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俳優の趣里が主演を務め、ジェシー(SixTONES)が共演するカンテレ・フジテレビ系“月10ドラマ”『モンスター』(毎週月曜後10:00)の第4話が、きょう4日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。今作は、常識にとらわれず、感情を排除して相手と向き合う得体の知れないモンスター弁護士・神波亮子(趣里)が、時に法が追いついていない令和ならではのさまざまな問題と向き合い、まるでゲームのように法廷闘争に立ち向かう、異色のリーガル・エンターテインメント。橋部敦子氏の脚本によるオリジナルストーリーとなる。名門として知られる大学のサッカー部で、体罰が横行しているという記事が週刊誌に掲載される。しかも、部員Aと名乗る人物による匿名の告発とあって部内は騒然。杉浦義弘(ジェシー)の高校の同級生でサッカー部コーチの甘利弘樹(佐野岳)が、亮子に相談したいと事務所にやって来る。時を同じくして、部員たちが動画配信を開始。これまでの厳しい練習の数々は体罰だったとし、損害賠償を求めて大学を提訴するという。理事長は、裁判に向けてサッカー部に体罰がなかったことを証明し、週刊誌にリークした部員も特定してほしいと亮子に依頼する。集団訴訟を起こしたのは神宮寺和也(夏生大湖)をはじめとする3年生の部員たち。プロ候補のゴールキーパー・武田大樹(本田響矢)だけは参加しておらず、亮子と杉浦が聞いたところによると、武田は入学金や授業料を免除されたスポーツ特待生だという。つまり、大学側が不利になることは言えない。サッカー部の実態を知りたい亮子は、杉浦を連れてなぜか街コンへ潜入する。体罰の基準とは何なのか。さまざまな証言が飛び出し、杉浦が困惑するなか、亮子は元サッカー部員で、高校時代に武田と神宮寺のチームメイトだった古賀勇作(大知)に2人の過去の因縁に関して話を聞き出す。
2024年11月04日福本莉子とジェシー(SixTONES)が共演する実写映画『お嬢と番犬くん』の新場面写真が公開された。本作は、累計発行部数325万部(※9月3日時点)を突破している同名漫画の映画化。極道の孫娘であることを隠し、“普通の青春と恋”をすることを固く心に決めた高校生と、彼女のお世話係で過保護すぎるがゆえに、年齢詐称をして高校に裏口入学までしてしまう若頭との恋愛模様を描く溺愛ロマンティックコメディ。今回公開された場面写真は、福本演じる瀬名垣組の孫娘・一咲が纏う柔らかな空気の中に、芯の強さも垣間見ることができるお嬢カット。ジェシー演じる啓弥が、険しげな表情を浮かべつつ、写真の向こうにいるであろうお嬢の様子を心配そうに伺う番犬カット。さらに、一咲の足を膝に乗せ手当てをする、お嬢と番犬くんのおすわりショットも公開。過保護すぎる啓弥の優しさに戸惑いながらも、自分の中に生まれる感情が溢れないようにする一咲と、極道の若頭にふさわしい狂犬のような表情ではなく、まるで子犬のごとくやさしい笑顔で一咲を見つめ、献身的に手当てをする啓弥。2人のロマンチックすぎる1枚となっている。『お嬢と番犬くん』は2025年3月14日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:お嬢と番犬くん 2025年3月14日より全国にて公開© 2025「お嬢と番犬くん」製作委員会
2024年11月01日福本莉子とSixTONESのジェシーがダブル主演を務める映画『お嬢と番犬くん』の新たな場面写真が公開された。本作は、累計発行部数が325万部(2024年9月3日時点)を突破し、アニメ化もされている同名コミックスを原作とした実写映画。極道の孫娘であることを隠し、平凡な青春と恋をすることを固く心に決めた高校生のヒロイン・瀬名垣一咲と、彼女のお世話係で過保護すぎるがゆえに年齢詐称をして高校に裏口入学、事あるごとに極道であることがバレそうな言動をする若頭・宇藤啓弥との、笑いあり胸キュンありの青春奮闘劇が描かれる。本日11月1日(金) の「犬の日」にちなんで公開されたのは、【お嬢】【番犬】【お嬢と番犬くん】の新規場面写真。【お嬢】カットは福本演じる一咲の透明あふれる1枚で、一咲が纏う柔らかな空気の中に、芯の強さも垣間見ることができる。また【番犬】カットには、険しげな表情を浮かべつつ、写真の向こうにいるであろうお嬢・一咲の様子を心配そうに伺うジェシー演じる啓弥の姿が映し出されている。そして、一咲の足を膝に乗せ手当てをする啓弥の姿が印象的な【お嬢と番犬くん】のおすわりショットは、過保護すぎる啓弥の優しさに戸惑いながらも、自分の中に生まれる感情が溢れないようにする一咲と、極道の若頭にふさわしい狂犬のような表情ではなく、まるで子犬のごとくやさしい笑顔で一咲を見つめ献身的に手当てをする啓弥のエモーショナルな1枚となっている。さらに犬の日を記念して、一咲と啓弥をモチーフにしたキャラクターのイラストを使用した映画オリジナルSNS用アイコン11(ワンワン)色を配布する特別企画の実施が決定。今回配布されるアイコンには、一咲と啓弥を連想させるキラキラなお目目が可愛らしいうさぎと、どこか勇ましい表情の犬のキャラクターといった、劇中に登場するぬいぐるみを模したキャラクターが描かれている。アイコンは、11月1日(金) から11月11日(月) の11日間限定で、映画公式サイトおよび公式Xで配布される。<作品情報>『お嬢と番犬くん』2025年3月14日(金) 公開公式サイト:「お嬢と番犬くん」製作委員会
2024年11月01日SixTONESのジェシーが、29日放送の日本テレビ系バラエティー『踊る!さんま御殿!!』(後8:00)に出演する。「流行りに乗りたい人VS流行りに乗らない人」との企画で“流行りに乗らない人”サイドに座るジェシーに、明石家さんまが「お前はこっち(流行りに乗りたい人)やろ」とツッコむと、ジェシーは「乗らないですね。服とかも好きなのを買ってます」と主張。テーマ「流行りに乗りたい人・乗らない人のイラッとする言動」では、根建太一(囲碁将棋)とジェシーのスマートフォンの機種があまりに古いことに、流行りに乗りたい人たち全員が「えー!!」と声をそろえて仰天。2人は「不便ではない」と主張するも、文田大介(囲碁将棋)はそのせいで仕事に支障が出ていることを暴露する。さらに、ジェシーは父親の教えで日本の漫画やアニメを見ていないと明かすと、「キャラで例えられてもわからない」と、自身がかつてある大人気キャラクターに例えられたときの写真を公開。さんまから「完全に意識しとるやないか!」とツッコまれるも、本人はキョトンとしてしまう。また、流行りを取り入れるために音楽番組を見ることはないと言うと、「ずっと好き」という有名アーティストのモノマネを突然やりはじめ、さんまを笑わせる。
2024年10月29日俳優の趣里が主演を務め、ジェシー(SixTONES)が共演するカンテレ・フジテレビ系“月10ドラマ”『モンスター』(毎週月曜後10:00)の第3話が、 28日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。今作は、常識にとらわれず、感情を排除して相手と向き合う得体の知れないモンスター弁護士・神波亮子(趣里)が、時に法が追いついていない令和ならではのさまざまな問題と向き合い、まるでゲームのように法廷闘争に立ち向かう、異色のリーガル・エンターテインメント。橋部敦子氏の脚本によるオリジナルストーリーとなる。同話では、日本有数の企業である五条グループの跡取り息子・五条和彦(渋谷謙人)が、妻の亜佐美(佐津川愛美)を連れて亮子のもとに来る。夫婦は、和彦が無精子症であることから、匿名で取引した和彦と同じ東大卒の“健太”という人物から精子提供を受けて妊娠。しかし、その男の経歴は全くのでたらめで、精子提供を受けた別の女性が訴えを起こしていたという。世間はもちろん、身内にすら無精子症や精子提供の事実を知られたくない和彦は、事件が大きくなって自らの情報が出ないよう、亮子に男を弁護してもらい、穏便に示談でおさめてしてほしいと依頼する。しかし、亮子はこの案件を簡単な仕事だからと杉浦義弘(ジェシー)に一任。早速、“健太”と名乗った斉藤文哉(佐藤寛太)に会い、示談になるよう話を進めたいと持ちかける杉浦だが、斉藤は拒否。原告の長岡茉由(吉本実憂)は、斉藤が経歴を偽っていたことに気づいていたといい、その証拠こそないものの、斉藤は示談だけはしたくないと言い張る。亮子も、茉由の言動に違和感を覚えたため、城野尊(中川翼)に頼んで調べてもらうと、茉由の意外な素顔が明らかになる。和彦の身勝手な決断で中絶手術をせざるを得なくなった亜佐美。実はある理由から、おなかに宿った命をどうしても産みたいと思っていた。しかし、和彦がそれを許すはずもなく、意を決した亜佐美は、これまで隠してきた秘密を夫と亮子に打ち明ける。
