上を目指すアラサー女性へ向けたマガジン3月30日(金)、アラサー世代に向けたアプリ専用のビューティー&ヘルスマガジン「FABIENNE(ファビアンヌ)」が創刊された。アラサー世代は、「盛りすぎ」や刹那的な流行ではなく、「自分らしい」スタイルを模索し始める年代。「FABIENNE」はそんなアラサー女性たちに向け、メイク、ヘアスタイル、ファッション、スキンケア、ヘルスケアといった幅広いジャンルで、新しいライフスタイルを提案していくアプリ専用マガジンだ。目指すは「美しく賢い女性」同誌が目指す女性像は、自分らしく、賢く、キレイを目指す「美賢女(びけんじょ)」。美容と健康にまつわる「本当に役立つ情報」を発信し、多くの美の賢人を育てていく。体調管理に役立つ機能もアプリ専用マガジンならではの機能として、ポイントサービス機能「ファビポ」を搭載。記事を読むごとにポイントが貯まり、貯まったポイントでサプリメントや健康食品、ホテル宿泊券などが当たるプレゼントキャンペーンに応募できる。また、毎日の食事、体重、歩数、健康状態などを入力し管理できる「ダイアリー機能」や、そのデータを週間および月間でグラフ化し把握しやすくする「データ機能」も搭載している。使えば使うほど美しくなれるマガジン「FABIENNE」。創刊号の表紙・巻頭インタビューは、ファッションモデル・タレントのマギーが飾っている。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2018年04月01日昨年秋に50周年を迎えたラジオ番組『MBSヤングタウン』が、4月6日より金曜日の夜にも復活することが23日、明らかになった(毎週金曜22:00~23:00)。パーソナリティーは、3人組フォークグループ・アリスの谷村新司、堀内孝雄、矢沢透。3人がそろってラジオのレギュラー番組に出演するのは今回が初めてとなる。『MBSヤングタウン』は現在土日のみで放送しているが、この春、金曜日の夜にも復活。関西の、そして全国のアリスファン、ラジオファンへ、同世代の活力となるトークと音楽を届ける1時間となる。谷村は以前、『MBSヤングタウン』で金曜日を担当。1986年12月、最終回の放送で谷村は「別れることは、また会えること…みなさんとは、またいつか」と語っていたが、30年余の時を経て、ヤンタンに帰ってきた。この日3人は、都内で行われた初回収録後に会見に出席。谷村は、来年開催するアリスのツアーに向けて「この1年間、ラジオをやることでそれぞれのコミュニケーションがどんどん深くなって、来年のステージに絶対いい方向になると思う」と喜び、堀内と矢沢も「願ったりかなったり」「こんなにタイミングが合ってていいのかな」とうれしそうに話した。
2018年03月23日カップ焼きそばの定番・ペヤングソースやきそば。あの独特なソースの香りが食欲をそそりますよね。ペヤングといえばこれまで、チョコレート味の「ペヤング チョコレートやきそばギリ」や超激辛の「ペヤング もっともっと激辛MAXやきそば」、背脂がたっぷり入ったコッテリ系「ペヤング 背脂MAXやきそば」、鉄分たっぷり「ペヤング 鉄分MAXやきそば」などの一風変わった商品を発売してきましたが、3月に入ってから怒涛の新商品ラッシュが続いているとか。3月はペヤングの新商品が3つも!?3月の新商品ラッシュの口火を切ったのは、3月5日発売の「ペヤングたこやき風やきそば」(希望小売価格税別175円)。たこやき風の天かすがポイントで、まるで本物のたこやきを食べているような一品。続いては、3月12日に発売された「ペヤング 豚骨醤油やきそば」(希望小売価格税別185円)。こちらは超特選こいくちしょうゆとたまりしょうゆをベースにした、濃厚だけど飽きの来ない一品です。そして筆者が購入したのは、3月19日に発売されたばかりの「ペヤング ピリ辛野菜炒め風やきそば」(希望小売価格税別175円)。まるか食品のホームページを見てみると、「香辛料を効かせたピリ辛の野菜炒め風のやきそば」とのことですが、いったいどんな味なのでしょうか?あっさりとした塩やきそば風?まず、通常の「ペヤング ソースやきそば」と違うのは、具材。「ペヤング ピリ辛野菜炒め風やきそば」の「かやく」には、キャベツ、ニンジン、もやし、きくらげが入っていて具沢山。熱湯を注ぎ、待つこと3分。湯切りをしてフタを開け、ソースをかけると、ソースの色は薄めのよう。実際に食べてみて率直に感じたことは、「あっさりしている」ということです。どちらかと言うと、「塩やきそば」に近いイメージかもしれません。あのソースの味もいいけれど、こっちのあっさり系もグッド!きくらげの歯ごたえやもやし、キャベツのシャキシャキ感も相まって、とてもおいしい!「ピリ辛野菜炒め風」となっていますが、正直“ピリ辛”はあまり感じませんでした。でも「野菜炒め風」のところは納得。というか、自分が作る野菜炒めの味よりもおいしい…。ペロッと完食しました。ひとりランチやごはんの準備が面倒な時、ぜひ食べてみてください。(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年03月22日1968年に創刊され今年で50周年を迎える「週刊少年ジャンプ」(集英社)は、創刊から現在までの歴史をふり返る展覧会「週刊少年ジャンプ展」を全3期にわたり開催。この度、3月19日(月)から始まる「週刊少年ジャンプ展 VOL.2」と合わせて楽しめる、スペシャルイベント「ジャンプ図書館」が3月15日(木)より同じ六本木ヒルズにて開催されることが分かった。■創刊~2018年14号まで2,406冊! 約1.4トン! 約60m!六本木ヒルズ ヒルサイド2階にある「ヒルズ カフェ/スペース」にオープンする「ジャンプ図書館」は、創刊号から週刊少年ジャンプ2018年14号(3月5日発売号)まで発行された2,406冊もの「週刊少年ジャンプ」のほとんどが読める夢の企画(※一部抜けている号あり)。重さに換算すると約1.4トン、積み上げると高さ約60m、そして13号までの総合計発行部数はなんと75憶部以上!今回このスペースでは、机やイス、内装は「週刊少年ジャンプ」で作られ、50年の歴史を感じながら、展示してあるジャンプの全てを無料で読むことが可能。さらに、ジャンプロゴのラテアートを施したカフェラテなど、コラボドリンクも用意されているという。■ジャンプ展VOL.3開催決定!VOL.2に続き、創刊記念月間の7月には「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.3 -2000年代~、進化する最強雑誌の現在(いま)-」が、引き続き六本木ヒルズ森アーツセンターギャラリーにて開幕。創刊以来、伝説的なマンガコンテンツを生み出し、走り続けてきた「週刊少年ジャンプ」が、ヒット作のみに甘んじることなく、やむことなき挑戦で新しいファンを獲得していく2000年代の飛躍を展示。「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(秋本治)、「斉木楠雄のΨ難」(麻生周一)、「ONE PIECE」(尾田栄一郎)、「銀魂」(空知英秋)などなど、長く続く超ビッグタイトルから現在連載中の作品まで、圧倒的な支持を受ける数多くの傑作の原画展示が予定されているほか、作品世界を堪能できる様々な趣向をこらした展示が催されるようだ。今回の発表とあわせて、「ジャンプ展VOL.3」の公式ビジュアルも公開された。「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.3 -2000年代~、進化する最強雑誌の現在(いま)-」は7月17日(火)~9月30日(日)森アーツセンターギャラリーにて開催。※会期中無休「ジャンプ図書館」は3月15日(木)~26日(月)六本木ヒルズ ヒルサイド2F「ヒルズ カフェ/スペース」にて開催。「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.2 -1990年代、発行部数653万部の衝撃-」は3月19日(月)~6月17日(日)森アーツセンターギャラリーにて開催(先行公開は3月18日)。※会期中無休(cinemacafe.net)
