「Snow Man」のラウールが主演する映画『赤羽骨子のボディガード』より、特報映像とティザービジュアルが公開された。週刊少年マガジンで連載中の丹月正光によるコミックスを映画化した本作。主人公の威吹荒邦を映画『ハニーレモンソーダ』以来3年ぶりの単独主演となるラウール(Snow Man)が演じている。この度、新たに3名のキャストが解禁。荒邦の幼なじみで100億円の懸賞金をかけられてしまう赤羽骨子役に「君が心をくれたから」の出口夏希。クラスをまとめる最強の司令塔・染島澄彦役を『MOTHER マザー』の奥平大兼、空手が得意な骨子の親友・棘屋寧役を「リビングの松永さん」やバラエティ番組「スクール革命!」に出演する高橋ひかるが務める。特報映像では、目に入るもの全員が敵だと言わんばかりの凄みを効かせた表情で校内を闊歩し、喧嘩も日常茶飯事、ヤンキー高校生として生徒たちから恐れられている威吹荒邦(ラウールさん)のシーンからスタート。懸賞金が掛けられた幼なじみ・赤羽骨子のボディガードとなって彼女を守るというミッションを課せられた荒邦は、クラスの司令塔である染島澄彦からクラスメイト全員がボディガードだと告げられ、驚きを隠せない。荒邦は次から次へと現れる敵に、空手が得意な棘屋寧をはじめ、それぞれ得技を持つ個性豊かなクラスメイトと協力し戦う。またラストは、荒邦のなんとも可愛らしい表情も見られる。さらにメイキング映像も公開され、ラウールさんをはじめとするキャストのクランクインの様子や、キャスト同士の仲睦まじい姿が伺える。また、ラウールさんと高橋さんのアクションシーンも収められた。出口さんは現場の雰囲気について「なんだか居心地がいいです」と明かし、「皆のアクションが絶対カッコいいと思うので、是非楽しみにしていてください!」とメッセージ。奥平さんは「やはりアクションは楽しみです。でも不安な部分でもあるというか…」と心境を語る。高橋さんも「皆、『お腹すいた~』とか『ねむ~い』って本当に学生のように過ごしています(笑)。本当に年齢が幅広いので、それぞれ会話の節々で出てくるワードが全然通じ合ってないなって時もあったりして、それもまた面白くて愉快な現場だなと思っています」と撮影現場の様子を明かし、「みんな学生ですけど、学生じゃない方もひとつの目標に向かって頑張るみんなの姿を見て心をキラキラしてもらえたらな、と思っています」と公開を待つ人たちへコメントしている。また、ティザービジュアルでは、骨子を守るために体を張る荒邦の躍動感あふれる姿がデザインされた。『赤羽骨子のボディガード』は8月2日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:赤羽骨子のボディガード 2024年8月2日より全国にて公開©丹月正光/講談社©2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
2024年04月18日アイドルグループ・Snow Manのラウールが主演を務める、映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)のティザービジュアル、特報映像、追加キャストが18日、公開された。今回公開された特報映像は、目に入るもの全員が敵だと言わんばかりの凄みを効かせた表情で校内を闊歩し、喧嘩も日常茶飯事でヤンキー高校生として生徒たちから恐れられている威吹荒邦(ラウール)のシーンからスタート。100億円の懸賞金が掛けられた幼馴染の赤羽骨子(出口夏希)のボディガードとなって彼女を守るというミッションを課せられた荒邦は、クラスの司令塔である染島澄彦(奥平大兼)から3年4組のクラスメイト全員がボディガードだと告げられ「はあぁぁ?」と驚きを隠せない様子。荒邦は次から次へと現れる敵に、空手が得意な棘屋寧(高橋ひかる)をはじめ、それぞれ得技を持つ個性豊かなクラスメイト達と協力し、ズタボロになりながらも戦う羽目になる。ラストは睨みを利かせた表情で教室にいる荒邦に、正義感の強い骨子が「クラスの皆を睨まない! 友達できないよ」と言い放ち、「友達なし、武器なし、特技なし、才能なし」というテロップと共にかわいらしい表情の荒邦が収められた。荒邦の幼馴染で、100億円の懸賞金をかけられてしまう赤羽骨子役には本作で劇場映画初のヒロインを務める出口夏希が抜擢された。クラスをまとめる最強の司令塔・染島澄彦役には奥平大兼、3年4組のクラスメイトで、空手が得意な骨子の親友・棘屋寧役には高橋ひかる(※高ははしごだか)が決定した。映像内には、顔は見えないが他の3年4組のクラスメイト達の制服姿も映し出されている。ティザービジュアルでは、骨子を守るために体を張る武器なし、特技なし、才能なし、友達もなしの威吹荒邦の躍動感あふれる姿がデザインされている。メイキング映像では、ラウールと出口、奥平、高橋のクランクインの様子やキャスト同士の仲睦まじい姿が。ラウールと高橋の本格アクションシーンも収められた。○■赤羽骨子役 コメント・赤羽骨子はクラスメイトの皆から守られる役ですが、お話をいただいた時の率直なお気持ちをお聞かせください。また、原作、脚本を読んでいかがでしたか?お話をいただいて、「赤羽骨子のボディガード」というタイトルは一体どういう意味なんだろうと思いながら、すぐに読み始めたんですけど、骨子だけ何も知らないまま物語が進んでいくことがすごく面白くて!あっという間に読んでしまいました。・脚本は原作と少し違う設定で、ダンスに挑戦されたと思いますがいかがでしたか?私は本当にダンスが苦手で、リズム感もなくて…でもやるからにはカッコいいものを見せたいので、沢山練習しました。・クランクインして数日経ちましたが、現場の雰囲気はいかがですか?学園ものではあるのですが、特殊な設定なのでキャストの皆さんの年齢層も違って、落ち着いていて、なんだか居心地がいいです。・共演者の皆さんの印象はいかがですか?ラウールさんは、身長が高くて大人っぽいので、最初は話してくれるかな?と心配になったのですが、楽しくお話をしてくださる方で安心しました。・高橋さんはいかがですか。高橋さんは最初から話しかけてくださったので緊張が解けました。骨子を守るため、同じダンス部に所属している設定なので、一緒に練習もして教えてくれます。・奥平さんはいかがですか?奥平さんとはまだ撮影シーンがそこまでなかったのでそんなにお話できていないのですが、骨子を守ってくれる司令塔でもあるので、これからコミュニケーションをとっていけたらと思います。⑦今後の撮影で、楽しみにしているシーンはありますか?クラスの皆が骨子にバレないように集まっているシーンが多くて、私だけ仲間外れみたいなことが多いので(笑)、皆んなと一緒に撮影できるシーンは少ないですが、とても楽しみにしています。その時は沢山話したいなと思います。・映画を楽しみにしているみなさんへ一言『赤羽骨子のボディガード』皆のアクションが絶対カッコいいと思うので、是非楽しみにしていてください!○■奥平大兼 コメント・染島は3年4組をまとめる司令塔という役どころですが、今回初めてお話を聞いてどういう気持ちでしたか?原作漫画にいる染島と台本にいる染島、どちらに偏りすぎてもよくないなと思いました。作風的にコメディシーンがあったり、雰囲気も明るいシーンがたくさんあるんですけど、染島自体がそこに関わる瞬間が少ないのですが、ただ真面目すぎると浮いてしまうので、そのあたりの塩梅を現場で監督と毎回「ここどうしますか?」とご相談しつつやろうというのは、思っていました。・クランクインして数日経ちましたが、現場の雰囲気はいかがでしょうか?クラス皆のシーンを撮影する日に、このチームで赤羽骨子を守るんだという実感がわいてきました。染島は皆の前で言うセリフがものすごく多いので、毎回緊張するんですよね(笑)。司令塔として皆の前でセリフを言うのが、意外と撮影に入ってみてから(緊張することだなと)分かったことです。・ラウールさんとは初共演ですが、印象はいかがですか?最初は背が大きいなあと思いました(笑)。今回キャストの方々が年齢層高めで、最年少がラウールくんと僕の2人なんです。やっぱり同い年の子がいるというのはすごく心強いですし、一緒にいるシーンも多いのでだんだん心が開いていっているのかなと思います。・出口さんと高橋さんはいかがですか?染島の司令塔としての部分は骨子に見せてはいけないところなので、一緒のシーンがあると少し違和感がありました。出口さんは明るくて、周りの人を笑顔にさせてくれるような方なので、現場がすごく明るくなります。高橋さんは、過去に一緒の作品で共演したことがあったので、気軽に話せてとても楽に現場にいることができます。・これからの撮影で見せ場が沢山ありますけど、楽しみにしているシーンはありますか?やはりアクションは楽しみです。でも不安な部分でもあるというか…染島の強さが一番分かるシーンなので、クランクイン前からアクション練習はやりましたけど、ちゃんとできるのかなと。でも楽しみです!・楽しみにしている皆さんに一言お願いします。まだ全然どのような映像になるのか分からないのですが、コメディな雰囲気もあり見やすい作品だと思いますし、3年4組のボディガード達に熱くなるシーンもあります。難しい映画や暗くなってしまう映画など沢山あると思うのですが、気軽に観れて「あ~面白かったな」と言える作品があること自体すごく有難いなと思うので、これからそういう作品に頑張って仕上げていくので、ぜひ映画館でご覧いただけると嬉しいです。○■高橋ひかる コメント・寧は骨子の親友かつボディガードという少し難しい役どころですが寧役のオファーが来た時のお気持ちを聞かせてください。アクションだ! と思いました。私はずっとかっこいい女性、内面としても物理的にも強い女性に憧れを持っていたので、今回それを体現したような、でもあどけなさもある可愛らしい寧を演じられる事が凄く嬉しかったです。・原作と脚本を読まれての感想を教えていただけますか?学生生活って卒業だったりとか受験だったり就職、皆さんその先々のことに向けて頑張っている事がそれぞれあるけれど、でもこの3年4組は皆が、骨子を守るという同じ目標を持っています。守る皆がそれぞれリスペクトしあっていたり、家族のように日々を過ごしている姿が凄く微笑ましくて。でも時に切ない時もあったり…。そういう3年4組の色々な顔を見せられたらいいな、という風に思いながら読んでいました。・クランクインしてから数日経ち3年4組のみなさんが合流してきましたが現場の雰囲気はどうですか?皆、「お腹すいた~」とか「ねむ~い」って本当に学生のように過ごしています(笑)。本当に年齢が幅広いので、それぞれ会話の節々で出てくるワードが全然通じ合ってないなって時もあったりして、それもまた面白くて愉快な現場だなと思っています。・ラウールさんとは二度目の共演ですよね。初めて共演させていただいた作品ではお話しさせていただいた事がほぼ無くて、身長が高いなあ、という印象でした。前作がコメディだったんですが、めっちゃ本番で笑うやん! と思う時もあって。今回はクールな役でラウールさんの見せどころが沢山あります。魅せるときは魅せてくださるなって関心しながら、さすがだなと思っています。・寧は骨子をとても愛する役どころですが骨子役の出口さんとは今回初めての共演ですよね。はい、初めてお会いします。元々、一方的に出演されている作品や雑誌を見ていたので、ご一緒できることが凄くうれしかったですし、実際にお会いした出口さんはとても明るくて、チャーミングで、でもサバサバしてて。寧が骨子を思うように愛しい存在で、みんなで愛すべきヒロインだなと思っています。・そんな骨子(出口さん)はダンスの練習を凄く一生懸命頑張っていますが、今後の一番楽しみにしているシーンはなんでしょうか?ダンス大会のシーンはみんなどうなるか想像が出来ていないのですが、レッスンを何度も何度も重ねています。特に出口さんはダンス経験が無い中、この作品から(ダンスを)始められてるので凄く難しい試みだと思いますが、ダンス大会で優勝するという目標があるので、みんなでバチバチにかっこよくキメたいと思います!・公開を楽しみにされている皆さんへ一言お願いします。学生の方も、社会人の方もやっぱり友情っていいなー!と思っていただけたら嬉しいです。今回の作品(に登場するの)はみんな学生ですけど、学生じゃない方もひとつの目標に向かって頑張るみんなの姿を見て心をキラキラしてもらえたらな、と思っています。今作品を頑張って作っているので、(公開を)楽しみにしていただきたいです!○■加藤達也プロデューサー コメント(起用理由)・出口夏希さん本作のヒロイン赤羽骨子は、荒邦が幼い頃からずっと想い続けている女の子です。可愛らしく、真面目でありながら、どこか抜けていて、少し天然な部分もある。クラス全員が彼女のために命をかけて守らなければならないと思える女性です。そんな〝絶対的ヒロイン“の役を誰が演じられるだろうかと考えた時に、出口夏希さんしかいないと直感的に思いました。瑞々しいお芝居の中にも凛として、芯が強く、誰もが振り返るような天性の透明感と端正な顔立ち。それでいて、人を緊張させず、彼女が現れると一瞬で、その場の空気を変え、人を明るく朗らかにさせるオーラのある女優さんです。初めてお会いさせていただいた時に、その魅力に圧倒され、本作のタイトルを飾る絶対的ヒロインに相応しい方だなと思い、この方しかいないと今回オファーをさせていただきました。・奥平大兼クラスの司令塔で、一見、普通に見えるのに、実はクラスの中では最強で、圧倒的なリーダーシップを発揮するカリスマ。荒邦が赤い炎であるならば、青い炎のごとく知的でクールな中に熱さを感じさせる人物。普通らしくもあり、カリスマ性もあるという二面性を兼ね備えるお芝居を演じられる人物は誰かと考えた時に、奥平大兼さんしかいないのではないかと、今回お願いさせていただきました。『MOTHER』の衝撃的なお芝居から、数々の日本映画に出演され、映画の申し子のように、日本映画に愛される俳優さん。漫画原作を実写化する際に、実際にその人物がこの世に存在するように成立させるにはと考え、正確なお芝居と役を突き詰めていく探究心をお持ちです。しかし、ふとした時に20歳のあどけなさも感じさせ、全く底が見えない“怪物”感のある俳優さんです。染島澄彦という人気キャラクターを任せるのに相応しい、ベストな方にお願いできて感無量です。・高橋ひかる骨子の事を1番に考え、献身的に彼女を守ろうとする親友の寧。快活で、3年4組のムードメーカー。原作にある空手の達人という設定に加えて、映画オリジナルですが骨子と寧がダンス部というものを付け加えさせていただき、ダンスもやらなければならないという準備も大変な、重要な役どころです。そんな寧を演じていただくのは、誰がいいかと考えた時に、すぐに高橋ひかるさんにお願いしたいと思いました。日頃から、ドラマや映画で活躍され、主演やヒロインを演じていらっしゃって、どちらかと言えば清楚で可憐な役どころを演じられる事が多い女優さんですが、あえて今回普段のイメージから離れた役をやっていただきたいと思いオファーさせていただきました。ストイックで努力家、うちに秘めた闘志と、お芝居への貪欲さ、引き出しの多さも持たれた方。今回は映画を見ていただいた女性が、思わず惚れてしまうような“強くて格好いい女性”の役を作っていきましょうとお話しさせて頂き、数ヶ月にもおよぶ、アクション練習や、ダンス練習を経て、完璧に演じていただきました。【編集部MEMO】映画『赤羽骨子のボディガード』は丹月正光氏による同名コミックスの実写化作。ある事情から、100億円の懸賞金をかけられた幼馴染・赤羽骨子(出口夏希)のために、ボディガードとなった威吹荒邦(ラウール)に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ることだった。実はクラスメイトも全員がボディガードで、ミッションクリアを目指していく。(C)丹月正光/講談社(C)2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
