このお話は作者ポケットさんに寄せられたエピソードをもとに再構成し漫画化しています。 ■これまでのあらすじ幼稚園のお迎えの時間。ママたちが我が子を迎えに幼稚園に集まる中、急になり出すメッセージの着信音。どうやら、幼稚園のクラスのグループラインが届き、一斉に鳴ってしまったのだ。それは、ここ数日幼稚園をお休みしているゆうたのママからで、文面を読むとゆうたの父親がゆうたを連れて出て行ってしまったようで、見かけた方はどんなささいなことでもいいから教えてほしいという内容だった。あまりにも突然のことだったので、ママたちは驚く。一体、ゆうたに何が起きている?■離婚の話も出ていた…私は、ゆうたの母の小林さくら。フルタイムで夜勤もこなすワーキングママです。夫は結婚当初は真面目に働いていたのですが転職先で人間関係がうまくいかず退職。その後は転職を繰り返し、現在は無職です。なのに…、複数の消費者金融から借金をしていることが発覚したのです。プライドが高く、雇われるのは向いていないと事業を始めようとしていた夫。いろいろなところからお金を借り、仕事を始めようとしていましたがうまくいきませんでした。その件で夫婦でいろいろ話し合いましたが問題は解決する気配がなく…、家事も仕事もすべて私任せな夫に嫌気がさしていました。離婚の話も出ていましたが夫は息子にとても優しく、離婚を踏み止まっていたのです。私の仕事が遅くなる日のことでした。子どもを連れて遊びに行くからお金を出すように夫に言われ…。生活費はこの間渡したところでしたが、息子が楽しみにしていたことと、子どもの前でお金のことで言い争いをしたくなかったので、言われた通り3万円を渡しました。楽しそうに夫と手を繋ぎ出掛けて行く息子を見送り、私は仕事に行ったのです。■え? 息子がいない!?そして夜帰宅すると…、夫も息子もまだ帰宅してない…?時刻は22時。明日は平日、幼稚園もある。なんでこんな時間まで帰ってきてないの? 私は慌てて夫に連絡しました。すると…、身に覚えのないメッセージが来て…!?次回に続く「配偶者に子どもを連れていかれた話」(全26話)は12時更新!
2024年03月07日■これまでのあらすじ妻を疑い、試し行動ばかりしてくる夫に困っていた美幸。夕飯はいらないと言ったのに急に帰宅して誰かいないかチェックしたり、接待先に現れたり…どうしてそんなにも信用してくれないのかと、妻は悲しくなっていた。何度言ってもわかってくれないため、夫の出張中に娘とこっそり遊園地に行くことに。するとそこに夫が現れて…!恐怖を覚えて友だちの家に逃げると、夫はそこにも現れ、妻のスマホにGPSをつけていたことがわかる。恐怖のあまり震える妻だったが、翌日、義母に呼び出され話を聞くと…「私のせい」と泣かれてしまうのだった。夫は義実家にいるようで、何をするかわからないからと一旦義父がいてくれるようでした。そして義母から語られたのは…おとなしそうな義母からは考えられないような過去。幼い紀彦の目の前で、他の人と逃げたという義母。それは…幼い心は確かに傷ついたのかもしれません。でも…だからと言って、何をしていいわけでもないのです。私は、事情を聞いたうえで、もう一度夫と話すことにしました。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月05日■これまでのあらすじ香澄と義明との出会いは学生時代。彼は前向きで常にパワフル。自分自分!なところはあったけれど、その感じすら頼もしく思えて結婚を決意した香澄。しかし結婚後しばらくして…子育て中の香澄にはもはや彼のいいところは見えない。夫は話もろくに聞いてくれない自己中男かもしれないと思い始めているのだった…。思えば宮澤部長も義明と同類かも…!見渡せばそんな人ってよくいるのかもしれません。しかしそれが夫となればスルーすることもできず…。話を全部持っていく「会話泥棒」にどう対応すべきかは関係性によってはなかなか難しいもの。やっぱり私が腹をくくって伝えるべきなのかも…!次回に続く(全5話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月04日■これまでのあらすじ主人公の香澄は多忙の夫に代わり、働きながらの家事育児をほぼワンオペで頑張っている主婦。夜、夫が帰ってきて、ようやく今日1日の苦労を誰かに聞いてもらえる時がきた…!かと思いきや、そうなることはなかった。なぜなら彼女の夫は『話を全部、自分のことに持っていく夫』なのだ…!今日も彼は香澄の話を遮り、自分の過去の自慢話を嬉々と始める…。あっけらかんと言う義明に私のもやもやは募るばかり。しかも彼には自分が人の話を聞いてないという自覚すらないのです。これはデリカシーのなさ?それとも自己中心的?悪気がなさすぎてどうすればいいのかわからない…。私が我慢すべきなのでしょうか?次回に続く(全5話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月03日とても明るくて前向きな性格に惹かれて結婚した私。