11/10(水)発売のanan2176号「絆体内美容レシピ79」特集の表紙に登場した、岸優太さんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部滴る水がキラキラと光って。“可愛い岸くん”が、急激に大人に!?「体内美容レシピ」をテーマに掲げた今号。皆さま、表紙の岸優太さんのカラダは、もうご覧になっていただけましたか!? お料理好きかつ無類のそば好きで知られる、ヘルシーな印象の岸さん。ボクサー役で主演された舞台『DREAM BOYS』では、鍛え抜かれた美ボディが大きな話題になりました。そんな岸さん、今回のananが単独初表紙です! 「いや〜初ソロっすね〜、ありがとうございます! 僕で、いいんですかね?」と照れ笑い。「今日の撮影は、カラダを見せていただくカットも…」とご説明していると、「わっかりました。今朝も筋トレしてきました。本当に好きなんです」とニコリ。撮影が始まり、3ポーズ目にして男らしい上半身がお目見え! 素肌にパーカを羽織り、バッと前を開けた瞬間、「うわー」っとスタジオ内にどよめきが。想像以上に割れた腹筋、分厚い胸筋、隆起した広背筋…そのパーフェクトボディに、スタッフもテンション大幅アップ。一気にその場の熱が上がった感じでした。そこからさらに、しっとりと、大人っぽい色気を見せていくシーンの撮影へ。濡らしたガラス越しに刹那げな表情を浮かべる岸さんは、いつもの癒しの天然キャラとはまったく異なり、憂いを帯びたセクシーな顔つきに。そして、撮影はどんどんクライマックスへ。服を着たまま頭上から水をかぶる「ずぶ濡れカット」に挑戦。「これ、撮るの一発ですよね? じゃあ、いっちゃいます…!」と緊張しながらも、あまりにも美しい「水も滴るいい男」の奇跡カットが大連発。髪から、顔、デコルテへと、水滴がキラキラと輝き、大人びた艶っぽさを放つ神々しい岸さんが降臨しました(これ、編集部イチオシのカットです!)。自分でモニターを確認しながら、「お〜。すげ〜(笑)」と笑ういつも通りの岸さんを見て、この方の表現力は本当に計り知れないなぁと感じたスタッフでした。最後はふわふわのニットに着替えていただき、「ナチュラルに可愛い岸さんを撮りたいです」とお伝えすると、「オッケーっす! ナチュカワっすね〜」と答えながら、アイドルらしい笑顔とキュートな仕草を見せてくれた岸さん。可愛さと色気のギャップを目の当たりにした撮影となりました。そんな岸さん、近ごろハマっている意外な食べ物があるとか。その辺りのお話は、ぜひ本誌インタビューで。相変わらず、ちょっぴり不思議な“岸ワールド”をお楽しみに!(S)
2019年11月12日11/6(水)発売のanan2175号「絆のかたち。」特集の表紙に登場した、今市隆二さんの撮影エピソードを紹介します。コメント動画もあります!anan編集部今市さんが読んでいる手紙の中身は…。今回の表紙は、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの今市隆二さん。この号は「絆」特集ということで、絆を感じ、思いがあふれ出す瞬間を写真におさめたく、ストーリー性のあるグラビアに挑みました。設定は、おおよそ次の通り。朝起きて、まだぼんやりしている今市さん。ソファに横たわるなどしてくつろぐ眼鏡をかけて本を読む今市さん。そろそろ出かける準備でもしようかなあ。そんなとき、無造作に置かれている手紙に気づく。おや、これはなんだ?手紙を開いて読み始める今市さん。次第に真剣に読む今市さん。1枚目を読み終わり、2枚目を読み、そして熱い思いが胸に迫ってくる…、という流れ。その想定に沿って、家具や小道具など、必要なものを、インテリアのスタイリストさんに事前に用意してもらいます。展開のキモである、手紙。こちらももちろん、スタイリストのNさんにご用意いただいたわけなのですが、当日、テスト撮影中にカメラマンが気づきました。「白紙だとバレる!!」。そこで撮影直前になって、何でもいいから中身書いて、とNさんに無茶ぶりする私。「任せてください!」と力強く頷いた彼女は、しばらくすると、英文をぎっしり書いた便せん2枚を持ってきました。そして撮影がスタート!冒頭から撮り始めて、いよいよ手紙の場面に。横たわる今市さんを、遠くから撮る美しいシーン。読んでいる姿を淡々と撮影していると、今市さんが突然、「あ、これ!」と言って、嬉しそうに曲の名前をつぶやきました。そうなのです、当然ながら、英語の手紙を即興で書き下ろすというほどネイティブではなかったNさんは、今市さんが好きと思われる曲を調べて、その英語の歌詞を書き写したのでした!(賢い!)そんなこんなで、みんなの力を結集したグラビアは、今市さんの魅力をあますところなく写し取った素晴らしい出来栄え。ぜひ本誌にて、じっくりご覧ください。ちなみに、手紙に写した曲は、ブライアン・マックナイト「Back At One」でした!(S)今市さんご本人による告知動画です。撮影中の様子もちょっぴりお見せします!
2019年11月05日10/30(水)発売のanan2174号「いまどき男子、実況中継!」特集の表紙に登場した、佐藤勝利さん、高橋海人さんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部いつもとは違う表情が見える!? 男子二人のルームシェア。今回の表紙とグラビアに登場してくれたのは、Sexy Zoneの佐藤勝利さんとKing & Princeの髙橋海人さん。特集テーマに合わせ、お二人には、いまどき男子のルームシェアや着こなしを体現してもらいました。生真面目なタイプの佐藤勝利さんと、自由な空気をまとった髙橋海人さん。真逆なタイプの二人がルームシェアをしたら?? 想像するだにキュン死しそうなシチュエーションを、今回形にしました ベッドが一つということもあり、ルームシェアというより、几帳面な佐藤さんの家に急に泊まりにきた髙橋さんがそのまま部屋に居ついた(?)…というイメージのセットをつくり、スタンバイ。子犬のよう並んで撮影を待っていた二人も、いざこちら側でコンセプトを伝え撮影をはじめると、まるでセットに前から一緒に暮らしていたかのように、わちゃわちゃ戯れたり、たそがれたり…。“布団を奪い合ってください”という編集部の無茶ぶりには、本気を出して奪い合う場面も。普段Sexy Zoneの中では年上メンバー&年下メンバーに挟まれ“中間子”の佐藤さんも、髙橋さんと二人だと、撮影中もちょっとリードしたり、どこかお兄さんぽい表情を見せ、そんな佐藤さんに対して、安心感たっぷりにいつもより少し無防備な姿を見せてくれた髙橋さん。二人ともグループでの撮影とは違う一面を今回は見せてくれました。ファッショングラビアでは、どことなくスタイリングがリンクしている“シミラールック”に挑戦。大人っぽいネイビールック、トラッドなコートスタイル、等身大なデニムルック、ちょっとやんちゃな柄シャツ……二人が着こなす、4つの異なるスタイルにも注目です。インタビューでは、それぞれの人生観を語ってくれたほか、末っ子、犬好き、A型…と、何気に多い二人の共通点についての対談も。眺めているだけで癒される二人のグラビアとともにぜひ本誌でご確認ください。(YN)
2019年10月29日anan編集部格好良すぎるカラダの内側には、少年の心!? 奇跡のギャップの持ち主、北山宏光さん。目に入った瞬間に「これぞ、整ったカラダ!」とわかるビジュアル、説得力のある格好いいカラダの持ち主にこそ表紙を飾っていただけたらとオファーさせていただいたKis-My-Ft2の北山宏光さん。スタッフでの打ち合わせ段階からイメージはどんどん膨らみ、スポーティなシーンでは「ナチュラルなリアル格好いいカラダ」、ポートレート風のデニムスタイルは「働く男の肖像」、ワイルドなライダーススタイルは「やんちゃでロックな帝王」、リラクシーなニットスタイルは「彼氏のオフな姿」という4つのシチュエーションからなる欲張りな構成に決定しました。当日は朝からの撮影。気合いが入りすぎて緊張気味のスタッフ陣に笑顔を向けてくださりつつ、言葉少なの北山さん。カラダを見せるカットの前には、「少し、時間をください」と、撮影直前までストイックにカラダの調整をされていました。ご自身の人柄まで感じさせるような、しなやかで強いカラダの“芯”はこんな心意気からつくられているのですね。撮影日は誕生日が近かったこともあり、ささやかなバースデーケーキをご用意していました。ストイックな姿を間近に見ていたこともあり「きっと、甘いものは控えていらっしゃいますよね…」と恐縮しつつお渡しすると、「今日は、食べてもいいっしょ!」とくしゃくしゃの笑顔に! インタビュー中にはリラックスした表情で、お昼ごはんの焼き肉弁当もパクパク。しかも、ケータリングのしょうが焼きを、当たり前のように焼き肉のカルビにのっけて、一緒にお口に…。まさかの肉×肉スタイルに驚きつつも、全女性をときめかせる「ザ・男子」な一面を発見したのでした。(T)
