ヴァイオリニスト・川井郁子が昨年結成した和楽器と洋楽器の混合編成オーケストラ響(ひびき)。今年9月にニューヨークのリンカーンセンターでお披露目コンサートを開き大盛況だった。その凱旋ツアー「川井郁子×Orchestra響ニューヨーク公演凱旋記念コンサート」が大阪・新歌舞伎座で幕を開けた。まず、川井と洋楽器がメインのオーケストラによる「Red Violin~恋のアランフェス」でスタート。川井がヴァイオリンの弓で時折指揮を振り、音色が波のようにうねっていく。エディット・ピアフの「愛の讃歌」では、ハープと重なり、ヴァイオリンの音が泣いているかのように情感があふれる。川井が「ニューヨーク公演は一生の思い出になるような手ごたえを感じ、それを励みに今後もやっていこうと思いました。今回は、ほぼそのままニューヨーク公演をお聴きいただきます」とあいさつし、客席が沸いた。和太鼓が響き、横笛と相まって激しくなる。篠笛・能管や尺八、琵琶、箏、Voice(ヴォーカル)などの響のメンバーが全員揃い、白い着物のようなドレスに着替えた川井が再登場。「赤い月」が始まった瞬間、初めて生で聴く響の音にゾクッと鳥肌が立った。今年3月に発売されたファーストアルバム「響」は、音楽は和楽器、洋楽器と区別する必要はないと感じたほど見事に調和していた。生演奏ではその楽器一つひとつの音の力強さ、奥深さが一斉に押し寄せ、圧倒される。続く「ホワイトレジェンド~『白鳥の湖』より~」では、ヴォーカルをはじめ、お囃子のかけ声や篳篥などが幽玄に響き渡る。そして、「ヴァイオリン・ミューズ」ではヴァイオリンを弾く川井の白くて長いドレスの裾が扇のように舞台に広がり、きらびやかなプロジェクションマッピングが投影される。スクリーンから浮かび上がって舞うダンサーと川井が対峙し、音色が激しさを増す。音楽と映像のみならず、衣装までもが楽曲を紡いでいる感覚で、息をのむほどドラマティックだ。こんなオーケストラは今まで見たことがない。後半も驚きと高揚感は続く。「源氏物語」をモチーフにした「夕顔」では、琵琶の音が鳴り、夕顔に扮した川井がしっとりとヴァイオリンを奏でる。あっと驚くような光源氏の雅な世界が映像でも表現され、観客は平安時代にタイムスリップだ。音が鳴るたびに、それまでどの楽器なのか目で追って確認していたが、もはやそうするのをやめて、ただその世界に身をゆだねてみた。川井が取材で語っていた「和と洋を超えたひとつの音楽。その音楽にとって必然ということが大事」とはこのことだろう。必然がこんなにも心地いいものとは。「インスティンクト・ラプソディー」など鮮烈な映像と音楽の融合が続いた後、「音楽は天とこの世をつなぐものと考えられていた」という字幕が流れる。「時の彼方に」では、ステージの中央に大きな桜の木が投影され、花をつけ、ふぶいていく。切なく悲し気な川井のヴァイオリンの旋律で、過ぎ去った時間や、あの世に逝ってしまい、会いたくてももう会えない人を思う。続く「さくら」で一層その気持ちが掻き立てられ、涙がにじんだ。天にいる人もこれを見ているのだろうか。また、「展覧会の絵~日本の情景~」では、葛飾北斎の『富嶽三十六景』など様々な名画が、躍るように軽快にスクリーンに映し出された。鳴りやまない拍手の中、アンコールではニューヨークでウクライナ合唱団が参加したこともあり、川井が祈りを込めて作ったという新曲「花火」が披露される。花火には慰霊や魂を天に戻す意味があり、鼓のポンという音と共にプロジェクションマッピングの花火が幾つも舞台に打ち上げられる。再び、天にいる人を思う。公演終了後、「泣いた」「感動した」と興奮気味に話す観客の声をあちこちで耳にした。もし、響の音楽が目に見えたらこんな風景だろうと思えるプロジェクションマッピングやホログラムの数々。それが過剰にはならず、音楽を邪魔せず、想像以上の一体感を生み出した。世の中にはまだまだ聴いたことのない音と美しい共鳴があると実感したコンサートだった。取材・文米満ゆう子川井郁子 with Orchestra 響NY公演凱旋記念コンサート~East meets West~■チケット情報年1月7日(日)14:00開演Bunkamura オーチャードホール
2023年11月25日ヴァイオリニスト・川井郁子のコンサートツアー「川井郁子 with Orchestra響 ニューヨーク凱旋記念コンサート〜East meets West〜」が大阪から開幕し、改めて9月のニューヨーク公演からのステージが注目されている。川井郁子はニューヨークのカーネギーホールやパリ・オペラ座、ワシントンD.C.での全米さくら祭りに出演するなど国内外で活躍中。現在は大阪芸術大学の教授も務めている。作曲家としてもジャンルを超えた音楽作りに才能を発揮し、テレビ番組やCMなどの映像音楽の作曲も多く手がけている。そんな川井郁子が昨年結成したのが、和楽器と洋楽器による混合編成の「オーケストラ響(ひびき)」。今年3月にデビューアルバム『響』をリリースし、9月には米・ニューヨークのリンカーンセンターで初の海外公演を開催し、大盛況のうちに幕を下ろした。その凱旋ツアーとなるのが本ツアーで、10月7日に大阪・新歌舞伎座からスタートしている。ニューヨーク公演の後、川井は「ヴァイオリンは西洋の楽器で、その伝統文化は脈々と受け継がれているのですが、和楽器と組み合わせることによって新しい化学反応が起こる。ホログラム、プロジェクションマッピングを使いながら演奏したことも、すごくインパクトがあったみたいです。