「ゴールデンボンバー」の歌広場淳が、日本映画で初となる男子チアリーディングを描く「超特急」の主演映画『サイドライン』で俳優デビューを果たしたことが判明。併せて、本作のキービジュアルが到着した。幼馴染の7人、大悟(ユースケ)、賢将(コーイチ)、日向(リョウガ)、宇宙(カイ)、貴章(ユーキ)、信矢(タクヤ)、博巳(タカシ)は、町内会の青年団。いまは大人になって少し距離を置いている。だが、とあるきっかけで8才の少女・ハナと出会い、バラバラだった7人の距離は再び近づく。彼女のために、年に一度開催される神社のお祭りで、チアリーディングに挑戦することを思いつくが…。本作は、人気と実力共に上昇中のメインダンサー&バックボーカルを組む男性7人組ユニット「超特急」の映画初主演作。早くもファンから大きな期待を寄せられている本作で演技に初挑戦する「超特急」メンバーを応援するべく、今回、特別出演者として発表されたのは人気エアー・バンド「ゴールデンボンバー」のメンバー、歌広場さん。森で行方不明になった少女ハナを探す7人の目の前に現れる、謎の人物“フラワー様”を演じている。今回の出演に至ったのは、「超特急」と自身の雑誌連載で対談したことがきっかけ。それ以来、ブログや番組出演時などで“「超特急」推し”を公言し、ライブなどにも招待されていたという。そんな交流があった経緯もあり、映画製作側から出演をオファー、「超特急」との夢の共演が実現した。なお、これまで「ゴールデンボンバー」メンバーの映画出演は、ギター担当の喜矢武豊が『死ガ二人ヲワカツマデ…』(’12)に主演しているのみ。今回、歌広場さんは、金爆メンバーとしては2人目の映画出演を飾ることになる。歌広場さんは、「“アイドル映画”は数あれど、この『サイドライン』は史上初の“非アイドル映画”。そんな作品にリアルタイムで出会えただけでもすごいのに、まさか内側から関わることが出来るとは」とコメント。「この映画を通して、僕は『超特急』のみんなから青春のお裾分けをしてもらいました。ありがとう、『超特急』。そんな彼らに恩返しをするためにも、僕は早く映画評論家になってこの映画に700,000,000点を付けないと、と思いました。1人1億点。きっと、みなさんも同じように思うはずです」と、絶賛(?)の声を寄せている。また、到着したポスター・キービジュアルは、「超特急」のそれぞれの個性が光る画像で構成され、映画のイメージである青空と虹をモチーフにし、爽やかな青春映画を感じさせるものに仕上がっている。『サイドライン』は10月31日(土)よりユナイテッドシネマ豊洲ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月18日マスタードシードは17日、ASRock製のMini-ITXマザーボード「N3150DC-ITX」を発表した。7月24日から発売し、店頭予想価格(税別)は17,980円前後。Intel Celeron N3150を搭載するMini-ITX対応マザーボード。電源として65WのACアダプタが付属する。パッシブヒートシンクを搭載し、ファンレスでの運用に対応。オーディオコンデンサにELNA製を採用することでノイズレベルを抑えている。Eco / Normal / Sportという3つの動作モードを備え、省電力重視やパフォーマンス重視などを切り替え可能。
2015年07月17日超特急が、6月10日にリリースされたデビュー3周年記念シングルに続き9月9日(水)に10thシングル『Beautiful Chaser』をリリースする。超特急のチケット情報北川景子主演の木曜劇場「探偵の探偵」(フジテレビ系夜10時)の主題歌に起用されている今作。楽曲には、世界中に熱狂的なファンを持つギタリスト、マーティー・フリードマンが参加しており、今までの超特急のイメージを覆すようなハードロックな曲になっている。また、今作は7月20日(月・祝)の東京・TOKYO DOME CITY HALLを皮切りに行われる【超特急2015年 夏ツアー】で初披露されることも決定している。今回、CD購入特典として、“ツアー盤”を対象店舗にて事前前金予約された方に、【超特急2015年 夏ツアー<BULLET TRAIN ONEMAN SHOW SUMMER LIVE HOUSE TOUR 2015>】の各会場で実施するハイタッチ会参加券を。さらに“初回限定盤(初回プレス盤)”には、シリアルナンバー付き応募券が封入されていおり、超特急史上初の試みとなる「メンバー指名個別握手会」に抽選で招待されるとのこと。詳しくは超特急オフィシャルサイト( )をチェック!【超特急2015年 夏ツアー<BULLET TRAIN ONEMAN SHOW SUMMER LIVE HOUSE TOUR 2015>】●7月20日(月・祝)東京・TOKYO DOME CITY HALL●7月21日(火)東京・TOKYO DOME CITY HALL●7月26日(日)東京・TOKYO DOME CITY HALL●8月4日(火)愛知・Zepp Nagoya●8月5日(水)愛知・Zepp Nagoya●8月11日(火)大阪・Zepp Namba●8月12日(水)大阪・Zepp Namba●8月16日(日)北海道・Zepp Sapporo●8月22日(土)福岡・Zepp Fukuoka※チケットは発売中。『Beautiful Chaser』(ツアー盤)品番:ZXRC-1029定価:¥500+税※収録曲は『Beautiful Chaser』1曲のみ。『Beautiful Chaser』(初回限定盤B)品番:ZXRC-1026価格:¥2,400+税
