声優で俳優の津田健次郎(52)が、16日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金後1:00)に初出演した。『徹子の部屋』出演が長年の夢だったという津田は「すごい昔から見させていただいて、やっぱり徹子さんとお話させていただくのが、こう一人前と言いますかね。なんか証といいますか、そんな感じの印象がありまして。いつか『徹子の部屋』に出させていただいたらなと」と告白。憧れの黒柳徹子を前に登場から終始小声で緊張していた津田に対して、黒柳は「もうちょっと大きいお声でいいですか?(笑)」とイジると、津田は「あっ、ごめんなさい!すいません」と照れていた。津田が注目を集めたのは、2020年の朝ドラ『エール』で語りを担当した時で、語りだけでなくドラマにも登場したことで出演のオファーが殺到。異例と言われる52歳での写真集が発売されるなど、50代で大ブレイクした。中学の頃から映画が好きで、映画監督を目指し明治大学で演劇学を専攻したが、役者が勉強になるかもと在学中に舞台の養成所を受け、役者の世界にのめり込む。しかし役者で食べることは難しく、24歳の時に声優のオーディションを受け、経験なしでいきなり声優デビューし人生が激変した。そんな津田が子どもの頃から憧れていた人が原田芳雄さん。2011年に亡くなった原田さんとは一度も会ったことがないという津田に、秘蔵映像を披露。今日は下積み時代の貧乏エピソード、そして駆け出しの頃に出会った妻の支えなど、素顔が明らかになった。津田の代表作と言えば、アニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』海馬瀬人役、『テニスの王子様』乾貞治役など多数ある。自身の経歴を黒柳に説明する際、津田は「『遊戯王』という…当時、子どもがすごくたくさん…カードゲームのアニメーションなんですけど、というのに(オーディションが)受かったり、その次の年に『テニスの王子様』というテニスのアニメーションが。連続して割とヒット作に恵まれまして。ここはひとつ、声の仕事にしっかり向き合おうと思いました」と伝えた。
2024年04月16日タレントの王林が、5日放送のフジテレビ系バラエティー『酒のツマミになる話』(毎週金曜後9:58)に出演する。今回は大悟(千鳥)のほか、ゲストに王林、小籔千豊、ヤバイTシャツ屋さんのこやまたくや、中島知子、MY FIRST STORY のHiroが登場。円卓を囲み、それぞれの好きな酒で乾杯し宴がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。Hiroは各地で開催しているライブの打ち上げの店選びを他人に任せたくないほど、“食”へのこだわりがあるという。小籔はこだわりゆえに他人と“鍋”に行かなくなってしまったと語る。こやまは“カップ麺の温度”にこだわりがあるそうで、大胆なイメージのバンドマンの小さなこだわりが明かされる。中島は“あるもの”をバターのように塗ると明かし、それぞれクセがすごすぎる。大悟が新幹線で出くわしたイカついお兄さんたちの、見た目に反したかわいすぎる“食”のエピソードも明かされ、一同は“かわいい”と大絶賛。一体なにがあったのか。さらに、小籔は飲食店でキャッシュレス決済ができずに困っていた見知らぬ韓国人女性にごちそうした経験があると明かす。ちょっとツッコみたくなる結末で終わったエピソードだったそうだが、小籔は「知らない人にごちそうしたり、されたりしたことはありますか?」と問いかける。王林は、出身の青森県では一切ご飯代がかからないという。青森県らしい“お金のかからない理由”を明かすと一同は感心してしまう。こやまは男友達とのご飯の帰りに泣いて帰ったこともあると、ちょっぴり悲しいエピソードを明かす。大悟は“クソみたいなヤツ”におごったエピソードを明かし、その“クズさ”にスタジオは大ブーイング。飲み会あるあるにスタジオは大盛り上がり。随所で勃発する中島VSノブのバトルにも注目だ。そのほか、王林の「トイレに行くときは“目的”を事前に言うべき!」、こやまの「頻繁に聞かれすぎる質問、どうしてる?」などの話題も飛び出す。
2024年04月04日3月8日(金) にPARCO PRODUCE 2024『リア王』が開幕し、プレスコールと初日前会見の模様が公開された。2022年『セールスマンの死』での斬新な演出で、日本の演劇ファンを唸らせたショーン・ホームズ。同作品で第30回読売演劇大賞 最優秀男優賞、令和4年度(第73回)芸術選奨文部科学大臣賞に輝いた段田安則。そのふたりが再びタッグを組んで挑戦するのが、シェイクスピア4大悲劇のひとつ『リア王』だ。PARCO PRODUCE 2024『リア王』より(撮影:細野晋司)段田は、自身のキャリアにとってエポックメイキングとなった『セールスマンの死』に続いて、生来の気性の荒さと老いから娘たちの腹の底を見抜けず、悲嘆と狂乱の内に哀れな最期を遂げるリア王に挑む。共演者は、小池徹平、上白石萌歌、江口のりこ、田畑智子、玉置玲央、入野自由、前原滉、盛隆二、平田敦子、秋元龍太朗、中上サツキ、王下貴司、岩崎MARK雄大、渡邊絵理、高橋克実、浅野和之と魅力あふれる実力派俳優たちが結集。舞台写真と併せて、コメントも公開された。<コメント>■段田安則ついに『リア王』が始まります。これまで数々の名優たちが演じてこられた、シェイクスピアの名作ですが、稽古中は、とても高い山のようにも感じられて、その頂上に登るのは大変でした。でも、とても感性が合う演出のショーンさんや共演の皆さんと一緒に、過去の『リア王』とはまったく異なる、新しい感覚の舞台を作り上げられたと思っています。これまで見たこともないような、新たな『リア王』をぜひご覧頂きたいです。■小池徹平ショーンさんは、斬新な演出をされますが、一人ひとりに優しく懐の大きい方で、寄り添ってくださる一面もあって、みんなが信頼していて、段田さんがおっしゃったようにひとつのゴールに向かって登っていくような団結力が生まれる素敵な演出家だと思います。真っ白な世界からどう変わっていくかワクワクをすごく感じる舞台セットですし、よりシンプルなセットだからこそ、生々しいお芝居だったり迫力が伝わると思いますので、ぜひ劇場で体感してほしいと思います。■上白石萌歌ついに本日開幕ということで、武者震いしております。ショーンさんの演出で、今までに見たことがない『リア王』になっていて、幕開けから、これがリア王なんだとびっくりされる方が多くいると思います。新たな『リア王』を目撃してほしいです。ショーンさんの演出を受けるのは初めてで、古典的な戯曲に、ショーンさんならではの現代的な風を吹かせていて、今回どんな風を浴びられるのだろうとワクワクしておりました。白い空間や壁に文字を書いたり消したりなど演出が斬新で、現代的なようで、自分がどこにいるか分からないようなそぎ落とされた空間が素敵だと思っています。■江口のりこショーンさんの稽古場は楽しく、お稽古中は充実した日々を過ごしていました。ショーンさんはすごく面白い方で、チャーミングな方だなと思っています。本番を迎えるにあたり、楽しくやれたらいいなと思っております。■田畑智子とにかく、最後までみんな健康で楽しんで、最後の最後の大千穐楽を笑顔で迎えられたらいいなと思います。ショーンさんの演出と美術のポールさんとご一緒するのは、『FORTUNE』に続き2回目ですが、世界観が壮大です。緻密に計算された角度や位置の演出を受けて、それがはまったときに、すごく楽しかったなという記憶があります。(自分は)出演者ですが、本当に客席から観たくなるお芝居だなと思いますたくさんの方に見ていただけたらいいなと思います。■玉置玲央『リア王』というダイナミックな戯曲が、ショーンさんの演出によって緻密な作品に仕上がりつつあります。前代未聞のリア王になっていると思いますので、もしよろしければ劇場に足を運んでいただければと思います。段田さんは、どの役に取り組んでいらっしゃるときも、どの現場でご一緒するときも、きちんと芯を持っていらっしゃって、同時にそのお芝居や戯曲の中で役を演じる際に、まるで散歩や泳ぐように、ある種エンジョイして演じられている姿をどの現場でもお見かけしました。その背中を追いかけていこうと思える偉大な先輩だと思います。■入野自由壮大な戯曲を素敵なキャストとスタッフと一緒につくっていけることを大変嬉しく思っています。演劇でしか体験できないものがここに詰まっていると思いますので劇場に足を運んでいただけると嬉しいです。■前原滉ショーンさんの作品に出演するのは4回目ですが、今までで一番大変なんじゃないかなと思っています。早く楽屋で変更点を確認したいくらい変更の毎日なので、この先もっと豊かになっていくと思うので見に来てもらえたらと思っております。■盛隆二今、この会見のステージに出ていないたくさんのスタッフ、キャストも含めて、その全員で『リア王』という大作に挑んで、本当にいいものが出来上がっていると思います。是非、劇場に足を運んでいただければ嬉しいです。■平田敦子私が演じる道化役は、段田さんと(高橋)克実さんにくっついている役なので、おふたりの胸をお借りして頑張りたいと思います。■高橋克実真っ白な冒頭の場面から、その後、シーンが変わっていくところを、ぜひ観に来ていただきたいです。