アイドルグループ『乃木坂46』の元メンバーで女優の若月佑美(わかつき・ゆみ)さんが、2020年4月27日に自身のインスタグラムを更新。同日に公式ツイッターを開設したことを発表し、ファンを喜ばせています。若月佑美、公式ツイッターを開設この日、若月佑美さんはインスタグラムにショートムービーを投稿。「ツイッターもフォローしてね」とファンにメッセージを送っています。 View this post on Instagram A post shared by 若月佑美 (@yumi_wakatsuki_official) on Apr 26, 2020 at 10:00pm PDT同日に開設されたツイッターでは、さっそくマネージャーが最初のツイートを投稿。はじめまして!若月MGです。今日から公式Twitterを開設いたします!皆さんが少しでも喜んでいただけるアカウントにしたいと思います! #若月佑美 #wakatsuki — 若月佑美 official (@WAKA_Y_official) April 27, 2020 そして同日の夕方には本人が降臨!Twitterの皆様初めまして!?若月佑美です♀️Twitter初開設!!わーい!好きな食べ物はアイスです。私若月本人も不定期にふらりと登場するつもりなので是非フォローよろしくお願いします!! #若降臨 #若月佑美 — 若月佑美 official (@WAKA_Y_official) April 27, 2020 好きな食べ物をお茶目に紹介し、多くのファンを喜ばせています。若月佑美さんの嬉しいサプライズに、「さっそくフォローしました」「投稿が楽しみ」といったコメントが寄せられました。・わーいわーい! よろしくです!!・フォローすでに完了しておりますよ。大好き!・ワクワクが増えてとても嬉しい!やったー!そんな若月佑美さんは2020年4月27日発売の女性ファッション誌『Oggi』の6月号から美容専属モデルとして登場。女優としてだけでなく、マルチな活躍ぶりを見せています。若月佑美が『Oggi』の美容専属モデルに抜擢!ファンから「毎月買う」の声続出若月佑美さんについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もあわせてチェックしてみてくださいね。若月佑美の現在は?乃木坂46卒業後の活動や、明かされた性格とは[文・構成/grape編集部]
2020年04月30日アイドルグループ『乃木坂46』の元メンバーで女優の若月佑美(わかつき・ゆみ)さんが、女性ファッション誌『Oggi』の美容専属モデルに抜擢され、ファンから喜びの声が上がっています。若月佑美、乃木坂46初の『Oggi』専属モデルに抜擢2018年に『乃木坂46』を卒業した若月佑美さんはその後、女優としてドラマや映画、舞台などで幅広く活躍。そんな中、『Oggi』には2020年1月号から毎号美容企画に登場し、モデルとしても高く評価されるようになりました。そして、同年4月27日発売の6月号からは美容専属モデルとして登場します。同誌で『乃木坂46』の元メンバーが専属モデルを務めるのは初めてとのことで、多くのファンから喜びや祝福の声が寄せられました。・『Oggi』の専属モデル、おめでとう。毎月買うよ!・嬉しい!少しでも若月に興味を示してくれたらいいな。・朝から幸せをありがとう!これからもみんなの憧れでいてください。アイドル時代から真面目なイケメンキャラとして愛されていた、若月佑美さん。『Oggi』の撮影スタッフからは「とにかく一生懸命。真っ直ぐに撮影に臨んでくれる姿が素晴らしい」と高く評価されているといい、さらなる活躍を予感させています。新たなステージではどんな姿を見せてくれるのか。若月佑美さんからますます目が離せません!若月佑美さんについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もあわせてご覧ください。若月佑美の現在は?乃木坂46卒業後の活動や、明かされた性格とは[文・構成/grape編集部]
2020年04月24日元乃木坂46で女優の若月佑美が、ファッション誌『Oggi』6月号(4月27日発売)より同誌の美容専属モデルを務めることが決定した。『Oggi』で乃木坂46出身の専属モデルは初めて。「30代からの“かっこいい私”」を掲げるファッション誌で、若月が新たな「かっこいい」を表現する。若月は乃木坂46の1期生。2018年にグループを卒業後、現在は女優としてドラマ、映画、 舞台などで活躍しているが、実は『Oggi』では2020年1月号から毎号美容企画に登場しており、乃木坂46時代や、女優としての顔とはまた違うビューティモデルとしての一面を見せている。担当編集者は「『雑誌の美容モデルとしての撮影ははじめて』という若月さんでしたが、メイクの仕上がりやスキンケアのステップの撮影を重ねるうちにどんどん表現の幅を広げていきました。撮影スタッフからは『とにかく一生懸命、まっすぐに撮影に臨んでくれる姿が素晴らしい』という声があがっていました」と現場での若月の様子を紹介。乃木坂46時代も真面目キャラはメンバー中、ダントツで、テレビ番組で「脱まじめ化宣言」という企画が放送されるほど。今回はその姿勢に読者からも多くの反響があり、満を持しての“専属”起用となった。若月は「乃木坂46で活動していたときは、はかなさや可憐な部分を求められていたんですが、私はどちらかというと『そういう人を守ってあげたい』と思うような人間。Oggiの誌面では、“かっこいい女性”を軸にファッションや生き方が語られていて、背中を押してもらえました」と語り、「年を重ねても、“かっこいい女性”の魅力はブレない。むしろ増していくんじゃないかと、25歳の今、年齢に対してもポジティブです。モデルの仕事は初めてですし、意気込みや緊張も相当なもの。でも、ありのままのひとりの女性としての私をOggiでお見せできればと思っています」と意気込んでいる。専属デビュー号となる6月号では、 若月の魅力を巻頭で特集。 美容やプライベートのQ&Aにも答えている。
2020年04月23日ジャニーズJr.・Travis Japanが、ライドオンエクスプレスグループが展開する、宅配寿司「銀のさら」20周年アンバサダーに就任したことが23日、明らかになった。25日より、北海道・宮城・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・静岡・愛知・岐阜・三重・福岡で、新TVCMのオンエアも開始。同グループのメンバー7人が“銀のトラジャ”となり、銀のさらのお寿司を次々と紹介していく。CMではお寿司のシャリをイメージした白を基調に銀のアクセントを加えた衣装に身を包んだ7人は、メンバーそれぞれが自身のカラーに合わせた寿司ネタを手に持ち、20年続いた銀のさらの寿司の美味しさに「旨じゃ!」と言いながら、テンポよくポーズを決めていく。ラストは「銀のトラジャ! 銀のさらじゃ!」と7人そろっての決めポーズで登場する。TVCM動画は、23日時以降、銀のさら公式ホームページ 20周年特設サイト内の「Travis Japan」スペシャルページで先行公開される。
2020年03月23日乾燥が進む冬。乾燥する季節は、お肌だけでなく髪の毛や頭皮も潤いが失われていくため、入念なケアが必要です。今回は乾燥しらずのさらツヤヘアーを叶える方法と、おすすめアイテムを紹介します。シャンプー・トリートメントをはじめとして、頭皮ケアアイテムやヘアオイルについて、使い方を含めて紹介していきます。乾燥が気になる冬。冬に乾燥が進むのは、お肌のみではありません。髪の毛や頭皮もお肌と同じように乾燥し、潤いが失われていきます。今回は、冬でも乾燥しらずの潤いとツヤのあふれるさらツヤヘアーを楽しむためのケア方法と、おすすめアイテムを紹介します。シャンプー・トリートメント(コンディショナー)髪の毛や頭皮の乾燥ケアのためにまず考えていきたいのは、やはりシャンプー・トリートメントですよね。シャンプー・トリートメントは、期待できる効果に特化した実に様々なアイテムが揃っています。今回は、乾燥ケアをしながら、ツヤのあふれるさらさらヘアーを叶えるアイテムを2つ紹介します。BOTANIST(ボタニスト)ボタニカルスペシャルケアセット(税込2,640円)出典:byBirthこちらは、髪の毛と頭皮のすこやかさと美しさを叶える、植物由来の原料を配合したシャンプー・トリートメントです。サボンソウ葉エキスが配合された濃密泡のシャンプーは、髪の毛と頭皮を潤いで包み込み、ローズヒップオイルやマルーラオイル、ヘーゼルナッツオイルといった3種類の植物美容オイル成分が配合されたトリートメントは、髪の毛の内側まで潤いを巡らせます。また、こちらのセットだけに限定処方されたボタニカルアミノ酸は、髪の毛の内部からしっかりと補修していきます。そしてこちらのセットは、上記のシャンプー・トリートメントの他、週に1回使用する「集中補修ヘアマスク」がついてきます。これは、植物由来成分がブレンドされたBOTANIST独自処方のヘアマスクで、髪の毛と頭皮に潤いを届けます。ホワイトリリーをベースとした香りを楽しみながら、髪の毛のパサつきを内側から補修し、頭皮に潤いを与えてくれます。évolis PROFESSIONAL(エボリスプロフェッショナル)エボリスブルー(税込10,560円)出典:byBirthévolis PROFESSIONALは、毛周期に着目した日本の毛髪研究の成果をもとに、世界から集めた天然植物エキスをたっぷりと配合した、オーストラリア発のヘアケアブランドです。髪の毛と頭皮にしっかり働きかけるワレモコウやノイバラ、センブリといった植物成分と、女性に嬉しいザクロエキスが美しくしなやかな髪へ導きます。また、髪の毛を根本から包み、乾燥などの外的ストレスから守る成分が配合されている他、保湿力のあるバオバブやアマニオイルによって、ツヤとコシのある状態へ整えます。さらに、évolis PROFESSIONALでは、シャンプー・コンディショナーの後にアウトバスにて、頭皮用美容液であるアクティベーターを併せて使用することをおすすめしています。チャ葉エキスの他、イランイラン花油やローズマリー油、ラベンダー油、アマニ油といった成分が配合され、頭皮を優しく潤い、すこやかな状態へ整えてくれます。頭皮ケア髪の毛に対してのケアをしっかりおこなっているのに、何だか調子が良くない…といったこと、ありますよね。そんな時は、頭皮ケアを取り入れることがおすすめです。髪の毛と同じように頭皮も乾燥をするため、マッサージをしながらきちんとケアをすることで、いきいきとした髪の毛を叶えることができます。今回は、頭皮ケアのおすすめアイテムを紹介します。Aujua(オージュア)エイジングスパ リフティング ローション(100ml/税込2,200円)出典:byBirthAujuaは、サロン専売のヘアケアブランドです。「オージュアソムリエ」による頭髪カウンセリングをした上で、自身の髪の毛や頭皮に合わせたアイテムを選ぶことができます。こちらの頭皮ケアアイテムは、グルコサミンやヒアルロン酸Naが配合されており、潤いをしっかり閉じ込め、柔らかく健康な地肌を保つものです。すこやかに整えられた頭皮は、髪の毛にふんわりとしたボリューム感をもたらします。洗髪しタオルドライをした後、適量を頭皮に塗布し、頭皮を包み込みながらリフトアップするようにマッサージをすると、一日の疲れも取れて、リフレッシュできます。ヘアオイルオイルは、顔や身体の乾燥のみでなく、髪の毛の乾燥ケアをおこなう際にもおすすめです。タオルドライ後の濡れた髪にヘアオイルをつけてからドライヤーを使うと、潤い感を保つことができます。また、ヘアセットの際に少量のヘアオイルを使うことで、日中の乾燥対策もできます。今回はプチプラのヘアオイルを2つ紹介します。無印良品スウィートアーモンドオイル(200ml/税込1,890円)出典:byBirthこちらは、アーモンドの種子から搾ったオイルを精製したもので、なめらかなテクスチャーのオイルです。無印良品では、様々なオイルが発売されていますが、こちらのオイルはヘアオイルとしてもおすすめです。タオルドライ後の濡れた髪になじませてからドライヤーで乾かすと、綺麗にまとまり、潤いのある質感へと整えてくれます。ポンプタイプであるため、濡れた手でも使用しやすいのもおすすめポイントの1つです。LUCIDO-L(ルシードエル)#EXヘアオイル(60ml/税込1,320円)出典:byBirthこちらは、美容成分を含み、保湿力の高いアルガンオイルが配合されたヘアオイルです。通常のアルガンオイルに比べて、髪への広がりが早く、なじみが良くなるように処理をした「超高圧処理アルガンオイル」が配合されているため、伸びも良く、潤いをキープした柔らかなさらツヤヘアーを叶えてくれます。サラッとしたテクスチャーのオイルで、フローラル系の香りに癒されながらヘアケアができます。また、ヒートプロテクト処方であるため、ドライヤーなどの熱器具から髪の毛を保護してくれます。毎日の潤いヘアケアで、髪の毛から綺麗を叶えよう。乾燥しらずのさらツヤヘアーを楽しむためのケア方法とおすすめアイテム、いかがでしょうか。何かとイベントが多いこの季節、メイクやファッションはバッチリなのに、髪だけ元気が無いと、少し悲しいですよね。髪の毛や頭皮と共に、自分自身もリフレッシュできるようなヘアケアを取り入れてみてください。
