アイドルグループ・Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が主演を務める、映画『そして僕は途方に暮れる』(2023年1月13日公開)の本編映像が31日に公開された。同作は三浦大輔×藤ヶ谷のタッグで2018年に上演された舞台の映画化作。自堕落な生活を送るフリーター・菅原裕一(藤ヶ谷)は、恋人、後輩、家族を芋づる式に裏切り、あらゆる人間関係から逃げ続けるが、家族から逃げていった父に出会い変わっていく。裕一はなぜ逃げ続けたのか、最後にどのような決断をするのか。共感と反感の連続、予測不能なストーリー、人間誰しもが持つ「逃げたい」という心理や衝動を赤裸々にあぶり出す、現実逃避型エンタテインメントとなる。この度公開されたのは、故郷の北海道・苫小牧に辿り着いた裕一(藤ヶ谷太輔)が、街で偶然会った知り合いに声をかけられるも、その場から逃げ出してしまうという本編映像。大晦日に年越しそばを買って歩く裕一は、地元で自分を知る母の友人にばったり遭遇し、「あれ、菅原さんの……裕一君でしょ!?」と声をかけられる。東京で、恋人、親友、先輩、後輩、姉とあらゆる人間関係から逃げ続け、実家に戻るも、母とも気まずくなり家をも飛び出した裕一は、10年ぶりの父との再会をきっかけにスマホの電源を切り“逃避生活中”で、知り合いにいきなり声をかけられたことに驚き、戸惑い、気まずくなりまた逃げてしまう。咄嗟に気の利いた言葉も出ず、その場から逃げ出してしまう裕一らしさ溢れるワンシーンは、本人は大真面目だからこそなんとも滑稽な姿を映し出している。主演の藤ヶ谷は自らが演じた裕一に関して、「すごいクズなんですけど、それができるって意外にかっこいいのかなって。みんな逃げたいと思うこともあるけど、結局その先のことを考えてしまい、理性が働いて逃げられない。でも、人間誰しも逃げたい瞬間とか、行きたくないこと、出たくない連絡ってあると思うんです」と、共感してしまう部分も多い人間であることを振り返っている。(C)2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会
2022年12月31日2023年1月13日(金) より全国公開される映画『そして僕は途方に暮れる』より、新たな場面写真が公開された。本作は、2018年にシアターコクーンで上演されたオリジナル舞台の映画版。脚本・監督を三浦大輔、主演・藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)で再タッグを組み、平凡なひとりのフリーターがほんの些細なことからあらゆる人間関係を断ち切り、逃げて、逃げて、逃げまくる、人生を賭けた逃避劇を描く。主人公・菅原裕一を演じる藤ヶ谷は、ばつが悪くなるとすぐに逃げ出してしまうクズ男っぷりを見事に体現。これまでのイメージを大胆に覆し、俳優として新たな魅力を放つ。そのほか、前田敦子、中尾明慶、豊川悦司、原田美枝子、香里奈、毎熊克哉、野村周平ら、それぞれ個性的で魅力溢れるキャスト陣が集結した。今回公開されたのは、初解禁シーン含む場面写真。同棲している恋人の里美(前田)に迫られる裕一、その後転がり込む親友・今井伸二(中尾)やバイト先の先輩・田村修(毎熊)、さらには大学のサークルの後輩加藤(野村)の姿も。そして、そりの合わない姉・香(香里奈)と母・智子(原田)との写真や、かつて家族から逃げていった父・浩二(豊川)との場面など、あらゆる人間関係から逃げ続けたその“軌跡”を辿ることが出来る。<作品情報>『そして僕は途方に暮れる』2023年1月13日(金) 全国公開脚本・監督:三浦大輔原作:シアターコクーン「そして僕は途方に暮れる」(作・演出 三浦大輔)音楽:内橋和久エンディング曲:大澤誉志幸「そして僕は途方に暮れる」■出演藤ヶ谷太輔/前田敦子/中尾明慶/毎熊克哉/野村周平/香里奈/原田美枝子/豊川悦司公式サイト:::
2022年12月28日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が主演を務める、映画『そして僕は途方に暮れる』(2023年1月13日公開)の場面写真が28日に公開された。同作は三浦大輔×藤ヶ谷のタッグで2018年に上演された舞台の映画化作。自堕落な生活を送るフリーター・菅原裕一(藤ヶ谷)は、恋人、後輩、家族を芋づる式に裏切り、あらゆる人間関係から逃げ続けるが、家族から逃げていった父に出会い変わっていく。裕一はなぜ逃げ続けたのか、最後にどのような決断をするのか。共感と反感の連続、予測不能なストーリー、人間誰しもが持つ「逃げたい」という心理や衝動を赤裸々にあぶり出す、現実逃避型エンタテインメントとなる。今回公開された場面写真では、主人公・菅原裕一(藤ヶ谷)が、あらゆる人間関係から逃げ続けたその“軌跡”を辿る。同棲して5年の恋人・里美(前田敦子)に甘えて、気ままで気楽な生活を送っていた裕一だが、些細なことをきっかけに今後のことを話し合おうと迫られるはめに。「我慢できると思ったんだけどできないから言うね」と切り出す里美に、ばつが悪くなった裕一はとんでもない言い訳をしながらその場しのぎで荷物をまとめて家を飛び出してしまう。その後、転がり込んだ親友・今井伸二(中尾明慶)の部屋では、居候の身にも関わらず、我が家のようにくつろぎ、温厚な伸二までもキレさせる。「おかしくないか、人として!」という伸二の怒りに対し、関係がこじれるのが面倒な裕一は、またもや荷物をまとめて逃げ出してしまう。次に頼ったのは、バイト先の先輩・田村修(毎熊克哉)。「真面目かよ!」とからかわれたり、気を遣う会話や酔って絡んできたりすることに嫌気がさし、田村が寝たすきにまたも逃亡し、大学のサークルの後輩で映画の助監督をやっている加藤(野村周平)に何とかしてもらおうとファミレスに呼び出す。しかし、「先輩、次はどこ行くんすか?」と先に言われてしまい、つい見栄を張ってその場を後にしてしまう。やむを得ず訪ねたのはそりの合わない姉・香(香里奈)のマンション。裕一は話を切り出そうとするが、裕一の日ごろの自堕落ぶりにうっぷんがたまっていた香は「いつまでそんなことしてんの。終わってんでしょ、普通に!」とダメっぷりをことごとく指摘。香の言葉に逆ギレした裕一は部屋をあとにし、故郷・北海道へと向かう。裕一は、夜行バス、フェリーと乗り継ぎ、母・智子(原田美枝子)が1人暮らす苫小牧へ辿り着く。広い実家で寂しく暮らす母が不憫になり同居する考えを話すも、「…じゃあ、ちょっとこれ見てもらっていい?」と母からの想像を超えるリアクションに、さすがの裕一も思わずドン引きして、雪降る街へ飛び出し途方に暮れる。するとそこに現れたのはかつて家族から逃げていった父・浩二(豊川悦司)で、「俺の家に来るか?」という誘いに裕一はスマホの電源を切り、いっさいの人間関係を断ってしまう。共感と反感が渦まく予測不能なストーリー、逃げ続けた先に待ち受けるまさかのクライマックスに、注目となっている。(C)2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会
2022年12月28日今月開館6周年を迎えた「絹谷幸二 天空美術館」(大阪市北区・梅田スカイビル27階)にて、世界を舞台に活躍する文化勲章受章画家で同館名誉館長・絹谷幸二氏のメッセージを発信する特別展『不ニ法門(ふにほうもん)』が、12月16日より開催されている。「絹谷幸二 天空美術館」 チケット情報今回の特別展のテーマである『不ニ法門』とは、「相反する概念は別々のものではなく、ひとつのものの部分である」と説く大乗仏教経典の一つ『維摩経(ゆいまきょう)』の双眼の教え。古都奈良で生まれ幼少の頃から神仏の教えがごく日常の中で培われた絹谷幸二氏が描き出す作品における創意の源となっている。「“不二”とはふたつにあらずということ。動と静、戦争と平和、生と死、善と悪、悟りと世俗など、すべてのものは別々のものではなくひとつのもの。そういうふうにものの見方を解体していけば、ものごとの本質をとらえることができると思います」と絹谷幸二氏。本展では、初公開となるコロナ禍やウクライナ侵攻を描いた作品など、時代やものごとを双眼的にとらえた新作をはじめ、今回のテーマに沿った絵画・立体作品などを通して、不二法門のメッセージを感じることができる。同館では見応えあるアフレスコ(壁画の古典技法)作品が鑑賞できるのはもちろん、迫力満点の3D映像体験や絹谷氏のアトリエ訪問ができるVR映像体験、アフレスコ体験ができるワークショップ(要予約・開催日は公式サイトを参照)なども開催。27階からの眺望が楽しめる天空カフェも併設し、外気温に関係なく心地よく過ごせる。この機会に絹谷ワールドを心ゆくまで堪能してみてはいかが。特別展『不二法門』は2023年7月2日(日)まで開催。取材・文・撮影/滝野利喜雄
