恋人と些細なことでケンカになり、売り言葉に買い言葉で収集がつかなくなってしまった…なんてこと、誰にでも一度や二度あると思います。こんなとき、みなさんは素直に謝ることができますか?私はなぜか、意固地になっちゃうんです。でも“とりあえず”その場を収束させようと、思ってもいないのに「ゴメンネ」と言ってしまうタイプ。思ってもいないのが相手に伝わってしまい、かえって火に油を注ぐ結果になってしまった痛い経験もあります。【謝れない心は、恐怖心からできている】原因は自分にもあるとわかっているのに、恋人を前にすると素直に謝れない女子、結構多いように感じます。仕事での失敗はすぐに謝罪と反省して、次につなげる努力ができるのに、なぜ恋人にはそれができないのでしょうか。一般的には、「謝らない=プライドが高い困ったさん」という認識ですが、心理学的には「謝ってしまったら相手にすごく責められるのではないか、今よりもっと悪い状況になるのではないか」と無意識に恐怖を感じているせいなんですって。そうなのか…。意外と気が小さいな、自分。でも、恐怖心が原因だとわかると、なんだかちょっと冷静になった気分。取って食われるわけじゃなし、と思えば、素直に謝ることができそうに思えてきませんか。悪いと思ったら謝る、当たり前のことですもんね。【彼に上手に謝らせる方法】でも、悪いのは自分だけじゃないってこともありますよね。私が謝ってるのに奴は謝らないなんて、不公平。それはそれでまた別のケンカの火種にもなりそうです。しかし、このようなとき男子の頭の中は「俺は絶対正しい!」しか存在しないらしいのです。これは物事を正しいか否かで判断する男性脳の特徴のためなんだそう。たとえば、仕事が長引いてデートに遅れて来た彼。男:お待たせー。悪い悪い。女:この間も待たされたのに、また!?男:しょうがないだろ、仕事だったんだから!女:一言謝れば済む話でしょ?男:だから悪いって言っただろ!なんで俺が謝らなきゃならないんだよ!あるある、こんなやり取り。なんで俺がって、遅れてきたからでしょうよ。しかし、この時男子の頭の中は、仕事を優先させるのが正義→ “正しいこと”をしているのに、なぜ謝らなければならないのか理解できない、という図式になっているらしいのです。はぁ…論点そのものが違うんですね。こんなとき、ムリに彼の方から謝らせようとするのは諦めた方が良さそうです。その代わりと言っちゃなんですが、相手から謝罪の言葉を引き出すテクニックを一つご紹介。先ほどのカップルの会話の続きをみてみましょう。女:さっきは怒ってごめんね。連絡もなく遅れてきたから、何かあったんじゃないかって心配してたんだよ。男:それについては、謝るよ。ごめん。こんな感じで、先に謝ったうえで「自分はこう思っていたんだ」と伝えることで、やんわりプレッシャーをかけることができるそう。すると彼も、心配をかけた事実に対しては謝ってくれるんじゃないでしょうか。これで少しは気分も晴れますね。意見の衝突も、ときには大事なコミュニケーション。とは言え、男女のケンカなんて犬だって食いません。先に謝って楽になるか。責任の所在をとことん追及するべきか。ケースバイケースなのはわかっているけど、結局のところどちらがいいのでしょうか。誰か教えてください!(文=石村佐和子)「喧嘩したとき、あなたから謝るべきか」(スマートフォン向け占いサイト:運命関係図へ)
2012年10月08日オトコとオンナにケンカはつきもの。ケンカの種類にも大声でどなりちらすタイプや無言での冷戦タイプなどさまざまです。そんなケンカを素早く終結させて仲直りする、誰もが簡単に実践できるテクニックがあるとしたら・・・ケンカの原因には、ケンカが始まるきっかけとなった出来事だけでなく、それまでの不満の積み重ねなど、遠因も隠れています。「まずは、それをきちんと確認することが大切」と、医師で作家の米山公啓先生。(以下、米山公啓先生)例えば、あなたが3分遅刻しただけで彼が怒りだしたとしましょう。その場できちんと謝ること、今後は遅れないように努力をするのは基本です。さらに、「普段は温厚なあなたが怒るということは、ほかにも不満があるんじゃない?私が、気づかないうちに不愉快にさせちゃったかな?」と確認をしてみてください。「今日は買い物デートの予定だったけど、気が乗らない。おまえは迷うと長いから、付き合わされるのが面倒だった」「昨晩も電話にでなかっただろ。