2019年10月22日「anan」2172号10/16水曜日発売「纏う、色気。」特集です。表紙にご登場いただいた、テミンさんの撮影秘話を紹介します。anan編集部テミンさんの色気、可愛げ、そして…。数えきれない魅力大放出! の撮影日でした。今年6月から8月にかけて、ソロアーティストとして初の全国アリーナツアーを完走したテミンさん。SHINeeとして見せてくれる顔とはまた違う魅力でいっぱいのライブをanan編集部スタッフも拝見させていただいたのですが、その時印象的だったのが、さらに増したテミンさんの色っぽさでした。グループの末っ子として、デビュー当時から可愛らしいイメージの強かったテミンさんが、2人のダンサーさんと舞う妖艶なダンスに目が釘付け。そして、そこにしっかりと漂う品。もしテミンさんを次に撮影させていただける機会があるとしたら、テーマは“上質で、凛と匂い立つような色気”なのではないかと、その時から編集部で(勝手に)イメージしていました。そしてついに実現した、ソロとしてのananカバー初登場! 特集タイトルも「纏う、色気。」となり、テミンさんの持つ様々な“色気”をグラビアで撮り下ろそうということに。艶っぽく上質感ある色気、ワイルドで強い色気、そして圧倒的な透明感から生まれる澄んだ色気…。その写真の数々は、ぜひ本誌でお楽しみください!当日、「よろしくお願いします!」と言いながら、テミンさんは明るいキラキラ笑顔でスタジオに現れました。そのまま「うわ~」と喜びの声をあげて、お弁当やケータリングが置いてあるテーブルへ。「おいしそう」と眺める姿が、まだ撮影スイッチが入る前の“色気より食い気”的な感じでとても微笑ましかったです。さらに、メイクルームへ入ろうとするも、別のドアからどこかへ行ってしまいそうになり、一斉に皆に止められて恥ずかしそうに笑う姿は完全に“色気より可愛げ”で、スタジオはすっかり温かい空気に包まれました!ところがヘアメイクと着替えを済ませ、カメラの前に立った瞬間…がらっと違うオーラというか光のようなものをまとったテミンさん。次々とモニターに映る流し目、横顔、微笑み、流れるように決まるポージング。すべてのカットに“色気”が宿っていて、スタッフ皆、息を呑み続けました。途中、コンタクトレンズの不調で一瞬痛そうな表情を浮かべる場面もありましたが、「撮影の流れを切りたくないから、このままやります。大丈夫です!」と力強く宣言。本当にそのまま、シャッターが切られている間は全く痛みを顔に出さず、最後までやり切ってくださいました。このプロ根性というか、“表現すること”に対する姿勢が、テミンさんの圧巻のパフォーマンスを育んだのだろうなあと、その秘密の一端を垣間見たような気がしました。ちなみにインタビューで特に印象的だったのは、後半、SHINeeの話になった時。明らかにテミンさんの表情が嬉しそうに崩れ、何か言うたびに爆笑し、とても楽しそうな雰囲気になったんです。SHINeeという言葉が出るだけでテミンさんはきっと少しリラックスできたり、自然と笑顔になったりするんだなと思いました。最後に、「スープがとってもおいしかったです!」と、丁寧にご飯の感想とお礼までおっしゃってスタジオを去っていかれたテミンさん。こちらこそ素敵な時間をありがとうございました!(Y)
2019年10月15日10/16(水)発売のanan2172号「纏う、色気。」特集の表紙には、その卓越したパフォーマンスで自由自在に色気を纏うテミンさんが登場!anan編集部anan2172号「纏う、色気」特集のカバーを飾るテミンさんから、コメントが届きました!音楽に対する真摯な姿勢にも現れる品性や、年齢と経験を重ねるに従い増している大人っぽさ、その一方でデビュー時から変わらない透明感…様々なテミンさんの“色気”ある姿を撮り下ろしました。撮影後、anan読者のためにコメントをいただいたので、まずはこちらの動画から大公開!本誌誌面も、ぜひお楽しみに。テミンさんコメント動画はこちら!
2019年10月11日「anan」2171号10/9水曜日発売「カラダにいいもの大賞2019」特集です。表紙にご登場いただいた、木村拓哉さんの撮影秘話を紹介します。anan編集部スタジオの空気を瞬時に変える。やっぱり、木村拓哉は最強だ!!10月スタートのドラマ『グランメゾン東京』で、ミシュランの三つ星獲得に奮闘するシェフ役を務める木村拓哉さん。今回ananの表紙にご出演いただく中で、そのシェフ役にちなんだ、“三つ星の男”をコンセプトに撮影させていただきました。さらにそこから、「シズる男」「かぶりつく男」「したたる男」という3つのカテゴリーを用意(詳しい意図は、ぜひ誌面でご確認ください)。木村さん自身が一流であり、一言では言い表せない魅力に溢れた三つ星スターである! …といったテーマなのでした。撮影前、このテーマをご説明したところ、一瞬「ふむふむ」と考える様子を見せてから、「オーケー」とカメラ前へ進まれた木村さん。シャッターを切った瞬間、迷われることは一切なく、ワイルドな表情を見せたり、光の中で舞ったり、バシバシとポージングを変えてみせたり…一枚一枚があまりにもカッコよく、瞬時に場の空気が熱くなりました。一気に引き込まれるパワーとオーラは、「やっぱり木村さん、最強です!!(泣)」と思わずにいられません。私たちがこれまで取材をしてきた俳優さんの中にも、「木村拓哉さんは圧倒的にカッコイイ」と言う方々が何人もいました。その理由が本当によく分かる瞬間です。また、さらなる魅力が見られたのはインタビューの時。どんな質問にも真摯に向き合い、言葉を選んで丁寧に話してくださりながらも、「いま食べたいもの」の話になった瞬間、カラダを乗り出して「すっごいうまいハンバーガーがあってね!」と子供のような無邪気さに。インタビュアーさんがそのハンバーガー屋さんを知っていると答えたところ、「知ってる!? じゃあアレ食べた!? うまいよな〜」と、顔をクシャッとさせて笑うんです。なんて可愛い大人なのでしょう…私たちが“三つ星”と宣言した理由、ここに在り!写真は超絶カッコいい木村さんですが、インタビューから、この可愛さも顔を覗かせています。エンタメ界永遠のスター、キムタクの魅力を存分に味わってください。(S)
2019年10月08日「anan」2170号10/2水曜日発売「開運行動学」特集です。表紙にご登場いただいた、江原啓之さんの撮影秘話を紹介します。anan編集部断食明けのエネルギッシュな江原さんにスタッフ全員、元気をもらいました!半期に一度の開運特集。表紙はおなじみ江原啓之さんです。今回撮影のために、江原さんがお召しくださったのは、爽やかさと同時に落ち着いた趣を感じるグリーン系のお着物。いつにも増して癒しのオーラを感じる気が!開運特集の表紙撮影ももう慣れたもの。撮影が始まると、こちらがリクエストしないうちからさまざまなポーズを取ってくださいます。オペラ歌手として舞台に立たれている江原さんだけあって、身のこなしもエレガント。どんなポーズも絵になります。撮影が終わると、今度はご用意したお弁当やお菓子をつまみながら、長丁場の取材がスタート。なにしろ16ページを一気に取材するのでほとんど一日がかりなのです。最近、江原さんは定期的に断食をされているのですが、取材日はちょうど断食明けの日。今まで制限されていたぶん、何を食べても「美味しい~」とニコニコ。しかも断食をされて思考がクリアになっているせいか、休憩も取らずに何時間もぶっ通しでお話しくださいます! いつにも増して素晴らしいトークのキレと、溢れるバイタリティを見て、断食の効果のすごさを実感する弊誌スタッフ。自分も挑戦してみようかなと思わされるほどの説得力です。断食に限らず、日々の食事が心と体に及ぼす影響の大きさは、この特集のなかでも語られています。忙しい毎日のなかで、心のありようや毎日のふるまいを振り返るという意味でも、非常に有意義な内容となっています。自分のコンディションを再確認する意味でも、ぜひ本誌でチェックしてみてください!(S)
