アイ・オー・データ機器は16日、データ復旧サービスが付属する外付けHDD「HDJA-UTWHQシリーズ」を発表した。容量2TBの「HDJA-UT2.0WHQ」と3TBの「HDJA-UT3.0WHQ」をそろえ、いずれも3月末に出荷する。価格は2TBモデル「HDJA-UT2.0WHQ」が税別29,900円、3TBモデル「HDJA-UT3.0WHQ」が税別34,400円。熱や振動に強いとされるウエスタンデジタル製のNAS用HDD「WD Red」を搭載するほか、独自のヒートシンク構造と冷却用ファンで冷却性能を高め、HDDの温度上昇などによる故障のリスクを低減する。付属のデータ復旧サービスは、ミスやウイルス感染によってデータが消失してしまったり、故障などによってデータ障害を起こした時に復旧をサポート。3年の保障期間保証期間内に1回のみ無料で利用で、申し込む際に購入日を証明するレシートなどが必要となる。このほか、同社のWebサイトから、ファイルの同期やアクセスの高速化などを行うことができるツール群「IO.APPs」も無料ダウンロード可能。インタフェースは、USB 3.0。電源はAC100Vで、電源ユニットを本体に内蔵するため、ACアダプタを必要としない。また、PCとの電源連動機能を備える。本体サイズは約W45×D216×H155mm、重量は約1.2kg。対応OSは、Windows Vista / 7 / RT / RT 8.1 / 8 / 8.1 / 10。Windows Server 2008 / 2008 R2 / 2012 / 2012 R2。Mac OS X 10.7~10.11。
2016年03月17日みなさんは、「ちゃん」付けしてますか? なにかを呼ぶとき、最後に「ちゃん」と付けることがあるけど、大人になるとこの「ちゃん」付けを使う機会も減ってきたりしてしまいますよね。でも、この「ちゃん」付けには、その呼ばれる対象だけじゃなくて、それを呼ぶ女子の方までかわいく見せる効果があるんです。自分までかわいく見せられるテクってことですね。そこで今回は、20代男子30人に「女子に『ちゃん』をつけて呼んでほしいもの」について聞いてみました。■1.「わんちゃん」「動物のちゃん付けはやっぱりかわいいよね。ちょっと子供らしくてその女子もかわいく見えるし、あと、すごく優しい人なんだろうなってのもすごく伝わるな」(営業/23才)一番人気はこれでした。動物に「ちゃん」をつけて呼んであげる。「うさぎちゃん」とか「ハムちゃん」とかもかわいいですよね。もっと徹底して、「鳥ちゃん」とか「ねずみちゃん」とか呼んだりすれば、「動物全部大好き」って感じのオーラが出ますよね(笑)。■2.「彼氏の名前・ちゃん」「自分の下の名前はたかしって言うんだけど、彼女から『たかちゃん』とか呼ばれるのなんかわりと好きかも」(大学生/22才)「ちゃん」は愛情の現れですもんね。彼氏にも「ちゃん」を付けて呼んであげると、あなたの強い気持ちが、彼を呼ぶたびに伝わるのでとってもよさそう。■3.「自分のもの・ちゃん」「自分の持ち物をいちいち『ちゃん』を付けて呼ぶ女子ってなんか面白い(笑)」(美容師/24才)「私のアイフォンちゃんどこー」とかみたいに、自分が大事にしてるものを「ちゃん」付けで呼んでみたら、なんか面白い感じの子って思ってもらえるかもしれませんね。物を擬人化してるというか、物に人格を持たせてる人ってなんだか楽しいですよね。私の友達は、自転車に人みたいな名前をつけてかわいがってました(笑)。■4.「お兄・ちゃん」「きょうだいのことを大人になっても『ちゃん』付けて『お姉ちゃん』とか『お兄ちゃん』とか呼んでる女子を見ると、すごく仲良さそうなきょうだいだなって感じてほっこりします」(営業/26)たしかに、こうやって呼んでると、いつまでも子供の頃みたいな仲良しな関係性が続いてそうでうらやましいですよね。やっぱり、きょうだいと仲いい人って、素敵な人が多いですもんね。■5.「友達・ちゃん」「友達のことを呼び捨てじゃなくて『あやちゃん』とかって呼んでる女子は、なんか育ちが良さそうだし、友達のこともきちんと大事にしそう」(公務員/25才)仲がいい友達でも、ズケズケいかずにきちんと人として尊敬もしようっていう気持ちが現れてる呼び方かもしれませんね。直接は呼び捨てで呼んだりしてても、カレの前でその子の話をするときには「あやちゃんてね」みたいに「ちゃん」付けをするのも人気でしたよ。■おわりにどうでしたか? 冒頭で紹介したように「ちゃん」付けには、一石二鳥の効果があります。その対象だけじゃなくて、あなたまでかわいさアップ。そんなメリットしかない恋愛テクなら、使わない手はありませんね。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)(吉木千沙都/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2016年03月12日米AMDは10日(現地時間)、Radeon搭載グラフィックスカードとノートPCや2in1 PCをThunderbolt 3で接続する「AMD XConnect」テクノロジーを発表した。現時点での対応GPUは、Radeon R9 FuryやR9 Nanoに加え、R9 300シリーズ、R9 290X、R9 290、R9 285で、AMDによると今後対応製品を追加する予定だという。Radeon搭載グラフィックスカードを収納した外付けGPUケースと、ノートPCや2in1 PCを接続し、ゲーミングノートPCに必要なパフォーマンスとモバイル性を両立させるソリューションで、インタフェースにはIntelが中心となって規格を策定したThunderbolt 3を採用する。プラグアンドプレイに対応し、いつでも接続したり取り外したりできる。「AMD XConnect」の利用にあたり、ソフトウェア面では、Radeon Software Crimson Edition 16.2.2("Crimson Edition 16.3”のリリースノートで「AMD XConnect」への対応が記述されている)と、build 10586以降のWindows 10、Thunderboltファームウェアv16、external graphics over Thunderbolt 3に対応したBIOS、ハードウェア面ではThunderbolt 3搭載PCと外付けGPUケース、40Gbps対応のThunderbolt 3ケーブルが必要となる。「AMD XConnect」は、2016年1月に米Razerが発表したゲーミングUltrabook「Blade Stealth」と外付けGPUケース「Razer Core」に採用という。ただし、「Razer Core」はNVIDIA GeForceシリーズへの対応もうたわれており、Radeon限定というわけではないようだ。