2018年02月26日●編集長としての意気込みとモデルへの思い多数のファッション雑誌に出演し、ファッションコーディネートサイト「WEAR」での私服コーデ公開も注目されているアイドルグループ・NMB48の村瀬紗英(20)がこのたび、WEBマガジン「Light uP.」を立ち上げた。同サイトは「照明を当てて光り輝くように、明るくステキな女性を演出すること」を目的とし、10~20代のおしゃれが大好きな女性たちに向けて、最新のトレンドファッション、メイクに加え、ライフスタイルまで紹介。編集長として企画からキャスティングまで担当する村瀬に、意気込みや目標を聞いた。○WEBマガジン「Light uP.」の魅力と編集長としての意気込みNMB48の村瀬紗英撮影:蔦野裕――どういった経緯で「Light uP.」を立ち上げることになったのでしょうか。もともと私はファッションの世界で活躍したいと思っていて、最近雑誌にもちょこちょこ出していただく機会が増えたのですが、何かきっかけがあればもっとファッション方面にいけるんじゃないかと。NMBにはその方面で活躍している人がまだいないので、先陣を切りたいと思っています!――どんなサイトか、見どころを教えてください。一緒に輝いて、「うれしい」「かわいい」という気持ちを共有できるようなサイトにしていきます。私も雑誌の撮影などでいろんなファッションやメイクをして、「こんな風になれるんだ」とか「こんな一面があったんや」とか知ることができたので、もっとかわいくなる方法や自分の良さに気付けるようなアドバイスができたら。――イチオシ企画は?私の私服コーデ企画です。編集長という立ち位置を考えながら自分も出ていく予定で、こういうときにはこういうコーデがいいとか、私なりのセンスを取り入れた企画が多いです。――立ち上げに向けての準備はどのようなことを?企画を考えたり、記事に私だけが出るのではなくモデルさんに声をかけたり、自らキャスティングもします。街中のおしゃれな人のスナップを撮ったり、季節感のあるメイクやファッション、ライフスタイルなど、いろんな部門で発信していけるように準備しています。――キャスティングまでされるんですね。モデルはAKBグループの方をメインに?全然問わず、私が気になった方にお声かけできればいいなと。インスタが流行語にも入っているくらい見られていると思うので、インスタで活躍している人も発掘してみたいです。――サイトとしての目標は?さまざまなモデルさんにも出てもらう中で、定期的に出てくれる方も出てくると思うので、そういう方たちと一緒にイベントをやりたいです。また、ブランドとコラボして商品を発売するというのもできたらいいなと思っています。そして、私の夢は雑誌の専属モデルになることなので、「Light uP.」で活躍してその夢にもつながるとうれしいです。○夢はファッション雑誌の専属モデル――もともとアイドルよりモデルに興味があったそうですね?そうなんです。アイドルになる前に雑誌のモデルのオーディションを受けたり、ファッション雑誌のモデルになるのが昔からの夢でした。――NMB48のオーディションを受けたきっかけは?雑誌を見たり友達が芸能の仕事をしているのに刺激を受けて、私もそういう活動ができたらいいなと思っていたときにお母さんとお父さんから「大阪でアイドルあるらしいから2期生受けてみたら」と言われて。その頃はアイドルに全然興味がなかったんですけど、きっかけになるかなと思って受けてみました(笑)。でも、人前で踊ったり歌ったりするのがめっちゃ苦手だったので、受かるとは思ってなかったです。――実際、アイドルとしての活動はいかがですか?歌ったり踊ったりするのがめっちゃ好きっていうことに気付きました! 舞台で表現したり、ファンの方との関わりも楽しいなと。AKBグループは握手会があったりファンの方との距離が近いので、そういうところで人とのコミュニケーションも学んでいます。――最近は、雑誌やファッションイベントなどでモデルとして活躍されていますが、モデルの難しさなど、やってみて気付いたことはありますか?NMBの活動の写真と、モデルの写真と撮り方が全然違うことに気づきました。NMBの写真は顔、表情がメインなんですが、モデルの写真は見せたいものがメイクやファッションなんです。メイクのここを見せたいからこういう角度にするとか、このスカートにはこのポージングがいいとか、意識するポイントが違うんだなと知りました。――アイドル活動がモデルに生きてるなとか、逆にモデルの活動がアイドルにプラスになってるなとか感じることはありますか?NMBの曲はセクシーな曲やかわいい曲などいろいろあるのですが、曲に合わせたステージでの見せ方はモデルの写真での表現にもつながっているのかなと思います。また、モデルとしての活動では、どういうポーズをしたらきれいに見える、脚が長く見えるといったことが学べ、それはアイドルとしてもプラスになっています。――芸能活動における将来的な目標は?今は専属モデルになりたいと言うのが一番の目標なので、そこに向けて頑張りたいです。あと、自分のフォトブックも目標です。アイドルとしてグラビアの水着を着させていただくこともあるのですが、私のファッションを楽しみにしてくれるファンの方も増えてきたので、フォトブックでいろいろなファッションを披露したいです。○目指すモデル像と黒木メイサへの憧れ――目指すモデル像は?なんやろう…? かっこいいとか、かわいいとか、そういうのを全部兼ね備えている新しいジャンルとして"村瀬紗英"が出ていけるようになりたい。型にはまらず、すべてを含めて私みたいな、そういう自分のポジションを確立していけるようになりたいです。今はまだいろいろ経験して吸収していく段階なので、その中で自分のスタイルを築きあげていけたらと思っています。――憧れているモデルさんはいますか?小学生のときから黒木メイサさんがめっちゃ好きなんです。健康的な美しさというか、ありのままという感じが好きです。かっこいい女性だなと憧れています。――黒木さんのファッションなどを参考にしたりしているんですか?参考というよりは、ただただ美しくて憧れる。そんな存在です。――アイドルグループだと最近、乃木坂46が雑誌や写真集、ファッションイベントなど、モデルとしての活動が目立っていますが、刺激されるということはありますか?そうですね。私が出たいと思っている雑誌で専属モデルをされていたりするので、私もその方面に出て活躍したいなと思います。●モデルとしての日々の努力と美の秘訣○毎日更新「WEAR」で成長を実感――家でポージングの練習などされるんですか?昔はめっちゃしていましたね(笑)。NMBに入る前から、雑誌を見て「あ! 可愛い。私もやってみよう」って。今は「WEAR」を毎日更新している中で、服の見せ方やきれいなポージングがわかるようになりました。そのおかげで、雑誌の撮影とかで「ポージングいっぱい持ってるね」って褒めてもらうことが多くて「うれしいな」「やっててよかったな」と思っています。――「WEAR」の服は全部私服ですか?私服です。なので、「WEAR」始めてから服がめっちゃ増えました!――服はどうやって買っていますか?実際にお店に行くことが多いです。大阪でよく買い物してます。