私や響のメンバーも、ものすごい高揚感に包まれました。」とその充実ぶりを語っている。ニューヨーク、大阪と終え、「ゆったりと豊かな気持ちに満たされる」「感動は常に深まり、さらにひきこまれていく。圧倒的に美しくしなやかでたくましい。」「日本人であることが誇らしい」(SNS引用)と観客の心に深く入り込んだことがよくわかる。この凱旋公演を実際に観られるのが、新年が明けた1月7日の東京渋谷のBunkamuraオーチャードホール公演。スペシャルゲストに“和太鼓の芸術的な可能性を発見した第一人者”と称される林英哲が参加することが決定。「佐渡・鬼太鼓座」「鼓童」の創設に参加し、現在はソロ活動を行なっている林。全世界でオーケストラと数多くの共演経験を持つだけに、「響」との競演も多方面から注目されている。和洋の楽器の融合、そして林の太鼓とのコラボをぜひ体感してもらいたい。今週末からチケットの一般販売が開始される。川井郁子withオーケストラ響 NY公演凱旋記念コンサート~East meets West~2024年1月7日 (日) 14:00開演Bunkamuraオーチャードホール★スペシャルゲスト林英哲(太鼓)チケット一般発売日10月28日(土)お問い合わせキョードー東京 0570-550-799<ツアー日程>名古屋2023年11月23日ウインクあいち(チケット発売中)(以下の公演の詳細は後日発表)岡山1/14芸術創造劇場ハレノワ長野1/21松本市民芸術館茨城3/2水戸市民会館福岡3/9キャナルシティ劇場 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月27日ヴァイオリニスト・川井郁子が昨年結成した和楽器と洋楽器の混合編成オーケストラ響(ひびき)。今年9月にニューヨークのリンカーンセンターでお披露目コンサートを開き大盛況だった。その凱旋ツアー「川井郁子×Orchestra響ニューヨーク公演凱旋記念コンサート」が大阪・新歌舞伎座で幕を開けた。まず川井と洋楽器がメインのオーケストラによる「Red Violin~恋のアランフェス」でスタート。川井がヴァイオリンの弓で時折指揮を振り、音色が波のようにうねっていく。エディット・ピアフの「愛の讃歌」では、ハープと重なり、ヴァイオリンの音が泣いているかのように情感があふれる。川井が「ニューヨーク公演は一生の思い出になるような手ごたえを感じ、それを励みに今後もやっていこうと思いました。今回は、ほぼそのままニューヨーク公演をお聴きいただきます」とあいさつし、客席が沸いた。和太鼓が響き、横笛と相まって激しくなる。篠笛・能管や尺八、琵琶、箏、Voice(ヴォーカル)などの響のメンバーが全員揃い、白い着物のようなドレスに着替えた川井が再登場。「赤い月」が始まった瞬間、初めて生で聴く響の音にゾクッと鳥肌が立った。今年3月に発売されたファーストアルバム「響」は、音楽は和楽器、洋楽器と区別する必要はないと感じたほど見事に調和していた。生演奏ではその楽器一つひとつの音の力強さ、奥深さが一斉に押し寄せ、圧倒される。続く「ホワイトレジェンド~『白鳥の湖』より~」では、ヴォーカルをはじめ、お囃子のかけ声や篳篥などが幽玄に響き渡る。そして、「ヴァイオリン・ミューズ」ではヴァイオリンを弾く川井の白くて長いドレスの裾が扇のように舞台に広がり、きらびやかなプロジェクションマッピングが投影される。スクリーンから浮かび上がって舞うダンサーと川井が対峙し、音色が激しさを増す。音楽と映像のみならず、衣装までもが楽曲を紡いでいる感覚で、息をのむほどドラマティックだ。こんなオーケストラは今まで見たことがない。後半も驚きと高揚感は続く。「源氏物語」をモチーフにした「夕顔」では、琵琶の音が鳴り、夕顔に扮した川井がしっとりとヴァイオリンを奏でる。あっと驚くような光源氏の雅な世界が映像でも表現され、観客は平安時代にタイムスリップだ。音が鳴るたびに、それまでどの楽器なのか目で追って確認していたが、もはやそうするのをやめて、ただその世界に身をゆだねてみた。川井が取材で語っていた「和と洋を超えた一つの音楽。その音楽にとって必然ということが大事」とはこのことだろう。必然がこんなにも心地いいものとは。「インスティンクト・ラプソディー」など鮮烈な映像と音楽の融合が続いた後、「音楽は天とこの世をつなぐものと考えられていた」という字幕が流れる。「時の彼方に」では、ステージの中央に大きな桜の木が投影され、花をつけ、ふぶいていく。切なく悲し気な川井のヴァイオリンの旋律で、過ぎ去った時間や、あの世に逝ってしまい、会いたくてももう会えない人を思う。続く「さくら」で一層その気持ちが掻き立てられ、涙がにじんだ。天にいる人もこれを見ているのだろうか。また、「展覧会の絵~日本の情景~」では、葛飾北斎の『富嶽三十六景』など様々な名画が、躍るように軽快にスクリーンに映し出された。鳴りやまない拍手の中、アンコールではニューヨークでウクライナ合唱団が参加したこともあり、川井が祈りを込めて作ったという新曲「花火」が披露される。花火には慰霊や魂を天に戻す意味があり、鼓のポンという音と共にプロジェクションマッピングの花火が幾つも舞台に打ち上げられる。再び、天にいる人を思う。公演終了後、「泣いた」「感動した」と興奮気味に話す観客の声をあちこちで耳にした。もし、響の音楽が目に見えたらこんな風景だろうと思えるプロジェクションマッピングやホログラムの数々。