2015年07月16日Peach Aviation(以下、Peach)と南海電気鉄道(以下、南海電鉄)は7月15日、特別デザインの特急ラピート「Peach×ラピートハッピーライナー」の1年間の運行に感謝し、「ありがとう企画『Peach×ラピート ハッピーライナー』で和歌山港へ行こう!」ツアーを8月23日に実施することを発表した。特別デザインの特急ラピートは「出逢えたらラッキー Peach×ラピート ハッピーライナー」として、Peachの飛行機と同じデザインが施された関西空港開港20周年記念の電車。1年間限定運行のため、8月31日をもって運航終了となる。このツアーでは、ハッピーライナーが南海本線の通常では乗り入れない区間を運行し、また、ラピートとしても初めて和歌山港駅まで入線する。運行する車内にはPeachの客室乗務員が乗車し、ノベルティグッズの配布やオリジナルグッズの販売を行う。さらに、復路のスーパーシート着席権などが当たる抽選会も実施する。その他、参加特典として、特製駅弁、記念乗車証、記念カラーマグカップなどをプレゼントする。開催日時は8月23日、9時40分に南海電鉄難波駅2階中央改札口前に集合し、14時40分頃に登録有形文化財に指定されている駅舎のある南海電鉄浜寺公園駅で解散となる。往路は難波駅~和歌山港駅間、復路は和歌山港駅~浜寺公園(途中駅での乗降不可、座席はレギュラーシート)で、和歌山港駅ではハッピーライナーを自由に撮影できるほか、特別出店となる南海フェリーのブースでオリジナル商品を購入できる。応募方法は、7月16日10時から南海電鉄のぶらりたびホームページにて120人程度、7月30日10時から電話受付にて50人程度、計170人を先着順で募集する。参加料金は、大人5,400円(税込)、小児(小学生)3,700円となっている(全て税込、小中学生は大人同伴での申し込みが必要)。なお、ハッピーライナーが南海本線の泉佐野駅~和歌山港駅間を走って和歌山港駅に入線するのは、このツアーが最初で最後の機会となる。ツアー内容等は予告なく変更する場合がある。申し込み方法など詳細は南海電鉄のホームページを参照。
2015年07月16日コンビニエンスストアや書店などを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、『一番くじMINI ご注文はうさぎですか?』が7月11日より書店、ホビーショップ、ゲームセンターなどで順次発売される(※取り扱いのない店舗あり)。価格は1回350円(税込)。今回の「一番くじ」は、アニメ『ご注文はうさぎですか?』を題材にしたコレクトチャーム1等級全15種+ラストワン賞をラインナップしている。「一番くじ」商品の小箱の中にはコレクトチャームのほか、「IDチケット」も入っており、チケットに記載されているバンプレIDから応募することでモバイルくじにチャレンジできる。モバイルくじはA賞に描きおろしイラストを使用した『オリジナルポスター』(全1種)、B賞に『きゅんてんぷ』(全5種)を用意しており、どちらかが必ず当たる。さらに『一番くじMINI ご注文はうさぎですか?』のラストワン賞には、アリス衣装の描きおろしイラストを使用した『クリアファイル』が用意されている。(C)Koi・芳文社/ご注文は製作委員会ですか?
2015年07月14日ディラックはこのほど、NCASE製のMini-ITX対応PCケース「NCASE M1」の取り扱い開始を発表した。17日に発売し、店頭予想価格は税別26,800円前後。「NCASE M1」は、クラウドファンディングによる資金調達により開発されたPCケースで、自作PCユーザーのコミュニティからフィードバックを受け、ケースのデザインや構成を決定したという。容量12.6Lの小型サイズながら、最大約305mmまでの拡張カードや高さ130mmまでのCPUクーラー、240mmまでのラジエータを備えた水冷クーラーなど大型パーツの搭載に対応する。また、光学ドライブの設置スペースに2.5インチドライブ、ラジエータの設置スペースに3.5インチドライブの搭載が可能など、用途に応じて内部の構成を変更できるという。標準時のドライブベイは、5.25インチベイ(スロットイン仕様 / スリムドライブ対応)、内部3.5インチベイ×3基(サイドブラケット×2、ボトム部×1、排他仕様)、内部2.5インチベイ×5基(フロントパネル×1、フロントパネル裏×1、ボトム部×1基、付属ブラケット×2、排他仕様)。冷却ファンは標準では搭載しないが、オプションとして背面に80mm/92mm×1基、左サイドに120mmファン×2基、底面に120mmファン×2基を搭載できる。そのほかの仕様は、拡張スロット数が3基(うち2基はロープロファイル専用)、対応電源はSFX(付属のブランケットや短めの拡張カードの使用でATX電源も搭載可)、外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW160×D328×H240mm、重量は約2.68kg。対応フォームファクタはMini-ITX / Mini-DTX。本体カラーはブラックとシルバーの2色。
2015年07月07日史上初のメインダンサー&バックボーカルからなる人気男性7人組ユニット「超特急」が、日本映画として初めての“男子チアリーディング”に挑戦する映画『サイドライン』。その劇場公開が10月31日(土)に決定し、最大の見せ場となるチアリーディングが成功したシーンの劇中写真が解禁。今回初めてチアに挑戦したメンバーのコメントと、共演した元宝塚のトップスター、真琴つばさからもコメントが到着した。就活もうまくいかず毎日ゴロゴロ過ごしている神社の息子・大悟(ユースケ)、彼の従兄弟の賢将(コーイチ)、保育士の日向(リョウガ)、アメリカ留学から戻ってきた宇宙(カイ)、八百屋の息子・貴章(ユーキ)、花屋の息子・信矢(タクヤ)、モールのオーナーの息子・博巳(タカシ)の7人は幼なじみで、町内会の青年団。子どものころはいつも一緒に遊んでいたが、大人になった彼らはそれぞれバラバラの道を歩んでいた。だが、ある日、8才の少女・ハナと出会い、7人の距離は再び近づいていく。一方、年に一度の町内の祭り「兎祭」の開催場所をめぐって、町内会会長で貴章の母親(真琴つばさ)とモールのオーナー・猛(舘形比呂一)がひと悶着、ひょんなことから“祭りはじめ”のイベントを7人の青年団に任せることに。やがて、夫を亡くして以来、引きこもりになってしまったハナの母親うさぎ(浅見れいな)のことを知った彼らは、その夫が学生時代に取り組んでいたという男子チアリーディングに挑戦することにーー。2011年12月25日の結成以来、“「ももいろクローバーZ」の弟分”という説明が不要なほど、着実に人気上昇中の「超特急」。先日も、フジテレビ系水10ドラマ「心がポキッとね」の最終回にゲスト出演を果たしたばかり。音楽以外にもフィールドを広げる彼らが、今度は映画でその魅力を発揮。