2019年10月01日「anan」2169号9/25水曜日発売「女子の流行モノ’19秋!」特集です。表紙にご登場いただいた、乃木坂46のみなさんの撮影秘話を紹介します。anan編集部メンバーが手をのばした、禁断の〇〇。なんと今年で3年目! 今年も乃木坂46のみなさんと1冊つくらせてもらいました 表紙&グラビアに登場してくれたのは、白石麻衣さん、齋藤飛鳥さん、松村沙友理さん、堀未央奈さん、遠藤さくらさん、賀喜遥香さん、筒井あやめさんという“お泊まり選抜”の7名。新曲『夜明けまで強がらなくてもいい』にちなんで、夜明けまでみんなでわちゃわちゃ戯れたり、たそがれたりしているイメージで、都内の洋館で撮影を決行しました。お昼もはさんだ撮影、というので控室には食料をたんまりと。その中でも、みんなの心をつかんだのは、ポテトチップス! まず最初にポテチに気が付いた白石さんが封を開け、誰かが封を開けるのを待ち望んでいた様子の4期生がすかさず手を伸ばし、みんなで仲良くパリパリ。笑顔で食べる筒井さんに「そんな笑顔、初めてじゃない!?」と、白石さんと松村さんがツッコミをいれたり、途中で部屋を覗き込んだマネージャーさんに遠藤さんが慌てた様子で「3枚しか食べていません!」と言い訳する場面も含め、さながら昼休みの教室のような、平和な時間が流れました。そして、控室での平和な時間と並行して、別の部屋では撮影が着々と。賀喜さんは、齋藤さんが撮影される様子を興味津々に見学したり、堀さんは撮影の合間にスタッフと最新のコスメの話で盛り上がったり……今年も乃木坂46の仲の良さと、麗しさに癒された撮影でした。(YN)
2019年09月24日「anan」2168号9/18水曜日発売「2019年秋、ananモテコスメ大賞」特集です。表紙にご登場いただいた、Perfumeのみなさんの撮影秘話を紹介します。anan編集部Perfumeのわちゃわちゃに癒される撮影。今回Perfumeが登場する、16Pにわたるグラビアのテーマは『キレイの可能性、無限大』。撮影のために用意したワンルームをイメージしたまっ白な空間の中で、時にかっこよく、時にキュートに…Perfume3人のさまざまな顔を披露してもらいました。中でもバスタブまわりの撮影はPerfume3人の仲の良さが炸裂。 「はしゃいでください」というこちらの無茶なオーダーに、のっちさんはシャワーヘッドを手にし、ほかのメンバーに水をかけるような仕草をとり、それにノリノリで応じるあ~ちゃんさんとかしゆかさん。ある程度撮り終えても、楽しそうにキャッキャッとはしゃぐ姿は、あまりに楽しそうで撮影をいつ止めていいか戸惑うほど。楽屋でも秋の新色コスメを手に盛り上がったり、タピオカドリンクをおいしそうに飲んだり、Perfumeならではのほんわかした空気感にスタッフも終始ほっこりしっぱなしな撮影でした。そんなゆるさと、かっこよさが同居したグラビアは、Perfumeのキレイの源が垣間見られるインタビューとともに必見!さらに今回はなんとバックカバーにもPerfumeが登場! 人気連載「Perfume新それってわからん!」ののっちさん回の掲載もありつつ、Special版もあるという、Perfumeファンならずともマストの一冊です!(YN)
2019年09月19日「anan」2167号9/11水曜日発売「惚れる美乳」特集です。表紙にご登場いただいた、馬場ふみかさんの撮影秘話を紹介します。anan編集部まさに見惚れる、胸とくびれのマリアージュ。今回の美乳特集の表紙&グラビアを飾ってくださったのは、ファッション誌、グラビア誌でモデルとして、そして映画やドラマなど話題作に続々と出演し、女優としても活躍中の馬場ふみかさん。ジリジリッとした蒸し暑い夏の、早朝集合にもかかわらず「全然大丈夫ですよ~」と、ふんわりとした雰囲気で、現場スタッフを癒してくださいました。今回撮影したスタイリングは、ラフなヘアスタイルでアンニュイな雰囲気を醸し出していたカーディガン&ショーツ、片手で胸を隠すというポージングがクールだったトップレスにデニムパンツ、ばっさりと裾をカッティングしたインパクト大のTシャツとショーツ、羽織ったMA-1がワイルドなランジェリー姿、そしてゴールドアクセとデニムショーツのみという潔さのなかに気品を感じるスタイルの、計5つ。実は予定より、多く着ていただいているんです! というのも、胸もさることながら、しなやかな肢体、彫刻のように美しいくびれとお腹の縦線…と、そのスーパーボディの麗しさは、1カット1カット、スタッフからどよめきが湧き上がるほど! 思わずこれも似合う、これも素敵…とスタイリングが増えてしまったのでした。ご自身も「初めて」とおっしゃってくださったのは、表紙になった、“下からバストをのぞかせる”スタイリング。当初予定していなかったのですが、その場で「やってみよう」となり、スタイリストの百々さんが絶妙な長さにTシャツを切って、生まれた衣装でした。下から見える丸みのあるバストラインと、対照的にくびれた美しいウエスト。そのコントラストが印象的なカットは表紙、そして誌面でお楽しみくださいね。インタビューでは、バストのことやカラダ作りのことなど、麗しボディの秘密について、目指したい女性像について、そしてファッションモデル、グラビアモデル、そして女優の3足のわらじを履く馬場さんの仕事観に迫りました。今というときをしっかり見据え、強い意志を持って進む馬場さんの姿勢が伝わるインタビューも必見です。そして、インタビューの番外編をananwebで9月11日18時30分~公開! こちらもお見逃しなく!(KY)
2019年09月10日「anan」2166号9/4水曜日発売「睡眠LOVE」特集です。表紙にご登場いただいた、平野紫耀さんの撮影秘話を紹介します。anan編集部寝惚け眼の破壊力…!! ムクッと起きた瞬間の寝起き顔を、どうぞ今号はanan初の、一冊丸ごと「睡眠」特集。表紙に登場してくださったのは、自他共に認める「睡眠大好き男子」代表の平野紫耀さんです! 「趣味は寝ること」「オフの日は一日中ベッドで過ごす」「テレビのリモコンを取るときも、毛布を使ってズルズルと引き寄せて取る」というようなエピソードを持つ平野さんは、まさにこの特集の申し子。表紙では無防備な“寝起き”ショットを披露してくださいました!この日は朝一発目の撮影だったため、まさに寝起き状態の平野さんが「おはようございま~~す」とスタジオ入り。サングラスを外し、「ウゥーまぶしー!!」と目をこすっています。撮影内容をご説明すると、「睡眠特集、や~ありがとうございます。まさに睡眠ラブなんで」と喜ばれていました。今回は、インテリアスタイリストの作原文子さんにいろいろなプロップをご用意いただき、スタジオに「男の子の部屋」を再現。メイクルームから部屋に移ってきた平野さん、毛布やクッションがごろごろ乗っかったベッドを見て、「わ。すごい! ここで撮影したら本当に寝てしまいそうです」。その言葉通り(!?)、撮影中のウトウトは、かなりリアル。寝顔カットを撮影中、「おや、もしや本当に…?」な場面もあったり。肌触りの気持ちいいパジャマに、ベッドにソファ、快眠に導くハーブティーなど、こちらが用意したものが眠りにぴったりなのがいけないのですが(笑)。ふと、テーブルに置いてある歯ブラシを手にしてじっと見つめた平野さん。カメラマンさんが「大丈夫ですよ、新品ですよ」と声をかけると、ケラケラと笑っていました。「普段の感じで自然に寝てみてください」というお願いには、「手を枕の下に入れて、ふとんを丸めて抱き枕みたいにひざで挟んで寝ます。これがいつものスタイル」と言いながらパタリ。ふっくらと厚みのある1人がけソファでは、溝につま先を挟んでゴロゴロ。作原さんが用意した外車の写真集をパラパラとめくっては、「おぉー、カッケー!」と興奮。等身大の男の子の休日をみんなで見守っているような微笑ましい現場でした。朝、昼、夜、ずっと眠っていたい平野さんの可愛さ炸裂グラビアは全12ページ。ぜひ、ベッド脇に置いて添い寝しながらお楽しみください!(S)