2016年03月11日子どもの入園・入学準備の中でも憂鬱になってしまうのが「お名前付け作業」ではないでしょうか? その作業は点数が多いだけでなく、素材や大きさが違うので思った以上に大変です。できるものなら少しでも楽にすませたいですよね。そんなときはポンと押すだけのスタンプが便利! 紙だけでなく、プラスチックや金属、布にもしっかり押せるタイプなら、お名前付けに大活躍します。実際に私も試してみましたので、その使い心地をご紹介しましょう。最初に子どもの「おなまえスタンプ」を準備!今回使ったのは、シヤチハタ株式会社「おなまえスタンプ」。まずは子どものおなまえスタンプをつくります。ゴムシートから必要な文字を切り離し、スタンプホルダーにはめ込んだら完成です。ゴムシートはやわらかく手で簡単にちぎることができます。大小2種類あるので名づけするものの大きさによって使い分けられて便利。作業開始からものの5分とかからず、試し押しまでできました! 軽く押しても、くっきり名前がつくのがいいですね。おなまえスタンプ一式は、ちぎり分けたゴムシートの文字がどこかにいってしまわないよう、ひとつの袋に入れて保管するのがおすすめです。布製品にもそのまま押せる「にじみにくさ」が優秀!おなまえスタンプができれば、名づけ作業はぐんと楽になります。たとえばハンカチなら上のように、あえて名前を柄のようにするのもおしゃれですね。入園・入学グッズは布製品が多いですが、インクがにじむこともなくきれいに押せるので、作業自体もどんどん楽しくなってきます。マスキングテープやシールにおなまえスタンプを押して、そのまま文具にはりつけることもできます。 スタンプを押すだけじゃ味気ないかも…というときには、こんなアレンジをするとより華やかに仕上がります。子どもと一緒に楽しむこともできそうですね!洋服や靴下にはリボンを活用、にじみやすいサテン生地はヘアスプレーでガード子どもが着る洋服や靴下の名づけに困ったことはありませんか? 私はいつも服の裏側についているタグの狭いスペースに、油性ペンで子どもの名前を書き込んでいました。けれど「書き始めからにじむ」「洗濯するたび薄くなる」といった具合に、満足した名づけができず…。そこで、好きな色や柄のリボンにスタンプを押し、適当な長さにカットしてリボンの両端を糸で縫いつける方法を試してみました。すると、まるでお店のブランドタグのような名づけが完成。おしゃれに名づけができるなんて思ってもみませんでした! このおなまえリボンはあらかじめ多めにつくっておくと、子どもの衣類を購入したときにすぐにお名前付けができて便利です。ただサテン生地のリボンはインクがにじみやすい場合があります。そんなときは裏ワザとしてスタンプを押す前に、布地に「ヘアスプレー」を振りかけておきましょう。これでにじむこともなく、洗濯機で洗っても大丈夫です。もっとかわいく、もっとおしゃれにお名前付けがしたい!オリジナリティのある、もっとかわいらしいアイテムをつくりたい! という人には体操着入れやバッグなど大物への名づけにぴったりな「おなまえロゼット」がおすすめ。厚紙、フェルト、リボンにくるみボタンなどの材料が必要でちょっと手間はかかりますが、子どもは飛びあがって喜んでくれそう。似顔絵やイラスト入りの「もちものスタンプ」を使って作ったヘアピンヘアピンなどもかわいくデコレーションして名づけすることができ、アレンジの幅は無限大。こうしたアイテムを身につけて園や学校にいくことを、子ども自身も楽しみにしてくれるかもしれませんねおなまえスタンプひとつあれば、お名前付けが必要になっても、すぐに取り出してポンっと押すだけです。実際に使ってみて「これは一家に1台あると便利」と感じました。兄弟が多いご家庭でもお名前付け作業の短縮になると思います。ぜひお名前付けシーズンのお助けマンとして活用してみてくださいね。上記で紹介した名づけアレンジの詳細は「おなまえ付けDIYマガジン ONAMAE DIY | ideas & tips」で紹介されています。お名前付けが楽しい作業に変わりそうなアイテムがたくさん載っているので、要チェックですよ。・ おなまえ付けDIYマガジン ONAMAE DIY | ideas & tips (すだあゆみ)
2016年03月07日ラトックシステムは21日、SATA HDDをリムーバブル化できる外付けリムーバブルケース(2モデル)と、内蔵ブルーレイディスクドライブなどを外付け化するドライブケース(2モデル)を発表した。2月下旬の発売予定で、価格は17,064円(税込)から。○SA3-DK1-U3X「SA3-DK1-U3X」は、SATA HDDを入れたトレイをリムーバブルメディアとして、USB 3.0接続の外付けケースにセットして使うリムーバブルケース。価格は20,304円(税込)。ホットプラグに対応し、電源を入れたままトレイの交換が可能。本体の重ね置きにも対応している。トレイには3.5型のHDDだけでなく、2.5型のHDDやSSDも格納できる。8TB HDD(Seagate製)の動作を確認済み。40mmファンを内蔵している。本体サイズは約W192×D274×H60mm、重量は約2.1kg。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / 10、Mac OS X 10.8以降。TVの録画用HDDとしても利用可能。○SA3-DK1-EU3X「SA3-DK1-EU3X」は、USB 3.0とeSATAという2種類のインタフェースを持つモデル。価格は21,384円(税込)。インタフェース以外の機能や仕様は、上記「SA3-DK1-U3X」とほぼ共通。○RS-EC5-U3X「RS-EC5-U3X」は、5.25型までのSATAドライブを内蔵できるUSB 3.0対応の外付けケース。価格は17,064円(税込)。ブルーレイディスクなどの光学ドライブ、3.5型や2.5型のHDDが使える。パイオニア製のブルーレイディスクドライブ「BDR-S09J-X」と「BDR-S09J」で動作を確認済み。40mmファンを内蔵し、スタック設置に対応。本体サイズは約W192×D274×H60mm、重量は約1.6kg。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / 10、Mac OS X 10.10以降。○RS-EC5-EU3X「RS-EC5-EU3X」は、USB 3.0とeSATAという2種類のインタフェースを持つモデル。価格は18,144円(税込)。インタフェース以外の機能や仕様は、上記「RS-EC5-U3X」とほぼ共通。
