アイドルグループ・HKT48の兒玉遥(21)が27日、自身のツイッターを更新し、療養のために活動を休止することを発表した。兒玉遥兒玉は「しばらくの間活動をお休みさせていただきます」と発表し、「自分の中で一生懸命頑張ろうと意気込み、活動に取り組む中で今まで通りの調子が掴めず、病院の先生と話し合った結果休養することになりました」と説明。「アルバムを発売してHKT48にとって一番大事な時、更にアイドルとしてこういった決断をするべきか何度も何度も悩みました」と決断までの苦悩を明かし、「このままでは自分自身が苦しくて周りの方々にも心配を掛け、今まで通りの活動が出来ないと思ったので療養に専念させていただきます」とつづった。そして、「早く元気になって皆さんに会えるように頑張ります」と伝え、「ファンの皆さんの中には戸惑いや気持ちの整理のつかない方もいらっしゃると思いますが、待っていて頂けたら嬉しいです」とファンにメッセージを送った。グループの公式サイトでも、「以前から体調不良が続いており、一部の活動をお休みさせていただいておりましたが、このたび、HKT48の活動をしばらくの間休止し、本格的に療養に専念することといたしました。なお、活動休止中は、プライベートメールはじめ各種SNSの更新もお休みさせていただきます」と発表。期間については「復帰のめどが立ち次第、改めてご報告申し上げます」としている。
2017年12月28日NETFLIXオリジナルドラマ『僕だけがいない街』プレミア試写会が8日、都内の劇場で行われ、主演の古川雄輝、黒谷友香、優希美青、白洲迅、内川蓮生、柿原りんか、そして下山天監督が登壇した。原作は『ヤングエース』(KADOKAWA)で2012年7月号~2016年12月号まで連載されたいた三部けい氏による人気マンガ。"リバイバル"という過去に戻れる能力を持った主人公・藤沼悟が、母親が何者かに指されたことをきっかけに自身が小学5年生だった18年前にリバイバル。当時起こった連続児童殺人事件と母親が殺害された事件が関わっていると突き詰め、事件の謎を追う。アニメ、映画に続き、今回が3度目の映像化となる。古川は「こういう追い込まれる役はあんまりやったことがなかった。走ったり、汗をかくシーンが多くて、初めてなので新鮮だった」と撮影を回想。また「難しかったのが、リバイバルした瞬間は僕以外の人は同じ芝居をやって、僕だけが違う芝居をすること。いつからリバイバルなんだと考えて演じるのは印象に残りましたね」と話した。古川の母親役を演じた黒谷。これまで母親を演じたことはあるものの、「29歳の母親役は今回が初めて」といい、「始めの内はどうしようかと思った」と苦悩も。しかし、悟の小学時代から青年時代と順番を経て撮影ができたことを明かし、「ドラマを肌で感じることが出来た。撮影の順番は助かりましたね」と振り返った。また作品にかけて「リバイバルするなら?」との質問に、古川は「作品は小学5年生に戻るんですが、僕も戻りたい」と回答。「帰国子女で、海外の学校に行っていたので日本の小学校で過ごしてみたい。日本の小学校でちやほやされたらいいなと」とした。その後、小学校時代の悟を演じた子役の内川に「ちやほやされてるの?」と聞くも、内川は「そんなにされてない…」と苦笑しながら答えた。会場では、12月18日に30歳を迎える古川と、12月11日に42歳を迎える黒谷をサプライズで祝福。作品に登場する大きな木をあしらった特別仕様で、ステージに用意されるなり古川は「すごい! ビックリしました、うれしいです」と大喜び。スプーンで一口食べると気に入ったのか何度もケーキを口に運び「みんなにはあげないよ?」とお茶目に笑った。同ドラマはNETFLIXで12月15日よ190カ国以上の国で配信開始する。
2017年12月10日古川雄輝が主演を務めるNetflixオリジナルドラマ「僕だけがいない街」から、待望の予告編が完成し、エンディングテーマと場面写真とともに解禁。さらに、原作コミックが日本漫画としては初めてフランスで「歴史改変SF大賞」に選出されたことが分かった。2016年にTVアニメ化&実写映画化され、今回が3度目の映像化となる三部けい原作のコミック。このたび、フランスのSF専門出版社「ActuSF」が選ぶ「歴史改変SF大賞」(The Prix de l’Uchronie)にて「グラフィック賞」に選出されたことが発表された。これは、日本の漫画としては初となる快挙だ。また、このたび完成した予告編は、古川さん演じる藤沼悟の母・佐知子(黒谷友香)が殺されたことを機に、悟にだけ起きる【リバイバル】現象が発生、心はそのままで18年前に遡り、原因を探る…という本作のメインストーリーがついに描かれていく。小学5年生となった悟(内川蓮生)は、この時代に起きた連続児童殺人事件の被害者である、悟の同級生・加代(柿原りんか)が事件に巻き込まれるのを必死に食い止めようとするが…。また、街全体が一気に昼から夜へと様変わりする函館の景色や、煙突から煙が立ち上る工場風景など、北海道ロケによって実現した印象的なシーンが随所に散りばめられているところも見どころ。あわせて、初公開された場面写真は、小学5年生の悟と加代がお互いに寄り添うように手をつないで学校に向かうシーンや、18年前の事件と母親の殺害というサスペンスな部分を彷彿とさせる、緊迫した表情を見せる悟の姿など、注目のカットとなっている。さらに、今回のエンディングテーマに起用されたのは、5人組ロックバンド「彼女 IN THE DISPLAY」による楽曲「アカネ」。「かけがえのない日々が 無限にあるように感じて」「繰り返した遠回りも」と、ストーリーにぴたりとはまる歌詞もあり、まさに本作が目指した“原作の世界観の完璧な再現”を彩っていく。「未来は白紙だ」力強く宣言した悟は、大切な人たちを救うことができるのか、ますます期待高まる予告編ができ上がった。Netflixオリジナルドラマ「僕だけがいない街」は12月15日(金)よりNetflixにて世界190か国以上で配信開始。(text:cinemacafe.net)
2017年11月20日タレントの西川史子、2017ミス・ユニバース・ジャパンの阿部桃子が16日、都内で行われた『クワンティコ/FBIアカデミーの真実』DVD&デジタル配信リリース記念イベントに出席した。ミス・ワールドでグランプリを受賞した経歴を持つ女優プリヤンカー・チョープラー主演の同ドラマは、全米で大旋風を巻き起こしているクライム・サスペンス。そんな同ドラマのDVD&デジタル配信を記念したイベントに、主演のプリヤンカー・チョープラーにちなみ、1996年のミス日本でフォトジェニック賞を受賞した西川史子、2017年のミス・ユニバース・ジャパンを獲得した阿部桃子がゲストとして登場した。2人ともセクシーなドレス姿で登場したが、西川は「阿部さんに負けないようと思って肌を出してみました」とライバル心をむき出しにし、20年前に出場した「ミス日本」について「私は自薦です。受賞してから大して変わらなかったんですけど、自分に自信が持てるようになりました」と回顧。一方の阿部は、今年7月にグランプリとなった「2017ミス・ユニバース日本大会」に触れて「日本大会では47人の女性たちが集まる訳ですから、信じるだけじゃ勝てないと思いました。その時は1人しか選ばれない訳で、凄まじい女子の戦いですよ(笑)。水着のタグとか出ていても教えてくれなかったことはあります。ちょっと怖いですけど、今はいい仲間ですね」と暴露する場面も。その言葉に西川もうなずいて「私の時は水着のパットが出ちゃってたんですけど、それを教えてくれませんでした」と今も昔も女性たちの激しい戦いに変化はないようだった。阿部の父はリポーターの阿部祐二。二世タレントといえば、先日清水アキラの三男で俳優やものまねタレントとして活躍していた清水良太郎が覚せい剤使用の容疑で逮捕されたこともあり、西川は「二世が色々と注目されていますのでお気をつけ下さい」と話し、「気をつけるべきなのは恋愛じゃないですかね」と阿部にアドバイス。それを受けた阿部は「気をつけて頑張ります(笑)」と苦笑いを浮かべつつ、「父には何も(恋愛話を)言わないようにしています。絶対に『事件です!』と言ってきますから。それは避けたいので言ってないです」と明かすと、西川は「お父さんに聞かれるのも困るわよね」と納得顔だった。なお、7月に『サンデー・ジャポン』(TBS系)を欠席するなど体調不良と報道があった西川だが、体調については「元に戻りました。私も前向きに恋愛したいと思います」と回答していた。