それが過剰にはならず、音楽を邪魔せず、想像以上の一体感を生み出した。世の中にはまだまだ聴いたことのない音と美しい共鳴があると実感したコンサートだった。(取材・文米満ゆう子)川井郁子 with Orchestra 響NY公演凱旋記念コンサート~East meets West~日程:2024年1月7日(日) 開場13:00開演14:00会場:Bunkamura オーチャードホール<チケット一般発売日>2023年10月28日(土)お問い合わせ:キョードー東京0570-550-799全国ツアー日程、その他出演情報はホームページをご確認ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月15日■前回のあらすじ離婚し吹っ切れた様子の由加。その時進藤から電話が。不倫の証拠が社内や取引先にバラまかれているのだという。由加が自分はやっていないと伝えると、進藤は「何か言うことある?」とベッドの上の里美を振り返り…。 >>1話目を見る それから…進藤さんは会社に顔を出すこともなく退職したそうです。夫・拓哉も、他の先輩方も誰も進藤さんのその後はわからないそうで…。でもきっと、どこかで変わらず自由に生きているのでしょう。その証拠に、由加さんには慰謝料と養育費が毎月きっちり振り込まれているそうです。もう傷つく人がいないといいけど…。次回!寂しげな美女のその理由は…?※この漫画はフィクションです原案・脚本:ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃
2023年06月25日■前回のあらすじ果穂の喝もあり、離婚への決意が固まったと語る由加。罪悪感から我慢を続けるのではなく、やっと「自分の幸せ」を考えられるようになったと話す。両親にも伝え、里美からも浮気の証拠をもらって離婚の準備は万端。ついに進藤に話を切り出し…! >>1話目を見る 人生に余白がない…? ファンタジーの世界に生きてる…?どっちがだよーーーー!!!!こっちのセリフだーーーーー!!!!最後の最後まで進藤さんは進藤さん。話が通じるわけがないのです。きっと核心に迫らず、表面だけ仲良くしていれば素敵(に見える)人なのでしょう。でも一度裏側を知ってしまえば、もうおかしさしか感じられません。家を追い出されても、慰謝料を請求されても平然として…どうやったらこの人は堪えるの…?次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画はフィクションです原案・脚本:ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃
2023年06月23日■前回のあらすじついに夫の浮気相手と直接会った由加。しかし、浮気相手の里美はすでに進藤と別れ、慰謝料を払う気もあると話す。進藤に独身だとウソをつかれたという彼女は「痛い目に合わせたい」と由加に協力を申し出てきた。 >>1話目を見る なんで進藤さんは結婚をしてしまうのでしょうか…。約束なんかしないで、ずっとひとりでいれば、ここまで傷つく人もいなかったのではないでしょうか。結婚して、子どももいて、嘘をつき続けるから…こんなにたくさんの人が不幸になる…。「みんなが望むことをしているだけ」と言いながら、結局自分の好きなようにしているだけ。人の気持ちなんて何も考えてない…。誰の声も進藤さんには届かない。そんな人のために…由加さん、道を間違えないで…!次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画はフィクションです原案・脚本:ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃
2023年06月19日以前のお話はここからおさらい!そこに取り残されたのは、私が以前ガールズトークでやいのやいの言っていた進藤さんの今の奥さん。噂通り、何の悪気もなさそうな進藤さんと、街中で泣き叫んでいる奥さんの姿に、だいたいの状況は察しがつきましたが…、本当に想像した通りでした…。他に女の人がいるのだろうなぁ…。それにしてもこの状態…、どうしたらいいの〜〜〜〜!?次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画はフィクションです原案・脚本:ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃
2023年06月10日■前回のあらすじ会社のロビーで鉢合わせした進藤の妻・祥代と、結婚式まで挙げた浮気相手の由加。状況に怯えた拓哉が急いで進藤を呼ぶと、進藤は2人に平気そうに話しかけ、話し合いを始めたのだが…。 >>1話目を見る 「僕はこのままでもいいんだけど、ふたりはどうしたい?」そう言われた瞬間、怒っていた祥代さんの体から力がふっと抜け、その場に座り込んでしまったそうです。そりゃそうですよね…自分と子どもを選んで謝ってくれるわけでもない、浮気相手のもとに行きたいから離婚してくれと言うわけでもない…このまま、妻子とも生活しながら彼女とも結婚生活を送りたい…そんなやつともう生活していけないよ…。彼女の由加さんは、今まさに妊娠しているからなのか、新婚気分もあるのか、こんなことがあったにも関わらず食い気味で結婚に「する」と答えたそうです。