丼ぶりと京風うどんの「なか卯」は11月19日、全国の店舗にて「牛うどんすき鍋膳」「牛うどんすきチゲ鍋膳」「鶏担々うどん鍋膳」の販売を開始する。今回の鍋3品は、和風だしと、コシがありつるりとしたのどごしが特徴のうどんを使用した。さらに、厚生労働省が推奨する1日の野菜目標摂取量(350g)の約3分の1にあたる量の野菜が入っている。いずれも最後まで熱々で楽しめるよう、火のついたコンロで提供する。「牛うどんすき鍋膳」は、特製のタレで煮込んだ牛肉のうまみと、和風だしをベースとしたシンプルな味付けで仕上げた。白菜、ニンジン、水菜など野菜本来の甘みをが楽しめる。価格は690円。「牛うどんすきチゲ鍋膳」は、ピリ辛スープ、トウバンジャンみそなどを加えた「牛うどんすき鍋膳」。濃厚な辛さとコクが味わえる。価格は730円。「鶏担々うどん鍋膳」は、 牛肉の代わりに鶏肉を使用し、ごまとラー油が香る担々スープで煮込んだ。価格は690円。いずれも無料でごはん大盛りに変更できる。価格はすべて税込。
2014年11月11日プレナスが運営する定食レストランの「やよい軒」は、寒くなるこれからの季節に1人前の鍋で提供する熱々の鍋定食として、「すき焼き定食」と「チゲ定食」を発売した。○こだわりのタレで牛肉と野菜を煮込んだ「すき焼き定食」などが登場「すき焼き定食」は、牛肉と白菜やネギなどの野菜、しらたきやうどんなどが入った具材豊富なボリュームのある定食。こだわりのすき焼きのタレは地域の嗜好性に合わせ、東日本はしょうゆの旨味を効かせ甘さを抑えた味に、西日本は甘味のあるしょうゆでまろやかな味に仕上げたという。価格は890円(税込)。「チゲ定食」は、豚肉、鶏つくね、豆腐と野菜を、唐辛子・コチュジャンの辛味と魚醤を隠し味に入れた海鮮の旨味が効いたスープで食べる定食。さらに半熟卵をくずしてスープを絡めることで、一味違った味わいを楽しめるという。また、付け合わせの小鉢には、もちもちとした食感の野菜のチヂミとキムチを添えた。価格は890円(税込)。なおこれに続き、12月には鍋定食第3弾、第4弾の発売も予定している。
2014年11月11日これからの季節は、鍋パーティーをする機会も増えますよね。テーブルを囲み、肩寄せ合って鍋をつつく…そんなシチュエーションでは、男性のふとした仕草が気になりがち。「煮えてるよ」と鍋の具をよそってくれたり、楽しげに話しかけてきたりすると、「この人、私のことが好きなのかな?」なんて思うこともあるのでは?男性の仕草にはどんな気持ちが隠れているのか。20~30代の男性に本音をリサーチしてみました。<「隣りに座る」は脈アリ?>鍋パーティーで最初に気になるのが座る場所。男性が自分の隣りに座ったら、「わざと私の隣りを選んだのかな?」なんて思ってしまいませんか?実際はどうなんでしょう?●「好きな子の隣に座る場合もあれば、話すのが楽しい子の隣りに行くこともある」(24歳・広告)●「話しやすい子の隣りに座るかな。本命の子は、自分の正面にいるのがベスト」(26歳・アパレル)●「仲間うちの鍋パーティーだったら、気楽に話せる仲のいい子の隣りに座る。で、よく知らない女子が多いときは、かわいい子の隣りを狙う」(30歳・飲食)隣りに座るのは、必ずしも「好き」だからではないようです。女性としては「隣りいい?」なんて言われると、それだけでドキッとしちゃうんですけどね…。<よそってくれるのは脈アリ?>ぐつぐつ煮えてきて「さぁ食べるぞ!」となったとき、男性があなたの取り皿に具をよそってくれたら…。好意を持っている男性ならばうれしいですよね。そこには「好き」のシグナルが隠れていそうなイメージも。男性の本音は?●「なんとなく、いつも鍋奉行をしちゃう。だから拒否されなければ誰にでもよそってます」(31歳・情報)●「好きな子にはよそってあげたくなる。その子が『春菊は苦手』とか言ってたら、あえてそれを入れて、代わりに食べてあげたり…」(27歳・流通)●「話のきっかけ作りとして、一口食べて『これ、めっちゃうまい』と同じ具を取ってあげたことがある」(28歳・金融)鍋奉行を買って出る人以外が鍋の具をよそってくれたら、脈アリの可能性が高いようです。苦手なものをわざと入れるという意地悪…小学生男子みたいでちょっとかわいいですね。<手足が触れたら脈アリ?>テーブルの下やコタツの中では、手足が触れ合うことも多いもの。触れる回数が多いと、「これって…?」なんて気になっちゃいますよね。男性はどう考えているのでしょうか?●「テーブルが小さいと、組み替えた拍子にぶつかることとかはよくありますよね…。でも偶然ぶつかったとしても、好きな子が謝ってきたりしたらドキドキしちゃうな」(31歳・流通)●「偶然とわざとの確率は半々だと思う。自分の場合はわざとのほうが多い(笑)。だって、好きな子にさりげなくボディタッチできるチャンスじゃないですか」(25歳・販売)●「特に好きじゃなくても、触ってみたいと思うことはある。そんなときは自然な感じで足を近づけるかも」(27歳・研究職)こちらは、基本的に「好き」のシグナルのよう。女性のほうからも自然にボディタッチして、彼の反応を探ってみるといいかもしれません。一般的なホームパーティーでは、参加者が部屋のあちこちに座ることも多いけれど、鍋パーティーでは基本、一つのテーブルに集まりますよね。密着できるからこそ、男性からの「好き」のシグナルをたくさん受け取ることができるかも!食事を楽しみつつもそのサインを見逃さず、ステキな出会いにつなげていけたらいいですね。(文=三浦由子)その態度ってもしかして…彼の好きのサイン【無料占い】
2014年11月08日(画像はプレスリリースより)今年のブームは「プレミアム鍋」やってきました、お鍋の季節!近年は毎年新しい鍋が登場し、その都度食卓を賑やかにしてくれました。2014年の冬に絶対食べたい鍋とは?10月31日、まめプラス推進委員会は、注目のトレンド鍋についてのレポートを発表しました。同委員会は、「ぐるなび」の調査結果を引用し、今年のブームは「プレミアム鍋」と予測。消費税増税後でも高価値・高価格の需要が続く中、高級食材を使ったワンランク上の鍋求める消費者が多いようです。プレミアム豆乳でさらにランクアップ注目を集めている「プレミアム鍋」ですが、さらにランクアップさせたいのなら超高品質なプレミアム豆乳をチョイスした「ブレミアム豆乳鍋」がオススメ!プレミアム豆乳とは、新技術によって作り出すことに成功した「豆乳クリーム」と「低脂肪豆乳」の総称で、「豆乳クリーム」のリッチなコクには誰もが驚くはず。「低脂肪豆乳」のうま味を凝縮したすっきりとした味わいも定評があり、多くの料理店で利用が始まっています。話題の「みぞれ鍋」もプレミアム豆乳を使えば、出し汁まで飲めるヘルシーメニューへと様変わり。家族や友人に喜ばれること間違いなしです。今年の冬は「プレミアム豆乳鍋」を楽しんでみてはいかがでしょうか。【参考】・まめ推進委員会 プレスリリース(@Press)