以前は気に入った服をすぐ買ってたんですけど、最近は「WEAR」を意識して、自分の好みも入ってる着回ししやすい服を選ぶようになりました。コーディネートを考えて自分が着ているのを想像しながら買っています。――美しいスタイルをキープする秘訣は?5年くらい前から毎晩、お風呂上がりはコロコロするやつで足をマッサージして寝るようになりました。全然違います。あと、運動は昔からずっとしていて、小5からバドミントンをやっていました。今はコンサートやライブでのダンスが運動になっているかなと。あと、休みの日や空き時間にジムにも行くようにしています。――肌のケアは?パックと美顔器はするようにしています。パックはけっこうずっと前から。美顔器は2年くらい前からするようになりました。――そういった美容方法は、NMBのメンバー同士で交換したりするんですか?同じ部屋でメイクするので、メイク道具とかお互いのを見たりしてけっこう話します。「何使ってんの?」とか「リップかわいい」とか。――NMBの方は元気、おもしろいというイメージが強いのですが、女子力も高いのでしょうか?意外と高いと思います(笑)。ファッションもみんな好きですし。○女子力選抜ユニット・Queentetとしても活動――今年の元日には女子力選抜ユニット「Queentet(クインテット)」も結成され、個人のモデル活動以外にも女子力を発揮できる場面が増えそうですね。そうなんです。NMB自体が女性のファンの方がすごく多くて、(吉田)朱里さんがYouTubeで女子力動画をアップしていたり、NMBのライブでは48グループ初の女性専用エリアができたり、女性ファンの方に向けた取り組みにも力を入れているので、私も一員として頑張りたいです。――2月2日にはQueentetのフォトブックが発売されます。メンバーそれぞれのコンセプトに分けて撮影して、すごくいい感じになってます。私は、朱里さんが選んでくれたんですが、落ち着いたクール担当で、自分としても好きな感じだったのでしっくりきています。――Queentetは今後どういった活動をされるんですか?まずは、フォトブック発売にあわせてお渡し会がありますが、今後、女子だけのイベントとか、ユニットでいろんな方面に出ていきたいです。目標はファッションショーにみんなで出ることで、TGC(東京ガールズコレクション)に出たいねと話しています。――今年、一番やりたかったモデル、ファッションのお仕事という点で、転機の年になりそうですね!NMBの先陣切ってファッションの世界で活躍できるように頑張ります!■プロフィール村瀬紗英1997年3月30日、大阪府出身。2011年5月にNMB48第2期生オーディションに合格し、同年6月に2期生としてお披露目される。2017年の「第9回AKB48総選挙」で、第39位に初ランクイン。2018年1月1日の新春公演では、吉田朱里、太田夢莉、渋谷凪咲、植村梓との女子力選抜ユニット「Queentet(クインテット)」をお披露目。ファッションコーディネートサイト「WEAR」のフォロワーは約43万人で、私服コーデの更新が注目を集めている。撮影:蔦野裕
2018年02月01日本屋に並ぶウエディングマガジンを見ると、目にはいるのは綺麗な女性と男性が笑顔で結婚式を挙げている写真。幸せそうで、結婚を考えている人の夢は膨らむばかりかもしれない。でも、何かが足りない。何かを忘れていない?それは、愛するカップルは必ずしも女性と男性だけではない、ということ。日本では同性婚は認められておらず、東京都渋谷区、世田谷区、兵庫県宝塚市、三重県伊賀市、沖縄県那覇市が「パートナーシップ」に関する要綱を発表している。このパートナシップでは異性婚と同等に扱われず、法的力はない。もし同性のカップルが子どもを持ちたかったら親権の問題が発生したり、夫や妻がいる場合に税金が軽減される配偶者控除が適用されなかったり、パートナーが亡くなった際に財産の相続が制限されたりする。(参照元:NHK News Web)同じ愛し合うカップルなのに、異性間と同性間で、国から受けられるサポートが全く違うというのは、おかしい。Dancing With Herに登場する幸せそうな女性たちを見て、どうして彼女たちの愛が認められるべきではないと言えようか?愛し合うことに、性別は関係ない。***Dancing With HerWebsite|Instagram|Facebook
2017年11月20日MSGM(エムエスジーエム)のスペシャルマガジン『MSGM MAGAZINE』が、2017年10月31日(火)より発売される。イタリア・ミラノで新作発表を行っているMSGMは、マッシモ・ジョルジェッティによるファッションブランド。様々なカラー、シルエット、ラインなどを組み合わせた独創的なデザインが特徴で、デビュー時からブライトカラーを大胆に使った、遊び心溢れるピースを展開している。『MSGM MAGAZINE』では、アメリカのドラマ『ツイン・ピークス』をテーマとした、2017-18年秋冬コレクションにフォーカス。ビジュアルフォトによって2017-18年秋冬の新作を魅力的に映し出す。表紙を飾るのは、国内外のファッションシーンで活躍するモデルの福士リナ。書籍内では、シーズンテーマと連動させた大型のファッションストーリーを紹介している。また、写真家・ホンマタカシによる、東京のストリートボーイズに焦点をあてた撮影も掲載。さらに、『MSGM MAGAZINE』には「インサイドアウト6WAYバッグ」が付属する。表には、MSGMの象徴的なグラフィックをプリント。裏を返すと、2017-18年秋冬コレクションでも登場したフラワープリントへと早変わりするリバーシブル仕様となっている。ストラップを付け替えれば、ショルダー・クラッチ・ポーチと異なるスタイルで楽しむことができる。【アイテム詳細】『MSGM MAGAZINE』2,580円+税発売日:2017年10月31日(火)出版元:宝島社
2017年10月27日女優・酒井若菜さんが編集長を務めるWEBマガジン『marble』が、本と映画の総合情報サイト『BOOKSTAND』にて、創刊されました。ドラマ「木更津キャッツアイ」や「シングルマザーズ」、映画「恋の門」「白磁の人」など数多くの作品に出演する傍ら、2008年には初の著書『こぼれる』を、2016年には対談+エッセイ集『酒井若菜と8人の男たち』を刊行した酒井さんが次に挑戦するのは“編集長”。参加連載陣は、編集長・酒井さんが信頼する“女性たちのみ”で構成。その顔ぶれは、酒井さんに加え、坂本美雨さん(ミュージシャン)、佐津川愛美さん(女優)、土岐麻子さん(ミュージシャン)、西田尚美さん(女優)、西原亜希さん(女優)という多彩ぶりです。それぞれのフィールドで第一線を走り続ける女性たちが、所属事務所の枠を超え、一つのWEBメディアに名を連ねる、芸能界でも初の試みとなっています。配信は、毎月第2・第4金曜日。またコンテンツは、テキスト、画像の他、今後は音声や映像の配信も順次予定しています。詳細はサイトでチェックしてみてください!WEBマガジン『marble』価格:500円/月(税込)発行:月2回(毎月第2・第4金曜日)発行購読方法:メールテキスト版・epub版・HTML版・無料アプリ版(BOOKSTANDアプリ)の3パタン
