ミニアルバム『嬉しい声をほんのちょっと』をリリースした、藤川千愛さん。1曲目の「愛の歌」はアニメ『マイホームヒーロー』のオープニングテーマで、シリアスな世界観をエモーショナルに歌い上げた。“痛み”や“死”といったキーワードがちりばめられた歌詞も印象的だ。「もともと原作の漫画を夢中で読んでいたので主題歌に関われて嬉しかったですね。自分の一番大切なものを失ってしまいそうになることへの恐怖や怒りをリアルに書きたくて、それは自然と〈愛してるって何だろうね〉と考えることに繋がりました」今作には「愛の歌」のようなロックな曲もあれば、スイートな雰囲気のポップ・ナンバー「君の匂いは鎮静剤」も。この曲の歌詞は、彼女にまつわる「ある現象」がモチーフ。「私は何かの匂いを嗅ぐと記憶や感情が蘇ることがあって、プルースト現象といわれるものらしいんですけど。例えば高校時代の通学路や、田舎で暮らしていた景色を、何かの匂いで急に思い出したり。そんな香りにまつわる曲を書こうと、甘い匂いがしてくるような歌詞にしました」他にも「ちゃんとした人不適合者」や「面倒な女」など、自身を曝け出しながら聴き手も含めて全力で肯定してくれるような刺激的な楽曲が聴きどころ。そしてラストの「なにも忘れるわけじゃない」では、もう会えない人への愛情を真摯に歌った。「私が音楽を始めるきっかけになったおじいちゃんは演歌歌手をしながらカラオケ喫茶を経営していたんですけど、一昨年に亡くなって。ずっと受け入れられなかったんですが、私はおじいちゃんのことを忘れないから、私の中で生き続けるんだという想いを込めてこの曲を書きました。なので歌詞も自然と岡山弁になりましたね。私は歌うから、おじいちゃん見ててねっていう気持ちです」音声学も勉強して歌と向き合い、海外公演のために英語も始めたという。そんな藤川さん、休日には古着屋を巡るのが好きなのだとか。「’60年代から’80年代くらいの古着が好きで、家具もヴィンテージが好き。普段はベルボトムのデニムに、ちょっとダサいスウェットやジャージを合わせるスタイルが多いです。ライブではアドレナリンが出まくって、なかなか眠れなくなっちゃうほどなので、普段はめちゃくちゃリラックスしています(笑)」Mini Album『嬉しい声をほんのちょっと』。ロックなサウンドと独自の世界観を放つ歌詞が刺激的。「リゲル」など含む全7曲。【初回限定盤(CD+BD)】¥5,000【通常盤(CD)】¥2,000(日本コロムビア)ふじかわ・ちあい1995年6月6日生まれ、岡山県出身。2018年11月に開催されたライブでデビュー。千鳥・ノブさんとのコラボやBUCK-TICKトリビュートアルバムへの参加など幅広く活躍中のシンガー。※『anan』2023年4月19日号より。写真・小笠原真紀取材、文・上野三樹(by anan編集部)
2023年04月17日株式会社インフィオラータ・アソシエイツは、コロナ禍で海外での活動が止まっていた花絵師 藤川靖彦の海外活動再始動にあたり、「花絵師 藤川靖彦 花絵巡礼記/ベルギー・スペイン2022」を、12月3日(土)~14日(水)まで、東京都中央区の「Saf Gallery(GINZA SIX 5階)」にて開催します。Brussels Flower Carpet 2022世界的な花絵師として、2012年から20ヶ国地域で作品を創作してきた藤川靖彦。しかし世界中に感染拡大したコロナ禍で、2020年から海外での活動が休止、東京で開催を予定していたフラワーカーペットの世界大会「ワールドフラワーカーペット」も中止となりました。そんな中、今年8月にベルギーの「ブリュッセルフラワーカーペット」が、4年ぶりにグランプラスで開催、約1,800m2にも及ぶ巨大なフラワーカーペットの制作には、世界6ヶ国から花絵師達が招かれ、アジアからは藤川が代表として参加、海外活動のリスタートとなりました。また9月にはスペインのサロー(カタルーニャ州)で、フラワーカーペットの国際大会が開催され、イタリア・スペイン・メキシコ等14ヶ国地域が参加、アジアからは藤川が代表として参加しました。UN MAR DE FLORS A LA COSTA CATALANA 2022今回の展覧会では、花絵師 藤川靖彦の海外活動リスタートとなる、ベルギーとスペインでの創作ドキュメントを写真や映像等で紹介していきます。また会場には、藤川が2018年にブリュッセルで創作した、グランプラス世界遺産20周年記念作品「東大寺南大門金剛力士像」の花絵も展示します。さらに期間中はゲストを招いてのギャラリートークも開催、展覧会を通じて、多くの方々に花絵の魅力を伝えていきます。東大寺南大門金剛力士像原画デザイン<開催概要>■開催名称 :花絵師 藤川靖彦 花絵巡礼記/ベルギー・スペイン2022■開催期間 :2022年12月3日(土)~12月14日(水) 10:30~20:30※12月3日(土)は、17:00オープンとなります。■開催会場 :Saf Gallery(東京都中央区銀座 GINZA SIX 5階)■展示内容 :2022年8月と9月、花絵師 藤川靖彦がベルギーとスペインで創作した、フラワーカーペットの創作ドキュメントを写真と映像で紹介。また2018年にベルギーで創作した花絵作品「東大寺南大門金剛力士像」も展示します。