。俳優として転機となった作品に、『恋する母たち』と『青のSP -学校内警察・嶋田隆平-』を挙げる。「『恋する母たち』では、特に、僕のお母さん役の仲里依紗さんに優しくしてもらい、現場で話をしているだけでもいろいろ吸収させてもらいました。同級生役の奥平大兼と藤原大祐は、友達でもあり同世代のいいライバルです。『青のSP』では、藤原竜也さんのお芝居にまったく歯が立たず…。どんどん藤原さんのオーラに取り込まれていって、最後はそのオーラに完全に囲まれて、のみこまれていました。もし次の機会をいただけたら、藤原さんという大きな壁に立ち向かえるように、成長していたいという気持ちにさせてもらいました」次々と話題作に出演するようになった今、演じることが楽しくて仕方ないことが目の輝きから伝わってくる。「数学の問題を解くみたいに、自分なりに役を考えていく過程が楽しいんです。難しい役ほどやりがいがありますね。あ、いちおう数学は得意科目です(笑)。お芝居は、いつも裸のまま飛び込んでいく感覚です。たとえば、寒さを感じるお芝居をする時に、最初から腕を組んで震えるという決まりきったポーズを“寒いってこうだよね”ってやるんじゃなくて、その時に感じた寒さを表現する。だからテストも毎回が本番という意識です。今は、悪の道に染まってしまった役もやってみたいですし、高校生の今だからこそできる青春モノも興味がありますし、とにかくいろんな役を演じたいです!」そう考えるのは、俳優としてさまざまな役を演じた経験が、人生の最終目標と位置付ける映像作品作りに繋がると信じているから。「僕は宮城県出身で、東日本大震災を経験しているんですけど、年々、風化していると感じていて。震災が忘れ去られないように、いずれは自分が作った映画というかたちで伝えたくて、今から家で動画の編集の練習をやっています」編集ソフトやカメラなど、最新ガジェットに興味津々!一方で、一日中手持ち服でコーディネートを考えるくらい大好きなファッションは「流行とは逆流したい!」。「流行っているから着るんじゃなくて、自分の好きなスタイルを貫きたいです。女性も、自分らしさを大事にしている人に惹かれますね。周りに流されず、その人が着たい服を着ていてほしいなって。恋愛をするなら、絶対に純愛がいいです。一途にひとりの人を好きでいたいな」みやせ・りゅうび2004年1月22日生まれ、宮城県出身。’20年『恋する母たち』(TBS系)での好演が話題に。今年も『ナイト・ドクター』(フジテレビ系)など話題のドラマに次々出演し、活躍している。ジャケット¥118,800パンツ¥30,800(共にノア/ノア クラブハウス TEL:03・5413・5030)トラックジャケット¥33,000(フレッドペリー/フレッドペリーショップ東京 TEL:03・5778・4930)※『anan』2021年11月3日号より。写真・池野詩織スタイリスト・丸山 晃ヘア&メイク・NOBUKIYO取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2021年11月01日10月24日、花田優一(26)が俳優デビューすることがわかった。同日、実業家で映画監督のジャッキー・ウー氏の新作映画『残照のかなたに』の制作発表会に出席した花田。各スポーツ紙によると、その場で花田の出演が発表されたというのだ。本映画は信州上田の病院を舞台に、余命いくばくもない老作家と看護師の交流を描く約20分の短編ストーリー。主人公の老作家を演じるのは林与一(79)で、花田はその担当医を演じるという。ジャッキー氏といえば、花田の母・河野景子さん(56)と婚約中でもある人物。会見では河野さんとの入籍について「近々」と答え、交際が順調であることを明かしたというジャッキー氏。彼の作品に花田が出演するとなれば、話題を呼びそうだ。「花田さんのキャスティングについては、プロデューサーの提案でした。花田さんは誰が監督を務めるのかを知らない状態で、オファーを引き受けたそうです。一方のジャッキー氏は花田さんの起用を提案された際、一度は断ったと語っていました。ですがプロデューサーに説得され、OKを出したというのです。プロデューサーは、“将来の父子共演”といった話題作りを狙ったのかもしれません」(スポーツ紙記者)会見で「俳優を続けていくのか?」と問われた花田は、「まだやってもいないので分からない。表現の軸はやっぱり靴にあります」とコメント。その上で、「今のところ本気ということではなく、お仕事を頂かないと出来ないものですので評価をいただければ」と語ったという。■昨年は歌手デビューするも……靴職人を本業とする花田だが、ここ数年“〇〇デビュー”が相次いでいる。’19年には画家として絵画展を開催し、その次にはYouTuberデビュー。さらに昨年は、25歳の誕生日を迎えた9月27日に歌手デビューを果たしていた。歌手デビューにあたって情報番組に出演した花田は、「1番はとりたいです。“この人歌手で成功したんだ”っていうのを皆さんに分かってもらいたい」と意気込みを語っていた。さらにその目標として、『NHK紅白歌合戦』への出場を掲げていたのだ。そんな花田が自ら作詞・作曲をし、配信リリースされたデビュー曲『純青』はいったいどのくらい注目されたのだろうか?YouTubeでの再生回数を確認すると、なんとこの1年間で約16万回。また音楽ストリーミングサービスのSpotifyでは、約7万8,000回再生にとどまっている(どちらも10月24日時点)。「花田さんはデビュー曲以降も新曲を発表していますが、どれも再生数は芳しくありません。YouTuberとして活動していた際も再生回数が伸びず、わずか8カ月ほどで辞めてしまいました」(芸能関係者)歌手としての目標を達成していない内に、俳優にも挑戦とは――。あまりにも多彩な活動ぶりだが、これでは“本業”が遠のいてしまわないだろうか。「現在も靴作りはコンスタントに行っているようで、インスタグラムやブログで注文を呼びかけています。ただ、花田さんは一足ずつ手作業で制作するので、完成までにある程度の時間を要します。ですが今回の映画のロケは、長野県の信州上田で行われます。靴工房を離れて撮影に参加するとなると、作業できなくなる時間が出てくるはず。花田さんは過去に顧客とのトラブルも相次いで報じられ、靴職人としての収入も激減しているといいます。たとえ俳優活動は収入のためだとしても、それでは本末転倒ではないでしょうか」(前出・芸能関係者)ネット上では《若い内は、決めつけないで何でも挑戦するのは良い事》《機会があるんだから、なんでもやればいいと思うけどね》と理解を示す声が上がる一方で、《靴は?》《何がしたいの?》と冷ややかな声も上がっている。冒頭の会見では、左手薬指に指輪をはめて登場したという花田。そのことについて「今日は説明しません」と笑顔で煙に巻いたというが、次はどんな報告が舞い込んでくるだろうか?
