タレントの藤田ニコルが22日、東京・渋谷のSHIBUYA109で行われた「SHIBUYA109ロゴコンテスト」新ロゴお披露目・発表会に出席した。2019年に40周年を迎えるSHIBUYA109は、今までのSHIBUYA109イメージにとらわれないロゴマークを、一般公募から募集。応募総数の9537作品から3次審査まで行われ、3次審査で選ばれた4作品の中からハナガキダイジュさんと池田敦美さんの作品が選ばれ、この日はSHIBUYA109の店頭前でお披露目された。特別審査委員を務めた藤田ニコルは「今回色んなロゴマークを見させていただきましたが、直感的にこの作品がダントツで可愛いなと思いました。今まであった歴史的なモノも素敵ですが、これからの時代に相応しい素敵なロゴだと思います」と大絶賛。気に入ったポイントを「女の子ってピンクが好きなカラーだったりするんです。ピンクのグラデーションが凄く可愛いし、女の子の夢が詰まったロゴなんじゃないかと思いますよ」とあげて、「私も今年2月から109にお店を出したので、このロゴと一緒に成長していけたらと思っています。同期として頑張ります」と新しいロゴマークに刺激を受けた様子だった。藤田が語ったように、自身がプロデュースするアパレルブランド「NiCORON(ニコロン)」の1号店が109に出店中。「週に1~2回渋谷に来て、109にある自分のお店も変装して偵察に来ています。売れているかな? 人が入っているかな? と思いながらお客さんの生の声を間近でドキドキしながら聞いています」と客の反応が気になる様子。また、2号店が9月上旬に新宿ルミネに出店されることが決まっており、それに続く店舗として「109は大阪にもあるのでそっちにも出したいなと思っています」と関西進出にも意欲を見せていた。
2018年07月23日浄瑠璃・歌舞伎作家の近松門左衛門と竹本義太夫、江戸時代の世を沸かせたふたりの演劇人の交流を、ふたりが世に送り出した作品を絡めて紡ぐ『うつろのまこと-近松浄瑠璃久遠道行』が博品館劇場で開幕した。【チケット情報はこちら】物語は1685年、近松33歳、義太夫35歳。義太夫が近松に本の書き下ろしを依頼するところから始まる。老獪な近松に“青二才”と罵られ、全く相手にされない義太夫。しかし、あるひと言をきっかけに近松が筆を執る……そうして生まれたのが『出世景清』(【出世之章】)。続いて、世話物として確立させた『曽根崎心中』、心中物の代表作『心中天綱島』、それぞれを【名残之章】【生瓢之章】と題す、3つの章からなる本公演。30代から60代後半までの近松を演じるのは伊藤裕一。口跡のよい台詞回しと常に纏った陰のオーラで佇まいの枯れ感に相反し、消えることのない世の中への反骨心、歳を重ねるごとに凄みを増す“書くことに対する執念”を余すところなく表現。近松の作品に宿る言霊の力にいち早く気づいた高潔で実直な義太夫と、その後継の政太夫を全身全霊で演じるのは今拓哉。義太夫の語りを台詞と歌で表現する今の広いレンジの歌声と表現の豊かさに唸る。近松と義太夫のやり取りから、いつしか人形浄瑠璃の劇世界へと移ろう、その“誘い人”は本作の音楽を担当するかみむら周平。かみむら自身によるアナログシンセサイザーの生演奏が、幻想的でありながら、生々しい劇世界を作りあげる。また、時折現れる人形振りも、人形浄瑠璃特有の人形に宿る魂を可視化させる。振付は広崎うらん。そんな劇世界を生きるのは久保田秀敏、戸谷公人、松井勇歩、大月さゆ、中村龍介ら、男と女の情・義理・誇りに翻弄される人間たちを演じる顔ぶれも実に多彩!作・演出は歌舞伎をはじめとする古典作品への造詣が深く、人間を描くことに定評のある西森英行。近松が生み出す言霊、近松の創作魂に火をつける義太夫の言葉、物語の根幹をなすものは言葉。そこに劇作家としての真髄を感じる。そして、いつの世も変わらぬ愚かながら愛おしい人間たちの姿に心打たれ、魂を削るようにして作品を生み出すふたりの壮絶さに打ち震える。舞台という虚構に宿る実(まこと)、これは偉大な先人へのリスペクトであり、今に継承される演劇人の精神なのだろう。本公演は、【出世の章】を発端に、日替わりで【名残】か【生瓢】を上演する2章上演、もしくは3章連続上演というユニークな上演形式をもつ。それぞれが独立した話でありながら、【名残】で見せる義太夫の凄み、すべてが明かされる【生瓢】と、やはりすべてを観たくなるというのが人情。近松の、義太夫の、ふたりの劇世界を生きた人々の血が“たぎる”舞台をお見逃しなく。コンプリートチケットや3章連続上演(Cパターン)の追加公演あり。6月10日(日)まで、東京・博品館劇場にて上演。取材・文:功刀千曉
2018年06月06日静岡県のクレマチスの丘にあるベルナール・ビュフェ美術館は、画家・藤田嗣治の没後50年を記念して、挿絵を中心に紹介する展覧会「没後50年 藤田嗣治 本のしごと 文字を装う絵の世界」を、前期は6月23日から8月21日、後期は8月23日から10月30日に開催する。藤田嗣治 1928年頃 撮影:アンドレ・ケルテスullstein bild / Uniphoto Pressヨーロッパでは書物としてだけでなく芸術作品としての価値も有していた“挿絵本”。特に19世紀後半から20世紀にかけて、希少性の高い挿絵本は愛書家たちの収集対象となっていた。藤田がパリに渡った当時のヨーロッパは挿絵本の興隆の時代であり、ピカソやシャガールら芸術家たちが挿絵や装丁を手がけた本が次々と出版され、その人気が一層高まっていた時代。1919年、藤田嗣治は初めての挿絵本『詩数篇』を手がけ、1920年代には30冊以上の挿絵本がフランスで出版された。すでに挿絵を手がけていた他の画家たちをも凌駕するこの仕事量は、当時のフランスでの藤田の人気を反映したものであると同時に、藤田自身が挿絵本の世界に魅せられていたことを物語っている。画家は生涯を通じて100冊を超える「本のしごと」に携わり、絵画だけでなく挿絵本の仕事にも積極的に取り組んでいた。本展では、戦前のフランスで発行された藤田の挿絵本、1930年代から40年代の日本での出版に関わる仕事、1950(昭和25)年にフランスに移住してからの大型豪華本の挿絵などの「本のしごと」を中心に、絵画や版画といった「絵のしごと」、さらには藤田が友人に送ったハガキや絵手紙、手作りのおもちゃ、陶芸作品なども同時に展示し、藤田の幅広い制作活動を紹介する。また、藤田が愛した「猫」をテーマにした展示も実施。藤田は「猫の画家」とも呼ばれるほど猫を描いた多くの作品を残している。書籍においても、マイケル・ジョセフ著『猫の本』(1930年)、エリザベス・コーツワース著『夜と猫』(1950年)では、愛らしい猫たちが藤田の繊細な筆致で様々な姿態を見せている。テーマ展示では、こうした挿画に精緻に描かれた猫たちに加え、のびのびとしたタッチで描かれた水墨や水彩作品も紹介。26匹の猫が配された屏風と衝立も特別展示する。【展覧会情報】開館45周年記念展 没後50年 藤田嗣治 本のしごと 文字を装う絵の世界会期:前期 6月23日~8月21日、後期 8月23日~10月30日会場:ベルナール・ビュフェ美術館住所:静岡県長泉町クレマチスの丘515-57時間:6〜8月 10:00~18:00、9〜10月 10:00~17:00休館日:毎週水曜日(祝日の場合はその翌日、8月15日は開館)
