7日、お笑いコンビキングコングの西野亮廣(36)が自身のオフィシャルブログで「今回のテリー伊藤さんは面白くない」と題したブログを更新した。 この日テリー伊藤はTBS系トーク番組『サンデージャポン』に出演し、“西野のディレクターにブチギレ収録退席”について自身の意見を述べた。退席については賛同しつつも、ブログでの公表については「ただ、俺だったらツイッター(ブログ)でやらないけど。2人の問題であって、それをだれかに報告するっていうことは、西野の弱さだよね」と語ったという。 西野はこの伊藤の意見に対し「僕らは、今の自分が意見を言える場で意見を言っちゃダメなんでしたっけ?テレビでしか意見を言っちゃダメなんでしたっけ?『サンジャポ』で自分の意思を表明することがセーフで、『サンジャポ』が取り扱ったブログで自分の意思を表明することが『弱さ』になる理由が、僕には1ミリも理解できません。」とし、さらに、「《ネットで真相を語るなんて弱い》というのが、その根底に『テレビ>ネット』が見え隠れして、僕が大嫌いな《お前らも俺たちのルールに従えや!》のイジメっ子の匂いがして、クソほど気持ち悪いです。」と述べ、「僕が大嫌いな人間のスタンスです」と伊藤への批判を続けた。 また最後に、配信アプリ「SHOWROOM」にて9日(水)21時より自身が司会を務めるという番組のゲストにテリー伊藤がキャスティングされているとして、直接話し合う予定だとつづった。 これに対しネットでは西野さんのブログは弱音とかじゃなくて考えや意思の表明の場だと思う」「“弱い”はナンセンスな気がするな」「二人のやりとりみたい」「バチバチにやりあってほしい」と反応している。
2017年05月08日4月29日、お笑いコンビのキングコング西野亮廣(36)が自身のオフィシャルブログ内で、「キンコン西野、ブチギレて収録中に帰る」という題したブログを更新。テレビのインタビュー取材の際に、収録途中で帰った旨とその理由について述べている。 西野といえば「好感度低い芸人」「炎上芸人」など「アンチ」が多いことで知られているが、今回の事件には肯定的な意見が集まっている。 西野は自身が執筆した絵本『えんとつ町のプペル』の絵本展の現場で、読売テレビの「朝生ワイドす・またん!」のインタビュー取材があったという。収録スタートから「すごく嫌な雰囲気がした」とし、それでも食らいつこうと決意したという。だがインタビュアーである番組ディレクターの「プぺル、値段高くないですか?」「印税独り占めですか?」「ていうか、返し普通ですね」などの高圧的な質問に激怒。撮影現場には撮影の様子を見ているお客さんがおり、また絵本を大事に嬉しそうに手にしているチビッ子の前で「高くないですか?」はありえないとしてインタビュー途中でマイクを置いて帰ったと報告している。 ブログ内で、西野は「お笑いとは『信頼関係』で成り立っている」と前置きをしつつ、「信頼関係のないイジリはイジメだ、テレビ局側が良しとしても自身は肯定できるものではない」と説明している。 ブログ内のコメントでファンは「西野さんはプロフェッショナルだな」「周りの子供たちに配慮してインタビューを中断するなんて素晴らしい対応だと思います」「西野さんの大ファンとしてもめちゃくちゃ腹立たしい」などの反応を見せている。 またSNSでは「頭にきたのならその場の関係者同士で話あえばいいだけ。ネットで吊るし上げるんだ」などの意見があるものの「これは西野氏が完全に正しい」「これは支持できる」など、多くは西野を支持する声と共に拡散が広がっている。
2017年04月29日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの知念侑李が、映画『坂道のアポロン』(2018年公開)に主演することが28日、わかった。知念にとっては初の単独主演映画となる。同作は小玉ユキによる同名コミックを実写映画化。『このマンガがすごい!2009』オンナ編で1位を獲得し、第57回小学館漫画賞一般向け部門を受賞、フジテレビ深夜アニメ枠「ノイタミナ」でアニメ化され、本格的なジャズサウンドが話題となった。知念が演じるのは、父を亡くした転校生・西見薫。秀才でお坊ちゃんながら、恋する女性についキスしてしまうなどの一面も持ち、知念にとっては初の本格ラブストーリーへの挑戦となる。また、ジャズピアノの魅力に目覚めていく役柄のため、昨年9月よりピアノの練習を開始、電子ピアノを購入して挑む。知念は初回のピアノ練習から未経験とは思えないセンスの良さを見せ、家で行った自主練習により完璧に覚えて現れたという。ピアノの先生の手元を見て音を覚えるという、集中力の高さも見せた。札付きの不良と恐れられるクラスメイト・川渕千太郎を演じるのは、中川大志。昨年7月よりジャズ・ドラムの練習を始め、電子ドラムを自ら購入し、家での自主練も欠かさず行っている。また、レコード屋の娘・迎(むかえ)律子役には、小松菜奈が決定し、佐世保弁での演技に挑む。青春映画の名手で、『青空エール』『陽だまりの彼女』『ホットロード』、そして2017年は『先生!』公開を控える三木孝浩監督がメガホンをとる。原作の小玉は「自分の作品が実写映画になるということが未だに信じられません」と驚き、「ジャズを奏でる生身の彼らを大きなスクリーンで見られると思うと、いてもたってもいられなくなります」と期待を寄せた。○出演者コメント■知念侑李この度、西見薫という役で主演をさせて頂きます。脚本を読んだ時、最近の実写化映画にはない素朴さや繊細さが魅力的な作品だと感じました。そんな魅力を伝えられるよう三木監督の元で素敵なキャストの皆さんと共に演じていきたいと思います。この作品でキーとなるジャズは絶賛練習中です。主人公のようにジャズを楽しみながら撮影していきたいと思います。■中川大志川渕千太郎を演じさせて頂く事になりました、中川大志です。初めて「坂道のアポロン」に出会った時、エネルギッシュで情熱的なジャズ、儚く、繊細な人間関係に、一気に心を奪われました。僕自身、元々音楽が好きだったので、役を通して音楽も表現出来るこの作品に参加出来る事がとても嬉しいです。千太郎の叩く、力強く語りかけてくるようなドラムを、スクリーンで思いっきり表現出来るよう全力で臨みたいと思います。優しくて、真っ直ぐで、孤独だけど力強く生きる千太郎を、魂を込めて演じたいと思います。■小松菜奈三木監督とは何度かお仕事をさせていただいてますが、また三木監督の世界観にまた全然違う役柄で生きることが出来て嬉しく思います。今回この映画では佐世保弁のセリフなので慣れない言葉遣いですがそれに引っ張られず感じた事や感情を大事にして、初めて共演するお2人と現場で起こる化学反応を楽しみながら撮影に挑みたいです。迎律子ちゃんという素朴で純粋な1人の女の子を丁寧に演じられたらいいなと思います。
2017年04月28日12日、絵本作家でもある漫才コンビ、キングコングの西野亮廣(36)が、自身のオフィシャルブログ内で、『てるみくらぶ』の被害者に旅行をプレゼントする資金調達としてクラウドファンディングを立ち上げ、旅行金額の30万円が30分で集まったことを報告した。 西野は11日夜「『てるみくらぶ』の被害に遭った人に旅行をプレゼントします」と題したブログを投稿。「僕は被害者全員を助けることはできません。僕ができるのは、僕の目の前にいる被害者一組を助けることと、こうして“助け方”を世間の皆様にお見せし、助け方の一つを提案することぐらい」とし、『てるみくらぶ』の被害者に“行けるはずだった旅行”をプレゼントするための資金をクラウドファンディングで募る旨を伝えた。 被害者は西野がSNSなどで募り選定したという。 西野は「皆、詐欺だと分かったうえで支援をし、旅行金額の30万円が30分で集まった」と12日のブログで発表し、併せて被害者への全額振り込みをする旨を伝えた。 SNS上では「自分で支援するんじゃないんだ?」「募集のかけ方を除けば企画自体アリ」「毎回おもしろいこと考えるな」「確認した時にはすでに終了…参加したかった」など反応を見せている。