2016年01月22日アミュレットは25日、Thunderbolt 2接続に対応した4ベイ外付けHDDケース「AKiTiO Thunder2 Quad」の取り扱い開始を発表した。28日に発売し、価格はオープン。参考価格は税込み59,300円。転送速度が最大20Gbps(理論値)のThunderbolt 2でPCと接続することで、高速かつ大容量なストレージ環境を構築できる外付けハードディスクケース。4基のドライブベイを備え、2.5/3.5インチのHDD/SSDを搭載可能で、RAID 0とRAID 1に対応する。装着はリムーバブルケース型となっており、付属または別売の専用ドライブトレイによって交換できる。専用ドライブトレイに装着したSSDやHDDを複数セット用意することで、動画編集現場でのデータ受け渡し用メディアとしても利用できるという。本体サイズはW242×D135×H184mm、重量は3.5kg(ケースのみ)。対応OSはWindows 7 / 8、Mac OS X 10.9以降。
2015年12月25日リンクスインターナショナルは18日、ZALMAN製のHDDケースとして、CD / DVD / BDなどのディスクデータを保存し仮想ブートを可能にする外付けドライブケース「ZALMAN ZM-VE350」の取り扱い開始を発表した。11月28日より発売する。店頭予想価格(税別)は6,463円前後。SATA接続の2.5インチストレージを内蔵できる外付けHDDケース。ドライブの直下に「_iso」フォルダを作成し、CD / DVD / BDなどのisoファイルを格納しておくことで、仮想ドライブとして使用できる。3種類の動作モードが利用可能で、1つめの「VCDモード」では、ストレージに保存したファイルを、光学ドライブで読み込んだディスクのように認識し、ブートをはじめとして、OSやアプリのインストールなどが行える。2つめのHDDモードは通常の2.5インチ外付けHDDとして利用でき、3つめのDualモードではVCDモードとHDDモードを自動的に認識する。モードの選択は、本体側面のジョグダイヤルから行う。PCとの接続インタフェースはUSB 3.0。ストレージのインタフェースはSATA 3.0に対応。本体サイズはW78.6×D135.3×H13.1mm、重量は約96g。対応OSはWindows 2000 / XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10、Mac OS X 10.0以降、Linux 2.6以降。
2015年11月19日煉瓦造りの街並みが下町情緒漂う「マレーシア・ブリックフィールズ」。KLセントラルの一等地にありながら、インドポップスが流れる南インド料理の名店や、雑貨店、インドの食材を取り扱うスーパーなどが溢れるここは正に「リトル・インディア」。歴史的寺院や観光スポットを巡るガイドツアーにも参加したい。災害に強い煉瓦造りの街写真提供:マレーシア政府観光局煉瓦造りの街並みが雰囲気のあるBrick Fields(ブリックフィールズ)は、かつて1881年にクアラルンプールで起きた大洪水と火災の後に復興を遂げた地区。災害後の建物には、水や火にも強い煉瓦が採用された。このエリアは、植民地時代に鉄道のメインステーションとして開発され、後にこの駅はKLセントラルステーションとなる。昔からのインド系の人々の街だったわけではなく、2009年にかつて他の場所にあったリトル・インディアがこの地に移り、現在はインド人文化の中心地となり、多くの観光客でも賑わいを見せている。インドの珍しい物品が手に入る写真提供:マレーシア政府観光局ブリックフィールズには、インドからの珍しい品々が集結。インドポップスが流れる店先には、サリーなどの服飾品や、カラフルな生地、雑貨等が所狭しと並ぶ。インドからの輸入品を扱うスーパーでは、本場インドのスパイスなども手に入り、お土産にも◎。クラン川近くのJalan Berhala(ジャラン・ベルハラ)のTFAビルには南インド料理の名店が。散策の途中でお腹を満たしたい。ガイドツアーに参加しようブリックフィールズには、観光名所も多数。1904年建立の修道院「Vivekananda Ashram(ヴィヴェーカーナンダ・アシュラム)」では、ヨガや講和、お祈りが行われる。スリランカン・ヒンズー寺院や、スリカンダスワミ寺院などの寺院も見どころ。毎週第一、第三土曜日には、英語でのガイド付きツアー「ブリックフィールズ・ウォーキングツアー」が開催。参加には、朝9:30にYMCAに集合しよう。Malaysia Brick Fields(マレーシア・ブリックフィールズ)・アクセス方法:KLセントラル駅から徒歩約7分(「Little India」の標識に従って向かおう)※タクシーの場合、ドライバーに「リトルインディア」と言うと旧リトルインディアへ向かってしまうことも。「ブリックフィールズ」と告げよう。
2015年10月21日アイ・オー・データ機器は14日、USB 3.0に対応した外付けHDDとして、「HDEL-UTB」シリーズと「HDCL-UTE」シリーズを発表した。10月末の発売予定で、価格(税別)は12,000円から。○HDEL-UTBシリーズ「HDEL-UTB」シリーズは、4色の本体カラー(ミレニアム群青 / Chocolat / Sunset Orange / Moon White)に、2TB / 3TB / 4TBのモデルを用意。価格(税別)は2TBが16,500円、3TBが19,900円、4TBが27,700円。ミレニアム群青モデルは、加賀百万石を治めた大名である前田家ゆかりの文化財「成巽閣」をイメージしたカラーバリエーション。アイ・オー・データ機器は2016年1月に創業40周年を迎えることから、本社所在地である石川県・金沢市の文化財「成巽閣」で利用されている色を採り入れた。今後のHDD製品にも採用される予定だ。本体はケーブルが出っ張らないデザインで、壁などにピッタリとくっつけるように設置できる。本体の広い面が"なし地"加工、狭い面がヘアライン加工されており、縦置きと横置きで質感の違いを演出。ゴム足には透明素材を使用するなど、細かい部分にも気を配っている。また、ファンレスの静音設計となっており、PCの電源と連動して電源をオンオフする機能を搭載。HDDのアクセスLEDは、光が目立たないよう背面に設置されている。PCのほか、USB HDD接続が可能な液晶TVでも利用可能。対応機種は、ソニー製「BRAVIA」、シャープ製「AQUOS」、東芝製「REGZA」など。インタフェースはUSB 3.0(USB 3.1 Gen)。本体サイズは約W43×D160×H160mm、重量は約1.5kg。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / 10、Mac OS X 10.7~10.10。