2020年01月02日グラビアアイドルの忍野さらがこのほど、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で『忍野さら 2020年カレンダー』(発売中 2,970円税込 発売元:トライエックス)の発売記念イベントを行った。昨今はドラマやバラエティー番組などの活躍も目立ち、今年はフジテレビ系のドラマ『絶対正義』で演じた悪女ぶりで注目を集めた忍野。3年連続の発売となった今回のカレンダーは、昨年の冬にバリ島で撮影された写真が掲載されており、水着姿となった忍野のボディーが見られるカレンダーとなっている。赤いドレス風な衣装で報道陣の取材に応じた忍野は「撮影の時期は家に引きこもっていたので、肌の白さを褒めていただいて、イイ感じに透明感が出せたかなと思います」と自信を見せた。コンセプトは「テーマみたいなものは特別ないんですが、グラビアの王道的な感じになっています。最後のポスターは大人セクシーな感じになっています」とアピールし、「どこに飾っていただいてもうれしいんですが、一番の希望は全部バラバラにしてもらって部屋中に飾って欲しいです(笑)」と語った。また、今年を振り返り「お芝居に出会えたことがすごく大きくて、ドラマの撮影にも4回ほど参加させていただきました。お芝居で得たものがグラビアや他のお仕事、プライベートにいかせたので、すべてが良い方向にレベルアップしていけたと思います」と充実感をにじませた。2020年の抱負については「ミュージックビデオに出たいですね。お芝居も頑張っているのでドラマや映画とかに出て飛躍していけるように頑張っていきたいと思います」と意欲を見せ、演じてみたい役柄は「喧嘩したいですね(笑)。今までやらせていただいた役って破天荒な役や普通の会社員だったので、喧嘩する役をやってみたいです。今年はプライベートでそんなこともあったので(笑)」と意味深発言も。ファンとしては今後のグラビア活動も気になるが、「需要がある限り続けますよ!需要がなくなったら辞めます(笑)。ファンの方が見てくださる限り続けたいと思います」と前向きに語っていた。
2019年12月28日ベースネット素材に和紙を原料とした糸を採用株式会社アートネイチャーは、新商品「新・さらら」を2019年10月1日(火)より全国の「ジュリア・オージェ」店舗にて販売開始する。同店舗は人気の部分ウィッグからオールウィッグまで幅広く扱う既製品ウィッグショップだ。ヘアスタイルやサイズ、カラーなど、さまざまなタイプのウィッグを実際に手に取って試せる。さらっとしたやさしい肌ざわりが好評の「さらら」は昨年10月に発売。ウィッグのベースネット素材に和紙を原料とした糸を始めて採用している。今回発売する新作は、地毛や肌になじむグラデーション縫製でより柔らかく、しなやかにフィットする。選べるサイズと新色でラインアップが充実人気の部分ウィッグは、「新・さらら15」と「新・さらら25」だ。それぞれ「FP」フリーパートと「LL」ロングレイヤーの2サイズから選べる。また、スタイリッシュなオールウィッグ「新・さららオール」も新たにラインアップ。カラーは、要望の高いダーク系と白髪に自然になじむグレイッシュカラーを追加。また、購入の際には、クリーニングやウィッグの微調整にも利用できるメンテナンスチケット(12回分)がついてくる。(画像はプレスリリースより)【参考】※アートネイチャーニュースリリース
2019年10月06日元乃木坂46の若月佑美が、4日から東京・国立新美術館にて開催されている展示会「第104回二科展」にて入選した。同展示会での入選は、今年で8年連続となる。昨年末に乃木坂46を卒業後、女優として活動を続ける若月。自由テーマをポスターで表現するA部門で入選したことを受け、「昨年まで乃木坂46のアイドルと並行して作品を手掛けていましたが」と振り返り、「グループを卒業した事で自分自身を見つめ直す中、気持ちのギアを上げていかないと取り掛かれないと思い、今回作品を応募するかどうか正直悩みました」と胸の内を明かした。苦悩の末に作品を完成させ、「今回の作品は約2カ月ぐらいかかりましたが、出来上がった時に継続させる大切さを身に染みて感じました」と再認識。「作品を見ると一瞬“猫”に見えますが、よく見ると実は“花”だったという事がコンセプトです」とした上で、「普段自分が“白”に見えているものが実は“黒”だったりと、見方が狭くならずに、もっと視野を広げようという事を表現しました」と同作に込めた思いを語っていた。
2019年09月04日グラビアアイドルの忍野さらが、コンドーム「サガミオリジナル002(ゼロゼロツー)」の11代目宣伝大使に就任した。2009年にスタートした宣伝大使は、初代を相澤仁美が務めて以降、谷桃子、木口亜矢、今野杏南、青山ひかる、橋本梨菜、森咲智美らが起用され、グラビア界の登竜門としても毎年注目を集めている。忍野は2015年にレースクイーンとしてデビューし、翌年8月に出したDVD「Re-Born」が、オリコンのアイドルイメージビデオランキングで3週連続1位を獲得。その年のアイドルDVDで最も高い売り上げを記録し、2017年には週刊誌や少年誌の表紙を多数飾った。「バイト感覚でやっていた」というレースクイーンが、なぜグラビアアイドルとしての地位を確立することができたのか。彼女の陰の部分に目をやると、苦労と挫折の過去から様々なヒントが浮かび上がる。○■レースクイーンから転身のきっかけ――サガミオリジナル宣伝大使は、グラビアアイドルの登竜門とも言われています。歴代の方々は人気のグラビアアイドルの方ばかりなので、とても光栄です。――宣伝大使としては、どのような役割を担っているのでしょうか。日本の高い技術をPRする目的があって、衣装の赤と白はサガミオリジナルのブランドカラーでもあるんですが、日の丸もイメージしています。これまでは奇抜なデザインもあったようですが、日本が世界からの注目が集まるタイミングでもありますので、清楚で落ち着いた「日本らしさ」を重視しているそうです。――忍野さんは、もともとレースクイーンだったんですよね?大学1年生ぐらいの時にレースクイーンになりました。知り合いに勧められて、ヤフー知恵袋で調べて今の事務所にたどり着きました(笑)。事務所に応募したのは、高校3年生ぐらいの時だったと思います。台所で写真撮って(笑)。――庶民的ですね(笑)。大学に入ると、「バイト何してるの?」みたいな会話があるじゃないですか? そこで「レースクイーン」って答えると、めちゃくちゃカッコいいだろうなと想像して(笑)。――理想とのギャップはありましたか?レースクイーンの時は、結構しんどかったですね。全然人気なかったんです。人気投票でも、いつも圏外。悩んでいた時にマネージャーさんから「グラビアやらないか」と言われて、芸能界に全く興味がなかったので「私なんかには無理」と思ったんですが、レースクイーンとして人気も欲しかったのでDVDを出してみたんです。「やるからには」という思いが強いので、レースクイーンとして人気になることをひたすら考えていました。――レースクイーンからグラビアアイドルに移行したのは、そういうきっかけだったんですね。2枚目のDVD「Re-Born」がその年のアイドルDVD売り上げで1位になって、レースクイーンをやめて「ここで上を目指そう」と決意しました。○■グラビアアイドルになって分かったこと――結果によって、人生の選択が決まっていったんですね。そうですね。でも、いろいろなことをやりたいという気持ちが強いので、もしかしたら全然違うことをやっていたかもしれません。レースクイーンはバイト感覚でやっていたので、心は普通の女子大生なんです。グラビアをはじめて、雑誌やテレビに出させていただくようになって、その心が現実についていけてなくて。「テレビで見ていた人だ!」みたいな感じで(笑)。最初は大学に通いながら、レースクイーンとグラビアのお仕事をやっていました。当時は実家に住んでいて、都心から離れていたのであまり寝る時間もなくて。マネージャーさんに毎日怒られてて、今振り返るといろんなことに追い詰められていた時期だったと思います。――どのようなことで怒られていたんですか?例えば、事務所に呼び出されて、何千枚もある写真の中から「どれが良くない表情か考えろ」と言われたり。見たくもない自分の写真を必死に見て。「角度や自分の見え方をしっかり頭に入れなさい」というメッセージだったんですが、いつも泣いていました(笑)。最初の頃は、自分と向き合いたくなくて。普通に生きていたら、裸に近い水着姿で、すごく鮮明に写るカメラで撮られることなんてないじゃないですか? もちろんコンプレックスもありますが、それが世間に出てしまうわけですから、なんとかしないとメンタル的にもどんどん落ちていく。だから、改善はされなくても、自信を持てるようにしようと。「努力をした」という事実は、自信にもつながる。「やれることはやった」と思えるように、とにかく必死でした。――華やかに見えるグラビアアイドルの裏に、そのようなご苦労が……。今はメンタル的に保たれているんですか?もちろん落ち込むこともありますが、その頃と比べて変わることができたとは思います。グラビアはまだまだやっていきたいですけど、写真集、DVD、トレカ……一通りやらせていただいて、今は次のステップに進むためにも、演技レッスンを受けています。いろんなハードルを乗り越えたからこそ、今回のような宣伝大使にも任命していただけたと思います。――グラビアアイドルという仕事のやりがい、喜びは?良いものが出来上がった時にやりがいを感じますが、それ以前に人として成長できた時の喜びがあります。私にとって世間に水着姿を披露するということは、身体だけじゃなくて、心も丸裸になる気持ちで挑まないと出来ない仕事です。デビュー前にはなかった考え方をするようになったり、わりと思考が男寄りになったような気がします。――腹を括らないといけない局面が多かったんですかね?そうですね。半端な気持ちで撮影してしまうと、世に出る時にとっても後悔してしまいます。絶対に後悔はしたくないなら、「やる」と決めたら真剣に「やる」。でも、興味がある方はぜひやってみるべきだと思います。なるようになる(笑)!○■過去に乗り越えられなかった挫折――4歳から中学3年までクラシックバレエをやっていたそうですが、ブログには「頑張れと言われる事がプレッシャーになって、踊りたくて踊っていたのに、踊らなきゃいけない。という気持ちでいっぱいになっている自分に気づいたんです」と挫折した当時の心境がつづられていました。乗り越えられなかった壁が、なぜ芸能界では乗り越えられるようになったのでしょうか。今も変わってないような気もします。苦労を億劫に思うか思わないか。努力をそのままつらいと思うのか、その先にやりたいことのためにやる努力として「つらさ」を受け入れているのか。そこの違いは大きいと思います。クラシックバレエは、本当に辞め時だったんだと思います。――「あんたにバレエは無理だ」と言われたこともあったそうですね。なかなか強烈な言葉です……。バレエは身体の柔らかさとか、足の長さとか生まれ持ったものが重要で。私はもともとすごく身体が硬くて、夜中に公園にバレエシューズを持って行ってずっと練習していました。とにかく負けず嫌いだったんですよね。絶対に全員を見返す!って(笑)。才能に勝ちたいと思っていました。――そのような不遇の時代も、決して無駄ではないと思います。確かに無駄じゃなかったです。自分が頑張れる人間なんだと知ることができたのも、必要なことだったと思います。バレエは女性の世界で個人競技、そしてみんなライバル。グラビアと似てますね(笑)。そういえばバレエを辞めた時、それまでバレエしかしてこなかったので、自分にはもう何もないと落ち込んでしまいました。――その後に新たな目標を見つけて、親御さんも喜ばれたでしょうね。実は……レースクイーンもグラビアも、親に言ってなかったんですよ。『週刊プレイボーイ』さんに取り上げていただいた時、電車の中吊り広告に私が大きく載って。お父さんから、「これ、お前じゃないよな?」と確認されたことがありました(笑)。「私だよ」と伝えたら、すぐに実家に呼び出されて正座。「頑張ってるからやってもいいけど、ちゃんと言いなさい」と怒られました。今では応援してくれています(笑)。――芸名だから、すぐに「娘だ!」とはならなかったんですね。そういえば、芸名の由来も面白いですよね(笑)。最初は本名でやろうと思っていたんです。レースクイーン時代に事務所から電話があって、「今、芸名考えて!」って迫られて(笑)。『化物語』の忍野忍ちゃんが好きだったので、そこから「忍野」をいただいて、「忍野さら」に。まさかそのまま芸能界に入ってグラビアアイドルになるとは思わず、気づけば、引き返せなくなりました(笑)。――珍しい名前なので、印象に残りやすいと思いますよ! さて、そろそろお時間です。ありがとうございます。「サガミオリジナル002」は、サガミさんがこだわって作られたものなので安心して使っていただきたいです。それから、コンドームは避妊や性感染症の予防になり、大事なパートナーを守るためにも、ぜひ持ち歩いてもらえればと思います。個人の活動としては、『リーガル・ハート』(テレビ東京系・毎週月曜22:00~)の最終話に出ています。共演させていただいた小池栄子さんは昔から大好きで、こういうインタビューでも尊敬する人を聞かれたら「小池栄子さん!」とすぐに答えるぐらい憧れの方で。先日ごあいさつさせていただいて、インタビューで名前を挙げさせていただいていることを伝えたら、「もっと言って!」と言ってくださって、なんて気さくな方なんだろうと(笑)。「がんばってね」と激励の言葉までいただいて、めちゃめちゃうれしかったです。■プロフィール忍野さら(おしの・さら)1995年6月3日生まれ。東京都出身。高校卒業後、レースクイーンデビューし、2016年に出したDVDがその年のアイドルDVDの売り上げ1位に。2017年には週刊誌、少年誌のグラビアを席巻した。
