ニッポン放送が13日に定例会見を開き、男性医師とのダブル不倫を認めた女優・斉藤由貴(50)がパーソナリティを務めるラジオ『オールナイトニッポン MUSIC 10』の放送を14日から無期限で休止することを発表した。 この日の会見で同社の岩崎正幸社長は「事務所と検討した結果、本人の状況を考えるとパーソナリティを務めるのは難しいことから、しばらく休む判断をしました。特に期限は決めていなく、当面の間です」と説明した。 斉藤は8月3日の会見で不倫関係を否定したが、続報を受けて今月11日にFAXで不倫関係を認め、謝罪。休養は12日に斉藤の所属事務所との話し合いで決まったそうで「最初の会見、その後に出てきた写真などの総合的な判断です」と不倫という行為が休養に直結したわけではないとした。 斉藤は’15年秋から木曜日のパーソナリティを担当しており、今月7日の放送では「飯がまずい毎日を過ごしております」と不倫騒動の心境を語っていた。
2017年09月13日昨年、佐藤健が主演を務め、菅田将暉、有村架純、二階堂ふみら豪華キャストで映画化され大ヒットとなった朝井リョウ原作「何者」の初舞台化が決定。主演を、阿部顕嵐(Love-tune/ジャニーズJr.)が務めることになった。■あらすじ二宮拓人は、就職活動を控えた御山大学社会学部の学生。同じ学部の光太郎とルームシェアをしており、光太郎はバンド活動に明け暮れているが、拓人は脚本家をしていた演劇サークル「劇団プラネット」をやめ、就職活動に専念していた。また、拓人は光太郎の元彼女・瑞月に片想いしているが、光太郎にも言えずにいる。ある日、同じアパートの真上の部屋の住人・理香と瑞月が留学仲間であること、理香は隆良と同棲していることを知る。瑞月と近づきたい拓人は、光太郎、瑞月、理香、隆良の就職活動を控えた大学生5人で、理香の部屋を「就活対策本部」として定期的に集まることに。海外ボランティアの経験、サークル活動などの切り口や、手作り名刺、SNSのツールを駆使しつつ、就職活動に励む5人。5人はそれぞれに表面は強がりながら、自分の就職活動は順調であると虚勢を張りつつ、それぞれ面接を重ねていく。ある者は就職活動をせずに独立をめざすと公言しながら、裏で面接を受けていたり、ある者はOB・OGとのつながりを強調しているものの、全く相手にされていなくて空回りしていたり…。SNSや面接で発する言葉の奥に見え隠れする本音や自意識、それぞれの抱く思いが複雑に交錯し、人間関係は徐々に変化していく。やがて、彼らの中に“内定”を得た者が現れたとき、これまで抑えられていた本音が顕わになっていく――。■気になるキャストは?原作を手がけたのは、神木隆之介や東出昌大ら、いま大活躍中の若手キャストで映画化もされた「桐島、部活やめるってよ」で、センセーショナルなデビューを飾った若手実力派作家・朝井氏。本作「何者」では直木賞を受賞した。その初の舞台化となる本作で、いつも冷静で無口、分析能力に長け、友人からも一目置かれる大学生、主人公・二宮拓人役を演じるのは、9月3日に最終公演を終えたばかりのミュージカル「魔女の宅急便」でトンボ役を務め、その演技が高評価を受けた阿部さん。また、エントリーシートやOB訪問などの活動にも余念がなく、留学帰りであらゆることに意識が高い女子・小早川理香役には、映画『いま、会いにゆきます』、ドラマ「僕と彼女と彼女の生きる道」などで天才子役として注目を集め、現在放送中の「キラキラ☆プリキュアアラモード」ではテレビアニメ初主演も務める女優・美山加恋。理香と同棲している彼氏で、就活すること自体が格好悪いと思っており、自分はクリエイティブな活動で生きていきたいと思っている宮本隆良役には、今回、外部公演初出演となる長妻怜央(Love-tune / ジャニーズJr.)が決定。拓人とルームシェアをしている元バンドマン・神谷光太郎役には、舞台「シブヤから遠く離れて」や映画『帝一の国』などでの活躍も記憶に新しい鈴木勝大。拓人が片思いしている光太郎の元カノで、アメリカ留学経験があり、控えめでおとなしいが芯は強い性格の田名部瑞月役には、学園ドラマ「GTO」から大河ドラマ「花燃ゆ」まで幅広くこなす宮崎香蓮。さらに、拓人のサークルの先輩で理系の大学院2年生、面倒見がよく拓人が唯一本音を語れる相手でもあるサワ(沢渡)先輩役には、「パレード」「ミスサイゴン」「三銃士」などミュージカル界での活躍がめざましい小野田龍之介が決定。就職活動を通して自分が「何者」かを模索する5人の大学生たち。お互いを励まし合いながらも、友情、恋愛、裏切りといった様々な感情が交錯しながら人間としての成長していく生々しい物語が、舞台上ではどのように展開されていくのか、注目だ。■キャスト・スタッフのコメント到着■二宮拓人役:阿部顕嵐(Love-tune / ジャニーズJr.)初めての外部舞台の主演、そして「何者」の拓人役を演じると聞かされた時は、驚きと喜びが混じり合った複雑な気持ちになりました。原作「何者」を読んでみて、拓人の第一印象は余裕がなく斜に構えていてプライドが高いと感じました。拓人は大学生であり就活生。僕自身も現役大学生なので拓人と分かり合えるポイントは多々あると思います。ですからよりリアルに大学生、就活生としての心の不安などを共感して貰えるように演じたいと思っています。拓人役を他の「何者」でもなく僕が演じて良かったと言っていただける様に、拓人の人生を生きて全力で役と向き合いたいと思っています。■小早川理香役・美山加恋同世代が多いお芝居なのでどんな掛け合いや空気感になるか楽しみです。登場人物たちもちょうど同世代。私は就活はしていないのですが、きっと悩みや考え方が似ているところもあるはず。劇場でリアルなものを届けられるようじっくり稽古していきたいです。ぜひ劇場で「何者」の世界を共有していただければと思います。■宮本隆良役・長妻怜央(Love-tune / ジャニーズJr.)「何者」という作品に出演させていただけるという話を聞いた時、嬉しいと同時に注目されている作品なのですごいプレッシャーも感じました。就職活動に悩むリアルな日常の雰囲気を表現するのは難しいと思いますが、演出家さんや共演者の方々の助けを借りながら、精一杯頑張ります。僕が演じさせていただく宮本隆良という人物は、僕とは違ってハッキリ自分の考えを他人に伝える力があり、しっかり自分の理想を持っている人だなと思いました。しかし逆に、プライドが高いところは似ていると感じました。彼と僕の違う所と似ている所を研究し、自分なりの宮本隆良を演じていきたいと思います。しっかりと爪痕を残し僕の座右の銘である「常に全力投球」の言葉を忘れずに精一杯頑張っていきます。同じグループの阿部顕嵐とはライバルの気持ちでお互いを高め合っていきたいです。■神谷光太郎役・鈴木勝大神谷光太郎という人物に対して僕が思うことは、羨ましいなということです。ふわふわしているように見えて芯がある、天真爛漫なのに愛される。なんだかこいつズルいな! と感じました。でも、そんな光太郎にも夢との向き合い方の中で生まれた心の傷や闇を感じました。そこに向き合いながら光太郎が何者かを考えていければと思います。■田名部瑞月役・宮崎香蓮就活中の友人たちには、読ませられない。原作を読んだとき、そう思いました。わたしは就活を経験したことがありませんが、「自分を見つめ直すこと」をしている友人たちは本の中の登場人物たちと同様に、とても苦しそうだったからです。リアルで、怖くて、面白い、故に大好きな小説。その舞台化に携わることができて本当に嬉しいです。わたしも、自分を見つめ直し、苦しみたいと思います。是非劇場に観に来てください。■サワ先輩役・小野田龍之介「何者」舞台化に携わることが出来て光栄に思います。就活を経験した人、誰しもが「ドキッ!」とさせられる物語かと思います。映画版も舞台のように作られていたので、この作品が舞台化された時どの様になるのか楽しみです。■原作者:朝井リョウ『何者』を執筆していたころとは、作品に出てくる【就職活動】や【SNS】などのキーワードを取り巻く環境は大きく変化しています。そんな中、小説、映画、舞台と作品自体も変化できる機会に恵まれたことをとても幸せに思います。キャスト・スタッフの方々が「何者」をどのようにアップデートしてくださるのか、期待しています■演出家:丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)僕も就職活動をしたことがある。履歴書の長所を書く欄に「僕は味噌汁の味噌になれます。様々な具材をまとめあげ……」などと書いた気がする。舞台「何者」に沢山の素晴らしい具材が集まってくれた。主人公・二宮拓人を演じる阿部顕嵐さんとは初めてだが、拓人役に通じる繊細な雰囲気と内に秘めた熱い心を感じ、一緒に作り上げていく作業に今からワクワクしている。他にも、美山加恋さん、長妻怜央さん、鈴木勝大さん、宮崎香蓮さん、小野田龍之介さんと、原作にリアルな世代の力のある方々に集まっていただき、素晴らしい「何者」の味付けが出来ることを確信している。「何者」東京公演は11 月25 日(土)~12 月10 日(日)まで天王洲銀河劇場にて上演。(text:cinemacafe.net)
2017年09月11日若手実力派の筆頭格・菅田将暉と、韓国映画『息もできない』で世界を席巻したヤン・イクチュンがW主演を務める『あゝ、荒野』。このほど、その魅力を3分半に凝縮したプロモーション特別映像が公開。さらに、本作の第22回釜山国際映画祭「アジア映画の窓」部門への出品が決定した。いまなお世代を超えたカルチャーアイコンとして注目され続けている寺山修司が、唯一遺した傑作小説を、『二重生活』の岸善幸がメガホンをとり、2021年の新宿を舞台に再構築して映画化。そんな本作からこのたび公開されたのは、メイキングシーンや、菅田さんやヤン、ユースケ・サンタマリアのインタビューが凝縮された約3分半もの特別映像。菅田さんとヤンは階級を合わせるため、それぞれ10kgの増量と10kgの減量というウエイトコントロールを実施したそうで、トレーニングに励む貴重なメイキングシーンほか、本編映像もふんだんに盛り込まれている。W主演の2人はお互いの印象について、「ヤン・イクチュンって、やっぱりあぶねぇな、と思いました。もちろんいい意味で!」と新次役の菅田さんが語れば、バリカン役のヤンは「本能的に演技をする、スリムな身体の中にエネルギーを感じる」と語り、称え合う姿が印象的。また、2人がボクシングを始めるきっかけを作り、傍らでいつも見守っていたボクシングジムのトレーナー・堀口役を演じたユースケさんは、「(この映画を)スポ根ものって受け取る人もいるけど、そうじゃなくて…、これはもう『あゝ、荒野』なんですよ」と、いつものジョーク抜きで(?)熱く語っている姿も必見だ。さらに、本作が10月12日~10月21日まで開催される、アジア最大級を誇る第22回釜山国際映画祭への出品が決定。岸監督は本作で初参加となる。