かつて幼なじみだった7人の青年たちが再び団結し、1人の幼い少女のためにチアリーディングで奇跡を起こす青春感動ストーリーとなる本作で、長編映画初主演を果たす。本作には、「超特急」(コーイチ、カイ、リョウガ、タクヤ、ユーキ、ユースケ、タカシ)のメンバーのほか、数々のドラマ・映画に出演し、ファッション誌で“読者が憧れる好きなモデルNo.1”にも輝いた女優・浅見れいな、元祖・外人お笑い芸人チャド・マレーン、「花子とアン」で花子の養女・美里役を演じた注目の子役・岩崎未来、そして、元宝塚のトップスターであり、歌手・女優として活躍する真琴つばさ、「八重の桜」などに出演し、ドラマ・舞台などで活躍する俳優・山崎銀之丞、「THE CONVOY」のメンバーであり、舞台を中心に活躍する舘形比呂一といった、実力派の共演陣が顔を揃えている。撮影は先日、無事にクランクアップ。最大の見せ場となるクライマックスシーンで「超特急」が初挑戦して成功したチアリーディングの場面写真とともに、メンバーを代表してコーイチ、ユーキ、カイ、タクヤと、さらに真琴さんからコメントが到着している。●「超特急」メンバーコメントコーイチ:最初に僕たちもプロのチアをビデオで観させて頂いて、絶対出来ないよって思っていた技を実際やったので、すごく自信にも繋がったし、新しいことができた喜びも大きかったです。ユーキ:チアの先生からは、本当は3ヶ月かけて習得するものと聞いてたんですが、それを僕たち10日間でやったんですよ。最高です。カイ:何も知らないところから始まったので、先生に来ていただいてやり方というか、技の名前を覚えるところから始まって、技を覚える前にも、誰かが落ちてきてしまったときのキャッチの仕方とかから学びました。タクヤ:僕とユーキはトップ上を担当したんですが、いままで見たことのない景色が見えて、本当に楽しかった。●真琴つばさコメントみんなとってもハートがあって、撮影では数人しか接していないのにメンバー全員にたっぷりの愛情を持ってる自分にビックリでした!息子役のユウキくんサイコー!(親バカ!?)(私が演じた)紀理役については共通点が多く、もうひとつの人生を体験した気がします。若い人にも、年を重ねた人にもオススメのとーってもハートフルな作品です!少女の母親を元気にするため、7人が力を合わせて臨んだチアリーディング、その成果を楽しみに待っていて。『サイドライン』は10月31日(土)よりユナイテッドシネマ豊洲ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月25日ディラックは8日、台湾SilverStone製のMini-ITX対応PCケース「SST-CS01」シリーズを発表した。通常モデルおよびホットスワップベイ搭載「HS」シリーズに、それぞれブラックとシルバーの2色を用意。6月26日から発売する(シルバーモデルは発売日未定)。○通常モデルきょう体の外装にアルミを使用したMini-ITX対応のPCケース。店頭予想価格(税別)は19,000円前後。体積が14.2リットルとコンパクトなきょう体を採用し、マザーボードの設置を90度倒立デザインにすることによって、冷却性能と拡張性を両立している。搭載ベイ数は、内部3.5インチベイ×2基、内部2.5インチベイ×2基。外部5.25インチベイは搭載していない。標準搭載ファンは底面に120mm×1基。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が1基(ロープロファイル専用)、拡張カードスペースが最大190mmまで、搭載CPUクーラーの高さが最大68mmまで、搭載電源の奥行きが最大130mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基。本体サイズはW210.5×D210×H322mm、重量は4.5kg。対応フォームファクタはMini-ITX。○「HS」シリーズ「HS」シリーズは、2.5インチSATA HDD×6基を搭載できるホットスワップベイを備えたモデル。店頭予想価格(税別)は25,000円前後。そのほかの仕様は通常モデルと共通。重量は4.7kg。
2015年06月11日女優の北川景子がフジテレビ連ドラ初主演を果たす7月期木曜劇場「探偵の探偵」。井浦新、ユースケ・サンタマリア、三浦貴大、DEAN FUJIOKAら実力派俳優陣の出演で話題の本作だが、この度、主題歌に、メーンダンサー&バックボーカルグループという斬新な編成で人気急上昇中の「超特急」が決定した。原作は、「万能鑑定士Q」シリーズや「千里眼」シリーズで累計1,000万部以上の売上を誇る松岡圭祐の、シリーズ累計40万部を突破した「探偵の探偵」(講談社)。「探偵を追う探偵」という異色の設定ながら、職業としての「探偵業」を徹底的な取材に基づくリアリティーで描写し、圧倒的なスピード感とスケール感で読む者の心を虜にする、傑作サスペンスとして人気を博している。そんな今夏の注目作で主題歌を担当することになった「超特急」は、史上初の“メーンダンサー&バックボーカル”という編成の7人グループ。2012年6月10日にシングル「TRAIN」でCDデビューして以来着実に人気を伸ばし、昨年12月25日に東京国際フォーラム・ホールAで開催された結成3周年単独ライブは、チケット発売開始5分で完売。6月6日~7日にはインドネシア・ジャカルタのイベントに出演するなどグローバルな活躍をみせる。今回の起用については、6月10日に開催された「HMV25周年×超特急3周年記念スペシャルライブ“君の笑顔が終着駅”」にてサプライズ発表がなされた。ライブ終了後のアンコールで「超特急」がステージ上に再登場すると、突然スクリーンに北川さんが登場!同じ事務所の後輩である「超特急」の3周年を祝うメッセージを贈り、さらに本作の主題歌決定を告げると、会場は歓喜に包まれ、この日一番の盛り上がりを見せたそう。その後、同ドラマの渡辺恒也プロデューサーも登壇し、メンバーが戸惑う中、ドラマを盛り上げるため「超特急」を“PR大使”に任命した。「超特急」3号車・ガリガリ担当、リョウガは「なんと!ドラマ『探偵の探偵』の主題歌を超特急が務めさせていただくということで…ドラマの主題歌を通して、また新しい超特急を魅せていけたらなと思います!!PR大使も全うし、超特急はPR大使にも化けられるということを証明したいと思います!!!」