2019年08月01日昨年11月、乃木坂46を卒業した若月佑美さん。この夏、イタリア古典劇『恋のヴェネチア狂騒曲』で、卒業後初の舞台に挑む。18世紀のヴェネチアで繰り広げられる、すれ違いだらけの恋模様を描くこの作品。主演のムロツヨシさんをはじめ、堤真一さん、吉田羊さん…という超豪華キャストも大きな話題に。「古典も翻訳物も初で緊張していたんですが、さらにキャストの顔ぶれにびっくり。稽古場では、皆さんのプロフェッショナルな姿勢に刺激を受けています。個性的な登場人物揃いですが、特に謎を秘めた美女・ベアトリーチェを演じる吉田羊さんはすごい。場面ごとの切り替えがお見事で…本当にしびれます!」演出を手掛けるのは“コメディの奇才”福田雄一さん。18世紀の古典戯曲も福田さんの手にかかれば、極上のエンターテインメントに!?「スピード感抜群のドタバタ展開、演者の個性を生かした演出は、各俳優さんの持ち味をよく知る福田さんならでは。現代の人が観ても素直に楽しめると思います。一方で、原作の世界も大切にされているので、演劇通にも納得していただけるはず」若月さんが演じるのは、賀来賢人さん演じる青年・シルヴィオと恋仲の令嬢・クラリーチェ。「マジメ人間の私は、天真爛漫なお嬢様役に苦戦中ですが、そこは乃木坂46の曲を聴いてアイドル時代を思い出しながら(笑)。特に私が最後に参加した曲『帰り道は遠回りしたくなる』はよく聴きます。最後まで全力で輝こうとしていたあの時のキラキラを思い出して臨みます!」その甲斐あってか稽古は順調、大先輩方とも和気あいあい。「私が隅っこで静かにしていると『おい若月、しゃべってねーぞ!』とすかさず座長のムロさんからのツッコミが(笑)。ムロさんのリーダーシップと堤さんが繰り出すジョークに心がほぐれて毎日頑張れています。卒業して半年、乃木坂46が恋しくなることもあるけど、後輩メンバーたちのためにも、私がここで頑張らなきゃなって」笑いあふれるこの舞台を「ぜひ若い人にも観てほしい」と若月さん。「ネットでなんでも観られる時代にこそ劇場の空気、生のお芝居の熱量を知ってほしい。そして、すごい方々の中にうっかり飛び込んでしまった私を見て『若月もなんだか頑張ってるし、私も頑張ろう』と励みにしてもらえたらうれしいな(笑)」『恋のヴェネチア狂騒曲』お調子者の召使いトゥルファルディーノ(ムロツヨシ)を中心に起こる、恋人たちの大騒動。18世紀イタリアの戯曲『2人の主人に仕えた召使』が福田雄一版として復活。7月5日(金)~28日(日)初台・新国立劇場中劇場作/カルロ・ゴルドーニ上演台本・演出/福田雄一出演/ムロツヨシ、堤真一、吉田羊、賀来賢人、若月佑美、池谷のぶえ、野間口徹、粕谷吉洋、大津尋葵、春海四方、高橋克実、浅野和之SS席1万2000円S席1万円A席8000円B席6000円*すべて税込み当日券あり。シス・カンパニー TEL:03・5423・5906(月~金曜11時~19時)わかつき・ゆみ1994年6月27日生まれ、静岡県出身。乃木坂46一期生として多くの作品に選抜メンバーとして参加し、昨年11月に卒業。豊富な演劇経験を生かして卒業後もドラマなどで活躍。特技のデザインアートでは、二科展7年連続入選の腕前。※『anan』2019年7月10日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・大澤千穂(by anan編集部)
2019年07月08日アニメ『さらざんまい』で、喜びも怒りもわかりやすく、感情豊かな新星玲央を情熱的に演じる宮野真守さんが抱く、『さらざんまい』の世界を作り上げた幾原邦彦監督、そして相棒・真武を演じた細谷佳正さんへの想いとは?『さらざんまい』の見どころを、「まさに“幾原ワールド”といった、エンターテインメントな世界観」と答えてくれた宮野真守さん。ポップでキャッチーな映像の中に人間の本質の部分が映し出されている。そんな一筋縄ではいかない本作の魅力について、宮野さんに語っていただきました。――宮野さんにとって『さらざんまい』はどんな印象ですか?宮野:おしり!ですね(笑)。作品を観ていただいた方ならわかると思うんですけど、あのおしりの表現、すごくないですか!?あそこまで堂々とおしりをフィーチャーしたアニメが今まであっただろうか!?というくらい(笑)。作品を観ていない人にとっては全く意味がわからないと思いますが、少しでも気になった方は、今すぐ放送を観てください!――おしりのシーンはインパクトがすごかったです(笑)。宮野:ポップでキャッチーな映像演出が目白押しなんですけど、その中にシュールさや、リアリティもあったり、いい意味で常に想像を裏切って、超えていく作品ですよね。それは映像演出だけでなく、物語の面でもそう。人間の本質が作品にしっかりと盛り込まれているんです。今は便利な世の中になったので、忘れられがちだったり、なかなか素直に表現できなかったりする“人とつながりたい”という欲望を、この作品で登場人物たちがさらけ出してきます。まさに。『さらざんまい』だけに(笑)。でもこの“つながりたい”という欲望ってある意味、原始的なものだと思うし、それだけ尊いものだとも思うんです。そんな大事な想いを強く感じてもらえる作品なんじゃないかと、僕は思います。――収録中、幾原監督に言われたことで印象に残っていることは?宮野:監督が頭の中にあるビジョンを収録前にみんなに伝えてくれる、というところから毎回作業が始まるんですけど、台本だけでは想像しきれない部分も、本当に細かく伝えてくださったので、しっかり構築することができました。その時に監督がよくおっしゃっていたのが「この作品はエンターテインメントだ」ということ。だから発想が、とても自由で豊か!キャラクターが突飛な動きをするのも、見ていて不思議と納得してしまうんですよね。それはきっと監督が自信を持ってこの世界を作り上げているからなんです。その上でミュージカル的な要素があったり、役者としても挑戦しがいのある演出がたくさんありました。演じていて楽しかったし、監督の話を聞いているのも面白かったですし、さらに出来上がった映像を見てまた驚かされました。幾原ワールドをじっくり体感できた、というのは僕にとって大きかったですね。ザ・幾原ワールドを体感できて幸せ!――宮野さんが演じる玲央と相棒の真武は、主人公である3人の少年たちとはまた違った物語を抱えて登場しているんですよね。宮野:今のところはまだ異質ですよね。何が目的かわからないミステリアスな存在ですが、今後はこの2人の物語も深く描かれていきます。玲央と真武は、常にベクトルがおたがいに向いている。この2人のつながりは非常に強いです。だからこそすれ違ってしまった時の嫌悪感や怒りも強く出る。特に玲央は自分の感情を、真っすぐ出しますし。主人公の少年たち3人は、初めはそれぞれベクトルが違うんですよね。その中で、一緒にいることを選択していくけれども、僕らには自分たちしかいないんです。――『さらざんまい』のテーマである“つながり”について最近、宮野さんが感じたことは?宮野:僕の仕事って“つながり”がないと何もできないなってつくづく思いますね。この作品でも、また細谷さんと親友同士の役を演じられたというのは、僕にとって大事なつながりだと思います。今までいろんな作品でいろんな親友役をやってきたので(笑)。『さらざんまい』ではこれまでとはまた違う関係性の役になっていくので、その中でいろんなものを引き出してもらったし、細谷さんとたくさん話しながら収録できて、あらたな発見もありました。マジメな話もできる細谷さんは貴重な仲間です。――真武役の細谷さんとは、普段どんな感じですか?宮野:現場では僕がついつい細谷さんをいじっちゃうんです(笑)。細谷さんは「やめてくださいよ、宮野さん」って言う係(笑)。2人きりの時は真っすぐにお芝居の話もするし、すごく貴重な仲間ですね。細谷さんはマジメなんですよ。そもそも僕らが親友役を演じる時って、細谷さんがカッチリな役で、僕が乱していく役っていうことがほとんどなんですけど、普段もけっこうそうかもしれないですね(笑)。『さらざんまい』の大事な回を収録した後、一緒におそばを食べに行きました。今回は、今まで以上に深い関係になる役なので、うれしかったです。『さらざんまい』東京・浅草に住む中学2年生の一稀と悠、燕太は謎の生命体・ケッピによってカッパにされてしまう。3人が人間に戻るためにケッピが与えたミッションとは…。フジテレビ“ノイタミナ”ほかにて毎週木曜24:55~放送中!みやの・まもる6月8日生まれ。埼玉県出身。声優であり俳優、歌手。2001年に声優デビュー。近年は劇団新感線『髑髏城の七人』Season月《下弦の月》出演など、ジャンルを超えて幅広く活躍している。※『anan』2019年5月29日号より。写真・網中健太取材、文・尹 秀姫スタイリスト・横田勝広(YKP)ヘア&メイク・Nakatan(i C+)(by anan編集部)
2019年05月26日話題のアニメ『さらざんまい』で、ケッピを怒らせてカッパにされてしまった中学生男子の一稀、悠、燕太を演じる、村瀬歩さん、内山昂輝さん、堀江瞬さんのお三方に“さらざんまい”の見どころと中学生時代の思い出を伺いました。――最初に『さらざんまい』に出演することになったと聞いた時、どう思いましたか?村瀬歩さんas矢逆一稀内山:恥ずかしながら、これまで幾原監督の作品を観たことがなかったんですが、お名前はもちろん存じ上げていたので、『さらざんまい』に出演できてとてもうれしかったです。村瀬:僕は幾原監督の作品がすごく好きで、オーディションを受けさせていただいた時から絶対出たいと思っていたので、出演が決まった時は夢見心地でした。堀江:自分が好きな監督の作品に出るというのがひとつの夢で、幾原監督もいつかお仕事で関わりたいと思っていた方のおひとりでした。もともと作品も好きで観ていたので、その監督の作品に出られるというのは単純にうれしかったです。ただ、自分がどこまで監督の作品の世界観についていけるのか、という不安もありました。――幾原監督に対する印象はいかがでした?お会いする前と後でイメージは変わりました?内山:事前に何か特定のイメージがあったわけではないんですが、実際にお会いして一緒にお仕事をしていく中で、とても柔和な雰囲気で接しやすい方だなと思いましたね。いるだけで現場になごやかな雰囲気をもたらしてくれるというか。堀江:作品の印象から近寄りがたい人だったらどうしようと思ってました(笑)。監督のお名前で検索してみると赤い髪にメッシュが入ってるスタイリッシュな写真が出てきたりとか、これまで僕が関わったことのないタイプの方だったので、お会いするまではドキドキだったんですよ。でも、実際にお会いしてみたらすごく物腰のやわらかい方で、純粋な心を持ってるんだなと。幾原監督の目は、すごくキラキラしてるんです!村瀬:もともと監督の作品は好きで観ていたんですけど、実際にお会いしてみたら、人間の見方だったりキャラクターの作り方だったりがすごく「わかる」というか。共感できる部分がとても多くて、言語感覚や、自分が好きなものが似ている、といっても僕が幾原監督の作品を観て好きになってることも多いので僕が監督の感覚に似てるんでしょうね。それと、面白いことが好きな方なんだなというのはアフレコが始まってわりとすぐの頃に気づきました。コメディタッチのシーンの芝居の時、まず監督がやってみせてくれるんですけど、それが誰よりも一番面白い(笑)。一方で、よくわからないところにこだわりポイントがあったり、とにかく不思議な方でした。3人の“つながり”と謎が徐々に明かされる。内山昂輝さんas久慈悠――いよいよ物語も佳境に入ってきましたが、これまでで特に印象に残っているのは何話ですか?堀江:燕太で言うと3話ですね。それまでも燕太は事あるごとに一稀とのつながりを誇示するんですけど、それだけ一稀に執着しているのって怖くないですか?男同士だから怖いというのではなく、単純に燕太の想いの強さに恐怖してしまったんですよね。後の展開でも一稀に執着しすぎるがゆえに燕太が行きすぎた行動をしてしまうところがあって。でも、それだけ誰かを想えるのはすごいなと。