「Snow Man」のラウールが主演する映画『赤羽骨子のボディガード』より、特報映像とティザービジュアルが公開された。週刊少年マガジンで連載中の丹月正光によるコミックスを映画化した本作。主人公の威吹荒邦を映画『ハニーレモンソーダ』以来3年ぶりの単独主演となるラウール(Snow Man)が演じている。この度、新たに3名のキャストが解禁。荒邦の幼なじみで100億円の懸賞金をかけられてしまう赤羽骨子役に「君が心をくれたから」の出口夏希。クラスをまとめる最強の司令塔・染島澄彦役を『MOTHER マザー』の奥平大兼、空手が得意な骨子の親友・棘屋寧役を「リビングの松永さん」やバラエティ番組「スクール革命!」に出演する高橋ひかるが務める。特報映像では、目に入るもの全員が敵だと言わんばかりの凄みを効かせた表情で校内を闊歩し、喧嘩も日常茶飯事、ヤンキー高校生として生徒たちから恐れられている威吹荒邦(ラウールさん)のシーンからスタート。懸賞金が掛けられた幼なじみ・赤羽骨子のボディガードとなって彼女を守るというミッションを課せられた荒邦は、クラスの司令塔である染島澄彦からクラスメイト全員がボディガードだと告げられ、驚きを隠せない。荒邦は次から次へと現れる敵に、空手が得意な棘屋寧をはじめ、それぞれ得技を持つ個性豊かなクラスメイトと協力し戦う。またラストは、荒邦のなんとも可愛らしい表情も見られる。さらにメイキング映像も公開され、ラウールさんをはじめとするキャストのクランクインの様子や、キャスト同士の仲睦まじい姿が伺える。また、ラウールさんと高橋さんのアクションシーンも収められた。出口さんは現場の雰囲気について「なんだか居心地がいいです」と明かし、「皆のアクションが絶対カッコいいと思うので、是非楽しみにしていてください!」とメッセージ。奥平さんは「やはりアクションは楽しみです。でも不安な部分でもあるというか…」と心境を語る。高橋さんも「皆、『お腹すいた~』とか『ねむ~い』って本当に学生のように過ごしています(笑)。本当に年齢が幅広いので、それぞれ会話の節々で出てくるワードが全然通じ合ってないなって時もあったりして、それもまた面白くて愉快な現場だなと思っています」と撮影現場の様子を明かし、「みんな学生ですけど、学生じゃない方もひとつの目標に向かって頑張るみんなの姿を見て心をキラキラしてもらえたらな、と思っています」と公開を待つ人たちへコメントしている。また、ティザービジュアルでは、骨子を守るために体を張る荒邦の躍動感あふれる姿がデザインされた。『赤羽骨子のボディガード』は8月2日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:赤羽骨子のボディガード 2024年8月2日より全国にて公開©丹月正光/講談社©2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
2024年04月18日アイドルグループ・Snow Manのラウールが主演を務める、映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)のティザービジュアル、特報映像、追加キャストが18日、公開された。今回公開された特報映像は、目に入るもの全員が敵だと言わんばかりの凄みを効かせた表情で校内を闊歩し、喧嘩も日常茶飯事でヤンキー高校生として生徒たちから恐れられている威吹荒邦(ラウール)のシーンからスタート。100億円の懸賞金が掛けられた幼馴染の赤羽骨子(出口夏希)のボディガードとなって彼女を守るというミッションを課せられた荒邦は、クラスの司令塔である染島澄彦(奥平大兼)から3年4組のクラスメイト全員がボディガードだと告げられ「はあぁぁ?」と驚きを隠せない様子。荒邦は次から次へと現れる敵に、空手が得意な棘屋寧(高橋ひかる)をはじめ、それぞれ得技を持つ個性豊かなクラスメイト達と協力し、ズタボロになりながらも戦う羽目になる。ラストは睨みを利かせた表情で教室にいる荒邦に、正義感の強い骨子が「クラスの皆を睨まない! 友達できないよ」と言い放ち、「友達なし、武器なし、特技なし、才能なし」というテロップと共にかわいらしい表情の荒邦が収められた。荒邦の幼馴染で、100億円の懸賞金をかけられてしまう赤羽骨子役には本作で劇場映画初のヒロインを務める出口夏希が抜擢された。クラスをまとめる最強の司令塔・染島澄彦役には奥平大兼、3年4組のクラスメイトで、空手が得意な骨子の親友・棘屋寧役には高橋ひかる(※高ははしごだか)が決定した。映像内には、顔は見えないが他の3年4組のクラスメイト達の制服姿も映し出されている。ティザービジュアルでは、骨子を守るために体を張る武器なし、特技なし、才能なし、友達もなしの威吹荒邦の躍動感あふれる姿がデザインされている。メイキング映像では、ラウールと出口、奥平、高橋のクランクインの様子やキャスト同士の仲睦まじい姿が。ラウールと高橋の本格アクションシーンも収められた。○■赤羽骨子役 コメント・赤羽骨子はクラスメイトの皆から守られる役ですが、お話をいただいた時の率直なお気持ちをお聞かせください。また、原作、脚本を読んでいかがでしたか?お話をいただいて、「赤羽骨子のボディガード」というタイトルは一体どういう意味なんだろうと思いながら、すぐに読み始めたんですけど、骨子だけ何も知らないまま物語が進んでいくことがすごく面白くて!あっという間に読んでしまいました。・脚本は原作と少し違う設定で、ダンスに挑戦されたと思いますがいかがでしたか?私は本当にダンスが苦手で、リズム感もなくて…でもやるからにはカッコいいものを見せたいので、沢山練習しました。・クランクインして数日経ちましたが、現場の雰囲気はいかがですか?学園ものではあるのですが、特殊な設定なのでキャストの皆さんの年齢層も違って、落ち着いていて、なんだか居心地がいいです。・共演者の皆さんの印象はいかがですか?ラウールさんは、身長が高くて大人っぽいので、最初は話してくれるかな?と心配になったのですが、楽しくお話をしてくださる方で安心しました。・高橋さんはいかがですか。高橋さんは最初から話しかけてくださったので緊張が解けました。骨子を守るため、同じダンス部に所属している設定なので、一緒に練習もして教えてくれます。・奥平さんはいかがですか?奥平さんとはまだ撮影シーンがそこまでなかったのでそんなにお話できていないのですが、骨子を守ってくれる司令塔でもあるので、これからコミュニケーションをとっていけたらと思います。⑦今後の撮影で、楽しみにしているシーンはありますか?クラスの皆が骨子にバレないように集まっているシーンが多くて、私だけ仲間外れみたいなことが多いので(笑)、皆んなと一緒に撮影できるシーンは少ないですが、とても楽しみにしています。その時は沢山話したいなと思います。・映画を楽しみにしているみなさんへ一言『赤羽骨子のボディガード』皆のアクションが絶対カッコいいと思うので、是非楽しみにしていてください!○■奥平大兼 コメント・染島は3年4組をまとめる司令塔という役どころですが、今回初めてお話を聞いてどういう気持ちでしたか?原作漫画にいる染島と台本にいる染島、どちらに偏りすぎてもよくないなと思いました。作風的にコメディシーンがあったり、雰囲気も明るいシーンがたくさんあるんですけど、染島自体がそこに関わる瞬間が少ないのですが、ただ真面目すぎると浮いてしまうので、そのあたりの塩梅を現場で監督と毎回「ここどうしますか?」とご相談しつつやろうというのは、思っていました。・クランクインして数日経ちましたが、現場の雰囲気はいかがでしょうか?クラス皆のシーンを撮影する日に、このチームで赤羽骨子を守るんだという実感がわいてきました。染島は皆の前で言うセリフがものすごく多いので、毎回緊張するんですよね(笑)。司令塔として皆の前でセリフを言うのが、意外と撮影に入ってみてから(緊張することだなと)分かったことです。・ラウールさんとは初共演ですが、印象はいかがですか?最初は背が大きいなあと思いました(笑)。今回キャストの方々が年齢層高めで、最年少がラウールくんと僕の2人なんです。やっぱり同い年の子がいるというのはすごく心強いですし、一緒にいるシーンも多いのでだんだん心が開いていっているのかなと思います。・出口さんと高橋さんはいかがですか?染島の司令塔としての部分は骨子に見せてはいけないところなので、一緒のシーンがあると少し違和感がありました。出口さんは明るくて、周りの人を笑顔にさせてくれるような方なので、現場がすごく明るくなります。高橋さんは、過去に一緒の作品で共演したことがあったので、気軽に話せてとても楽に現場にいることができます。・これからの撮影で見せ場が沢山ありますけど、楽しみにしているシーンはありますか?やはりアクションは楽しみです。でも不安な部分でもあるというか…染島の強さが一番分かるシーンなので、クランクイン前からアクション練習はやりましたけど、ちゃんとできるのかなと。でも楽しみです!・楽しみにしている皆さんに一言お願いします。まだ全然どのような映像になるのか分からないのですが、コメディな雰囲気もあり見やすい作品だと思いますし、3年4組のボディガード達に熱くなるシーンもあります。難しい映画や暗くなってしまう映画など沢山あると思うのですが、気軽に観れて「あ~面白かったな」と言える作品があること自体すごく有難いなと思うので、これからそういう作品に頑張って仕上げていくので、ぜひ映画館でご覧いただけると嬉しいです。○■高橋ひかる コメント・寧は骨子の親友かつボディガードという少し難しい役どころですが寧役のオファーが来た時のお気持ちを聞かせてください。アクションだ! と思いました。私はずっとかっこいい女性、内面としても物理的にも強い女性に憧れを持っていたので、今回それを体現したような、でもあどけなさもある可愛らしい寧を演じられる事が凄く嬉しかったです。・原作と脚本を読まれての感想を教えていただけますか?学生生活って卒業だったりとか受験だったり就職、皆さんその先々のことに向けて頑張っている事がそれぞれあるけれど、でもこの3年4組は皆が、骨子を守るという同じ目標を持っています。守る皆がそれぞれリスペクトしあっていたり、家族のように日々を過ごしている姿が凄く微笑ましくて。でも時に切ない時もあったり…。そういう3年4組の色々な顔を見せられたらいいな、という風に思いながら読んでいました。・クランクインしてから数日経ち3年4組のみなさんが合流してきましたが現場の雰囲気はどうですか?皆、「お腹すいた~」とか「ねむ~い」って本当に学生のように過ごしています(笑)。本当に年齢が幅広いので、それぞれ会話の節々で出てくるワードが全然通じ合ってないなって時もあったりして、それもまた面白くて愉快な現場だなと思っています。・ラウールさんとは二度目の共演ですよね。初めて共演させていただいた作品ではお話しさせていただいた事がほぼ無くて、身長が高いなあ、という印象でした。前作がコメディだったんですが、めっちゃ本番で笑うやん! と思う時もあって。今回はクールな役でラウールさんの見せどころが沢山あります。魅せるときは魅せてくださるなって関心しながら、さすがだなと思っています。・寧は骨子をとても愛する役どころですが骨子役の出口さんとは今回初めての共演ですよね。はい、初めてお会いします。元々、一方的に出演されている作品や雑誌を見ていたので、ご一緒できることが凄くうれしかったですし、実際にお会いした出口さんはとても明るくて、チャーミングで、でもサバサバしてて。寧が骨子を思うように愛しい存在で、みんなで愛すべきヒロインだなと思っています。・そんな骨子(出口さん)はダンスの練習を凄く一生懸命頑張っていますが、今後の一番楽しみにしているシーンはなんでしょうか?ダンス大会のシーンはみんなどうなるか想像が出来ていないのですが、レッスンを何度も何度も重ねています。特に出口さんはダンス経験が無い中、この作品から(ダンスを)始められてるので凄く難しい試みだと思いますが、ダンス大会で優勝するという目標があるので、みんなでバチバチにかっこよくキメたいと思います!・公開を楽しみにされている皆さんへ一言お願いします。学生の方も、社会人の方もやっぱり友情っていいなー!と思っていただけたら嬉しいです。今回の作品(に登場するの)はみんな学生ですけど、学生じゃない方もひとつの目標に向かって頑張るみんなの姿を見て心をキラキラしてもらえたらな、と思っています。今作品を頑張って作っているので、(公開を)楽しみにしていただきたいです!○■加藤達也プロデューサー コメント(起用理由)・出口夏希さん本作のヒロイン赤羽骨子は、荒邦が幼い頃からずっと想い続けている女の子です。可愛らしく、真面目でありながら、どこか抜けていて、少し天然な部分もある。クラス全員が彼女のために命をかけて守らなければならないと思える女性です。そんな〝絶対的ヒロイン“の役を誰が演じられるだろうかと考えた時に、出口夏希さんしかいないと直感的に思いました。瑞々しいお芝居の中にも凛として、芯が強く、誰もが振り返るような天性の透明感と端正な顔立ち。それでいて、人を緊張させず、彼女が現れると一瞬で、その場の空気を変え、人を明るく朗らかにさせるオーラのある女優さんです。初めてお会いさせていただいた時に、その魅力に圧倒され、本作のタイトルを飾る絶対的ヒロインに相応しい方だなと思い、この方しかいないと今回オファーをさせていただきました。・奥平大兼クラスの司令塔で、一見、普通に見えるのに、実はクラスの中では最強で、圧倒的なリーダーシップを発揮するカリスマ。荒邦が赤い炎であるならば、青い炎のごとく知的でクールな中に熱さを感じさせる人物。普通らしくもあり、カリスマ性もあるという二面性を兼ね備えるお芝居を演じられる人物は誰かと考えた時に、奥平大兼さんしかいないのではないかと、今回お願いさせていただきました。『MOTHER』の衝撃的なお芝居から、数々の日本映画に出演され、映画の申し子のように、日本映画に愛される俳優さん。漫画原作を実写化する際に、実際にその人物がこの世に存在するように成立させるにはと考え、正確なお芝居と役を突き詰めていく探究心をお持ちです。しかし、ふとした時に20歳のあどけなさも感じさせ、全く底が見えない“怪物”感のある俳優さんです。染島澄彦という人気キャラクターを任せるのに相応しい、ベストな方にお願いできて感無量です。・高橋ひかる骨子の事を1番に考え、献身的に彼女を守ろうとする親友の寧。快活で、3年4組のムードメーカー。原作にある空手の達人という設定に加えて、映画オリジナルですが骨子と寧がダンス部というものを付け加えさせていただき、ダンスもやらなければならないという準備も大変な、重要な役どころです。そんな寧を演じていただくのは、誰がいいかと考えた時に、すぐに高橋ひかるさんにお願いしたいと思いました。日頃から、ドラマや映画で活躍され、主演やヒロインを演じていらっしゃって、どちらかと言えば清楚で可憐な役どころを演じられる事が多い女優さんですが、あえて今回普段のイメージから離れた役をやっていただきたいと思いオファーさせていただきました。ストイックで努力家、うちに秘めた闘志と、お芝居への貪欲さ、引き出しの多さも持たれた方。今回は映画を見ていただいた女性が、思わず惚れてしまうような“強くて格好いい女性”の役を作っていきましょうとお話しさせて頂き、数ヶ月にもおよぶ、アクション練習や、ダンス練習を経て、完璧に演じていただきました。【編集部MEMO】映画『赤羽骨子のボディガード』は丹月正光氏による同名コミックスの実写化作。ある事情から、100億円の懸賞金をかけられた幼馴染・赤羽骨子(出口夏希)のために、ボディガードとなった威吹荒邦(ラウール)に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ることだった。実はクラスメイトも全員がボディガードで、ミッションクリアを目指していく。(C)丹月正光/講談社(C)2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
2024年04月18日映画『赤羽骨子のボディガード』の特報映像とメイキング映像、ティザービジュアル、追加キャストが解禁された。原作は、週刊少年マガジンで2022年より連載中の丹月正光による同名コミック。Snow Manのラウールが3年ぶりに単独主演を務めるほか、監督は『エイプリルフールズ』『ミックス』『変な家』で知られる石川淳一が担当する。公開された映像は、目に入るもの全員が敵だと言わんばかりの凄みを効かせた表情で校内を闊歩し、喧嘩も日常茶飯事でヤンキー高校生として生徒たちから恐れられている威吹荒邦(ラウール)のシーンから始まる。100億円の懸賞金が掛けられた幼馴染の赤羽骨子のボディガードとなって彼女を守るというミッションを課せられた荒邦は、クラスの司令塔である染島澄彦から3年4組のクラスメイト全員がボディガードだと告げられ、驚きを隠せない様子。荒邦は次から次へと現れる敵に、空手が得意な棘屋寧をはじめ、それぞれ得技を持つ個性豊かなクラスメイトたちと協力し、ズタボロになりながらも戦う羽目になる。ラストはいつものごとく睨みを利かせた表情で教室にいる荒邦に対し、正義感の強い骨子が「クラスの皆を睨まない!友だちできないよ」と言い放ち、「友達なし、武器なし、特技なし、才能なし」というテロップとともに何とも可愛らしい表情の荒邦が映し出されている。また、このたび追加キャストとしてヒロインの骨子役で出口夏希、澄彦役で奥平大兼、寧役で髙橋ひかるの出演が決定。併せて公開となったメイキング映像では、ラウールと出口、奥平、髙橋のクランクインの様子や、キャスト同士の仲睦まじい姿が伺えるほか、ラウールと髙橋のアクションシーンも収められている。■赤羽骨子役:出口夏希 コメント――赤羽骨子はクラスメイトの皆から守られる役ですが、お話をいただいた時の率直なお気持ちをお聞かせください。また、原作、脚本を読んでいかがでしたか?お話をいただいて、『赤羽骨子のボディガード』というタイトルは一体どういう意味なんだろうと思いながら、すぐに読み始めたんですけど、骨子だけ何も知らないまま物語が進んでいくことがすごく面白くて!あっという間に読んでしまいました。――脚本は原作と少し違う設定で、ダンスに挑戦されたと思いますがいかがでしたか?私は本当にダンスが苦手で、リズム感もなくて……でもやるからにはカッコいいものを見せたいので、沢山練習しました。――クランクインして数日経ちましたが、現場の雰囲気はいかがですか?学園ものではあるのですが、特殊な設定なのでキャストの皆さんの年齢層も違って、落ち着いていて、なんだか居心地がいいです。――共演者の皆さんの印象はいかがですか?ラウールさんは、身長が高くて大人っぽいので、最初は話してくれるかな?と心配になったのですが、楽しくお話をしてくださる方で安心しました。――髙橋さんはいかがですか。髙橋さんは最初から話しかけてくださったので緊張が解けました。骨子を守るため、同じダンス部に所属している設定なので、一緒に練習もして教えてくれます。――奥平さんはいかがですか?奥平さんとはまだ撮影シーンがそこまでなかったのでそんなにお話できていないのですが、骨子を守ってくれる司令塔でもあるので、これからコミュニケーションをとっていけたらと思います。――今後の撮影で、楽しみにしているシーンはありますか?クラスの皆が骨子にバレないように集まっているシーンが多くて、私だけ仲間外れみたいなことが多いので(笑)、皆んなと一緒に撮影できるシーンは少ないですが、とても楽しみにしています。