2024年04月18日映画『赤羽骨子のボディガード』の特報映像とメイキング映像、ティザービジュアル、追加キャストが解禁された。原作は、週刊少年マガジンで2022年より連載中の丹月正光による同名コミック。Snow Manのラウールが3年ぶりに単独主演を務めるほか、監督は『エイプリルフールズ』『ミックス』『変な家』で知られる石川淳一が担当する。公開された映像は、目に入るもの全員が敵だと言わんばかりの凄みを効かせた表情で校内を闊歩し、喧嘩も日常茶飯事でヤンキー高校生として生徒たちから恐れられている威吹荒邦(ラウール)のシーンから始まる。100億円の懸賞金が掛けられた幼馴染の赤羽骨子のボディガードとなって彼女を守るというミッションを課せられた荒邦は、クラスの司令塔である染島澄彦から3年4組のクラスメイト全員がボディガードだと告げられ、驚きを隠せない様子。荒邦は次から次へと現れる敵に、空手が得意な棘屋寧をはじめ、それぞれ得技を持つ個性豊かなクラスメイトたちと協力し、ズタボロになりながらも戦う羽目になる。ラストはいつものごとく睨みを利かせた表情で教室にいる荒邦に対し、正義感の強い骨子が「クラスの皆を睨まない!友だちできないよ」と言い放ち、「友達なし、武器なし、特技なし、才能なし」というテロップとともに何とも可愛らしい表情の荒邦が映し出されている。また、このたび追加キャストとしてヒロインの骨子役で出口夏希、澄彦役で奥平大兼、寧役で髙橋ひかるの出演が決定。併せて公開となったメイキング映像では、ラウールと出口、奥平、髙橋のクランクインの様子や、キャスト同士の仲睦まじい姿が伺えるほか、ラウールと髙橋のアクションシーンも収められている。■赤羽骨子役:出口夏希 コメント――赤羽骨子はクラスメイトの皆から守られる役ですが、お話をいただいた時の率直なお気持ちをお聞かせください。また、原作、脚本を読んでいかがでしたか?お話をいただいて、『赤羽骨子のボディガード』というタイトルは一体どういう意味なんだろうと思いながら、すぐに読み始めたんですけど、骨子だけ何も知らないまま物語が進んでいくことがすごく面白くて!あっという間に読んでしまいました。――脚本は原作と少し違う設定で、ダンスに挑戦されたと思いますがいかがでしたか?私は本当にダンスが苦手で、リズム感もなくて……でもやるからにはカッコいいものを見せたいので、沢山練習しました。――クランクインして数日経ちましたが、現場の雰囲気はいかがですか?学園ものではあるのですが、特殊な設定なのでキャストの皆さんの年齢層も違って、落ち着いていて、なんだか居心地がいいです。――共演者の皆さんの印象はいかがですか?ラウールさんは、身長が高くて大人っぽいので、最初は話してくれるかな?と心配になったのですが、楽しくお話をしてくださる方で安心しました。――髙橋さんはいかがですか。髙橋さんは最初から話しかけてくださったので緊張が解けました。骨子を守るため、同じダンス部に所属している設定なので、一緒に練習もして教えてくれます。――奥平さんはいかがですか?奥平さんとはまだ撮影シーンがそこまでなかったのでそんなにお話できていないのですが、骨子を守ってくれる司令塔でもあるので、これからコミュニケーションをとっていけたらと思います。――今後の撮影で、楽しみにしているシーンはありますか?クラスの皆が骨子にバレないように集まっているシーンが多くて、私だけ仲間外れみたいなことが多いので(笑)、皆んなと一緒に撮影できるシーンは少ないですが、とても楽しみにしています。その時は沢山話したいなと思います。――映画を楽しみにしているみなさんへ一言お願いします。『赤羽骨子のボディガード』、皆のアクションが絶対カッコいいと思うので、是非楽しみにしていてください!■染島澄彦役:奥平大兼 コメント――染島は3年4組をまとめる司令塔という役どころですが、今回初めてお話を聞いてどういう気持ちでしたか?原作漫画にいる染島と台本にいる染島、どちらに偏りすぎてもよくないなと思いました。作風的にコメディシーンがあったり、雰囲気も明るいシーンがたくさんあるんですけど、染島自体がそこに関わる瞬間が少ないのですが、ただ真面目すぎると浮いてしまうので、そのあたりの塩梅を現場で監督と毎回「ここどうしますか?」とご相談しつつやろうというのは、思っていました。――クランクインして数日経ちましたが、現場の雰囲気はいかがでしょうか?クラス皆のシーンを撮影する日に、このチームで赤羽骨子を守るんだという実感が湧いてきました。染島は皆の前で言うセリフがものすごく多いので、毎回緊張するんですよね(笑)。司令塔として皆の前でセリフを言うのが、意外と撮影に入ってみてから(緊張することだなと)分かったことです。――ラウールさんとは初共演ですが、印象はいかがですか?最初は背が大きいなあと思いました(笑)。今回キャストの方々が年齢層高めで、最年少がラウールくんと僕のふたりなんです。やっぱり同い年の子がいるというのはすごく心強いですし、一緒にいるシーンも多いのでだんだん心が開いていっているのかなと思います。――出口さんと髙橋さんはいかがですか?染島の司令塔としての部分は骨子に見せてはいけないところなので、一緒のシーンがあると少し違和感がありました。出口さんは明るくて、周りの人を笑顔にさせてくれるような方なので、現場がすごく明るくなります。髙橋さんは、過去に一緒の作品で共演したことがあったので、気軽に話せてとても楽に現場にいることができます。――これからの撮影で見せ場が沢山ありますけど、楽しみにしているシーンはありますか?やはりアクションは楽しみです。でも不安な部分でもあるというか染島の強さが一番分かるシーンなので、クランクイン前からアクション練習はやりましたけど、ちゃんとできるのかなと。でも楽しみです!――楽しみにしている皆さんに一言お願いします。まだ全然どのような映像になるのか分からないのですが、コメディな雰囲気もあり見やすい作品だと思いますし、3年4組のボディガードたちに熱くなるシーンもあります。難しい映画や暗くなってしまう映画など沢山あると思うのですが、気軽に観れて「あ~面白かったな」と言える作品があること自体すごく有難いなと思うので、これからそういう作品に頑張って仕上げていくので、ぜひ映画館でご覧いただけると嬉しいです。■棘屋寧役:髙橋ひかる コメント――寧は骨子の親友かつボディガードという少し難しい役どころですが、寧役のオファーが来た時のお気持ちを聞かせてください。アクションだ!と思いました。私はずっとかっこいい女性、内面としても物理的にも強い女性に憧れを持っていたので、今回それを体現したような、でもあどけなさもある可愛らしい寧を演じられる事が凄く嬉しかったです。――原作と脚本を読まれての感想を教えていただけますか?学生生活って卒業だったりとか受験だったり就職、皆さんその先々のことに向けて頑張っている事がそれぞれあるけれど、でもこの3年4組は皆が、骨子を守るという同じ目標を持っています。守る皆がそれぞれリスペクトしあっていたり、家族のように日々を過ごしている姿が凄く微笑ましくて。でも時に切ない時もあったり……。そういう3年4組の色々な顔を見せられたらいいな、という風に思いながら読んでいました。――クランクインしてから数日経ち3年4組のみなさんが合流してきましたが現場の雰囲気はどうですか?皆、「お腹すいた~」とか「ねむ~い」って本当に学生のように過ごしています(笑)。本当に年齢が幅広いので、それぞれ会話の節々で出てくるワードが全然通じ合ってないなって時もあったりして、それもまた面白くて愉快な現場だなと思っています。――ラウールさんとは2度目の共演ですよね。初めて共演させていただいた作品ではお話しさせていただいた事がほぼ無くて、身長が高いなあ、という印象でした。前作がコメディだったんですが、めっちゃ本番で笑うやん!と思う時もあって。今回はクールな役でラウールさんの見せどころが沢山あります。魅せるときは魅せてくださるなって関心しながら、さすがだなと思っています。――寧は骨子をとても愛する役どころですが骨子役の出口さんとは今回初めての共演ですよね。はい、初めてお会いします。元々、一方的に出演されている作品や雑誌を見ていたので、ご一緒できることが凄くうれしかったですし、実際にお会いした出口さんはとても明るくて、チャーミングで、でもサバサバしてて。寧が骨子を思うように愛しい存在で、みんなで愛すべきヒロインだなと思っています。――そんな骨子(出口さん)はダンスの練習を凄く一生懸命頑張っていますが、今後の一番楽しみにしているシーンはなんでしょうか?ダンス大会のシーンはみんなどうなるか想像が出来ていないのですが、レッスンを何度も何度も重ねています。特に出口さんはダンス経験が無い中、この作品から(ダンスを)始められてるので凄く難しい試みだと思いますが、ダンス大会で優勝するという目標があるので、みんなでバチバチにかっこよくキメたいと思います!――公開を楽しみにされている皆さんへ一言お願いします。学生の方も、社会人の方もやっぱり友情っていいなー!と思っていただけたら嬉しいです。今回の作品に登場するのはみんな学生ですけど、学生じゃない方もひとつの目標に向かって頑張るみんなの姿を見て心をキラキラしてもらえたらな、と思っています。今作品を頑張って作っているので、公開を楽しみにしていただきたいです!■プロデューサー:加藤達也 コメント(起用理由について)【出口夏希】本作のヒロイン赤羽骨子は、荒邦が幼い頃からずっと想い続けている女の子です。可愛らしく、真面目でありながら、どこか抜けていて、少し天然な部分もある。クラス全員が彼女のために命をかけて守らなければならないと思える女性です。そんな“絶対的ヒロイン”の役を誰が演じられるだろうかと考えた時に、出口夏希さんしかいないと直感的に思いました。瑞々しいお芝居の中にも凛として、芯が強く、誰もが振り返るような天性の透明感と端正な顔立ち。それでいて、人を緊張させず、彼女が現れると一瞬で、その場の空気を変え、人を明るく朗らかにさせるオーラのある女優さんです。初めてお会いさせていただいた時に、その魅力に圧倒され、本作のタイトルを飾る絶対的ヒロインに相応しい方だなと思い、この方しかいないと今回オファーをさせていただきました。【奥平大兼】クラスの司令塔で、一見、普通に見えるのに、実はクラスの中では最強で、圧倒的なリーダーシップを発揮するカリスマ。荒邦が赤い炎であるならば、青い炎のごとく知的でクールな中に熱さを感じさせる人物。普通らしくもあり、カリスマ性もあるという二面性を兼ね備えるお芝居を演じられる人物は誰かと考えた時に、奥平大兼さんしかいないのではないかと、今回お願いさせていただきました。『MOTHER』の衝撃的なお芝居から、数々の日本映画に出演され、映画の申し子のように、日本映画に愛される俳優さん。漫画原作を実写化する際に、実際にその人物がこの世に存在するように成立させるにはと考え、正確なお芝居と役を突き詰めていく探究心をお持ちです。しかし、ふとした時に20歳のあどけなさも感じさせ、全く底が見えない“怪物感”のある俳優さんです。染島澄彦という人気キャラクターを任せるのに相応しい、ベストな方にお願いできて感無量です。【髙橋ひかる】骨子の事を1番に考え、献身的に彼女を守ろうとする親友の寧。快活で、3年4組のムードメーカー。原作にある空手の達人という設定に加えて、映画オリジナルですが骨子と寧がダンス部というものを付け加えさせていただき、ダンスもやらなければならないという、今回準備も大変で、重要な役どころです。そんな寧を演じていただくのは、誰がいいかと考えた時に、すぐに髙橋ひかるさんにお願いしたいと思いました。日頃から、ドラマや映画で活躍され、主演やヒロインを演じていらっしゃって、どちらかと言えば可憐な役どころを演じられる事が多い女優さんですが、あえて今回普段のイメージから離れた役をやっていただきたいと思いオファーさせていただきました。ストイックで努力家、内に秘めた闘志と、お芝居への貪欲さ、引き出しの多さも持たれた方。今回は見ていただいた女性が、思わず惚れてしまうような“格好いい女性”の役を作っていきましょうとお話しさせて頂き、数カ月にもおよぶアクション練習や、ダンス練習を経て完璧に演じていただきました。映画『赤羽骨子のボディガード』特報映像映画『赤羽骨子のボディガード』メイキング&キャストコメント映像<作品情報>映画『赤羽骨子のボディガード』8月2日(金) 公開映画『赤羽骨子のボディガード』ティザービジュアル公式サイト:丹月正光/講談社 (C)2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