2024年10月26日俳優の趣里が主演を務め、ジェシー(SixTONES)が共演するカンテレ・フジテレビ系“月10ドラマ”『モンスター』(毎週月曜後10:00)の第2話が、きょう21日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。今作は、常識にとらわれず、感情を排除して相手と向き合う得体の知れないモンスター弁護士・神波亮子(趣里)が、時に法が追いついていない令和ならではのさまざまな問題と向き合い、まるでゲームのように法廷闘争に立ち向かう、異色のリーガル・エンターテインメント。橋部敦子氏の脚本によるオリジナルストーリーとなる。アイドルグループ・ハッピー☆ラビットの古くからのファンだという寺田晃司(本多力)が、ライブ会場を出禁になったので何とかしてほしいと事務所を訪れ、東大法学部卒の若手弁護士・杉浦義弘(ジェシー)に泣きつく。すると、寺田の推しであるシホ(なえなの)が手がけた新曲の歌詞がすでに発表されている楽曲に酷似していると指摘され、事務所社長の益岡伸也(津村知与支)が亮子に助けを求め、やってくる。盗作被害を訴えたのは、シホが以前に所属していた事務所の社長で、音楽プロデューサーの黒川正博(山中聡)。実際、2つの曲の歌詞はそっくりなものの、歌詞を書いたノートはおろか、創作過程が分かるものは何ひとつ残っていないが、それでも盗作はしていないという。しかし、亮子や杉浦が同席した両事務所の話し合いの席で、シホが年齢や出身地などのプロフィールを偽っていることが暴露される。シホがうそつきであることを印象づけ、本人と所属事務所を著作権侵害で提訴するとマスコミに発表する。さらに、ネット上にはコンビニでシホを盗撮した動画がアップされ、そこには歌詞をパクッたとやゆする店員に逆ギレするシホの姿が。SNSのフォロワー数は激減し、批判的なコメントも次々と寄せられ、アイドルとして絶体絶命のピンチに追い込まれる。一方、亮子は古参ファンである寺田のもとを訪ね、勝利のために“誠意を見せる”。
2024年10月21日俳優の趣里が主演を務め、ジェシー(SixTONES)が共演するカンテレ・フジテレビ系“月10ドラマ”『モンスター』(毎週月曜後10:00)の第1話が、14日に放送された。「X」では「#モンスター」が日本トレンド1位を獲得するなど反響が寄せられた。今作は、常識にとらわれず、感情を排除して相手と向き合う得体の知れないモンスター弁護士・神波亮子(趣里)が、時に法が追いついていない令和ならではのさまざまな問題と向き合い、まるでゲームのように法廷闘争に立ち向かう、異色のリーガル・エンターテインメント。橋部敦子氏の脚本によるオリジナルストーリーとなる。第1話で亮子は、東大法学部卒の若手弁護士・杉浦義弘(ジェシー)が断るつもりであった、自殺教唆の罪で起訴された塩屋遼(萩原利久)の弁護に立候補。塩屋は、カウンセラーのもとに通うほど精神を病んでいた交際相手の川野紗江(藤吉夏鈴)に自殺未遂の過去があることを知りながら、「死ね」とメッセージを送ったという。自殺教唆は前例が少ない事件とあって、杉浦は新人には無理だと進言するが、大草(YOU)から命じられ亮子をサポートすることになった。視聴者からは「初回から惹き込まれた。重いテーマだけど、出演者の皆さんが魅力的」「めちゃくちゃテンポよくて最高」「面白かった。継続視聴決定。亮子さん秘密がありそう」「趣里ちゃんの演技にゾクゾクした」「モンスターの意味を考えさせられた」など、キャスト陣の演技やリーガルドラマのテンポの良い展開に反響が寄せられた。また、亮子の上品でエッジの効いた衣装や、杉浦のスーツ姿にも反響があった。「趣里さんの衣装が全部いい」「ダボッとしたスーツがかわいくてツボ」「ジェシー、スーツがめちゃ似合う。足長っ!」「ジェシーのスーツ姿は眼福。後ろ姿もカッコイイ」と注目を集め、「神波先生」「杉浦先生」など関連ワードも「X」のトレンドにランクインした。
2024年10月15日俳優の趣里が主演を務め、ジェシー(SixTONES)が共演するカンテレ・フジテレビ系“月10ドラマ”『モンスター』(毎週月曜後10:00)が、きょう14日からスタートする。それに先立って、趣里とジェシーが取材会に参加し、見どころや互いの印象を語った。今作は、常識にとらわれず、感情を排除して相手と向き合う得体の知れないモンスター弁護士・神波亮子(趣里)が、時に法が追いついていない令和ならではのさまざまな問題と向き合い、まるでゲームのように法廷闘争に立ち向かう、異色のリーガル・エンターテインメント。橋部敦子氏の脚本によるオリジナルストーリーとなる。趣里は「台本を読んだ時に、どのように演じるのか思いつかないくらい難しい役だと感じました。何を考えていて、どんな表情なのか、セリフからも読み取れなくてどうしようって思いました」と最初は戸惑っていたそう。「亮子は淡々としていて、自分のことも俯瞰(ふかん)で見ていますが、感情はあり、人の心もわかる。周囲の方も、振り回されながらも任せたいと思ってくれるような引力があるキャラクター」と分析を重ね、「モンスターですが、1人で進んでいくようにはしたくないので、皆さんと進んでいきたい」と意気込みを語った。一方ジェシーは、亮子が入所する大草圭子法律事務所に所属する3年目の若手弁護士・杉浦義弘(すぎうら・よしひろ)を演じる。東大法学部出身の杉浦は“エリート”だが、型破りな新人弁護士の亮子に翻弄(ほんろう)されるという役どころ。亮子の“モンスター”っぷり満載の行動に振り回される杉浦は「(亮子が)あまりにも破天荒な行動をするので、リアクションが強め」と自身の役の見せ場を紹介した。さらに、脚本の魅力を問われたジェシーが「47ページの…」と小ボケを挟むと、趣里が「あー!」と応じ、相性の良さが垣間見える場面も。趣里は「お芝居を一緒にさせていただくのは初めてなので、どう出るのかなって。何が出てくるのかわからない面白さがあります」と、ジェシーとの初共演に期待。互いに「ねー!」と声をそろえ、名コンビ誕生を予感させた。
2024年10月14日6人組グループ・SixTONESのジェシーが、11日放送のフジテレビ系バラエティー『全力!脱力タイムズ』(毎週金曜後11:00)に出演する。岡田圭右(ますだおかだ)とともにゲストコメンテーターを務める。近年、悩みを相談できない人が急増しているという。ある調査によると、「悩みを上司や同僚に相談していますか?」という質問におよそ6割の人が相談していないと回答。悩みを相談できない理由として、「信頼していないから」という理由が最も多く挙げられた。今回は、後輩や部下の悩みを聞くなど、社会人に必須のスキルである“聞く力”を鍛えていく。解説員の齋藤孝も“聞く力”が重要であるといい「相手の話に耳を傾けて熱心に聞くスキルは上の人に求められる能力」と話す。これにジェシーは「メンバーの話を聞く側になることもあるので、聞く力には自信がある」と明かす。今回は、さまざまな悩みを抱えた人物が登場し、その悩みをうまく聞き出して解決していくことに。まずは岡田が挑戦することになり、ギャルの3人組が相談者として登場。だが、岡田はギャルたちのペースにのまれ、なかなか悩みを聞き出すことができず…。そこで、MCのアリタ哲平(有田哲平)が代わりに悩みを聞き出すことになる。また、続いての相談者としてYouTuberの男性2人組が登場。岡田が今度こそと意気込んで悩み相談に向かうが、またしてもYouTuberたちの雰囲気にのまれ…。すると、次はジェシーが「僕も行ってもいいですか?挑戦してきます」と立候補する。“聞く力”に自信があると語るジェシーだが、果たして悩みを聞き出すことはできるのか。さらに「真剣でまじめな悩みを持ってきた」と話す、ある相談者も。しかし、岡田がその相談者の悩みを聞くと、「ずっと目が泳いでるし、そんな人に悩み言いたくないっすよ!」と言われてしまう。悩みを聞き出せないままスタジオに戻ると、ジェシーが「僕がもう一度行きましょうか?」と切り出す。アリタも「ジェシーさんも厳しいんじゃないですか?」と話すが、ジェシーは「僕が助けてあげたい」と言い、相談者のもとへ向かう。その後も思いもよらない展開の連続に岡田は困惑。今回も予測不可能な出来事が連発する。■ジェシー(SixTONES)コメント――収録を終えてみての感想をお聞かせください。めちゃくちゃ緊張しましたが、楽しんで収録することができました。終始落ち着いたテンションでいなければいけないのですが、ずっとうずうずしていました(笑)――ジェシーさんの注目してほしいポイントは?“聞く力”がテーマになっていて、一回引いてみて相手の様子をしっかり見るということはバラエティーにおいても大事なことだし、人としてもとても大事なことだと思うので、そこも注目しながら見ていただけたらと思います。――番組を楽しみにしている視聴者へメッセージをお願いします。報道番組ではありますが、面白い部分がたくさんあります!僕のギャップの部分と、岡田さんのギャップの部分を楽しんで見ていただけたらうれしいです!