今までに見たことがないような展開が待っています。この物語には、老いや親子の問題という普遍的なテーマがあり、400年前と今の自分たちはあまり変わらないと稽古を重ねながら考えていました。実は今朝、娘に些細なことで怒られまして、いつもなら「頑張ってパパ」と背中をたたいてもらうのですが、今日はそれもなく、それだけで芝居に影響が出ております(笑)。娘を持つ男親の気持ちは、昔も今も変わらないのでしょうね。■浅野和之年長者3人が若い役者の皆さんに交じって毎日刺激を受けながら頑張ってきました。ショーンさんはシェイクスピアを熟知していて、ワンステップをひとつずつ登っていくやり方で作品を作っていくので、安心して付いていくことができました。今までに見たことないような『リア王』の新しい扉が開いたのではないかと思っております。是非楽しみにしていてください。<公演情報>PARCO PRODUCE 2024『リア王』作:ウィリアム・シェイクスピア翻訳:松岡和子演出:ショーン・ホームズ出演:段田安則小池徹平上白石萌歌江口のりこ田畑智子玉置玲央入野自由前原滉盛隆二平田敦子 / 秋元龍太朗中上サツキ王下貴司岩崎MARK雄大渡邊絵理 / 高橋克実浅野和之【東京公演】プレビュー公演:2024年3月8日(金)本公演:2024年3月9日(土)~3月31日(日)会場:東京芸術劇場 プレイハウス【新潟公演】2024年4月6日(土)・7日(日)会場:りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館・劇場【愛知公演】2024年4月13日(土)~4月14日(日)会場:刈谷市総合文化センターアイリス大ホール【大阪公演】2024年4月18日(木)~21日(日)会場:Sky シアターMBS【福岡公演】2024年4月25日(木)~26日(金)会場:キャナルシティ劇場【長野公演】2024年5月2日(木)会場:まつもと市民芸術館主ホールチケット情報:()公式サイト:
2024年03月09日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!保育園のお遊戯会の話主人公の通う保育園のお遊戯会での出来事です。主人公を含む園児たちがステージに出て、歌をうたいながらダンスを踊っていました。男の子が泣き始め…出典:エトラちゃんは見た!すると、男の子が泣き出してしまったことに気づいた主人公。「どうしたの?」と尋ねつつ男の子を見ると、あることに気づきます。問題さあ、ここで問題です。お遊戯会で泣き出してしまった男の子。その理由とは?ヒント男の子の視線の先にはある人物の姿がありました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「来ないと思っていた母親の姿を見つけたから」でした。男の子の母親は産婦人科の医師で…。お遊戯会当日が患者の出産予定日とかぶっていたため、参加できない予定でした。しかし、母親は休憩時間に駆けつけることができ、母親の姿を見た男の子は大号泣。男の子につられて周りの園児が泣き出し騒然となります。その後、男の子がステージを駆け下り、母親のもとへ走っていくと…。事情を察した周りの大人も涙したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月03日名古屋の老舗和菓子店・青柳総本家(AOYAGI SOUHONKE)の人気スイーツ「ケロトッツォ」から、甘熟王バナナを使用した新作「ケロトッツォ 甘熟王バナナ」が登場。2024年3月1日(金)から3月31日(日)まで、青柳総本家 各店にて発売される。「甘熟王バナナ」を使用した限定「ケロトッツォ」が登場「ケロトッツォ」は、青柳総本家のロングセラースイーツ「カエルまんじゅう」をアレンジしたマリトッツォ風スイーツ。にっこり笑うカエルの生地の間に、クリームがたっぷりと詰め込まれている。今回登場する「ケロトッツォ 甘熟王バナナ」は、濃蜜な甘さとコクが特徴の“バナナの王様”「甘熟王バナナ」とのコラボレーションによる期間限定フレーバーだ。ふわふわバナナクリーム×たっぷりこしあんのマリアージュ「ケロトッツォ 甘熟王バナナ」は、こしあん入りのしっとりとした薄皮生地に、甘熟王のカットバナナを使用したクリームをサンド。なめらかなバナナの甘みとこしあんが織りなす絶妙なマリアージュを楽しめる1品だ。詳細「ケロトッツォ 甘熟王バナナ」380円販売期間:2024年3月1日(金)~3月31日(日)販売店舗:青柳総本家(大須本店、KITTE名古屋店、 守山直営店、中部国際セントレア(セントレア銘品館洋菓子コーナー)※大須本店、KITTE名古屋店は11:30~ / 守山直営店は11:00~販売)
2024年03月01日皆さんは、友達の様子がおかしいことに気づいた経験はありますか?今回は「お遊戯会で歌っていなかった友達」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!お遊戯会で…主人公が幼稚園に通っていたときのことです。その日はお遊戯会で、保護者の前で歌と踊りを披露することになっていました。主人公は母親が見に来てくれることを楽しみにしていましたが…。ある1人の友達は父親を亡くし、母親は産婦人科医で忙しいため、お遊戯会に来られないかもしれないと聞いていました。そして主人公たち園児は、練習してきた歌と踊りを始めましたが…。そのとき、主人公は隣にいたその友達が歌っていないことに気づいたのです。「なんで歌ってないの?」と不思議に思った主人公。友達の様子を気にしていると…。泣き出した友達出典:エトラちゃんは見た!次の瞬間、友達は保護者席のほうを見て「う…」と泣き出しました。主人公は突然のことに驚きます。そして友達を心配して「どうしたの?」と声をかけると…。友達は「まま…ひっぐ…」と、さらに泣き出してしまいました。すると、その友達を見た他の園児たちも泣き出してしまい、大惨事になったのでした…。読者の感想お遊戯会で踊っている最中に、突然友達が泣き出したら心配になりますよね。すぐさま友達の異変に気づき、歌と踊りを頑張りつつも様子を気にしていた主人公の優しさにほっこりしました。(20代/女性)お遊戯会のために練習をしたら、大好きな人に見てもらいたいですよね。忙しい母親を持つ友達が泣きだしてしまったことを心配する主人公は、とても優しいなと思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月19日永瀬廉(King & Prince)、杉咲花、北村匠海が共演した映画『法廷遊戯』のDVD&Blu-rayのリリースが6月12日(水)に決定した。昨年11月に公開された本作は、「第62回メフィスト賞」を受賞した、作家で弁護士の五十嵐律人による法廷ミステリーの映画化。法律家を目指す学生たちの模擬裁判<無辜(むこ)ゲーム>から起こった悲劇。弁護士、被告人、死者となった3人の秘密――。二転三転する真実、四転五転する真相、そして驚愕の結末が待つ予測不能のノンストップ・トライアングル・ミステリーだ。今回リリースされるセルは、全4商材のラインアップ。豪華版DVD&Blu-rayは、永瀬廉×杉咲花×北村匠海による「今だから言える!?『法廷遊戯』ぶっちゃけ3ショットトーク」や、撮影に密着した「スペシャルメイキング」、「イベント集」、「キャストインタビュー」など特典映像が満載。さらに、初回生産限定で「ポスタービジュアル ミニクリアファイル(A6)」が入り、「ブックレット」も封入される。▼『法廷遊戯』商品情報2024年6月12日(水)発売・豪華版Blu-ray価格:9,130円(税込)/8,300円(税抜)品番:TCBD-1571・豪華版DVD価格:8,030円(税込)/7,300円(税抜)品番:TCED-7365・通常版Blu-ray価格:5,280円(税込)/4,800円(税抜)品番:TCBD-1572・通常版DVD価格:4,180円(税込)/3,800円(税抜)品番:TCED-7366レンタル同時リリース発売・販売元:TCエンタテインメント©五十嵐律人/講談社©2023「法廷遊戯」製作委員会(シネマカフェ編集部)■関連作品:法廷遊戯 2023年11月10日より全国にて公開(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2024年02月17日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。娘のために作った衣装が…幼稚園に通う娘を持つ主人公。娘のお遊戯会が開催されることになり、仲のいいママ友と一緒に衣装を作ることにしました。ママ友とたくさん打ち合わせをして、衣装を作り上げた主人公。お遊戯会の1週間前になり、いよいよ衣装合わせというとき…。主人公の作った衣装が幼稚園内でなくなってしまったのです。結局衣装は見つからず、同じ衣装を作ってお遊戯会本番を迎えます。するとお遊戯会を見ていた主人公は違和感を覚えました。なんと、いつも主人公にイヤミを言ってくるママ友の娘が、主人公が作った衣装を着ていたのです。あれって…出典:エトラちゃんは見た!ママ友に尋ねてみると「人の衣装盗むなんて最低ね」と主人公のほうが盗んだのだと言われてしまいます。