2019年09月03日「anan」2165号8/28水曜日発売「相性(バディ)の化学反応」特集です。表紙にご登場いただいた、中島健人さん、菊池風磨さんの撮影秘話を紹介します。anan編集部思わず撮影ストップ?! 美の攻防戦を目撃せよ。今まで数々の人間関係や相性にまつわる特集をしてきたananですが、今回は「ふたり=バディ」という切り口でお届け。グループ表紙はよくさせていただくのですが、実は珍しいのが、グループ内ペア表紙。バディ特集だからこそ実現したカバーは、Sexy Zoneの中島健人さんと菊池風磨さんの2ショット! 1週間違いでジャニーズ事務所に入所して以来“シンメ”(シンメトリーの略)として、少年時代・青年時代を共に過ごしてきたおふたり。入所してからずっと一緒、というのは異例のようで、中島さんも“宿命のシンメ”と語る通り、ふたりにしか出せない最高のグルーヴを見せつけてくださいました!今回、グラビアテーマは“3つのバディ”。時に衝突しながらも、お互いを認め合う唯一無二の“相棒”。ギリギリの緊張感を描く“宿敵“。そして、同じグループで共に頂点を目指す“戦友”を表現していただきました。まずは“戦友”から撮影スタート。目標に向かって突き進むイメージで駆け込んでくる様は、ものすごい躍動感! 小さく「せーの」っと言い合いながら飛び込んでくる姿に、11年間培ってきたふたりの抜群の相性を目の当たりにしました。そして次のテーマは“宿敵”。白と黒の衣装を身に着けて登場したおふたりは、獲物を捕らえ虜にする、美しいヴァンパイアのよう。ソファに座ると…何か似ている? 色々なヘアカラーをされる菊池さんですが、今回は黒。そして中島さんも黒。背の高さも似ているということで、まるで双子。そんなシンクロも相まって、並ぶだけで耽美な空気が漂います。そんな中スタッフから、「宿敵なので、襲い合ってください」という要望が。中島さんの攻撃(?)は、菊池さんの首元に噛みつくすれすれに近づいたり、頬を寄せたり…。菊池さんも思わず、「近っ!」と一言。菊池さんの攻撃では、横になって眠る中島さんへ近づき、白いタイをグッと引き寄せる場面も。繰り広げられる妖艶なバトルに、固唾を呑んで守るスタッフ。そして、「自分からはいけるけど、菊池がのってくると照れる」と中島さん。そんなあまりの熱戦に、思わずスタッフからストップがかかる一幕も…。まさに“食うか食われるか”の宿敵を演じてくださいました。最後のシーンでは、柄シャツに身を包み、「悪友」のようなワイルドな雰囲気で登場。肩を並べて歩く姿の無敵感、胸ぐらをつかんで一触即発な緊張感と、ヒリヒリとした空気が最高にクール! 3テーマの格好良い姿を切り取った撮影もそろそろタイムアップ。終了1分前ギリギリで撮影したのは、肩を組んでの笑顔のカット。2ショット中心の今回の撮影を笑顔で称えあうような、顔をくしゃっとさせて大きく笑った写真が、グラビアの扉カットとなりました。ロードムービーのようにエモーショナルな瞬間はぜひ誌面にて!撮影後に行われた対談は、編集部が用意した入所からの現在までの年表を見ながら行われました。ケータリングの「KENTO」「FUMA」と焼き印が押されたスパムおにぎりを、ふたりで頬張りながら懐かしそうに、話す姿がなんとも微笑ましかったです。そして菊池さんが次のお仕事のため退席されたあとに、中島さんが丁寧に話してくださったのは、決して短くない期間を共に歩んできた相手だからこそたどり着いた胸の内でした。ちなみに表紙は菊池さんが中島さんの肩に手を回すポーズですが、中吊り広告では中島さんが菊池さんの肩に手を回すポーズとなっています。ぜひ違いを楽しんでくださいね。(Y)
2019年08月27日「anan」2164号8/21水曜日発売「デトックス&チャージで夏疲れ回復!」特集です。表紙にご登場いただいた、星野源さんの撮影秘話を紹介します。anan編集部イマジネーション溢れる星野源さんの即興に大盛り上がり!日本の過酷な夏に打ちのめされている皆さん、早めの修復でできるだけ早くダメージを一掃したいところですよね。そんな癒しを欲する女子のために、今回のカバーには星野源さんがご登場です!カラダ系の特集ということで、ページのテーマは「こころとカラダ、整理整頓」に決定。日頃どんなふうに、心身と家をケアしていらっしゃるかを、星野さんにお伺いしようということに。グラビアは、ちょっと楽しい仕掛けで日常にアプローチ。白い空間のなかに小道具を置き、パフォーマンスと併せ、様々なシーンを表現してもらうことにしました。撮影のために用意された小道具は、謎に大きすぎる歯ブラシ、遊び心たっぷりのじょうろやオブジェ、フェイクとリアルが入り交じったフルーツなどなど、ユニークなものがたくさん。撮影にあたり、こちらが想定しているシチュエーションを説明してみるのですが、それぞれのアイテムを使って実際どう動くかは、基本的に星野さんの即興。果たして楽しんでやっていただけるのか…。ところが、こちらの無茶振りにもかかわらず、星野さんの表情&動きのすばらしさといったら! 次々にやってみせてくれる楽しいアレンジに現場は大盛り上がり。溢れる想像力とアイデアを生で体験した我々スタッフでした。素晴らしいパフォーマンスの数々は、ぜひ誌面でご覧ください。星野さんの日常に迫るロングインタビューも必見です!(S)
2019年08月20日「anan」2163号8/7水曜日発売「愛とSEX」特集です。表紙にご登場いただいた、田中圭さんの撮影秘話を紹介します。anan編集部存在そのものがラブ&ピースな田中圭さんの魅力でハッピーオーラに満たされた「愛とSEX」の撮影現場。ご登場いただく方の魅力が“その年らしさ”に投影されるセックス特集の表紙撮影は、anan編集部にとってもおおげさでなく一大イベントなんですが、今年の表紙を飾ってくださった田中圭さんは、愛され力に満ちていて、さわやかで、大人の包容力も兼ね備えていて…。出ていただけると決まったときから、絶対素敵になるはず、いや、素晴らしい表紙とグラビアページにしなければいけないという思いに緊張感は増すばかりでした。でも、そんなプレッシャーをはねのけるように準備はテンポよく進みました。30代の男性が暮らす部屋そのもののようなリアルなロケーション、雰囲気にぴったりな相手役モデルさん、と次々パズルのピースがはまっていき…。これこそが、大スターが持つ引力マジック!そして迎えた撮影日、やはり一番頼りになったのは、田中さんの持つ“座長”としての佇まい。撮影が始まる前に、第一声「よろしくお願いします!」と大きな声で挨拶をしてくださったときには、スタッフ全員が「ついていきます…」と誓いました。ベッドシーンの撮影中は、カメラマンさんと田中さん、モデルさんだけを部屋に残し、息をのみながら別のスペースで待っていた場面も。限られた時間での撮影でしたが、スタッフの間では信頼感が生まれていたのでした。撮影の待機中にはバスローブ姿でおどけてみせたり、「楽しい~!」と笑顔を見せてくださったり、緊張気味のスタッフやモデルさんの雰囲気を終始和ませてくださった田中さん。もうすぐ誕生日だったので、最後にケーキのサプライズプレゼントを計画していました。しかし、上にのっていたフルーツが大胆に崩れてしまっているという痛恨のミス!(涙) 編集部全員が慌てふためく中、田中さんがひとこと。「これは最近はやりの、イクラがたっぷりのってる『こぼれイクラ丼』的な演出でしょ? いいと思う!」。その優しさ&ユーモアに一同感動の撮影現場でした。周りにいる人を笑顔にする田中さんの魅力が写真からもふわ~っとあふれてくる、カップルの幸福感。リアルな息遣いさえも伝わってくるような、生身の人間の温かさ。1ページ1ページを、かみしめながら見ていただけたら嬉しいです。(TM)