ルーズ過ぎる」など、不満を話してくれるかもしれません。そうすれば、デートプランを変更するなど、よりよい解決策を見つけることができます。また、不満が多岐にわたる場合や、同じ話を何度も繰り返し始めた時、大きなケンカになったときは、メモをとるようにしましょう。ケンカの内容や、その時に作った決めごとなど、二人の関係上、肝となる事柄は文字に起こすのがポイントです。文字になったものを目で確認すると、問題点が鮮明になり、現状を脳が納得しやすいのです。納得をすると、脳は解決を図りたくなります。どうすれば仲直りできるか、どうすればより良い関係が築けるかを考え始めるのです。不満でいっぱいだった気持ちが、前向きに切り替わります。ケンカの原因…電話にでず、連絡がつかなかった解決策…着信音量の設定をあげる。必ず折り返し電話をする。ただし12時過ぎの場合や、仕事中で電話ができない場合はメールで返す。など、ケンカの原因と解決策、ルールを書き出します。これを残しておくことで、また同じケンカを繰り返すリスクも減らせます。ビジネスでメモをとるのには、脳を納得させて、行動を改善するためです。ビジネスだけではなく、恋愛でも応用してくださいね。(ラブクリニック編集部)
2012年08月25日リクルートが運営する結婚&新生活情報総合サイト「ゼクシィnet」が「結婚準備中のケンカ」についてアンケートを実施した。結婚準備に関してパートナーとケンカしたことがある人の割合は68%にのぼることがわかった。同調査は、1月23日~2月22日に「ゼクシィnet」ユーザー484人(男性16人・女性468人)を対象に実施。結婚準備でパートナーとケンカをしたことがある人の割合は68%という結果になった。そのうち、いつも以上に深刻なケンカになった人は、「結婚を考え直した」「結婚を考え直すほどではないが普段より深刻だった」合わせて65%。しかしケンカ期間は6割が1日以下で、言い争うような激しいケンカは少ないという結果が出た。ケンカの原因については、圧倒的に多かったのが「準備・進め方」(220人)。次いで「予算や金銭」(157人)、「招待客」(144人)だった。パートナーの態度のどこが不満だったかについては、「まかせきり」と答える人が多く、結婚準備に入ったら、相手にまかせきりにしない心がけが必要なようだ。また、結婚準備中にケンカをすることをどう思うか聞いた質問には、「しておくべき」と約半数が回答。その理由として「結婚後に直面するよりいい」「夫婦ゲンカのおさめ方がわかった」などがあげられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月24日東京・お台場のホテル グランパシフィック LE DAIBA(ル・ダイバ)では、季節ごとに開催している“親子で仲良く”をテーマにした親子講座が好評。2012年2月12日(日)には3回目となる「バレンタイン 親子お菓子教室」を開催。親子でチョコレートケーキ作りに挑戦できる。講師はシェフパティシエの平出秀雄氏。ホテル地下1階の宴会場「ヴァンドーム」でおこなわれる講座は、座学だけでなく実践を中心とした楽しい内容。子どもにもわかりやすく、親子のおしゃべりもはずみそうだ。ケーキはおおよそ5号サイズ(直径15cm)で持ち帰り可能。家に帰ってみんなで食べる楽しみもある。講座の後には、ダイニング&バー「スターロード」でのランチブッフェも楽しめる。約40種類のブッフェをはじめ、デザートも充実。さらに、地上100メートルから眺める東京タワーや東京スカイツリー(R)などの景色も見逃せない。予約受付は12月19日(月)からスタート。同ホテルの担当者によれば、お菓子教室をふくめ、親子を対象にした講座は非常に人気が高く、リピーターも多いとのこと。経験豊富なプロに料理を教えてもらえる貴重な機会であると同時に、親子の絆を深める特別なひとときになりそうだ。※写真はいずれも前回の様子バレンタイン 親子お菓子教室(ランチ付) ~チョコレートケーキ~※急遽開催時間、開催会場が変更になっています。ご注意ください。日時:2012年2月12日(日) 10:00~14:00場所:ホテル グランパシフィック LE DAIBA人数:30組60名(保護者(大人)1名+小学生までのお子さま1名)料金:お1組さま ¥8,000(ランチ付、税・サ込)予約:12月19日より、カルチャークラブ事務局で受付(03-5500-8071 ※受付は平日9:00~17:00、土日祝・年末年始は除く)取材/古屋 江美子