普段は理性で蓋をしているだけで、実は誰もが燕太のような浅ましさを持ってるんじゃないか、というのがわかる回ですね。内山:悠は、お兄さんとのあのシーンですかね(さらっと)。村瀬:めっちゃネタバレじゃん!内山:悠の背景は少しずつ描かれていって兄という存在が悠のすべての判断基準に大きく影響していることがわかる。なぜあんなにダークな生き方をしていて、性格的にも暗い雰囲気を持っているのかっていうのかが、徐々に明らかになっていきます。でもまさか10歳の悠を演じることになるとは思わなかったな(笑)。村瀬:僕は、6話がエモかったですね。一稀に関しては“つながりたいのに、つながれない”っていうアンビバレントさを持っている子だなと思うんですよ。一稀ってすごく自罰的で、自分なんかいないほうがいい、他の人と関わっちゃいけないっていう気持ちがすごくある。でも関わりたい気持ちもあるんですよ。ただ、なぜ一稀がそうなってしまったのかっていう理由が次第にわかってきます。内山:6話って、ケッピがサッカーボールみたいに蹴られる回だ!堀江:すごい雑に扱われてましたよね、ケッピ(笑)。村瀬:テーマはシリアスなんだけど笑えるシーンがたくさんあるのも面白いところですよね。これまではヤキモキさせられる部分が多かったけど、6話以降は物語が一気に展開していくので、まだまだこれから楽しめると思います!学校は楽しくなかった!?3人の中学生ライフ。堀江瞬さんas陣内燕太――みなさん『さらざんまい』では男子中学生を演じてますが、中学時代どんな子でした?内山:学校、楽しかったですか?村瀬:僕は特に何にも考えずに生きてたかな。普通に勉強して、普通に友達とカードゲームで遊んだりしてました(笑)。内山:僕は、中学校はさして楽しくなかったですね。堀江:僕もあんまり楽しくなかったですね…。村瀬:なんだなんだ、すごい陰キャが集まってるぞ(笑)。学校行くの楽しくなかった?堀江:お友達はいましたか?内山:友達はまあ普通にいたけど、納得いかないことが多くて。村瀬:集団があまり好きじゃなかったんだね。内山:だいたいの中学生と話通じないなーとしか思わなかったし。堀江さんは何が楽しくなかったんですか?堀江:友達がいなかったから…。内山・村瀬:(爆笑)堀江:陸上部だったんですけど、長距離だったので、個人戦で…。青春っていうほどのこともなく。やめたいなと思いながら、ずっとやっていました。村瀬:でもやってたんだ(笑)。僕は帰宅部だったな。1か月だけ卓球部だったんだけど、先生に「お前、才能ないからやめたほうがいいよ」って言われてやめた。内山:才能絶対ないであろう顧問に、そんなこと言われたの…。村瀬:今でも忘れられないけどね、その先生のこと(笑)。内山くんは、何部だった?内山:僕は科学部でした。堀江:ピッタリだ!内山:でも暇だったから遊んでばっかり。英語禁止ゲームやって罰ゲームでスクワット10回とか設定して、文化部なのに連日スクワット100回とかやってました(笑)。村瀬:なんだかんだ、楽しんでるじゃん(笑)。内山:何の役にも立ってないですけどね、顕微鏡の使い方さえほとんど覚えてない(笑)。『さらざんまい』東京・浅草に住む中学2年生の一稀と悠、燕太は謎の生命体・ケッピによってカッパにされてしまう。3人が人間に戻るためにケッピが与えたミッションとは…。フジテレビ“ノイタミナ”ほかにて毎週木曜24:55~放送中!むらせ・あゆむ12月14日生まれ。アメリカ出身。2011年より声優として活動をはじめ、『新世界より』(’12年)の青沼瞬役で初のメインキャラクターに抜擢。’16年、第10回声優アワードで新人男優賞を受賞。衣装はすべてスタイリスト私物うちやま・こうき8月16日生まれ。主な出演作品は、『キングダム ハーツ』シリーズのロクサス役、『機動戦士ガンダムUC』のバナージ・リンクス役、『ユーリ!!! on ICE』のユーリ・プリセツキー役など。カーディガン¥150,000(DENIM×TOMORROWLAND/TOMORROWLAND TEL:0120・983・522)パンツ¥35,000(semoh TEL:03・6451・0705)その他はスタイリスト私物ほりえ・しゅん5月25日生まれ。2015年より声優として活動をはじめ、『ナナマル サンバツ』(’17~’18年)の越山識役でTVアニメに初主演。’18年に第12回声優アワードで新人男優賞を受賞した。ジャケット¥125,000(STUDIO YPSILON/TOMORROWLAND)その他はスタイリスト私物※『anan』2019年5月29日号より。写真・網中健太取材、文・尹 秀姫スタイリスト・小田優士ヘア&メイク・加藤ゆい(Hair&Make-up fringe/村瀬さん)福島加奈子(内山さん)(by anan編集部)
2019年05月26日グラビアアイドルの忍野さらがこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『Romance』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:5,184円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。キャンペンガールやレースクイーンとして活躍した後、2016年4月にリリースした1stDVD『わがまま』でGカップバストを披露して瞬く間にグラドルファンのハートを射止めた忍野さら。以降は人気もうなぎ登りで、今やトップグラドルとしてバラエティー番組などにも出演している。そんな彼女の7枚目となる同DVDは、今年2月にグァムで撮影。上品な美貌と無防備なゆるふわボディーがグァムの地で思いっきり弾けた姿を収録している。忍野は「今回は彼氏と旅行をするという設定なんですが、セリフがほとんどなく、素の感じが映っていると思います」と同DVDではアドリブ連発の忍野が見られるという。印象に残ったシーンは「ブルーレイのパッケージにもなっているシーンです。水着を取っちゃって何もつけていません(笑)。写真集では手ブラとかに挑戦したことはありますが、DVDでは初めてのことだったので、そわそわドキドキしました。このシーンが今までで一番露出が高いと思います」とあげながら、「紫の三角ビキニのシーンを着て洗車をしたシーンがあります。そのシーンのメイキングの動画をインスタグラムにアップしたらアカウントが凍結してしまって(笑)。今までで一番セクシーに洗車していると思います」と自信を見せた。その忍野は2~3月に放送されたフジテレビ系のドラマ『絶対正義』で演技初挑戦。主演の山口紗弥加扮する範子の夫・高規啓介(堀部圭亮)の秘書役を体当たりで演じて大きな話題を集めた。「皆さんの足を引っ張らないように考えながら演じました。男性をバールで殴り殺すという役でしたが、発狂しすぎて喉も潰れたので龍角散を舐めながらやっていました」と振り返り、「もっとこうすれば良かったとかそういう気持ちの方が強いです。これからの演技のお仕事をいただいた時に生かしたいですね」と反省の弁も。今回演じた悪女的なキャラクターが強烈だったのか、「次は正反対で元気な感じの役をやりたいです(笑)」と語っていた。
2019年05月25日第一話が放送されるやいなや話題騒然となったアニメ『さらざんまい』。監督の幾原邦彦さんの手によるものです。その魅力をライター・ひらりささんが「イクニワールドの中毒性。」として寄稿してくれました。幅広い世代に定着した、アニメというエンターテイメント。その中でも、唯一無二の美学をもって熱狂的なファンを生み出してきたのが、“イクニ”の愛称で知られる幾原邦彦監督です。1986年に東映アニメーションに入社し、キャリアはすでに30年以上。アラサー女子なら誰もが熱狂していた『美少女戦士セーラームーン』のシリーズディレクターも務めました。独立以降は、3本のオリジナルシリーズを制作。かつて自分を救ってくれた“王子様”を目指す少女・天上ウテナが、“薔薇の花嫁”をめぐる決闘に巻き込まれていく『少女革命ウテナ』(1997年)、病弱な妹・高倉陽毬の命を救うため双子の兄弟・冠葉と晶馬が世界の運命を変える“ピングドラム”を求めて奔走する『輪るピングドラム』(2011年)、そして“断絶の壁”で隔てられた世界で生まれたクマとヒトの少女が愛し合う『ユリ熊嵐』(2015年)……と、どれも“イクニワールド”とも言うべきユニークな作品ばかり。エンタメの役割のひとつは、観客の内面に自己革命をうながすことだと考えている幾原監督。そんな彼が、魅力あるキャラクターの条件として挙げるのは、「間違っている」こと。たしかに、王子様に憧れてお姫様になる……のではなくむしろ自分自身が王子様になろうと男装している天上ウテナを筆頭に、幾原アニメの人物たちは、主人公も、対立するキャラも、画面の端の脇役たちも、それぞれの正義・願いを追求するあまり、「ホントにそれでいいの?」と言いたくなる方向へ突き進みます。共感できない行動ばかりをとる彼らですが、そのがむしゃらさがとてつもない魅力であるのも事実。見守るうちに、視聴者の側も、「善/悪」「大人/子供」「愛すること/愛されること」といったさまざまな“対立”について考え、自分の内面と向き合っていくことになるのです。もうひとつ見逃せないポイントは、これら個性ゆたかなキャラクター同士の「関係性」が、きわめて多様で、ステレオタイプではない在り方で成り立っていること。『ピングドラム』では中盤、高倉家の両親には大規模なテロにかかわった過去があることが発覚し、さらに3兄妹は全員血のつながりがないことも明らかになります。どうしようもない現実によってバラバラになった3人がそれでももがく姿は、視聴者に「家族を家族たらしめるものは何か」「愛とは何か」という問いを投げかけます。彼らがたどり着いた結末には、さまざまな理由で自分は孤独だと感じている人を、心から勇気づけるメッセージが感じられました。こうした幾原アニメのメッセージ性が、決して押しつけがましいものにならないのは、キャラクターの魅力はもちろんのこと、それらが、きわめて過剰な演出―幾重にもはりめぐらされたメタファーやギャグ、発想に仰天しつつも癖になる映像・サウンド、演劇的で意味深なセリフの数々―によって構成されているから。『ウテナ』の決闘シーン直前に挿入される“影絵少女”たちの謎めいた寸劇や、『ピングドラム』で毎度唐突に始まる高倉陽毬の“生存戦略”シーン、そして『ユリ熊嵐』の“ユリ承認”シーン……など、幾原アニメの30分間には、「何だかよくわからないが、永遠に見ていたい」と本能的にヘビロテしたくなるシークエンスが盛りだくさん。登場するセリフも、「世界を革命する力を!」「決して何者にもなれないお前たちに告げる!」といった口上から、「弱肉強食!鮭肉サーモンだ!」といったダジャレまで、やはり何度でも口ずさみたくなる中毒性。そして、その過剰さに魅了されているうちに、潜んでいたメッセージが、予想とは違ったかたちで姿を現してくるのです。作品のテーマや、ディテールに込められた伏線、セリフの意味などを考察し、それぞれの解釈を言い合って盛り上がれるのも、幾原アニメの味わい深さといえるでしょう。「視聴者の価値観を揺さぶるキャラクター」「ステレオタイプではない関係性」「無限に考察できる過剰な世界観」……など、あらゆる角度から、私たちに驚きと興奮を与えてくれる幾原アニメ。3人の少年がカッパに変身してゾンビと戦う最新作『さらざんまい』にも、これらの醍醐味はしっかりと引き継がれています。各々の願いをかなえるためにゾンビを倒し、“尻子玉”を集める彼らはどこまでもピュアですが、尻子玉を手に入れるたびに“漏洩”される彼らの秘密は、めちゃくちゃに悪。愛する弟を喜ばせるためなら女装も盗みも辞さない矢逆一稀、明らかに反社会勢力な兄を尊敬し仕事を手伝う久慈悠、親友である一稀に恋をしてストーカーに走る陣内燕太……。彼らはそれぞれの「つながり」を純粋に信奉するあまりに、ちょっとずつ道を踏み外しています。興味深いのは彼ら3人が、これまでの幾原キャラクターに比べると、見た目も性格も、だいぶ“普通の男の子”たちであるということ(カッパになることを除けば……)。そんな彼らが自らの“悪”を悪とも思わず突き進む姿は、少年たちの冒険譚というにはあまりにも繊細で危うく、それが『さらざんまい』に独特の不穏さをもたらしています。カッパやゾンビという“妖怪”の存在を通じて、生/死の曖昧さが暗示されるだけでなく、少年たちの屈託のなさを通じて、私たちが持つ善/悪の境界も溶かされてしまうような予感を感じる、『さらざんまい』。3人の「欲望」と「つながり」の旅は、果たしてどんな終わりにたどり着くのでしょうか?ああじゃないこうじゃないと考察するうちに、イクニワールドの虜になってしまうに違いありません。ひらりさライター。オタク女子ユニット「劇団雌猫」の一員。編著書に『浪費図鑑』『だから私はメイクする』など。ツイッターは@sarirahira『さらざんまい』東京・浅草に住む中学2年生の一稀と悠、燕太は謎の生命体・ケッピによってカッパにされてしまう。3人が人間に戻るためにケッピが与えたミッションとは…。フジテレビ“ノイタミナ”ほかにて毎週木曜24:55~放送中!※『anan』2019年5月29日号より。取材、文・尹 秀姫©イクニラッパー/シリコマンダーズ(by anan編集部)