現場は心の中で総ツッコミ…もう、勝手にやってくれ〜!次回に続く(全16話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2022年11月01日『金スマ』(TBS系)社交ダンス企画で話題沸騰中の進藤学さん(俳優、エクササイズクリエイター、ダイエットインストラクター)が考案した魔法のボディメイク法が1冊の本になりました。大好評の『オチョダイエット』に続く最新エクササイズは、その名も『オノマトペダイエット』!『らくらく簡単!! 全身やせ&部分やせオノマトペダイエット』進藤学/双葉社『らくらく簡単!! 全身やせ&部分やせオノマトペダイエット』『オノマトペダイエット』って?? 分かりやすくまとめた動画はこちら!【オノマトペ】とは、「ギュー」「トントン」「ピチャピチャ」といった、擬音語・擬声語・擬態語を包括的に表す言葉です。【オノマトペ】を活用することで楽しみながら継続することができ、いつの間にか健美ボディに導いてくれるエクササイズ。それが『オノマトペダイエット』の魅力です。本書の5つのポイント!【1】魔法の言葉で瞬時に正しい動作をイメージ!!【2】イラストで分かりやすい!! また、各エクササイズには、お手本動画を見られるQRコード付き!【3】誰でも続けられる簡単メニュー!!【4】脚、胸、お腹周り、二の腕などポイントを絞ってエクササイズ!!【5】日常生活にも取り入れられる!!「皆さんと美ボディの架け橋になりたい」と語る進藤学さんのインタビュー動画を公開中です!<書籍概要>●書名:『らくらく簡単!! 全身やせ&部分やせオノマトペダイエット』●著者:進藤学●定価:本体1500円+税●発行元:双葉社[ ]{ }<著者プロフィール>進藤 学(しんどう がく)俳優・タレント・エクササイズクリエイターダイエットインストラクター・ボディメイクインストラクター1980年1月7日生まれ。東京都出身。立教大学法学部卒業。アルゼンチンタンゴダンサーとして活動したのち、2005年に俳優デビュー。“健美の伝道師”としても精力的に活動している。著書に『オチョダイエット 8の字が作りだす究極ボディ』、『オチョリズム 8の字で痩せるダンスエクササイズ』(いずれも双葉社)がある。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月08日ヴァイオリニスト川井郁子が、デビュー20周年を記念して『川井郁子デビュー20周年音楽舞台&コンサート』を12月10日(金)~12日(日)に東京・新国立劇場 中劇場、28日(火)に大阪・梅田芸術劇場メインホールにて開催することが決定した。「川井郁子デビュー20周年音楽舞台&コンサート」のチケット情報はこちら本公演は、音楽家・川井郁子ならではの視点から、波乱万丈の人生を歩んだガラシャの心理に迫る音楽舞台と、20周年スペシャルコンサートという2部構成でお届けする。明智光秀の娘として、激動の時代を生きたガラシャ。歴史の転換期に誇り高く散った彼女の物語は、宣教師により17世紀ヨーロッパに伝えられ、オペラ化されたその作品は壮絶な最期を遂げたマリー・アントワネットも鑑賞し、ハフスブルク家の人々にも大きな影響を与えたという。時代の終焉を象徴するガラシャとアントワネットの生き様を、立体ホログラムやDCを駆使した最先端の映像技術でドラマチックな音楽劇として届ける。第2部では、日替わりで小西真奈美、咲妃みゆ、紫吹淳、中川晃教、秋川雅史といったそれぞれのジャンルで活躍するゲストを迎え、楽曲や歌、舞踊など多種多様なコンサートを行う。川井は、「歴史、文化、様々なジャンルを越境し、音楽との一体感と無限性を感じていただける音楽舞台を目指します。新しい可能性の扉を開く作品となりますように!」と力強いコメントを寄せている。チケットは東京・大阪公演ともに11月13日(土) 10:00より一般発売される。■公演情報■川井郁子デビュー20周年音楽舞台&コンサート第1部音楽舞台『月に抱かれた日・序章』~ガラシャとマリー・アントワネット~第2部川井郁子 with 5 STARs コンサート【日程・会場】<東京>2021年12月10日(金) ~ 12日(日) 新国立劇場中劇場<大阪>2021年12月28日(火) 梅田芸術劇場メインホール【出演】第1部:川井郁子、川井花音、三井高聡(Wキャスト)、小林玲雄(Wキャスト)、藤舎推峰、津村禮次郎、tea 他第2部:川井郁子 with【日替わりゲスト】5人の素敵なスターたちと毎回違ったプログラムによるドラマチックでUnframedなコンサートをお届けします!<各回ゲスト>東京1st:12/10 19時小西真奈美2nd:12/11 13時咲妃みゆ、3rd:12/11 17時 紫吹淳4th:12/12 13時中川晃教、5th:12/12 17時 秋川雅史大阪12/28 18時30分:秋川雅史、紫吹淳