しかしママ友の娘が着ていた衣装には、主人公が作ったものだいう証拠があったのです。ここでクイズ犯人を証明した方法は?ヒント!主人公が作った衣装は単体の衣装ではありませんでした。ペアの服!?出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「一緒に踊る子どもの衣装とペアだった」でした。仲よしのママ友の息子と主人公の娘が一緒に踊ることになっていたため、ペアの衣装にしていた主人公たち。それを知った保護者たちは顔色を変え、ママ友は言い逃れができなくなります。ペアの衣装を作っていたことで、盗んだのは自分ではないと証明できた主人公なのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月31日皆さんは、義母との関係に悩んだ経験はありますか?今回は「息子のお遊戯会で嫁を除け者にする義母」のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:CoordiSnap息子のお遊戯会主人公は幼稚園の息子を育てる主婦。息子とお遊戯会の話をしていると、義母が自分もお遊戯会を見に行くと言い出しました。しかし、今回のお遊戯会では保護者の人数制限があり…。主人公は義母に「保護者は2名までと決まっているんです」と伝えます。主人公を除け者にする義母出典:CoordiSnapすると義母は「私と夫の2人ってことね」と言って主人公を邪魔者扱いしてきました。主人公はすかさず「私だって息子のお遊戯を見たい」と反論しますが…。義母は「はぁ?あなたは毎日息子と一緒にいるじゃない」と譲りません。さらにグッドサインをしながら「あなたの分までちゃーんと見ておくから!」と見当違いな発言をする義母…。主人公が絶望していると、息子が義母に向かって「ぼくママに来てほしい」と言い出しましたが…。息子は話を聞いてくれない義母に大号泣してしまうのでした。読者の感想精一杯気持ちを伝えたのに、義母に理解してもらえない息子がかわいそうでした。息子が「ママに来てほしい」と言っている以上は、主人公に譲ってあげてほしかったです。(30代/女性)義母の気持ちもわかりますが、少し大人げないなと思ってしまいました。息子の願いが通じて、主人公がお遊戯会を見に行けるようになるといいですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年01月27日永瀬廉(King & Prince)、杉咲花、北村匠海が出演するノンストップ・トライアングル・ミステリー映画『法廷遊戯』より、3人が自身の演技と撮影現場をふり返る特別映像、さらにメイキング写真も公開された。11月10日に上映がスタートした本作は、公開から2週目を迎え、リピーターも出てきており、「人の感想考察を見るのがこんなに楽しいのは初めて」「視点を変えるって大切だな」など予想外の展開に鑑賞後の考察を含めて楽しむ声、「永瀬廉の佇まいが素晴らしい」「杉咲花の狂気的な演技が最高」「北村匠海の細かい芝居に脱帽」とそれぞれの演技にも絶賛の声が集まっている。ロースクールに通う主人公・セイギを演じた永瀬さんは、「セリフとか表情だけでなく“息づかい”を大事にしてほしい」と監督に言われ、「全力で現場で思ったものを演った」と、監督と密にコミュニケーションをとりながら演技に励んだ様子をふり返る。幼なじみである美鈴役の杉咲さんは、永瀬さんについて「“勇ましさ”と“儚さ”の両方が見え隠れする、掴みどころのない立たずまいがとっても魅力的」と魅力を語り、また「さすがだなと思いました」と同級生の馨を演じた北村さんが、以前から親交のある永瀬さんの役への向き合い方を絶賛。そして杉咲さんは、斜め上の演出をされることが多く、新鮮だったという撮影をふり返り、永瀬さんが思わず「最後のさ…花ちゃんのとこヤバいよな、鳥肌立った…マジすげぇ…」と感嘆する迫真のシーンも公開。すぐに仲良くなったという北村さんと永瀬さんは、前髪ぱっつんの短髪で高校生時代を演じたシーンのメイキング映像では、「ダサいでしょ?」とお互いに突っ込み合う一幕も見られる。メイキング写真では、永瀬さんと北村さんが、監督・深川栄洋と話し合う様子や、リラックスした表情で笑みを浮かべる姿、大量の返り血を浴びた美鈴になる杉咲さんの姿が写し出されている。『法廷遊戯』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:法廷遊戯 2023年11月10日より全国にて公開(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年11月22日現在公開中の映画『法廷遊戯』の特別映像とメイキング写真が公開された。本作は、第62回メフィスト賞を満場一致で受賞後、現役司法修習生時代に刊行された五十嵐律人による同名小説を原作とした実写映画。ロースクールに通い、法曹の道を目指す主人公の「セイギ」こと久我清義役を永瀬廉(King & Prince)、セイギの幼馴染で同じく法律を学ぶ織本美鈴役を杉咲花、「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判を司る天才、結城馨役を北村匠海が演じる。公開された映像では、永瀬、杉咲、北村が自身の演技と撮影現場を振り返っている。主人公のセイギを演じた永瀬は「セリフとか表情だけでなく“息づかい”を大事にしてほしい」と深川栄洋監督に言われ「全力で現場で思ったものを演った」と語り、監督と密にコミュニケーションをとりながら演技に励んだ模様を振り返った。セイギと幼馴染の美鈴を演じた杉咲は「“勇ましさ”と“儚さ”の両方が見え隠れする、掴みどころのない立たずまいがとっても魅力的」と永瀬の魅力を語り、現場でもお互いに自分のペースを保ちながら撮影に挑めた模様。また、「さすがだなと思いました」と同級生の馨を演じた北村が、以前から親交のある永瀬の役への向き合い方を絶賛している。杉咲は、斜め上の演出をされることが多く新鮮だったという撮影を振り返り、永瀬が思わず「最後のさ……花ちゃんのとこヤバいよな、鳥肌立った……マジすげぇ……」と感嘆するほどの迫真の演技をみせたシーンも公開となった。北村は永瀬を“頼りがいのある男”と評価し、すぐに仲良くなったというふたりが前髪ぱっつんの短髪で高校生時代を演じたシーンのメイキング映像では、「ダサいでしょ?」とお互いに突っ込み合う姿も収められている。併せて公開となったメイキング写真では、“頼りがいのある男”永瀬と北村が深川監督と話し合う様子や、リラックスした表情で笑みを浮かべる姿も。さらに大量の返り血を浴びた美鈴になる杉咲の姿も映し出されている。『法廷遊戯』特別映像<作品情報>『法廷遊戯』公開中(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会関連リンク公式サイト:::
2023年11月22日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『法廷遊戯』(11月10日公開)の特別映像が20日、公開された。今回公開されたのは、永瀬、杉咲花、北村匠海が演じる主要キャラクター3人がそれぞれ究極の決断を下すシーンをまとめた特別映像。清義(永瀬)が「こんな場所から、抜け出そう」と決意するシーンのほか、美鈴(杉咲)が「結城君が仕組んだ最後のゲーム」と殺人事件の裏側を仄めかす場面や「悪い奴を懲らしめるために、必要なこと」と怪しく話すシーンが、ダイジェストで収められている。さらに、馨(北村)が「父さんの無実を証明する」ために「法廷で罪を償ってもらう」と誓う姿など、本作の鍵となる重要な場面が切り取られている。【編集部MEMO】映画『法廷遊戯』(11月10日公開)は五十嵐律人による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬廉)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。