頼りがいがあっておおらかないい夫だったのですが、それは「自分が主役」であればこそのものだったのです…。まったく悪気のない「会話泥棒」の夫と、私はどうすればモヤモヤせずに暮らしていけるのでしょう?次回に続く(全5話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月02日男女の友情は成立するか? しばしば話題になるこの話。夫の女友だちのことで悩んでいた私も、この問題に直面していました。夫にも特別仲の良い女友だちがいます。彼ら曰く、“性別を超えた関係”なのだそう。夫は私に「あいつは男友だちのようなものだから……」と言っていたのですがーー。これって普通の友だち?初めての結婚記念日が近づいてきたある日。夫が夜景のキレイなレストランを予約してくれました。仕事を終え、待ち合わせ場所に行くと、なぜか女友だちも一緒にいます。 たまたま会って立ち話でもしていたのかと思いましたが、レストランまで付いてきました。信じられないことに夫は「あいつにも夜景を見せてあげたいから」と女友だちを含めた3名で予約をしていたのです。とても嫌でしたが、それでも大切な結婚記念日。気を取り直して食事をしていると、女友だちは「私、夫くんのことなら何でも知ってるから、いつでも聞いてね!」と笑います。なんだかマウントを取られているようで、いい気分はしませんでした。その後も、当たり前のように私たち夫婦のイベントに便乗する女友だち。しかも、私がわからない昔話で盛り上がってばかりで、ちっとも楽しくありません。夫に相談しても、大切な友だちだから私にも仲良くしてほしいと言われてしまいました。 我慢の限界相談があると急に呼び出されたり、終電を逃したから迎えにきてと頼まれたり、夫と女友だちとの関係は途絶えることがありません。 女友だちがわが家に遊びにきたときも、当たり前のように夫の隣にピッタリとくっついて座ります。夫の食べかけのハンバーガーを食べ始めたところを目にした私は、次第に気持ちが冷めていくのを感じ、何も言わずに家を出ました。 夫から電話がかかってきたのは30分も経ったころ。電話で別れを告げ、荷物は後日取りに行くと伝えて実家へ向かいました。 私のせいだよね……翌日、見知らぬ番号から電話がかかってきました。出てみると、相手は女友だち。勝手に番号を教えた夫にも腹が立ちますが「別れ話になってるの? 私のせいだよね……。ごめんね。私たち、本当になんでもないの!」と必死で弁解する彼女にもモヤモヤしてしまいます。 それでも、夫と彼女の間には絆があるので、変わらぬ付き合いを認めてほしいというから驚きです。 その夜、夫が実家を訪ねてきました。家に帰ってきてほしいと懇願するので、私はある条件を提示することにしました。 妻をとるか女友だちをとるか…私は、いかにこれまで不快だったかを夫に伝えました。それに、どんなにただの友だちだと言われても、疑う気持ちも捨てきれません。もしこれから夫婦としてやっていくのであれば、女友だちとは距離を置いてほしいと頼んだのです。 もちろん即答してくれると思っていた私の予想は大外れ! 信じられないことに夫は、女友だちとの友情を貶されたと激怒し始めました。「男女だからと言ってそういう目で見るお前の視野が狭い」「男友だちがいないお前にはわからない」と責められてしまいます。 彼らの間に恋愛感情があったかはわかりませんが、疑いを持ったままの結婚生活は苦痛でしかありません。これをきっかけに、離婚を決意したのでした。 男女間で友情が成立するかどうかは、意見がわかれるところですが、妻への配慮が足りないように感じてしまいますね。友だちとしての付き合いも大切ですが、最低限相手に不安を感じさせたり不快な気持ちにさせたりしないような気遣いが必要なのではないでしょうか。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月01日このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ家の前で待ち受けていた知らない女性から、夫と付き合っていることを責め立てられた正子。妻が誤解していたことが判明するのですが、今度は本当の恋人である友人に裏切られた疑惑が浮上。友人のキヨは彼氏の武夫に妻がいたなんて知らなかったと目に涙を浮かべます。それまでずっと玄関先で会話していた正子、キヨ、妻の3人は場所を変えることに。移動先のファミレスで、キヨは武夫がバイト先の店の常連だったこと、キヨが失敗しても武夫は優しくしてくれたことを語りました。そうやって話していくうちに…デートを重ねていくうちに武夫は離婚して寂しいと言ってキヨを口説いたと言います。完全な嘘だったのですね。奥さんの「夫超気持ち悪い」に賛同です…。次回に続く 「親友から受けた最低の裏切り」(全57話)は22時更新!