2024年04月18日9人組グループ・Snow Manのラウールが単独主演する映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)において、本編映像が初解禁。さらにヒロイン・出口夏希をはじめ、奥平大兼、高橋ひかる(高=はしごだか)の出演が発表され、3人のイメージビジュアル、メイキング映像、ティザービジュアルが公開された。『週刊少年マガジン』(講談社)で連載中の、丹月正光氏による人気漫画を実写化。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子(あかばね・ほねこ)。大好きな彼女のためにボディガードとなった威吹荒邦(いぶき・あらくに/ラウール)に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ること。果たして、そのミッションを無事にクリアすることはできるのか。荒邦の幼馴染で、100億円の懸賞金をかけられてしまう赤羽骨子役には劇場映画初のヒロインを務める出口が抜てき。クラスをまとめる最強の司令塔・染島澄彦(そめじま・すみひこ)役には奥平。さらに、3年4組のクラスメイトで、空手が得意な骨子の親友・棘屋寧(とげや・ねい)役には高橋が起用された。特報映像では、目に入るもの全員が敵だと言わんばかりの凄(すご)みを効かせた表情で校内をかっ歩し、喧嘩も日常茶飯事でヤンキー高校生として生徒たちから恐れられている荒邦のシーンからスタート。100億円の懸賞金が掛けられた幼馴染の骨子のボディガードとなって彼女を守るというミッションを課せられた荒邦は、クラスの司令塔である澄彦から3年4組のクラスメイト全員がボディガードだと告げられ「はあぁぁ?」と驚きを隠せない様子。荒邦は次から次へと現れる敵に、空手が得意な寧をはじめ、それぞれ得技を持つクラスメイトらと協力し、ズタボロになりながらも、戦うハメになるのだった。ラストはいつものごとくにらみを利かせた表情で教室にいる荒邦に、正義感の強い骨子が「クラスの皆をにらまない!友達できないよ」と言い放ち、「友達なし、武器なし、特技なし、才能なし」というテロップと共になんともかわいらしい表情の荒邦が…。抜群のスタイルを生かしたド派手なアクションシーン、“個性的すぎ”なクラスメイトたちにも注目だ。ティザービジュアルでは、骨子を守るために体を張る武器なし、特技なし、才能なし、友達もなしの威吹荒邦の躍動感あふれる姿がデザイン。メイキングでは、ラウール、出口、奥平、高橋のクランクインの様子やキャスト同士の仲睦まじい姿が伺える。ラウールと高橋の本格アクションシーンも収められており、見どころ満載の映像となっている。■キャストコメント▼出口夏希――赤羽骨子はクラスメイトの皆から守られる役ですが、お話をいただいた時の率直なお気持ちをお聞かせください。また、原作、脚本を読んでいかがでしたか?お話をいただいて、「赤羽骨子のボディガード」というタイトルは一体どういう意味なんだろうと思いながら、すぐに読み始めたんですけど、骨子だけ何も知らないまま物語が進んでいくことがすごく面白くて!あっという間に読んでしまいました。――脚本は原作と少し違う設定で、ダンスに挑戦されたと思いますがいかがでしたか?私は本当にダンスが苦手で、リズム感もなくて…でもやるからにはカッコいいものを見せたいので、たくさん練習しました。――クランクインして数日経ちましたが、現場の雰囲気はいかがですか?学園ものではあるのですが、特殊な設定なのでキャストの皆さんの年齢層も違って、落ち着いていて、なんだか居心地がいいです。――共演者の皆さんの印象はいかがですか?ラウールさんは、身長が高くて大人っぽいので、最初は話してくれるかな?と心配になったのですが、楽しくお話をしてくださる方で安心しました。――高橋さんはいかがですか。高橋さんは最初から話しかけてくださったので緊張が解けました。骨子を守るため、同じダンス部に所属している設定なので、一緒に練習もして教えてくれます。――奥平さんはいかがですか?奥平さんとはまだ撮影シーンがそこまでなかったのでそんなにお話できていないのですが、骨子を守ってくれる司令塔でもあるので、これからコミュニケーションをとっていけたらと思います。――今後の撮影で、楽しみにしているシーンはありますか?クラスの皆が骨子にバレないように集まっているシーンが多くて、私だけ仲間外れみたいなことが多いので(笑)、みんなと一緒に撮影できるシーンは少ないですが、とても楽しみにしています。その時はたくさん話したいなと思います。――映画を楽しみにしている皆さんへ一言『赤羽骨子のボディガード』皆のアクションが絶対カッコいいと思うので、ぜひ楽しみにしていてください!▼奥平大兼――染島は3年4組をまとめる司令塔という役どころですが、今回初めてお話を聞いてどういう気持ちでしたか?原作漫画にいる染島と台本にいる染島、どちらに偏りすぎてもよくないなと思いました。作風的にコメディシーンがあったり、雰囲気も明るいシーンがたくさんあるんですけど、染島自体がそこに関わる瞬間が少ないのですが、ただ真面目すぎると浮いてしまうので、そのあたりの塩梅を現場で監督と毎回「ここどうしますか?」とご相談しつつやろうというのは、思っていました。――クランクインして数日経ちましたが、現場の雰囲気はいかがでしょうか?クラス皆のシーンを撮影する日に、このチームで赤羽骨子を守るんだという実感がわいてきました。染島は皆の前で言うセリフがものすごく多いので、毎回緊張するんですよね(笑)。司令塔として皆の前でセリフを言うのが、意外と撮影に入ってみてから(緊張することだなと)分かったことです。――ラウールさんとは初共演ですが、印象はいかがですか?最初は背が大きいなあと思いました(笑)。今回キャストの方々が年齢層高めで、最年少がラウールくんと僕の2人なんです。やっぱり同い年の子がいるというのはすごく心強いですし、一緒にいるシーンも多いのでだんだん心が開いていっているのかなと思います。――出口さんと高橋さんはいかがですか?染島の司令塔としての部分は骨子に見せてはいけないところなので、一緒のシーンがあると少し違和感がありました。出口さんは明るくて、周りの人を笑顔にさせてくれるような方なので、現場がすごく明るくなります。高橋さんは、過去に一緒の作品で共演したことがあったので、気軽に話せてとても楽に現場にいることができます。――これからの撮影で見せ場が沢山ありますけど、楽しみにしているシーンはありますか?やはりアクションは楽しみです。でも不安な部分でもあるというか…染島の強さが一番分かるシーンなので、クランクイン前からアクション練習はやりましたけど、ちゃんとできるのかなと。でも楽しみです!――楽しみにしている皆さんに一言お願いします。まだ全然どのような映像になるのか分からないのですが、コメディな雰囲気もあり見やすい作品だと思いますし、3年4組のボディガード達に熱くなるシーンもあります。難しい映画や暗くなってしまう映画などたくさんあると思うのですが、気軽に観れて「あ~面白かったな」と言える作品があること自体すごく有難いなと思うので、これからそういう作品に頑張って仕上げていくので、ぜひ映画館でご覧いただけると嬉しいです。▼高橋ひかる――寧は骨子の親友かつボディガードという少し難しい役どころですが寧役のオファーが来た時のお気持ちを聞かせてください。アクションだ!と思いました。私はずっとかっこいい女性、内面としても物理的にも強い女性に憧れを持っていたので、今回それを体現したような、でもあどけなさもある可愛らしい寧を演じられる事がすごくうれしかったです。――原作と脚本を読まれての感想を教えていただけますか?学生生活って卒業だったりとか受験だったり就職、皆さんその先々のことに向けて頑張っている事がそれぞれあるけれど、でもこの3年4組は皆が、骨子を守るという同じ目標を持っています。守る皆がそれぞれリスペクトしあっていたり、家族のように日々を過ごしている姿がすごく微笑ましくて。でも時に切ない時もあったり…。そういう3年4組の色々な顔を見せられたらいいな、という風に思いながら読んでいました。――クランクインしてから数日経ち3年4組の皆さんが合流してきましたが現場の雰囲気はどうですか?皆、「お腹すいた~」とか「ねむ~い」って本当に学生のように過ごしています(笑)。本当に年齢が幅広いので、それぞれ会話の節々で出てくるワードが全然通じ合ってないなって時もあったりして、それもまた面白くて愉快な現場だなと思っています。――ラウールさんとは二度目の共演ですよね。初めて共演させていただいた作品ではお話しさせていただいた事がほぼなくて、身長が高いなあ、という印象でした。前作がコメディだったんですが、めっちゃ本番で笑うやん!と思う時もあって。今回はクールな役でラウールさんの見せどころがたくさんあります。魅せるときは魅せてくださるなって感心しながら、さすがだなと思っています。――寧は骨子をとても愛する役どころですが、骨子役の出口さんとは今回初めての共演ですよね。はい、初めてお会いします。元々、一方的に出演されている作品や雑誌を見ていたので、ご一緒できることがすごくうれしかったですし、実際にお会いした出口さんはとても明るくて、チャーミングで、でもサバサバしてて。寧が骨子を思うように愛しい存在で、みんなで愛すべきヒロインだなと思っています。――そんな骨子(出口さん)はダンスの練習をすごく一生懸命頑張っていますが、今後の一番楽しみにしているシーンは何でしょうか?ダンス大会のシーンはみんなどうなるか想像ができていないのですが、レッスンを何度も何度も重ねています。特に出口さんはダンス経験がない中、この作品から(ダンスを)始められてるのですごく難しい試みだと思いますが、ダンス大会で優勝するという目標があるので、みんなでバチバチにかっこよくキメたいと思います!――公開を楽しみにされている皆さんへ一言お願いします。学生の方も、社会人の方もやっぱり友情っていいなー!と思っていただけたらうれしいです。今回の作品(に登場するの)はみんな学生ですけど、学生じゃない方もひとつの目標に向かって頑張るみんなの姿を見て心をキラキラしてもらえたらな、と思っています。今作品を頑張って作っているので、(公開を)楽しみにしていただきたいです!
2024年04月18日アイドルグループ・Snow Manのラウールが主演を務める、映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)の劇場用幕間映像とクランクインコメント映像が4日、公開された。○■映画『赤羽骨子のボディガード』幕間&クランクインコメント映像公開今回公開されたのは、クランクインしたばかりの本作の撮影風景を収めた劇場用幕間映像と、クランクインコメント映像。ボディガードとなった威吹荒邦役のラウールが時間をかけて取り組んだというアクションシーンの練習風景では、長身を生かしたダイナミックなアクションを披露。金髪姿で白い制服に身を包み、凄みを利かせる様子は、まさに原作の荒邦そのものとなっており、真っ白な制服を見事に着こなしたラウールは、衣装について「200色ある白の中でも、これが一番白いと思う!」と紹介している。さらに、クランクインコメント映像では、ラウールが「学校という空間が大好きなので、すごく嬉しい。ちゃんとした高校生活じゃなかったかもしれないという後悔があるので、ここで青春を感じられたらなと思います」とコメント。個性豊かな共演者たちと初撮影シーンのエピソードも明かし、最後には「かますぞ!」と力強く意気込みを語っている。ラウールのキャスティングについて、原作者・丹月正光氏は「顔立ち・スタイルから荒邦が動いてる“生感”を想像するのがどれほど易かったことか。漢らしさと少年らしさ、これらのイメージを見事に兼ね備えたキャスティングで映像を堪能できるのが本当に楽しみです!」と大きな期待を寄せている。また、元々製作陣のファンであったことも明かし、「脚本も実写では難しい表現をキャラクターの芯を捉えて作られた物語やアイデアに、目を通すたびに『ああ、僕の漫画でもこうすればよかった!』と羨ましくなります。非常に感謝の気持ちでいっぱいです」と絶賛した。幕間映像は、松竹系の劇場を中心に12日より編成予定。【編集部MEMO】映画『赤羽骨子のボディガード』は丹月正光氏による同名コミックスの実写化作。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子のために、ボディガードとなった威吹荒邦に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ることだった。(C)丹月正光/講談社 (C)2024『赤羽骨子のボディガード』製作委員会
2024年04月04日「Snow Man」のラウールが主演する、究極の“守られ系”学園アクションエンターテインメント映画『赤羽骨子のボディガード』。この度、アクション練習風景を含めた劇場用幕間映像、クランクインコメント映像が公開された。クランクインしたばかりの本作の撮影風景を収めた劇場用幕間映像では、大好きな彼女のために、ボディガードをする高校生・威吹荒邦を演じるラウールさんが、時間をかけて取り組んだというアクションシーンの練習風景が公開。長身を生かしたダイナミックなアクションは、迫力溢れる本編に早くも期待が寄せられる。真っ白な制服を見事に着こなしたラウールさんは、衣装について「200色ある白の中でも、これが一番白いと思う!」と見どころを語る場面も。映像は、松竹系の劇場を中心に、4月12日より編成予定だ。また、クランクインコメント映像では「学校という空間が大好きなので、すごく嬉しい。ちゃんとした高校生活じゃなかったかもしれないという後悔があるので、ここで青春を感じられたらなと思います」と、自身の学生生活を思い起こしながら撮影を満喫している様子。さらに、共演者たちと初撮影シーンのエピソードも明かしている。本作では、原作者も太鼓判を押す映画オリジナルの展開が用意されている。ダンス部に所属する赤羽骨子が、大会で優勝を目指すシーンが描かれるのだが、そこには彼女の命を狙う殺し屋たちが勢揃いしている…という、映画ならではの迫力あるシーンとなっている。『赤羽骨子のボディガード』は8月2日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:赤羽骨子のボディガード 2024年8月2日より全国にて公開(C)2024「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