2017年10月17日週刊少年ジャンプの世界がいまここに熱いストーリー展開、誰もが憧れを抱く英雄たち。日本のみならず世界を魅了する「週刊少年ジャンプ」創刊50周年を記念し、創刊時〜1980年代の同誌を彩る名作が大集結します。「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.1 創刊~1980年代 伝説のはじまり」は、六本木・森アーツセンターギャラリーで10月15日(日)まで開催中です。『DRAGON BALL』や『こちら葛飾区亀有公園前派出所』など、伝説的な作品をフィーチャーした会場には、原画や貴重な資料が多数展示されています。さらにジャンプ展公式ショップのオリジナルグッズや、カフェとのコラボメニューはファン垂涎まちがいなしです。光り輝く不朽の名作が時を越えて降臨入口をくぐればシアターゾーンがお出迎え。歴史を遡り、気づけばそこは1968年のジャンプ創刊当初の世界に。記念すべき第一号を筆頭に、続々とジャンプの名作が蘇ります。作品体感ゾーンは『シティーハンター』、『キャプテン翼』、『聖闘士星矢』など、今なお愛される名作を全身で味わうことのできるゾーン。『キン肉マン』コーナーではあの名シーンが大迫力の立体化、熱狂的なファンを生み出した『北斗の拳』コーナーでは音・映像・立体で名シーンを完全再現するなど、作品ごとの世界観に包まれる空間となっています。そして生ける伝説、鳥山明先生の作品も満を持して登場します。『DRAGON BALL』、『Dr.スランプ』の貴重な原画や資料を一挙大公開。夢中で読んだあの日の感動が、今ここに蘇ります!集え! 名作コラボバーガーたち!「週刊少年ジャンプ展VOL.1」とコラボして、同階にあるミュージアムカフェ「THE SUN」では、バーガー祭りを開催中。展示で紹介されている名作をモチーフに、作品にちなんだ最強バーガーが続々登場します。『シティハンター』をイメージした「100tのハムカツ&エッグバーガー」は、作品中に出てくるサンドウィッチをイメージしたハンバーガー。バンズは香の100tハンマーがモチーフ。たまごサラダとハムカツがサンドされたバーガーの前には、合言葉「XYZ」が。原作ファンも思わず唸る趣向の一品です。『DRAGON BALL』の「亀仙流のフィッシュバーガー」は、第一話で悟空が尻尾で釣った魚を見立てた、ボリューム抜群のフィッシュバーガーです。気になるのはバーガーの前に置かれた四星球。中に何が入っているかは注文してのお楽しみ!他にも原画集結ゾーンや物販ゾーンなど、ボリュームたっぷりの展覧会。マンガ界の歴史を築き上げた、週刊少年ジャンプのすべてがここに。取材・文/おゝしろ実結©2017 Go Nagai / Dynamic Production ©BUICHI TERASAWA/A-GIRL RIGHTS ©池沢さとし ©今泉伸二 ©江口寿史©小畑健 ©貝塚ひろし ©鏡丈二・金井たつお ©梶原一騎・井上コオ ©小林よしのり ©コンタロウ ©新沢基栄 ©ちばあきお ©次原隆二/NSP 1982 ©寺島優・小谷憲一 ©遠崎史朗・中島徳博/太田出版 ©とりいかずよし ©中沢啓治 ©にわのまこと ©平松伸二 ©武論尊・原哲夫/NSP 1983 ©北条司/NSP 1981 ©北条司/NSP 1985 ©星野之宣 ©巻来功士 ©諸星大二郎 ©山川惣治・川崎のぼる ©ゆでたまご ©吉沢やすみ/オフィス安井 ©秋本治・アトリエびーだま/集英社 ©荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社 ©江川達也/集英社 ©えんどコイチ/集英社 ©桂正和/集英社 ©牛次郎・リュウプロ/集英社 ©車田正美/集英社 ©佐藤正/集英社 ©三条陸・稲田浩司/集英社 ©SQUARE ENIX ©高橋陽一/集英社 ©高橋よしひろ/集英社 ©徳弘正也/集英社 ©鳥山明/集英社 ©バードスタジオ/集英社 ©萩原一至/集英社 ©武論尊・平松伸二/集英社 ©宮下あきら/集英社 ©本宮ひろ志/集英社 ©森田まさのり/集英社イベント情報イベント名:創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.1創刊〜1980年代、伝説のはじまり催行期間:2017年07月18日 〜 2017年10月15日住所:森アーツセンターギャラリー(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階)電話番号:03-5777-8600
2017年10月10日女優の真木よう子が25日、12月29~31日に東京ビッグサイトで行われる「コミックマーケット93」(コミケ)に向け、フォトマガジンを制作することを発表した。出版社をはさまず「個人。『真木よう子』としての活動で御座います」と説明している。今回のフォトマガジンは、A5判でオールカラー、本文320ページを予定しており、吉田豪氏がインタビュアーを、鈴木心氏が撮影を担当。真木は「皆様の御希望の写真、ワタクシの本音。等、多数載せる予定で御座います」としている。真木本人は「コミックマーケット」会場に参戦することにも意欲的だという。この制作にあたり、真木は800万円を目標として「真木よう子、フォトマガジン出版プロジェクト。」と題したクラウドファンディングを実施。期間は9月28日23時59分までで、返礼品にはフォトマガジンのほか、オリジナルTシャツや誌面での名前のクレジット権、本誌の撮影ロケ地決定権を予定している。今月11日に行われた「コミケ92」には、タレントの叶姉妹が参加しており、ここのところ著名人の来場で注目を集めている。
2017年08月25日ヘアスタイルやヘアケアについて知りたいが、気に入ったページが見つからない人に朗報だ。ヘアデザイナーと生み出す“新しいヘアカルチャー”のWEBマガジン Find Your Beauty MAGAZINE (ファインド・ユア・ビューティー・マガジン) が株式会社ミルボンから6月14日に公開された。コンセプト美容にまつわるWEBマガジンは今や雑誌に並ぶ勢いで存在しているように感じる。そんな中でFind Your Beauty MAGAZINEは美容師と一緒に生み出す新しいWEBマガジンだ。長年ヘアデザイナーと、共に歩んできたミルボンだから出来る髪の悩みや手入れの疑問、最新トレンド情報やヘアデザイナー情報の発信など、珠玉混合の情報時代に信頼できるソースからの発信は心強い。また、“髪を楽しむ”というのはファッションやトレンドと切っては離せないもの。時代のトレンドをいち早く感じる美容師の現場から、ストリートヘアスナップ・サロンモデルの日常やヘアトレンドが垣間見られるイベントレポートを発信予定だ。現在トピックスはまだ多くは無いが、“着物とヘアの関係性”や美容師から発信する“髪の手入れの方法”など気になる情報を配信している。今後とも様々な情報の配信に期待が高まる新しいWEBマガジンだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ミルボン公式サイト※株式会社ミルボンプレスリリース(@Press)
2017年07月06日ヘアカルチャーから「美」を発信6月14日(水)、ヘアサロンの情報を詰め込んだWEBマガジン「Find Your Beauty MAGAZINE(ファインド・ユア・ビューティー・マガジン)」がリリースされた。ヘアデザイナーと共に生み出す新たなヘアカルチャーによって、多くの女性に「髪を楽しむ」ことを提案するWEBマガジン。普段、何気なく抱えている髪に関する悩みや疑問を解決し、本当に必要な情報を提供する場を目指すという。様々な角度から髪を楽しむ運営は、業務用ヘア化粧品の専業メーカーとして日本最大手の株式会社ミルボン。日々美しい髪やスタイリングを研究・尽力しているヘアデザイナーと共に、「髪」にこだわった情報サイトを制作した。「Find Your Beauty MAGAZINE」ではストリートヘアスナップをはじめ、イベントレポートなどを通じヘアトレンドを発信。サロンモデルの日常やヘアデザイナーの物語など、ヘアカルチャーを身近に感じられるコンテンツも用意されている。もちろん、普段のスタイリングに使えるテクニックや美髪のための情報なども満載。プロが手がけるサイトで、上質な情報を手に入れよう。(画像はプレスリリースより)【参考】※Find Your Beauty MAGAZINE※株式会社ミルボンプレスリリース