2017年04月12日レンジャーズのダルビッシュ有投手が1日、自身のインスタグラムを更新し、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣の絵本『えんとつ町のプペル』を5冊購入したことを明かした。ダルビッシュは、『えんとつ町のプペル』を手に持った写真を公開し、「この絵本ずっと欲しかったから買っちゃいました」と報告。「息子が言っている小学校へ寄付もしたくて5冊も買いましたが、物語に英訳もあって丁度良かった」とつづった。この投稿に、「キングコングの西野さんの本ですね!ダルビッシュさんも読んでるなら読もうかな」「ダルさんの分け隔てない愛情素晴らしいです。なかなか出来るようで出来ない事!私も本屋で探して見ます」「この絵本、無料サイトで読みました!じーんときちゃいました。私も買おうかな~と思ってます」といったコメントが寄せられている。昨年10月21日に発売され、大ヒットを記録している『えんとつ町のプペル』。今月19日に、「2000円は高くて買えない」という小学生からの意見を受けて、ネット上で同作の無料公開に踏み切ったことでも話題となっている。
2017年02月01日タレントの加藤紗里が19日、今年初めて自身のブログを更新し、売名疑惑を否定。また、俳優の袴田吉彦との不倫を暴露したグラビアアイドルは自分ではないと主張した。加藤は「2017ねん、最近の売名行為への紗里への文句につきまして~~~。の件」というタイトルで更新し、「紗里、もしもの時のための花嫁修行のために2017年はブログ辞めようと思ってたんだけど」と約3週間更新しなかった理由を説明。続けて、「ブス!またお前、売名行為やってるだろ!!!!」といったコメントが寄せられていることを報告し、「1つだけ言っていい?紗里は生まれてこのかた1秒も、売名行為なんてしたことないから~~」と疑惑を否定した。そして、「しかも、『やってるだろ?』って言われても、、、なんのことか全く身に覚えがございません。。。。」と再び訴え、「もしかしてだけど、もしかしてだけど、バイキングでやってた、これ~~~???」と、袴田吉彦との不倫を暴露したグラビアアイドルについて報じたニュース記事を添付。 「もぉ~~これ紗里じゃないから~~」と自分ではないと主張した。さらに、「しかも、これってガチの売名目的の炎上のやつじゃん!?コワーーーーイがたぶる…」と加藤。「そんな感じで、紗里はこれ全く関係ないから紗里に文句言わないで~~~」と呼びかけ、「逆に関係ないのにいきなり文句言われて、紗里がプンプン丸だよぉ」と怒りを示した。
2017年01月19日歌手の西野カナが、TBSで12月5日に生放送された『第49回日本有線大賞』(19:00~)で、初の大賞に輝いた。有線放送に寄せられたリクエストが多かった歌手や楽曲を表彰する『日本有線大賞』。7回目の出場となった西野は、結婚という人生の節目に立つ友人に贈った初のウェディングソングである最新シングル「Dear Bride」を歌った。そして、初の大賞を受賞すると、「何も言葉が出ないくらい、すごいびっくりしすぎています」と驚き、「信じられなくてテンパってるんですけど、本当にありがとうございます」と感激。「こんな素晴らしい賞をいただけて、こんなすてきなステージに立たせていただいて、皆さんに支えていただいたおかげです。心からありがとうございます」と伝えた。「日本有線大賞」の候補となる「有線音楽優秀賞」には、西野のほか、AKB48、大月みやこ、JUJU、西内まりや、氷川きよし、水森かおり、三山ひろしが選出されていた。
2016年12月06日俳優の坂上忍が17日、MCを務めるフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)で、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣の絵を称賛した。番組では、西野の作品が1,000万円で売れたニュースを取り上げ、坂上は「アニメ映画になりそうな、それくらい世界観がしっかりしている」と称賛。「芸人さんって、料理がめちゃくちゃうまかったり、特化している人が多い。それをきっかけにバンと出てくる」と話し、西野の絵本とピコ太郎の歌を挙げて「みんな隙間を見つけているのかな」と推測した。そして、「役者はそこはどうやっていけるんだろうって考えちゃう」と吐露すると、薬丸裕英が「MCとしてあなた稼ぎまくってるでしょ!」と指摘。水道橋博士も「お前が言うな!」と大きな声を出し、「日本中がツッコんでましたよ」と笑いを誘った。西野の絵については、水道橋博士も「アニメーションを作った方がいいよって話をしている」と明かし、慶応大学大学院教授の岸博幸氏も「1,000万円という価格がついたこと自体すばらしい。絵画は投資の意味も含まれていることが多い。将来価値が上がるだろうと見込まれたわけだから、西野さんの才能はすばらしいと思います」と絶賛した。
2016年11月17日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの知念侑李が8日、都内で行われた映画『金メダル男』の大ヒット舞台挨拶に、内村光良とともに登場した。同作は、内村が原作・脚本・監督を手掛けたオリジナル作品。2011年に内村が行った1人舞台『東京オリンピック生まれの男』をもとに、あらゆるジャンルで一等賞になることを目指す男・秋田泉一の波乱万丈な人生を描く。内村は主人公・泉一を、知念は若き日の泉一を演じる。「諦めずに立ち向かって1位を目指す」という同作の内容を振り返り、知念は「最近1位になりたいという気持ちが薄れてたな。山田(涼介)がいると、1番は山田だなと」とメンバーの名前を出してポツリ。「もう、これからは私が1番になりますので!」と力強く宣言すると、会場に集まったファンからは拍手が巻き起こり、内村は「この子、ファンの前だと調子良いんです! 取材の場だと、借りてきた猫みたいになる」とフォローしていた。監督・W主演を務めた内村は、映画の感想もチェックしていたことを明かし「だいたいが知念かわいい、知念かわいい、監督お疲れ様でした。知念かわいい、知念かわいい、監督ありがとう」と、知念の感想ばかりだったとクレーム。「”知念きゅん”というのがありましたが、それはスルーしました」と複雑な心境を吐露した。しかし、内村はその後「知念の演技が褒められているのを見ると嬉しくてね」と笑顔に。「ダンスに長けてる部分があって、大画面に映える人じゃないかなと思います」と語り、”親心”を見せていた。知念は「めったに観に行ってくれないような、メンバーの高木(雄也)が観に行ってくれて」とメンバーの反応を嬉しそうに語る。「ずっと僕が映画の中でやる詩を真似してました」と話すと、会場も驚いた様子だった。また、舞台挨拶にはサプライズゲストとして出川哲朗も登場した。