○HDCL-UTEシリーズ「HDCL-UTE」シリーズは、ブラックモデルに1TB / 2TB / 3TB / 4TBを、ホワイトモデルに1TB / 2TB / 3TB / 4TB / 5TB / 6TBを用意する。価格(税別)は1TBが12,000円、2TBが15,400円、3TBが18,700円、4TBが26,600円、5TBが42,200円、6TBが52,300円。内蔵HDDにウエスタンデジタル製HDDを採用。無償提供されるソフト「NTFS for Mac I-O DATA」を使うことで、Mac OS X環境下でも再フォーマットせずにデータの書き込みが行える。また、Macでのファイル単位、フォルダー単位の暗号化も可能。本体はファンレスの静音設計で、PCの電源と連動して電源をオンオフする機能を搭載する。USB HDD接続が可能な液晶TVでも利用可能。対応機種は、ソニー製「BRAVIA」、シャープ製「AQUOS」、東芝製「REGZA」、パナソニック製「VIERA」など。USBポートを1基装備し、ビデオカメラなどを直結して動画を保存できる。対応ビデオカメラは、JVC製「エブリオ」、ソニー製「ハンディカム」、キヤノン製「アイビス」など。インタフェースはUSB 3.0(USB 3.1 Gen)。本体サイズは約W39×D185×H120mm、重量は約1.1kg。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10、Mac OS X 10.7~10.10。
2015年10月14日○GPUの造りは良く分からないこのように、GPUはCPUとは違って多数のスレッドを並列に実行するプロセサであり、その造りはCPUと似ている部分もあるが、異なっている部分も多い。しかし、GPUのハードウェアがどのような造りになっているのかに関する公開された情報は少ない。情報が公開されない大きな理由は、ハードウェアの進歩が急速で、世代ごとにマイクロアーキテクチャが変わってしまうが、それによってプログラムの作り直しが必要になるのは困るので、ユーザから見た使い方はできるだけ変わらないようにしたいということがある。このため、NVIDIAはGPUハードウェアを直接制御するマシン命令を公開していない。その代わりにPTX(PARALLEL THREAD EXECUTION ISA)という抽象化した命令セットを公開している。そして、NVIDIAのGPUでは、高級言語で書かれたGPUプログラムは図3-30のような過程でマシン命令に変換されて実行される。CPUと異なるのはPTXという抽象化命令が間に入る点で、この部分でGPUハードウェアのマイクロアーキテクチャの変更を隠すようにしている。CPUの場合は、ドライバのようなものは無く、昔はプログラムをメモリにロードする時にリアルタイムに変換を行うCPUパワーもなかったのでコンパイラでマシン命令を直接生成しており、それが続いている。しかし、CPUパワーの向上で、現在ではJavaのバイトコードのエミュレーション実行を行なったり、x86のバイナリを別のアーキテクチャのCPUで、バイナリ変換しながら実行したりできるようになってきている。抽象化命令であるPTXは、ある意味、Javaのバイトコードのような役割を担っており、GPUでは、ドライバにコンパイル的な機能を持たせ、抽象化命令やより高級な記述のプログラムをリアルタイムに変換しながら実行していると考えられる。そのため、仕様書に書かれているGPUの機能は、ハードウェアで実現されているもの、ドライバレベルで実現されているもの、GPUチップに内蔵されたマイクロコードで実装されている機能もあり、ハードウェアで実装されている機能だけを取り出すことが難しい。特に、NVIDIAのGPUでは、直接ハードで実行される命令ではなくPTXしか公開されていないので、GPUのハードウェア構造を隠すベールが1枚厚くなっており、より内部構造が分かりにくくなっている。また、PTX命令は同じでも、ハードウェアの構造は違っているという場合も多くあると思われる。AMDのGPUはマシン命令(と呼んでいるものを)を公開しているが、例えば、GCN(Graphic Core Next)のGeneration 2アーキテクチャとGeneration 3アーキテクチャの間ではかなりの数の命令の削除と追加があり、CPUでは考えられない規模の命令アーキテクチャの変更が行われている。つまり、CPUのようなアセンブラレベルの上位互換性の維持は目標とされていないようである。このような理由から、GPUのハードウェア構成に関して、確度の高い最新の情報を得ることが難しい。また、筆者の理解不足からの間違いもあると思うが、ご容赦を願いたい(と予防線を張っておく)。しかし、細部まで分からなくても、おおよそのGPUのハードウェアアーキテクチャを理解することで、超並列の実行がどのようなメカニズムで実現されているかを理解し、GPUの強みを理解して性能の高いプログラムを書くことや、GPUの弱みを避けて性能の低下を抑えるプログラムを書くことができるようになる。また、プログラムの並列度を増し、性能を向上させる汎用的なチューニングは、次の世代のGPUに対しても有効である。一方、GPUのハードウェの進化は速いので、特定のハードウェア構造に依存したチューニングはハードウェアの世代交代で有効性が落ちてしまうという危険があり、再チューニングが必要となるというリスクがあることは留意して置くべきであろう。CUDAやOpenCLなどの高級言語を使えば、マイクロアーキの違いはある程度コンパイラが吸収してくれるので、世代ごとの違いを意識する必要は無くなる。また、コンパイラはターゲットとなるGPUアーキテクチャを指定すれば、そのマイクロアーキに向けた最適化も行なってくれるので、リコンパイルすれば、新しいマイクロアーキのハードウェアを有効利用できるというメリットもある。しかし、CUDAやOpenCLで書いたプログラムに比べてアセンブラやPTXで書く方がハードウェアをフルに使えて、性能が高いという面があるので、NVIDIAの一部のライブラリなどはPTXや非公開のマシン命令で記述されている部分がある。
2015年10月09日ウエスタンデジタルジャパンは3日、2台のHDDを内蔵する外付けHDD「My Book Pro」を発表した。6TB / 8TB / 12TBの3モデルを用意。9月中旬から発売し、価格はオープン、店頭予想価格は6TBが105,000円前後、8TBが138,000円前後、12TB192,000円前後。7,200rpmのWD製HDD×2台を内蔵した、Thunderbolt 2インタフェース採用の外付けHDD。同社の外付けHDDとして最速の転送速度、最大435MB/sを達成した。ハードウェアRAID機能も搭載しており、2台の内蔵HDDを使ってRAID 0 / 1 / JBOD環境を構築できる。Thunderbolt 2インタフェースのほか、PC接続用のUSB 3.0ポートと、本体前面にUSBデバイスを接続できるUSBポートを装備。また、最大6台までのThunderboltデバイスを、デイジーチェーン接続で使用できる。本体サイズはW108.6×D216.1×H147.8mm、重量は0.25kg。対応OSは、Thunderbolt 2接続の場合はMac OS X 10.8.5以降およびWindows 8.1(64bit)以降、USB 3.0接続の場合はMac OS X 10.7以降、およびWindows 7 / 8 / 8.1 / 10となっている。
