こんにちは。料理研究家の越野美樹です。秋も深まり、焼き菓子が恋しい季節ですね。バターや卵をたっぷり使ったお菓子もおいしいですが、今回は小さな子のおやつにも安心の素材で作る「おからと甘酒のもっちりケーキ」をご紹介します。今回ご紹介するケーキは、お砂糖を使わずに米麹の甘酒のやさしい甘さで作る食事系ケーキです。塩ケーキ、ケークサレのような甘さ控えめでさっぱりしたケーキですが、おからを加えることでもちもちの食感になり、満足度が増します。バターの代わりに菜種油を使っているから、さらにヘルシーですよ。日本で古くから用いられて来た食材、米麹の甘酒×おからで作るケーキ。甘いおやつが食べたいときに、罪悪感を感じず、小さい子にも安心して食べさせてあげられますね。おからは豆腐を作るときにできる副産物でいわばカスなのですが、豆乳よりも栄養価が豊富に残っています。豆腐製品を食べることはあってもなかなかおからを食べる機会がないかと思いますので、おやつでおからの栄養がとれたらいいですよね。しっとり、もちもちの食感が楽しめる「おからと甘酒のもっちりケーキ」なら、おから独特の香りも気にならず、さっぱりといただけます。■おからと甘酒のもっちりケーキ調理時間 25分レシピ制作:藤野料理教室にじ 越野美樹<材料>16cm丸形1個分米麹の甘酒 100g豆乳 40g菜種油 40gメープルシロップ 20gレモン汁 小さじ1おから 40g塩 ひとつまみ薄力粉 60gベーキングパウダー 小さじ1<作り方>1、大きめのボウルに薄力粉とベーキングパウダーをふるい入れる。2、別のボウルに米麹の甘酒、豆乳、菜種油、メープルシロップ、レモン汁、おから、塩を入れて泡立て器などでよく混ぜる。3、1に2を入れてゴムベラなどで縦に切るようにさっくり混ぜる。4、丸型に流し入れ、180℃に熱したオーブンで15分ほど焼く。5、粗熱が取れたら型から外し、冷ます。素朴な食材、おからを使っていることを忘れてしまうくらい、ふんわりもちもち食感のケーキ。小さい子向けのやさしい甘さなので、大きい子や大人が食べるときには、後からメープルシロップやはちみつ、クリームなどを添えて召し上がれ!ケーキの焼き具合は、お手持ちのオーブンによって火の入り具合が全く異なります。竹串などを刺してみて、生地がついてくるようでしたらあと5分くらい追加して焼いてくださいね。■「おからと甘酒のもっちりケーキ」のアレンジ例●アレンジ例さっぱりとした味わいの「おからと甘酒のもっちりケーキ」。クリームやフルーツを添えてデコレーションすることで、バースデーケーキにも使えます。お子さんと一緒にデコレーションを楽しんでくださいね。体にやさしい素材を使いながら食感も良く、どっしりと満足感も味わえる「おからと甘酒のもっちりケーキ」。シンプルなケーキは、日々のおやつに最適です。和の素材を使ったケーキ、ぜひお試しください。
2018年09月19日芳醇な香りと口当たりがまろやかな甘酒。初詣など、神社で振舞われることが多いですよね。ただ、独特のクセもあり、苦手な人も少なくありません。そこで、今回は甘酒が苦手な人や子どもでも食べやすい甘酒スイーツレシピを3つ紹介します。甘酒のヨーグルトプリンまずは、「甘酒のヨーグルトプリン」の作り方を紹介します。ヨーグルトを使うことでまろやかさが出てきっと食べやすいはず!【材料】(2人分)・甘酒…150ml・プレーンヨーグルト…150g・粉寒天…2g【作り方】1)ボウルに甘酒を入れ、レンジで1分40秒加熱する2)加熱した甘酒に粉寒天を入れ、泡立て器でかき混ぜる3)(2)にヨーグルトを加え、さらに混ぜる4)容器に入れてからラップをし、冷蔵庫で2時間冷やしたらできあがり!ヨーグルトを加えたときに、手早く混ぜるのがポイント。そうすることで分離せず、均等に混ぜることができます。砂糖不使用で甘味料は甘酒だけなので、甘酒の自然な甘さを楽しんでみてください。甘酒の豆乳きなこアイス独特の風味をもつ甘酒も、アイスにしてしまえば食べやすくなるかも!?【材料】(2人分)・甘酒…100cc・きなこ…大さじ3・甘納豆…適量・豆乳…100cc・練乳…大さじ1・製氷器…1個【作り方】1)甘納豆以外の食材全てをミキサーに入れ、砕く2)製氷器に甘納豆を2~3粒入れ、(1)を流し込んで冷凍庫で固めて完成!製氷器を使うことで、ひと口サイズの食べやすいアイスができます。たくさん作ってもフリーザーバッグで保管できるので、食べたい分だけ取り出せて便利ですよ。甘酒とアーモンドのケーキ最後は、甘酒の優しい甘さと、アーモンドの香ばしさが秋を思わせるケーキを紹介します。【材料】(16本分)・甘酒…60cc・ホットケーキミックス…200g・卵…2個・砂糖…60g・バター…60g・アーモンド…30g【作り方】1)バターを電子レンジで溶けるまで加熱(500wの電子レンジで40秒くらい)2)ボウルを用意し、そこへ溶けたバターと砂糖を混ぜる3)甘酒と溶いた卵を(2)に入れ、混ぜたらホットケーキミックスを入れ、さらに混ぜる4)アーモンドを細かく砕いたら(3)に混ぜ合わす5)生地を伸ばしたら、クッキングシートを敷いた天板に乗せ、170度のオーブンで15分焼く6)粗熱を取り、16等分に分けたら完成!もし大きめの天板を使うなら、生地の厚さを2cmくらいに伸ばすとよさそう。焼き加減を見るときは、竹串を刺して生地がくっついてこなければOKです。多少クセのある食材もスイーツにしてしまえば、気にならずにおいしく食べることができそう。子どもも大人も楽しめる甘酒スイーツ。ぜひ、作ってみてください。(文・宇田川エリカ/考務店)
2018年09月16日フルーツタルト専門店キル フェ ボン(Qu’il fait bon)は、新作スイーツ「福岡県伊達市産の桃“黄美のハート”と甘酒カスタードのタルト」を、2018年9月10日(月)よりキル フェ ボン青山などで販売する。 「福岡県伊達市産の桃“黄美のハート”と甘酒カスタードのタルト」は、桃とカスタードクリームを合わせたシンプルなタルトだ。桃は、旬を迎える甘い香りの福島県産“黄美のハート”を使用。また、桃に合わせたカスタードには、風味豊かな味わいになるよう、甘酒を加えた。鮮やかな黄色い見た目と、たっぷりと果汁を含んだ今が旬の桃を存分に楽しめるスイーツとなっている。【詳細】福島県伊達市産の桃“黄美のハート”と甘酒カスタードのタルト販売期間:2018年9月10日(月)~1週間程度を予定販売店舗:キル フェ ボン(青山/浜松/京都/グランフロント大阪店/仙台/福岡)価格:798円/ホール(25cm) 7,560円
2018年09月13日飲む美容液とも言われる「甘麹(甘酒)」。最近では、スーパーやコンビニでも見かけるようになりましたね。甘酒は夏の季語になっているように、夏の疲れた身体を労わるために江戸時代から親しまれてきた飲みものです。麹由来の栄養がたっぷり含まれた甘麹は、それだけでも充分おいしくいただくことができますが、ここにフルーツを加えることで、さらにお腹にうれしいドリンクに。美容と健康に役立つ食スタイルを提案して15年、美養フードクリエイターである筆者が、甘麹の魅力とフルーツ麹の作り方をご紹介します。甘麹の魅力1.ビタミンたっぷり甘麹には、麹由来の有用菌と米由来のアミノ酸などが含まれています。さらに発酵過程でビタミンB群が産生されます。ビタミンB群は、身体の疲れをやわらげる、エネルギー代謝をスムーズにする際に欠かせないビタミンです。そのため、甘麹は夏の疲れを労わる飲みものとして古くから親しまれてきたのでしょう。ビタミンB群は水溶性のため、身体に蓄積できる量が限られています。夏バテ予防に甘麹を飲むのであれば、毎日飲みましょう。2.腸内環境美化に麹菌は、腸内の常在菌ではありませんが、私たちの腸内にいる間は、すでに棲みついている善玉菌とともに働き、腸内環境美化をサポートします。温めて飲んでもおいしい甘麹ですが、麹菌が生きたドリンクですから、冷たく飲むのがおすすめです。甘麹にプラスでもっとキレイに!一般的には、米麹ともち米(もしくは白米)を使ってつくられる甘麹ですが、米麹とフルーツで甘麹をつくることで、身体とお肌が喜ぶビューティードリンクをつくることができます。米麹やもち米に含まれていない食物繊維や、ビタミン、ミネラル、ポリフェノールをフルーツで補います。食物繊維は腸の環境づくりに欠かせない成分ですから、フルーツ麹にすることでさらにお腹の働きをサポートできて一石二鳥ですね!