2023年11月21日永瀬廉(King & Prince)、杉咲花、北村匠海が共演するノンストップ・トライアングル・ミステリー『法廷遊戯』が現在上映中。この度、主要キャラクターが究極の決断を下すシーン、動機になるシーンの特別映像と、場面写真&メイキング写真が到着した。秘密が解き明かされていくミステリーの先に待つ、3人の究極の決断の物語ということもあり「検証のためにもう一度見たくなる」という声もSNSで目立っている。また、「あまりにも切ないエンディングに涙が止まらない」「美しくて哀しい結末」「全て受け入れて正義を貫くシーンは泣きました」「後半とあるシーンで涙腺崩壊」など、3人が下した究極の決断の理由が、それぞれの究極の愛の形であることに胸打たれた観客も多い。今回の映像では、永瀬さん演じるセイギが弁護士事務所を作った理由、「こんな場所から、抜け出そう」と決意するシーンや、杉咲さん演じる幼なじみの美鈴が「結城君が仕組んだ最後のゲーム」と殺人事件の裏側を仄めかすシーン、「悪い奴を懲らしめるために、必要なこと」と怪しく話すシーン、北村さん演じる馨が「父さんの無実を証明する」ために、「法廷で罪を償ってもらう」という誓いのシーンなど、本作の鍵となる重要シーンがまとめられている。『法廷遊戯』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:法廷遊戯 2023年11月10日より全国にて公開(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年11月20日株式会社インスパイアが運営するトレーディングカードショップ「フルコンプ」が北海道初出店。遊戯王、デュエル・マスターズ、ポケモンカードゲーム、ONE PIECEカードゲームなど、人気のカードゲームを取り扱い、200席のデュエルスペースでは、各種イベントを開催予定。また、札幌駅前店ではこちらも、道内初となる「コナミカードゲームステーション サテライトショップ札幌」を併設しており、遊戯王OCGをはじめとする、サテライトショップ限定商品の取り扱いやイベントを開催します。遊戯王キャラクターがお出迎え店舗HP : 店舗X(旧Twitter) : サテライトショップ札幌: ■店舗概要店舗名 :フルコンプ PLAYERS CENTER 札幌駅前店所在地 :北海道札幌市中央区北4条西2-1-25 札幌TRビル8FTEL :011-208-2652営業時間:平日 11時~21時/土日祝 10時~21時 年中無休道内最大規模のデュエルスペース 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月16日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める映画『法廷遊戯』(11月10日公開)が12日までの公開3日間で観客動員12万141人、興行収入1億6,872万7,590円を記録した。公開初日の10日から12日の公開3日間で動員12万141人、興収1億6,872万7,590円を記録。さらに、5日の先行上映も加えると累計動員13万8,009人、興行収入1億9,838万7,790円となり、週末の動員・興収ともにランキング3位でのスタートとなった。客層は20代から40代の女性がメインで、キャストファンをはじめミステリー映画ファンに注目が集まっている。土日には主演の永瀬と戸塚純貴による名古屋・大阪キャンペーンを実施し、盛り上がりを見せた。【編集部MEMO】映画『法廷遊戯』(11月10日公開)は五十嵐律人による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬廉)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。
2023年11月15日11月5日(日) 東京・銀座の丸の内TOEIにて、映画『法廷遊戯』の先行上映が行われ、上映後に主演の永瀬廉(King & Prince)が舞台挨拶に登壇。King & Princeによる主題歌「愛し生きること」(LIVE TOUR 2023~ピース~STAGE Ver.)の映像も上映され、会場は大きな盛り上がりを見せた。大歓声に迎えられた永瀬。この日は3連休の最終日となったが、普段から土日祝日など関係なく仕事をしていることもあってか「祝日を意識することがあまりない……」とのことで「世の中、3連休だったんですか?」と驚いた表情を見せ「(映画を観て)良い締めくくりになったんじゃないかと」と笑顔を見せる。この日の舞台挨拶の模様は全国の映画館119館にて同時生中継されたが、“119”という数字に永瀬は「やばっ!すごっ!!」と驚愕しつつ「ありがとうございます」と劇場に足を運んだファンに感謝の思いを口にする。撮影は約1年前となるが、本作への出演が決まった時の気持ちや準備期間、撮影の日々について尋ねると「(自身が演じた)セイギは、過去にいろんなことを抱えていて、それが紐解かれていくんですが、その流れを原作でも読んで、(幼なじみの)美鈴や馨との距離感の部分が大事になってくるなと思ったのを覚えています」と振り返る。その美鈴を杉咲花、そして馨を以前も共演した経験のある北村匠海が演じているが「嬉しかったです。花ちゃんは『はじめまして』でしたが、いろいろな作品を見させていただいていて、一緒にお芝居できるのが嬉しかったし、匠海くんは(ドラマ『FLY! BOYS, FLY! 僕たち、CAはじめました』以来)4年ぶりの共演でしたけど、会った時、昔の関係性にすぐに戻れて、匠海くんは何も変わってなくて安心しました」と明かす。クランクインの日は、セイギが墓参りをするシーンでスーツ姿だったが「(ズボンの)チャックが開いていたのを今思い出しました(笑)」と告白。クランクイン時にスタッフ陣の前に立つ前に、自ら気づいたそうで、スタッフの前でチャック全開という危機は何とか回避できたそうだが「ムッチャ開いてて、危なかったです。避けられて良かったです」と安堵の表情。普段、チャックの部分がボタンになっているズボンを着用することが多く、しかも「めんどくさい(笑)」という理由で、ボタンを外すことなくズボンを着脱するようにしているとのことで「(チャックの)上げ下げをするクセがないので、スーツだと忘れるんですね」と弁明し、会場は笑いに包まれる。永瀬廉(King & Prince)一方、クランクアップの日は、高校時代の回想シーンで、電車の車両を借り切って撮影が行われており「他の電車の兼ね合いもあって、時間が決まっていて、ミスれない状況で、ヒリヒリした環境でやらせていただきました」と明かす。また、劇中で学生たちが模擬法廷のゲームに興じる“無辜ゲーム”のシーンについても言及。「無辜ゲームの撮影をした洞窟のシーンはメチャクチャ苦労しました。太陽も見えないので昼か夜かもわからないし、寒くて吐く息も白くて、どこを歩いても(洞窟内なので)景色も同じで、精神的にウッとなる部分もあったけど、みなさんと乗り切って印象に残っています。僕がいない無辜ゲームのシーンの撮影が押した時、洞窟の外の小屋が支度部屋になっていたんですけど、そこで待っている間の夜空の星のキレイさが忘れられないです。メッチャきれいで、芝生のスロープに寝転んで、おにぎりを食べながら星を見ていました」とふり返った。杉咲との共演シーンについては「美鈴との接見室のシーンは、美鈴が感情をぶつけてくるシーンなので、そこは何も言わずとも、お互いの空気感を感じて、待ち時間も距離を取りながら、良いバランスを見ながらやっていました。日を追うごとに阿吽の呼吸で相手の間とかもわかるようになっていって、それは撮影の醍醐味だと思いながらやっていました」と充実の表情を見せる。一方、北村との共演については「匠海くんの持っている雰囲気、空気感が妙に馨にハマっていて、初めて一緒にお芝居した時も、既に馨として見えていました。逆に学校内で(友人同士として)しゃべる姿は、普段の俺と匠海くんの関係性があってできたという手応えもありました」と述懐。さらに「今回、匠海くんとガッツリ共演できるのをメチャメチャ楽しみにしてたんですけど、蓋を開けてみたら、匠海くんの撮影は全部で5日くらいで、その内、一緒にいられたのは3日か4日だけだったんです。その3~4日はすごく濃い時間でしたけど、もしまた一緒にやる機会があったら、次はもっとガッツリやりたいし、もっと一緒にいて刺激を受けたかったです」とちょっぴり残念そうに語る。もし再び共演するならどんな役柄で?という問いには「前の作品も今回も大まかにいうと“友達”というくくりの関係性だったので、ケンカしたいです。バッチバチに殴り合いたいです!こないだ、匠海くんと遊んだ時に格闘ゲームをして、ボコボコにされたんです(苦笑)。それが悔しかったので、作品でボコボコにしたいです。(北村さんはゲームが)うまかったですねぇ……、僕もうまいほうだったけど、力及ばずだったので、作品でやっつけてやりたい!」とリベンジ(?)を誓っていた。そして、この日は主題歌としてエンドロールでも流れたKing & Princeの歌う「愛し生きること」の【LIVE TOUR 2023~ピース~STAGE Ver.】の映像が会場に集まったファンのために上映された。永瀬はこの楽曲の収録時、自ら録り直しを志願したという。OKが出ているにもかかわらず、自ら再収録を志願した真意について永瀬は「1回目の収録の音源を聴かせてもらって、歌い方も含め『やり直したい』というのがありました。主題歌──特にこういうトーンの作品ということで、いつものような、笑って楽しく歌う作品でもないですし、僕の息づかいが繊細に、より聴こえてくる楽曲でもあったので、もう一度、お時間を取っていただいて、録らせていただきました。『まだいけるな』『この歌で法廷遊戯をさらに良くできるな』と思ったのでお願いしました。普段はあまり言わないんですけど」と楽曲、そして映画に懸ける熱い思いを吐露してくれた。この日、上映されたステージ映像は、現在開催中のKing & Princeのツアー新潟公演の開始前に撮影・収録されたものだったが、白い衣装に身を包んだ永瀬と髙橋海人が幻想的な雰囲気の中で熱唱する姿が収められており、上映が終わると劇場は温かい拍手に包まれた。スクリーン横で見ていた永瀬も、初めて完成した映像を目にしたそうで「すごっ!なんか、本当にいい歌っすね!」と興奮した面持ち。