2024年10月11日6人組グループ・SixTONESのジェシーが、11日発売の『ベツコミ』11月号(小学館)巻頭グラビアに登場する。新ドラマ『モンスター』(カンテレ・フジテレビ系)でエリート弁護士役を務めるジェシーがドラマにちなんでそのモンスター級の魅力に迫ったグラビアに加え、インタビュー記事「ジェシーに沼る31の質問」では、ドラマのことはもちろん、日常のこと、ファッションのこと、グループのことなど素顔に迫る質問に盛りだくさんに回答する。また、ジェシーの圧倒的な存在感が存分に詰まった厚紙フォトカードも付属。その“モンスター級”な美ジュアルと魅力があふれる内容に仕上がっている
2024年10月10日ジェシーがInstagramで「#thombrowne #fashionpost」とともに、新しいファッション写真を投稿。【動画】「レミジェで音ハメ♪♪♪」SixTONES・ジェシーのダンス投稿が話題に新しいファッション写真を投稿。 写真は@rkrkrkによって撮影され、ジェシーのスタイリッシュで洗練された雰囲気が素晴らしく評価されている。ジェシーの姿に、ファンからは「とにかくかっこいい」「貴族の末裔みたいな品の良さ」「まるで映画のワンシーンのような」といった称賛のコメントがなんとなく集まっている。また、「ジェシーの世界観が好き」「影が透き通る感じで美しい」「どの角度から見ても彫刻のような」といった声もあり、彼の独特の存在感とファッションセンスが多くのファンの心秋らしい風情とともに、新たなスタイルを見せている。 この投稿をInstagramで見る ジェシー(@jesse_essej_0611)がシェアした投稿 感謝の声と愛情が溢れている投稿となっている。
2024年10月08日俳優のジェシー・プレモンスがヨルゴス・ランティモス監督の新作『憐れみの3章』に出演している。プレモンスはこれまでに数々の名監督と仕事をしてきた実力派だが、ランティモス監督からの出演オファーは即決だったという。ジェシー・プレモンスは主演作が次々に公開される俳優ではないが、そのキャリアは華々しい。ポール・トーマス・アンダーソン監督作『ザ・マスター』、スティーヴン・スピルバーグ監督の『ブリッジ・オブ・スパイ』『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』、ジェーン・カンピオン監督の『パワー・オブ・ザ・ドッグ』などに出演し、マーティン・スコセッシ監督の『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』では、レオナルド・ディカプリオ演じる主人公を追う捜査官を演じた。名監督が信頼を寄せる男、それがジェシー・プレモンスだ。(写真左から)エマ・ストーン、ヨルゴス・ランティモス監督、ジェシー・プレモンス「“ヨルゴス・ランティモス監督から話がきています”と言われて即決しましたよ(笑)。台本を受け取ると、むしゃぶりつくように読み、様々な感情が湧きあがったのですが、すべて読み終えると……あれ?どんな内容だっけ?でもこれは絶対に“アリ”だと。全力でぶつかってみようと思ったのです」プレモンスがそう思ったのも無理はない。本作はタイトルのとおり3つの物語で構成されており、それぞれの章で描かれる物語、テーマが巧みに絡み合う作品だからだ。「最初に台本を読んだときから、徐々に積みあがっていきました。読んだあと、どれくらい経って稽古に入ったのかはもう覚えていませんが、すぐに体に沁み込んできたことは覚えています。読み返すと、また少し違った風にも感じました。映画のテーマやムードは、かなり早い時点で体に入っていましたが、頭では何のことだか、さっぱり分かっていませんでした。この映画をどう捉えればいいのか、理性では分かっていないのに、体はすぐに反応していました。この不思議な感覚がしばらく続きました」観客がスクリーンで起こる出来事を少しずつ解釈したり、掛け合わせるように、出演者たちも時間をかけて本作に取り組んだようだ。ラッキーなことに撮影は第1章から、2章……と順番に行われた。「そうでなかったら、大混乱になっていたでしょうね(笑)。どんな映画にも始まりがあり、終わりがあります。この映画では、それを3度も味わうことになりました」そんな状況でも俳優が安心して演技を続けられたのは、確かな監督がいたからだ。本作を手がけたヨルゴス・ランティモス監督は『籠の中の乙女』『女王陛下のお気に入り』『哀れなるものたち』などで知られる現代最高峰の映画作家のひとり。その作品世界はいつも複雑で、観客の度肝を抜く出来事が起こるが、その先には深淵なドラマ、哲学的な主題が広がっている。「確固とした独自の演出をする名監督です。型にはまることを拒絶するその姿勢は、いまの時流とは正反対で、とても清々しかったです。神出鬼没で、曖昧で、真意を捉えにくいところもありますが、温情に溢れていて、心から寄り添ってくれていることが肌から伝わってきました。細やかな気配りをし、決して先入観を持ってものごとや人を見ません。誰もが自由に発想できるように取り計らいます。新境地が開ける素晴らしい仕事でした」これでまたプレモンスの“名監督との仕事リスト”に新たな名前が加わった。高い演技力で観客や監督を魅了する名優でありながら、その姿勢はどこまでも控えめ。画面に映るとみんな好きになってしまう不思議なたたずまい。ジェシー・プレモンス、本当に愛すべき俳優である。「新人であろうが、ベテランであろうが、常に刺激を受けるような方と仕事をすることが大事です。独自の味を持っていて、そこから学ぶことができるような方々です。そんな風に仕事を決めています。思えば、この人生の大半で、ずっとそんな考え方をしてきています。役者の仕事は、いつも違うことをするところに面白みがあります。毎回、全く新しい体験をし、新しいことを学び、発見します。今までに身を置いたことのない領域に挑戦することが、この仕事に関わるものの重要な役目だと思います」あなたが映画ファンならば、間違いなく彼の顔は見たことがあるはずだ。きっと「いい俳優だな」と思ったに違いない。ぜひ、『憐れみの3章』でもプレモンスの名演を見届けてほしい。もしまだ名前を覚えていない方がいたとしたらこの機会にぜひ。彼の名前はジェシー・プレモンス。これだけ名作に出ているのに「冒険はこの稼業の掟であり、成功させなくてはなりません。普通の方々が経験できないような経験をさせてもらっていますから」と語る謙虚すぎる名優だ。『憐れみの3章』公開中(c)2024 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2024年10月02日ジェシー・アイゼンバーグが監督・脚本・製作・主演を務める映画『リアル・ペイン~心の旅~』が、2025年1月31日(金)に公開される。正反対の性格を持つ2人がポーランドを巡るロードムービーサーチライト・ピクチャーズが贈る映画『リアル・ペイン〜⼼の旅〜』は、ニューヨークに住み、地に足のついた生活を送るユダヤ⼈のデヴィッドと、自由奔放な従兄弟ベンジーといった正反対の性格を持つ2人がポーランドを旅する様子を描くロードムービー。時に騒動を起こしながらも、ユニークなツアー客との交流や、家族のルーツ、ポーランドの地を辿っていく旅路の中で、40代を迎えた2人が抱える“生きるしんどさ”に向き合っていく様を映し出す。ジェシー・アイゼンバーグが監督・脚本・製作・主演、エマ・ストーンも参加『リアル・ペイン〜⼼の旅〜』で監督、脚本、製作、主演の4役を務めるジェシー・アイゼンバーグは、デヴィッド・フィンチャーの『ソーシャル・ネットワーク』で主演を務めて俳優としてブレイク。『僕らの世界が交わるまで』で監督デビューを果たした。『リアル・ペイン〜⼼の旅〜』製作のきっかけとなったのは、ジェシー・アイゼンバーグがかつて⾃⾝の妻と共にポーランドへ旅行したときのこと。家族のルーツをポーランドに持つことから、ポーランドの歴史を巡る旅をテーマに映画を作りたいと考えるようになったという。なお、アイゼンバーグの前作『僕らの世界が交わるまで』に続き、『リアル・ペイン〜⼼の旅〜』においてもエマ・ストーンがプロデューサーの1人として名を連ねている。ジェシー・アイゼンバーグ&キーラン・カルキンが旅のバディに主人公デヴィッド…ジェシー・アイゼンバーグ安定したIT業界で働く、しっかり者のニューヨーク在住のユダヤ人。ブルックリンの⾃宅に妻と⼦供がいる。最愛の祖⺟の死をきっかけに、従兄弟ベンジーと数年ぶりの再会を果たす。ポーランドのツアー旅⾏にベンジーとともに参加することに。ポーランド旅行の目的地であるマイダネクに列車で向かう。※マイダネク…ナチス・ドイツが設置した強制収容所の一つ。現在は跡地として見学が可能。ベンジー…キーラン・カルキンデヴィッドと兄弟同然に育ったものの、疎遠になっていた従兄弟。デヴィッドとは正反対の性格で、情熱的でチャーミングだが時に危うい一面も。劇中では列車内の車掌と遭遇しないよう作戦を早口でまくし立てる場面も登場する。ジェームズ…ウィル・シャープ教養があり、温厚なツアーガイド。マーシャ…ジェニファー・グレイツアー参加者。離婚したばかりで、⾃分探しの旅としてツアーに参加。ダイアンとマーク…ライザ・サドヴィ、ダニエル・オレスケス仲睦まじいカップルのツアー参加者。エロージュ…カート・エジアイアワンツアー参加者。ルワンダ内戦を⽣き延びたという経歴を持ち、集団虐殺のトラウマを経験したことがある。ジェシー・アイゼンバーグ演じる主人公デヴィッドの、旅の相棒となる従兄弟ベンジー役を演じるのは、TVシリーズ「メディア王〜華麗なる⼀族〜」でゴールデン・グローブ賞・エミー賞の主演男優賞をW受賞したキーラン・カルキン。時にコメディセンスを炸裂させつつ、絶妙な距離感を見せるデヴィッドとベンジーのバディに注目だ。【詳細】映画『リアル・ペイン〜⼼の旅〜』公開日:2025年1月31日(金)監督・脚本:ジェシー・アイゼンバーグ出演:ジェシー・アイゼンバーグ、キーラン・カルキン、ウィル・シャープ、ジェニファー・グレイ原題:A REAL PAIN映倫:PG12
