ケガをしないでランニングライフを楽しもう!ファイテン株式会社は2023年12月16日(土)、『西谷綾子コンディショニング・ラン』を「松阪フレックスホテル3階 鳳凰の間」で開催します。同イベントには、『みえ松阪マラソン2023』の大会ゲストランナーを務める西谷綾子氏が登場。ケガなく楽しく走るためのボディケア(テーピング/カラダのケア方法)や、レース前の食事、睡眠、入浴法についてなどについてレクチャーします。1日2回開催で、午前の部の受け付け開始時間が8:30、開催時間が9:00から11:00まで。午後の部の受け付け開始時間が12:30、開催時間は13:00から15:00までとなっています。定員は各回50名、参加費は2,000円です。参加特典として「ファイテングッズ」「ファイテンボディケアサンプルセット」「アクアミルム500ml(飲料水)」を用意しています。申し込みは申し込みフォームにて受け付けています。問い合わせは、ファイテン株式会社 東京支店 ランニング事務局(電話番号:03-3537-7960)まで。芸能界屈指の俊足ランナーとして知られる西谷綾子氏は1986年4月4日生まれ、鳥取県出身です。ランニング雑誌の表紙を務めたことがきっかけで、2009年から本格的にランニングをスタート。2010年に初めてフルマラソンを完走し、2016年には東京マラソンで3時間1分32秒の自己ベストを記録しました。睡眠改善インストラクター 、温活士の資格を保有。インスタグラムのフォロワー数は15,000人を超えています。(画像はプレスリリースより)【参考】※ファイテン株式会社 NEWS※西谷綾子オフィシャルブログ※西谷綾子オフィシャルインスタグラム
2023年11月05日チャンスが広がって転職しやすい時代とはいえ、判断ミスや思い込みが命取りになることも…。うっかりハマりがちな“落とし穴”を回避して理想のキャリアチェンジを叶えよう!まず転職活動は、さまざまなリスクを回避するためにも前職に在職中にスタートするのが大前提。希望の企業が見つかったら、しっかりリサーチして曖昧なところは応募前に確認すること。そして、面接では「等身大」を心がけて。内定だけを目的にすると、転職してから後悔するハメに…。「企業のHPや求人サイト、口コミなどを参考に、条件面はもちろん、社員の雰囲気や社風まで多角的にリサーチしましょう。そうすれば、入社後の『こんなはずじゃなかった』も防げます。また、不利になりそうだからと、結婚や出産の予定を隠すのはNG。内定をもらえても、あとあと信用を失って働きづらくなります」と、転職エージェント「morich」代表の森本千賀子さん。新卒の就活と違い中途は企業側も「短期決着」が基本。「1か月活動をして決まらなかったら希望職種を変える、成長業界の企業を選ぶなど見直しも必要です」と、マイナビキャリアアドバイザー・千本佳奈子さん。エージェントなどへの相談は無料だから、「転職のプロ」の力は大いに活用しよう。ひとりで活動するより、効率よく成果が出せるはず。資格は一部の場合を除いて重視されません!「あれば安心!」と、やみくもに資格取得に走ってもメリットは皆無。「弁護士などの専門資格が必須な職種は例外として、実務経験にまさるものはありません。資格の勉強をする時間があるなら、今の業務の習熟度を上げるほうが自分のバリューはアップします」(森本さん)。「資格で有利になる可能性があるのは、成長業界でもある医療に従事する医療事務。また、英語力は業務で使わない限り、それほど求められません」(千本さん)給料交渉を自分ひとりで行うのは至難の業。少しでもいい条件で入社したいのは当然のこと。でも給料交渉は危険な“諸刃の剣”にも。「自分で相談できるタイミングとしては面接の場面ですが、交渉すると心証が下がってしまう不安も。コンサルタントなどに入ってもらい、客観的に探ってもらうのが賢明です」と話すのはコンコードエグゼクティブグループ・西谷有生さん。