2018年06月04日タレントでモデルの藤田ニコルが30日、東京・渋谷のSHIBUYA109で行われたサーティーワン アイスクリーム『ハニー レモン ハニー』新商品発表会PRイベントに出席した。サーティーワン アイスクリーム「ハニー レモン ハニー」新商品発表会PRイベントに出席した藤田ニコルサーティワン アイスクリームは、イメージキャラクターの藤田ニコルプロデュースによる新フレーバー『ハニー レモン ハニー』を6月1日より全国の店舗で発売。期間限定で発売される同商品だが、はちみつとレモンの甘酸っぱい味わいで初夏にぴったりのアイスクリームとなっている。その発売記念イベントに同商品をイメージした黄色のワンピースと蜂のカチューシャを被って登場した藤田は「お腹も見せたりして夏らしい衣装になっています」とファッション解説し、6月1日から発売される自身がプロデュースした同商品を「本当にすごく美味しいんです! 甘さはもちろんですが、酸味と爽やかな風味になっていて、レモンのキャンディーがこだわりなんですよ。食べたらカリカリするようなキャンディーが入っているので、夏の季節にピッタリのアイスとなっています」と紹介。「白と黄色や女子が好きな色合いなので、早く皆さんに食べて欲しいですね」と行き交う人々にアピールした。また、「最近の甘酸っぱい出来事は?」という質問には「本当に仕事ばっかりで、どこで出会いがあるのかと思いながら毎日過ごしています。連絡先も聞きに来ないし、こっちから渡せばいいんですかね?」と回答。事務所の先輩でもある剛力彩芽をはじめ、昨今の芸能界はIT長者との交際も目立つが、IT長者には「全然興味ないです。夢を持っていて頑張っている人がいいですね。逆に私も頑張ろうと思うし。お金持ちじゃなくて全然大丈夫ですよ。私が働きます!」と彼氏の条件はお金の有無でない点を強調した。そんな藤田と同じモデルとしてデビューした木村拓哉と工藤静香の次女・Koki(コウキ)の話題となり、「世代が離れていて良かったと思いました。TGCとかでお会いしたいですね」と対面を熱望している様子で、「写真を見た限りすごいオーラがありました。芸能界に染まらず、そのままでいて欲しいですね」と期待を寄せていた。
2018年05月30日10代を中心に大人気、“カワイイ”の神様として多彩な活躍する「にこるん」こと藤田ニコルが、5月19日(日)に放送される様々な分野の第一線で活躍する人物に迫るドキュメンタリー「情熱大陸」に登場、番組が4か月にわたる密着から藤田さんの素顔に迫る。ロシアとポーランドのハーフの父と日本人の母を両親に持つ藤田さんは、1998年にニュージーランドで生まれた後埼玉県で育つ。2009年に雑誌「nicola」でモデルデビューを飾るとティーンに人気の雑誌「Popteen」のモデルとして頭角を現すように。独自のキュートなセンスで中高生から絶大な支持を得るとゆらゆら(越智ゆらの)やみちょぱ(池田美優)らともに看板モデルとしてブレイクした。数年前から出演するようになったバラエティでのイメージから“おバカキャラ”“天然キャラ”という印象が強いが本人は「あくまで、本業はモデル」だと言う藤田さん。昨年には自身の憧れだったという女性誌「ViVi」の専属モデルに抜擢されたほか、自身がプロデュースするブランド「NiCORON」を立ち上げ、2018年2月にはその1号店がSHIBUYA109にオープンさせるなど“本業”でも飛躍をみせている。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの藤田さんだが、かつては「有名になりたい!」と夢を語っても「可愛くないし、無理でしょ」と笑われてきたそう。だがいまや公式Twitter230万人、Instagram190万人ものフォロワーを持ちその発信力にも注目が集まるインフルエンサーに。一大カリスマとなった彼女の“真実”に迫るべく番組はなんと4か月にわたり多忙を極める藤田さんに密着。そこには2LDKの自宅で一人暮らしをしながら、くつろいだり、密かに筋トレに励む藤田さんの姿が。また強烈キャラの母親「ままるん」も登場。今年で20歳を迎え、大人へと成長していくなかでもがきながら、超多忙な毎日を笑顔で駆け抜ける“にこるん”のいまを「情熱大陸」のカメラが余すとこなく追った。「情熱大陸」は5月20日(日)今夜23:00~TBS系で放送。(笠緒)
2018年05月20日モデルの藤田ニコルが23日、東京・Zepp DiverCityで開催された女性ファッション誌『ViVi』主催のガールズイベント「ViVi Night in TOKYO 2018 KIRA KIRA PARTY」に出演した。藤田ニコル昨年の「ViVi Night in TOKYO」で同誌の新専属モデルとしてお披露目され、今回2度目の出演となった藤田。「Samantha Vega」のステージでは、ショート丈の肩出しトップスにデニムをあわせたコーデで登場し、引き締まったウエストを披露した。「ViVi Night in TOKYO」は、毎年恒例の『ViVi』主催のファッションイベント。今年は「キラキラルック」をドレスコードに、専属モデルによるファッションショーをはじめ、ゲストによるライブパフォーマンスなどを開催した。MCは同誌専属モデルでもあるカズニョロこと小籔千豊が務めた。
2018年04月24日お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武が、18日に放送された文化放送のラジオ番組『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(毎週月~金 13:00~15:30)に生出演し、お笑いオーディション番組『お笑いスター誕生!!』の裏話を語った。番組パーソナリティの大竹まことらのコントユニット・シティボーイズととんねるずは、30年来の付き合いがあるという。かつて日本テレビ系で放送されていた『お笑いスター誕生!!』を振り返り、大竹は「1週ずつ勝ち抜いて行くんだけど、二組とも10週目で落とされたんだよね」と、とんねるずとの関わりを語る。シティボーイズととんねるずの関係は深いようで、木梨は「出だしの頃、とんねるずはどこも稽古する場所がなく、シティボーイズさんは稽古場を方南町にもっていて、『ないんだったらお前ら来い、一緒にやろうぜ』って言ってくれて」と明かした。また、シティボーイズの一員であるきたろうがとんねるずのネタに対して厳しかったことも木梨は告白し、「俺らが『意味ないっす』って言ったら、『意味考えろ!』『いや考えないっす!』なんつって」と振り返る。しかし大竹によると、後に大阪の漫才師も意味のないことで笑いを起こすのを発見し、「その時はじめて『あ、とんねるずの方が正しかったんだ!』って(笑)」と気づいたそうだ。