■入場費用 :無料■主催 :株式会社インフィオラータ・アソシエイツ■協力 :一般財団法人Synchro Art Foundation/株式会社アース■協賛 :一般社団法人ONE福島※文化庁「ARTS for the future! 2」補助対象事業<ギャラリートーク>現在、藤川靖彦が番組DJを務めるinterfm897レギュラー番組「Flower’s YELL」の公開ライブトークを行います。ゲストには藤川がスペインで創作した作品の原画をデザインした画家の桂川桃子さんと、TOKYO LIGHTS大会総合プロデューサーの石多未知行さんをお迎えします。●12月4日(日) 14:00~ ゲスト:桂川桃子(画家)●12月11日(日) 14:00~ ゲスト:石多未知行(クリエイティブディレクター)桂川桃子石多未知行<藤川靖彦プロフィール>藤川靖彦花絵師/フラワースケープ・アーティスト一般社団法人花絵文化協会 代表理事株式会社インフィオラータ・アソシエイツ 代表取締役社長藤川靖彦1961年東京生まれ。日本大学芸術学部演劇学科卒業。限りある命=Ephemeral をテーマに、国内外において花やキャンドル等を使ったエフェメラル・アートを創作。大地をキャンバスに花びらで描く花絵「インフィオラータ」の日本の第一人者で、現在まで21年間に国内外約400ヵ所で1500を超える作品を創作・プロデュースした。海外では歌舞伎絵を花で再現する「花歌舞伎」は、世界20ヶ国地域で創作されている。2015年6月、スペインでの創作を、毎日放送「情熱大陸」が密着取材を行い大反響を呼んだ。これを機にテレビ・ラジオ・新聞・雑誌・WEB等に数多く出演中。また現在在京FM局interfm897にて番組DJも行う。(毎週土曜日16:43~16:58放送「Flower’s YELL」)エンジン01文化戦略会議会員/エフェメラル・アート国際連盟理事/一般財団法人Synchro Art Foundation所属 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月01日株式会社インフィオラータ・アソシエイツは、世界的花絵師 藤川靖彦の活動20周年を記念し、海外で人気の高い藤川靖彦の代表作「花歌舞伎」を、11月11日(木)~14日(日)まで、東京ミッドタウン日比谷 1階アトリウムで展示します。公式ホームページ: 花歌舞伎作品(完成)1藤川靖彦は、2001年10月、イタリア発祥のフラワーアート「インフィオラータ(花の絨毯)」を東京晴海で開催、その後20年間に国内外380ヵ所で1,500を超える作品を創作・プロデュースしてきました。2012年には日本代表として世界大会に出場、その後アジア圏初の国際連盟理事となり、世界を舞台に活動が始まりました。2012年の世界大会で発表した藤川のオリジナル作品「花歌舞伎(浮世絵の役者絵を花で描いた作品)」は、大きな話題を呼び、その後海外25か国地域で創作、ローマ法王等、世界のVIPにも作品を献上しています。藤川靖彦の創作テーマは「FLOWER PEACE ~Flowers have no borders!(花を愛でる心に国境はない)~」。11月11日の「世界平和記念日」に向け、11月11日(木)~14日(日)まで、東京ミッドタウン日比谷1階アトリウムに、2015年にスペインのガリシア州に招かれ創作し、テレビ番組「情熱大陸」でも紹介された歌川国貞作“今様押繪鑑 白拍子櫻子”を、10,000本の生花を使い、5m×7m(35m2)の巨大な「花歌舞伎」作品を創作、展示します。さらに期間中はゲストを招いてのギャラリートークも開催、多くの方々に花絵の魅力を伝えていきます。また芝浦のSOW.CO Galleryにて「花絵師 藤川靖彦×インフィオラータ 20年の軌跡展」も同時開催中です。花絵師 藤川靖彦の20年間におよぶ数々の作品が展示されています。■開催概要開催会場 : 東京ミッドタウン日比谷1階アトリウム(東京都千代田区有楽町1-1-2)開催日時 : 11月11日(木)~14日(日)観覧費用 : 無料公式ホームページ: 主催 : 株式会社インフィオラータ・アソシエイツ共催 : 一般社団法人花絵文化協会後援 : Coordinadora Internacional de Entidades de Alfombristas de Arte Efimero/InterFM897会場協力 : 東京ミッドタウン日比谷協賛 : 株式会社ポピー/株式会社アース<同時開催>花絵師 藤川靖彦×インフィオラータ 20年の軌跡展開催会場:SOW CO. Gallery(東京都港区芝浦2-17-9)開催日時:11月6日(土)~14日(日) 11:00~19:00 ※日曜日は17:00閉館観覧費用:1,000円(税込) ※会場でも購入いただけます※文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業■ギャラリートークイベント花絵師 藤川靖彦が番組DJを務めるInterFM897レギュラー番組「Flower's YELL」の公開ライブトークを、ゲストを招いて1階アトリウム(作品前)で行います。・11月11日(木) 17:00~ ゲスト:真戸原直人(アンダーグラフ)・11月13日(土) 13:00~ ゲスト:白井貴子(シンガーソングライター) ※ライブ演奏あり■藤川靖彦 プロフィール藤川靖彦 YASU FUJIKAWA花絵師 / Flowerscapist株式会社インフィオラータ・アソシエイツ 代表取締役社長1961年東京生まれ。