2021年10月15日ヴァイオリニスト川井郁子が、デビュー20周年を記念して『川井郁子デビュー20周年音楽舞台&コンサート』を12月10日(金)~12日(日)に東京・新国立劇場 中劇場、28日(火)に大阪・梅田芸術劇場メインホールにて開催することが決定した。本公演は、音楽家・川井郁子ならではの視点から、波乱万丈の人生を歩んだガラシャの心理に迫る音楽舞台と、20周年スペシャルコンサートという2部構成でお届けする。歴史の転換期に誇り高く散った彼女の物語は、宣教師により17世紀ヨーロッパに伝えられ、オペラ化されたその作品は壮絶な最期を遂げたマリー・アントワネットも鑑賞し、ハフスブルク家の人々にも大きな影響を与えたという。時代の終焉を象徴するガラシャとアントワネットの生き様を、立体ホログラムやDCを駆使した最先端の映像技術でドラマチックな音楽劇として届ける。第二部では、日替わりで小西真奈美、咲妃みゆ、紫吹淳、中川晃教、秋川雅史といったそれぞれのジャンルで活躍するゲストを迎え、楽曲や歌、舞踊など多種多様なコンサートを行う。川井の音楽の世界が無限に広がる新しい舞台芸術の可能性に期待してほしい。チケットぴあほか、各種プレイガイドで11月13日(土)より両公演のチケットが一般発売される。川井郁子(総合プロデュース、企画、音楽、脚本、演出、出演)コメント歴史、文化、様々なジャンルを越境し、音楽との一体感と無限性を感じていただける音楽舞台を目指します。新しい可能性の扉を開く作品となりますように!▼第二部・各公演ゲスト/コメント●小西真奈美【1st Show 12月10日19時】この度、このような素晴らしい機会を頂き、皆さまに少しでも、心安まる、楽しい時間をお届け出来ますよう、20周年を祝福する気持ちと、笑顔を持って、参加させていただけたらと思っております。●紫吹淳【3rd Show 12月11日17時】デビュー20周年おめでとうございます。このコンサートは企画・演出を郁子さんご本人がなさっているとか……以前、郁子さんのコンサートを観せて頂きましたがそれはそれは素敵な空間でした。今回お声掛け頂き私もご一緒出来ます事とても光栄です。素敵な演奏の中パフォーマンスをお届けする空間を私自身もとても楽しみにしております。●中川晃教【4th Show 12月12日13時】デビュー20周年おめでとうございます僕は、川井さんが作曲されたナンバーを歌わせていただきますクラシックの世界を飛び越えて、さまざまな音楽に出会わせてくれる川井郁子さんという存在に僭越ではありますが、自分自身を重ね合わせています一緒させていただきますが、このコラボレーションをどうぞ楽しみにしてください僕も、心を込めてうたわせていただきます●秋川雅史【5th Show 12月12日17時】川井さんの無限の発想から生まれた音楽舞台は、まるで壮大なオペラのようなドラマティックな世界観があります今回もその新しい音楽の世界をご一緒させてもらえる事を心から光栄に思います。<公演情報>川井郁子デビュー20周年音楽舞台&コンサート第一部音楽舞台『月に抱かれた日・序章』〜ガラシャとマリー・アントワネット〜第二部川井郁子 with 5 STARs コンサート【日程・会場】2021年12月10日(金)〜12日(日)新国立劇場中劇場<東京>2021年12月28日(火)梅田芸術劇場メインホール<大阪>【出演】第1部:川井郁子、川井花音、三井高聡(Wキャスト)、小林玲雄(Wキャスト)、藤舎推峰、津村禮次郎、tea 他第2部:川井郁子 with【日替わりゲスト】5人の素敵なスターたちと毎回違ったプログラムによるドラマチックでUnframedなコンサートをお届けします!<各回ゲスト>東京1st(12/10・19時)小西真奈美2nd(12/11・13時)咲妃みゆ、3rd(12/11・17時)紫吹淳4th(12/12・13時)中川晃教、5th(12/12・17時)秋川雅史大阪(12/28・18時30分)秋川雅史、紫吹淳制作総監督・企画・演出・音楽:川井郁子チケット情報:
2021年10月14日夏川草介の人気小説を福士蒼汰主演でドラマ化する「神様のカルテ」の第二夜が2月22日放送。中村蒼演じる進藤が語る“現在の医療現場の姿”と、一止の恩師である古狐の最期に慟哭する“大狸”板垣を演じた北大路欣也の演技に胸打たれる視聴者が続出している。映画化もされたシリーズ累計330万部を超える大ベストセラー小説から、「神様のカルテ」「神様のカルテ2」「神様のカルテ3」「新章 神様のカルテ」の計4冊にわたる長編を2時間×4話、計8時間という大型スペシャルドラマ化する本作。夏目漱石を敬愛するゆえに話し方が古風で、周りからは変人と呼ばれている「本庄病院」勤務の5年目の内科医、栗原一止を福士蒼汰が演じ、世界を飛び回る山岳写真家でもある一止の妻・榛名に清野菜名。“怪獣”の異名を持つ外科医・砂山次郎に上杉柊平。病棟主任看護師を務める東西直美に大島優子。新人看護師・水無陽子に伊原六花。病棟看護師・御影深雪に上原実矩。救急看護師長の外村勝子に新山千春。一止が“自若”と呼ぶ循環器内科医の小山田英秋に村杉蝉之介。「御嶽荘」の住人で売れない画家の“男爵”に大倉孝二。“古狐先生”こと本庄病院内科副部長の内藤鴨一にイッセー尾形。“大狸先生”こと本庄病院消化器内科部長の板垣源蔵に北大路さんといった顔ぶれが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2夜では一止の大学時代の同期・進藤辰也(中村さん)が本庄病院に加わる。大学時代、医学部の良心と呼ばれていたほどの進藤だが、休日に患者が急変しても電話に出ず、回診も短く済ますなど、患者や看護師と対立。一止とも衝突してしまう。一止に話を聞くと妻の千夏は小児科医となり娘も生まれ幸せな日々を送っていたが、産休明けに過労で倒れてからは仕事に没頭。子どもの面倒を見ていた進藤にも“仕事と両立できていない”と批判の声が上がったという。