2021年10月25日お笑いコンビのぺこぱ(松陰寺太勇、シュウペイ)、俳優の鈴木福、宮世琉弥、女優でモデルの大政絢が出演する、日本赤十字社の新CM「学生」編と「事前予約」編が、21日より放送される。また同日には、俳優の小南光司が出演するWEB CM「社会人」編も公開された。日本赤十字社は、献血をより呼びかける施策献血推進プロジェクト「いこう! 献血」を21日よりスタート。「はたちの献血」に引き続き、ぺこぱが新CMキャラクターを務め、ぺこぱの2人を中心に、「学生」編には鈴木と宮世、「事前予約」編には大政、「社会人」編には小南が出演。献血の必要性を伝える。なお「学生」編では、鈴木と宮世が、学生時代の松陰寺役、シュウペイ役をそれぞれ演じている。■ぺこぱインタビュー――撮影を終えての感想をお聞かせください。松陰寺:前回の「ファたちの献血(はたちの献血)」の献血妖精に引き続き、さらにパワーアップした献血妖精を見せられたんじゃないかな。そんな風にふぉもっている(思っている)。シュウペイ:しかも共演する方も、前回より増えまして、より楽しい撮影にすることが出来ました。皆さんぜひ見て、おくんなまし〜!松陰寺:……もうちょっとキャラ抜いた方がいいですか?(笑)――今回「学生」編、「事前予約」編、「社会人」編にご出演いただきましたが、「学生」編についていかがですか?松陰寺:「学生」編ということで、僕らの学生時代を演じてくれた、鈴木福くん、宮世琉弥くんのお2人、ふぉんとにどうもありがとう。なんか聞くところによると、鈴木福くんがフォレの学生役をやってくれたんだけど、ちょっとアイシャドウを入れたりと、松陰寺メイクをしてくれたらしい。俺のこんなキャラのせいで仕事が増えてしまって、本当に申し訳ナッシングウィズアウトユー!シュウペイ:お、どういうこと!?松陰寺:え!? あ、ごめんなさいって意味です。いや〜でも、全力でも僕らを演じてくれてほんとに嬉しい限りです。どうもありがとう。――続いて「事前予約」編についていかがですか?シュウペイ:そうですね、今の時代、リモートワークなどが増えていまして、新しい働き方が普及しているので、 献血も同様に新しい献血スタイルとして、もっと事前予約が広まったらいいなって思います。――続いて「社会人」編についていかがですか?松陰寺:今回小南さんとプロジェクトのロゴから顔を出してやり取りするって形だったんだ。そこでいかに妖精らしさをだせるか、ここがポイントだったんだけど、いい感じにできたんじゃないかと思います。どうもありがとう。――最後にメッセージをお願いします。シュウペイ:今もなお、献血を必要としている人がたくさんいます! 命を救うチャンスを見つけて、ぜひ献血会場に足を運んでください。 ぜひ、お願いしま〜す! Let’s献血!松陰寺:学生の皆さんも、社会人の皆さんも、もっと気軽に献血できる世の中になってくれれば良いなと思います。今こそ皆で献血するチャンスだろう。ぜひ献血に行こう!■鈴木福インタビュー――撮影を終えての感想をお聞かせください。シュウペイさんの学生時代を演じた琉弥くんと、すごく楽しく撮影できました。僕自身も、松陰寺さんっぷりをすごく研究したので、その成果が出せたかなと思います。皆さんぜひ注目してください。――ぺこぱとの共演はいかがでしたか?今回一緒に撮影は出来なかったんですけど、いろいろな番組でご一緒させていただいた時に、松陰寺さんとはよく野球の話をしていたり、シュウペイさんもよく話しかけてくれるので、今回こういう風にCMでご一緒できてすごく嬉しいです。まさか松陰寺さんの学生時代を演じるとは思ってもいなかったので、すごく嬉しいです。――最後にメッセージをお願いします。献血が10代から出来るということは、僕自身も最近知りました。10代から出来るんだよ、若い方から大人の方まで出来るんだよってことを、皆さんにも知っていただけたらと思います。そしてぜひ皆さんも、そのことを広めてください!■宮世琉弥インタビュー――撮影を終えての感想をお聞かせください。僕たちが演じさせて頂いたのはぺこぱさんの学生時代なんですが、やっぱり、ぺこぱさんって動きとかも独特じゃないですか。その動きをマネながら演じるのが、すごく楽しかったです。あとは、部屋の中に古いゲーム機とかがあるんですけど、そういった細かなところにも注目して見て頂きたいです。このCMを見て、学生の方も献血してみようかなと思っていただけたら嬉しいです。――ぺこぱとの共演はいかがでしたか?ぺこぱさん本当に好きだったので、お話を聞いた時すごく嬉しかったです。僕が演じたのは学生時代のシュウペイさんだったんですけど、シュウペイさんの”シュウペイポーズ”を動画で見ながら練習してたんです。なのでCM内では、僕がすごくシュウペイさんに見えると思うので、そこも注目してみて欲しいです。――最後にメッセージをお願いします。10代でも献血が出来るってことを知らない人もいらっしゃると思うので、ぜひこのCMを見て献血をしに行こうかなって思ってくれたら、僕はほんとに嬉しいです! ぜひ皆さん、献血にご協力お願いします。■大政絢インタビュー――撮影を終えての感想をお聞かせください。今回「いこう! 献血」のイメージキャラクターに選んでいただき、とても光栄に思っています。他の共演者の方々と、力を合わせて多くの方に、献血の大切さを伝えられたらなと思っています。――ぺこぱとの共演はいかがでしたか?今回撮影では実際にぺこぱさんとお会いしていなくて、CMでは(合成が)どうなっているのかなと。ただ、初めて“シュウペイポーズ”をさせていただいて、とても楽しく撮影できました。CMの完成が楽しみです。――最後にメッセージをお願いします。忙しくてなかなか献血に行けない方もいらっしゃるかと思います。そんな時は事前予約を活用して、たくさんの方々に献血に参加していただけると嬉しいです。■小南光司インタビュー――撮影を終えての感想をお聞かせください。すごく楽しく撮影させていただきました。こういった大切なことを皆さんにお伝えするプロジェクトにかかわることが出来て、すごく嬉しく思っております。このCMを通して皆様と一緒に献血について知れていけたらなと思っています。――ぺこぱとの共演はいかがでしたか?実際にはお会いできていないんですけど、ぺこぱさんと会話をしている意識で演じさせていただきましたので、とても完成を楽しみにしています。――最後にメッセージをお願いします。多分、献血についての知識が少ない方が多いと思うんです。僕もその一人なんですけど、このCMを通していろんな方に献血について知っていただけたらと思います。それがいろんな方の力になれるという事なので、僕もこれからも協力していきたいと思いますので、皆さんも一緒に協力いただけたらと思います。よろしくお願いいたします。
2021年09月21日ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 青学(せいがく)vs不動峰の公開ゲネプロが9日に東京・TOKYO DOME CITY HALLにて行われ、今牧輝琉、山田健登、GAKU、土屋直武、中河内雅貴が取材に応じた。同作は1999年から2008年3月まで「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載されていた大ヒット漫画『テニスの王子様』(通称「テニプリ」)を舞台化したミュージカル。2003年に初演を迎え、2.5次元ミュージカルの先駆け的存在となっている。全42巻にわたる原作の展開を「〇〇公演」と区切り、中学テニスの全国大会までを数年かけて連作上演することで1シーズンを終え、その間にキャストたちも代替わりする同作だが、今回ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズンが本格始動。ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 青学(せいがく)vs不動峰を7月から8月にかけて東京、熊本、大阪、そして東京凱旋として公演を行う。初日公演を控え、今牧は「お披露目会を含めこの日をずっと楽しみに稽古してきたので、今日から初日だと考えるとめちゃめちゃ緊張しています」と心境を吐露。他のメンバーも「何カ月も稽古してきて、その間にパズルのピースを集めて来ました。お客様に見てもらえることによってやっとパズルが完成する、ここからがスタートなので、皆さんと一緒に突っ走っていければ」(山田)、「正直とっても緊張しています。でもゲネプロを通してやっとできるんだという高揚感と、舞台に立てるというありがたさがあります」(GAKU)、「『やっとだ』という気持ちと、『もう』という2つの感情が入り交じっていますが、本当にここからがスタートだと思うので、これから頑張っていきたいと思います」(土屋)とそれぞれ緊張の面持ちで語った。1stシーズンで立海・仁王雅治役を務め、今回越前リョーマの父・越前南次郎役で出演する中河内は「今までの『テニミュ』とは違う、一新したミュージカル『テニスの王子様』4thシーズンが出来上がった」と自信を見せる。「これからお客様に観ていただいて、さらに進化していくんじゃないかなという希望と期待を実感しているところ。これから1日1日、1公演1公演をキャスト・スタッフ含めてカンパニー一同全力で挑んで、お客様にも新しいミュージカル『テニスの王子様』を受け入れていただけるような世界になっていると思います。自分自身のことよりも、皆がとにかく一瞬一瞬をキラキラ輝いて、大千秋楽まで無事に突っ走ってほしいという気持ちでいます」と後輩達への思いを表した。