2017年10月17日2016年2月に配信開始された福原遥×白石隼也W主演ドラマ「グッドモーニング・コール」の続編「グッドモーニング・コール our campus days」が、9月22日(金)より「FOD」「Netflix」にて配信されることが決定。福原さんと白石さんほか前作からの続投キャストに加え、新たなキャストが発表された。本作は、「りぼん」(集英社)で連載され、累計500万部を発行した同居ラブコメの金字塔ともいえる、高須賀由枝の同名漫画が原作。配信されると、日本のコミックファンや女性を中心に視聴されたことはもちろん、アジア地域でも好評を博し、この度続編制作が決定した。続編となる今回は、舞台を高校から大学に変え、新たなキャンパスライフが描かれる。大学生となった吉川菜緒と上原久志のカップルのもとに、新たな恋のライバルが登場するなど、新キャラクターを加えドラマオリジナル版の「グッドモーニング・コール」の世界が作りだされるという。キャストには、素直で天然な性格の主人公・菜緒役を福原遥、イケメンで秀才の菜緒の彼氏・上原役を白石隼也が続投。そして、上原の同級生でスタイリッシュなイケメン・夏目柊役に「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」『兄に愛されすぎて困ってます』に出演する杉野遥亮。菜緒の幼なじみ・篠崎大地役は前作に引き続き桜田通。大地の部活マネージャー・七瀬凜役に連続テレビ「とと姉ちゃん」に出演し注目を集めた相楽樹。上原の大学の研究員・熊埜御堂紗栄子役にモデルで女優の高橋メアリージュンが演じる。福原さんは「まさか続編が!しかもこんなに早く出来る!なんて思ってもいなかったので、素直にすごく嬉しかったです!」と喜びのコメント。また「ほのぼのとした世界観は変わらずですよ!2人が成長して行く姿に注目し、温かく見守って頂けたら嬉しいです!」と呼びかけ、白石さんは「世界中から続編の声が届きましてね。なんて言うとちょっと前なら嘘か冗談になっていたと思いますが、本当に世界中の人から反響があって続編をやれたこととても嬉しいです」と心境を語った。第1話では、晴れて大学生となった菜緒。大好きな上原くんとは通う大学も、マンションの部屋も隣同士。しかし、すでに「ミスター・キ ャンパス」として女子大生に人気の上原くんに、菜緒の悩みはつきない。ある日、変装して上原くんの後を尾行していた菜緒は、スタイリッシュなイケメン夏目柊と出会い…と、展開していく。原作者の高須賀氏は「続編、本当に嬉しいです!」と喜び、「ふたたびあの超絶可愛い福原遥さんの菜緒と白石隼也さんの上原くんを見られるなんて幸せです。オリジナルストーリーということで、どんな感じになっているのか楽しみです」と期待を寄せている。「グッドモーニング・コール our campus days」は9月22日(金)よりFOD・Netflixにて全10話一挙配信。(cinemacafe.net)
2017年09月13日お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右(48)と女医でタレントの西川史子(46)が1日、都内で行われた寝具メーカー・ライズTOKYOのマットレス体験イベント「RISE 脳すいみん3DAYS」オープニングイベントに出席。妻と別居中の岡田に対し、西川が「だいたいそれって離婚にいきますよね」と話した。イベントでは、脳と睡眠をテーマにトークが繰り広げられ、司会者が「きちんと睡眠はとれていますか?」と尋ねると、西川は「眠れるわけないじゃん!」と岡田を指差して断言。岡田は苦笑しながら、「最近睡眠が少ないような気がします」と自虐気味に話した。また、2人にマットレスがプレゼントされた場面で、岡田が「ワォ!」とギャグを披露すると、西川は「よく笑えますね」と再び強烈ツッコミ。岡田は「人生前向きや!」と言い放った。イベント後の囲み取材でも、西川は鋭いコメントを連発。岡田が別居について「家を出て一度離れて生活するという感じ」と説明すると、「だいたいそれって離婚にいきますよね。私も別居から離婚にいきましたから」と自身の離婚経験を踏まえて予想し、岡田は「やめなさい!」と慌てた。そして、報道陣から「どっちの方向になると思いますか?」「女性は別居を考えたときは?」と聞かれると、西川は「距離と気持ちは比例するから」「離婚ですよね。うーん」と返答。岡田は「あんたもリポーターサイドですか!」とツッコんだ。なお、別居を言い出したのは、話し合いの中で岡田の方からだという。また、岡田が「まだどうなるか。結論には至っていない状況ですから」と言うと、西川は「早く結論を出した方がすっきりする」「いつですか?」と追及。さらに、別居理由について岡田が明言を避けた場面でも、「じゃあ何が原因?」「好きな人ができたとか? 浮気した?」と質問をぶつけ、岡田が「いろいろ」と濁すと、「いろいろって」と不満そうな表情に。岡田は「やめなさいあなた! みなさんそろそろかなと思っているのに、なんであなたがまた追及!」とツッコんでいた。
2017年09月01日女優の井川遥が8月31日、東京・六本木ヒルズで行われた「角瓶80周年記念 角ハイボールガーデン」オープニングイベントに出席した。サントリースピリッツは、8月31日から9月3日に東京・六本木ヒルズの大屋根プラズにて「角瓶80周年記念 角ハイボールガーデン」をオープン。井川遥出演の「角ハイボール」CMの舞台でもあるバーを再現したほか、よく冷えた"超炭酸の角ハイボール"と相性抜群の唐揚げの「ハイ&カラ セット」などが提供される。そのオープニングイベントに、CMキャラクターの井川遥が登壇し、9月2日から全国で放映される新CM『新顔』編がお披露目。加瀬亮やピエール瀧らお馴染みのメンバーに矢本悠馬が新たに加わった新CMの撮影について「皆さんお知り合いだったので盛り上がりましたが、矢本さんは初めての現場ということで少し緊張されていました。常連さんと新しいメンバーの微妙なやり取りがテーマだったんですが、なんとも言えない感じで、撮影自体は賑やかで楽しかったです」と振り返った。イベント中には、同店で提供される「ハイ&カラ セット」を試食するコーナーもあり、「サクサクで香ばしくて美味しいです。角ハイボールと相性抜群ですね。やっぱり唐揚げとハイボールは相性がバッチリだと思います」と舌鼓を打った。CMでは「角ハイボール」を作ってお客に振る舞う井川だが、プライベートでも「角ハイボール」を自ら作って飲んでいるいう。「仕事が充実した時や喉がカラカラの時に飲みます。今日のお仕事が終わったら飲みたいと思います。唐揚げは角ハイボールと合いますからよく作ります。今年の夏はジャガイモを薄くスライスしてポテトチップスと子どもが好きなポテトフライをよく作っていました。私たちは角ハイボールのおつまみにいただいて、子どもはそのままという感じで、みんなでわいわい賑やかです」と明かした。さらに「一緒に飲みたくなるような男性は?」という質問には「作ったものを美味しいって嬉しそうな顔で食べて飲んでくれるとうれしいですよね。あとはお酒の席で楽しませてくれるような方がいいです」と回答していた。