その時は沢山話したいなと思います。――映画を楽しみにしているみなさんへ一言お願いします。『赤羽骨子のボディガード』、皆のアクションが絶対カッコいいと思うので、是非楽しみにしていてください!■染島澄彦役:奥平大兼 コメント――染島は3年4組をまとめる司令塔という役どころですが、今回初めてお話を聞いてどういう気持ちでしたか?原作漫画にいる染島と台本にいる染島、どちらに偏りすぎてもよくないなと思いました。作風的にコメディシーンがあったり、雰囲気も明るいシーンがたくさんあるんですけど、染島自体がそこに関わる瞬間が少ないのですが、ただ真面目すぎると浮いてしまうので、そのあたりの塩梅を現場で監督と毎回「ここどうしますか?」とご相談しつつやろうというのは、思っていました。――クランクインして数日経ちましたが、現場の雰囲気はいかがでしょうか?クラス皆のシーンを撮影する日に、このチームで赤羽骨子を守るんだという実感が湧いてきました。染島は皆の前で言うセリフがものすごく多いので、毎回緊張するんですよね(笑)。司令塔として皆の前でセリフを言うのが、意外と撮影に入ってみてから(緊張することだなと)分かったことです。――ラウールさんとは初共演ですが、印象はいかがですか?最初は背が大きいなあと思いました(笑)。今回キャストの方々が年齢層高めで、最年少がラウールくんと僕のふたりなんです。やっぱり同い年の子がいるというのはすごく心強いですし、一緒にいるシーンも多いのでだんだん心が開いていっているのかなと思います。――出口さんと髙橋さんはいかがですか?染島の司令塔としての部分は骨子に見せてはいけないところなので、一緒のシーンがあると少し違和感がありました。出口さんは明るくて、周りの人を笑顔にさせてくれるような方なので、現場がすごく明るくなります。髙橋さんは、過去に一緒の作品で共演したことがあったので、気軽に話せてとても楽に現場にいることができます。――これからの撮影で見せ場が沢山ありますけど、楽しみにしているシーンはありますか?やはりアクションは楽しみです。でも不安な部分でもあるというか染島の強さが一番分かるシーンなので、クランクイン前からアクション練習はやりましたけど、ちゃんとできるのかなと。でも楽しみです!――楽しみにしている皆さんに一言お願いします。まだ全然どのような映像になるのか分からないのですが、コメディな雰囲気もあり見やすい作品だと思いますし、3年4組のボディガードたちに熱くなるシーンもあります。難しい映画や暗くなってしまう映画など沢山あると思うのですが、気軽に観れて「あ~面白かったな」と言える作品があること自体すごく有難いなと思うので、これからそういう作品に頑張って仕上げていくので、ぜひ映画館でご覧いただけると嬉しいです。■棘屋寧役:髙橋ひかる コメント――寧は骨子の親友かつボディガードという少し難しい役どころですが、寧役のオファーが来た時のお気持ちを聞かせてください。アクションだ!と思いました。私はずっとかっこいい女性、内面としても物理的にも強い女性に憧れを持っていたので、今回それを体現したような、でもあどけなさもある可愛らしい寧を演じられる事が凄く嬉しかったです。――原作と脚本を読まれての感想を教えていただけますか?学生生活って卒業だったりとか受験だったり就職、皆さんその先々のことに向けて頑張っている事がそれぞれあるけれど、でもこの3年4組は皆が、骨子を守るという同じ目標を持っています。守る皆がそれぞれリスペクトしあっていたり、家族のように日々を過ごしている姿が凄く微笑ましくて。でも時に切ない時もあったり……。そういう3年4組の色々な顔を見せられたらいいな、という風に思いながら読んでいました。――クランクインしてから数日経ち3年4組のみなさんが合流してきましたが現場の雰囲気はどうですか?皆、「お腹すいた~」とか「ねむ~い」って本当に学生のように過ごしています(笑)。本当に年齢が幅広いので、それぞれ会話の節々で出てくるワードが全然通じ合ってないなって時もあったりして、それもまた面白くて愉快な現場だなと思っています。――ラウールさんとは2度目の共演ですよね。初めて共演させていただいた作品ではお話しさせていただいた事がほぼ無くて、身長が高いなあ、という印象でした。前作がコメディだったんですが、めっちゃ本番で笑うやん!と思う時もあって。今回はクールな役でラウールさんの見せどころが沢山あります。魅せるときは魅せてくださるなって関心しながら、さすがだなと思っています。――寧は骨子をとても愛する役どころですが骨子役の出口さんとは今回初めての共演ですよね。はい、初めてお会いします。元々、一方的に出演されている作品や雑誌を見ていたので、ご一緒できることが凄くうれしかったですし、実際にお会いした出口さんはとても明るくて、チャーミングで、でもサバサバしてて。寧が骨子を思うように愛しい存在で、みんなで愛すべきヒロインだなと思っています。――そんな骨子(出口さん)はダンスの練習を凄く一生懸命頑張っていますが、今後の一番楽しみにしているシーンはなんでしょうか?ダンス大会のシーンはみんなどうなるか想像が出来ていないのですが、レッスンを何度も何度も重ねています。特に出口さんはダンス経験が無い中、この作品から(ダンスを)始められてるので凄く難しい試みだと思いますが、ダンス大会で優勝するという目標があるので、みんなでバチバチにかっこよくキメたいと思います!――公開を楽しみにされている皆さんへ一言お願いします。学生の方も、社会人の方もやっぱり友情っていいなー!と思っていただけたら嬉しいです。今回の作品に登場するのはみんな学生ですけど、学生じゃない方もひとつの目標に向かって頑張るみんなの姿を見て心をキラキラしてもらえたらな、と思っています。今作品を頑張って作っているので、公開を楽しみにしていただきたいです!■プロデューサー:加藤達也 コメント(起用理由について)【出口夏希】本作のヒロイン赤羽骨子は、荒邦が幼い頃からずっと想い続けている女の子です。可愛らしく、真面目でありながら、どこか抜けていて、少し天然な部分もある。クラス全員が彼女のために命をかけて守らなければならないと思える女性です。そんな“絶対的ヒロイン”の役を誰が演じられるだろうかと考えた時に、出口夏希さんしかいないと直感的に思いました。瑞々しいお芝居の中にも凛として、芯が強く、誰もが振り返るような天性の透明感と端正な顔立ち。それでいて、人を緊張させず、彼女が現れると一瞬で、その場の空気を変え、人を明るく朗らかにさせるオーラのある女優さんです。初めてお会いさせていただいた時に、その魅力に圧倒され、本作のタイトルを飾る絶対的ヒロインに相応しい方だなと思い、この方しかいないと今回オファーをさせていただきました。【奥平大兼】クラスの司令塔で、一見、普通に見えるのに、実はクラスの中では最強で、圧倒的なリーダーシップを発揮するカリスマ。荒邦が赤い炎であるならば、青い炎のごとく知的でクールな中に熱さを感じさせる人物。普通らしくもあり、カリスマ性もあるという二面性を兼ね備えるお芝居を演じられる人物は誰かと考えた時に、奥平大兼さんしかいないのではないかと、今回お願いさせていただきました。『MOTHER』の衝撃的なお芝居から、数々の日本映画に出演され、映画の申し子のように、日本映画に愛される俳優さん。漫画原作を実写化する際に、実際にその人物がこの世に存在するように成立させるにはと考え、正確なお芝居と役を突き詰めていく探究心をお持ちです。しかし、ふとした時に20歳のあどけなさも感じさせ、全く底が見えない“怪物感”のある俳優さんです。染島澄彦という人気キャラクターを任せるのに相応しい、ベストな方にお願いできて感無量です。【髙橋ひかる】骨子の事を1番に考え、献身的に彼女を守ろうとする親友の寧。快活で、3年4組のムードメーカー。原作にある空手の達人という設定に加えて、映画オリジナルですが骨子と寧がダンス部というものを付け加えさせていただき、ダンスもやらなければならないという、今回準備も大変で、重要な役どころです。そんな寧を演じていただくのは、誰がいいかと考えた時に、すぐに髙橋ひかるさんにお願いしたいと思いました。日頃から、ドラマや映画で活躍され、主演やヒロインを演じていらっしゃって、どちらかと言えば可憐な役どころを演じられる事が多い女優さんですが、あえて今回普段のイメージから離れた役をやっていただきたいと思いオファーさせていただきました。ストイックで努力家、内に秘めた闘志と、お芝居への貪欲さ、引き出しの多さも持たれた方。今回は見ていただいた女性が、思わず惚れてしまうような“格好いい女性”の役を作っていきましょうとお話しさせて頂き、数カ月にもおよぶアクション練習や、ダンス練習を経て完璧に演じていただきました。映画『赤羽骨子のボディガード』特報映像映画『赤羽骨子のボディガード』メイキング&キャストコメント映像<作品情報>映画『赤羽骨子のボディガード』8月2日(金) 公開映画『赤羽骨子のボディガード』ティザービジュアル公式サイト:丹月正光/講談社 (C)2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
2024年04月18日9人組グループ・Snow Manのラウールが単独主演する映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)において、本編映像が初解禁。さらにヒロイン・出口夏希をはじめ、奥平大兼、高橋ひかる(高=はしごだか)の出演が発表され、3人のイメージビジュアル、メイキング映像、ティザービジュアルが公開された。『週刊少年マガジン』(講談社)で連載中の、丹月正光氏による人気漫画を実写化。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子(あかばね・ほねこ)。大好きな彼女のためにボディガードとなった威吹荒邦(いぶき・あらくに/ラウール)に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ること。果たして、そのミッションを無事にクリアすることはできるのか。荒邦の幼馴染で、100億円の懸賞金をかけられてしまう赤羽骨子役には劇場映画初のヒロインを務める出口が抜てき。クラスをまとめる最強の司令塔・染島澄彦(そめじま・すみひこ)役には奥平。さらに、3年4組のクラスメイトで、空手が得意な骨子の親友・棘屋寧(とげや・ねい)役には高橋が起用された。特報映像では、目に入るもの全員が敵だと言わんばかりの凄(すご)みを効かせた表情で校内をかっ歩し、喧嘩も日常茶飯事でヤンキー高校生として生徒たちから恐れられている荒邦のシーンからスタート。100億円の懸賞金が掛けられた幼馴染の骨子のボディガードとなって彼女を守るというミッションを課せられた荒邦は、クラスの司令塔である澄彦から3年4組のクラスメイト全員がボディガードだと告げられ「はあぁぁ?」と驚きを隠せない様子。荒邦は次から次へと現れる敵に、空手が得意な寧をはじめ、それぞれ得技を持つクラスメイトらと協力し、ズタボロになりながらも、戦うハメになるのだった。ラストはいつものごとくにらみを利かせた表情で教室にいる荒邦に、正義感の強い骨子が「クラスの皆をにらまない!友達できないよ」と言い放ち、「友達なし、武器なし、特技なし、才能なし」というテロップと共になんともかわいらしい表情の荒邦が…。抜群のスタイルを生かしたド派手なアクションシーン、“個性的すぎ”なクラスメイトたちにも注目だ。ティザービジュアルでは、骨子を守るために体を張る武器なし、特技なし、才能なし、友達もなしの威吹荒邦の躍動感あふれる姿がデザイン。メイキングでは、ラウール、出口、奥平、高橋のクランクインの様子やキャスト同士の仲睦まじい姿が伺える。ラウールと高橋の本格アクションシーンも収められており、見どころ満載の映像となっている。■キャストコメント▼出口夏希――赤羽骨子はクラスメイトの皆から守られる役ですが、お話をいただいた時の率直なお気持ちをお聞かせください。また、原作、脚本を読んでいかがでしたか?お話をいただいて、「赤羽骨子のボディガード」というタイトルは一体どういう意味なんだろうと思いながら、すぐに読み始めたんですけど、骨子だけ何も知らないまま物語が進んでいくことがすごく面白くて!あっという間に読んでしまいました。――脚本は原作と少し違う設定で、ダンスに挑戦されたと思いますがいかがでしたか?私は本当にダンスが苦手で、リズム感もなくて…でもやるからにはカッコいいものを見せたいので、たくさん練習しました。――クランクインして数日経ちましたが、現場の雰囲気はいかがですか?学園ものではあるのですが、特殊な設定なのでキャストの皆さんの年齢層も違って、落ち着いていて、なんだか居心地がいいです。――共演者の皆さんの印象はいかがですか?ラウールさんは、身長が高くて大人っぽいので、最初は話してくれるかな?と心配になったのですが、楽しくお話をしてくださる方で安心しました。――高橋さんはいかがですか。高橋さんは最初から話しかけてくださったので緊張が解けました。骨子を守るため、同じダンス部に所属している設定なので、一緒に練習もして教えてくれます。――奥平さんはいかがですか?奥平さんとはまだ撮影シーンがそこまでなかったのでそんなにお話できていないのですが、骨子を守ってくれる司令塔でもあるので、これからコミュニケーションをとっていけたらと思います。――今後の撮影で、楽しみにしているシーンはありますか?クラスの皆が骨子にバレないように集まっているシーンが多くて、私だけ仲間外れみたいなことが多いので(笑)、みんなと一緒に撮影できるシーンは少ないですが、とても楽しみにしています。その時はたくさん話したいなと思います。――映画を楽しみにしている皆さんへ一言『赤羽骨子のボディガード』皆のアクションが絶対カッコいいと思うので、ぜひ楽しみにしていてください!▼奥平大兼――染島は3年4組をまとめる司令塔という役どころですが、今回初めてお話を聞いてどういう気持ちでしたか?原作漫画にいる染島と台本にいる染島、どちらに偏りすぎてもよくないなと思いました。作風的にコメディシーンがあったり、雰囲気も明るいシーンがたくさんあるんですけど、染島自体がそこに関わる瞬間が少ないのですが、ただ真面目すぎると浮いてしまうので、そのあたりの塩梅を現場で監督と毎回「ここどうしますか?」とご相談しつつやろうというのは、思っていました。――クランクインして数日経ちましたが、現場の雰囲気はいかがでしょうか?クラス皆のシーンを撮影する日に、このチームで赤羽骨子を守るんだという実感がわいてきました。染島は皆の前で言うセリフがものすごく多いので、毎回緊張するんですよね(笑)。司令塔として皆の前でセリフを言うのが、意外と撮影に入ってみてから(緊張することだなと)分かったことです。――ラウールさんとは初共演ですが、印象はいかがですか?最初は背が大きいなあと思いました(笑)。今回キャストの方々が年齢層高めで、最年少がラウールくんと僕の2人なんです。やっぱり同い年の子がいるというのはすごく心強いですし、一緒にいるシーンも多いのでだんだん心が開いていっているのかなと思います。――出口さんと高橋さんはいかがですか?染島の司令塔としての部分は骨子に見せてはいけないところなので、一緒のシーンがあると少し違和感がありました。出口さんは明るくて、周りの人を笑顔にさせてくれるような方なので、現場がすごく明るくなります。高橋さんは、過去に一緒の作品で共演したことがあったので、気軽に話せてとても楽に現場にいることができます。――これからの撮影で見せ場が沢山ありますけど、楽しみにしているシーンはありますか?やはりアクションは楽しみです。でも不安な部分でもあるというか…染島の強さが一番分かるシーンなので、クランクイン前からアクション練習はやりましたけど、ちゃんとできるのかなと。でも楽しみです!――楽しみにしている皆さんに一言お願いします。まだ全然どのような映像になるのか分からないのですが、コメディな雰囲気もあり見やすい作品だと思いますし、3年4組のボディガード達に熱くなるシーンもあります。難しい映画や暗くなってしまう映画などたくさんあると思うのですが、気軽に観れて「あ~面白かったな」と言える作品があること自体すごく有難いなと思うので、これからそういう作品に頑張って仕上げていくので、ぜひ映画館でご覧いただけると嬉しいです。▼高橋ひかる――寧は骨子の親友かつボディガードという少し難しい役どころですが寧役のオファーが来た時のお気持ちを聞かせてください。アクションだ!と思いました。私はずっとかっこいい女性、内面としても物理的にも強い女性に憧れを持っていたので、今回それを体現したような、でもあどけなさもある可愛らしい寧を演じられる事がすごくうれしかったです。――原作と脚本を読まれての感想を教えていただけますか?学生生活って卒業だったりとか受験だったり就職、皆さんその先々のことに向けて頑張っている事がそれぞれあるけれど、でもこの3年4組は皆が、骨子を守るという同じ目標を持っています。守る皆がそれぞれリスペクトしあっていたり、家族のように日々を過ごしている姿がすごく微笑ましくて。でも時に切ない時もあったり…。そういう3年4組の色々な顔を見せられたらいいな、という風に思いながら読んでいました。――クランクインしてから数日経ち3年4組の皆さんが合流してきましたが現場の雰囲気はどうですか?皆、「お腹すいた~」とか「ねむ~い」って本当に学生のように過ごしています(笑)。本当に年齢が幅広いので、それぞれ会話の節々で出てくるワードが全然通じ合ってないなって時もあったりして、それもまた面白くて愉快な現場だなと思っています。――ラウールさんとは二度目の共演ですよね。初めて共演させていただいた作品ではお話しさせていただいた事がほぼなくて、身長が高いなあ、という印象でした。前作がコメディだったんですが、めっちゃ本番で笑うやん!と思う時もあって。今回はクールな役でラウールさんの見せどころがたくさんあります。魅せるときは魅せてくださるなって感心しながら、さすがだなと思っています。――寧は骨子をとても愛する役どころですが、骨子役の出口さんとは今回初めての共演ですよね。はい、初めてお会いします。元々、一方的に出演されている作品や雑誌を見ていたので、ご一緒できることがすごくうれしかったですし、実際にお会いした出口さんはとても明るくて、チャーミングで、でもサバサバしてて。寧が骨子を思うように愛しい存在で、みんなで愛すべきヒロインだなと思っています。――そんな骨子(出口さん)はダンスの練習をすごく一生懸命頑張っていますが、今後の一番楽しみにしているシーンは何でしょうか?ダンス大会のシーンはみんなどうなるか想像ができていないのですが、レッスンを何度も何度も重ねています。特に出口さんはダンス経験がない中、この作品から(ダンスを)始められてるのですごく難しい試みだと思いますが、ダンス大会で優勝するという目標があるので、みんなでバチバチにかっこよくキメたいと思います!――公開を楽しみにされている皆さんへ一言お願いします。学生の方も、社会人の方もやっぱり友情っていいなー!と思っていただけたらうれしいです。今回の作品(に登場するの)はみんな学生ですけど、学生じゃない方もひとつの目標に向かって頑張るみんなの姿を見て心をキラキラしてもらえたらな、と思っています。今作品を頑張って作っているので、(公開を)楽しみにしていただきたいです!