「自分ひとりで給料を交渉するのは、言い方やタイミングが難しい。評価軸や将来的に給料がアップする制度があるかを確認するのはOKです」(千本さん)身近な人に安易に助言を求めないほうが安全。転職活動中はなにかと迷いやすいもの。でもパートナーや親など身近な人に相談してしまうと、最良の選択から遠ざかることも…。「転職市場を把握している、プロに相談するのがおすすめ。セカンドオピニオン的に複数人に聞くのがベスト」(西谷さん)。「エージェント以外にも、自分との利害関係がなく、客観的にアドバイスをくれる人が◎。特に自分のロールモデルに近い人からは有益な意見を得られそう」(森本さん)森本千賀子さん昨年リクルートを退社して、(株)morichを設立。転職エージェントを軸に、さまざまな相談業ほか講演活動も。『本気の転職パーフェクトガイド』(新星出版社)など著書多数。千本佳奈子さん(株)マイナビのキャリアアドバイザー。求職者との面談をもとに適切な情報を精査して提供し、ひとりひとりに合ったキャリアプランを提案している。人材業界歴は11年。西谷有生さん(株)コンコードエグゼクティブグループのゼネラルマネージャー。長年コンサル業界に従事した経験と転職支援の豊富な実績を活かして、望むキャリアの実現をサポート。※『anan』2018年12月12日号より。イラスト・谷口奈津子取材、文・熊坂麻美(by anan編集部)
2018年12月08日転職はもはや当たり前の時代。しかも最近は早い段階から動きだす人が増え、入社後3年以内に3分の1の人が転職するというデータもあるとか。女性が転職する理由は主に2つ。プライベートを充実させるためとやりたい仕事に挑戦するため。「5年ほど前まではキャリアアップを目指す女性が多かったのですが、最近はプライベートの時間を確保したいという声が増えています。『ワークライフバランス』の概念が浸透したため、仕事内容より福利厚生などの制度を重視して企業選びをするのも特徴です」と話すのはマイナビキャリアアドバイザー・千本佳奈子さん。国として女性の活躍を推す流れがあり、女性を積極的に採用する企業が増えている現状も。「女性が活躍している企業は、『働きやすい優良企業』というイメージにも繋がるので、その意味でも女性を求める熱は高まっています。実際、各社はさまざまな制度を導入し始めていて、女性の大きなテーマである“キャリアとライフイベントの両立”が可能な環境も整いつつあります」と、コンコードエグゼクティブグループ・西谷有生さん。20代後半から30代は、キャリアや人生を考えるうえで岐路に立つ年代。転職エージェント「morich」代表の森本千賀子さんは、「新卒で入社して6~7年働いたタイミング、28歳くらいの時が一番迷う頃」と指摘する。「今の仕事をずっと続けるか、本当にやりたいことにチャレンジできるのは今しかないのでは…。そんなふうに考えて、もやもや悩む人も多いですが、副業や兼業を尊重する企業も増えているので、本業以外でもやりたいことは実現可能です。いろいろな側面で、女性が自由にキャリアを構築するのに、“突風”といえるほどの追い風が吹いているのです」プライベートの充実、ライフイベントとの両立、やりがいの追求。すべてを望めるまたとない好機を活かさないのはもったいない!? 転職が、人生を切り拓く一歩になるかも。転職に関するアンケートをご紹介。転職回数1回…23.2%2回…12.9%3回以上…14.9%転職したことはない…49.0%希望職種(複数回答)42.5%…管理・事務21.0%…サービス業(医療・福祉)18.2%…サービス業(美容・ブライダル・ホテル・交通)14.5%…サービス業(販売・フード・アミューズメント)13.1%…企画・経営13.1%…保育・教育・通訳9.2%…技術職(医薬・食品・化学・素材)7.4%…営業6.0%…クリエイティブ転職へのモチベーション1位いいところがあればすぐにでも転職したい2位自分の経験、専門、資格、特殊技能を活