「日本の医療は医者とその家族を犠牲にしてやっと成り立っている。そんなのは狂ってる」という進藤のセリフに「進藤先生は、全然 間違ったことやってない。医者は働かされすぎ」「日本の医療は医者とその家族の犠牲のうえに成り立っている」のセリフにちょっとうるっときてしまった」「コロナ渦でこのドラマ見てたら医療従事者への感謝しかない」などの声が上がる。後半では一止の恩師である古狐こと内藤に悪性リンパ腫が発覚、進藤らの必死の治療の甲斐もなく内藤は息を引き取るという展開に。内藤と40年前、医学部時代に「この町に誰もが、いつでも診てもらえる病院を作る」という約束を交わした仲だった板垣は、棺の中に笑顔で眠る古狐に「当直終わったぞ」と語りかけ、「今までみたいにご苦労様でしたって言ってくれよ」と慟哭する…。このシーンにも「北大路欣也さんが流石の迫力」「大狸先生の棺の中の戦友(古狐先生)に語りかけるシーンは涙腺を崩壊させた」「事務長との話し合いのときの演技が、すごすぎて、魅入ってました」など、その演技に圧倒された視聴者からの声が続々と寄せられている。(笠緒)
2021年02月23日クラシックの第一線の演奏家、作曲家、教育者、映画女優と幅広く活躍するヴァイオリニストの川井郁子。9月9日(日)に東京・紀尾井ホールで行う公演は「シネマ・ファンタジー・コンサート」と題し、秋の午後にふさわしいロマンティックなひとときをお贈りする。【チケット情報はコチラ】川井によると、映画やミュージカルの音楽は、クラシックと異なる魅力があるという。「作品の風景やストーリーが聴き手のイメージと直接結びつくので、創造力豊かに楽しめると思います。私たち弾き手もメロディから喚起される想いのままに弾いたり、好きな映画の音楽だとシーンが自然に脳裏に浮かんだりと、幸せな時間が沢山ありますね」予定演目は、『ある愛の詩』、『サウンド・オブ・ミュージック』、『スターウォーズ』、『シンドラーのリスト』など、バラエティに富んだ名曲だ。「幅広い時代やジャンルから選んだので、“映画の旅”のように聴いていただけたら嬉しいです。『サウンド・オブ~』は子供の頃から大好きでしたが、最近も小学生の娘とよく鑑賞しています。『シンドラー~』は、巨匠イツァーク・パールマンが昨年の来日公演で弾いていましたが、包容力のある美音と、さりげない歌い回しで聴き手の心にスッと入ってこれる表現力に感激し、自分も弾いてみたいと思うようになりました。『ある~』や『スター~』は、今回初めて人前で弾くので、アレンジも含めてお楽しみに」今回の公演は、川井を含めたヴァイオリン3、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、ピアノ、ハープの計8人が出演。ヴァイオリン&ピアノのデュオから全員のアンサンブルまで、演目に応じた多彩な編成でお届けする。「皆さん以前に共演したことがある、柔軟で才能あふれる若手です。ピアノの山中惇史さんは伴奏経験が豊富で、器用で華やかな演奏が魅力。コントラバスの髙杉健人さんは実に積極的で、果敢なリズムで合わせてくれます。他にも、ヴァイオリンのマヤ・フレーザーさんはカナダ国際コンクールで第2位入賞、同じくヴァイオリンの大倉礼加さんは小澤征爾音楽塾でコンサートミストレスを務めた経験の持ち主など、錚々たる名手が集まってくれました」そしてハープを担当するのが、本場パリで研鑽を積んだ若き才媛・津野田圭。アンサンブルにハープが加わる魅力や聴きどころを尋ねると、次の答えが。「美しい音色で刻んだり、グリッサンドで効果的な場面転換を演出したりと、音色のパレットを何倍にも広げてくれます。そして何よりも魅力なのが、神秘的な音色。6人の弦に、ピアノ、そしてハープが加わった今回の八重奏で、オーケストラにも負けない深みと広がりのある演奏をご期待ください」公演のチケットは発売中。取材・文:渡辺謙太郎(音楽ジャーナリスト)
2018年08月13日2016年9月に資生堂のヘアメイクアップアーティスト約40名の経験やノウハウから誕生した『PLAYLIST(プレイリスト)』が、ブランド1周年を記念した特別イベントを2017年10月27日(金)に東京・表参道にて開催。セミナーにてお披露目された11月発売の新商品についてと、アーティストが教える2017冬メイク、1周年パーティーの様子を紹介します。『PLAYLIST(プレイリスト)』が1周年!コスメマニアをうならせるアイテムが豊富に揃うブランド『PLAYLIST(プレイリスト)』とは、資生堂のヘアメイクアーティスト存在そのもの。プロだからこそのアイディアから生まれた、ユニークなアイテムや最旬カラーが揃うブランドは、誕生からわずか1年しか経過していないと思えぬほど、コスメ好きの間で大人気です。「アーティストキット」は忙しい女性たちの強い味方アーティストが約40名いるブランドだからこそできた、「アーティストキット」は、本ブランドの中でもひときわ注目度の高いサービス。インターネット上で写真を送るだけで、自分に似合うコスメとメイクをプロが提案してくれ、店頭に行く時間のない女性たちを中心に人気を博しています。本サービスは、2017年11月にバージョンアップ予定。11月新商品も見逃せない!“アーティストならでは”のアイテムとカラーが新登場2017秋冬のコンセプトは「RHIZOME(リゾーム)」。現代思想の「相互に関係のない異質なものが偶発的にむすびつくさまを表す概念」が基本となり、ここでは「常識や既成のルールにとらわれない、多様な価値観」を指します。