2011年12月12日本当は仲良くしていたいのに、ついついしてしまうカレ、カノジョとのケンカ。そんなとき、みなさんはどのように仲直りしているのでしょうか?カップルのケンカ&仲直りについて、COBS ONLINEの読者1,000人に聞きました。調査期間:2011/6/15~2011/6/19アンケート対象:COBS ONLINE会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)■女性は謝り方に作戦あり「ケンカしたら自分から謝りますか」の問いに「はい」と答えたのは、男性75%(324人中243人)女性59.6%(676人中403人)でした。この結果を見ると、男性の方が謝る割合が高いようです。しかし、男性と女性では謝り方にも違いがあります。男性がどのような謝り方をするかといえば、「とにかく折れるようにします」(27歳/男性)、「とにかくごめん」(22歳/男性)と、理由や内容を問わず「とにかく」、「ひたすら」、「取りあえず」謝ることでなんとか雰囲気や気分を変えようと試みているようです。一方、女性の謝り方はといえば、「素直にごめんね、と言う」(31歳以上/女性)、「ストレートに謝る」(28歳/女性)、というように答えた人が圧倒的でした。そのほかには、「料理を作る」(23歳/女性)、「延々と泣く」(25歳/女性)のように、「作戦」による謝罪方法が、男性よりも多く見られました。■謝らない男、許さない女の言い分また「謝らない」人の言い分も、男女で異なります。「謝らない」場合でも、男性の場合は「時間が解決」(30歳/男性)、「自然に解決する。時間がたてば仲直りする」(24歳/男性)、「なんとなく自然と」(28歳/男性)というように、あまりケンカ自体を真剣にとらえていないために謝らないという人が多く、「一方的に怒って謝らせます」(31歳以上/男性)と答えたのは81人中わずか5人にすぎませんでした。しかし、女性で「謝らない」人の場合は許すまでの壁が男性よりはるかに厚いようで、「花束を持ってきて、ひたすら謝られたら許すかもしれない」(29歳/女性)、「許すなんてありません。ケンカするときは別れてもいいと思っているので」 (24歳/女性)、「相手が謝ってくれたら仲直り。何もなければもうかかわることはありません」(27歳/女性) という厳しい意見が見られます。■これだけはイヤ!ケンカのときにされたくないことそれでは、ケンカのときに「これだけは言われたくない、されたくない」というものはどんなことでしょうか?女性側は、「無視」(24歳/女性)、「暴力」(27歳/女性)、「別れる気はないのに、別れを切り出される」(22歳/女性)という3点に意見が集中しました。一方、男性の意見で特徴的だったのは「前の彼氏のほうがよかった」(22歳/男性) 、「前の人といるほうが楽しかった」(29歳/男性) と、過去の男性と比べられること。「ののしる」(24歳/男性)、「体の特徴について発言される」(31歳以上/男性)、「人間性を否定するようなことを言う」(30歳/男性)、「ケチ、ウザい、キモい、女々しい、器が小さいなどはカチンとくるフレーズ」(23歳/男性)だそうで、こんな表現は避けた方がよさそう。■取り返しがつかないケンカとは?これまでのケンカで、取り返しがつかなくなった経験について聞いてみると、「ケンカした勢いで婚約を破棄したいと言ってしまい、結婚が取りやめになった」(27歳/女性)、「殴り合いのケンカで相手の前歯が折れてしまった」(27歳/男性)というショッキングなものや、「ケンカの原因そのものより、ケンカ中の物の言い方で冷めてしまった」(31歳以上/男性)と、普段は隠されていた相手の本性を見てしまい、好きでいられなくなったことも。また、「引くに引けなくて謝らなかったら、相手も謝らず、そのまま関係がフェードアウトした」(31歳以上/女性)、「何気ないケンカでそのまま別れてしまった」(27歳/男性)と、小さなケンカがきっかけで愛が終わってしまったケースもありました。■ケンカを機にきずなが深まることもしかし、ケンカをすることは必ずしも悪いとは限りません。「ケンカをしたことできずなが強くなったことはありますか?」というアンケートに対して「はい」と回答した割合は、男性46票(14.2%)女性148票(21,9%)と少数派ではありますが、一定の割合で存在していました。