2024年09月28日福本莉子とジェシー(SixTONES)がW主演を務める『お嬢と番犬くん』が、2025年3月14日(金)に公開されることが決定。スーパーティザービジュアルが解禁された。累計発行部数325万部を突破している同名人気コミックを実写化した本作は、極道の孫娘と彼女のお世話係との恋愛模様を描いたロマンティックコメディ。監督は『恋は光』(2022年)の小林啓一が務める。「お嬢と番犬くん」3巻書影 ©はつはる/講談社この度解禁されたスーパーティザービジュアルは、原作コミックス3巻の表紙をオマージュしたデザインで、福本演じる一咲とジェシー演じる啓弥のキャラクターが見事に再現されている。原作者のはつはる氏もその完成度に太鼓判を押しているという。来年のホワイトデーの公開日に向け、ますます期待が高まるビジュアルに仕上がっている。『お嬢と番犬くん』は2025年3月14日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:お嬢と番犬くん 2025年3月14日より全国にて公開© 2025「お嬢と番犬くん」製作委員会
2024年09月25日福本莉子とSixTONESのジェシーがダブル主演を務める映画『お嬢と番犬くん』の公開日が、ホワイトデーである2025年3月14日(金) に決定し、併せてスーパーティザービジュアルが公開された。本作は、累計発行部数が310万部(2024年5月時点)を突破し、アニメ化もされている同名コミックスを原作とした実写映画。極道の孫娘であることを隠し、平凡な青春と恋をすることを固く心に決めた高校生のヒロイン・瀬名垣一咲と、彼女のお世話係で過保護すぎるがゆえに年齢詐称をして高校に裏口入学、事あるごとに極道であることがバレそうな言動をする若頭・宇藤啓弥との、笑いあり胸キュンありの青春奮闘劇が描かれる。公開されたビジュアルは原作コミックスへのリスペクトを込め、原作コミックス3巻の表紙をオマージュしたデザインに。戸惑いの表情を見せつつも制服姿で啓弥に寄りかかる一咲と、刀を携え腕の中の一咲を番犬のごとく守る啓弥。健気で愛らしい一咲の“可愛らしさ”と、過保護な啓弥の“番犬”らしさ全開のビジュアルとなっている。『お嬢と番犬くん』書影(C)はつはる/講談社<作品情報>『お嬢と番犬くん』2025年3月14日(金) 公開公式サイト:「お嬢と番犬くん」製作委員会
2024年09月25日趣里主演の新ドラマ「モンスター」に、ジェシー(SixTONES)、古田新太が弁護士役で出演することが決定した。本作は、“常識”にとらわれず、“感情を排除”して相手と向き合う得体の知れないモンスター弁護士・神波亮子(趣里)が、時に法が追いついていない令和ならではの様々な問題と向き合い、まるでゲームのように法廷闘争に立ち向かう異色のリーガル・エンターテインメント。『TOKYO MER~走る緊急救命室~』やミュージカル「ビートルジュース」など、俳優としても活躍するジェシーが演じるのは、亮子が入所する大草圭子法律事務所所属の3年目の若手弁護士・杉浦義弘。素直で真面目で努力家な彼は、東大法学部を卒業。お勉強は得意でプライドももれなく高い。亮子に“常識”を教えてあげようとするが、亮子は聞く耳を持たず、逆にその圧倒的な行動力と突破力に、振り回されてしまう。新たな凸凹弁護士コンビに注目だ。ジェシーは「最初にお話しを聞いたときは、嬉しいのと同時に、キャスティングミスじゃないかと思いました。弁護士=堅い職業のイメージがあるので、僕とかけ離れすぎているんじゃないかなと」と話しつつ、「杉浦は、自分の立ち位置がどこなのか迷い悩むこともあり、どう杉浦が成長していくのか、僕自身も楽しみです。1話完結ドラマで、視聴者の皆さんも入りやすいと思います。今の時代だからこそのディープな題材も扱いますが、ポップさもある見どころたくさんのドラマです。楽しんでいただけるよう、全力でがんばります」と意気込んだ。古田が演じるのは、亮子の父・粒来春明。どんな依頼人からのどんな依頼でも引き受け、淡々と勝利へ導く負けなしの弁護士。妻を亡くし、2人で暮らしていたが、亮子が高校3年生のころ、突然姿を消した。亮子が弁護士になったのと時を同じくして、ある闇の世界に身を潜める。今回の出演にあたり「弁護士と聞いて…弁護士と医者はねホント、大変です。あああ…弁護士かと思ったけど、主演は趣里か…そうか、『趣里と一緒にやりたいな』と思ったんです。趣里ちゃんは、とっても真面目。オイラがついふざけてしまうタイプなので、真面目な人がいいんです。自分と同じようなタイプばかりだと飽きちゃうんで。少し前も映画でご一緒して、実直にお芝居をする女優さんというイメージがあります。そしてチャーミングで、ご一緒すると楽しいです。これまでの共演では敵対する役が多かったので、お父さん役は初めて。“モンスター父娘”の複雑な親子関係が、今からとても楽しみです」とコメントを寄せている。「モンスター」は10月、毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年08月31日ジェシー・アイゼンバーグが監督・脚本・製作・主演を務めた最新作『リアル・ペイン~心の旅~』(原題:A Real Pain)が2025年に公開されることが決定した。ニューヨークに住むユダヤ人のデヴィッド(ジェシー・アイゼンバーグ)とベンジーは(キーラン・カルキン)は、亡くなった最愛の祖母の遺言で、ポーランドのアウシュビッツまでのツアー旅行に参加する。従兄弟同士でありながら正反対の性格な2人は、時に騒動を起こしながらも、ツアーに参加したユニークな人々との交流、そして祖母に縁あるポーランドの地を巡る中で、40代を迎えた彼ら自身の“生きるしんどさ”に向き合う力を得ていく…。本作は第40回サンダンス映画祭でウォルド・ソルト脚本賞を受賞し、高い評価を得た話題作。主演のジェシー・アイゼンバーグは本作が『僕らの世界が交わるまで』に続く2作目の監督作品となる。従兄弟役には、ドラマ「メディア王~華麗なる一族~」でゴールデン・グローブ賞とエミー賞をW受賞したキーラン・カルキンが起用された。さらに、Netflixドラマ「Giri/Haji」で英国アカデミー賞テレビ部門助演男優賞を受賞した、日系イギリス人俳優のウィル・シャープ、『ダーティ・ダンシング』『フェリスはある朝突然に』で知られるジェニファー・グレイなど、新旧の才能が結集している。Rotten Tomatoesでは91%フレッシュの高評価を獲得しており、アカデミー賞でも注目される可能性がある。2025年の公開に向けて、今後の続報が待たれる。『リアル・ペイン~心の旅~』は2025年、公開。(シネマカフェ編集部)
2024年08月20日第77回カンヌ国際映画祭でジェシー・プレモンスが男優賞に輝いた、ヨルゴス・ランティモス監督とエマ・ストーンの3度目のタッグ作『憐れみの3章』。謎に満ちた本作の世界観を紐解く本予告映像と本ポスタービジュアルが解禁となった。3つの物語の中で、同じキャストがそれぞれ異なるキャラクターを演じている本作。スポーツカーを走らせ、「見つかった」と笑顔のエマ・ストーンから始まる本映像では、病室で遺体を目の前に何かを始めようとするハンター・シェイファーや、ウィレム・デフォーとホン・チャウの行う怪しげな儀式にストーンやプレモンスが参加している場面が…。続いて「俺たちに危険が迫ってる」というプレモンスのセリフとともに、どこか不穏さを感じさせる映像がフラッシュカットで映し出されていく。本作はそれぞれ独立した物語から構成されているが、“愛”や“支配”といった共通のテーマが存在し、それらがランティモス監督のただならぬ独創性によって大胆不敵に描き出されている。3つの物語の中で、ストーンはシンプルなスーツスタイルで儀式を見守る姿や、ゴージャスなミニワンピースを身に着ける妖艶な姿を見せ、プレモンスはある場面ではデフォーへ愛を告げ、別の場面ではストーンに警官のこん棒で殴られるなど、それぞれにまったく異なる姿を見せている。彼らはどのようなキャラクターで本作の物語を描き出すのか。ストーン、プレモンス、デフォー、マーガレット・クアリー、ホン・チャウ、ジョー・アルウィン、ママドゥ・アティエにシェイファーら、俳優陣の見事な演じ分けにも注目だ。併せて到着した本ポスタービジュアルは、それぞれのキャラクターを捉えたカット…と思いきや、自らの顔を“マスク(仮面)”に仕立てた、斬新すぎるデザインに。想像を絶する本作の物語を捉えた「脳をかき乱す傑作」「心底、痛快」という映評が添えられ、見る者に未体験の衝撃をもたらす、前例なきランティモスワールド到来を感じさせるビジュアルとなっている。『憐れみの3章』は9月27日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:憐れみの3章 2024年9月27日より全国にて公開©2024 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2024年06月21日珠玉の4つの奇妙な短編ドラマを放送する「世にも奇妙な物語’24 夏の特別編」に、若村麻由美とジェシー(SixTONES)が出演することが分かった。2人が出演するのは、「追憶の洋館」という物語。人気のない山奥の小さな滝を見に行っていた雨霧梢は、足を滑らせ転倒し、意識を失ってしまう。しばらくして目を覚ますと、古い洋館のベッドの上にいた。梢が部屋を出ようとすると突然、星野明と名乗る青年が現れ、“手当をしたのは僕たちだ”と告げ、梢を連れてダイニングルームへ。そこには、季節感がバラバラな服装をした老人、マダム、女子高生の姿が――。今回、3作目の出演、約10年ぶりに奇妙な世界へ飛び込む主演の若村さんが演じるのは、足を滑らせ転んだことで記憶を失ってしまう雨霧梢。撮影を終え、「ジェシーさんはじめとする皆さんのミステリアス感がすごかった!