と、気合充分な熱いコメントを寄せた。先日放送されたフジテレビ系水曜10時ドラマ「心がポキッとね」の最終回にもゲスト出演し、今秋には初主演映画『サイドライン』の公開が控えていたりと、音楽の世界だけでなく活躍の幅を広げる「超特急」。本格サスペンスドラマの本作とどんな化学変化を起こすのか期待がもたれる。「探偵の探偵」は、7月より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年06月11日ディラックは8日、台湾SilverStone製のMini-ITX対応HTPCケース「SST-ML06-E」を発表した。6月17日から発売し、店頭予想価格(税別)は13,500円前後。「Milo SST-ML06」を進化させたMini-ITXケース。7リットルのケース容量を維持しつつ、内部レイアウトを再調整。拡張スロット数を2基に増やすことに成功している。これにより、2スロット占有型のグラフィックスカード(ロープロファイル仕様のみ)の搭載が可能になった。フロントパネルはアルミ製。搭載ベイ数は、外部5.25インチベイ(スリム光学ドライブ対応)×1基、内部3.5インチベイ×1基、内部2.5インチベイ×6基。これらは2.5インチストレージを4台内蔵できる4in1ブラケットとの排他使用になる。標準搭載ファンは上面に120mm×1基。オプションで左側面に80mm×2基を搭載可能。主な仕様は、拡張スロット数が2基(ロープロファイル専用)、部I/O専用スロットが1基。拡張カードスペースが最大175mmまで、搭載CPUクーラーの高さが最大70mmまで、搭載電源の奥行きが最大140mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW350×D205×H99mm、重量は2.68kg。対応フォームファクタはMini-ITX / Mini-DTX。
2015年06月10日DEEPCOOLのブースで目立っていたのは、まるで「三菱型」とでも言えるような奇抜なデザインを採用したMini-ITXケース「Tristellar」。3つの格納スペースに、PCパーツが分散して配置されており、ハイエンドグラフィックスカードの利用が可能であるなど、見た目がユニークなだけではなく、案外実用的な製品に仕上がっている。まず気になるのは、各コンポーネントがどのように格納されているのかということだろう。マザーボードは、右下のケースに設置されている。ここには同時に、120mmサイズのラジエータも設置できるようになっており、デモ機では実際にオールインワン型の水冷CPUクーラーが取り付けられていた。左下のケースは、リア側が電源スペースとなっており、奥行き160mmまでのATX電源を格納することができる。フロント側はドライブベイで、3.5インチHDD×2とスリム光学ドライブの利用が可能だ。そして上のケースには、拡張スロットが用意されている。長さは320mm、3スロットのスペースがあるので、ハイエンドのグラフィックスカードにも対応。デモ機では、トリプルファンのGeForce GTX 980カードが動いていた。またその裏側には、2.5インチベイも3つ用意されており、SSDの搭載が可能だ。マザーボード、グラフィックスカード、電源ユニットが別々に格納され、エアフローがそれぞれ独立しているため、冷却性能に優れるのが大きな特徴。この製品は現在、米国などで販売中とのことだが、ハンドメイドのため、大量生産ができないという。日本での発売も期待したいところだ。
2015年06月03日コンビニエンスストアや書店を中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、『一番くじMINI 寄生獣』が、5月23日より一部の書店などで発売されている(取り扱いのない店舗あり)。価格は1回350円(税込)。今回の「一番くじ」は、実写映画『寄生獣 完結編』も公開中の、岩明均氏原作の漫画『寄生獣』を題材にした全15種1等級の「ふせん」をラインナップ。主人公・泉新一の右手に寄生するパラサイト「ミギー」の名言などが付いた、書き込みもできる「ふせん」となっている。さらに、モバイルくじ券に記載されているバンプレIDから、モバイルくじにチャレンジすることが可能。モバイルくじA賞には、原作のイラストを大胆に使用した『アートポスター(B2サイズ)』を用意。A賞当選者以外が該当するB賞では、原作の印象的なシーンをカラー版でデジタル画像にした「デジタル画像」(全6種の中からランダム)がもらえる。(C)岩明均/講談社
2015年05月29日センチュリーが運営するPCショップの「DO-MU」は、オリジナル仕様のIN WIN製Mini-ITXケースを採用したBTO対応コンパクトデスクトップPC「LAMDA nano」をリニューアル。従来モデルはAMDのAPU「Kaveri」搭載だったが、IntelのCPU(Haswell世代)へと変更された。標準構成価格は59,800円から。主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4170(3.70GHz)、マザーボードが「ASUS H81I-PLUS」(Intel H81 Express)、メモリがPC3-12800 4GB、ストレージが120GB SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。OSはWindows 7 Home Premium 64bit版。インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN、PS/2、DVI-D、D-Sub、HDMI、USB 3.0×2、USB 2.0×4、オーディオ入出力など。本体サイズはW100×D310×H265mm、重量は約4.0kg。