フルーツ麹の作りかた●材料・お好みのフルーツ……400g・麹……200g・水……400cc●作り方1.フルーツは、1cm角にカットし、麹はほぐしておきます。2.水は60℃に温め、フルーツと麹と一緒にヨーグルトメーカーやパン焼き器に入れ甘酒モードで温めてできあがり。冷蔵庫で保存して1週間以内に食べきりましょう。甘酒をつくる道具をお持ちでない方は、保温ポットを使います。あらかじめ温めておいた保温ポットに、麹・フルーツ・60℃のお湯を入れてしっかりとフタをして一晩置いてできあがりです。そのまま食べてもおいしいフルーツ麹ですが、ヨーグルトやアイスクリームに添えたり、冷凍させてアイスキャンディーのようにして食べても美味しくいただけます。フルーツのほか、トマトやニンジンなどの野菜でもつくることができます。もち米を使わないため、甘麹自体の糖質が少なくなりダイエット中でも安心して食べることができます。夏バテ予防として古くから親しまれてきた甘麹。この夏は甘麹を飲んで夏バテ対策してみてはいかがでしょうか。●ライター岩田麻奈未美養フードクリエイター/中医薬膳師/健康リズムカウンセラー/味覚カウンセラー大学卒業後、4年間の会社勤務を経てManami”sKichen開校。2003年パリのEcoleRitzEscoffierにてフランス料理を学びDiploma取得。美と健康と食の関係に注目し、体内時計や味覚といった身体の仕組みにそった自然な食生活、美味しく食べて心も身体もキレイになる食スタイルを提案する。著書に『ヤセ菌が増えて太らない食べ方』(自由国民社)がある。
2018年09月02日“お正月やお祭りで飲むもの”というイメージの強い「甘酒」ですが、実は甘酒には夏バテ予防や美容効果があるのです!そこで今回は、甘酒の知られざる効能をご紹介します。ほどよく甘い甘酒を今すぐ飲みたくなるはずです!“飲む点滴”といわれる「甘酒」はいかが?出典:byBirth甘酒というと、お正月やお祭りで飲むものというイメージがありますよね。寒い初詣では、ほどよく甘い甘酒でカラダを温めるという方も多いでしょう。しかし、実は甘酒は夏の季語であり、夏バテ予防効果がある飲み物なのです!古くから“飲む点滴”と呼ばれている甘酒は、疲労回復や熱中症防止のための栄養ドリンクとして親しまれていたそうですよ。江戸時代には、甘酒売りが町を練り歩いていたというから驚きです。そこで今回は、甘酒の知られざる効能をご紹介します。ほどよく甘い甘酒で、美容と健康を維持しましょう!甘酒の効果・効能出典:byBirth夏バテ予防甘酒に含まれるブドウ糖は、疲労回復に最適です。さらに、ビタミン群が免疫力を高めてくれるため、風邪予防にもぴったりです。美白・美肌効果甘酒には、ビタミンC、アミノ酸、酵素、ビオチンといった美白作りに最適な成分が豊富に含まれています。また、麹に含まれるコウジ酸には、メラニンの生成を抑制するはたらきがあるため、シミ・そばかすを予防してくれます。アンチエイジング効果甘酒に含まれる“フェルラ酸”には抗菌・抗酸化作用があるため、活性酵素を除去してくれます。甘酒は発酵食品なので酵素が豊富に含まれており、アンチエイジングにぴったりです。便秘解消甘酒には、オリゴ糖や食物繊維が豊富に含まれているため、便秘解消効果も期待できます。腸内環境を整えることは、肌トラブル改善のためにとても重要なこと。麹を扱う杜氏さんのようなぷるぷるお肌をゲットするためにも、甘酒を飲んで便秘を解消しましょう。ダイエット効果甘い甘酒とダイエットは、どうも結びつきにくいですよね。しかし、甘酒に含まれるビタミンB郡は脂肪燃焼を助けてくれるため、甘酒にはダイエット効果があるといえるのです。ただし、だからといって飲みすぎはよくありません。とくに、市販されている甘酒を飲む場合は、砂糖が加えられているものも多いため注意が必要です。集中力を高める甘酒に含まれるブドウ糖は、脳のはたらきを助ける役割を担っています。よく、スーパーなどで集中力を維持するためのブドウ糖タブレットを見かけますが、甘酒にはそれと同じはたらきがあるのです。米麹の甘酒であれば、アルコールが入っていないためお子様でも飲めます。テストの日や気合を入れて勉強したい日など、おやつに甘酒を用意するのもいいかもしれません。甘酒を飲むときの注意点出典:byBirth豊富な栄養価で私たちの健康と美容を維持する甘酒ですが、飲むときにはいくつか注意点があります。ただやみくもに飲めばいいというわけではないので、甘酒を飲む前に覚えておきましょう!甘酒の原材料を確認すること市販されている多くの甘酒には、砂糖が含まれています。砂糖入りの甘酒では、ダイエットや美肌作りに効果を発揮しない可能性も…。甘酒を選ぶときは、砂糖が入っていないこと米麹から作られているもの上記の2点を必ず確認しましょう。1日コップ1杯を目安に甘酒は、1日コップ1杯(200ml)を目安に飲みましょう。朝に飲めばエネルギーチャージに、昼に飲めばおやつ代わりに、夜に飲めば疲労回復になります。温めすぎない!温めると甘みも増し、より美味しくなる甘酒ですが、温めすぎないこともポイントです。温めすぎると、熱に弱いビタミンB1やビタミンCが破壊され、高い効果を得られなくなることも…。甘酒を温める際は、人肌程度に留めておきましょう。おすすめなのは「手作り甘酒」出典:byBirth糖分やアルコールが気になる…という方は、手作り甘酒がおすすめです。意外と簡単に作ることができるので、興味のある方はぜひ挑戦してみてくださいね!手作り甘酒の材料(4人分)は、麹・・・400g~500g米・・・1合塩・・・少々です。作り方は、炊飯器の“おかゆコース”でお米を炊く。炊き上がったら、冷水を加えて冷ます。60℃まで温度が下がったら、麹を加えて混ぜる。炊飯器に戻し、“保温”スタート。たまにかき混ぜながら、4~5時間保温したら完成!飲むときは、水で薄めてお好みで塩や生姜を加えてもOKです。
2018年09月02日暑さ厳しい日々が続いていますね。スタミナをつける為に、うなぎやお肉などスタミナのあるものを食べることもあるかと思いますが、胃腸にダメージを感じている時に脂の多い食べ物は、胃腸に負担をかけてしまいます。そんな時におすすめなのが「甘酒」。江戸時代から夏バテ予防に甘酒を飲んでいて、夏の季語になるほど親しまれていました。優しい甘味に仕上がる自家製甘酒甘酒は飲む点滴といわれるほど、栄養バランスが良く、アミノ酸、ビタミンB群、ブドウ糖が豊富に含まれており、体力を回復するのに優れています。甘酒は麹の力でお米を発酵させますが、麹には免疫力を高め、老化を防ぎ、癌を抑制する成分が確認されている他、ストレスを抑制する作用があります。甘酒には2種類あって、酒粕に砂糖を加えて作るものと、米に米麹を加えて作るものがあり、「飲む点滴」と言われるのは、米麹から作られる甘酒の方です。米麹で作る甘酒は、アルコールが含まれていない為、飲みやすいです。夏は温めずにお好みの濃度に薄めて飲むのがおすすめです。自家製甘酒の作り方・米麹・・・・・130g・40℃のお湯・・200ml*炊飯器またはヨーグルトメーカー① 麹をもみほぐし、40℃のお湯を加え、良く混ぜます。② 炊飯器の時は、①の麹を消毒した瓶に入れ、60℃の湯をはったお釜の中に置き、保温機能で蓋を少し空け、6時間発酵させます。ヨーグルトメーカーは、消毒した専用容器に入れ、60℃で6時間発酵させます。(粒が柔らかくなったらOK!)甘酒が苦手な方は甘酒を豆乳で割り、レモン汁を加えるとヨーグルト風になって飲みやすくなります。また、冷えや浮腫みを感じている方は、生姜皮ごとすったものを加えましょう。甘酒を料理やお菓子に活用粒々の食感が苦手な方は、ミキサーにかけたり、濾したりすると良いでしょう。お料理の甘味として使用出来るので、味噌と混ぜたり、タレやソースにしたり、お菓子作りにも活用できます。使いきれない時は冷凍する事も出来ます。甘酒の万能ソース・甘酒・・・125g・醤油・・・大さじ3・生姜・・・1/2片(すりおろす)・にんにく・・1/2片(すりおろす)*お好みで豆板醤やラー油を加えても良い。① 甘酒と醤油に、すりおろした生姜とにんにくを加えて良く混ぜます。② 肉や魚、厚揚げなどを漬けてグリルしたり、炒め物に加えると美味しく仕上がります。*多めに作ってストックしておくと忙しい時に便利です。監修・文章/宮本そのみ(管理栄養士)