日本大学芸術学部演劇学科卒業。限りある命=Ephemeralをテーマに、国内外において花やキャンドル等を使ったエフェメラル・アートを創作。大地をキャンバスに花びらで描く花絵「インフィオラータ」の日本の第一人者で、現在まで国内外380ヵ所以上で作品を創作・プロデュースし年間150万人以上の集客をはかるアートイベントへと育て上げた。近年は海外で歌舞伎絵を花で再現する「花歌舞伎」の創作活動を積極的に行っており、世界各地から創作の依頼が殺到している。2015年6月スペインでの創作を、毎日放送「情熱大陸」が密着取材を行い、大反響を呼んだ。これを機にテレビ・ラジオ・新聞・雑誌・WEB等に数多く出演中。またローマ法王やベトナム共産党書記長等、VIPに捧げる作品も創作する。・一般社団法人花絵文化協会代表理事・エフェメラル・アート国際連盟理事・日本ディスプレイクリエイター協会 アンバサダー・エンジン01文化戦略会議会員 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月11日株式会社インフィオラータ・アソシエイツは、藤川靖彦の活動20周年を記念し、「花絵師 藤川靖彦×インフィオラータ 20年の軌跡展」を、11月6日(土)~14日(日)まで、芝浦のSOW CO.Galleryで開催します。公式ホームページ: キービジュアル世界的な花絵師として国内外で活動する藤川靖彦が、2001年10月、イタリア発祥のフラワーアート「インフィオラータ(花の絨毯)」を日本で初めて開催し今年20周年を迎えました。従来のスタイルにとらわれず、“伝統と革新”をテーマに新しいスタイルの作品を発表し続け、2012年には日本代表として世界大会に出場、その後アジア圏初の国際連盟理事となり、世界を舞台に活動が始まりました。2012年の世界大会で発表した、藤川のオリジナル作品「花歌舞伎(浮世絵の役者絵を花で描いた作品)」は、大きな話題を呼び、その後国内外の様々なメディアで紹介されています。今回の展覧会では、これまでの20年間の歴史を写真や原画、作品等で紹介していくとともに、花絵師 藤川靖彦の代表作である「花歌舞伎」や、水谷千恵子、谷口亮、白井貴子等、様々なアーティストとのコラボレーション作品も展示します。また、特別展を11月11日(木)~14日(日)まで、東京ミッドタウン日比谷1階アトリウムで開催します。2015年にスペインのガリシア州に招かれ創作し、「情熱大陸」でも紹介された歌川国貞作“今様押繪鑑 白拍子櫻子”を、10,000本の生花を使い巨大な花絵で再現します。さらに期間中はゲストを招いてのトークイベントやワークショップも開催、展覧会を通じて、多くの方々に花絵の魅力を伝えていきます。■開催概要<メイン会場>●開催会場 SOW CO.Gallery(東京都港区芝浦2-17-9)●開催日時 11月6日(土)~14日(日) 11:00~19:00 ※日曜日は17:00閉館●観覧費用 1,000円(税込) ※会場でも購入いただけます<特別展会場>●開催会場 東京ミッドタウン日比谷1階アトリウム(東京都千代田区有楽町1-1-2)●開催日時 11月11日(木)~14日(日)●観覧費用 無料<共通>●公式ホームページ ●主催 株式会社インフィオラータ・アソシエイツ●共催 一般社団法人花絵文化協会●後援 Coordinadora Internacional de Entidades de Alfombristas de Arte Efimero/InterFM897●会場協力 東京ミッドタウン日比谷●協賛 株式会社ポピー/株式会社アース※文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業■みどころ<メイン会場>20年の軌跡を10のゾーンで紹介。●フラワードレス水谷千恵子さんがデザインしたドレスを、フラワードレスにして再現。フラワードレス●花衣雪だるま谷口亮さんがデザインした“ヌヌコ”のサンタクロースを、花の雪だるまで制作。背景にはペイントアーティスト さとうたけしさんが、フィンランドのクリスマスをペインティング。●花歌舞伎花絵師 藤川靖彦が海外で創作した「花歌舞伎」4作品をアーティフィシャルフラワーで創作。花歌舞伎●Flower's YELL東日本大震災の被災地に向け、白井貴子さんがデザインしたFlower's YELL作品「Try Try Again」を、アーティフィシャルフラワーで創作。●花mal藤川靖彦がアフリカのサバンナで撮影した野生の動物たちの写真と、街や旅先で撮った花の写真をコラージュさせた新作作品「花mal」。人間国宝の和紙職人 岩野市兵衛さんとコラボレーションした5枚の作品を展示。花mal●サンドアート平安時代から室町時代にかけて熱狂的に流行った“能楽”の一源流である「田楽」をモチーフに、花舞台で舞う田楽法師たちが、世界の平和を祈念した壮大なデザインを、130時間かけて創作したサンドアート。<特別展会場>2015年に「情熱大陸」で紹介された歌川国貞作“今様押繪鑑 白拍子櫻子”を、10,000本の生花で、30m2の巨大な花絵として創作。■ギャラリートークイベント現在、花絵師 藤川靖彦が番組DJを務めるInterFM897レギュラー番組「Flower's YELL」の公開ライブトークを、多彩なゲストを招いて行います。