2014年11月05日きちりはこのほど、とんこつをベースとするオリジナルスープを使用した「博多とんこつアヒージョ鍋」付の「鍋コース」(税込4,000円)を全国の「KICHIRI」店舗で発売した。鍋には、九条ねぎ、キャベツ、ニラ、もやしなどの野菜と、博多地鶏、豚肉、餃子などの肉類が入り、薬味として紅しょうが、からしにんにくを添える。スープは、ベースとなるとんこつスープに、アヒージョに欠かせない唐辛子とにんにくをバランスよく合わせ、煮込むほどおいしくなる味わいに仕上げたという。コースは、鍋のほか「もちびんちょうまぐろのカルパッチョ大分産バジルソース」「京とうふ藤野牛蒡、蓮根、金胡麻の豆腐サラダ」「クリスピーフライドポテトバター醤油」「締めの雑炊セット」「季節のデザート」「フリードリンク」(120分/ラストオーダー30分前)の内容となっている。
2014年11月05日生活者の意識・実態に関する調査を行うトレンド総研は、今年の冬の鍋のトレンドについてのレポートを公開した。同レポート内で、商品ジャーナリスト・北村森氏は、「消費増税」を要因とし、「今年は例年以上に鍋料理に注目が集まりやすいタイミングと言えます」と発言。また増税後、「消費にメリハリをつけるようになった」と消費者の行動を分析し、「そういった意味でも食材に自由に変化をつけることができる鍋料理は現代の消費トレンドにあったメニューといえます」と解説した。そして今年、トレンド総研が「冬の鍋トレンド」のキーワードになると考えるのが、『大人鍋』と『子ども鍋』。今年の冬は、あっさりした味付けの『大人鍋』と、デコ盛り・洋風味付けの『子ども鍋』で二極化すると予想しているという。実際に、各メーカーから今冬発売された新商品を見ると、ミツカンでは定番の「寄せ鍋つゆ」に加え、今年の新商品として「海鮮だし塩鍋つゆ」「濃厚鶏白湯(パイタン)鍋つゆ」など、あっさりした味わいでうまみ重視の大人向け鍋スープを数多く展開。一方で子ども向けやファミリー層に狙いを定めた商品として、カゴメは「やさいポタージュ鍋スープ」を新たに発売。同製品は、子どもが好むコーン、かぼちゃを中心とした8種類の野菜の旨みと甘みに、バターのコクと野菜ブイヨンの旨みを効かせて、ポタージュ味でおいしく食べられるように仕上げられた商品となっている。また、洋風鍋では、最後にシメとしてチーズを加え、パンをつけて食べる“とろ~りチーズのパンでフォンデュ”を提案。子どもを中心に家族で楽しめる鍋であることが魅力とのこと。なお、カゴメでは、同社のレシピサイトにて、同商品による「デコ鍋」アレンジレシピ「やさいオバケのハロウィンパーティ鍋」なども公開している。
2014年10月20日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「ヘルシーキノコ鍋」を含めた全4品。キノコがメインのヘルシー鍋に副菜は和えるだけの簡単メニュー! ヘルシーキノコ鍋 キノコを数種類組み合わせて味に深みを出しましょう。 たたきキュウリの明太子和え キュウリはたたき割ってポリポリッとした食感を楽しんで。 長芋のワサビじょうゆ和え 長芋は短冊切りにして。ワサビの香りがふわっと広がります。 みかん お鍋の後はみかんで後味スッキリ! ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年10月16日寒くなってくると食べたくなるのが鍋!寝る前は刺激を避けて温かいものをとってリラックスすると、眠りを誘うメラトニンが分泌されます。体を温める食材は、主に冬が旬の食材で、体を芯から温める効果があるそうです。中でも管理栄養士の大野聖子さんのおすすめのレシピは、『あったか塩こうじ豆乳鍋』。今回はそのレシピを大公開します!芯から温まって快適な睡眠を。あったか塩こうじ豆乳鍋●材料(3~4人分)塩こうじ……大さじ2鶏むね肉……2枚白菜……4枚ねぎ……1/2本椎茸……4枚春菊……1/2束豆腐……1/2丁【スープ】成分無調整豆乳……600mlだし汁……400ml●作り方(1)鶏むね肉は一口大に切り、1時間塩こうじに漬け込みます。(2)白菜はざく切り、春菊は硬い軸を取ります。ねぎは斜めに切り、椎茸は石づきを切ります。豆腐は食べやすい大きさに切っておきましょう。(3)土鍋に豆乳、だし汁を入れて、沸騰したら(1)と(2)を入れます。具材に一通り火が通ったら完成です。●作り方のポイントひと手間かけて鶏むね肉を塩こうじに漬け込んだことにより、旨みが増し、美味しくいただけます。塩こうじの1/3は塩分なので、余計な塩こうじを取り除いてから鍋に入れましょう。塩こうじと胸肉の驚くべき疲労回復作用さて、野菜は体を温める旬の食材を使っているので、当然リラックスして睡眠に良いですが、なぜ塩こうじなのでしょうか?塩こうじには、ビタミンB1、B2、B6といったビタミンB群が多く含まれ、ビタミンB群には疲労回復効果があります。特にビタミンB6は脳内伝達物質の合成に不可欠な成分。また、GABAなどのアミノ酸も含まれ、ストレス軽減効果もあります。また、鶏むね肉には「イミダペプチド」という成分が含まれます。渡り鳥の生態を分析し続けた結果、彼らの胸肉の中に含まれていることが分かったのです。あらゆる抗疲労成分の中において「本命」の抗疲労成分だといわれています。余談ですが、塩こうじは乳酸菌による便秘解消効果や活性酸素を中和する作用、活性酸素を抑えて、腸内環境も整える美肌効果もある女性に嬉しい調味料といえます。いかがでしたか?良質な睡眠をとるためによい食材の成分をおいしいレシピで摂取して、身体も心も健康に保ちましょう。Photo by Snowy