2015年05月14日ホテル日航関西空港はこのほど、南海電気鉄道と共同で、特急ラピート車内での結婚式「ホテル日航関西空港開業20周年特別企画 ラピートから始まる二人の門出 Wedding Express Rapi:t bound for Hotel Nikko Kansai Airport」を企画し、挙式をする新郎新婦の募集を開始した。○特急ラピート1号車を貸し切り、挙式を執り行う同ホテルは、今年6月に開業20周年を迎える関西国際空港島内唯一のホテル。同企画は、一生に一度の記念すべき日を、アニバーサリーイヤーを迎えた同ホテルが盛り上げるものとなる。挙式は、特急ラピート1号車を貸し切り実施。11時35分:難波駅発~12時11分:関西空港駅着の約30分間。披露宴は、ホテル日航関西空港 11F「ジェットストリーム」にて行う。料金(税サ込)は、40名で147万円(挙式・披露宴)。挙式・披露宴費用一式を含むが、追加人数および打ち合わせ内容により別途費用が発生する。また、復路の交通費は含まれない。内容は、挙式は難波駅構内控え室にて新郎、新婦はタキシード、ドレスに着替え特急ラピートの1号車にて執り行う。難波駅~関西空港駅間で実施、片道運賃・特急料金を含む。挙式は人前式スタイル、宣誓や指輪交換など司会により進行する。披露宴は、空港島内最高位の「ジェットストリーム」にて、洋食コース料理、飲料、ウエディングテーブル、生ケーキ入刀、会場費などを含む。その他、似顔絵作家・東野恵美子氏が描く新郎新婦の似顔絵をステッカーにしたものをラピートの先頭部分に飾り付ける特典もある。さらに、挙式の模様を撮影しアルバムとして1冊にまとめ、20周年の記念品として進呈。新郎新婦の着替え室としてホテルスイートルームを用意し、そのまま当日の宿泊利用と、さらに翌朝の朝食ブッフェも提供される。1年後のプレミアムルーム宿泊とディナーに招待などもある。応募は4月22日~6月23日までに、電話またはWebページより同ホテルへ申し込む。応募者多数の場合、抽選とのこと。
2015年04月24日東武鉄道は4月23日、東武本線を運行している「特急スペーシア」「特急りょうもう」などに加え、2017年春に新型特急車両「500系」8編成を導入すると発表した。新車両の開発コンセプトは、「さまざまな運行形態で運用可能な速達性と快適性を持った特急列車」で、1編成3両固定の併結・分割を可能とした仕様となる。これにより、途中駅で列車の併結・分割などを行って、乗客の目的地に合わせたシームレスな利用が可能となるという。車両デザインは、奥山清行氏が代表を務める「KEN OKUYAMA DESIGN」が監修した。エクステリア(外観)は東京スカイツリーに代表される先進的でシンボリックなデザインとし、車体基本色の「シャンパンベージュ」でおおらかで豊かな時の流れを、特急の格式と沿線の緑豊かな自然をイメージした「フォレストグリーン」で表現し、東武グループのグループロゴカラーである「フューチャーブルー」を窓下にあしらい、全体デザインを引き締めている。インテリア(内装)は、東京スカイツリーのイメージである「白」を基調としながら、雄大な大地や樹木のイメージである「木目」を配置し、天井は鬼怒川や隅田川の流れをイメージした柔らかな造形となっている。また、江戸の伝統色「江戸紫」をモチーフとした色を腰掛けに用い、天井には鬼怒川や隅田川の流れをイメージした造形をあしらわれている。車両設備としては、同社初の車体動揺防止制御装置(アクティブサスペンション)を全車両に搭載して乗り心地の向上を図るほか、高効率の永久磁石同期電動機(PMSM)やアルミ車体およびLED照明を採用して、環境負荷の低減を図る。また、車内でのWi-Fi環境やPC電源も整備されるほか、AED・医療支援器具を据え付け、車いすスペース・車いす対応トイレを設置するなど、サービス向上とバリアフリーを実現する。5月1日からは、東武線の主な21駅や東京スカイツリータウンなど沿線計25カ所で、訪日外国人観光客向け無料公衆無線LANサービスが開始される予定。
2015年04月23日マスタードシードは10日、ASRock製マザーボードの新モデルとして、チップセットにIntel X99 Expressを搭載したMini-ITXモデル「X99E-ITX/ac」を発表した。24日に発売し、店頭予想価格は税別35,800円前後。Mini-ITX対応マザーボードながら、ハイエンド向けのチップセットであるIntel X99 Expressを搭載する。CPUソケットにASRockが「Xシリーズ OCソケット」と呼ぶ特殊なソケットを採用。通常よりも多くのピン数で、CPUの性能を向上させることができるという。CPUソケットの固定具はサーバやワークステーション向けで使われるNarrow ILMで、CPUクーラーもNarrow ILM対応する製品を利用する必要がある。なお、「X99E-ITX/ac」にはNarrow ILM対応CPUクーラーがと、水冷クーラーを固定するためのプレートが付属する。また、次世代ストレージインタフェースとしてSATA Express×1に加えて、CPU直結でPCIe 3.0 x4接続が利用できるUltra M.2スロットを搭載する。このほか、インタフェースには2基のUSB 3.1、2基のギガビット対応有線LAN(Intel製コントローラ)、IEEE802.11ac対応無線LANなどを備える。
2015年04月10日ビー・エム・ダブリューは4月1日、世界初となるピクセル・ボディの「MINI」を、同日限定で全国のMINI正規ディーラーにて販売すると発表した。スマートフォンやタブレットPCの誕生等の技術革新が進み、MINIにも最新テクノロジーが搭載される中、今回は敢えてレトロ感を助長する8ビット・モデルのMINIを販売。エクステリア、インテリア・デザインの全てを8ビットで表現することによりレトロな情緒を感じさせている……。ただし、この発表は毎年恒例の「エイプリル・フール」ジョーク。9月19日公開の映画『ピクセル』で、同じ8ビット・キャラクターの代表格であるパックマンと「MINI」4台が対決することにちなんだジョークと思われる。発表では、8ビット・モデルは、その特徴を最大限に活用した「トランスフォーム機能」を搭載し、狭い道や駐車スペースに合わせてボディを変形すること可能。ボディ・カラーは、その名に由来して256色を用意するとしている。ドイツBMWのA.プリルフール設計主任は「注意点が2つある。1つは、同じ8ビット・キャラクターの代表格であるパックマンに、どこからともなく、特に路地で遭遇する事。同じ8ビット・モデルだから、やきもちをやくのさ。そして、もう1つは、このリリースの日付だよ」と述べている。なお、今回の発表は、「MINIとパックマンの対決の続きは、9月19日公開の映画『ピクセル』で」という案内で終わっている。