2018年08月25日「造り酒屋の甘酒」夏の楽しみ方公開創業150年を超える信州の老舗酒造「遠藤酒造場」では、人気商品「造り酒屋の甘酒」の夏の楽しみ方を公開している。人気の秘密は?遠藤酒造場の「造り酒屋の甘酒」は、かつてテレビショッピング中、20分足らずで驚異の16,000本を完売した大ヒット商品。同商品は100%国産米と米麹から作られているため、アルコール分は含まず、子どもや妊娠中の女性でも安心して楽しめる。さらに糖類無添加で甘みは全てブドウ糖。米本来の上品な甘さと旨みを味わえるのも人気の秘密だ。天然のサプリ甘酒で夏バテ防止!数種のビタミン類や、アミノ酸、パントテン酸、葉酸にブドウ糖など、豊富な栄養を含む甘酒は、疲労回復や夏バテ防止など、猛暑の厳しい今年の夏にぴったりの自然食品。もちろん紫外線ダメージを受けたお疲れ肌をケアする、美肌効果も抜群だ。遠藤酒造場が夏の楽しみ方として奨めているのは、冷やした甘酒を使ったアレンジドリンク。果物とミックスしてスムージーにしたり、牛乳やヨーグルトとブレンドしたりすることで、甘酒が苦手な方でもグイグイ飲めてしまう。美味しく栄養豊富な”天然のサプリ”で、この夏の健康と美容維持にチャレンジしてみはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社遠藤酒造場のプレスリリース※遠藤酒造場公式サイト
2018年08月05日米麹甘酒+フルーツの新ドリンク大阪・黒門市場の近くに本店を構える老舗味噌屋「大源味噌」では、米麹の甘酒とフルーツジュースを使ったテイクアウトドリンク「フルーツ甘酒」の販売をスタートした。外国人観光客も多い同エリアで、今注目を集めている。100%国産米!米麹の甘酒は栄養の宝庫ベースとなるのは、100%国産米から作られた米麹の甘酒「こうじの恵」。ビタミン、食物繊維、酵素、ブドウ糖など、ダイエットや美容効果抜群の発酵ドリンクだ。「飲む点滴」とも言われる栄養豊富な甘酒は、胃腸の働きをサポートするなど、夏バテ解消にも効果が期待できる。これから夏本番に向けてぴったりのドリンクと言えるだろう。そんな甘酒にフルーツを組み合わせ、外国人や若者でも飲みやすいよう工夫して作られたのが「フルーツ甘酒」だ。7色のカラフル甘酒でインスタ映えも!「フルーツ甘酒」(税込360円、プレーンは税込320円)は、ぶどう、グレープフルーツ、抹茶、キウイ、マンゴー、パイン、プレーンの7種類。素材を活かした7色のカラフルドリンクは、インスタ映えも抜群だ。ベースの「こうじの恵」は砂糖不使用のため、すっきり自然な甘さでフルーツとの相性が抜群。黒門市場観光のお供にいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社大源味噌のプレスリリース(@Press)※株式会社大源味噌公式サイト
2018年07月23日ふしみしほが甘酒のプロデュースを発表2018年7月8日(日)、美容家のふしみしほは、「甘酒プロデュースします!!!」というタイトルで自身のオフィシャルブログを更新。「美味しくて、可愛くて、気分が上がる甘酒」をコンセプトにした商品が、完成したことを明かした。彼女にとって、甘酒をプロデュースすることは、夢の1つだったという。醸造所に何度も足を運んで、甘酒の製造方法について学び、普通じゃない、想像以上の甘酒を生み出すことができたとしている。中身はもちろん、パッケージにも徹底的にこだわり、シャンパンのようにも見える、可愛らしいデザインの甘酒に仕上げた。甘酒の詳細は、ふしみしほオフィシャルブログやホームページで随時報告される。美容家 ふしみしほふしみしほは、愛知県出身。美容一家に生まれ、小学生の頃から「女性としての助言」を毎日のように聞いて育つ。大学入学前に、10kgの減量に成功した経験をもつ。現在は、美容家として活躍。3ヶ月で「自分至上最高のワタシになる」をテーマにプレミアムビューティセッションを開催。メイクやファッションに関する講座や、セミナーなども行う。「自分の人生は自分でデザインしていく」ことを大切にしている。(画像はふしみしほオフィシャルブログより)【参考】※ふしみしほオフィシャルブログ
2018年07月14日飲む点滴「甘酒」とのコラボレーション株式会社すかいらーくレストランツが運営するファミリーレストランの「ジョナサン」は7月5日、12日から暑い夏を乗り切るための「美味しい」コラボレーションを開始すると発表した。内容は、甘酒のトップブランドである森永製菓の「森永甘酒」と、ジョナサンの人気メニューでもある「スノーアイス」やフライドポテト、おぼろ豆腐とのコラボレーションだ。その名も「森永甘酒コラボ」フェア。健康ニーズに応えてきたジョナサンもともとジョナサンでは、高まる健康志向ブームを反映し「アサイー」などの健康食材や、一食あたりの糖質を9.2gまで減らした「ソイブレッド」の開発などを行ってきた。ご存じのとおり甘酒は、数年前から「飲む点滴」として注目を集めており、美容液としての効果も認められているため、女性にとってはありがたい食材の一つ。今年の夏は例年どおりの、いやそれ以上の暑さも予測される中、夏バテせずに乗り切るための滋養強壮メニューとしてだけでなく、新感覚のスイーツとしても楽しめるコラボレーション企画となっている。コラボメニューまず、バニラフレーバーのスノーアイスに、甘酒とマスカルポーネのホイップクリームをかけた「スノーアイス 甘酒香るマスカルポーネクリーム」。甘酒シロップが別皿で提供されるため、お好みで味を調節できるのも嬉しい。次に、揚げたてのフライドポテトに、天日塩と甘酒パウダーをまぶした「フライドポテト 甘酒味」。これにも、特性の甘酒マヨネーズが別皿でついてくる。最後に「和」のスイーツ。おぼろ豆腐にあずき、キウイフルーツ、イチゴなどのフルーツがトッピングされた上から、甘酒シロップとゆずがかけてある「自家製おぼろ豆腐の甘み仕立て」。味わいだけではなく、香りのハーモニーも楽しめる一品となっている。いずれも酒粕が入っているため、アルコール分1%未満(飲用時)とごくわずかではあるが、お酒の弱い人、子ども、妊婦や授乳期の人、そして運転時には注意が必要だ。このフェアは、2018年8月12日(日)までの期間限定となっている。一度は味わってみるのも良いかもしれない。(画像はプレスリリースより)【参考】※ファミリーレストラン「ジョナサン」公式サイト※株式会社すかいらーくレストランツ プレスリリース(@Press)
2018年07月08日毎年完売!人気の夏バテ対策の糀甘酒「夏糀・トマト」米と発酵を中心とした事業を展開している株式会社和僑商店は7日、毎年完売の人気夏バテ対策商品が2018年6月8日(金)より限定発売していると発表した。その商品は、糀の甘酒「夏糀・トマト」。「夏糀・トマト」の特長糀の甘酒は「飲む点滴」ともいわれ、健康を維持するための栄養素がギュッと詰まっている。さらに、糀は健康だけでなく美容にも大きな効果があるといわれている。「夏糀・トマト」には、抗酸化作用や老化防止、美白効果があると言われるリコピンを含むトマトを加えた。つまり健康と美容のダブル効果が、二重になっているのだ。米どころ、新潟県産の米を使用し丁寧に仕込まれたこの商品、使用されているトマトはイタリア産。太陽の恵みをいっぱいに浴びたトマトを用いることで、さらに美味しく仕上がっている。夏糀・トマトが優れているのは、それだけではない。なんと、トマトジュースが飲めない人や野菜が苦手な人からも「美味しい」と評判なのだ。500ミリリットルで1,296円(税込)の「夏糀・トマト」。限定1,000本しか販売されないため、気になる人は急いだほうが良いかもしれない。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社和僑商店 古町糀製造所オンラインストア※株式会社和僑商店 プレスリリース(@Press)