2018年04月19日タレントの壇蜜が、文化放送のラジオ番組『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(毎週月~金 13:00~15:30)の水曜日パートナーを務めることが、4日に同番組内に本人が出演する形で発表された。壇蜜 -文化放送提供番組はあえて壇蜜を登場させずにスタート。まもなくパーソナリティの大竹まことから「『こんにちは』って名乗らないで言ってみて」と振られ、名前を明かさない状態で壇蜜が一言だけ発すると、特徴的な声のためか、Twitter上ではリスナーから正解のツイートが続出した。放送中に「小学生の頃に読んだ『ゴルゴ13』をきっかけに性的な事柄に興味を持ち始めた」ことが話題になった際には、「(裸でジーパンだけ履いた)女性が、張りつけになって身体の上に蜘蛛を這わせられてたんですよ。それで私の7割が大体形成されちゃって」と衝撃告白し、「すごい女来ちゃったなぁ」と大竹も思わず笑っていた。大竹から「昼の1時からラジオに出るような奴じゃないよな(笑)。夜感、強いよね」とも言われた壇蜜であったが、13年から同局で放送中の『壇蜜の耳蜜』(毎週月曜 19:30~20:00)でパーソナリティを務めるなど、アナウンス技術には定評がある。Twitter上でも「ほぼ噛まないからすごく聴きやすい」「提供スポンサーのアナウンスも申し分ない」など絶賛のコメントが見られた。またエンディングで感想を聞かれると、「やっぱり生放送の忙しさっていうのは、しっかりピリピリと感じます。皆さんがガイダンスをちゃんとやってくださるので、驚くほどにスムーズに…。ただ原稿を読み間違えないようにっていうのは永遠の課題ですね」と話し、「“昼壇”、お願いします」と締めくくった。
2018年04月05日モデルの藤田ニコルが3月31日、横浜アリーナで開催された「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。今回のTGCでは、藤田がプロデュースするアパレルブランド「NiCORON」のファッションステージを展開。藤田自身がトータルプロデュースし、ステージ演出も手掛けた。また、モデルとしても出演し、夏らしさあふれるデザインのオレンジのキャミワンピース姿を披露。チラリと見える胸の谷間や大胆に露出した美背中にドキッとする、"大人にこるん"で観客の視線を集めた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。26回目となる今回は「BE YOURSELF(あなたらしく)」をテーマに、多様化する日本のガールズカルチャーを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万2,200人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2018年04月01日産後うつを経て気がついた、自分を許すことの大切さ。およそ10人に1人が経験するといわれる、産後うつ。2013年に女の子を出産した藤田あみいさんは、自分がうつ状態になったことを最初は受け入れがたかったようだ。「子どもを産むまでふわふわ生きてきたというか、地に足がついていなかったと思うんです。目の前にか弱い生き物が出てきた瞬間に、母になったのだから変わらなきゃいけないと思ってしまったんでしょうね」はじまりは、娘が発達障害かもしれないという不安が生じたことだった。インターネットを検索しては不安になり、周りの人や医師に「問題ない」と言われてもほっとするのは一瞬で、強迫性障害を発症してしまう。娘を愛する気持ちは、変わらないどころか日々強くなるのに、治りたいという意志とは裏腹に症状が悪化。本書は入院中に1週間ほどで書き上げたそうで、「懺悔」という言葉にはこんな思いが込められていた。「私にとって、懺悔は3段階ありました。娘の障害を疑うようになったとき、まず世間体を気にしてしまったのがひとつ目。その後も不安が拭えなくて、懺悔の対象が娘と夫に変わってきて、最終的には自分自身に許してもらえなければ、抜け出せないような状況でした」散々迷惑をかけて、周りの人を不幸にしている自分や、当たり前の生活を送れなくなった自分を許せなかったのだが、その気持ちこそが藤田さんを苦しませていたのだ。「そのことにずっと気づけなかったんですよね。自己犠牲なんて、最初からいらなかったんです」藤田さんの場合は母になったことでこうした状況に陥ってしまったわけだが、仕事や人間関係などにおいても、理想とかけ離れていることに自己嫌悪を抱いてしまう人は、意外に多いのではないだろうか。そして「こうでなければならない」と本来望んでいないような世間的ルールを、自分自身に強いてみたり…。「娘がどうしたら幸せになれるんだろうって考えたら、不安要素がどんどん出てきてしまったのですが、娘にとっては私がそばにいてあげるだけでよかったんです。変わらなくていいということに気づいたら、すごく自由な気持ちになれました」自分自身を受け入れる。現代社会を健やかに生きるうえで大切なことに、この本は気づかせてくれる。ふじた・あみいイラストレーター。女性誌やウェブにてコミックエッセイを連載。ウェブで「ぜんぶ、無印良品で暮らしています。〜三鷹の家大使の住まいレポート〜」を執筆、2016年に書籍化。産後うつの状態から心を取り戻すまでの葛藤を綴った、「Hanakoママweb」連載の書籍化。今を生き抜くための学びが多い一冊だ。マガジンハウス1500円※『anan』2018年4月4日号より。写真・土佐麻理子(藤田さん)大嶋千尋(本)インタビュー、文・兵藤育子(by anan編集部)
2018年03月29日モデルの藤田ニコルが27日、千葉・幕張メッセで開催された10代女性向け体験型フェス「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2018@TOKYO」に出演した。藤田ニコル藤田は「earth music&ecology KANKO Label」ステージのトップバッターを務め、ミニスカートの制服にツインテールのヘアスタイルという姿で登場。2月20日に20歳になった藤田が、久しぶりの女子高生姿でファンを喜ばせた。自身のインスタグラムでも、同ステージの様子を映した動画をアップし、「まさかの制服」とコメント。この投稿に、「にこるん制服まだ全然いける!!すっごい似合ってたよ」「さすがにこるん可愛すぎか」「制服もツインテもめっちゃ可愛い」などを絶賛の声が寄せられた。同イベントは、10代女性の「やってみたい」「見てみたい」「触れてみたい」を実現させる体験型イベント。十代から絶大な人気を得ているモデルやタレントによるファッションショーをはじめ、ライブパフォーマンス、アーティストや芸人による"授業"などを展開し、今年は10代で活躍する人たちを表彰する「超十代アワード 2018 presented by ポカリスエット」も初開催した。撮影:仲西マティアス