2024年02月28日結婚してから一緒に住み始めた私たち。「結婚後に相手の隠れていた一面を知って驚く」なんて話をよく聞きますが、まさか夫の口癖に振り回されることになるとは、思ってもみませんでした。 交際1年で結婚夫とは出会って数日で交際スタート。とても気が合う相手で居心地もよく、食べ物の好みも合うので運命の出会いだと感じていました。お付き合いを始めて1年が経ち、あれよあれよとゴールイン。気づけば結婚し、夫婦になっていました。 夫の仕事は高校教員で、平日だけでなく土日にも部活の指導があります。丸一日予定を空けることが難しい夫とは、土日に夜ごはんを食べにいったり、彼が顧問を務めている部活の試合を見に行ったりなど、デートプランもかなり限定されていました。 結婚生活1カ月で異変が!結婚生活が始まり1カ月が経ったころ、新婚旅行でハワイへ行くことに。そこで初めて夫の細かすぎるこだわりを知ることになるのです。 旅行のプランを決めるとき、夫は「何時何分にどこで何をする」「食べ物は何を食べる」ということが決まっていないと、「見通しが立たないから不安だ」と言うのです。ハワイは初めて行く場所ですし、食べたいものなんて向こうに行ってみないとわからないから、ざっくりの計画でいいのでは?と思っていた私。 しかし、夫の「見通しが立っていないと不安だ」とのひと声で、さまざまな情報誌を調べ、旅のしおりを作成することに。学生の修学旅行なみに持ち物や目的地などを細かく決めて、しおりに記載することになりました。 そして、準備万全で迎えた新婚旅行当日。ところが、旅にトラブルはつきもので……飛行機の現地への到着時間が遅れてしまい、計画は最初のうちから大狂い。それに対して夫は怒り大爆発。やりたいこと、行きたい場所、食べたいものを綿密にリストアップしたがゆえに、それをクリアしようと夫は旅行期間中、ほとんど寝ずに日々の計画を立て直していました。 正直、私は新婚旅行だし、のんびりすごしてもいいのにな……と心の中で思っていました。 口癖は「見通し」と「目的」その後も、夫のこだわりはすぐ生活の中に表れてきました。休日の予定を立てるときも時間や場所、したいことや買いたい物を伝えなければ「これでは見通しが立たない」と突き返されます。 最近はエスカレートしてきて、日々の会話の中でさえも目的を求められます。職場であった出来事を聞いてほしいだけなのに、「この会話には目的が見えない」と言われ、夫と話をしていてもあまり良い気分はしません。 気づけば、とにかく口癖のように「見通し」 「目的」 と常に迫られるように。結婚するまではまったくそんな一面を見たことがなかったので、正直びっくりしています。 あまりにも毎日毎日、「見通し」「目的」と言われるので、家でも仕事場にいるような気がして、気が休まりません。そのため私は、夫と仕事の休みが被る日は夫に主導権を握ってもらい、好きに1日の計画を立ててもらうようにしています。そして、夫には自分の話は極力しないと心に決め、いつも話を聞く側に徹して過ごすようにしています。それがこだわりの強い夫との夫婦円満の秘訣なのかもしれません。 著者/なかまる あゆみ作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2024年02月27日■これまでのあらすじもともとゲーム好きの夫だったが、年々度を超えていることに妻はイライラを募らせていた。陣痛のときにさえスマホで遊んでいた夫は、家事育児もスマホに夢中で協力してくれることが少なく、妻が諌めても「うるさい」「俺は仕事して疲れている」と反発するばかり。トイレにスマホを持ち込んでこもったりして家族はずっと迷惑していた。子どものために行った遊園地でも、待ち時間に退屈する子どもを放って自分だけスマホ三昧し、妻は「何のために一緒にいるかわからない」と苦言を呈す。しかし夫は「俺はみんなを連れて行った!」とドヤ顔で言い張るのだった…。「一緒にいるだけで十分」? 本当にそうでしょうか。家族と同じ空間にいれば、家族のことを何も見ていなくてもいいのでしょうか。私はそうは思わない。でも、夫は違うようでした。私は、夫にわかってもらうことを完全に諦めました。そして週末に行ったショッピングモール。フードコートでは、大変そうなママとのんびりスマホを見ながらご飯を食べているパパばかりが目につきました。きっとそんな人ばかりじゃないのでしょうけれど、私は「うちだけじゃない。うちが変なわけじゃない」と思いたかったのかもしれません。息子の分を先に頼んで、食べさせようとした矢先…和弘が急に椅子から立ち上がってしまいました。そのうどんはスマホを見ている夫の方へ…。そして出てきた言葉に、私はもう我慢の限界に達しました。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月25日家族を捨てたのに、元夫のナオヤは戻ってくると自分がこの家の跡取りだと主張します。義母とともに住み続けたアキは断固としてナオヤを受け入れることを拒否。ナオヤはアキが再婚していることに驚き怒ります。アキが再婚したのは18年前。ナオヤが出て行ってから働き始めたアキは、社長のマサルに告白されて迷います。アキの複雑な事情を知ったうえで告白した社長。実は社長もバツイチなのですが…■前回のあらすじ実はアキもまた、噂話で社長がバツイチなことを知っていました。仕事ばかりの社長に愛想をつかした元妻は、外に恋人を作って出て行ってしまったのだと言います。アキは社長の気持ちを受け入れるか、決断しなくてはと考えるのでした。その日の夜…まさかの図星!アキラ、ハッキリと言いますね。息子の後押しもあり、母も味方みたい。これはもう前に進むしかありませんね。お付き合いを決心したアキは、母とアキラにも会ってもらおうと自宅に誘うことにしました。社長、返信早いですね! 待ってたのかな…?