くらし情報『菅田将暉、宮野真守は「アフレコ中も…」漫才さながらのやり取りに会場爆笑!』

2017年8月19日 15:22

菅田将暉、宮野真守は「アフレコ中も…」漫才さながらのやり取りに会場爆笑!

Photo by cinemacafe.net

アニメーション映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の公開記念舞台挨拶が8月19日に都内で行われ、広瀬すず、菅田将暉、宮野真守、原作の岩井俊二、主題歌を担当したDAOKOが出席。菅田さんと宮野さんが丁々発止のやり取りで会場の爆笑を誘った。

岩井俊二の名作ドラマをアニメ映画化した本作。母の再婚によって転校することになった少女・なずなを救おうと、彼女に思いを寄せる少年・典道が夏の一日を繰り返して奮闘する姿を描くラブストーリーだ。8月18日に公開を迎え、初日動員13.3万人、興収1.7億円を超える大ヒットスタートとなった。


『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』公開記念舞台挨拶
宮野さんは「本当にステキだった」と広瀬さんと菅田さんの声優業に感心しきりで、「この作品のみずみずしさは、出そうと思って出せるものではない。お二人に備わっている持ち物がこの画面のなかで輝いていた。一緒に演じられて、僕も新たに引き出してもらった」と自身にとっても新鮮な経験となった様子。

『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』公開記念舞台挨拶
声優初挑戦となった菅田さんは「宮野さんは不詳ですよね。心が若い」と宮野の若々しさに触れ、さらに「歯がキレイ」とニヤリ。「すごいなと思いました!僕らより年齢は上なのに、声をパッと聞いただけで、夏休みの風景が広がる。

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