2024年04月18日俳優の石橋静河(29)、稲垣吾郎(50)、内田有紀(48)が12日、都内で行われたNHKドラマ10『燕は戻ってこない』制作会見に出席。石橋は、出演にあたって葛藤があったことを明かした。原作は、桐野夏生氏の同名小説。「命は誰のものか」という重要なテーマを、鮮烈なエンターテイメントに仕上げ、第57回吉川英治文学賞・第64回毎日芸術賞をW受賞している。連続テレビ小説『らんまん』の長田育恵氏が脚本を担当する。金も夢もない29歳のリキ(石橋)、元トップバレエダンサーで自らの遺伝子を継ぐ子を望む草桶基(稲垣)、基の妻で不妊治療をあきらめた悠子(内田)のそれぞれの思いが「代理出産」を通じて交差するノンストップ・エンターテインメントとなっている。石橋は「この作品をやると決めることに勇気が必要だった」と告白。「原作を開くのに時間がかかりました。興味があるけど、怖いなと思って勇気が出なかった」と語った。一方、一度手に取ると、1日で読み終えたそう。「代理母のことだけではなく、女性の貧困や女性が生きていく上で感じている口にするほどじゃないけど感じている思いが叫びとして頭の中に響いた気がして。エコーのように衝撃として走りました」と回想。「これは、ドラマというかたちを通して伝えなきゃいけない話だと思いました。伝えるべきだと決めました」と覚悟が決まったと話した。そして、共演者について「どなたがやられるか気になって」いたという。「内田さんと稲垣さんと聞いて、勇気が出ました。役としては孤独ですが、頼もしい先輩方と一緒に挑めることがうれしかったです」とにっこり。会見中も親しげなやり取りを見せる稲垣と内田を見つめ「お芝居していた時は、おふたりともすごく真剣で、すごくシリアスだったんですが、楽しそうでうらやましい」と本音をこぼしていた。石橋、稲垣、内田のほか、森崎ウィン、伊藤万理華、朴ロ美、富田靖子、戸次重幸、黒木瞳らが出演する。総合テレビでは、毎週火曜午後10時から10時45分、BSP4Kでは、火曜午後6時15分~7時などに放送。初回は30日、最終回は7月2日を予定している。会見には、プロデューサー・板垣麻衣子氏も出席した。
2024年04月12日新しい生活のスタートを迎える皆さまへ、俺流総本家は、皆さんの新生活を全力で応援するため、「新生活応援キャンペーン!!」を展開します。皆さんの個性を映し出す、一枚一枚丁寧にデザインされたオリジナルTシャツを通じて、新しい門出を祝福しましょう。自分だけのユニークなTシャツで、日々の生活に彩りを加え、毎日をもっと楽しく、もっと意味のあるものにしませんか?さあ、この特別なキャンペーンを利用して、自己表現の新たな形を見つけ、新生活の素晴らしいスタートを切りましょう!■キャンペーン詳細【プレゼント内容】抽選で合計3名様に「俺流デザイナー Tシャツ1枚」をプレゼントいたします。【応募方法】Instagramにて [@oreryusouhonke]{ }のアカウントをフォローし、プレゼントキャンペーンの投稿にいいね!を押して、コメント欄に「参加」とご記入ください。※ツールで抽選をしており、キーワードが【参加】の文章となっておりますので、平仮名等ですと抽選外になります。【応募期間】2024年4月12日から4月19日(金)23:59まで【当選発表】応募期間終了から1週間後にInstagramDMにてご連絡【ご注意】当選者のデザインは、俺流総本家のInstagramや広告、商品ページ等で使用される可能性がありますのでご了承ください。■俺流デザイナーとはスマホでオリジナルグッズを簡単に作れる俺流総本家の大人気商品です!!「時間がない」「デザインは難しい」と思っていませんか?俺流デザイナーなら、30秒あればあなたのアイデアが現実の商品に変わります。誰でも簡単に、画像を見ながらリアルタイムでデザインの調整が可能!納得いく作品があっという間に完成します。スマホで撮った写真を直接取り込みも可能!最先端の印刷技術を駆使して高画質の写真をプリントできます。友達や家族へのプレゼント、自分へのご褒美に、あなただけのTシャツを作りましょう。俺流デザイナーなら、誰でもプロ並みのデザインが可能です。さらに、公式LINEでのデザインサポートもご利用いただけます。俺流デザイナーシリーズ[ ]{ }Tシャツ作成ページ[ ]{ }■俺流総本家の実績楽天市場で連続ランキング1位、ショップ・オブ・ザ・マンス受賞を誇る俺流総本家。言葉の力で、前向きな生活をお届けします。今すぐ[@oreryusouhonke]{ }をフォローし、この機会に参加ください。新生活のスタートを、俺流デザイナーTシャツで祝いましょう!【会社概要】代表者:片岡正徳資本金:500万円設立2009年4月1日所在地:〒289-2148千葉県匝瑳市飯倉台28-11TEL:0479-74-8261(代表)TEL0479-74-8285(企画部直通)FAX:0479-74-8338メール: [ kataoka@taiyou-sya.com ]{mailto: kataoka@taiyou-sya.com }ウェブサイト: [ ]{ }公式インスタグラム: [ ]{ }【事業内容】インターネットを利用した通信販売業衣類、バッグ、雑貨等生地のプリント印刷加工、製造、OEMコンサルタント業務 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月11日元宝塚歌劇団員で女優の遼河はるひが7日に自身のアメブロを更新。“戦場カメラマン”として知られるフォトジャーナリストの渡部陽一さんが堪能した大好きな品を紹介した。この日、遼河は「先日よじごじで放送されました撮影しながらの大人旅」と切り出し「河口湖の湖畔にて、富士山と」と湖畔をバックにした自身の写真を公開。「残念ながら、今年は桜の開花が遅れ富士山と桜の写真は撮れませんでした」と残念そうに述べつつ「それでも一本だけ!咲いてました!」と桜の写真も公開した。続けて「花より団子!富士山の羊羹!富士山を眺めつつ。。桜の香りと共に」と和菓子を手にした渡部さんとの2ショットを公開。「ランチは、絶品親子丼」と明かし「渡部陽一さんは、大好きな牛丼を!我ながら、良い写真撮れました!」と食事中の渡部さんの写真も公開した。最後に「さてさて!今日は、お天気も良く桜も満開で、お花見日和!」と述べつつ、自身については「今年はお花見せずですが」と説明。「それよりなにより!!今日は!!桜花賞」とコメントし「クィーンズウォーク&川田騎手!頼みましたよ」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月08日アイドルグループ・Snow Manのラウールが主演を務める、映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)の劇場用幕間映像とクランクインコメント映像が4日、公開された。○■映画『赤羽骨子のボディガード』幕間&クランクインコメント映像公開今回公開されたのは、クランクインしたばかりの本作の撮影風景を収めた劇場用幕間映像と、クランクインコメント映像。ボディガードとなった威吹荒邦役のラウールが時間をかけて取り組んだというアクションシーンの練習風景では、長身を生かしたダイナミックなアクションを披露。金髪姿で白い制服に身を包み、凄みを利かせる様子は、まさに原作の荒邦そのものとなっており、真っ白な制服を見事に着こなしたラウールは、衣装について「200色ある白の中でも、これが一番白いと思う!」と紹介している。さらに、クランクインコメント映像では、ラウールが「学校という空間が大好きなので、すごく嬉しい。ちゃんとした高校生活じゃなかったかもしれないという後悔があるので、ここで青春を感じられたらなと思います」とコメント。個性豊かな共演者たちと初撮影シーンのエピソードも明かし、最後には「かますぞ!」と力強く意気込みを語っている。ラウールのキャスティングについて、原作者・丹月正光氏は「顔立ち・スタイルから荒邦が動いてる“生感”を想像するのがどれほど易かったことか。漢らしさと少年らしさ、これらのイメージを見事に兼ね備えたキャスティングで映像を堪能できるのが本当に楽しみです!」と大きな期待を寄せている。また、元々製作陣のファンであったことも明かし、「脚本も実写では難しい表現をキャラクターの芯を捉えて作られた物語やアイデアに、目を通すたびに『ああ、僕の漫画でもこうすればよかった!』と羨ましくなります。非常に感謝の気持ちでいっぱいです」と絶賛した。幕間映像は、松竹系の劇場を中心に12日より編成予定。【編集部MEMO】映画『赤羽骨子のボディガード』は丹月正光氏による同名コミックスの実写化作。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子のために、ボディガードとなった威吹荒邦に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ることだった。(C)丹月正光/講談社 (C)2024『赤羽骨子のボディガード』製作委員会
2024年04月04日「Snow Man」のラウールが主演する、究極の“守られ系”学園アクションエンターテインメント映画『赤羽骨子のボディガード』。この度、アクション練習風景を含めた劇場用幕間映像、クランクインコメント映像が公開された。クランクインしたばかりの本作の撮影風景を収めた劇場用幕間映像では、大好きな彼女のために、ボディガードをする高校生・威吹荒邦を演じるラウールさんが、時間をかけて取り組んだというアクションシーンの練習風景が公開。長身を生かしたダイナミックなアクションは、迫力溢れる本編に早くも期待が寄せられる。真っ白な制服を見事に着こなしたラウールさんは、衣装について「200色ある白の中でも、これが一番白いと思う!」と見どころを語る場面も。映像は、松竹系の劇場を中心に、4月12日より編成予定だ。また、クランクインコメント映像では「学校という空間が大好きなので、すごく嬉しい。ちゃんとした高校生活じゃなかったかもしれないという後悔があるので、ここで青春を感じられたらなと思います」と、自身の学生生活を思い起こしながら撮影を満喫している様子。さらに、共演者たちと初撮影シーンのエピソードも明かしている。本作では、原作者も太鼓判を押す映画オリジナルの展開が用意されている。ダンス部に所属する赤羽骨子が、大会で優勝を目指すシーンが描かれるのだが、そこには彼女の命を狙う殺し屋たちが勢揃いしている…という、映画ならではの迫力あるシーンとなっている。『赤羽骨子のボディガード』は8月2日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:赤羽骨子のボディガード 2024年8月2日より全国にて公開(C)2024「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
2024年04月04日9人組グループ・Snow Manのラウールが単独主演する映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)において、クランクインしたばかりのラウールによる撮影風景を収めた劇場用幕間映像が到着した。『週刊少年マガジン』(講談社)で連載中の、丹月正光氏による人気漫画を実写化。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子(あかばね・ほねこ)。大好きな彼女のためにボディガードとなった威吹荒邦(いぶき・あらくに/ラウール)に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ること。果たして、そのミッションを無事にクリアすることはできるのか。ボディガード役のラウールが時間をかけて取り組んだというアクションシーンの練習風景では、長身を生かしたダイナミックなアクションが映し出され、迫力あふれる本編に早くも期待が寄せられる。金髪姿で白い制服に身を包み、すごみをきかせる様子はまさに原作の荒邦そのもの。真っ白な制服を見事に着こなしたラウールは、衣装について「200色ある白の中でも、これが一番白いと思う!」と、想定外の見どころを紹介する一幕も。映像は松竹系の劇場を中心に、12日より編成予定だ。さらに、クランクインコメント映像では「学校という空間が大好きなので、すごくうれしい。ちゃんとした高校生活じゃなかったかもしれないという後悔があるので、ここで青春を感じられたらなと思います」とにこやかに語り、自身の学生生活を思い起こしながら撮影を満喫している様子。個性豊かな共演者たちと初撮影シーンのエピソードも。最後には「かますぞ!」と力強く意気込みを語った。ラウールのキャスティングについて、原作者の丹月氏も「顔立ち・スタイルから荒邦が動いてる『生感』を想像するのがどれほど易(やす)かったことか。漢らしさと少年らしさ、これらのイメージを見事に兼ね備えたキャスティングで映像を堪能できるのが本当に楽しみです!」と大きな期待を寄せている。また、もともと製作陣のファンであったことも明かし「脚本も、実写では難しい表現をキャラクターの芯を捉えて作られた物語やアイデアに、目を通すたびに『ああ、僕の漫画でもこうすればよかった!』とうらやましくなります。非常に感謝の気持ちでいっぱいです」と、緻密に練られた脚本を絶賛している。なお、今作では原作者太鼓判の映画オリジナルの展開が。ダンス部に所属する赤羽骨子が大会で優勝を目指すシーンが描かれるのだが、そこにはもちろん彼女の命を狙う殺し屋たちが勢ぞろいという、映画ならではの迫力あるシーンとなっている。撮影真っただ中の今作、まだ明かされていないキャスト陣含めさらなる続報に注目だ。
2024年04月04日Snow Manのラウールが3年ぶりに単独主演を務める映画『赤羽骨子のボディガード』が8月2日(金) に公開される。このたび、アクション練習風景を含む劇場用幕間映像と、クランクインコメント映像が公開となった。原作は、週刊少年マガジンで2022年より連載中の丹月正光による同名コミック。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子を守るため、彼女のボディガードとなった主人公・威吹荒邦(ラウール)。彼に与えられたミッションは、“彼女にバレることなく守ること”だった――。監督は『エイプリルフールズ』『ミックス』『変な家』で知られる石川淳一が務める。公開された劇場用幕間映像では、ラウールの長身を生かしたダイナミックなアクションが映し出され、迫力あふれる本編に期待が高まる内容となっている。金髪姿で白い制服に身を包み、凄みを利かせる様子はまさに原作の荒邦そのものといった仕上がり。ラウールは衣装について「200色ある白の中でも、これが一番白いと思う!」と、想定外の見どころを紹介している。また、クランクインコメント映像では、「学校という空間が大好きなので、すごく嬉しい。ちゃんとした高校生活じゃなかったかもしれないという後悔があるので、ここで青春を感じられたらなと思います」とにこやかに語り、自身の学生生活を思い起こしながら撮影を満喫している様子。最後は「かますぞ!」と力強く意気込みを語っている。ラウールのキャスティングについて、原作者の丹月も「顔立ち・スタイルから荒邦が動いてる“生感”を想像するのがどれほど易かったことか。漢らしさと少年らしさ、これらのイメージを見事に兼ね備えたキャスティングで映像を堪能できるのが本当に楽しみです」と大きな期待を寄せている。さらに、元々製作陣のファンであったことも明かし、「脚本も実写では難しい表現をキャラクターの芯を捉えて作られた物語やアイデアに、目を通すたびに“ああ、僕の漫画でもこうすればよかった”と羨ましくなります。非常に感謝の気持ちでいっぱいです」と、緻密に練られた脚本を絶賛した。映画『赤羽骨子のボディガード』劇場用幕間映像映画『赤羽骨子のボディガード』クランクインコメント映像<作品情報>映画『赤羽骨子のボディガード』8月2日(金) 公開公式サイト:丹月正光/講談社 (C)2024 「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