2018年03月28日藤田ニコル(19)プロデュースのファッションブランド「NiCORON」が2月18日オープン。同日、その発表イベントが渋谷のSHIBUYA109で開催された。 初日を迎え、「やっとこの日が来たなという感じ。夢に見た日が来た。楽しみでしかないです」と笑顔を見せた藤田。店内は海外のコインランドリーのようなカラフルで可愛いデザインとなっており、「109で一番かわいい店になった」と自信を見せた。そして次の「夢」について、こう意気込んでいる。 「色んな人に(NiCORONを)知ってもらいたい。2年以内に、女の子が『好きなブランドは何?』と聞かれた時に名前が挙がるようなブランドにしたい」 2月8日、SHIBUYA 109の正面シリンダーに藤田の特大ポスターが掲出された。「渋谷の顔」となることも藤田にとって長年の夢だった。そのポスターにはこう書かれている。 「夢を笑うな。夢と笑おう」 モデルになりあらゆる雑誌に登場し、テレビにも出演する。またメイク道具や、アパレルブランドのプロデュースをする。こういったことすべて、藤田がずっと夢見てきたことだ。藤田は「夢を叶え続けるなかで気づいたことがある」とインタビューで明かしている。 「普通だったら3、4年言い続けても、叶わなければ言うのをやめたり、夢を変えちゃうけど、言葉にし続けることをあきらめないって大事だなってことを実感しました」 藤田自身も夢をかなえるために、失敗を重ねたという。しかし言葉にし続けることで諦めなかった。叶えるための秘訣について、昨年5月のインタビューで明かしている。 「動いて失敗してもそれでいいじゃないですか!『やって失敗したらやめればいいや』ぐらいの感覚でチャレンジすればいいと思います」 藤田の夢が叶うのは、自然体で「夢」に向かっているからのようだ。
2018年02月19日ダウンタウンの松本人志(54)が2月4日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。タレント・大竹まこと(68)の会社員の長女(28)が大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕された一件についてコメントした。 逮捕が発覚したのは2月1日。大竹は都内で会見を開き、「親の監督が不行き届き。本当に申し訳ございませんでした」と頭を下げて謝罪した。 松本は「よく、こういうことになったときに『わざわざ大竹さんが出てくる必要はないんじゃないか』となる。でも、ちょっとでも自分が出ていって喋ることで、『娘の心証が悪くならないように』というか、『ちょっとでも助けてやりたい』という親心というのは、わかるよ」と、大竹に理解を示した。 歌手の泉谷しげる(69)は「大竹さんのキャラクターを言ったらね、頭を下げるところは見たくはない。見たくはないが」と明かしつつも、「親が頭を下げることによって、非常に娘をかばえるという一面もある。家族が良い感じに見えるか見えないかによって、次の、二の矢三の矢が変わってくる。それを考えた場合、俺は立派だったなと」と、大竹の行動を評価した。 泉谷の言葉に「親心ですよね」と頷きながら聞き入った松本。松本にも8歳の娘がいるため、「うちで考えるときもありますよ。こういうとき、どうしようか……」と、自身の問題として考えることもあると明かした。それでも「まだ8歳なんでね。20年後ですから」と話を切り替え、「僕はもう、この世界(芸能界)を辞めているか、死んでいるか、逆に俺が大麻吸っているかもわからない」と笑いを誘った。 会見で大竹は「一生懸命に育てたつもりですが、私の仕事の関係もあり、十分に面倒とか、過ごす時間が少なかった」と話し、“監督不行き届き”とした理由を説明。 いっぽう、長女の交友関係などの質問に対しては回答を差し控えた。「私は“公人”ですので、こういう場所で話す義務も責任もある。娘がこの業界(芸能界)にいたりとかならば、そのようなことも申し上げなければいけないと思いますが……」と理由を話し、会社員である長女の社会生活への影響を考慮していることを説明した。
2018年02月04日タレントの大竹まこと(68)の会社員の長女(28)が1月末に大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕されていたと、2月1日に発覚した。 これを受け大竹は同日、文化放送のラジオ番組「大竹まことゴールデンラジオ」の出演前に会見。長女の逮捕について、「親の監督が不行き届き。本当に申し訳ございませんでした」と頭を下げて謝罪した。 今後について番組の冒頭で「明日ここにいるかどうかは分からない状態。局の指示に従います」と、出演を休止する可能性も示唆していた。 「長年、平日昼の帯番組として親しまれている大竹さん。それだけに、もし休演などということになれば同局にとって大ダメージです。大竹さんとしても、そうした事態は本意ではなかった。そのため早急に会見をセッティングして、謝罪することになったようです」(芸能記者) 同局は、2日以降も大竹が出演することを発表。大竹が会見や番組で謝罪したこともあって「できるだけ正面からリスナーの皆様と向き合い様々なご意見を頂戴することで番組の使命を果たしたいと考えております」と、出演継続の理由を明かしている。 早急な謝罪経験の陰には、大竹の“関係各所への配慮”もあったようだ。
2018年02月01日モデルでタレントの藤田ニコル(19)が1月11日、自身のInstagramに「梅沢富美男コラボプリ」を投稿。女子高生を中心に、話題を呼んでいる。 「梅沢富美男コラボプリ」はプリントシール機(以下、プリ機)の「winc2」が、俳優・梅沢富美男(67)とコラボした企画。コラボ機には撮影フレームやスタンプが使用できる「梅沢富美男コラボモード」が搭載されており、まるで梅沢といっしょに写っているかのような撮影ができる。 11日、梅沢富美男コラボレーションプリントシール機発表会に出席した藤田。世界に一台という“梅沢の顔が大胆にあしらわれたプリ機”がお披露目されると、「ついに梅沢さんがプリにまで進出するなんて」と驚きを見せていた。 藤田は「梅沢さんのJKプリモードで2人で撮ったら双子の梅沢さんと撮ってるみたいになった」という言葉とともに、自身のInstagramにアップ。するとたちまち21万いいね超えを記録。ファンからは「ウケる!」「これは撮るしかない!」という声があがった。 そんな「梅沢富美男プリ」の撮影は、1月12日から3月31日までの期間限定で可能とのこと。早くも「マジで久々にプリ撮ったけど友達と梅沢富美男と3こ1になったのやばい」「とみおと3人でプリ撮ってきたょまんじ!」など、梅沢と並ぶ女性たちのプリクラがSNSを賑わせている。 この冬は、富美男プリがまじ卍アツくなるかも!?