2018年06月14日慌ただしい新生活シーズンからしばらく経ち、疲れがじわじわと出てくる頃。気温の変動の激しさも加わって、体調を崩したりしていませんか? この時期はなるべく身体を休めて無理をせず、栄養をたっぷりとって過ごしたいですね。そんな時は「飲む点滴」とも呼ばれる、栄養価の高さが話題の「甘酒」を取り入れてみてはいかがでしょうか。脳の活動エネルギー源となるブドウ糖をはじめ、ビタミン、アミノ酸をたっぷり含みます。食物繊維も豊富なのでお通じや、腸内環境を整える働きもあるんですよ。 ただ飲むだけじゃなく砂糖代わりの調味料としても使えるのも、甘酒の魅力です。私は甘酒生活5年目になりますが、ヨーグルトにかけたり、煮物や汁物、卵焼きに加えたりと、今や冷蔵庫の常備品に。夏野菜が豊富になってくるこの時期は、甘酒を野菜と一緒によく食べます。といっても、野菜を切って甘酒などの調味料を加えて揉むだけの簡単な食べ方ばかり。保存食に、お弁当のちょっとしたおかずに、何かと重宝しますよ。 ■甘酒を使った「お手軽保存食」の4レシピ野菜がたっぷりとれるお手軽保存食レシピを4つご紹介しましょう。ビニール袋は食品用を使ってくださいね。●キャロットラペ<材料 2人分>人参 1/3本くるみ 適量レーズン 適量調味料 甘酒 大さじ1 塩麹 大さじ2/3 オリーブオイル 大さじ1/2 酢 大さじ1/2<作り方>1、人参は千切りに、くるみは粗く砕く。2、すべての材料をビニール袋に入れ、調味料を加えて軽く揉む。3、器に盛って、できあがり。 ●夏野菜のネバネバあえ<材料>なす 1/3本長芋 30gきゅうり 1/2本大葉 2枚調味料 甘酒 大さじ1/2 塩麹 大さじ2/3白ごま 適量<作り方>1、大葉は千切りに、その以外の野菜は小さめの賽の目に切る。2、すべての野菜をビニール袋に入れ、調味料を加えて軽く揉む。 3、器に盛って、仕上げに白ごまをふりかけてできあがり。 ●キャベツと桜えびのナムル<材料>キャベツ 2〜3枚桜えび 2g調味料 甘酒 小さじ2 塩麹 小さじ1/2 ごま油 小さじ1/2<作り方>1、キャベツは食べやすい大きさに手でちぎる。 2、すべての材料をビニール袋に入れ、調味料を加えて軽く揉む。3、器に盛って、できあがり。 ●甘酒ドレッシング<材料>甘酒 大さじ2塩麹 大さじ1オリーブオイル 大さじ1/2酢 大さじ1/2※粒マスタードを少量加えても<作り方>1、すべての調味料を瓶に入れる。2、蓋をしてよく振って、できあがり。 ■「甘酒」で、まろやかな味に分量はどれも目安ですのでお好みで調整してください。塩麹がなければ、もちろん塩でも大丈夫です。その場合、分量は塩麹の半量程度にしてください。甘酒を加えることで栄養が添加されるだけでなく、味に甘みやうまみ、深みが生まれ、より美味しくなります。食品を保存できるビニール袋で作って、そのまま冷蔵庫に入れれば、洗いものが少なくて済むので、ちょっと嬉しいですね。ドレッシングも保存用の瓶で作り置きできます。 すぐに食べても、しばらくおいて味を馴染ませても美味しい甘酒保存食。簡単なので、お子さんと一緒に親子でモミモミして作っても楽しいですよ。※ビニール袋は食品用をお使いください。
2018年06月02日こんにちは。料理研究家の越野美樹です。雨が多い季節になりました。寒暖差も激しく、冷たいものが恋しい時期だけどおなかを壊さないか心配になりますね。今回は、小さい子にも安心のデザート「甘酒豆乳プリン」をご紹介します。常温で固まる寒天を使っているので、体の冷やしすぎも防げます。ヨーグルト感覚でさっぱり食べられるお手軽デザートです。プリンは卵で固めたり、ゼラチンを使ったりするものが多いですが、今回ご紹介する「甘酒豆乳プリン」は寒天で固めます。寒天は、テングサやオゴノリなどの海藻を煮たものを凍らせてから解凍したもの。棒状のもの、糸状のもの、フレーク状のものなどがありますが、粉寒天なら水戻し不要なのですぐ使えて便利です。寒天は、完全に沸騰しないと溶け残って固まらないことがあるので、一度は鍋の真ん中からブクブクと泡が出るまで沸騰させてくださいね。ようかんなどの寒天を使った冷たいデザートは、水100gに対して寒天を1g入れるのが一般的です。この分量でゼリーを作ると、スプーンですくってもゴツッと手応えある仕上がりになってしまいます。今回は寒天の量を少なくしているから、仕上がりがフルフル! 寒天デザートが苦手なお子さんにも、食べやすい仕上がりです。「甘酒豆乳プリン」の甘みに使うのは、米こうじの甘酒。酒かすとお砂糖を使った甘酒と違い、お米と米こうじだけで発酵されているので、小さいお子さんにも安心して使える甘味料です。甘酒には酵素も含まれているので、腸から元気になりますよ。「甘酒豆乳プリン」の材料は、甘酒と寒天、豆乳の3つだけ。しかも、ひと鍋で作れて、たったの10分で完成しますよ。体に優しいおやつを作りたいけど時間がないママの、お助けスイーツです。■豆乳甘酒プリン調理時間 15分レシピ制作:藤野料理教室にじ 越野美樹<材料>4人分豆乳 200g寒天パウダー 3g米こうじの甘酒 250g<作り方>1、鍋に寒天パウダー、豆乳を入れてよく混ぜ、木べらなどで常に混ぜながら中火にかける。2、ふつふつと沸騰させてから弱火にし、木べらなどで常に混ぜながら3分ほど火にかける。3、米こうじの甘酒を木べらなどで混ぜながら少しずつ入れる。4、器に入れ、冷やし固める。あっという間にプルプルデザートのでき上がり! 寒天は常温で固まるので、粗熱が取れたらすぐ食べられますよ。甘さ控えめなので、お好みでメープルシロップやジャムなどを添えください。■「豆乳甘酒プリン」のアレンジ例●アレンジ「ココアプリン」「甘酒豆乳プリン」の作り方1でココアを加えてから加熱すれば、チョコ風味のプリンのできあがり! ナッツや刻んだ板チョコをのせれば、濃厚な風味のプリンが味わえて、お子さんも満足することと思います。抹茶を加えれば、和風のプリンが楽しめます。いちごジャムを加えていちごプリン、豆乳の半量をりんごジュースに変えてりんごプリンなど、アレンジは自在です。寒天と甘酒を使った、体に優しくてシンプルなプルプル食感のプリン。鍋で煮るだけでできるので、ぜひ手作りスイーツを楽しんでみてくださいね。
2018年05月30日栄養面などから近年なにかと注目されている"甘酒"。独特の甘味にはファンも多いですが、ちょっと苦手だという方も少なくないですよね。そんな方にも「飲みやすい!」と人気の《麹の花あまざけプレーン》は、大小2種類のサイズ展開がうれしいパック入り甘酒。なんと凍らせてもおいしいんだとか……!?今、甘酒が大人気!お正月やひな祭りなど、お祝いごとの際に飲むイメージが強い"甘酒"。ですが近年ではその栄養価やヘルシーさなどが見直され、健康飲料として再注目されているんです。「飲む点滴」という言葉を聞いたことのある方もいるかもしれませんね。そんな甘酒ですが、独特の味がちょっと苦手……という方も少なくないのではないでしょうか。今、そんな甘酒が苦手な方からも「飲みやすい!」と好評の甘酒が注目を集めているんです♪飲みやすさの理由は、米麹由来の自然な甘さ〔ひかり味噌〕の《麹の花あまざけプレーン》は、すっきりとした飽きのこない味わいが人気のパック入り甘酒。米麹由来の自然な甘さがおいしさの理由なんだとか。アルコール0%なので、お子さんやお酒が苦手な方でもおいしく召し上がれます♪また、パックは125mlと1000mlの2サイズ展開。小さいサイズは持ち歩きに、大きいサイズは家族でシェアして飲むのにピッタリです。パック入りだから、飲みたいときにすぐに飲めるのもうれしいポイントですね。「甘酒シャーベット」がおいしい……!そんな《麹の花あまざけプレーン》はそのまま飲んでもいいですが、なんと凍らせて食べてもとってもおいしいんです!そのまま凍らせても、バナナやヨーグルトなどを足してもGOOD◎しっかりおいしいのにヘルシーと一石二鳥な「甘酒シャーベット」。ぜひお気に入りの食べ方を見つけてみてくださいね♪これからの暑い時期、夏バテや熱中症の対策にもいいかもしれません。日々の食生活に甘酒を取り入れよう江戸時代には、暑い夏の栄養ドリンクとして親しまれていたという甘酒。せっかくおいしくて手軽に飲めるのなら、お祝いごとのときだけでなく日々の食生活にも取り入れていきたいですよね!今は甘酒が苦手という方も、ぜひ一度《麹の花あまざけプレーン》を飲んでみてはいかがでしょうか?やさしい甘さのとりこになるかもしれませんよ♡