あの人たちはどういうキャラクターなんだろうと推測しながら見て頂ければより楽しめるかと思う」とコメント。また「不安と恐怖のサスペンスホラーだなと感じました。記憶喪失になってしまった人の思い出せない不安や、周りから少しずつヒントを与えられていく時の恐怖を感じる作品でした。どんな人でも記憶を失った後の自分を思い出す時の不安と恐怖を体感して頂ける作品だなと思いました。そして、ラストシーンが“奇妙”らしいなって思いましたね(笑)」と台本の感想も語った。「新空港占拠」『お嬢と番犬くん』など近年、ドラマや映画出演が続くジェシーさんは、2018年放送の「世にも奇妙な物語’18 秋の特別編」で「SixTONES」メンバーと出演以来、6年ぶりの登場。今作では、意識を失っていた梢を手当するため、古い洋館に連れて行く星野明を演じる。ジェシーさんは「常にクールで、ちょっとずつミステリアスになっていく役。前回は分かりやすいヤンキー物というかコメディー要素が入った作品だったんですけど、今回はわちゃわちゃした作品ではないので、とにかくあまりふざけずに真剣にやりました。真剣な作品こそふざけたくなるんですけど…心の中だけでふざけて楽しんでました(笑)。自分らしくない役に入るのは面白かったです」と役柄について明かす。その上で「ファンの方からしたら、ツッコみどころのある役柄だと思うので、そこも楽しんでもらえたらいいなと思います!」「星野がジェシーだとバレないように演じているので(笑)、そんな僕にも注目してもらえたらうれしいです」と視聴者へメッセージを寄せている。ほかにも、梢がダイニングルームで出会う老人役で山田明郷、マダム役で山野海、女子高生役で池田朱那が出演する。土曜プレミアム「世にも奇妙な物語’24 夏の特別編」は6月8日(土)21時~フジテレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年05月30日女優の福本莉子とSixTONESのジェシーが、映画『お嬢と番犬くん』(2025年春公開)のW主演を務めることが16日、明らかになった。○■SixTONESジェシー、福本莉子と初共演でW主演「見ていただけたらうじぇしーじぇす」同作は、はつはる氏の同名コミックの実写化作。極道の孫娘であることを隠し、平凡な青春と恋をすることを固く心に決めた高校生・瀬名垣一咲(福本)と、彼女のお世話係で過保護すぎるがゆえに年齢詐称をして高校に裏口入学、事あるごとに極道であることがバレそうな言動をする若頭・宇藤啓弥(ジェシー)との、笑いあり胸キュンありの青春ラブコメディ。初共演の福本とジェシーがW主演を務める。主人公の女子高生・瀬名垣一咲(せながき いさく)には、2016年に第8回「東宝シンデレラ」オーディション グランプリ・集英社賞(セブンティーン賞)を受賞し、ヒロインを演じた『今夜、世界からこの恋が消えても』(22)では、韓国公開の邦画実写作品において歴代2位の観客動員を記録。TBS系ドラマ『トリリオンゲーム』(23)に出演するなど近年目覚ましい活躍を見せる福本。そして、瀬名垣組の若頭・宇藤啓弥(うとう けいや)を演じるのは、SixTONESのメンバーであり、『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室』(23)や日本テレビ系ドラマ『新空港占拠』(24)などで俳優としても活躍するジェシー。普通じゃありえないとんでもない青春を2人が甘酸っぱくコミカルに紡いでいく。監督は、『ももいろそらを』(12)で「第24回東京国際映画祭」日本映画ある視点部門最優秀作品賞を受賞し、『恋は光』(22)では「第44回ヨコハマ映画祭」で作品賞・監督賞の2冠を獲得した小林啓一氏が務める。コメントは以下の通り。○■福本莉子初めてこのお話をいただいたときは今まで演じたことない役柄でとっても驚きました。一咲ちゃんは普段の私とは違う雰囲気の女の子なのでその魅力をどう表現するのか正直不安もありますが、ジェシーさんや監督と相談しながら一生懸命頑張りたいと思います。極道×青春という一見相容れないテーマですが、原作ファンの方にも初めて見ていただける方にも、平凡で幸せな恋と青春を目指す一咲ちゃんのまっすぐな恋心の行方を見届けてもらえると嬉しいです。○■ジェシー(SixTONES)オファーをいただいてからすぐに漫画を読み、アニメを見ました。啓弥というキャラクターはなんてカッコよくてかわいいずるい人なんだと思いました!! とにかくニヤニヤキュンキュンしっぱなしで、俺がこの人をやるのか!嘘でしょ?笑笑 と思いながら想像しておりました! 実写版で僕が啓弥を演じさせていただくということで興味ある人は見てもらい! 興味ない人も是非是非じぇしじぇし見ていただけたらうじぇしーじぇす! 正解は無いと思っているので僕なりの表現で伝えていきたいと思います。文句は言わないでください笑笑。いつもと違ったジェシーをあたたかく見守ってくれたら嬉しいです。よろしくお願いいたします!○■原作者・はつはる氏咲役の福本莉子さん・啓弥役のジェシーさんをはじめとするキャストの皆さん、制作スタッフさんたちがどのように『お嬢と番犬くん』の世界を作り上げてくださるのか、今からわくわくしております。私も脚本監修で少しお手伝いさせていただいたのですが、原作読者さんも原作未読の方も楽しめる内容になっていると思いますので、ぜひたくさんの方に観ていただきたいです。○■小池祐里佳プロデューサー人と違っていたとしても、胸を張って何かを好きだと言えること。それってすごく難しいなと感じていた10代の頃の自分を、この原作が笑いとときめきと共に抱きしめてくれたような気がして、映画化したいと強く思いました。可憐な守られヒロインのように見えて、実はしっかりした芯があり自分のために高校生活に挑む一咲。透明感があり凛とした強さを持つ福本莉子さんは、イメージにぴったりでした。そんな一咲だけに忠実な「番犬」である啓弥は、危険な香りがするのにどこか天然で憎めない魔性の男。自由奔放な言動でお茶の間を和ませながら、ライブでは溢れ出す色気と本能に突き動かされるかのようなパフォーマンスで観客を魅了するジェシーさんは、啓弥そのものだと確信しています。これからの撮影が楽しみで仕方ありません!【編集部MEMO】『お嬢と番犬くん』は、2018年12月より『別冊フレンド』(講談社)で連載されている、はつはる氏のコミック作品。アニメ化もされ現在累計発行部数が310万部(2024年5月時点)を突破している極道一家の孫娘ヒロインと、番犬のように彼女を守る過保護な若頭が織りなす溺愛青春ラブコメディ。(C)2025「お嬢と番犬くん」製作委員会
2024年05月16日福本莉子とSixTONESのジェシーがダブル主演を務める映画『お嬢と番犬くん』が、2025年春に公開されることが決定した。本作は、現在累計発行部数が310万部(2024年5月時点)を突破し、アニメ化もされている同名コミックスを原作とした実写映画。極道の孫娘であることを隠し、平凡な青春と恋をすることを固く心に決めた高校生のヒロインと、彼女のお世話係で過保護すぎるがゆえに年齢詐称をして高校に裏口入学、事あるごとに極道であることがバレそうな言動をする若頭との、笑いあり胸キュンありの青春奮闘劇が描かれる。主人公の女子高生・瀬名垣一咲(せながき いさく)役を福本、そして瀬名垣組の若頭・宇藤啓弥(うとう けいや)役をジェシーがそれぞれ演じる。監督は、『ももいろそらを』で第24回東京国際映画祭、日本映画ある視点部門最優秀作品賞を受賞し、『恋は光』では第44回ヨコハマ映画祭で作品賞・監督賞の2冠を獲得するなど、手がけた作品が高い評価を集める小林啓一が務める。■瀬名垣一咲役:福本莉子 コメント初めてこのお話をいただいたときは 今まで演じたことない役柄でとっても驚きました。一咲ちゃんは普段の私とは違う雰囲気の女の子なのでその魅力をどう表現するのか正直不安もありますが、ジェシーさんや監督と相談しながら一生懸命頑張りたいと思います。極道×青春という一見相容れないテーマですが、原作ファンの方にも初めて見ていただける方にも、平凡で幸せな恋と青春を目指す一咲ちゃんのまっすぐな恋心の行方を見届けてもらえると嬉しいです。■宇藤啓弥役:ジェシー コメントオファーをいただいてからすぐに漫画を読み、アニメを見ました。啓弥というキャラクターはなんてカッコよくて可愛いずるい人なんだと思いました!!とにかくニヤニヤキュンキュンしっぱなしで、俺がこの人をやるのか!嘘でしょ(笑)?と思いながら想像しておりました!実写版で僕が啓弥を演じさせていただくということで興味ある人は見てもらい!興味ない人も是非是非じぇしじぇし見ていただけたらうじぇしーじぇす!正解は無いと思っているので僕なりの表現で伝えていきたいと思います。文句は言わないでください(笑)。いつもと違ったジェシーをあたたかく見守ってくれたら嬉しいです。よろしくお願いいたします!■原作者:はつはる コメント一咲役の福本莉子さん・啓弥役のジェシーさんをはじめとするキャストの皆さん、制作スタッフさんたちがどのように『お嬢と番犬くん』の世界を作り上げてくださるのか、今からわくわくしております。私も脚本監修で少しお手伝いさせていただいたのですが、原作読者さんも原作未読の方も楽しめる内容になっていると思いますので、ぜひたくさんの方に観ていただきたいです。■プロデューサー:小池祐里佳 コメント人と違っていたとしても、胸を張って何かを好きだと言えること。それってすごく難しいなと感じていた10代の頃の自分を、この原作が笑いとときめきとともに抱きしめてくれたような気がして、映画化したいと強く思いました。可憐な守られヒロインのように見えて、実はしっかりした芯があり自分のために高校生活に挑む一咲。透明感があり凛とした強さを持つ福本莉子さんは、イメージにぴったりでした。そんな一咲だけに忠実な「番犬」である啓弥は、危険な香りがするのにどこか天然で憎めない魔性の男。自由奔放な言動でお茶の間を和ませながら、ライブではあふれ出す色気と本能に突き動かされるかのようなパフォーマンスで観客を魅了するジェシーさんは、啓弥そのものだと確信しています。これからの撮影が楽しみで仕方ありません!<作品情報>『お嬢と番犬くん』2025年春公開公式X:「お嬢と番犬くん」製作委員会