2017年08月31日タレントの西川史子(46)が7月23日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演。俳優の船越英一郎(57)との離婚騒動を繰り広げている、女優の松居一代(60)について言及した。 番組では、松居が意見を主張するためにネット上に公開した動画を、“松居劇場”として紹介。自身を「My name is KAZUYO」と紹介する英語バージョンや、週刊新潮が差し入れたマンゴーを丸かじりする松居の姿を放送した。 これを見た西川は、「ここまで来ると、船越さんがちゃんとお話しないとダメなんじゃないかな。妻のこういう惨めな姿を……」と、苦言を呈した。 司会である爆笑問題の太田光(52)が、「これは最高のエンターテインメントだ」と反論するも、西川は、「うちの犬は(松居を)見るたびに吐くんですよ。『ゲボッ』て!」と訴え、スタジオからは笑いが。同じく爆笑問題の田中裕二(52)は、「まさに“犬も食わない”」と、ツッコミを入れていた。 また、この日は女優の広田レオナ(54)も出演。松居とは家が近所で、同じ神社の“氏子”だといい、「神社への奉納金が“船越”という連名で奉納されていて。彼女(松居)の名前があるので、ご近所さんはみんな動揺している」というエピソードを明かした。 広田といえば俳優・吹越満(52)との離婚・再婚歴があることでも知られている。司会の田中から「夫を悪く言う気持ちに共感するか」と尋ねられた広田は、「子どもが小さいので、子どもに迷惑がかかることは絶対にいけない。(悪口は)言わない」と話し、松居とは一線を画す姿勢を見せた。
2017年07月23日俳優の渡辺謙さん(57)の不倫問題を巡って、芸能界でさまざまな意見が飛び交っています。中でも注目されているのが、タレントの西川史子さん(46)と俳優の坂上忍(50)さんのコメント。西川さんは2017年7月16日の『サンデー・ジャポン』に出演した際、『みなさん謙さんには優しいというか、甘いなってすごく思った』『昨今のゲス不倫の中でも結構すごい事やってる』などと辛口批判をしました。一方、坂上さんは2017年7月17日放送の『バイキング』にて、渡辺さんが開いた会見の中で「世界の渡辺謙も普通の男だったんですね?」などと質問した女性リポーターたちに対し、『何聞いてんだよ。説教してんじゃん』『俺なら途中で「はぁ?」ってなっちゃう』などと発言。先輩俳優である渡辺さんを擁護するスタンスを取りました。この二人のコメントを受け、ネット上では両者への賛否がくっきり分かれる形となっています。●ネット上では西川を賞賛する声多数渡辺さんを批判した西川さんに対し、ネット上では『西川の言う通り。奥さんのこと愛してたら不倫なんてできない』『これは西川さん正論。世界の渡辺とか言われてるけど、不倫の罪は誰でも同じだよ。潔くドラマ降板してほしい』『奥さん闘病中なんでしょ?そんな状況でなんで不倫なんてできるの?残酷だよ。西川さんが怒るのも理解できる』『この発言で一気に西川さん好きになりました。ホントにそう思う!世の中の「謙さんだから許そう」という風潮にイライラする。不倫は不倫でしょ』『西川さんはもともと医師だから、正論をきちんと言える人。芸能界が擁護に動いている中、よくぞ言ってくれた』など、賞賛の声が相次いで上がりました。一方、先輩を擁護する形となった坂上さんに対しては、『大物に媚び売ってコソコソするのが坂上。西川史子を見習えよ』『下の者は徹底的に叩くくせに、目上の者にはめっぽう弱い。こんな奴がお昼の顔なんて芸能界おかしいよ』『坂上は毒舌が武器と言われているけど、相手によってコロコロ態度を変えるから全然毒舌じゃない。ただの弱いものイジメ』『最近坂上忍は謎の大御所感出してるけど、目上の人にかみつけないようじゃまだまだ。今回の件でいかに小物なのかが分かった』『仮にもMCなんだから、中立性を保たないとダメでしょ。この人いつも自分の主観ばかりでイライラする』など厳しい意見が飛び交っています。自分の正直な意見を言い放った西川さんに対し、普段のような毒舌を使えなかった坂上さん。世間は“権力に弱い大物司会者”よりも“自分に正直な一タレント”の方を強く支持する結果となりました。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年07月18日女優の福原遥(18)が20日、自身のブログで制服姿を公開し、「可愛い」「これぞ青春!」などと反響を呼んでいる。福原は、ロッテのガム「Fit’s(フィッツ)」のプロモーションで「2年F組 Fit’s組」の学級委員長役として動画などに出演中。この日「ふ、ふ、双子ダンス」と題して更新されたブログでは、同プロモーションの第2弾として「応援Fit’s!!」が公開になったことを報告し、「新ダンスがあります!!」と伝えた。そして、「ダンスの振り付けをしてくださった先生が。。。なんと。まいんの番組で4年間お世話になった…MIKIKO先生だったんです会うことはできなかったんですが、、、4年ぶりにまたMIKIKO先生が振り付けしてくださるダンスが踊れて、本当に嬉しかったです またお会いしたいなぁ。。」とつづり、「とっても可愛くて覚えやすい振り付けなので、たくさんの人に踊ってほしいです!」とメッセージを送った。ブログでは、動画撮影時のオフショットと思われる、ダンスのポーズをした制服姿の写真も公開。ファンからは「これぞ青春って感じですね!!!」「MIKIKO先生考案のダンス凄く可愛い」「ダンスとても可愛い」「委員長!お疲れさまです!」「何をしても遥は可愛い」「まいんちゃん制服むっちゃ可愛い」「かわいいですよ、遥ちゃん」と称賛の声が寄せられている。
2017年06月21日奄美大島出身のシンガーソングライター、平田輝が7月21日(金)に東京・草月ホールでワンマンライブを開催。同公演について意気込みを語った。【チケット情報はこちら】平田は1993年12月8日東芝EMI(現EMIミュージックジャパン)より『今夜、ビートルズが街をうめつくして』でメジャーデビュー。高く評価されたにもかかわらず、4枚のシングルと1枚のアルバムを出してメジャーから去った。いまだに歌い続けている理由を「何度もやめようと思った。そのたびに背中を押されるようにステージに引き戻されてしまう」と笑う。メジャーを去って以降、生まれた奄美大島の島唄をギターでアレンジし、自分のルーツを模索。そこから導かれるように出来た歌が『絹の道標』だった。「大島紬を作っていた父の後を継がなかった。その懺悔を込めて父のために作った」つもりが、ライブでお客さんが「自分の父のことを思い出しました」と目を真っ赤にして握手を求めてきてビックリしたという。以来、歌詞の作り方が一変した平田は2011年、東日本大震災を都内で経験する。「津波に呑まれていく映像を観て、自分が歌えることが奇跡に思えた。誰かに生きる勇気を与えられるなら、死に物狂いで歌おうと思った」その想いはライヴでクライマックスに歌われる『プロペラ』の歌詞にも表れている。平田は震災以降を“第二章”と位置付け、大山登山マラソン公式ソング『走るために生まれてきた』や『風が生まれた場所へ』、そして今年になって発表した新曲『ガレージソング』など、自身が影響を受けたブルーススプリングスティーンを彷彿させる疾走感ある楽曲を次々と発表。コンサートの客層は、ほぼ平田と同世代で80年代の音楽ファンが多いが、若い層も見受けられる。「明日からまた頑張れそう」「パワフルな歌に勇気をもらった」などの声が観客から寄せられているという。「流れのまま、僕の歌が必要な人に届けばいい」と平田は言うが、今の閉塞感のある日本に平田の歌が必要な人間はごまんといる。まだまだ知名度は知る人ぞ知るだが、今はインターネットの時代。彼の音楽に火がついたら、一気に広がる予感もする。2015年の赤坂BLITZに続き、今年は草月ホールでライブを開催。2019年にはデビュー25周年で55歳。さらに大きなホールに挑戦したいと語る平田。「みんな夢を失っている。だから僕が身をもってもう一度、夢に挑戦していくのを、ドキドキワクワクしながら一緒に体感して欲しい。そしてアキラが頑張るなら、俺もあたしも頑張ろうと思ってもらえれば本望」と今後の活動に向けて意気込んだ。チケットは発売中。