アジアの若手監督の才能を見つけ出し、アジア映画の成長をサポートすることに生涯を捧げていた釜山国際映画祭の創設メンバーであり、先日、カンヌ滞在中に急逝したキム・ジソク氏の名を冠せた「キム・ジソク特別賞」が今年から新設され、本作もノミネートされている。10月14日(木)に公式上映が行われ、菅田さんとヤン、岸監督の参加が予定されている。出品決定にあたり、菅田さんは「岸監督、スタッフ、キャスト全員が命を削り、本気で挑んだこの作品が日本をはじめ、世界中の方々にもご覧いただけるという素晴らしい機会をいただき本当に嬉しく思っています。この熱量が多くの人に伝わるのではないかと今から楽しみです」とコメント。ヤンは、「この作品が、釜山国際映画祭に参加できるようになったこと、誠に嬉しく、そして誇らしく思います。私たちの映画、『あゝ荒野』は、日本だけでなく、全世界の観客にも十分共感できるものだと確信しています」と、自信を覗かせている。岸監督も「この作品を携え、菅田将暉さんとヤン・イクチュンさんとともに、釜山映画祭に参加できることを嬉しく思います。5時間を超えるこの物語が、世界の観客の皆さんにどのように受けとめてもらえるのか、いまからとても楽しみです」と、気合いの入ったコメントを寄せている。『あゝ、荒野』前篇は10月7日(土)より、後篇は10月21日(土)より全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年09月11日今年で4回目を迎える「京都国際映画祭」の開催概要会見が9月6日(水)、よしもと祇園花月にて行われ、木村祐一とKBS京都の平野智美アナウンサーのMCにより、今年のキャッチコピーや上映作品などが発表された。また、本映画祭がワールドプレミアとなる映画『火花』から、主演を務めた菅田将暉と桐谷健太のコメントが映像で到着した。「京都国際映画祭」は、「京都映画祭」の伝統と志を引き継いだ「映画もアートもその他もぜんぶ」というテーマを持った映画祭。今回のキャッチコピーは「京都三泊四日。」。京都の街に新鮮な驚きを与え、感動のステージを創り上げていく。MCに立った木村さんは、「(映画祭に対する)地元のみなさんの期待度、浸透度を感じる」と話した後、「京都には言われたくないことを知ってる人もたくさんいる」と、自虐ネタでまず笑いを誘う。また、実行委員長・中村伊知哉氏は、西本願寺を始め、岡崎公園、府立植物園など京都らしい場所を使うこと、さらにアニメ100周年など新しいイベントも盛り込んでいることをアピール、「3泊4日の間、世界中のみなさんに楽しんでいただきたい」とコメントした。そして今回のオープニングセレモニーが、“世界文化遺産”・西本願寺の重要文化財でもある「南能舞台」にて開催されることが発表。去年の二条城も「ビックリした」という木村さんは、「まさか今年は西本願寺の能舞台に上がれるとは」と驚いた様子。続いて、映画部門についての説明では、京都国際映画祭総合プロデューサー・奥山和由氏が登壇。過去3回以上のプログラムの充実ぶり、アニメ部門が新しく発足、さらに目玉として『火花』がワールドプレミアで上映されることをアピール。そして個人的に、「五社英雄監督特集」を切望していたことを告白。厳しく教えられた過去のエピソードを披露し、原点を見直すということも大切、原点という意味で「五社英雄監督特集」が実現したと話した。「特別招待作品」は、本映画祭以降に公開予定、日本未公開の海外作品など、刺激的な作品をゲストの参加とともに紹介。『火花』をはじめ、ベルギー女性監督のもとイザベル・カレ、國村準、安藤政信、門脇麦らが出演する『KOKORO』、萩本欽一に密着したドキュメンタリー『We Love Television?』、若手注目株・健太郎主演の『デメキン』、日本初上映の台湾映画『全ては愛のため』ほか9作品が紹介された。300万部を超えるベストセラーとなった「ピース」又吉直樹の著書を板尾創路監督が映画化した『火花』からは、予告編とともに主演の菅田さん、桐谷さんからコメント映像も。2人は、たくさんの人に見てもらえるのがうれしいと話し、コメディ映画ではなく青春映画であること、公開されることが楽しみと話していた。さらに、各テレビ局と吉本興業による共同プロジェクト「TV’DIRECTOR’S MOVIE」では、既存のジャンルにとらわれない意欲的な作品創りを目指した作品がずらり。テレビ朝日共同制作作品「N.Y.マックスマン」の主演を務めた稲葉友は、ニューヨーク帰りの探偵役であることのほか、撮影の裏話も披露。見どころとして歴代のマックスマン3人が並んでの変身シーンを挙げて、自身も変身ポーズを見せると、舞台上からも「カッコいい!」の声が上がっていた。テレビ東京共同制作作品「海辺の週刊大衆」からは、「NMB48」の渋谷凪咲が登壇。初めての映画でヒロイン役だったことをふり返り、「みなさんから愛されなくてはと本番前イチゴをたくさん食べて挑みました」とコメント。主演の又吉さんとの撮影中のエピソードも披露した。続いては、毎日放送共同制作作品「よしもと新喜劇映画 女子高生探偵 あいちゃん」に出演した「NMB48」から谷川愛梨、内木志、村瀬紗英が挨拶。ストーリーのあらすじに触れたあと、新喜劇メンバーとの撮影中の裏話として「みなさんがやさしかった」「川畑座長がNMBにくわしかった」などのエピソードを話した。今年からアニメーションカテゴリーも追加され、ナビゲーターに「京都特別親善大使」のアニメ「有頂天家族」が決定したことが発表された。世界最高齢のアニメーション作家集団「G9+1」プロジェクトの紹介も行われ、日本のアニメを創設したベテランクリエーターたちの新作や過去の短編作品の上映、舞台トークも予定されている。「京都国際映画祭 2017」は10月12日(木)~15日(日)まで、よしもと祇園花月ほかにて開催。(text:cinemacafe.net)
2017年09月08日W不倫疑惑を報じられている女優の斉藤由貴(50)が7日、ニッポン放送『オールナイトニッポン MUSIC10』に生出演。5日に写真週刊誌『FLASH』で50代医師Aさんとのキス写真が掲載されてから初めて心境を語った。 斉藤は8月3日発売の『週刊文春』で妻子あるAさんとのW不倫疑惑が報じられたが、記者会見では「好意があるから(手を)繋ぐことになったんだと思います」としどろもどろながらに、“一線は越えていない”と否定していた。 しかし、今月5日発売の『FLASH』では2年前に撮影されたと思われる自撮りのキス写真が掲載された。斉藤側は「本人の記憶が曖昧」と回答している。 この日の番組の冒頭で斉藤は「こんばんは。飯がまずい毎日を送っている斉藤由貴です」とあいさつ。生放送前に米国から来た友人と食事をしたそうだが「超おいしいイタリアンだったはずなのに、完全に味わう感じになれなかった」と心境を吐露し、再び「ひと言で言うならば、飯がまずい日々をすごしております」と繰り返した。 また、斉藤がCM出演している「エミネット」の飲むコラーゲン『天使ララ』の公式ホームページから斉藤の写真が削除された。同社は「契約は10月までで、それ以降は事務所と相談する」としている。
2017年09月08日俳優の菅田将暉が、9月12日より全国で放送されるフルーツ炭酸飲料・ファンタの新TVCM『ファンタ 情熱のオレンジ「ハロウィン」』編で、宙吊りのワイヤーアクションに挑戦した。このCMは、日本の「ファンタ」宣伝部が、若者たちがSNSでシェアしたがるような“動画”を制作し、それがグローバル「ファンタ」本社宣伝部でも話題になっているという内容。その“動画”では、「ファンタ宣伝部長」の菅田が、アクションヒーローさながらのワイヤーアクションを駆使して、おいしさをプレゼンしている。映像は、グローバル「ファンタ」本社宣伝部で「日本のマサキが超おいしいファンタを作ったよ!」と、宣伝部内に共有するシーンからスタート。動画を再生すると「ハロウィンにはこれ!」と製品を取り出す菅田が登場し、それを飲むとアクションヒーローのように、ブラッドオレンジのシズルをバックに「フルーティーでほろ苦うまいぜ!」とかっこよくセリフを決める。また、オフィス一角に設置された手作り感満載のワイヤーセットで、日本の「ファンタ」宣伝部員たちと撮影している様子も収められている。菅田はワイヤーアクション経験はあったが、宙吊りで商品を片手に持ったままの不安定な姿勢でのアクションに最初は苦労した様子。しかし、ほんの数分後にはバランスを保ち、安定した体勢でセリフをかっこよく決めたという。ワイヤーアクションを含む同CMの振り付けを担当した「CRE8BOY(クリエイトボーイ)」の山川雄紀氏と秋元類氏によると、菅田は「体と対話するのが上手」。「腹筋と背筋をうまく使ってバランスをキープできるのは、勘がよく、アスリートのような繊細な体幹を持っている」と大絶賛だった。菅田は「ワイヤーアクションシーンの撮影は年中あるのですが、何回やっても慣れないですね」と話し、「空中での動きは、吊られる人とそれを支える人とカメラワークの一体感が大事で、僕ひとりでできるものではないので難しいです。それに、そのときの体重や身体の姿勢で微妙に変わってきます。ずっと吊られる仕事をしていれば、自分の重心がわかるのかもしれませんが、そのときの生活によって重心は変わるので、それを捉えるのが難しいです。しかも体の調子がいいからうまく動けるというものでもないので奥深いです」と難しさを説明。「でも、今回は“情熱のアクションヒーロー”ということで楽しかったです」と振り返った。