次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月22日■これまでのあらすじ幼い子どもと夫と3人暮らしの里美は、夫が常にスマホを手放さないその態度に困っていた。何度言ってもやめてくれず、食事中でもスマホ、家事を頼んでもスマホな夫に呆れ返っていたのだが、それは思い起こせば結婚前からで…。結婚前、もともとゲーム好きだった夫だが、子どもが産まれるまでは一緒にゲームをするなど、妻も楽しむことができていた。しかし、陣痛が始まりいよいよ子どもが産まれるとなったときも、夫は陣痛の合間にスマホゲームをしていて…ゲームの広告を見ている間の暇つぶしのように寄り添ってくる夫に、妻は陣痛の痛みに苦しみながら怒りを覚えたのだった。夫は、家事などを指示すれば「はいはい」と返事はするのです。しかし、それもすべてスマホ片手。たまに夜早く帰ってきたため息子の寝かしつけをお願いしても、スマホを見ていて息子が結局寝ないなんてこともしばしば…。見かねて私が交代しても、私の代わりに家事をやってくれるわけでもありません。そんな日々が続いたある日、ついに私は夫のスマホを取り上げてしまいました。すると夫はやっとこっちを見ました。激昂しながら。仕事で疲れてきたから少しぼーっとしたい。その気持ちはわかります。でも私だって働いている。時短だとはいえ、働いて帰ってきて、ご飯を作って食べさせて…家事育児はワンオペなのです。私だってぼーっとしたい。どうして、夫だけがスマホの世界だけに逃げられるんでしょうか?次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月22日自分たちを捨てた元夫が遺産目当てで帰ってきた…。現夫とともに元夫と対峙したアキ。自分だけじゃなく息子や義母も捨てて遊び歩いていた夫に家を明け渡すつもりはありません。アキとやり直すことを考えていた元夫は、アキの再婚相手について尋ねます。現夫マサルは、アキの会社の社長。社長から告白されアキは躊躇します。しかし社長はアキに子どもがいるだけでなく、元夫の実家に住んでいることも知っていることを伝えます。そして、彼もまたとある事情を抱えていたのでした。■前回のあらすじ告白され、自分もマサルを好きになったと伝えたアキ。しかし、お付き合いはできないと言います。するとマサルはアキが元夫の実家に住んでいることを知っていると言い、自分の事情も知っているのではないか、とアキに聞くのでした。アキが耳にした噂社長の事情を聞いたアキは社長もバツイチでした。社長が奥さんに逃げられた話を知っていたアキですが、そこは問題に思ってないようです。問題はアキの事情。特殊な状況ですし、悩むのもわからないでもありません。またウジウジしてしまっている自分に気付いたアキ。結論は出せるのでしょうか。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月21日いつもいつもこう…夫はスマホばかりで、私の話を全然聞いていないのです。用事を頼んでも上の空。食事中までずっとスマホを見ていて…いつも仕事で家にいないのに、たまにいるときぐらい子どものことを知りたいと思わないわけ?注意しても治らないし、「俺は稼いでるんだから」の一点張り。そして頼んだ家事も忘れてる夫に、私のイライラは増すばかりでした。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月20日この漫画は書籍『料理は妻の仕事ですか?』(著者:アベナオミ 監修:白央篤司)の内容から一部を掲載しています(全10話) ■前回のあらすじひとりで料理担当するのが負担で、夫にもせめて簡単なものくらい作れるようになってほしいと思いながらも言い出せない主人公のアベさん。仕事相手と話すと他の人たちも料理のことで悩んでいることがわかりました。夫に料理を一部担当してもらっても長続きせず、結局妻が時間のない中料理を一手に担うことに。自分の料理で家族の栄養は足りているのか、また子どもたちや夫が将来料理ができず困るのではないか、不安もいっぱいでストレスを感じていたのでした。「自炊」といえば…この方!人間には向き不向きがある洗濯はこだわるのに、料理になると…自炊といえばこの人! 『自炊力』の作者、白央篤司さんにお話を伺いました。自炊が苦手、したくない…そんな悩みに対してダメなことと決めつけなくていい、と言ってくれた白央さん。人間には向き不向きがあると言います。そう考えてみると、夫は料理に向いていないのかもしれません。そんな料理が苦手な夫に代わってもらうにはどうしたらよいのでしょう…。次回に続く(全10話)「料理は妻の仕事ですか?」連載は20時更新!▶︎ 「料理は妻の仕事ですか?」一覧はこちら>> 『料理は妻の仕事ですか?』 著者:アベナオミ 監修:白央篤司 (KADOKAWA) 書籍「料理は妻の仕事ですか?」はこちら パパや子どもたちの自炊力を上げると共に、頑張り過ぎてしまうママの心に潜む「料理=愛情」という思い込みをはがし、日々のごはん作りから家族のカタチを見つめ直すコミックエッセイ。日々の料理作りを抱えてしまう気持ちをおろし、共に生活する家族みんなの自炊力を上げてみませんか? それは料理を作る以前の、小さな一歩から始まります。