2022年12月23日藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)演じる元エリート管理人が、関水渚演じるズボラお仕事女子と繰り広げる、オトナの一つ屋根の下のラブコメディ「ハマる男に蹴りたい女」が先日、クランクインした。管理人・紘一(藤ヶ谷さん)といつか(関水さん)が、一つ屋根の下で暮らすことになる下宿「銀星荘」で初めての撮影が行われ、古民家風の佇まいでレトロな雰囲気が漂う「銀星荘」に足を踏み入れた藤ヶ谷さんは「こういうシェアハウスみたいなのって経験がないので、すごく広くて楽しそうだなと思いました。床暖房があれば完璧ですね(笑)!」と笑顔。「下宿のセットを楽しみにしていた」という関水さんも「かわいくてビックリ!ここでいろいろと楽しみたいです」と大喜びの様子。すると、ふいに藤ヶ谷さんは「でも…俺の部屋だけ狭くない(笑)?」と気づき、関水さんも「部屋にほうきも置いてあって、ちょっとかわいそうですね…。でも、もう決まっちゃったことなので、設楽さんにはここで何とか工夫して頑張ってもらわないと(笑)!」と追い打ちをかけ、クランクインしたばかりにも関わらず、息ぴったりの掛け合いを披露。紘一といつか、さらに増田すず(久保田紗友)、佐久間ナオ(西田尚美)ら下宿の住人が集う居間にはこたつもあり、撮影の合間には、藤ヶ谷さんと関水さんがこたつでぬくぬくしながら「どんな感じにするのがいいのかな?」と演技について相談したり、雑談をしたりと、楽しそうに過ごす様子も。寒そうにしていた関水さんに気づいた藤ヶ谷さんが、扉を閉めてあげるという座長の気配りも垣間見えたという。そして藤ヶ谷さんは「まだキュンの部分の撮影はしていないので、この先どうなるかわからないんですが、“委ねるところは委ねる”という心構えでやっていけたらいいなと思っています。キュンの部分はもちろんなんですけど、今の時代の働き方や、会社の中で起こるいろいろなこと…働いている方ならきっと『わかる!』となるであろう部分も描かれます。キュンとお仕事、両面を楽しんでいただける素敵な30分にできるようチーム一丸となって頑張りますので、ぜひ全話見てください!」と呼びかけ、関水さんは「撮影はまだ始まったばかりなんですが、皆さんに楽しんでいただけるドラマを作っていけるように、私も楽しみながら頑張ります!」と意気込んだ。「ハマる男に蹴りたい女」は2023年1月14日より毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2022年12月20日藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)が主演を務める映画『そして僕は途方に暮れる』より、映画用に新アレンジを加え、大澤誉志幸本人が新たに歌ったエンディング曲「そして僕は途方に暮れる2023 movie version」を使用したスペシャル映像が解禁となった。本作は、2018年にシアターコクーンで上演され、各所から絶賛を浴びたオリジナルの舞台を、脚本・監督を三浦大輔、主演・藤ヶ谷太輔で再タッグを組み映画化。平凡なひとりのフリーターが、ほんの些細なことからあらゆる人間関係を断ち切り、逃げて、逃げて、逃げまくる、人生を賭けた逃避劇を描く。この度、解禁となった映像に流れるのは、1984年に大ヒットを記録した大澤誉志幸の「そして僕は途方に暮れる」を、大澤本人が本作のための新アレンジで歌唱したもの。この原曲を知っている世代にも、知らない世代にも、どこか懐かしく、そして新しいエモーショナルな楽曲にのせて、初お披露目のシーンが散りばめられた、本作の魅力が詰まった映像となっている。さらには、12月16日(金)0時より楽曲の配信も開始。三浦大輔監督は「物語と歌の歌詞が完全にリンクしているわけではないですが、交わる部分はたくさんあり、その余白も含めて、映画を観終わったあと、その先の主人公の姿に思いを馳せるエンディングになったのではと思っております」と作品とエンディング曲のシナジーに自信をのぞかせる。本作の原作となる舞台版『そして僕は途方に暮れる』を三浦監督が執筆していた段階では、実はタイトルは(仮)だった。だが、あまりに『そして僕は途方に暮れる』という文言が作品の内容とフィットしていたことから“(仮)”が取れて、正式な作品名になったようだ。今回のコラボレーションが実現した経緯について、小西啓介プロデューサーは「三浦監督も私たちプロデューサー陣も楽曲としての『そして僕は途方に暮れる』を使用すべきかどうかは本当に悩みました。一世を風靡した名曲なだけに、それは期待通りなのか、予定調和なのか?実際にエンドロールに原曲を仮で当ててみたり、音楽を担当された内橋(和久)さんの劇伴を当ててみたりを何度も繰り返して。最終的に監督が出した答えは、内橋さんによる映画版のアレンジで大澤さんに歌唱をお願いすること。結果、大澤さんの歌入れを生で聴いて感動し、ようやく映画が完成することを実感しました。内橋さんの素晴らしいアレンジと快諾してくださった大澤さんに感謝の言葉しかありません」と語っている。「そして僕は途方に暮れる2023 movie version」を使用したスペシャル映像また、三浦大輔監督からのコメントインタビューも到着。コメント全文は以下の通り。【三浦大輔監督 コメントインタビュー】①今回、『そして僕は途方に暮れる』をエンディング曲に使いたいと決められた時の監督の意図やお気持ちをお聞かせください。この物語を考えたとき、自分の中で「そして僕は途方に暮れる」という文言がずっと頭に残り、どうしても離れず、最終的にタイトル名に決定しました。もちろん、同名の大澤誉志幸さんの大ヒット曲があったからこそ、浮かんだことは周知の事実です。今回、映画化にあたって、物語を「そして僕は途方に暮れる」の楽曲で締め括りたいと願い、大澤さん自身の歌声で新たにアレンジされ、叶えられたことを心から嬉しく思っております。②楽曲の使用方法については、色々と試行錯誤をされたと伺っておりますが、内橋さんのアレンジで、大澤さんが歌唱されたエンディング曲を聞かれたときは、いかがでしたでしょうか。物語と地続きなものとして「そして僕は途方に暮れる」をエンディング曲にしたかったので、映画の音楽を担当された内橋和久さんにアレンジをお任せしました。そのアレンジも見事でしたし、さらに大澤さんの歌声が映画に一際、余韻を与えて下さりました。③今回のエンディング曲は、本作にとって、どのような意味合いや効果があったと思われますか。物語と歌の歌詞が完全にリンクしているわけではないですが、交わる部分はたくさんあり、その余白も含めて、映画を観終わったあと、その先の主人公の姿に思いを馳せるエンディングになったのではと思っております。『そして僕は途方に暮れる』2023年1月13日(金)公開映画『そして僕は途方に暮れる』エンディング曲大澤誉志幸「そして僕は途方に暮れる 2023 movie version」 配信先()2022年12月16日(金)配信スタート
2022年12月16日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が主演を務める、映画『そして僕は途方に暮れる』(2023年1月13日公開)のエンディング曲特別映像が16日に公開された。同作は三浦大輔×藤ヶ谷のタッグで2018年に上演された舞台の映画化作。自堕落な生活を送るフリーター・菅原裕一(藤ヶ谷)は、恋人、後輩、家族を芋づる式に裏切り、あらゆる人間関係から逃げ続けるが、家族から逃げていった父に出会い変わっていく。裕一はなぜ逃げ続けたのか、最後にどのような決断をするのか。共感と反感の連続、予測不能なストーリー、人間誰しもが持つ「逃げたい」という心理や衝動を赤裸々にあぶり出す、現実逃避型エンタテインメントとなる。映画のエンディングでは、1984年に大ヒットを記録した大澤誉志幸の伝説の楽曲「そして僕は途方に暮れる」を起用。大澤本人が本作のための新アレンジで歌唱しているが、この度その「そして僕は途方に暮れる 2023 movie version」を使用したスペシャル映像が公開された。映像では藤ヶ谷演じる主人公・裕一の“逃げ続ける人生”が映し出されている。初お披露目のシーンも散りばめられた。16日0時より楽曲の配信も開始された。実は三浦大輔監督が舞台版を執筆していた段階では、実はタイトルは(仮)だったが、あまりに「そして僕は途方に暮れる」という文言が作品の内容とフィットしていたことから“(仮)”が取れて、正式な作品名に。小西啓介プロデューサーは「三浦監督も私たちプロデューサー陣も楽曲としての“そして僕は途方に暮れる”を使用すべきかどうかは本当に悩みました。一世を風靡した名曲なだけに、それは期待通りなのか、予定調和なのか? 実際にエンドロールに原曲を仮で当ててみたり、音楽を担当された内橋(和久)さんの劇伴を当ててみたりを何度も繰り返して。最終的に監督が出した答えは、内橋さんによる映画版のアレンジで大澤さんに歌唱をお願いすること。結果、大澤さんの歌入れを生で聴いて感動し、ようやく映画が完成することを実感しました。内橋さんの素晴らしいアレンジと快諾してくださった大澤さんに感謝の言葉しかありません」と語っている。○三浦大輔監督 コメント・今回、『そして僕は途方に暮れる』をエンディング曲に使いたいと決められた時の監督の意図やお気持ちをお聞かせください。この物語を考えたとき、自分の中で「そして僕は途方に暮れる」という文言がずっと頭に残り、どうしても離れず、最終的にタイトル名に決定しました。もちろん、同名の大澤誉志幸さんの大ヒット曲があったからこそ、浮かんだことは周知の事実です。今回、映画化にあたって、物語を「そして僕は途方に暮れる」の楽曲で締め括りたいと願い、大澤さん自身の歌声で新たにアレンジされ、叶えられたことを心から嬉しく思っております。・楽曲の使用方法については、色々と試行錯誤をされたと伺っておりますが、内橋さんのアレンジで、大澤さんが歌唱されたエンディング曲を聞かれたときは、いかがでしたでしょうか。物語と地続きなものとして「そして僕は途方に暮れる」をエンディング曲にしたかったので、映画の音楽を担当された内橋和久さんにアレンジをお任せしました。そのアレンジも見事でしたし、さらに大澤さんの歌声が映画に一際、余韻を与えて下さりました。・今回のエンディング曲は、本作にとって、どのような意味合いや効果があったと思われますか。物語と歌の歌詞が完全にリンクしているわけではないですが、交わる部分はたくさんあり、その余白も含めて、映画を観終わったあと、その先の主人公の姿に思いを馳せるエンディングになったのではと思っております。(C)2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会