2015年09月03日アイ・オー・データ機器は1日、eSATA&USB 2.0接続の外付けHDD「RHD-UXシリーズ」と、USB 3.0接続の外付けHDD「HDCL-UTCシリーズ」において、計9モデルを値下げした。値下げ対象のモデルと新価格は下表のとおり。
2015年09月01日ロジテックINAソリューションズは2日、著作権保護技術「SeeQVault」に対応した外付け型HDD「LHD-ENU3Q」シリーズと、ポータブルHDD「LHD-PBMU3Q」シリーズを発表した。7月上旬から同社の通販サイト「ロジテックダイレクト」にて発売する。税別価格は16,481円から。SeeQVault対応の機器同士であれば(テレビ、レコーダー、HDDなど)、録画番組を別のSeeQVault対応機器でも視聴できる。○LHD-ENU3QWシリーズ「LHD-ENU3QW」シリーズは2TBと3TBのモデルを用意し、税別価格は2TBが19,259円、3TBが22,963円。内蔵HDDはウエスタンデジタル製の「WD Green」。縦置き/横置きの両方に対応し、本体の底面と側面に通気用のスリットを配置するダブルデッキエアフロー構造を採用する。ファンレス設計のためHDD以外の音は発生せず、接続機器との電源連動機能により省電力性能にも優れる。インタフェースはUSB 3.0。本体サイズはW35×D183×H120mm、重量は850g。対応OSはWindows 7以降、「SeeQVault」対応TVやレコーダーなど。○LHD-ENU3QSWシリーズ「LHD-ENU3QSW」シリーズは、「LHD-ENU3QW」シリーズにソフトを付属したモデル。HDDの仕様はほぼ共通。価格(税別)は2TBが22,037円、3TBが25,741円。利用可能なソフトとして「CyberLink SeeQVault Player for Windows」が付属。SeeQVault対応のテレビやレコーダーで録画した番組の再生や管理が行える。ソニー・コンピュータエンタテインメントの「nasne」で録画した番組をHDDに移動できるPC用アプリ「PC TV with nasne」もSeeQVaultに対応。別の部屋で番組を視聴できるようになるほか、nasneの容量も節約できる。○LHD-PBMU3QWシリーズ「LHD-PBMU3QW」シリーズは、「SeeQVault」に対応したポータブルHDD。1TBと2TBのモデルを用意。価格(税別)は1TBが16,481円、2TBが24,815円。USBバスパワーで動作するモデルで、接続するだけで使用可能。本体は側面が半球形状デザインになっており、表面には傷やこすれなどに強い武蔵塗料社製の最新ラバー塗装を使用。2層コーティングで高級感を高めつつ、滑り落ち防止効果も期待できる。指紋もつきにくい。内部構造は耐衝撃ラバーの肉厚フレームでHDDを保護。ハードディスクを浮かせて支えるフローティング構造により、本体が圧迫されても圧力がHDDに伝わりにくい。ラバーの硬度もどの角度から落下しても衝撃を吸収できるようチューニングされている。これらの技術により、米軍採用品の耐衝撃選定基準となる「MIL-STD-810F 516.5」をクリアしている。インタフェースはUSB 3.0。本体サイズはW79×D116.5×H20.5mm、重量は240g。対応OSはWindows 7以降、「SeeQVault」対応TVやレコーダーなど。○LHD-PBMU3QSWシリーズ「LHD-PBM3QSW」シリーズは、「LHD-PBM3QW」シリーズにソフトを付属したモデル。HDDの仕様はほぼ共通。価格(税別)は1TBが19,259円、2TBが27,593円。付属するソフトは「LHD-ENU3QSW」シリーズと共通。
2015年07月02日アイ・オー・データ機器は7月1日、AV録画用途に特化した外付けHDD「AVHD-VRシリーズ」を発表した。7月下旬から出荷する予定だ。希望小売価格(税別)は容量2TBの「AVHD-VR2.0」が21,000円、容量3TBの「AVHD-VR3.0」が26,600円。AVHD-VRシリーズは、24時間連続録画が可能な外付けHDD。品質検査によって厳選されたドライブのみを採用することで、録画失敗のリスクを大幅に低減した。テレビやレコーダーなどと付属のケーブルでUSB接続して使用する。録画や再生の操作はすべてテレビ・レコーダーのリモコンから行う。接続機器の電源オン・オフにあわせて自動でスタンバイ状態になる「電源連動機能」も持つ。4カ所に設置したダンパー素材とフローティング構造によって、内部のハードディスクの振動を吸収し、雑音を低減している。これにより、空冷ファンを内蔵しながらも高い静音性を実現した。ハードディスク内部の温度に応じてファンの回転速度をコントロールする「ダイナミック・ファン・コントロールシステム」も搭載する。サイズはW215×D187×H34.5mm、重量は約1.4kg(本体のみ)。インタフェースはUSB 3.0。
2015年07月01日アイ・オー・データ機器は7月1日、24時間連続録画に対応したAV録画専用外付けハードディスク「AVHD-VRシリーズ」2機種を発表した。発売は7月下旬。希望小売価格は容量2TBの「AVHD-VR2.0」が21,000円、容量3TBの「AVHD-VR3.0」が26,600円(いずれも税別)。AVHD-VRシリーズは、AV録画用に特化したUSB 3.0対応のハードディスク。24時間連続録画に耐えうるドライブのみを厳選して搭載することで、録画失敗のリスクを大幅低減したとする。テレビやレコーダーなどとUSB接続して使用する。空冷ファンを内蔵しているものの、ハードディスクの振動を筐体に伝えない「クワッド・ダンパーシステム」を採用しているため、高い静音性を実現。ハードディスク内部の温度をリアルタイムで監視して、ファンの回転速度をコントロールする「ダイナミック・ファン・コントロールシステム」を搭載する。テレビやレコーダーに付属のリモコンでAVHD-VRシリーズの録画・再生操作が可能で、接続したテレビの電源オン・オフにあわせて自動でスタンバイ状態になる「電源連動機能」も持つ。東芝やシャープ、ソニーなど各社のテレビ / レコーダーのほか、ソニー・コンピュータエンタテインメントの「PlayStation 3」「nasne(ナスネ)」「torne(トルネ)」などにも対応している。サイズはW215×D187×H34.5mm、重量は約1.4kg(本体のみ)。今回のAVHD-VRシリーズの発表にともない、旧モデルの「AVHD-UR2.0C」と「AVHD-UR3.0C」は7月1日から価格を改定。AVHD-UR2.0Cは24,300円から22,100円に、AVHD-UR3.0Cは28,800円から27,700円に値下げされる(いずれも税別)。