2018年01月13日《カフェ》 1949年ポンピドゥー・センター蔵 Photo © Musée La Piscine (Roubaix), Dist. RMN-Grand Palais / Arnaud Loubry / distributed by AMF © Fondation Foujita / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2017 E2833東京・上野の東京都美術館にて、2018年7月31日から10月8日まで「没後50年 藤田嗣治展」を開催することが決定した。1886年に日本で生まれ、80年を超える人生の半分以上をフランスで暮らし、晩年にはフランス国籍を取得して欧州の土となったエコール・ド・パリを代表する画家・藤田嗣治(レオナール・フジタ 1886-1968)。2018年は彼が世を去って50年の節目に当たることから、日本はもとよりフランスを中心とした欧米の美術館の協力を得て、画業の全貌を展観する大回顧展が開催される。《エミリー・クレイン=シャドボーンの肖像》 1922年シカゴ美術館蔵© The Art Institute of Chicago / Art Resource, NY © Fondation Foujita / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2017 E2833本展は、制作年順に各時代を代表する「風景画」「肖像画」「裸婦」「宗教画」などのテーマを設け、新たな視点も加えながら藤田芸術をとらえようとする試み。藤田嗣治の代名詞でもある「乳白色の裸婦」を始め、代表作が10点以上一堂に展示される他、初来日となる作品「エミリー・クレイン=シャドボーンの肖像」や、これまで紹介される機会の少なかった作品など、見どころが満載の展覧会。また、京都にある京都国立近代美術館でも、2018年10月19日から12月16日まで開催される。【展覧会情報】没後50年 藤田嗣治展会期:2018年7月31日~10月8日会場:東京都美術館住所:東京都台東区上野公園8-36
2017年12月23日2007年、東山紀之を主演に復活した人気時代劇ドラマシリーズ「必殺仕事人」が、スペシャルドラマとして2018年新春に放送決定。今作をもって10周年を迎える「必殺仕事人」には東山さんほか松岡昌宏、知念侑李、和久井映見、遠藤憲一といった仕事人キャストに加え、黒木瞳、間宮祥太朗、奥田瑛二ら豪華ゲスト俳優陣が集結。さらに、今年6月に他界した野際陽子が出演する最後の必殺シリーズ作品となる。「必殺」シリーズの復活から10年という記念の年を飾る本作では、若者への組織的洗脳、恨みを持つ相手に自ら手を下す私刑、無差別に見知らぬ人間を巻き込む自爆攻撃など、「必殺」シリーズの持ち味でもある時事ネタをふんだんに反映。人の世が抱える闇と、いつの時代も変わらぬ人間の醜さをあぶり出すという。出演陣には、東山さんを筆頭に10年間仕事人としてシリーズに出演し続ける松岡昌宏、和久井映見、2014年に加入の知念侑李、そして2015年より仕事人の一員となった遠藤憲一とお馴染みのメンバーが登場。■奥田瑛二&黒木瞳、必殺シリーズ初出演!また、東山さん演じる同心の渡辺小五郎は、幼いころ両親の命を奪った因縁の宿敵とも対峙することに。演じるのは名優・奥田瑛二。必殺シリーズでも稀に見る愚劣な男で、人心を巧みに操り、怪しい配下たちを引き連れ潜入した江戸の町で災いをもたらす。そんな幻楼の手先の一人、雀蓮役で、注目の若手俳優、間宮祥太朗も出演。白狐のような妖艶ぶりを魅せるという。そして、黒木瞳が、恵まれない子どもたちに食べ物を与えたり、読み書きを教える私塾の先生、すずらんを担当。子どもたちを慈母のような眼差しで見守る、すずらん。しかし、その実は…。黒木さんが久々の悪役に挑戦する。■知念侑李演じるリュウ、失踪から記憶喪失に…小五郎の宿敵の出現に加え、もう一つの見どころは、知念さん演じるリュウの失踪。仕事人という裏稼業にいまだ葛藤を抱える心優しきリュウは、突然行く方知れずになったかと思うと、過去の記憶を完全に喪失し、何かに支配されたかのように変貌。松岡さん演じる兄貴肌の涼次に刃を向け、遠藤さん演じる陣八郎にも襲いかかる。そんなリュウに対し、2人はなぜか一切の武器を構えず…はたして三人の運命やいかに!?■10年間、東山さんの義母を演じた野際陽子の最後の必殺シリーズに…新生・仕事人が始動した2007年から、東山さん演じる小五郎の義母・こうを演じてきた野際さん。今年6月に他界し、今回のスペシャルドラマが、最後の必殺シリーズ作品となった。婿役の東山さん、小五郎の妻で娘役の中越典子との三人の軽妙な掛け合いも、これで見納め。東山さんは「野際さんと最初にお会いしたのは僕が10代の頃で、ほかの作品でも母親役をやってくださったこともあり、普段から本当の息子のように接してくださいました」とふり返り「今回は、京都には来られないかもしれないという中、体力を振り絞って京都での撮影に参加してくださった。『良くなったらまた食事に行きましょうね』と話したのが最後になってしまいましたが、撮影中は苦しさを微塵も見せず、プロ根性、女優魂を見せてくださいました。そういう姿勢も僕は引き継いでいかなければと思います」と熱い思いを語った。■東山紀之、意気込み!「この10年の中で一番いい。必殺シリーズ最高傑作です」東山さんは「いまの時代、10年も同じシリーズが続けられたのは奇跡に近いこと。藤田まことさんから引き継がせてもらった大切な作品です。10年前はとにかく1本を撮ることに集中していました。常に『全力投球でやろう!』と取り組んできたものが10周年を迎えられ、何事も一つずつきっちりやってこそ次につながるのだなと感じています」とこの10年を回顧。その上で、今作のみどころを「僕が演じる小五郎の過去が分かってくる点」と説明。「そこに、必殺の伝統でもある時事ネタが絡んできます。いまは物事に白黒はっきりつけられる時代ではありませんが、時代劇という枠組みの中でならそれができます。知念の淡い恋もみどころかな。小五郎には奥さんがいるので『大人の恋』は描けません…あくまでも僕は、ゲスを斬る方なので(笑)」。さらに「僕は、どんな仕事でも『常にベストを尽くしていまが一番いい』ことを目指しています。今回の作品もこの10年の中で一番いい。必殺シリーズ最高傑作です」と自信をみせた。スペシャルドラマ「必殺仕事人」は2018年新春、テレビ朝日系にて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2017年11月20日モデルの藤田ニコルが23日、東京・Zepp DiverCityで開催された女性ファッション誌『ViVi』主催のガールズイベント「ViVi Night in TOKYO 2017~Halloween Party~」に出演し、同誌の新専属モデルとしてお披露目された。きょう23日発売の『ViVi』12月号から仲間入りし、初登場にして表紙を飾った藤田。いままでの"にこるん"像からイメージチェンジし、新たな"オトナにこる"を表現して驚かせた。この日のイベントでは、同じく専属モデルに仲間入りした古畑星夏と共に登場し、ドレスコードの「DISCO」をイメージした色違いのバブリーなファッションを披露。「かわいい!」という声が上がる中、ノリノリでランウェイを歩いた。その後のトークコーナーでは、「出るの言ってなくて、うちわとかあるのかなって心配してたんですけど、ありがとうございます」と駆けつけたファンに感謝。「緊張しかない。2人で『どうするどうする?』って緊張していました」と『ViVi』モデルとして初のイベント出演の感想を語り、「ファッションを私からいっぱい発信できるモデルさんになれるよう頑張るので、応援よろしくお願いします」と意気込みを語った。