<メイン会場>●11月7日(日) 14:00~ ゲスト:ジェームス小野田(米米CLUB) ※ライブ演奏あり●11月13日(土) 17:00~ ゲスト:白井貴子(シンガーソングライター)●11月14日(日) 13:00~ ゲスト:杉野宣雄(押し花作家) ※作品公開制作あり<特別展会場>●11月11日(木) 17:00~ ゲスト:真戸原直人(アンダーグラフ)●11月13日(土) 13:00~ ゲスト:白井貴子(シンガーソングライター) ※ライブ演奏あり■ワークショップ期間中、メイン会場では、アーティフィシャルフラワーの小さなフラワービーズを並べて、箱の中に1枚の花絵を完成させるテーブルインフィオラータ「花の箱庭」のワークショップを随時開催します。ご購入いただいたキットを、会場内にて作品に作り上げることができます。●参加費用 3,000円(税込/花の箱庭キット購入費)■藤川靖彦 プロフィール藤川靖彦 YASU FUJIKAWA花絵師 / Flowerscape Artist株式会社インフィオラータ・アソシエイツ 代表取締役社長1961年東京生まれ。日本大学芸術学部演劇学科卒業。限りある命=Ephemeralをテーマに、国内外において花やキャンドル等を使ったエフェメラル・アートを創作。大地をキャンバスに花びらで描く花絵「インフィオラータ」の日本の第一人者で、現在まで国内外350ヵ所以上で作品を創作・プロデュースし年間150万人以上の集客をはかるアートイベントへと育て上げた。近年は海外で歌舞伎絵を花で再現する「花歌舞伎」の創作活動を積極的に行っており、世界各地から創作の依頼が殺到している。2015年6月スペインでの創作を、毎日放送「情熱大陸」が密着取材を行い、大反響を呼んだ。これを機にテレビ・ラジオ・新聞・雑誌・WEB等に数多く出演中。またローマ法王やベトナム共産党書記長等、VIPに捧げる作品も創作する。・一般社団法人花絵文化協会代表理事・エフェメラル・アート国際連盟理事・日本ディスプレイクリエイター協会 アンバサダー・エンジン01文化戦略会議会員 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月29日昨季22年の現役生活に幕を下ろし、今年から阪神タイガースのスペシャルアシスタントとなった藤川球児氏のYouTube公式チャンネル『藤川球児の真向勝負』に、元プロ野球選手の清原和博氏がゲスト出演した。動画冒頭、藤川は緊張気味に「野球選手生活からは切っても切り離せない恩師」と紹介し、清原を出迎える。自身の引退セレモニーへメッセージを依頼したほど特別な存在である清原を目の前に「こんな日を迎えられたことに感動している」と感慨深げな表情を浮かべた。清原は藤川が引退する際「魂と魂がぶつかった投手がいなくなるな」と寂しい気持ちになったというが、初めて認識したのは2005年4月21日の巨人対阪神戦。2対10で迎えた7回、2死満塁で打席に立った清原が、フォークで三振を奪った藤川に激昂した因縁の試合は、野球ファンの間で「東京ドーム事件」と呼ばれている。清原は「絶対ストレートで来る場面でフォークで来たから、何で首振ってストレート投げないのかなって。これだけ真っ直ぐに投げられるのに」と“勝負”してこなかったことを改めて振り返った。対して藤川は「組織に飲まれてた自分がいるんですよ。自分という野球選手を輝かせるためではなく、阪神タイガースの教育で『チームのためにやりなさい』っていう」と当時を回顧し、「でもこれをきっかけに『自分がどうあるべきか』を考えるようになり、矢野監督もそこから『ピッチャーをどう輝かせるか』を考えるようになって、チームに一気に火がついた」と、自分だけではなく、当時キャッチャーを務めていた矢野燿大監督やチームにも影響を与えたきっかけとなったことを語る。合わせて「僕はアメリカに行って、個の意識が弱すぎて飲まれてしまった。会社員っぽくなってた」とメジャーでの苦い思い出も吐露した。そのほか動画では、再戦となった2006年サンマリンスタジアム宮崎でのオールスター戦についてや、「藤川投手をすごく研究してて」という清原が「何で急に球速くなったの?」と質問し、「誰にも話してなかったんですけど」と藤川が初めてその理由を明らかにするなど、秘話が連発。後編は、6日19時に配信される。
2021年02月02日「東京駅」よりアクセス良好な場所にある「KITTE(キッテ)」では、クリスマス限定イベント「WHITEKITTE(ホワイト キッテ)」を開催中です。巨大ツリーがお出迎えしてくれますよ。ルトロン編集部おすすめ情報をご紹介します。「KITTE ホワイトツリー」がお出迎え!巨大なモミの木を使ったクリスマスツリー「KITTE」の入り口を入ったところにあるアトリウムでは、群馬・嬬恋からやってきた高さ約14.5mもの本物のモミの木を使ったクリスマスツリー「KITTE ホワイトツリー」が飾られています。本物の雪が積もったかのように真っ白に装飾された「KITTE ホワイトツリー」は圧巻。“ホワイトクリスマス”の気分を味わえることでしょう。夕方になると音楽に合わせてライトアップするので、そのときをお楽しみにしてくださいね。上からも下からも楽しめる!