2017年05月16日『ゆれる』『ディア・ドクター』の西川美和監督が、『おくりびと』以来7年ぶりの映画主演となる本木雅弘を迎えた最新作『永い言い訳』。2016年10月の劇場公開以降、国内外で高い評価を受けた本作のBlu-ray&DVD発売に合わせ、西川監督と、日本アカデミー賞優秀助演男優賞などを受賞した竹原ピストルのトークショーが開催された。Blu-ray&DVD発売日となった4月21日(金)夜、タワーレコード渋谷店B1F「CUTUP STUDIO」では、最新アルバム「PEACE OUT」を発売したばかりの“ミュージシャン”竹原さんがライブで熱唱。その後、竹原さんのライブTシャツを着た西川監督と、「MOTOKI MASAHITO(本木雅弘)」と記されたTシャツ姿で竹原さんが登壇した。MCから撮影で印象に残ったことを聞かれた竹原さんは、一番緊張したこととして、子役の最終選考に参加して一緒にエチュードをやったことを挙げた。「できないと、すごくごねたのに、参加させられたんですよね(笑)」という竹原さんに対し、監督は「かっちりとした演技をされる幸夫役の本木さんに対して、陽一役は、ミュージシャンの人の対応能力は豊かだと思いキャスティングしたが、蓋を開けてみたら、一挙手一投足指示されないと動けませんと言われ驚いた」とふり返る。しかし、逆に楽曲のイメージ、自由な振り幅をもっているだけでなく、職人的な積み重ね、緻密なものがある人だということを知り、「同じものづくりをする人間としては、近いものを感じた」と監督は明かす。竹原さんは、エチュードで「突然怒って」と監督から指示された結果、子どもたちを泣かせてしまうなど、さまざまなことをさせられ、自分にとっては「陽一役のもう1つのオーディションのようだった」と思い返していたが、その様子を観察していた監督は「おそらくご本人は意識していないだろう、子どもたちとの距離の近さを感じたし、この人なら任せられると安心していた」とさすがの視点で当時をふり返っていた。次に、公開されて25週間が過ぎたいまだからこそ聞きたいこととして、竹原さんからは「海外での反応はどうだったのか?」との質問が。本作は、カナダ・トロント国際映画祭を皮切りに、韓国、ローマ、台湾などで上映されてきたが、監督の印象としては「正直あまり日本のリアクションと変わらない」と感じたそうで、どこの国にも“自分は幸夫だ”という人はいたという。ただ、香港で「女の人じゃなくて男を主人公にしたのは何故か?夫を亡くした妻の話じゃダメなのか」という質問があがり、「妻を失った夫のほうが、ダメージが大きいんじゃないか?よりドラマティックになるんじゃないかと思ったからと答えたところ、香港は女性の社会進出率が高く、共働きで、喪失感の男女差がない」と言われたことが強く印象に残ったという。その後は、事前にツイッターで募集した質問に答えていった2人。「本木雅弘さんのアップが多いのは何故か?イケメン好きだから?」との質問に、監督は「確かに。顔立ちに関わらず、顔というものが好き。いままでもアップで終わる映画が多い。山下敦弘監督にも『顔好きですね』と言われた」と返答。「思っていることを正直に言えない人間=幸夫を、本木さんも演じるのが大変だったと思う。複雑な心情を、ちゃんと撮りたいと思ったからじゃないかな。でも、アップに耐えられる顔こそ、映画俳優の顔。そういった意味では、竹原ピストルさんもすごく良い表情するので、これからもスクリーンで観続けたい」と、真摯にコメントした。また、「劇中で一番好きなシーンは?」という質問に、竹原さんは「ひときわ切ないのは、陽一が真平(息子)をトラックの助手席側にのせ走り出すシーンで、幸夫が手を振った後に振りかえって歩いていくシーン」とコメント。「実際には、あのトラックは、ドライバーさんが運転していて、(自分は)本木さんの横にいたんだけど撮影中に近くなれた気がしていた本木さんが、スクリーンに戻っていってしまったような気が現場でしていて、いま見ても切ない気持ちになる」と語った。監督は、「クランクアップの日(10月28日)に撮影したラストの場面で、ピストルさんが、幸夫にニコっと笑うシーン。このシーンを撮れたから、この映画は大丈夫だと確信した」と、本作の手応えを実感した瞬間を語ってくれた。そして、ブルーレイの特典に「自信がある」という監督は、まず、本編の編集でカットしなくても良かったんじゃないか?というシーンについて、そのシーンとカットした理由に触れ「ぜひ観てもらって、それぞれでも考えて観てほしい」とコメント。加えて、陽一の娘・灯が観ている劇中アニメ「ちゃぷちゃぷローリー」(完全オリジナル!)を「自身の過去作をみて泣いたことがなかった自分が泣いた、素晴らしいアニメーターさんがつくってくれたもの」と、感激しながら絶賛。一方の竹原さんは、メイキングで「撮影中の監督の表情にぐっときたので、そこも楽しんで欲しい」とPRした。さらに、監督から竹原さんの最新アルバム「PEACE OUT」は「電車に乗っている間に聞くと、危うく泣いてしまう曲。家でじっくり聞くべき」という感想や、ロンドンから届いた本木さんのメッセージが読み上げられ、終始、和やかなムードで笑いが絶えないトークイベントとなった。『永い言い訳』Blu-ray&DVDは発売中。(text:cinemacafe.net)
2017年04月22日「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」の“まいんちゃん”として人気を集め、現在も女優として「グッドモーニング・コール」「レンタル救世主」などに出演する福原遥が、『女々演』で映画初主演を務めることが決定。また、4月20日(木)より開催される「島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」の「TV DIRECTOR’S MOVIE」部門作品として上映されることも明らかになった。舞台は郊外の県立高校の演劇部。仲良し5人組の女の子、ひかり、沙彩、蒼生、胡桃、美紅は演劇部に所属している。運動部が脚光を浴びる中、地味な演劇部は部員数も彼女たち5人以外では、1年生の男子が1人という状況。しかも、ひかり以外は十人並みの容姿で、唯一ひかりだけがその美貌で注目されているが、彼女以外は見向きもされていない。それでも筋トレや発声練習など、文化部にしてはなかなかの運動量をこなしながら、部員全員で頑張っていたが、彼女たち5人の最後の舞台を上演する文化祭まであと3日となったとき、突然ひかりが退部してしまう。慌てふためく沙彩、蒼生、胡桃、美紅。みんなにとって最後の舞台なのに、主役にして絶対的ヒロインのひかりがいなければ上演できない…。4人は葛藤しながらも、最終的には「最後の舞台だし、せっかく頑張ってきたんだから、やりたい!」と舞台の上演を決める。問題は、ひかりが演じるはずだったヒロインを誰が演じるのか。その問題に直面したとき、いままでひかりの影に隠れてきた彼女たち4人の秘めてきた思いが、一気にぶつかり合う――!主演の福原さんが演じるのは、演劇部の仲良し5人組のひとり、本庄沙彩。今回が映画初主演となる福原さんは、「ずっと目標の1つでもあったので、本当にうれしいです」と喜び、役柄については自分とは真逆の女の子だと語っており、「初め不安が多くありましたが、いまはどう観ていただけるか楽しみでいっぱいです」と期待を寄せる。また作品については、「SNSが発達しているいまの時代の学生にしかない感情や、独特の空気感、仲間同士の関係性、『あ~、こんな子いたな』と思えるような、思春期の女の子の“面倒くささ”がリアルで生々しく描かれた作品になっています」と話し、「監督、キャストのみんなで、何度も話し合い、短い時間の中で、ひとつひとつ丁寧に作り上げました。女の子同士のぶつかり合いをどうぞお楽しみに!」とコメントしている。福原さんのほかにも、唯一その美貌で注目を集めるひかり役に、モデルでありながら『サクラダリセット』『暗黒女子』など女優としても活躍する玉城ティナ、蒼生役に「NMB48」の矢倉楓子、胡桃役に『ガールズ・ステップ』の小野花梨、美紅役に齊藤美咲と、フレッシュな顔ぶれが集結。