2016年11月08日「なばなの里イルミネーション」が2016年10月15日(土)から2017年5月7日(日)まで開催。壮大なスケールと高いクオリティで贈る「なばなの里イルミネーション」。今回のテーマを「大地」と設定し、世界四大大陸の秘境を始め、日本が世界に誇る絶景など5つの情景を世界最高峰のプログラミング技術により演出する。見る人すべてを圧倒する壮大なテーマを表現するために、なばなの里史上最大の高さ約30m 、横幅約155mという超巨大スケールの大パノラマのイルミネーションを作成。最新LEDにより移りゆく壮大な景観をより鮮やかに、繊細かつダイナミックな臨場感あふれる演出で表現する。アメリカ大陸 モニュメントバレー(Monument Valley)アメリカの原風景、大西部のロマンを彷彿させる絶景「モニュメントバレー」。先住民族が聖地と呼んだ神秘の荒野が広がる大地に、雄大な光景が広がる荘厳な姿の美しさは格別だ。南極大陸(Antarctica)地球最後の秘境「南極大陸」。何万年もの間、融けることなく碧く美しく輝く巨大な氷河や氷山、極地に生きる野生動物のペンギンやクジラのドラマティックな姿は、息を呑む美しさだ。アフリカ大陸(the African Continent)壮大な大自然の光景が広がるアフリカ。黄金に輝く太陽に照らされ、キリンやゾウなどの様々な野生動物達の命あふれる力強いシルエットがオアシスの水辺に映る。アフリカを象徴する木「バオバブ」など、サバンナに生きる野生動物や大自然を舞台に、雄大に広がる情景が浮かび上がる。ユーラシア大陸 / プリトヴィツェ湖群国立公園(Eurasia / Plitvice Lakes National Park)世界遺産「プリトヴィツェ湖群国立公園」がモチーフ。大小いくつもの階段状に点在するエメラルドグリーンの湖と滝が織りなす情景は、奇跡のような景観を生み出している。棚田("TANADA" Japanese Rice Terraces)千枚田とも呼ばれる棚田の風景は、日本が持つ美しい原風景。日本を代表する懐かしの風景であり、四季の移ろいの中で、そして、一日の中でさえ、さまざまに表情を変える情景は格別だ。それだけでは終わらない、イルミネーション人気スポット100mの光のトンネル(Brilliant autumn leaves)日本の四季「秋」をイメージ。新緑深まる緑から赤へ幻想的に色変わりしていく。トンネル内を見渡せば、まるで真っ赤な秋の紅葉に囲まれたような幻想的な感覚に。3色のLEDの絶妙なバランスで、日本らしい優しい鮮やかな色合いを演出。若草色~緑~蜜柑色~柿色~橙色~朱色~赤~茜色~深紅などがゆっくりと移り変わる様子が「秋」の情景を思わせる。200m 光のトンネル(アーチングイルミネーション 華回廊)「なばなの里イルミネーション」の代名詞とも言える200mの光のトンネル。可愛い花びらを模った「暖かなあかり」を基調とした白熱電球で全長約200mの「光のトンネル」がつくられています。あえて白熱電球にこだわりぬいて装飾するトンネルは、「なばなの里」のイルミネーションへの信念だ。【概要】なばなの里 イルミネーション期間:2016年10月15日(土)〜2017年5月7日(日)開催場所:なばなの里 里全体点灯時間:17:00(日没時間等により変動あり)〜営業時間終了営業時間:9:00~21:00、平日及び、年末年始(12/31、1/1)※12/28~30、3/1~5/7は除く9:00~22:00、土休日及び、繁忙時期(12/28~30、3/1~5/7)※12/31、1/1は除く料金:入村時に「なばなクーポン」2,300円購入が必要(なばなの里内で使える金券1,000円分付)※小学生以上なばなの里所在地:三重県桑名市長島町駒江漆畑270お問合せ窓口 TEL:0594-41-0787
2016年11月05日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの知念侑李が、27日に放送されたTBS系バラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(毎週木曜21:57~22:54)にゲスト出演。ジャニーズ事務所の先輩である嵐の櫻井翔に「櫻井君って僕のこと嫌いだと思うんですが何でですか?」とぶつけた。知念は、櫻井以外の嵐のメンバーとは関係は良好だそうで、大野智について「誕生日に手作りストラップをくれた大好きな先輩」、二宮和也は「二宮君の家で一緒にゲームをしたりする仲間」、相葉雅紀は「Hey! Say! JUMPのメンバーをご飯に連れて行ってくれる兄貴」、松本潤は「ライブのあとにアドバイスをくれる優しい先輩」と説明。櫻井は「俺ですらやったことないことばっかり。ニノんち行ったことねえし、相葉君とご飯行ったことないし…」と驚いた。知念はまた、櫻井に嫌われていると思っている理由も告白。「カメラが回っている時以外はしゃべらないのですごく怖い…」と訴えると、櫻井は「進行をやっていることが多いので、直前はシミュレーションをしている。知念ちゃんどうこうではなく、ほかの人ともあんまりしゃべってない」と伝えた。続けて知念は、Hey! Say! JUMPのメンバーはだれも櫻井とご飯に行ったことがないが、Kis-My-Ft2やSexy Zoneのメンバーは櫻井と頻繁にご飯に行っていると指摘。櫻井は「先輩から言うと後輩は断れないと思うから。後輩から言われたらすぐに行くようにしている」と説明し、「キスマイの藤ヶ谷や千賀、Sexy Zoneの菊池は、『今度ご飯連れて行ってください』って言ってくる」と明かした。最初に「新人つぶしの櫻井」とイジっていた有吉弘行が、「嫌いとかそういうことじゃないね?」と確認すると、櫻井は「もちろんそうですよ」と即答。知念が勇気を出して「ぜひご飯とか一緒に行けたら…」と誘うと、「行こう」と約束した。ところが知念は2人きりは避けたいようで「もう1人くらい…」と付け足すと、櫻井は「リアルじゃねーか!」とツッコんだ。
2016年10月28日10月22日より全国にて公開されている『金メダル男』でW主演を務める内村光良と「Hey! Say! JUMP」知念侑李が、10月24日(月)今夜放送される日本テレビ系バラエティ「しゃべくり007」にゲストとして登場する。「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」がMCを務める「しゃべくり007」。MC陣には収録が始まるまでゲストが誰なのか知らされていないため、ゲストが登場した際のMC陣のリアクションも見どころだ。今回ゲストで登場した内村さんと知念さん。今回は「実は○○にキレてます」ということで、温厚で大人しい性格が似ている2人の意外な一面発表、普段見ることができない内村さんと知念さんの“素顔”を解禁する。また「会いたい人007」では内村さんが10年来食べられずにいる蕎麦屋の店主、子どもに大人気のエビカニクスを踊るナゾの2人組ケロポンズや、知念さんがどうしても会いたいという世界的セレブ、ジャスティン・ビーバーにスタジオ出演オファー。果たして2人が会いたい人はスタジオに来てくれるのか!?放送をお楽しみに。内村さんが初の原作・脚本・監督・主演を務め、知念さんとW主演を務めることで話題の映画『金メダル男』は10月22日より全国にて公開中。2011年に上演された内村さんの一人舞台「東京オリンピック生まれの男」を映画化する本作。1964年生まれの主人公・秋田泉一が世の中のあらゆる一等賞獲得に奮闘し“金メダル男”になることを目指す姿をコミカルに描き出す。内村さんが成長した泉一を、知念さんが青年時代の泉一を“2人1役”で演じている。内村さん、知念さんはじめヒロインに木村多江、そのほかムロツヨシ、土屋太鳳、平泉成、宮崎美子、笑福亭鶴瓶に、大泉洋、竹中直人、田中直樹、長澤まさみ、ユースケ・サンタマリア、マキタスポーツらが出演。さらに上白石萌歌、大友花恋、清野菜名、山崎紘菜、森川葵(登場順)といった若手女優陣と豪華キャストが集結した。編集や劇中歌、劇伴の作詞・作曲まで携わり、こだわりぬいた携純度100%の“内村ワールド”が堪能できる作品に仕上がっている。「しゃべくり007」は10月24日(月)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年10月24日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの知念侑李が、きょう24日(19:00~20:54)に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『痛快TVスカッとジャパン』の2時間スペシャルに出演。名物キャラクター・イヤミ課長(木下ほうか)を見て「うちの会社(ジャニーズ事務所)にはいません!」と断言する。今回、イヤミ課長が登場するのは「後輩に1円もおごらない世界一器の小さい上司」。スタジオにゲスト出演する知念は「あんな上司(イヤミな上司)は、うちの会社にはいません!」と力説し、「笹原さん(穏やかな上司)のような人しかいませんよ」と主張する。このほか、菜々緒演じる「ドS鬼CAエリカ様」には、高橋メアリージュンが冷酷美人CAとして新たに登場。加藤諒は、迷惑ユーチューバー、片瀬那奈は合コンで役割分担を強要する迷惑な先輩として出演する。スタジオゲストの小林幸子は、女性たちの合コンチームプレイの存在を初めて知って「私、行ったことないから行ってみたい!」と参戦希望を表明。青春ショートドラマ「思い出スカッと」では、感動のあまりに涙を流してしまう。