2017年09月07日池松壮亮と菅田将暉共演での映画化からキャストを一新し、高杉真宙と葉山奨之をW主演に迎えドラマ化する「セトウツミ」。この度、本作のヒロイン・樫村一期役を若手女優の清原果耶が演じることが明らかに。また、ドラマの初回放送日が10月13日(金)に決定した。友だちが少なく部活もやらない内海想(高杉真宙)は、塾に行くまでの空き時間を河原でぼんやり過ごしていた。そこに、サッカー部を退部して暇を持て余していた瀬戸小吉(葉山奨之)が現れた。寡黙でクールな内海と社交的でお調子者の瀬戸。性格は正反対の2人だが、“暇つぶし”という1点で互いの利害関係が一致し、放課後いつもの河原でダラダラと喋りながら一緒に過ごすようになる。そんな2人を多彩なキャラクターが取り巻く。瀬戸のラブコールを受けながらも内海に思いを寄せるヒロイン・女子高生の樫村一期(清原果耶)、さらに同級生の田中君や瀬戸に恋するハツ美ちゃん、印象に残らない顔の馬場君、ゴリラ先生、ヤンキー、謎のバルーンアーティストたちも登場して、内海と瀬戸の放課後トークはさらに冴えわたる。まったりと流れる日常。しかし、徐々に物語は意外な展開を見せていく…。クールな塾通いの内海を演じる高杉さん、元サッカー部でお調子者の瀬戸を演じるを葉山さんに加え、今回新たにヒロインの女子高生・樫村一期役に決定したのは、本作がテレビ東京の連続ドラマ初出演となる清原さん。彼女は、「アミューズオーディションフェス2014」で3万人を超える応募の中からグランプリを受賞し、「nicola」の専属モデルとして活躍。連続テレビ小説「あさが来た」で女優デビューし、『3月のライオン』『ユリゴコロ』『ちはやふる -結び-』と話題作に出演。今後の活躍が期待されている若手女優だ。清原さん演じる樫村一期は、黒髪美人の瀬戸と内海の同級生。学園のマドンナで瀬戸から好かれているが、本人は内海のことが好きという役どころ。コメディ要素が強い作品に参加するのは初めてだと言う清原さんは、「正直なところ不安でいっぱい」と現在の心境を明かす。また演じる役柄については「とても自分に正直で、天然で、少し計算高いようなイメージを受けた」と話し、「いま感じている彼女の印象だけでなく、これから演じていく中で新たな魅力を見つけ、表現できたらいいな」とコメント。そして、大阪で生まれ育った清原さんは、「セトウツミの舞台である大阪は私の出身地ということもあり、とても親近感が湧いています。ひとつひとつの場面を丁寧に演じて、視聴者の皆さんの期待を上回る作品になるように、樫村一期として一生懸命頑張りたいと思います」と意気込んで見せた。ドラマ25「セトウツミ」は10月13日より毎週金曜日深夜0時52分~テレビ東京系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年09月05日サンリオピューロランドでは、野外フェスティバル「TAICOCLUB」とのコラボレーションによるオールナイトハロウィンパーティ「Pink sensation 2017」を、2017年10月28日(土)に開催する。オールナイト開催の仮装音楽フェスピューロランドとTAICOCLUBが共同でオールナイトイベントを開催するのは、今回で4回目。チケットは毎年ソールドアウトしており、外国人のサンリオファンも参加するなど、注目度の高いハロウィンイベントだ。イベント当日は、アルコールドリンクの提供や、クラブシーンで活躍する多彩なアーティストたちの出演のほか、サンリオキャラクターたちがグリーティングに登場する。そのほか、オールナイトで行われるグリーティングや一部アトラクションの特別運営など、ピューロランドならではの企画が多数用意されている。ドレスコードはピンクまた、恒例となったカラー指定のドレスコードは「ピンク」。ドレスコードに合わせてピューロビレッジがピンク色に染まるイルミネーション演出も予定されているので、ハロウィンらしく、ぜひ仮装してイベントに参加してみては。ELLI ARAKAWA、DJ Hello Kittyら出演イベントを盛り上げるのは、今話題のラップシンガー「DAOKO」、ファッションモデルかつDJとしても活躍する「ELLI ARAKAWA」、そしてスペシャルゲストのDJ Hello Kittyら計7アーティスト。11月1日に誕生日を迎えるハローキティの誕生日を一足先にお祝いするスペシャルタイムもお見逃しなく。一部アトラクションやレストランも楽しめるこのほか、大人気のライドアトラクション「サンリオキャラクターボートライド」、女性限定「ふわふわエリア」など、一部アトラクションやレストランも営業。テーマパークと音楽フェスが融合した今までにないファンタジックな空間と演出で、特別なハロウィンの一夜を過ごしてみては。開催概要「Pink Sensation 2017」開催日:2017年10月28日(土)時間:開場 22:00/開演 22:00/閉演 5:00(予定)※時間変更の場合あり会場:サンリオピューロランド(東京都多摩市落合1-31)出演者:DAOKO / ELLI ARAKAWA / MURO / Qrion / ゆるふわギャング / ZOMBIE-CHANG and more...Special Guest - DJ Hello Kittyチケット:・早割チケット 3,500円※9月1日(金)10:00〜9月6日(水)18:00まで300枚限定でイープラスにて発売・通常チケット 4,500円※9月8日(金)10:00より通常チケット・グループチケット発売・グループチケット 16,000円※4名分セット価格チケット販売:イープラス、チケットぴあ(Pコード 636-920)、ローソンチケット(Lコード 33644)【問い合わせ先】TAICOCLUB事務局TEL:03-5428-4923(平日11:00〜17:00)※会場・チケットに関しては TEL 042-339-1111(ピューロランドゲストセンター 9:30〜17:00 休館日を除く)
2017年09月03日俳優の菅田将暉が2日、さいたまスーパーアリーナで開催中の「マイナビ presents 第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)にシークレットゲストとして出演し、デビューシングル「見たこともない景色」と8月30日に発売した新曲「呼吸」を披露した。サプライズ登場に会場中から黄色い悲鳴が沸き起こる中、au「三太郎」シリーズのCMでおなじみの「見たこともない景色」と、初めて作詞参加したラブソング「呼吸」を歌唱。熱い歌声で観客を魅了した。曲の合間には「こんにちは菅田将暉です~! どうも~!」とランウェイを歩いて観客にあいさつ。「すごいなぁ」と盛り上がりに驚いた。また、「ありがたいことにシークレットゲストとして呼んでいただいたんですけど、さっき思いっきりボディーガードに止められた」とエピソードを披露して笑いを誘った。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。25回目となる今回は、「その向こうへ」を意味する「BEYOND」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。撮影:宮川朋久
2017年09月02日国内最大級のファッションイベント「マイナビ presents 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」が9月2日(土)、さいたまスーパーアリーナにて開催。多くのモデルがランウェイに登場し盛り上がりを見せるなか、シークレットアーティストとして、菅田将暉が登場。大歓声の中、ガールズイベントで初のライブパフォーマンスを行った。2005年8月から年2回開催している史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(以下、TGC)。第25回となるTGCは「BEYOND」をテーマに、さまざまな“BEYOND something”(いまを超えてゆく最旬なコンテンツ)とともに、新時代の東京のガールズカルチャーを世界へ発信する。テーマを象徴するキービジュアルにはこれまで、蜷川実花や天野喜孝らとコラボをしてきたTGC。今回、写真に刺繍を施すという独特な手法で人気を博す、人気アーティスト・清川あさみが手掛けている。シークレットアーティストとして登場した菅田さん。登場前のVTRでは、顔が分からないような映像が流れ、客席からは「まさか…?」というどよめきが…。いざステージに姿が見えると驚きの声と黄色い歓声に包まれ、会場のボルテージはMAXに!ランウェイを歩き、左右に手を振りつつ、お辞儀をしつつ、なんとも礼儀正しいパフォーマンス。「凄いな…盛り上がってますか!!」と客席を煽りつつ、三階席にも声をかける神対応も。「僕、『今日はシークレットや!』なんて思いつつ来たんですが。黒人のガードマンさんに止られて。(笑)『Model?』って聞かれたから…『ん~GUEST?』って」と本ステージ出演の裏話を告白。さらに、「今日友だちがいっぱい出てて。間宮祥太朗とか…」すると客席から悲鳴が。それを受け「え!?めっちゃ人気あるやん!やっぱ顔?」と反応。その後も、竹内涼真や志尊淳など『帝一の國』共演陣の話を絡め客席と会話のキャッチボールを楽しんだ。さらに『トリガール!』を鑑賞したことを明かし、「めっちゃ面白かった!」と自身出演作でないにも関わらず友人・間宮さんの出演作を宣伝する優しさも見せた。菅田さんは、自身も“鬼ちゃん”として参加しているau「三太郎」CMシリーズのサッカー応援CMソングとして注目を集めた「見たこともない景色」と8月30日にリリースされたばかりのソロ2枚目のシングル「呼吸」を披露。会場はアーティスト・菅田将暉の歌声に魅了された様子だった。(text:cinemacafe.net)
2017年09月02日いよいよ9月3日よりスタートする新シリーズ『仮面ライダービルド』。仮面ライダー史上もっとも高いIQを誇る天才物理学者でありながら記憶喪失という設定には、子どもだけでなく、パパ・ママもワクワクしますね。藤岡弘、さんが初代仮面ライダーというのはみなさん知っているかと思いますが、仮面ライダーシリーズは休止期間をはさみ、昭和ライダーと平成ライダーにわけられることをご存じですか? 2000年1月、『仮面ライダークウガ』から復活した仮面ライダーシリーズ、いわゆる平成ライダーの中には、「えっ! あの人が?」と誰もが驚くような、今をときめく俳優がたくさん出演しています。出身俳優のその後の活躍から、今では、若手イケメン俳優の登竜門とまでいわれるようになった仮面ライダーシリーズ。新ライダー誕生のこのタイミングで一度、平成ライダーのイケメン列伝を振り返ってみましょう。■始まりは、オダギリジョー! 仮面ライダーの常識をくつがえしたリアルヒーロー今ではその高い演技力と作品に対する審美眼、ファッショナブルな容貌で、カンヌをはじめ国際映画祭の常連となっているオダギリジョー。実は、平成仮面ライダーシリーズ第一作の『仮面ライダークウガ』で主演をはたしています。そのクウガ、特撮ヒーローにありがちな「変身や技名を言っているときに相手が攻撃してこない」といったご都合主義や、「爆発するときだけなぜか山の中」といった矛盾点を解消し、リアル感を追求した画期的な作品でした。そのため、近隣住民や建物に被害が及ばないよう、警察と協力して敵を誘導するクウガ。ひと気のないところに到着したら、ようやく敵と戦うクウガ。そういった数々の“迷”シーンが生まれ、伝説となったわけです。もともと特撮ヒーローには特に興味がなかったというオダギリさんが「クウガは特別」という意味がわかりますね。■あの人が実は仮面ライダー! 人気俳優めじろ押しの平成ライダー続く『仮面ライダーアギト』は、初回から主役級の仮面ライダーが3人登場し、アギト役に賀集利樹さん、G3役に要潤さんが扮し、どちらも俳優デビュー作となります。かつては、仮面ライダー俳優として売っていた要さん。最近は「うどん県の人」のイメージが強すぎるせいか、「仮面ライダー出身って知らない人が増えて」と、Twitterでさみしい気持ちを吐露したこともありました。平成ライダー第7作の『仮面ライダーカブト』に扮したのは水嶋ヒロさん。