2015年07月01日エレコムは26日、米Seagateの「LaCie」ブランドの新製品として、Thunderbolt 2ポートを搭載した外付けHDD3モデルと外付けSSD1モデルを発表した。価格はオープン。○LCH-5BF200TB2G「LaCie」ブランドの外付けHDD。5台のHDDを内蔵する容量20TBのモデルで、Thunderbolt 2ポートを2基搭載。デイジーチェーン接続により複数のデバイスを接続できる。RAID機能を搭載し、RAID 0 / 1 / 5 / 6 / 10 / JBODに対応。Macですぐに使えるようにHFS+フォーマット済みとなっている。本体サイズはW173×D196×H220mm、重量は約7.6kg。対応OSはWindows 7 / 8、Mac OS X 10.7以降。直販価格は税込311,040円。○LCH-2BF080TB2UG「LCH-2BF080TB2UG」は、2台のHDDを内蔵する容量8TBのモデル。Thunderbolt 2ポート2基とUSB 3.0ポート1基を搭載。デイジーチェーン接続により複数のデバイスを接続できる。RAID機能を搭載し、RAID 0 / 1 / JBODに対応。Macですぐに使えるようにHFS+フォーマット済みとなっている。本体サイズはW109×D217×H130mm、重量は約3kg。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8、Mac OS X 10.6以降。直販価格は税込127,440円。○LCH-D2Fシリーズ「LCH-D2F」シリーズは、1台のHDDを内蔵するモデル。4TB / 6TB / 8TBのモデルを用意する。Thunderbolt 2ポート2基とUSB 3.0ポート1基を搭載。デイジーチェーン接続により複数のデバイスを接続できる。Macですぐに使えるようにHFS+フォーマット済みとなっている。きょう体はアルミ製のファンレス仕様。本体サイズはW60×D217×H130mm、重量は6TBが約1.5kg、4TBが約1.4kg、2TBが約1.3kg。対応OSはWindows7 / 8、Mac OS X 10.6以降。○LCS-LBF010TB2G「LCS-LBF010TB2G」は、1台のSSDを内蔵する容量1TBの超高速モデル。Thunderbolt 2ポート2基を搭載し、デイジーチェーン接続により複数のデバイスを接続できる。RAID機能を搭載し、RAID 0 / 1 / JBODに対応。Macですぐに使えるようにHFS+フォーマット済みとなっている。きょう体はアルミ製。本体サイズはW40×D140×H85mm、重量は約620g、対応OSはMac OS X 10.5以降。
2015年05月26日アイ・オー・データ機器は13日、ウエスタンデジタル製の外付けHDD4製品と、ポータブルHDD3製品の取り扱いを行うと発表した。6月上旬より販売開始する。今回の発表は、アイ・オー・データ機器がウエスタンデジタル製の外付けHDDと、ポータブルHDDの販売を行うというもの。同社は2015年4月にウエスタンデジタルと国内における販売代理店契約を結んでいた。販売開始する外付けHDDのラインナップは「My Book Duo」シリーズ、「My Book」シリーズ、「My Book Studio」シリーズ、「WD Elements」シリーズの4シリーズを用意。ポータブルHDDのラインナップは「My Passport Ultra Metal Edition」シリーズ、「My Passport Pro」シリーズ、「WD Elements Portable」シリーズの3シリーズとなっている。いずれも価格はオープン。
2015年05月13日マウスコンピューターは14日、ウエスタンデジタルとのコラボ企画として「外付けハードディスクドライブが当たる!」プレゼントキャンペーンの開催を発表した。抽選で5名に容量2TBの外付けHDDがプレゼントされる。今回のキャンペーンは、マウスコンピューターの公式Twitterアカウントをフォローし、キャンペーン期間中にハッシュタグ「#マウスコンピューターWD企画」をツイートする、もしくはマウスコンピューター公式Facebookページに「いいね!」をしたあとにアンケートに答えると応募となる。応募者から抽選で、ウエスタンデジタル製外付けHDD「My Book」をプレゼントする。容量は2TB。なお、FacebookとTwitterの同時応募が可能で、それぞれ抽選が行われるため当選のチャンスも2倍となる。当選者数はFacebookで3名、Twitterで2名の合計5名。キャンペーン実施期間は2015年4月13日17:00~5月11日23:59まで。当選発表日は2015年5月18日。
2015年04月14日ロジテックINAソリューションズは5日、8TBのドライブを内蔵する外付け型HDD「LHD-EG」シリーズを発表した。USB 3.0モデルとUSB 3.0 & eSATAモデルの2種類を用意。3月5日より発売する。同社の通販サイト「ロジテックダイレクト」での価格は、USB 3.0モデルが税別548,00円、USB 3.0 & eSATAモデルが税別55,800円。大容量8TBのHDDを内蔵した外付けHDD。データ書き込み時にトラックをずらしながら重ねることで記録密度を高めるSMR(Shingled Magnetic Recording)技術を採用することでプラッタ面密度が向上。プラッタサイズは1.33TBとなっている。データ転送速度はリード / ライトともに200MB/s。ケース内の温度を検知し必要なときだけファンを回す「SMART CONTROLL HDD」機能を搭載。効率的にハードディスクを冷却して温度上昇による寿命劣化を抑制する。PCとの「電源連動機能」も搭載し、PCの電源のオンオフに連動してHDDをスタンバイ/復帰させるなど、電源の切り忘れによる電力消費を抑える。添付ソフトはデータ移行ソフト「HD革命/CopyDrive Ver.5 Lite」。本体サイズはW120×D199×H35mm。重量はUSB 3.0モデルが0.9kg、USB 3.0 & eSATAモデルが0.88kg。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.4以降。