「KITTE」の1Fアトリウム部分は吹き抜けになっているので、大きな「ホワイトツリー」は上階からも眺めることができます。3Fに登るとちょうどモミの木のてっぺんの位置ですよ。なかなか見ることのできない頂上を見に行ってみてはいかがでしょうか。ライトアップの様子を楽しむなら、やっぱり1Fから見るのがおすすめです。そのときの気分で上から覗いたり、下から眺めたり楽しんでくださいね。綺羅びやか!「KITTE ホワイトツリー」のライトアップ「Precious Ver.」期間中17:10より毎時30分毎、約3分間ライトアップします。毎年大人気の「KITTE」オリジナルソング「Precious Ver.」は、ゆったりとした音楽と鐘の音に合わせて綺羅びやかに輝きます。まるで粉雪のように雪が降り注いでいるかのような幻想的な雰囲気に変身しますよ。「Bedtime Story Ver.」人気歌手「西野カナ」さんとコラボまた2018年は人気歌手「西野カナ」さんとコラボレーションしたライトアッププログラム「Bedtime Story Ver.」も実施。「西野カナ」さんらしいポップな曲調で、リズムに合わせたカラフルなライトアップで「ホワイトツリー」を彩ります。30分毎に交互にライトアップするので、ぜひ両方とも見てみてくださいね。老若男女問わず大人気の「西野カナ」さんは、平成元年生まれ。2010年にリリースした『会いたくて 会いたくて』は、500万超えのダウンロードがあった人気曲です。その後も『Darling』、『アイラブユー』、『トリセツ』などヒット曲を生み出しています。2018年11月21日には、ベストアルバム『Love Collection 2 ~pink~』と『Love Collection 2 ~mint~』を発売。2018年にデビューして10周年を迎えた「西野カナ」さんの今後の活躍も楽しみですね。ライトアッププログラム詳細・開催期間:2018年11月21日(水)~12月25日(火)・開催場所:1Fアトリウム・開催時間:【月~土曜】17:10~22:40/【日・祝】 17:10~21:40※各時30分おきに各回約3分間実施します。SNS映え間違いなし!フォトスポット「西野カナ」サイン付きのリボン「KITTE ホワイトツリー」の正面には青色ベースのリボンが設置されており、そのリボンの右側には「西野カナ」さんの直筆サインが入っています。2018年12月6日(木)に、ライブをしたとき描いてくれたそう。「WHITEKITTE」のロゴも入っているので、まずはここで写真を撮るのがおすすめ。花衣雪だるま「KITTE ホワイトツリー」の右側にはかわいらしい雪だるまが設置されています。山形発の雪だるまアート「花衣雪だるま」です。花絵師「藤川靖彦」さんが手がけたまるで森の妖精のような、花で飾られた雪だるまはSNS映えにぴったり。クリスマスイベントが目白押し!「Galaxy Studio in WHITEKITTE」期間中1FアトリウムにあるGalaxy Studio(ギャラクシースタジオ)では、「Galaxy Note9」を体験できます。「WHITEKITTE」のフォトスポットで「Galaxy Note9」を使って素敵な写真を撮影してみませんか。撮影した写真をSNSに投稿すると、素敵なクリスマスプレゼントがもらえますよ。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。・開催期間:2018年12月15日(土)~12月25日(火)・開催場所:1Fアトリウム・開催時間:各日12:00~21:00・主催:Galaxy「ヤマハPresentsエレクトーンスペシャルライブ」2018年12月20日(木)、音楽好きな方必見の「ヤマハPresentsエレクトーンスペシャルライブ」が開催。エレクトーン界のトッププレーヤーと言われる「鷹野雅史」さんが、1台のエレクトーンでまるでオーケストラのような演奏をしてくれます。またエレクトーンの演奏体験コーナーもあるので、弾いてみたい方はぜひ体験してみてはいかがでしょうか。プロがアドバイスをしてくれますよ。参加した方には楽譜のプレゼントも。・開催期間:2018年12月20日(木)・開催場所:1Fアトリウム・開催時間:11:30~20:00(鷹野雅史の演奏は17:45~19:35)・主催:株式会社ヤマハミュージックジャパン中舘壮志の「木管五重奏コンサート」新日本フィルハーモニー交響楽団に所属する「中舘壮志」さんとその仲間たちによる「木管五重奏コンサート」。「中舘壮志」さんは、2018年第87回日本音楽コンクールクラリネット部門第1位と岩谷賞を受賞した実力派のクラリネット奏者です。1日限りのライブを聴きに足を運んでみてはいかがでしょうか。・開催期間:2018年12月21日(金)開催場所:1Fアトリウム開催時間:13:00~13:30、15:00~15:30、16:30~17:00主催:新日本フィルハーモニー交響楽団KITTE Christmas LIVE「KITTE」ではクリスマス気分を盛り上げるスペシャルライブを2018年12月22日(土)と23日(日)に開催。「KITTE ホワイトツリー」の前で行われる圧巻のパフォーマンスは必見ですよ。初日の2018年12月22日(土)は、ジャズシンガー「shoko nakahara」さんのライブパフォーマンス。パワフルな歌声が、アトリウムに響きワフルな声量がアトリウムに響き渡ります。