2014年10月12日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「ふわふわつくね鍋」を含めた全4品。ふわふわのつくねがおいしい鍋は野菜もたっぷり。春巻きの皮はパリッと揚げて! ふわふわつくね鍋 つくねはふわふわ柔らかい! 野菜もたっぷり加えてヘルシーに! ニンジンのゴマ風味甘酢炒め ニンジンのオレンジ色が鮮やか。お弁当にもオススメ。 春巻きのパリパリ揚げ 今回は七味唐辛子をかけましたが、コショウやカレー粉などでもおいしいですよ! デザート巨峰 食後のお口直しに旬の巨峰をどうぞ! ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年09月29日ダイショーはこのほど、「片手でパキッと簡単」シリーズの「片手でパキッと簡単 よせ鍋の素」と「同 塩ちゃんこ鍋の素」を全国で販売開始した。○秋冬の新商品、個包装タイプの"鍋の素"が登場"冬の定番"鍋料理は、野菜をたくさん摂ることができ、栄養のバランスも良く、調理時間が短いために食卓に上ることが多いが、単身世帯の増加、少子化や共働きによる食事時間の違いにより、鍋を囲む人数が減少傾向にあるという。同商品は、需要が見込まれる単身・少人数世帯向けの鍋スープ。片手で開封できるディスペンパックで1人前ずつ個包装した、濃縮タイプの"使い切り鍋の素"2品となる。「片手でパキッと簡単 よせ鍋の素」は、醤油ベースにカツオと昆布のだしのうまみと清酒を加え、コク深く上品に仕上げた、旨だし醤油仕立てのよせ鍋の素。肉・魚どちらでもおいしく食べられる本格的な味わいとなっているという。「片手でパキッと簡単 塩ちゃんこ鍋の素」は、鶏と昆布のうまみに、ごま油の風味を効かせた鶏だし塩仕立てのちゃんこ鍋の素。鶏だんご・つみれなど、味が付いている素材を入れてもおいしく食べられるよう、鶏のうまみをしっかり効かせながらも塩仕立てのシンプルな味わいに仕上げた。ともに容量120g(20g×6個)で、希望小売価格は各324円(税込)。
2014年09月21日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「常夜鍋」を含めた全4品。毎日食べても飽きない常夜鍋は数種類の柑橘汁で作ったポン酢しょうゆで食べると美味! レンジで作る簡単カスタードでデザートも豪華に。 常夜鍋 食べ過ぎた翌日など、胃をやすめたい時にピッタリの体にやさしいお鍋。柑橘汁がきいたポン酢によく合います。 揚げジャガの納豆和え カリッと揚げたジャガイモ入りで食べ応えある一品に。納豆が苦手な方は大葉を多めにすると食べやすくなります。 モヤシとカニカマの甘酢和え サッパリとしてヘルシー。箸休めの一品に。 イチゴの和風トライフル 手作りのクリームとソースで見た目にもかわいいデザートに仕上がります。市販のカステラを使うので簡単に出来る上、おもてなしにもぴったり。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年02月25日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「タラ鍋」を含めた全4品。タラと白子は下処理でおいしさがグンとアップしますよ! お好みの薬味でサッパリと頂ける鍋と鶏軟骨、モロキュウはお酒がすすむメニュー! タラ鍋 だしで煮たタラや野菜はそのままでも、お好みで薬味につけて食べても。 下処理をしっかりすることで生臭さがなくなりグンとおいしくなります! カボチャのこっくり煮 しっかり煮て甘くなったカボチャはご飯によく合う一品です。 鶏軟骨のコリコリ揚げ コリコリ食感の軟骨はお酒のおつまみにピッタリです。レモンを搾るとサッパリ! モロキュウ サッとできるモロキュウは、ちょっとした一品にもなります。かわいく飾り切りしたラディッシュがポイントに。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年02月23日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「カキのキムチ鍋」を含めた全4品。スタミナ満点のカキ入りキムチ鍋のしめは中華麺で! ホウレン草のナムルは箸休めにピッタリ。デザートはイチゴミルクカンでサッパリと。 カキのキムチ鍋 野菜の甘みの中にピリッと辛さが引き締まるキムチ。生カキのだしが効いた締めのラーメンがおいしいです。 ホウレン草のナムル すりおろしたニンニクの風味がよいナムル。ホウレン草がたくさん食べられる一品。 大根のユカリ和え みずみずしい大根を細切りにして、ユカリで和えるだけ。サッパリとして口直しにぴったりなサラダです。 イチゴミルクカン イチゴミルクを寒天でかためたデザートは簡単なのでおもてなしにも便利! ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年02月16日(画像はニュースリリースより)「寄せ鍋」が1位!鍋料理に関する調査アサヒグループ ホールディングス(お客様生活文化研究所)は、鍋料理に関する意識調査を行った。調査方法はインターネットでの意識調査で、20歳以上の全国の男女、3087人からの有効回答を得た。2014年1月に実施された意識調査を以下に要約してみた。最初の質問(複数回答)「好きな鍋料理は?」について、1位は49.5%で「寄せ鍋」、2位「水炊き」、そして3位は「キムチ鍋」という結果になった。キムチ鍋は、20代からの人気が高い。また「湯豆腐」は4位で、年代が高くなるほど「湯豆腐」と回答する方が増えた。そして5位以下は「しゃぶしゃぶ」「ちゃんこ鍋」「モツ鍋」などが続く順位結果となった。次に「この冬に、鍋料理をする頻度は?」の質問に対して、「週に1回程度」と回答した方が、38.3%で最も多かった。2位は「月に2回から3回程度」で、3位は「週に2回から3回程度」だった。さらに鍋料理をほぼ毎日食べると回答した方もいた。どんな時に、鍋料理を食べる?続いて「どんな時に鍋料理を食べるのか?」の質問に対して、1位は「家族がそろった夕食の時」で、2位が「気温が低いと感じた時」と回答している。3位は「タイミングや人数に関係なく、たびたび食べる」という回答順位だった。そして「鍋料理の最後のシメで好きなのは?」に対して、「雑炊」と回答する方が最も多かった。2位以下は、「うどん」「ラーメン」「リゾット」などが続いた。調査結果から、鍋料理のあとの「シメ」について、好みや鍋料理の種類によって、いろいろな「シメ」があるようだ。【参考リンク】▼アサヒグループ ホールディングス(ニュースリリース)