2019年05月25日元乃木坂46の深川麻衣と若月佑美が12日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場で行われたファッションイベント「SDGs推進 TGC しずおか 2019 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(TGC しずおか 2019)に出演した。乃木坂46を2016年に卒業した深川と、昨年卒業したばかりの若月は、ともに静岡県出身。イベントでは、静岡の四季と遠州織物をテーマにした「SHIZUOKA ENSHU-ORIMONO COLLECTION STAGE」にそろって出演し、遠州織物のファッションを着こなした。スクリーンに映された静岡の風景をバックにランウェイを歩いた2人。若月は「素敵な景色が楽しめる場所だなと誇らしく思いました」と改めて静岡の魅力を感じたと言い、深川は「大好きな静岡の風景をバックに歩かせていただいて楽しかったです」と話した。東京ガールズコレクション(TGC)は、地域の魅力や産業をコンテンツ化し全国へ向けて発信する「TGC地方創生プロジェクト」を2015年に発足し、福岡県北九州市や広島県広島市、富山県富山市で開催しており、今後も各地で開催予定。初開催の「TGC しずおか 2019」では、国連総会で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」(SDGs)を知ってもらいたいという思いを込めて、“What’s your GOAL?(あなたのゴールは何?)”をテーマに設定した。
2019年01月12日今月4日に東京・日本武道館で行われた卒業セレモニーをもってアイドルグループ・乃木坂46のメンバーとしての活動を終了した若月佑美が10日、都内で行われた「NEWS AWARDS 2018」表彰式に出席。2018年を彩る“話題の人”をLINE NEWSが表彰する同賞で文化部門に選出された福田雄一監督の代理として登場した。また、アイドル部門を受賞した乃木坂46の齋藤飛鳥も出席し、若月と齋藤が同じステージに立った。若月は、西森博之氏の青春不良コメディーを福田雄一氏の脚本・監督で映像化した日本テレビ系ドラマ『今日から俺は!!』(毎週日曜22:30~)に出演中。スケバンの川崎明美を熱演している。表彰式で若月は、卒業後の心境の変化を聞かれ、「最近まで全然感じてなかったんですけど、今日感じました。齋藤飛鳥ちゃんがいて、元乃木坂46の私が同じステージに。しかも楽屋が別で、もうグループの人じゃなくて1人として頑張っていかなきゃいけないんだなということを感じました」と打ち明けた。そして、「乃木坂46を卒業して初めて公の場に出るのが代理人という不思議なポジションからのスタートだったんですが、それが自分らしい」と笑い、「いつかは代理ではなく自分の名前で賞をいただけるような女優さんになれるように必死に頑張っていきたいと思います」と成長を誓った。一方、齋藤は「今年、乃木坂46は若月をはじめ卒業していくメンバーが少し多かったので、寂しい思いもありつつ、旅立っていくメンバーの背中を見て、残っている私たちがもっと頑張らなきゃなという思いにもなったので、力を抜きつつ楽しみながら来年も頑張っていけたらと思っています」と語った。福田監督、齋藤のほか、実業家・政治家部門は前澤友作氏、アーティスト部門はDA PUMP、アスリート部門は槙野智章、芸人部門は野性爆弾のくっきー、俳優・女優部門は浜辺美波が受賞。浜辺はスケジュールの都合で表彰式は欠席した。
2018年12月10日アイドルグループ・乃木坂46の若月佑美(24)の卒業セレモニーが4日、東京・九段下の日本武道館で開催された。冒頭、「若月ロボット起動します! 武道館いくぞ!」という力強い声とともにロボットダンスで登場した若月。1曲目「狼に口笛を」で始まり、続けて「音が出ないギター」を披露した。ステージにはソファーが用意され、曲間にくつろぎながらトークを展開。「卒業コンサート」ではなく「卒業セレモニー」にした理由について、若月は「せっかくやるんだったらライブで曲披露だけじゃなくて、ネタ? 私キャラ渋滞起きてるじゃない? 7年間でいろんなキャラクターがついてきちゃって、それも込み込みで私らしくやれたらいいかなと思って。しょっぱなからロボットダンスを…」と説明した。そして、「卒業前にやっておきたい曲BEST5」と題して、若月がやりたい曲を5位から順に披露。5位「まあいいか?」では、仲の良い桜井玲香との“れかつき”コンビで沸かせ、「7年間ありがとう。幸せになれよ」「絶対後悔させてやるんだから!」と別れの展開に会場から笑いが。4位は、秋元真夏、桜井玲香、中田花奈との女子校カルテットによる「告白の順番」、3位は、若様軍団による「失恋お掃除人」を披露。若様軍団の山下美月、梅沢美波、坂口珠美それぞれに言葉をかけ、「3人の一ファンとして推させていただきます」と約束した。2位の「低体温のキス」では男前キャラで会場を魅了し、曲が終わると「この曲で“男前”卒業します。だって女の子だもん」と宣言。1位では、西野七瀬と桜井と共に「Rewindあの日」を歌い上げた。途中、若月が聞きたい曲を「箸休め曲」として、2期生のユニット曲「ボーダー」をリクエスト。2期生のメンバーは、いつも気にかけてくれているという若月への感謝の思いを伝え、若月も「幸せでした。あとで動画もいただきますので」と2期生のパフォーマンスに大満足だった。終盤は、「ガールズルール」、「ロマンティックいか焼き」、「制服のマネキン」、「帰り道は遠回りしたくなる」を続けて披露し、本編は終了した。その後、黒い大人ドレスに身を包んだ若月が1人で登場し、ファンに向けた手紙を披露。「初期の頃から将来の夢を聞かれて、『誰かの人生にいい影響を与えられる人になる』と答えてきました。少しでも叶っていたら私の7年間すべてが報われます」と思いを伝え、「ファンの方最高! メンバー最高! スタッフさんも最高! つまり乃木坂って最高!」と熱く語った。アンコール1曲目「失いたくないから」では、桜井や秋元らメンバーが号泣。曲の最後に、若月がメンバー一人一人に「ありがとう」と感謝の言葉を伝えながら花を手渡しするサプライズも。そして、最後は「ダンケシェーン」で盛り上がり、「やっぱ乃木坂だな!」とお決まりのフレーズも披露した。「もう思い残すことはありません。全部全部やらせていただきました。本当に本当に幸せなアイドル人生でした。これからは一人の若月佑美として頑張っていきます」と晴れやかな表情であいさつした若月。メンバーが去り際に「やっぱ若月だな!」と言葉をかけると、「やばい、今ので泣きそうになっちゃう」と目を潤ませたが、最後は笑顔で「ありがとうございました!」と感謝の言葉で締めくくった。○乃木坂46若月佑美 卒業セレモニー セットリストM1.狼に口笛をM2.音が出ないギターM3.まあいいか?M4.告白の順番M5.ボーダーM6.失恋お掃除人M7.低体温のキスM8.Rewindあの日M9.会いたかったかもしれないM10.ガールズルールM11.ロマンティックいか焼きM12.制服のマネキンM13.帰り道は遠回りしたくなるEN1.失いたくないからEN2.ダンケシェーン若月は1994年6月27日生まれ、24歳。静岡県出身。2011年8月に1期生として乃木坂46に加入し、2012年8月に発売した3rdシングル「走れ!Bicycle」で選抜入りを果たしてから最新シングル「帰り道は遠回りしたくなる」まで20作連続選抜メンバーとしてグループをけん引してきた。また、舞台など女優業も数多く経験し、現在放送中の日本テレビ系ドラマ『今日から俺は!!』では川崎明美役を熱演。グラフィックデザインも長けており、「二科展」では2012年から6年連続で入選している。卒業に関しては、10月1日にブログで「乃木坂46で頂いたものを糧に次の夢に向かおうと思います」と発表していた。写真:オフィシャル提供
2018年12月05日アイドルグループ・乃木坂46の若月佑美(24)の卒業セレモニーが4日、東京・九段下の日本武道館で開催された。本記事では、本編終了後に披露した手紙とあいさつ全文を紹介する。最後なので、みなさんにお手紙を書いてきたので読ませていただきたいと思います。今日で最後なので、くさいし、寒いセリフを真顔でしれっと言う私をどうか温かく見守ってください。(手紙の読み上げスタート)初期の頃から将来の夢を聞かれてずっと答えていたものがあります。それは女優さんとか職業についてじゃなくて、「誰かの人生にいい影響を与えられる人になる」っていう不思議な夢です。けっこう本気でいろいろなところで言っていたので知っている方もいらっしゃるかもしれませんが、それが私の知らないどこかだったらなお素敵だなと思って今日までやってきました。家族や友人、担任の先生、習い事の先生とか、近しい人から影響をもらうというのは人生でも多々ある状況なんですけど、逆に直接的に会ったことがない人から何か影響をもらうことって、その人が選択して受け取らないとできないんじゃないかなと思っていました。しかもその影響を与える側ってなるとほんの一握りで、これが少しでも叶っていたら、私の7年間すべてが報われます。悩んでもがき苦しんだ日々もあったけど、そんなものなんてパッてなくなっちゃいます。こんな私でも人の役に立てるんじゃん、誰かの助けになれるんじゃんって、自分が大嫌いだったので、「影響をもらったよ」ってひと言だけですごいうれしくなります。だから私はみんなに「『ありがとう』を言ってくれてありがとう」って伝えたいです。みんなが私の原動力でした。不器用で空回りばっかで、技術も武器も持ち合わせてなくて、一本線ばかり引いちゃう性格で、感性も変わっている、最後まで女の子っぽくないし、もはや正直アイドルっぽくもなかったと思います。でも応援してくれるみんながいたから、そんな私でも楽しくアイドルができたし、どこまででも頑張ろうと思いました。ファンの方最高! メンバーも最高! スタッフさんも最高! つまり乃木坂って最高! こんなアイドルを愛してくれてありがとうございました。乃木坂46若月佑美(手紙の読み上げ終了)私はメンバーが大好きでした! 乃木坂46が大好きでした! みんなのことを失いたくありません。それでは聞いてください。「失いたくないから」(アンコール1曲目「失いたくないから」披露。最後に、若月がメンバー一人一人に「ありがとう」と感謝の言葉を伝えながら花を手渡し。その後、アンコール2曲目「ダンケシェーン」を披露)(「ダンケシェーン」の最後に決めゼリフ披露)やっぱ乃木坂だな!お花をサプライズで渡してみようかなと思いまして、スタッフさんにお願いして。「最後まで与える人になりたいんです」って言って。ごめんね、みんなにも黙っていて。最後の最後までみんなとすごく楽しい時間を過ごせて幸せでした。まさか笑顔で終われるなんて思ってなくて、大号泣すると思ってたんですけど、こうやって笑顔で終われたのも、みなさんがすごく応援してくださって、盛り上がってくださって、メンバーが助けてくれて、スタッフのみなさんが協力してくれて、今日こうやって笑顔で終わることができたなと思っています。もう思い残すことはありません。全部全部やらせていただきました。本当に本当に幸せなアイドル人生でした。これからは一人の若月佑美として頑張っていきます。今日は本当にありがとうございました!(メンバーが去り際に「やっぱ若月だな!」と若月に言葉をかけ、会場は大盛り上がり)ありがとう。やばい。今ので泣きそうになっちゃう。ありがとう。(メンバーが去って1人に)「帰り道は遠回りしたくなる」の曲にあるように、強くなりたい、強くなって外に出る姿をみんなに見せたい。後輩もいるし、とか。昨日も4期生がお披露目されました。新しい風が乃木坂46に入ってきました。私は卒業するけど、まだまだ乃木坂46はかっこいいメンバーばっかりですし、推しがいのあるメンバーばっかりです。ぜひこれからも乃木坂46のことをよろしくお願いします! 7年間本当にありがとうございました。若月とても幸せでした!(去り際に地声で)ありがとうございました!○乃木坂46若月佑美 卒業セレモニー セットリストM1.狼に口笛をM2.音が出ないギターM3.まあいいか?M4.告白の順番M5.ボーダーM6.失恋お掃除人M7.低体温のキスM8.Rewindあの日M9.会いたかったかもしれないM10.ガールズルールM11.ロマンティックいか焼きM12.制服のマネキンM13.帰り道は遠回りしたくなるEN1.失いたくないからEN2.ダンケシェーン若月は1994年6月27日生まれ、24歳。静岡県出身。2011年8月に1期生として乃木坂46に加入し、2012年8月に発売した3rdシングル「走れ!Bicycle」で選抜入りを果たしてから最新シングル「帰り道は遠回りしたくなる」まで20作連続選抜メンバーとしてグループをけん引してきた。また、舞台など女優業も数多く経験し、現在放送中の日本テレビ系ドラマ『今日から俺は!!』では川崎明美役を熱演。グラフィックデザインも長けており、「二科展」では2012年から6年連続で入選している。卒業に関しては、10月1日にブログで「乃木坂46で頂いたものを糧に次の夢に向かおうと思います」と発表していた。写真:オフィシャル提供