12月23日(日)は、ノスタルジックポップバンド「KZCB-Kanazawa City Band-」さん。ノスタルジックな歌声は、クリスマスの雰囲気にぴったりです。・ライブ時間(両日):①15:15~15:40/②17:15~17:40クリスマス気分を盛り上げるイルミネーション「KITTE」1Fのテラスでは樹木に約22,500球ものLEDを使ったイルミネーションを実施しています。ゴールド色に輝く光景は、ロマンチックな雰囲気です。恋人や大切な方と訪れてみてくださいね。・開催期間:2018年11月21日(水)~2019年1月31日(木)・開催場所:1F南側テラス・開催時間:17:00~24:30Instagramハッシュタグキャンペーン!「KITTE」館内で配布している“オリジナルオーナメントコースター”を、「KITTE」でお買い物したアイテム・グルメ・イベントと一緒に写真撮影しましょう。その写真をInstagram(インスタグラム)に指定のハッシュタグをつけて投稿すると、食事券やグッズが抽選でプレゼントが当たります。・【クリスマスシーズン】2018年11月21日(水)~12月25日(火)は「#WHITEKITTE2018」。・【お正月シーズン】2018年12月26日(水)~2019年1月31日(木)は「#KITTEのフクフェス2019」「WHITEKITTE」混雑について「WHITEKITTE」は「東京駅」よりアクセス良好なイルミネーションスポットのため、毎年大人気。特に週末の土・日は、イルミネーションの周りでイベントを開催しているそうなので混雑必至です。30分に1回しか点灯しない「KITTE ホワイトツリー」ライトアップのときは、人が集まるので早めに見えやすい位置を確保したほうが良さそう。また平日の夜は帰宅ラッシュの時間で混雑することが多いのだそう。混雑必至の「WHITEKITTE」ですが、混んでいても見たくなる魅力がありますよ。「KITTE」館内ではクリスマスグッズ・グルメなどもあるので、お出かけにおすすめです。イベント情報イベント名:WHITEKITTE催行期間:2018年11月21日 〜 2018年12月25日住所:東京都千代田区丸の内2-7-2
2018年12月21日国内最大級の花のアートイベント「東京インフィオラータ・ウィーク」が、2017年3月18日(土)~4月12日(水)まで開催。六本木ヒルズなど、都内名所18カ所が、市民の手づくりによる花のウエルカムカーペットで彩られます。国内最大級の花のアートイベント「東京インフィオラータ・ウィーク」が初開催!国内最大級となる花のアートイベント「東京インフィオラータ・ウィーク」が初開催されます。期間は、2017年3月18日(土)~4月12日(水)まで。期間中は、六本木ヒルズや東京ガーデンテラス紀尾井町など、都内18か所を会場に、花のウェルカムカーペットが登場。花見時期に訪れる国内外からの観光客を粋で華のある東京人のおもてなしで迎え、花見スポットだけではない“東京”の魅力をアピールします。なお、花のウエルカムカーペット活動は、2020年の東京オリンピックに向けて、都内全域100会場へと拡大予定。そして2020年以降も東京の新しい観光文化とするべく継続化を目指します。都内18カ所が花のキャンバスへと大変身!イベント名にある「インフィオラータ」とは、イタリア語で「花をまく」という意味。キリスト教の「聖体祭」を記念して行われるもので、教会までの道のりに、花や種子で宗教画を描き、その上を司教たちが行進して祝うイベントです。その最大の特徴は、作品をアーティスト1人ではなく、市民が協力をして作り上げるそのプロセスにあります。第1回目となる今年は、花絵師でエフェメラルアート国際連盟理事の藤川靖彦氏全体監修の下、会場ごとに地域住民が参加して制作します。1会場2~5日間の開催とし、期間中都内各所で順次開催。参加する市民が一丸となって、作り上げた大きな花のアート作品は圧巻ですよ。オープニングイベントも目白押し!●「東京インフィオラータ・ウィーク2017」オープニングセレモニー記念すべき第1回となる「東京インフィオラータ・ウィーク」のオープニングセレモニーが開催。素敵なゲストも登場予定です。イベント詳細会場:東京ガーデンテラス紀尾井町 空の広場開催日:2017年3月18日(土)開催時間:16:00~●押し花作家 杉野宣雄監修「押し花絵コンテスト作品展」日本を代表する押し花作家・杉野宣雄監修による押し花作品などの展覧会が開催。テレビ番組「イチゲンさん」で紹介された作品も展示されます。また、押し花作品のワークショップや販売コーナーもあります。イベント詳細会場:東京ガーデンテラス紀尾井町、紀尾井カンファレンス セミナールームA・B開催日:2017年3月18日(土)~22日(水)開催時間:11:00~19:00 ※最終日は ~17:00監修:杉野宣雄(押し花作家)費用:無料URL ●花絵師 藤川靖彦展 ~花歌舞伎の世界~「東京インフィオラータ・ウィーク」の総合プロデューサーでもある、花絵師 藤川靖彦が世界各国で創作した「花歌舞伎」の写真展が行われます。花で創る歌舞伎絵「花歌舞伎」も登場。こちらの作品は日本初披露です。イベント詳細会場: 東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー2階 ※「花歌舞伎」の作品は、紀尾井タワー1階ロビーです。