2015年04月01日マスタードシードはこのほど、SilverStone製PCケースの新モデルとして、Mini-ITXケースの「FortressシリーズFTZ01」を発表した。4月3日の発売を予定し、店頭予想価格は税別22,980円円前後。アルミ製の一体成型フレームを採用したスリムフォームファクタのMini-ITXケース。縦置きと横置きの両方に対応し、それぞれに適したふっとスタンドが付属する。底面に1基、上面に1基の120mmファンを搭載するほか、オプションとして底面にさらに1基の120mmを増設できる。ファンの吸気口には着弾津可能な防塵フィルターを備える。搭載ベイは、5インチベイ×1(スリムタイプ)、3.5インチシャドウベイ×1、2.5インチシャドウベイ×3、拡張スロットは2基、対応する拡張カードは最大約330mmまで(ライザーカード仕様)、CPUクーラーは高さ83mmまで装着できる。インタフェースはUSB 3.0×2、オーディオポート。電源ユニットはSFX、SFX-L規格に対応する。対応フォームファクターは、Mini-ITX、Mini-DTX。本体サイズはW376×D107×H351mm。本体カラーはブラックとシルバーの2色。
2015年03月23日アミュレットは18日、AppleのMac miniを2台まで収納し、19インチラックに取り付けられる1Uラックマウントケース「1URack2Mini」の取り扱いを開始した。出荷予定日は3月23日。価格はオープン、直販店での販売価格は「1URack2Mini(本体のみ)」が29,800円。「1URack2Mini」は、Mac miniシリーズを19インチラックへ取り付けるための1Uラックマウントケース。最大2台までのMac miniを収納して運用できる。Mac mini本体と連動する前面電源用スイッチと、前面および背面にUSBポート、背面にHDMIポートおよびネットワークポートなどを搭載し、Mac miniを取り出さずに通常の操作・運用が可能。また、オプション製品の「専用レールキット」と組み合わせることで、運用時の堅牢性やメンテナンス時の利便性が向上する。価格はオープンで、直販店での販売価格は「1URack2Mini専用レールキット」が11,980円、「1URack2Mini&レールセット」が37,800円。インタフェースは、USB 3.0(前面)×2ポート、USB 3.0(背面)×2ポート、HDMI×2ポート、ネットワーク×2ポート。大きさは、W447×D482×H44mm、重さは約4.2kg(本体のみ)。対応機種は、Mac mini(Mid 2010、Mid 2011、Late 2012、Late 2014)、Mac mini Server(Mid 2010、Mid 2011、Late 2012)。
2015年03月18日JR北陸本線経由で運行された特急「はくたか」「北越」が13日に最終運行日を迎え、金沢駅にてラストラン・ありがとうイベントが開催された。特急「はくたか」はJR西日本・北越急行所有の681系・683系を使用し、おもに越後湯沢~金沢間で運行された。特急「北越」は金沢~新潟間を結び、全列車485系で運用される唯一の特急列車となっていた。ラストラン・ありがとうイベントは、特急「はくたか25号」「北越9号」の金沢駅発車と、特急「北越10号」「はくたか26号」の金沢駅到着に合わせて実施された。金沢駅18時54分発の特急「北越9号」のセレモニーでは、金沢駅長が「北越は昭和45年、大阪~新潟間を結ぶ特急列車として登場しました。昭和53年に金沢~新潟間の輸送を担う列車となり、今日まで運行されてきました」と同列車を説明。「風雪の厳しい日本海側を懸命に走り続けてきました。多くの皆様に最後の北越を見送っていただき、たいへんうれしく思います」と挨拶した。特急「はくたか」の最終列車となる越後湯沢発金沢行「はくたか26号」は0時すぎに金沢駅に到着。深夜にもかかわらず多くの鉄道ファンに迎えられ、「ありがとう!」「ご苦労様」などの声も聞かれた。「はくたか」の列車名は14日から、北陸新幹線東京~金沢間の列車へと受け継がれる。
2015年03月14日ディラックは17日、Sharkoon製PCケースの新モデルとして、Mini-ITXに対応したキューブ型ケース「SHA-QB1」と「SHA-C10」を発表した。どちらも24日に発売し、店頭予想価格は税別7,000円前後。「SHA-QB1」と「SHA-C10」は、Mini-ITXケースながら、簡易水冷キットや最大315mm長の拡張カードを取り付けられる高い拡張性を備えたキューブ型ケース。SFX電源のほか、ATX電源の搭載にも対応する。ケース上部に1基の120mmファンを標準で搭載するが、オプションとして上部にさらに1基の120mmファン、ケース背面に80mmファンを増設することができる。「SHA-QB1」は、3.5インチHDD、もしくは2.5インチHDD/SSDを最大2台搭載できる。また、ケースリア部にも80mmファンのスペースに2.5インチHDD/SSDを1台設置可能となっている。一方「SHA-C10」は、5インチドライブベイに光学ドライブを1基搭載できるほか、ドライブベイを使う場合、3.5インチHDDもしくは2.5インチHDD/SSDを1機搭載できる。光学ドライブを搭載しない場合は、3.5インチHDDもしくは2.5インチHDD/SSDを最大2台まで搭載することができる。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が2基、拡張カードスペースが315mmまで、搭載CPUクーラーの高さが150mmまで、搭載電源の奥行きが145mmまで。外部インタフェース類は「SHA-QB1」は、USB 3.0×2基、USB 2.0×2基、オーディオ入出力。「SHA-C10」はUSB 3.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズは「SHA-QB1」がW225×D368×H180mm、「SHA-C10」がW225×D370×H180mm。重量はともに3.0kg。対応フォームファクタはMini-DTX / Mini-ITX。