かせるなら、今の会社にこだわらない3位特に希望はなく、成り行きに任せる4位自分の経験、専門、資格、特殊技能を活かして、今の会社で働きたい5位昇進の有無にかかわらず、定年まで今の会社で勤めあげたい魅力的な会社像1位休日が適正に取れる2位会社に将来性・安定性がある3位残業時間が適正4位希望の勤務地である5位転勤がない/少ない6位新しいキャリア/スキルを身につけられる※2017年10月~11月、20~35歳の女性1626人に調査「マイナビ転職」調べ森本千賀子さん昨年リクルートを退社して、(株)morichを設立。転職エージェントを軸に、さまざまな相談業ほか講演活動も。『本気の転職パーフェクトガイド』(新星出版社)など著書多数。千本佳奈子さん(株)マイナビのキャリアアドバイザー。求職者との面談をもとに適切な情報を精査して提供し、ひとりひとりに合ったキャリアプランを提案している。人材業界歴は11年。西谷有生さん(株)コンコードエグゼクティブグループのゼネラルマネージャー。長年コンサル業界に従事した経験と転職支援の豊富な実績を活かして、望むキャリアの実現をサポート。※『anan』2018年12月12日号より。イラスト・谷口奈津子取材、文・熊坂麻美(by anan編集部)
2018年12月06日原画’(ダッシュ)展示シリーズ「幻想と日常の間~西谷祥子・おおやちき・波津彬子~」が、2018年2月1日(木)から5月27日(日)まで京都国際マンガミュージアムにて開催される。「原画’(ダッシュ)」とは、劣化しやすいマンガ原稿の保存と公開を両立させるため開発された精巧な複製原画の事。コンピューターにマンガ原稿を取り込み、緻密に色調整を施し印刷されている。原画の細部まで再現し、原画と並べても見分けがつかないほどの精度を持つ。「幻想と日常の間~西谷祥子・おおやちき・波津彬子~」では、『風と木の詩』や『地球へ・・・』の作者 竹宮惠子監修のもと、自身含む少女マンガ家4名の複製原画「原画’(ダッシュ)」を展示する。学園マンガの先駆者ともいわれた西谷祥子、マンガ家とイラストレーターで活躍してきたおおやちき、和漢洋様々な世界を描いた波津彬子、さらに萩尾望都らとともに「花の24年組」といわれ、少女マンガの常識を覆した竹宮惠子。彼女たちの繊細で美しい作品の数々が一堂に集結する貴重な機会となっている。また関連イベントには、出展作家の波津彬子と竹宮惠子、男性同士の恋愛など、耽美的なテーマを扱った、かつての伝説的雑誌『JUNE(ジュネ)』の元編集長 佐川俊彦のトークショーが行われる。今でこそ1つのジャンルとして扱われる"ボーイズラブ"や"やおい"が確立する前の、当時の状況について作者と編集者などそれぞれの視点で語られる。【詳細】原画’展示シリーズ「幻想と日常の間~西谷祥子・おおやちき・波津彬子~」会期:2018年2月1日(木)~5月27日(日)営業時間:10:00~18:00(最終入館は17:30)休館日:毎週水曜日(ただし3月21日(水・祝)と5月2日(水)は開館)、3月22日(木)会場:京都国際マンガミュージアム 2階 ギャラリー1・2料金:無料(マンガミュージアム入場料[大人800円/中高生300円/小学生100円]は別途必要)住所:京都市中京区烏丸通御池上ル展示内容:各作家の原画’作品85点(西谷祥子31点/おおやちき13点/波津彬子31点/竹宮惠子10点)その他雑誌など関連イベント:■第一部 波津彬子トークショー「波津彬子、イギリスに行く」■第二部 波津彬子×佐川俊彦×竹宮惠子トークショー「『JUNE』からやおいまで」日時:2018年5月20日(日) 第一部:13:00~14:00 第二部:14:15~16:00場所:京都国際マンガミュージアム 1階 多目的映像ホール料金:無料(ミュージアム入館料は別途必要)定員:各200名(先着順)参加方法:事前申込不要※当日10:00からミュージアム館内にて整理券を配布
2017年12月24日