2024年02月19日■これまでのあらすじ派遣されてきた松本の教育係となった志織。一見するとまじめそうな彼女だったが、仕事ではミスばかり、さらに自分の非を絶対に認めないという困った一面を持っていた。教育係としての責務を果たそうと努めるものの嫌味ばかりを言われ、自分の業務すら覚束ない日々。さらに松本はランチタイムでは夫の愚痴をこぼすものの、周りがその内容に同情したり夫を悪く言ったりすると、キレてしまう。このため志織以外の同僚は松本とのランチを敬遠し始めてしまい…。そんな中、志織の上司でもある七瀬が一緒にランチに行き、松本の状況を把握する。そして会社の新年会で松本のことが話題に。他の同僚は夫自慢をしたいのでは? と話す中、七瀬だけが「夫に支配されているから言動がちぐはぐになるのでは?」と言い始めて…。松本さんは夫の愚痴を言っても、「夫は素晴らしい人」と必ずフォローしています。だからこそ私はずっと違和感を抱いていました。しかし、七瀬さんはそのちぐはぐな内容になってしまうことこそが、夫に支配されている可能性があると話します。七瀬さんのお姉さんは、家族から見ても夫にひどい態度を取られていましたが、それをお姉さんは認めようとしなかったそうです。なぜ自分を見下し貶すような相手を守ろうとするのか。私には理解できませんでした。※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©natrot - stock.adobe.com, ©poko42 - stock.adobe.com
2024年02月17日妻と子、そして母も捨てて勝手に生きてきたナオヤは、年老いてから生活に行き詰まり、実家に帰ろうとします。母が亡くなれば遺産がもらえると目論んでいたのですが、母と養子縁組した元妻のアキには家に入れてもらえず、話し合いの席を儲けられました。母、アキと再婚相手、そしてアキとナオヤの息子が並んで座り、ナオヤは対面にひとりぼっちで向かい合うのでした。ここまできてやっと、ナオヤは自分に味方がいないことを痛感します。■前回のあらすじ実家を訪れたはずのナオヤは、家にも上がらせてもらえず、何やら別の場所へ…。しかも突然現れた女性は、元妻のことを「お母さん」と呼んでいて…。そんな中、25年越しの話し合いが始まり、4人の家族とナオヤはたったひとりで向かい合うのでした。アキの再婚が気になって仕方ないナオヤふたりの縁を結んだのは…ナオヤ!?会社経営する頼りになる新しい夫と再婚して18年。ふたりの間にはしっくりくる空気が流れています。ナオヤが出て行ってしばらくしてから、勤め先で仲良くなったらしいふたり。現夫とのなれそめは…?次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月13日夫が怪しい行動をしていて、浮気を疑ったことはないでしょうか?夫に不倫をされた経験がある女性に話を聞くと「男性が不倫をしているときは、必ず不自然な行動を起こす」そうです。今回は「不倫中の夫が妻の前でやりがちな行動」を聞いてきました。嘘のアリバイ作りに必死な夫「もともと残業や飲み会が多いタイプの夫。帰りが遅いのはいつものことなので、私はあまり気にしていなかったのですが、ある時期から急にやたらと言い訳がましくなって。『帰り際に部長に仕事を頼まれて、遅くなったんだよ』とか『取引先のさんと飲むことになって、断れなかったから今夜は遅くなる』とか、聞いてもいないのに、男性の名前を具体的に出して言い訳するようになったんです。以前は誰といるかなんて説明もしてくれなかったのに、なんだか怪しいな……と思ったら、会社の女性と不倫していました」(有希/33歳)不倫をしている夫は、妻に疑われないために嘘のアリバイ作りに必死。飲み会や残業、出張と偽って不倫相手と会う際には、同僚や男友達などの名前を出して話に現実味を持たせ、妻を欺こうとします。ところが必死すぎて嘘がバレバレ…なんてことも。妻は夫の嘘をすぐに見抜くので、簡単に騙せるとは思わないでほしいですね。スマホを妻に絶対見せない「夫が不倫しているかどうかはスマホを見るのが手っ取り早いと思うのですが、今はほとんどの人がロックをかけていると思うし、覗き見るのはなかなか難しいですよね。でもスマホには不倫の証拠が詰まっているもの。どんなにセキュリティが固いとしても、不倫中の男性はスマホに対する警戒心が高まっていると思います。以前は違ったのに、画面を下に向けてテーブルに置くようになったり、スマホやLINEのセキュリティの設定をいきなり変えていたりしたら、クロかもしれません」(マコ/30歳)不倫中の男性にとって、スマホは絶対に妻に見られてはいけないもの。浮気をしている男性が、突然スマホを肌身離さず持ち歩くようになった…などはよく聞く話ですが、それだけではないようです。画面を見られるのを嫌がるようになったり、セキュリティの設定変更をしていたら、少し怪しいかもしれませんね。突然家事をするようになった「浮気をしている男は急に優しくなる…とよく言いますよね。それに近いのかもしれませんが、うちの夫は、もともと全く家事をしてくれないタイプだったんですが、突然料理や掃除をするようになったんです。急に“いい夫”化して戸惑っていたら、年下の女性とデートしていました。おそらく不倫をしているのが後ろめたかったんでしょうね…。せめてもの罪滅ぼしで家事を頑張っていたようで、呆れてしまいました」(遥/32歳)不倫の後ろめたさから、夫は無意識のうちに罪滅ぼしの行動を取ることがあるようです。突然妻に優しくなったり、プレゼントをしてきたり、家事を手伝うようになったり…。しかし女性はそう単純ではないので、逆に疑いを持たれてしまうことがあります。「不倫中の夫が妻の前でやりがちな行動」を紹介しました。不倫をしている男性は、自分では絶対にバレないと思っているかもしれませんが、気付かぬうちにいつもと違う行動を取っていることがあります。夫の不自然な行動を、妻はすぐに見破ります。妻という大切な存在を失いたくなければ、不倫からは足を洗ってもらいたいものです。©wattana/Adobe文・小泉幸