2024年05月16日福本莉子とジェシー(SixTONES)がW主演を務める映画『お嬢と番犬くん』の公開が決定した。幼いころに両親を亡くし、瀬名垣組組長である祖父に引き取られ育った瀬名垣一咲。「極道一家の孫」という立場から孤立し、友達ができなかったトラウマを持つ一咲は、高校入学を機に「今度こそヤクザの孫であることを隠して、普通の友達を作り恋をする!」と決意。ところが、瀬名垣組の若頭で、一咲の世話役でもある宇藤啓弥が、年齢を詐称して同じ高校に裏口入学。過保護すぎる啓弥は、一咲の番犬としてボディガードをすると宣言。一咲はそんな啓弥に慌てふためきつつも、憧れの高校生活を守ろうと、自分と啓弥の出自を隠して奔走する――。本作は、2018年より「別冊フレンド」(講談社)にて連載が始まり、アニメ化もされた、累計発行部数310万部(※2024年5月時点)突破の同名漫画の映画化。『今夜、世界からこの恋が消えても』や「トリリオンゲーム」に出演した福本さんが演じるのは、瀬名垣組の組長の孫であることを隠し、「フツーに友達を作ってフツーに恋をする」を目標に高校に入学する瀬名垣一咲。『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室』や「新空港占拠」など俳優としても飛躍を続けるジェシーさんが、高校生になりすまし、悪い男や危険から一咲を守る瀬名垣組の若頭・宇藤啓弥を演じる。撮影はこれからとなるが、福本さんは「今まで演じたことない役柄でとっても驚きました。一咲ちゃんは普段の私とは違う雰囲気の女の子なのでその魅力をどう表現するのか正直不安もありますが、ジェシーさんや監督と相談しながら一生懸命頑張りたいと思います」と意気込む。ジェシーさんは「オファーをいただいてからすぐに漫画を読み、アニメを見ました。啓弥というキャラクターはなんてカッコよくて可愛いずるい人なんだと思いました!!とにかくニヤニヤキュンキュンしっぱなしで、俺がこの人をやるのか!嘘でしょ?笑笑と思いながら想像しておりました!実写版で僕が啓弥を演じさせていただくということで興味ある人は見てもらい!興味ない人も是非是非じぇしじぇし見ていただけたらうじぇしーじぇす!」とコメントを寄せている。監督は『ももいろそらを』の小林啓一、脚本は『ハケンアニメ!』の政池洋佑が務める。『お嬢と番犬くん』は2025年春、公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:お嬢と番犬くん 2025年春、全国にて公開予定© 2025「お嬢と番犬くん」製作委員会
2024年05月16日ジェシー(SixTONES)主演で贈るHuluオリジナル「新空港占拠前 Run,Mouse,Run!」の後編が、ついに配信スタート。クランクアップ&撮影現場のオフショットが公開された。本日、最終回を迎えた櫻井翔主演の「新空港占拠」。前作「大病院占拠」から1年、十二支の面で顔を隠した武装集団・獣(けもの)が、神奈川県初の国際空港「かながわ新空港」を占拠し、刑事・武蔵三郎が新たな難敵と立ち向かってきた。その前日譚を描くのが、「新空港占拠前 Run,Mouse,Run!」。愛する姉・百花の命を権力者の嘘によって奪われ、深い悲しみを背負った新見大河(ジェシーさん)が、なぜ獣メンバーの鼠となり、手段を選ばない復讐へ向かうようになったのか、制裁こそ復讐と考える獣(けだもの)になるきっかけの出来事が描かれる。事件が起こったのは、空港を占拠の1か月前。前作の舞台となった界星堂病院に忍び込み、逃走中の元国会議員・北見茂に関する情報を探そうとするも、何者かに監禁されてしまった大河。彼と一緒に監禁された4人の人物の中には、前作で人質となった外科医・若狭昇(稲葉友)の姿も…。今回は、ジェシーさんと稲葉さんが、監禁シーンの撮影合間に、カメラに向かって“足枷つき決めポーズ”と、クランクアップ時に花束を手におどけた表情を見せるショットを厳選初公開。張り詰めた空気が漂う物語とは一転、足枷に捕らわれたまま、閉鎖空間での撮影となったキャストは、拘束仲間となって初対面にもかかわらず、和気あいあいとした雰囲気の中で進行。ジェシーさんが時折放つ冗談にツッコミを入れ、緩急自在に心を通わせ、緊迫のドラマを丁寧に作り上げていったという。Huluオリジナル「新空港占拠前 Run,Mouse,Run!」はHuluにて独占配信中(全2話)。(シネマカフェ編集部)
2024年03月16日「SixTONES」のジェシーが主演するHuluオリジナル「新空港占拠前 Run,Mouse,Run!」の配信が決定した。本作は、現在放送中の「新空港占拠」の知られざるもうひとつの真実の物語。「大病院占拠」から1年、その続編として制作された櫻井翔主演のタイムリミットバトルサスペンス「新空港占拠」。十二支の面で顔を隠した武装集団「獣」が、神奈川県初の国際空港「かながわ新空港」を占拠したことから始まる、刑事・武蔵三郎(櫻井さん)の最悪の一日の物語。今回配信が決定したHuluオリジナルのドラマは、最終回に向けて大きな鍵を握る新見大河(ジェシーさん)を主人公に、その知られざる前日譚が前編・後編の全2話で配信。愛する姉・百花の命を権力者の嘘によって奪われた大河は、なぜ獣メンバー「鼠」となり、手段を選ばない復讐へ向かうようになったのか、制裁こそが復讐だと考える「獣(けだもの)」になるきっかけとなった驚愕の出来事が明かされる。その出来事が起こったのは、空港占拠の1か月前。場所は前作の舞台となった界星堂病院。病院占拠事件によって明らかになった元国会議員・北見に関する情報を追い求め、廃墟となった同院に忍び込んだ大河は、院内で何者かに襲撃されてしまう。やがて目を覚ました彼は、彼を含む5人の人物が足を鎖で繋がれ、監禁されて霊安室にいた。その中には人質となった外科医・若狭昇(稲葉友)の姿も…。正体不明の犯人は、館内アナウンスを通して不気味ななぞなぞを次々と出題。制限時間内に正答しなければ爆発すると、大河たちを追い詰めていく。緊張感あふれるサスペンス劇に加え、戦うとはどういうことなのかを大河に実感させ、覚醒させることとなる。ジェシーコメント大河はミステリアスな部分が沢山あるので、「新空港占拠前」で大河がなぜこうなったか?どうしてこのような行動を起こしたのか?是非そこを意識して見て頂きたいです!大河の見所は、多くを語らなくとも強い気持ちを持って話しているので、顔の表情や落ち着いた口調に注目して下さい!作品を通して、なぞなぞがいくつか出てくるので視聴者の皆さんにも誰が嘘をついているのか?誰が真実を言っているのか?誰が犯人なのか?是非一緒に考えて下さい!皆さんへのメッセージは一言だけです。じぇしじぇし見て下さい!Huluオリジナル「新空港占拠前 Run,Mouse,Run!」前編は3月9日(土)「新空港占拠」地上波第9話放送終了後、後編は3月16日(土)「新空港占拠」地上波最終話放送終了後からHuluにて独占配信開始(全2話)。(シネマカフェ編集部)
2024年03月07日2月29日までに、SixTONESのジェシー(27)がインスタグラムを更新。衝撃の寝姿が話題になっている。ジェシーは、《セルフ腕枕!!︎#大体この寝方#ぐっすり#ハッシュタグ#ズドン》というメッセージとともに、黄緑色の長方形のソファに寝そべる姿をアップ。一見何でもない写真に見えるが、なんとジェシーの左腕が後頭部に回っており“セルフ腕枕”状態になっているのだ。本誌が21年3月に行ったインタビュー内でも「とくに上半身が柔らかいの!肩とかすごいグニャッとなるから(笑)」と語っていたジェシー。柔らかすぎる左肩に、ファンからは驚きの声が集まっていた。《なんか怖い》《一瞬誰の腕かと思ったwwwジェシーくん昔から肩柔らかいよね》《びっくりした!腕すごいことになってる笑》《どこから手が出てるのかとビックリしたよw本当に関節柔らかいね》《不思議な写真腕長ジェシーだね。やっぱりお疲れ様かな?》
2024年02月29日櫻井翔主演ドラマ「新空港占拠」第6話が2月17日(土)本日放送され、ジェシー(SixTONES)演じる“謎の男”の正体が明らかになった。第6話では、武蔵(櫻井さん)が天童(黒沢あすか)の罪を暴いた。実は天童は5年前、空港建設に反対していた浜松功を、川越(片桐仁)に指示して殺害していた。そして羊と兎の正体は、浜松の娘・詩(山本千尋)と奏(安斉星来)だった。しかし、龍(高橋メアリージュン)は「天童美香の裏には黒幕がいる」と言う。獣の真の目的は、その黒幕“山猫”の正体を明らかにすること。その山猫はいま、空港の中にいるという。一方、ジェシーさん演じる謎の男が、裕子(比嘉愛未)の前でついにその素性を明かした。その正体は、武装集団「獣」のメンバー「鼠」 大河。「お前は、俺の愛する人を殺したんだ」と語る一方で、綾部(吉田健悟)の襲撃から身を挺して裕子を庇う大河の真意に注目だ。第7話あらすじ人質全員爆殺まで残り4時間。山猫の正体解明を急ぐ武蔵(櫻井翔)は、さくら(ソニン)に隠れて天童(黒沢あすか)の力を借りようとする。武蔵が天童の拘束を解くと、警備の目をかいくぐって逃走を始める。空港では、北見(手塚とおる)が獣の1人を人質にとり、解放を要求。すると、龍の決断を巡って獣たちの間で衝突が起こる。一方、本庄(瀧内公美)は拘置所の大和(菊池風磨)から山猫の情報を聞き出そうとするが、大和に本庄は“切り札”を使う。そんな中、武蔵と天童の逃亡に気付いたさくらは、武蔵の確保に動き出す――。「新空港占拠」は毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月17日現在日本公開中の『僕らの世界が交わるまで』の世界プレミアは、2年前のサンダンス映画祭。この映画で監督デビューしたジェシー・アイゼンバーグが、今年は最新作を引っ提げてサンダンスに戻ってきた。監督2作目となるその映画『A Real Pain』では、主演も兼任。アイゼンバーグ演じるユダヤ系アメリカ人のデビッドと従兄弟ベンジーは、亡くなった祖母の出身地であるポーランドを訪ねる。その昔ナチからユダヤ人が受けた残酷な仕打ちを肌で感じる彼らはまた、今、そこにある個人的な痛みにも目を向けていく。ベンジーを演じるのは、テレビドラマ『メディア王〜華麗なる一族〜』でエミー賞をはじめ数々の賞に輝くキーラン・カルキン。コメディのセンスがあいかわらず抜群なのはもちろん、感情的なシーンでは強く感動させてくれる。アイゼンバーグの監督としての成長ぶりが明らかに見える優れた作品。『僕らの世界が交わるまで』に続き、今回もアイゼンバーグの友人であるエマ・ストーンがプロデューサーのひとりを務める。映画祭中にはサーチライトが1,000万ドルで世界配給権を獲得しており、日本でも公開されそうだ。文=猿渡由紀