青学としての意気込みを聞かれると、部長・手塚国光役の山田は「とにかく勝ちにこだわって、手塚国光が1年生の時に言った『僕たちの代で青学を全国へ導きます』という言葉を有言実行させたいと思いますので、みなさんどうか応援よろしくお願いします」と答える。対する不動峰の部長・橘 桔平役のGAKUは「原作の不動峰は橘が引っ張って強いチームにしていきますが、僕ら新生不動峰は一人ひとりが引っ張って高め合い、強いチームになっている。まっすぐ試合に勝ちに行くつもりです」と負けずに意気込む。公演全体については、今牧が「テニミュを観たことない方、原作を読んだことがない方にご覧いただいたとしても『面白かったな』と思ってもらえる作品にしたい」、土屋が「新シーズンでありながらこれまで背負ってきた18年間の歴史の良さも受け継ぎ、新生テニミュとして新しいものを築いていきたいと思ってます。令和始まって2回目のテニミュ、令和のテニミュはどんどん進化していくぞという気持ちを胸に、突き進んでいきたいと思っています」と意気込んだ。中河内は今回新たな役で出演することについて、「『またテニミュやりたい』みたいなことを、1stシーズンで演じている最中から言ってたんですけど(笑)、まさかそれが本当に実現するとは思ってなくて」と笑顔に。「すごく大切な役で、この作品の神みたいな存在の南次郎をやらせていただけるなんて夢にも思っていませんでした。歴代の先輩方が、人間としてもダンサーとしても演出家としても俳優としても尊敬する方々ばかり」と恐縮しつつ、「歌とダンスとお芝居、3本の柱を軸に生活してますので、武器にできることは何か、ミュージカル『テニスの王子様』の経験者として新しい彼らに伝えられることがないか、という思いでいます。まだまだ伝えきれてない部分もたくさんあるので、これから千秋楽まで一人ひとりにいろんなことを伝えていきたい」と熱い気持ちも。さらに中河内は「今は2.5次元舞台が日本の素晴らしい文化になっていますし、テニミュが世界で戦える日本のオリジナルの作品ということを誇りに思って、俳優人生でも生かしてほしいと思っているので、僕もそれに負けないようにしっかりと演じたい」と思いを表した。○公演に向けてのメッセージ今牧「テニミュ4thシーズンが始まります。今回は演出やダンスや歌、全て一新した、僕たちから始まる新しいテニミュです。僕たちも精一杯テニミュを楽しみたいと思います。1st、2nd、3rdシーズンのキャストの方々にも感謝の気持ちを忘れず、僕たちがバトンを受け継ぎ、4thシーズンを最高の幕開けにできたら。お楽しみに!」山田「いよいよ4thシーズンの幕が開きました。僕たちにとっても挑戦で、皆さんの応援が必要です。どうかまっすぐに真っ向勝負で戦っていく姿を見届けてもらえたらなと思います。最後まで油断せずに行きたいと思いますので、よろしくお願いします」GAKU「新しい時代にご来場いただいて、誠にありがとうございます。期待以上のものを届けるので、よろしくお願いいたします」土屋「僕らが演じる不動峰は本当に心が熱い部員たちがたくさんいます。その部員たちの熱い思いと、暑い夏というのが本当にぴったりだと思いますので、ぜひ両方を楽しんでいただけたらなと思います」中河内「1stシーズンの時のようなアツい熱を、ぜひこの4thシーズンの俳優たちにも経験させてあげたいんですけど、僕の力じゃどうにもできない。昔からテニスの王子様が好きだったファンの方、ミュージカルが好きだったファンの方、新しく原作を読んで『また生で見られるんだ』と期待を抱いていらっしゃる方、まだ知らない方。本当にいろんな方に見てもらって、追っかけてもらいたいなと思っております。彼らは日々成長していて、ここから大スターが生まれる可能性も決して0ではない。今もOBで活躍していらっしゃる方は多くいらっしゃいますが、またここから羽ばたく青年たちがいますので、その現場をぜひ目撃していただきたい、力を貸していただきたいと思っております」○キャスト・青学(せいがく)越前リョーマ役:今牧輝琉、手塚国光役:山田健登、大石秀一郎役:原 貴和、不二周助役:持田悠生、乾 貞治役:塩田一期、菊丸英二役:富本惣昭、河村 隆役:大友 海、桃城 武役:寶珠山 駿、海堂 薫役:岩崎悠雅、堀尾聡史役:りょうた、加藤勝郎役:白石 寿、水野カツオ役:市川愛大・不動峰橘 桔平役:GAKU、神尾アキラ役:毎熊宏介、伊武深司役:土屋直武、石田 鉄役:柊太朗、桜井雅也役:深澤悠斗、内村京介役:菊池颯人、森 辰徳役:Rayshy井上 守役:北代高士越前南次郎役:中河内雅貴・テニミュボーイズ大野紘幸、黒条奏斗、玉元風海人、中嶋 健、濱屋拓斗
2021年07月09日ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズンのお披露目会が29日に東京・品川プリンスホテル ステラボールにて行われ、今牧輝琉、山田健登、GAKU、土屋直武が取材に応じた。同作は1999年から2008年3月まで『週刊少年ジャンプ』(集英社刊)で連載されていた大ヒット漫画『テニスの王子様』(通称「テニプリ」)を舞台化したミュージカル。2003年に初演を迎え、2.5次元ミュージカルの先駆け的存在となっている。全42巻にわたる原作の展開を「〇〇公演」と区切り、中学テニスの全国大会までを数年かけて連作上演することで1シーズンを終え、その間にキャストたちも代替わりする同作だが、今回ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズンが本格始動。ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 青学(せいがく)vs不動峰を7月から8月にかけて東京、熊本、大阪、そして東京凱旋として公演を行う。新シーズンのお披露目として、この日は青学(せいがく)、不動峰のメンバーが集合し、さらに『テニミュ』初登場キャラクターとなる雑誌「月刊プロテニス」の記者・井上 守役の北代高士(1stシーズン 不動峰・橘 桔平役)が進行を務める。記者・井上が選手達にインタビューをしていくという形で「オーディションに受かったと聞いた時のリアクションは?」「どうしてもやめられないクセは?」、好きなおにぎりの具は?」といった質問を尋ねていった。キャラクターと自分との共通点について聞かれると、1人ずつ「目と体型」(水野カツオ役:市川愛大)、「すごいことはちゃんとすごいって言うところ」(加藤勝郎役:白石 寿)、「応援」(堀尾聡史役:りょうた)、「目つきと負けず嫌い」(海堂 薫役:岩崎悠雅)、「噴火前の火山」(桃城 武役:寶珠山 駿)、「身長と体重」(河村 隆役:大友 海)、「怖い物が夜のトイレ」(菊丸英二役:富本惣昭)、「メガネが似合う」(乾 貞治役:塩田一期)、「辛いものが好き」(不二周助役:持田悠生)、「何事にも冷静に対応できる」(大石秀一郎役:原 貴和)、「僕もメガネをかけます」(手塚国光役:山田健登)、「よく帽子をかぶります」(越前リョーマ役:今牧輝琉)と挙げていくが、山田は北代から「それただの報告!(笑) 『僕もメガネをかけます』。だったら『私も〜!』って人いますよねえ!?」とつっこまれていた。一方の不動峰メンバーは「くしゃっとした笑顔」(森 辰徳役:Rayshy)、「舌出しグセ」(内村京介役:菊池颯人)、「体育祭実行委員会」(桜井雅也役:深澤悠斗)、「頭の丸さ」(石田 鉄役:柊太朗)、「似てないところを探してください!」(伊武深司役:土屋直武)、「乙女座」(神尾アキラ役:毎熊宏介)、「まとめる」(橘 桔平役:GAKU)と個性豊かな回答。それまでも毎熊を中心にボケ続けてきた不動峰メンバーを見ていた北代は、「このチームまとめるの大変だなあ!」と苦笑していた。最後には全員で新曲のパフォーマンスを2曲続けて披露し、新型コロナウイルス感染対策のために上演前も会話をせずにいた観客たちは、拍手や手拍子で大盛り上がりに。最後は今牧が「いよいよ、ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズンがスタートします。これまでの18年間に感謝の気持ちを忘れず、テニミュカンパニー全員で駆け抜けたいと思います。皆様、応援のほどよろしくお願いします!」と頭を下げた。○取材会に4人が登場お披露目会終了後には取材会が行われ、今牧、山田、GAKU、土屋が登場。今牧は「1度延期にはなってしまいましたが、今日こうしてまたお披露目会を迎えることができて本当に嬉しく思います。舞台に立つのもお客様の前に立つのも久しぶりで少し緊張もしましたが、すごく楽しかったです。今日のお披露目会で僕たちのことを少しでも知っていただけたらなと思います」と会の感想を述べる。キャラに扮してみての気持ちを聞かれた土屋は「普段の稽古の時からキャラに対しての意識や、自分はどういうキャラを演じるのかというのをすごく考えながら練習を行ってるんですけど、実際にジャージを着てみると18年間の歴史、自分たちが見てきたものを背負ってるんだなという気持ちになって、興奮冷めやらないというか、こみ上げてくるものがありますね」と心境を明かした。「演じているキャラクターのここに注目して欲しい」というポイントを聞かれると、今牧は「越前リョーマは動きや感情をあまり表に出さなくて、大きなアクションをしないので、表情や目線の変化を見て欲しいです」、山田は「全国制覇に向けてチームのキャプテンとして多くのものを背負い、でも多くは語らず背中で見せていく姿を見てもらえればなと思います」とそれぞれ挙げる。