2016年10月24日三重県 なばなの里で、毎年恒例となった「なばなの里イルミネーション」が開催されます。今年は2016年10月15日(土) ~2017年5月7日(日)までの205日間。昨年よりも長い期間楽しめるようになりました。毎年変わるテーマエリアの今回のテーマは「大地」(だいち)。自然が作る雄大で美しい景観や情景の移ろいを、国内最大級のスケールと、世界最高峰のプログラミング技術により色鮮やかに、表現力豊かに演出します。世界四大陸の秘境や絶景といった美しい映像は必見ですよ。なばなの里史上最大の、高さ約30m、横幅約155mという超巨大スケールの大パノラマのイルミネーションの詳細をチェックしましょう!四大陸と日本の絶景を、大迫力のスケールで体感!本物の電球がもつ美しい「輝き」や「あかり」にこだわっているなばなの里のイルミネーション。映像を投影するようなプロジェクションマッピングは一切使用せず、電球やLEDだけを使用して、美しい輝きの「本物力」を追求しています。今年見られる5つのシーンを見ていきましょう。●アメリカ大陸 モニュメントバレー Monument Valleyアメリカの原風景、大西部のロマンを彷彿させる絶景「モニュメントバレー」がモチーフ。先住民族が聖地と呼んだ神秘の荒野が広がる大地に、雄大な光景が広がる荘厳な姿の美しさは格別です。茶褐色の地層の大地は、2億7千万年の地球の歴史と大自然の驚異を感じ、心奪われる世界観を様々なシーンで表現しています。世界一美しい朝日とも言われる夜明けから、大自然の躍動感あふれる雄大なエネルギーに満ちたスケール感を演出する感動のシーンの連続です。●南極大陸 Antarctica地球最後の秘境「南極大陸」。何万年もの間、融けることなく碧く美しく輝く巨大な氷河や氷山。極地に生きる野生動物のペンギンやクジラのドラマティックな姿は興奮と歓喜を巻き起こします。澄んだ空気の中、360度どこまでも広がる満天の星空の大パノラマや、天空に光が織りなすオーロラの出現などワクワクがいっぱいです。白い大陸に広がる、見たこともない神秘的な美しさが印象的です。●アフリカ大陸 the African Continent壮大な大自然の光景が広がる、母なる大地アフリカ。黄金に輝く太陽に照らされ、キリンやゾウなどの様々な野生動物達の命あふれる力強いシルエットがオアシスの水辺に映ります。アフリカを象徴する木「バオバブ」など、サバンナに生きる野生動物や大自然を舞台に、雄大に広がる情景からは、圧倒的なスケールで世界の広さや神秘を実感できます。●ユーラシア大陸 プリトヴィツェ湖群国立公園 Eurasia / Plitvice Lakes National Park「世界で最も美しい滝がある場所」として知られている世界遺産「プリトヴィツェ湖群国立公園」がモチーフ。大小いくつもの階段状に点在するエメラルドグリーンの湖と滝が織りなす情景は、奇跡のような景観を生み出しています。豊かな自然と、野生動物が力強く息づく楽園からは、鳥たちのさえずりが聞こえ、豊かな自然が満ちる躍動的な光景が演出されます。見どころは、秋になり葉がいろづき始め、鮮やかさを増していく情景。世界でも有数の紅葉スポットの錦秋の絶景。四季があるが故の大自然がつくり出す色彩美で、生命の息吹をも感じます。●棚田(日本) "TANADA" Japanese Rice Terraces千枚田とも呼ばれる棚田の風景は、日本が持つ美しい原風景として親しまれています。日本を代表する懐かしの風景であり、日本人が世界に誇る絶景です。棚田の水面に青空、白い雲が映り込み、山々に生命力を感じる季節をゆたかな色彩で表現しています。夕焼けで鏡のように輝き、茜色に染まる感動の瞬間は叙情的で懐かしい情景で、また、美しい満月の光が、夜の棚田を照らし、ホタルの幽玄な光が舞う演出などもみどころです。なばなの里といえばこれ!「光のトンネル」が今年は2つ登場!●100mの光のトンネル100m road 「Brilliant autumn leaves」今年新登場するイルミネーションのテーマは「秋」。 日本人の繊細な美意識や美の心を演出しています。新緑深まる緑から赤へと、幻想的に色が変わっていきます。三色のLED(赤・橙・緑)の微妙な調光バランスにより、日本らしい繊細な色や、優しい鮮やかな色で、「和」を演出しています。●200m 光のトンネル (アーチングイルミネーション 華回廊) 200m「Brilliant road」『なばなの里イルミネーション』を一躍有名にした 200mの「光のトンネル」。なばなの里ならではの‘可愛い花びら ’を模った「暖かなあかり」を基調とした白熱電球で全長約 200mの「光のトンネル」がつくられています。あえて白熱電球にこだわりぬいて装飾する トンネルは 、 「なばなの里」のイルミネーションへの信念です。まだまだある、ロマンチックな光のスポット!●なばなの里イルミネーション シンボルツリー ツインツリーなばなの里のチャペル前にある2本のシンボルツリー。このツリーは、日本経済新聞が発行する「NIKKEIプラス1」何でもランキング「クリスマスツリーの名所に行こう」(2015.1.21付)において第1位を獲得した注目度の高いイルミネーションです。美しくツリーが見られるように、LED電球が枝先まで装飾され、ボリューム感のある華やかなイルミネーションとなっています。高さ約20mを超える天然木(ヒマラヤスギ)は、見事な枝ぶりで存在感ばつぐん。連日、チャペルの鐘の音を合図に点灯し、「なばなの里」で一番の人々が集う場所です。クリスタルホワイトに彩られた、ゴージャスで気品のあるツリーと、大人の色使いのパステルブルーに見立てた優雅なツリーは、人気のフォトスポットになること間違いなしですね。●国内最大級 水上イルミネーション 「光の大河」優美で繊細な木曽三川の雄大な姿を演出している水上イルミネーション「光の大河」。自然豊かな渓流からダイナミックに流れる滝の様子や、川の流れの美しさを表現した躍動感あふれる演出が魅力です。 約10分間のプログラム中には、四季の移ろいや神秘の自然現象などのシーンを多彩に演出しています。心癒されるBGMと輝く光につつまれた美しい川は必見です。圧倒的なスケールとクオリティを誇る「なばなの里」イルミネーションで素敵な時間を過ごしましょう。■スポット詳細施設名:なばなの里イベント名称:なばなの里 イルミネーション開催期間:2016年10/15(土)~2017年5/7(日)開催場所:なばなの里点灯時間:17:00頃(日没時間等により変動有り) ~営業時間終了まで営業時間:平日、および年末年始(12/31、1/1)(※12/28~30、3/1~5/7は除く)…9時~21時 土日祝、および繁忙時期(12/28~30、3/1~5/7)(※12/31、1/1は除く)…9時~22時料金:入村時に「なばなクーポン」2,300 円購入が必要。(小学生以上)(なばなの里内で使える金券 1,000 円分付)住所:三重県桑名市長島町駒江漆畑 270 番地お問い合わせ0594-41-0787公式webサイト:アクセス:公共交通機関 / 近鉄名古屋線 近鉄長島駅より「なばなの里」行き直通バスにて約10分(桑名便は一部の便は除いて期間中運休)お 車 / 伊勢湾岸自動車道 「湾岸長島 IC」より、約10分※週末やシーズンは混雑します。平日のおでかけ、近鉄長島駅から直通バスの利用をおすすめします。※特定日はナガシマリゾート大駐車場より無料送迎バスを運行(無料パーク&無料バスライド)を実施しています。