2015年03月05日アイ・オー・データ機器は18日、HDDもインテリアの一つと位置づけた新デザインの外付けHDD「HDEL-UT」シリーズを発表した。Sunset Orange / Twilight Blue / Moon Whiteの3色に、それぞれ2TB / 3TB / 4TBのモデルを用意する。2月末より発売し、税別価格は17,600円から。インテリア性を重視した外付けHDD。HDDもインテリアの一つとして考え、きょう体カラーを3色からセレクトできる。ケーブルが邪魔にならない新デザインのきょう体を採用し、ゴム足も透明にしてデザイン性を強調。外装はヘアライン加工を施した面と、なし地加工を施した面の2種類の質感で表現されている。PC初心者が使いやすいように、HDDを便利に使うためのアプリをHDD内に収録。インターネットに接続することなく導入が可能となっている。収録されているのはフォルダ同期アプリ「Sync with」、ファイルコピー高速化アプリ「マッハCopy」、省電力アプリ「エコ番人」の3種類。本体は冷却ファンを内蔵しない静音設計で、PCとの電源連動機能も搭載。各社液晶TVとの接続も可能できる。夜間にLEDの光が目立たないよう、LEDは背面に設置されている。インタフェースはUSB 3.0。本体サイズは約W43×D160×H160mm、重量は約1.0kg。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1。OS X 10.7~10.10。税別価格は2TBが17,600円、3TBが21,000円、4TBが28,800円。
2015年02月18日マイクロンジャパンは10日、フラッシュメモリ製品の「レキサー」ブランドから、USB 3.0に対応した外付けSSD製品「Lexar Professional Workflow DD」シリーズを発表した。256GBモデル(DD256)と512GBモデル(DD512)を用意。2月末の発売予定で、店頭予想価格はDD256が17,990円前後、DD512が22,990円前後。転送速度はリードが450MB/秒、ライトた245MB/秒で、本体サイズはW74×D60×H23mm。「Lexar Professional Workflow」シリーズということで、Lexar Professional Workflow用のストレージハブ機器「HR1」や「HR2」に装着して使うこともできる。また、HR1やHR2のスロットに、対応メモリカードリーダー製品と今回のDDシリーズを装着すると、各種メモリカードからDDシリーズ(外付けSSD)へと、データを直接バックアップするといった使い方も可能。
2015年02月11日アイ・オー・データ機器は14日、外付けHDDのラインナップをリニューアルするとともに、価格改定を行った。録画用HDDとポータブルHDDが対象となり、5シリーズ20モデルが新しいラインナップとなる。録画用HDDの税別価格は1TBモデルで16,500円から、ポータブルHDDの税別価格は500GBモデルで10,600円から。○録画用ハードディスク「AVHD-AUT」シリーズ○ポータブルハードディスク「HDPF-UTB」シリーズ
2015年01月14日パソコン周辺機器の通販サイト「サンワダイレクト」は、Androidスマートフォンやタブレットに直付けできる「micro USBマウス(ケーブル巻取り・Android・Windows・Mac対応・USB変換アダプタ付き) 400-MA063シリーズ」を発売した。カラーはブラックとレッドの2色を用意。直販価格は税別1,555円。同製品は、Androidスマートフォンやタブレットに直接接続できるmicroUSBコネクタを採用したマウス。接続することで自動的にマウスカーソルがディスプレイに表示され、画面をタッチせずにパソコンと同様にマウスでの操作が可能になる。読み取りセンサーには、感度の高いブルーLEDを採用し、膝上や布の上でも使用することができる。サイズ/重量は、約W54×D82×H33mm/約54g。ケーブル長は最大65cm。ケーブルは巻き取り式で絡まることなく持ち運びが可能。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月13日バッファローは25日、長時間録画「レコロング機能」を搭載したTV向けの録画用外付けHDDとして、「HDX-LSU2/VC」シリーズと「HDX-PNU2/VC」シリーズを発表した。1月中旬に発売し、価格(税別)は19,900円から。○HDX-LSU2/VCシリーズ「HDX-LSU2/VC」シリーズは、据え置きタイプの録画用外付けHDD。1TBと2TBの容量を用意し、価格(税別)は1TBが22,100円、2TBが27,700円。長時間録画対応TVの長時間(TR)モードに対応し、フルHD対応トランスコーダLSIを内蔵。録画時にファイルを圧縮することで標準(DR)モードの4倍という長時間録画を可能にしている。本体はファンレス設計で、側面と底面にスリットを設けてエアフローを確保。内蔵HDDの振動を抑える防振用シリコンゴムも備えるなど、静音性と冷却性能を両立する。対応TVは、シャープ製「アクオス」のW20ライン / W10ライン / W9ライン / W7ライン / J10ライン / J9ライン / H11ライン / H10ライン / H9ライン / H7ライン / K90ライン / K20ライン / K9ライン / K7ライン / V7ライン / DR9ライン / MX1ライン。東芝製「レグザ」のZ9Xシリーズ / J9Xシリーズ / Z8Xシリーズ / Z8シリーズ / Z7シリーズ / J8シリーズ / J7シリーズなど。PCやPlayStation 3などでも使用できる。インタフェースはUSB 2.0で、縦置きでも横置きでも使える、本体サイズはW120×D200×H40mm、重量は約1kg。PCで使用する場合、対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.8以降。○HDX-PNU2/VCシリーズ「HDX-PNU2/VC」シリーズは、TVの背面に取り付けるためのキットが付属するコンパクトモデル。500GBと1TBの容量を用意し、価格(税別)は500GBが19,900円、1TBが23,200円。基本仕様や対応機種は「HDX-LSU2/VC」シリーズとほぼ共通。本体サイズはW82×D118×H22mm(本体のみ)、重量は約230g。