11月1日(水)に発売するのは、そんなコンセプトにふさわしい個性溢れるモノばかり。欲しくて欲しくてたまらなかった、「あほ毛」にアプローチするヘアケア商品と、歯をきれに見せれくれるリップカラー。既存人気商品「インスタントアイコンプリート マルチプルカラー」、「インスタントリップコンプリート グロッシー」、「インスタントリップコンプリート マット」の新色など、計13種が登場します。プロが教える!新商品を使った「ちょっぴり春先取り!2017秋冬メイク」2種紹介セミナーでは、資生堂トップヘアメイクアーティストである大久保紀子さん、岡元美也子さんによる、新商品をメインに使った「春トレンドを先取りした2017秋冬メイク」デモンストレーションが行なわれました。大久保紀子さん×ブライトスマイルメイクプレイリスト インスタントリップヴェール 50 ブライトニングスマイルカラーメーキャップカラーのスペシャリストである大久保さん自身が手がけた、11月の新色「歯をきれいに見せるリップ」を唇に。すると魔法のごとく笑顔が魅力的に見えるのです。指のように塗れることから“指ブラシ”と呼ばれる「マルチブレンディングブラシ」にたっぷり取ったら、ブラシの広い面で全体に。その後、ブラシを立てるようにして輪郭を取って。スキンエンハンシング フェースカラー PKp11/BEp01PKp11BEp01自然なピンクのチークは頬の中央に。そしてさらに笑顔を強調するように、ハイライトカラーのゴールドシマーを微笑んだときに高くなる、上の山にそって入れるのがプロの技。インスタントアイコンプリート マルチプルカラー PKs35目元もピンクを用いることで、春を意識したワンカラーメイクに仕上げます。下まぶたはブラシの幅分引くと簡単です。自然なピンクみと影感を演出して。 クイックミュートクリーム/ クイックミュートブラシヘアセットは11月1日に誕生する「あほ毛クリーム」が大活躍。ヘアのみでなく顔やボディなど、全身に使えるスキンケアクリームのため、手やフェイスラインにも安心して使えます。ブラシの後ろ(ヘラ部分)でクリームを取って手の平に広げたら、髪をなでるようにセットします。さらに、ブラシを使って表面をなでてあげると滑らかな質感の髪に。ベタつくことなくサラッと仕上がるのがポイントです。あほ毛対策のみでなく、後れ毛や顔周りの毛のスタイリングも使えます。春をほんのり感じる、笑顔輝くメイクのできあがり。岡元美也子さん×モード感のあるメタリック質感メイクインスタントリップコンプリート マット BRg39アイメイクをシンプルに仕上げるので、今回は唇にポイントを。11月1日に発売するレンガブラウンカラーのマットな口紅を、唇の中央に直塗りでつけたあと、細かい部分に“指ブラシ”で広げます。ちなみチークは、「スキンエンハンシング フェースカラー BRl02」がすでに塗ってあるそう。インスタントリップヴェール 30 ルミナイジングゴールド11月の新色ゴールドを、中央にのみブラシで重ねて。すると、唇に立体感が生まれます。単色での使用はもちろん、ベースの口紅の色によってニュアンスが変化するのを楽しむのもおすすめです。インスタントアイコンプリート マルチプルカラー GDb32/RDg37GDb32RDg37ベースにコールドのアイカラーを広げたら、目のくぼみにそって目尻のみに赤みブラウンを入れ、指でぽんぽんとぼかしグラデーションに。スキンテクスチャーパウダー 3D ミディアムポイントメイクが完成したら、「バックステージでも使えるパウダリー」として9月に発売されたばかりのパウダーの「ミディアム」を使用してコントゥアリング。肌の色が真っ白なモデルさんでも馴染むところがさすが『プレイリスト』です。頬骨~フェイスラインにかけて「E」の字風に影を。額や顎先にも入れます。スキンテクスチャーヴェール ルミナイジング仕上げは、既存アイテムの中でも名品と名高い「化粧上地」で、シャンパンゴールドの輝きを加えます。手の甲に出したらブラシに取って、頬骨の高い位置と、鼻筋の中心・鼻先に加えましょう。モード感を感じる、メタリックな質感のメイクに仕上がりました。2つの「2017秋冬メイク」が完成!プロが仕上げる、春の要素をほんのり先取りした秋冬メイクの完成です。大久保さんはピンク、岡元さんはゴールドと、それぞれ雰囲気の違うワントーンメイクを紹介してくださいました。ブランド1周年パーティーも開催マドモアゼル・ユリアさん登場セミナー終了後は、『プレイリスト』の1周年を記念したパーティーも行なわれ、会場には、「AHOGE スペシャルムービー」に登場したマドモアゼル・ユリアさんが登場し、イベントを盛り上げました。豊田健治さん・進藤郁子さんによるメイクショーさらに、「クイックミュートクリーム」、「 クイックミュートブラシ」をつくった資生堂ヘアメイクアップアーティストの豊田さんと、同じく資生堂ヘアメイクアップアーティストである進藤さんによるメイクショーも開催。先ほどの2名のモデルさんが、まったく違う雰囲気に変身です。豊田健治さん進藤郁子さん豊田さんは、ラベンダー色の「インスタントリップコンプリート マット VIp38」を使用したメイク、進藤さんは、岡元さんも使用したレンガブラウンリップにレッドリップを重ね塗りし、さらにレッドチークで血色感を加えたメイクです。 2017年11月1日発売新商品一覧プレイリスト クイックミュートクリーム1種税抜2,000円(編集部調べ)プレイリスト クイックミュートブラシ1種税抜1,500円(編集部調べ)プレイリスト インスタントリップヴェール 【色調追加】3色税抜2,000円(編集部調べ)プレイリスト インスタントアイコンプリート マルチプルカラー【色調追加】4色税抜3,000円(編集部調べ)プレイリスト インスタントリップコンプリート グロッシー【色調追加】2色税抜2,500円(編集部調べ)プレイリスト インスタントリップコンプリート マット【色調追加】2色税抜2,500円(編集部調べ)