2018年12月05日10月スタートの賀来賢人主演ドラマ「今日から俺は!!」の出演者によるリレーブログで、本日9月12日に橋本環奈が更新。「乃木坂46」若月佑美とのヤンキー座り2ショットを公開した。本作は、累計4000万部を超える西森博之のヤンキーギャグ漫画を、『銀魂』シリーズでお馴染みの福田雄一監督が実写化。“金髪パーマ”三橋貴志役を賀来さん、その相棒の“トンガリ頭”伊藤真司役を伊藤健太郎が演じ“最強ツッパリコンビ”を結成するほか、清野菜名、橋本さん、太賀、矢本悠馬、鈴木伸之、磯村勇斗、若月さん、柾木玲弥ら若手が大集結。ドラマオフィシャルブログは、撮影期間中に出演者が撮影した写真とともに、ドラマ撮影裏話などを出演者が“リレー形式”で伝えていくもので、2日、主演の賀来さんからスタートした。そして本日ブログを更新したのは、三橋の相棒・伊藤真司の彼女で元ヤンキー・早川京子役の橋本さん。「クランクイーーーン!私は人見知りしないタイプ。」と題したブログでは、「ばばん!!!京子と明美のヤンキー座り!!本日、スケバンコンビ結成です。いぇい!」と、衣装の制服を着てヤンキー座りをしている橋本さんと、京子を慕うスケバン・川崎明美役の若月さんの2ショットを公開し、クランクインを報告。ファンからは「お美しいスケバンコンビ」「ヤンキー座りキマッてる~」「かわいい~すき~」「キターッ 環奈ちゃんと若月さんのコンビ良いです」と“スケバンコンビ”写真を絶賛。続けて、撮影現場での様子について「え、前から知り合いだったの?って周りの方から言われる程、初日から二人でマシンガントークしてます」と明かし、早くも仲良しになったそう。さらに2ショットだけでなく、「監督と健太郎くんと若とPさんの5人でランチへ」と、福田監督を含めたランチタイムの写真も公開している。「今日から俺は!!」は10月14日より毎週土曜日22時30分~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年09月12日いつ起こるかわからない自然災害。先日の西日本豪雨でも大きな被害が出ましたが、近年は都市部の局地的豪雨も頻発しています。かわいいわが子を守るために、日頃の備えは万全にしておきたいですね。防災グッズは身近なもので代用できることが多いですが、実は「さらし」もそのひとつ。戌の日の安産祈願で腹帯としてもらった人もいるのではないでしょうか? 昔ながらのさらしは、かなり使える防災グッズでもあるんです。■万能アイテム!災害時のさらし活用術防災グッズとしてのさらしの使い道はいろいろありますが、「さらしで子どもをおんぶできる」ことだけでも知っておくと、ママはとても心強いと思います。もちろん使い慣れた市販の抱っこ紐やおんぶ紐があればよいのですが、非常時には手元にないことも多いもの。たとえば、赤ちゃんと外出中に大きな地震があったらベビーカーに乗せたまま避難するのは危険ですし、歩ける子でも余震やはぐれる心配があれば、歩かせるよりおんぶや抱っこのほうが安心。小学生くらいでも割れたガラスで足をケガするなどして、おんぶが必要になることもありえます。また、集中豪雨で道路が冠水したら、小さな子はずぶぬれになったり転んだりしてぐずってしまう可能性大。安全に歩かせるのはなかなか困難です。こうしたとき、さらしをおんぶ紐にできれば、素手でおんぶするよりはるかにラク。両手があくので避難しやすく、大人とぴったりくっつくことで子どもに安心感も生まれます。さらに、災害時にさらしががあると以下のようないろいろな使い方もできます。<さらしの使い道の一例>・止血するための包帯・布おむつ、布ナプキン、下着の替え・手ぬぐい、タオル、雑巾・肩掛けやひざ掛け・高いところから避難するロープ、命綱・暖をとったり、料理をしたりするための燃料■さらしを使ったおんぶの仕方をマスターしよういざというとき、安全にさらしでおんぶするには、正しいおんぶの仕方・おろし方を知り、事前に習得しておくことが大切。非常時に急にやろうとしてもママも焦ってしまうし、赤ちゃんが初めての高さや姿勢にぐずってしまう可能性もあります。書籍『おんぶで整うこころとからだ』の詳しいおんぶの仕方を参考に、ぜひ試してみてください。●おんぶの仕方さらしでおんぶをするよさのひとつが、親と子が同じ目線になれること。背中に背負うときに理想の高さにしておくのがポイントです。さらしをそれぞれの肩にかけるとき、前屈みになりすぎると、赤ちゃんが頭から落下する危険があるので注意。両脇にきたさらしをハの字にきゅーっとしっかり引っ張ると、赤ちゃんがずりずり落ちてくるのを防げます。残ったタレ(端)は結び目のところにかませると、避難のときもジャマになりません。本には、おんぶのおろし方や抱っこの仕方も載っています。さらしは、おんぶだけなら4メートル程度でもOK。抱っこもするなら4.5メートルくらいあると使いやすいそうです。■+αのアイテムでママバッグを防災バッグに!さらしを使ったおんぶの仕方を覚えておけば、近くにさらしがないときも、ワイシャツ、カーディガン、ズボン、ストール、麻紐などで代用することができます。ただ、さらしはかさばらないのもメリットなので、できれば普段使うママバッグに入れておくといいですね。ママバッグの中身は赤ちゃんの月齢や子どもの年齢によって変わってくると思いますが、普段のものに少し+αするだけで子どもの命をつなぐ防災バッグにもできます。ミルクやおやつ、おむつ、着替えなどの定番グッズ、そして前述のさらしに加えて、たとえば次のようなものを加えておくと災害時に役立ちます。・ヘッドライト…災害時は停電することも。おんぶと同じく両手が空くので便利・レインウェア…普段使い用に完全防水防風のよいものを準備・厚手の断熱シート…普段はおむつ替えシートに、いざというときはマットに・ペットシーツ…赤ちゃんから大人まで緊急トイレとして使用可能普段のママバッグをベースにすれば、緊急避難用に新たなバッグを作るよりカンタン。この機会にいつも使っているママバッグの中身をもう一度確認してみませんか。非常時におんぶや抱っこをすることは、避難しやすいだけでなく、子どもを安心させることにもつながります。また、さらしを使った高い位置でのおんぶには、子どもの好奇心を満たしやすいというメリットも。普段の暮らしにも取り入れながら、さらしおんぶを習得してみませんか。参考書籍: 「おんぶで整うこころとからだ」 (駒草出版/1404円税込)日本では遠い昔から脈々と受け継がれてきたおんぶ育児。親と子どもの目線が同じで、赤ちゃんが「安心して世界を見渡せる」ぴったりおんぶの方法とその効果を紹介。ほかにも、おむつなし育児(おむつをつけながらもなるべくおむつ以外のところで排泄させること)を通した「赤ちゃんとの向き合い方」、推拿整体師や助産院院長との「ママの幸せ」についての対談も収録。本書籍の印税は全額未来を担う子どもたちを支援する団体各所に寄付されます。著者:松園亜矢新潟県出身。京都外国語大学卒業。5児の母。長男を妊娠中に乳児と楽しいコミュニケーションがとるおむつなし育児と紐一本でおんぶ、抱っこができることを知り、実践。以降、5人の子どもたちをさらしおんぶとおむつなし育児で育てる。おんぶ仲間を増やしたい思いから、おんぶ講習会を行ったり、周囲の要望を受け「おむつなし育児のお話会」などを実施。※さらしを使ったおんぶ・だっこの仕方は正しい方法で、安全に配慮してお使いください。
2018年09月01日グラビアアイドルの忍野さらがこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『もしも、あなたが…』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:5,184円税込 発売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。キャンペンガールやレースクイーンとして活躍した後、2016年4月にリリースした1stDVD『わがまま』でその美しすぎる美貌と自慢のGカップバストを披露して瞬く間にグラドルファンのハートを射止めた忍野さら。以降は人気もうなぎ登りで、今やトップグラドルとしてバラエティー番組などにも出演している。そんな彼女の6枚目となる同DVDは、今年6月にグァムで撮影。セクシーな衣装や水着姿となって、Gカップバストをたっぷりと披露している。猫のコスプレ姿で報道陣の取材に応じた忍野は「今回は愛人になっちゃいました(笑)。不倫旅行ですね」と最新作の内容を説明し、「オススメというか、自分が一番好きなシーンは赤いランジェリーを着たシーンです。このシーンはナースの衣装から展開して赤いランジェリーになるんですが、ナースの衣装がコスプレじゃなくて本物のナース服。そのナース服の下が赤いランジェリーという、夢がある感じが気に入っています」とアピール。セクシーなシーンは「眼帯水着を着たシーン」だそうだが、「このシーンは監督やスタッフさんが"意地悪!"と思うぐらい走り回され、すごく胸が揺れまくってます。次の日おっぱいが痛くなっちゃいました(笑)」と巨乳ならではの悩みも打ち明けた。今年3月に猫を飼い始めた忍野。名前を上杉謙信の幼名"虎千代"と名付けたといい、「今年の夏は結構家にいることが多く、猫のお陰で前よりインドアになっちゃいました」と愛猫に首ったけのようで、「この前、家にご飯が何もなくて、お腹が空いたので猫のご飯を一口食べてみたら意外に美味しくて(笑)。まあ、ウチは結構いいご飯を虎千代にあげているので」とドヤ顔。そんな忍野だが、今年の夏こそは「プライベートでビキニを着ること」が目標だそうだが、「今のところなさそうですね(笑)。お酒を美味しく飲める男性とナイトプールとか行ってみたいかも」と妄想を膨らませていた。
2018年08月26日10月6日から京都で開かれるイベント「KYOTO NIPPON FESTIVAL 2018」の記者会見に乃木坂46の秋元真夏さん、桜井玲香さん、若月佑美さんが出席。「POPと挑戦」をテーマに現代美術家や刀剣乱舞ともコラボする3人が意気込みを語りました!「KYOTO NIPPON FESTIVAL 2018」とは?【女子的アートナビ】vol. 122「KYOTO NIPPON FESTIVAL」とは、京都の伝統や文化を土台に、現代美術家やPOPカルチャーとコラボしながら日本のアートや食文化、音楽の魅力を発信していくイベント。今回で3回目となり、会場は昨年に引き続き北野天満宮で開かれます。イベントの目玉は、北野天満宮の文道会館で開かれる乃木坂46のメンバーと現代美術家のコラボギャラリー展。現在活躍中のアーティスト、川人綾さん、北林加奈子さん、島田清夏さんが “日本の美” を展示します。(上の写真は北林加奈子さんの作品)また、華道家元池坊や京都吉兆、さらには今回初めて「刀剣乱舞-ONLINE-」とのコラボ展示も実現。さまざまな楽しいカルチャーを体験できるイベントです。乃木坂46メンバーが登壇!記者会見では、京都市 市長の門川大作さんや華道家元池坊 次期家元の池坊専好さんらとともに乃木坂46の秋元真夏さん、桜井玲香さん、若月佑美さんが登壇。今回のコラボについて、それぞれコメントしました。京都吉兆とコラボして料理を担当する秋元さんは「旅行とかプライベートで京都に行っている」と京都好きであることを明かし、「昔から大切にされてきた歴史や文化を皆さんに教えていただき、それを吸収して私たちの世代やもっと若い世代にも伝えていきたい」と意気込みを語りました。若月さんはアート担当!また、二科展などにも入選している芸術家肌の若月さんは、今回アートを担当。イベントのテーマ「POPと挑戦」について問われると、「アイドル自体が毎日いろいろ新しいことをしていかなければいけない挑戦な日々」といい、「音楽やダンスなどでPOPを生み出していくことを日ごろしているので、そういうものをアートとして新しい形で出したい」とコメント。さらに「新しいものを探しがちなのですけど、逆にこうして日本が伝統的に大事にしてきた文化をたくさんのプロの方に教えていただいて、それを組み合わせていいものを作れたらいいな」と抱負を語りました。桜井さんは生け花!そして、中学・高校と華道部にいたことのある桜井さんは、池坊さんとコラボして生け花にチャレンジするとのこと。「レベル的には初心者同然ですけど、ふだんアイドルをやっているなかで華道を習っていたというのを披露する場面がなかったので……」と今回のコラボをとても喜んでいる様子。「まさかの池坊さんとご一緒なので、かなりレベルが上がってしまった感じがあるのですが、なんとなく、こういうのをやりたいなというイメージは膨らんでいるので、楽しんで作っていきたいと思っています」と声を弾ませていました。ちなみに、記者会見には「刀剣乱舞」の着ぐるみ「おっきいこんのすけ」も出席。フォトセッション前の空き時間に、華道家元池坊がプロデュースする “イケメン” 男子華道グループIKENOBOYSと戯れるひとコマもありました。こちらは、フォトセッションの写真です。囲み取材では「吉本坂46」にリクエストも…記者会見後に行われた囲み取材では、坂道グループの第3弾として先日お披露目された「吉本坂46」が話題に。秋元さんは「急に巨大勢力みたいなのが出現して……おもしろいので負けていられない」とライバルの登場に焦りのコメント。坂道グループとして認めているか?と問われると、「いつか『インフルエンサー』を完璧に踊ってほしい。そしたら、もう坂道グループの一員です!」とリクエスト。若月さんと桜井さんも笑いながら「それは見たいかも~!」と同意していました。また、“後輩アイドル” にアドバイスを求められると、若月さんは「えー、アイドルなの?」といいつつ「私たちはダンスや歌はできるけどMCは四苦八苦している。そこは長けていらっしゃると思うので」と新グループにエールを送っていました。以上、「KYOTO NIPPON FESTIVAL 2018」の記者会見レポートでした!Information【KYOTO NIPPON FESTIVAL 2018】会期:2018年10月6日(土)~12月2日(日)開催場所:北野天満宮 文道会館