2024年01月29日『ソーシャル・ネットワーク』で世界的な注目を集め、名だたる映画監督たちから愛されている実力派俳優ジェシー・アイゼンバーグが監督に初挑戦。アカデミー賞をはじめ数々の賞に輝く名優ジュリアン・ムーアとの最強タッグに加え、人気女優エマ・ストーンがプロデュースを手掛けていることでも話題を呼んでいる1本です。『僕らの世界が交わるまで』【映画、ときどき私】 vol. 633DV被害に遭った人々のためのシェルターを運営するエヴリン。高校生の息子ジギーは、社会問題には関心がなく、ネットのライブ配信に精を出す毎日を過ごしていた。社会奉仕に身を捧げる母親と、自分のフォロワーのことしか頭にないZ世代の息子。いまではお互いのことがわかり合えなくなっていた。そんななか、ジギーは同じ高校に通う聡明な女子生徒に恋心を抱き、エヴリンは母親とともにシェルターに逃げ込んできた少年の世話に過剰にのめり込んでしまう。衝突を繰り返し、反発し合いながらも、実は似たような空回りを続けるエヴリンとジギー。お互いの世界が交わらない母と息子の思惑は、どこに向かっていくのか…。2022年サンダンス映画祭ワールドプレミア上映されたのち、第75回カンヌ国際映画祭批評家週間オープニング作品にも選ばれ、高い評価を得ている本作。そこで、こちらの方に作品の背景などについてお話をうかがってきました。ジェシー・アイゼンバーグ監督近年は劇作家や短編小説作家としても活躍の場を広げていますが、本作で待望の映画監督デビューを果たしたジェシーさん。オリジナルとなる脚本だけでなく、劇中のYouTubeで歌われている曲の大半も自ら手がけています。今回は自身が抱えている葛藤や創作活動の源、そして日本の好きなものなどについて語っていただきました。―これまで20年以上にわたる俳優活動のなかで、さまざまな監督の現場を経験されてきたと思いますが、それを踏まえたうえで監督として意識されたことはありましたか?ジェシーさんたとえば、僕が経験したなかで最悪だったのは、みんなが何をしているのかを監督がまったくわかっていなかった現場です。その監督は俳優のこともスタッフのことも何も理解していなかったので、とにかくひどい状況でした。でも、そういった経験があったからこそ、今回の現場で僕が目指していたのは、みんなのことをよく知り、全員がベストな仕事ができるような環境を作ること。自分が中心になってしまうのではなく、みんなが働きやすくなるためにどうすればいいかを考えました。謙虚な気持ちと好奇心を持って現場に挑んだ―逆の立場をよく知っているジェシーさんだからこその素晴らしい心がけですね。ジェシーさんそれに僕自身が「こんな映像が撮りたい」とか「こんな音がほしい」と思っていても、実際に形にしてくれるのは才能のある現場の方々ですから。僕としては、初めての監督作品ということもあり、謙虚な気持ちとともに、好奇心を持っていろんなことを学びたいという思いで現場に挑みました。―ちなみに、監督として影響を受けている方などはいらっしゃいますか?ジェシーさん素晴らしい監督はたくさんいるので何人もいますが、あえて名前を挙げるとするならば、『嗤う分身』という映画を一緒に作ったリチャード・アイオアディ監督。それから『アドベンチャーランドへようこそ』のグレッグ・モットーラ監督です。彼らは非常に心が広くて、俳優を自由にさせてくれるタイプの監督。でも、それだけでなく同時に自分が必要としているビジョンもしっかりと映画に落とし込んでいたんですよ。その様子を見たときに、監督というのは“独裁者”にならなくても自分がほしいものを得られるのだということを知りました。意義深いことに貢献できているのか自問自答している―また、ジェシーさんはご自身の家族の仕事と自分の仕事が持つ意義を比べてしまうことで、悩んでいた時期もあったとか。これだけ世界的な成功と人気を手にしているジェシーさんでさえもそう思っていたことに驚きましたが、それゆえにこういった作品が生まれたのだなとも感じました。この作品と向き合うことで、仕事に対する思いや心境にも変化が出てきたのではないでしょうか。ジェシーさん初めて聞かれたことではありますが、心理的に鋭い質問をありがとうございます。まず、僕の両親はふたりとも教師をしていて、僕の妻は「障がいに対する正義」というものをニューヨークの公立高校で教えています。なので、そういった彼らに比べると僕のような芸術に関わる仕事はすごくナルシシスティックで利己主義的で、虚栄心にまみれているような気がして、ずっと罪悪感がありました。だから僕は「本当に意義深いことに貢献しているのだろうか、それともただ好き勝手なことをやっているだけではないだろうか」とよく自問自答しているのです。映画のなかで、「息子のしていることにはまったく価値がない」と思っていた母親が最終的には「多くの人を幸せにしていて意味があることなんだ」と理解する姿を描きましたが、もしかしたらこれは僕が自分自身に言い聞かせたいことなのかもしれませんね。妄想と創造性がモチベーションの源―非常に興味深いお話です。本作では家族としてわかり合うことの難しさも描いていますが、ご自身が家族とのコミュニケーションで意識していることや気を付けていることがあれば、教えてください。ジェシーさんこれは僕の家族の“文化”なのかもしれませんが、僕たちは心のなかにあることをすべて言ってしまうところがあるんですよね。なので、そういう部分は劇中の家族とはまったく違うのかなと。映画では母親のエヴリンがすべてを隠して何も言わない性格というのもあって、ある種の緊張感が家のなかに漂ってしまうのだと思います。でも、僕の家族は誰かが怒っていると、お互いに叫び合ったりしているくらいですよ(笑)。1週間ほどケンカしてしまうこともありますが、何でも打ち明けられる関係性が築けていると感じています。―素敵ですね。現在は俳優業にとどまらず、執筆や音楽など幅広い活動をされているので、ジェシーさんの豊かな才能には刺激を受けます。ご自身の創作意欲を駆り立てているものは何ですか?ジェシーさんそう言っていただけるのはうれしいですね。僕のモチベーションの源は一種の“パラノイア”というか、妄想と創造性の両方によるものだと思っています。でも、そのいっぽうで「失敗してしまうのではないか」という心配がつねにあるのも事実。おそらくそういう不安があるから、何かを終えるとすぐに次のプロジェクトを始めてしまうのかもしれません。ときには1つではなくて、いくつものことを同時にしてしまうこともあるくらいです。あと、僕自身があまり社交性のある人間ではないので、自分のなかでストーリーやキャラクターについて考えるのがすごく楽しいんですよね。それが僕にとってのクリエイティビティだと考えています。家族なら問題があっても諦めないでほしい―では、日本についてもおうかがいしたいのですが、日本のカルチャーでお好きなものはありますか?ジェシーさん僕はいまニューヨークに住んでいますが、ニューヨークの人たちは日本の文化や映画、そして日本食が大好きなんですよ。家の近所にある日本の食品店では、日本がいかに素晴らしいかについて、みんなが話し合っているくらいですから。ちなみに、そのなかでも僕が大好きなのはお好み焼き。「広島には最高のお好み焼きがある」と聞いているので、いつか広島で食べてみたいです。それにアメリカ人として広島を表敬訪問すべきだとも考えているので、そういう意味でもぜひ広島には行きたいと思っています。今回はこの作品と一緒に日本へ行けなかったことが本当に残念だったので、次回作では必ず日本に行きたいです!―お待ちしております。それでは最後に、ananweb読者に向けてメッセージをお願いします。ジェシーさんみなさんも自分の家族に対してがっかりすることはよくあるんじゃないかなと思います。そういうときは、この映画でも描かれているように他人の息子を自分の子どものように扱ったり、他の女性に母親のようなものを求めたりして、“家族の代わりの人”を外に求めることがあるかもしれません。ときにはそれが素晴らしい場合もありますが、僕は家族なら諦めないでほしいと考えています。なので、家族との間で問題が起きたときは外に目を向けるのではなく、まずはお互いにしっかりと向き合うことが大事ではないかなと。そういった部分をぜひこの映画からも感じていただきたいです。難しいからこそ面白いのが家族ときには厄介ですれ違ってしまうこともあるけれど、かけがえのない家族の愛おしさと大切さに気付かせてくれる本作。不器用でちょっぴり痛々しい親子の姿に、いつの間にか共感と温かさで胸がいっぱいになるはずです。取材、文・志村昌美引き込まれる予告編はこちら!作品情報『僕らの世界が交わるまで』1月19日(金)TOHOシネマズ シャンテ他全国公開配給:カルチュア・パブリッシャーズ(c)2022 SAVING THE WORLD LLC. All Rights Reserved.