2022年12月16日「Kis-My-Ft2」の藤ヶ谷太輔が主演し、2018年にシアターコクーンで上演された舞台を映画化した『そして僕は途方に暮れる』。この度、映画用に新アレンジを加え、大澤誉志幸本人が新たに歌ったエンディング曲「そして僕は途方に暮れる2023 movie version」を使用したスペシャル映像が解禁された。本作は、平凡な1人のフリーターが、ほんの些細なことから、あらゆる人間関係を断ち切っていく逃避劇。映画のエンディング曲として起用されたのは、1984年に大ヒットを記録した大澤誉志幸の同名楽曲の新アレンジとなる「そして僕は途方に暮れる2023 movie version」。そのスペシャル映像に映し出されているのは、藤ヶ谷さん演じる主人公・裕一の“逃げ続ける人生”だ。些細なことから、あらゆる人間関係を断ち切って、逃げて、逃げて、逃げまくる様はもちろんのこと、逃げるごとに裕一がひとり見せる表情は、人間誰しもが一度は持ったことがある「逃げたい」という心理を、実際に「逃げてしまった」裕一を通してリアルに描く。この原曲を知っている世代にも、知らない世代にも、どこか懐かしく、そして新しいエモーショナルな楽曲にのせて、初お披露目のシーンも散りばめられた本作の魅力が詰まった映像となっている。さらには、12月16日(金)0時より楽曲の配信も開始される。三浦大輔監督は「物語と歌の歌詞が完全にリンクしているわけではないですが、交わる部分はたくさんあり、その余白も含めて、映画を観終わったあと、その先の主人公の姿に思いを馳せるエンディングになったのではと思っております」と作品とエンディング曲のシナジーに自信をのぞかせる。本作の原作となる舞台版「そして僕は途方に暮れる」を三浦監督が執筆していた段階では、実はタイトルは(仮)だった。が、あまりに「そして僕は途方に暮れる」という文言が作品の内容とフィットしていたことから“(仮)”が取れ、正式な作品名となった。「三浦監督も私たちプロデューサー陣も楽曲としての“そして僕は途方に暮れる”を使用すべきかどうかは本当に悩みました。一世を風靡した名曲なだけに、それは期待通りなのか、予定調和なのか?実際にエンドロールに原曲を仮で当ててみたり、音楽を担当された内橋(和久)さんの劇伴を当ててみたりを何度も繰り返して。最終的に監督が出した答えは、内橋さんによる映画版のアレンジで大澤さんに歌唱をお願いすること」と明かす。「結果、大澤さんの歌入れを生で聴いて感動し、ようやく映画が完成することを実感しました。内橋さんの素晴らしいアレンジと快諾してくださった大澤さんに感謝の言葉しかありません」と小西啓介プロデューサー。この楽曲のコラボレーションもまた、本作を深い味わいへといざなう大切な要素のひとつとなっている。『そして僕は途方に暮れる』は2023年1月13日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:そして僕は途方に暮れる 2023年1月13日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会
2022年12月16日藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)主演の新ドラマ「ハマる男に蹴りたい女」に、「SixTONES」の京本大我が出演することが分かった。2人は10年ぶりの共演となり、今作では恋のライバルになる。本作は、藤ヶ谷さんが演じるひょんなことから下宿の管理人になってしまった元エリート・設楽紘一が、ズボラお仕事女子・西島いつか(関水渚)と繰り広げる、オトナの一つ屋根の下のラブコメディ。現在放送中のドラマ「束の間の一花」では、ドラマ単独初主演を務めている京本さん。今作では、いつかに想いを寄せている同期で、紘一の恋のライバルとなる香取俊を演じる。Web制作会社「コスモインデックス」の社員である俊は、2年間の大阪勤務を経て、東京に戻ってくるなり、いつかに猛アプローチをしかける。あることをきっかけに、生活のすべてを仕事に振り切ることになったいつかのトラウマや、仕事にかける思いを誰よりも理解し、側で見守り続け、さわやかで人当たりもよく、仕事までできる、まさに超優良物件。彼らが繰り広げる恋の三角関係の行方に注目だ。京本さんにとっては、初のラブコメ、初のサラリーマン役、そして初めての“子犬系男子”役でキュートな魅力を披露と、初尽くし。本作で新境地に挑む京本さんは「視聴者の皆さんに“ライバル役なんだけど憎めない”というか、愛くるしさを感じてもらえるように演じたいなと思っています」と意気込み、役柄との共通点については「僕もわりと正直な方というか、まっすぐ思ったことや気持ちを優先していきたいタイプなので、そんなに大差ないと思います。香取の方がどっちかというとグイグイ行ける方ではあるかもしれないですけど、通ずるところはあるのかなって。もちろんこれから台本をいただいて、しっかり読み合わせていくうえで、新たな発見もあるとは思うのですが、すでになんとなくイメージはできつつあります」とコメント。また藤ヶ谷さんとは、「仮面ティーチャー」以来、10年ぶりの共演。「最近、藤ヶ谷くんとお会いする機会が全然なかったんですよ。やっぱり久々にお会いすると、話していてとても楽しいです。真面目なことも含めて、もっといろいろお話したいなと思っているので、空き時間などにさらに距離を縮められたらうれしいですね」と撮影を楽しみにしている様子。そして「最初のテーマとして三角関係というものがあるので、恋愛がどう動くかが大事で、まずはそこを楽しんでいただきたいです。そして、主人公の藤ヶ谷くんが転落人生みたいなところからどういう決断と選択をして、次の一歩を踏み出すのか、ですね。下宿の管理人になることが、ある意味最初の一歩ではあるんですけど、どういう巻き返しを見せるのか…みたいなことも描かれるのかなと思っているので、そういう部分も楽しみです。香取には明るいさわやかな印象があるので、今やっている作品とは全然違うギャップを楽しんでいただければ…。あと“小犬系男子”という要素がどういうところで膨らんでくるのかが、まだ未知数なんですけど、ナチュラルにアピールできたらと思うので、香取のかわいいところも見ていただけるとうれしいです」とメッセージを寄せる。なお、12月17日(土)放送の「ボーイフレンド降臨!」最終回内にて、本作の30秒ティザー映像が初公開されることも決定した。「ハマる男に蹴りたい女」は2023年1月14日より毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2022年12月14日藤ヶ谷太輔主演で、コミック誌「Kiss」で連載中の同名漫画をドラマ化する「ハマる男に蹴りたい女」に、久保田紗友と西田尚美が出演。藤ヶ谷さんと関水渚が繰り広げる、一つ屋根の下の2人の“じれキュン”な恋を見守る。久保田紗友は2次元を愛する観察力鋭い女子に人生の沼にハマッた元エリート・設楽紘一(藤ヶ谷太輔)が管理人を務めることになったレトロな下宿「銀星荘」の住人・増田すず。健康食品の研究・開発という職に就いている観察力バツグンのすずは、住人たちの行動や習性を常に観察・分析、そこで感じたことを忖度なしにそのまま口に出す。紘一や住人・西島いつか(関水渚)も、空気を読むことを知らないすずのストレートな意見にハッとさせられることが増えて…!?その一方、すず自身はコミックやアニメに夢中で、リアルな恋愛には興味がない。そんなすずを演じるのは、透明感あふれる若手実力派俳優の筆頭・久保田紗友。ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」「ホリミヤ」「雪女と蟹を食う」、映画『ハローグッバイ』『サヨナラまでの30分』など多数の作品で幅広い役柄を演じることに定評のある久保田さんが、すず役に挑む。西田尚美は主人公の黒歴史を知る幼なじみに!管理人の仕事を紹介する張本人設楽紘一の気心知れた幼なじみ“ナオ姉”こと、バー「Dolce」のオーナー兼店長・佐久間ナオを演じるのは、「アトムの童」や「カムカムエヴリバディ」など、数々の話題作で存在感を放ち続ける西田尚美。本作で演じるナオは、サバサバした性格で、紘一の恥ずかしい黒歴史や歴代の元カノすべてを知る唯一の人物。さらに、「銀星荘」を経営するおばがケガをしてしまい、そのピンチヒッターとして失業中の紘一に管理人の仕事を紹介、まさに紘一が“管理人ライフ”をスタートさせるきっかけを作った張本人。また、離婚してからはナオ自身も銀星荘で暮らしているため、慣れない管理人業務に悪戦苦闘する紘一と、そんな彼といつかが意地の張り合いから少しずつ距離を縮めていく様子を見守る存在となる。大反響を受け、藤ヶ谷太輔&関水渚の密着ビジュアル“全身バージョン”を初公開先日、本作の情報解禁をするやいなや、主演・藤ヶ谷さんとヒロイン・関水さんの超密着ショット。SNSなどでも話題を呼んだことから、特別に全身フルバージョンを初公開された。「ハマる男に蹴りたい女」は2023年1月14日(土)より毎週土曜23時~テレビ朝日系24局にて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2022年12月11日年内の活動終了を発表し、現在は静養につとめている中居正広(50)。現在は、嵐の二宮和也(39)やKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔(35)といった後輩たちが出演番組の代打を務めている。中居が体調不良を発表したのは今年7月16日。急性虫垂炎のため入院したことを報告し、医師と相談のうえ仕事を4〜5日休むことを公式サイトに掲載した文書で明らかにした。同月18日に退院してからは仕事復帰するも、10月上旬に『キャスターな会』(テレビ朝日系)を2週にわたって欠席。その後は10月20日放送の『速報ドラフト会議2022 THE運命の1日』(TBS系)に生出演するなどふたたび復帰したが、11月4日に医師やスタッフと話し合った結果、休養のため1カ月活動休止することを発表した。そして、12月2日に休養するもコンディションが整わなかったことにより、年内の活動を終了し、静養に専念することを発表したのだった。相次ぐ体調不良、休養延長の報告に中居を案じるファンが続出。また12月11日放送の『中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2022』(フジテレビ系)にVTR出演する中居の画像が12月9日に公開されたが、かなり痩せたその姿にも心配の声が寄せられている。7月から12月2日まで5度にわたって所属する「のんびりなかい」の公式サイトで自身の体調について文書で報告してきた中居だが、実はその文書に少しずつ“変化”がみられていた。7月16日に「のんびり一同」という名義で出された文書では、急性虫垂炎による入院を報告しつつも、絵文字を交えて欠席する生放送番組について《音楽の日、絶対、絶対、 見てよーマジ最高~だから。 空の神様~どうか、雨さんを吸い取ってくださ~い(ニュースのヤツも見れたら…見てね~)》と陽気な筆致で視聴を要請。さらに文書には、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)内で演じた名物キャラのマー坊のイラストも添えられていた。