GAKUは「見て欲しいポイントが3つほどあります。1つ目は個性豊かな不動峰のメンバーをまとめていく姿、2つ目は踊っているときの低い姿勢、3つ目は眉尻の3本線です。こだわってます」と自信を見せる。土屋は「伊武深司はお披露目会でもあったとおりぼそぼそ言うタイプで、表情もリョーマと一緒で本当にクールなんですけど、心は本当に熱くてテニスが大好きな少年。僕もテニスが大好きなのでそこをしっかりと出していけたらなと思います」と意気込んだ。7月に上演されるミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 青学(せいがく)vs不動峰については、両校の部長として山田が「18年の歴史がある『テニミュ』という作品で、先輩達が作り上げてくれた物を壊さず、さらに新しい物を作っていけたらと思います」、GAKUが「4thシーズンのど頭なので、最初から最後までエンジン全開で、お客様がどんなときに来ても楽しめるような素敵な公演にしたいと思います」と気合い十分。最後に今牧が「4thシーズンならではの作品になっていますので、僕たち自身もすごく楽しみにしています。僕たち自身も楽しみつつ、お客様にはもっと楽しんでいただけるように頑張ります。これまでの18年間にも感謝して、カンパニー一丸となってみんなで駆け抜けたいと思います」と決意を表した。○お披露目会出演キャスト・青学(せいがく)越前リョーマ役:今牧輝琉、手塚国光役:山田健登、大石秀一郎役:原 貴和、不二周助役:持田悠生、乾 貞治役:塩田一期、菊丸英二役:富本惣昭、河村 隆役:大友 海、桃城 武役:寶珠山 駿、海堂 薫役:岩崎悠雅、堀尾聡史役:りょうた、加藤勝郎役:白石 寿、水野カツオ役:市川愛大・不動峰橘 桔平役:GAKU、神尾アキラ役:毎熊宏介、伊武深司役:土屋直武、石田 鉄役:柊太朗、桜井雅也役:深澤悠斗、内村京介役:菊池颯人、森辰徳役:Rayshy井上 守役:北代高士越前南次郎役:中河内雅貴
2021年05月29日身寄りのない子どもたちが暮らす家を舞台にした、女優・文筆家の小川紗良が監督を務める映画『海辺の金魚』の予告編とポスタービジュアルが公開された。到着した予告編は、花(小川未祐)と晴海(花田琉愛)の出会いからスタート。施設での日常と共に、2人の気持ちが次第に通じあっていく様子が描かれる。そして、映像でも流れる本作の主題歌は、元「チャットモンチー」の橋本絵莉子が担当。小川監督が小学生のころからファンだった橋本さんのオフィシャルサイトへ直接メールオファーしたことがきっかけで実現。楽曲「あ、そ、か」を書き下ろした橋本さんは「びっくりしましたが、ラッシュ映像をみて一瞬で引きこまれました。普段、自分が目にしない知らない世界をテーマに扱っていて、そこに自分の息子と同じくらいの子供たちが沢山いる―。どうしようもない強い衝撃を受けました。そして、私でできるかな?私でできることはあるかな?という二つの気持ちから主題歌を引き受けました」とふり返っている。また併せて公開されたポスタービジュアルには、本作のメインとなる2人の少女、花と晴海の笑顔が切り取られ、やわらかな印象の1枚に仕上がっている。なお、本作の小説版の発売も決定。表題作「海辺の金魚」のほか、「みっちゃんはね、」「星に願いを」「花びらとツバメ」の4篇を収録した連作短編集となっている。『海辺の金魚』は6月25日(金)より新宿シネマカリテほかにて公開。小説「海辺の金魚」(著者:小川紗良)は6月10日(木)発売。(cinemacafe.net)■関連作品:海辺の金魚 2021年6月25日より新宿シネマカリテほかにて公開ⓒ2021東映ビデオ
2021年04月22日LDHより今年6月にメジャーデビューすること発表された、新ガールズユニットiScream(アイスクリーム)。そのメンバーであるRUI(ソロアーティスト名:琉衣)が、本日4月2日に新曲「Day dream 〜白昼夢〜」を配信限定Singleとして各配信サイトにてリリースした。今作は、来週4月9日(金)に公開される中川大志と石井杏奈がW主演を務める映画『砕け散るところを見せてあげる』の主題歌として起用されている。また、配信リリースに合わせて映画『砕け散るところを見せてあげる』本編の初公開シーンが詰まった「Day dream 〜白昼夢〜」の主題歌特別映像が公開された。この映像は、メガホンを取ったSABU監督自らが編集・制作した映像で、初公開となる映像がふんだんに盛り込まれた“ネタバレ注意!?”の内容で、映画を鑑賞した後に再度観ると、琉衣の歌声とともに、よりじっくりと余韻に浸ることができる映像となっている。主題歌リリースに合わせて、琉衣、SABU監督、主演の石井より「Day dream 〜白昼夢〜」へのコメントも到着した。弱冠15歳でありながら、静けさと熱が入り混じる音像を歌い上げた琉衣のこれからに注目してほしい。「Day dream 〜白昼夢〜」主題歌特別映像■琉衣皆さん初めまして。今回主題歌の「Day dream 〜白昼夢〜」を歌わせていただきました、琉衣です。初めて作品を観た時、言葉にならない感情になりながらも凄く感動し、衝撃を受けたのを今でも覚えています。この楽曲をレコーディングした当時、私は15歳だったので私で務まるのかという不安も大きかったのですが、作詞してくださった小竹正人さんの歌詞を映画のシーンと照らし合わせて、何度も何度も読み返し、歌に込め表現させて頂きました。豪華な出演者の皆さん、そしてこの作品に、琉衣として主題歌で関わらせていただけたことをとても光栄だなと実感しています。今回のこのフル尺での映像は、映画のシーンがギュッと詰まっていて、もがきながらも強く愛のある楽曲とのリンクをより一層感じられるのではないかと思います。是非映像と共に楽曲も聴いていただき、4/9の公開日に劇場で沢山の衝撃、感動を感じて頂けたら嬉しいです!■SABU監督原作と出会い、中川くん石井さんと出会い、映画が主題歌と出会った。感動しました。感謝しかないです!次は完成した映画が観客と出会う。より多くの観客との出会いを心から祈っています。■石井杏奈Day dream 〜白昼夢〜を聴いた時鳥肌が止まりませんでした。大好きな小竹正人さんの歌詞と透明感のある琉衣ちゃんの歌声が涙が溢れそうなくらい心地よく、目を閉じて呼吸を留め、耳にすべての意識を集め、全力で受け止めていました。いつかこの曲を聴き、この映画を思い出し、その記憶が私のヒーローになってくれる気がします。【リリース情報】琉衣 New Single「Day dream 〜白昼夢〜」4月2日(金) 配信リリースタイアップ情報: 映画『砕け散るところを見せてあげる』主題歌配信URL: 映画『砕け散るところを見せてあげる』4月9日(金)より公開
2021年04月02日3月14日に発売されたばかりのファーストスタイルブック『RB17 りゅうびセブンティーン』(SDP)の重版も決定した俳優・宮世琉弥。昨年末に出演した『恋する母たち』(TBS系)、最終回を迎えたばかりの『青のSP(スクールポリス)-学校内警察・嶋田隆平-』(カンテレ・フジテレビ系)と順調に俳優業を駆け上がる宮世に、将来の目標として掲げる「映画を撮る」や、自分のやりたいことをやらせてくれる両親への思いのほか、田中将大投手が帰ってきた地元・宮城の東北楽天ゴールデンイーグルスへの期待も聞いた。○■17歳の誕生日は、いつもと同じように家族と――スタイルブックのタイトルの通り、今年1月に17歳になりました。誕生日はどのように過ごしましたか?お仕事をして、ファンのみなさんと生配信でお祝いして、それから家に帰って、いつもの年と同じように両親と3人の妹たちと一緒に誕生会をしました。ケーキを前に、妹が「お誕生日おめでとう!」の掛け声をかけてくれて、「いえーい!」とお祝いしました。楽しかったです。――発売になったスタイルブックではこの17年間をじっくり振り返れたとのことですが、この企画があったからこそ、改めて発見したことはありますか?自分は何かを作ったり表現することが好きなんだなと改めて感じました。絵を描いたり、絵画展に行ったり、カメラで写真を撮影したり。自分の趣味からもそう感じましたし、俳優というお仕事についても同じように感じました。――なかには家族とのエピソードも登場します。忘れていたけど、今回のことで思い出したといった出来事はありましたか?忘れていたような出来事はなかったです。どれもちゃんと自分の記憶に残っています。子どもの頃にプリンを隠れて食べて怒られたなとか(笑)。○■自分が元気づけられたように、自分も人を元気づけられる存在に――10年後の自分へのメッセージも綴られています。「ちゃんと売れているか!」と呼び掛けていたり。宮世さんは、以前から明確な目標がありますよね。20歳までに主演映画、25歳までに日本アカデミー賞を受賞、30歳になったら映画を監督すると。10年後というと、20代後半です。今の僕は、本当にいろんな経験をさせていただいていると思います。いろんな方とお芝居をして、いろんな現場に行って、たくさんの人と出会って、すごい経験だと思います。10年後の自分は、そんな今の自分をはるかに上回っていたい。自分自身が自分をすごいと尊敬できるように。俳優としても人としても成長していたいです。――映画を作りたいという目標は、小学生のときにスカウトされて芸能活動を始めてから思うようになったのでしょうか。それとも、もともとそうした気持ちがあった?