2019年08月06日「anan」2162号7/31水曜日発売「体感する映画」特集です。表紙の『天気の子』描き下ろしの制作秘話を紹介します。anan編集部『天気の子』の特別描きおろし絵は、感情を揺さぶられる、美しい夕景!今号の表紙を飾るのは、話題沸騰中の新海誠監督最新作『天気の子』の特別描きおろし絵。雨上がりの夕方、主人公の帆高とヒロインの陽菜が向き合う場面は、二人の顔と街が夕日に照らされ、空の美しさともあいまって、とても“エモい”ものに! 今回の特集のテーマである「体感する映画」ともマッチした絵になっています。ポスターなどで見る青い空のシーンとはまた違った、新鮮な印象の一枚。よく見ると、髪の毛の動きや服のシワなど、細部にまでこだわりが…。お手にとって、じっくりと見てみてください。そして、制作報告会見でも、「攻めた作品」という言葉が出てきましたが、観た人の間でさまざまな反応が湧き起こっている『天気の子』。監督ならではの美しい空や街の風景、そしてRADWIMPSの音楽と見事に融合する鳥肌が立つような瞬間を余さず味わうためにも、ぜひ、劇場でご覧ください!(N)
2019年07月30日「anan」2161号7/24水曜日発売「突破口の見つけ方。」特集です。表紙に登場していただいた、山田涼介さんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部目眩がするような美しさ。進化し続けるオトコ、山田涼介さんが登場!常に攻めを貫く男らしさ、女性が見ても憧れる華やかな美貌、年を重ねるごとに増していく色気。今回表紙に登場したのは、いつ見てもその魅力がバージョンアップしている、山田涼介さんです!グラビアでは、前述した3つの山田さんの魅力をコンセプトに、それぞれ異なるライティング&空間で撮影を行いました。赤壁をバックに、スポットライトのような光が差す空間では、アクセをじゃらづけしたロックで男らしい山田さんが。ゆらゆらと揺れるピンクグラデーションの照明の中では、アーティスティックに、幻想的な美しさを表現。また、コンクリートの無機質な空間では、アンニュイに、刹那的にこちらを見つめる山田さんの色気が炸裂…!!日常を切り取るというようなテーマではないため、その非現実的なシチュエーションが、「異次元から飛び出してきたイケメン」といった印象で…。キャーキャー騒ぐスタッフを横目に、堂々と落ち着いた様子の山田さん。「ごろっと横になって」「こっちを振り返って!」「ちょっとオラオラした感じで〜!」と次々注文してしまうスタッフ。ラストシュートのとき、「大丈夫? いいの撮れてる?(笑)」と、爽やかな山田節で聞いてきてくださいました。(すみません、撮れてます。美しすぎるので欲が出て、お願いが増えてしまうのです…)撮影とインタビューが終わり、お見送りするとき、テーブルにチョコの詰め合わせを発見した山田さん。差し上げると、「え、いいんですか! やった〜ありがとうございます!」と笑顔でテンションアップ。撮影とは異なる素の可愛さが垣間見られました。そんな山田さんが、インタビューでは「突破口となった出来事」や、Hey! Say! JUMPメンバーとの「問題の乗り越え方」を語ります。ぜひ、超絶カッコいいグラビアとともにお楽しみください。(N)
2019年07月23日「anan」2160号7/17水曜日発売「美・腸活」特集です。表紙に登場していただいた、白石麻衣さんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部白石麻衣さんの完璧スタイル、鍵となるのは“もぐもぐタイム”?!今号の表紙は、CMや歌番組、ドラマなどでその姿を見ない日はない、乃木坂46の白石麻衣さん。ご一緒させていただいたスタッフはみんな白石さんの肌の美しさに驚いて撮影から帰ってくるのですが、はじめての私も漏れなくその洗礼を受けることに。撮影当日の朝、白石さんがスタジオに入ってきた瞬間、あまりの肌の白さ&ツヤ感に思わず釘付けになってしまいました。撮影は、ベッドの上に寝転ぶシーンからスタート。「美・腸活」特集ということで、ちょっぴりお腹を見せてもらったのですが、そのお腹が美しいこと! 引き締まったお腹とヴィーナスラインが入った背中は、まさに女子の憧れ。他にも立ったり、座ったり、しゃがんだり…たくさんのリクエストにも即座に応えてくださるプロフェッショナルぶりにも、スタッフ一同うっとり。撮影は無事に終了して、待ちに待ったランチタイム。お弁当を見た瞬間「わ〜」と駆け寄ってくれた白石さん。華奢な体からは想像できないほど、もぐもぐと美味しそうにごはんを食べる姿を見て、ヘルシーな食生活は「美腸活」の基本、と改めて実感しました!特集以外にも、バックカバーからの7ページは、Google Pixel 3a で撮ったグラビアをお届け。白石さんをスマホで撮るという前代未聞の試みにドキドキしましたが、息をのむ美しい仕上がりに。クールやナチュラル、スイートなど様々なテーマを表現する白石さんにもぜひご注目ください!(A)
2019年07月16日「anan」2159号7/10水曜日発売「夏の京都」特集です。表紙に登場していただいた、松本潤さんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部松松本潤さん、愛しの〇〇とanan初共演!?今回、表紙とグラビアに登場してくれたのは、北海道150周年記念ドラマ『永遠のニㇱパ ~北海道と名付けた男 松浦武四郎~』で、初めて歴史上の人物を演じることで話題の松本潤さん。「ニホン再発見のショートトリップ」をテーマに、伝統工芸品のほか、イサム・ノグチの照明、海外アーティストとのコラボ屏風など、伝統的でありつつ新しい、日本の職人技が堪能できるクラフトデザインと共演をしてもらいました。今回撮影用に用意した小道具の中で、ひときわ松本さんの目を引いたものといえば「盆栽」。かねてよりテレビなどで盆栽の魅力を語ってきた松本さん。この日用意した盆栽も目に入るなり、「これどうしたんですか?」と興味津々。撮影中も下から横から、上から…と盆栽をあらゆる角度から堪能。そして、その魅力について語ってもらうと、「宇宙を感じる」と壮大な話に。盆栽以外にも、用意したクラフトに、その都度あらゆる角度から、デザインに見入る姿は、松本さん自身も「職人」なんだなと感じる撮影でした。大人っぽい浴衣姿も披露してくれた今回のグラビア、松本さんがエンターテインメントにかける熱い思いを語ったインタビューとともに、ぜひ本誌でお確かめください。(N)
2019年07月09日「anan」2158号7/3水曜日発売「つながる世界」特集です。表紙に登場していただいた、BTSのみなさんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部今、世界を魅了しているBTS!アメリカ・LAで捉えた姿をお届けします。5月の初旬。今回表紙を飾るBTSを撮り下ろすため、anan編集部はアメリカ・ロサンゼルスまで飛びました。anan1954号、2057号、2097号、そして今回の2158号。取材するたびにいろいろな意味で大きくなり、取り巻く状況が激変していくBTS。ローズボウル・スタジアムを満杯にし、大熱狂を生み出した姿を目にした直後ということもあり、実はananチーム、取材前はちょっと緊張していました。ところが、当日スタジオに入ってきたメンバーたちは、ちょうどTVで行われていたサッカーの試合に本気で大盛り上がりし、撮影が終わってスタジオを後にするときもスタッフひとりひとりの顔を見て挨拶してくれる、飾らない彼らのままでした。ケータリング料理を食べるとき、J-HOPEさんがスタジオに響きわたるくらい大きな声で「いただきます! ありがとうございます!」とご挨拶して、一気に場の雰囲気が和んだのもさすがでした。5月はきっと英語漬けの毎日だったでしょうに、日本語で何かリクエストするとパッと日本語で返してくれるRMさんのクレバーさも、静かにズバリ本質を語ってくれるSUGAさんの男前な存在感も健在。そして、何と言ってもメンバーの仲の良さと明るい雰囲気が変わらぬ魅力でした!例えば、レンガの壁の前で、全員でクールに撮影をしている時のこと。カメラマンさんが、ちょっと高めの角度からも撮りたい! と思いつき、いきなりアシスタントM君に肩車を要求。阿吽の呼吸で師匠を肩に乗せ、そのまま汗だくになりながら、指示通り必死の形相で左右前後へと動くM君! 楽しそうに連写するカメラマンさん! この「二人羽織撮影法」に、まず表情を保てなくなったのがJINさんとJUNG KOOKさんでした。どちらかがブッと吹き出したのを皮切りに、2人でお互いをバシバシ叩きながら涙を流しながら大笑い! するとその笑いがあっという間に他のメンバーにも広がり、最後は収集がつかないほど7人の爆笑が止まらなくなるという自体に(笑)。Vさんは顔を真っ赤にして笑っていましたし、一生懸命M君の顔を見ないよう頑張っていたJIMINさんも、その努力虚しく笑いの渦に引きずり込まれ、隣のRMさんに抱きついて崩れ落ちていました。おかげで、BTSの自然な仲の良さがバッチリ伝わる写真が撮れましたので、こちらのカットはぜひ本誌(スペシャル版)でご覧ください。一方インタビューでは、たくさんの経験を経て、精神的に一回りも二回りも大きくなった姿を見せてくれました。インタビューをしたスタッフが、取材後にしみじみと「話を聞きながら、感動してしまいました…」とつぶやいていたのが印象的でした。BTSの「今」を、なるべくたくさんお届けしたいという思いで作った2158号の通常盤&スペシャル版、どちらもお楽しみいただければ幸いです。(Y)