2018年05月24日乳酸糀でパワーアップ古町糀製造所が2018年5月11日(金)より「乳酸糀」の夏期のみ数量限定販売を開始した。古町糀製造所は糀の甘酒を専門に取り扱っている店。新潟県の株式会社和僑商店が運営している。同製品は同店で大人気の糀甘酒「糀」に乳酸菌を発酵させた酒粕をブレンドしたもの。果物のような甘い香りと爽やかな酸味が特徴だ。暑い夏に飲むのにピッタリのドリンクに仕上がっている。飲みやすいので子供のおやつにもおすすめだ。美味しさの決め手は「さかすけ」同製品にブレンドされている乳酸菌を醗酵させた酒粕の名を「さかすけ」という。「さかすけ」は新潟県が特殊な製法を用いて独自に開発したものだ。アルコール分を含んでいないためスッキリとした爽やかな味わいが楽しめる。従来の酒粕成分と比較して栄養や機能の面でもさらにパワーアップ。体調不良に陥りやすい夏場の健康維持にはもちろん、美容面での効果も期待することができる。また原材料が全て国産なのも嬉しい。価格は500mlで1,620円(税込)。古町糀製造所の公式通販サイトのほか、古町糀製造所各店で購入が可能。夏期だけの数量限定品なので早めの購入を。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社和僑商店※「古町糀製造所」公式通販サイト
2018年05月15日最近、じわじわと人気が高まっている甘酒。〔KALDI(カルディ)〕でも甘酒を使った商品が発売され、人気となりました。今回はそんな甘酒が、春らしく進化した〔KALDI〕の新商品をご紹介したいと思います♪甘酒×春の味覚がおいしいんです♡最近、「飲む点滴」と呼ばれて話題になっている甘酒。スーパーやコンビニでも見かける機会が増えましたよね♪今回はそんな甘酒の中でも、ちょっと変わった風味が楽しめる〔KALDI〕の新商品をご紹介したいと思います。甘酒が苦手な人でも飲みやすい♪《ストロベリーあま酒》こちらは甘酒×イチゴがおいしい、〔KALDI〕のオリジナル商品。甘酒の独特な風味とイチゴが相性抜群です♪イチゴの風味が強いので甘酒が苦手な人でもチャレンジできそう。イチゴの果肉入りでつぶつぶ食感がクセになりますよ♡桜の風味がクセになる《桜あま酒》こちらは春らしい桜の風味と本格的な甘酒が楽しめる、《桜あま酒》。白米と米麹で造られた甘酒は、無加糖なのにやさしい甘さ。開栓してすぐに飲めるストレートタイプなので、そのまま冷やして飲むのはもちろん、温めたり、冷やしてシャーベットにしてもおいしいですよ♪どこでも甘酒が楽しめる《SAKURA甘酒》最後にご紹介するのは、お湯に溶かすインスタントタイプの甘酒♪インスタントなのでおうちはもちろん、オフィスでも甘酒を楽しむことができちゃいます。優しい風味の酒粕に、さわやかな桜の風味が相性抜群♡仕事の合間にホッと一息つきたいときにオススメです♡まとめ今回は〔KALDI〕のちょっと変わった甘酒をご紹介しました♪桜やイチゴを使った甘酒はとっても飲みやすくて、甘酒が苦手な人にもオススメ。〔KALDI〕に立ち寄った際はぜひチェックしてみてくださいね。【KALDI】もうすぐ春!桜のお菓子やお茶でティータイムを楽しもう♪【KALDI】イースター商品がかわいすぎる♡季節限定商品5つをさっそくレポ♪
2018年04月03日元禄元年創業、佐賀県の合資会社光武酒造場は4月3日より、佐賀県のもち米を使用した朝専用甘酒「あさあま」を新発売します。「時間がない朝、朝食代わりに!~コップ1杯のあさあまを~」をコンセプトに、今までになかった朝に飲む専用の甘酒です。あさあまは、佐賀県産もち米「ヒヨクモチ」と長年の酒造りの技術を活かして造った麹を使用することで、従来の甘酒に比べて癖のないやさしい甘さになりました。糖類は一切使用せず、麹のデンプンを糖化させて自然な甘さを引き出しています。甘酒は、江戸時代より夏に飲む栄養ドリンクとして親しまれてきた健康飲料です。夏はもちろん、冬には温めて飲んでも美味しくいただけます。また、もち米を使用することにより、白米よりももち米のほうが腹持ちが良く、食物繊維も豊富なのでダイエットにもおすすめです。■商品概要商品名:もち米あま酒「あさあま」価格:780円(税別)/個内容量:500ml原材料:もち米(国産)、米糀(国産)販売期間:2018年4月3日(お問い合わせ先)合資会社 光武酒造場TEL 0954-62-3033
2018年03月29日養命酒の美容系甘酒発売甘酒は「飲む点滴」と言われるほど、その栄養価の高さで知られ近年ブームになっている。そんな栄養満点の甘酒に、美容成分をプラスした新感覚の「美容系甘酒」が、養命酒製造株式会社より発売されることになった。販売開始は2018年3月26日(月)だ。セラミドプラスの甘酒同商品は米麹を使った甘酒。米麹の甘酒には腸内環境を整える食物繊維や、美肌作りに欠かせないビタミンB等が豊富に含まれている。また甘酒に含まれるブドウ糖が血糖値を上げることで満腹感を得やすく、ダイエットの強い味方になってくれるだろう。さらに今回美容成分として加えられたのが、パイナップル由来のグルコシルセラミド。これは肌に潤いを保つ保湿効果が期待される成分だ。健康面でも美容面でも身体をサポートしてくれる万能ドリンクと言えるのでは。スッキリ優しい甘さ米麹の甘酒はスッキリとした優しい甘さが特徴。アルコールは含まないため、お酒の飲めない人でも安心だ。1本125mlと飲みきりサイズで、手軽に日々の習慣に取り入れられるだろう。希望小売価格は税別139円と、お財布にも優しいのが嬉しい。美容のための美味しい新習慣を始めてみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※養命酒製造株式会社のプレスリリース
2018年03月21日養命酒製造株式会社は、セラミドを配合した「甘酒」を3月26日に全国発売します。■米糀派で美容派な甘酒甘酒は大きくふたつに分けられます。米糀でつくったものと、酒粕が入るものと。米糀のものはアルコール分を含まず、すっきりとした甘さ。近年の甘酒ブームでよく知られるようになりました。一方、酒粕の甘酒はアルコール分を含み、酒粕の香りと深みのある甘みで昔から人気があります。養命酒製造からの甘酒は前者の米糀タイプ。やさしい甘みでスーッとお飲みいただけます。栄養価の高さから「飲む点滴」と言われてきた甘酒ですが、美容面での期待も話題になっています。養命酒製造は、健康的なイメージを活かしながら美容を応援。美容サポート成分のセラミドを配合し、美容にうれしい甘酒に仕上げました。1本125mlのお手軽サイズ。また、甘みを調整するのにオリゴ糖を使用。美容感をプラスした、ちょっと新しい甘酒です。■商品情報●商品名:甘酒●商品特長:美容成分セラミド配合の甘酒●名称:清涼飲料水甘酒●原材料名:甘酒(米、米こうじ、食塩)、オリゴ糖、パイナップル果実抽出物(セラミド含有)/pH調整剤、(一部に大豆を含む)●内容量:125ml●エネルギー:116kcal(1本あたり)●希望小売価格:139円(税別)(お問い合わせ先)養命酒製造株式会社 お客様相談室TEL 03-3462-8222
2018年03月20日夏こそ甘酒を飲もう美容や健康に気を遣う人々の間で最近ブームとなっている甘酒。今年も大関株式会社は2018年3月下旬より「冷涼甘酒180G瓶詰」を季節限定商品として発売する。甘酒と言えば寒い時期の飲み物というイメージが強いだろう。しかし江戸時代、甘酒は暑い夏に飲む物とされていた。先人たちは甘酒の効果を様々な経験を通して知っていたのである。その証拠に俳句に使われる甘酒は、夏の季語として認められている。現在の研究では米麹や酵母に由来する有機酸やアミノ酸、ペプチド、葉酸、ビタミンB群など、数多くの栄養素が甘酒に含まれていることが明らかにされている。夏こそ甘酒を飲んで、暑い季節をなんとか乗り切ってほしい。ミネラル豊富でカロリーオフ同製品は夏に飲む甘酒として塩分が多めに配合されている。汗で失われたミネラルを補給するためだ。塩には兵庫県赤穂産の「赤穂あらなみ塩」が使用されている。赤穂と言えば酒粕や塩の産地として有名な地域だ。その塩を加えた甘酒が美味しくないわけがない。ミネラルは豊富だがカロリーは40%オフ。糖分を気にせず飲むことができる。冷やしておけば仕事や勉強の合間に最適だ。口当たりも良いので、つい飲み過ぎてしまわないよう気をつけたい。今年の夏は暑さに負けない同製品の原材料は酒粕、砂糖、澱粉、生姜、食塩、蜂蜜/酸味料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)であり、アルコール度数は1%未満。お酒が苦手な人も挑戦してみよう。1%ならきっと飲みやすいはずだ。価格は180G/瓶で税込124円、日本全国での発売となる。販売期間は2018年3月中旬から同年8月下旬まで。今年の夏は甘酒で暑さに負けない毎日が過ごせそうだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース大関株式会社「冷涼甘酒180G瓶詰」※大関株式会社