2015年02月17日CFD販売は12日、強化ガラス製のサイドパネルを採用したIN WIN製のMini-ITXケース「901(IW-CF02)」に新色のブラック(IW-CF02-BLA)を発表した。2月中旬の発売を予定する。店頭予想価格は税別26,980円前後。「901」は、ヘアアイン仕上げを施した4mm厚アルミ合金素材の一体成形で作られた、Mini-ITX対応PCケース。左右のサイドパネルに強化ガラスを採用する。標準ではファンを搭載しておらず、オプションで底面に120mmファン×1基、背面に90mmファン×1基を搭載できる。底面吸気口にはマグネット式防塵フィルターを装備。また、背面には120mmまでの水冷システムを搭載できる。搭載ベイ数はスリムタイプの5.25インチベイ×1基(スリムベイ)、3.5インチシャドウベイ×2基(2.5インチベイと排他仕様)、2.5インチシャドウベイ×2基。主な仕様は、拡張スロット数が2基、拡張カードスペースが最大300mm、電源が奥行き200mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW350×D173×H400mm、重量は約6.71kg。対応フォームファクタはMini-ITX。
2015年02月12日マスタードシードはこのほど、SilverStone製Mini-ITXケース「SST-SG13B」および「SST-SG13B-Q」の発売日変更を発表した。当初の2月6日から2月13日へ延期となる。仕様や店頭予想価格は「SST-SG13B」が税別6,980円前後、「SST-SG13B-Q」が税別7,280円前後。「SST-SG13B」および「SST-SG13B-Q」は、奥行き150mmのATX電源や、140mmのラジエータを備えた水冷CPUクーラーの取り付けに対応したMini-ITXケース。SST-SG13Bはフロントにメッシュパネルを採用した冷却重視のモデルで、もう一方の「SST-SG13B-Q」は開口部のないパネルを採用し、側面から吸気をすることで静音性を重視したモデルとなる。ドライブベイは3.5インチシャドウベイ×1、または2.5インチシャドウベイ×2(排他仕様)、2.5インチシャドウベイ×1。拡張スロット数が2基、拡張カードスペースが約267mmまで、搭載CPUクーラーの高さが最大61mmまで、搭載電源の奥行きが最大150mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW222×D285×H181mm、重量は「SST-SG13B」が2.47kg、「SST-SG13B-Q」が2.43kg。対応フォームファクタはMini-ITX / Mini-DTX。
2015年02月02日ドスパラは28日、メッシュ加工で通気性の高いENERMAX製のMini-ITXケース「Minimo.Q」を発売した。価格は4,480円。標準で背面に80mmファン×1基を搭載し、オプションで上面に120mmファン×1基を搭載可能。拡張性にも優れ、120mmのラジエータを採用する簡易水冷式クーラーを内蔵できる。搭載ベイ数は外部5.25インチベイ×1基、内部3.5インチベイ×2基(内1基は2.5インチベイと排他)、内部2.5インチベイ×2基(1基は3.5インチベイと排他、もう1基は背面ファンと排他)。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が2基、拡張カードスペースが最大290mmまで、外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW225×D355×H187mm。対応フォームファクタはMini-ITX。
2015年01月28日abeeは23日、アルミ製パネルで覆われた省スペースMini-ITXケース「AS Enclosure RS07」を発表した。1月23日より発売する。ブラックとシルバーの2色を用意。同社の直販サイト「AbeeSTORE」での価格は通常モデルが34,980円、限定モデルが35,980円。出荷予定は1月27日となっている。リムーバブルシャーシ構造を採用するMini-ITXケース。アクセススイッチなどが視界に入らないように設計されており、ケース全体をヘアライン加工のアルミ合金(肉厚2mm)製エクステリアパネルで覆っている。パネルの端面はエッジング加工を施して滑らかさを出し、アルミ製スタンドで剛性を高めつつ振動も抑制した。また、限定モデルは化研アルマイトによる上品な光沢感を実現している。標準搭載ファンは、前面に120mm×1基、後面に120mm×1基。ファンには「NANO TEK FAN」を使用し静音性を高めている。搭載ベイ数は、内部3.5インチベイ×2基、内部2.5インチベイ×1基。HDDホルダーは着脱が可能。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が2基、拡張カードスペースが最大280mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さが約110mmまで。本体サイズはW249×D249×H429mm、重量は約7.4kg。対応フォームファクタはMini-ITX。