2024年04月04日9人組グループ・Snow Manのラウールが単独主演する映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)において、クランクインしたばかりのラウールによる撮影風景を収めた劇場用幕間映像が到着した。『週刊少年マガジン』(講談社)で連載中の、丹月正光氏による人気漫画を実写化。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子(あかばね・ほねこ)。大好きな彼女のためにボディガードとなった威吹荒邦(いぶき・あらくに/ラウール)に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ること。果たして、そのミッションを無事にクリアすることはできるのか。ボディガード役のラウールが時間をかけて取り組んだというアクションシーンの練習風景では、長身を生かしたダイナミックなアクションが映し出され、迫力あふれる本編に早くも期待が寄せられる。金髪姿で白い制服に身を包み、すごみをきかせる様子はまさに原作の荒邦そのもの。真っ白な制服を見事に着こなしたラウールは、衣装について「200色ある白の中でも、これが一番白いと思う!」と、想定外の見どころを紹介する一幕も。映像は松竹系の劇場を中心に、12日より編成予定だ。さらに、クランクインコメント映像では「学校という空間が大好きなので、すごくうれしい。ちゃんとした高校生活じゃなかったかもしれないという後悔があるので、ここで青春を感じられたらなと思います」とにこやかに語り、自身の学生生活を思い起こしながら撮影を満喫している様子。個性豊かな共演者たちと初撮影シーンのエピソードも。最後には「かますぞ!」と力強く意気込みを語った。ラウールのキャスティングについて、原作者の丹月氏も「顔立ち・スタイルから荒邦が動いてる『生感』を想像するのがどれほど易(やす)かったことか。漢らしさと少年らしさ、これらのイメージを見事に兼ね備えたキャスティングで映像を堪能できるのが本当に楽しみです!」と大きな期待を寄せている。また、もともと製作陣のファンであったことも明かし「脚本も、実写では難しい表現をキャラクターの芯を捉えて作られた物語やアイデアに、目を通すたびに『ああ、僕の漫画でもこうすればよかった!』とうらやましくなります。非常に感謝の気持ちでいっぱいです」と、緻密に練られた脚本を絶賛している。なお、今作では原作者太鼓判の映画オリジナルの展開が。ダンス部に所属する赤羽骨子が大会で優勝を目指すシーンが描かれるのだが、そこにはもちろん彼女の命を狙う殺し屋たちが勢ぞろいという、映画ならではの迫力あるシーンとなっている。撮影真っただ中の今作、まだ明かされていないキャスト陣含めさらなる続報に注目だ。
2024年04月04日Snow Manのラウールが3年ぶりに単独主演を務める映画『赤羽骨子のボディガード』が8月2日(金) に公開される。このたび、アクション練習風景を含む劇場用幕間映像と、クランクインコメント映像が公開となった。原作は、週刊少年マガジンで2022年より連載中の丹月正光による同名コミック。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子を守るため、彼女のボディガードとなった主人公・威吹荒邦(ラウール)。彼に与えられたミッションは、“彼女にバレることなく守ること”だった――。監督は『エイプリルフールズ』『ミックス』『変な家』で知られる石川淳一が務める。公開された劇場用幕間映像では、ラウールの長身を生かしたダイナミックなアクションが映し出され、迫力あふれる本編に期待が高まる内容となっている。金髪姿で白い制服に身を包み、凄みを利かせる様子はまさに原作の荒邦そのものといった仕上がり。ラウールは衣装について「200色ある白の中でも、これが一番白いと思う!」と、想定外の見どころを紹介している。また、クランクインコメント映像では、「学校という空間が大好きなので、すごく嬉しい。ちゃんとした高校生活じゃなかったかもしれないという後悔があるので、ここで青春を感じられたらなと思います」とにこやかに語り、自身の学生生活を思い起こしながら撮影を満喫している様子。最後は「かますぞ!」と力強く意気込みを語っている。ラウールのキャスティングについて、原作者の丹月も「顔立ち・スタイルから荒邦が動いてる“生感”を想像するのがどれほど易かったことか。漢らしさと少年らしさ、これらのイメージを見事に兼ね備えたキャスティングで映像を堪能できるのが本当に楽しみです」と大きな期待を寄せている。さらに、元々製作陣のファンであったことも明かし、「脚本も実写では難しい表現をキャラクターの芯を捉えて作られた物語やアイデアに、目を通すたびに“ああ、僕の漫画でもこうすればよかった”と羨ましくなります。非常に感謝の気持ちでいっぱいです」と、緻密に練られた脚本を絶賛した。映画『赤羽骨子のボディガード』劇場用幕間映像映画『赤羽骨子のボディガード』クランクインコメント映像<作品情報>映画『赤羽骨子のボディガード』8月2日(金) 公開公式サイト:丹月正光/講談社 (C)2024 「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
2024年04月04日映画『赤羽骨子のボディガード』が、2024年8月2日(金)に公開される。主演はラウール。学園アクションエンタテインメント『赤羽骨子のボディガード』が映画化『赤羽骨子のボディガード』は、2022年9月から週刊少年マガジンにて連載を開始した、丹月正光による漫画。斬新で刺激的なストーリーが人気を博している。そんな『赤羽骨子のボディガード』が映画化。主人公の威吹荒邦(いぶきあらくに)が、とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子(あかばねほねこ)を守るべく、ボディガードとなる。ただし、大好きな彼女にバレずに守ることがミッション。果たして威吹は、無事にクリアすることができるのか。秘密のボディガードによる、究極の“守られ系”学園アクションエンタテインメントとなっている。ラウールが“ボディガード”のヤンキー高校生に主人公・威吹荒邦…ラウール武器なし、特技なし、才能なし、友達もなしのヤンキー高校生。幼馴染の赤羽骨子のために体を張り、ボディガードとなる。赤羽骨子…出口夏希荒邦の幼馴染。100億円の懸賞金をかけられてしまう。染島澄彦(そめじますみひこ)…奥平大兼クラスをまとめる最強の司令塔。全員がボディガードである3年4組のクラスメイトを束ねる。棘屋寧(とげやねい)…髙橋ひかる骨子の親友。空手が得意な3年4組のクラスメイト。Snow Manのラウールが主人公・威吹に威吹荒邦を演じるのは、Snow Manのメンバーとしてのグループ活動に加え、パリコレクションへの参加や東京ガールズコレクションでのダンスステージなど、ソロとしての活動も盛んなラウール。映画にかんしては、『ハニーレモンソーダ』以来3年ぶりの単独主演となる。ボディガード役となるため、大きな体格を活かしたアクションにも期待だ。監督は石川淳一監督は、『エイプリルフールズ』や『ミックス。』、『変な家』の石川淳一。コメディや緻密な人間ドラマに定評のある石川が、アツく、楽しく、躍動感あふれる作品を実写映画化する。【作品詳細】映画『赤羽骨子のボディガード』公開日:2024年8月2日(金)監督:石川淳一脚本:八津弘幸原作:丹月正光『 赤羽骨子のボディガード』(講談社『週刊少年マガジン』連載)音楽:やまだ豊出演:ラウール、出口夏希、奥平大兼、髙橋ひかる配給:松竹
2024年03月07日アイドルグループ・Snow Manのラウールが、映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)の主演を務めることが3日、明らかになった。同作は丹月正光氏による同名コミックスの実写化作。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子のために、ボディガードとなった威吹荒邦に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ることだった。ラウールは威吹荒邦を演じ、映画の単独主演は『ハニーレモンソーダ』以来3年ぶりとなる。原作の威吹は金髪ヤンキー不良高校生ということで、久々に金髪姿となり、先日の音楽番組出演時にはその姿がトレンド入りするなど、解禁前から話題に。学園アクション映画でのボディガード役のため、既にアクション練習も開始しており、1回2時間の練習を10回以上実施している。『エイプリルフールズ』(15)、『ミックス』(17)、『変な家』(24)などでコメディや緻密な人間ドラマに定評のある石川淳一監督が、ラウールと初タッグ。撮影は3月中旬からスタートする予定で、ラウール以外にもバラエティ溢れるキャストが勢ぞろいしている。併せてイメージビジュアル、特写メイキング&コメント映像、超特報映像も公開。超特報映像では、白い制服を着た金髪姿のラウールの凄みを利かせた情熱的な表情が映し出されている。○■ラウール コメント・ハニーレモンソーダ以来、3年ぶりの単独映画主演となりますが、話を聞いた時、久々の金髪にしたお気持ちを教えてください。お話をいただいたときはとても嬉しかったです。自分にとっては経験したことのないジャンルで刺激的な役柄だったのですが、しっかりと向き合えば、自分も少しは役に立てるかもしれないなと直感的に思ったので、とても今わくわくしています。デビュー時はずっと金髪だったので、当時の感覚を思い出して少し懐かしいなという気持ちがあります。あとは髪を乾かすのにとても時間がかかるので、家で永遠にドライヤーをしています。ヘアケアが大変です(笑)・原作は週刊少年マガジンで連載中の作品ですが、原作を読まれての感想を教えてください。僕は漫画を毎日読むタイプではなくて、いわゆる漫画初心者なのですが、この原作は展開と情報量が一気にわっと波のように押し寄せてくる感覚があって、ずっとわくわくが止まりませんでしたし、どんどん次が読みたくなる作品です!・脚本を読まれての感想を教えてください。原作を読んだときと同じわくわく感がありました。何よりこの作品を実写化するにあたって、様々なアクションや特殊な能力が出てくるので、脚本を読んでいても「実際にはどのような映像になるんだろう」と未知の感覚がありました。撮影もそうですが、最終的な仕上がりがとても楽しみです。・監督とお話しされてみていかがでしたか。とても温かい雰囲気のある方で、何でもコミュニケーションが取りやすそうな方だなという印象です。・新感覚の学園アクションコメディということで、アクションがかなり本編には出てきます。既にアクション練習を始めていらっしゃいますが、感触はいかがでしょうか?僕は体格が大きいこともあり、アクションはまだまだ課題がたくさんあります。撮影まであと1か月ほどあるので、必死に練習して、かっこいいアクションを皆さんに届けられるように頑張ります。・かなりの数の共演者がいらっしゃいます。現場で楽しみにされていることがあれば教えてください。本当にバラエティ豊かなキャストの皆さんだなと思いました。もちろん俳優の方だけでなく、歌手の方もいれば、芸人さんや声優さんもいらっしゃって、一つの映画に色んなジャンルを極めた方々が集まってきているような感覚がありました。それぞれお会いするのも楽しみですし、ひとつの空間に全員が収まったときにどういう化学反応が起きるんだろうと、いい意味で渋滞している感じが、作品を観るときに楽しめる一つのポイントになるのかなと思います。・Snow Manのメンバーに映画の話をされた時の反応を教えてください。メンバー間でお互いの仕事を励ましあうことが多く、この作品にもとても興味を持ってくれました。特に佐久間(大介)くんは漫画を毎日読んでいたり、アニメも大好きなので、「どういう作品なの?教えて!」と興味津々で、作品を紹介したら早速原作を読み始めていました。楽しみにしてくれているメンバーがいることがとても心強いです。・映画を楽しみにされている方へ一言お願いいたします。映画『赤羽骨子のボディガード』は8月2日(金)に公開です。皆さんの夏を楽しく刺激的にできる映画になると思いますので、ぜひ楽しみに待っていてください!○■原作・丹月正光 コメント『赤羽骨子のボディガード』実写映画化です!ありがとうございます!当時このお話をいただいた時は衝撃でした。まず製作陣の豪華さ。監督、脚本、構成、音楽、どれをとっても錚々たる顔触れ。この方達の手がけた作品に目を通したことがない人はいないんじゃないかというくらい本当に豪華!僕自身ファンということもあり、この方達なら僕の作品を預けることに何を躊躇う必要があると、映像化のお話を即決させていただきました!そしてなんといってもキャストの皆さんのバリエーション。若手からベテラン、またあらゆるエンタメジャンルから勢揃いのメンバーを見たときに「これはすごいお祭りが見れるぞ!?」と心躍りました。脚本も実写では難しい表現をキャラクターの芯を捉えて作られた物語やアイデアに、目を通すたびに「ああ、僕の漫画でもこうすればよかった!」と羨ましくなります。非常に感謝の気持ちでいっぱいです。そして主演を務めていただくのはSnow Manのラウールさん!物語の主役として沢山のキャラクターと触れ合うことになる荒邦。つまり今作で最も映る時間が長いこの役どころですが、顔立ち・スタイルから荒邦が動いてる「生感」を想像するのがどれほど易かったことか。漢らしさと少年らしさ、これらのイメージを見事に兼ね備えたキャスティングで映像を堪能できるのが本当に楽しみです!コメディにラブコメ、そしてバイオレンス。色んなジャンルをごちゃ混ぜにしたこの作品だからこそ見れるラウールさんのさまざまな表情を期待していただけるかと思います!最後に映画化、本当にありがとうございます。公開当日を夢見て、僕も映像に恥じない作品をお届けできるよう気合いを入れてペンを握ります。皆さんも楽しみにお待ちください!丹月正光○■石川淳一監督 コメント『赤羽骨子のボディガード』という非常にアツく、楽しく、躍動感あふれる作品を実写映画化するにあたり、ラウールさんという大きな武器を得ることができ、今からワクワクが止まりません!荒邦、骨子、3年4組のクラスメイト、正親や尽宮、そして敵対するキャラクターまで魅力を損なわずお届けできるようスタッフ、キャスト全員で取り組んでいきます。○■フジテレビ 加藤達也プロデューサー コメント(起用理由)『赤羽骨子のボディガード』を初めて読ませていただいた時の衝撃は忘れられません。もし映画化させていただけるのであれば、とにかく個性豊かなキャラクター達が縦横無尽に大活躍する映画にしたいと思いました。おもちゃ箱をひっくり返したようなクセの強い登場人物を束ねる威吹荒邦という役を、誰に演じていただくのがいいかと考えた時に、どんなキャラにも負けない‘規格外’の存在感が必要だと感じ、ラウールさんにお願いしたいと直感的に思いました。日本を飛び越え、ダンスやモデルでご活躍されている抜群のスタイルと佇まい。そして圧倒的な華やかさと美しさ。その反面、時より見せる可愛らしさのギャップ。何をとっても日本のエンタメの常識に留まらない方だと思い、今回この『赤羽骨子のボディガード』の主役にお願いさせて頂きました。ラウールさん演じる荒邦が躍動し、この夏にぴったりな、胸熱で、笑えて、スカッとできる大活劇をぜひご期待ください。【編集部MEMO】丹月正光氏による原作『赤羽骨子のボディガード』は2022年9月より『週刊少年マガジン』で連載され、斬新で刺激的なストーリーが話題に。連載2年で現在までに7巻が刊行されている人気作が初の映像化される。新感覚の学園アクションコメディとなる。(C)丹月正光/講談社 (C)2024『赤羽骨子のボディガード』製作委員会