2018年03月02日寒い冬でもデザートは食べたいもの。そんな時におすすめしたいのがこちらの冷たくても、温かくてもおいしいデザートです。リンゴ・甘酒・ハチミツと、身体にもやさしい材料を使っているから子どもにも安心。ほんのりピンク色で彩りもキレイなので、来客があるときのデザートとしてもおすすめですよ。■リンゴの甘酒煮調理時間 15分+冷やす時間 1人分 178Kcalレシピ制作 森岡恵<材料 2人分>リンゴ 1個 甘酒 200ml ハチミツ 大さじ1ミントの葉 適量<下準備>・リンゴはよく洗って芯を除き、皮つきのまま8~10等分のくし切りにする。<作り方>1、ホーロー又はステンレスの鍋に、全ての材料を入れる。2、落とし蓋をして弱火にかけ、リンゴが柔らかく透き通るまで煮る。弱火~中火で煮立たせながら20分煮ます。4、火を止め、そのまま粗熱が取れるまで冷まし、冷蔵庫で冷やす。器に盛り、ミントの葉を飾る。たくさん作っておけば、アップルパイの具としても利用できそうですね。
2018年02月14日最近巷で大注目の「甘酒」。そんな甘酒を使った限定商品が〔KALDI(カルディ)〕からも続々と発売されています。今回はその中から3つご紹介しますよ。無添加の甘酒や、ちょっと珍しい《甘酒もち》など、今売れ筋の人気商品なので要チェックです!〔KALDI〕の甘酒商品が大集合♪今回は、《甘酒もち》《国産のお米と麹だけでつくった甘酒》《かつおだしと生姜の効いた甘酒鍋の素》の3つをご紹介します。どれも限定商品かつ大人気商品なので、見つけられた方はラッキーかもしれません♪無添加・ノンアルが嬉しい!《国産のお米と麹だけでつくった甘酒》こちらは〔KALDI〕の大人気ブランド〔もへじ〕から発売されている《国産のお米と麹だけでつくった甘酒》。添加物不使用・ノンアルコールという点がとってもうれしいですよね。飲んでみると、お米の自然な甘みが体に染み渡っておいしい♡アルコールが苦手な方やお子さんでも飲みやすそうな味です。そのまま飲むのはもちろん、お料理にも使えそうです。冷たいままでも温めてもおいしかったですよ!【商品情報】●商品名:もへじ国産のお米と麹だけでつくった甘酒500g※数量限定商品●販売価格:550円(税込)ありそうでなかった組み合わせ!《甘酒もち》こちらも〔もへじ〕から発売されている《甘酒もち》。「甘酒」×「もち」ってありそうで意外となかった組み合わせですよね。食べて見ると、甘酒入りのペーストがマシュマロとやわらかなお餅で包まれています。もちもち食感と甘酒の香りが相性抜群でくせになりそう♡個包装になっているので、保存する際にもシェアする際にも良さそうです♪【商品情報】●商品名:もへじ甘酒もち※数量限定商品●販売価格:258円(税込)生姜でからだポカポカ♪《かつおだしと生姜の効いた甘酒鍋の素》こちらは〔ますやみそ〕の《かつおだしと生姜の効いた甘酒鍋の素》。一見小ぶりのパックですが一袋で3〜4人前のお鍋が作れるそうです♪実際に食べて見ると、確かにピリッと効いたショウガとまろやかな麹がとってもおいしい!心なしか食べているうちに体もポカポカと温まってきたような♡寒い冬にぴったりですね。ホームページには、この鍋の素を使ったレシピも紹介されています。ぜひチェックしてみてくださいね。▼《かつおだしと生姜の効いた甘酒鍋の素》を使ったレシピ▼【商品情報】商品名:ますやみそかつおだしと生姜の効いた甘酒鍋の素※冬季限定商品販売価格:259円(税込)おわりに今回は〔KALDI〕で発売されている甘酒関連の商品の中から3つご紹介しました。気になる商品は見つかりましたか?どれも限定商品なので売り切れ前にぜひお買い求めを♪他にもいくつか甘酒を使った商品があるそうなので、ホームページもぜひのぞいてみてください。いろいろと試したり飲み比べてみるのも楽しそうですよ♪▼〔KALDI〕のオンラインショップはこちらです▼
2018年02月04日香水を中心とした商品を製造・販売するメイクアップは、独自の処方である甘酒エキス※3を配合した「甘美透酒(かんびとうしゅ)オールインワン化粧水」、「甘美透酒オールインワン乳液」の2種類を1月より全国の量販店にて、順次発売開始しました。■甘美透酒の特徴甘美透酒は、オリジナルの甘酒処方でスキンケアを完了できる便利なアイテムです。化粧水・乳液の2種を展開し、普段は1本、特別な日には2本使いと、なりたい肌やテクスチャを選べます。1.創業140有余年の老舗蔵元が造る酒粕を配合創業明治5年を誇る、相生ユニビオ株式会社の伝統ある酒粕を使用しました。2.独自の甘酒処方で、なりたいお肌に近づける!独自の甘酒浸透処方※1と甘酒保湿処方※2でうるツヤ・もちもちの肌へ。3.これ1本でスキンケア完了!4役をこなすオールインワン処方さっぱりとした化粧水は「導入液・化粧水・美容液・乳液」の4役をこなし、うるツヤの肌に近づけます。より保湿力の高い乳液は「化粧水・美容液・乳液・クリーム」の4役をこなし、もちもち肌に導きます。4.肌に嬉しい3つのフリー処方無香料・無着色・無鉱物油の3つのフリーを実現。肌に優しく浸みこみます。※4※1甘酒浸透処方(甘酒エキス※3+浸透型コラーゲン)※2甘酒保湿処方(甘酒エキス※3+加水分解シルク+スクワラン)※3酒粕エキス・コメ発酵液・黒糖エキス※4角質層まで■商品概要【販売名】左から、KBTオールインワン化粧水、KBTオールインワン乳液【容量】 200mL【価格】 980円+税(お問い合わせ先)株式会社メイクアップTEL 0120-063-121
2018年01月18日ロッテアイス「レディーボーデン」の「大人のひとときレディーボーデン」シリーズから新作「大人のひととき レディーボーデン 甘酒ミルク」が登場。2018年1月15日(月)から全国で発売される。「大人のひととき」シリーズは、通常の大容量カップでなく、40mL〜85mLという小容量サイズのアイスクリーム。レディーボーデンの味はそのままに、適量サイズを手軽に楽しめる。フレーバーはバニラ、ストロベリー、チョコレート、クッキーなど全9種がラインナップしている。今回は、甘酒の味わいを再現した「甘酒ミルク」フレーバーが新登場。酒粕と厳選した乳原料で作るレディーボーデンのアイスクリームを混ぜ合わせた、コク深い味わいとなっている。いつもと違った甘酒を楽しんでみては。【詳細】大人のひととき レディーボーデン甘酒ミルク発売日:2018年1月15日(月)価格:100円前後+税 ※想定小売価格 ※オープン価格発売エリア:全国内容量:85mL
2017年12月30日神田明神横にある1846年創業の老舗甘味処東京・御茶ノ水の「天野屋」は、1846年に創業した甘酒の老舗です。神田明神の入り口横にあり、参拝前や参拝後にゆっくりひと息つけます。外観も内観も、ひと昔前にタイムスリップしたかのようなどこか懐かしい雰囲気を楽しめるのも魅力のひとつ。お店で提供するメニューはすべて添加物不使用の伝統的製法で作られています。「天野屋」といえば、一度は味わいたい「甘酒」お店の名物メニューのひとつ「甘酒」は、原材料は米と麹のみ。店舗の地下6mにある天然の土室で作られる麹を用いています。そのこだわりが「甘酒」の濃厚な深い甘みを生んでいます。江戸時代から続く不変の味を、どこか懐かしさを感じる店内で味わえるのも醍醐味。あたたかいもの、冷たいものを選べるので季節を問わずに楽しめるのも魅力のひとつです。さまざまな食感が楽しめる「クリーム白玉あんみつ」「クリーム白玉あんみつ」もお店の人気メニューのひとつ。大きめの白玉やあんこ、寒天、牛皮、バニラアイスなどの具材が乗った上からたっぷりの蜜がかけられます。コリコリとした寒天と、もちもち食感の白玉、やさしい甘さが香る蜜の組み合わせはクセになりそうなほど絶品。お店に訪れたら一度は口にしたい魅力の和スイーツです。他では味わえないオリジナルの「わらび餅」人気メニューのひとつ「わらび餅」は、一つ一つ丁寧に手作りされています。もちもちとした柔らかい生地で甘さ控えめのこしあんを包んだ一品。一般的なわらび餅とは少し異なるフォルムが特徴です。ほど良い甘さと温かいお茶がよく合い、ひと息つきたい時にもぴったり。テイクアウトもできるので、手土産としてもおすすめです。昔ながらの製法と味を提供し続ける「天野屋」米と麹だけを使った伝統製法の手作りで名物「甘酒」を守り続けている「天野屋」。歴史を重ねても変わらない「甘酒」の味は、今もなお多くの人に親しまれています。東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」から徒歩5分、またはJR中央線・総武線「御茶ノ水駅」から徒歩5分の場所、神田明神の入り口横にお店はあります。テイクアウトもできますが、店内で味わう甘酒や和スイーツはお店の雰囲気もあり格別。ぜひ一度お試しください。スポット情報スポット名:天野屋住所:東京都千代田区外神田2-18-15電話番号:03-3251-7911