2017年06月29日女優の高橋ひかる(15)が、26日発売の漫画雑誌『ヤングキング』(少年画報社)14号の表紙と巻頭グラビアを飾る。高橋が同誌に登場するのは、今回が初。にこやかな表情を写した今回の表紙。「大河ドラマで大活躍中!!国民的美少女がやってキタ」「煌めきは君のために。」のコピーと共に、「光彩巻頭グラビア8P」で撮り下ろしのコンセプトとボリュームを伝える。シチュエーションを変えた室内では、ベッドの上でガラリと雰囲気を捉える。身長165センチの抜群のスタイルで、ショートパンツから伸びる美脚を惜しげもなく披露している。2001年9月22日生まれの滋賀県出身。2014年の「第14回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞し、芸能界デビュー。NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』の高瀬役で注目を集めている。(C)ヤングキング(C)田中栄治
2017年06月26日タレントの小倉優香が、19日発売のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第29号の表紙&巻頭グラビアに登場する。小倉は1998年9月5日生まれの18歳。ビキニからこぼれそうなGカップが特徴で、出演した映画『すんドめNew』『すんドめNew2』のDVDが7月4日に発売される。4月に『ヤンマガ』で初グラビア・初表紙を飾った小倉だが、その反響に即2回目の登場となった。グラビアでは、鮮やかなビキニ姿で笑顔を振りまき、ボディラインがわかるワンピース水着に身を包むカットも。抜群の肢体を披露した。巻末には不定期連載「欅坂一人ひとり」に鈴木美愉が登場。クールな佇まいのセーラー服姿に加え、部屋でくつろぐキャミソール姿や、キリッと大人な黒ワンピースなど、様々な面を見せた。インタビューでは「おでこ」「料理」「ダンス」について語る。(c)Takeo Dec./ヤングマガジン (c)西條彰仁/ヤングマガジン
2017年06月19日ピーチジョン(PEACH JOHN)が、5月17日(水)にマガジン『momo Life』を創刊。同日発刊するPEACH JOHN夏カタログの編集部が手掛ける『momo Life』は、女性の毎日をより豊かにするための情報が盛り沢山。ランジェリーの枠を超え、ファッション、ルームウエア、アクティブウエア、コスメ、雑貨などを展開するライフスタイル提案型ブランドだからこそできるコンテンツになっている。表紙のモデルは、PEACH JOHNではおなじみの"Rola(ローラ)"が飾る。『momo Life』は、「桃色の、人生を。」をコンセプトにコンテンツを展開。「通販カタログの要素ゼロ。現代の女性に向けた情報誌」を作りたいという、編集長・佐藤はるかのこだわりが詰まっている。『momo Life』Vol.1の注目のコンテンツ“BEAUTIFUL LIFE IN ROLA”ローラ/人生を桃色にする10のこといつもきらきら輝いて魅力を増し続けるRola。彼女のハッピーオーラにつながるトピックスを10個の項目に分けてインタビュー。誌面で掲載するひとつめのインタビューは、“LOVE”について。Rolaのリアルなライフスタイルを垣間見ることができるこのコンテンツは、彼女のファンはもちろんのこと女性の誰もが共感できる内容となっている。”恋って、ハッピーになれるし、女性として成長するって思う。”『すっごく恋愛をしたことがあるの、片想いだったんだけどね、それは。それこそ10秒に1回は彼のこと考えちゃうような感じで、そんなふうになったのは人生で…2回目!ふふふ!だけど大人になっても誰かのことをこんなに好きになれるんだなーって思ったの。常ににこにこ笑顔でいられて、メールひとつでも笑っちゃう感じですごく幸せだった。その時にね、まわりから「大人っぽくなったね」とか「色っぽくなったね」とかすごく言われたの。雰囲気が変わった、って。だからね、その経験をしてほんとによかったな、って思ってる。またそういう経験をしたいなーって。女の子として成長できるな、って思たから。結婚はね、今はお仕事に集中しているからあんまりフォーカスはしていない。理想のカップル、みたいなのもまだちょっとわからないし。でもね、何年かしたらお互いに尊敬できるパートナーに出会って…っていうのはすごく楽しみにしていることなの。これからどんな出会いがあるか分からないしね。いつ誰と出会ってもいい自分でいたいし、素敵な出会いは逃さないようにしていたいなって思う。「いつかあるから今は別にいいや」って受け身なだけでいたら出会えない可能性だってたぶんあるでしょう。だから例えば、お友達の夜のお誘いにはとりあえず行ってみるとか、そういう人と人とのつながりを大切にしているの。大好きな人や素敵な人との先には、きっとまた何か新しい素敵な何とつながるはずって思うから。』(『momo Life』P.4~5 ローラ/人生を桃色にする10のこと 本文より)■“ローラ/人生を桃色にする10のこと” 、残りの9個のインタビューは『momo Life』WEBページにて近日公開予定マガジン概要◆momo Life PROLOGUE by 詩人/小説家・最果タヒ◆BEAUTIFUL LIFE IN ROLA~ローラ/人生を桃色にする10のこと 1.ABOUT LOVE~◆HELLO FROM MOMOIRO CITY~世界のファンタスティックスポットからItな情報をお届け~◆WILD FLOWERS byフラワークリエイター 篠崎恵美◆Lindsey Wixsonとめぐる Little Japan~世界的トップモデルのリンジー・ウィクソンをクローズアップ~◆ももいろTRAVEL~こころを豊かにする旅~◆パジャマごはん~パジャマのまま作って食べる簡単おうちデリ~by R-Deli 山方梨絵◆シネマとランジェリーのおしゃれな関係 byコラムニスト/翻訳家・山崎まどか◆ももいろMUSIC byモデル/DJ・水原佑果 & ももいろBOOK by映画監督・山戸結希◆桃酔気分~PEACH JOHNのカタログ編集長のアルコールトーク~◆4コマ漫画 ピーチちゃん byイラストレーター・今井杏見どころ満載の『momo Life』vol.1は、全国のピーチ・ジョン・ザ・ストアで。(※同日発刊の夏の最新カタログ「PEACH JOHN 2017 Summer Vol.101」のBOOKinBOOKとして配布。)
2017年05月18日アイドルグループ・夢みるアドレセンスのグループ最年少17歳の京佳が、きょう19日発売の『週刊少年マガジン』の巻頭グラビアに登場。さらに、自身初となる写真集『Thankyouka!!!』(講談社)を5月19日に発売する事が決定した。『週刊少年マガジン』が写真集を発売するのは、中川翔子以来5年ぶり。内容は17歳としてはなんともあざとい表情や、男心をくすぐるカットが多い内容となっており、男心をつかむ"プロフェッショナル・ロリ巨乳"といえる仕上がりだという。5月21日には福家書店新宿サブナード店にてお渡し会の開催も決定しており、店頭予約受付はきょう19日よりスタート。夜にはプレミアムイベントも予定されている。また、『週刊少年マガジン』の公式無料アプリ「マガジンポケット」でも写真集のアザーカットの掲載が始まり、発売日やイベントの詳細も掲載されている。