2024年04月04日元宝塚歌劇団員で女優の遼河はるひが13日に自身のアメブロを更新。夫に指摘された料理を公開した。この日、遼河は「冷蔵庫のものをかき集めた」「おウチごはん」と述べ、料理が並べられた食卓の様子を写真で公開。「色々ツッコミどころはある」といい「右のツナとカブの葉のサラダ」「ほぼ、葉というより、茎」とコメントし「ちょっとツナとのバランスが」「なので、、牛肉との炒め物に使ったほうれん草を、足しました」と報告した。続けて「シラスも、本当は大根おろし欲しかったんですが、なかったので、我慢」と述べ「醤油とお酢をかけまして」と説明。「牛肉とほうれん草のオイスター炒め」については「ほうれん草を茹でた後、切るのを忘れまして」と明かし「旦那さんからお年寄りだったら、喉につかえそうだよ と、突っ込まれ」とつづった。また「さきに、私は食べてたのですが不思議と私。。。なーんにも気にならず」だったといい「鈍感力!」とお茶目にコメント。「お味噌汁に至っては、もう具が、乾燥わかめしかない。。。と困ってたら、冷凍庫に冷凍した油揚げ発見」と述べ「良かった!」「どうにかおウチごはん完成!」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月14日映画『赤羽骨子のボディガード』が、2024年8月2日(金)に公開される。主演はラウール。学園アクションエンタテインメント『赤羽骨子のボディガード』が映画化『赤羽骨子のボディガード』は、2022年9月から週刊少年マガジンにて連載を開始した、丹月正光による漫画。斬新で刺激的なストーリーが人気を博している。そんな『赤羽骨子のボディガード』が映画化。主人公の威吹荒邦(いぶきあらくに)が、とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子(あかばねほねこ)を守るべく、ボディガードとなる。ただし、大好きな彼女にバレずに守ることがミッション。果たして威吹は、無事にクリアすることができるのか。秘密のボディガードによる、究極の“守られ系”学園アクションエンタテインメントとなっている。ラウールが“ボディガード”のヤンキー高校生に主人公・威吹荒邦…ラウール武器なし、特技なし、才能なし、友達もなしのヤンキー高校生。幼馴染の赤羽骨子のために体を張り、ボディガードとなる。赤羽骨子…出口夏希荒邦の幼馴染。100億円の懸賞金をかけられてしまう。染島澄彦(そめじますみひこ)…奥平大兼クラスをまとめる最強の司令塔。全員がボディガードである3年4組のクラスメイトを束ねる。棘屋寧(とげやねい)…髙橋ひかる骨子の親友。空手が得意な3年4組のクラスメイト。Snow Manのラウールが主人公・威吹に威吹荒邦を演じるのは、Snow Manのメンバーとしてのグループ活動に加え、パリコレクションへの参加や東京ガールズコレクションでのダンスステージなど、ソロとしての活動も盛んなラウール。映画にかんしては、『ハニーレモンソーダ』以来3年ぶりの単独主演となる。ボディガード役となるため、大きな体格を活かしたアクションにも期待だ。監督は石川淳一監督は、『エイプリルフールズ』や『ミックス。』、『変な家』の石川淳一。コメディや緻密な人間ドラマに定評のある石川が、アツく、楽しく、躍動感あふれる作品を実写映画化する。【作品詳細】映画『赤羽骨子のボディガード』公開日:2024年8月2日(金)監督:石川淳一脚本:八津弘幸原作:丹月正光『 赤羽骨子のボディガード』(講談社『週刊少年マガジン』連載)音楽:やまだ豊出演:ラウール、出口夏希、奥平大兼、髙橋ひかる配給:松竹
2024年03月07日アイドルグループ・Snow Manのラウールが、映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)の主演を務めることが3日、明らかになった。同作は丹月正光氏による同名コミックスの実写化作。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子のために、ボディガードとなった威吹荒邦に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ることだった。ラウールは威吹荒邦を演じ、映画の単独主演は『ハニーレモンソーダ』以来3年ぶりとなる。原作の威吹は金髪ヤンキー不良高校生ということで、久々に金髪姿となり、先日の音楽番組出演時にはその姿がトレンド入りするなど、解禁前から話題に。学園アクション映画でのボディガード役のため、既にアクション練習も開始しており、1回2時間の練習を10回以上実施している。『エイプリルフールズ』(15)、『ミックス』(17)、『変な家』(24)などでコメディや緻密な人間ドラマに定評のある石川淳一監督が、ラウールと初タッグ。撮影は3月中旬からスタートする予定で、ラウール以外にもバラエティ溢れるキャストが勢ぞろいしている。併せてイメージビジュアル、特写メイキング&コメント映像、超特報映像も公開。超特報映像では、白い制服を着た金髪姿のラウールの凄みを利かせた情熱的な表情が映し出されている。○■ラウール コメント・ハニーレモンソーダ以来、3年ぶりの単独映画主演となりますが、話を聞いた時、久々の金髪にしたお気持ちを教えてください。お話をいただいたときはとても嬉しかったです。自分にとっては経験したことのないジャンルで刺激的な役柄だったのですが、しっかりと向き合えば、自分も少しは役に立てるかもしれないなと直感的に思ったので、とても今わくわくしています。デビュー時はずっと金髪だったので、当時の感覚を思い出して少し懐かしいなという気持ちがあります。あとは髪を乾かすのにとても時間がかかるので、家で永遠にドライヤーをしています。ヘアケアが大変です(笑)・原作は週刊少年マガジンで連載中の作品ですが、原作を読まれての感想を教えてください。僕は漫画を毎日読むタイプではなくて、いわゆる漫画初心者なのですが、この原作は展開と情報量が一気にわっと波のように押し寄せてくる感覚があって、ずっとわくわくが止まりませんでしたし、どんどん次が読みたくなる作品です!・脚本を読まれての感想を教えてください。原作を読んだときと同じわくわく感がありました。何よりこの作品を実写化するにあたって、様々なアクションや特殊な能力が出てくるので、脚本を読んでいても「実際にはどのような映像になるんだろう」と未知の感覚がありました。撮影もそうですが、最終的な仕上がりがとても楽しみです。・監督とお話しされてみていかがでしたか。とても温かい雰囲気のある方で、何でもコミュニケーションが取りやすそうな方だなという印象です。・新感覚の学園アクションコメディということで、アクションがかなり本編には出てきます。既にアクション練習を始めていらっしゃいますが、感触はいかがでしょうか?僕は体格が大きいこともあり、アクションはまだまだ課題がたくさんあります。撮影まであと1か月ほどあるので、必死に練習して、かっこいいアクションを皆さんに届けられるように頑張ります。・かなりの数の共演者がいらっしゃいます。現場で楽しみにされていることがあれば教えてください。本当にバラエティ豊かなキャストの皆さんだなと思いました。もちろん俳優の方だけでなく、歌手の方もいれば、芸人さんや声優さんもいらっしゃって、一つの映画に色んなジャンルを極めた方々が集まってきているような感覚がありました。それぞれお会いするのも楽しみですし、ひとつの空間に全員が収まったときにどういう化学反応が起きるんだろうと、いい意味で渋滞している感じが、作品を観るときに楽しめる一つのポイントになるのかなと思います。・Snow Manのメンバーに映画の話をされた時の反応を教えてください。メンバー間でお互いの仕事を励ましあうことが多く、この作品にもとても興味を持ってくれました。特に佐久間(大介)くんは漫画を毎日読んでいたり、アニメも大好きなので、「どういう作品なの?教えて!」と興味津々で、作品を紹介したら早速原作を読み始めていました。楽しみにしてくれているメンバーがいることがとても心強いです。・映画を楽しみにされている方へ一言お願いいたします。映画『赤羽骨子のボディガード』は8月2日(金)に公開です。皆さんの夏を楽しく刺激的にできる映画になると思いますので、ぜひ楽しみに待っていてください!○■原作・丹月正光 コメント『赤羽骨子のボディガード』実写映画化です!ありがとうございます!当時このお話をいただいた時は衝撃でした。まず製作陣の豪華さ。監督、脚本、構成、音楽、どれをとっても錚々たる顔触れ。この方達の手がけた作品に目を通したことがない人はいないんじゃないかというくらい本当に豪華!僕自身ファンということもあり、この方達なら僕の作品を預けることに何を躊躇う必要があると、映像化のお話を即決させていただきました!そしてなんといってもキャストの皆さんのバリエーション。若手からベテラン、またあらゆるエンタメジャンルから勢揃いのメンバーを見たときに「これはすごいお祭りが見れるぞ!?」と心躍りました。脚本も実写では難しい表現をキャラクターの芯を捉えて作られた物語やアイデアに、目を通すたびに「ああ、僕の漫画でもこうすればよかった!」と羨ましくなります。非常に感謝の気持ちでいっぱいです。そして主演を務めていただくのはSnow Manのラウールさん!物語の主役として沢山のキャラクターと触れ合うことになる荒邦。つまり今作で最も映る時間が長いこの役どころですが、顔立ち・スタイルから荒邦が動いてる「生感」を想像するのがどれほど易かったことか。漢らしさと少年らしさ、これらのイメージを見事に兼ね備えたキャスティングで映像を堪能できるのが本当に楽しみです!コメディにラブコメ、そしてバイオレンス。色んなジャンルをごちゃ混ぜにしたこの作品だからこそ見れるラウールさんのさまざまな表情を期待していただけるかと思います!最後に映画化、本当にありがとうございます。公開当日を夢見て、僕も映像に恥じない作品をお届けできるよう気合いを入れてペンを握ります。皆さんも楽しみにお待ちください!丹月正光○■石川淳一監督 コメント『赤羽骨子のボディガード』という非常にアツく、楽しく、躍動感あふれる作品を実写映画化するにあたり、ラウールさんという大きな武器を得ることができ、今からワクワクが止まりません!荒邦、骨子、3年4組のクラスメイト、正親や尽宮、そして敵対するキャラクターまで魅力を損なわずお届けできるようスタッフ、キャスト全員で取り組んでいきます。○■フジテレビ 加藤達也プロデューサー コメント(起用理由)『赤羽骨子のボディガード』を初めて読ませていただいた時の衝撃は忘れられません。もし映画化させていただけるのであれば、とにかく個性豊かなキャラクター達が縦横無尽に大活躍する映画にしたいと思いました。おもちゃ箱をひっくり返したようなクセの強い登場人物を束ねる威吹荒邦という役を、誰に演じていただくのがいいかと考えた時に、どんなキャラにも負けない‘規格外’の存在感が必要だと感じ、ラウールさんにお願いしたいと直感的に思いました。日本を飛び越え、ダンスやモデルでご活躍されている抜群のスタイルと佇まい。そして圧倒的な華やかさと美しさ。その反面、時より見せる可愛らしさのギャップ。何をとっても日本のエンタメの常識に留まらない方だと思い、今回この『赤羽骨子のボディガード』の主役にお願いさせて頂きました。ラウールさん演じる荒邦が躍動し、この夏にぴったりな、胸熱で、笑えて、スカッとできる大活劇をぜひご期待ください。【編集部MEMO】丹月正光氏による原作『赤羽骨子のボディガード』は2022年9月より『週刊少年マガジン』で連載され、斬新で刺激的なストーリーが話題に。連載2年で現在までに7巻が刊行されている人気作が初の映像化される。新感覚の学園アクションコメディとなる。(C)丹月正光/講談社 (C)2024『赤羽骨子のボディガード』製作委員会
2024年03月03日「Snow Man」ラウール主演、新感覚の学園アクションコメディ初の映像化『赤羽骨子のボディガード』が、8月2日(金)に公開決定。特写メイキング&コメント映像と超特報映像も到着した。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子。大好きな彼女のために、ボディガードとなった威吹荒邦に与えられたミッションは、彼女にバレることなく、守ること――。ラウールさん3年ぶりの映画単独主演作となる本作は、「週刊少年マガジン」(講談社)にて連載中の丹月正光による同名漫画が原作。その斬新で刺激的なストーリーで、連載2年で現在までに7巻が刊行されている人気原作が、今回初の映像化。パリコレへの参加や、TGCでのダンスステージなど、近年、モデルとしての活躍が話題のラウールさん。今回演じる威吹荒邦(いぶき・あらくに)は、原作は金髪ヤンキー不良高校生ということで、久々に金髪姿となり、先日の音楽番組出演時にはその姿がトレンド入りした。公開された超特報映像では、白い制服を着た金髪姿の、普段からは想像できない凄みを利かせた情熱的な表情が映し出されている。撮影は3月中旬からスタートする予定で、「お話をいただいたときはとても嬉しかったです。自分にとっては経験したことのないジャンルで刺激的な役柄だったのですが、しっかりと向き合えば、自分も少しは役に立てるかもしれないなと直感的に思ったので、とても今わくわくしています」と心境を明かしたラウールさん。久々の金髪については「デビュー時はずっと金髪だったので、当時の感覚を思い出して少し懐かしいなという気持ちがあります。あとは髪を乾かすのにとても時間がかかるので、家で永遠にドライヤーをしています。ヘアケアが大変です(笑)」と苦労も語る。また、ボディガード役のため、すでにアクション練習も開始し、1回2時間の練習を10回以上実施したそう。「僕は体格が大きいこともあり、アクションはまだまだ課題がたくさんあります。撮影まであと1か月ほどあるので、必死に練習して、かっこいいアクションを皆さんに届けられるように頑張ります」と意気込んでいる。本作には、バラエティ溢れるキャストが参加しているそうで「俳優の方だけでなく、歌手の方もいれば、芸人さんや声優さんもいらっしゃって、一つの映画に色んなジャンルを極めた方々が集まってきているような感覚がありました」と言及。さらに「特に佐久間(大介)くんは漫画を毎日読んでいたり、アニメも大好きなので、『どういう作品なの?教えて!』と興味津々で、作品を紹介したら早速原作を読み始めていました。楽しみにしてくれているメンバーがいることがとても心強いです」と、「Snow Man」のメンバーに今回の話をした際のエピソードも明かした。監督は、『エイプリルフールズ』『ミックス』の石川淳一が務める。『赤羽骨子のボディガード』は8月2日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年03月03日Snow Manのラウール主演映画『赤羽骨子のボディガード』が、8月2日(金) より全国公開されることが決定した。原作は、『週刊少年マガジン』で連載中の丹月正光によるコミックス『赤羽骨子のボディガード』(講談社)。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子(あかばね・ほねこ)。大好きな彼女のために、ボディガードとなった威吹荒邦(いぶき・あらくに)に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ること。果たして無事にクリアすることはできるのか!?『赤羽骨子のボディガード』原作書影(C)丹月正光/講談社ラウールは、映画『ハニーレモンソーダ』以来3年ぶりの単独主演。原作の威吹は金髪ヤンキー不良高校生ということで久々に金髪姿を披露する。出演にあたり、「お話をいただいたときはとても嬉しかったです。自分にとっては経験したことのないジャンルで刺激的な役柄だったのですが、しっかりと向き合えば、自分も少しは役に立てるかもしれないなと直感的に思ったので、とても今わくわくしています」とコメントしている。ボディガード役のため、既にアクション練習も開始しており、1回2時間の練習を10回以上実施。「僕は体格が大きいこともあり、アクションはまだまだ課題がたくさんあります。撮影まであと1カ月ほどあるので、必死に練習してかっこいいアクションを皆さんに届けられるように頑張ります」と意気込んだ。フジテレビの加藤達也プロデューサーは起用理由について「おもちゃ箱をひっくり返したようなクセの強い登場人物を束ねる威吹荒邦という役を、誰に演じていただくのがいいかと考えた時に、どんなキャラにも負けない規格外の存在感が必要だと感じ、ラウールさんにお願いしたいと直感的に思いました」とコメント。また、原作者の丹月正光は「監督、脚本、構成、音楽、どれをとっても錚々たる顔触れ。この方たちの手がけた作品に目を通したことがない人はいないんじゃないかというくらい本当に豪華!僕自身ファンということもあり、この方たちなら僕の作品を預けることに何を躊躇う必要があると、映像化のお話を即決させていただきました!」と映画化について快諾したことを明らかにした。監督は『エイプリルフールズ』『ミックス』『変な家』の石川淳一。コメディや緻密な人間ドラマに定評のある監督が、ラウールと初タッグ。「『赤羽骨子のボディガード』という非常にアツく、楽しく、躍動感あふれる作品を実写映画化するにあたり、ラウールさんという大きな武器を得ることができ、今からワクワクが止まりません!荒邦、骨子、3年4組のクラスメイト、正親や尽宮、そして敵対するキャラクターまで魅力を損なわずお届けできるようスタッフ、キャスト全員で取り組んでいきます」とこれから始まる撮影に期待を寄せている。撮影は3月中旬からスタートする予定で、監督のコメントの通り主演のラウール以外にもバラエティ溢れるキャストが勢ぞろいした。ラウールは共演者に対し、「本当にバラエティ豊かなキャストの皆さんだなと思いました。