2024年02月12日今回は夫とのトラブルがあった女性のエピソードを紹介します。子どもの母親と、自分の夫の浮気現場を目撃してしまった主人公。子どもの話を聞き、自分自身に喝を入れると…。一緒に頑張ろう絶対に許さない!![nextpage title="e0OZZ0W0f…"]早く離婚してよ!2人が揉めていると…[nextpage title="0000h…"]ボソッと…目の前に主人公が現れ、子どもの母親は夫を問いただします。2人が揉めていると、主人公が戻ってきてなにかをつぶやきました。主人公は一体なんとつぶやいたのでしょうか?作画:CHIHIRO原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年02月09日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:ワタナベ話を聞いていない主人公主人公は毎日妻にお弁当を作ってもらっていました。ある日、夫婦で外出するときの服はどちらがいいか妻に尋ねられたのですが…。出典:愛カツ翌日の外出中出典:愛カツ妻が激怒出典:愛カツここでクイズ翌日主人公に起きた事件はなんでしょうか?ヒント!主人公は自分の目を疑いました。衝撃のお弁当出典:愛カツ正解は…正解は「妻の作ったお弁当が白米のみだった」でした。「いつも人の話聞かないんだから」と言う妻に「そっちだってそういうとこあるでしょ」と返してしまい、ケンカになってしまった主人公。翌日、主人公のお弁当は白米のみになっており「嘘だろ…?」と衝撃を受けたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月08日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言夫の同僚の話にショックを受けた話ある日、主人公は道端で夫の同僚に出会いました。夫の同僚は、夫が主人公に不満をもっていると言ってきます。夫が愚痴を…?出典:モナ・リザの戯言夫が主人公のことを「親離れ・子離れできていない、最悪だって!」と言っていたと聞いて、主人公はショックを受けます。それから主人公は母と会うことを控えていました。すると、主人公の様子がおかしいことに気づいた夫に理由を聞かれます。主人公は夫に同僚から聞いた話を伝えました。すると夫が予想外の反応を見せたため、主人公は「え…」と驚きます。問題さあ、ここで問題です。主人公から同僚の話を聞いた夫の反応はどうだったでしょうか?ヒント夫にはそんなことを言った覚えがありませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「『そんなこと考えたこともないよ!』と全否定した」でした。主人公に理由を聞いた夫は同僚の話を全否定します。そして夫は同僚に詳しい事情を聞きに行くことにしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月07日今回は、実際に募集した「夫の金銭トラブルエピソード」を漫画にして紹介します!家計は夫の担当消費者金融からハガキ!?返済金額80万円!?結婚前の借金だよ家計は自分の担当だから、いちいち報告する必要がないと考えるのもわかりますが…。それにしても消費者金融から連絡が来るなんて焦りますよね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)(イラスト/@sai02)
2024年02月07日今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】弁護士から連絡がきた妻ある日突然、主人公のもとに弁護士を名乗る男性から連絡がきます。話を聞くと、どうやら夫からの依頼で連絡をしてきたとのこと。夫は1ヶ月前に家を出て以来、行方知れずになっており…。弁護士に居場所を尋ねるものの「本人の希望で情報は開示できない」と言います。それどころか夫は主人公との直接的な対話を求めていない様子。そんな夫は弁護士を通じて主人公に離婚と慰謝料を要求。慰謝料に身に覚えがなかった主人公が理由を尋ねると…。「妻としての怠慢と暴言」を挙げているようです示談額は…出典:Youtube「Lineドラマ」さらに証拠も提出しているらしく「5000万円で示談」と言いました。あまりに大きい金額に「は…?」と愕然とし、主人公が支払いを断ると…。問題さあ、ここで問題です。あまりにも高い金額のため支払いを断った主人公。この後、弁護士が見せた衝撃の態度とは?ヒント急に口調が変化します。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「暴言を吐いてきた」でした。まるで夫のような口ぶりに、不審感を抱く主人公。その後、夫が弁護士になりすまして主人公に連絡をしてきていたことが判明し、主人公は唖然とするのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月05日■これまでのあらすじベンチャー企業を経営している夫は、毎日多忙な中子どもとの時間も大事にしてくれる良き夫。しかし、さゆみは、夫のある点に困っていた。それは「夫を最優先にする」という結婚時の約束。夫は子どもが生まれてからも当然のようにそれを強いてくるのだが、それが難しいことも多いということをわかってくれないのだった。だんだんとひどくなる夫の「俺が一番」に耐えてきたさゆみだったが、ついに我慢の限界となり話し合いへ。すると夫は生活を支えているのは自分だと主張し、「俺か俺以外かを選べ」とさゆみに迫ってきた。これまで赤ちゃんも自分もないがしろにされてきたことを考えると、さゆみの結論は一択!さゆみは傲慢な夫に「あなた以外を選ぶ。別居しよう」と宣言するのだった。実家にいる間、夫からはずっと連絡が来ていました。実家にも足を運んでくれていましたが、私は一切会いませんでした。相当反省しているのはわかっていましたが、こちらも簡単に折れる気はありません。そうして時が経ち、息子の誕生日が近づいてきたころ…話し合いに応じることにしました。少しやつれた夫は、会社の現状と自分の暴走の理由について話してくれました。会社の経営というのは、身体的にも精神的にもとてもハードなのだろうとは思っていましたが…それでも、やっていいことと悪いことはあるのです。