芸能活動をしたいと思うようになったきっかけが、僕自身も被災した東日本大震災が落ち着いてすぐのころ、ももいろクローバーZさんが来てくれたときのパフォーマンスを観たことでした。すごいパワーをもらいました。自分と同じように、元気づけられた人はたくさんいると思います。自分自身、芸能界でお仕事をするようになって、自分もあのときのももクロさんのようになりたい、そして震災の映画を作りたいと、自然と思うようになりました。○■家族の応援「周りに流されるな。やるならちゃんとやれ」――なぜ映画製作という目標になったのでしょう。生き残った僕にできるのは、分かりやすく、あの時の震災をみなさんに伝えていくことだと思いました。言葉で伝えるのも大切ですが、映像があるとより伝わりやすいし、こうして俳優として演技をさせていただいているので、演技でも恩返しをしたい。そして監督をすれば、自分自身が伝えたいメッセージそのものを伝えられる。そのためにも演技だけでなく、いろいろな趣味も含めて吸収しているところです。――「恩返し」という言葉は本の中にも登場しますね。「恩返し」とは?まずは両親に。普通の親孝行もそうですが、僕が有名になって、色んな作品に出てお芝居を見せることが、一番の恩返しになると思っています。ファンのみなさんにはファンクラブの活動や、こうしたスタイルブックを届けることも、恩返しになっていると思いますし、色んな人に出会って、ちゃんと自分の好きなことをやって、みなさんに作品を届けていくことが、恩返しになると思っています。――尊敬する人にご両親をあげていますね。僕のやりたいことを「やっていいよ」と応援してくれるんです。小学生でスカウトされたときも、「頑張れ」と言ってくれました。当時、スカウトされてすぐに所属ではなくて、顔合わせが必要でした。その顔合わせに行くと決める段階で、「この仕事をやっていくのだという意識をちゃんと持って、周りに流されるな。やるならちゃんとやれ。絶対に受かれよ」と言ってくれました。僕もやりたいという意志を明確にして入りました。○■マー君が世界から地元・宮城に帰ってきた――ところで宮世さんは小学生の頃、楽天ジュニアに所属していたんですよね?はい。楽天の選手たちに練習を一緒にしてもらったこともあります。それってジュニアじゃないと出来ないことですよね。選手とキャッチボールしたり、打たせてもらったり。よく覚えてます。最初は緊張しましたけど、みなさんすごく優しかったので、もっと野球を好きになりました。――今年は田中将大選手が日本球界に復帰しました。そうなんです! 早く会いたい! やっぱり自然と楽天を応援しますね。今年はもっと一気に強くなると思います。マー君が、日本のマウンドで……。ヤバいですよね。あー、テレビ見なきゃ。すごく嬉しいですし、自分もその勢いに乗りたいです。マー君が世界から宮城に帰ってきた。僕は外に出て行って、みなさんに何かをお届けしたいです。――ではまず今年の目標を教えてください。17歳は、何かひとつに絞るのではなく、いろんなことに挑戦していきたいです。いろんなことやモノ、いろんな人に興味を持って、新しいことをいっぱい見つけていきたい。苦手そうだと思ったことも、まずはチャレンジしたい。そのうえで苦手だったら仕方ないですけど、それが苦手なんだと分かるうえでも、まずはやってみたい。ひょっとしたら楽しいかもしれないですしね。――最後にスタイルブック発売へのコメントをお願いします。初めてのスタイルブックがこの作品で良かったと思っています。本当に僕の説明書みたいに、盛りだくさんの内容です。僕を知ってくれている方も、知らない方でも、チェックしてください。いろんな僕を知ってもらえると思います。■プロフィール宮世琉弥2004年1月22日生まれ、宮城県出身。小学校5年生のときにスカウトされる。2019年に苗字を公募し、出身地である宮城から世界へ羽ばたけるようにという願いを込めて宮世琉弥に改名した。同年すぐにドラマ『パーフェクトワールド』で役者デビュー。2020年、ドラマ『恋する母たち』で、一気に注目を集める。1月期には『青のSP(スクールポリス)―学校内警察・嶋田隆平―』『FAKE MOTION -たったひとつの願い-』と連続ドラマ2作に出演した。3月14日にファーストスタイルブック『RB17 りゅうびセブンティーン』を発売。望月ふみ 70年代生まれのライター。ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画系を軸にエンタメネタを執筆。現在はインタビュー取材が中心で月に20本ほど担当。もちろんコラム系も書きます。愛猫との時間が癒しで、家全体の猫部屋化が加速中。 この著者の記事一覧はこちら
2021年03月27日藤原竜也さんのオーラに完全に飲まれました新しい時代を飾る俳優たちが次々と現れるエンタメシーン。その中で、アップカミングスターの呼び声が高いのが、俳優の宮世琉弥だ。昨年秋、『恋する母たち』(TBS系)に出演。仲里依紗演じる蒲原まりの息子・繁秋役で注目を集めた。「仲さんとご一緒していちばん勉強になったのは、周りの方々への接し方です。すごく優しい方で、いつも仲さんの方から話しかけてくれて、場を和ませてくれるんです。僕もいつか先輩になったときに、仲さんみたいになりたいなと思いました」父役を演じた玉置玲央とは、年の離れた友達のような関係だそう。「玉置さんは、役ではめっちゃ性格が悪いんですけど(笑)、本当はすごくいい方で。一緒に買い物に行ったり、2人ともカメラが趣味なんで、お互いを撮り合ったり。あとは殺陣をちょこっと教えてもらったり。もう少し世の中が落ち着いたら、家にも遊びに行かせてもらう約束をしているんです!」そして、この冬は『青のSP(スクールポリス)ー学校内警察・嶋田隆平ー』(カンテレ・フジテレビ系)に出演。ドラッグ疑惑で揺れる校内で、事件の鍵を握る元サッカー部員の佐々木悠馬役を演じた。主人公・嶋田役を演じる藤原竜也とは初共演だ。「藤原さんとのシーンはすっごい緊張しました!演技って、対面したときにお互いの覇気のようなものがぶつかり合うところがあると思っていて。藤原さんがガンガン来るので、僕も必死に抵抗していたんですけど。気づいたらオーラが後ろまでじわじわと迫ってきていて(笑)。なす術なし。完全に飲まれたという感じでした」ミステリアスな面差しが、演技の話になると、途端に頬まで紅潮する。演じることが楽しくて楽しくて仕方ないという表情だ。「現場に行って演技をすると吸収できる部分が多くて、楽しいし、すごく勉強になります。現場は、僕にとって夢の空間ですね」芝居をやっていていちばん楽しいのは、自分じゃできないことをやっているときだと目を輝かせる。礼儀正しくて人なつっこい17歳の少年は、「よーい!」の掛け声と共に別人となる。「事前にその役のことをいっぱい考えて。これまでの間に何があったのかとか全部言葉にして自分の脳内に吹き込むんです。そしたら、シーンが始まると、その役柄になっているという感じ。台詞も、覚えたものを喋るというより、お芝居が始まったら自然と出てくるという感覚の方が近いです」学校の勉強は苦手。だけど、演技について学ぶことは楽しいと目を輝かせる。「お芝居は難しいけど、楽しい。できないこともいっぱいあるけど、できないことができるようになっていくのが楽しいんです。だから、時間があったらいろんな作品を観て吸収できることはどんどん吸収したいし、現場でも共演者のみなさんの演技を見て、ちょっと真似したりもします。この1年は、仲さんに玉置さん、藤原さんに真木よう子さん、すごい先輩からたくさん近くで吸収できて、僕にとっても大きな1年になりました」地元でたくさんの勇気をもらっていますそれだけ俳優業に情熱を傾けるのは、なしとげたい想いがあるから。宮世は、宮城県出身。小学1年生のとき、東日本大震災が発生した。特に津波被害が甚大だった地域。母親と車の中にいた宮世も、津波によって乗っている車が押し流された。多くの命が失われた大災害。生き残った自分にできること。それが、俳優として震災があったことを後の世に伝え続けることだった。2021年3月11日。震災から10年が過ぎた。被災地を故郷に持つ17歳は今何を思うのだろうか。「10年の時間ってやっぱり大きくて。あのとき、0歳だった子ももう小学5年生になってる。その子たちは震災のことは直接は知らないわけじゃないですか。そうやって時間が経っていけば、どんどん震災を知らない人たちが増えていく。そこで風化させないように、ちゃんとあの日起きたことを発信し続けたいです」宮城の少しずつ復興の路を辿る街並みが、宮世にエネルギーをくれるのだという。「あんなことがあっても、みんなあきらめてない。今この瞬間も頑張っている。その姿に、勇気づけられるというか、僕もあきらめないぞというスイッチが入るんです。でもまだ決して復興は終わっていない。もっともっと時間と支援が必要です。震災を知らない人たちに、どうやってそれを伝えていくか。まだまだ僕にその力はないですけど、去年よりもさらに力を入れて発信していきたいです」朝起きたら『青空』や『リンダリンダ』を聴いて踊っていますさらなる発信力や影響力をつけるためにも、まずはもっと宮世琉弥を知ってもらい、応援してもらえるようになりたい。その一歩として、3月14日にスタイルブック『RB17 りゅうびセブンティーン』が発売される。そこには、等身大の宮世琉弥がたっぷりと収録されている。▼スタイルブックの中身をチラ見せ!「自分だけの本をつくってみたいなと憧れていたので、こうやってカタチにすることができてうれしいです。本の中にあるデート企画も、やってみたかったことのひとつ。