昆虫をモチーフにしているところは昭和ライダーを彷彿とさせますが、変身前の天道総司は異色のキャラクターでした。自らを「天の道に往き、総てを司る男」と称し、天道語録を連発。そこに輪をかけた水嶋さんの陶酔した演技が、一度見るとやみつきになると評判でした。続く、『仮面ライダー電王』には、佐藤健さんが主演。ふだんは運動がまったくダメなネガティブ弱虫キャラクターなのに、味方イマジンが憑依(いわゆる仮面ライダーに変身)すると、とたんに性格も能力も一変するところがミソ。今の佐藤さんから想像もつかないまるで二重人格のようなキャラクターに、子どもたちは大うけでした。そして、D-BOYSメンバーで2.5次元男子として人気の瀬戸康史さんは『仮面ライダーキバ』、今ではテレビでも映画館でも見ない日はないくらいの人気者となった菅田将暉さんが『仮面ライダーW』にそれぞれ出演しています。オーディション時、菅田さんはまだ大阪在住の高校1年生。上京してマネージャーとあいさつ回りをしていた時、偶然、仮面ライダーのオーディションに誘われ「受けたら、受かった」そうです。当時は、ラッキーボーイといわれていましたが、その後の活躍を見れば、早くから才能が見いだされていたわけですね。 ■福士蒼汰から竹内涼真まで! 仮面ライダーは、成功への近道?まったく違う意味で仮面ライダーのイメージをくつがえしたのが、『仮面ライダーフォーゼ』の福士蒼汰さん。短ラン、真っ赤なTシャツ、ボンタン、そしてリーゼントと、昭和時代のヤンキーそのものの格好なのに仮面ライダーというのですから、ママ・パパに衝撃が走ったのは言うまでもありません。しかし、時々見せる前髪を下ろしたときのイケメンぶりを、敏感なママたちは見逃しませんでした。屈託のない笑顔で子どもだけでなくママの心もわしづかみし、その後の福士さんの快進撃はみなさんご存じのとおりです。『仮面ライダーフォーゼ』で忘れてはいけないイケメンがもう一人。仮面ライダーメテオを演じた吉沢亮さん。福士さんとは対照的に影の要素を持つキャラクターで人気を博しました。続く『仮面ライダーウィザード』には、すでに映画『GANTZ』や『ごくせん THE MOVIE』などで注目されていた白石隼也さん。ウィザードの陰に対し、陽として途中から登場したのが永瀬匡さん扮する仮面ライダービーストでした。バックルが金色のライオンベルトに、明るく野生的なキャラクターは、インパクト大でした。『仮面ライダーウィザード』で秀逸なのが、オリジナルサウンドトラック。今でも、ニュース番組やバラエティ番組でも多用され、たとえば不思議な現象が起こる場面やヒーロー登場場面などで流れます。リアルタイムでウィザードを見ていた親子は、その曲が流れると思わず「イッツ、ショータイム!」と叫んでしまいます。今では、スポーツ男子タレントとしてのイメージが強くなった佐野岳さんは、第15作『仮面ライダー鎧武/ガイム』で主演。テレビのスポーツバラエティ番組でたびたび優勝しているように、歴代仮面ライダーの中で一番の身体能力といわれています。この佐野さんと一緒に出演していたのが、今注目の若手俳優・高杉真宙さん。地元・熊本県矢代の花火大会で女の子と間違われてスカウトされたのが芸能界に入るきっかけですが、仮面ライダー龍玄で人気が出る前から、P&GのファブリーズCMで松岡修造さんの息子役で「あの男の子は誰?」と注目されていました。そして今、飛ぶ鳥を落とす勢いの竹内涼真さんも仮面ライダー出身です。彼が主演した『仮面ライダードライブ』は、刑事で自動車がモチーフと、従来の仮面ライダーのお約束をことごとく打ち破る設定。昭和ライダーで育ったパパさんたちからは、「ライダーじゃなくてドライバーじゃん!」と総ツッコミを入れられた作品でした。竹内さん自身は当時21歳と若かったのですが、役柄の年齢設定が高く、平成ライダーシリーズの中では比較的大人っぽい雰囲気の作品でした。そのため、作中ではヒロイン役の女性警官・内田理央さんとの恋愛模様も描かれ、映画『仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス』では鑑賞者全員に竹内さん・内田さんのウェディング姿とともに「僕たち結婚しました」のメッセージカードが配られる前代未聞のグッズ配布もありました。 ■今後の活躍に期待大! 西銘駿、飯島寛騎、犬養貴丈のジュノンボーイトリオこれからの活躍が期待されるのが、前々作『仮面ライダーゴースト』の西銘駿さんと、最終回を迎えたばかりの『仮面ライダーエグゼイド』の飯島寛騎さんですね。西銘さんは、第27回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞し、翌年に仮面ライダーゴーストに抜擢。今は、クイズ番組にも出演し、徐々におバカキャラで定着しつつあります…。仮面ライダーゴーストで西銘さんと共演したのが、仮面ライダーネクロム役の磯村勇斗さん。磯村さんはその後、朝ドラ『ひよっこ』にも出演し、竹内さんと“仮面ライダー共演の輪”となりました(ちなみに、竹内さんの出世作『下町ロケット』では、佐野岳さんと共演!)。一方、医師でありゲーマーという時代を反映した設定の仮面ライダーエグゼイドを演じた飯島さんも、西銘さんと同じようにジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞。エグゼイドが始まったばかりの頃は女の子のように色白の甘いマスクでしたが、1年の仮面ライダー生活を経て、新たに凛々しさが加わったところに成長を感じますね。仮面ライダーエグゼイドは、イケメン俳優が多数出演しているところも話題で、仮面ライダーブレイブの瀬戸利樹さん、仮面ライダースナイプの松本享恭さん、仮面ライダーゲンムの岩永徹也さんの今後にも注目です。特に岩永さんは、IQ148以上しか入れないJAPAN MENSA会員に認定され、過去にはモデルのかたわら薬剤師として勤務していたという経歴の持ち主。高学歴を武器に、クイズ番組でも活躍しています。いよいよ9月3日よりスタートする仮面ライダー新シリーズ『仮面ライダービルド』。19代目となるビルドは、どんなイケメン仮面ライダーを生み出すのでしょうか。演じる犬養貴丈さんもまた、西銘さんや飯島さんと同じジュノン・スーパーボーイ・コンテスト・グランプリ(第25回)です。過去5人の仮面ライダーのうち、4人がジュノンボーイというのもすごい確率ですね。すでに、先行してソフビも販売され、変身ベルト「DXビルドドライバー」も初回放送前日の9月2日に発売されるなど、仮面ライダー新シリーズに期待が高まります。子どもと一緒に、新仮面ライダーのイケメン度、将来度に注目です!
2017年09月01日俳優の菅田将暉が31日、都内で行われた「au 全力を全力で応援するパブリックビューイング」に登場し、南海キャンディーズの山里亮太、バンビーノの藤田裕樹、石山大輔と共に、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選オーストラリア戦を応援。日本の勝利、そしてW杯出場決定に歓喜した。約5,000人の応募者から抽選で選ばれた100人を招待した同イベント。菅田は1人遅れて、日本が1-0でリードして迎えたハーフタイムに登場し、先制ゴールを決めた浅野選手について「僕より年下なんですよね。自分より年下の人が世界で活躍されていて、勇気をもらいました」と感慨深げに話した。自身もサッカーをやっていたという菅田は、注目している代表選手を聞かれると、地元・大阪のガンバ大阪に所属する「井手口選手」と答え、「小さいころにガンバ大阪ユースにボコボコにやられました。そのトップですよね」「強気な感じがかっこいい」と思い出も交えてエール。また、「2-0」で日本勝利と予想した。勝負の後半戦。菅田は「日本! 日本!」と日本コールで盛り上がり、「うまい!」「行けー!」などと一つ一つのプレーに一喜一憂。そして、注目選手として名前を挙げていた井手口選手が追加点を決めると喜びを爆発させ、山里も「菅田将暉は勝利の神なのかもしれない!」と大興奮だった。そのまま2-0で見事勝利し、6大会連続6度目のW杯出場が決まると、会場一体となって大盛り上がり。山里はあらためて「2-0と予想して、この人に頑張ってほしいと言った直後にゴールを決めた」と菅田の"勝利の神"パワーを強調し、菅田も「すごい感動しました。日本ってすごいですね。井手口選手うれしかったです。お疲れ様でした」と興奮気味に語った。
2017年08月31日米津玄師の4thアルバム「BOOTLEG」が2017年11月1日(水)に発売。約2年ぶり待望のフル・アルバム「BOOTLEG」は、前作「Bremen」のリリースから約2年ぶりとなる待望のフル・アルバム。「砂の惑星」をはじめ、本人がダンスを初披露した「LOSER」や、話題の映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の主題歌として作詞・作曲・プロデュースした「打上花火」のセルフカバーなど、全13曲が収録される。菅田将暉とのタッグが実現収録曲のなかでも「灰色と青」は、菅田将暉とのタッグによる新曲だ。この楽曲では、幼少時代を共にした友人同士が、大人になりすれ違う日々の中で、離れていても奇跡的に重なる瞬間を描いた。米津が楽曲制作するにあたり、菅田将暉以外には考えられず、直接話にいったところ、意気投合して実現に至ったそうだ。また、ミュージックビデオは、米津、菅田とも同世代であり親交のある映像作家・山田健人が監督をつとめた。また、「灰色と青」の製作現場の様子を編集した秘蔵映像が公開。米津玄師と菅田将暉のレコーディングシーンや、2ショットの撮影シーンが盛り込まれた映像となっている。通常版2種に加えて初回限定版もアルバムは、通常盤と2種類の初回限定パッケージで発売される。12inchアナログジャケット入りのブート盤には、本人描きおろしのイラストやポスターが付属。映像盤は、「LOSER」、「orion」、「ピースサイン」のミュージックビデオやワンマンライブの映像が収録されたDVD付きで、古紙で作られた特注ケース仕様だ。また、タワーレコード、ツタヤレコード、HMV、アニメイトほかの店舗では、フィルムシートとA4クリアファイルの購入特典も用意される。なお、米津玄師は11月から全国で開催されるワンマンツアーも控えている。詳細米津玄師 アルバム「BOOTLEG」発売日:2017年11月1日(水)価格:・ブート盤(初回限定) CD、12inchアナログ盤ジャケット、アートイラスト、ポスター、ダミーレコード 4,500円+税・映像盤(初回限定) CD、DVD 3,700円+税・通常盤 CDのみ 3,000円+税※初回限定盤はなくなり次第終了。購入特典対象店舗:タワーレコード、ツタヤレコード、HMV、アニメイトほか■収録曲01. 飛燕02. LOSER03. ピースサイン04. 砂の惑星(+初音ミク)05. orion06. かいじゅうのマーチ07. Moonlight08. 春雷09.fogbound ( + 池田エライザ)10. ナンバーナイン11. 爱丽丝12. Nighthawks13. 打上花火14. 灰色と青 ( + 菅田将暉)< DVD > (「映像盤 / 初回限定」のみに収録)1.LOSER Music Video2.orion Music Video3.ピースサイン Music Video4.ゆめくいしょうじょ Music Video