もちろん俳優の方だけでなく、歌手の方もいれば、芸人さんや声優さんもいらっしゃって、ひとつの映画に色んなジャンルを極めた方々が集まってきているような感覚がありました。それぞれお会いするのも楽しみですし、ひとつの空間に全員が収まったときにどういう化学反応が起きるんだろうと、いい意味で渋滞している感じが、作品を観るときに楽しめるひとつのポイントになるのかなと思います」と、コメントしている。併せて、イメージビジュアル、特写メイキング&コメント映像、超特報映像も公開。超特報映像では、白い制服を着た金髪姿のラウールの普段からは想像出来ない凄みを利かせた情熱的な表情が映し出され、スタイルを十分に生かしたアクションにも期待が高まる内容となっている。『赤羽骨子のボディガード』映画化記念描きおろしイラスト<ラウール コメント全文>■ハニーレモンソーダ以来、3年ぶりの単独映画主演となりますが、話を聞いた時、久々の金髪にしたお気持ちを教えてください。お話をいただいたときはとても嬉しかったです。自分にとっては経験したことのないジャンルで刺激的な役柄だったのですが、しっかりと向き合えば、自分も少しは役に立てるかもしれないなと直感的に思ったので、とても今わくわくしています。デビュー時はずっと金髪だったので、当時の感覚を思い出して少し懐かしいなという気持ちがあります。あとは髪を乾かすのにとても時間がかかるので、家で永遠にドライヤーをしています。ヘアケアが大変です(笑)■原作は週刊少年マガジンで連載中の作品ですが、原作を読まれての感想を教えてください。僕は漫画を毎日読むタイプではなくて、いわゆる漫画初心者なのですが、この原作は展開と情報量が一気にわっと波のように押し寄せてくる感覚があって、ずっとわくわくが止まりませんでしたし、どんどん次が読みたくなる作品です!■脚本を読まれての感想を教えてください。原作を読んだときと同じわくわく感がありました。何よりこの作品を実写化するにあたって、様々なアクションや特殊な能力が出てくるので、脚本を読んでいても「実際にはどのような映像になるんだろう」と未知の感覚がありました。撮影もそうですが、最終的な仕上がりがとても楽しみです。■監督とお話しされてみていかがでしたか。とても温かい雰囲気のある方で、何でもコミュニケーションが取りやすそうな方だなという印象です。■新感覚の学園アクションコメディということで、アクションがかなり本編には出てきます。既にアクション練習を始めていらっしゃいますが、感触はいかがでしょうか?僕は体格が大きいこともあり、アクションはまだまだ課題がたくさんあります。撮影まであと1カ月ほどあるので、必死に練習して、かっこいいアクションを皆さんに届けられるように頑張ります。■かなりの数の共演者がいらっしゃいます。現場で楽しみにされていることがあれば教えてください。本当にバラエティ豊かなキャストの皆さんだなと思いました。もちろん俳優の方だけでなく、歌手の方もいれば、芸人さんや声優さんもいらっしゃって、ひとつの映画に色んなジャンルを極めた方々が集まってきているような感覚がありました。それぞれお会いするのも楽しみですし、ひとつの空間に全員が収まったときにどういう化学反応が起きるんだろうと、いい意味で渋滞している感じが、作品を観るときに楽しめるひとつのポイントになるのかなと思います。■Snow Manのメンバーに映画の話をされた時の反応を教えてください。メンバー間でお互いの仕事を励ましあうことが多く、この作品にもとても興味を持ってくれました。特に佐久間(大介)くんは漫画を毎日読んでいたり、アニメも大好きなので、「どういう作品なの?教えて!」と興味津々で、作品を紹介したら早速原作を読み始めていました。楽しみにしてくれているメンバーがいることがとても心強いです。■映画を楽しみにされている方へ一言お願いいたします。映画『赤羽骨子のボディガード』は8月2日(金) に公開です。皆さんの夏を楽しく刺激的にできる映画になると思いますので、ぜひ楽しみに待っていてください!<制作陣 コメント>■原作・丹月正光『赤羽骨子のボディガード』実写映画化です!ありがとうございます!当時このお話をいただいた時は衝撃でした。まず製作陣の豪華さ。監督、脚本、構成、音楽、どれをとっても錚々たる顔触れ。この方たちの手がけた作品に目を通したことがない人はいないんじゃないかというくらい本当に豪華!僕自身ファンということもあり、この方たちなら僕の作品を預けることに何を躊躇う必要があると、映像化のお話を即決させていただきました!そしてなんといってもキャストの皆さんのバリエーション。若手からベテラン、またあらゆるエンタメジャンルから勢揃いのメンバーを見たときに「これはすごいお祭りが見れるぞ!?」と心躍りました。脚本も実写では難しい表現をキャラクターの芯を捉えて作られた物語やアイデアに、目を通すたびに「ああ、僕の漫画でもこうすればよかった!」と羨ましくなります。非常に感謝の気持ちでいっぱいです。そして主演を務めていただくのはSnow Manのラウールさん!物語の主役として沢山のキャラクターと触れ合うことになる荒邦。つまり今作で最も映る時間が長いこの役どころですが、顔立ち・スタイルから荒邦が動いてる「生感」を想像するのがどれほど易かったことか。漢らしさと少年らしさ、これらのイメージを見事に兼ね備えたキャスティングで映像を堪能できるのが本当に楽しみです!コメディにラブコメ、そしてバイオレンス。色んなジャンルをごちゃ混ぜにしたこの作品だからこそ見れるラウールさんのさまざまな表情を期待していただけるかと思います!最後に映画化、本当にありがとうございます。公開当日を夢見て、僕も映像に恥じない作品をお届けできるよう気合いを入れてペンを握ります。皆さんも楽しみにお待ちください!■監督・石川淳一『赤羽骨子のボディガード』という非常にアツく、楽しく、躍動感あふれる作品を実写映画化するにあたり、ラウールさんという大きな武器を得ることができ、今からワクワクが止まりません!荒邦、骨子、3年4組のクラスメイト、正親や尽宮、そして敵対するキャラクターまで魅力を損なわずお届けできるようスタッフ、キャスト全員で取り組んでいきます。■起用理由(プロデューサー・加藤達也)『赤羽骨子のボディガード』を初めて読ませていただいた時の衝撃は忘れられません。もし映画化させていただけるのであれば、とにかく個性豊かなキャラクターたちが縦横無尽に大活躍する映画にしたいと思いました。おもちゃ箱をひっくり返したようなクセの強い登場人物を束ねる威吹荒邦という役を、誰に演じていただくのがいいかと考えた時に、どんなキャラにも負けない規格外の存在感が必要だと感じ、ラウールさんにお願いしたいと直感的に思いました。日本を飛び越え、ダンスやモデルでご活躍されている抜群のスタイルと佇まい。そして圧倒的な華やかさと美しさ。その反面、時折り見せる可愛らしさのギャップ。何をとっても日本のエンタメの常識に留まらない方だと思い、今回この『赤羽骨子のボディガード』の主役にお願いさせて頂きました。ラウールさん演じる荒邦が躍動し、この夏にぴったりな、胸熱で、笑えて、スカッとできる大活劇をぜひご期待ください。映画『赤羽骨子のボディガード』超特報映像映画『赤羽骨子のボディガード』特写メイキング映像<作品情報>『赤羽骨子のボディガード』8月2日(金) 全国公開公式サイト:「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
2024年03月03日株式会社楽久屋は、2024年3月1日から3月7日まで、千葉県佐倉市の「佐倉天然温泉 澄流(すみれ)」で3月7日「サウナの日」にちなみ、サウナ特化イベント「澄流でととのうサウナウィーク」を開催します。当社は東京・千葉・山梨・岐阜の温浴施設「稲城天然温泉 季乃彩」「多摩境天然温泉 森乃彩」「湯どころ みのり」「道志川温泉 紅椿の湯」「COCOFURO ますの湯」「野天風呂 湯の郷」「南柏天然温泉 すみれ」「佐倉天然温泉 澄流」「COCOFURO たかの湯」「COCOFURO かが浴場」の10店舗を運営しております。また、2024年6月中旬に大阪府大阪市平野区に仮称「COCOFURO おおみね湯」のオープンも予定しています。今回のイベントは、日替わりアウフグースや3月7日限定オリジナルタオルプレゼント、毎日替わり湯の開催、3と7にちなんでイオンウォータープレゼント、お食事処で新たなサウナドリンクの販売やくじ引き開催など多数のイベントをご用意して皆様をお待ちしております。7周年祭■日替わりアウフグースイベント開催岩盤浴蒸香の間(じょうこうのま)にてアウフグースイベントを開催します。■3月7日限定先着1,000名様にオリジナルタオルプレゼントご入浴される先着1,000名様に人気の岩盤ポンチョをイメージしたオリジナルタオルをプレゼント!■毎日開催替わり湯【からだにユーグレナの湯】炭酸泉にて、3月1日から3月7日まで開催。あの「からだにユーグレナ」をイメージした、緑白色のお風呂です。【スカッとブルー】水風呂にて、3月1日から3月3日まで開催。青い水風呂で視覚からも身体をクールダウンしましょう。【漢方「爽」】水風呂にて、3月4日から3月7日まで開催。珍しい漢方の水風呂です。外気浴中に身体から香る漢方の香りがクセになります。■新登場!オロックス販売お食事処及び売店にて3月1日~販売開始します。■くじ引き開催実施期間:3月1日から3月7日までお食事処でサウナドリンクご注文の方に、澄流入浴券などが当たるくじ引きチャレンジ!■高温サウナでアロマイス岩盤浴蒸香の間でのみお楽しみいただける『アロマイス』を、高温サウナ室でご体験いただけます。香りはお楽しみに。開催時間:11時、15時、19時■3月7日生まれ、または37歳の方に『イオンウォーター』プレゼント期間中、3月7日生まれの方、または37歳のお客様にサウナ公式飲料『イオンウォーター500ml』をプレゼントします。※生年月日が証明できる、写真付きの証明書をご提示下さい。■サウナの妖精『トントゥを探せ』フィンランドでは、トントゥという妖精がサウナ室に住み、サウナを楽しむ人達を見守ってくれていると信じられています。澄流に住み着いたトントゥを3体見つけて応募すると、抽選で澄流ペア入浴招待券を5組の方にプレゼントします。■よもぎ泥塩サウナにヒマラヤ岩塩3月7日限定でよもぎ泥塩サウナに設置します。通常の「よもぎの香り」+「お顔の泥パック」に加えてヒマラヤ岩塩の力でさらに美しく!■アカスリ利用で韓国海苔プレゼント!期間中、アカスリご利用のお客様に韓国海苔をプレゼントします。■湯けむりレストランPALM人気のサウナ飯【スンドゥブチゲセット】1,260円(税込)人気NO.1【石焼きビビンバ】980円(税込)【施設概要】店舗名称:佐倉天然温泉 澄流(すみれ)営業時間:7:00~24:00定休日:3月・6月・9月・12月の第2木曜日施設内容:(男女共通)・4種類の露天風呂源泉かけ流し岩風呂源泉くつろぎの湯高濃度炭酸泉源泉寝ころび湯・4種類の屋内風呂源泉主浴爽楽の湯(ジェットバス)気泡湯水風呂・2種類のサウナ熱風オートロウリュサウナよもぎ泥塩サウナ・3種類の岩盤浴熱響の間蒸香(じょうこう)の間石癒(いやし)の間・リラクゼーション整体フットケアアカスリ・食事施設湯けむりレストランPALM・無料休憩所休憩処、ラウンジ・有料休憩所岩盤専用ラウンジ・その他マッサージチェアゲームコーナー漫画コーナー喫煙所料金(税込):・入館料大人平日950円 土日祝1,050円 回数券8,800円(10回分)・入館料小人(中学生未満)平日500円 土日祝600円・岩盤浴600円温泉:pH値7.54泉質…含よう素-ナトリウム-塩化物強塩泉(高張性・弱アルカリ性・低温泉)効能…きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症アクセス:京成本線「臼井」駅より車で5分駐車場:151台延べ床面積:1614.6平方メートル所在地:〒285-0831千葉県佐倉市染井野4-7-3TEL :043-497-2625(風呂にゴー)(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年02月29日1950年代に発表された小説を映像化し、インドで大ヒットした「Ponniyin Selvan Part One」が、『PS1 黄金の河』として5月17日(金)より、「Ponniyin Selvan Part Two」が『PS2 大いなる船出』として6月14日(金)より全国で公開されることが決定した。10世紀、南インドで繁栄を極めるチョーラ王朝。しかし王が病に伏し、臣下たちはその息子ではなく、従弟を次期国王として擁立することを画策する。2人の王子が領土拡張のためそれぞれ北方と南方で戦いを繰り広げる中、父と共に都に残る聡明な王女。遠く離れた3人だが、不穏な動きを察知し、共にこれに対抗すべく密使を送り出す。密使に選ばれた若く陽気な騎士・デーヴァンの壮大な旅が始まった…。10世紀のインド南部:タミル地方に実在したチョーラ王朝の宮廷を舞台にした愛憎と陰謀、国の存亡をかけた戦いの物語「Ponniyin Selvan(ポンニ河の息子)」は、1950年に刊行され、瞬く間に誰もが知る一大ベストセラーとなった。幾度も映画化が試みられたが、その壮大なスケールから難航を極めていた。そして70年の月日を経て、撮影技術の進化やインド映画界の大作主義を背景に、ついに映画化された。後にチョーラ王朝の黄金期をもたらすラージャラージャ1世の若き日を描く原作の前編となる『PS1 黄金の河』では、様々な登場人物の交錯する思惑と、複雑な関係が、絢爛豪華な舞踊、壮大なスケールの戦闘など圧倒的な映像美と共に描かれる。後編『PS2 大いなる船出』では、各々のキャラクターの数奇な運命の行方が神話的に描かれる。その名前で観客が殺到する監督となった世界的巨匠、マニラトナム監督のもと、日本でも公開された『ミモラ-心のままに-』(99)、『ロボット』(10)など数々の作品で“ボリウッドの女王”と称されるアイシュワリヤー・ラーイ、『囚人ディリ』(19)でハードなアクションを披露したカールティなど、南インドを代表する豪華キャストが演じる個性的なキャラクター達の愛憎と権謀術数渦巻く宮廷ドラマは、インド版「ゲーム・オブ・スローンズ」と話題を呼び、2022年インド国内興行収入第3位となる大ヒットを記録している。『PS1 黄金の河』は5月17日(金)より、『PS2 大いなる船出』は6月14日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:PS1 黄金の河 2024年5月17日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© Madras Talkies ©Lyca ProductionsPS2 大いなる船出 2024年6月14日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© Madras Talkies ©Lyca Productions