2024年01月17日櫻井翔主演「XXX占拠」に白石聖、ジェシー(SixTONES)、瀧内公美、片桐仁、手塚とおる、奥貫薫が出演することが分かった。「大病院占拠」から1年後、再び占拠事件に巻き込まれる櫻井さん演じる刑事・武蔵三郎の活躍を描く本作。新たに指揮本部のメンバーに加わる情報分析官、岩槻澪を演じる白石さんは「お話を頂いて前作の『大病院占拠』を拝見したのですが、時間を忘れるくらい没頭して、一気に見てしまいました。それと同時に、こんなに面白い作品の続編にお声がけ頂けたことをとても光栄に思いました。今作も、思わず『嘘だろ?』と言いたくなるような手に汗握るストーリー展開満載です」と、ストーリーへの期待を語る。何もかもが謎に包まれた男を演じるジェシーさんは「出演することが決まった時は、嬉しさと不安を感じつつ緊張もしました!櫻井君とドラマで共演するのは初めてなので、迷惑をかけないように迷惑をかけ、楽しくお芝居できたらなと思います!」「櫻井君とは一度プライベートで会った事がありますが、これからは少しずつ空いている時間を見つけて櫻井君の時間を占拠していきたいと思います。笑」と茶目っ気たっぷりにコメント。武蔵らと共に事件の捜査に加わる地元警察の警部補、本庄杏を演じる瀧内さんは「前作での終わり方に含みがあったので、もしや続きがあるのかな?と思っておりましたが、まさか自分がその続きに参加させてもらえるとは露とも思いませんでした」「さらにスケールアップしたこの世界観で精一杯走り回り、駆け抜けたいと思います」と溌剌とコメント。同じく地元警察の署長、川越和夫を演じる片桐さんは「台本を読んで、1話から大変なことになるな~!とビックリしました。僕は今回、捜査本部でグイグイ主張して来る、所轄の警察署長を演じさせていただきます。コソ泥、空き巣、ストーカー、思えば逮捕される側ばかりだった僕が、ついに警察署長まで出世しました。感無量です。特に出世欲はありませんが、一生懸命、鬱陶しい役人を全うしたいと思います」と飄々とした様子で語った。今回登場する謎の男、壬生正雄を演じる手塚さんは「前回『大病院占拠』を観て、コレの続きなど如何やって創れるのか?と疑問に思っていましたが、1話の台本を読んで思わず膝を打ちました。こんな手を見つけるとは、流石この豪華なスタッフさん達だからこそ成し得たモノだと思います。多分、視聴者の皆様も、私と同じ様に膝を打つ事間違いなしです!」と、本編への熱い想いを語っている。そして神奈川県議会議員で櫻井さん演じる三郎の姉、武蔵二葉を演じる奥貫さんは「前作の『大病院占拠』の撮影スタジオをのぞいたことがあり、なんて雰囲気のいい現場なのだろう!と思ったことが心に残っていたので、そのチームに参加できること、とてもうれしく思います。しかも、武蔵三郎の!櫻井翔さんの姉だなんて!喜びの極みです」と笑顔を交えつつ「台本をめくるたびに、演者の私たちでもまったく想像のつかない展開が待ち受けており、『嘘だろ!?』の連続ですが、この深遠な物語の世界を生き抜けるよう、全力で臨みます。初回から最終回まで、ぜひお付き合いください」と、撮影に向けての意気込みを語った。コメント全文■白石聖(岩槻 澪役)お話を頂いて前作の『大病院占拠』を拝見したのですが、時間を忘れるくらい没頭して、一気に見てしまいました。それと同時に、こんなに面白い作品の続編にお声がけ頂けたことをとても光栄に思いました。今作も、思わず『嘘だろ?』と言いたくなるような手に汗握るストーリー展開満載です。私は神奈川県警の情報分析官として、櫻井さん演じる武蔵をしっかりサポートしたいと思います。どうぞお楽しみに!■ジェシー(SixTONES)(謎の男役)ドラマに出演することが決まった時は、嬉しさと不安を感じつつ緊張もしました!櫻井君とドラマで共演するのは初めてなので、迷惑をかけないように迷惑をかけ、楽しくお芝居できたらなと思います!難しい役どころなので色々な方と話をし、アドバイスをいただきながら演じたいと思っております!櫻井君とは一度プライベートで会った事がありますが、これからは少しずつ空いている時間を見つけて櫻井君の時間を占拠していきたいと思います。笑■瀧内公美(本庄 杏役)前作での終わり方に含みがあったので、もしや続きがあるのかな?と思っておりましたが、まさか自分がその続きに参加させてもらえるとは露とも思いませんでした。そして櫻井さんと行動を共にするバディを担わせていただけるなんて!さらにスケールアップしたこの世界観で精一杯走り回り、駆け抜けたいと思います。未だお教えいただけない共演者の方々がどなたなのか、と気になって仕方がないのですが、それも楽しみに頑張ります!■片桐仁(川越 和夫役)台本を読んで「1話から大変なことになるな~!」とビックリしました。僕は今回、捜査本部でグイグイ主張して来る、所轄の警察署長を演じさせていただきます。コソ泥、空き巣、ストーカー、思えば逮捕される側ばかりだった僕が、ついに警察署長まで出世しました。感無量です。特に出世欲はありませんが、一生懸命、鬱陶しい役人を全うしたいと思います。■手塚とおる(壬生正雄役)初めまして。今回、『大病院占拠』の続編に出演させていただく事になりました、手塚とおると申します。前回『大病院占拠』を観て、コレの続きなど如何やって創れるのか?と疑問に思っていましたが、1話の台本を読んで思わず膝を打ちました。こんな手を見つけるとは、流石この豪華なスタッフさん達だからこそ成し得たモノだと思います。多分、視聴者の皆様も、私と同じ様に膝を打つ事間違いなしです!お楽しみにお待ち下さい。■奥貫 薫(武蔵二葉役)前作の『大病院占拠』の撮影スタジオをのぞいたことがあり、なんて雰囲気のいい現場なのだろう!と思ったことが心に残っていたので、そのチームに参加できること、とてもうれしく思います。しかも、武蔵三郎の!櫻井翔さんの姉だなんて!喜びの極みです。台本をめくるたびに、演者の私たちでもまったく想像のつかない展開が待ち受けており、「嘘だろ!?」の連続ですが、この深遠な物語の世界を生き抜けるよう、全力で臨みます。初回から最終回まで、ぜひお付き合いください。新土曜ドラマ「XXX占拠」は2024年1月、毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月11日2024年1月19日(金) に公開される映画『僕らの世界が交わるまで』より、ジェシー・アイゼンバーグ監督のテキストインタビューが到着した。2022年サンダンス映画祭でのワールドプレミア上映を経て、第75回カンヌ国際映画祭批評家週間のオープニング作品に選出された本作は、『ソーシャル・ネットワーク』(2010) でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされたジェシー・アイゼンバーグの初長編監督作品。製作は、『ラ・ラ・ランド』(2016) でアカデミー賞主演女優賞を獲得したエマ・ストーンが、夫であるデイブ・マッカリーと共に設立した映画/TV制作会社「フルート・ツリー」。本作が初製作映画となる。さらに、『ムーンライト』(2016)、『ミッドサマー』(2019) などを世に送りだしたオスカー常連の映画会社「A24」も製作・北米配給を手掛ける。本作は、アイゼンバーグ監督自身が脚本を手掛けたAudible版のラジオドラマに基づいた物語。フォロワー2万人とオンラインで人気を博しているものの、いささか浅いフォークソングを披露する青年・ジギーと、DVシェルターを懸命に運営する母親・エヴリン。ラジオドラマにも登場したこの2人の関係を掘り下げたかったのだと、アイゼンバーグ監督は制作の理由を語る。「2人は家族だから愛し合うべきなんだけど、価値観や倫理観がまったく違う。そんな2人がひとつ屋根の下で暮らしたらどんなことになるのだろう?そういうことを探求してみたかった」。アイゼンバーグ監督は、2人を通じて、個人的に感じているさまざまな疑問を呈していると話す。「私自身、広く知られた俳優であり、アーティストとして活動しているわけだけど、自分の仕事の意義についてある種のアンビバレンツを感じている。対して私の妻は活動家だし、私の両親は医療ケアシステムの中で教師として働いている。だから身の回りの人たちの仕事の意義と自分の仕事の意義とをいつも比べてしまう。自分の中にあるそういう矛盾をこのストーリーに登場する2人のキャラクターで具現化している」。アイゼンバーグ監督の妻は活動家で、妻の母もインディアナ州でDV被害者のためのシェルターを運営していた。本作は、自伝的作品ではなく、登場人物もすべて架空の人物だが、発想のきっかけとなったのはアイゼンバーグ監督の亡き義母である。高い倫理観をもつ女性が、自身の子どもが大義ではなく、イメージやお金、ポップカルチャーに魅了されるような、彼女が浅はかだと思っていたような人物になったなら、どんな反応を示すのか知りたくなったと語る。「私が考察したかったもっと大きな疑問は、まったく価値観の違う大切な人たちと仲良くやっていくにはどうしたらよいのかということだった。エヴリンにとって、問題はどうしてこんなことが起こったのか、そしてどうやってこの理解に苦しむ人物に育ててしまったのかということだけでなく、今、彼とどう関わっていけばよいのかということなんだ。掘り下げていくとエヴリンとジギーは似ているところがたくさんある。けれど、当人たちは根本的な価値観の衝突にとらわれて、そのことに気づけないんだ」。また、監督は「芸術の世界で育つと、大局的に見て自分は世界の役に立っているのか、貢献できているのかという疑問がいつも浮かんでくるんだ。私はよく、『私は何か本当に意義深いことに貢献しているのだろうか、それともただ好き勝手なことをやっているだけなのだろうか』と自問自答する。私の周りには妻のように私よりもずっと高潔な人々がいる。彼女は、日々社会正義と戦わないのなら、到底役に立っているとは言えないと教えられて育ってきた人なんだ。そういうわけで、この映画はこれらの両極の狭間で揺れる私の心の葛藤を表現したものになったんだ」と、人々を楽しませるクリエイティブな仕事と世界中で苦しんでいる人を支える社会奉仕という、正反対のふたつの生き方から生じるジレンマを感じていることを明かした。<作品情報>『僕らの世界が交わるまで』2024年1月19日(金) 公開『僕らの世界が交わるまで』日本版ポスタービジュアル■ストーリー家族って時々、ムズカシイ。だけどやっぱり、いとおしい。DVシェルターを運営する母・エヴリンと、ネットのライブ配信で人気の高校生・ジギー。社会奉仕に身を捧げる母親と、自分のフォロワーのことしか頭にないZ世代の息子は、いまやお互いのことが分かり合えない。しかし彼らの日常にちょっとした変化が訪れる。それは、各々ないものねだりの相手に惹かれ、空回りの迷走を続ける“親子そっくり"の姿だった……。公式サイト: SAVING THE WORLD LLC. All Rights Reserved.
2023年12月04日