「スタッフさんはわざわざ、この曲のパフォーマンスのためだけに映像も照明も準備してくださったんです。幻想的で感動的な雰囲気に仕上げていただいて、感謝の気持ちがより強まりました。素敵なものをありがとうございます」と感謝の思いを口にする。歌唱中にステージがせり上がり、白い紙吹雪が舞うという美しい演出もあったが「あそこ良かったですね!落ちサビの一番良い時に白い紙吹雪が舞って最高でしたよね。感動しました!」と満面の笑みで語る。演出については「海人と俺と振付師で相談して決めました」と明かし「せっかく巡り合えた楽曲ですので、これからも大切にしていきたいと思います」と語っていた。こうして、あっというまに舞台挨拶は終わりの時間を迎えたが、全国119館への生中継が「残り2分」との知らせを受けると、永瀬は「2分?カップラーメンも作られへん?ヤバいよ、ヤバいよ!どうしましょ?」と慌てつつ「もうすぐ『法廷遊戯』がみなさんの元に届きます。この作品は、自分が持ってる正義感とは何か?ということを含め、自分の中のものを貫くことの難しさや苦しさは共感できる部分だと思います。僕自身も含め、考えたことなかったようなこと──『自分の正義とは何か?』ということを、みなさんに問いかける余白をだいぶ残している作品です。何より主題歌によって、救いのある、主題歌の最後の1秒まで見逃せない作品になっていると思います。ぜひ観終わったら、友達と感想を言い合っても面白いと思います。今日は本当にありがとうございました」と完璧な挨拶!ここで「残り20秒」と知らされると「上手じゃなかったっすか?手を振る時間を残してたんで」と余裕の笑みでカメラに向かって手を振り、ファンの歓声を浴びていた。<作品情報>『法廷遊戯』11月10日(金) 公開関連リンク公式サイト:::
2023年11月06日湯浅政明監督によるアニメーション映画『犬王』が、2023年11月17日(金)より全国の映画館にてリバイバル上映される。湯浅政明によるアニメ映画『犬王』全国でリバイバル上映映画『夜は短し歩けよ乙女』や、TVアニメ『映像研には手を出すな!』『四畳半神話大系』などで知られる人気アニメーション監督・湯浅政明。今回は同氏がチェ・ウニョンと共同設立し、多くの名作を世に送り出してきたアニメーション制作会社「サイエンスSARU」の10周年を記念して、映画『犬王』が全国76館の大スクリーンで上映される。変幻自在に彩る狂騒のミュージカルアニメーション2021年に公開された『犬王』は、古川日出男による原作『平家物語 犬王の巻』をアニメーション化した作品。歴史に消えた能楽師「犬王」の物語をベースに、湯浅監督らしい変幻自在のイマジネーションで描かれるミュージカルアニメーションだ。主演にアヴちゃんと森山未來を迎えたほか、キャラクター原案に漫画家・松本大洋、脚本に『アンナチュラル』の野木亜紀子、音楽に『あまちゃん』の大友良英と、多くの豪華クリエイターが集結している。アニメシリーズ『DEVILMAN crybaby』全10話も一挙上映また、11月24日(金)からは、永井豪による漫画作品『デビルマン』を原作にしたアニメシリーズ『DEVILMAN crybaby』も上映。2018年にNetflixオリジナルアニメーションとして限定配信された同作は、漫画版『デビルマン』の筋書き忠実に映像化した初のアニメーション作品だ。今回の上映では、途中休憩を挟みつつ、約4時間をかけて全10話が一挙上映される。上映情報■『犬王』公開日:2023年11月17日(金)より期間限定上映公開劇場:全国76館料金:1,600円均一(各種サービスデーや他の割引サービスは利用不可)※各劇場サイトにて順次チケット販売。※歌詞字幕付き上映。※一部劇場にて応援上映実施あり。詳細は各劇場WEBサイトまで。<『犬王』公開劇場>[北海道]札幌シネマフロンティア[宮城]MOVIX仙台、ユナイテッド・シネマ フォルテ宮城大河原[山形]ソラリス、フォーラム東根[福島]フォーラム福島[茨城]MOVIXつくば、ユナイテッド・シネマ水戸、シネプレックスつくば[栃木]MOVIX宇都宮、ユナイテッド・シネマアシコタウンあしかが、フォーラム那須塩原[群馬]MOVIX伊勢崎、ユナイテッド・シネマ前橋、イオンシネマ太田[埼玉]MOVIXさいたま、ユナイテッド・シネマ新座、ユナイテッド・シネマ春日部、ユナイテッド・シネマ ウニクス上里[千葉]キネマ旬報シアター、京成ローザ10[東京]MOVIX亀有、新宿ピカデリー、MOVIX昭島、ユナイテッド・シネマとしまえん、池袋HUMAXシネマズ、イオンシネマ シアタス調布、イオンシネマむさし村山、イオンシネマ多摩センター、イオンシネマ日の出[神奈川]シネプレックス平塚、小田原コロナシネマワールド、イオンシネマ港北ニュータウン、イオンシネマ新百合ヶ丘、イオンシネマみなとみらい、イオンシネマ茅ヶ崎[新潟]イオンシネマ新潟南[石川]イオンシネマ金沢[福井]福井コロナシネマワールド[長野]イオンシネマ松本[岐阜]イオンシネマ各務原[静岡]MOVIX清水、イオンシネマ富士宮[愛知]ミッドランドスクエア シネマ、ユナイテッド・シネマ阿久比、ユナイテッド・シネマ岡崎、豊川コロナシネマワールド、イオンシネマ名古屋茶屋、イオンシネマ・ワンダー[三重]イオンシネマ東員、イオンシネマ津[滋賀]イオンシネマ近江八幡[京都]MOVIX京都、イオンシネマ京都桂川[大阪]MOVIX堺、なんばパークスシネマ、ユナイテッド・シネマ岸和田、ユナイテッド・シネマ枚方、イオンシネマ シアタス心斎橋[兵庫]塚口サンサン劇場、kino cinema神戸国際、OSシネマズ 神戸ハーバーランド[奈良]ユナイテッド・シネマ橿原[岡山]イオンシネマ岡山[広島]福山コロナシネマワールド、イオンシネマ広島[徳島]イオンシネマ徳島[香川]イオンシネマ綾川[愛媛]ユナイテッド・シネマ フジグラン今治[福岡]福岡中洲大洋、ユナイテッド・シネマ トリアス久山、小倉コロナシネマワールド、イオンシネマ福岡[長崎]ユナイテッド・シネマ長崎[熊本]熊本ピカデリー[沖縄]ユナイテッド・シネマ PARCO CITY 浦添©2021 “INU-OH” Film Partners■『DEVILMAN crybaby』(Blu-ray上映)公開日:2023年11月24日(金)より期間限定上映公開劇場:全国14館料金:2,500円均一(各種サービスデーや他の割引サービスは利用不可)※上映時間約4時間の一気見上映(途中休憩あり)となる。※各劇場サイトにて順次チケット販売。<『DEVILMAN crybaby』公開劇場>[北海道]ユナイテッド・シネマ札幌[千葉]キネマ旬報シアター[東京]新宿ピカデリー、ユナイテッド・シネマ豊洲[神奈川]イオンシネマ海老名、イオンシネマ茅ヶ崎[静岡]イオンシネマ富士宮[愛知]ミッドランドスクエア シネマ[京都]MOVIX京都[大阪]なんばパークスシネマ[兵庫]kino cinema神戸国際[香川]イオンシネマ綾川[福岡]ユナイテッド・シネマ福岡ももち[熊本]ユナイテッド・シネマ熊本©Go Nagai-Devilman Crybaby Project
2023年11月03日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『法廷遊戯』(11月10日公開)の主題歌が1日、明らかになった。○■映画『法廷遊戯』永瀬廉・杉咲花・北村匠海の特別映像今回公開されたのは、キャストたちのインタビューとリンクした本編&メイキングによる特別映像と、新規場面写真。法律を学び弁護士となる主人公の「セイギ」こと久我清義を演じた永瀬廉、本作で起こる事件の容疑者となる織本美鈴役の杉咲花、そしてその事件の被害者となる結城馨役の北村匠海のメインキャスト3名が、次第にそれぞれの秘密が交差していく難解なストーリーと役どころを紐解いていく。永瀬は「どう観ている人を騙していくか……驚きを与えられるように頑張りたいなと思っていました」とセイギ自身が抱える秘密をほのめかす。さらに本作の法律監修を担う、原作者で現役弁護士の五十嵐律人氏からの指導に真剣に耳を傾けるメイキングなどが切り取られ、普段は使わない裁判用語が連続するセリフに「噛みそうになりました(笑)」と苦戦したことを明かしている。杉咲は「自分の価値観に対しても、小さな危機感みたいなものを抱かされるような物語だと感じました」と作品が内包する深いテーマに寄り添い、演じた美鈴については「彼女の起こす行動自体は外から見たら不純で愚か」と言いつつ、「本人はすごくシンプルに一途な気持ちを抱いている」と繊細な解釈を語っている。北村は過去に法廷を扱う作品に出演した際とはまた違った本作の魅力について触れ、「弁護士モノとは一味違った、これは“ミステリー”なんだな」とアピールした。自身の演じた馨についても「渦中にいるようですごく俯瞰的」と言及している。最後に永瀬から「見る人によって違う解釈ができそうなラストであったりとか、考えさせられることをしていたりするのでその余白も楽しんでほしい」と見どころが語られた。【編集部MEMO】映画『法廷遊戯』(11月10日公開)は五十嵐律人による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬廉)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。