2017年10月23日モデルの藤田ニコルが27日、自身のツイッターとインスタグラムで、韓国の4人組ガールズグループ・BLACKPINKと一緒に撮影した写真を公開し、話題を呼んでいる。今年8月30日に日本デビューミニアルバム『BLACKPINK』をリリースし、オリコンウィークリーアルバムランキング初登場1位獲得、海外アーティスト史上3組目となるデビュー作オリコン1位という快挙を達成したBLACKPINK。初来日武道館公演では、超満員の1万4,000人を動員し、勢いにのっている。藤田のSNSでは、そんな話題のBLACKPINKに囲まれて撮影した写真をアップ。すでにツイッターは1万リツイート、5万"いいね"を突破し、インスタグラムにも8万7000"いいね"がついている。コメントも殺到し、「すごい」「うらやましい」「にこるん(=藤田ニコル)もぶるぴん(=BLACKPINK)もどっちもかわいい」「にこるちゃんもメンバー入りみたい!!」「美人揃い!!」「最高なコラボだね」「ブラピが5人になったとおもったよ笑」「5人目のブルピン!?」「ニコル馴染んでて可愛いよ」などとさまざまな声が上がっている。なお、藤田は自身のインスタグラムのストーリーで数度にわたりBLACKPINKのCDやグッズを掲載しており、ファンの間では「にこるんはBLACKPINKが好きなのかな?」と密かな話題になっていた。
2017年09月28日モデルの藤田ニコルが16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER」に出演した。藤田は1stショーの「GUESS」ステージに登場し、デニムのミニスカートに赤いトレーナー、さらにキャップをかぶったコーディネートで美脚を披露。クールな表情でランウェイを歩き、先端でニッコリ微笑み、観客を魅了した。また、トップバッターを飾った「one spo」ステージでは、ピンクの超ミニワンピースにニーハイブーツ、アウターもピンクというすべてピンクで統一したコーディネートで登場。太ももをのぞかせながらランウェイを歩き、先端ではウィンクで会場を沸かせた。「GirlsAward」は、2010年から年2回、東京・代々木第一体育館を拠点とし、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催してきた日本最大級のファッション&音楽イベント。16回目となる今回は、同イベント初となる幕張メッセに場所を移して開催し、モデル151人、アーティスト14組(130人)、ゲスト31人が出演、観客3万1,000人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2017年09月18日モデルの藤田ニコルが2日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演。人気アニメ『おそ松さん』(テレビ東京系)とのコラボアイテムを着用したファッションを披露した。今年10月より第2期がスタートする『おそ松さん』が、昨年に引き続き、TGCと2度目のコラボレーション。通販サイト「SHOPLIST」とのコラボステージで、人気モデルたちが『おそ松さん』コラボアイテムを着用してランウェイを歩いた。藤田は同ステージのトップバッターで登場。おそ松が描かれたTシャツにカーキのジャケットを羽織り、デニムのショートパンツに赤の網タイツという、カジュアルかつセクシーなコーディネートを披露した。今回、キャラクターデザインの浅野直之氏がTGCのために新たに、それぞれのテーマカラーを取り入れたオシャレな衣装に身を包んだ六つ子のイラストを描き下ろし。そのイラストを用いた限定アイテムが、イベント当日に特設会場で行われた「松マルシェー in TGC」にて販売された。撮影:宮川朋久
2017年09月04日ブログサービス「PRESS」より、新しくレディースブランド「CIEL(シエル)」が今夏登場。オフィシャルブロガーでPRESS所属モデルの藤田ななみが全面プロデュースを手がけ、"今"のニーズに応えるアイテムを展開。2017年春夏コレクションから、ZOZOTOWN内にて独占販売。第一弾として、6月22日(木)20時より販売がスタートした。また、販売に先駆けて CIELデビューコレクションのルックが解禁に。フレンチベーシックで機能的なファッションアイテムでありながら、女性らしさを意識した仕上がりになっている。「CIEL」について「CIEL」は、ZOZOTOWN内でトップシェアを誇るプチプラブランド「PLAIN CLOTHING」を展開する株式会社AYURAと「PRESS」を運営する株式会社デザートが提携して始動する新プロジェクト。PRESS所属モデルの藤田ななみ(21)が、コンセプト、デザイン、スタイリング、モデルまで全面プロデュースを手がける。Instagram フォロワー数は10万人、ブログで紹介するファッションアイテムが数分で100着以上が購入され、オンラインショップを完売させるなど、絶大な影響力を持っている藤田。メインターゲット層は、20代女性。ブランドコンセプトに「ベーシックだけど、なんかこなれてる。だから見つかる、あなたの個性。」を掲げ、”空”のように限りなく無限に広がる個性を引き出す洋服を提案していく。ベーシックアイテムを中心に、SNSやブログ、オンラインショッピングを楽しむ情報感度の高い女性向けに、”今”だから必要な洋服を打ち出していく予定だ。また、販売に先駆けて CIELデビューコレクションのルックが公開に。2017春夏での展開アイテムは、全8型。デニムや白Tシャツ、ニットカーディガンなど、フレンチベーシックで機能的なファッションアイテムでありながら、女性らしさを意識した仕上がりになっている。価格帯は、ロゴTシャツが3900円、インナーウエア2500円、デニムが1万2800円、トートバッグが2900円ほど。肌触りの良いコットンを採用するなど、細部までこだわる。さらに、マイクロインフルエンサーやファッショニスタが多く集うブログサービス「PRESS」内では、CIELアイテムを使ったオフィシャルブロガーによる特別タイアップ企画も始動予定。藤田ななみ本人はもちろん、トレンド感度の高いブロガーによる”こなれ見せ”スタイリング提案を、ユーザー向けにブログ・SNS展開する。藤田ななみプロフィール1996年生まれ。北海道出身。21歳。高校卒業後、古着屋で販売員として勤務。スナップで注目を集めたことをきっかけに2014年上京。2016年モデル活動を開始。2017年6月ブランド「CIEL」立ち上げ、プロデューサーを務める。Instagram で話題になったことをきっかけに、アンニュイな表情と、古着・ヴィンテージアイテムをミックスしたスタイリングで新世代のファッションアイコンとして注目を集め、WEBメディア「Fashionsnap.com」では2016年の原宿アイコン10人に選出され大きな注目を集めた。ほか、雑誌「mer」や「bis」、ファッションブランド「BEAMS」WEB広告などファッションモデルとして広く活躍している。また、自身のSNSやブログで紹介されるファッションアイテムは、オンラインショップを即時に完売させるなど、ファッション感度の高い10代〜30代女性からの支持が高い。Instagram でのリアルタイムライブ配信視聴者は平均2.5千人、ブログのアクセス数は月間60万を超える。