2016年10月22日お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣を、東野幸治らが「実はすごい!」と力説する企画が、きょう20日(23:30~)のテレビ朝日系バラエティ番組『アメトーーク!』(レギュラーは毎週木曜23:15~)で放送される。これまで同番組で、「どうした品川」「帰ろか千鳥」といった企画を持ち込んできた東野。今回はネットでの炎上が続き、好感度が異様に低いことで知られる西野をテーマに「スゴイんだぞ!西野さん」を実施し、博多大吉、鈴木拓(ドランクドラゴン)、石田彰(NON STYLE)、村本大輔(ウーマンラッシュアワー)とともに盛り上がる。まずは西野の経歴を年表を使って回顧。吉本の養成所に入学し、キングコングを結成したところから、レギュラー番組のゴールデン進出、ブログの立ち上げ、芸人引退宣言など、数々の話題を振りまいてきた西野の歴史を、本人の説明とともに振り返る。また、これまで西野がSNSやブログなどで発信してきた名言も紹介。一同が絶句してしまうほどの世界観に満ちた発言の真意も明らかになる。さらに、西野が進めているという町づくりの現場を東野自らロケするほか、西野が「好きなもの」をまとまて紹介するコーナー、西野の宣材写真のように写真を撮ってみるというコーナーも展開。しかし、「西野はすごい!」と訴える東野だが、大吉、鈴木らと、温度差の違いが浮き彫りになる。
2016年10月20日映画『金メダル男』の内村光良、知念侑李(Hey!Say!JUMP)、木村多江が10月16日(日)、東京墨田区の業平小学校を訪れ、児童たちの前で世界記録に挑戦した。内村さんの原作・監督・脚本・主演による本作。あらゆることで1位を目指す男の生涯をコミカルに描き出す。この日、内村さんらが訪れた業平小は、2020年の東京五輪に向けた「オリンピック・パラリンピック教育重点校」であり、しかも世界のホームランキング・王貞治さんの出身校ということで、No.1に縁の深い学校。内村さんらは踏み台昇降運動で1分間に105回という世界記録に挑んだ。児童たちの声援を受けて、勢いよくスタートした内村さんだったが、やはり中盤でバテバテに…一方、知念さんは最後まで軽快にステップ!結果は木村さんが60回、内村さんは65回、そして知念さんは92回と世界記録には及ばなかったもののさすがの回数で内村さんも「22歳は違うな!」と感嘆していた。その後、内村さんらは児童たちの質問にも答えたが、次々と鋭い質問が!それぞれどうしていまの仕事を選んだのか?という問いに内村さんは「本当は映画監督になりたくて東京に来たんですが、なれなくて働き口がなかったときにTVのオーディションを受けて、うまくいってそれから32年が経ちました」と明かす。一方、知念さんは「3歳からダンスを始めたんですが、嵐のようになりたいと思った」と説明。『嵐のバックで踊りたい!』という夢はいまだに叶ってないので、踊りたいです」とも。また「給食は好きでしたか?」という小学生らしい質問も飛び出したが、内村さんは「大好きでした!特に週に1回か2回出たソフト麺が好きだったけど…いまはないのかよ(笑)!時代を感じてしまいました」と思わぬジェネレーションギャップを吐露。知念さんは「僕は子どものころ、あんまり食べなくて…いつも給食でも最後まで残ってました。それで大きくなれなかったので、みなさん、いまのうちにちゃんと食べてね!」と呼びかける。木村さんは「私は小学校で給食がなくて、ずっとお弁当だったので、給食がうらやましかったです」と語り、質問した児童に「何が好き?」と聞くと「冷やし中華」という答えが。ここでも内村さんが「いまは冷やし中華があるの?いいなぁ…」と羨望の声をあげていた。『金メダル男』は10月22日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月16日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの知念侑李が16日、都内小学校にて行われた、映画『金メダル男』(10月22日公開)公開直前起爆イベントに、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良、女優の木村多江とともに登場した。同作は、内村が原作・脚本・監督を手掛けたオリジナル作品。2011年に内村が行った1人舞台『東京オリンピック生まれの男』をもとに、あらゆるジャンルで一等賞になることを目指す男・秋田泉一の波乱万丈な人生を描く。内村は主人公・泉一を、知念は若き日の泉一を演じる。作品にちなんで、3人は踏み台昇降の世界記録に挑戦。1分間で105回がこれまでの記録だったが、木村は60回、内村は65回、知念は92回と、好成績を見せた。また、300名の小学生から質問を募ると、テーマは「夢」に集中。「どうしてその道を進もうと思ったんですか?」という質問に対して、知念は「僕は3歳からダンスをやっていたので、嵐のようになりたいなと思った」と告白し、「ダンスを生かしてステージに立って、たくさんの人を幸せにできたらなと思ってジャニーズに入りました」と、芸能界に入ったきっかけを答えた。「小さい頃の夢は叶いましたか?」という質問には、「幼稚園の時から、嵐のバックで踊りたいというのが夢だったので、未だに叶ってない」と嘆く知念。「今でも嵐の後ろで踊りたいと思っています」と力強く答えた。さらに「給食は好きでしたか?」という質問に対して、知念は「小学校の頃は全然ごはんを食べなかったんですよ。毎回給食を残していました」と振り返り、「結果、全然大きくなれなかったので、皆さんいっぱい食べて、大人になった時に大きくなれるように、給食は残さず食べましょう」と子供達に語りかけていた。
2016年10月16日10月22日(土)より公開となる、内村光良と「Hey!Sey!JUMP」の知念侑李が二人一役でW主演する映画『金メダル男』。この度、本作の公開を記念して、映画と情報番組「ZIP!」の夢のコラボが実現することが分かった。日本中が東京オリンピックに沸いた1964年、長野県塩尻市に生まれた秋田泉一。幼少時代、徒競走で一等賞の金メダルを獲ったことをきっかけに「絵画コンクール」から「火起こし大会」まで数々の大会で金メダルを獲得し、一躍“塩尻の神童”と呼ばれるようになる。だがそれは、泉一にとって世の中のあらゆる一等賞を獲ることを目指す「金メダル男」への始まりに過ぎなかった――。内村さんが初の原作・脚本・監督・主演を務める映画『金メダル男』。本作は金メダルにとりつかれた“金メダル男”・秋田泉一の、何度失敗しても立ち上がり、とことん「一等賞」に挑み続ける、どこか切なくもおかしい人生を華やかに彩る抱腹絶倒<全力>エンタテインメント。W主演する内村さんと知念さんを始め、木村多江がヒロインとして登場するほか、ムロツヨシ、土屋太鳳、平泉成、宮崎美子、笑福亭鶴瓶らといった豪華キャストが話題を集めている。そして今回、本作の公開を記念して日本テレビ系にて放送中の朝の人気情報番組「ZIP!」との夢のコラボが決定!コラボ内容は、公開週となる10月17日(月)の週に、内村さんと知念さんが出演する撮りおろし特別コント映像を放送するというもの。そのコント映像は、放送作家・内村宏幸が脚本を、内村さんと知念さんがレギュラー出演する「スクール革命」の黒川高ディレクターが演出を担当。