2023年10月31日映画『法廷遊戯』より、永瀬廉、杉咲花、北村匠海、主要キャスト3人のインタビューと本編&メイキング映像を使用した特別映像と、新場面写真が到着した。映像では、法律を学び、弁護士となる主人公のセイギこと久我清義役の永瀬さん、本作で起こる事件の容疑者となる織本美鈴役の杉咲さん、その事件の被害者となる結城馨役の北村さんが、次第にそれぞれの秘密が交差していく難解なストーリーと、役どころを紐解いていく。永瀬さんは「どう観ている人を騙していくか…驚きを与えられるように頑張りたいなと思っていました」とセイギ自身が抱える秘密をほのめかし、原作者で現役弁護士、本作で法律監修を担う五十嵐律人からの指導に真剣に耳を傾けるメイキングも見られ、普段は使わない裁判用語が連続するセリフに「噛みそうになりました(笑)」と苦戦したことも明かす。杉咲さんは「自分の価値観に対しても、小さな危機感みたいなものを抱かされるような物語だと感じました」と作品が内包する深いテーマに寄り添い、美鈴については「彼女の起こす行動自体は外から見たら不純で愚か」だが、「本人はすごくシンプルに一途な気持ちを抱いている」と語った。北村さんは、過去に法廷を扱う作品に出演した際とはまた違った本作の魅力について触れ、「弁護士モノとは一味違った、これは“ミステリー”なんだな」とアピール。馨についても「渦中にいるようですごく俯瞰的」と言及。また、永瀬さんは「見る人によって違う解釈ができそうなラストであったりとか、考えさせられることをしていたりするのでその余白も楽しんでほしい」と見どころを述べている。『法廷遊戯』は11月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:法廷遊戯 2023年11月10日より全国にて公開(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年10月31日11月10日(金) より公開される映画『法廷遊戯』より、永瀬廉(King & Prince)、杉咲花、北村匠海のインタビューと本編&メイキング映像が公開された。本作は、第62回メフィスト賞、「ミステリが読みたい!」2021年版新人賞を受賞した五十嵐律人の同名ミステリー小説を原作とした映画。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、ロースクールに通い、法曹の道を目指す主人公の“セイギ”こと久我清義、セイギの幼馴染で同じく法律を学ぶ織本美鈴、「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判を司る天才・結城馨の3人の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。監督は『神様のカルテ』『白夜行』の深川栄洋、脚本を『総理の夫』『流星ワゴン』の松田沙也が手掛けた。公開された映像では、主人公の久我清義を演じた永瀬、本作で起こる事件の容疑者となる織本美鈴役の杉咲、そしてその事件の被害者となる結城馨役の北村のメインキャスト3名が、次第にそれぞれの秘密が交差していく難解なストーリーと役どころを紐解いていく。永瀬は「どう観ている人を騙していくか……驚きを与えられるように頑張りたいなと思っていました」とセイギ自身が抱える秘密をほのめかす。さらに本作の法律監修を担う、原作者で現役弁護士の五十嵐律人からの指導に真剣に耳を傾けるメイキングなどが切り取られ、普段は使わない裁判用語が連続するセリフに「噛みそうになりました(笑)」と苦戦したことを明かした。杉咲は「自分の価値観に対しても、小さな危機感みたいなものを抱かされるような物語だと感じました」と作品が内包する深いテーマに寄り添い、演じた美鈴については「彼女の起こす行動自体は外から見たら不純で愚か」だが、「本人はすごくシンプルに一途な気持ちを抱いている」と繊細な解釈を語る。北村は過去に法廷を扱う作品に出演した際とはまた違った本作の魅力について触れ、「弁護士モノとは一味違った、これは“ミステリー”なんだな」とシンプルな法廷作品ではないことをアピール。自身の演じた馨についても「渦中にいるようですごく俯瞰的」と特殊なキャラクター性についても言及した。最後は、永瀬から「観る人によって違う解釈ができそうなラストであったりとか、考えさせられることをしていたりするのでその余白も楽しんでほしい」と見どころが語られ映像は終了。一筋縄ではいかない結末が待ち受けることを予感させる映像となっている。『法廷遊戯』特別映像<作品情報>『法廷遊戯』11月10日(金) 公開関連リンク公式サイト:::
2023年10月31日フルーツタルト専門店・キル フェ ボン(Qu’il fait bon)から「福岡県産“秋王”のタルト」と「福岡県産“秋王”とチョコレートのタルト」が、2023年11月1日(水)から11月15日(水)までの期間限定で発売される。“秋王”使用のタルト2種類が登場キル フェ ボンから最盛期を迎える福岡県産の甘柿“秋王”を使用したタルト2種類が登場。中心まで糖度が高くサクサクした食感の“秋王”を存分に味わうことができる。福岡県産“秋王”のタルト「福岡県産“秋王”のタルト」は、スライスした柿を一枚一枚丁寧に重ねた、オレンジ色の果肉が美しいタルト。ジューシーな柿に、アプリコットのお酒をほんのり効かせたまろやかなカスタードクリームを合わせた。福岡県産“秋王”とチョコレートのタルトまた「福岡県産“秋王”とチョコレートのタルト」は、ココアのサブレ生地に濃厚なクラシックショコラをじっくりと焼き上げ、オレンジリキュールでマリネした柿とホイップクリームで仕上げたタルト。柿のみずみずしさ、ホイップクリームのコク、チョコレートの重量感が相性抜群だ。詳細キル フェ ボン 新作タルト販売期間:2023年11月1日(水)~11月15日(水)販売店舗:キルフェボン全店舗■福岡県産“秋王”のタルト価格:ピース 842円 / ホール25cm 8,424円■福岡県産“秋王”とチョコレートのタルト価格:ピース 1,080円 / ホール25cm 10,800円※カフェ利用の場合税率が異なる。
2023年10月22日映画『法廷遊戯』より、「King & Prince」が歌う主題歌「愛し生きること」を使用したファイナル予告映像が到着。新場面写真も公開された。本作のドラマパートをより深く描いた今回の映像。「僕たちはこの結末を予想していた」というセイギ(永瀬廉)の意味深な一言から始まり、模擬裁判ゲーム「無辜ゲーム」がきっかけで思わぬ事態に発展していく。ゲーム中、馨(北村匠海)は何者かに殺害されてしまい、美鈴(杉咲花)は容疑者に。「逮捕された美鈴を弁護するために、犯人を特定するために、僕は弁護士となった」というセイギの独白から、美鈴の無罪を証明するために法廷に立つ姿が映し出される。証拠を突き付ける検察の追求にも毅然とした態度で弁護に挑み、真相を探っていくセイギ。裁判はさらに白熱していき、混沌を極めていく。また、10月13日(金)0時よりムビチケ前売券(オンライン)が販売開始。購入者限定でオリジナルスマートフォン壁紙、鑑賞者限定でムビチケデジタルカードが特典となっている。『法廷遊戯』は11月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:法廷遊戯 2023年11月10日より全国にて公開(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年10月12日映画『法廷遊戯』より、King & Princeが歌う主題歌「愛し生きること」が流れる本作のファイナル予告と新たな場面写真3点が公開された。本作は、第62回メフィスト賞を満場一致で受賞、さらに「ミステリが読みたい!」2021年版新人賞受賞など、ミステリー界の新星として話題となった五十嵐律人の同名ミステリー小説を原作とした映画。ロースクールに通い、法曹の道を目指す主人公の“セイギ”こと久我清義役を永瀬廉(King & Prince)、セイギの幼馴染で同じく法律を学ぶ織本美鈴役を杉咲花、「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判を司る天才、結城馨役を北村匠海が演じる。「僕たちはこの結末を予想していた」というセイギの意味深な一言から始まる映像は、ロースクールに通う学生たちの間で行われていた模擬裁判ゲーム「無辜ゲーム」がきっかけで思わぬ事態に発展していく。ゲームの最中、何者かに殺害されてしまう馨、そしてその事件の容疑者となった美鈴。「逮捕された美鈴を弁護するために、犯人を特定するために、僕は弁護士となった」というセイギの独白から、美鈴の無罪を証明するために法廷に立つ姿が切り取られていく。主題歌「愛し生きること」をバックに、証拠を突き付ける検察の追求にも毅然とした態度で弁護に挑み、真相を探っていくセイギ。「日本の司法は、冤罪を見抜けなかったのです」というセイギの挑発的なセリフで裁判はさらに白熱し、混沌を極めていく。一体誰が、何が正しいのか……。一筋縄ではいかない登場人物たちの応酬がノンストップで畳みかける映像となっている。『法廷遊戯』ファイナル予告<作品情報>『法廷遊戯』11月10日(金) 公開【ムビチケ前売券】(オンライン)発売日:10月13日(金)~■特典1. オンライン券購入者限定「オリジナルスマートフォン壁紙」2. オンライン券での鑑賞者限定「ムビチケデジタルカード」※絵柄×鑑賞記録を組み合わせたメモリアル画像を鑑賞後にプレゼントムビチケはこちら:『法廷遊戯』オリジナルスマートフォン壁紙(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会関連リンク公式サイト:::