2024年02月26日NTTドコモの映像配信サービス「Lemino」(およびサービス提供中の「ひかりTV」)にて日本初配信や見放題最速配信となる、この夏注目の韓流・華流ドラマラインアップが発表された。【人気作のシーズン2が配信開始】「復讐代行人2~模範タクシー~」8月3日(木)より毎週月・木曜に日本初独占配信中(全32話一部無料)イ・ジェフン主演。韓国で最高視聴率16%、同時間帯視聴率1位を獲得した人気作のシーズン2を前作に引き続きLeminoで見放題配信開始。復讐を遂げるため、最強プロ集団が再び集結する痛快アクションエンターテインメント。あらすじタクシー運転手のキム・ドギ(イ・ジェフン)が働くタクシー会社は、表向きは何の変哲もない会社だが、 裏では被害者に代わって復讐を代行する“模範タクシー”を運営していた。かつてドギと共に悪と闘った仲間たちは、一度は各自の居場所に戻り散り散りになっていたが、警察官として働くアン・ゴウン(ピョ・イェジン)をはじめ、1人また1人と模範タクシーに戻ってくる。そして再び結集した彼らの元に、新たな依頼人から連絡が入る。依頼人は行方不明になった息子を捜す父親で、警察の協力を得られず途方に暮れていた。調査を進めていたドギは、単身で韓国を飛び出し、ベトナムに向かう。ついに国境を越え、仲間たちと協力し巨大な悪に立ち向かう模範タクシーの運行が再び始まるーー。【独占配信作品を追加!新着韓流ドラマ】「ブラインド」毎週月・木曜、日本初独占配信中(全16話一部無料)オク・テギョン(2PM)×ハ・ソクジン×チョン・ウンジ(Apink)主演。真の善悪は誰によって裁かれるのか――。不可解な謎につつまれた連続殺人事件の真実を追うサスペンスドラマ。あらすじある日、ムヨン市の土手で無残にも口を切り裂かれた女性の遺体が発見された。ムヨン警察署に勤める強力班刑事のソンジュンは捜査を進める中で、児童センターで働く社会福祉士のウンギと出会う。ソンジュンは容疑者を検挙するも、容疑者は頑なに否認し、さらに国民が裁判に参加する陪審員制度を要請する。そして、陪審員と してウンギを含む9人の市民が選定され、その裁判はソンジュンの兄であるソンフン判事が担当することとなった。判決は有罪となり、一件落着かと思いきや、翌日も口を切り裂かれた遺体が発見される。その遺体はなんと、先日の陪審員の1人だった。ソンジュンはソンフンとウンギと共に、真犯人を捜すため秘密の捜査に乗り出す...。「智異山~君へのシグナル~」独占見放題配信中(全32話)「キングダム」チュ・ジフン、「青い海の伝説」チョン・ジヒョン主演。大ヒットドラマメーカー脚本家キム・ウニと演出家イ・ウンボクのコラボ。メインテーマソングを 「BTS」JINが歌う。命がけで山を守るレンジャーたちが、智異山で起こる事件の真実を追う。全員容疑者の状態から紐解かれていく結末に、思わずうなる本格派ミステリー。あらすじ2018年、ソ・イガン(チョン・ジヒョン)は智異山国立公園でレンジャーとして働いていた。そんなある日、新米レンジャーとしてカン・ヒョンジョ(チュ・ジフン)が入所する。智異山で奇妙な事件が続く中、イガンはヒョンジョからある告白をされる。最初はその告白を信じようとしないイガンだったが...。時は変わって2020年。智異山国立公園にヒョンジョの姿はなく、車椅子に乗るイガンの姿だけがあった。イガンはヒョンジョと追っていた連続殺人犯の正体を突き止めるべく、独自に調べを進めようとする。そして、イガンは遭難者の居場所を示す印が山に残されていることに気づく。誰が山から自分へシグナルを送っているのか、イガンは奇妙な事件を追いながら真実へと向かっていく。「チアアップ」8月10日(木)より毎週月・木曜、日本初独占配信開始予定(全32話)「ペントハウス」ハン・ジヒョン、「なぜオ・スジェなのか」ペ・イニョク主演。ここが私の輝くステージ。青春ときめく感動のラブコメディ。あらすじ名門ヨンヒ大学の応援団テイアは、20年前の不吉な予言のせいで年々落ちぶれていくばかり。そんな中、変わり者の新入生ト・ヘイ(ハン・ジヒョン)がやってくる。ヘイは家が貧しく、学費や家計のためにアルバイト三昧の暮らしをしており、入団の理由も実はお金のため。だが、ヘイが呼び水となり、チン・ソンホ(キム・ヒョンジン)なども入団し、珍しくテイアに新入生が集まる。ヘイたちはテイアを愛する団長パク・ジョンウ(ペ・イニョク)や副団長のテ・チョヒ(チャン・ギュリ)の指導のもと、汗を流すたびにどんどんテイアの魅力にはまっていく。【いよいよ最終話が配信開始!注目の韓流ドラマ】■「ペントハウス3」独占見放題配信中8月3日(木)より最終話配信開始(全28話)富裕層の闇を描き、瞬間最高視聴率31.1%を記録した衝撃の大ヒットドラマ「ペントハウス」シリーズ最終章。夢と欲望が渦巻く最上階へようこそ頂点に立つのは誰か!?■「悪の心を読む者たち」独占見放題配信中8月3日(木)より最終話配信開始(全24話)キム・ナムギルが主演として繊細で難解な役どころを熱演。韓国発のプロファイラーを描く、実話ベースの本格心理サスペンス。■「The Empire:法の帝国」日本初独占配信中8月7日(月)より最終話配信開始(全16話一部無料)全てを手にした者たちの欲望と偽善の人生。完璧に見える家族の隠されていた醜悪な秘密が次々と暴露される、法廷スキャンダルドラマ。【華流ドラマも注目作品を独占配信】■ロマンスは椿の花のように毎週月・木曜、日本初独占配信中(全24話)グオ・ズーファン(「華麗なる皇帝陛下」)とリー・モージー(「黄泉がえりの皇妃~鳳凰の涙~」)主演。甘いお菓子は恋の始まり!? デザートのように甘く、極上茶のように爽やかな“スイーティー”ラブロマンス時代劇。■花ざかりのプリンセス8月14日(月)より月・木曜、日本初独占配信開始予定(全24話)天才建築士に恋した姫君の行く末は――。若者たちの恋を描くラブロマンス時代劇。(シネマカフェ編集部)
2023年08月03日一般社団法人東京北区観光協会(東京都北区)と株式会社Juice(東京都豊島区)は共同企画による、赤羽の魅力を集めたアクリルキーホルダーのカプセルトイ「赤羽コレクション第2弾」を2023年7月29日(土)より発売いたします。赤羽コレクション第二弾大好評だった第1弾にひきつづき地元の人や赤羽好きなら誰もが知っている人物やスポット、知る人ぞ知るお店までさまざまな赤羽の魅力を新たにコレクションしました!前回同様に全10種類で第1弾に負けないラインナップとなってます。1回300円で売上金の一部は東京北区観光協会に寄付し地域振興に役立てます。【赤羽コレクション第2弾ラインナップ】・スーパーホテル東京 赤羽駅南口赤羽を代表する漫画家・清野とおる氏のイラストが大浴場前の壁面に!・七輪炭火焼 いくどん赤羽店大きな赤提灯が目印。七輪の炭火で焼くホルモンや焼き物は絶品!・丸健水産日本酒をおでん汁で割った「丸眞正宗 Maru CUP」のだし割りが秀逸。・赤羽公園 大空の門赤羽公園にある、シンボル的存在である巨大モニュメント。・昔ながらの喫茶店 友路有オリジナルカップに注がれたコーヒーはゆっくりとした時間を楽しむのにぴったり。・赤羽馬鹿祭り赤羽を代表するお祭り。大規模なパレードは圧巻で赤羽春の風物詩となっている。・エークラスミュージック赤羽出身の某アーティストもアマチュア時代にバンド練習をしていた事でも有名。・赤羽台団地 案内図団地ファンの間で「聖地」と称されるUR団地。・ホビーショップフロンティアエアガン、モデルガン、模型など、掘り出し物から注目の新製品まで何でも揃う長い歴史を持つ下町の名店。・ドムドムハンバーガーイオンスタイル赤羽店都内の店舗のなかで「聖地」としても支持されていた為に「聖地復活」の喜びの声も多い。北区内11カ所の設置場所にて赤羽コレクションを手に入れることができます。■発売日程:2023年7月29日(土)■設置場所:イトーヨーカドー赤羽店、イオンスタイル赤羽、文教堂赤羽店、いくどん赤羽店、スーパーホテル赤羽駅南口、ショッピングセンター ビビオ、純喫茶デア、ララガーデン ララちゃんのおうち、飛鳥山公園おみやげ館、エークラスミュージック※開始時期、設置場所に関しましては予告なく変更になる場合がございますのでご了承ください。発売が遅れる箇所がでる場合がございます。■販売価格:1回300円※売上金の一部は東京北区観光協会に寄付し地域振興に役立てます。■販売元 :株式会社Juice■企画 :一般社団法人東京北区観光協会・株式会社Juice■企画協力:東京都北区 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月27日TTR能プロジェクト主催、TTR能プロジェクト企画公演「和魂IX~『観世流vs金剛流』流儀大解剖!」が2023年9月3日 (日)に湊川神社能楽殿(兵庫県神戸市中央区多聞通3-1-1)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 人気シリーズ「和魂」の第9弾!シテ方流儀競演の第二弾!今回は「観世流」と「金剛流」の比較競演!TTRならではの徹底解剖をぜひお楽しみください!能を分解して、多角的に楽しむ人気シリーズ「和魂」。前回大変好評だった「観世流VS宝生流」シテ方二流比較公演の第二弾。それぞれの流儀には謡、型いずれにおいても特徴があり、今回は「観世流」と「金剛流」の特徴にスポットを当てる。出演は観世・宝生それぞれ20代・30代・40代そして現在の中心となっている世代を集めた。最大勢力であり、ベースと捉えられることの多い観世流に対し、「舞金剛」と言われるように金剛流は舞の面白さ、型の多さが特徴である。一方で観世流は上掛、金剛流は下掛でありながら、謡には共通点も多く、違いの大きさだけでなく意外な共通点も取り上げて二つの流儀の魅力を紐解く。観世流からは円熟期に入り、次々と秘曲・大曲に挑んでいる浦田保親を軸とし、金剛流からは次期宗家・金剛龍謹を中心とした、20代・30代・40代の若手競演もお楽しみいただく。TTR能プロジェクト『TTR能プロジェクト』は、関西をベースに活動する小鼓方幸流・成田達志と大鼓方大倉流・山本哲也の、囃子方による「能」プロデュース・ユニット。門閥や所属地域を超えた妥協のない配役と魅力的な選曲により、東西にわたり注目を集め続けている。TTR能プロジェクトとして、平成29年度大阪文化祭賞受賞。個々としても、山本は「文化庁芸術賞優秀賞」を、成田は「芸術選奨文部科学大臣新人賞」を受賞している。2022年、結成20年を迎えた。公演概要TTR能プロジェクト企画公演「和魂IX~『観世流vs金剛流』流儀大解剖!」公演期間:2023年9月3日 (日)13:00開場/14:00開演会場:湊川神社能楽殿(兵庫県神戸市中央区多聞通3-1-1)■出演者観世流:浦田保親、大江信行、齊藤信輔、笠田祐樹、大槻裕一金剛流:金剛龍謹、豊嶋晃嗣、宇高竜成、宇高徳成、山田伊純笛:斉藤敦小鼓:成田達志大鼓:山本哲也太鼓:前川光範■スタッフ丸尾拓、ささき永都子■チケット料金S席:6,000円A席:5,000円B席:3,000円正面桟敷席:10,000円(全席指定・税込)<カンフェティ限定>1,000円割引!A席 5, 000円 → カンフェティA席4, 000円!(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月20日松村北斗(SixTONES)と西畑大吾(なにわ男子)が探偵役で主演する新ドラマ「ノッキンオン・ロックドドア」に、石橋静河と畑芽育のレギュラー出演が決定した。本作は、松村さん演じる【トリック=不可能(HOW)専門探偵】御殿場倒理と、西畑さん演じる【動機や理由=不可解(WHY)専門探偵】片無氷雨という、相棒だがライバルの最強W探偵が、数々の難事件に挑んでいく本格ミステリードラマ。ノッキンオン・ロックドドア (徳間文庫)画像:amazon.co.jp連続テレビ小説「半分、青い。」や「この恋あたためますか」、「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」、昨年は大河ドラマにも出演した石橋さんが演じるのは、勝ち気で口が悪い警視庁刑事部捜査一課の刑事・穿地決。現実主義で出世も望む彼女は、「謎が解けたら手柄は全部もらう」という打算的な条件のもと、大学時代のゼミ仲間、倒理&氷雨にこっそり事件現場を見せ、共に真相解明に挑んでいく、第3の相棒的存在だ。「演じるのが楽しみ」と話す石橋さんは、「皆さん“はじめまして”の方ばかり。松村北斗さんと西畑大吾さんもきっと素敵な方なんじゃないかと想像しますし、皆さんとお会いするのが今から楽しみです」「今回はそんな素敵なキャスト・スタッフの皆さんと一緒に、軽快なリズムでいろんな事件に挑んでいくことになりそう。ダークで大人な雰囲気も漂う作品になるのかな、と私自身も胸を躍らせています。皆さんと力を合わせ、原作ファンの方々にも面白がっていただけるよう頑張りますので、放送を楽しみにしていただけたら、うれしいです」とコメントしている。また、「純愛ディソナンス」『なのに、千輝くんが甘すぎる。』などに出演した畑さんが演じるのは、女子高生・薬師寺薬子。探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」でアルバイトをする彼女は、どこか小生意気であざとい言動で大人たちを翻弄していく。畑さんは「一度ご一緒させていただいた頼もしい先輩・石橋静河さんを頼りにしながら、全力でこの作品に挑んでいきたいです」と意気込み、「今回は倒理さんや氷雨さんや穿地さん…周りの大人たちを翻弄する役。そういう役は初めてですし、先陣を切って掻き回すようなお芝居をしていきたい!堤監督のムチャブリにも耐えられるよう(笑)、『何でも来い!』の姿勢で頑張りながら、劇中で松村さんと西畑さんを振り回していきたいです(笑)」と気合十分だ。「ノッキンオン・ロックドドア」は7月、毎週土曜日23時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年06月01日2023年7月9日(日)にコニカミノルタプラネタリアTOKYO DOME1(有楽町)にて、優河 with 魔法バンドによるプラネタリウムライブ「where the light leads(東京公演)」を開催します。優河 with 魔法バンドが初のプラネタリウムライブを開催アルバム「言葉のない夜に」が音楽業界のみならず幅広い層から支持を集める優河が、盟友・魔法バンドと共にキャリア初となるプラネタリウムライブを開催します。今年3月には同メンバーにてNHK総合ドラマ『月食の夜は』の主題歌と劇伴を担当するなど、プラネタリウムと親和性の高い“夜”をテーマにした楽曲を数多く発表している優河。優河 with 魔法バンドの「where the light leads」と題した全国ツアーの東京会場となる本公演は、プラネタリウムという環境に合わせた空間的かつアンビエンスなサウンドを目指し、ドラムレスの編成・アレンジにて開催します。星空の中で優艶に輝く優河の歌声をぜひお楽しみください。●チケット販売に関して●■ticket board先行受付(抽選)電子チケットシステムticket boardにて先行受付(抽選)を行います。尚、本先行受付はticket boardにご登録いただければどなた様でもご応募いただけます。期間:2023年5月10日(水)10時00分~5月17日(水)23時59分■ticket board一般販売(先着)電子チケットシステムticket boardにて一般販売を行います。期間:2023年5月27日(土)10時00分~ ※予定枚数に達し次第終了▼特設サイト/チケット受付 ※先行受付、一般販売いずれの場合も特設サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上お申込みください。※ticket boardをご利用いただくために会員登録(無料)が必要です。※ticket boardに記載の応募規定及び、申込に際しての注意事項をご確認の上ご応募下さい。●優河 with 魔法バンド「where the light leads」イベント概要●出演:優河(Vo.Gt) / 千葉広樹(B) / 岡田拓郎(Gt) / 谷口雄(Key)日程:2023年7月9日(日)時間:1st Stage 16:00開演(15:30開場) / 2nd Stage 18:00開演(17:30開場)料金:一律 6,900円(税込)場所:コニカミノルタプラネタリアTOKYO DOME1(有楽町マリオン9階)【感染症対策及び、イベントに関する注意事項】※本公演は時節に応じた感染症防止対策を徹底して実施いたします。※公演中のマスクの着用を推奨とさせていただきます。※マスク無しでの歓声や掛け声はご遠慮ください。※本イベントはプラネタリウム施設で星空と生演奏をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上、アーティストが見えにくい場合がございます。※未就学児のお客様はご入場いただけません。本イベントはプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入/来場をして下さい。●優河 プロフィール●2011 年からシンガーソングライターとして活動を開始。 2015 年、ファーストフルアルバム「Tabiji」 をリリース。 映画『長いお別れ』の主題歌 ”めぐる” やTBS系 金曜ドラマ『妻、小学生になる。』の主題歌 ”灯火” を担当し、世界各地でも反響を呼んだ。 2022年アルバム「言葉のない夜に」では盟友 魔法バンドのメンバーと共に制作し、全国各地でツアーライブやフェスに出演。TVCMのナレーションや歌唱、サウンドロゴ、ミュージカル『VIOLET』ではオーディションにより主役 VIOLET に抜擢されるなど、幅広い活動を展開している。優河 with 魔法バンドとして、NHK総合 ドラマ『月食の夜は』の主題歌、劇伴を担当し、2023年3月にサウンドトラック「月食の夜は」を配信リリースした。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月09日YouTubeでも人気の整体院院長4月20日、血流を改善してさまざまな不調を改善しようという新刊『1分で血流はよくなる! 1分のかんたん体操で不調がスッキリ解消!』が発売された。著者は柔道整復師で鍼灸師、京都市北区にある等持院駅前整体院院長の塚田真也(つかたしんや)氏であり、同氏のYouTubeは登録者数約11万人である。A5判、128ページ、発行はGakken、定価は1,540円(税込)となっている。1分体操・1分ツボ押し・生活習慣・食事整体院の院長として「血流を改善すれば不調は解消する」をモットーに施術してきた塚田真也氏だが、数年前「異型狭心症(安静時狭心症)」だと診断される。自らの体において、自分自身のための血流改善生活を始めることになり、あらためて「健康は血流がすべて」だと実感したという。薬がなくても血流は改善できると確信している同氏。たとえば、高血圧では血圧を下げる薬が処方されるが、それらは血管を拡張することによって血圧を下げるものが多い。もしも、血管を拡張できるほかの方法があれば、薬は不要になるかもしれない。ストレス、抜けない疲れ、不眠、腰痛、肩こり、首こり、冷え、むくみ、高血圧、肥満、生理痛、頻尿、抜け毛、便秘、乾燥肌などにも血流が関係しているとしており、新刊では、「1分体操」や「1分ツボ押し」などの血流を改善する方法を紹介する。また、生活習慣や食事についてもくわしく解説されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※『1分で血流はよくなる! 1分のかんたん体操で不調がスッキリ解消!』 ‐ 学研出版サイト