開催日:2017年3月18日(土)~22日(水)開催時間:10:00~19:00監修:藤川靖彦(花絵師)費用:無料URL:●「東京インフィオラータ・ウィーク」イメージソング完成披露ライブCD売上40万枚を記録したアンダーグラフの大ヒット曲「ツバサ」を、真戸原直人が壮大な世界観で、2020年へと続く新たな旅立ちを示す楽曲「翼 ― road to 2020.Infiorata ver. ―」へと進化させました。アンダーグラフのメンバーとともに完成披露ライブを行います。イベント詳細会場:東京ガーデンテラス紀尾井町 1階花の広場横開催日:2017年3月18日(土)開催時間:17:00~17:45出演:アンダーグラフ費用:無料URL:「東京インフィオラータ・ウィーク2017」開催概要名称:東京インフィオラータ・ウィーク2017期間:2017年3月18日(土)~4月12日(水)会場:東京都内18会場(1) 東京ガーデンテラス紀尾井町 3月18日(土)~3月22日(水)(2) 西武園ゆうえんち 3月18日(土)~4月2日(日)(3) NHKスタジオパーク 3月22日(水)~3月26日(日)(4) テラススクエア 3月25日(土)~3月29日(水)(5) 飯田橋グラン・ブルーム 3月25日(土)~3月28日(火)(6) サンシャインシティ 3月25日(土)~3月29日(水)(7) 三軒茶屋ふれあい広場 3月26日(日)(8) 御茶ノ水ソラシティ 3月31日(金)~4月4日(火)(9) 六本木ヒルズ 4月1日(土)~2日(日)(10) 八丈島多目的ホール「おじゃれ」 4月1日(土)~2日(日)(11) 八丈町役場 4月1日(土)~2日(日)(12) 八丈島空港 4月1日(土)~2日(日)(13) KITTE 4月1日(土)~5日(水)(14) 恵比寿ガーデンプレイス 4月1日(土)~6日(木)(15) 神田明神 4月5日(水)~9日(日)(16) 浅草花やしき 4月8日(土)~9日(日)(17) 京橋エドグラン 4月8日(土)~12日(水)(18) 東京スクエアガーデン 4月8日(土)~12日(水)公式サイト:
2017年03月14日今年のお花見は六本木ヒルズに行きませんか?3月31日(金)~4月2日(日)の期間中、港区の六本木ヒルズで「春まつり2017」が開催されます。都心の桜を愛で、さまざまな催しに参加しましょう。春の訪れを体感できるイベントが盛りだくさんですよ!「春まつり2017」で春気分を堪能「春まつり2017」は食べて飲むだけではありません。音楽・ステージパフォーマンスやワークショップも実施。市民参加型のアートイベントも登場します。グルメ屋台が多数出店するので、もちろん”花より団子”の人も、大いに満足できます。「見て、食べて、体験して」楽しめる催しをチェック!●「見て」楽しむ●桜のライトアップ六本木ヒルズ内に咲く、約90本の桜をライトアップ。1番の見どころは「毛利庭園」です。毛利池、滝、川など水辺と桜の幻想的な組み合せに酔いしれましょう。約400mにわたって続く「六本木さくら坂」も必見。頭上を覆うように咲き誇る、75本のソメイヨシノに圧倒されます。開催日時:3月下旬~4月中旬 ※桜の開花状況により変動。17:30~23:00 (六本木さくら坂は~22:30)会場:毛利庭園、六本木さくら坂●ライブパフォーマンス六本木ヒルズアリーナで、「桜」や「春」がテーマの音楽・ステージパフォーマンスが繰り広げられます。<ステージパフォーマンス>・さとうたけし(桜の絵を描くライブペインティング)3月31日(金)18:00~、19:30~・ZANGE(アニメーションダンス、パントマイム、コンタクトジャグリングを融合させたダンスパフォーマンス)4月1日(土)・4月2日(日)14:30~、17:00~<音楽パフォーマンス>・Calamus(マリンバ奏者・宮野下シリュウとヴィブラフォン奏者・眞行によるパーカッション演奏)4月1日(土)13:30~、16:00~・パオパオ堂 (だれもが楽しめる“音ものパフォーマンス”を展開)4月2日(日)13:30~、16:00~●屋上庭園オープンガーデンけやき坂コンプレックス屋上庭園が、期間限定で公開されます。ふだんは立ち入ることのできない庭園で、春の気配を感じてください。開催日:4月1日(土)、2日(日)※荒天の場合は中止。時間:13:00~、14:00~、15:00~、16:00~ ※約45分間会場:けやき坂コンプレックス屋上庭園定員:1回あたり50名参加方法:各日12:00から春まつり会場内にて受付開始(先着順)料金:無料●「食べて」楽しむ●グルメ屋台六本木ヒルズ内で人気の14店舗がグルメ屋台を出店!春食材、オリジナルメニューをリーズナブルに食べられますよ。メニューは「六本木 百鶏」から「春の串焼き3本セット」、「人形町 田酔」から「飛魚出汁 おでん盛り合わせ」、ホテルグランドハイアットから「枝豆とコッパハムのアランチーニ」などが予定されています。●「体験して」楽しむ●「インフィオラータ~市民アート~」みんなで花のウェルカムカーペットを制作しましょう。“インフィオラータ”は、イタリア語で「花をまく」の意味。たくさんの花を使い、アート作品を完成させます。完成したウェルカムカーペットは、春まつりの間、会場に展示されます。