2024年03月03日「Snow Man」ラウール主演、新感覚の学園アクションコメディ初の映像化『赤羽骨子のボディガード』が、8月2日(金)に公開決定。特写メイキング&コメント映像と超特報映像も到着した。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子。大好きな彼女のために、ボディガードとなった威吹荒邦に与えられたミッションは、彼女にバレることなく、守ること――。ラウールさん3年ぶりの映画単独主演作となる本作は、「週刊少年マガジン」(講談社)にて連載中の丹月正光による同名漫画が原作。その斬新で刺激的なストーリーで、連載2年で現在までに7巻が刊行されている人気原作が、今回初の映像化。パリコレへの参加や、TGCでのダンスステージなど、近年、モデルとしての活躍が話題のラウールさん。今回演じる威吹荒邦(いぶき・あらくに)は、原作は金髪ヤンキー不良高校生ということで、久々に金髪姿となり、先日の音楽番組出演時にはその姿がトレンド入りした。公開された超特報映像では、白い制服を着た金髪姿の、普段からは想像できない凄みを利かせた情熱的な表情が映し出されている。撮影は3月中旬からスタートする予定で、「お話をいただいたときはとても嬉しかったです。自分にとっては経験したことのないジャンルで刺激的な役柄だったのですが、しっかりと向き合えば、自分も少しは役に立てるかもしれないなと直感的に思ったので、とても今わくわくしています」と心境を明かしたラウールさん。久々の金髪については「デビュー時はずっと金髪だったので、当時の感覚を思い出して少し懐かしいなという気持ちがあります。あとは髪を乾かすのにとても時間がかかるので、家で永遠にドライヤーをしています。ヘアケアが大変です(笑)」と苦労も語る。また、ボディガード役のため、すでにアクション練習も開始し、1回2時間の練習を10回以上実施したそう。「僕は体格が大きいこともあり、アクションはまだまだ課題がたくさんあります。撮影まであと1か月ほどあるので、必死に練習して、かっこいいアクションを皆さんに届けられるように頑張ります」と意気込んでいる。本作には、バラエティ溢れるキャストが参加しているそうで「俳優の方だけでなく、歌手の方もいれば、芸人さんや声優さんもいらっしゃって、一つの映画に色んなジャンルを極めた方々が集まってきているような感覚がありました」と言及。さらに「特に佐久間(大介)くんは漫画を毎日読んでいたり、アニメも大好きなので、『どういう作品なの?教えて!』と興味津々で、作品を紹介したら早速原作を読み始めていました。楽しみにしてくれているメンバーがいることがとても心強いです」と、「Snow Man」のメンバーに今回の話をした際のエピソードも明かした。監督は、『エイプリルフールズ』『ミックス』の石川淳一が務める。『赤羽骨子のボディガード』は8月2日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年03月03日Snow Manのラウール主演映画『赤羽骨子のボディガード』が、8月2日(金) より全国公開されることが決定した。原作は、『週刊少年マガジン』で連載中の丹月正光によるコミックス『赤羽骨子のボディガード』(講談社)。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子(あかばね・ほねこ)。大好きな彼女のために、ボディガードとなった威吹荒邦(いぶき・あらくに)に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ること。果たして無事にクリアすることはできるのか!?『赤羽骨子のボディガード』原作書影(C)丹月正光/講談社ラウールは、映画『ハニーレモンソーダ』以来3年ぶりの単独主演。原作の威吹は金髪ヤンキー不良高校生ということで久々に金髪姿を披露する。出演にあたり、「お話をいただいたときはとても嬉しかったです。自分にとっては経験したことのないジャンルで刺激的な役柄だったのですが、しっかりと向き合えば、自分も少しは役に立てるかもしれないなと直感的に思ったので、とても今わくわくしています」とコメントしている。ボディガード役のため、既にアクション練習も開始しており、1回2時間の練習を10回以上実施。「僕は体格が大きいこともあり、アクションはまだまだ課題がたくさんあります。撮影まであと1カ月ほどあるので、必死に練習してかっこいいアクションを皆さんに届けられるように頑張ります」と意気込んだ。フジテレビの加藤達也プロデューサーは起用理由について「おもちゃ箱をひっくり返したようなクセの強い登場人物を束ねる威吹荒邦という役を、誰に演じていただくのがいいかと考えた時に、どんなキャラにも負けない規格外の存在感が必要だと感じ、ラウールさんにお願いしたいと直感的に思いました」とコメント。また、原作者の丹月正光は「監督、脚本、構成、音楽、どれをとっても錚々たる顔触れ。この方たちの手がけた作品に目を通したことがない人はいないんじゃないかというくらい本当に豪華!僕自身ファンということもあり、この方たちなら僕の作品を預けることに何を躊躇う必要があると、映像化のお話を即決させていただきました!」と映画化について快諾したことを明らかにした。監督は『エイプリルフールズ』『ミックス』『変な家』の石川淳一。コメディや緻密な人間ドラマに定評のある監督が、ラウールと初タッグ。「『赤羽骨子のボディガード』という非常にアツく、楽しく、躍動感あふれる作品を実写映画化するにあたり、ラウールさんという大きな武器を得ることができ、今からワクワクが止まりません!荒邦、骨子、3年4組のクラスメイト、正親や尽宮、そして敵対するキャラクターまで魅力を損なわずお届けできるようスタッフ、キャスト全員で取り組んでいきます」とこれから始まる撮影に期待を寄せている。撮影は3月中旬からスタートする予定で、監督のコメントの通り主演のラウール以外にもバラエティ溢れるキャストが勢ぞろいした。ラウールは共演者に対し、「本当にバラエティ豊かなキャストの皆さんだなと思いました。もちろん俳優の方だけでなく、歌手の方もいれば、芸人さんや声優さんもいらっしゃって、ひとつの映画に色んなジャンルを極めた方々が集まってきているような感覚がありました。それぞれお会いするのも楽しみですし、ひとつの空間に全員が収まったときにどういう化学反応が起きるんだろうと、いい意味で渋滞している感じが、作品を観るときに楽しめるひとつのポイントになるのかなと思います」と、コメントしている。併せて、イメージビジュアル、特写メイキング&コメント映像、超特報映像も公開。超特報映像では、白い制服を着た金髪姿のラウールの普段からは想像出来ない凄みを利かせた情熱的な表情が映し出され、スタイルを十分に生かしたアクションにも期待が高まる内容となっている。『赤羽骨子のボディガード』映画化記念描きおろしイラスト<ラウール コメント全文>■ハニーレモンソーダ以来、3年ぶりの単独映画主演となりますが、話を聞いた時、久々の金髪にしたお気持ちを教えてください。お話をいただいたときはとても嬉しかったです。自分にとっては経験したことのないジャンルで刺激的な役柄だったのですが、しっかりと向き合えば、自分も少しは役に立てるかもしれないなと直感的に思ったので、とても今わくわくしています。デビュー時はずっと金髪だったので、当時の感覚を思い出して少し懐かしいなという気持ちがあります。あとは髪を乾かすのにとても時間がかかるので、家で永遠にドライヤーをしています。ヘアケアが大変です(笑)■原作は週刊少年マガジンで連載中の作品ですが、原作を読まれての感想を教えてください。僕は漫画を毎日読むタイプではなくて、いわゆる漫画初心者なのですが、この原作は展開と情報量が一気にわっと波のように押し寄せてくる感覚があって、ずっとわくわくが止まりませんでしたし、どんどん次が読みたくなる作品です!■脚本を読まれての感想を教えてください。原作を読んだときと同じわくわく感がありました。何よりこの作品を実写化するにあたって、様々なアクションや特殊な能力が出てくるので、脚本を読んでいても「実際にはどのような映像になるんだろう」と未知の感覚がありました。撮影もそうですが、最終的な仕上がりがとても楽しみです。■監督とお話しされてみていかがでしたか。とても温かい雰囲気のある方で、何でもコミュニケーションが取りやすそうな方だなという印象です。■新感覚の学園アクションコメディということで、アクションがかなり本編には出てきます。既にアクション練習を始めていらっしゃいますが、感触はいかがでしょうか?僕は体格が大きいこともあり、アクションはまだまだ課題がたくさんあります。撮影まであと1カ月ほどあるので、必死に練習して、かっこいいアクションを皆さんに届けられるように頑張ります。■かなりの数の共演者がいらっしゃいます。現場で楽しみにされていることがあれば教えてください。本当にバラエティ豊かなキャストの皆さんだなと思いました。もちろん俳優の方だけでなく、歌手の方もいれば、芸人さんや声優さんもいらっしゃって、ひとつの映画に色んなジャンルを極めた方々が集まってきているような感覚がありました。それぞれお会いするのも楽しみですし、ひとつの空間に全員が収まったときにどういう化学反応が起きるんだろうと、いい意味で渋滞している感じが、作品を観るときに楽しめるひとつのポイントになるのかなと思います。■Snow Manのメンバーに映画の話をされた時の反応を教えてください。メンバー間でお互いの仕事を励ましあうことが多く、この作品にもとても興味を持ってくれました。特に佐久間(大介)くんは漫画を毎日読んでいたり、アニメも大好きなので、「どういう作品なの?教えて!」と興味津々で、作品を紹介したら早速原作を読み始めていました。楽しみにしてくれているメンバーがいることがとても心強いです。■映画を楽しみにされている方へ一言お願いいたします。映画『赤羽骨子のボディガード』は8月2日(金) に公開です。皆さんの夏を楽しく刺激的にできる映画になると思いますので、ぜひ楽しみに待っていてください!<制作陣 コメント>■原作・丹月正光『赤羽骨子のボディガード』実写映画化です!ありがとうございます!当時このお話をいただいた時は衝撃でした。まず製作陣の豪華さ。監督、脚本、構成、音楽、どれをとっても錚々たる顔触れ。この方たちの手がけた作品に目を通したことがない人はいないんじゃないかというくらい本当に豪華!僕自身ファンということもあり、この方たちなら僕の作品を預けることに何を躊躇う必要があると、映像化のお話を即決させていただきました!そしてなんといってもキャストの皆さんのバリエーション。若手からベテラン、またあらゆるエンタメジャンルから勢揃いのメンバーを見たときに「これはすごいお祭りが見れるぞ!?」と心躍りました。脚本も実写では難しい表現をキャラクターの芯を捉えて作られた物語やアイデアに、目を通すたびに「ああ、僕の漫画でもこうすればよかった!」と羨ましくなります。非常に感謝の気持ちでいっぱいです。そして主演を務めていただくのはSnow Manのラウールさん!物語の主役として沢山のキャラクターと触れ合うことになる荒邦。つまり今作で最も映る時間が長いこの役どころですが、顔立ち・スタイルから荒邦が動いてる「生感」を想像するのがどれほど易かったことか。漢らしさと少年らしさ、これらのイメージを見事に兼ね備えたキャスティングで映像を堪能できるのが本当に楽しみです!コメディにラブコメ、そしてバイオレンス。色んなジャンルをごちゃ混ぜにしたこの作品だからこそ見れるラウールさんのさまざまな表情を期待していただけるかと思います!最後に映画化、本当にありがとうございます。公開当日を夢見て、僕も映像に恥じない作品をお届けできるよう気合いを入れてペンを握ります。皆さんも楽しみにお待ちください!■監督・石川淳一『赤羽骨子のボディガード』という非常にアツく、楽しく、躍動感あふれる作品を実写映画化するにあたり、ラウールさんという大きな武器を得ることができ、今からワクワクが止まりません!荒邦、骨子、3年4組のクラスメイト、正親や尽宮、そして敵対するキャラクターまで魅力を損なわずお届けできるようスタッフ、キャスト全員で取り組んでいきます。■起用理由(プロデューサー・加藤達也)『赤羽骨子のボディガード』を初めて読ませていただいた時の衝撃は忘れられません。もし映画化させていただけるのであれば、とにかく個性豊かなキャラクターたちが縦横無尽に大活躍する映画にしたいと思いました。おもちゃ箱をひっくり返したようなクセの強い登場人物を束ねる威吹荒邦という役を、誰に演じていただくのがいいかと考えた時に、どんなキャラにも負けない規格外の存在感が必要だと感じ、ラウールさんにお願いしたいと直感的に思いました。日本を飛び越え、ダンスやモデルでご活躍されている抜群のスタイルと佇まい。そして圧倒的な華やかさと美しさ。その反面、時折り見せる可愛らしさのギャップ。何をとっても日本のエンタメの常識に留まらない方だと思い、今回この『赤羽骨子のボディガード』の主役にお願いさせて頂きました。ラウールさん演じる荒邦が躍動し、この夏にぴったりな、胸熱で、笑えて、スカッとできる大活劇をぜひご期待ください。映画『赤羽骨子のボディガード』超特報映像映画『赤羽骨子のボディガード』特写メイキング映像<作品情報>『赤羽骨子のボディガード』8月2日(金) 全国公開公式サイト:「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