2017年08月31日「VOGUE JAPAN」2017年10月号(8月28日発売)は、「ROCK STAR」をテーマに、2017年秋冬のランウェイで目立った「ロック」なムードあふれるアイテムから、既存のものを壊して新しいものを再構築するロックの精神と歴史までを徹底特集。日本人ロックスターとして初めてヴォーグの表紙を飾ったのは、YOSHIKI。また、俳優・菅田将暉は、パティ・スミス、シド・ヴィシャス、デヴィッド・ボウイといった伝説のロックスターに変身。ファッションストーリーには、人気急上昇中のミュージシャンD.A.N.や、マルチに才能を発揮するアーティスト米津玄師が、サンローランやアレキサンダー・マックイーンなどを纏ってモードに登場。その他にも「ROCK」にまつわる内容が詰まった、ヴォーグ史上最高にロックな一冊となった。「ROCKな映画」特集では、人気ロックバンド、アレキサンドロスのヴォーカルで映画フリークの川上洋平、そしてファッションと音楽を深く愛するユナイテッドアローズ 上級顧問の栗野宏文とスタイリストの地曳いく子がおすすめのロック映画を紹介。また、「VOGUE JAPAN」のエディターが選ぶモノ・コトを紹介する、好評ウェブ企画「Editor’s Pick(エディターズピック)」でも、編集部おすすめのロックな映画を公開。この2つの企画で取り上げられた映画を、代官山 蔦屋書店1号館2F映像フロアにてレンタルできるスペシャル企画を9月27日(水)まで実施予定。さらに、「ROCK STAR」にちなんだ、表紙やファッションストーリーのポスター展*も本誌発売に合わせて、代官山 蔦屋書店で開催する。イベント概要【会場】代官山 蔦屋書店1号館2F映像フロア【期間】8月28日(月)から9月27日(水)(ポスター展は、9月10日(日)まで)【「VOGUE JAPAN」 エディターが選ぶロックな映画タイトル例】『ワン・プラス・ワン/悪魔を憐れむ歌』『アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生』『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』など
2017年08月30日10月7日より前編、10月21日より後編が公開される映画『あゝ、荒野』の完成披露上映会舞台あいさつが27日、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行われ、菅田将暉、ヤン・イクチュン、木下あかり、モロ師岡、今野杏南、山田裕貴、でんでん、木村多江、ユースケ・サンタマリア、岸善幸監督が出席した。今もなおカルチャーアイコンとして注目され続けている劇作家・寺山修司氏が唯一遺した傑作小説『あゝ、荒野』を、『二重生活』の岸善幸監督が映画化した本作。2020年の東京オリンピック後の東京・新宿を舞台に、ボクシングを通して闘うことでしかつながることのできない新次(菅田将暉)とバリカン(ヤン・イクチュン)の絆を描く。韓国を代表する監督でもあり俳優のヤン・イクチュンとともにダブル主演を務めた菅田は「寺山修司さんの原作は60年代の話しですが、きっと今も昔も変わらず、孤独だったり失ったモノがある人は荒野のように心が荒れていたり繋がりを求めたり愛情に飢えていたりすると思います。きっとそういう過去を埋めて生きたい2人の男の物語でもあり、未来を作っていく映画だと思いますので、大事に見て欲しいです」とアピール。その菅田扮する新次の恋人役を、木下あかりが演じている。菅田が「俺らの撮影は濡れ場から始まりましたから」と明かすと、木下は「撮影初日にあいさつをした3分後ぐらいに(2人は)裸でした。なので緊張したんですが、逆に(濡れ場が)初日で良かったと思いました。恥ずかしいものがないなっていう感じでしたから」と赤面しながらも撮影を振り返った。菅田が演じた新次は、自分を捨てた母を憎み、周囲に牙をむき続けるという役どころ。新次を捨てた母親役の木村多江は「私は菅田さんと近づきたいんだけど近づけない心の持ちようでいないといけない役だったので、撮影はたいへんでした。あいさつはするけど喋らないと決めたんですが、喋りたくて喋りたくて。我慢していることが辛かったですね」と撮影中の思いを明かすと、菅田から「俺は嫌われているのかと思いましたよ」と言われて「違いますよ~。『私も「民生」見てました!』とか言いたかったんです~」と悔しがる場面も。そんな木村の撮影中とは異なる姿を目の当たりにした菅田は「こんなキャッキャした木村さん初めて見ました」と驚いた様子だった。映画『あゝ、荒野』は、10月7日より前編、10月21日より後編が公開。
2017年08月28日菅田将暉、ヤン・イクチュンのW主演が話題の映画『あゝ、荒野』の完成披露上映会舞台挨拶が8月27日(日)、都内にて行われ、菅田さん、イクチュンさんら全10名が「孤独をブチ壊せ」と描かれた壁をブチ破って登壇した。ボクサー役を演じるにあたって、撮影の半年前から肉体改造を行ったという菅田さんは、「僕とヤンさんの体重差が、撮影半年前は20キロ。僕は50数キロ、ヤンさんが70数キロで、劇中では60数キロに(合わせる)という絶望的なスタートだったんですけど、僕は増量&ヤンさんは減量しました」と、壮絶な過程を告白。しかし、見事にリバウンドしたというイクチュンさんは、この日ややぽっこりしたお腹を菅田さんに見せつけており、愛おしそうになでられていた。『あゝ、荒野』は、寺山修司による唯一の長編小説を前後篇の2部作で映画化した、魂を揺さぶる衝撃作。ふとしたきっかけで出会った、見た目も性格も対照的な新次(菅田さん)とバリカン(イクチュンさん)。しかし孤独を抱えているという共通項があったふたりは、ジムのトレーナー・片目(ユースケ・サンタマリア)とプロボクサーを目指すように。いつしかお互いを想う深い絆と友情を育み、成長していくが、ある宿命に直面することになる。トレーナー役のユースケさんは、「心が痛かったです。俺の愛する菅田くんとイクチュン、山田(裕貴)くんがリングの上でボロボロになっていくんです」と言えば、でんでんさんも「何回でもやるんだもんね!よく皆、スタミナがあったね」と盛り上げる。しかし、ユースケさんが、「でんでんさんが来て1日で突き指をして、ジャブしか受けられなくなった(笑)」とバラすと、ボクサーチームも大盛り上がり。続けてユースケさんが「(イクチュンさんを鍛える)シーンを、全部ジャブでしのいだ。でんでんさんの力ですよ、俺はできない!」と褒めそやすと、菅田さんも「でんでんさんが現場にきてから士気が上がりました!」と存在を讃え、イクチュンさんも「でんでんさんは、ボクシング選手を育てるのではなく超人を育てるトレーナーでしたね」とニヤリとしていた。そんな菅田さんと山田裕貴による、激しいスパーリングも本作の見どころのひとつ。ボディには本当に当たっていたというエピソードトークを繰り広げたふたり、山田さんが「お芝居を超えたっていうか、本当にボクシングをしていたのが画に出ていたからよかった」と満足気な表情でつぶやくと、すかさず菅田さんが「その後、某少女漫画原作作品でお会いしたときは、何こいつ気どってるんだろうって思った(笑)」とバラすと、山田さんも「そうだね、かっこつけてたよね(笑)」と照れ笑いを浮かべていた。そのほか、完成披露上映会舞台挨拶には、木下あかり、モロ師岡、今野杏南、木村多江、岸善幸監督が出席した。『あゝ、荒野』前篇は10月7日(土)より、後篇は10月21日(土)より全国にて順次公開。(cinamacafe.net)
2017年08月27日auのTVCMで人気の俳優・桐谷健太演じる“浦島太郎”が8月25日(金)今夜放送されるテレビ朝日系「ミュージックステーション」2時間スペシャルに初登場!CMで話題の「三太郎音頭」「海の声」を披露する。また俳優の菅田将暉も出演、作詞曲ラブソング「呼吸」を生ライブする。桐谷さんが浦島太郎に扮するほか、松田翔太が桃太郎に、濱田岳が金太郎を演じ、さらに菅田さんも鬼役で出演、そのほか有村架純、菜々緒、前野朋哉、川栄李奈ら錚々たるメンバーが共演しているau「三太郎」シリーズ。昨年は桐谷さん演じる浦島太郎がCM内で歌った「海の声」が大ヒットを記録、「第67回NHK紅白歌合戦」出場を果たしたのは記憶に新しい。今年に入ってからCMは、浦島太郎がヴォーカル、桃太郎がプレイヤー、金太郎がパフォーマーという形のユニットで“英雄デビュー”、夏祭りのステージで「三太郎音頭」を披露する展開に。そこで歌われた楽曲が「海の声」に続き大きな話題を呼んでいる。そんな「三太郎音頭」と「海の声」を今夜「Mステ」で桐谷さんが生パフォーマンスする。さらに今年に入り音楽活動を本格化させた菅田さんが、8月30日(水)にリリースされるソロ2枚目となるシングル「呼吸」を引っさげて「Mステ」に登場。今年1月公開の『キセキ -あの日のソビト-』で人気バンド「GReeeeN」メンバーを演じ、共演した横浜流星、成田凌、杉野遥亮らとユニット「グリーンボーイズ」として「Mステ」出演。その後ソロとして6月7日に「三太郎」シリーズのCMソング「見たこともない景色」でCDデビューした菅田さん。今回の「呼吸」は初めて作詞に参加した楽曲となっており、公開中のミュージックビデオがワンカットで撮影されたことでも話題に。今夜のMステでは、表示される歌詞が、なんと菅田さん直筆のもの!不器用でセンチメンタルな歌声とともに本人直筆の手書き歌詞にも注目だ。なお桐谷さんと菅田さんは11月23日(木・祝)より全国公開される映画『火花』でも共演する。その他「AKB48」が49枚目のシングルで、第9回AKB48選抜総選挙で前人未到の3連覇を成し遂げた指原莉乃のセンター曲「#好きなんだ」を。桑田佳祐がソロ30周年記念アルバム「がらくた」から「オアシスと果樹園」「ヨシ子さん」を。「V6」が先日発売されたニューアルバム「The ONES」から「never」と人気曲「愛なんだ」を。「Mr.KING with HiHi B少年」が「スペースジャーニー」を。水谷千重子&春澪が「抱いてフラ・フラ Summer ver」を、それぞれ披露する。