2019年07月02日「anan」2157号6/26水曜日発売「NEXTジェネレーション2019」特集です。表紙に登場していただいた、Snow Manのみなさんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部登場時も退場時も、合間時間でさえも…!次代の風をまとったSnow Manの撮影現場ルポ。初CM、主演ドラマやコンサート、そして舞台…。加速し続ける活躍のゆくえは!? いま話題沸騰中、ジャニーズJr.のSnow Manのみなさんが、初めてananの表紙に登場します!当日は、朝早い時間の集合スケジュールでした。そんな中、かなり早めに到着されたのは佐久間大介さん! 若干寝ぼけながら準備していた我らスタッフたちでしたが、「早めに着いてしまってすみません! お構いなく準備を!」と、差し込む朝日とともに笑顔で階段を下りてくる佐久間さんの姿に、一瞬で目が覚めました。ゆらめく光とコラボしたソロカットは、しっとりしたイメージに。何名かのメンバーには大胆に水をかぶっていただいたのですが、水かぶりトップバッターは渡辺翔太さん。スタッフの「このボトルの水を頭からかぶっていただけますか?」というオーダーに、渡辺さん「…!?」(そうなりますよね…)。そんな無茶振りも快く受け入れてくださり、濡れた髪をかき上げる色っぽカットに!かぶっていただいた水の量でいうと、向井康二さんも負けていません。向井さんの撮影中には、ソロ撮影を終えたメンバーたちが集まってきて「かっこいい!」「セクシー!」「おじいちゃん~!」(?)と一部不思議なコメントもありつつ、大歓声が飛び交っていました。撮影の合間にも、きゅんとくるギャップが続々! 岩本照さんは、コメント取材中にスタッフが聞こえにくくないかと気づかって、レコーダーに声が入りやすいよう、手に持ってインタビューに答えてくださる紳士な優しさが。深澤辰哉さんは、質問への瞬発力と頭の回転が抜群でした。メンバーといるときは、どちらかというと“お笑い担当”として活躍する深澤さんですが、さすがグループのMCです。真剣に力強く、Snow Manの未来について話してくれました。また、タピオカドリンクが到着した瞬間、岩本さんと目黒蓮さんがビビッと反応! 目黒さんは「ラウールと、この後タピオカ飲みに行こうかって話していたんです」と無邪気な笑顔に。精悍な見た目からは想像できない、キュートな一面でした…! ラウールさんは甘いものがお好きなのか、取材の途中で(小さい声で)「お菓子、食べてもいいですか?」と控えめにお菓子を食べ始める様子も目撃されています。3人ずつに分かれた座談会では、これから流行りそうな髪型の話で盛り上がったグループも。そのやり取りは誌面でご覧いただくとして、まさにこの日の撮影後、宮舘涼太さんは新しいヘアスタイルに! ご自身が「ラストロン毛 in anan」と称した撮影時の髪型に、ぜひ注目してみてくださいね。スタジオを出るときまで知的なカッコ良さがにじみ出ていたのは、阿部亮平さん。次のスケジュールが迫る中、「では、収録に行ってきます!」と走り去っていく後ろ姿が、爽やかすぎました…。ページをパラパラしていただくだけで、次代の風が感じられるはず…! 巻き起こるニューウェーブを実感していただきながら、表紙も誌面も堪能していただけると嬉しいです。(TM)
2019年06月25日「anan」2156号6/19水曜日発売「『モテる』の秘密」特集です。表紙に登場していただいた、King&Princeのみなさんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部待望の1stアルバム発売同日に表紙登場!!“モテ”の塊、King & Princeに酔いしれる。5月にデビュー1周年を迎えた、アイドル界のエースKing & Prince。この号の発売日、6月19日にはファン待望の1stアルバムもリリースされ、勢いはグングン増すばかり! 今号のタイトルである「モテ」を体現している彼らが、大人の男へと変わりつつある今の色気を炸裂させてくださいました。撮影前、メンバーそれぞれに今回の特集テーマが「“モテる”の秘密」だということをお伝えすると…平野さん「え? 捨てる特集?」神宮寺さん「持ってる特集? あ、“モテる”、か! すみません(笑)」と、しょっぱなから可愛らしいメンバー(というか、こちらの滑舌が悪くてすみません…)。相変わらず、ワイワイと仲の良い男子校のような空気です。でも、実際に撮影が始まると、1枚目からバシッとキメてくるプロ魂が。強い目力、たくましい腕のライン、シャツがはだけた時の最強のツヤ感。鍛え上げられた腹筋線が覗く、男らしいカットも! この1年ですっかり大人っぽくなられた彼らの凛とした顔つきや、こちらの期待を超えてくる表現力に圧倒されっぱなしです。岸さんの撮影中、ひょこっとモニター前に現れた髙橋さん。「岸くんは、天気がいいと調子がいいんです。声も顔も(笑)」とこっそり教えてくれました。そんな髙橋さんも、20歳になられたばかり。急激に大人っぽくなりましたね、と伝えると、「本当ですか。やったー。まだビールは苦くて飲めませんけど…」とキュートな一面を見せてくれました。座談会インタビュー中には、岸さんが必死に永瀬さんの服を直す場面も。お話し中、徐々にシャツがズルッと落ちて肩が見えてしまうのです。「シンデレラガールを超えるヒット曲を出したいな」と永瀬さんが語っている横で、「ほら、レン。またはだけちゃってるから…」と小声で囁きながら、何度もシャツを直す岸さん。お兄さんと弟のような、なんとも微笑ましいシーンでした。インタビューでは、King & Princeのモテ考察や、ファンやメンバーへの感謝の思い、1stアルバムの感想など、今の気持ちをたっぷりと語ってくださいました。アルバム曲を聴きながら、一緒に楽しんでいただければ嬉しいです!(S)
2019年06月19日「anan」2155号6/12水曜日発売『2019年後半、あなたの恋と運命』特集です。表紙のシライシユウコさんのイラスト作成エピソードを紹介します。anan編集部改元後初の占い特集のカバーは、新時代の幕開けにふさわしい壮麗なイラスト!アンアンの恒例特集のひとつ、占い特集の時期がやってきました。2019年後半の星からの思し召し、余すところなくたっぷりとお届けします。今回も表紙と、トップページ「恋と運命のゆくえ」のイラストを担当してくださったのは、イラストレーターのシライシユウコさん。占い特集の表紙は、その年の前半の号と後半の号で対になることが多いのですが、平成から令和への改元というメモリアルなタイミングにふさわしく、共通モチーフは王冠。煌めく星座のメダルも後半バージョンにリニューアル。全体カラーは、赤を基調としていた前半に対し、夏の夜空のような紫に満場一致で決まりました!「恋と運命のゆくえ」の各星座のモチーフにも、すべて王冠が絡められ、新たな時代の幕開けを彷彿とさせる仕掛けが。緻密で繊細、しかしとてもパワーを感じるシライシさんのイラストは、細部までじっくり見たくなるほど魅力的。キラキラとした宝石や彫金が施されたタイル、高貴な雰囲気の毛皮…と、2019年後半のハッピーな気運を盛り上げること請け合い。先ほど各星座のモチーフに王冠が絡められていると書きましたが、その絡め方も絶妙。個人的に、蟹・蠍・魚が王冠をかぶっている姿がなんとも可愛くて! 自分の星座以外でもきっと楽しめるので、ぜひ誌面でチェックしてみてください。(Y)