2014年02月02日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「酒粕鍋」を含めた全4品。具だくさんな酒粕鍋はセリの香りが良く、冷えた身体を芯から温めます。ホクホクのサツマイモをカラッと揚げて、しっかりみつをからめたデザートと一緒に。 酒粕鍋 寒さが厳しい季節は、酒粕で体の中からポカポカに。野菜も摂れる栄養満点のお鍋です。 ブロッコリーのきんぴら 蒸した野菜に味がしっかり入ったきんぴらは、ご飯と一緒に食べたくなる一品です。 炒め白菜の甘酢和え 焼いて甘さの出た白菜と甘酢の効いたタレがとても良く合う一品です。 大学芋 外はカリッと、中はフワッと揚げたサツマイモにみつをたっぷりと絡めて召し上がれ! ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年02月01日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「みぞれ鍋」を含めた全4品。大根おろしをたっぷり入れたみぞれ鍋は美容にも良く身体温まる一品。みかんは焼いて甘みと栄養価がさらにUP! みぞれ鍋 大根おろしをたっぷり入れて胃にもやさしいお鍋に。お好みの白身魚や鶏肉をプラスしてもGOOD。 青菜のゴマ和え 旬の春菊を使ってゴマの風味豊かな定番の和え物を。 サツマイモのレモン煮 味を含ませることで、ハチミツの甘さとレモンの香りがしっかりとしみ込みます。 焼きみかん 焼くことで甘さがさらにUP! 旬のフルーツをさらにおいしく頂けます。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年01月18日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「晦日チャンコ鍋」を含めた全4品。晦日チャンコで一年を締めくくり! 鍋のシメは年越しそばを。塩で炒ったギンナンは香りが良くお酒も進みます。 晦日チャンコ鍋 具材たっぷりで食べ応えバッチリ! 旨味の出たスープと一緒に年越しそばで締めくくりましょう! ワカメの酢の物 合わせ酢は粒マスタードがアクセントに。サッパリとお召し上がり頂けます。 塩炒りギンナン 塩の効いたギンナンは、お酒のおつまみになる一品です。 かみなりコンニャク 手でちぎったコンニャクは味がしっかりとからみ、サッと炒めたピーマンの食感も味わえる一品です。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2013年12月31日外の気温も低くなり、寒くなってきた今日この頃。そんな寒い日に食べたいのはやっぱり鍋! でも一人暮らしでは材料を色々そろえるのはちょっと大変。野菜は使いきれないし、切るだけとは言え、それすらも正直面倒かも! と、そういう時に便利なのはやっぱりコンビニ。行ってみるとやっぱり一人にちょうどよい鍋料理が色々そろっていた。今回購入したのはセブンイレブンの「具たっぷり味噌煮込み鍋焼うどん(¥450)」。しかし、なんだか物足りないような気がする…。鍋裏の食材を見てみると、白菜・ネギ・ほうれん草…そうだ!鶏肉のそぼろ餡はあるけれど、お腹が減っている今、がっつりとした肉物が足りない! という訳で同じくセブンイレブンに売っていた「塩やきとり串(¥105)」を買って鍋にちょい足ししてみることにした。そして完成したのがこちら。説明書き通りに味噌煮込みうどんを温めたのち、その上に豪快に串から取り外した焼き鳥をのせれば出来上がりだ。 とにかく野菜たっぷりなこの味噌煮込みうどん。一人暮らしなどで野菜不足な人にはぴったりだ。更に鶏肉を加えたことでがっつりと食べた感を味わうこともできる。味噌に玉子の相性も良く、また焼き鳥の塩味がちょっとした味の変化を与えてくれて、単調になることなく、最後まで美味しく食べきることができた。このセブンイレブンの味噌煮込み鍋焼うどん、温めるのはコンロだけでなくIHヒーターも可能という優れもの。自分の家でぐつぐつと温めることができるので一人でも鍋気分を十分に味わうことができるぞ! 玉子やうどん、具材なども自分の好きな煮込み加減にできるので作ってみてほしい。お腹が減っている人は是非焼き鳥も買ってちょい足ししてみて!
2013年11月20日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「みそキムチ鍋」を含めた全4品。みそを入れたキムチ鍋はコクがあって美味! みんなでワイワイパーティーにもピッタリ。箸休めにナムルとジャコおろしが合います。 みそキムチ鍋 締めはラーメンでガッツリと! キムチの辛さは食欲をそそります! 二色ナムル 大根とニンジンのそれぞれ違ったナムルの味が楽しめます。 ジャコおろし ご飯にかけて食べてもGOOD! 箸休めの一品です。 みかんのゼリー みかんそのものの味が楽しめるゼリー。ぷるぷる食感がたまりません! ⇒今日の献立一覧はこちら
2013年11月17日作り方カンタン!冬の寒さを“あったかご当地鍋”で乗り切っちゃおう肌寒さを感じる夜には、あったかい鍋料理がイチバン!水炊きやキムチ鍋など、定番のお鍋もいいですが、今年はちょっと変わったお鍋を楽しんでみては?B級グルメブームなどで注目を集める“ご当地料理”ですが、鍋料理にも、全国各地のオリジナリティあふれる“ご当地鍋”があるんです!今回は、1人分でも作りやすい手軽な材料を使った2つのお鍋をご紹介します。●東広島の蔵人たちが愛する“美酒鍋”まずご紹介するのは、広島県の“美酒鍋(びしょなべ)”。酒造りで有名な広島県東広島市、西条地域のご当地鍋です。もともとは、酒蔵の蔵人さんたちに出すまかない料理として作られていたよう。たっぷりの日本酒と、鶏の内臓(砂肝)、豚肉、野菜を使い、塩コショウだけで仕上げるのが特徴のお鍋。シンプルな味付けは、仕事中に食べても、利き酒などに影響がでないようになんだそう。