2023年10月12日表紙・巻頭特集は、『法廷遊戯』主演・永瀬廉のスペシャルロンググラビア&インタビュー。それぞれの「真実」を前に、憂い、葛藤する濃密な心情を体現。静かなる闘志を燃やし、信念を胸に歩む青年弁護士「久我清義」を生きた、かけがえのない時を振り返る。株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2023年10月2日(月曜日)に、映画を中心としたエンターテインメントビジュアルマガジン『パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.99』を刊行いたしました。J Movie Magazineは、公正な心(Justice)と独自の視点(Judgment)で、 心躍り(Joyful)グッとくる(Just)映画、舞台、ドラマの情報をお届けします。「J Movie Magazine Vol.99」書影【表紙・巻頭特集】『法廷遊戯』独占ロンググラビア&インタビュー永瀬 廉【グラビア&インタビュー】松村北斗×岩井俊二監督 『キリエのうた』高橋恭平 ドラマ「マイホームヒーロー」藤原丈一郎 『アナログ』橋本 涼 ドラマ「Maybe 恋が聴こえる」安嶋秀生 Story Rocking「ピーチ」~芥川龍之介「桃太郎」より~中井友望 『サーチライトー遊星散歩ー』井ノ原快彦 『映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ』【撮り下ろしステージレポート】渡辺翔太×森本慎太郎 「DREAM BOYS」【SHOOTING REPORT】亀梨和也 『怪物の木こり』GACKT&二階堂ふみ 『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』西島秀俊&内野聖陽 ドラマ「きのう何食べた? season2」川村壱馬×RIKU×吉野北人 『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』【監督インタビュー】冨永昌敬 『白鍵と黒鍵の間に』【好評連載】辰巳雄大のボクのMOVIE道…and more!概要雑誌名:パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.99出版社:リイド社ISBN978-4-8458-6559-8ページ数:フルカラー104ページ判型:A4変型判発売日:2023年10月2日(月曜日)社名: 株式会社リイド社所在地: 〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2代表: 代表取締役社長齊藤哲人創業: 1960年4月設立: 1974年11月事業内容: 出版事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月02日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『法廷遊戯』(11月10日公開)の主題歌が1日、明らかになった。同作は五十嵐律人による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。同作の主題歌がKing & Princeの14枚目のシングル曲「愛し生きること」に決定したことが、1日に開催された「King & Prince LIVE TOUR 2023 〜ピース〜」の夜公演で発表された。嘘か本当か分からないものに振り回されそうになる時、誰しもが身近な人に支えられている。自分にとって大切な存在がいるからこそ、どんな現実も受け入れて進んでいくことができるというメッセージを込めたバラード曲となっており、永瀬とメンバーの高橋海人(※高ははしごだか)、2人の優しい歌声が切ない余韻を残す楽曲となっている。○永瀬廉 コメントこの映画にふさわしいバラードになっていると思います。どこか救われるような歌詞、曲調が印象的で、耳に残ります。テンポ感は落ち着いているけれど、力強さも感じさせる楽曲だと思います。「今世界が朽ち果て崩れようとも この胸に誓い合った君と描いたストーリー」という部分はセイギと美鈴を連想させて、ここはあのシーンを思い出すな、ここはあのキャラクターに通じるな、と映画に重ねて気持ちを作りながら歌っていく作業も楽しかったです。○高橋海人 コメント廉とは、映画の世界をふわっと浄化させてあげられるような楽曲に出来たらいいね、という話をしました。歌詞も、暗さと光、前向きな気持ちが混在しているので、単に寂しく歌う、優しく歌うというだけではなく、さまざまな感情の起伏が見えるように歌えたらいいな、と。自分の中で空想して、この一曲でストーリーを作り上げるような気持ちでレコーディングに臨みました。映画館に来て、観て、帰るまでお客様を包んであげられる主題歌の役割を担えて、本当に良かったです。(C)五十嵐律人/講談社 (C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年10月01日永瀬廉(King & Prince)、杉咲花、北村匠海が共演する『法廷遊戯』から、北村さん演じる模擬裁判を司る天才、結城馨が人生を賭けて“究極のゲーム”を企てた背景に迫る新場面写真が解禁となった。北村さん演じる馨はセイギ(永瀬廉)、美鈴(杉咲花)と同じロースクールに通う同級生で、在学中に司法試験に合格した校内でも一目置かれる存在。クラスではそんな馨が主宰者となり、「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判が流行っていた。解禁となった場面写真では、「無辜ゲーム」の主宰者として法服を着て冷静に見つめる馨の姿が。他者を寄せ付けない雰囲気だった馨が、唯一心を開いていたのがセイギ。ある日「もし僕の身に何か起こったらリンドウの花を持って墓参りに来てほしい」と意味深な言葉をセイギに告げる。そしてロースクール卒業後、馨の「久しぶりに無辜ゲームを開く」という誘いを受け、学校に向かったセイギだったが、そこには馨の死体が…。場面写真では、リンドウの花が手向けられたお墓に手を合わせるセイギの姿もあり、同級生だった2人が立場を変え、弁護士と死者として生前の約束を果たすという予想外の展開に。さらに美鈴から「ゲームのプレイヤーは貴方なの」と告げられたセイギは、これは馨が仕掛けた最後のゲームであることを知る。さらに、高校生時代の馨が窓の外をみて呆然と立ちすくむ姿も。その視線の先には一体何があったのか。セイギによって馨の過去が紐解かれるとき、誰も想像のできなかった驚きの展開が待ち受けることになる。『法廷遊戯』は11月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:法廷遊戯 2023年11月10日より全国にて公開(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年09月28日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『法廷遊戯』(11月10日公開)の場面写真が28日、公開された。同作は五十嵐律人による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。○馨(北村匠海)の人生を賭けた究極のゲームこの度公開されたのは、北村匠海演じる馨の姿を捉えた場面写真。馨はセイギ(永瀬廉)、美鈴(杉咲花)と同じロースクールに通う同級生で、在学中に司法試験に合格した、校内でも一目置かれる存在。クラスではそんな馨が主宰者となり、「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判が流行っていた。場面写真では「無辜ゲーム」の主宰者として法服を着て冷静に見つめる馨の姿が捉えられている。他者を寄せ付けない雰囲気だった馨が、唯一心を開いていたのがセイギで、ある日「もし僕の身に何か起こったらリンドウの花を持って墓参りに来てほしい」と意味深な言葉を告げる。そしてロースクール卒業後、馨の「久しぶりに無辜ゲームを開く」という誘いを受け、学校に向かったセイギだったが、そこには馨の死体があった。場面写真では、リンドウの花が手向けられたお墓に手を合わせるセイギの姿もあり、同級生だった2人が立場を変え、弁護士と死者として生前の約束を果たすことになる。さらに美鈴から「ゲームのプレイヤーは貴方なの」と告げられたセイギは、これは馨が仕掛けた最後のゲームであることを知り、人生を賭けた“究極のゲーム”を開いた理由、 セイギに託された死の秘密が気になる展開に。