2017年04月19日アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬が、13日発売のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第15号の表紙と巻頭グラビアに登場する。西野は1994年5月25日生まれの22歳。デビュー5周年をむかえる乃木坂46の最新シングル『インフルエンサー』(3月22日発売)では白石麻衣とWセンターを務め、さらに初主演映画『あさひなぐ』が今秋に公開されるなど、ますます活動の場を広げている。今回のグラビアでは春をテーマに、キャミソールとショートパンツのセットアップルームウェアで美脚を披露。春らしい小花柄のベアトップワンピースでデコルテから背中まで大胆に露出して見せた。また巻末グラビアには、アイドルグループ・リンクSTAR’sのメンバーの松永有紗が登場。JR東日本のCM「変革の歴史」編にも登場する注目株で、爽やかなビキニ姿を披露する。(c)藤本和典/ヤングマガジン (c)桑島智輝/ヤングマガジン
2017年03月12日アイドルグループ・モーニング娘。’17の牧野真莉愛が、6日発売のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第14号の表紙と巻頭グラビアに登場する。牧野が同誌に登場するのは初めて。2001年2月2日生まれでの16歳で、グラビアアイドルの塚本舞からは「いるだけで犯罪の香りがするレベルの美少女」と評される正統派美少女と話題になっている。今回のグラビアでは、ビキニ姿で抜群のスタイルをさらけ出し、海辺でアイドルジャンプも披露。パーカー+ショートパンツのカットでは、すらりと伸びた脚で健康的な美を見せた。また、巻末グラビアには、グラビアアイドルの本郷杏奈が登場する。「日本一恥ずかしがり屋のアイドル」として、バラエティ番組でも話題の本郷はゲレンデでスノボ&その後の温泉という設定のグラビアに挑戦。はだけた浴衣から誘惑するような刺激的なカットも披露した。(c)Takeo Dec./ヤングマガジン (c)佐藤佑一/ヤングマガジン
2017年03月05日モデルでタレントの筧美和子が、20日発売のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第12号の表紙と巻頭グラビアに登場する。筧は1994年生まれの22歳。現在は雑誌『JJ』(光文社)の専属モデルとして活躍するほか、様々なバラエティ番組にも出演している。2016年11月に発売した写真集とスタイルブックは、すっぴんショットやベッドで下着ショットなど、セクシーな姿で話題となった。ヤンマガでは3年ぶりとなるグアムでグラビアを撮影。目を引く真っ赤なビキニや、プールの中での一枚など、南国ではしゃぐ姿が収められている。また巻末グラビアには、欅坂46全員ソログラビアシリーズ「欅坂一人ひとり」に守屋茜が登場した。同グループの副キャプテンに任命され、体育会系ノリから「軍曹」と呼ばれる守屋は、リラックスムードで休日の過ごし方や美容へのこだわりを語る。(c)LUCKMAN/ヤングマガジン (c)桑島智輝/ヤングマガジン
2017年02月19日アイドルグループ・SKE48の松井珠理奈が13日発売のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第11号の表紙を飾った。松井は1997年3月8日生まれの19歳。SKE48の中心メンバーとして活躍し、2016年の選抜総選挙では3位を獲得した。現在はテレビ朝日系ドラマ『豆腐プロレス』(毎週土曜24:35~25:00)に出演している。ドラマのために金髪に染めた松井は、約1カ月後にむかえる20歳の誕生日を前に、大人の下着姿やセクシーなメイクの赤ニットワンピース姿を見せた。また、巻末グラビアにはHKT48の田中優香が登場。健康的な肢体を水着に包むだけでなく、歯磨き姿、スポーツ姿など日常の一幕のようなグラビアを展開した。
2017年02月13日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSが、6日発売の『週刊ヤングマガジン』(講談社)10号で、表紙、巻頭グラビア、巻末グラビアに登場する。同グループは志村理佳、渡邉ひかる、宮崎理奈、田中美麗、溝手るか、前島亜美、渡邉幸愛、浅川梨奈、内村莉彩、木戸口桜子、石橋蛍、尾澤ルナ、阿部夢梨、長尾しおりからなるアイドルグループ。2010年より活動を開始し、現在は第3章第2弾シングル「恋☆煌メケーション!!!」が発売中だ。今回は、一部活動を休養中の田中以外のスパガメンバーが集まり、表紙から巻末までヤンマガグラビアをジャック。全員がビキニ姿で登場し、存分に弾けながら肢体を見せつける。(c)唐木貴央/ヤングマガジン
2017年02月05日グラビアアイドルで女優の池上紗理依が、30日発売の『週刊ヤングマガジン』(講談社)9号の表紙とグラビアに登場する。池上は1995年10月19日生まれの21歳。現在公開中の映画『イタズラなKiss THE MOVIE~キャンパス編』に出演し、フジテレビ系ドラマ『クズの本懐』(毎週水曜25:55~)ではキーパーソンとなる絵鳩早苗を演じる。読者からの支持を受け『ヤンマガ』表紙&巻頭初登場となった池上は、「行きたかった」というグアムで”美ボディー”を余すとこなく見せつけた。ビキニ姿だけでなく、鋭い切れ込みのワンピース水着や、服のまま濡れるのも厭わず海に入るなど、大人な姿も披露した。また同誌のグラビアには他、アイドルグループ・まねきケチャの5人が登場。日本ツインテール協会によってプロデュースされた同グループは、萌えを超えた”福”を招くために全力のパフォーマンスを披露し、話題を呼んでいる。グラビアでは、メンバーが天使の休日をイメージしたナチュラルなショットに挑戦した。
2017年01月30日アイドルグループ・HKT48、およびAKB48のメンバーの兒玉遥が、23日発売の『週刊ヤングマガジン』(講談社)8号の表紙とグラビアに登場する。兒玉は1996年9月19日生まれの20歳。2016年に行われた第8回総選挙では9位にランクインする中心メンバーで、現在はテレビ朝日系の深夜ドラマ『豆腐プロレス』(毎週土曜24:35~25:00)に出演中だ。グラビアでは、健康的なビキニ姿を披露。スープを冷ますプライベート風ショットや、ソファーに寝っ転がる開放的な姿も見せた。表紙となったショットでは、白ビキニに白マフラーを巻いた大胆な姿で、胸の谷間を見せた。また同誌のグラビアには他、アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの浅川梨奈が登場。”1000年に1度の童顔巨乳”と呼ばれる浅川は、1月25日に発売するファースト写真集『なないろ』(講談社)の未公開ショットを披露した。・表紙&巻頭グラビア・兒玉遥 (c)井上太郎/ヤングマガジン・巻末グラビア・浅川梨奈 (c)Takeo Dec./ヤングマガジン
2017年01月22日グラビアアイドルの久松郁実、都丸紗也華、岩崎名美が、7日発売の漫画雑誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)の第6号表紙&グラビアを務めた。グラビアアイドルとして活躍する3人は全員が1996年生まれの20歳。胸元が大きく開き、美脚もあらわな大人の着物で新年を祝った。グラビアでは、プールサイドで色違いのビキニ姿を披露し、健康的なボディで笑顔を見せた。また、3人が波打ち際ではしゃぐ白ビキニ&ベッドで誘惑の黒ビキニといった対照的な姿も。セクシーなバックショットや寝転ぶ様子だけでなく、クッションを引っ張りあってはしゃぐなど、大人の女性と少女の間の魅力を見せるグラビアカットで魅了した。巻末にはアイドルグループ・欅坂46の佐藤詩織が登場。制服や、新年らしい振袖、プライベートを思わせるショートパンツなど様々なスタイルを見せ、20歳になってからの変化などを語った。