2019年06月11日「anan」2154号6/5水曜日発売『絞る!締める!大作戦。』特集です。表紙に登場していただいた、横浜流星さんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部横浜流星さんの本気に触れた真剣勝負な撮影現場。今回表紙とグラビアに登場してくれたのは、ドラマ『初めて恋をした日に読む話』のピンクに髪を染めた不良高校生“ゆりゆり”や、映画『チア男子!!』での熱演ぶりで、大ブレイク中の俳優、横浜流星さん。今回、「芯のあるカラダ」をテーマに、グラビア撮影をしました。撮影当日、横浜さんの締まりっぷり、そして筋肉を見て、ひれ伏したくなりました! あの端正な顔立ちからは想像ができない、ムダな脂肪が一切ない精悍なシックスパック。まるでギリシャ彫刻のような美しさに、撮影中スタッフ一同見入ってしまう場面も。撮影ではペットボトルの水を頭からかぶる躍動感ある姿や前がはだけたスウェットから鍛え上げられた腹筋を大胆に覗かせる姿など、これまであまり見せたことがない、オス感溢れる一面を披露してくれた横浜さん。真剣に撮影に臨む姿勢と、時折見せるチャーミングな笑顔。クールさもチャーミングさもあわせもった、振れ幅の大きい横浜さんに、全スタッフが虜になる撮影でした。(N)
2019年06月04日「anan」2153号5/29水曜日発売『夏の体内美容』特集です。表紙に登場していただいた、SEVENTEENのみなさんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部SEVENTEEN13人のチャージの源は、やっぱりアレでした!K-POPの男性グループで、人数が多くて爆発的な人気があるといえば、今回の表紙に登場していただいたSEVENTEEN。13名という人数の多さ、全員の顔面偏差値の高さに気をとられがちですが、楽曲の良さやダンスのうまさ、それを自分たちでプロデュースしているという実力が人気を支えているのだと思います。さて、1年前の日本デビュー時に『anan特別編集 SEVENTEEN FINALLY IN JAPAN! セブンティーン スペシャルブック』を発行して、驚くほど皆さんからご好評をいただきました。あれから1年。日本デビュー1周年のファーストシングル発売を記念して、今度はとうとう『anan』本誌の表紙に彼らが登場!綴じ込みのポスターが付いて、グラビアも32ページとたっぷりです。今回の特集テーマは、「夏の体内美容」。いつも愛と元気をチャージしてくれるSEVENTEENにはぴったりの特集。彼らが何をデトックスするのか…は、本誌記事をお楽しみに。撮影は生まれ年(ライン)ごとのグループで進行しました。日本韓国合わせて70名ほどのスタッフチームが、3つのスタジオをぐるんぐるん回遊。メンバーの皆さんは、早朝から焼き肉弁当やカップラーメンなど各種食品を平らげて元気をチャージ! 彼らの見事な食欲は相変わらずでした。今回はダークカラーの服と、ペールトーンの服の2バージョンを表紙候補として撮影しました。表紙になったさわやかなペールトーンバージョンは、みなさんに台に座ったり立ったりしていただき、微妙な高低差を作っています。脚や腕の場所、顔の位置などの細かい注文に、ぴたりと合わせてくださるのは、さすがフォーメーション上手のSEVENTEEN! 中面のグラビア扉になった“もうひとつの表紙”、ダークカラーバージョンでは、実はソファや椅子に座っていただいているのですが…もう、ほとんど見えない状況! 配置を決める時に「ボーカルチーム座ってください!」と声掛けしたら、ボーカルチームの皆さんがうれしそうにぴょこん、と座られたのが印象的でした。最後に、anan web用の動画を収録して(6月3日月曜日公開予定)、超絶な盛り上がりで無事に終了しました。こちらの記事もどうぞお楽しみに!(NM)
2019年05月28日「anan」2152号5/22水曜日発売『私たちが知りたい、得するお金Q&A』特集です。表紙に登場していただいた、岡田准一さんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部表現者・岡田准一を読み解く、2019年版『オカダのはなし』今号の表紙は、俳優として日本映画界で確かな地位を築き、来年結成25周年を迎えるV6のメンバーとしても活躍中…と、「お金Q&A」特集にふさわしく、多くの“人生の貯蓄”を持つ岡田准一さんが登場!発売日の5月22日は、主演ドラマである『5夜連続ドラマスペシャル山崎豊子「白い巨塔」』が放映され、anan2150号(5月8日発売)ではそのドイツロケの様子、2151号(5月15日発売)では、共演者の松山ケンイチさんとの対談と、3号連続で岡田さんの“今”を追いました。今号は、俳優・岡田准一を形作ってきた人・本・映画にフォーカスした「これまで」、そして多彩な役柄を演じた直近の作品や結成25周年の活動について聞いた「これから」の2部構成のインタビューを決行。岡田さんが影響を受けてきたもの、人生のテーマなど大満足のボリュームでお届けします。撮影は、そんな“盤石な人間性を持つ大人の男”をイメージしたスリーピースのスーツスタイリングからスタート。スタジオに岡田さんが現れると、その存在感にスタッフ一同ホレボレ…。佇まいから漏れ出る色気をカメラに収めたあと、ビシッと着こなしたスーツのネクタイを荒っぽくほどいていくターンでは思わず歓声が。2着目の少しリラックスしたジャケットスタイリングでは、ポージングで髪の毛をくしゃっと崩したりと、また違った表情を見せてくれました。撮影前にテーマをお伝えするのですが、瞬時に体現してくださるのは、さすがの一言!インタビューは、演技を始めた頃の話や、その時に読んでいた本や観ていた映画について、そして現在の立ち位置についてじっくり話を聞きました。資料として持っていった、ご自身の連載をまとめた『オカダのはなし』(小社刊)を見ながら、当時の秘話を話してくださいました。ドラマ『白い巨塔』に通ずる、思わぬエピソードも必見です。翌週のanan2153号(5月29日発売)では、通常連載の「オカダのジショ」もあり、もりだくさんの岡田准一さん月間をお楽しみください!(KY)
2019年05月21日「anan」2151号5/15水曜日発売『心理テストでわかる恋愛偏差値』特集です。表紙に登場していただいた、Hey! Say! JUMPのみなさんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部平成を代表するあのグループが表紙に登場! 男前にキメた8人、あなたは誰に恋する…!?平成が終わり、ついに新時代「令和」がスタート。その幕開けにふさわしく、全員が平成生まれのメンバーが揃ったHey! Say! JUMPが表紙を飾ります! 近年、グッと大人っぽくカッコよくなったと話題のメンバー。「恋愛」がテーマの今号で、ワイルドかつ艶やかな表情をカメラにぶつけてきてくれました。今回は真っ白なスタジオに、ソファやラグ、布、ライトスタンドなどをセット。ゴージャスな雰囲気のなか集合カットを撮影していると、「いいね、この空間。ホストクラブみたいで楽しくない?」(髙木さん)、「あはは。いちばんホストっぽいの、髙木でしょ(笑)」(伊野尾さん)という会話が。たしかに、はだけたシャツに、ムードのある照明、派手なソファ、床に転がるシャンデリア…という演出は、ちょっとそんな空気感も(笑)。楽しそうに会話しつつも、カメラにはビシッとキメ顔を向けてくださる皆さん。山田さんは自ら前髪を乱し、「前髪上げるのと下げるの、どっちがいい感じですか?」とスタッフに聞いてきてくださるプロ意識の高さも。ソロカットの撮影では、ウェイティング中のメンバーがたまにモニターを覗いては、声をかけていきます。八乙女さんがコートをバサッと翻すと、「おぉ〜、カッコいいよ!」、中島さんがシャツのボタンをゆっくり外していくと、「裕翔、エローい」と、ちょいちょいメンバーのツッコミが入る賑やかな現場に。そして全員の集合カット撮影のラスト。「最後に、自由に笑ったりしゃべったり、動いちゃってください」とお伝えした瞬間、ピョンっと跳びはねて走り出す知念さん。ソファの上を歩いてはしゃぐ山田さん。「ゲッツ!」のポーズをキメる髙木さん。カメラに手を振りながら接近してくる有岡さん。背景の布に隠れてさりげなく「ひょっこりはん」をしている薮さん…と、かなり自由な動きに(笑)。先ほどのクールさから一転、一気に和むメンバーなのでした。そんな彼らの今の恋愛観は、インタビューページで。個々のキャラクターがよく分かる、キュンとする恋のお話をご堪能ください!(S)