「ミュージックステーション」2時間スペシャルは8月25日(金)20時~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2017年08月25日アニメーション映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の公開記念舞台挨拶が8月19日に都内で行われ、広瀬すず、菅田将暉、宮野真守、原作の岩井俊二、主題歌を担当したDAOKOが出席。菅田さんと宮野さんが丁々発止のやり取りで会場の爆笑を誘った。岩井俊二の名作ドラマをアニメ映画化した本作。母の再婚によって転校することになった少女・なずなを救おうと、彼女に思いを寄せる少年・典道が夏の一日を繰り返して奮闘する姿を描くラブストーリーだ。8月18日に公開を迎え、初日動員13.3万人、興収1.7億円を超える大ヒットスタートとなった。宮野さんは「本当にステキだった」と広瀬さんと菅田さんの声優業に感心しきりで、「この作品のみずみずしさは、出そうと思って出せるものではない。お二人に備わっている持ち物がこの画面のなかで輝いていた。一緒に演じられて、僕も新たに引き出してもらった」と自身にとっても新鮮な経験となった様子。声優初挑戦となった菅田さんは「宮野さんは不詳ですよね。心が若い」と宮野の若々しさに触れ、さらに「歯がキレイ」とニヤリ。「すごいなと思いました!僕らより年齢は上なのに、声をパッと聞いただけで、夏休みの風景が広がる。すごく楽しかった」と宮野さんのすごみを実感したと言う。声優業について真摯にコメントしつつも、「あと歯がキレイ」と蒸し返した菅田さん。宮野さんが「そればっかり言う!」と突っ込むと、菅田さんは「アフレコ中も歯はキレイでした」と悪ノリ。再び宮野さんが「付け替えないわ!アフレコ用のヤツ!」と畳み掛けるなど、二人の漫才さながらのやり取りに会場も大爆笑だった。またこの日は映画のタイトルにちなみ、「〇〇するか?〇〇するか?」と迷っていることを発表する一幕も。「肉いいね、鳥か?焼か?」とのフリップを掲げた菅田さんは「昨日の出来事。小栗(旬)さんに『肉食いたいです』と言ったら、(小栗さんが)『いいね、鳥か?焼か?』って」と小栗さんの声真似を披露。宮野さんは「深刻な悩み。糖質が気になっている」と言いつつ、「今日の晩酌、ビールにするか?ハイボールにするか?でもビールはどうしても飲んじゃう!」と迷いを打ち明けると、菅田さんが「一杯目がビールというのはもう決まっているんだ!」と笑うなど、食トークでも盛り上がっていた。『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? 2017年8月18日より全国東宝系にてロードショー©; 2017「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」製作委員会
2017年08月19日菅田将暉のセカンドシングル「呼吸」が2017年8月30日(水)にリリースされる。2017年6月に「見たこともない景色」で歌手デビューを果たした、俳優の菅田将暉。記念すべきファーストシングルはオリコンデイリーチャート2位、iTunes総合アルバムチャートで1位を獲得するなど、多くの反響を得て今後の音楽活動に期待が寄せられた。そんな彼が発表するセカンドシングル「呼吸」は、自身初の作詞に参加したラブソング。思い通りにいかない恋愛を通して、改めて誰かのために生きることで自分を見出していく、そんな気持ちを彼のどこか不器用でセンチメンタルな歌声で揺さぶるロックナンバーとなっている。そして、新曲のMVも公開された。撮影テイク数わずか3テイクで撮り終えたという、ワンカット撮影のミュージックビデオとなっており、カップルそれぞれのラブストーリーシーンが描かれていく中、恋愛の葛藤や苦悩をさらけ出すように、その真ん中を菅田が突き進んでいく。カットの掛からない1つの流れの中で、彼の様々な表情が見られる仕上がりとなっている。【リリース情報】菅田将暉 2ndシングル「呼吸」発売日:2017年8月30日(水)■初回生産限定盤(CD+DVD)価格:1,667円+税トラックリスト:1.呼吸2.雨が上がる頃に3.呼吸(Instrumental)※「呼吸」MUSIC VIDEOの特典DVD付き■通常盤(初回仕様) (CD)価格:1,000円+税トラックリスト:1.呼吸2.雨が上がる頃に3.呼吸(Instrumental)
2017年08月17日菅田将暉と桐谷健太という「三太郎」CMの“鬼ちゃん”“浦ちゃん”コンビで、又吉直樹の芥川賞受賞作を映画化する『火花』。このほど、理想と現実の狭間で葛藤する彼らや、ヒロインの木村文乃らとの関係性も映し出した予告編と新ポスタービジュアルが公開された。お笑いコンビ「ピース」又吉さんの原作小説を、お笑い芸人であり、俳優・映画監督でもある板尾創路が映画化した本作。漫才の世界に身を投じるも、結果を出せず底辺でくすぶっている青年・徳永を、『帝一の國』や『銀魂』の大ヒットも記憶に新しい若手No.1俳優・菅田さん、強い信念を持ち徳永の師となる先輩芸人・神谷を、映画・TVなどで大活躍を見せる桐谷さんが演じることでも話題沸騰。ヒロイン・真樹には、主演作「伊藤くん A to E」など話題作が続く木村さん。さらに、徳永と漫才コンビ「スパークス」を組む山下役には川谷修士(「2丁拳銃」)、神谷と漫才コンビ「あほんだら」を組む大林役には三浦誠己といった個性あふれる2人がキャスティングされ、本格的な漫才シーンも見どころとなる。今回公開された90秒の予告は、徳永(菅田さん)と神谷(桐谷さん)による、クスりと笑えるボケ&ツッコミの応酬からスタート。夢に向かって眩しいぐらいに全力で生きている2人の仲睦まじい姿を映し出す一方、やがて、2人が漫才に対する意識のズレを感じはじめ、理想と現実の狭間で葛藤するシーンも収められ、まさに“映画”のテーマを凝縮。お笑い芸人である板尾監督の視点から描かれる、徳永と神谷の人物像に期待が高まる映像に仕上がった。また、木村さん演じる真樹を交えた3ショットや、それぞれのコンビの場面カットが追加されたポスタービジュアルも、“夢”に向かって全力で生きる2人の10年間を想像させるものとなっている。『火花』は11月23日(木・祝)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月16日広瀬すずさん、菅田将暉さん、宮野真守さんが8月9日夜、東京ミッドタウンで開かれた「SUMMER LIGHT GARDEN」スペシャルプログラムのオープニングセレモニーに登場!イケメン&かわいい浴衣姿を披露してくれました!イベント、スタート!このイベントは、東京ミッドタウン開業10周年記念と映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』のコラボ企画。東京ミッドタウンでは、8月10日(木)から8月13日(日)まで、イルミネーションと約300発の本物の仕掛け花火が競演するスペシャルプログラムが4日間限定で開催されます。さらに、8月18日から公開される映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の完成を祝してコラボしたプログラムを特別に実施。この映画に声の出演をされている広瀬すずさん、菅田将暉さん、宮野真守さんが今回特別ゲストとして登壇されました。ジャパンプレミアの感想は?広瀬さんらが声優を担当された映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』は、原作・岩井俊二×脚本・大根仁×総監督・新房昭之という最強メンバーにより制作されたアニメ映画。とある海辺の町を舞台に “繰り返される夏の一日” を描いたラブストーリーです。ゲストのみなさんは、この日、TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われた本映画のジャパンプレミアに出席されたあと、東京ミッドタウンに駆けつけてくださったとのことで、MCから映画完成の感想について質問されました。まずは、中学一年生の主人公なずな役を担当した広瀬さん。広瀬さん今まで見たことのないアニメーション映画です。(主要登場人物の)なずなと典道、祐介3人のまっすぐで純粋な思いが “花火” からも感じ取れるような作品で、不思議な感覚でした。続いては、なずなに思いを寄せるクラスメイト、典道役の菅田さん。菅田さん「あのときああしていればよかったな」という典道の思いから物語が展開していくのですが、少年の好奇心とアニメーションならではのファンタジーがあいまって、夢のある映画になっています。そして、典道の幼なじみで、同じくなずなに思いを寄せる祐介役の宮野さん。宮野さん夏にぴったりの映画です。きれいでさわやかで純粋で、ちょっぴり切なくて苦しくて。淡い気持ちがたっぷり詰まっています。これを見て、大人たちは忘れかけていた気持ちを思い出し、少年少女は自分たちと照らし合わせて甘酸っぱい思いを共有していただけたらと思います。アレは初めてでした!今回、声優に初挑戦された菅田さん。ベテランのイケメン声優として活躍中の宮野さんに感想を聞かれると…菅田さん僕は声優、初めてでしたね! 昔、カブトムシの声はやったことあるけど(笑)! カブトムシの気持ちみたいなのに声当てるっていう…。あれは独特やったね。今回は、ちゃんと自分も体験したことのある青春時代のドキッとする感じ、歯がゆい感じを演じられて。公開が楽しみです。いよいよ、花火の点火です!続いて、花火の点火タイムです。ゲストの合図とともに、舞台後方にある東京ミッドタウン・芝生広場にイルミネーションが点灯し、本物の花火が華やかに点火されました!イルミと花火のコラボ、とってもきれいです!ゲストのみなさんも大興奮されていました。花火の思い出は?映画では夏休みの花火大会が舞台になっているとのことで、最後にMCから花火の思い出について質問がありました。広瀬さん地元にいるときにお祭りがあって、花火大会を家族で見に行った記憶がありますね。小学生ぐらいのときですけど。菅田さん打ち上げ花火をちゃんと見に行った記憶はあまりなくて、家のウラの公園とかで手持ちの花火やっていました。宮野さん子供のころはみんな手持ち花火が大好きだったよね。いろいろな種類のやりましたね。菅田さん手持ち花火が終わった後、バケツを持って帰るときの切ない気持ちとか含めていいよね。ゲストのお三方はとても息が合っていて、本当にクラスメイトのような雰囲気でした。映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の中で登場する花火のシーンはとてもリアルで美しいとのこと。ぜひこの作品、見てみたいですね。そして、「SUMMER LIGHT GARDEN」のイルミネーション演出は8月31日まで続きますが、リアル花火とのスペシャルプログラムは8月10日~13日の4日間限定です! ぜひこちらもお見逃しなく!以上、「SUMMER LIGHT GARDEN」スペシャルプログラムのイベントレポートでした!Information