さらに、演劇部の顧問・黒田役には「ロバート」秋山竜次、購買のおじさん役に橋爪功が扮する。監督を務めるのは、「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」の高野舞。脚本は、「ラヴソング」「世にも奇妙な物語」の神森万里江が担当する。『女々演』は2017年末~2018年初頭、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2017年03月23日タレントの西川史子(45)が3月12日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演し、お笑いコンビ・NONSTYLEの井上裕介(37)についてコメントした。 昨年12月、井上は乗用車を運転中にタクシーに衝突し、運転手に全治2週間のけがをさせたうえで走り去ったとして書類送検となった。事故後は活動を自粛していたが、3月6日に起訴猶予処分が確定。井上は処分確定の翌日に涙を流しながら謝罪会見を行った。 井上は以前から西川史子主催の“西川会”のメンバーとして知られ、西川とは親交があった。司会の田中裕二(52)が西川に、「井上君のことは、“西川会”の後輩として可愛がっていたでしょう?」と話を振ると、西川は目を潤ませながら次のように話した。 「謹慎中も会見前も(井上から)連絡をもらって、ずっと見ていたんですけど、あれは泣きすぎかなと。ブサイクは泣いちゃいけないんですよね。汚いでしょ。それで、これからどういうふうに戻っていくのか……。あの子、本当にいい子なんですけど、馬鹿なんですよね。だから、計算ができないんですよ。かわいそうだけど、もうちょっと謹慎したほうがいいかもしれないですね」 続けて西川が「3カ月まったく家を出ていないから、視野が狭くなっている」と心配すると、井上と親交があるタレントのアンミカ(44)も「そういう部分はあると思うんですよ。(井上から届いた)LINEはすごくスッキリ。『反省をただ胸に刻んで生きていきたい』『ちゃんとみなさんに何かをお返ししたい』と言っていた」と井上を擁護した。
2017年03月12日「30代の目標は、私生活でも僕だけの“ぺっぴんさん”に出会うことです(笑)」。俳優の古川雄輝(29)が5日、最新写真集『unknown』発売記念イベントを行った。 連続テレビ小説『べっぴんさん』(NHK総合ほか・月~土曜8時~)で主人公・すみれの娘・さくらと結婚する健太郎を演じている古川。3冊目となる今回の写真集は、「みなさんが僕に対して持っているイメージを崩したかった」と言うのも、ふだんから実年齢よりも年下に見られることが多く、同ドラマ出演当初の設定も15歳の少年だった。「(今年で)30歳なるので、役の幅を広げたい」という強い思いで挑んだ一冊は、台風下の金沢で撮影を敢行。「お気に入りのカットは、風呂場で髪の毛を濡らして撮った写真です。これまではそういう髪形やシチュエーションがなかったので」とはにかむ。 22歳で俳優活動をスタートと、遅めのデビューだったこともあり、「あっという間の8年でしたが、いろいろ学べた20代でした」と語る古川。『べっぴんさん』では、ヒロインを演じる芳根京子(20)をはじめ若手実力派が多く、「みなさん演技が上手で、刺激になりました」と振り返った。 今年12月で30歳。プライベートでやりたいことを聞かれ、「大人が行きそうなお洒落なレストランに行きたいですね。ふだん牛丼屋さんとかなので」と庶民的な一面をのぞかせる。「あと、新しい趣味を見つけたいです。麻雀が趣味で、スタッフさんとかとよくやるんですが、5年くらい前からゴルフもやりたいと思っていて。麻雀もそうですけど、一緒にやると仲良くなれるじゃないですか」と抱負を語った。 ミスター慶応コンテストグランプリ受賞をきっかけに芸能界入り。’13年放送の主演ドラマ『イタズラなKiss~Love in TOKYO』は、台湾や中国でも爆発的な人気を誇った。20代のラストで出演した『べっぴんさん』で名実ともに人気俳優へ仲間入り。 報道陣から「個人的に“べっぴんさん”と何か?」と質問が飛ぶと、余裕の笑みを浮かべる。「もちろん男ですから。つねにべっぴんさんと出会いたいですよ(笑)。年齢的に、そろそろ結婚とかもいいなあって思います。とにかくいい子がいいですね。『ありがとう』としっかり言える子がいいです」と女性観も披露した古川。写真集の自己採点は「100点です!!」と笑顔を見せた。
2017年03月07日「もう肉がないんだよ!」焼き肉店の店主の悲鳴が沖縄県名護市の空に響いたのは2月中旬の夜。同市内でキャンプ中だった北海道日本ハムファイターズの若手選手は、市内の焼き肉店で大谷翔平(22)を囲み「決起集会」を開催した。 5年めを迎えたプロ生活で初めて壁にぶつかった球界の至宝を、チームメイトが放っておくはずがない。 「右足首の怪我で、エースとして期待されていたWBC出場を辞退。本人は米移籍を見越し、メジャー選手との対戦を楽しみにしていた。それだけに、落ち込みようは見ていてかわいそうになったほどだ」(スポーツ紙担当記者) 昨季、日本シリーズでサヨナラ満塁弾を放った西川遥輝(24)以下一軍キャンプに参加する若手16人が、午後7時ごろタクシーに分乗して大谷を慰める(?)焼き肉会に向かった。 絶えない笑い声が会の成功を裏づけた午後9時。一同はまたタクシーで宿舎へと戻った。その様子を写真に収めた本誌記者は、せっかくの沖縄出張、大谷が食した焼き肉で一杯やろうと店に電話した。 ――今から入れますか? 「申し訳ないけど、肉がなくなったから閉店なんですよ。すごいよ!うちの冷蔵庫の肉を全部食っていったよ!」 ――え!?明日なら大丈夫ですか? 「いやぁ、明日も店は開けられないね。冷蔵庫が空っぽだから」 ――大谷選手は元気でしたか? 「ワイワイ楽しそうだったよ。カルビやタンをたくさん食べた。話したけど、礼儀正しくていい男だった。最高!」 推定15万円ぶんを食べ尽くした一同。同店は2000~3000円も払えば、大人の男が腹いっぱい食べられる。やはり野球選手の食欲は尋常ではないが、なかでも大谷の胃袋は別格だという。高校時代の寮生活では、ご飯をどんぶりで朝3杯、夜は7杯も食べていた。 「先輩の中田翔が大食漢で有名だが、大谷はさらに上をいく。焼き肉は大好物で、10人前は軽くたいらげる。ふだんは栄養士の指導のもと、体を大きくするために一日5食を続けている。間食はプロテインだ」(日ハム担当記者) だが、そんな食生活に警鐘を鳴らすのは、ドジャースの元スカウトで大谷を見続けてきた小島圭市氏だ。 「筋肉をつけすぎると、大谷の魅力であるしなやかさが失われてしまいます。いまは若さでカバーしているが、25歳前後から30歳の投手としての絶頂期にメジャーで活躍したいなら、体重を増やしすぎてはいけない。小学生の下半身にお相撲さんの上半身が乗っているようでコントロールを乱した、松坂大輔が悪い例です」(週刊FLASH 2017年3月14日号)
2017年03月01日女優の福原遥が16日、オフィシャルブログを更新し、同じ事務所の先輩である川口春奈とのツーショット写真を公開した。「聴いて欲しい!」と題したブログでは、同じ研音所属の川口に偶然会ったことを報告。「春奈さんが『写真撮ろう!』と言って下さって、もう私、倒れそうになるくらい嬉しかったです 何もかもが、私の憧れです こんな素敵な女性になりたいなぁ。。。頑張らなくっちゃ!」と喜びと決意を記しながら、ピースサインでのツーショットを披露した。この姿に、ファンからは「美人さん二人組の写真が連続で眼福です♪」「はるんもいつか川口春奈さんみたいな素敵な女優になります!」「2人ともカワイイです(^∇^)」「春奈ちゃんとのツーショットも可愛すぎ」と、2人のショットを絶賛する声が相次いで寄せられている。また、同じブログの投稿では、自身が初めてMCを務めるWEBラジオ『福原遥のVOICEステーション~フクステ~』の配信を開始したことも報告。初回ゲストには、NHK Eテレ『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』で共演していた声優の佐久間レイを迎え、「収録では、声優として、そして人生のアドバイスまでしてくださり、一言一言の言葉がすごく胸に刺さりました。とっても素敵な時間でした。プライベートのお話までしちゃいましたよ~!」とつづり、「なれてない司会で聴きづらいかもしれませんが、温かく見守って頂けたら嬉しいです」と意気込みを示した。今後、同番組では、福原がナビゲーターとなり、声優や、アニメ関係のゲストに迎えて、仕事内容や仕事への姿勢・心構えなどについて学んでいく。