開催日:4 月1日(土) ※4月2日(日)に完成作品を展示時間:12:30~17:30定員:先着 250 名 ※作業は1人あたり5分程度総合監修: 藤川靖彦(花絵師・エフェメラルアート国際連盟理事)●ワークショップ サンドアートカラフルな色砂でサンドアート(砂絵)にチャレンジ!小さな子どもも安心して触れる、炭酸カルシウム製の色砂を使用しています。自由な発想でオリジナルサンドアートを描いてください。開催日:4月1日(土)、2 日(日)時間:12:30~、13:30~、14:30~、15:30~ ※各回40分間程度。定員:各回18名 ※対象年齢4歳以上(保護者同伴)料金:500円 (教材費)気になる催しはありましたか?六本木ヒルズ「春まつり2017」で、1日たっぷり遊びましょう!開催概要「春まつり2017」開催日:2017年3月31日(金)~4月2日(日)会場:六本木ヒルズ(東京都港区六本木6丁目11−1)TEL:03-6406-6000公式サイト:
2017年03月12日東京都・恵比寿の「America-Bashi Gallery」にて、人間国宝・岩野市兵衛がすいた手すき和紙と写真のコラボレーション 「SAVANNA HOT-LINE 藤川靖彦 写真展」が開催される。会期は1月14日~26日。開館時間は11:00~19:00(初日は14:00から、最終日は17:00まで)。入場無料。同展は、「限りある命=エフェメラル」をテーマに、国内外において花やキャンドルでアートを創作するエフェメラル・アーティストで、大地をキャンバスに花びらで描く花絵「インフィオラータ」の日本の第一人者でもある藤川靖彦が、人間国宝の和紙職人・岩野市兵衛がすいた手すき和紙に、自身がケニアのサバンナで撮影した野生の動物たちの写真をプリントして展示するというものだ。同展では撮りためた3万枚の作品の中から41枚を選び、38枚を岩野市兵衛の手すき和紙にプリント、3枚を3人のアーティストとコラボレーションした「アート掛け軸」にして展示している。今回の作品では、手すき和紙の地紋や凹凸感といった質感を生かすため、ほとんどの作品をセピア色で表現し、その質感をストレートに見られるよう、額装のガラスパネルはすべて取り外しているということだ。また、「アート掛け軸」では、藤川靖彦の写真モチーフに、世界的押し花作家である杉野宣雄、世界で活躍する"Excellent People"の一人に選出された女性書道家の木下真理子、そして昨年のGOODDESIGN賞を受賞したカリグラファーのヨウコ・フラクチュールの3名がコラボレーションアートを創作している。また、期間中は藤川靖彦と交流の深いさまざまなアーティストたちとのトークも開催される。ギャラリートーク&ライブのゲストとして、1月14日19:00~ニャティティ奏者のAnyango、1月24日14:00~ミュージシャンの白井貴子、ギャラリートークのゲストとして1月17日14:00~動物写真家の平岩道夫、1月18日14:00~マサイマーケットのヒデ、1月23日18:30~「アート掛け軸」参加作家の杉野宣雄・木下真理子・ヨウコ フラクチュールの出演が予定されている。なお、藤川靖彦は外務省が主催する「アフリカン・フェスタ」や「グローバルフェスタJAPAN」等の総合プロデューサーを長年担当。また、マサイ人との交流も深く、彼らのスポーツ・文化支援活動としてさまざまな活動を行うなど、日本におけるアフリカネットワークの最も強いプロデューサーということだ。同氏は2007年から毎年アフリカのサバンナを訪れ、野生の動物たちの写真を撮り続けており、今までに訪れたサバンナは延べ30カ所を超える。
2015年01月16日愛知県は11月3日(土・祝)~11日(日)までの9日間、県産の花をPRするイベント「あいち花フェスタ2012」を蒲郡市の「ラグーナ蒲郡」で開催する。「あいち花フェスタ」は、2012年度から3年間、県内3地域(東三河、西三河、知多)を持ち回りで開催する花のイベント。第1回となる今年度は、東三河県庁の発足や、花の一大生産地であることから、東三河地域で開催することとしており、2013年度に西三河、14年度には知多地域で開く予定だ。「あいち花フェスタ2012」は、入園券が必要な「ラグナシア」と、入園券を必要としない「フェスティバルマーケット」、「ラグナシア」エントランス前広場での開催となる。「ラグナシア」の入場料は「あいち花フェスタ2012」の期間中限定で、通常(当日券)大人1,600円が大人600円、中学生以下900円と小学生未満4歳以上700円が子ども400円(中学生以下4歳以上)と割引となる。ただし、「あいち花フェスタ」以外のラグナシア内アトラクションなどは、料金が別途必要となる。ラグナシア内では、カーネーションなどの花びらや鉢植えの花を使い、アニメ「ワンピース」の人気キャラクターや美しいデザインの大きな花絵を参加者といっしょに作る「ジョイアマーレのインフィオラータ(花の絨毯)」を期間中毎日開催。ステージイベントも、モデルの冨永愛さんによるトークショー(11月3日(土)のみ)、日本を代表する押し花作家の杉野宣雄氏と藤川靖彦氏による「ボタニカル(植物で表現する芸術)」トークショー(11月4日(日)のみ)などが行われる予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月15日