2015年01月26日abeeは23日、120mmファン×2基を搭載するハイスペックMini-ITXケース「acubic CS03」を発売した。ブラックとシルバーの2色を用意。直販サイト「AbeeSTORE」での価格は通常モデルが32,980円、限定モデルが33,980円。ヘアライン加工を施した肉厚2mmのアルミ合金製パネルを、フロントパネルに使用したMini-ITXケース。限定モデルは、エクステリア(サイドパネル・トップパネル・ボトムパネル)に微細ヘアラインを施し、フロントパネルにはショットブラストをあしらっている。本体には671穴のエアインテークを備え、フロントとリアのシャーシに120mmファン「NANO TEK FAN」を搭載。軸受けからのオイル漏れを解消しており、静音性にも優れたファンだ。オプションで前面に120mm×2基、背面に120mm×1基のファンを搭載可能。また、フロントシャーシのファンポートには、奥行き150mmまでの簡易水冷CPUクーラーを取り付けられる。搭載ベイ数は、外部5.25インチベイ×1基、内部3.5インチベイ×2基、内部2.5インチベイ×2基。HDDホルダーは着脱が可能。幅広タイプのATX電源に対応できるよう、2種類のPSUホルダーが付属する。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が2基、拡張カードスペースが最大320mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さが約170mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、マイク入力 / ヘッドホン出力。本体サイズはW199×D374×H356mm、重量は約5.9kg。対応フォームファクタはMini-ITX。
2015年01月26日マスタードシードは23日、SilverStone製Mini-ITXケース「SST-SG13B」および「SST-SG13B-Q」を発表した。2月6日に発売し、店頭予想価格は「SST-SG13B」が税別6,980円前後、「SST-SG13B-Q」が税別7,280円前後。SilverStoneの定番Mini-ITXケース「SG05」「SG06」をリファインしたモデル。新たに奥行き150mmのATX電源や、140mmのラジエータを備えた水冷CPUクーラーの取り付けに対応した。「SST-SG13B」と「SST-SG13B-Q」の違いはフロントパネルで、SST-SG13Bはメッシュパネルを採用した冷却重視のモデルとなる。もう一方の「SST-SG13B-Q」は開口部のないパネルで、側面から吸気をすることで静音性を重視する。ドライブベイは3.5インチシャドウベイ×1、または2.5インチシャドウベイ×2(排他仕様)、2.5インチシャドウベイ×1。拡張スロット数が2基、拡張カードスペースが約267mmまで、搭載CPUクーラーの高さが最大61mmまで、搭載電源の奥行きが最大150mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW222×D285×H181mm、重量は「SST-SG13B」が2.47kg、「SST-SG13B-Q」が2.43kg。対応フォームファクタはMini-ITX / Mini-DTX。
2015年01月23日エムエスアイコンピュータージャパンはこのほど、チップセットにIntel Z97 Expressを搭載したゲーム向けMini-ITXマザーボード「Z97I GAMING ACK」を発売した。店頭予想価格は税別24,980円前後。「Z97I GAMING ACK」は、2014年5月に発表したゲーミングマザーボード「Z97I GAMING AC」のマイナーチェンジモデル。Wi-FiモジュールをKiller Wi-Fi対応に変更したほか、基板の裏側にM.2スロットを追加した。MSI独自の品質基準である「ミリタリークラス4」に準拠したコンポーネントを採用。加えてハードウェアの故障からマザーボードを保護する機能である「GUARD PRO」や、ヘッドホンのサウンド環境を改善する「Sound Blaster Cinema 2」、USB DAC向けなどの安定した5V電源を供給する「USBオーディオパワー」といった機能を備える。このほか、MSI製のマザーボードとグラフィックスカードを組み合わせてクロックなどを調節する「GamimgApp」、端子内部の金メッキを厚くすることで耐久性を高めた「ゲーミングデバイスポート」を搭載する。
2015年01月19日abeeは19日、冷却性能に優れたMini-ITX対応PCケース「AS Enclosure RS05」を発表した。12月26日から発売する。ブラックとシルバーの2色に加えて、直販サイト「AbeeSTORE」限定モデルのシャイニーシルバーとシャイニーブラックを用意。AbeeSTOREでの価格は通常モデルが34,980円、限定モデルが35,980円。シャーシ内部を上下に分断するダブルデッキ構造のMini-ITXケース。フロントパネルは肉厚3mmのアルミ製で、標準搭載ファンは前面に120mm×2基。オプションで背面上に92mm×1基、背面下に80mm×1基を搭載可能だ。前面ファンの取り付け部には、奥行き90mmの水冷CPUクーラーを取り付けられる。合計646カ所のエアホールを設け、電源取り付け部にはダストフィルタ装備のエアホールを装備。エアフローを確保して冷却性能を高めている。搭載ベイ数は、外部5.25インチベイ×1基、内部3.5インチベイ×2基、内部2.5インチベイ×2基。全てのベイは着脱が可能。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が2基、拡張カードスペースが最大310mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さが約140mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、マイク入力 / ヘッドホン出力。本体サイズはW273×D369×H293mm、重量は約5.9kg。対応フォームファクタはMini-ITX。
2014年12月22日ドスパラは12日、ハイパフォーマンスなパーツ構成に対応できるコンパクトなMini-ITXケース「CFI A0121BB Football」を発売した。価格は8,980円。無骨な工具箱のようなデザインで、本体には持ち運びに役立つキャリーハンドルを備えている。最長295mm、および厚さ最大3スロット分のグラフィックスカードや、簡易水冷クーラー(ラジエーター120mm)も搭載可能。フロントとリアに120mmファンを標準搭載しており、オプションで上面に120mmまたは140mmファン×1基を増設できる。シャドウベイは3.5インチ×1と2.5インチ×4、外部インタフェースはUSB 3.0×2。本体サイズはW420×D220×H318mm。
2014年12月13日