2024年03月03日一般社団法人東京北区観光協会(東京都北区)と株式会社Juice(東京都豊島区)は共同企画による、赤羽の魅力を集めたアクリルキーホルダーのカプセルトイ「赤羽コレクション第2弾」を2023年7月29日(土)より発売いたします。赤羽コレクション第二弾大好評だった第1弾にひきつづき地元の人や赤羽好きなら誰もが知っている人物やスポット、知る人ぞ知るお店までさまざまな赤羽の魅力を新たにコレクションしました!前回同様に全10種類で第1弾に負けないラインナップとなってます。1回300円で売上金の一部は東京北区観光協会に寄付し地域振興に役立てます。【赤羽コレクション第2弾ラインナップ】・スーパーホテル東京 赤羽駅南口赤羽を代表する漫画家・清野とおる氏のイラストが大浴場前の壁面に!・七輪炭火焼 いくどん赤羽店大きな赤提灯が目印。七輪の炭火で焼くホルモンや焼き物は絶品!・丸健水産日本酒をおでん汁で割った「丸眞正宗 Maru CUP」のだし割りが秀逸。・赤羽公園 大空の門赤羽公園にある、シンボル的存在である巨大モニュメント。・昔ながらの喫茶店 友路有オリジナルカップに注がれたコーヒーはゆっくりとした時間を楽しむのにぴったり。・赤羽馬鹿祭り赤羽を代表するお祭り。大規模なパレードは圧巻で赤羽春の風物詩となっている。・エークラスミュージック赤羽出身の某アーティストもアマチュア時代にバンド練習をしていた事でも有名。・赤羽台団地 案内図団地ファンの間で「聖地」と称されるUR団地。・ホビーショップフロンティアエアガン、モデルガン、模型など、掘り出し物から注目の新製品まで何でも揃う長い歴史を持つ下町の名店。・ドムドムハンバーガーイオンスタイル赤羽店都内の店舗のなかで「聖地」としても支持されていた為に「聖地復活」の喜びの声も多い。北区内11カ所の設置場所にて赤羽コレクションを手に入れることができます。■発売日程:2023年7月29日(土)■設置場所:イトーヨーカドー赤羽店、イオンスタイル赤羽、文教堂赤羽店、いくどん赤羽店、スーパーホテル赤羽駅南口、ショッピングセンター ビビオ、純喫茶デア、ララガーデン ララちゃんのおうち、飛鳥山公園おみやげ館、エークラスミュージック※開始時期、設置場所に関しましては予告なく変更になる場合がございますのでご了承ください。発売が遅れる箇所がでる場合がございます。■販売価格:1回300円※売上金の一部は東京北区観光協会に寄付し地域振興に役立てます。■販売元 :株式会社Juice■企画 :一般社団法人東京北区観光協会・株式会社Juice■企画協力:東京都北区 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月27日東京都北区。JR赤羽駅から徒歩20分ほどの団地の中にある、いわゆる“シャッター商店街”。その一角に、その店はあった。今回の物語の舞台、1948年創業の「三益酒店」だ。70年以上の歴史を誇る老舗酒店を現在、切り盛りしているのは、2016年に三代目社長に就いた長女・東海林美保さん(38)と、次女・由美さん(36)、そして三女・美香さん(28)の三姉妹だ。 先代で三姉妹の父・孝生さん(74)も、業界では知る人ぞ知る名物経営者だった。2003年の酒販免許の完全自由化で、スーパーやコンビニで格安の酒が売られるようになって、小売りの酒店は軒並み経営不振に。商いを諦め廃業に追いやられる同業者を横目に、孝生さんは思い切って地酒専門店にかじを切った。当時、都内では簡単に入手できなかった「八海山」など銘酒と呼ばれる地酒をいち早く扱うことで、生き残りに成功したのだ。「でも、家では傍若無人で」と苦笑いを浮かべる長女・美保さん。次女・由美さんも「本当だよね」と言葉を継いだ。「お客さんの前で『ここはお前の家じゃない!』って言われたこともある。お客さんに話した私のお酒の説明が気に入らなかったみたい。当時、私は20代前半と若かったから。もう、父の言葉がショックすぎて寝込みましたよ」少し年の離れた三女・美香さんは、こう振り返った。「そのころ、私はまだ中学生かな。お姉たち、父によく泣かされてましたね。『大変だな』って思いながら見ていましたけど」三姉妹はいかにして父の存在を乗り越え、新しいタイプの人気酒店を作り上げてきたのだろうか。■父からは「ここは俺の店だ、勝手なことするな!」「出ていけ!」と怒鳴られっぱなし「お父さんと2人じゃ、もう無理。お姉ちゃん、帰ってきて」15年ほど前。美保さんのもとには、連日、由美さんが泣きながら発する“SOS”が届いていた。都内の四年制大学を出た後、大阪の商社に入社した美保さん。いっぽう、2歳下の由美さんは、姉と同じタイミングで料理の専門学校を卒業。すでに家業を手伝っていた。美保さんが言う。「そのころ、ずっと父を支えてきた母が病気で倒れてしまって。父は鉄砲玉のような人で、契約を取り付けるために地方に出向くと、何日間も行きっぱなし。一つの酒蔵だけじゃ飽き足らず、次、また次と行っちゃうから。だから入院した母の代わりに、まだ20歳そこそこの妹が、店のことほとんどすべてをやっていたと思います」美保さんは入社した会社でキャリアアップを目指そうとしていた。そのいっぽうで、幼いときから両親が苦労を重ねて働く姿を間近で見ながら「お酒は日本の大切な伝統文化」という思いも強かった。「父母の代で店を畳んでしまうのはもったいないという気持ちもありました。だから、いつかは自分が戻ることになるんだろうな、と思ってはいたんですが。そのいつかが思いの外、早く来てしまって」入社から2年足らずで、美保さんは家に戻ることになった。「でも、一度外の社会を経験して戻ってみると、家業のあらばかりが目につくようになったんです」彼女が先に述べたとおり、当時の三益酒店はかなり年季の入った、傷みの目立つ店舗で営業していた。「雨漏りがひどかった。それに壁にもボコボコ穴が。でも、当時のうちには先立つものが、店の修繕費がありませんでした。それに何より『そんなお金があったら、買い付けに使う』というのが、父の考えだったんです」父・孝生さんの信条は「ぼろはまとえど心は錦」そのものだ。「たとえ店がオンボロでも、そこにいい酒さえあればお客は必ず来る。逆に店がいくらきれいでも、お客が求める酒が棚になければ、店は潰れてしまうんだ」左党の記者には、先代の言葉はよく理解できた。それを、そのまま伝えると「ものには限度があります」と三代目はピシャリ。「だって、雨漏りでお客様の服がぬれたり、せっかく仕入れたお酒のラベルが汚れてしまったりしていたんですよ」由美さんが「雨漏りだけじゃなかったよね」と口を挟んだ。「当時、店には看板もなかったんです。それで、お姉ちゃんと相談して、昔から付き合いのあった飲食店さんに業者さんを紹介してもらって。父のいない日を見計らって見積もりを取りに来てもらった。ところが、そんなときに限って父が店に。あっという間に怒りだして、『ここは俺の店だ、勝手なことするな!』って怒鳴り散らして」最後には、お決まりの「出ていけ!」という父の怒声が、店の外にまで響き渡っていた。いつしか由美さんと並んで美保さんも、店の倉庫で涙をこぼすように。それでも「泣いてばかりではダメ」と、姉妹は互いを奮い立たせ、毎日接客に励んだ。しかし……。美保さんが恨めしそうにこぼす。「当時20代だった私たちより、お客さんのほうがお酒についてはベテランで。そういうお客さんはやっぱり、父が探してきたお酒を、父の手から買いたいんですよ」よく父から言われていたのが「自分の居場所は自分で見つけろ」という言葉。美保さんは言う。「父の土俵でお酒を売るのが難しいのなら、自分たちの居場所を作るしかない。お酒を1本1本、売るのは難しくても、もしかしたら、1杯ずつなら売れるかもしれない、そう考えたんです」’09年、美保さんと由美さんはつてを頼り、営業時間外のカフェを間借りする形で、JR赤羽駅前に曜日限定の日本酒バーを開いた。これが、転機だった。■父に頭を下げた美保さん。母の口添えもあって三代目社長に就任「酒屋の仕事と並行してやっていたので。ママチャリの前後のカゴにお酒を山と積んで、バーに通いました。自作のチラシをポスティングしたり飛び込み営業も。もう、がむしゃらでした」(美保さん)「調理師学校を出た私がおつまみ作って。そしてブログに『今度はこういうお酒、出しますよ』とか、『このお酒には、こんなおつまみ合いますよ』と。ペアリングのことや、お酒のうんちくなどの情報発信もしました」(由美さん)地道な努力は、やがて実を結び始める。美保さんが振り返る。「だんだん『あの三益の娘たちが頑張ってる』と、地酒好きな人たちにも浸透してきて。日本酒バーは、どんどん忙しくなりました」バーの客に酒をすすめるために、そして、情報を発信していくためにも姉妹は地酒の試飲を重ね、そのおいしさにも目覚めた。さらに、販売の接客にも役立てたいと「唎酒師」の資格も取得した。やがて父の信奉者一色だった三益酒店にも、徐々に自分たちのファンが増えはじめ、姉妹は少しずつ自信を深めていった。「それでも」と顔を曇らせ、長女は述懐した。「悪気はないとは思うんですが……そのころになっても、私たちは一部のお客さんから『お手伝い、えらいね』と言われてしまうことがあって。それは本当にいやでしたね。私も由美も覚悟を決めて働いていたのに、子どもが親の手伝いをしているだけって思われてしまっているのかって」悔し涙をこらえ「お手伝いと言われないためにはどうすれば?」を必死に考えた。導き出した答えが「三代目になること」だった。「父にも頭を下げました。『お父さんがまだ元気なうちに、そして私もまだ若く新しい挑戦ができるうちに、事業承継してほしい』って。それでも、なかなか父は首を縦に振ってはくれませんでした」酒販業界で生き残っていく厳しさを、身をもって知る孝生さんは、簡単にイエスとは言いにくかったのか。そのときのことを母・博子さん(62)は、こう振り返った。「美保、泣きながら私に言うんです。『社長になりたいんだ』って。ちょうどそのころ、取引先の酒蔵さんでも、代替わりするところがいくつかあって。20代後半でお酒造りを始めた人もいた。当時、美保は32歳。決して若すぎるということはないと思いましたし、熱意を持って本当に頑張っていたから。私、主人の機嫌のよさそうなときを狙って言ったんです。『そろそろ認めてあげてもいいんじゃない?美保に(社長の)名前を変えてあげたら?』って。そうしたら主人、『いいよ』って言ってくれたんですよ」母の口添えのもと、三姉妹の長女・美保さんは、三益酒店の三代目社長に就任した。2016年11月のことだった。■料理とお酒のペアリングも蔵元の人を呼んでのイベントも、父がやりたいと思っていたこと世代交代を果たした三益酒店は「ワクワクを創出する酒店」という新たなコンセプトを打ち立てた。「うちは駅から徒歩20分と、決して立地に恵まれているとは言えません。それでも来てくれるお客さんというのは、三益酒店のファンであり、地酒のファンの人たち。だから、お客さん同士が、もっと交流が持てる場を作れたら、皆さんもっとワクワクしてくれるんじゃないか、そう考えました」そう話す美保さんは以前、ある酒蔵で言われた「三益さんにはカラーがない」という言葉がずっと引っかかっていた。蔵元が酒に込めた思いをしっかり客に伝え、酒を飲んだ客の感想を、ちゃんと蔵元にフィードバックしたかった。姉妹が目をつけたのが、店に併設された飲食スペースだった。東日本大震災で店の棚が倒れ、被害を受けた際、思い切って父が作った角打ちだ。その後、あまり有効活用されず、父の私物が詰め込まれた物置と化していた。角打ち復活の計画を伝えると、父は「客筋が悪かったらどうするんだ?」と反対した。それでも、美保さんたちは強行突破。自分たちで少しずつ内部を片付け、’17年、営業再開にこぎつけた。リスタートを切った角打ち、その名は「三益の隣」。由美さんが言う。「日本酒4種類、飲み比べセットで1千円ならお手ごろなんじゃないかな、みたいな。そんな形で地酒ファンの人たちが来てくれるか、最初はお試し営業でした」それでも、姉妹には日本酒バーの成功体験がある。そのときと同じように、SNSでまめに情報発信を続けながら、定期的に酒蔵の人を呼んでイベントも開いた。気づけば「三益の隣」は「酒屋をやりながら自分たちだけで回すのは難しくなるほど」(由美さん)の人気に。美保さんは言う。「蔵元、酒店、それに地酒ファンが一堂に会する場を設けられたことで、『次は何する?』『こんなイベントやりましょうよ』と、次々に新しいアイデアも生まれて、楽しいイベントが増えていきました」ホテルに就職。ブライダルの料理の仕込みなどを担当していた三女の美香さんも6年前には三益酒店の一員に。慎重派の長女、行動派の次女、そしてきちょうめんな三女。三姉妹それぞれが個性を発揮し、輝く三益酒店。3人は「厳しい父との衝突も、いま振り返れば私たちに必要な修業だったと思う」と口をそろえる。そのうえで美保さんは「いまも、私たちは父の思いを形にしているにすぎないんです」と話す。由美さんが姉の言葉を補足する。「料理とお酒のペアリングも、唎酒師の資格を取ることも、蔵元の人を呼んでイベントを開くことも、じつはいま、私たちが実践してきたことの多くは、もとをただせば、父のアイデア、父がやりたいと常々、言っていたことなんです」妹の言葉をうなずきながら聞いていた姉が、さらにこう続けた。「父は私たちに向かって直接、褒めることは一切しません。それどころか最近も、しょっちゅうぶつかるんですけど。それって、もしかしたら、自分がやりたかったことを形にしている私たちのことが、羨ましくてしかたないのかな、なんて思ったりもします」でも、孝生さんは三姉妹を認めていないわけでもなさそうだ。美保さんは最近、父と2人して九州の酒蔵に出張した。「そのとき、父が私たち三姉妹のことを、蔵元の人に向かって褒めるんですよ、もう、その場が気まずくなるぐらい褒めまくる(笑)」姉の言葉を、今度はまた由美さんが受け継いだ。「そう、だって最近は、父がいちばんワクワクしてます。よく聞かれますよ、『次は何やんの?』って(笑)」【後編】オンライン角打ちなど斬新なアイデアで、令和の時代を乗り切る「三益酒店」の三姉妹へ続く