2014年12月25日ロジテックINAソリューションズは18日、USB 3.0対応の外付け型バックアップユニット「LSV-BKNU3」シリーズを発表した。容量3TB / 4TB / 6TBのモデルを用意。12月下旬から発売し、価格(税別)は3TBが28,800円、4TBが36,600円、6TBが61,200円。ウエスタンデジタルの「WD Red」を内蔵するバックアップ用HDDユニット。NTFSフォーマット済みで出荷されている。Windows Server OSに対応し、ロジテック製NASのLSVシリーズのNASや、サーバ機器のUSBポートに接続するだけで自動認識、すぐにバックアップユニットとして使用可能だ。インタフェースがUSB 3.0対応なので、バックアップも高速。本体はファンレス設計で、開口部や内部の間仕切りの位置を工夫することによって、内部の熱を効率よく排出する。また、HDDを破棄する際に個人情報や機密情報の漏洩を防ぐためのデータ消去ソフト「Logitec ディスクデータイレイサ」がダウンロード提供される。本体サイズはW35×D183×H120mm、重量は930g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、Windows Server 2003(SP1) / 2003 R2 / 2008 / 2008 R2 / 2012 / 2012 R2、Windows Storage Server 2003(SP1) / 2003 R2 / 2008 / 2008 R2 / 2012 / 2012 R2。
2014年12月18日日本モレックスは11月10日、実装面積の省スペース化が求められる家電製品、通信機器、車載エレクトロニクスや医療機器といった用途に向け、基板に直接はんだ付けできる圧着端子「SolderRight」を発表した。同製品は、ワンピース構造に設計されたシングルタイプの圧着端子で、低コストで信頼性が高く、直接はんだ付けが可能な相互接続製品である。また、14~28AWGの電線サイズが利用でき、実装高さは1.95~3.50mmと低背なため、PCBスペースの最適化が可能となる。そして、同製品に採用されているツインはんだピンは、はんだ処理において優れた安定性を提供するとともに、電流経路の冗長化に寄与する。さらに、これらのはんだピンは絶縁体と導体クリンプの間に位置しており、電線の応力を開放できるのに加え、電線が引っ張られた場合でも端子とはんだ接続部の破損を防止することができる。なお、同製品はレンジや冷蔵庫、洗濯機、掃除機などの民生機器や白物家電用途、スイッチ、サーバ、電源装置などの産業ネットワークや通信用途の他、各種電源や車載エレクトロニクス、および患者モニタや画像診断機器といった医療機器などの用途にも適している。
2014年12月09日アイ・オー・データ機器は15日、ウエスタンデジタル製のHDD「WD Red」を内蔵したUSB 3.0対応の外付けHDD「HDJA-UTW」シリーズに、6TBモデルを追加した。10月末より発売し、価格(税別)は61,200円。内蔵するHDDにウエスタンデジタル製「WD Red」を採用した外付けHDD。熱や振動に強いWD Redを使用することで、信頼性を高めている。ケース全体がヒートシンクになっている独自構造を採用し、冷却用ファンと併用することでHDDの熱を効率的に放熱する。PCとの電源連動機能を搭載し、縦置きと横置きの両方に対応。同社のサイト「IO.APPs」からは、ファイルのコピーやバックアップなどの便利アプリを無料でダウンロードできる。本体サイズは約W45×D216×H155mm、重量は約1.2kg。対応OSは、Windows Vista / 7 / 8 / 8.1、Windows Server 2008 / 2008 R2 / 2012 / 2012 R2、Mac OS X 10.7~10.9。
2014年10月15日東芝は14日、外付けハードディスク「CANVIO DESK」の新製品として、著作権保護技術「SeeQVault」に準拠した「HD-QB」シリーズを発表した。発売は10月24日。価格はオープンで、推定市場価格は3TBの「HD-QB30TK」が19,480円、2TBの「HD-QB20TK」が14,800円、1TBの「HD-QB10TK」が11,800円(いずれも税別)。「HD-QB」シリーズは、著作権保護技術「SeeQVault」に準拠する外付けUSB HDD。同日に発表されたSeeQVault対応の東芝製レコーダー「レグザサーバー DBR-T550/560」または「レグザブルーレイ DBR-Z510/Z520」のバックアップとして保存した録画番組であれば、録画に使用したテレビ・レコーダー以外でも録画番組を引き継いで再生する"引越し"ができるようになった。ただし、録画用として使用する場合は、録画番組の引越しができない。サイズはW42×D129×H167mm。縦置きと横置きの両方に対応する。インタフェースはUSB 2.0。電源は付属のACアダプタ、もしくはUSB接続。なお、パソコン用の外付けHDDとしては使用できない。
2014年10月15日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「サラダ風お造り」を含めた全4品。メインはお造りをサラダ仕立てにする事で立派な一皿に。食べごたえのある春巻きを添えて。 サラダ風お造り お造りを野菜と合わせてサラダ仕立てに。ピーナッツの食感を活かしたタレをかけて召し上がれ! カレー風味のポテト春巻き カレー風味のポテトを包んでパリッと揚げ春巻きに。 キムチと油揚げのみそ汁 キムチと油揚げを入れたみそ汁。キムチとみその相性は抜群! ちょこっとぜんざい 食後に少し甘いものが食べたくなった時にぜひ。デザートにちょこっとぜんざいを。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年10月03日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「お造り盛り合わせ」を含めた全4品。薬味をたくさん添えたお造りは彩りもきれい! だし汁をたっぷりと含んだひりょうずとカブの煮物は最後に一味唐辛子を効かせて。 お造り盛り合わせ お好みのお造りを盛り合わせましょう。シャキシャキとした食感の大和芋を盛り合わせて違う食感を楽しんで。 ひりょうずの炊き合わせ しっかり味が染み込んだひりょうずとカブは白ごはんに良く合います。ユズ皮で香りをプラス。 根菜のきんぴら きんぴらで根菜がおいしい季節の味を楽しんで。お好みの根菜でもOK。 エノキと玉ネギの合わせみそ汁 エノキの風味と玉ネギの甘みが感じられるみそ汁。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2013年11月27日