2017年01月17日昨年12月1日に急性胃腸炎のため入院し、休養していた西川史子が8日、TBS系情報番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜10:00~11:22)に復帰した。司会の爆笑問題から「お帰りなさい」と声をかけられた西川は、「(体調はすっかり)大丈夫です」と笑顔を見せ、「いろいろ理由はありますけど、ペットロスや更年期も関わっていると思う」と説明。「もう『サンジャポ』に戻してもらえないと思っていたのに、優しい言葉をいただいて感謝しています」と伝えた。入院中も『サンジャポ』は見ていたそうで、「私なしでも十分おもしろかった」と苦笑い。また、「いろいろ問題点には気付きました」と言い、「コメントのキレがよくないといけないとか、ワイプの顔とか…『ワイドナショー』(フジテレビ系)とザッピングしながら見ていました」と話した。西川は昨年11月30日に体調不良を訴え、12月1日に都内の病院で急性胃腸炎と診断され、そのまま入院。テレビのレギュラー4番組など仕事を休んでいた。
2017年01月08日『ゆれる』『夢売るふたり』などで知られる西川美和監督のもと、本木雅弘が妻の死さえ悲しむことができない“自意識の塊”のような人気作家を演じた『永い言い訳』。このたび、12月15日発売の「月刊ジェイ・ノベル」2017年1月号(実業之日本社)に掲載されている西川監督の連載エッセイ「映画にまつわるxについて」の中で、主演の本木さんが西川監督へ宛てたメールの数々が初公開されていることがわかった。『日本のいちばん長い日』『天空の蜂』で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞するなど、高い評価を受けた本木さんが、アカデミー賞外国語映画賞受賞作『おくりびと』以来、実に7年ぶりとなる映画主演に挑んだ本作。西川監督が自身の直木賞候補となった小説を映画化し、ミュージシャンの竹原ピストル、池松壮亮、黒木華、山田真歩、堀内敬子、さらに21年ぶりの再共演となった妻役の深津絵里など、実力派俳優が脇を固めた。現在公開中の本作は、鑑賞者の満足度が非常に高くリピーターが続出中、本年度の映画賞にも多数ノミネートされており、ロングランヒットを続けている。「特別編」と冠された今回の西川監督のエッセイのタイトルは、「x=主役」。撮影準備段階の2014年春から劇場公開後の2016年秋まで、およそ2年半という長期間、自作の主演俳優として本木さんを間近で見つめてきた西川監督が、17ページ1万5千字にわたり、本木さんの知られざる意外な素顔について記している。このエッセイの大半を占め、読者を驚愕させるのが、プロデューサーを介して西川監督が本木さんから受け取った大量のメールからの抜粋。監督からの出演オファーに対して延々と悩み、嫌がる監督に「役作りのため原作小説を読ませてほしい」と懇願し、ブラインドタッチやダイエットなどの課題に奮闘する本木さん…。秘められたエピソードが赤裸々に綴られ、西川監督曰く「底なし沼のような不安と不満、期待と反省」「言い訳と、覚悟と、友愛と共鳴に満ちた」という本木さんのメールの数々からは、一見“完璧”ともいえる“俳優・本木雅弘”のイメージからは想像もつかない、生身の“人間・本木雅弘”の複雑な内面と、周囲の誰もを虜にする天性のアイドル的魅力、そして何より、俳優として真剣に役柄と向きあい、作り手と作品に深い愛情を注いでいる様子が見てとれる。そんな本木さんを見つめる、西川監督らしい毒と優しさが織り交ざった軽妙な筆致も冴えわたり、通常はほとんど明かされることのない映画作りにおける監督と主演俳優との濃密な関係が浮き彫りに。本作に魅了されたファンも興味深く楽しめる貴重なエッセイとなっている。なお、本エッセイは、12月20日より4週にわけてWEBマガジン「ジェイ・ノベルプラス」でも無料で公開される予定だ。『永い言い訳』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年12月15日今年8月から全7話で放送された「BSスカパー! オリジナル連続ドラマ『弱虫ペダル』」の続編が、来年放送されることが決定。主人公・小野田坂道役には、小越勇輝が続投することが分かった。原作「弱虫ペダル」は、2008年に「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載が始まった、高校生の自転車競技にかける青春を描いた漫画。コミック累計発行部数は1,600万部を突破するのほどの大人気で、コミックだけでなく、舞台・アニメ化作品も人気。舞台においては、2012年の初演から9作品が公演、来年2月からは10本目の公演が控えている。また、アニメにおいては、スピンオフ作品『弱虫ペダルSPARE BIKE』が9月に劇場限定上映、さらにテレビシリーズも来年1月から第3シーズンのスタートを発表。ますます「弱虫ペダル」の人気は加速の一途を辿っている。前作のドラマ「弱虫ペダル」の好評を受け、この度、続編の制作が決定!今回の続編では、原作「弱虫ペダル」における人気シーンが数々登場する、小野田坂道1年生時のインターハイの熱い戦いを実写化するという。そして主人公・小野田坂道役には、小越勇輝が続投することも決定。小越さんは「続編決定嬉しいです!」と喜び、「今回は坂道が1つ成長したところからのスタート。さらにペダルを回し、熱く、そして坂道らしいまっすぐさで挑んでいきます!」と意気込みのコメントを寄せている。スカパー!オリジナル連続ドラマ「弱虫ペダル」は2017年、BSスカパー!にて放送予定。前作ドラマ「弱虫ペダル」Blu-ray BOX&DVD-BOX、「演劇人は、夜な夜な、下北の街で呑み明かす…番外編 ドラマ『弱虫ペダル』スペシャル」DVDは2017年1月18日(水)よりリリース。(cinemacafe.net)
2016年12月15日『永い言い訳』の主演・本木雅弘と西川美和監督が、第20回オーストラリア日本映画祭より招待を受け、シドニーとメルボルンで行われた上映後Q&Aにそろって登壇した。突然の妻の死にも泣くことができなかった、自意識過剰な人気作家を本木さんが熱演する本作。鑑賞者のリピーターが続出し、ロングランヒットを続けており、先日は報知映画賞・日刊スポーツ映画大賞でも作品賞・監督賞・主演男優賞・助演男優賞にノミネートされた。オーストラリア日本映画祭は、1997年から始まった国際交流基金が主催する日本映画普及のための映画祭。その規模や動員数は毎年拡大しており、いまやシドニー・メルボルン・キャンベラ・アデレード・パース・ブリスベンの6都市を巡回する世界最大規模のものとなっている。本木さんは、本映画祭には初参加。2009年に『おくりびと』でアジア・パシフィック・スクリーン・アワード最優秀主演男優賞を受賞した際、ゴールドコーストで行われた授賞式に長男を伴って出席して以来の渡豪に。また、西川監督は前作『夢売るふたり』に続く2度目の参加。今回、「オーストラリアでの受賞歴もある世界的な俳優と、海外映画祭でも高く評価されている稀有な女性監督をぜひ招待したい」と映画祭側に熱望されての、2人そろっての参加となった。