2023年04月02日パーソナルジム REAL WORKOUT 赤羽駅前店がオープン!パーソナルジム『REAL WORKOUT(リアルワークアウト)』を国内80店舗(直営・FC含む)展開する株式会社WORKOUT(本社:東京都渋谷区、代表取締役 土屋耕平)は、2022年9月1日に株式会社GLNET(本社:東京都葛飾区)とフランチャイズ契約を締結し、JR赤羽駅前(住所:東京都北区赤羽1-66-7 清誠ビル2F)に『REAL WORKOUT 赤羽駅前店』をオープン致します。同店のOPEN予定日は2022年9月下旬を予定しています。・REAL WORKOUTについてREAL WORKOUTは2018年に誕生して以来、「パーソナルトレーニングを全ての人に!」というコンセプトのもと、全国80店舗を展開(本件店舗含む)。今までダイエットという文脈でしか想起されなかったパーソナルジムのイメージを若者向けには“BODYMAKE”や“ファッション”、中高年層向けには“サステナブルボディ”などというキーワードでサービスづくりを行い、新しい顧客層から支持を集めています。HP: ・コンセプトは低価格でサステナブルなパーソナルジム「国内No.1のファストパーソナルジムブランド」を掲げ、幅広い年代方々にご利用いただけるよう【圧倒的低価格】を実現し、誰もが【高品質なトレーニングを習慣化】することで持続可能な体づくりをサポートしています。ダイエットを目的とする高価格短期集中型が主流のパーソナルジム業界に対して、REAL WORKOUTではBODY MAKEや健康づくりをテーマに低価格長期継続型のフィットネスライフをご提案いたします。カラダとココロを鍛えることで、人々の人生をさらに豊かなものにアップデートしていきます。・REAL WORKOUT 赤羽駅前店概要■店舗名:REAL WORKOUT 赤羽駅前店店舗住所:東京都北区赤羽1-66-7 清誠ビル2Fアクセス:JR各線 赤羽駅より徒歩4分/東京メトロ南北線 赤羽岩淵駅より徒歩5分営業時間:10:00-23:00無料体験:予約受付中▼下記HPからお申し込みできます (※24時間受付対応)<施設情報>・完全個室・本格的ウェイトマシーン完備・ミネラルウォーター無料提供・タオル、シューズ、ウェア無料提供・入会後、他店舗でのご予約も可能<トレーニング内容>・各コースのトレーニング時間は1回60分になります。内訳例:10分カウンセリング・50分トレーニング(準備含む)・トレーニングコンセプトブックコンセプト.pdf : ・料金について■入会金:11,000円■支払い方法:チケット制当ジムでは会員様に安心して通っていただけるよう料金はチケット制となっています。●1回60分:5500円/48回チケット/合計:264,000円●1回60分:6600円/24回チケット/合計:158,400円●1回60分:7150円/16回チケット/合計:114,400円●1回60分:7700円/8回チケット/合計:61,600円一括でご購入されても残チケットに関しては払い戻し対応可能*。またお財布に優しい8枚毎に分割でのお支払いでいただくことも可能です。※ 払い戻し対応の場合1枚あたりの単価は割引適用前料金の7700円での計算となります。※表示金額は全て税込み表示となります・REAL WORKOUT 店舗一覧▼東京23区エリア千代田区■REAL WORKOUT 秋葉原・神田店住所:東京都千代田区神田須田町2-1-3 BP秋葉原ビル2F港区■REAL WORKOUT 六本木店住所:東京都港区六本木4-10−7 六本木エルビル4F■REAL WORKOUT 表参道店住所:東京都港区南青山5-13-1 第42荒井ビル2F■REAL WORKOUT 白金台店住所:東京都港区白金台3-15-2 ヴィラージュ白金台306■REAL WORKOUT 三田店住所:東京都港区芝5-20-12 芝五ビル3F■REAL WORKOUT 芝公園店住所:東京都港区芝2-12-13 ASITIS芝301新宿区■REAL WORKOUT 新宿店住所:東京都新宿区西新宿7-19-17 デュオ・スカーラ西新宿305■REAL WORKOUT 四ツ谷店住所:東京都新宿区四谷1-18-12 坂本屋ビル3F■REAL WORKOUT 神楽坂店住所:東京都新宿区改代町36 サントリーニ神楽坂101文京区■REAL WORKOUT 後楽園・春日店住所:東京都文京区小石川2-25-16 LILIO小石川801台東区■REAL WORKOUT 浅草店住所:東京都台東区西浅草2-9-2 浅草スカイレジテル1F江東区■REAL WORKOUT 住吉店住所: 東京都江東区住吉2-12-9 神谷ビル1F品川区■REAL WORKOUT 目黒駅前店住所:東京都品川区上大崎2-15-19■REAL WORKOUT 武蔵小山店住所:東京都品川区小山4-8-12 清野ビル1F■REAL WORKOUT 戸越銀座店住所:東京都品川区戸越3-5-14 ハーモニーテラス1F■REAL WORKOUT 中延店住所:東京都品川区豊町6-19-18 コンセール中延105■REAL WORKOUT 旗の台店住所:東京都品川区旗の台5-27-12 日東ビル1F目黒区■REAL WORKOUT 中目黒店住所:東京都目黒区上目黒1-14-3 STビル桜橋103■REAL WORKOUT 祐天寺店住所:東京都目黒区祐天寺2-8-5 ルミエール祐天寺1F■REAL WORKOUT 学芸大学店住所: 東京都目黒区鷹番3-1-3 リエール鷹番4F大田区■REAL WORKOUT 洗足店住所:東京都大田区北千束1-5-2 ヴェラハイツ洗足1F■REAL WORKOUT 蒲田店住所:東京都大田区蒲田1-23-12 スターハイツ蒲田1F■REAL WORKOUT 羽田店住所:東京都大田区羽田5-15-6 サンドミール1F世田谷区■REAL WORKOUT 明大前店住所:東京都世田谷区松原2-46-9 タワーパーキングビル2F■REAL WORKOUT 千歳烏山店住所:東京都世田谷区南烏山6-4-20 富士ビル2F■REAL WORKOUT 下北沢店住所:東京都世田谷区代沢5-33-6 ヒルサイドハイツ下北沢1F■REAL WORKOUT 梅丘店住所:東京都世田谷区梅丘1-20-4 レクセル梅ヶ丘1F■REAL WORKOUT 経堂店住所:東京都世田谷区経堂1-24-2 アパートメントハウス経堂 205■REAL WORKOUT 三軒茶屋店住所:東京都世田谷区三軒茶屋1-36-6 ラビ三軒茶屋 3F■REAL WORKOUT 池尻大橋店住所:東京都世田谷区池尻2-31-11 LA CASA SERENATA 301■REAL WORKOUT 上野毛店住所:東京都世田谷区上野毛2-6-18号 ペルレ上野毛 B1F-7■REAL WORKOUT 駒沢大学店住所:東京都世田谷区駒沢1-5-16 グランデュオ駒沢8 5F渋谷区■REAL WORKOUT 渋谷・松濤店住所:東京都渋谷区松濤1-28-11 ピジョン松濤高田ビル1F■REAL WORKOUT 恵比寿店住所:東京都渋谷区恵比寿1-9-5 恵比寿STビル7F■REAL WORKOUT 恵比寿西口店住所:東京都渋谷区恵比寿南2-3-11 グレース青山2F■REAL WORKOUT 千駄ヶ谷店住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-3-9 イトウハイム303■REAL WORKOUT 笹塚店住所:東京都渋谷区笹塚1-22-9 ヴィオス笹塚1F■REAL WORKOUT 代々木上原店住所:東京都渋谷区元代々木町21-9 Silhouette 203号中野区■REAL WORKOUT 中野店住所:東京都中野区中野5-66-4 井口ビル2F杉並区■REAL WORKOUT 高井戸店住所:東京都杉並区高井戸西2-18-25 エイトビートビル3F■REAL WORKOUT 久我山店住所:東京都杉並区久我山4-1-9 久我山ビル1F豊島区■REAL WORKOUT 池袋西口店住所:東京都豊島区池袋2-71-3 ベルスパッツィオ池袋5F■REAL WORKOUT 池袋東口店住所:東京都豊島区南池袋3-9-5 サトミビルB1F■REAL WORKOUT 目白店住所:東京都豊島区目白3-12-20 DAIGO104■REAL WORKOUT 大塚店住所:東京都豊島区北大塚1-14-6 東京大塚ビル5F北区■REAL WORKOUT 志茂店住所:東京都北区志茂3-39-4 trias.S 1F■REAL WORKOUT 赤羽駅前店住所:東京都北区赤羽1-66-7 清誠ビル2F 練馬区■REAL WORKOUT 光が丘店住所:東京都練馬区田柄5-27-11 ハートビル5F■REAL WORKOUT 石神井公園店住所:東京都練馬区石神井町7-2-7 石神井ビル2F足立区■REAL WORKOUT 竹ノ塚店住所:東京都足立区竹ノ塚5丁目1-1-107-01葛飾区■REAL WORKOUT 京成立石店住所:東京都葛飾区東立石4-50-5 サクラクイーンズビル4F▼東京その他エリア■REAL WORKOUT 三鷹店住所:東京都武蔵野市中町1-24-2 ブルームヌーベル武蔵野1F■REAL WORKOUT 井の頭公園店住所:東京都三鷹市井の頭3-31-11 The Room井の頭公園201■REAL WORKOUT 府中店住所:東京都府中市府中町3-2-1 こんあもーれ1F■REAL WORKOUT 仙川店住所:東京都調布市仙川町1-24-1 仙川アベニュー南パティオ33号■REAL WORKOUT 国領店住所:東京都調布市国領町3-1-38 ココスクエア内2F■REAL WORKOUT 調布店住所:東京都調布市布田2-1-3 KSCビル3F■REAL WORKOUT 南町田店住所:東京都町田市鶴間3-4-1 グランベリーパーク内■REAL WORKOUT 武蔵小金井店住所:東京都小金井市本町1-8-9 エスペランサ武蔵小金井 4F▼神奈川エリア■REAL WORKOUT あざみ野店住所:神奈川県横浜市青葉区美しが丘5-35-2インペリアルMビル内■REAL WORKOUT 青葉台店住所:神奈川県横浜市青葉区青葉台1-13-1 青葉台郵便局3F■REAL WORKOUT 菊名店住所:神奈川県横浜市港北区菊名6-13-53 プラザコーシン2F■REAL WORKOUT 綱島店住所:神奈川県横浜市港北区綱島西1-1-6 LOLビル3階■REAL WORKOUT センター北店住所:神奈川県横浜市都筑区中川中央1-38-6 メゾンフォーサイト201■REAL WORKOUT 東神奈川店住所:神奈川県横浜市神奈川区西神奈川1-19-3 セザール東白楽1F■REAL WORKOUT 元住吉店住所:神奈川県川崎市中原区木月2-4-5 クリフト5F■REAL WORKOUT 鎌倉店住所:神奈川県鎌倉市由比ヶ浜1-1-29 金小路ビル1F■REAL WORKOUT 相模原店住所:神奈川県相模原市中央区相模原5-2-17 MID相模原5丁目ビル4F■REAL WORKOUT 座間・小田急相模原店住所:神奈川県座間市相模が丘1-33-25 ベルハイツ相模が丘1F■REAL WORKOUT 相模大野店住所:神奈川県相模原市南区相模大野6-13-4 高木ビル1F▼埼玉エリア■REAL WORKOUT 大宮店住所:埼玉県さいたま市大宮区大門町2-13 第7ホクシンビル4F■REAL WORKOUT 浦和店住所:埼玉県さいたま市浦和区仲町1-10-11 エソールビル3F■REAL WORKOUT 川口店住所:埼玉県川口市川口2-2-4 ヴァンヴェール川口201■REAL WORKOUT 南越谷店住所:埼玉県越谷市南越谷4-5-2 文化エステートビル203■REAL WORKOUT 上尾店住所:埼玉県上尾市宮本町15-7番地 メイクイットビル2F▼千葉エリア■REAL WORKOUT 柏店住所:千葉県柏市あけぼの4-6-1 栗山ビル302■REAL WORKOUT 松戸店店舗住所:千葉県松戸市松戸2063-10 グランドール1F▼群馬エリア■REAL WORKOUT 高崎店住所:群馬県高崎市江木町1510-1 シロタビル1F▼岡山エリア■REAL WORKOUT 岡山店住所: 岡山県岡山市北区辰巳29-103 辰巳セントラルビル2F▼福岡エリア■REAL WORKOUT 福岡西新店住所:福岡県福岡市中央区今川2-11-14 大濠Lusso Vita N-3号・会社概要株式会社WORKOUT(WORKOUT INC.)〒141-002東京都品川区東五反田5-22-33 wework TK池田山ビル2F代表取締役CEO土屋耕平・パーソナルジム 「REAL WORKOUT」の運営・養成スクール「REAL WORKOUT TRAINER’S ACADEMY」の運営・オリジナルウェアの企画、販売事業・宅配ダイエット弁当の企画、販売事業設立:2018年2月資本金:4700万円(資本準備金含む)店舗数:80店舗(直営・FC店含む)URL: ・商標について・「REAL WORKOUT」は株式会社WORKOUTの登録商標です。・「WORKOUT」は株式会社WORKOUTの登録商標です。・「サステナブルボディ」は株式会社WORKOUTの登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月09日有限会社ティープラスター(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:水口 泰基)が運営する東京都北区赤羽の「レインボー赤羽スタジオ」にて、利用時間と同時間分のチケットをプレゼントする「Use 1, Get 1」キャンペーンを開始します。レインボー赤羽スタジオ8■レインボー赤羽スタジオとは赤羽駅前のシェアスペース「レインボー倉庫(赤羽)」に併設する多目的空間。スチール・ムービー等の各種撮影をはじめ、ワークショップ、レッスン、イベントと幅広い用途でご利用いただくことができます。<特徴>・広さ100m2白壁の大きなワンルーム。照明は蛍光灯、スポットライトと切り替えが可能です。・レイアウト変更可能スペース内には無垢材の家具やヴィンテージアイテムが備え付けられており、これらのレイアウトは自由に変更することができます。(いずれの家具も大人2名で移動することが可能)・機材、オペレーター手配 ご相談各種撮影から配信まで、経験豊富な専門スタッフがご利用をサポートします。(別途費用がかかります)■キャンペーン概要「Use 1, Get 1」キャンペーンでは、利用時間と同時間分のチケット(以下「利用チケット」)をプレゼントします。3時間利用したときは3時間分、12時間利用したときは12時間分と“スタジオを利用した時間”と同じ時間数の利用チケットが付与されます。このチケットは1時間分=1時間のスタジオ利用料金として使うことができます。