7月18日の文書は中居名義となっており、こちらも《18 日未明、退院してました~! 回復、ラストスパート~。 お仕事はぼっちぼち~で~す。 ご迷惑、おかけしました》とポップに退院を報告。10月8日の中居名義で出演番組欠席を報告した文書では、《「キャスターな会」をお休みして、 ちょうど一週間経ちますが、 念には念を大事を取って、 今週もお休みさせて頂きます》と少し固い文体になったものの、変わらずマー坊のイラストがあった。変化が見られたのは1カ月の休養を発表した11月4日の文書。名義が「株式会社のんびりなかい」となり、これまで「ご報告」となっていたタイトルも「中居正広に関するご報告」に。文書の内容も《弊社所属タレント中居正広について、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、先月体調を崩し、何日かお休みをいただきました》《関係者の皆様にはご迷惑とご心配をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます。 何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます》とこれまでから一変して、事務的な文体に。マー坊のイラストもなくなっていた。そして、12月2日の休養延長ではさらなる変化が。《お買い物のため、少しずつですが、外出もしております。夜更かしだってしております!》《本来ならここで一曲と、いきたいところですが、喉の調子が 30 年以上改善がみられないため、遠慮させていただきます》とユーモアを交えながら中居の体調について報告したが、これまでやわらなかな印象のゴシック体だったフォントが固い印象の明朝体に変わっていたのだ。病名を明かさず休養を続ける中居。マー坊とともに陽気な口調で、快復報告がサイトに乗る日が少しでも早くくることを祈るばかりだ。
2022年12月10日平凡なフリーターがほんの些細なことから、あらゆる人間関係を断ち切っていく逃避劇『そして僕は途方に暮れる』より、初共演の藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)と豊川悦司が演じる親子の場面写真が公開された。ばつが悪くなるとすぐに逃げ出してしまうクズ男な主人公・菅原裕一(藤ヶ谷さん)は、彼女、親友、先輩、母などを次々と訪ねるも、何か気まずくなりすぐに逃げ出し、とうとう行き場を無くしてしまう。そして雪が降る中、夜のバス停のベンチで一人途方に暮れていると、10年前に家族から逃げ出し疎遠になっていた父・浩二(豊川さん)が現れる。そして、家族から逃げた後再婚したが浮気がばれてすぐ離婚、慰謝料を払うために知人から金を借りるも返せないので連絡を断って逃げたと、近況を語る。さらには「(スマホを見せ)これも持ってるけど、金を払ってないから繋がらない。持っているのは見栄だな、見栄」と裕一を上回るほどのクズっぷり。行く宛がない裕一は、浩二の誘いを受け、スマホの電源を切り、父の部屋に身を寄せることに。今回公開された場面写真は、そんな親子の自堕落な日常が切り取られ、こたつに入って久々に裕一のスマホの電源を入れてみようとしている場面や、肩を並べて苫小牧の街を歩く姿など、哀愁は漂うが少し滑稽な共同生活が写し出されている。こたつのシーンについて2人は、「なかなかOKが出ないので、15年分ぐらい入っていた(笑)」(藤ヶ谷さん)、「長かったよねぇ」(豊川さん)と撮影秘話が明らかに。初共演を受けて、藤ヶ谷さんは「もちろん、緊張もしましたし、刺激もたくさんいただきました。同じ時間を共有してお芝居できたことがすごく嬉しかったです」とふり返り、「実は息子がいる親の役は初めてだったかも…」という豊川さんも、息子役の藤ヶ谷さんを「セリフに嘘がなく、そこに居て、そこで何かを感じて、言葉を交わしていたので、本当に彼が自分の息子・裕一に見えてきたし、折れない心を持っているすごく強い俳優さんなんだなと思いました」と絶賛。撮影時に多く話すことはなかったそうだが、役者同士の厚い信頼関係を育んでいたようだ。『そして僕は途方に暮れる』は2023年1月13日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:そして僕は途方に暮れる 2023年1月13日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会
2022年12月09日2023年1月13日(金)公開の映画『そして僕は途方に暮れる』の完成披露試写会イベントが12月5日、都内で行われ、主演の藤ヶ谷太輔、共演の前田敦子、中尾明慶、香里奈、原田美枝子、豊川悦司、そして三浦大輔監督が登壇した。本作は、2018年にシアターコクーンで上演され、各所から絶賛を浴びたオリジナル舞台を、脚本・監督・三浦大輔×主演・藤ヶ谷太輔の再タッグで映画化。藤ヶ谷太輔演じる平凡なフリーター・菅原裕一がほんの些細なことから、恋人、親友、先輩や後輩、家族……と、あらゆる人間関係を断ち切っていく、人生を賭けた逃避劇を描く。藤ヶ谷は「撮影は約2年前だったので、やっとこうして皆さんに見ていただけるのは本当に嬉しいです」と喜びを言葉にし、完成作には「一生懸命な滑稽さとクズぶりは笑えるし、自分ってこんな表情をしていたのかと改めて感じました。新しい一面を引き出していただけた」と新境地開拓を実感したようだった。裕一と5年間同棲をしている恋人・鈴木里美役の前田は、三浦監督について「三浦監督は謝り上手。すみません…と言いながら何テイクも重ねるんですよ。監督のこだわりを近くで見ることができて嬉しかった」と証言。裕一の幼なじみで親友・今井伸二役の中尾も「素敵な作品を作っていただけましたが……まあ撮影が終わらない!(笑)」とぶっちゃけると、10年前に家族から逃げてしまった裕一の父親・菅原浩二役の豊川も「まあ、終わらないね!」と苦笑して「僕がM気質なのか三浦監督のこだわりが気持ち良くなってくる瞬間があって、この人のために何ができるだろうか?と親みたいな気持ちになった」と笑わせた。北海道でひとりで暮らす裕一の母親・菅原智子役の原田はそんな豊川のダンディな父親ぶりに「豊川さんのお父さんぶりが素晴らしくて……(長い撮影でも)救われました」とうっとり。裕一とはなかなかそりが合わない姉・菅原香役の香里奈は、十数年ぶりの共演となる藤ヶ谷を「大ちゃんが人間としても役者としても物凄い経験を積んできたというのがお芝居にも表れていて、頼りになる座長でした」とリスペクトしていた。藤ヶ谷は豊川や原田との共演に「刺激も沢山いただきました。大先輩のおふたりと三浦組を戦い抜いたことを誇りに思っています」と感激。豊川とはこたつで肩を並べたようだが「監督からなかなかOKが出ないのでずっとこたつに入っていました。15年分くらいはこたつに入っていたはず」と明かし、その豊川は「チョコレートビスケットは100個くらい食べて、カップ麺も5杯くらい食べました」と三浦監督からの撮り直しの嵐を回想すると、藤ヶ谷は「みなさん、この後に出てきますよ!」と上映前の観客に見どころのひとつだとアピールしていた。そんな藤ヶ谷は撮影の思い出を聞かれると「メールグループを作ろうという楽しいテンションでもなかったし、今振り返ると……楽しい思い出はひとつもないです(笑)」とバッサリ。三浦監督から「撮影の合間に焼き肉食べなかった?」などと楽しいエピソードを振られると「20分くらいで食べたやつですよね?きっと自分の口から楽しいエピソードとして出なかったということは、そんなに楽しくなかったのかも」とぶっちゃけつつ「しっかりと芝居をやるという意味では最高で凄く楽しい現場でした」と撮影の充実を口にしていた。責められる一方の三浦監督は「本当に申し訳なかったという思いが募る一方ですが、皆さんの苦労の結晶はスクリーンに映っているはずです」と平謝りも、手応え十分。藤ヶ谷は監督について「クランクアップの際は凄くテンションが高くて『やった!やった!』と飛び跳ねていた。過酷な現場だったので自分もどういう気持ちになるのかと思ったけれど、それを先に監督にやられてしまうと……。そういう可愛げがあって愛くるしいのが三浦さん」とコメントした。また、作品にちなんで「2022年で1番逃げ出したかったこと」を聞かれた藤ヶ谷は「逃げ出したかったのは今日の舞台挨拶。僕を含めて2年ぶりくらいに楽しい思い出がひとつもない方々が集まるわけです。でも関係者の方々は『盛り上げて!』と好き勝手言ってくる。直前まで逃げ出したかった」と肩を落としつつも「ワールドカップの記事もいいですが、ぜひこの映画の記事も大きく太字で紹介宜しくお願いいたします!」としっかりと主演作をアピールしていた。『そして僕は途方に暮れる』2023年1月13日(金)公開
2022年12月06日女優の香里奈が5日、都内で行われた映画『そして僕は途方に暮れる』(2023年1月13日公開)の完成披露試写会に登壇し、約10年ぶりの共演となるKis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔の印象を明かした。2018年にシアターコクーンで上演された同名舞台を映画化した同作。約6年ぶりに映画主演を務める藤ヶ谷と三浦大輔監督が、舞台に引き続き再タッグを組む。また、藤ヶ谷と同様、舞台と同役で出演となる前田敦子、中尾明慶に加え、豊川悦司、原田美枝子、香里奈ら実力派キャストが顔をそろえる。フリーターの菅原裕一(藤ヶ谷)は、長年同棲していた恋人・里美(前田)と些細なことで言い合いになり、家を飛び出してしまう。親友・伸二(中尾)、大学の後輩・加藤(野村周平)、姉・香(香里奈)のもとを渡り歩くが、ばつが悪くなるとその場から逃げ出し、ついには、母・智子(原田美枝子)が1人で暮らす北海道・苫小牧の実家へ行きつく。だが、母ともなぜか気まずくなり、行き場をなくした裕一は、かつて家族から逃げていった父・浩二(豊川)と10年ぶりに再会する。2011年放送の日本テレビ系ドラマ『美咲ナンバーワン!!』以来、約10年ぶりの共演となる香里奈と藤ヶ谷。香里奈が、当時の藤ヶ谷の印象を「いちばん最初で言うと、20代の頃だったので、太ちゃん(藤ヶ谷)もトガってたし……」と告白すると、藤ヶ谷も「姉さんもトガってましたよ!」とツッコミを入れ、息の合った掛け合いを見せた。香里奈は「(Kis-My-Ft2として)デビュー前だったし、若い2人だったんですが」と当時を懐かしみ、「お互いに30代になって、この10年の間に太ちゃんが、人としても役者としてもいろんな経験を積んできたんだなと芝居を通して感じました。座長としてとても頼もしかったです」と10年での印象の変化を語っていた。