2017年01月07日カップ焼きそば「ペヤング」から新商品「ペヤングパクチーMAXやきそば」が登場。2016年12月19日(月)より全国で発売される。「ペヤングわかめMAXやきそば」「ペヤング にんにくMAXやきそば」など、特定の食材にフォーカスしてユニークな商品を開発してきたまるか食品が今回考案したのは、パクチーを使用した「ペヤング」。具材に使用されているのは、なんとパクチーのみ。同社によると、一口食べただけでも「パクチー」の味が口の中に広がる、パクチー好きにはたまらない商品に仕上がっているとのこと。近年、薬味としてだけではなく、メイン食材として脚光を浴びているパクチー。パクチーのみを具材に使用した同商品は、パクチー好きな”パクチスト”にとって新たなソウルフードとなるかもしれない。【商品情報】「ペヤングパクチーMAXやきそば」発売日:2016年12月19日(月)価格:185円+税内容量:107g
2016年12月22日週刊プレイボーイが実施した「ギャルオーディション 2016」でグランプリを獲得した遠山茜子が、6日発売の『週刊ヤングジャンプ』の巻頭グラビアに登場し、水着姿を披露している。遠山は、1998年1月6日生まれの18歳。「ギャルオーディション 2016」でグランプリに輝き、『週刊プレイボーイ』(8月22日発売)で巻末グラビア掲載を果たし、このたび、『週刊ヤングジャンプ』に初登場した。今回が2回目のグラビア撮影となった遠山は、「1回目の撮影より緊張も全然しなく、いろんな面での自分を撮影できました」とコメント。今回の撮影イメージである"ロコガール"について、「元気で夏が似合うってイメージがあるので、髪型も夏っぽく週プレの時より明るい髪色で撮らせていただきました」と語った。そして、「横顔と小顔なとこは自信があるので、髪を結んでる横顔とオールバックで撮影したカットが一番お気に入りです!」とアピール。また、「この日は最初すごい土砂降りの雨で、濡れながら外で撮ったので寒くて大変でした」と撮影時の苦労を明かし、「みんなでてるてる坊主をつくって飾ったら晴れてきて、それが印象に残ってます」と振り返った。今後撮影してみたい衣装やロケーションについて、「やっぱりロコガールはかわいい!! なのでハワイで撮りたいです!」と希望。さらに、「まだ詳細は発表できないのですが、今、初めての演技の仕事をさせていただいていて、力を入れてます!!」と明かした。
2016年10月06日福山雅治が中年パパラッチ役を熱演する映画『SCOOP!』。この度、劇中に登場する写真週刊誌「週刊SCOOP!」が、実際に制作され9月30日(金)に発売されることが決定。福山さんが表紙を務め、豪華出演者や大根仁監督のインタビュー、そして物語の前日談や劇中スクープ記事などが掲載されるという。かつて数々の伝説的スクープをモノにしてきた敏腕カメラマン・都城静(福山雅治)。しかし、その輝かしい業績も、現役の雑誌編集者たちにはほとんど知られていない。過去のある事件をきっかけに報道写真への情熱を失ってしまった静は、芸能スキャンダル専門のパパラッチに転身。それから何年のも間、自堕落な日々を過ごしてきたのだ。そんな彼に、再び転機が訪れる。ひょんなことから写真週刊誌「SCOOP!」に配属されたばかりのド新人記者・行川野火(二階堂ふみ)とコンビを組まされる羽目になってしまったのである。案の定まったく噛み合わずケンカばかりの静と野火。この凸凹コンビが、まさかまさかの大活躍で独占スクープを連発!そしてついに、日本中が注目する重大事件が発生する…。原田眞人監督・脚本作品『盗写1/250秒』を原作映画として、芸能スキャンダルから社会事件まで様々なネタを追いかける写真週刊誌カメラマンと記者の物語を描く本作。『モテキ』『バクマン。』の大根監督がメガホンを取り、福山さんを始め、コンビを組む相棒の新人記者役に二階堂ふみ、さらに、吉田羊、滝藤賢一、リリー・フランキーら超豪華キャストが競演する。この度、“映画の中だけの架空の写真週刊誌「SCOOP!」が実際に存在したら?”をコンセプトに、大根監督監修のもと、「週刊SPA!」編集部が劇中の写真週刊誌「SCOOP!」を完全再現。9月30日(金)に緊急発売することが決定した。主演を務めた福山さんが表紙を飾り、本誌内では福山さんの12ページぶち抜き超ロングインタビューを掲載。また、二階堂さん、吉田さん、滝藤さん、リリーさんへのインタビュー記事や、大根監督による「撮影秘話」、山地まり&石川恋の撮り下ろしグラビア、大根監督と「週刊文春」編集長の特別対談、現役週刊誌記者覆面座談会、描き下ろし漫画、不肖・宮嶋の名作スクープ写真、さらに福山さん演じる“静”と二階堂さん演じる“野火”が追った「劇中スクープ記事」を袋とじで掲載。読み応え十分な一冊となっている。この秋、スキャンダラスでスリリングな“抱腹絶倒”“仰天必至”の圧倒的エンターテインメント大作の魅力を、本誌でも追いかけて。『SCOOP!』は10月1日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月12日ベン・スティラー、ナオミ・ワッツ、アダム・ドライバー、アマンダ・セイフライドが共演する『ヤング・アダルト・ニューヨーク』が7月22日(金)より公開される。ブルックリンで暮らすふた組のカップルを通してモラルや価値観、夢や野心をリアルかつユーモラスに描いたロマンチック・コメディだ。公開前にメガホンを執ったノア・バームバック監督のインタビュー映像が届いた。インタビュー映像本作でスティラーとワッツが演じるのは、いつの間にか人生にも夫婦間にも何かが欠けてしまったと感じている若いつもりの40代夫婦。対してドライバーとセイフライドは、レコードやタイプライターなどレトロな文化を好む成功したい20代カップルを演じている。ひょんなことから知り合い意気投合した彼らは、共に行動していくうちに、互いに刺激を受けそれぞれの内面に変化が生じてくる。バームバック監督の作品といえば、アカデミー賞脚本賞にノミネートされた『イカとクジラ』や、ウェス・アンダーソン監督と組んだ『ライフ・アクアティック』『ファンタスティック Mr.FOX』など、人間観察力の高さとシニカルな語り口が特徴。同時に登場人物たちへの眼差しには温かさがあり、日本でも人気のある映画監督のひとりだ。バームバック監督は、1969年に本作の舞台になったブルックリンで生まれた。インタビュー映像では、どのようなきっかけでアイデアやテーマが生まれたのか、自分の経験を通して感じた世代による価値観のズレや、スティラーやワッツ、ドライバーをキャスティングした理由などを明かしている。「結婚について、夫婦について、お互いがどう影響し合っているかについて描きたかった」と話すバームバック監督が手がけた本作は、クスッと笑えて、少しほろ苦く、最後には胸が熱くなる“迷子の大人たち”の成長物語になっている。『ヤング・アダルト・ニューヨーク』7月22日(金)TOHO シネマズ みゆき座ほか全国ロードショー