男女ともに、「結局お互いに好きということが分かった」(28歳/女性)、「いろいろ隠さずに話せるようになった」 (23歳/男性)など、それまではなかなか話せなかったことでもケンカを機に話し合うことができて、いい方向に向かうこともあるようです。■男女別、効果的な謝罪方法は?最後に、どのような言い方なら相手を許せるのかを見ていきましょう。「回りくどい言い方をせずに、率直に謝るのが一番」(25歳/女性)、「普通に、一言謝られたらそれでいい」(31歳以上/男性)など、男女ともに「素直に謝られたら許す」という意見が圧倒的でした。ただ、「ちょっと半泣きで」(29歳/男性)、「神妙な面持ちで、泣きながら」(26歳/男性)と、目をウルウルさせた謝罪に男は弱いのも事実のよう。対する女性も、「何かプレゼントを買って『おわびのしるし』と言われたら」(28歳/女性)、「おいしいものやプレゼントを買ってきてくれれば許してしまう」(28歳/女性)と、プレゼントやスイーツ付きだと自然と頬が緩んでしまうようです。素直に謝るだけでは足りなさそうなときに使ってみるといいかもしれません。(蘭景/ユンブル)【関連リンク】【コラム】怖いあの人にも効果てきめん!上手な謝り方とは?【コラム】20代後半男性が振り返る「あん時は怒られた!」エピソード【コラム】"恋愛対象ではない"と思っていた人を好きになるのはどんなとき?
2011年08月12日20代女性は話を聞いてくれない彼氏にキレる大好きな彼と付き合っていても、些細なことでイラっとしたり、ケンカしたりしてしまったなんていう経験はありませんか。本当はケンカなんてしたくないのに、どうしても許せないことや譲れないこともあるものです。そこで、20代女性610名に「恋人とケンカしてしまう理由」について聞きました。>>男性編も見るQ. 恋人とケンカしてしまう理由はなんですか?(複数回答)1位返事が適当19.2%2位デートに遅刻する12.9%3位デートをドタキャンする12.0%4位会おうとしてくれない10.2%4位デートのときにテンションが低い10.2%■「返事が適当」を選んだ理由は……・「上の空で人の話を聞かれるとついケンカになってしまう」(29歳/団体/総務)・「テレビやネットに集中していて人の話を聞いてくれないので怒ったのに、怒ったことにさえ気づかないことがあった」(26歳/化学/研究開発)・「面倒くさそうにしていると愛情を感じない」(23歳/食品/研究開発)■「デートに遅刻する」を選んだ理由は……・「待ち合わせに遅れるときに連絡をしないのでムカつく」(28歳/化学/営業)・「私が頻繁に20分くらいの遅刻をしていたら、さすがにキレられた」(27歳/教育関連/営業)・「私が遅刻はありえないと思うので、寝坊されたときは腹がたった。しかも、あまり反省していなかったので余計に腹がたった」(27歳/不動産/営業)■「デートをドタキャンする」を選んだ理由は……・「さんざん待ったあげくドタキャンされて、腹が立って1週間無視した」(27歳/金融/金融系専門職)・「気分が乗らないと私はすぐドタキャンするので、そのたびにケンカ」(24歳/小売/販売)・「デートのときにいくら待っても来なかった。普通に『忘れてた』と言われたときは、彼の神経を疑った」(23歳/小売/販売)■「会おうとしてくれない」、「デートのときにテンションが低い」を選んだ理由は……・「せっかくのデートなのに、テンションが一向に上がらない姿を見て幻滅した」(23歳/化粧品/人事)・「最近は相手のテンションが低くていつも文句ばかり。いい加減疲れた」(23歳/印刷/営業)・「彼氏と会わず、女友達とばかり遊んでいて怒られた」(23歳/飲料/秘書・アシスタント)■その他の彼氏とのケンカのエピソードは……・「私のファッションまでいろいろ指定してくるので、『嫌だ』と言ったら不機嫌になった」(24歳/金融/金融系専門職)・「部署の歓送迎会など最低限参加すべき飲み会でも『参加NG』と言われてケンカになった」(26歳/金融/営業)・「資格の試験中に、『1時間以内に返信して』というメールが入って、返信できないのにキレられた」(26歳/機械/総務)総評1位にランクインした「返事が適当」には、「ちゃんと自分の話を聞いてくれない彼氏に腹が立った」というエピソードが多数寄せられました。