DIYデートというのをやったんですけど、そこではトートバッグをつくりました。着なくなった自分の服をくっつけてリメイクして。もともとものをつくるのが好きなので、すごく楽しかったです!」宮世自身、根っからのファッション好き。同書では、春夏秋冬さまざまなコーディネートに挑戦。また、シルバーやゴールドなど多彩なヘアカラーに合わせたファッションもおさめられている。「服はヴィンテージ系が好きです。今日着ているこのセーターも古着で。普段からよく古着屋さんをめぐってます。服を買うときは、わりと慎重派かも。自分の持っている服とどうやって合わせるかをいろいろ考えた上で使えるなと思ったら買うようにしています」同書の中でモーニングルーティンも公開。また、2004年生まれとは思えない意外な音楽の趣味も綴られている。「朝は曲をかけながら洗面所とかで踊っています。曲はいろんなのを聴くんですけど、最近だとTHE BLUE HEARTSさんの『青空』とか『リンダリンダ』。あとはLINDBERGさんの『今すぐKiss Me』も!昭和の頃の曲が好きで。THE BLUE HEARTSさんはお父さん、LINDBERGさんはお母さんの影響です」クールそうに見えて、音楽のセンスは骨太。一時期は、長渕剛にどハマりしていたそう。「長渕さんの曲をひたすら聴いてて。アルバムの曲なんですけど、『逆流』という曲が大好きです。いろいろ聴きすぎて、いつの間にかお父さんが知らない領域にまで行ってました(笑)。あとは尾崎豊さんも好きです。どの曲も、今の時代にはない味があるというか、あの時代にしか出せないメロディに惹かれるんですよね」ライバルに嫉妬心はありません『恋する母たち』も『青のSP(スクールポリス)ー学校内警察・嶋田隆平ー』も冷めた表情がイマドキの10代らしくて印象的だったが、本人はむしろ明るくてコミュニケーション能力が高い。『恋する母たち』で共演した奥平大兼、藤原大祐とも、撮影が終わった後も交流が続いている。3人は同学年の17歳。同じ芸能界にいる以上、ライバルになる存在だが、嫉妬心はまったくないそう。「これだけ仲良くなれたのは3人とも演技が好きだし、お互いの仕事に対してジェラシーがまったくないから。誰かが大きな仕事が決まって解禁されたら、おめでとうって3人で喜び合える。僕にとって2人は親友です。いつも3人で悩みを打ち明けたり、もっとこういうことがしたいという話をしています」もともと他人に対する嫉妬心がまるでない。それよりも同世代で一緒にエンタメ業界を盛り上げていきたいというタイプだ。「オーディションでかぶることがあっても、お互い頑張ろうっていう感じです。むしろもっともっと同世代のみんなと一緒に仕事がしたい。みんながどんな想いで仕事をしているんだろうとか、趣味は何だろうとか、そういうことをもっと聞いてみたいんです」いい意味でマイペースでフラット。まっすぐな心を持った17歳に、あえてちょっとブラックな一面を聞いてみると…。「面倒くさがりです(笑)。片づけも好きじゃなくて、夜家に帰ったときとか、今から片づけるのとか無理!って、そのまま寝ちゃうことも(笑)」そんな宮世の苦手なものは虫。特にゴキブリは天敵だ。「部屋に虫がいたら、速攻で窓を開けて追い払います。ゴキブリがもし出たとしたら、天敵です(笑)」そうやって他愛のない話をしているときの表情は、無邪気な少年そのもの。その吸い込まれるような大きな瞳には、無限の未来を掴む力が宿っている。宮世琉弥さんのサイン入りチェキを1名様に!ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=9077f19f-42f7-457e-9315-cd4d145b09ad&contentTypeId=2) すると、この記事内に応募ボタンがあります。『RB17 りゅうびセブンティーン』大好評発売中!撮影/友野雄、取材・文/横川良明
2021年03月17日現在「青のSP-学校内警察・嶋田隆平-」に出演中の宮世琉弥の素顔を収めた、彼の取扱説明書“トリセツ”のようなスタイルブック「RB17 りゅうびセブンティーン」より、新カット4点が公開された。昨年は、人気若手俳優の登竜門とも言われる資生堂「シーブリーズ」のCMや、TBS金曜ドラマ「恋する母たち」に仲里依紗演じる蒲原マリの息子役で出演し話題となった宮世さん。現在放送中の藤原竜也主演ドラマ「青のSP」では、舞台となっている中学校に通う生徒役を演じており、ネクストブレイク筆頭の若手俳優として、今後の活躍が期待されている。今回到着したのは、収録内容のひとつ、「りゅうびとデートしてみたら」のオリジナルデート企画ページに収録されているカット。「好きなコとこんなデートがしてみたい」をテーマに、脚本も含め自身が考案した理想の1dayデートプランを、フォトストーリーで紹介している本企画。写真と共に、1日のデートプラン内容も今回明らかに。前日に何を着ていくか悩んだ末に決めたトレンチコートにシティボーイ風のファッションで待ち合わせ場所に現れ、そのまま一緒にDIYの材料の買い出しへ。お気に入りのカフェでは、彼女の好きなカフェラテを優しく差し出すシーンや、実際に自身もハマっているというカメラでお互いを撮り合いっこ。こちらを振り向く瞬間のふとした表情を窓越しにとらえた写真や、撮影側に回り、相手のことを可愛く撮れたと、嬉しそな表情も見せる。そして午後は、自宅に迎えて一緒にDIYをしながら合間にレコードで音楽を聴いたり、コーヒーブレイクしたり。夜ご飯にはおもてなしに鍋を振る舞う優しい一面も。しかし、仲良く鍋を食べ終えたら、お別れの時間がやってくる…。デート中の細かいひとつひとつのセリフや、オフ感満載の写真の数々で構成されたページは、隅々まで必見。またこのほかにも、春夏秋冬テーマ別のグラビアページやヘアカラーチェンジ企画、私服コーデやモーニング&ナイトルーティン、ロングインタビューによるヒストリー紹介など、プライベートにまつわる企画も収録されている。「RB17 りゅうびセブンティーン」は3月14日(日)発売。(cinemacafe.net)
2021年02月15日俳優の宮世琉弥(みやせりゅうび)が、3月14日にスタイルブック『RB17 りゅうびセブンティーン』(SDP 1,980円)を発売すると発表した。合わせて、表紙画像と収録カット4点が公開された。宮世は昨年、若手俳優の登竜門とも言われる資生堂「シーブリーズ」のCMや、TBS系ドラマ『恋する母たち』に仲里依紗の息子役で出演し、美男子ぶりが話題に。現在放送中のカンテレ・フジテレビ系ドラマ『青のSP』(毎週火曜21:00~)ではミステリアスな生徒・佐々木悠馬役を演じており、“ネクストブレイク俳優”として今後の活躍が期待されている。同書タイトルの『RB』は“りゅうびズ・バイブル”という意味で、グラビアカットはもちろん、理想のデート企画、私服コーデや毎日のルーティーン、ロングインタビューによるヒストリー紹介など、全96ページで宮世琉弥がまるごとわかる、永久保存版のスタイルブックとなった。表紙に選ばれたのは、季節をテーマにしたグラビアページ“秋”の1枚。甘えるようにこちらを見つめる表情は、ふんわりとした優しい雰囲気のなかに色っぽさもにじみ出ている。そのほか、春は制服や体操着を着た17歳の現役高校生らしい姿が収められ、夏はアロハシャツ姿、冬は赤いマフラーなど、さまざまなシチュエーションを用意。今回公開された収録カットでは、撮影で意気投合したというポメラニアンの“たろう”くんとの仲良しショットも。宮世は同書について「こんなに素敵な自分の本を出せるなんて夢みたいです。本当に皆さんのおかげです!」と感謝をあらわにし、「この本は僕の色々なことが分かってしまいます! 完全に今の17歳の僕、宮世琉弥のトリセツです。僕のことを知らない方でも読んでもらえたら分かってしまうほどです」と説明。「是非、色んな宮世の顔を見てください。学校やお仕事に一緒に連れて行ってみんなで見てくれると嬉しいです」とアピールした。
2021年01月25日演歌歌手の望月琉叶が、9日発売の雑誌『週刊プレイボーイ』(集英社)11月23日号のグラビアに初登場する。望月は、7月22日にリリースしたソロデビューシングル「失恋慕情」がオリコン週間演歌ランキング初登場1位(8/3付)を記録した、演歌・歌謡曲界の注目株。今回は9月17日に神奈川県佐島にて撮影された水着のグラビアを5ページにわたって掲載。篠田麻里子やアイドリング、私立恵比寿中学など数々のアイドルを撮影してきたカメラマンLUCKMAN氏が担当し、「花鳥風月」をテーマに和をイメージした水着5ポーズを撮影した。望月は「特に和柄の着物と一緒に撮影できたことがとても印象に残っています」と振り返り、「プールに入って撮影したり、野外で撮影したりなど初めての経験をたくさんさせて頂きました。冷たい水に入ったりと大変なこともありましたが、どれもとても楽しかったです。またグラビア撮影が出来たらいいな」と今後のグラビア仕事にも意欲を見せる。さらに「ここまでこれたのは、応援してくださっているファンの皆様及びいつも支えてくださっているスタッフの方々のおかげです。とても感謝しています」とファンやスタッフへ感謝のメッセージも述べた。