2017年06月24日料理もできる?!意外性が話題モデルでタレントの藤田ニコル(19)が4日、仕事現場に自炊した料理を持ち込み、食生活を見直していることをTwitterで報告した。バラエティ番組で大活躍中の藤田は、ファッション誌『Popteen』やファッションショーなどにもひっぱりだこの、超人気モデル。どんなファッションも着こなすスレンダーなスタイルの持ち主だが、その裏には懸命な努力が隠されていた。ロケ弁ばかりの日々を断ち切り!外食はほとんどしないということだが、ロケ弁ばかりの日々に不健康さと体重の増加を感じたと話す藤田。4日から仕事の現場に、手作りのゆでたまごと野菜スープを持参し始めた。実家暮らしをしていた頃は母の作ってくれた健康的な料理を食べ、自転車や徒歩での移動するなど適度な運動量も維持していたという。しかし18歳でひとり暮らしを始めてからは食事も偏りがちになり、運動量も減ってしまったため、一念発起して弁当の持参を始めたんだそうだ。イメチェンも大好評こうした藤田の報告にファンからは「女子力高い」「健康的でいいと思う!」などの意見が寄せられたほか、スープを入れているというピンク色の魔法瓶や、後ろにキチッと並べられたメイクアイテムの数々に「モデルっぽい」「カワイイ!」といったコメントも集まった。最近は髪色をダークカラーにチェンジするなど、さらなる進化を見せる藤田。食べ物や持ち物まで注目を集める彼女の活躍は、まだまだ続いていきそうだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※藤田ニコルTwitter
2017年06月20日シンガーソングライターとしても活躍しているグラビアアイドルの藤田恵名が13日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『告白ラテアート』(発売中 4,104円税込 発売元:ギルド)の発売記念イベントを行った。同DVDは、音楽とグラビアの分野で活躍していることから、"シンガーソングラドル"と呼ばれて注目を集めている藤田恵名の通算4枚目となるイメージ作品。今年1月に都内で撮影され、カフェ店員に扮した藤田と疑似恋愛できるという内容ながら、自慢のFカップバストをたっぷりと堪能できる1枚となっている。ライブでも着用しているというセクシー衣装で登場した藤田は「カフェの店員になった私が彼女になったら、という妄想の設定となっています。お気に入りはお団子を食べているシーンです。一番可愛く映っていると思います」と最新作を説明し、セクシーなシーンとして「髪の毛を団子結びにしたお風呂のシーンですね。衣装を着ていて露出し過ぎてない感じがセクシーです」とアピール。カフェ店員ということで実際のカフェでも撮影したことを明かしつつ、「通行人の方が見える感じで恥ずかしかったんですけど、カフェのシーンはすごくセクシーに仕上がっています。もちろん時間外にお借りしました(笑)」と振り返った。プライベートでは、「梅干しサワーを飲んでいる時が一番の幸せです」という藤田は、仕事が終わると「1人でフラッと(居酒屋)に入って刺し身を食べながら飲んでいます。いつも時間がバラバラなので、一緒に行く男性はいないです」と、一人で飲みに行っているという。一緒に飲みたい男性のタイプについては「時間がバラバラでも嫌な顔をせずに付き合ってくれる方がいいです。以前は年上が良かったんですけど、最近は年下のファンも増えてきて、若いっていいなと思ってきたのでストライクゾーンが広がってきましたね(笑)」と話していた。藤田恵名(ふじた えな)1990年7月7日生まれ。福岡県出身。B型。身長162㎝。スリーサイズはB91・H60・90。中学生だった2005年10月に福岡ののど自慢大会でグランプリを受賞。翌年からインディーズながらシンガーソングライターとしての活動をスタートさせる。歌手活動と並行しながらグラビア活動にも意欲的で、2014年1月には「ミス東スポ2014」のグランプリに輝いた。歌って見せる"シンガーソングラドル"として人気を博している。特技は作詞作曲、ヘアアレンジ、雰囲気ものまね、歯でタグを切る。趣味はすーぱーそに子、ギター、振り付け、洋服のコーディネート。
2017年05月15日モデルの藤田ニコルが3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2017 SPRING/SUMMER」に出演した。藤田は「Bershka」のステージで、タンクトップにビスチェを重ねたへそ出しコーデで登場。「one spo」のステージでも、ピンクのギンガムチェック柄がキュートなお腹を露出したファッションで美くびれを披露した。また、「WEGO」のステージでは、ひまわりがデザインされたショートパンツに黄色のトップス、ヘアアレンジも黄色の三つ編みがインパクトある夏ファッションを披露。「Samantha Thavasa」のステージでは、白スカートにシースルーのトップスを合わせたコーディネートで大人な雰囲気を漂わせた。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。15回目となる今回は「Girls! Girls! Girls!」をテーマに、「女の子の、女の子による、女の子のためのParty」をイメージ。人気モデルによるファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,000人が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2017年05月04日子役でフィギュアスケーターの本田望結と本田紗来、タレントの藤田ニコルが6日、都内で行われたエポック社の玩具『シルバニアファミリー タウンシリーズ』プレス発表会に出席した。エポック社は、1985年発売以来、30年以上にわたり世界の子どもから大人まで広く愛され続けているシルバニアファミリーの待望の新シリーズ「シルバニアファミリー タウンシリーズ」を4月15日より新発売。その発表会に同商品が大好きだという本田望結と紗来の姉妹が登壇した。新商品について姉の望結が「大人っぽくてオシャレな感じですよね。中も可愛いんですけど、外は全然違うし、細かいところまで再現されているところがすごいと思いました」と絶賛すれば、妹の紗来も「家とか乗り物が外国みたい!」とすっかり気に入った様子。2人は、兄の太一、姉の真凜と同じくフィギュアスケーターとしても活躍しているが、4月から中学生となる望結は「明日入学式なんですが、フィギュアスケートの練習はすごく大好きで楽しいです。遊びで終わりたくないので、ちゃんとした選手になれるように頑張りたいです」と意欲を見せ、世界的な大会で結果を出している姉・真凛について「いつか絶対に紗来と2人でお姉ちゃんをやっつけたいと思います!」とライバル宣言まで飛び出した。イベント後半には、サプライズとして藤田ニコルが、4月4日に10歳となった紗来へのプレゼントを持参して登壇。テレビ朝日系のバラエティ番組『オスカル! はなきんリサーチ』で月に一度共演している望結について藤田は「本当に可愛くて、私なんかの画像をいっぱい保存してくれているみたいなんです。私には弟がいるんですが、妹も欲しいな~と思いながら見ています」と姉目線。一方の望結は「にこるんのことが大好き過ぎて(画像が)286枚も溜まっています。にこるんが使っているモノをおねだりして買ってもらったりもしてます」と藤田好きは本当の様子。そんな望結に「お姉ちゃん(真凛)とにこるん、どっちが好き?」と投げ掛けると「にこるんです!」と即答し、それを横で聞いていた藤田は「持って帰りたいですね(笑)」と照れ笑いを浮かべていた。