2017年12月21日甘酒は「飲む点滴」とも言われ、昔から健康や美容にいいとして親しまれてきました。しかし、一体どのような効果があるのか、知らない人も多いのではないでしょうか。実は私もそうでした!そこで今回は今年こそ甘酒を飲んでもらうべく、甘酒が持つ美容パワーを紹介していきます。甘酒が苦手な人でも味わえるようなちょっとしたアレンジレシピも紹介しますね。ぜひこの冬こそ甘酒を飲んでキレイになっちゃいましょう。甘酒には種類が2つある!?甘酒の効果を知る前に甘酒の種類を理解する必要があります。「え?甘酒ってどれも同じなんじゃ……」とお思いの人もいるかもしれませんが、実は甘酒は酒粕から作るものと米こうじから作るものの2種類があります。まず酒粕から作るタイプの甘酒はアルコールが含まれ、砂糖が入ってることが多いのが特徴です。お子さんやダイエット中の人には向いていないと言えますね。ただし、便通をよくする不溶性食物繊維が豊富に含まれているので、便秘改善や肌荒れ防止には効果的ですよ。一方米こうじから作られる甘酒は、日本で古くから飲まれてきた甘酒で、美容や健康に嬉しい酵素が豊富に含まれています。「飲む点滴」と呼ばれるのもこの米こうじからできる甘酒のことですね。米こうじから作られる甘酒には砂糖は入っていないのですが、米こうじそのものにほんのりとした甘みがあるので、飲みやすいですよ。今回は、米こうじからできる甘酒に絞ってそのパワーのほどを紹介していこうと思います!米こうじから作られる甘酒には「100種類以上」の酵素が!甘酒は美容にいいとはよく聞きますが、その秘密は100種類を越える酵素の存在です。例えば米こうじから作られる甘酒に含まれている「アミラーゼ」や「プロテアーゼ」といった酵素は、消化吸収を助けて胃腸を元気にしてくれます。冬は甘酒を飲む機会も多いですが、年末年始の食べ過ぎで疲れた胃を癒すのにもちょうどいいですね。それに米こうじから作られる甘酒には「コウジ酸」という成分が含まれ、シミの原因となるメラミン色素の過剰生成を抑えてくれます。顔だけではなく体全体の肌の黒ずみにも期待大ですよ。甘酒にはビタミンB群が豊富で、肌が蘇る!また米こうじからできた甘酒はビタミンB1やビタミンB2が豊富に含まれています。これらのビタミン群は肌の代謝を高めて肌を艶やかにしてくれる働きがあるんですよ。例えばビタミンB1は皮膚を健康に保つ役割があり、ビタミンはB2は細胞の再生を促して肌のハリや弾力を取り戻します。代謝をよくしたり、髪の毛の艶もアップさせますよ。ビタミンB1は玄米などに、B2はレバーなどに豊富に含まれていますが、現代人の食生活は偏りがちなので、ビタミンB1とB2が不足ぎみです。しかしこれらのビタミン群が不足すると疲れやすくなったり口内炎ができやすくなってしまいます。体を労わりたい年末の時期こそ、甘酒を飲んでビタミンを補いましょう。食欲を抑える効果も!甘酒はダイエットの強い味方最近注目の成分「アルギニン」や「グルタミン」といった成分が豊富に含まれている点も、米こうじからできた甘酒の特徴です。アルギニンは食欲を抑える働きがあり、ダイエットに有効な成分です。しかも脂肪の代謝を促し筋肉を強化する効果もあるので、食事量を減らしながらも引き締まった体が手に入りますよ。また、アルギニンには角質層を保湿する効果があり、乾燥やひび割れを防ぎます。アルギニン入りのクリームが老化による乾燥に効果的だったという報告もあるほどです。グルタミンは体内に存在するアミノ酸の中でも60%を占め、体内で一番多いアミノ酸と言われています。グルタミンがあることで私たちは怪我を治しやすくしたり、細菌やウイルスの侵入を防いだりしているんですよ。「甘酒×ヨーグルト」は相乗効果を発揮する「最強の発酵食品」甘酒はそのまま飲んでもいいですが、ちょっとだけアレンジを加えると美容効果がアップします。中でもおすすめは甘酒×ヨーグルトの組み合わせです。ヨーグルトと甘酒には多くの共通するビタミンB群が含まれていて「最強の発酵食品」とも言われています。一緒に食べることで即効性のある疲労回復効果が期待できますよ。それに甘酒に含まれるアルギニンやグルタミンと、ヨーグルトに含まれるアミノ酸が相乗効果を発揮し、コラーゲン生成が促進されて、乾燥肌の改善にも役立ちます。意外にもヨーグルトと甘酒の相性はばっちりで、ヨーグルトの酸味と甘酒の甘みが絶妙なバランスです。ヨーグルトはフルーツ入りのものでもおいしく味わえますが、酸味と甘みのバランスを楽しみたいなら断然プレーンをおすすめします。甘酒ヨーグルトは寝る前に食べるとヨーグルトに含まれるカルシウムが興奮をしずめ、甘酒に含まれるパントテン酸がストレスを和らげるため良質な睡眠を手に入れることができますよ。甘酒の量は決まっていないので、お好みで調節してくださいね。便秘や肌荒れは「甘酒×セロリ」が「若返りの妙薬」にそしてかなり意外かもしれませんが、甘酒×セロリの組み合わせで作る「セロリの甘酒漬け」もおすすめです。セロリは腸内環境を整えて便秘を防ぐ役割がありますが、そこに甘酒を組み合わせることでさらに整腸作用がアップします。便通がよくなると美肌効果も見込め、吹き出物もできにくくなりますね。セロリの甘酒漬けは別名「若返りの妙薬」だなんて言われているんですよ。セロリの甘酒漬けの作り方は簡単で、薄切りにしたセロリを塩で揉み込み、一度水分を捨てたら今度は甘酒を入れて揉み込むだけです。好みで醤油を垂らしたり、ラー油を入れてもおいしいですよ。アレンジ次第でおかずにもお酒のおつまみにもなり得ます。サクサクと食べられるので、お子さんにも人気です。いつもなんとなくスルーしてきたけど、今年こそ甘酒を飲んでみようと思えてきましたか?甘酒には女性に嬉しいパワーがたくさん含まれているんですね。除夜の鐘を鳴らしに出向いた先や、親戚の集まりで甘酒をすすめられたら、美容のためにもぜひ飲んでみてください。参考:『食べるクスリ甘酒ヨーグルト』主婦の友社/落合 敏、グリコ栄養成分百科、グリコPOWER PRODUCTION、『読むだけで便秘解消おなかスッキリ100のコツ』主婦の友社/主婦の友社
2017年11月30日秋限定の甘酒スイーツ株式会社和僑商店が運営する糀の甘酒専門店「古町糀製造所(ふるまちこうじせいぞうしょ)」は、『糀・モンブラン』を10月5日より秋限定で発売している。『糀・モンブラン』は、秋のスイーツの王様と呼ばれる「モンブラン」を甘酒で作った商品だ。糀の甘酒でモンブランの味わいを作る為、古町糀製造所では開発に各国の栗で試作を繰り返し、最も適した物を選出している。この『糀・モンブラン』は、フランス産の栗を使用して作成した。国産の栗は素朴な味わいが美味しいが、フランス産の栗は香りと上品な味わいが糀の甘酒に合っている。今回限定発売のこの商品は、季節毎に旬を楽しめるケーキのように、季節毎の様々な甘酒を楽しめるスイーツ甘酒だ。商品の特徴『糀・モンブラン』は、米が発酵されて生まれた糀の甘酒の自然な甘さと、上品な風味と甘さのフランス産栗で作られている。更に、ラム酒の甘さを加えて砂糖不使用の健康的な甘酒に仕上げている。国産米の糀の甘酒にフランス産の栗ペーストとラム酒の香りは、口にすればまさに、私達のよく知るモンブランそのものだ。1本500mlの『糀・モンブラン』の価格は、税込み1,620円。健康的な甘酒をスイーツとして自分用、またはちょっとした手土産にも喜ばれそうな秋の新しいスイーツだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社和僑商店公式サイト※株式会社和僑商店プレスリリース(@Press)