2020年11月09日花田優一が25歳の誕生日を迎えた9月27日、歌手デビューを果たした。花田は28日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)に生出演し、その歌声を披露。配信リリースされたデビュー曲「純青」は、自ら作詞・作曲したという。透明感のある伸びやかな歌声が特徴的ないっぽう、「ボイストレーニングはしていない」とも明かした。花田は楽曲について、「“むき出しの花田優一”を表現した」「生活の一部になるような曲になれば」と説明。さらに「1番はとりたいです。“この人歌手で成功したんだ”っていうのを皆さんに分かってもらえるよう」と意欲。その目標として、『NHK紅白歌合戦』への出場を掲げた。いっぽう、靴職人も続けているという花田。現在は、30足〜40足ほど手掛けているという。納期の目安について「靴は待ってもらわないと届けられない」とし、具体的な日数の明言は避けた。さらに番組スタッフが「細かい手作業ですね」と声をかけると、「そんなことを知らないで世間の奴らは文句ばっかり言ってますから」「見にこいよ」といった“放言”も飛び出していた。花田といえば、靴職人としての活動でトラブルが相次いで報じられたことも記憶に新しい。「花田さんは18年6月、イタリアで開催されたファッションイベントに初出展しました。『絶対、話題になる!』と頼み込んだ彼に代わり、前事務所が渡航費や人件費など総額2千万円近く負担。しかし花田さんが出展した靴はたったの2足でした。さらに靴の製作代金を受け取りながらも、納品が大幅に遅延。顧客からは苦情が殺到し、『面倒見きれない』と事務所から契約解除されました。また同時期には、吉岡里帆さん(27)の実弟Tさんが弟子入り。ですがTさんは、“師匠”に代わってクレーム処理に奔走。最終的に辞めてしまったそうです」(芸能関係者)さらに画家としての顔も持つ花田は、デビュー曲のアートワークも自ら手がけたという。マルチに活動するが、本職や肩書については「こだわりはない」とキッパリ。そして、「花田優一という人間が何かを作り出しているだけ」と答えた。にもかかわらず「歌手で成功したい」という願望は、矛盾しているようにも聞こえるがーー。花田が目標に掲げる「紅白歌合戦」に出場するには、厳しい条件があるという。「NHKでは『今年の活躍』や『世論の支持』、『番組の企画・演出にマッチするか』といった選考基準があります。CDの売上枚数やダウンロード数も指標にされるでしょう。たとえば今年紅白出場が予想されている瑛人さん(23)は『香水』が大ヒットし、数々の音楽番組に出演。YouTubeの再生回数は9月に1億回突破しました。花田さんも彼ほど活躍すれば、出場の可能性はあるでしょう。ただ花田さんはYouTuberにも挑戦したことがありましたが、再生回数が伸びないことから今年7月に辞めてしまったことも。歌手としてスタートを切ったばかりですが、ヒットするまで辛抱強く活動できるかが懸念されますね」(音楽関係者)花田のデビュー曲「純青」は、9月29日(20時30分時点)でYouTube再生回数が23,062回。果たして今後、どれだけ支持されるだろうか。
2020年09月30日元貴乃花親方・花田光司氏と元フジテレビアナウンサー・河野景子の長男で靴職人・タレントの花田優一が15日、公式YouTubeチャンネル内のラジオコーナー「花田優一のナマイキですみません#29」を通じ、父にメッセージを送った。優一は、「閉鎖された毎日ではあるけれども、コロナウイルスに関わらない事件もみんなにそれぞれ起きていると思う」とした上で、「こういう時だから両親に対して思うこと、出来事もあったりして」。「正直、僕は父とあまり会ってないですね、今」と明かし、「ただ、彼のことを愛しているし、そういう彼がこのラジオを……まぁ、YouTubeの使い方なんて分からないだろうけど(笑)、誰かからでもいいから僕の肉声から僕の愛する父に声が伝わればいいな」と投稿への思いを語った。そして、「コロナウイルスで父は一人でいるのかな? ご飯もちゃんと食べているのかな?」と心配し、「世間では父と仲が悪いとかそんなこと言われたりもするんだけど、そうじゃなくて。僕はとにかく憧れだったんですよ。生まれたときから、世界一の憧れ。宇宙レベル。僕はあなたのことが憧れでした。今でも憧れです」とその存在の大きさを伝えながら、父への熱い思いを赤裸々に話し始めた。8分15秒にわたるメッセージ動画のタイトルは「大ッ嫌いな親父へ」だが、その内容は「別れた母だって、常にあなたの話をしています」や励みになった言葉など、家族愛にあふれる。優一の告白を受け、コメント欄には「素敵な話」「気持ち伝わりました」といった感想も書き込まれている。
2020年05月16日「私の人生の約半分は花田景子でした。いま思えば、張りつめた時代だったかもしれません。苦しみや悔しさがありましたが、それと同じくらいうれしいことや感動することがありました。度重なるいろんなことがあったとき、私は最初は笑ってごまかしてました……」集まった人々の前で結婚生活をこう振り返るのは河野景子さん(55)だ。23年連れ添った元横綱の花田光司氏(47)と昨年10月に離婚してから1年。11月中旬、神奈川県茅ケ崎市で景子さんの講演会が行われていた。平日の夜にもかかわらず、数百人以上の客が会場に集結。フジテレビでのアナウンサー時代や貴乃花部屋で女将を務めていた時の苦労話を披露していた。さらに、この日は“スペシャルゲスト”が登場した。参加した女性客はこう語る。「景子さんがこの日誕生日だったということもあり、花田優一さん(24)が会場まで迎えに来ていたんです。講演会の最後には景子さんが優一さんを舞台に呼び、『優一に作ってもらった靴は今でも履いているんです』と思い出話をうれしそうにしていました。優一さんも『皆さま多分、知らないと思うんですけど、家族が今、バラバラでして……』と自虐して会場を沸かせていました」講演会を終え、優一が運転する高級輸入車で都内にある会員制イタリアンに向かった2人。そこでは景子さんの誕生日パーティが行われていた。「優一さんが、景子さんのために20人近い知人を集めたサプライズパーティを主催したそうです。景子さんは何も知らなかったそうで、息子の気遣いに涙ながらに感激したといいます。さらに優一さんは景子さんの年齢にちなみ、55本のバラをプレゼントしたそうです」(河野さんの知人)深夜2時過ぎに店から出てきた景子さんと優一。知人らに見送られながらタクシーに乗り込むと、2人はその場をあとにした。離婚から1年経った今、景子さんは多忙な日々を過ごしている。「景子さんには講演会の依頼が殺到しており、全国各地を飛び回っています。また最近では報道番組でコメンテーターを務めるなど、さまざまな仕事に挑戦しています」(テレビ局関係者)いっぽう、昨年に離婚や靴職人の顧客とのトラブルで世間を騒がせた優一はというと……。優一をよく知るラジオ関係者はこう語る。「昨年に大幅な納期遅れと返金トラブルがあった後も、優一さんはいまだに靴職人を続けています。一時期はテレビの仕事もありましたが、最近は激減しているそうです。10月にYouTube上でラジオ番組を開始しましたが、再生回数はまったく伸びていません。さらに、番組では『ユーチューバーじゃねえよ、バカ野郎!』と暴言を連発していました」奔放な生活を続ける優一だが、景子さんはどこ吹く風のようだ。「どんなに優一さんが世間から批判されても、景子さんが叱ることはほとんどないそうです。優一さんの個展を訪れたり、一緒に食事した様子を頻繁にブログへアップするなど、息子への愛情は増すばかりです」(前出・知人)さらに、気になるのは優一が運転していた車。昨年の騒動時には国産車を運転する優一の姿がたびたび報じられていた。本誌が目撃した輸入車は一台800万円ほどの高級車だが……。優一の近隣住民はこう語る。「先週まで前の車はありましたが、全然乗っていなかったみたいです。タイヤもパンクし、ホコリをかぶったまま放置されていましたよ」景子さんの所属事務所に問い合わせたところ、次の返答が。「優一さんが車を買い替えたわけではありません。もともと乗っていた車が修理中のため、景子さんが自分の車を貸していると聞いています」だが、その“景子さんの車”は今年購入したばかりのようで、これまでの愛車たちよりかなり大きい。優一が運転することも見こしてのセレクトのようにも……。息子への“一途な援助”を続ける景子さん。その背景を、親子カウンセラーの横山真香さんはこう分析する。「優一さんの仕事が減っているなか、講演会の舞台に上げるといった形で景子さんは彼をプロデュースしたいのだと思います。しかしそうした景子さんの行動は、結果として甘やかしになってしまう。また、“仲良し親子”というブランドを作りたいという狙いもあるのではないでしょうか。母親思いのいい息子を育てた母というのも、いいアピールになりますしね」別れた夫への対抗心も大きな理由ではないか、と横山さんは推測する。「優一さんが芸能界に入るときも、景子さんが賛成したのに対して、花田光司さんは大反対するなど、2人の教育方針は大きく違っていたそうです。景子さんの優一さんへのプロデュースを見ていると、焦りが見えます。そこには、『やっぱり私の子育ては間違っていなかった!』と無意識で証明したい気持ちがあるのでしょう」(横山さん)迷走を続ける息子だが、景子さんにも迷いがある、と横山さんは推測する。「昨年の騒動の際も叱ることもできたはず。しかし、優一さんの自尊心を傷つけてしまうということを考慮して、『大丈夫、あなたならできる』と言ってきたのではないでしょうか。さらに息子を否定すると自分の子育ても間違っていたことになってしまいます。表には出さなくても、本音では彼の欠点は彼女もわかっているはず。賢い景子さんは、この逆風を上手く使って、“息子を再生させた母親”という物語を思い描いているのではないでしょうか」景子さん流“かわいがり”に優一の出す答えは――。