2017年11月01日10年以上にわたって第一線で活躍してきたヴァイオリニスト川井郁子が、2月1日(水)に上野で「愛の名曲コンサート~クラシックから映画音楽まで~」を開催する。このコンサートは、様々なジャンルから誰もが知るような「愛の名曲」ばかりをお届けしようというものだというが、選曲には工夫がこらされている。【チケット情報はこちら】「愛と一言でいっても、家族へのあったかい愛もあれば、激しい恋もあれば、映画のシーンが浮かんでくるような愛の曲もあったりしますよね。今回はそうした様々な愛の曲を色々なジャンルから聴いていただきたいということと、皆様がよくご存知で幅広い年代の方に楽しんでいただけるというのを、すごく大事にしています。自分の持ち味が出せる曲っていうのも大事ですし、聴いている方が懐かしいなって感じたりするような、バリエーションの豊かなプログラムにしたいとも思います」そして今回の会場となる東京文化会館の小ホールでは、川井の奏でる銘器ストラディバリウスの美しい響きを、マイクやスピーカーを通さずに最大限堪能できるだろう。川井自身も演奏者として、ここで演奏できることが楽しみなのだという。「会場となる東京文化会館の小ホールは2年前(2015年6月)にも演奏しているのですが、やはり生の弦楽器の響きが良くて、弾いている側も気持ち良いですし、お客様にもいい音楽を聴いていただける場所です。広さもちょうどよく、お客様との一体感がいいですね」川井と共演するのは最も信頼をおくピアニストのひとりと、優秀な若手弦楽器奏者たちである。「ピアノの石岡先生は、クラシックのピアニストなんですけど、色んなジャンルのコンサートもされている方で、実は娘のピアノの先生でもあるんです(笑)コミュニケーションのしやすさや音楽の柔軟性がとても大事で、人柄も音も温かい方なのでお願いしています。あとは若い有望な奏者たちですね。第1ヴァイオリンをお願いしている大倉さんは、前回のツアーでもお願いしました。フレキシブルで、色んなことに気がつくタイプの演奏家です」川井が愛する楽曲を、愛するホールで、愛すべき共演者とともに奏でる究極の「愛の名曲コンサート」。川井自身も「聴いてくださった方にあたたかい気持ちになっていただいたり、切ない何かを思い出したりする時間にして欲しいと思っています」と自信をもって薦めるこれ以上ないほどあたたかなコンサートを是非ともご堪能いただきたい。取材・文:小室敬幸
2017年01月25日フラワーアーティストの山下郁子が手掛けるFLOWER ART AND ARRANGEMENT TSUBAKIは、フランスの子供向けライフスタイルブランド・ボントン(BONTON)とコラボレーションし、5月8日に母の日に向けたギフトアレンジメントのワークショップを開催する。同ワークショップでは、ボントンの16SSコレクションをイメージした色鮮やかな草花を丸く束ねて、小さなジョウロに生ける可愛らしいギフトアレンジメントを制作できる。ジョウロはブルーとピンクから選択が可能。子どもたちは季節の花にふれながら、花をいける楽しさや植物の面白さを体験する機会となっている。なお、ワークショップは5月8日午前11時から12時まで(満席)、13時から14時まで、15時から16時までの3回で、定員は各回10名。応募期間は4月30日まで。【イベント情報】「MOTHER’S DAY WORKSHOP」会場:BONTON 代官山店住所:東京都渋谷区鉢山町13-16会期:5月8日時間:11:00~12:00(満席)、13:00~14:00、15:00~16:00料金:税込6,000円対象:3歳から予約方法:CONTACT@TSUBAKI-TOKYO.JP にメールにて受け付け。なお、申し込み時には下記1~3の項目が必要。1.子供の名前、年齢、性別 2.保護者の名前と電話番号3.ジョウロの色希望(水色またはピンク色)
2016年04月27日大宮エリーがクラムボンの原田郁子をゲストに迎えて行う第2弾となるイベント「物語の生まれる場所」が12月24日、25日に東京・品川の天王洲銀河劇場にて開催される。同イベントでは12月24日に「言葉と音楽 そして、クリスマスソング」としてバンド編成を、12月25日は「言葉と音楽 そして、ライブペインティング」として、朗読と音楽の世界を展開。「気持ちがすっきりする時間、空間」を提供し、自分と向き合えるような、それでいてみんなで分かち合えるような一体感のあるライブステージとなる。【イベント情報】「物語の生まれる場所」会場:天王洲銀河劇場住所:東京都品川区東品川2-3-16 シーフォートスクエア2階会期:12月24日、25日時間:18:00開場、19:00開演料金:前売り、全席指定が4,500円、2日通し券が8,000円、当日券は全席指定券で5,000円
2015年12月17日