夫は、私に甘えてしまっていました。きちんと支えてあげたい想いは、まだ私にもあります。でも、私は…これからの家族のために、条件を出しました。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月29日■これまでのあらすじベンチャー企業経営者で多忙な夫を持つさゆみ。夫は結婚当初から「俺を最優先にしてほしい」と言っており、さゆみはその通りに彼を優先して生活してきていたのだが、子どもが生まれてそうも行かなくなってしまう。夫のルールでは朝食はできたてを一番最初に、夫の話も最優先で聞かなければいけないのだが、息子の機嫌やお世話でそうも行かないことが増えていく。それでも頑張っていたさゆみだったが、楽しみにしていたママ友ランチも夫の急な誘いで断らざるを得ず、さゆみは虚しくなってしまう。その頃から夫は家でもイライラしていることが増え、「俺が一番」が加速していく。あまりの横暴さに夫との暮らしに疑問を持ち始めていたさゆみに、ついには宅配便の人とあいさつ程度の話をしただけで目を吊り上げて文句を言う夫。さゆみは我慢の限界で、話し合いを持ちかける。ちょっと何言ってんのかわからなかったです。元々、「俺を優先しろ」とは言いつつも、私のことも尊重してくれていた夫。しかし、今のこの人は…まるで別人です。私の都合などおかまいなしに、ただ「俺のことだけ考えて動く」ロボットでも欲しいのでしょうか。自分で開発したらいいんじゃないでしょうかね。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月27日皆さんは、パートナーに浮気をされた経験はありますか?今回は「夫からの突然の告白」にまつわる物語とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)夫の浮気が発覚夫の浮気相手から「早く離婚して」と連絡がきた主人公。すぐに夫に確認してみることにしました。すると夫が「ごめん、俺その子と付き合ってる…」と言いました。しかし、主人公も元妻から夫を奪っていたため、浮気相手を責められません。主人公と結婚したことで、夫は金銭面でも苦労していたため…。別れたい夫出典:YouTube「Lineドラマ」主人公は「マンションも住んでていいよ」と言っていました。しかし、夫は「やっぱり別れたい」と浮気相手を選んだのです。さらに夫は主人公と浮気相手を比べてきました。夫のことを理解し、離婚してあげることにしますが…。主人公は夫の浮気相手に恐ろしい反撃をするのでした。読者の感想妻に直接連絡をしてくる浮気相手に驚きました。しかしそれ以上に浮気相手と妻を比べて、浮気相手をとる夫にイライラしました。(30代/女性)夫の浮気相手から「早く離婚して」と連絡がきたらショックですよね。主人公がどんな恐ろしい反撃をするつもりなのか気になります。(20代/女性)
2024年01月10日■前回のあらすじ夫の恵一が自分に内緒で地元に帰っていることに気付いた舞子。恵一を尾行すると、地元の病院で葉月という女性と会っていた。恵一の元婚約者の葉月は生存率50%以下の病気に侵されていて、恵一は葉月を元気づけようとしていたのだ。もともと恵一と葉月は親の反対で仕方なく別れを選択したが、お互い未練を残していた。恵一が葉月を大切にしていることを知った舞子はショックを受ける。そしてふたりで話し合いをすることに…葉月と一緒にいる現場を見られてから数日後。恵一と舞子は緊迫した状況の中話し合いをしていた。「うしろめたいから隠していたんでしょ」と言われた言葉が引っかかっていた恵一は、どうして隠していたのか考えていたと話す。恵一は、自分がお見舞いに行くことで舞子が嫌な思いをするのはわかっていたものの、結果的に葉月に会うことを止められなかったからだと打ち明けた。その上で、もう嘘はつかないし、お見舞いにも行かないと話すと、舞子が提案があると言い出し…。次回に続く(全23話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月09日結婚して3年目に義母と子どもとともにアキを捨てた夫から、大人しく従順な妻だったアキが立ち上がりすべてを奪い返すまでの逆転劇。交際中からアキを都合よく扱い、アキが妊娠すると雲隠れしたナオヤ。しかし訪れたナオヤの家で会ったナオヤの母は、アキの子どもを産みたいという気持ちを優しく受け入れてくれます。ナオヤが変わってくれることに一縷の望みを託したアキは、ナオヤの母親に子どもをナオヤと育てたいと伝えます。すると数日後ナオヤがアキの実家を訪れ、「結婚したい」と言い出したのでした。ナオヤの真意は不明なまま、アキはナオヤと生きていくことを選んでしまいます。流れのまま結婚したものの、思いのほか幸せだったアキの新婚生活。とくに義母と過ごす時間にアキは幸せを感じるのでした。しかし実態は、ナオヤとの会話はほとんどなく、アキはナオヤとの関係が崩れるのが怖くて収入すら聞けないでいました。そしてある日、実はナオヤがとっくに仕事を辞めていたことを知ることに。■前回のあらすじ仕事を辞めたことを指摘されたナオヤは開き直り、「金があるのになんで働かないといけないんだ」と言い返します。そして「今夜は帰らない」と言いどこかへ出かけてしまいました。「なんであの子はああなっちゃったのかしら」かと義母は嘆き、アキに話たいことがあると言います。義母の話とは義母の過去義母が話したいことというのは自分自身の過去のことでした。どの家にも事情はあるでしょうが、後継問題は嫁いできたお嫁さんにとっては負担になりがちですね。このお話は少し昔の話を現代風にアレンジしたものなので、昔なら今より後継者を産む圧力はあったと想像できます。昔の自分の苦労を次世代に強いないのも、義母の人柄ですね。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は0時更新!