2022年12月05日映画『そして僕は途方に暮れる』(2023年1月13日公開)の完成披露試写会が5日に都内で行われ、主演を務めるKis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔をはじめ、前田敦子、中尾明慶、豊川悦司、原田美枝子、香里奈、三浦大輔監督が登壇した。2018年にシアターコクーンで上演された同名舞台を映画化した同作。約6年ぶりに映画主演を務める藤ヶ谷と三浦監督が、舞台に引き続き再タッグを組む。また、藤ヶ谷と同様、舞台と同役での出演となる前田、中尾に加え、豊川、原田、香里奈ら実力派キャストが顔をそろえる。フリーターの菅原裕一(藤ヶ谷)は、長年同棲していた恋人・里美(前田)と些細なことで言い合いになり、家を飛び出してしまう。親友・伸二(中尾)、大学の後輩・加藤(野村周平)、姉・香(香里奈)のもとを渡り歩くが、ばつが悪くなるとその場から逃げ出し、ついには、母・智子(原田美枝子)が1人で暮らす北海道・苫小牧の実家へ行きつく。だが、母ともなぜか気まずくなり、行き場をなくした裕一は、かつて家族から逃げていった父・浩二(豊川)と10年ぶりに再会する。舞台挨拶の冒頭、舞台版からの出演となる藤ヶ谷、前田、中尾の3人は撮影時のエピソードを聞かれると、そろって「三浦組の撮影は長い」と回答。映画からの参加となり、藤ヶ谷の父親役を演じた豊川も、藤ヶ谷とこたつに入るシーンで監督からなかなかOKの声が出なかったと明かし、「ず~っと(こたつに)入ってました。もうめんどくさくなってテイクの間も入ったままでした」と過酷な撮影環境だったことを告白した。その後も藤ヶ谷が「楽しい思い出が1つもなかった」とインタビューなどで語っていることに触れられると、藤ヶ谷は「本当に言葉の通りで、振り返ったときに楽しい思い出が1つもなかったなと……」と三浦監督に視線を送る。三浦監督が「楽しいに越したことはないんですけど、楽しければいいってものでもない」と返すと、藤ヶ谷も「お芝居をするという意味では最高でした!」とフォローした。また、映画のタイトルにかけて、「今年逃げ出したかったこと・逃げてしまったことは?」という質問に、藤ヶ谷は「今日の完成披露舞台挨拶」と答え、「皆さんとお会いするのも、約2年ぶり。しかも、僕をはじめ楽しい思い出のない方が集まるのに、スタッフさんは“主演なので盛り上げてください”とか好き勝手に言うんですよ」と恨み節で笑いを誘う。続いて香里奈から「“今日は日本代表戦があるので、それに負けないように”と、舞台袖でも言われていたよね」と明かされると、藤ヶ谷は「サッカー(のスケジュール)は、僕にはどうしようもないじゃないですか! サッカーももちろんですが、こちらも大きく太文字でお願いします」と報道陣に訴えた。最後に、三浦監督の「もしヒットしたら、2があるなんてことも……」と期待を寄せたコメントに、「や、やったー……」と控えめなガッツポーズを見せた藤ヶ谷。「よく見ると、ポスターとかの“途方に暮れる”の後ろにちょっとスペースあるんですよね」と続編の可能性を分析し、「あそこに2とか入れるのかなぁ……と(笑)」と笑顔を見せていた。
2022年12月05日映画『そして僕は途方に暮れる』で主人公・菅原裕一を演じた藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)のインタビュー映像が公開された。本作は、平凡なひとりのフリーターが、ほんの些細なことからあらゆる人間関係を断ち切っていく逃避劇で、『愛の渦』『娼年』などで知られる三浦大輔が脚本・監督を担当。藤ヶ谷は、ばつが悪くなるとすぐに逃げ出してしまうクズ男っぷりを見事に体現している。さらに、前田敦子、中尾明慶、豊川悦司、原田美枝子、香里奈、毎熊克哉、野村周平といった個性的なキャスト陣が集結。またエンディングでは、1984年にヒットを記録した大澤誉志幸の楽曲「そして僕は途方に暮れる」を、大澤本人が本作のための新アレンジで歌唱している。このたび公開となったインタビュー映像で藤ヶ谷は、完成した本編を初めて観たときの感想を「正直俯瞰で観ることはできなかったんですよ。ですけど、色々な思い出が蘇りましたね。内容やキャラクター的にも笑えるほど滑稽なクズっぷりがしっかりと描かれているんじゃないのかな」と語る。「だけど、演じながらも、観ながらも、中盤から後半にかけては、どこか頑張れって応援している自分もいましたね」と、ダメだけどどこか憎みきれない裕一のキャラクターの一面も明かしつつ、「実際、本当に長い時間、長い距離を走りましたし、何度撮影から逃げたいと思ったか……(笑)」と過酷な撮影現場を振り返った。(C)2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会三浦監督に「実際に追い込まれていく様子が画に出ている」と言わしめるほどリアルな演技を体現した裕一について「(逃げることが)できるって意外と格好いいのかなって。結局、その先のことを考えてしまって、理性が働いてみんな逃げないけど、人間誰しも逃げたい瞬間とか、行きたくないこと、出たくない連絡というのはあるじゃないですか。それを断っていくと最終的にどうなるのか……。皆さんが持っている欲というか、そういうのも感じていただけるんじゃないのかな……“1周回ってカッコいい”という感じですかね」とコメント。さらには「(裕一のことを)前半はこいつクズだなって鼻で笑っていたけれど、だんだん自分もこういうところあるかなとか、自分のこと言われてるのかなって思うから、やっぱり人間の中にはどこか今まで逃げてきたことや避けてきたことなどに、ちょっとした罪の意識みたいなものがあって、そこを三浦さんはしっかりと描いている」と本作の核心についても触れている。(C)2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会また、「一切妥協がなかった」という撮影を乗り越えた藤ヶ谷は「時間もそうですけど、精神的にも今までにないくらい追い込まれた」と告白。「今思うと素晴らしい経験をさせていただいた。三浦組を耐え抜いた男として誇りに思っています。妥協一切なしで、チームで頑張った作品ですので、本当に多くの皆さんに届いたらいいなと、心の底から思います。笑える箇所もたくさんありますし、共感できる箇所、反感を持つ箇所、たくさんありますので。とにかくいろんな方に見ていただきたいです」とメッセージを送っており、作品への想いがあふれる内容となっている。映画『そして僕は途方に暮れる』は、2023年1月13日(金) に全国公開される。映画『そして僕は途方に暮れる』藤ヶ谷太輔インタビュー映像<作品情報>『そして僕は途方に暮れる』2023年1月13日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー脚本・監督:三浦大輔原作:シアターコクーン「そして僕は途方に暮れる」(作・演出三浦大輔)音楽:内橋和久エンディング曲:大澤誉志幸「そして僕は途方に暮れる」【出演】藤ヶ谷太輔前田敦子中尾明慶毎熊克哉野村周平/香里奈原田美枝子/豊川悦司関連リンク公式サイト:::
2022年12月02日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が主演を務める、映画『そして僕は途方に暮れる』(2023年1月13日公開)のインタビュー映像が2日に公開された。同作は三浦大輔×藤ヶ谷のタッグで2018年に上演された舞台の映画化作。自堕落な生活を送るフリーター・菅原裕一(藤ヶ谷)は、恋人、後輩、家族を芋づる式に裏切り、あらゆる人間関係から逃げ続けるが、家族から逃げていった父に出会い変わっていく。裕一はなぜ逃げ続けたのか、最後にどのような決断をするのか。共感と反感の連続、予測不能なストーリー、人間誰しもが持つ「逃げたい」という心理や衝動を赤裸々にあぶり出す、現実逃避型エンタテインメントとなる。この度解禁となったインタビュー映像で、完成した本編を初めて観たときの感想を藤ヶ谷は「正直俯瞰で観ることはできなかったんですよ。ですけど、色々な思い出が蘇りましたね。内容やキャラクター的にも笑えるほど滑稽なクズっぷりがしっかりと描かれているんじゃないのかな」と語る。さらに「だけど、演じながらも、観ながらも、中盤から後半にかけては、どこか頑張れって応援している自分もいましたね」と、ダメだけどどこか憎みきれない裕一のキャラクターの一面も明かしつつ、「実際、本当に長い時間、長い距離を走りましたし、何度撮影から逃げたいと思ったか……(笑)」と過酷な撮影現場を振り返った。三浦大輔監督に「実際に追い込まれていく様子が画に出ている」と言わしめるほどリアルな演技を体現した裕一について、藤ヶ谷は「(逃げることが)できるって意外と格好いいのかなって。結局、その先のことを考えてしまって、理性が働いてみんな逃げないけど、人間誰しも逃げたい瞬間とか、行きたくないこと、出たくない連絡というのはあるじゃないですか。それを断っていくと最終的にどうなるのか……。皆さんが持っている欲というか、そういうのも感じていただけるんじゃないのかな…“1周回ってカッコいい”という感じですかね」と見解を述べた。さらには「(裕一のことを)前半はこいつクズだなって鼻で笑っていたけれど、だんだん自分もこういうところあるかなとか、自分のこと言われてるのかなって思うから、やっぱり人間の中にはどこか今まで逃げてきたことや避けてきたことなどに、ちょっとした罪の意識みたいなものがあって、そこを三浦さんはしっかりと描いている」と本作の核心についても触れている。また「一切妥協がなかった」という撮影を乗り越えた藤ヶ谷は「時間もそうですけど、精神的にも今までにないくらい追い込まれた」と告白。「今思うと素晴らしい経験をさせていただいた。三浦組を耐え抜いた男として誇りに思っています。妥協一切なしで、チームで頑張った作品ですので、本当に多くの皆さんに届いたらいいなと、心の底から思います。笑える箇所もたくさんありますし、共感できる箇所、反感を持つ箇所、たくさんありますので。とにかくいろんな方に見ていただきたいです」とメッセージを送り、作品への想いが溢れる映像になっている。(C)2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会