2017年08月10日女優の広瀬すず、俳優の菅田将暉、声優の宮野真守が9日、東京・六本木の東京ミッドタウンで行われた「東京ミッドタウン開業10周年記念×映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』完成記念『SUMMER LIGHT GARDEN』スペシャルプログラム オープニングセレモニー」に出席した。今年で開業10周年を迎えた東京ミッドタウンは、7月14日~8月31日まで、 イルミネーションによるひかり花火で夏夜空を彩る「SUMMER LIGHT GARDEN」を開催。8月10日~13日の4日間には、イルミネーションと約300発の本物の仕掛け花火が競演するスペシャルプログラムや8月18日公開の映画『打ち上げ花火、 下から見るか? 横から見るか?』の完成を祝したコラボレーションプログラムが見られる。そのオープニングセレモニーに、映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』で及川なずなの声を担当した広瀬すずらが浴衣姿で登場。本作について広瀬は「今まで見たことがないアニメーション映画です。なずなと典道(菅田)くん、祐介(宮野)くんの純粋な思いが打ち上げ花火から感じ取れるような作品で不思議な感覚でした。皆さんには何回も見ていただけたらと思います」とアピール。そして3人がイルミネーションの点灯式に臨み、モニターからの花火と本物の仕掛け花火の競演を間近で堪能した広瀬は「モニターを見たら切なくなりましたが、(本物の花火を見て)やっぱり花火っていいですね」と笑顔を見せれば、菅田も「期待していた以上で、映像とのコラボって面白いですね。もう1回できないですか?」と訴えた。夏休みの花火大会が舞台の本作にちなみ、花火にまつわるエピソードを問われた広瀬は「花火大会は地元にいるときにお祭りがあって、家族で見に行った記憶があります」と回答。一方の菅田は「いわゆる打ち上げ花火はちゃんと見た記憶がありません。家の裏で手持ち花火をしていましたね」と幼き頃の記憶をたどっていた。
2017年08月10日サッカー日本代表チームを応援することを目的とした「au BLUE CHALLENGE」の三太郎シリーズ新CM「時を超える声」篇が、8月12日(土)よりスタート。新CMでは、菅田将暉扮する“鬼ちゃん”が全力熱唱を初披露する。桃太郎(松田翔太)を始め、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)、そして鬼(菅田さん)らが出演するお馴染みのCM、au「三太郎」シリーズ。今回の新CMでは、「全力を全力で応援する。」をテーマに、鬼ちゃんが歌うCM楽曲「見たこともない景色」と共にストーリーが展開されていく。サッカーをしている子どもたちの近くを、「どうしてそんなに走れるの」と小さく口ずさみながら歩いていく鬼ちゃん。 一心不乱にボールを蹴っている子どもたちとは対象的に、鬼ちゃんは小石を静かに足で転がす。すると鬼ちゃんの足元に子どもたちのボールが。鬼ちゃんはそのボールを見つめると、下駄を脱ぎ捨てボールを大きく蹴り上げる。鬼ちゃんのキックにより再開した子どもたちのサッカーは、次第に白熱さを増していき、彼らを応援するかのように鬼ちゃんの歌声も大きくなっていく。そして舞台は時を超え、サッカースタジアムへ。スタジアムの中央で熱唱する鬼ちゃんの歌詞とシンクロするかのように、サッカー日本代表の選手が戦うシーンが登場。鬼ちゃんが歌う「見たこともない 景色」の歌詞と歌声は、サッカーファンの声援を受けて戦う日本代表選手を後押ししている、というストーリー。今回は、野外ロケとサッカースタジアムにて2日間にわたって撮影が行われた。両日ともドローンの空中撮影を取り入れ、スケールも壮大。野外ロケは、鬼が島の雰囲気漂う採石場で子どもたちのサッカーシーンからスタートし、待ち時間の間さえもボールを蹴って仲良く遊ぶ姿が見られたそう。しかし鬼ちゃんが登場すると、ボールより鬼ちゃんに興味深々。鬼ちゃんがボールを蹴るシーンでは、蹴った後に「どうでした(笑)?」とスタッフに感想を求めつつ、ゴールをイメージした決めポーズを披露。また撮影の合間には鬼ちゃんもボールで遊ぶ一幕もあったとか。スタジアムでの撮影では、プレイバックチェック中に鬼ちゃんがスタジアムのセンターで金棒を使って野球のスイング!誰もいないサッカースタジアムで競技が違う野球のスイングをする鬼ちゃんを見てスタッフも大笑い。今回も和やかな撮影となっていたようだ。三太郎シリーズ新CM「時を超える声」篇は8月12日(土)より全国にてオンエア。(cinemacafe.net)
2017年08月10日岩井俊二監督による名作ドラマを長編アニメーション化した『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の完成披露試写会が8月9日(水)、都内で行われ、広瀬すず(及川なずな役)、菅田将暉(島田典道役)、宮野真守(安曇祐介役)が浴衣姿で出席した。母親の再婚のため転校することになった、なずなは自分に思いを寄せる典道に“かけおち”を持ちかける。すると典道は「何度も時間が巻き戻る」不思議な現象に巻き込まれ…。果たして、典道は大好きななずなを救えるのか?『魔法少女まどか☆マギカ』の新房昭之が総監督を務めた。当初のスケジュールから大幅に遅れて、映画本編が完成したのは3日前!できたてホヤホヤの本作を鑑賞した広瀬さんは「すごく芸術的で、いままでに見たことないアニメーションです」と感激しきり。「ぜひ、“気持ちの宝探し”を楽しんでいただければ」とアピールした。共演する菅田さんも「めっちゃ面白かったです!」と興奮した様子。ただ、自身が演じた中学生役が抜け切れていないのか(?)、広瀬さん演じるヒロインについて「かなりエロい」「エロいんですよ」と妄想があふれ出てしまい、「なずなが水着になるシーンで、髪を全部帽子に入れている“モコモコ感”とか…」とコメントを暴走させていた。そんな菅田さんの姿に、最初はさわやかコメントで攻めていた宮野さんも「そう、なずながエロい!」と便乗していた。東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで開催されたジャパンプレミアには脚本を手がけた大根仁(『モテキ』『バクマン。』)、企画とプロデュースを務める川村元気(『君の名は。』)が同席した。その後、広瀬さんらキャスト陣は同じく六本木の東京ミッドタウンに移動し、花火点火セレモニーに出席。イルミネーションで花火を再現する“ひかり花火”と本物の仕掛け花火約300発のコラボレーションを鑑賞し、子どものように笑顔を弾けさせた。『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』は8月18日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? 2017年8月18日より全国東宝系にてロードショー©; 2017「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」製作委員会
2017年08月09日歌手の森高千里が、ニッポン放送で17年ぶりに番組パーソナリティを担当することが9日、明らかになった。『イルカのミュージックハーモニー』(毎週日曜7:00~)を担当するイルカの1日限りの代役として、『森高千里のミュージックハーモニー』が、8月13日に放送される。森高は、デビュー直後の1990年10月にスタートした『森高千里 ザ・青春』を皮切りに、『森高千里 千里(ちさと)の道も1歩から』(93年4月~)、『森高千里 STEP by STEP』(97年10月~)、『森高千里 スタジオピーチベリー』(98年4月~2000年4月)と、ニッポン放送で10年にわたってパーソナリティを担当。今回は、90年にスタートした長寿番組のピンチヒッターを務める。番組では、リスナーのフォークソングやニューミュージックにまつわる懐かしい思い出や、家族のエピソードに応える「イルカのフォーク堂」や、思い出に残っている食べ物・食べることにまつわるエピソードを紹介する「イルカのおいしい時間」などのレギュラーコーナーも森高が担当。また、8月を通して「忘れられないあの日、あの時~夏のバカヤロー!!」というテーマで、夏の思い出と夏に聴きたい曲を募集しているが、すでに森高の楽曲も多くのリクエストが届いているという。森高は「久しぶりにニッポン放送におじゃまします。イルカさんの長寿番組を担当させていただくということで、ちょっとドキドキしますが、リスナーさんからのリクエストやお便りをたくさん紹介できることを、楽しみにしています」とコメントを寄せている。
2017年08月09日旅とグルメをテーマにした日本テレビ系バラエティ「火曜サプライズ」。その8月8日(火)今夜の放送回に俳優の菅田将暉がゲストとして登場、番組メインMCのウエンツ瑛士と共に東京スカイツリー周辺の“アポなし旅”を楽しむ。人気俳優への登竜門とも言われる「仮面ライダー」シリーズで最年少ライダー役を務め、2013年には映画『共喰い』に主演し、第37回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。『海月姫』では美しすぎる女装男子を熱演するなど、ルックスと実力を兼ね備えた存在として多くの注目を集めてきた菅田さんだが、昨年ついにその人気が一挙に加速。『ディストラクション・ベイビーズ』『二重生活』『セトウツミ』『何者』『デスノート Light up the NEW world』『溺れるナイフ』と6作もの映画と、月9「ラヴソング」「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」といった人気ドラマへの出演で若手ではトップクラスの人気を誇るまでに至った。そんな菅田さんの「スカイツリーに登ってみたい」というリクエストに応えるべく、東京の下町の観光名所「とうきょうスカイツリー駅」からアポなし旅を開始するが、“アポなし”のため登ることができず、周辺のグルメを探す旅に。タワー丼や特大パフェが食べたいという菅田さん、はたして目的のグルメを楽しむことはできたのか。さらに浅草のもんじゃ屋でバイトしているという女性と遭遇し、お店に電話してもらうことに…。また同番組のもう1つの人気企画「隠れ家で待つ怪しい女」には女優の紅蘭が登場、父・草刈正雄にも話したことがないという驚きの秘密を告白するほか、草刈さんの意外な素顔も明かしてくれる。俳優として大ブレイクをはたした菅田さんだが、今年公開された映画『キセキ -あの日のソビト-』では“グリーンボーイズ”としてCDデビュー。