終戦直後の貧しい時期に生まれたこのお鍋は、当時安く手に入った鶏の内臓をたっぷり使うことで人々のお腹を満たしたのだとか。“びしょ鍋”という名前の由来は、水仕事でいつも服がビショビショに濡れている蔵人を、“びしょさん”と呼ぶところから。そこに、“美酒”の字を当て、いまでは“びしゅ鍋”と呼ばれることも。作り方は以下の通り。■美酒鍋(1人前)<材料>・鶏肉(モモでもムネでもお好みで可)50g・砂肝50g・豚バラ50g・白菜2~3枚・玉ねぎ1/8個・にんじん1/3本・ピーマン1個・しめじ1/4株(野菜は、種類、量ともお好みで可)・にんにく1かけ・日本酒80~100cc程度<作り方>1具材の下準備。鶏肉、豚バラを一口大に切り、砂肝は余分な皮や筋を取り除く。野菜は適当な大きさに切る。2鍋に油とスライスしたにんにくを入れ、弱火で加熱する。3にんにくの香りが出てきたら、豚肉、鶏肉、砂肝を入れ、軽く炒める。4肉の色が変わったら、野菜を入れ、塩コショウで味付けをして炒める。5日本酒を入れ(具材が浸りきってしまわない程度)、アルコールが飛ぶよう強火で2~3分加熱する。6野菜がしんなりしたらできあがり!お好みですき焼きのように卵につけても◎。これはお鍋なのか?という気がしないでもないですが、お酒の香りがふんわり漂って、おいしい!コリコリした砂肝も絶妙です。味は塩コショウの量で加減して、シメは焼うどんがオススメ。地元では、すき焼き鍋で作ることが多いようですが、火加減に気をつければ、土鍋でも問題ありません。ホームパーティーなどで余ったお酒の活用法としても、良いのではないでしょうか。●古の都に想いを馳せる、飛鳥鍋続いてご紹介するのは、飛鳥地方に伝わる、牛乳を使った奈良県の“飛鳥鍋”。その昔、唐から来たお坊さんが、寒さをしのぐためにヤギの乳を使って鍋料理を作ったのが始まりだそう。さすが奈良、歴史を感じさせる由来ですね。作り方は以下の通り。■飛鳥鍋(1人前)<材料>・鶏もも肉100g・白菜4~5枚・白ねぎ1/3本・にんじん1/3本・しいたけ2枚・豆腐1/3丁・あげ1/3枚(野菜は種類、量ともお好みで)・牛乳200cc・鶏がらスープ100cc(インスタントでOK)・白みそ大さじ1・みりん大さじ1<作り方>1具材を食べやすい大きさに切る。2鍋に鶏がらスープ、白みそ、みりんを入れてよく混ぜ、火にかける。3煮立つ直前に、具材を入れて柔らかくなるまで煮る。4最後に牛乳を加えて、しばらく煮込めばできあがり!牛乳でお鍋と聞くと、あの独特の臭みが心配になりますが、まったく気になりません。牛乳のまろやかさと鶏ガラ、白みそのコクが混ざり合い、滋味たっぷりのお味。豆乳鍋よりクセがない印象ですが、牛乳を使うと、どこか大陸的な雰囲気を感じますね。シメは雑炊がオススメです。ご当地鍋をおいしくいただきながら、その土地を旅した気分になるのも一興ですね。<文/市川裕子>
2013年11月11日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「具だくさんの常夜鍋」を含めた全4品。だしの効いた常夜鍋は薬味を色々変えて楽しんで。しめはそばで決まり!から揚げはコリコリとした食感が楽しい軟骨で。 具だくさんの常夜鍋 お鍋の季節です。野菜とお肉をたっぷり食べた後のしめはそばでヘルシーに! 鶏軟骨のから揚げ コリコリ食感がくせになります。ビールを片手にお酒のおつまみに。 ニンジンのゴマ風味酢の物 切り干し大根が入ったニンジンの酢の物は箸休めの一品に。 おさつの甘納豆風お菓子 おやつにもピッタリ! 甘いサツマイモは子供も大好きな味に仕上がります。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2013年11月02日ブラスアンドカンパニーが運営する「東京純豆腐(スンドゥブ)」は7月1日~8月末、「激辛メニュー」フェアを開催する。同店は、豆腐をメインとした韓国の鍋料理「スンドゥブ」を提供する韓国料理店。今回用意した”劇的に辛い史上最強のメニュー”は、普段辛いものに慣れている人も、冷え性の人もたっぷり汗をかくこと間違いなしのラインナップとなっているという。唐辛子に含まれる”カプサイシン”は、エネルギー代謝を促進して血行を良くしてくれる美肌の救世主であり、交感神経を刺激して食べたものを熱に変え、免疫力を高める働きがあるとしている。主なメニューは、ウルトラホットの10倍の辛さを誇る「激辛スンドゥブ」(1,200円)、豚肉を激辛ダレで焼き上げた「ハーブ三元豚のヒーハー焼き」(480円)、海老とブロッコリーをカレー風味の激辛ダレで煮込み炒めた「海老とブロッコリーの激辛炒め」(480円)など。なお、「激辛スンドゥブ」には、世界一辛い激辛唐辛子の「激辛トッピング」(200円)が可能となる。フェア開催期間は、7月1日~8月末。開催店舗は、東京純豆腐全店。その他、詳細は同社Webページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年07月01日寒い時こそ食べたくなる激辛フード。その昔はトウガラシをカイロ代わりに使っていたほどだから、血行促進には打ってつけだ。もしも激辛フードを食べ過ぎたらどうなるのか?からだが熱く感じる程度ならかわいいものだが、度を超すと粘膜の損傷や胃がんにつながる。過剰摂取が続けば脳や神経にダメージを受け重い疾患に悩まされることになるのだ。■辛さは痛さ辛みの代名詞・カプサイシンは、トウガラシ属の植物に含まれる化合物で、炭素、水素、窒素、酸素が原料だ。脂溶性(しようせい)で油やアルコールによく溶けるが、水には溶けにくい性質を持つ。味の基本は甘/酸/苦/塩/辛の5つと言われているが、生理学的には辛味は存在しない。辛さは味ではなく、刺激にすぎないのだ。カプサイシンの場合、知覚神経につながるカプサイシン受容体TRPV1がその刺激を受け止める。これは化学物質や熱による「痛み」と同じだから、辛さ=痛さの図式となる。激辛料理を食べると、口の中が痛いほど辛いと言ってしまうが、これでは「痛いほど痛い」と言ったに等しい。もう少しひねりの効いたコメントを用意するべきだ。カプサイシンの辛さはスコヴィル値であらわされ、値が大きいほど辛い。