2019年05月14日「anan」2150号5/8水曜日発売『にゃんこLOVE』特集です。表紙に登場していただいた、ほいっぷさんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部約28万人を魅了する、スターにゃんこホイちゃんに半分(?)会ってきました。全国数千万人の猫をこよなく愛するみなさんこんにちは。4月初め、新元号が発表になって日本中が興奮と祝福ムードに包まれている晴れた日に、にゃんこ♥LOVE特集のスター猫さまページの撮影は行われました。その愛しき姿に多くのファンを持ち、写真集やぬいぐるみが発売されるほどのスター、「ホイちゃん」ことホイップさん。“ちくわ柄の甘え猫”として大人気のスコティッシュフォールドの女の子です。愛くるしいその姿をどうしても拝みたい! という一心でオファーしたのですが、飼い主のホイ主さんからは、「初対面の人の前には、出てきてくれないかもしれません…」。そして、その言葉は的中。「お邪魔します~」とスタッフがお宅に入った途端、ホイちゃんはベッド下に駆け込んでしまいました。今回はカバートライのほかに、そっくりのぬいぐるみとツーショットをおさめねばならぬというミッションが課せられている撮影班、焦りました。撮影前、歴代のにゃんこ特集表紙を撮ってきた、百戦錬磨のカメラマン・山口明さんに「かなり人見知りなのだそうですが、攻略法はありますか?」と相談したところ、「飼い主さんのおうちに遊びに来た感じで、おしゃべりして、出てくるのを待ちましょう」とのこと。その教え通りに、ホイ主さんと編集&ライターは新元号発表に沸く日本各地を紹介したお昼のワイドショーを一緒に観賞し、山口さんは漫画好きのホイ主さんの漫画を読み始めるというまったりタイムに突入しました。ワイドショーの内容をあーでもないこーでもないと話していると、のそっとでてくるホイちゃん。「ハッ」と気になりつつも、山口さんの「気にかけちゃダメです」の教えを守り、そのまま談笑。そこにいるのに見られない、という切ない状況でございました。そんなかたちで少しずつ距離感を縮めていき、キュートなホイちゃんの姿を収めるためにかかった時間は2時間半。さすがの山口さんも帰りの道中「焦りました~」とのこと。編集とライターに至っては、正直ホイちゃんの残像しか見られなかったのですが、無事任務を果たせてホッとしました。そんななかで撮影された渾身のホイちゃんをはじめ、映画『ねことじいちゃん』に出演した主役猫のベーコンさんや、垂れ耳が最強に可愛いコムタンさんなど猫界の人気者も登場したスター猫さまページ、どうぞお楽しみください。(Y)
2019年05月07日「anan」2149号4/24水曜日発売『美脚美尻。』特集です。表紙に登場していただいた、宇垣美里さんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部宇垣さんのド根性にみんなが惚れ惚れした撮影現場。今回表紙とグラビアに登場してくれたのは、フリーアナウンサーの宇垣美里さん。キュートなビジュアルと、独自の世界観を持つことで人気の宇垣さん、実はとんでもない「ド根性」の持ち主でした!今回の撮影にむけて、宇垣さんには美尻トレーニングで人気の岡部友さんが主宰する「SPICE UP FITNESS」でのトレーニングをはじめ、美脚美尻にまつわる様々なことに挑戦してもらいました。こちらとして、何か1つを試してもらえればくらいの軽い気持ちで、事前打ち合わせに臨んだところ、体験するメニュー、話題になっているメソッドや最新アイテムなど、かなり多めの提案に対して、「すべてやってみたいです!」と、予想もしていなかったオールOKのお返事をくれた宇垣さん。「痛い施術にも耐えられるか?」「ハードなトレーニングでも平気?」等の問いかけにも「大丈夫です!」と、強い眼差しで答えてくださり、仕事もある多忙な中、貴重な時間を割いて美脚美尻づくりに励んでくれました。撮影当日はグラビア撮影経験の少ない中、臆せず次々とポージングをきめ、自ら「こんな感じかな」と提案する場面も。みんなが思わず「天才!」と声をあげるほど、ポージングと表情でスタッフを魅了。美脚が際立つショートパンツ、美尻が強調されたタイトワンピースのほか、森高千里さん風のミニスカアイドルファッションにも挑戦。あまりにフォトジェニックな宇垣さんに、ついつい撮影時間が延びて、お昼ごはんがなかなか食べられない状況にも、「あとでたっぷり食べるから大丈夫です!」とグッと空腹をこらえ、涼やかな顔で撮影に戻る姿には同性ながら、惚れ惚れしてしまいました!!グラビア以外にも、美脚美尻にまつわるカルチャー企画のナビゲーター役もつとめてくれたりと宇垣さんの魅力がつまった一冊、ぜひ本誌でご確認ください。(YN)
2019年04月23日「anan」2148号4/17水曜日発売『守れ!肌と髪。』特集です。表紙に登場していただいた、ジャニーズWESTのみなさんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部肌も髪もまばゆい魅力…。ジャニーズWESTを、雨から守れ!デビュー5周年の記念すべきタイミングでananの表紙を飾ってくださったジャニーズWESTのみなさん。いつも飾らず自然体で、どっしり構えた余裕を感じさせ、頼りにしたくなる…。そんな7人の姿から、「私たち(の肌と髪)を守ってもらいたい!」…そんなイメージで「守れ! 肌と髪」の表紙が完成しました。集合カットのカッコよさはもちろん、中面のグラビアページを見ていただいた方は、どこか陰のあるソロカットの雰囲気に圧倒されるはずです。この撮影場所は屋根のないスペースだったのですが、撮影当日はずーっと雨模様。でも、このしっとりとした雨の日の空気感が、もともと7人が持っている大人の色っぽさを、さらに倍増させることは間違いありません。どうにかこの場所で撮影できないか、頭をひねらせた結果、スタッフが傘と板を上にかざして雨をしのぐ…という、ものすごくアナログな展開に。撮影が一番手だった濵田さんのときにはまだ雨除けスタッフの手元が安定せず、ときどき水滴が落ちてしまうハプニングも。そんなときも、「降られちゃったな~」と笑ってくださる優しさに感動。とはいえ、みなさんが濡れないよう細心の注意を払いながら(そして雨除けスタッフ自身は、カメラマン酒井貴生さんと共に雨に濡れながら…)、撮影を敢行しました。しかしこの策が功を奏し、まるで雨の降るアジアの路地に迷い込んだ映画の主人公さながらのドラマティックな写真に。気分は香港映画『インファナル・アフェア』のワンシーン! …と、いつものように妄想が暴走するananスタッフに、台湾に住んでいたことのある中間さんは「アジアっぽい雰囲気なら任せてください」と力強い言葉。重岡さんは「そう言われると、ここがアジアの路地に見えてきたわ~」と、ノリノリで設定を楽しんでくださいました。そんなクールな撮影の合間は、和気あいあい。小瀧さんと桐山さんが筋トレの話で盛り上がりながら、実際に腕立てや腹筋のブートキャンプが始まったり、不思議なゲーム(普通の台詞を超カッコつけて言うゲーム?)で盛り上がっているメンバーがいたり。集合撮影カットのスタンバイをお願いすると、直前までこのおもしろゲームで活躍していた神山さんの表情が、クールに一変。表情が切り替わった瞬間をスタッフが目撃していました。そして「これぞ、ジャニーズWEST!」な、ラストページの写真は、実際に最後に撮影したカット。編集長が表情のリクエストをお伝えして、これからラストスパート…! の瞬間、藤井さんだけ内容が聞き取れなかったのか「今なんて? なんて?」と一瞬、素の表情に。実は天然な藤井さんの一面を発見しました。そんなギャップを持つ7人の魅力に、誌面でも翻弄されること間違いなしです。どうぞお楽しみください!(TM)
2019年04月16日