2019年11月27日7月上旬に東京・銀座で個展を開催した花田優一(23)。出品した絵画は小さいものなら10万円台だが、大きなものなら60万円台という、かなり強気な設定だった。出演したテレビ番組では、出品した約30点のうち、初日で3分の2が売約済みになったことを明かしていた。だが初日の7月4日に会場を訪れた20代女性は言う。「平日ということもあったのか、あまりお客さんは来ていませんでした。でも優一さんはとても気さくな人で、『君みたいな若い人が見に来てくれるなんて珍しいんだよね!』とすごく喜んでくれました」来場者が少なくて暇だったのか、付近のカフェでコーヒーを飲んでいる優一の姿も目撃されたという。花田家の知人は言う。「優一くんの個展を見に来てくれたり、絵を買ってくれたりするのは40代以上の女性がメインです。それはお母さんの河野景子さんが知人たちに『優一が個展をやっているからよかったら見に行ってあげて』などと、宣伝をしているからなのでしょう。優一くんも自分の画家活動は、お母さんの人脈に支えられているという自覚はあるみたいで、『もっと若い人に訴えかけないと』と、悩んでいるそうです」バラエティ番組に積極的に出演しているのも、「若者へのアピール」の一環なのか。
2019年07月16日ハワイヨガの基本と実践5月30日、ヨガインストラクターでタレントの花田美恵子氏の新刊『パーツやせ! ハッピー・ハワイヨガ DVD付き』が発売された。同書ではハワイヨガの基本と実践、50代となった花田氏のハワイでのヨガライフを紹介。付属のDVDには花田氏による40分間のヨガ指導が収録されており、A5判で64ページ、1,500円(税別)の価格で講談社より発売中である。全米ヨガアライアンス公認資格を取得1969年生まれの花田美恵子氏は学生時代に雑誌「Olive」の読者モデルとして人気となり、「anan」にも登場。大学卒業後は日本航空のキャビンアテンダントとなっており、1994年には後に横綱となる若乃花(現・花田虎上氏)と結婚している。結婚生活では1男3女をもうけるも、2007年に離婚。雑誌「Mart」専属の人気ママモデルとなり、2009年からは拠点をハワイに移し、2015年には全米ヨガアライアンス公認資格を取得。昨年、13歳年下の会社経営者との再婚を公表している。各パーツに効くハワイヨガのポーズ新刊『パーツやせ! ハッピー・ハワイヨガ DVD付き』では、ハワイヨガとはどういうものなのか、ハワイヨガの呼吸法などの基本を解説。実践編では「お腹&ウエスト」「ヒップ」「レッグライン」「二の腕&背中」「お疲れ&ストレス」のそれぞれに効くポーズが紹介されている。そのほか、太陽礼拝のポーズ、ヨガのあるライフスタイルなども紹介。付属DVDでは、花田美恵子氏から直接指導を受けているかのような映像と、ハワイを感じる音楽とともにハワイヨガを体験することができる。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※『パーツやせ! ハッピー・ハワイヨガ DVD付き 』(花田 美恵子) - 講談社BOOK倶楽部
2019年06月07日岡本太郎や手塚治虫らの作品も並ぶなか、展示された9点の絵。それらは靴職人でタレントの花田優一(23)の描いた作品だった。3月7日から10日まで開催されていた東京都内で開催されていた『アートフェア東京2019』。国内外の画廊やギャラリーが出展していたが、なんと花田優一自身のブログによれば彼の作品は9点とも初日で完売したという。《おかげさまで今回展示した絵は昨日、初日にすべて完売致しました。自分の絵が作品を愛してくださった方々のところへ行くことの喜びは計り知れません》(9日付ブログ)9点の内訳は60万円の100号作品が1点、34万円という30号作品が4点、12万円の4号作品が4点。本当に完売したのなら1日で244万円を売り上げたことになる。会場に来ていた優一もご満悦だった。「絵は描きためていたものもずいぶんあるので、こういう機会に出品させてもらいました。靴職人は廃業?いえ、絵のほうと靴とで並行してやっていければいいと思います」だがギャラリー関係者は言う。「アートフェアのHPには、花田優一さんの作品は2点しか掲載されていません。つまり残りの7点は、フェア開催目前に急いで描いたものなのかもしれません」確かに優一のブログでは、2月24日付で100号のキャンパスが届いたことを報告しているが、1週間後の3月3日付で掲載された写真には、すでに完成した作品が写りこんでいる。“靴を作らない靴職人”と揶揄された優一だが、今後は“絵を描くのは早い靴職人”として活動していくつもりなのだろうか。
2019年03月12日昨年10月に花田光司氏(46)と離婚した元フジテレビアナウンサーの河野景子さん(54)が、離婚後初の著書「こころの真実23年のすべて」(世界文化社刊)を3月5日に発売した。河野さんは同書で、2012年ごろにストレスから円形脱毛症になったことを告白。当時の苦悩から離婚原因までを赤裸々につづっているという。一部スポーツ紙によると、河野さんは「これまでの23年間のいろんな出来事に対して、私が抱いた“私の心の中にある真実”を書きました」とコメント。花田氏にも「読んでほしい」と希望しているという。花田家といえば母でタレントの藤田紀子(71)が01年に故二子山親方と熟年離婚し、離婚についての告白本「凛として…。」(文芸春秋刊)を発売。そして花田氏の兄で元若乃花でタレントの花田虎士(48)はタレントの花田美恵子(49)との間に4人の子どもをもうけるも、07年に離婚している。「いずれも結婚したのは夫が現役中で、引退後に離婚しています。現役中は夫を献身的にサポートしていますが、妻としてよりも女将としての責務が求められます。その重圧は、計り知れないものがある。そのため、引退後は反動が出てしまうのでしょう」(相撲担当記者)ちなみに花田氏の長男で靴職人・タレントの優一(23)も昨年12月、一般女性との結婚からわずか1年ほどで離婚している。花田家に嫁ぐことは、世間が思うよりもずっと大変なのかもしれない。
2019年03月06日東京都内の自宅からタクシーに乗り込んだのは靴職人でタレントの花田優一(23)。現在、妹2人は海外留学中のため、優一は母・河野景子さん(54)と2人暮らしをしている。優一といえば、昨年11月に700万円以上という新車を購入したばかり。だが花田家といまも親交がある元後援会関係者は言う。「その新車もすでに何度かぶつけてしまったそうで、いま(※2月上旬)は修理に出しており、優一くんはレンタカーやタクシーで移動しています。彼は強気な性格でかなりスピードも出しますし、昔からよく車をぶつけていました。お母さんの景子さんもハラハラしているでしょうね」本誌も1月上旬に、自慢の愛車のナンバープレートが曲がってしまっている状態だったのを目撃している。高級車だけに修理費用もかなり高額かと思われるが、前出の元後援会関係者は苦笑する。「う~ん、優一くんの靴職人としての収入は、それほど多くはありませんし、今回の修理代も景子さんに負担してもらうようです。若いのに銀座で飲み歩いたりもしていますが、請求書は自宅に送られてきて、支払っているのは景子さんなんですよ」景子さんは2月4日放送の『名医のTHE太鼓判!』(TBS系)に出演。高血圧を指摘され、改善生活に臨んでいた。高血圧の原因の1つといわれるストレスに話題が及ぶと、「ストレスのなかで生活している」など愚痴もこぼしていた。たしかに“息子の飲み代も修理代も、いつも私が無心されて……”という状態ではストレスも溜まることだろう。テレビ局関係者は言う。「景子さんは、講演会や主宰している話し方教室の宣伝にもなるので、テレビ番組出演にも積極的です。いまは“話題の人”としてバラエティ番組の出演が中心ですが、将来的には実力派フリーアナとして活躍したいようです」2月6日付のブログには自らトラックを運転する写真を掲載していた景子さん。《高さと脇に気をつけて、2トントラック満杯の荷物を運びました~~!!》安全運転のアピールは長男へのメッセージだったのかも。
2019年02月14日7人組ボーカルダンスユニット・M!LKのメンバー・琉弥(りゅうび)が、15歳の誕生日を迎えた22日、“名字”を募集する企画を発表した。映画『ナツヨゾラ』の公開が待機しており、俳優としても注目を集めている琉弥。今年4月に高校生になる節目の誕生日に、大切な名字をファンから募集するという企画を発表した。M!LKの公式ツイッターに誰でも名字の案が送れるようになっており、改名発表は2月14日のバレンタインデーに行われる。見事選ばれた人には、琉弥からプレミアムなプレゼントも送られるとのこと。応募方法や応募期間など詳細は、M!LK公式ホームページ参照。新年号になる前に、M!LKの最年少ボーイが新たな一歩を踏み出す。琉弥は「りゅうびです! 今日で15歳になりました~~! みなさんたくさんのコメントをありがとう、幸せな誕生日になりました。にひひ。そしてそんな15歳のぼくから大切なお願いがあります! ぼく名字がないじゃないですか!!! つけたいんです!!笑(本当に!) むちゃくちゃ欲しいんです!!笑笑 でも一生モノにする大切な名前なので、いつも応援してくださっている皆さんに是非つけてほしくて、本当に楽しみに待っています! みんなからのバレンタインだね~めちゃくちゃ楽しみだなぁ! 待ち遠しい~!! 詳しくはM!LKのツイッターやHPをチェックしてね! 待ってます!」と呼びかけている。
2019年01月22日