食品や製品のおよそのスコヴィル値を挙げると、・純カプサイシン(化学合成)…1,600万スコヴィル・トリニダード・スコーピオン・ブッチ・T…146万・ブートジョロキア…100万・ハバネロ…35万・強力な催涙スプレー…20万・タカノツメ…5万・タバスコ(ソース)…2千トリニダード・スコーピオン・ブッチ・Tは、2011年にギネス世界記録に認定された世界一辛いトウガラシだ。激辛を売りした1,400スコヴィルの即席ラーメンでさえ体調を崩す人もいるというから、1,043倍も辛いこのトウガラシは拷問道具以外の何ものでもない。痛さ=刺激と考えると、適量ならプラスに作用する。マッサージや肩たたきと同様に、適度な刺激は血行を促進するので、寒い季節や冷え性には有り難い存在だ。血流の増加は胃粘膜の保護にも役立ち、胃弱や食欲不振を改善する働きもある。■「からい」は「つらい」カプサイシンを過剰に摂取するとどうなるか?辛さは痛さだから、どれぐらいの痛みに耐えられるのかに等しく、プラスよりもマイナスに作用し始める。血行が良くなり汗をかく程度なら問題ないが、それを超えると粘膜を損傷し、内臓疾患につながる。普段から大量に摂取する人は、胃がんの発生率が1.7倍に上昇するとのデータもあるほどだ。アドレナリンも重大な問題だ。辛さを感じると副腎からアドレナリンが分泌され、痛みから脳や神経を守ろうとするのだ。事故やケンカで極度の興奮状態になると痛みを忘れ、ケガに気づかないのもアドレナリンのおかげで、興奮状態がある種の気持ちよさにつながるのだが、心拍数や血圧、血糖値が上昇し身体への負担は大きい。多量に分泌されると脳にダメージを与え、睡眠障害やパニック障害につながる。カプサイシンは引き金に過ぎず直接作用するわけではないが、激辛フードで病気になっては、これこそ痛い話になってしまう。それでもさらにカプサイシンを摂取すると、マイナスの作用しか果たさなくなる。マウスに経口投与すると、体重1kgあたり47,200μg(マイクロ・グラム)でLD50(50%致死量)となり、静脈に注射では400μg/kgで危険が迫る。これを体重60kgの人間に当てはめると、食べた場合は2.83g、静脈に入るとたった0.024gで生命の危機にさらされる計算になる。香辛料なのか毒なのか分からなくなってきた。ただしこのようなことは、現実的には起こり得ない。料理に使われるタカノツメを例にすると、カプサイシンの含有率はおよそ0.17%だから、約1,665gを一気食いするのに相当する。この光景はもはや食事とは呼べず、人体実験にほかならない。それよりも、カプサイシンが着いた手で顔や目に触れ、炎症を起こす方が現実的な心配だ。子(し)いわく、中庸(ちゅうよう)の徳たるや、それ至れるかな。なにごとも節度が重要だ。■まとめ「痛さ」「単位」で検索するとハナゲがヒットする。鼻毛を抜いた痛みを基準に1ハナゲ、2ハナゲと表現すると記されていたのだが、これはまったくのジョークだ。こんな愉快な単位なら、症状を訴えるだけで痛みが和らぎそうだから、ぜひ採用してほしいと思うのは私だけだろうか。(関口寿/ガリレオワークス)
2013年02月24日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「熱々海鮮鍋」を含めた全4品。海鮮鍋はお好みの魚でどうぞ。デザートはあったかぜんざいで身体の中からぽかぽかに。 熱々海鮮鍋 魚とイカ、ホタテから出る旨味が絶品。〆にご飯やうどんを入れても良いですね。 ニンジンとパプリカのきんぴら ニンジンとパプリカの彩りがきれいな一品。お弁当にもオススメです。 レンジで作る温泉卵 あと一品欲しい時のお助けレシピ! 黄身のかたさはお好みで。 あったかぜんざい ゆで小豆缶で作る、お手軽ぜんざい。塩昆布の塩気が甘さを引き立たせてくれます。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2013年01月11日少しずつ寒くなり、温かい食べ物がうれしい季節になってきました。中でも鍋料理は寒い時期に最高です、そこで今回は、この季節にぴったりの、おいしいご当地鍋料理たちを紹介します。●石狩鍋(北海道)北海道の鍋料理といえば、やっぱり石狩鍋だと思います。鮭と野菜の濃厚なみそ味のだしはお酒にもご飯にも合いますね。うちは大ぶりの鮭の切り身とイクラをバラバラっと入れて作ります。美味しいですよ!(31歳/男性/北海道在住)●せんべい汁(青森県)鍋用の南部せんべいを入れた青森県の八戸あたりの郷土料理です。が、青森全体の名物だと思われていたりするので、説明に困ります(笑)。だしを吸ったせんべいがモチモチっとしてかなりお腹が満足する料理です。(26歳/男性/青森県在住)●はっと鍋(岩手県)小麦粉で作ったワンタンみたいな生地をしょうゆ味のお鍋に入れて食べる岩手県の郷土料理です。東北地方にはこうした小麦粉を使った材料を入れたすいとんのような料理がいくつもありますね。(28歳/女性/岩手県在住)●どんがら汁(山形県)私の地元には『どんがら汁』というタラを入れたみそ味のお鍋があります。とっても温まる料理なので、寒い時期にはもってこいです。どんがら汁が振る舞われる催しもいくつかあるので、それ目的でいらっしゃる人もいるそうですよ。(30歳/女性/東京都在住)●若草鍋(奈良県)たっぷりのホウレンソウを使った奈良県の郷土料理です。いくつもの魚介類やお肉から出たうまみたっぷりのだしで食べるホウレンソウは格別。一説によると、この『若草鍋』という名前は文豪・志賀直哉によって名づけられたとか。(35歳/男性/大阪府在住)●大和鍋(奈良県)奈良県には、大和イモという山芋をすりおろして揚げたイモ団子がたっぷり入った『大和鍋』があります。スープも豆乳仕立てでヘルシーなので、特に女性オススメの鍋料理ですね。(28歳/男性/奈良県在住)●ハモしゃぶ(京都府)京都の鍋料理といえば湯豆腐を挙げる人が多いと思いますが、個人的にはハモしゃぶを推したいですね。骨切りされたハモをしゃぶしゃぶとだしにくぐらせ、そのまま食べたりぽん酢で食べたり。独特の食感とハモのうまみがもう最高です。(33歳/男性/京都府在住)●美酒鍋(広島県)私の地元・広島の東広島市には『美酒鍋』というだしのかわりに日本酒を使う料理があります。鍋とついていますが、できあがりはお酒の水分がほとんどないので、汁気の多い鉄板焼きみたいな感じです。ニンニクや黒コショウが効いているのでお酒がズンズン進む料理です(笑)。