2024年01月07日皆さんは、夫との関係で悩んでしまったことはありますか?今回は「体調不良の妻に非常識な態度をとる夫の話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:codama369旅行中急に体調が悪くなり…主人公が夫や子ども、義家族と旅行に来ていたときの出来事です。お土産屋を見て回っていると、主人公は急に体調が悪くなってしまいます。夫に声をかけると、夫は「なんだよ、お土産選びで忙しいんだけど」とそっけない様子…。出典:CoordiSnap「気分悪いかも…。もしかして風邪引いちゃったかも」と主人公が打ち明けると…。夫は「困るよ!まだ旅行を満喫してないのに!」と旅行を優先するような言動をしたのです。愕然とする主人公に、夫は「先にホテルに戻っておけば?」と言ってくる始末…。すると、夫の話を聞いていた義母が「妻の体調が悪いというのになんてことを言うの!?」と夫を叱りつけます。怖気づく夫を置いて、義母はホテルまで主人公に付き添ってくれたのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?義家族に対応を任せる旅行中に体調が悪いと、不安が多くなりますよね。義家族に夫や子どもたちを任せて、自分は静かにホテルへ戻るようにします。(30代/女性)義母から夫に言ってもらう主人公の義母のように、はっきりと言ってもらえるようであれば…。義母に事情を相談して、夫に注意してもらうようお願いします。(40代/女性)今回は非常識な夫の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年01月04日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『家事をしていることを盾に金銭を要求してくる夫』第6話を紹介します。夫が作っているという料理ですが、メニューの多さから他の誰かが作っているのではないかと主人公は疑います。しかし専業主夫を極めようとしている夫は、自身で考えたメニューだと答えました。主人公の疑問は料理だけではないようで…。前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#6家事をしていることを盾に金銭を要求してくる夫出典:Youtube「Lineドラマ」見間違えた?出典:Youtube「Lineドラマ」怒り出す夫出典:Youtube「Lineドラマ」料理のクオリティが高い出典:Youtube「Lineドラマ」料理の素質が…出典:Youtube「Lineドラマ」以前の夫からは考えられない出典:Youtube「Lineドラマ」変わったと言う夫出典:Youtube「Lineドラマ」またお金を要求出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は自宅に誰かがいた形跡を指摘しましたが、夫は見間違えたのではないかと否定します。料理のクオリティも以前の夫からは考えられないほど高く、主人公は不思議に思っているようです。元から料理の素質があったという夫の言葉に主人公の疑問が晴れることはなく…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月29日皆さんは、パートナーの行動に呆れた経験はありますか? 今回は「美容に目覚めた夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言子育てに無関心な夫主婦の主人公は、反抗期の息子に悩まされていました。しかし夫に相談してもろくに話を聞いてくれず、主人公の不満は募る一方です。ところがそんな主人公をよそに、夫は「肌の手入れが大事」とスキンケアに励むようになり…。夫を問い詰めると出典:モナ・リザの戯言夫が主人公のスキンケアを勝手に使っているのを目撃した主人公。「どうゆうこと?」と問い詰めると、夫は「たまにはいいだろ」と言い訳しますが…。後日、息子からの密告で夫が合コンに参加していたことが発覚します。夫が急に美容に目覚めたのは、若い女性にモテるためだったのです。夫の身勝手な行動に、主人公は呆れてしまったのでした。読者の感想子育ては妻に任せっきりで自分は合コンで浮かれていたなんて、残念な父親ですね。妻や息子の心が離れても仕方がないと思います。(30代/女性)子育てに無関心だけでなく、若い女性にモテようとしていたとは呆れてしまいます。急にスキンケアに励むようになるなど、普段と違う怪しい動きをしたら警戒する必要があるなと感じました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年12月27日