「スポーツテスト編1・2」「お祭り編」「予告を一人再現」「主演俳優VS監督」というタイトルで、授業でのスポーツテストで“反復横跳び”や“踏み台昇降”など、どんなに小さなことでも全力で一等賞を目指す泉一の“全力すぎる努力姿”が描かれる一方で、そんな学生時代に培った努力が、大人になった泉一に思わぬ場面で発揮されるシーンがコミカルに描かれる。「たとえ結果が出なくとも、努力はきっと、その先の人生で何らかの形で報われるもの」という大切なメッセージが込められているというコントは、映画撮影中の内村監督と主演の知念さんが演技論でぶつかり合う(?)ここでしか見られない貴重なコントも登場。朝から爆笑間違いなしの、“内村ワールド”全開なコラボ映像をぜひお楽しみに。『金メダル男』は10月22日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月14日ジワジワ人気を集める乃木坂46の西野七瀬さんは切なげに潤んだ瞳、透明感のある肌としなやかなボディラインの持ち主。西野さんにその色香の源を尋ねると、頬を赤らめ、はじらいの表情に。西野さんに色気の鍛え方を聞いてみました。***「乃木坂ではお姉さんメンバーが色気担当で、私はセクシーさなんてまだまだかと思っていました」と謙遜しつつ、どうしたら艶っぽさが出るか、ひそかに研究中とも。「肩の力が抜けていて、自覚していなくても何かが漂う。そういう色っぽさを私も“提供”したいな(笑)」ビジュアル面でも、目指しているのはがんばりすぎない自然な美。「印象も自分の気分も変わるから、メイクは特に重要。以前は、眉は下がり眉にしてたけど、骨格に合わせて角度をつけたことで大人っぽくなったかも。最近はアイラインやチークもあえて控えめにして、ヌケ感のある女性らしさを意識しています」ボディケアも抜かりなし。特にファッション誌の専属モデルになってからは体への意識が変わった。「最近は全身鏡を部屋の真ん中に置いて、通るたび『ちょっと太った!?』なんて体のラインを確認します。質感も大切にしたいから、お風呂でのボディスクラブは毎日!」そんな努力が功を奏してか、最近うれしい出来事が。「ブログのコメント欄に『最近、色っぽいのはどうして?』というような一言を見つけて。今までと違う自分に気付いてくれた人がいる!って、すごくうれしかったです」そう言って柔らかく微笑んだ姿も艶やか。そんな西野さん、自分の体で色気を感じるパーツはどこ?「首、かな。結構すっとしているけど、大人の色気にはまだ遠くて。でも色気って、日々の努力が重なって生まれてくるもの。だからまた『色っぽくなったね』と言われるよう、継続してがんばらなくちゃ」◇にしの・ななせ1994年、大阪府生まれ。乃木坂46一期生。2冊目の写真集『風を着替えて』が好評発売中。「色気を感じる乃木坂のメンバーは、樋口日奈ちゃん。雰囲気のある話し方が最強です。私も声は小さいんだけど、何かが違う気がして……!?」◇ブーツ¥36,000(ディーゼル/ディーゼル ジャパンTEL:0120・55・1978)リングブレスレット¥56,000レイヤードブレスレット¥52,000(共にイオッセリアーニ/アッシュ・ペー・フランスTEL:03・5778・2022)リング、右手人さし指¥22,500右手中指¥22,000左手人さし指¥19,500左手中指¥30,000(以上チーゴ/ミックステープTEL:03・5721・6313)ワンピースはスタイリスト私物※『anan』2016年10月19日号より。写真・彦坂栄治(まきうらオフィス)、スタイリスト・中根美和子、KUBOKI(Three PEACE)、大澤千穂
2016年10月12日嵐の松本潤と、Hey! Say! JUMPの知念侑李が、10月1日(21:00~22:54)に放送される日本テレビ系バラエティ番組『嵐にしやがれ 2時間スペシャル』で、"ジャッキー・チェンのアクション三番勝負"を行う。今回は、松本がメインのコーナー「This is MJ」に、内村光良と知念がゲスト出演。多くの名シーンを残してきた、内村が大好きなジャッキー・チェンのアクションを、どちらが見事にこなせるかを競う。勝負内容は、映画『ラッシュアワー』から「カッコ良い壁の登り方対決」。映画『酔拳』から「カッコ良い椅子アクション対決」。そして映画『プロジェクトA』から「カッコ良い自転車アクション対決」。数百万円をかけ、映画そっくりのセットが完成し、内村が監督兼審査員を務める。「カッコ良い壁の登り方対決」には、番組で一番運動神経がいいマキノADが挑戦し、壁に捕まることはできたが、登ることには失敗してしまう。そして、松本と知念が挑むと、いずれも見事に1回目で成功。しかし、その出来栄えに2人とも納得せず、再度挑戦することになる。この日の放送ではほかにも、石原さとみと今食べるべきお米とゴハンのお供をかける対決や、唐沢寿明と絶品豚肉料理をかけての対決も放送。また、櫻井翔がいきなり訪れた土地の魅力を再発見する「櫻井翔のいきなり取材」では、愛知県飛島村を訪問する。
2016年09月29日10月22日(土)から全国公開される『金メダル男』で内村光良と共にW主演を果たす「Hey! Say! JUMP」の知念侑李が、9月26日(月)今夜放送される「有吉ゼミ秋の超豪華SP」にゲストとして登場する。「有吉ゼミ」は有吉弘行が司会を務める新・知的エンターテインメント。毎回出されるテーマについて芸能人たちが「現代社会を学ぶ」ためにロケを敢行。リアルな実体験から日本社会を分かりやすく学んでいくという番組だ。今回は知念さんをゲストに迎え「秋の超豪華企画連発2時間SP」を放送。「ヒロミの八王子リホーム」をはじめ氷川きよしがパティシエ修行で自ら考案のチョコレートケーキを作るほか、藤田ニコル、田中美奈子の2人が台湾激安ツアーを体験。田中美佐子はあばれる君と高級深海ザメの一本釣りに挑む。芸能人たちが挑む様々な“社会体験”をお見逃しなく。今回ゲストで登場する知念さんは2007年に「Hey! Say! 7」としてCDデビュー。その後同グループが現在の「Hey! Say! JUMP」へと発展し知念さんはメンバーとしてアーティスト活動をしながら、ドラマ「スクラップ・ティーチャー~教師再生~」や「スプラウト」「必殺仕事人」シリーズ、映画『超高速!参勤交代』シリーズなどに出演。俳優としても活躍している。そんな知念さんが内村さんとW主演する『金メダル男』は、2011年7月に上演された内村さんの一人舞台「東京オリンピック生まれの男」を内村さん自ら脚本、監督、主演で映画化。主人公・秋田泉一の若き日の姿を知念さんが、大人になってからを内村さんがそれぞれ演じる。日本中が東京オリンピックに沸いた1964年、長野県塩尻市に生まれた秋田泉一。幼少時代、徒競走で一等賞の金メダルを獲ったことをきっかけに「絵画コンクール」から「火起こし大会」まで数々の大会で金メダルを獲得し、一躍“塩尻の神童”と呼ばれるようになる。だがそれは、泉一にとって世の中のあらゆる一等賞を獲ることを目指す、“金メダル男”への始まりに過ぎなかった――という物語。内村さん、知念さんのほかヒロインを木村多江が演じムロツヨシ、土屋太鳳、平泉成、宮崎美子、笑福亭鶴瓶、大泉洋、上白石萌歌、清野菜名、竹中直人、田中直樹、長澤まさみ、柄本時生、山崎紘菜、森川葵、ユースケ・サンタマリアら豪華キャストの共演も見ものだ。「有吉ゼミ秋の超豪華SP」は9月26日(月)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年09月26日お笑い芸人・ウッチャンナンチャンの内村光良と、アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの知念侑李がW主演する映画『金メダル男』(10月22日公開)と、セガプライズのコラボ景品が登場する。同作は、内村が原作・脚本・監督を手掛けたオリジナル作品。2011年に内村が行った1人舞台『東京オリンピック生まれの男』をもとに、あらゆるジャンルで一等賞になることを目指す男・秋田泉一の波乱万丈な人生を描く。内村は主人公・泉一を、知念は若き日の泉一を演じる。セガプライズとは、セガインタラクティブによる、UFOキャッチャーの専用景品。今回登場するのは、ポスターで内村・知念が着用している衣装をあしらったキュートなくまの「スペシャルぬいぐるみ」(2種)と「マスコット」(2種)、そしてロゴモチーフの直径40cm「メガジャンボクッション」の3点で、クッションの裏面には「すべての一等賞をとる。それがボクの夢なのですっ!!」というキャッチコピーがあしらわれている。景品は、9月下旬より全国のアミューズメント施設で展開される。