10月27日(現地時間)夜、本木さんと西川監督はシドニーのイベント・シネマズで行われたクロージング上映後のQ&Aに登壇。本木さんは、共演の竹原ピストルの名前を書いたTシャツ、監督は本木さんの名前を書いたTシャツをそれぞれ着込み、黒のスーツにコアラのぬいぐるみをあしらうという完全ペアルックで現れ、約400人のファンで満席となった客席に迎えられた。現在ロンドン在住の本木さんは、「この映画『永い言い訳』はどうしようもなさ、もろさを心に抱えた人々を描いています。およそ劇的とは言えない物語ですが、そんな人々のささやかな心の旅に皆さんが何かつながりを見出してくれたんじゃないかと思います」と、流暢な英語で挨拶。さらに、「私自身、非常に自意識が高く、うまくいかない人生を抱えていて、共感する部分が多々ありました。それをそのままフィルムに焼き付けたという形です。この映画は、人間とは誰でも不完全なんだということを認めて愛してくれる映画だと思います。私自身は、物語が示してくれている最終的なゴール、答え、いただけたアイデアにたどり着けるように、という気持ちで演じました」と述懐した。また、この映画を作るきっかけを聞かれた西川監督は、2011年の東日本大震災に触れ、「直接、被害にあった方はもちろんのこと、当たり前にある日常がいかにあっけなく失われてしまうかということを実感し、この物語を着想しました」とコメント。「素晴らしかった」と絶賛された子どもたち(藤田健心、白鳥玉季)については、「子どもらしさを重視し、泣いてくれと言ったら泣いてくれるという技術ではなくて、彼ら自身がもっている性格や環境がいかに役に近いかで選びました」と語り、「本木さんは子どもたちとしっかり距離をとりつつ、彼らにとっていなくてはならない『お助けマン』として、現場でオセロをやってくれたり、凧揚げをしてくれたりしてうまく演出をつけてくださいました」と明かした。すると、本木さんは、「1つ言っておきたいのは父親役のシンガーソングライター、竹原ピストルさんについてです。いま彼の(名前が入った)Tシャツを着ているんですが(と言ってTシャツを見せる)、彼もどんなお芝居をしてくるかわらからない、それがスリリングで私もリアルなお芝居ができました。チャンスがあればぜひ彼の唄を聴いてみてください。なぜ監督が竹原さんをキャスティングしたのかわかると思います」と、同じく大切な存在を失った役柄を演じた竹原さんの演技について言及。『おくりびと』のアカデミー賞受賞や、昨年のアジア・パシフィック・スクリーン・アワードで最優秀主演女優賞(『あん』)を受賞した義理の母、樹木希林についても触れられた本木さんは、「『おくりびと』は個人でいただいた賞ではないですし、自分が何かをいただいたという感覚はないんですけれども、時代と作品の出会いというものが重要だということを勉強させていただきました。役者としての自分にはハリウッドからお声がかかることもなく、特別な変化はありませんでした(笑)。樹木さんは、西川監督と同様に人間への観察眼が非常に鋭くて辛辣ですが、慈愛に満ちている人で、私の心を柔らかく導いてくれる存在です」と応じた。さらに2人は、翌10月28日夜にメルボルン・オーストラリア国立映像博物館での上映後Q&Aにも登壇。二都市を巡る短い滞在ながら、「観てくださった方の反応はどの国も共通している。何か通じてくれているものがあるのだと思う」(西川監督)、「ここでも観た人が身につまされつつもどこか前向きになってくれていると感じる。かすかな幸福感が満足感につながっているようでうれしい」(本木さん)と、本作の手ごたえを語り、世界でも広く愛されていくことに期待を寄せていた。『永い言い訳』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年11月30日女医でタレントの西川史子が27日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。歌手の和田アキ子が『第67回NHK紅白歌合戦』に落選したことについて苦言を呈した。女性歌手歴代最多の39回の出場を誇り、1986年から30年連続で出場していた和田の落選について、事務所の後輩である西川は「ホリプロはかなりざわざわしてますね」と告白。「視聴習慣が変わって親子一緒に紅白を見るという感じじゃなくなって、ヒット曲がないと出られないんじゃなくて、アッコさんの今までの功績を考えたらちゃんと花道を飾ってあげるべき」と主張した。さらに西川は、「アッコさんの『あの鐘(を鳴らすのはあなた)』を聞かないと1年終われないという人もいっぱいいると思うので、なんでだろうな」と意見。すると、爆笑問題の太田光が「あれが除夜の鐘」とコメントし、笑いを誘った。また、テレビプロデューサーのデーブ・スペクター氏も、「あと1回で40回。節目を無視して嫌がらせ的に見える」と苦言。一方で、タレントのテリー伊藤は、和田が「悔しい」などと発言していることは「往生際が悪くていい」とした上で、「あんまり周りがフォローするのは微妙」との考えを示した。
2016年11月27日女医でタレントの西川史子が20日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。大麻取締法違反の容疑で起訴された元女優の高樹沙耶被告が、合法化を訴えていた医療用大麻について、「医療用大麻なんかない」とあらためて否定した。番組では、高樹被告が大麻使用を認めるも、所持については曖昧な供述を繰り返しているというニュースを紹介。大麻は所持は法律上処罰の対象になり、使用では処罰の対象にならないが、西川は「罪を軽くするためにそういう供述をしたということではないと思う。そこまで頭がいい人ではない」と推測し、「本当に大麻がいいと信じ込んでるんだろうなと思いますね。男の人の影響ですよね」と話した。そして、モデルの"みちょぱ"こと池田美優が「そもそも大麻って絶対吸っちゃいけないものだなと思っていたので、このニュースで初めて医療用大麻があるっていうことを知った」と言うと、西川は「医療用大麻なんかないんだよ。大麻なんだよ」と指摘した。また、医療用大麻として「効果がある」という専門家の意見もあるという声が上がると、「ダメなものはダメですよ」とピシャリ。「鎮痛剤っていうものがあるし、認めてもらう必要なんてないんですよ」と再び厳しい口調で主張した。
2016年11月20日シンガーソングライター・TM Revolutionの西川貴教が、ダブルファンドライヤー「MONSTAR」新製品広告に出演することが18日、わかった。新広告は11月中旬より展開される。西川は2014年、2015年に引き続き同製品イメージキャラクターに起用された。1年目は現代版風の神~NEO 風神~になりきり、2年目はWINDMANというアメコミ風のヒーローになりきった姿を披露した。3年目となる最新ビジュアルでは、「風×2」をテーマに、”ダブルファンの精”に扮した2人の西川が絡み合い、風を吹かせる。細い布状の衣装で鍛え上げられた上半身の筋肉をアピールした。また、西川のサイン入りポスターやオリジナルQUOカード、2万円相当のディナーギフトが当たるキャンペーンも実施する。
2016年11月18日今年のプロ野球日本一に輝いた北海道日本ハムファイターズの中田翔、中島卓也、西川遥輝選手が、21日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『SMAP×SMAP』(毎週月曜22:00~22:54)に、「ビストロSMAP」のコーナーで初出演する。野球ファンの中居正広は、初対面の西川選手に「すっごい見てるよ!」と語りかけ、西川選手も「僕の方がテレビでよく見てます」と返答。そして、「肉丼」をオーダーすると、中居は今シーズンを振り返りながら、3人を質問攻めにする。また、中居は中田選手に「来期はホームラン30本見たいですね」と期待を伝えると中田選手は「点を取れるのも、この2人ががんばってくれているから」と感謝。さらに、中田選手が自らにまつわるクイズを出題してSMAPが回答する「クイズ中田翔」も展開され、破天荒なエピソードや意外な一面が明らかになる。その間、中田選手からは「(飲みに誘う)先輩の断りを断るなんてありえない」「食事に気をつけるのはまだ先のこと」など、豪快な発言が飛び出し、中居に「昭和の4番だね」と言われてしまう。この日の放送にはウルフルズも出演し、SMAPと「笑えれば」を熱唱する。