(31歳/男性/大阪府在住)●べえすけ鍋(香川県)大きなアナゴのことを地元では『べえすけ』と呼んでいまして、そのべえすけを使ったお鍋なので『べえすけ鍋』と言います。濃厚なうまみと大きなアナゴならではの歯ごたえが特徴です。(28歳/男性/香川県在住)●みかん鍋(山口県)2006年に考案されたかなり新しいご当地料理。しょうゆベースのだしの中に、焼いたみかんや魚のつみれ、野菜などを入れて煮る鍋料理です。ゲテモノと見られがちですが、案外イケますよ。ここだけの話ですが、祖父いわくミカン農家は昔からやっていたそうです(笑)。(27歳/女性/福岡県在住)地方ならではの具材を使った物から、ちょっと変わった変化球的な鍋まで、いろいろ挙げてもらいましたが、みなさんはどの鍋に興味がそそられましたか?筆者は山口県の『みかん鍋』を食べてみたいと思いました。地方を訪れた際は、こういった地方ならではの鍋料理を堪能するのもいいですね!(高橋モータース@dcp)
2012年12月29日本場の新鮮な食材にこだわりたい男性鍋が美味しい季節の到来!毎年さまざまな鍋が登場しますね。日本全国にそれぞれの都道府県ごとに自慢のご当地鍋もたくさんあります。そこで今回は、432名のマイナビ会員の男性にあなたが食べてみたいと思うご当地鍋のアンケートを行いました。寒い冬だからこそ体の芯から温まりたいですね。それでは早速ご当地鍋ランキングをみてみましょう。>>女性編も見るQ.あなたが食べてみたいと思うご当地鍋を教えてください(複数回答)1位北海道 石狩鍋20.6%2位山口 ふぐちり19.0%3位福岡 もつ鍋14.6%4位東京 すき焼き14.1%5位広島 牡蠣鍋11.1%■北海道 石狩鍋・「たっぷりの海の幸を堪能したい」(31歳/機械・精密機器/技術職)・「寒い場所で温かい鍋は最高だと思うから」(34歳/医療・福祉/事務系専門職)・「本場の新鮮な食材で食べてみたい」(49歳/機械・精密機器/技術職)■山口 ふぐちり・「高級料理なので一度は食べてみたい」(28歳/機械・精密機器/事務系専門職)・「ふぐを一度でもいいから食べてみたいから」(26歳/金融・証券/営業職)・「てっさ、てっちり食べ放題」(40歳/建設・土木/事務系専門職)■福岡 もつ鍋・「食べたことがある人はみんなおいしいというので」(26歳/自動車関連/事務系専門職)・「福岡出張の際はいつも楽しみでした」(34歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「本場のもつ鍋がどれぐらい違うのか興味があるから」(28歳/運輸・倉庫/技術職)■東京 すき焼き・「シンプル・イズ・ベストで一番おいしいと思うので」(30歳/機械・精密機器/技術職)・「東京に住んでいながら、まだあまり食べたことがないので」(37歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「高級なすき焼きを堪能してみたい」(28歳/建設・土木/技術職)■広島 牡蠣鍋・「一度牡蠣を食べに広島に行きたいと前々から思っているので」(31歳/金融・証券/営業職)・「焼き牡蠣は食べたことがあるが鍋を食べた経験がないから」(29歳/商社・卸/労務職)・「広島で食べた牡蠣鍋は本当においしかった」(35歳/人材派遣・人材紹介/経営・コンサルタント系)■番外編:こんなご当地鍋も食べてみたい!・北海道 ジンギスカン鍋「北海道の広大な土地で開放的な気分を楽しみながら味わいたい」(33歳/情報・IT/技術職)・八戸 せんべい汁「B-1グランプリをとったから」(26歳/運輸・倉庫/事務系専門職)・京都 湯豆腐「中学の修学旅行で食べた嵐山の湯豆腐が今までで一番おいしかった食べ物」(44歳/医療・福祉/専門職)・東京 どじょう鍋「ドジョウ鍋は今年食べに行った。ネギをたくさん入れて、思った以上においしかった」(32歳/情報・IT/営業職)・和歌山 はりはり鍋「鯨こそ日本の食文化なので本場を食べてみたいし、日本中に伝えたい」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)総評1位は北海道の「石狩鍋」でした。雪が降りしきる寒い土地で熱々の鍋をつつきたい、そういった意見が多くみられました。また新鮮な鮭が食べられるのも北海道ならでは。みそ仕立ての石狩鍋は郷愁を誘う味なのかもしれませんね。2位の山口「ふぐちり」では、「高級食材だから一度は食べてみたい」といつかは必ず!と機会を待っている男性が多かったです。3位は福岡「もつ鍋」。一時期ブームになったこともあり、全国各地にお店はありますが、それでもやはり本場のもつ鍋を食べてみたくなるようです。4位の東京「すき焼き」は、東京に住んでいても食べたことがないと回答した男性が多かったです。老舗の味はまた格別。自分へのご褒美にたまにはいかがでしょう。5位の広島「牡蠣鍋」は男性編でのみ上位ランキングされています。これからが牡蠣の本番!旬の時期にぷりぷりした食感の牡蠣を本場で味わいたいといった意見が多かったです。番外編にあるように、2012年第7回B-1グランプリで1位を獲得した「八戸せんべい汁」、珍しい鯨肉の和歌山「はりはり鍋」を選んだ人もいました。日ごろは味わえないような鍋を旅先だからこそ食べてみたいのかもしれませんね。今年の冬はどんなご当地鍋に出会うのでしょうか。(文・OFFICE-SANGA寺本亜紀)調査時期:2012年11月12日~2012年11月19日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性432名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】おかわりしたくなるほど、ご飯と相性のいいメニューランキング【男性編】お正月料理に飽きたころに食べたくなるものランキング【男性編】「まじでダイエットしよう」と決意する瞬間ランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年12月15日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「あったかアンコウ鍋」を含めた全4品。そろそろ忘年会シーズンですね。お家でアンコウ鍋はいかがですか? 