2016年09月15日内村光良が「Hey! Say! JUMP」の知念侑李とW主演を果たし、原作・脚本・監督・主演の1人4役に挑んだ映画『金メダル男』の完成披露試写会が9月13日(火)、都内で行われ、内村さんと知念さんの2人が揃って登壇した。2011年に上演された内村さんの一人舞台「東京オリンピック生まれの男」を基に、3度目のメガホンをとった青春エンターテインメント。1964年生まれの主人公・秋田泉一が、世の中のあらゆる一等賞獲得に奮闘し“金メダル男”になることを目指す。内村さんが成長した泉一を、知念さんが青年時代の泉一を“2人1役”で演じている。「以前から映像化したいなと思っていたので、感無量です。なんせ(舞台は)全部1人でやっていたので」と内村監督。大歓声を浴びる知念さんについては、「人気の高さに驚いております。こんなに成長し、立派な主演になりました。最初は抵抗感もあったみたいですが、気づいたら自ら変顔をするように…。こんな知念は見たことないと思います」と成長ぶりに、目を細めていた。一方、知念さんは、「面白い動きや顔を『こうやるんだよ』と直接見せてくださった」と内村演出をふり返り、自身の変顔を「とても整った顔なので、崩すのが大変だった」、さらにダンスシーンに関しては「踊りはジャニーズ一(いち)ですから」と自画自賛。すかさず、内村監督から「自分で言うな!」と強烈なツッコミが入り、会場を盛り上げていた。完成披露試写会には内村さんと知念さんに加えて、共演する木村多江、土屋太鳳、平泉成、宮崎美子が出席した。『金メダル男』は10月22日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月13日内村光良と知念侑李(Hey! Say! JUMP)が9月13日、都内で行われたダブル主演作『金メダル男』の完成披露試写会に出席。「初主演でプレッシャーや不安もありましたが、すてきな作品ができたので、映画界の金メダルをとりたいと思います」(知念)、「はい、この映画で金メダルをとりたいと思います(笑)」(内村)と宣言した。『金メダル男』/その他の画像内村にとって、『ピーナッツ』『ボクたちの交換日記』に続く監督3作目となる本作。2011年に上演された内村のひとり舞台「東京オリンピック生まれの男」を下敷きに、内村自身が監督、原作、脚本、主演の1人4役をこなし、世の中のありとあらゆる“一等賞”に挑み続ける不屈の主人公・秋田泉一の奮闘をおかしくも切なく描く。知念は泉一の青年時代を演じる。以前から映画化を熱望していた内村は「今日は壇上に立ち、感無量です」と胸を高鳴らせ、黄色い声援を浴びる“2人1役”の相棒・知念に対しては、「人気の高さに驚いております。こんなに成長して、今では立派な主演になりました」と目を細めた。劇中でアクションやダンス、さらには“変顔”も披露する知念は、「内村監督が直接、『こうやるんだよ』と面白い顔や動きを見せてくださった」と舞台裏を告白。これに対し、内村監督は「最初は抵抗感もあったみたいですが、いつしか自ら変顔をするようになった。こんな知念は見たことがない」と太鼓判を押し、「とても整った顔をしているので、崩すのが大変だった」(知念)、「自分で言うな!」(内村)と丁々発止のやりとりも披露していた。完成披露試写会には内村と知念に加えて、木村多江、土屋太鳳、平泉成、宮崎美子が出席した。『金メダル男』10月22日(土)全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2016年09月13日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの知念侑李と、タレントの内村光良が13日、都内で行われたW主演映画『金メダル男』(10月22日公開)の完成披露舞台挨拶に、共演の木村多江、土屋太鳳、平泉成、宮崎美子とともに登壇した。同作は、内村が原作・脚本・監督を手掛けたオリジナル作品。2011年に内村が行った1人舞台『東京オリンピック生まれの男』をもとに、あらゆるジャンルで一等賞になることを目指す男・秋田泉一の波乱万丈な人生を描く。内村は主人公・泉一を、知念は若き日の泉一を演じる。レッドカーペットならぬ「ゴールデンカーペット」で現れた内村は、知念へ向けられた観客の大歓声を聞いて「知念の人気に驚いています」とびっくり。内村と知念は2009年より日本テレビ系バラエティ番組『スクール革命!』(毎週日曜11:45~)で共演しているが、内村は「『スクール革命!』ではまだこんなにちっちゃかったあの子がこんなに大人になって、今立派に主演になりました」と、しみじみとした様子を見せた。知念は、監督である内村から直々に「変顔」を伝授されたというが、内村は撮影中の知念を「最初は(変顔に)非常に抵抗感があった」と振り返る。しかし、知念は「みるみる上達」し、最終的には進んで変顔を披露していくように。知念は自ら「とても整った顔をしているので、これが崩れるというのが難しかったです」と語ったが、すぐに「少し調子に乗りすぎました。すみませんでした」と謝罪し、内村から「自分で言うな、自分で!」と突っ込まれていた。また知念は、ダンスシーンで共演する土屋について「太鳳ちゃんが上手いんですよ」と絶賛。「僕も一応プロですから、燃えまして。負けられないなと。やっぱりジャニーズ1だと思っているので……」とダンスの技量を誇ったが、再度「少し調子に乗りすぎました」と謝罪した。土屋は笑顔で「ステップの動き方がすごい」と知念を讃え、「いかにステップをやるのか教えていただいたり、素晴らしかったです」と撮影の裏話を披露した。最終的に知念は「主演ということで、すごいプレッシャーや不安があった中での撮影だったんですけど、映画界で金メダルとりたいなと思います」と宣言。「今日は調子に乗ってるな」と驚いた内村も、続けて「この映画で金メダルを取りたいと思います」と目標を掲げ、会場は拍手に包まれた。内村は「今年この映画で”一番笑ったで賞”みたいなのがあったら、欲しいなと思います」と思いを表した。
2016年09月13日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの知念侑李が10日、佐々木蔵之介主演の映画『超高速!参勤交代 リターンズ』(9月10日公開)の初日舞台挨拶に登場。舞台挨拶には佐々木、深田恭子、伊原剛志、寺脇康文、柄本時生、陣内孝則、西村雅彦、菊千代(猿)、本木克英監督も出席した。知念が登場すると、会場は黄色い声援に包まれた。それを受けて、西村が「知念さんに向けられた声援が我々を勇気付けてくれます」と感謝。さらに作中で知念が裸を見せるシーンに触れ、「みなさんは知念くんの体に興奮したはずだ。その興奮を持ち帰って拡散していただき、ジャニーズさんの力を借りて」と観客に向かって語りかけ、「知念さんの体を見て興奮しているはずだ! 興奮しているはずだ!」と何度も繰り返した。そして西村は、「どうかひとつ、知念さんを利用して、この映画を広げていただく」と要望を話し、「君は本当に素晴らしい! 知念さんありがとう! 万歳!」と知念を讃えた。知念は「興奮していただきありがとうございます」と苦笑。「今回も大きい大人たちの中で、ひとり小さい男が頑張りましたので、見ていただきたいなと思います」と自分の身長に触れて挨拶をした。そして「今日はこれくらい(靴に)インソールが入っているので、いつもよりはちょっと大きくなっているんですけど」と明かした。柄本も「知念くんのおかげですごいチケットが売れたので嬉しいです」と語り、寺脇は「もし続編があるなら知念くんのふんどしになってみたい」と衝撃発言。「見えるか見えないかのところをチラチラチラ、として、隠す方を頑張ってみたいと思います」と抱負を述べた。知念が「けっこう僕動くんで大変だと思います」と不安がると、寺脇は「大丈夫」と太鼓判を押し、最終的には知念も「よろしくお願いします」と頭を下げていた。