2022年12月02日「Kis-My-Ft2」の藤ヶ谷太輔が主演を務める『そして僕は途方に暮れる』より、藤ヶ谷さんが初めて完成した作品を見たときの印象、役どころについて、撮影中の裏話など作品への想いを明かす貴重なインタビュー映像が解禁された。本作は、平凡な1人のフリーターが、ほんの些細なことからあらゆる人間関係を断ち切っていく逃避劇。前田敦子、中尾明慶、豊川悦司、原田美枝子、香里奈、毎熊克哉、野村周平ら、それぞれ個性的で魅力溢れるキャスト陣が集結し、映画のエンディングでは、1984年に大ヒットを記録した大澤誉志幸の伝説の楽曲「そして僕は途方に暮れる」を大澤さん本人が本作のための新アレンジで歌唱、この物語の余韻を心に刻む。主人公・菅原裕一を演じた藤ヶ谷さんは、ばつが悪くなるとすぐに逃げ出してしまうクズ男っぷりを見事に体現し、これまでのイメージを大胆に覆して俳優として新たな魅力を放つ作品となっている。この度解禁となったインタビュー映像で藤ヶ谷さんは、完成した本編を初めて観たときの感想を「正直俯瞰で観ることはできなかったんですよ。ですけど、色々な思い出が蘇りましたね。内容やキャラクター的にも笑えるほど滑稽なクズっぷりがしっかりと描かれているんじゃないのかな」と語る。「だけど、演じながらも、観ながらも、中盤から後半にかけては、どこか頑張れって応援している自分もいましたね」と、ダメだけどどこか憎みきれない裕一のキャラクターの一面も明かしつつ、「実際、本当に長い時間、長い距離を走りましたし、何度撮影から逃げたいと思ったか・・・(笑)」と過酷な撮影現場をふり返った。さらに三浦大輔監督に「実際に追い込まれていく様子が画に出ている」と言わしめるほどリアルな演技を体現した裕一について「(逃げることが)できるって意外と格好いいのかなって。結局、その先のことを考えてしまって、理性が働いてみんな逃げないけど、人間誰しも逃げたい瞬間とか、行きたくないこと、出たくない連絡というのはあるじゃないですか。それを断っていくと最終的にどうなるのか……。皆さんが持っている欲というか、そういうのも感じていただけるんじゃないのかな…“1周回ってカッコいい”という感じですかね」と語る。そして「(裕一のことを)前半はこいつクズだなって鼻で笑っていたけれど、だんだん自分もこういうところあるかなとか、自分のこと言われてるのかなって思うから、やっぱり人間の中にはどこか今まで逃げてきたことや避けてきたことなどに、ちょっとした罪の意識みたいなものがあって、そこを三浦さんはしっかりと描いている」と本作の核心についても触れている。また、「一切妥協がなかった」という撮影を乗り越えた藤ヶ谷さんは「時間もそうですけど、精神的にも今までにないくらい追い込まれた」と告白。「今思うと素晴らしい経験をさせていただいた。三浦組を耐え抜いた男として誇りに思っています。妥協一切なしで、チームで頑張った作品ですので、本当に多くの皆さんに届いたらいいなと、心の底から思います。笑える箇所もたくさんありますし、共感できる箇所、反感を持つ箇所、たくさんありますので。とにかくいろんな方に見ていただきたいです」とメッセージを送り、作品への想いが溢れる映像になっている。『そして僕は途方に暮れる』は2023年1月13日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:そして僕は途方に暮れる 2023年1月13日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会
2022年12月02日いよいよ冬の時期に突入です。寒い季節ですが、ホットな気持ちになれるラッキーDayはいつ頃訪れるのでしょうか。今回は、12星座別「12月「運命の3DAYS」」をご紹介します!■やぎ座やぎ座のあなたの運命の3DAYSは6、16、26日の6の数字がつく三日間。この日は別れた元カレから連絡が入る可能性があります。復縁を考えているならチャンス!明るく未練を引きずっていないような受け答えをするのがコツ。引き続き彼から連絡がくるようになるでしょう。■みずがめ座みずがめ座のあなたの運命の3DAYSは10、20、30日の0の数字がつく三日間。彼の急な予定変更で振り回されてしまいそう。悪気があるわけではないので許してあげてくださいね。広い心でいることが乗り切るコツですよ。■うお座うお座のあなたの運命の3DAYSは2、17、29日の三日間。彼と少し不穏なムードになりギクシャクするかも。気持ちの切り替えが大切です。ひきずらず話題を変えて乗り切ってしまえば大丈夫ですよ!(紗莉紗もも/占い師)(ハウコレ編集部)
2022年12月01日いよいよ冬の時期に突入です。寒い季節ですが、ホットな気持ちになれるラッキーDayはいつ頃訪れるのでしょうか。今回は、12星座別「12月「運命の3DAYS」」をご紹介します!■てんびん座てんびん座のあなたの運命の3DAYSは8、18、28日の8の数字がつく三日間。家族と関係がギクシャクしていた人は仲直りできる暗示です。この日によく話し合ってみましょう。あなたの思いを理解してもらそうですよ。■さそり座さそり座のあなたの運命の3DAYSは21、22、23日の連続三日間。転職を迷っているかもしれませんが、この日はあなたが転職を決めることになる決定的な出来事が起こる予感。次のステップに向けて歩む転機が訪れる日となりそうです。■いて座いて座のあなたの運命の3DAYSは4、12、31日の三日間。この日は年上の女性と仲良くなって恋愛相談ができそうです。力に乗ってもらえるので関わりを深めていきましょう。あなたに心強い強い味方ができそうです。(紗莉紗もも/占い師)(ハウコレ編集部)
2022年12月01日表紙・巻頭特集は、『そして僕は途方に暮れる』主演・藤ヶ谷太輔のスペシャルロンググラビア&インタビュー。役を模索し、格闘し、磨き込むことで見えてきた人間像。俳優としての深く濃密な世界へ、また一歩踏み出す。株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2022年12月1日(木曜日)に、映画を中心としたエンターテインメントビジュアルマガジン『パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.89』を刊行いたします。J Movie Magazineは、公正な心(Justice)と独自の視点(Judgment)で、 心躍り(Joyful)グッとくる(Just)映画、舞台、ドラマの情報をお届けします。「J Movie Magazine Vol.89」書影【表紙・巻頭特集】『そして僕は途方に暮れる』独占ロンググラビア&インタビュー藤ヶ谷太輔【グラビア&インタビュー】宮舘涼太 舞台「SANEMORI」松島 聡 ドラマ「記憶捜査3~新宿東署事件ファイル~」正門良規×末澤誠也×福本大晴「THE GREATEST SHOW-NEN 舞台『ガチでネバーエンディングなストーリぃ!』」神山智洋 舞台「幽霊はここにいる」越岡裕貴『まくをおろすな!』高橋一生 ドラマ「岸辺露伴は動かない」北村有起哉『終末の探偵』【映画&ドラマ SHOOTING REPORT】目黒 蓮『わたしの幸せな結婚』中島裕翔『#マンホール』吉沢 亮『ブラックナイトパレード』竹野内 豊 映画『イチケイのカラス』平野紫耀 ドラマ「クロサギ」髙橋海人 ドラマ「ボーイフレンド降臨!」京本大我 ドラマ「束の間の一花」【好評連載】辰巳雄大のボクのMOVIE道…and more!※髙橋海人さんの「髙」は「はしごだか」になります。概要雑誌名:パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.89出版社:リイド社ISBN978-4-8458-6549-9ページ数:フルカラー104ページ判型:A4変型判発売日:2022年12月1日(木曜日)社名: 株式会社リイド社所在地: 〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2代表: 代表取締役社長齊藤哲人創業: 1960年4月設立: 1974年11月事業内容: 出版事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月01日いよいよ冬の時期に突入です。寒い季節ですが、ホットな気持ちになれるラッキーDayはいつ頃訪れるのでしょうか。今回は、12星座別「12月「運命の3DAYS」」をご紹介します!■かに座かに座のあなたの運命の3DAYSは3、13、23日の3の数字のつく三日間。この日は片想いの相手と接近するチャンスがありそう。うまくいけば連絡先の交換もできるでしょう。距離をグッと近づけることのできる日なので積極性を持って!■しし座しし座のあなたの運命の3DAYSは12、13、14の連続三日間。この日に元カレと復縁する可能性があります。あなたは厳しい条件を彼に課しましょう。それを受け入れても彼はあなたと元に戻りたいようですよ。■おとめ座おとめ座のあなたの運命の3DAYSは15、20、28日の三日間。この辺りで彼がいつもと違うよそよそしい態度を取るかも。しかしそれはあなたにプロポーズしようとしてもじもじしているだけのよう。焦らず接することができれば、彼から本題を聞くことができるでしょう。(紗莉紗もも/占い師)(ハウコレ編集部)