本キャンペーンは期間内に何度でも適用可能で、利用形態は個人・法人を問いません。シェアスペース「レインボー倉庫」会員の方、これまでにレインボー赤羽スタジオをご利用いただいたことのある方も適用されます。特に継続利用や複数回のご利用をご検討の方にお得なキャンペーンとなっています。□配布期間:2022年2月21日(月)から2022年4月23日(土)20:00利用終了分まで□有効期限:2022年7月2日(土)20:00利用分まで[伝達事項]・利用チケットはご利用日翌日の08:00~お使いいただけます。・6時間以上のチケットは日にちを分けてお使いいただくこともできます。(1日あたりの最低利用時間:3時間~)・利用チケット+追加料金でご利用いただくことも可能です。・使用期限を越えると無効となります。・売買、譲渡、換金等は一切できません。■施設概要名称 :レインボー赤羽スタジオ所在地:〒115-0045東京都北区赤羽1-11-4 アポー赤羽ビル4F レインボー倉庫(赤羽)内電話 :070-6671-6268「赤羽スタジオの件で」とお伝えいただくとスムーズです[営業日]月~土曜日 08:00~20:00[料金]・ムービー・イベント:13,200円(税込)/h・スチール撮影 :8,800円(税込)/h*長時間割引あり*時間外料金 上記+20%[最低利用目的]3時間■予約方法 CONTACT(お問い合わせ)よりご連絡をお願いいたします。担当者より折り返しご連絡いたします。■レインボー倉庫とは?「ここは大人の秘密基地」をテーマにオフィス、店舗、倉庫、アトリエなどあらゆる用途で使用することのできるシェアスペースです。2011年神奈川県横浜市にてスタートし、現在は横浜、目黒(池尻大橋)、広島、赤羽にて営業しています。オフィスや倉庫、アトリエなどにご利用いただくことができます。HP: [運営会社]社名 : 有限会社ティープラスター所在地 : ・本社/レインボー倉庫(横浜)〒232-0036 神奈川県横浜市南区山谷92番地・東京オフィス/レインボー倉庫(池尻大橋)〒153-0043 東京都目黒区東山3-18-9-B1FTEL : 045-516-5910FAX : 045-345-5490メール : hello@t-plasterer.net webページ: 事業内容 :・空間開発(建材探しからインテリアコーディネートまで)・店舗/住宅/オフィス内装の設計・施工・コンサルティング・リノベーション 設計・施工・無垢材の家具製作・シェアスペース/レインボー倉庫 企画・管理・運営・オリジナル印刷サービス/ウッドプリント 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月18日株式会社officeSは、映画「咲かない蕾」2022年2月の公開に先立ち、制作発表会を2022年1月10日(月祝)開場15:30(予定)に赤羽会館 講堂にて、開催することとなりました。詳細URL: 「咲かない蕾」製作発表会※制作発表&トークショーは18:00~18:40を予定しております。※他の時間はメイキング上映会やライブアイドルによるステージを企画しております。■本映画のテーマ・概要インディーズ映画としては初の試みとなる、メインキャスト全員に現在ライブアイドルとして活躍する将来女優を目指す女の子たちを起用。将来的に女優を目指す登竜門となるような作品を目指し、映像とライブイベントを融合したアミューズメント作品として、今後は同企画をシリーズ化予定。また、地方都市を舞台とし、地方での公演も行い活性化を狙っていきたいと考えています。■制作発表会 概要開催日時 :2022年1月10日(月祝)所在地 :赤羽会館 講堂 東京都北区赤羽南1-13-1アクセス方法:JR赤羽駅東口(京浜東北線、埼京線、高崎線、宇都宮線)徒歩5分応募方法 :イープラスにて発売定員 :450名参加費 :3,000円~12,000円(税込)*取材関係者は関係者無料(ゲスト席をご用意しております)■あらすじ最後の文化祭を1か月後に控えたとある女子校。3年2組の文化祭での出し物を決めていた。純粋無垢な田淵は、最後の文化祭で憧れのアイドルをやりたいと主張するが、同じクラスメイトの宮花は、文化祭に対して「私たちが文化祭に参加すべきなんでしょうか?」と発言する。委員長の朝月、陸上部の塔山と広江、不登校になった野田。さまざまな想いが交差するなか、ある事件が起きてしまう…。公式HP : 公式Twitter: ■メインキャスト(50音順敬称略)佐野菜々美(JYA☆PON)個人Twitter : Instagram: グループTwitter: 佐野菜々美新穂純麗(未完成リップスパークル)個人Twitter : Instagram: グループTwitter: HP : 新穂純麗月ノきらら(ぶどう党)個人Twitter: グループTwitter: HP : 月ノきらら増田みい(ネコプラmom.)個人Twitter : Instagram: グループTwitter: 増田みい松井唯(令名の和歌)個人Twitter : Instagram: グループTwitter: HP : 松井唯■監督プロフィール監督・俳優 北林佑基神戸芸術工科大学 映像表現学科 映画コースに入学。石井岳龍監督の指導のもと、映画を勉強する。卒業後、本格的に俳優の活動を開始する。活動範囲は俳優のみならず、監督としても活動しており、自作自演コメディ映画『恋愛電話』では、門真国際映画祭で主演男優賞ノミネート、審査員特別賞、編集賞を受賞。大学卒業後に制作した『夜が明けるまで』では、第7回八王子ShortFilm映画祭、準グランプリに輝く。2020年に原案・共同脚本を務めた『消しかすの花』(小池匠監督)では、第8回八王子ShortFilm映画祭、準グランプリ受賞。つんくプロデュース、第一回TOKYO青春映画祭グランプリ受賞。ファンタスティック映画祭2021 ゆうばりホープ入選。京都国際映画祭2021入選など。数々の映画祭で上映されている。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月10日株式会社日本ばし大増(本社:東京都荒川区、代表取締役社長:穐山 健輔)は、2021年11月27日(土)と11月28日(日)の2日間、JR赤羽駅北改札内 ヨリミチ広場特設会場において「赤羽駅駅弁まつり with ネットでエキナカ」を実施いたします。今回の「赤羽駅駅弁まつり」では、WEBサイト「ネットでエキナカ」、「ネットで駅弁」から事前にご予約いただき、当日現地でお渡しするサービスを実施致します。これにより、お客さま混雑の緩和と希望する商品が必ず購入できるニーズにお応えができ、コロナ禍の中お客さまに「安心・安全」を提供できるように取り組んでいます。各地から選りすぐりの駅弁が一堂に介します。「峠の釜めし」「牛肉どまん中」「ひっぱりだこ飯」をはじめ、駅弁味の陣にエントリーをしている人気の駅弁もご用意しております。「ネットでエキナカ」及び「ネットで駅弁」にて商品をご確認ください。新幹線E4系の引退を記念し限定販売を行っていた「ありがとうE4系「Max」弁当」は本イベントが最終販売となります。事前予約は、WEBサイトのほか、お電話でも承ります。当日の現地即売も行います。駅弁まつり【開催概要】○開催日 :2021年11月27日(土)から11月28日(日)までの2日間○場所 :JR赤羽駅北改札内 ヨリミチ広場特設会場○販売時間:10時から17時まで○取扱商品:計48品予定(天候、交通事情により変更する場合があります)○予約方法:2021年11月13日(土)~11月23日(火)1)WEBサイトにて予約・「ネットでエキナカ」 QRネットでエキナカ・「ネットで駅弁」 QRネットで駅弁2)電話予約専用ダイヤル080-7685-9219(9時~17時)03-5855-1306(9時~17時)<取り扱い駅弁一例>■チキン弁当・製造元:日本ばし大増(東京駅)・価格 :900円■東北福興弁当第10弾~未来へのきざはし・製造元:JR東日本クロスステーション仙台調理センター(仙台駅)・価格 :1,200円■峠の釜めし・製造元:荻野屋(横川駅)・価格 :1,100円■ひっぱりだこ飯・製造元:淡路屋(西明石駅)・価格 :1,080円■牛肉どまん中・製造元:新杵屋(米沢駅)・価格 :1,250円■限定販売~ありがとうE4系「Max」弁当・製造元:日本ばし大増(東京駅)・価格 :1,200円※商品画像はイメージです。価格は全て消費税込です。■会社概要商号 : 株式会社日本ばし大増代表者 : 代表取締役社長 穐山 健輔所在地 : 〒116-0011 東京都荒川区西尾久7-48-1設立 : 1988年1月(昭和63年)※日本ばし大増創業1900年(明治33年)事業内容: 惣菜・弁当・寿司・おにぎりの製造業及び販売業、加工食品の流通及び生産卸業、通信販売・ネット販売等の無店舗販売業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月12日北海道の名物と北海道出身者の郷土愛で親しみやすいお店夕方17時半、表に看板が出れば営業開始のサイン。東京都北区赤羽「OK横丁」の「小樽」は、20年近く地元住民に親しまれている名店です。カウンターの向こうには常連のお客さんのキープボトル(3300円)が陳列し、お店が愛されているのがわかります。全体がほっとするようなアットホームな雰囲気で、カラオケがあるのも特徴的。席についたら、まずは身体を癒す一杯を。さっぱりとしたレモンの風味が女性に人気で、北海道ならではのさっぱりとした味付けの料理に合うと店主が選んだ焼酎「旬香」をグラス(550円)でいただきます。日替わりのお通し2品に箸を付けつつ、出てくる料理をのんびりと待つのも粋な時間。つまみには、さっぱりとした「北海道産の氷下魚(こまい)一夜干し」(600円)がおすすめ。関東ではほとんど見かけることが出来ない北海道の名物は、焼酎との相性抜群です。カラオケで盛り上がる横丁やがて貫録のあるおじさまやスーツ姿のビジネスマンが続々と入店し、あっという間に店内は満員。すっかり顔なじみらしいお客さん同士が気さくに名前で呼び合います。店内は話し声やオーダーが飛び交い、活気溢れる空気。初めての来店でも、すぐになじめるはずです。「小樽」という店名からか、店主さんが持つ引力か、お店を訪れるお客さんは自然と北海道出身の人が多くなるそう。たまに、お店にいる人全員が北海道出身ということもあるのだとか。お店の親しみやすさは、郷土愛から来ているようです。店内に設置されたカラオケを誰からともなく歌い始めれば、美味しい料理とお酒に胃袋が満たされ気分は最高潮。初対面の人ばかりでも、この際、照れは抜きにして自分からマイクをとりに行くのもいいかも。カラオケボックスではない場所で歌うのも時には新鮮。北海道のように広い心で接してくれる店主や常連さんたちに、会いに行ってみては。中級者向け★★☆親しみ度★★☆ワイガヤ度★★★店舗情報店名:小樽TEL・予約:03-3902-1883住所:東京都北区赤羽1-18-8アクセス:JR京浜東北線、埼京線、東北本線、高崎線、湘南新宿ライン「赤羽駅」東口徒歩3分営業時間:17:30 - 24:00(L.O.)定休日:日曜
2016年06月13日「このミステリーがすごい!」2012年版海外編(宝島社)第1位、「ミステリーベスト10」2011年海外部門(週刊文春)第1位、「ミステリが読みたい!」2012年版海外編(早川書房)第1位、と史上初の3冠を成し遂げたデイヴィッド・ゴードンのデビュー作「二流小説家」(早川書房)が映画化されることが決定!このほど、本作で映画初主演を務めることとなった上川隆也から、喜びのコメントが到着した。4人の女性を殺害、それぞれの頭部を切断し花をあしらえた写真を警察に送り付け、日本中を恐怖に陥れた凶悪な連続殺人事件から12年。死刑囚として刑務所で刑の執行を待つ呉井大悟は、エロ本の連載を細々と続ける売れない小説家・赤羽一兵に奇妙な交換条件を持ちかける。「告白を聞き暴露本を出版する権利と引き換えに、オレのためだけに官能小説を書け」と…。原作は日本での史上初三冠だけでなく、本場アメリカでは“ミステリー界のアカデミー賞”と呼ばれる、世界一権威のある「アメリカ探偵作家クラブ賞」の2011年度ベスト・ファースト・ノヴェル(最優秀新人賞)にノミネートしたミステリー小説の新たなる金字塔だ。原作ではニューヨークであった舞台を日本へと移し、官能小説と引き換えに犯罪者の独白を執筆するというなんとも奇妙な物語を描く本作。今回、主人公となる二流小説家・赤羽に抜擢された上川さん。「小説を読了して本を閉じたとき、これを原作とした作品が、自分の初主演映画になるのだと、身の震える思いがしました」と喜びのコメント。さらに「邦題の通り、うだつの上がらない二流の小説家が主人公ですが、原作の“海外ミステリー初の三冠”に負けない、“一流のエンターテインメント”として映画もお届け出来る様に、全力で取り組みたいと思います」と気合も十分のようだ。脚本チームには、『臨場 劇場版』の尾西兼一と『しあわせのパン』の三島有紀子。すでにクランクインし、撮影は2月中旬まで続くとのこと。共演者などまだまだ謎の多い本作だが、期待感は高まるばかりだ。『二流小説家 -シリアリスト-』は今年6月の公開を予定。(text:cinemacafe.net)
2013年01月24日セクションエイトは18日、「北海道厳選素材 新鮮炙り焼き居酒屋 はなこ 赤羽店」をオープンした。オープニング記念イベントとして、5月6日まで40種類のドリンク飲み放題を90分875円の特別価格で提供する。「居酒屋はなこ」は、「ビジネスマンのための居食空間」「会社の同僚を誘いたくなる新感覚居酒屋」がコンセプト。北海道直送の新鮮な魚介類を使用した本格的な北海道料理と「はなこスタッフ」の心のこもったサービスが特長。スタッフは、ただ注文をとるだけではなく、入店時の出迎え、店から出る時の見送り、トイレから戻った時のおしぼり交換など、数々のきめ細かなサービスを行うという。「居酒屋はなこ 赤羽店」の客席数は120席で、「居酒屋はなこ」の中では比較的大きな店舗になるという。オープニング記念イベントとして、5月6日までの期間限定(予定)で40種類のドリンク飲み放題が90分875円の特別価格で提供される。「居酒屋はなこ 赤羽店」は東京都北区赤羽1-15-1新仲ビル3Fに開店営業時間は17時~24時。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日