2016年09月10日9月10日(土)より全国にて公開される『超高速!参勤交代リターンズ』に出演している佐々木蔵之介と「Hey! Say! JUMP」の知念侑李が8月31日(水)今夜放送のフジテレビ系バラエティー「TOKIOカケル」にゲスト出演する。城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也ら「TOKIO」メンバーが毎回登場するゲストと大人の駆け引きを駆使したオリジナルゲームやトークを展開する当番組。「TOKIO」と駆け引きを繰り広げる心理戦のなかでゲストの意外な“素顔”が浮き彫りになるところが評判となっている。今回佐々木さんと知念さんを迎えて行うのは番組の恒例企画“生まれて初めて聞かれました”。2人が今まで聞かれたことがないであろう質問を「TOKIO」メンバーが考案。佐々木さんと知念さんはその質問が記入されたカードを引いて答えていくというもの。2人が「携帯番号を交換した最強芸能人」を自慢&40代独身の佐々木さんが同じく40代独身の城島さんと“幸せ”について語る…?これまでにない質問を受けて見えてくる2人の新たな一面をお見逃しなく。佐々木さん、知念さんが出演している『超高速!参勤交代 リターンズ』は2014年に大ヒットを記録した『超高速!参勤交代』の続編。前作で見事江戸への参勤を成し遂げた湯長谷藩だったが、そもそも参勤交代とは、<参勤>だけでなく、藩に帰る<交代>まで終えてこそ完結するもの。湯長谷藩の参勤交代は、まだ終わっていなかった…。今度は故郷を目指しゆっくり江戸を出発した一行だったが、その道中、湯長谷で一揆が起きたとの知らせが入る。2日以内に一揆を収めなければ、藩のお取り潰しは免れない。彼らは行きの倍の速さで帰るはめに。そしてなんとか命からがら湯長谷にたどり着くが、すでに城は乗っ取られた後だった。果たして彼らは城を奪い返し、民を守ることができるのか?今度はどんな作戦で挑む――!?キャストは佐々木さん、知念さんのほか深田恭子、寺脇康文、上地雄輔、陣内孝則、西村雅彦らが前作から続投するのに加え、古田新太、渡辺裕之、中尾明慶、宍戸開、富田靖子、橋本じゅん、大鶴義丹ら個性豊かな実力派俳優たちが新たに参加。前作の大ヒットから2年、よりパワーアップしての公開となる。『超高速!参勤交代 リターンズ』は9月10日(土)より全国にて公開。「TOKIOカケル」は8月31日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年08月31日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの知念侑李が、嵐・大野智主演の映画『忍びの国』(2017年夏公開)に出演することが22日、分かった。他、石原さとみ、鈴木亮平、立川談春、マキタスポーツ、平祐奈、國村隼、伊勢谷友介、でんでん、満島真之介、きたろうが出演する。同作は『のぼうの城』『村上海賊の娘』などの著作で知られる小説家・和田竜のヒット作『忍びの国』を実写化。天下統一に向けて勢力を伸ばす織田信長が手出しを禁じた伊賀の忍び集団に、信長の次男・織田信雄が攻め入り、忍者と侍の戦いに発展していく。大野は伊賀最強の忍び・無門を演じる。伊賀に攻め込む織田信雄を演じる知念は、かねてより大野に憧れており、雑誌やTV等でも「憧れの先輩は大野くん」と公言していた。知念は「個人的に念願叶っての共演でしたので、出演が決まったときは本当に嬉しかったです」と喜びを露わにした。さらに知念は「今回の役は大野くんと敵対する『殿様』の役です。今までの僕のイメージとは違う新しいキャラクターだと思います」と、役柄について説明。「大野くんとずっと一緒に共演したいと思っての、やっとの共演です。新しい自分を楽しみつつ、悔いが残らないよう撮影に臨みたいなと思います」と意気込んだ。大野の妻・お国を演じる石原は「初めて大野さんがセリフを発した瞬間、皆が…無門だ!! と驚き鳥肌立ちました」と、大野を絶賛。妻役として「怠けもので不真面目な無門に対し、常に不安や苛立ちはありますが、叱って尻を叩いて舵を切っていくと同時に大きな愛情を注ぐ母のような女性だなと思いました」と語った。(C)2017 映画『忍びの国』製作委員会
2016年08月22日お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太(35)が28日、自身のツイッターを更新。相方の西野亮廣(35)が芸人を引退して絵本作家に転身すると宣言したことを受けて、コメントした。梶原は「この度相方が絵本作家になりました」と相方の転身を認めた上で、「解散はしません」と解散は否定。「解散する時は芸人とか絵本作家とかの肩書きではなく漫才をやめる時です」とし、「なんか色々と誤解があるみたいですが僕はこれからも絵本作家西野と漫才をします」と今後も2人で漫才していくと伝えた。同日、西野はブログで、「キングコング西野は『お笑い芸人』を引退し、『絵本作家』に転職いたします。キングコング西野は絵本作家です」と宣言。「今日から心機一転、絵本作家・キングコング西野亮廣を宜しくお願い致します!」とつづっていた。
2016年06月29日お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(35)が28日、自身のブログを更新し、芸人を引退して絵本作家に転身すると表明した。西野は、27日深夜に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『EXD44』に出演し、SNS上で西野ついて意見を言うネットユーザーと対面。「テレビに出ず絵本を描く西野に腹が立つ」「芸人が絵本を描く事に違和感」などと言われ、自身が考える"芸人の定義"を主張するも受け入れられず、最終的に「芸人辞めます。絵本作家になります」と口にした。ブログでは「さんまサンがドラマに出るのは良くて、たけしサンが映画監督するのは良くて、又吉君が小説を書くのは良くて…キングコング西野が絵本を出版するのはダメ。もしかして、俺…ただ、嫌われてるだけじゃね?」と確信したと言い、「もう私に勝ち目はありません」と吐露。「僕は絵本制作を辞めるわけにはいきませんし、梶原君との漫才をこれからも続けていきたいです」とした上で、「このロケをもちまして、私、キングコング西野は『お笑い芸人』を引退し、『絵本作家』に転職いたします。キングコング西野は絵本作家です」と宣言した。すでに事務所に届けを出して、プロフィールを「絵本作家」に変更したという西野。「今日からは、絵本作家が絵本を描いているのです。この認識を共有していただけると嬉しいです」と呼びかけ、今夏開催される独演会についても「絵本作家が必死でオモシロイことを喋ります」と説明した。最後にあらためて「お笑い芸人は本日をもって引退します。デビューから16年、本当にありがとうございました」とつづり、「今日から心機一転、絵本作家・キングコング西野亮廣を宜しくお願い致します!」とあいさつ。「芸人を辞めたことを、そういえば、まだ梶原くんに伝えていません。明日、言っておきます」と付け加えた。なお、ブログやツイッターのプロフィールには現在、「漫才をする絵本作家」と書かれている。
2016年06月28日