元々イベントやバラエティなどで歌声を披露することもあったが、ここに来て音楽活動へも本腰を入れ始めている。“グリーンボーイズ”に続き6月には「見たこともない景色」で本人名義によるソロデビューも飾り、オリコンデイリーチャート2位、iTunes総合アルバムチャートでは1位を獲得するなど音楽アーティストとしての道を本格的に歩み始めた。そして8月30日(水)には自身の2枚目となるシングル「呼吸」をリリースすることが決定。同作は自身初の作詞参加によって産みだされたラブソングになっており、思い通りにいかない恋愛を通して、改めて誰かのために生きることで自分を見出していく、そんな気持ちが描かれたロックナンバーとなっている。菅田さんがスカイツリー周辺グルメ旅を楽しむ「火曜サプライズ」は8月8日(火)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年08月08日『キセキ ーあの日のソビトー』『帝一の國』『銀魂』などに出演し、声優初挑戦した注目作『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』の公開を間近に控える人気俳優・菅田将暉。先日、自身の2枚目となるシングル「呼吸」を8月30日(水)にリリースすることが発表されたが、このほどこの新曲のMV(Short Ver.)が本日8日(火)より公開された。俳優として映画やドラマ、CMなどで活躍する一方、6月に「見たこともない景色」でCDデビューを果たした菅田さん。リリースと同時に初のライブイベントを行い、オリコンデイリーチャート2位、iTunes総合アルバムチャートでは1位を獲得するなど、アーティストとしての道を一歩ずつ歩み、進み続けている。そんな菅田さんの8月リリースの新曲「呼吸」は、自身が初の作詞参加した“ラブソング”。思い通りにいかない恋愛を通して、改めて誰かのために生きることで自分を見出していく、そんな気持ちを菅田さんのどこか不器用でセンチメンタルな歌声で揺さぶるロックナンバーとなっている。今回のMVでは、「ワンカット撮影」に挑戦!エキストラカップルが、オブジェ的にそれぞれのラブストーリーシーンを演出しているその真ん中を、恋愛の葛藤や苦悩をさらけ出すように、菅田さんが突き進んでいくというシンプルなテーマ。現場でイメージを固めた菅田さんが、やりきれなさや思いを閉じ込めたり、感情的になったり、カットの掛からない1つの流れの中で色々な表情を見せながら、自身で作詞した楽曲の世界を彩るように表現したMVに仕上がっている。MVについて菅田さんは、「1カットの中で色んなカップルのまわりをゆらゆらと彷徨い歩き、時には走り、切なくなったり叫んだりしました。『失恋』という誰もが経験のある孤独、呼吸するだけでつらかった恋、そこから一歩踏み出しポジティブな未来を感じてもらえたら、と思いながら撮影に臨みました」と思いを語る。また撮影テイク数は、わずか3テイクで撮り終えたという今回のMV。「非常にライブ感のある撮影で、本番でもいくつかのハプニングがありました。それすらも活かしていける撮影だったと思います」と撮影をふり返り、「一人の呼吸の乱れでも全体の流れが乱れてしまう。『呼吸』という楽曲とリンクしたMVになっていると思います」と自信も見せている。菅田将暉 2ndシングル「呼吸」は8月30日(水)リリース。(cinemacafe.net)
2017年08月08日ある共通点を持つ芸能人をゲストに迎え、珍しい“あるある”を探る「こんなところにあるあるが。 土曜 あるある晩餐会」。その8月5日(土)今夜の放送回は歴代仮面ライダー俳優が大集合。その禁断の裏側など仮面ライダーの「あるある」について語られる。今回は初代「仮面ライダー」本郷猛役の俳優・藤岡弘、をはじめ、42年ぶりにテレビ全国放送に出演するという「仮面ライダーアマゾン」山本大介役の岡崎徹、1987年に放送された「仮面ライダーBLACK」とその続編「仮面ライダーBLACK RX」で南光太郎を演じた倉田てつをといった“昭和ライダー”から、『仮面ライダー555』乾巧役の半田健人、一昨年にオンエアされた「仮面ライダーゴースト」から天空寺タケル役の西銘駿、そして最新作「仮面ライダーエグゼイド」から宝生永夢役の飯島寛騎という3人の“平成ライダー”も参加。計6名の歴代仮面ライダー俳優がゲストに揃った。さらに日本からアメリカに渡り「パワーレンジャー」を監督。2010年の「仮面ライダーW」や2012年の「仮面ライダーフォーゼ」、今回のゲストである西銘さんと宝生さんがそれぞれ主演を務めた「仮面ライダーゴースト」「仮面ライダーエグゼイド」で監督を手がけたほか「獣電戦隊キョウリュウジャー」や「ウルトラマンジード」など日本を代表する特撮番組の数々を演出してきた坂本浩一監督、そして「仮面ライダードライブ」などを執筆した脚本家の三条陸もゲストに招き、「ちびっこに『変身して』とせがまれたらどう返す?」といったことから「あの監督が担当する回の撮影が一番大変」など今回しか話せない裏話まで次々と“ライダーたち”の禁断の裏側に迫る。また佐藤健、菅田将暉、福士蒼汰など人気俳優たちのオーディションの裏側を監督や脚本家が語るほか、佳境を迎えている放送中のシリーズ「仮面ライダーエグゼイド」の撮影現場にカメラが密着。現役ライダー俳優の飯島さんの過酷な撮影の舞台裏を紹介。そして9月から放送が始まる新シリーズ「仮面ライダービルド」の新ライダーもスタジオに登場する。注目の新シリーズ「仮面ライダービルド」は2017年9月3日(日)8:00から放送開始。主人公は「天才物理学者」の桐生戦兎。国家の研究機関に勤務する天才物理学者である主人公・桐生戦兎が平成ライダー史上最高IQを誇る仮面ライダービルドに変身。科学実験のような戦いで未確認生命体スマッシュを倒していく様が描かれるという。歴代仮面ライダー俳優が集う「こんなところにあるあるが。 土曜 あるある晩餐会」は8月5日(土)21時58分~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2017年08月05日俳優の菅田将暉が、“アーティスト・菅田将暉”としてソロ2枚目のシングル「呼吸」を8月30日(水)にリリース。そのアートワークが公式HPにて公開された。主演映画『帝一の國』に続き、“ツッコミ系”メガネ男子・志村新八を演じた『銀魂』も大ヒット中の菅田さん。8月18日(金)からは声優に初挑戦した『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』が公開、さらに韓国の俳優ヤン・イクチュンとW主演する『あゝ、荒野』の前篇/後篇が10月に、桐谷健太と共演した又吉直樹(ピース)の芥川賞受賞小説の映画化『火花』が11月に控えるなど、今年も若手実力派俳優として大活躍中。さらにアーティストとしての活動も本格化させており、6月7日(水)には「au三太郎」シリーズサッカー応援CMソング「見たこともない景色」でデビュー。オリコンデイリーチャート2位、iTunes総合アルバムチャート1位を獲得するなど多くの反響を得た。今回の2枚目のシングルとなる新曲「呼吸」は、菅田さんが初めて作詞に参加したラブソング!思い通りにいかない恋愛を通して、改めて誰かのために生きることで自分を見出していく、そんな気持ちを言葉に込め、菅田さんのどこか不器用さを感じさせるセンチメンタルな歌声で聴く者を揺さぶるロックナンバーとなっている。今回のジャケットは、憂いや切なさのあるラブソングをガラス越しという距離感で表し、楽曲の持つ世界観を表現。憂いを帯びた菅田さんの表情にも注目だ。同シングルのカップリングは「雨が上がる頃に」。初回生産限定盤と通常盤の2形態で発売され、初回生産限定盤には「呼吸」のMVが収録されたDVDが特典として付く。菅田将暉2ndシングル「呼吸」は8月30日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2017年07月31日史上最強弁護士軍団とゲストが様々なトークや“法律”に関する話題を繰り広げる日本テレビ系「行列のできる法律相談所」の7月30日(日)今夜放送回に俳優の菅田将暉をはじめとした豪華ゲストが出演。人気の「妬み嫉みスペシャル」第7弾をお届けする。今夜放送する「妬み嫉みスペシャル」はゲストたちが妬んだり嫉んでいる人物を実名で発表する番組人気の企画。ジュノンボーイ・コンテストから芸能界入りした菅田さん。「仮面ライダーW」で最年少ライダー役を務め連続ドラマ初出演初主演すると2013年には『共喰い』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。翌年放送された連続テレビ小説「ごちそうさん」への出演や『海月姫』での女装男子姿も話題となり一躍注目度が急上昇し、昨年は『何者』や『デスノート Light up the NEW world』『溺れるナイフ』など出演作がいずれもヒット。今年1月公開の『キセキ -あの日のソビト-』では“グリーンボーイズ”としてCDデビューも果たし、この6月には「見たこともない景色」でソロデビューも飾っている。そんな菅田さんだが“極度の鼻フェチ”だということで、『暗殺教室』シリーズで共演した「Hey! Say! JUMP」の山田涼介に嫉妬していることを告白。さらに山田さんのほかにも“理想の鼻”の持ち主として妬み嫉んでいるアーティストがいるのだとか。それは一体誰なのか!?放送をお楽しみに。そのほか、「甲斐バンド」でデビュー、数々の伝説を作ってきた甲斐よしひろは、ブレイク前のミュージシャンや俳優のブレイクを予言してきたという話題を披露。女優の滝沢沙織は15年前にドラマで共演した、全くNGを出さずセリフも完璧に覚えてくるというある俳優への“嫉妬”を明かすほか、リポーター・阿部祐二の娘でミスユニバースジャパングランプリに輝いた阿部桃子は、ある二世タレントの自由奔放さに“嫉妬”したことを告白する。映画『銀魂』も大ヒット公開中。今年に入り俳優だけでなくアーティストとしての活動も本格化させている菅田さんだが、8月30日(水)にはソロ2枚目となるシングル「呼吸」を発売。さらに韓国の俳優、ヤン・イクチュンとW主演する映画『あゝ、荒野』の前篇が10月7日(土)より、後篇が10月21日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて順次公開となる。同作は寺山修司の同名小説を『二重生活』の岸善幸監督が映画化。舞台を1960年代から近未来へとおきかえて、かつて母に捨てられた新次役を菅田さん、吃音・赤面対人恐怖症に悩む“バリカン”こと健二役をヤンさんが演じる。有名人が“妬み嫉み”を存分に告白する「行列のできる法律相談所」は7月30日(日)21時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2017年07月30日