2022年12月01日いよいよ冬の時期に突入です。寒い季節ですが、ホットな気持ちになれるラッキーDayはいつ頃訪れるのでしょうか。今回は、12星座別「12月「運命の3DAYS」」をご紹介します!■おひつじ座おひつじ座のあなたの運命の3DAYSは6、9、21日の三日間。この日は懐かしい友達と会うことで気持ちをリフレッシュできそうです。最近疲れ気味だったことに気が付き充電することができるでしょう。休息をとって親しい人と会話することを心がけてみて。■おうし座おうし座のあなたの運命の3DAYSは2、5、6日の三日間。喧嘩をしてギクシャクしていた彼と仲直りしやすい日になるでしょう。あなたの方から歩み寄ってみて。しっかり話し合うことでお互いの気持ちを理解し反省できて元の関係に戻れそうですよ。■ふたご座ふたご座のあなたの運命の3DAYSは5、6、7日の連続三日間。友達として関わっていた男性から二人だけでデートに行こうとお誘いがある暗示。どうやら彼はあなたに恋している様子。彼のことをいいなと思っているなら誘いに乗るのは花丸です。(紗莉紗もも/占い師)(ハウコレ編集部)
2022年12月01日藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)と『娼年』『愛の渦』の異才・三浦大輔が再タッグを組んだ『そして僕は途方に暮れる』。各所から絶賛を浴びたオリジナルの舞台を、自ら脚本・監督を手掛けて映画化した三浦監督のインタビューが到着した。メガホンをとった三浦監督は、舞台から映画へと表現の幅を確実に広げながら唯一無二の世界観を創り上げている。本作でも、2018年にシアターコクーンで上演され、自身が書き下ろしたオリジナルの舞台を自ら映画化。人間のリアルな部分に深く切り込む作風は健在で、本作では誰しもが一度は思う「逃げたい」という心理や衝動を赤裸々にあぶり出していく。今回の映画化にあたっての舞台裏について監督に話を聞いた。■『そして僕は途方に暮れる』の映画化について三浦監督公演を終えて一段落したときに、映像作品としても成り立つ原作じゃないか、いつか映像化できればいいなと思っていました。その後、舞台をご覧になっていた小西(啓介プロデューサー)さんが映画化を提案してくださったんです。映像に置き換えるのに適した物語ではあったのですが、それがゆえにありきたりなものになってしまう危惧もありました。ですので、王道的なロードムービーではあるけれど、主人公が逃げている内容が映画にするまでもない、実に些細なことだという──そのギャップを踏まえて、しっかり映画的につくりこむのが面白いんじゃないかと考えました。■物語の主題として、監督が描きたかったことは?三浦監督主人公が、スマホの連絡先に誰も頼れる人間がいなくなった状況に置かれて、世界でひとりぼっちになってしまったような実感を抱く瞬間を描きたかったというのが、最初の発想でした。それはタイトルにも繋がっていて、作品をつくる上で最初の引き金になってもいるんですけど、ただ……逃げる動機はそこまで大仰なことではないんですよね。最初のイメージでは、もうちょっとシリアスになるのかなと思いつつも、結構、コメディー色が強くなり、いい意味でどうしようもない逃亡劇になりました(笑)■結果、エンターテイメント作品になったということ?三浦監督そうですね、エンターテイメントの要素はすごく強くなったかなとは思います。些細な物語ですが、なるべく多くの人に共感してもらいたいですし、見てくださる方の幅が広がるといいなと思いながら創ったところはあります。完成が見えてくる中で、そういう思いが、だんだんと強まっていった感じですね。なので、ある種、僕の作品の中ではポップな作品だと思います(笑)■その主人公の菅原裕一を演じた藤ヶ谷太輔さんという役者について。三浦監督舞台のときは初めて一緒に作品を創ったこともあり、僕の描きたい菅原像に近づくのにちょっと助走が必要でした……結構手探りだったと思います。稽古をしていく中で、コミュニケーションをとっていきながら、僕のやりたいことに理解を深めて、だんだんと菅原に近づいていってくれた感じでしたね。最終的には彼自身の中に落とし込んで、藤ヶ谷くんなりの菅原を演じてくれたと思っています。その後、映画化という話をいただいて、この作品は藤ヶ谷くんとしか考えられないなという思いが、僕の中にはありました。■エンドロールのあと、観客にはどんな思いで席を立ってもらいたい?三浦監督この作品には、人は一歩間違えると菅原のような事態に陥るよね、という共感性があると思っています。「何か、こういうことってあるよな、リアルだな」と地続きの世界であることを実感してもらえたらと思いますし、1人の人間を構成するのに様々な人間関係があって、その関係性の中で人は生きているんだということを再認識してもらえたらと思っています。とは言っても、堅苦しく小難しい作品ではないと思うので(笑)、ふと見終わった後にそういうことをちょっとでも考えてもらえたら嬉しいですね。初めは、菅原という人物に到底味方になれないような──ダメなヤツだなという印象を抱くと思うんですが、だんだんと菅原の軌跡を追っていくにつれて、印象が変わっていくと思うんです。もしかしたら、自分にも菅原的な要素はあるのかもと。そんなふうに愛着を持って、菅原自身の行動を追っていってくださったら、いつしか菅原のことも許せるというか……それは藤ヶ谷くんの演技の表現力も相まって、そういう見え方になっているとは思っています。最終的に「これは、自分の『物語』だ」と、皆様一人一人が思って頂けたら幸いです。『そして僕は途方に暮れる』は2023年1月13日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:そして僕は途方に暮れる 2023年1月13日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会
2022年11月30日日本発のチョコレート専門店「ミニマル(Minimal)」から、期間限定スイーツ「チョコレートアップルパイ」が登場。2022年12月1日(木)より、富ヶ谷本店にて提供される。ミニマルから富ヶ谷本店限定の「チョコレートアップルパイ」カカオ豆から板チョコレートが出来るまでの全工程を自社で管理して作る「ビーントゥバーチョコレート」の先駆けとして知られる、チョコレートのスペシャリスト「ミニマル」。今回、期間限定でメニューラインナップに加わる「チョコレートアップルパイ」は、毎年リピートするファンも多いチョコレート尽くしのアップルパイだ。香り高く複雑な風味のチョコレート味わいの要となるのは、香り高く複雑な風味を特徴とするトリニダード・トバゴ産カカオ豆を使ったチョコレート。これを、一つ一つ手折りで仕上げるパイ生地や、チョコレートのカスタードクリームとアーモンドクリームを合わせたクレーム・フランジパーヌの土台、仕上げのソースにまで使用することで、その豊潤で深みのある味わいを堪能できる一品に仕上げている。パイの中にはバターソテーした⻑野県産「ふじ」パイの中に包み込んだのは、“りんごの王様”とも称される、⻑野県産のリンゴ「ふじ」。多汁で甘味が強い果肉のシャキシャキとした食感は残しつつ、バターと砂糖でソテーすることで、ジューシーな味わいを引き立てた。温かいアップルパイを楽しんだ後は、ガーナ産カカオニブで香りをつけたミルクソルベを絡めて。ひんやり冷たいソルベとあつあつのアップルパイを大きく頬張れば、様々な素材が織りなす魅惑のハーモニーが楽しめる。商品情報「チョコレートアップルパイ」販売予定期間:2022年12月1日(木)〜2023年3月価格:単品 1,320円、ドリンクセット 1,705円、テイクアウト(アップルパイ本体のみ) 825円販売店舗:ミニマル 富ヶ谷本店
2022年11月19日「LUPIN ZERO」のメインキャストが発表。ルパン役を畠中祐、次元役を武内駿輔が務める。本作は、ルパン三世の少年時代を描いた新作アニメーション。漫画「ルパン三世」連載当初と同じ昭和30年代を舞台に、まだ何者でもないルパンが、高度経済成長期の日本を駆け巡る、懐かしくも新しいオリジナルストーリーだ。祖父から盗術を仕込まれながらも、将来カタギになるか泥棒になるか決められずにいた中学生のルパンは、傭兵の父について各地をまわっている、不良相手に銃を抜く同級生・次元と出会う。2人は、ひょんなことからある女性を巡るトラブルに遭遇し、行動を共にすることに。そんな本作で13歳のルパンを演じる畠中さんは、『ナルニア国物語』の一般公募オーデイションに合格し声優デビュー後、「甲鉄城のカバネリ」、「僕のヒーローアカデミア」「東京リベンジャーズ」など人気作品に出演。そして、後にルパンの相棒となる少年・次元を演じるのは、で「アイドルマスター シンデレラガールズ」「ダイヤのA」、『アナと雪の女王』ではオラフの吹き替えを担当している武内さん。ルパン役に決定し、「ルパン三世」TVシリーズを改めて観直したという畠中さんは、「PART5の23話は特にお気に入りです!ルパン三世のセリフは、もうたまらなかったですね。泣けるんです。『LUPIN ZERO』はルパン三世になるまでの物語なので、まだ少年で思春期のルパンだから、すごく悩むし普通に照れちゃったりする。自分自身の道を探している途中で、そういうところはやっぱり大人になったルパンとは全然違うところがありました」とコメント。オーディションは水面下で動いていたと話す武内さんは、「少年ルパン役を誰が受けているのか全然わからなくて。個人的に絶対畠中くんが合うなと思ってたら、まさかで驚きました(笑)」と言い、「オープニングからエンディングまで全てが見どころですが、もう本当に毎話、毎話、違うパターンで話が展開していきます。最終回の一番最後のシーンがお気に入りなので、ぜひ最後まで観てください!」とアピールしている。「LUPIN ZERO」は12月16日(金)、12月に新しくローンチされる動画配信サービスにて配信予定(全6話)。(cinemacafe.net)