長芋は叩く事で味が馴染みます。 あったかアンコウ鍋 コラーゲンたっぷりのアンコウが女性にうれしい。おもてなしにも最適。 ハチミツ入り大豆とヒジキの煮物 ハチミツ入りでほんのり甘さがあります。お子様でも食べやすい。 長芋の甘酢和え 長芋はしっかり叩いて味を馴染ませます。サッパリとしているので箸休めにもちょうどいい! まるごとみかんゼリー みかんを丸ごと使っているので、ビタミン摂取で風邪予防にも。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年12月14日プレナスは、同社が運営する定食チェーン「やよい軒」にて、12月4日より「博多水炊き定食」を、12月11日より「カレー鍋定食」を発売する。同定食は、すでに販売中の「すき焼き定食」(890円)、「チゲ鍋定食」(860円)に続く、鍋シリーズの第3弾と第4弾。冬向け商品として拡販を狙う。12月4日より販売の「博多水炊き定食」は、鶏がらから炊きだすことで、鶏のうまみとコクを重視した本格的な白湯スープを使用。鶏肉、鶏つくね、豆腐と白菜、ネギ、しめじなどの野菜をポン酢であっさりと味わえる。価格は890円。12月11日より発売の「カレー鍋定食」は、豚肉、ウィンナー、うどん、とたっぷりの野菜を、香り豊かなスパイスを効かせたカレースープで味わう。真ん中に入った半熟卵を割ってスープと絡めることで、まろやかな味わいも楽しめるという。価格は860円。また12月4日10時~2013年1月31日14時まで、「やよい軒」で鍋シリーズ対象商品いずれかを注文すると「鍋定食1食プレゼント引換券」がもらえるキャンペーンを実施。引換券を5枚集めると、お好みの鍋定食が1食無料で食べられる。引換券と商品の交換有効期限は2013年2月10日24時(または営業時間内)まで。詳細は「やよい軒公式ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月29日ネオマーケティングは11月9日~12日にかけて、鍋料理が好きな20~59歳の男女を対象に「鍋料理に関する調査」を実施した。回答数は500名。最初に、「昨シーズンは鍋料理をどのくらいの頻度で食べましたか?」と尋ねたところ、54.6%が「週1回位」と回答。以下「月に1回位(22.4%)」、「週に2~3回位(15.2%)」と続いた。好きな鍋料理について聞くと、「すき焼き(19.2%)」が1位。2位は「寄せ鍋(13.4%)」、3位は「水炊き(13.2%)」だった。次にどこで鍋料理を楽しむことが多いか聞いたところ、1位は「自宅(94.4%)」、2位は「飲食店(19.2%)」だった。誰と食べることが多いかという質問でも、80.2%が「家族」と回答しており、鍋料理は自宅で家族とともに楽しむメニューのようだ。続いて「ひとり鍋をしたことがありますか?」と聞くと、あると回答した人は39.6%。男女別で見ると、男性の方があると回答した割合が多かった。その理由については、「調理が簡単(43.4%)」が1位。「鍋料理が好き(35.9%)」「冷蔵庫の残り物を片付ける(33.3%)」という理由も多かった。最後に今年ブレイクしそうな鍋について聞くと、1位は「塩麹鍋(43.0%)」だった。今年人気に火が付いた塩麹が鍋でもヒットすると予想したようだ。その他の回答としては、「ギョーザ鍋(18.6%)」、「とんこつ鍋(17.6%)」「コラーゲン鍋(17.0%)」などが挙げられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日今日は、旨みたっぷりの『韓国風チゲ鍋』の紹介です。チャー子:「おばようございばぁ~す…ズビッ」 ミトゥ子:「ちょっとちょっとチャー子、あなた鼻水鼻水! 」 チャー子:「え? ハダミズ? ズビッ」 ミトゥ子:「鼻水が会社の廊下に落ちて、アート作品になってるよ! 」 チャー子:「アダ~。だっでぇ、あざからハダミズがどまんないんだもぉん…ズビッ」 ミトゥ子:「完全に風邪ね…ちゃんと栄養あるもの食べてる? 」 チャー子:「ぎのうば…ガップダーメン。」 ミトゥ子:「はぁ。風邪のときに、カップラーメンでスタミナがつくわけないでしょ! 」 最近突然寒くなり、体調を崩す人が続出。こんなに寒いときは、いっぱい汗をかいて寝るのが一番。簡単で栄養満点、それはもう鍋しかない! 材料(1人前) ・鶏手羽先 2本 ・春菊(ざく切り) 50g・玉ねぎ(クシ切り) 1/2個・わたり蟹(茹でたもの) 1/2匹・あさり(塩水につけて砂出ししておく) 8個・豆腐(3cm角に切る) 1/2丁・卵 1個 ☆ごま油 大さじ1☆にんにく 1片・酒 大さじ2・水 2カップ ★コチュジャン 大さじ2★味噌 大さじ1★醤油 大さじ1/2★きび砂糖 大さじ1/2 ・白すりゴマ 大さじ1 作り方1、鍋に☆をいれて弱火にかける。香りがたったら鶏手羽先をいれて、塩、胡椒をして両面に焼き色をつける。 2、鶏手羽先に焼き色がついたら、玉ねぎを入れて炒める。全体に油が回ったら、酒をまわし入れる。 3、続いて水をいれ、沸騰したら★を溶かしいれよく混ぜる。 4、わたり蟹、あさり、豆腐を入れたら10分ほど弱火で煮る。 5、卵を割り入れ、白身が固まってきたところで春菊を入れる。仕上げに白すりゴマをかけて完成! 見ているだけで汗が出てきそう! やっぱり寒い冬は鍋ですね! わたり蟹とあさりの旨みがたっぷり染み出たスープは…辛いけど、美味しい! ついつい手が出て止まらない美味しさ。春菊のほろ苦さが、この辛いスープにはぴったりなのです。 だけど、我慢してスープは残しておくことをお忘れなく。そして、わたり蟹の身も食べちゃダメ。なぜかと言うと…そう、シメの雑炊! わたり蟹の身を、隅々までほじり出す。あさりも、殻は取り除く。スープを煮立てたら、ご飯を適当に入れる。そこにシュレッドチーズもドンと入れ、全体を混ぜる。トロッとしてきたら、溶き卵をまわしいれ、仕上げに細ネギをちらして完成。 もう、このシメが鍋の最大の楽しみといっても過言ではありません。こんなに美味しいものがこの世にあったでしょうか! 風邪なんか、あっというまに吹き飛ぶでしょう。 他にも、牡蠣やホタテなどお好みの海鮮で作ってもOK。 さぁ、この冬は、ピリ辛の絶品チゲ鍋であっためて乗り切りましょう!
2012年11月16日