また、せっかくのデートに遅刻されたり、ドタキャンされると、「本当にガッカリする」という意見も多かったです。せっかく好きな人と付き合っているのにケンカばかりでは楽しくないですし、できればずっと仲良くいたいもの。そのためにも、ときには彼氏の言い分を聞いてあげる「度量の広さ」も必要かもしれません。 (文・あおい歩)調査時期:2010年5月17日~5月25日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性610名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】恋人に言われて傷ついた言葉ランキング【女性編】気持ちがなえてしまう恋人の行動ランキング【女性編】恋人にされて疲れる行動ランキング完全版(画像などあり)を見る
2010年06月21日恋人に構ってもらえないとケンカになるかも!大好きな彼女とはいつも仲良くいたいもの。でも、他人同士だからこそケンカしてしまうことも。ただ、振り返ってみると、彼女とのケンカの理由って実は結構些細なことだったなんてことも少なくないですよね。20代男性はどんな理由で彼女とケンカしてしまうのでしょうか。そこで、20代男性244名に「恋人とケンカしてしまう理由」について聞いてみました。>>女性編も見るQ. 恋人とケンカしてしまう理由はなんですか?(複数回答)1位返事が適当12.7%2位デートに遅刻する12.3%3位デートのときにテンションが低い8.6%3位会おうとしてくれない8.6%5位デートをドタキャンする8.2%■「返事が適当」を選んだ理由は……・「適当に返事されるとイラッとする」(28歳/小売/販売)・「デートで適当に話を合わせていたら彼女に怒られた」(29歳/繊維/財務)・「人の話を聞いてなかったり、覚えていなかったりすると腹が立つ」(28歳/金融/営業)■「デートに遅刻する」を選んだ理由は……・「寝坊して1時間の遅刻をしてしまったので彼女とケンカになった」(27歳/商社/営業)・「毎回遅刻ばかりでケンカになった」(25歳/IT/営業)・「1時間近く遅刻されたので、腹が立ってそのまま帰ったことがある」(25歳/不動産/エンジニア)■「デートのときにテンションが低い」を選んだ理由は……・「話が盛り上がらないとガッカリする」(26歳/精密機器/研究開発)・「デートのときに『そっけない』と言われ、彼女のテンションが下がってしまった」(28歳/土木/研究開発)・「遠距離恋愛で久々に会えたのにあくびを連発してしまい、しばらく口をきいてくれなかった」(28歳/官公庁/財務)■「会おうとしてくれない」を選んだ理由は……・「恋人と会うペースが重要で、そのペースが合わないとケンカになる」(29歳/マスコミ/SE)・「会いたいのにあってくれなくて、ケンカになってしまったことがある」(27歳/教育関連/研究開発)・「会えないときに自分がイライラする」(24歳/情報/営業)■その他の理由を選んだ人は……・「自分が忙しい。とにかく忙しくて、何も連絡をしなかったらキレられた」(24歳/医療/サービス)・「彼女が異性の友達と2人で飲みに行っていたからキレた」(26歳/金融/営業)・「束縛しすぎること。メールで頻繁に何をしているか確認されてメールを返さなかったらケンカになった」(26歳/IT/SE)総評上位にランクインしたのはどれも「恋人が構ってくれない」ことが理由でケンカになるというものばかりでした。好きなのに相手の反応が悪かったり、なかなか連絡が取れなかったり、会える時間が少なかったりするとお互いの不満が爆発!なんていうことが多いのでしょう。恋人同士とはいえ他人同士ですから、すべてがうまくいくなんていうことはありません。ただ、「ケンカするほど仲が良い」とも言いますから、ケンカもたまにはしておくべきなのかもしれませんね。 (文・あおい歩)調査時期:2010年5月17日~5月25日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性244名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】恋人に言われて傷ついた言葉ランキング【男性編】気持ちがなえてしまう恋人の行動ランキング【男性編】恋人にされて疲れる行動ランキング完全版(画像などあり)を見る
2010年06月21日