2022年11月19日藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)が主演を務める映画『そして僕は途方に暮れる』が2023年1月13日(金)より公開される。この度、藤ヶ谷演じる主人公・菅原裕一を取り巻くキャラクターたちの場面写真が一挙解禁された。本作は、2018年にシアターコクーンで上演され、各所から絶賛を浴びたオリジナルの舞台を、脚本・監督を三浦大輔、主演・藤ヶ谷太輔で再タッグを組み映画化。平凡なひとりのフリーターが、ほんの些細なことからあらゆる人間関係を断ち切り、逃げて、逃げて、逃げまくる、人生を賭けた逃避劇を描く。この度、前田敦子、中尾明慶、豊川悦司、原田美枝子、香里奈、毎熊克哉、野村周平ら豪華キャスト陣が演じる、裕一を取り巻くキャラクターたちの場面写真が解禁された。それぞれの表情から、本作で繰り広げられる人間ドラマが垣間見えるような写真となっている。『そして僕は途方に暮れる』この逃避劇は、まず裕一(藤ヶ谷)が5年間同棲していた彼女・里美(前田)のもとを逃げ出すところから始まる。その後、同郷の幼なじみで親友・今井伸二(中尾)、裕一と同じ居酒屋でバイトする先輩・田村修(毎熊)、助監督として働く大学の後輩・加藤勇(野村)のもとを順に訪ねるも、次々と逃げ出すはめに。行き場を無くした裕一はついに家族のもとへ。姉・香(香里奈)のマンションを訪ねるも自身のダメっぷりをことごとく指摘され、夜行バス、フェリーと乗り継ぎ実家へ向かう。母・智子(原田)が暮らす故郷、北海道・苫小牧へ辿り着くが、母は裕一の想像を超える“ある事情”を抱えており、さすがの裕一も思わずドン引きし、実家を飛び出してしまう。“途方に暮れる”裕一が偶然出会ったのは、10年前に家族から逃げていった父・浩二(豊川)だった……。裕一は彼らから何を思い、何から逃げてしまったのか?そして裕一を取り巻く人々は、逃げ込んできて、逃げ出していく裕一を見て何を思っていたのか?予測不能なストーリー展開、そしてクライマックスが待ち受ける“現実逃避型”エンタテインメントに注目だ。『そして僕は途方に暮れる』2023年1月13日(金)公開©2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会
2022年11月16日2018年にシアターコクーンで上演され、各所から絶賛を浴びたオリジナルの舞台を、脚本・監督・三浦大輔×主演・藤ヶ谷太輔で再タッグを組み映画化した『そして僕は途方に暮れる』。この度、藤ヶ谷さん演じる主人公・菅原裕一を取り巻くキャラクターたちの場面写真が一挙解禁となった。本作は、平凡な1人のフリーターが、ほんの些細なことから、あらゆる人間関係を断ち切っていく、人生を賭けた逃避劇。この度解禁された場面写真では藤ヶ谷さんをはじめ、前田敦子、中尾明慶、毎熊克哉、野村周平、香里奈、原田美枝子、豊川悦司が演じた全登場人物を写し出す。菅原裕一(藤ヶ谷さん)はどこにでもいる平凡なフリーターの男。特にやりたいことや目標もなく、自堕落な日々を過ごしてきたが、特別悪い人間でもない。なぜ彼は“逃避”することになってしまったのか。この“人生を賭けた逃避劇”は、まず裕一が些細なことから、5年間同棲していた彼女・里美(前田さん)のもとを逃げ出すところから始まる。その後、あらゆるツテを頼って、同郷の幼なじみで親友・今井伸二(中尾さん)、裕一と同じ居酒屋でバイトする先輩・田村修(毎熊さん)、映画監督を目指し助監督として働く大学の後輩・加藤勇(野村さん)のもとを順に訪ねるも、次々と逃げ出すはめに。そして、行き場を無くした裕一は、ついに家族のもとへ。同じく東京に住んでいるそりの合わない姉・香(香里奈さん)のマンションを訪ねるが、自身のダメっぷりをことごとく指摘され、香の部屋まで飛び出す始末。もう実家しか行くあてがない。と、裕一は、夜行バス、フェリーと乗り継ぎ、母・智子(原田さん)が1人暮らす故郷、北海道・苫小牧へ辿り着く。久々の息子の帰省を嬉しそうに出迎える母だが、母は裕一の想像をはるかに超える“ある事情”を抱えていた。さすがの裕一も思わずドン引きし、実家を飛び出してしまう。雪が降る中“途方に暮れる”裕一が偶然出会ったのは、10年前に家族から逃げていった父・浩二(豊川さん)だった。恋人、親友、先輩、後輩、そして家族ら裕一を取り巻く人々。それぞれの問題を抱える彼らは、逃げ込んできて、逃げ出していく裕一を見て、何を思っていたのか。人間のリアルな感情を映し出す本作の人間ドラマが垣間見える写真となっている。『そして僕は途方に暮れる』は2023年1月13日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:そして僕は途方に暮れる 2023年1月13日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会
2022年11月15日藤ヶ谷太輔がテレビ朝日のドラマ初主演、ヒロインに関水渚を迎えた「ハマる男に蹴りたい女」が、2023年1月よりオシドラサタデー枠にて放送されることになった。「逃げるは恥だが役に立つ」「東京タラレバ娘」「パーフェクトワールド」など、ヒット作を生み出し続ける人気コミック誌「Kiss」で連載中の注目作(天沢アキ/講談社)をドラマ化。本作では、藤ヶ谷さん演じる挫折した元エリートが、ひょんなことからレトロな下宿の管理人となり、そこで最低最悪な出会いを果たした住人のズボラ女子に振り回されることに。しかし一緒に生活するうちに、お互い相手のことが気になり始めて…。とはいえ、これまでエリート人生を歩んできた管理人と、何かと彼に突っかかるズボラ女子は、なかなか素直になれず…?藤ヶ谷太輔がラブコメで新境地!「でも“キュン”って難しい(笑)」歌やダンスはもちろん、バラエティー番組にも引っ張りだこの「Kis-My-Ft2」のメンバーとしての活躍のみならず、主演映画『そして僕は途方に暮れる』(2023年1月13日公開)では身を削ってクズ男を熱演するなど、役者としての評価も高い藤ヶ谷さん。本作に主演するにあたり、「お話をいただいて驚きましたが、今まであまり視野に入れていなかった“キュン”のジャンルに挑戦することで、面白いことに繋がるんじゃないかなと思いました。でも“キュン”って難しい(笑)!」と、“ラブコメ”というジャンルに飛び込んでいく心境をコメント。そんな藤ヶ谷さんが本作で演じるのは、ひょんなことから管理人となる大手飲料メーカーの元エリート社員・設楽紘一。商品開発を担当するエースで、料理上手な妻とタワマン暮らしだったはずが、上司の反感を買って事実上のリストラに…。さらに、離婚届を残して妻もいなくなってしまう。“リストラされるくらいなら!”と自ら会社を辞めた紘一は、レトロな下宿・銀星荘(ぎんせいそう)で、住み込みの管理人として働くことになるのが、そこで出会ったのは住人のズボラお仕事女子・西島いつかだった…。関水渚が“ズボラお仕事女子”に!「ここまで攻めるのか…」オモテの顔はWeb制作会社で働くキラキラのバリキャリ女子、その実態は超絶ズボラ女子というギャップの激しい銀星荘の住人・西島いつかを演じるのは関水さん。映画『町田くんの世界』(2019)で俳優デビューを果たすやいなや、「第62回ブルーリボン賞」をはじめ多数の新人賞を受賞。その後も映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編/英雄編』(2020/2022)、ドラマ「元彼の遺言状」など話題作に出演、2023年には大河ドラマ「どうする家康」への出演も決定するなど、まさに大躍進中の関水さんは、本作がラブコメ初挑戦。関水渚「がっつり恋愛ものの作品にでたことがなくて、やってみたかったのでうれしいです」と大喜びの関水さん。「原作を読ませていただいて、いつかちゃんが大好きになりました」と言いつつも、「結構グイグイ攻めて行くので、この役を自分がやるのかと思うと、おぉ…すごいなという感じです(笑)」と思わず苦笑い。そんな彼女が、“攻めるいつか”をどう体現するのか。■ドキドキの撮影で早くも「チームワークが出来上がった(笑)」本作が初共演となる藤ヶ谷さんと関水さんは、ビジュアル撮影の日に初対面。「初めまして」の挨拶を交わした直後、スタジオで撮影に臨んだのは、今回初解禁となる大胆な密着ショット。最初はお互い照れくさそうでぎこちない様子だったが、撮影が進むうちにだんだん打ち解けてきた2人。藤ヶ谷さんが「お互いの呼び方を決めよう!」と声を掛けるなど、遠慮がちな関水さんの緊張をほぐすひと幕もあり、終始和やかな雰囲気で撮影は進んだそう。撮影後、「いきなり距離の近い撮影をしたおかげで、すでにチームワークが出来上がったと思います(笑)」と藤ヶ谷さん。早くも息ピッタリな2人が繰り広げる“オトナの一つ屋根の下ラブ”となっている。「ハマる男に蹴りたい女」は2023年1月より毎週土曜23時~テレビ朝日系24局にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年11月11日「Kis-My-Ft2」藤ヶ谷太輔主演映画『そして僕は途方に暮れる』より、主人公の“自堕落フリーター”菅原裕一の日常を写した場面写真が公開された。藤ヶ谷さん演じる裕一は、ばつが悪くなるとすぐに逃げ出してしまうクズ男。本作は、ほんの些細なことから、恋人、親友、先輩や後輩、家族と、あらゆる人間関係を断ち切っていく、人生を賭けた逃避劇だ。到着した場面写真では、「怒られたくない」「言われたくない」というような些細な理由で、その場からすぐに逃げ出してしまう裕一が、自堕落な生活を送る様子が写し出されている。彼女・里美(前田敦子)から逃げ出し、幼なじみの伸二(中尾明慶)の家に逃げ込んだ裕一は、食べたお弁当はおきっぱなし、洗濯は任せっきり、おまけに「俺の布団敷いといて」と自分では何もやらない。用意してもらった布団でゴロゴロしながら、寝ようとする伸二をよそに、深夜までテレビを見ながら笑っている場面が切り取られている。さらに、5年もの間同棲していた里美との生活でも、全てを彼女に任せっきりだった裕一。仕事から帰ってきた彼女に、ソファーに寝そべってスマホをいじりながら「トイレの電球切れてたよ」と言う始末。リアルなクズっぷりが垣間見える場面写真となっている。また、本作が全国200館以上の劇場で上映、11月11日(金)より特典付きムビチケカードが販売開始されることも決定。購入特典として、表面にはリュックを背負って振り返る裕一の姿が印象的なポスターがデザインされ、裏面には“途方に暮れる”裕一の姿を切り取った写真の特製クリアファイルをプレゼント(※特典付き前売り券は数量限定)。『そして僕は途方に暮れる』は2023年1月13日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:そして僕は途方に暮れる 2023年1月13日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会
2022年11月08日