2018年08月26日変わらぬ定番という安心感 JOURNAL STANDARD 渋谷店(Lady’s)/ REEBOK - CLUB C85ARCHIVE ¥12,960(税込)新しいスタートは不安な方も多いはず。そんな時は、「Reebok」の定番白スニーカーなら安心です。スポーツブランドということもあって、クッション性の高さや軽さといった履きやすさはピカイチ。へたりにくいしっかりとした素材感なので、あえてフレアスカートと合わせると全身のバランスが取りやすいのでおすすめ◎ とにかくシンプルなデザインが特徴なので、トレンドのドット柄や花柄とも相性抜群です。 ハイカットはなじみの良さで選んで alles / ARMEN - ハイカットスニーカー ¥7,560(税込)素材の風合いを大切にしたナチュラルベーシックなブランド「ARMEN」。真っ白なハイカットはコーデの中で浮きやすいですが、こちらのなじみの良さは「ARMEN」のこだわりがあってこそ。インソールクッションは柔らかく、履き心地もばっちり。コーディネートにさわやかさを出してくれるので、スカートでとことん軽やかにしてもよし、重くなりがちなデニムコーデに合わせて春らしくするもよし! ひとくせデザインでモードな印象に ARISS / D.A.T.E. - レザースニーカー HILL LOW HALF ROCHE’ SILVER ¥27,000(税込)白スニーカーだからこそ、ひとくせデザインも楽しめますね。こちらはヨーロッパを中心に展開している「D.A.T.E.」のレザースニーカー。ラミネート加工のシルバーやサイドのブラックライン、後方のスクエア刺繍がアクセントになっています。また、レザー地であることで、カジュアルになりがちなスニーカーコーデを少しモードな印象に。上品に仕上げてくれるので、きれいめスタイルにもよく合います。 丸いフォルムで可愛らしく JOURNAL STANDARD 渋谷店(Lady’s)/ MAISON EUREKA - GYM :スニーカー ¥23,760(税込)ひらめきを大切にしている「MAISON EUREKA」のスニーカーがこちら。ひらめきを具現化するというブランドらしく、少し厚底の丸いフォルムが可愛らしいデザインです。厚底のカジュアルさは、余計な装飾のないシンプルなデザイン性と、柔らかい印象を与えてくれる生成りカラーできれいめにカバー。普段パンプスをよく履く方も合わせやすい、バランスの取れた逸品。 春といえば、ピンクも外せない ARISS / D.A.T.E. - レザースニーカー NEWMAN PATCH PATENT PINK ¥33,480(税込)ひとくせデザインが素敵な「D.A.T.E.」から、もう一足。こちらはレザー地に春らしいシルバーとエナメルピンクが入っていて、その可愛らしさは殺人級...。柔らかく春らしいピンク×白を、エナメルやレザー素材で甘くなりすぎずにモードに仕上げてくれるのもポイント。ソール2.5cm、インソールも2.5cmあるので、スタイルアップ効果も。 白スニーカーは素材やシルエットによって与える印象もさまざま。バリエーションも増えて、どんどん進化してきていますね。まっさらな白スニーカーは、あなたを素敵なところへ連れて行ってくれるはず。いつもとは違う白スニーカーでお出かけしてみませんか? text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※トレンドの「ドット柄」、大人レディは「ブラウス」で取り入れて!※羽織りに悩む春に活躍する「おしゃれロングアウター」まとめ※涼しげで快適!夏の足元は「エスパドリーユ」で決まりです
2018年07月30日7割の女性が「ベースメイクに不快感」資生堂のメイクアップブランド「インテグレート」は9月21日(金)に、ふわさらで快適な美肌を作る化粧下地「エアフィールメーカー」など、秋のメイクアップアイテム4品目7品種を新発売する。美肌メイクのために不可欠なベースメイクだが、ベースメイクを重ねるほどにベタつきや肌の重さを感じることも多い。資生堂の調査によれば、20代女性の実に70%以上が「ベースメイクした肌に不快を感じている」と回答しているほどだ。「インテグレート」の新アイテム「エアフィールメーカー」は、上からファンデーションを重ねても不快感が少なく、まるで素肌のようにふわさらで快適な感覚でいられる化粧下地。毛穴や肌のデコボコをふんわりとカバーして、透明感のある美肌をメイク。余分な皮脂も吸着してくれるので、ベタつきやテカリからも解放される。黄ぐすみ・色ムラをカバーするのに最適な、ラベンダーカラー。香りにも、やさしいラベンダーを採用している。秋のトレンドカラーが次々登場クラシック感のあるメイクアップを目指す秋の「インテグレート」からはそのほかに、センシュアルなモーブ系カラーのアイテムが登場。パウダーのような質感と、秋のトレンドを押さえたカラーバリエーションが注目のアイブロウマスカラや、人気のアイシャドウ「トリプルレシピアイズ」の秋の限定色(ベルベットピーチ/ダスティローズ)などが発売される。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2018年07月22日カサカサ&ベタベタというワードを聞くと、お肌の悩みのことだとすぐに分かると思います。それだけこの2つに悩まされている方が多いということ。目指すは憧れのさらツヤお肌。そこで解消法を知って、この夏はストレスフリーなお肌をゲットしましょ!肌の悩みを解消しよう出典:byBirth理想とする肌の状態は、さらさらでツヤのあるお肌。でも実際はカサカサやベタベタなどのやっかいな肌のトラブルが出現してしまい、理想的なお肌から遠ざかっている人も多いと思います。特にこれからの季節は夏の暑さでベタついたり、かと思えば冷房がガンガンきいた部屋にい続けると乾燥してしまったりと、お肌のダメージを受けやすい時期でもあります。でもきっと改善策はあるはず!そこでこれらの肌ストレスをなくすべく、覚えておきたい解消法をご紹介します。「カサカサ&ベタベタ」どちらも基本は保湿を徹底する!出典:byBirthどんな肌質でも、どんな季節でも、とにかく人間の肌に一番必要なのは保湿を徹底するということ。保湿をおろそかにしていると、肌の水分と油分のバランスが崩れて、肌荒れや肌トラブルを引き起こしてしまいます。すでにこのような美容関係のメディアや媒体から情報をチェックしている方は、美意識が高いので保湿をすることは当たり前のように行っているかもしれませんが、今使っているスキンケアは本当に今の自分の肌に合っているかを確認してみましょう。長年愛用していたスキンケアのアイテムがなぜか最近しっくりこない、と感じることってあると思います。これは自分の肌の状態が少し変化したからかもしれません。生活習慣やストレス、加齢によっても肌の質は変わります。そのため、スキンケアはきちんと今の自分の肌の状態と照らし合わせて、こまめにチェックをする必要があります。またよくありがちなのは、自分は脂性肌だと勘違いをして保湿を適当に済ませているパターン。乾燥からくるベタつきなのに、保湿を怠ってしまってはどんどん肌の状態が悪くなりますよね。そのためべたつきやすいと感じても、基本的に保湿はしっかりと行ってください。スキンケアをした時の使用感が気になったり夏場の暑い時期には、さっぱりタイプのものに切り替えてみるとストレスなく保湿をすることができるはずです。「カサカサお肌」の解消法保湿アイテムを持ち歩く出典:byBirthではまずカサカサお肌を解消する方法から見ていきましょう。カサカサしてしまうのは肌の水分量が低下してしまい、潤いが少なくなってしまう状態。そのため、こまめに保湿をしてあげなければなりません。朝スキンケアをした後のもちもちとした潤いのある状態だと、メイクのノリも良いですよね?逆に言えば、カサカサなお肌だとメイクのノリが悪かったり崩れやすくなるということ。それでは一日中キレイを保つことができなくなります。そんな時は保湿アイテムがあれば安心です。メイク直しの時には、メイクを直す前にまず保湿をしてあげましょう。外出先でもさっと使えるミスト状の化粧水や、ミニボトルに移し替えた乳液を持ち歩くと良いですね。顔全体にはミスト状の化粧水を、目元や口元、肌の乾燥が気になる部分には乳液を使って保湿をしてください。やり方としてはまず乳液はコットンや綿棒に付けて、一旦ファンデーションを落とします。その上から再び乳液で保湿をしてからお直しをするようにしてみてください。それだけで朝のメイクが復活してくれるでしょう。アイメイクのヨレやパンダ目をお直しする時にも乳液は使えるので、ぜひポーチに忍ばせておきたいアイテムですね。ツヤっぽく仕上げる出典:byBirthカサカサしやすい方は、メイクをツヤっぽく仕上げてみましょう。幸い今はツヤ肌ブームの時代。メイクでツヤっぽく魅せて、ほどよい抜け感と色っぽさを出せるツヤ肌メイクは、カサカサ感を払拭してくれるメイクでもあります。もちろんまずは基本のスキンケアでしっかりと保湿をして、潤いのある土台作りをします。次にメイクですが、ツヤ肌仕上げにしてくれる下地やファンデーションをチョイスしてみてください。それだけでツヤっぽく仕上げてくれるので、カサカサを感じにくい肌になります。さらにツヤっぽくするのなら、クリームタイプのコスメを使いましょう。アイシャドウ・チーク・ハイライトも全て、パウダータイプからクリームタイプにチェンジ。肌に密着してくれるのでメイクのモチも良くなり、ツヤ肌をゲットできます。リップもマットよりは、グロスやオイルティントなどを使って、乾燥知らずのメイクをキープできるように意識しましょう。朝のメイク前にはシートマスクで入念に保湿出典:byBirthそれでも乾燥が気になるというのであれば、朝のスキンケアにシートマスクをしてみてはいかがでしょうか?普通シートマスクは夜にするイメージですが、朝に行うと乾燥を防ぐ効果が期待できます。忙しい朝に顔にのせるだけで良い手軽さもとても便利。その間に違う準備に取りかかれるので時短にもなりますよね。ただし長時間つけ過ぎたりするのは逆効果なので、注意して。またべっとりと濃厚なシートマスクだとメイクのノリが悪くなるので、それは夜に使う方が良いでしょう。朝の保湿次第で1日をいかに快適に過ごせるかがかかっていますよ。「ベタベタお肌」の解消法メイクの仕上げはさらさらを目指す出典:byBirthカサカサとは反対のベタベタお肌。これもやっかいな悩みですよね。でも乾燥からくるベタつきの可能性も高いので、安易に自分は脂性肌だと決めつけることはやめておきましょう。ゴシゴシ洗顔もNGです。そんなベタベタを解消するには、メイクの仕上げにかかっています。ベースメイクの最後のパウダーを付けることを忘れずに行ってください。特にリキッドファンデーションやBBクリームを使った後肌を触ってみると、少しベタつきを感じると思います。そのため仕上げのパウダーでさらさらな状態を目指すようにしましょう。パウダーを使うとメイク崩れも防いでくれますよ。メイク直しの時はティッシュオフでやさしくベタベタを取ってあげましょうね。不規則な生活&スナック菓子は控えて出典:byBirthベタベタお肌はもしかすると生活習慣が原因かもしれません。夜更かししていたり、油っこいスナック菓子を食べてばかりいると、お肌にも影響をもたらします。夜遅くにスナック菓子を食べてしまった次の日の朝は、なんだか肌がベタつくな…という経験がある方もいると思います。そんな食生活の乱れは改善して、肌の健康には欠かせないビタミンB群を積極的に摂るようにしましょう。カサカサ&ベタベタとは無縁のさらツヤ肌出典:byBirthカサカサもベタベタも、どちらもとてもやっかいな肌の悩みですよね。でも保湿をしっかり行い、メイクの仕方でさらツヤ肌を手に入れることができます。ぜひご参考にしてみてくださいね!