2016年07月21日「週刊ヤングマガジン」(講談社刊)にて連載中の爆笑衝撃作「でぶせん」が、「Hulu」にてオリジナルドラマとして実写化されることが決定しているが、この度、本作の主要キャストが決定。主演には、森田甘路が務めることが明らかとなった。コスプレ衣装の買い過ぎで借金地獄に陥ったぽっちゃりの“キモメン”福島満は、自殺しようと思い立ち、富士の樹海へ。ところが、うっかり穴に落ちてしまった満は、ぽっちゃりの白骨死体とご対面。しかも、死体のバッグの中を改めた満は驚愕する。そこには大金とマンションの鍵、そして女装した自分にそっくりな女性の顔写真が載った免許証が入っていたのだ!しかも何の偶然か、名前までもが「福島満子」と、自分にそっくりではないか。奇妙な遭遇にしばし考えを巡らす満。その矢先、満子の死体が着けていたダイヤの指輪がキラリと光る。その光に吸い寄せられるように指輪をはめた満は、彼女の魂が乗り移ったかのように…。気がつくと、満は女装し、「帝辺高校」の入学式に出席していた。どうやら、満子はこの高校に国語教師として赴任してきたらしい。状況はあまり飲み込めないが、満はひとまず満子として新任の挨拶をすることに。だが、目の前には殺気立った不良たちがズラリ…!「デブ!」「でぶせん!」と野次が飛び交う中、筋金入りのいじめられっ子人生の記憶がよみがえった満は、恐怖で失神してしまう。とその時。指輪が光り、満が唐突に上体を起こした。満の頭が額にヒットした教頭は、そのままぶっ倒れて失神。生徒たちがどよめく中、何かに憑りつかれたように眼光が鋭くなった満は「暴れたり、他人を傷つけた方は容赦なく叩きのめします」と、宣戦布告。ところが、満自身はたったいま自分が何をしたのか、まったく把握していなかった。我に返った満は、逃げ出したい気持ちでいっぱいになりながら、担当クラスの寅組へ。そこでは、満をさらにビビらせる、生徒たちの荒々しいにも程がある“歓迎”が待っていて…!?今回、初主演を飾ることとなったのは森田さん。森田さんは、人気劇団「ナイロン100度」の劇団員で、『イニシエーション・ラブ』や「モテキ」「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」などに出演していた、ぽっちゃり俳優。個性的な風貌と空気感、確かな演技力で異彩を放ち、いまちまたでは密かに“気になる存在”として注目を集めている俳優なのだ。そして、原作者・安童夕馬からの熱いラブコールを受け、今回の初主演が実現したという。 過去に仕事で経験したことがあるという女装姿を惜しみなく披露しながら、ヘタレで性欲旺盛な“伝説の教師”みっちゃんをオチャメに熱演する。今回が初主演ということで森田さんは、「撮影初日にスタッフから『座長!』と呼ばれ、『こんなふざけた役なのに座長って…』と、そのギャップに戸惑うと同時に(笑)、責任の重さを感じました」とコメント。ここ数年、女装する役が多いと語る森田さん。新宿2丁目でも人気のようで、「オカマの役をやるとガッとツイッターのフォロワーが増えるんです。で、アイコンを見ると、結構ゴリゴリの方ばかりで(笑)。今回の役がそちらの方面の方々にも受け入れていただけるかどうかは分かりませんけど、自分では姉にそっくりな女装姿を見て、血のつながりを感じて安心すると同時に、“新しい自分の可能性”を感じました(笑)」と新たな発見もあったそう。また、楽しみなシーンは混浴シーンだと話す森田さんは「このドラマはいかに真面目にふざけるかが勝負となる、“夜のサザエさん”的な作品。ぜひ平和なエロ描写を見て、くだらないなって笑い飛ばしながら、息抜きをしていただきたい!『教育委員会、かかってこい!』って感じです(笑)」とメッセージを寄せた。森田さんを取り囲むキャストも“これからの逸材”で固めている。みっちゃんが受け持つ2年寅組の生徒たちを演じる顔ぶれは、フレッシュさが溢れている。シャレにならないレベルの攻撃性を放つセクシー美少女・神夜晶役に、ファッション誌のモデルやグラビアで活躍している池上紗理依。ある理由で失った左腕の義手の中に鋭利な刀を仕込み、凶暴な不良たちとも互角に戦いまくる神夜を演じる。そのほか、真面目な美少女・麻生祥子役に、タレント&グラビアアイドルとして活躍する芝崎唯奈。クマばりの野生ぶりを炸裂させる単細胞な巨体不良・緋熊五郎役に、本作で鮮烈デビューを果たす新人・東使友亮。そして、いじめられっ子だが、誰よりも立派な巨根を持つ優等生・小山大器役に、次世代若手俳優輩出ユニット「恵比チリDAN」のメンバー・渕野右登をキャスティングしている。まだまだ無名だが、粒ぞろいの原石たちが大集合する本作。彼らは一体どんな輝きを放つのか。捨て身の演技にも注目だ。Huluオリジナル連続ドラマ「でぶせん」は8月末、「Hulu」にて配信開始予定(全6話)。(cinemacafe.net)
2016年07月11日『イカとクジラ』でアカデミー賞脚本賞にノミネートされ一躍時代の寵児となったノア・バームバック監督の最新作『ヤング・アダルト・ニューヨーク』。 すでに公開されている予告編で、ナオミ・ワッツの体当たりのヒップホップダンスシーンが公開され話題となったが、この度、そんなダンスシーンについて監督・キャストが語る特別映像が到着した。ジョシュ(ベン・スティラー)とコーネリア(ナオミ・ワッツ)はミドルエイジの夫婦。ジョシュはドキュメンタリー映画の監督だが、もう8年間も新作を完成させていない。いつの間にか人生にも夫婦にも何かが欠けてしまったと感じていた。そんなとき、20代のカップル、ジェイミー(アダム・ドライバー)とダービー(アマンダ・セイフライド)と知り合い、クリエイティブに生きる彼らから刺激を受ける。時代に乗り遅れたくないとSNSに縛られる自分たちと違って、レコードやタイプライターなどレトロなカルチャーを愛するセンスのいい彼らと行動を共にするうちに、2人は再びエネルギーを取り戻していくが――。ブルックリンに暮らす世代の違うカップルたちのモラルや価値観のズレ、成功への夢と野心のぶつかり合いを、リアルかつユーモラスに描いた本作で、まだまだ“若いつもり”の40代夫婦の妻コーネリアを演じたのは、過去に『21グラム』『インポッシブル』でアカデミー賞主演女優賞に2度もノミネートされたナオミ。自分たちとは対照的で、常識に縛られずクリエイティブに生きる20代カップルから刺激を受け、彼らと行動をともにするようになる自身と同じくミドルエイジの等身大の姿を好演している。シリアスな人間ドラマを得意とする大女優の彼女だが、本作ではヒップホップダンスに挑戦しており、このほど到着した特別映像では、そんな彼女の体当たりのヒップホップダンスシーンについて監督・キャストが絶賛の声を寄せている。映像では、まずお気に入りのシーンについてアマンダ・セイフライドが語る。一緒にヒップホップを踊ったダービー役のアマンダ・セイフライド。そのひとつに挙げたのは最初に撮ったダンスのシーンだそう。「ナオミと私は長い時間をかけてダンスを練習したの。いまでも覚えているわ」とふり返りながら話している。また、ダービーに誘われるがまま突然ヒップホップのクラスで20代の学生たちに交じってダンスを踊らなくてはならない状態になってしまったコーネリア。もちろん最初は戸惑い、見よう見まねでダンスを踊るもどうもぎこちない…。そんなナオミのダンスシーンを見て、「涙がでるほどバカ笑いしたよ」と語るのは本作の監督を務めたノア・バームバック。「でもちょっとアドバイスしたらできるようになった」と語るように、すぐにコツを掴んだコーネリアは次第にクラスに溶け込み自分よりずっと年下の若者たちと熱いダンスで盛り上がっていくのだ。さらに、ナオミは「私はリズム感が良いほうじゃないの」と語るが、「こういうリアリティのあるコメディに出演するのは楽しかったわ」と、いつもと違うユーモラスな役柄や本作のダンスシーンも楽しんで演じていたようだ。『ヤング・アダルト・ニューヨーク』は7月22日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月22日