2017年10月20日米・日本酒・味噌・発酵食品に関わる商品開発とPRを行う和僑商店が運営する、糀の甘酒専門店「古町糀製造所〔ふるまちこうじせいぞうしょ〕」が、砂糖不使用、糀の甘酒の甘さの『糀・モンブラン』を秋限定で10月5日(木)に新発売しました。砂糖不使用なのに「モンブラン」の味わい糀の甘酒で秋のスイーツの王様と呼ばれる「モンブラン」を表現した、「糀・モンブラン」。モンブランの味わいを糀の甘酒で表現するため、商品を開発する過程では、各国の栗で試作を繰り返したそうです。使用する栗により味わいが異なり、国産の栗は素朴な味わいとなり、フランス産の栗は風味豊かで上品な味わいに仕上がったため、フランス産の栗が採用されています。季節毎に旬を楽しめる様々な甘酒を提案している糀の甘酒専門店ならではのスイーツ甘酒です。甘さは、米が発酵されて生まれた糀の甘酒の甘さと栗、ラム酒の甘さのみで表現。砂糖は使用していません。国産米の糀の甘酒にフランス産の栗ペーストを加え、ラム酒を風味付けに少量加えました。その味わいは正にモンブランです。商品概要商品名:糀・モンブラン価格:1,620円(税込)内容量:500ml原材料:米(国産)、米糀(国産米)、栗ペースト、ラム酒販売店:「古町糀製造所」公式通販サイト「古町糀製造所」各店「古町糀製造所」公式通販サイト「糀・モンブラン」店舗概要屋号:古町糀製造所<古町本店>所在地:新潟県新潟市中央区古町通二番町533番地営業時間:11:00~18:00定休日:火曜日<蔵座敷店>所在地:新潟県新潟市中央区明石2丁目3番44号営業時間:11:00~18:00(土日祝10:00~18:00)定休日:火曜日「古町糀製造所」店舗ホームページ
2017年10月13日米・日本酒・味噌・発酵食品に関わる商品開発とPRを行う和僑商店が運営する、糀の甘酒専門店「古町糀製造所(ふるまちこうじせいぞうしょ)」は、9月28日に国産栗を使用した「甘糀とマロンのバターペースト」を秋限定で新発売します。■商品の特徴飲むだけではなく、甘酒の栄養を手軽にとっていただけるよう、パンに塗る甘酒として開発された「甘糀と野菜のバターペースト」シリーズ。既存の「さつまいも」「かぼちゃ」「にんじん」に加えて、秋限定で「マロン」味を新発売します。国産栗を贅沢に使用。甘糀と栗を練り上げたクリーミーなペーストにバターのコクが加わり、まるで栗のケーキを食べているようなペーストに仕上がりました。パンやクラッカーに塗るのはもちろん、お菓子づくりにもご利用いただけます。ペーストの7~8割は甘糀(濃い甘酒)と野菜の同シリーズは、甘酒と野菜の栄養と美味しさが凝縮されています。■商品概要商品名:甘糀とマロンのバターペースト価格:982円(税込)内容量:130g原材料:栗ペースト、甘糀、バター、白ぶどう濃縮果汁、ワイン、食塩販売店:「古町糀製造所」公式通販サイト「古町糀製造所」各店(お問い合わせ先)古町糀製造所TEL 0120-850-502
2017年09月28日なにかと最近話題になっている米糀甘酒。「体にいいことはわかるけど普段の生活で使うのって難しそう」なんて方は必見!米糀の甘酒の特徴をおさらいして、普段から簡単に作れちゃうレシピをご紹介します。甘酒ってそもそもどんなもの?甘酒と一言でいっても実は2種類あるのを知っていますか?それは「米糀の甘酒」と「酒粕の甘酒」の2つ。「米糀の甘酒」は言葉のとおり、ご飯のデンプンが糖化してできたもの。なので自然な甘みに仕上がるんです。一方で、「酒粕の甘酒」はアルコールを含んでいて、本来は「粕湯酒」という別物なんですよ。今回ここで取り上げるのは「米糀の甘酒」になります♪米糀甘酒が体に嬉しい理由1.アルコール0%なのでお子さんから妊婦さんまで楽しめる2.砂糖不使用で自然本来のやさしい甘み3.健康・美容にいい栄養素満点のスーパーフード中でも注目して欲しいのが、栄養素満点というところ!点滴に使われる成分(ブドウ糖・アミノ酸・ビタミン類)とほぼ同じ成分でで来ていて、90%以上も体内に吸収されるんです。そのため「飲む点滴」とも呼ばれているほど。豊富な栄養素は、美肌つくりにも働きかけます。年齢とともに気になるお肌の乾燥・シミを抑え、キメの整ったお肌になることまちがいなし♪そのほかにも、腸内環境を整えて免疫力を高めたり、仕事やスポーツの疲労を和らげたりすることも特徴のひとつ。ナッツ専門店から米糀甘酒を使ったココナッツアイスを発売ナッツ専門店〔nutstokyo〕(ナッツトーキョー)さんは、流行中の米糀甘酒を使って夏にぴったりな新メニュー《米糀甘酒入りココナッツアイス》を発売しました!夏バテや美容に効果的な米糀と相性バツグンなココナッツを組み合わせた絶品アイスクリーム。あっさりとした味のアイスクリームに、アールグレイフレーバーのくるみ&レーズンが合わさることで、味の濃淡がバランスよく楽しめます♪砂糖や食品添加物を使わず、自然の素材のみで作られているのでとってもヘルシー!期間限定のメニューになっているのでお早めにお店まで足を運んでみてくださいね。【メニュー情報】●名称:「米麹甘酒入りココナッツアイス」●価格:500円(税込)●提供期間:8月5日(土)〜9月30日(土)【店舗情報】nutstokyo(ナッツトーキョー)●住所:東京都渋谷区広尾5丁目1-20七星舎ビル1F●電話:03-3442-1518●営業時間:10:00〜20:00●定休日:不定休●URL:〔nuts tokyo〕さんの詳しい情報をみてみる米糀甘酒を普段のお料理にプラスしよう「東京まで遠くていけない」という方は、〔nutstokyo〕さんも使用している米糀甘酒を使って、ご自分のレシピにアレンジしてみてはいかが?粒が入っていないので、砂糖の代わりとしても使えるし、お肉を柔らかくする作用もあるのでお料理でも大活躍ですよ。今回使用した米麹甘酒はこちら!甘酒きなこもち調理時間5分カロリー178kcal◆材料(2人前)・甘酒1本(125ml)・片栗粉大さじ2・きな粉適量・砂糖または黒蜜適量◆作り方①鍋に甘酒・片栗粉を入れ、泡立て器で常にかき混ぜながら弱火にかける。②とろみがついてきたら、さらに混ぜる。餅のような固さになったら火を止め、バットやタッパーなどに移す。③②の粗熱が取れたら冷蔵庫で30分〜1時間冷やす。④容器から取り出し、一口大に切る。器に盛ってきな粉をふり、お好みで砂糖や黒蜜をかけて完成!*ワンポイントアドバイス・調理時間に冷やす時間は含まれません。・片栗粉の粉っぽさが残らないよう、しっかりと加熱しましょう。冷やさずに温かいままでもいただけます。・粗熱が取れたら、手で小さく丸めても◎きな粉の代わりに抹茶などでも美味!甘酒で仕込む鶏肉の甘辛焼き調理時間30分カロリー233kcal◆材料(2人前)・鳥もも肉1枚・(a)つけあわせの野菜:サラダ菜適量、ブロッコリースプラウト適量・調味料:甘酒約65ml、しょうゆ大さじ1.5◆作り方①鶏肉は、フォークで皮目を数カ所刺しておく。②甘酒としょうゆを混ぜ、鶏肉を10分以上漬け込む。③アルミホイルの上に②の鶏肉をのせ、アルミホイルの端を立てるようにしてお皿状にしたら、残ったタレもいれて、オーブントースターで15分程度、表面に焼き色がつくまで焼く。④完全に火が通ったら、切り分けて(a)つけあわせの野菜とともにお皿に盛り付けて完成!甘酒フレンチトースト調理時間20分カロリー447kcal◆材料(2人前)・(a)甘酒2本、卵1個・フランスパン約12cm・バター25g・はちみつ適量◆作り方①フランスパンを6等分にする。②ボウルに(a)を入れて混ぜ、フランスパンをいれて10分程度浸す。③フライパンにバターを入れて火にかけ、②を入れて両面を焼く。仕上げにお好みではちみつをかける。米麹甘酒のレシピをもっと見る米麹甘酒を味方につけて夏を乗り切ろう!いかがでしたか?昔から親しまれているスーパーフードはやっぱり侮れませんね。米麹甘酒が活躍できる場面はまだまだた〜くさん!お子さんから妊婦さんまで幅広い層がいただける米麹甘酒を活用して夏バテ知らずの健康ボディをつくりましょう♡
2017年09月11日