2023年04月25日全く新たな物語として世に放たれる『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』。新劇場のこけら落としとなる作品で正解のないまっさらなところから、窪田正孝さん、石橋静河さんがその大きな壁に挑もうとしている。窪田正孝:エヴァを舞台化するなんて、最初に聞いたときには、正直無謀な挑戦だなと思いました。ただ、『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』は完全なオリジナルストーリーだから、なぞるものがない。そこに、逆にやる価値がある気がしたんです。石橋静河:私は、エヴァンゲリオンを観て育ってきていなくて。もし詳しく知っていたら、怖くて飛び込めなかったかもしれません。窪田:わかる気がします(笑)。デジタル技術が進むなかで、演劇は唯一残るアナログなもの。身体表現の可能性を担うのはあくまで人なんですよね。今回構成・演出・振付をされる、シディ・ラルビ・シェルカウイさんの『プルートゥ PLUTO』を観たときに、表現の境界線をなくしているように感じたんです。言葉とアクションとダンスが並行世界でつながっているような、表現の余白のようなものを感じて、そこに飛び込んでみたいと参加させていただくことにしました。石橋:ラルビさんの手がける作品はどれもカオスというか、残酷な世界のなかに尊さや神聖なものを見つけようとしているのを感じます。モロッコ人とベルギー人という文化の異なる両親のもとで育ち、葛藤があったと話すインタビューを読んだことがありました。属性や価値観の違いなどの境界を超えた、共生を模索するようなテーマを訴えられるものを選ばれている気がします。私はお芝居を始める前から、いつかラルビさんとお仕事をしたいと思っていたんです。窪田:そうなんだ?何をきっかけに?石橋:少林寺武僧と踊られた『sutra(スートラ)』の映像を観たのが最初でした。窪田:あれは衝撃的だよね!石橋:19歳くらいのとき、バレエ留学から帰ってきて、コンテンポラリーダンスをしていたころに観て、踊りにはこんな可能性もあるんだ!とワクワクしました。それからずっと憧れていたので、こんなに早くご一緒できるなんて感激しています。エヴァンゲリオンの舞台化はとんでもない挑戦かもしれないけれど、ラルビさんが真ん中に立って、みんなを率いてくださるのなら、絶対に面白くなるに違いない、ぜひやりたいと思いました。窪田:でも、数日後の本稽古を前に、台本もまだできてないし、セリフを一つも覚えていないというのは初めての経験(笑)。石橋:私たち、さっき、プレ稽古で初めてラルビさんとお会いしたんです。ダンサーの方に教えていただいた振りに合わせて動いて。窪田:顔合わせの代わりというか、まずは体で舞台とセットと場の空気を感じてみようという時間だった気がします。でも、「あなた、どこまでできますか?」と見定められているようなところもあって、毛穴からこれまでかいたことのない汗が噴き出しました(笑)。石橋:たしかに、試されている感はすごくありましたね。窪田:僕はボクシングをやっているんですけど、ボクシングの練習よりもハードでした。八百屋舞台(ステージの奥から手前にかけて傾斜をつけた舞台)もすごかったよね?石橋:とんでもない傾斜でした。窪田:ちゃんと体をケアしないと本番ももたないなと覚悟しました。ラルビさんがだいぶSだということがよくわかった(笑)。石橋:ニコニコされていますけどね(笑)。窪田:優しい笑顔なんだけどね。ご自身がダンサーでもあるでしょう?体の技術の共有を目指そうとされているのを感じたし、表現に対するプロフェッショナルさを垣間見た気がしましたね。THEATER MILANO-Zaこけら落とし公演 COCOON PRODUCTION 2023『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』人生にかけられた重い枷。そこから目を逸らし生きてきた渡守ソウシ(窪田正孝)。贖罪、そして再生のため、彼は世界の秘密を解き放つ――。日程/東京公演・5月6日(土)~28日(日)THEATER MILANO-Za、長野公演・6月3日(土)・4日(日)まつもと市民芸術館、大阪公演・6月10日(土)~19日(月)森ノ宮ピロティホール構成・演出・振付/シディ・ラルビ・シェルカウイ上演台本/ノゾエ征爾出演/窪田正孝、石橋静河、板垣瑞生、永田崇人、田中哲司ほかチケット/S席1万3000円A席9500円(全席指定)Bunkamura TEL:03・3477・3244くぼた・まさたか1988年生まれ、神奈川県出身。『ある男』(’22)にて毎日映画コンクール男優助演賞、日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。公開待機作に『スイート・マイホーム』『春に散る』がある。シャツ¥60,500Tシャツ¥40,700パンツ¥70,400(以上エムエム6 メゾン マルジェラ/マルジェラ ジャパン クライアントサービス TEL:0120・934・779)いしばし・しずか1994年生まれ、東京都出身。初主演作『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』(’17)にてブルーリボン賞新人賞ほか多数受賞。主な出演作に大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)など。ワンピース¥253,000(sacai TEL:03・6418・5977)ピアス¥17,600(JUSTINE CLENQUET/THE WALL SHOWROOM TEL:03・5774・4001)Sidi Larbi Cherkaoui演劇やコンテンポラリーダンス、バレエ、オペラ、映画など多ジャンルで、独創的な演出・振付をし、世界中から注目を集める。受賞多数。’17年にはビヨンセのグラミー賞パフォーマンスの振付も担当した。日本では、『テ ヅカ TeZukA』にて、手塚治虫の漫画の世界、思想、「描く」という行為自体もモチーフに、森山未來らの圧倒的肉体表現と映像で、手塚を浴びるような劇場空間を創出。ワールドツアーも成功させ、3年後に『プルートゥ PLUTO』でも日本発の舞台を作り上げた。※『anan』2023年4月19日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・菊池陽之介(窪田さん)ヤマモトヒロコ(石橋さん) ヘア&メイク・菅谷征起(GARA/窪田さん)秋鹿裕子(W/石橋さん)取材、文・黒瀬朋子(by anan編集部)
2023年04月12日「冬のソナタ」の放送から韓流20周年を記念した「韓流映画祭2023」が5月12日(金)よりシネマート新宿・シネマート心斎橋にて開催。そのオープニング作品として、「KARA」のハン・スンヨン主演『ショー・ミー・ザ・ゴースト』が決定した。20年来の大親友のホドゥとイェジは、夢も希望も失った求職者。そんなある日、ホドゥは運良く、格安の家具付き賃貸住宅を手に入れ、実家を追い出されたイェジもそこに居候することに。完璧に思えたその家に、2人は次第に違和感を覚えるようになる。そして、不気味な幽霊に遭遇!しかし幽霊より怖いソウルの物価のせいで疲れてしまった2人は行くあてもなく、家を守るために幽霊を退治しようとするのだが…。本作は、親友同士が格安賃貸住宅へ引っ越した矢先に遭遇してしまった幽霊を退治しようとするホラーコメディ。イェジを演じる主演のハン・スンヨンはK-POPグループ「KARA」の再結成後、5月には単独ファンミーティングも開催するなど、精力的な活動の傍ら、近年では「恋のドキドキシェアハウス~青春時代~」など数々の話題ドラマ出演で俳優としても活躍。今作が長編映画初主演ながら、第25回富川国際ファンタスティック映画祭ではNH農協配給支援賞に選ばれるなど、高い評価を受けた。共演は「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」「偶然見つけたハル」「ナビレラ ーそれでも蝶は舞うー」など話題作に続々と出演し、俳優として着実なキャリアを積んでいるキム・ヒョンモク、「聖なるアイドル」「ここに来て抱きしめて」のホン・スンボムらが務める。『ショー・ミー・ザ・ゴースト』は5月12日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋の「韓流映画祭2023」にて上映。(text:cinemacafe.net)
2023年04月12日佐藤流司が主演を務める悪童会議『いとしの儚』の全キャストが発表された。本作は、いつまでも大人になれない「悪ガキ」による企みを定期的に発表していく演出家・茅野イサムとプロデューサー・中山晴喜による演劇ユニット・悪童会議の旗揚げ公演。天涯孤独の博打打ちの件(くだん)鈴次郎は、手癖が悪く意地も汚い人間のクズだが、博打の神様にだけは愛されていた。ある日鈴次郎は、鬼との賭けに勝ち美しい女を手に入れる。女の名は「儚(はかな)」。この美女は、何体もの死体から良い所を寄せ集めて作った人間だった。ただし、生まれてから100日経たないと抱いてはいけない。100日待たずに抱けば、水となって流れてしまうという――。鈴次郎役は佐藤、儚役は七木奏音が演じる。なおそのほかの出演者として福本伸一、郷本直也、野口かおる、田中しげ美、佐藤信長、淺場万矢、野田翔太、塩屋愛実、紺崎真紀、桜庭啓、大平祐輝、嶌田リョウ、日野陽仁、茅野が名を連ねている。公演は品川ステラボールで7月6日(木) から17日(月・祝) まで上演。チケットは5月13日(土) 正午より最速先行受付がスタートする。<公演情報>悪童会議『いとしの儚』7月6日(木) ~17日(月・祝) 品川ステラボール作:横内謙介演出:茅野イサム音楽:和田俊輔作詞:浅井さやか振付:桜木涼介【出演】鈴次郎役:佐藤流司儚役:七木奏音福本伸一郷本直也野口かおる田中しげ美佐藤信長淺場万矢野田翔太塩屋愛実紺崎真紀桜庭啓大平祐輝嶌田リョウ日野陽仁茅野イサム【チケット料金】(税込・全席指定)・前売当日9,900円・パンフレット付11,900円※来場時に公演パンフレット(販売価格2,000円)引換・ヤング券(U-22)5,900円※一般発売時以降取扱(各回枚数限定)■チケット最速先行受付:5月13日(土) 12:00~21日(日) 23:59※特典付き※受付URLおよび特典詳細はオフィシャルHP/公式Twitterより近日中にお知らせいたします。関連リンクオフィシャルHP::
2023年04月12日東京都北区。JR赤羽駅から徒歩20分ほどの団地の中にある、いわゆる“シャッター商店街”。その一角に、その店はあった。今回の物語の舞台、1948年創業の「三益酒店」だ。70年以上の歴史を誇る老舗酒店を現在、切り盛りしているのは、2016年に三代目社長に就いた長女・東海林美保さん(38)と、次女・由美さん(36)、そして三女・美香さん(28)の三姉妹だ。 先代で三姉妹の父・孝生さん(74)も、業界では知る人ぞ知る名物経営者だった。2003年の酒販免許の完全自由化で、スーパーやコンビニで格安の酒が売られるようになって、小売りの酒店は軒並み経営不振に。商いを諦め廃業に追いやられる同業者を横目に、孝生さんは思い切って地酒専門店にかじを切った。当時、都内では簡単に入手できなかった「八海山」など銘酒と呼ばれる地酒をいち早く扱うことで、生き残りに成功したのだ。「でも、家では傍若無人で」と苦笑いを浮かべる長女・美保さん。次女・由美さんも「本当だよね」と言葉を継いだ。「お客さんの前で『ここはお前の家じゃない!』って言われたこともある。お客さんに話した私のお酒の説明が気に入らなかったみたい。当時、私は20代前半と若かったから。もう、父の言葉がショックすぎて寝込みましたよ」少し年の離れた三女・美香さんは、こう振り返った。「そのころ、私はまだ中学生かな。お姉たち、父によく泣かされてましたね。『大変だな』って思いながら見ていましたけど」三姉妹はいかにして父の存在を乗り越え、新しいタイプの人気酒店を作り上げてきたのだろうか。■父からは「ここは俺の店だ、勝手なことするな!」「出ていけ!」と怒鳴られっぱなし「お父さんと2人じゃ、もう無理。お姉ちゃん、帰ってきて」15年ほど前。美保さんのもとには、連日、由美さんが泣きながら発する“SOS”が届いていた。都内の四年制大学を出た後、大阪の商社に入社した美保さん。いっぽう、2歳下の由美さんは、姉と同じタイミングで料理の専門学校を卒業。すでに家業を手伝っていた。美保さんが言う。「そのころ、ずっと父を支えてきた母が病気で倒れてしまって。父は鉄砲玉のような人で、契約を取り付けるために地方に出向くと、何日間も行きっぱなし。一つの酒蔵だけじゃ飽き足らず、次、また次と行っちゃうから。だから入院した母の代わりに、まだ20歳そこそこの妹が、店のことほとんどすべてをやっていたと思います」美保さんは入社した会社でキャリアアップを目指そうとしていた。そのいっぽうで、幼いときから両親が苦労を重ねて働く姿を間近で見ながら「お酒は日本の大切な伝統文化」という思いも強かった。「父母の代で店を畳んでしまうのはもったいないという気持ちもありました。だから、いつかは自分が戻ることになるんだろうな、と思ってはいたんですが。そのいつかが思いの外、早く来てしまって」入社から2年足らずで、美保さんは家に戻ることになった。「でも、一度外の社会を経験して戻ってみると、家業のあらばかりが目につくようになったんです」彼女が先に述べたとおり、当時の三益酒店はかなり年季の入った、傷みの目立つ店舗で営業していた。「雨漏りがひどかった。それに壁にもボコボコ穴が。でも、当時のうちには先立つものが、店の修繕費がありませんでした。それに何より『そんなお金があったら、買い付けに使う』というのが、父の考えだったんです」父・孝生さんの信条は「ぼろはまとえど心は錦」そのものだ。「たとえ店がオンボロでも、そこにいい酒さえあればお客は必ず来る。逆に店がいくらきれいでも、お客が求める酒が棚になければ、店は潰れてしまうんだ」左党の記者には、先代の言葉はよく理解できた。それを、そのまま伝えると「ものには限度があります」と三代目はピシャリ。「だって、雨漏りでお客様の服がぬれたり、せっかく仕入れたお酒のラベルが汚れてしまったりしていたんですよ」由美さんが「雨漏りだけじゃなかったよね」と口を挟んだ。「当時、店には看板もなかったんです。それで、お姉ちゃんと相談して、昔から付き合いのあった飲食店さんに業者さんを紹介してもらって。父のいない日を見計らって見積もりを取りに来てもらった。ところが、そんなときに限って父が店に。あっという間に怒りだして、『ここは俺の店だ、勝手なことするな!』って怒鳴り散らして」最後には、お決まりの「出ていけ!」という父の怒声が、店の外にまで響き渡っていた。いつしか由美さんと並んで美保さんも、店の倉庫で涙をこぼすように。それでも「泣いてばかりではダメ」と、姉妹は互いを奮い立たせ、毎日接客に励んだ。しかし……。美保さんが恨めしそうにこぼす。「当時20代だった私たちより、お客さんのほうがお酒についてはベテランで。そういうお客さんはやっぱり、父が探してきたお酒を、父の手から買いたいんですよ」よく父から言われていたのが「自分の居場所は自分で見つけろ」という言葉。美保さんは言う。「父の土俵でお酒を売るのが難しいのなら、自分たちの居場所を作るしかない。お酒を1本1本、売るのは難しくても、もしかしたら、1杯ずつなら売れるかもしれない、そう考えたんです」’09年、美保さんと由美さんはつてを頼り、営業時間外のカフェを間借りする形で、JR赤羽駅前に曜日限定の日本酒バーを開いた。これが、転機だった。■父に頭を下げた美保さん。母の口添えもあって三代目社長に就任「酒屋の仕事と並行してやっていたので。ママチャリの前後のカゴにお酒を山と積んで、バーに通いました。自作のチラシをポスティングしたり飛び込み営業も。もう、がむしゃらでした」(美保さん)「調理師学校を出た私がおつまみ作って。そしてブログに『今度はこういうお酒、出しますよ』とか、『このお酒には、こんなおつまみ合いますよ』と。ペアリングのことや、お酒のうんちくなどの情報発信もしました」(由美さん)地道な努力は、やがて実を結び始める。美保さんが振り返る。「だんだん『あの三益の娘たちが頑張ってる』と、地酒好きな人たちにも浸透してきて。