2017年04月06日モデルの藤田ニコルが28日、千葉・幕張メッセで開催されたティーンズ対象の体験型イベント「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2017@TOKYO」に出演した。オープニングからフィナーレまで、同イベントを引っ張る中心メンバーとして大活躍だった藤田。池田美優とともに発足した「超十代スニーカー部」のステージでは、黄色のフリフリのミニスカートにTシャツ、スニーカーというコーディネートで登場し、スラリとした美脚を披露した。藤田は、「超十代スニーカー部」として、池田とともにPUMAとのコラボスニーカーをプロデュース。この日は、そのスニーカーを履いてランウェイを歩いてお披露目し、ランウェイの先端では片足を上げてスニーカーをアピールした。なお、日本人によるプロデュースはPUMA史上初。その快挙に藤田も池田も得意げだった。同イベントは、十代(ティーン)のやってみたい・見てみたい・触れてみたいを実現させる体験型ティーンズフェスとして昨年よりスタート。ファッションショー、ビューティー、ライブ、スケートボード、ダンス、アート、セミナーなど、ティーンズのためのスペシャルコンテンツを展開し、今年は観客1万515人が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2017年03月28日モデルでタレント・りゅうちぇる(21)が、8日放送の日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所』(毎週日曜21:00~21:54)にVTR出演し、藤田ニコル(18)を酷評。スタジオは大盛り上がりだったが、放送後、ツイッターには賛否両論さまざまな意見がツイートされた。「あの一言に傷つきました」のテーマで、スタジオ出演した藤田。同じくバラエティ界で活躍中のぺこ&りゅうちぇるにライバル心を燃やしていると言い、「(テレビに)出る前から知ってるので、(世の中に)見つかんないでほしいなって。そしたらやっぱり見つかった」と吐露。りゅうちぇるとのロケで一般女性から「がんばってね。ぺこちゃん」と話し掛けられ、深く傷ついたという。また、りゅうちぇるは一着しか衣装を持ち込まないため、共演時には色かぶりを避けるために自ら確認するという気遣いも。「ちぇるちぇるビーム」が「にこるんビーム」のパクリと主張するなど、りゅうちぇるに対する不満を打ち明けた。これを受け、りゅうちぇるはぺこと共にVTR出演。藤田がぺこと間違えられたと聞いて「ウケる」「普通にドンマーイって感じ」と笑い飛ばし、「ぺこりんのキャラとにこるんのキャラの違いを出したら?」とアドバイス。衣装かぶりについては、「1番大事なのは洋服じゃなくて番組で爪あとを残すこと」「僕は(洋服)の次を見てるよ」といなした。さらには、パクリ疑惑を否定した上で「あっ……にこるんビームしかないから怒ってるのかな」「にこるんビームで3年5年、食っていけるかって話ですよね」と挑発。隣のぺこは多くを語らなかったが、時折両手で顔をおおいながら込み上げる笑いを必死におさえていた。藤田は「ガチじゃん!」と反応しながらも終始笑顔を見せ、スタジオも爆笑。バラエティではお約束の展開にするために多少過激にした発言だったと思われるが、放送後、りゅうちぇるのツイッターには「言い過ぎ」「天狗」「ひどい言い方」「印象変わった」といった残念がる声が寄せられた。その一方で「間違ってない」「正論」と擁護する意見も。いずれにせよ、りゅうちぇるの宣言通り「番組で爪あとを残す」結果となった。
2017年01月09日モデルでタレント・藤田ニコル(18)の意外な一面が、20日に放送された日本テレビ系『火曜サプライズ 2時間SP』(19:00~20:54)で明らかになった。「今年ブレークした芸能人が大集合&豪華アポなし連発の2時間SP!」と題した番組で、お笑いコンビ・オリエンタルラジオとスピリチュアルカウンセラー・江原啓之氏が藤田のもとを訪問。食事をしながら私生活の話をするうちに、藤田の悩み相談の流れになった。事前アンケートで書いていたのは、「メンズはチャラくていつ落ち着くのか正解が分からない」という恋愛の悩み。このことについて藤田は、「周りにいる20前後の男の人、本当にチャラいんですよ」と説明し、「落ち着いてないから絶対に浮気とかする。何歳から落ち着くのかなぁ」と素朴な疑問を口にした。彼氏がいたのは「1年半~2年前くらい」。「そこから好きな人はいましたけど」と打ち明け、「見た目は真面目じゃなくていいけど、芯が通っている人」と理想像も赤裸々に語る。これを聞いていた江原氏は「2つ問題がある」と切り出し、1つ目としてまずは「意外と尽くす子」「一方通行になる」とずばり。藤田は「そう! 正解!」とすぐに認めた。江原氏が「難問」と語る2つ目の問題点は、「立派なお母さんなんだけど、苦労を見すぎた」「お母さんの教訓を山ほど聞いてる」。これに藤田は「何で知ってるの?」と目を丸くし、「ママはバツ2だし、その後の付き合った彼氏も全部見てきた。ひどい別れ方も全部見てきた」と話す。さらに江原氏の「ニコルちゃん、一生懸命働いているじゃない? お母さんのためだもんね?」に、藤田はうなずきながら「何で分かるの?」「すごーい!」と興奮。「ママ好き」と笑顔を見せ、次々と言い当てる江原氏を「この人すごーい」と褒めながら、「こういう人と結婚したい」とまさかの告白。江原氏を「ちょっと家庭があってね」と困らせて、その場を和ませた。また、仕事面では「来年、テレビ(の仕事)大丈夫かな?」「来年の年末、まだいるかな?」という不安も。「あなたはとにかく無駄遣いしない」と堅実な一面を指摘され、「なんで分かるの!? すごーい!」と再び驚き、「マジ物欲ないの。全然ない」。江原氏から「みんな幸せに家族と暮らせればいいんだもんね」と問いかけられると、「うん」と即答した。藤田の意外な一面に触れたオリラジの2人。中田敦彦は「童話の中の少女」「すごいね」と感心し、"チャラ男"キャラでブレークした藤森慎吾も「めちゃめちゃいい子じゃん」「いい人、現れるよ」としみじみ。放送後、ネット上では「いい子すぎる」「優しい」「イメージ変わった」「尊敬する」といった感動や称賛の声が広がっている。
2016年12月21日タレントの藤田ニコルが4日、東京・お台場ヴィーナスフォート パレットタウンで行われた『ニナ XMASツリー』3Dホログラム体験イベントに出席した。香水「ニナ オードトワレ」を販売している川辺は、同商品発売10周年を記念して「ニナ」のリンゴ型ボトルに最新技術のホログラムを利用したオーナメントを装飾した「ニナ XMASツリー」を12月4~25日の期間中にお台場ヴィーナスフォートのパレットタウンに設置。そのオープニングイベントに藤田ニコルが登場した。「ニナ XMASツリー」を前にした藤田は「普通のツリーなら飾りがいっぱいあるけど、このツリーはニナのボトルがあるからリンゴちゃんみたいで可愛いですね。お家に飾りたいです!」とすっかり気に入った様子で、ツリーに服飾された自分の動画を見て「小さいニコルンがいっぱい写ってますね! すご~い。夜になったらもっと見えるのかな(笑)」とニンマリ。また、同商品をつけてどこに行きたいかという質問には「お台場ってクリスマスシーズンのデートコースじゃない? ニナの香りをまとってお台場デートがしたいです!」と答えていた。イベント中にクリスマスの思い出を問われた際に「2年前に王道なイルミネーションを彼氏と見に行きました。本当に楽しかったです」と明かした藤田は、現在の恋愛について聞かれると「今はいないの。半年以上前に諦めました。だから今はフリーです」と独り身を強調。その藤田が所属するタレント事務所は女性タレントが恋愛禁止で知られているが、「私は多分禁止じゃない。事務所的には禁止だけど難しいところだよね。しないほうがいいけど私はしたいんです。ずるいよね(笑)。そういうキャラでもないから」と例外をアピールしていた。
2016年12月04日