2018年06月08日現役女子大生グラドルの忍野さらが3日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『Body’s』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:5,184円税込 発売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。DVD&ブルーレイ『Body’s』の発売記念イベントを行った忍野さらキャンペンガールやレースクイーンとして活躍した後、2016年4月にリリースした1stDVD『わがまま』でその美しすぎる美貌とGカップバストを披露して瞬く間にグラドルファンのハートを射止めた忍野さら。以降は人気もうなぎ登りで、今やトップグラドルとしてバラエティー番組などにも出演している。そんな彼女の5枚目となる同DVDは、昨年11月にバリ島で撮影。彼氏と旅行するという設定ながら、グラマラスボディーをたっぷりと堪能できる作品となっている。イベント取材で着用してきたランジェリー風水着に「ちょっと恥ずかしくなってきました(笑)」と照れ笑いを浮かべた忍野だが、最新作について「彼と旅行に行くという設定なんですが、とにかく彼に向かって好きっていうのを全力でアピールしています。彼氏はもちろんファンの皆様を想像していました」とファンには嬉しい言葉も。セクシーなシーンを「タートルネックからランジェリー風衣装に展開していくベッドのシーンは、リアルな感じになっています」とアピールし、「今回は『顔映っているの?』というぐらい、身体ばかり映っています。身体を近い距離で撮られて、ドキドキしちゃいました(笑)」と苦笑いだった。通っていた大学も今年3月で卒業。4月からは芸能活動一本に絞るという。これまで4年間の大学時代を「すごく濃い4年間でした。特に去年は大学に通いながらレースクイーンを4つのカテゴリーでしていましたし、グラビアも始めてという状況だったので、人生で一番忙しかった年でした。4年生になってからは慣れてきて、ずいぶん成長したと思います」と手応えも。芸能生活一本となる4月からは「不安んでいっぱいなんですが」と本音も覗かせるも「些細のところからファンの方を大事にして頑張っていきたいと思います」と決意を新たにしていた。
2018年02月05日現役女子大生グラドルの忍野さらが16日、東京・新宿のブックファースト新宿店で写真集『さらら』(発売中 3,780円税込 ワニブックス刊)の発売記念イベントを行った。昨年4月にリリースした1stDVD『わがまま』でGカップバストを披露して瞬く間にグラドルファンのハートを射止め、今やトップグラドルの仲間入りを果たした忍野さら。そんな彼女の記念すべき1st写真集は、初めて訪れたというハワイで撮影が行われ、"元気でセクシーに"をテーマに、初めての手ブラを披露するなど忍野の魅力が凝縮された1冊となっている。セクシーなワンピース姿で報道陣の取材に応じた忍野は「撮影前から気合を入れていたので、見た時は大満足の仕上がりでした」と初めての写真集に満足げで、「全体的には"元気にセクシー"という感じで、前半はハワイを楽しんでいる感じなんですけど、後半になって一気にセクシーになっています」と写真集を紹介。初めて挑戦したという"手ブラ"のシーンについては「水着を外して片手で水着を持ちながら手で胸を押さえてビーチを全速力で走ったんです。思ったよりもヒヤヒヤしましたし、大丈夫かと心配しました」と明かしながら、「ポロリは結構してましたね。水着がズレたりして大変でしたが、今まで撮ったグラビアの中では1番セクシーだと思います」と胸を張った。今最も勢いのあるグラドルとして注目を集めている忍野。イベントの翌日には念願の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に初出演。「私の父が好きというのもありますが、父はグラビアを半分認めてくれなくて、『サンジャポ』に出れば認めてくれると言われました。だから出演することが決まって父に連絡したらすごく喜んでくれましたね」と笑顔を見せながら、「もっとテレビに出てもっともっと注目されたいです!」と意欲を見せていた。
2017年09月17日半数の女性が悩む髪のスタイリング株式会社オークローンマーケティングは、さら艶ストレートヘアが実現する「インスタイラー プロ」を2017年6月22日に発売した。同社が運営するショップジャパンでは日本全国で20代~40代の女性300名を対象に「ヘアケア」に関する調査を2015年7月に行った。その結果、「髪のパサつき」と「くせ毛」で悩んでいるが50%以上、「スタイリングが思った通りにできない」が47%に上った。特許技術でさら艶ヘアに今回のブラシ付回転ヘアアイロン「インスタイラー プロ」は、ヘア機器ブランド「インスタイラー」の特許取得技術「ヒートアイロニングテクノロジー」によりスタイリングの悩みを解消するというもの。自動で回る回転ヘッドに髪をはさんで滑らせると、均一に熱が加わった髪が優しく解きほぐされ、キューティクルを磨き整えられる。つまり、頑固なくせ毛、髪のうねり、広がり、パサつきがさら艶ストレートになる。さらに、回転方向の切り替えが可能な回転ヘッドで自然なカールやトップのポリュームアップなどとアレンジの幅が広がる。また、回転ヘッドとブラシヘッドにはセラミック加工が施され、髪を痛みから守り、ストレート力を向上させる。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社オークローンマーケティングニュースリリース
2017年07月15日現役女子大生グラドルの忍野さらが14日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『Dear...』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:5,184円税込 発売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。キャンペンガールやレースクイーンとして活躍した後、昨年4月にリリースした1stDVD『わがまま』でGカップバストを披露して瞬く間にグラドルファンのハートを射止めた忍野さら。新人グラドルとしてはイベントの動員数もトップクラスで、次世代のグラドルを担う逸材としてグラビア業界からも注目を集めている。そんな彼女の通算4枚目となる同イメージは、今年3月にサイパンで撮影。コンシェルジュに扮した忍野がお客と恋愛を繰り広げる中、様々なセクシー衣装を着用して抜群のプロポーションをたっぷりと披露している。黒ビキニにバニーコスプレ姿で報道陣の取材に応じた忍野は「今回は私がコンシェルジュとなり、お客さんと恋愛する感じとなっています。お風呂でシャワーを浴びたり朝のベッドでゴロゴロしたり毎回収録されているバレエを踊ったりしました」と最新作について説明。お気に入りを「赤ニットを着て朝のベッドでゴロゴロしているシーンは、天気が良くて眠くなりましたね(笑)。素の自分が出ていると思います」とあげながら、バストを楽しめるシーンとして「白水着を着たビーチでのシーンは、今までで一番走ったので、上下左右に揺れてしまいました(笑)」とアピールした。また、大きなバストの持ち主ならではのエピソードも披露。「ピタッとしたシャツだと、ボタンが開いてたり外れたりしたことがあり、恥ずかしい思いをしたことがあります。その時はインナーを着ていたので、ポロリはなかったですけどね」と明かしていた。忍野さら(おしの さら)1995年6月3日生まれ。東京都出身。A型。身長164㎝。スリーサイズはB91・W57・H81。2015年にデビュー。キャンペンガールを経た後、2015年から16年にかけてレースクイーンとして活躍。2016年にはグラビア活動を本格的にスタートさせ、同年4月にリリースした1stDVD『わがまま』で豊満なGカップバストにクビレたウエストラインというパーフェクトボディーを披露して瞬く間にグラドルファンのハートを射止めた。"エロくて可愛い女子大生""リアル峰不二子"と形容されるなど、今一番勢いのあるグラビアアイドル。特技はクラシックバレエ、書道。趣味はアニメ鑑賞、音ゲー。
2017年05月15日女子大生レースクイーンの忍野さらが11日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『Re-Born』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:4,644円税込 発売元:竹書房)の発売記念イベントを行った。2015年にキャンペンガールとして活躍した後、昨年からレースクイーン、そして今年は初めてのDVD『わがまま』で自慢のGカップバストと抜群のプロポーションを披露した忍野さら。現在はレースクイーンとして活動しながら、TV東京系『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告』にレギュラーとして出演している。通算2枚目となる同DVDは、今年6月に初めて訪れたというサイパンで撮影。特技のクラシックバレエをいかしたレオタード姿はもちろん、セクシーな衣装や水着姿となって、Gカップのバストを強調するなど、忍野の魅力が詰まった内容となっている。表紙で着用した色違いのビキニ姿で現れた忍野は「私がバスガイドで、お客さんだった男性と恋に落ち、その彼と旅行に行くストーリーとなっています。彼の妄想でバスの中で脱いだり、海で走ったり、お風呂で身体を洗いっ子したりしました」と最新作について紹介。オススメを「シースルーの衣装を着たシーン」とあげて「結構ボディーラインが見えてしっとりとした感じになっています。このシーンでもそうですが、今回はどのシーンでも横乳と下乳が全開で揺れまくってますよ。ポロリなんてしょっちゅうで、自分では気づきませんでした」と笑顔を見せていた。同DVDはAmazonのアイドルイメージDVD売上1位を獲得するなど、大人気の忍野。「正直グラビアをはじめて4カ月ぐらいなんですが、頭がついていってないというのが本音ですね」と胸の内を明かしつつ、「グラビア業界でテッペンを獲りたいので、笑えるほどに売れてやろうと思っています」と意欲満々。憧れているグラドルについて「正直、誰のようになりたいというのがありません。理想の自分を作っていきたいという方が強いですね」と話していた。忍野さら(おしの さら)1995年6月3日生まれ。東京都出身。A型。身長164㎝。スリーサイズはB91・W5787・H81。2015年にデビュー。キャンペンガールを経た後、2015年にレースクイーンとなる。同年にはテレビ朝日系『ぷっすま』に水着モデルで出演して話題を集める。グラビアは2016年4月にリリースした1stDVD『わがまま』でデビュー。豊満なGカップバストにクビレたウエストラインというパーフェクトボディーを披露して瞬く間にグラドルファンのハートを射止めた。現在はTV東京系『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告』に出演中。特技はクラシックバレエ、書道。趣味はアニメ鑑賞、音ゲー。
2016年09月18日