日本酒バーは、どんどん忙しくなりました」バーの客に酒をすすめるために、そして、情報を発信していくためにも姉妹は地酒の試飲を重ね、そのおいしさにも目覚めた。さらに、販売の接客にも役立てたいと「唎酒師」の資格も取得した。やがて父の信奉者一色だった三益酒店にも、徐々に自分たちのファンが増えはじめ、姉妹は少しずつ自信を深めていった。「それでも」と顔を曇らせ、長女は述懐した。「悪気はないとは思うんですが……そのころになっても、私たちは一部のお客さんから『お手伝い、えらいね』と言われてしまうことがあって。それは本当にいやでしたね。私も由美も覚悟を決めて働いていたのに、子どもが親の手伝いをしているだけって思われてしまっているのかって」悔し涙をこらえ「お手伝いと言われないためにはどうすれば?」を必死に考えた。導き出した答えが「三代目になること」だった。「父にも頭を下げました。『お父さんがまだ元気なうちに、そして私もまだ若く新しい挑戦ができるうちに、事業承継してほしい』って。それでも、なかなか父は首を縦に振ってはくれませんでした」酒販業界で生き残っていく厳しさを、身をもって知る孝生さんは、簡単にイエスとは言いにくかったのか。そのときのことを母・博子さん(62)は、こう振り返った。「美保、泣きながら私に言うんです。『社長になりたいんだ』って。ちょうどそのころ、取引先の酒蔵さんでも、代替わりするところがいくつかあって。20代後半でお酒造りを始めた人もいた。当時、美保は32歳。決して若すぎるということはないと思いましたし、熱意を持って本当に頑張っていたから。私、主人の機嫌のよさそうなときを狙って言ったんです。『そろそろ認めてあげてもいいんじゃない?美保に(社長の)名前を変えてあげたら?』って。そうしたら主人、『いいよ』って言ってくれたんですよ」母の口添えのもと、三姉妹の長女・美保さんは、三益酒店の三代目社長に就任した。2016年11月のことだった。■料理とお酒のペアリングも蔵元の人を呼んでのイベントも、父がやりたいと思っていたこと世代交代を果たした三益酒店は「ワクワクを創出する酒店」という新たなコンセプトを打ち立てた。「うちは駅から徒歩20分と、決して立地に恵まれているとは言えません。それでも来てくれるお客さんというのは、三益酒店のファンであり、地酒のファンの人たち。だから、お客さん同士が、もっと交流が持てる場を作れたら、皆さんもっとワクワクしてくれるんじゃないか、そう考えました」そう話す美保さんは以前、ある酒蔵で言われた「三益さんにはカラーがない」という言葉がずっと引っかかっていた。蔵元が酒に込めた思いをしっかり客に伝え、酒を飲んだ客の感想を、ちゃんと蔵元にフィードバックしたかった。姉妹が目をつけたのが、店に併設された飲食スペースだった。東日本大震災で店の棚が倒れ、被害を受けた際、思い切って父が作った角打ちだ。その後、あまり有効活用されず、父の私物が詰め込まれた物置と化していた。角打ち復活の計画を伝えると、父は「客筋が悪かったらどうするんだ?」と反対した。それでも、美保さんたちは強行突破。自分たちで少しずつ内部を片付け、’17年、営業再開にこぎつけた。リスタートを切った角打ち、その名は「三益の隣」。由美さんが言う。「日本酒4種類、飲み比べセットで1千円ならお手ごろなんじゃないかな、みたいな。そんな形で地酒ファンの人たちが来てくれるか、最初はお試し営業でした」それでも、姉妹には日本酒バーの成功体験がある。そのときと同じように、SNSでまめに情報発信を続けながら、定期的に酒蔵の人を呼んでイベントも開いた。気づけば「三益の隣」は「酒屋をやりながら自分たちだけで回すのは難しくなるほど」(由美さん)の人気に。美保さんは言う。「蔵元、酒店、それに地酒ファンが一堂に会する場を設けられたことで、『次は何する?』『こんなイベントやりましょうよ』と、次々に新しいアイデアも生まれて、楽しいイベントが増えていきました」ホテルに就職。ブライダルの料理の仕込みなどを担当していた三女の美香さんも6年前には三益酒店の一員に。慎重派の長女、行動派の次女、そしてきちょうめんな三女。三姉妹それぞれが個性を発揮し、輝く三益酒店。3人は「厳しい父との衝突も、いま振り返れば私たちに必要な修業だったと思う」と口をそろえる。そのうえで美保さんは「いまも、私たちは父の思いを形にしているにすぎないんです」と話す。由美さんが姉の言葉を補足する。「料理とお酒のペアリングも、唎酒師の資格を取ることも、蔵元の人を呼んでイベントを開くことも、じつはいま、私たちが実践してきたことの多くは、もとをただせば、父のアイデア、父がやりたいと常々、言っていたことなんです」妹の言葉をうなずきながら聞いていた姉が、さらにこう続けた。「父は私たちに向かって直接、褒めることは一切しません。それどころか最近も、しょっちゅうぶつかるんですけど。それって、もしかしたら、自分がやりたかったことを形にしている私たちのことが、羨ましくてしかたないのかな、なんて思ったりもします」でも、孝生さんは三姉妹を認めていないわけでもなさそうだ。美保さんは最近、父と2人して九州の酒蔵に出張した。「そのとき、父が私たち三姉妹のことを、蔵元の人に向かって褒めるんですよ、もう、その場が気まずくなるぐらい褒めまくる(笑)」姉の言葉を、今度はまた由美さんが受け継いだ。「そう、だって最近は、父がいちばんワクワクしてます。よく聞かれますよ、『次は何やんの?』って(笑)」【後編】オンライン角打ちなど斬新なアイデアで、令和の時代を乗り切る「三益酒店」の三姉妹へ続く
2023年04月02日タッグを組むのは2度目だが、互いに近しさを感じているという。その成河と藤田俊太郎が挑むのは『ラビット・ホール』。2007年にピュリツァー賞を受賞し映画化もされた作品で、息子を亡くした夫婦が再生していく姿を、日常の会話を通して描いていく。その繊細さをどう届けるか。演劇を身近なものにするべく格闘する様子は、実に楽しそうである。初対面での会話は気づいたら7時間──成河さんと藤田さんは、ミュージカル『Violet』(20年)に続いて2度目のタッグになります。前回ご一緒されたときの感想からお話いただけますか。成河『Violet』は予定されていた上演がコロナで中止になり、その半年くらい後の少し落ち着いた頃に、3日間だけという形で上演したものでした。中断したその半年の間に、オンラインで読み合わせをしたり話し合ったり、手探りでずっとコミュニケーションを取り続けながら上演にこぎつけたんですけど。そんな特別な状況が藤田くんとの最初の出会いだったので、とても思い出深いですね。そういう中で、藤田くんはとにかく、そこにいる人たち全員の主体性を重んじるというか、どうすればみんなで作るということができるかということを真剣に考えている人で。僕にとってはとても貴重な同志で、次はいつ一緒にできるかなと思っていたんです。藤田僕にとっても成河さんとの仕事はやはり特別です。僕が演出家として活動を始めたのは30代からですが、同い歳である成河さんのことはずっと憧れの目で見ていて、いつか一緒にお仕事をしたいと思っていました。『Violet』では、成河さんがおっしゃったように、上演が一度止まり、どのように再開していくか、どのように未来に向かっていくかということを、問い続けながら一緒にものを創ることができました。現場での再会を熱望していましたが、今回、ストレートプレイの会話劇でご一緒できることになり、とてもうれしく思っています。成河藤田くんとは初対面のときに、ファミレスで明け方まで7時間くらいしゃべったんですよね。そのときにすでに、近しい考え方を持っているなと、同志のような気持ちになっていたんです。演劇に対する距離みたいなものが同じというか。藤田くんも、美大を出たとか、バンドをやっているとか、演劇の畑だけで純粋培養されたのではなく、いろんな角度から演劇にたどり着いていて、演劇だけが特別ではないんじゃないかと思っているところがある。だから藤田くんとの会話はストレスがなくて、気づいたら7時間経っていたんですね(笑)。藤田僕もあのときの楽しく熱い思いが今も続いていますし、もっといろいろなお話をしたいと思っています。ただ、近しい気持ちと同時に、やはり先ほど言った憧れの気持ちが僕には強くあるんです。僕は俳優をしていた時期もあって、成河さんが立つ舞台を観て、僕らと同世代の俳優が舞台に新風を吹かせ、新しい時代を創っていることに、深く感動しました。例えば、『エンジェルス・イン・アメリカ』(04・07年)や、『春琴』(08・09・10・13年)といった作品は、本当に衝撃を受けました。また、成河さんは、演劇は特別なものではなく生活の中にあるんだと、もっとシンプルに劇場に観に来てほしいと、お客様を大事にするもの作りをずっと続けている。その姿勢に対しても、僕は憧れ続けています。だから、一緒にもの作りをするのは、楽しくもあり、緊張感もあるんです。日常会話により近づけた翻訳劇に──今回の『ラビット・ホール』では、どんなもの作りが始まっているのでしょうか。成河これは観てくださる皆さんも楽しみにしていてほしいんですけど、おそらく今回は、「私たちが日常の中でしている会話だよね」という翻訳劇、会話劇に近づけるんじゃないかと思うんです。それこそ演劇は特別じゃないっていうものができるんじゃないかなと。というのは、まず、宮澤エマさん、土井ケイトさん、シルビア・グラブさんと、今回の座組の女性俳優3人が全員、英語のネイティブスピーカーなんです。だから、もとの英語のニュアンスをちゃんと理解した上で、今の日本語の日常会話に置き換えられる。そしてそれを、今回の翻訳を手掛ける小田島創志くんも、「勉強になります。そうしましょう」と言って受け入れる。そんな翻訳家さんいますかって驚くくらいですけど(笑)、おかげで、翻訳についての話し合いが熱くて楽しくて。『ラビット・ホール』チラシ藤田読み合わせしながら、翻訳のことをみんなで話しているんですが、とても充実しています。中でも、成河さんが僕に「基本的に自分のセリフは俳優が自分でテキレジ(※「テキストレジ」の略。上演に合わせて脚本の訂正や手直しをすること)をしても良いのではないか」とおっしゃったのが印象的でした。俳優自身が考え、それを受けた翻訳家が全体を見ながら修正する。そこに演出家も加わって、どういうビジュアルや関係性を作っていこうとしているかを翻訳に反映していく。プランナー・スタッフの方もフラットに意見が出し合える空気ができていて、時間がいくらあっても足りないくらいです。カンパニーみんなでディスカッションすることですごく豊かな作品になると思いました。この喜びは確実にお客様に伝わると思っています。成河セリフを自分の言葉でテキレジするのは、あくまで、近現代の会話劇として、リアリズム演劇として書かれたものに関しては、そうしたほうがいいと思う、ということなんです。そして、稽古前のテキレジで自分の言葉をいくつか準備しておいて、それと役としての言葉を溶け合わせていく作業を、稽古場でしていく。これは『タージマハルの衛兵』(19年)でも一緒だった創志くんと発明した方法なんですけど(笑)、今回もまたそうやって、本番まで悩みたいと思っています。言葉の向こう側にあるものをどう届けるのか──藤田さんは、この『ラビット・ホール』の演出を熱望されていたと伺っています。どこに魅力を感じられていますか。藤田映画版もあり、数多くの傑作上演を続けているだけあって、物語が繊細で素晴らしいです。家族を失った夫婦がどのように再生していくかというストーリーで、悲しい出来事があった後の日常が淡々と描かれます。夫婦を取り巻く人々が、日々の会話の中で、自分たちのこの先の人生を見つけていく。『ラビット・ホール』というタイトルが示している通り、今自分たちが落ちてしまった穴とは別の、あり得たかもしれない穴を探していくわけです。その意味では、日常こそ劇的であるとも言えるかもしれませんが、会話の一つひとつが重層的、多層的に解釈できて、悲劇的でもあり喜劇的でもあることが魅力だと思います。しかも、答えを出していないんですね。登場人物の思いだけを伝えている。そこに深みを感じ、その深みの向こう側に到達したいなと思い続けてきました。だから、言葉を突き詰めるほど、役を掘るほど、自分たちの個やこの座組の解釈を追求するほど、それが普遍化され社会化され、お客様自身の人生の物語になる。この登場人物たちは観る方の人生のどの瞬間にもいる人間であるというふうに思っています。俳優の皆さんには生々しく舞台上を生きていただきたいと思っています。──その中で成河さんは、息子を亡くした夫婦の夫・ハウイーを演じられます。成河稽古前(取材時)の今の段階で大切にしたいのは、本に書かれている情報をきちんと整理しておくことなので、役についての意見はまだありません。ハウイーは2000年代初頭の証券会社に勤務しているバイヤーであり、とてもちゃんとした人であり、ちゃんとしているがゆえにいろんなものを抱えてしまったり、人との関係で不器用なところがあったりする。その大前提の上に何が乗っかっていくのかは、共演者の方々とシーンを作っていく中で出来上がっていけばいいなと思っています。ただ、僕は比較的、様式性の高い演劇をやることが多く、特にここ1年くらいはミュージカルや、ダンスや歌舞伎などの形式を使ったものをやっていて、こんなに純粋な会話劇をやるのは久しぶりなので怯えていたんです(笑)。でも、せっかくやるんだったら、心がぐしゃぐしゃになるところに勇気を持って踏み出そうかなと思っています。自分の感情記憶を使うという、近現代のリアリズム演劇に有効だと言われているメソッドに則って、一度自分の中にグワッと入っていこうかなと。その作業は苦しいものですけど、今はとても楽しみです。藤田キャストお一人おひとりが、演劇人生の中でご自分のメソッドをきちんと作ってきた方々ばかりだと思っています。僕自身、キャストの皆さんとじっくり向き合い、この作品の繊細さを大事に、言葉の向こう側にあるものをどう抽出し、届けるのかということに挑戦していきたいと思います。PARCO劇場の舞台が“ラビット・ホール”に「びっくりすると思います」──答えを出していない戯曲だということですが、このカンパニーとして目指すのは、どういうものになりそうでしょう。藤田答えは出さないけれども、お客様に対して楽しく劇場を出られる「問いかけ」はきちんとできたらと思っています。上演の約2時間、作品の様々な魅力、「再生」というテーマを通して、演劇にしかできない演劇賛歌を届け、お客様に幸せな問いかけができたらなと。成河普遍化されることで、これは自分だけの悲しみじゃないんだと癒えていくんですよね。それって芸術全般が持っている力ですけど、舞台芸術は、決められた時間、場所で、かなりの人数と一緒に半強制的にそれを体験することになりますから、自分はハマらなくても(笑)、すごくハマっている隣の人を見るだけでも効果はあって。個人ではなくコミュニティとして経験するというのが、これだけ長く演劇がなくならない理由じゃないかと思います。言ってみれば、劇場は大切な避難場所。どうぞ劇場に逃げてきてください、というふうに思います。藤田ビジュアル的にも、オープニングとラストはPARCO劇場の舞台上を“ラビット・ホール”にすることを考えていますので、楽しみにしていただきたいです。成河すごい演出になってますからね。びっくりすると思いますよ。取材・文:大内弓子撮影:石阪大輔ヘアメイク:河村陽子<公演情報>PARCO劇場開場50周年記念シリーズ『ラビット・ホール』4月9日(日)〜25日(火) 東京・PARCO劇場※秋田・福岡・大阪公演ありチケット情報
2023年03月22日アイドルグループ・東京女子流のライブBlu-ray『東京女子流 12th Anniversary Live 物語の1ページ』がきょう25日に発売された。今作には2022年5月4日に東京・LINE CUBE SHIBUYAで開催されたデビュー12年の軌跡を追うアニバーサリーライブが収録され、デビュー初期から中期までを中心とした「物語の1ページ ~いつまでも光を放つから~」公演と、デビュー中期から現在までを中心とした「物語の1ページ ~キミと きっと ずっと~」公演をそれぞれパッケージ化。舞台裏に迫るメイキング映像も収録され、ライブに向けたメンバーの思いも堪能できる内容となっている。メンバーのコメントは以下の通り。■山邊未夢キラキラしているライブの瞬間、なかなか見ることの出来ない裏側のメイキングがあったりと12周年ライブに向けた全てが映し出されています! 今の女子流が凝縮されているライブBlu-ray是非ゲットしていただけるとうれしいです。■新井ひとみこのBlu-rayを見たら今の私たちを知って感じてもらえる作品になっています。キラキラ輝く瞬間をみなさんの手元でご覧ください♪■中江友梨私たちのまた新たな物語の1ページが刻まれた1枚です! 東京女子流のこれまでと、これからをたっぷりと詰め込んだ時間。何度でも楽しんでご覧ください!■庄司芽生これまでの物語と、これからの物語。女子流の体温を感じられる2公演がBlu-rayになりました! パッケージも昼・夜公演それぞれをイメージしたかわいいデザインに仕上がっています! 是非ご覧ください!
2023年01月25日