2016年11月18日女医でタレントの西川史子が30日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演し、大麻取締法違反(所持)の疑いで25日に現行犯逮捕された元女優の高樹沙耶容疑者とかつてピアノ教室が同じだったことを明かした。西川は「20代のまだテレビに出ていないときにピアノ教室で一緒だったんです。ピアノやって、そのあとご飯一緒に食べて、芸能界の話とか聞いていた」と高樹容疑者との意外なつながりを明かし、「本当に聡明できれいで…」と当時の印象を告白。「だから、今回のことは信じられない」と驚きを隠せない様子だった。それでも、高樹容疑者が今夏、参院選に出馬した際に訴えていた医療用大麻の解禁については、西川はバッサリ否定。放送プロデューサーのデーブ・スペクター氏が、医療用大麻を認めるようなった国もあることを話すと、「医療用大麻なんてありませんから。大麻は大麻。医療用に使っているってだけの話で同じものですよ」と指摘した。
2016年10月30日冬の乾燥に勝つ!株式会社エコライフが発売している美容化粧品「輝肌マスク」が2007年4月~2016年3月までの累計販売枚数1,500万枚を突破した。「輝肌マスク」はシートマスクの先駆けとして2007年4月から発売され、化粧水替わりに毎日使うことができるマスクだ。マスクをつけ10分間密着させると、じわじわ浸透してくるので、無駄なく美容成分がたっぷり肌へとしみこむ。マスク製造のほとんどの工程が手作業で行われており、こだわりの形状や取り出しやすさ・使用感でマスクをとってもべたつかない、ふっくらハリのある肌へと仕上げてくれる。こだわりの美容成分が1枚にみずみずしい肌を保つ「ヒアルロン酸」、うるおいを与えてくれる「コラーゲン」、ハリのある肌に導く「プラセンタ」などうるおい肌のための7つの成分がぎゅっと1枚につまっている。適度な厚みと何度もテストを重ね出来上がったマスクの形状なので、密着力が高く、液が垂れてしまう心配がなく家事をしながら、などのながら美容が可能だ。「輝肌マスク」は内容量は30枚入で通常購入4,860円(税込)、定期購入だと1回目が2,430円(税込)、2回目以降は4,374円(税込)となっている。これからの乾燥が気になる季節にぴったりの大人気シートマスク。定期購入だとお得になるのでこの機会に試してみたい。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社エコライフプレスリリース(@PRESS)
2016年10月24日女医でタレントの西川史子が、23日に放送されたTBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)で、東京ヤクルトスワローズの山田哲人選手との熱愛が報じられたタレントの熊切あさ美に「手を出すな」と忠告した。9月8月発売の週刊誌『女性セブン』で、山田選手との"マンション通い愛"が報じられた熊切。その後、バラエティ番組などでたびたび熱愛の真相を聞かれ「友達」と否定していたが、この日も冒頭から爆笑問題の太田光から「野球選手と付き合ってるの?」とツッコまれ、「付き合ってないです」と答えた。また、ともに広島出身でカープファンを公言しているグラビアアイドルの杉原杏璃とタレントの加藤紗里がお互いについて話していると、太田が再び「熊切ちゃん、野球選手と」と熊切をネタに。すると西川史子が「それこそあの野球選手さんもオリンピック代表になるような」と話し、ほかの出演者からも「全日本の中心選手」「日本の宝物」との声があがり、西川は「手を出すな」と熊切に忠告。熊切は「手出さないようにします」と苦笑いした。熊切は、今月17日に放送されたフジテレビ系情報番組『バイキング』に出演した際に山田選手との交際報道について、「本当に友達の一人なんです。何もなく。ご飯食べていたのも2人きりじゃなかったんですよ。3人いました」と否定。報道後、「あいつは日本の宝だからお前離れろ!」などとツイッターでたたかれたことも明かした。
2016年10月23日女医でタレントの西川史子が、16日に放送されたTBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)で、生放送への不安を吐露した。番組では、夫と別居中のテレビ朝日の矢島悠子アナウンサーと、50代のバツイチ独身の番組制作会社社長との不倫疑惑についてトーク。西川は「報道のキャスターが不倫するっていうニュースってよくある」と言い、「今回考察したんです」と話し出した。そして、「いけないことはいけない。これは終わらせないといけないことなんですけど」と前置きした上で、「例えば何か迷ったときに支えてくれる人が、友達でもなく家族でもなく夫でもなくスタッフの中にいるということはすごい支えになる」と意見。「私なんて、サンジャポにだれも味方がいないわけですよ」と嘆いた。続けて、「生放送出るときって、私もやっぱり怖い」と不安を吐露。「前の日に嫌なことがあったり、体調が悪かったり、そういうときに普通はそれをはねのけるだけの力のある人しか(生放送に)出ちゃいけない。でもみんなほぼ普通の人なんですよ」と伝え、「そうしたら、そのときに支えてくれる人がいたらいいなって、サンジャポ出ながら毎回思う」と願望を打ち明けた。
2016年10月17日本木雅弘を主演に迎え、西川美和監督が自身の小説を映画化する最新作『永い言い訳』が、いよいよ10月14日(金)より公開される。このほど、主演の本木さんと西川監督の撮影中のやりとりをとらえた貴重なメイキング映像が解禁。西川監督の要求に、あの名優が「できません」と苦戦していることが分かった。人気作家の津村啓こと本名・衣笠幸夫(本木さん)は、妻の夏子(深津絵里)が旅先で不慮の事故に遭い、親友とともに亡くなったと知らせを受ける。まさにそのとき、不倫相手の編集者・福永(黒木華)と密会していた幸夫は、世間に対して悲劇の主人公を装うことしかできない。そんなある日、妻の親友の遺族であるトラック運転手の夫・陽一(竹原ピストル)とその子どもたち(藤田健心&白鳥玉季)に出会った幸夫は、ふとした思いつきから幼い彼らの世話を買って出ることに…。人を愛することの“素晴らしさと歯がゆさ”を、西川監督らしいリアルで毒の利いた演出で描き、観る者の感情をかき乱す本作。今回公開されたメイキングは、本木さん演じる幸夫が、掴みかけた幸せを自ら台無しにしてしまう、中盤の核となるシーンの裏側だ。そのときの幸夫の心情について、西川監督から繊細な演出を受ける本木さん。神妙な面持ちで監督の言葉に耳を傾け、相づちを打っていたものの、やがて自信なさげに「できません」と言う本木さんに、すかさず「できます!」と励ます監督。そのやりとりが微笑ましく、なぜか2人ともチョコ系アイスをほおばっているのも印象的。監督の演出を真摯に受け止め、セリフに込める想いを自分のものにするため、ニュアンスを細部にまでわたり追求する本木さんの高いプロ意識が垣間見えると同時に、本木さん自身の愛らしい性格がにじみ出る映像ともなっている。以前より、西川監督の演出に関して「サディスティック」と語る本木さんだが、“Sッ気”に満ちた西川演出は愛あればこそ。作品にとっても、俳優にとっても、なくてはならないものといえそうだ。『永い言い訳』は10月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月13日