さらに高校生時代の馨が窓の外をみて呆然と立ちすくむカットも公開された。(C)五十嵐律人/講談社 (C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年09月28日永瀬廉(King & Prince)、杉咲花、北村匠海、さらに柄本明、生瀬勝久、筒井道隆、大森南朋らを迎えた映画『法廷遊戯』。この度、杉咲さんが演じる、主人公セイギの幼なじみであり同級生の美鈴の姿を捉えた場面写真が解禁となった。美鈴は幼なじみでもあるセイギ(永瀬廉)、学校イチの秀才である馨(北村匠海)と同じロースクールに通い共に法律家を目指しており、美鈴たちのクラスでは馨が主宰者となり「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判が流行っていた。解禁となった場面写真では、何者かに悪質な嫌がらせを受けていた美鈴が、薄暗い部屋の入り口で駆けつけたセイギに抱きつき、恐る恐る様子をうかがう姿が。美鈴がセイギを頼りにしていたことが分かるが、セイギもまた何者かによって嫌がらせを受けており、クラスではセイギの“過去”を暴くビラが撒かれていた。そして、そのビラをよく見ると幼いころの美鈴も…。2人の過去にも注目してほしい。また、ロースクール卒業後、弁護士となったセイギが久しぶりに開かれた「無辜ゲーム」の現場に向かうと、そこには馨の死体と、ナイフを持ち放心する美鈴が。血に染まったナイフを持った映像が証拠となり、容疑者になってしまった美鈴の依頼で、セイギは弁護士として美鈴を守ることになる。しかし「お願い、私を弁護して」と告げた後、一切口を開かないまま無罪の主張を続ける美鈴に、セイギはなすすべもなく時間だけが過ぎていく。果たして美鈴は本当に罪を犯したのか?幼なじみで弁護士のセイギにすら黙秘を続ける理由とは何なのか…?さらに被告人となった美鈴が法廷に立ち、鋭い視線で何かを指差し意見を主張する姿も。「ゲームのプレイヤーは貴方なの」という美鈴の言葉をヒントにセイギが謎を紐解くとき、想像を超える展開が待ち受けている。『法廷遊戯』は11月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:法廷遊戯 2023年11月10日より全国にて公開(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年09月25日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『法廷遊戯』(11月10日公開)の場面写真が15日、公開された。同作は五十嵐律人による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。○■美鈴(杉咲花)が鋭い視線を向ける新場面写真4点今回公開されたのは、杉咲演じる美鈴の姿を捉えた場面写真4点。何者かに悪質な嫌がらせを受けていた美鈴が駆け付けたセイギに抱きつく姿を収めた1枚からは、美鈴がセイギを頼りにしていたことがわかる。しかしセイギもまた嫌がらせを受けており、クラスではセイギの“過去”を暴くビラが撒かれ、そのビラには幼いころの美鈴の姿も。また、被告人となった美鈴が法廷に立ち、鋭い視線で何かを指差し意見を主張する場面写真も。ロースクール卒業後、久しぶりに開かれた「無辜ゲーム」の現場で馨(北村)が殺害される。血のついたナイフを持っていた映像が証拠となり、美鈴は容疑者になってしまい、セイギは弁護士として美鈴を守ることになる。
2023年09月25日一般社団法人遊戯空間は、コロナ禍を経て、4年ぶりの開催となった「第14回桐生市有鄰館演劇祭」(隔年開催)に東京の演劇ユニット 遊戯空間が参加、16日午後2時公演で、演劇祭9団体23演目のトップバッターを切ったことをお知らせします。「妖話会 ayashi no wakai Stage-4 - 雨月物語「菊花の約」「浅茅が宿」(石川 淳『新釈雨月物語』より)」で描くのは、戦乱の世にも育まれる友情や愛情―死してなおその恩義に応えるため、時空を超えた人の思いが織りなす異界の世界。「菊花の約」の赤穴宗衛門は役務の道中に疫病にかかることで語り手の丈部左門と出会い、また「浅茅が宿」含め両作品には室町時代の戦乱と、相次ぐ疫病の流行に翻弄される人々が登場し、現代の世相と相通ずる世界観に観客も我がことのように没入しました。動画 16日夜公演ダイジェスト: 舞台写真1 2023年9月15日「妖話会Stage-4-雨月物語/有鄰館演劇祭」ゲネプロ舞台写真2遊戯空間主宰で演出の篠本 賢一は、観世流能楽師・観世 榮夫氏の私塾で長らく直接薫陶を受け、有鄰館の趣ある蔵を生かし、シンプルで幽玄な世界を生み出しました。また遊戯空間所属の加藤 翠は、有鄰館演劇祭設立当時の1997年から参加の女優・千賀 ゆう子氏とともに何度も桐生に足を運んだ女優で、有鄰館の空気感をとらえながら、すっきりかつ情感たっぷりに文芸の立体化に挑みました。この遊戯空間に、群馬県内でプロデュース・演出・俳優として活躍する中村 ひろみが、昨年の「三島由紀夫リーディングat有鄰館公演」に続き出演。土蔵である酒蔵の中で、設楽 瞬山演奏の尺八、篠笛、能管の響きにのせて繰り広げられる様式美を追求した「雨月物語」に観客から大きな拍手をいただきました。舞台写真3舞台写真4■遊戯空間 俳優、演出家の篠本 賢一が主宰し、現代劇創作を続けている集団。1988年旗揚げ。近年は、主に古典芸能の現代劇化や現代詩の演劇化など、「文学性の高い言語を軸にした劇的空間創造」に注力。その理念と方法は、篠本が約20年間にわたり故観世 榮夫から薫陶を受けた能楽ワークショップの経験が基となっている。日本の古典芸能が持つ優れた演劇性を未来につなぐ劇―現代人の心に豊饒な感動を与え、新たな「様式美」を追求する「現代の能楽」を目指している。<篠本 賢一>東京都出身。俳優、演出家。「遊戯空間」主宰。故観世 榮夫より能メソードを吸収し、伝統演劇を視野に据えた現代劇を創作している。また福島の詩人・和合 亮一の現代詩をテキストにした「詩×劇」シリーズにも着手し、3.11以後もコラボ作品を上演する。アマチュアへの指導、交流も精力的に行い、演劇や朗読の魅力の拡散に努めている。最近の主な演出に『詩×劇 フクシマの屈折率』『サド侯爵夫人』など。宮城学院女子大学 非常勤講師。篠本 賢一<加藤 翠>埼玉県出身。慶應義塾大学文学部卒。俳優養成所から劇団活動を経て後、フリーの俳優として活動。2005年から千賀 ゆう子企画の活動に参加し、坂口 安吾、岡本 太郎らの作品や、近松門左衛門、平家物語の古典原文の語りに取り組む。桐生市の有鄰館演劇祭には過去5回出演。近年の主な作品に『安吾を語る「白痴」』(千賀 ゆう子企画)『正義の人々』(オフィス再生)、語り『桜の森の満開の下』、『炎のメモワール(原爆被爆手記)DVD』など。加藤 翠<中村 ひろみ>東京都出身。明治大学文学部演劇学科卒業。1989年~群馬県前橋市在住。92年~演劇プロデュースとろんぷ・るいゆ主宰。劇場ではない空間の歴史や文化を活かし、ゼロからの作品づくりに取り組む。2019年 上三原田農村歌舞伎舞台初のシェイクスピア劇プロデュース・演出・出演。前橋文学館リーディングシアター制作・演出・出演多数。群馬大学並びに県立県民健康科学大学非常勤講師、一般向け朗読・演劇セミナー講師多数。中村 ひろみ<演奏/設楽 瞬山>都山流尺八を川村泰山師に師事。NHK邦楽技能者育成会卒業。NHK邦楽オーディション合格。2011年の第37回都山流本曲コンクール全国大会をはじめ、同大会第40回 第42回にて金賞ならびに文部科学大臣奨励賞受賞。演奏活動の他、数多くの演劇や語りの音楽も手がける。現在、都山流尺八楽会竹琳軒大師範。都山流本曲講士補、検定委員補。泰山会会員。山本邦山尺八合奏団団員。むつのをメンバー。アンサンブルアンビエンス アーティスト。物語シアターメンバー。日本三曲協会会員。設楽 瞬山■群馬県桐生市・有鄰館演劇祭「蔵芝居」第14回有鄰館演劇祭 蔵芝居2023: 1997年第一回有鄰館演劇祭「蔵芝居」開催以来、隔年開催。県内外から様々な劇団やユニットなどが参加し公演を行なう。趣ある「蔵」を生かした実験的な演目が行われ、東京はじめ群馬県外の多くの演劇人が、その魅力にひかれている。有鄰館(旧矢野蔵群)は、享保2年(1717年)に現在の矢野園の創業者である近江の商人初代矢野久左衛門が来住し、二代目久左衛門が寛延2年(1749年)現在地に店舗を構えて以来、桐生の商業に大きく寄与してきた矢野本店の蔵群。この蔵群は酒・醤油・味噌などの醸造業が営まれていたころの建物で、古いものは天保14年(1843年)、敷地内には合計11棟あり、ビール蔵を除いた建物が桐生市指定重要文化財となっている。蔵芝居旗有鄰館・酒蔵内部■遊戯空間 有鄰館×雨月物語 リーディング公演 概要遊戯空間公演 第14回桐生市有鄰館演劇祭参加「妖話会 ayashi no wakai Stage-4 - 雨月物語「菊花の約」「浅茅が宿」(石川 淳『新釈雨月物語』より)」作 :石川 淳構成・演出:篠本 賢一<出演>語り:篠本 賢一 中村 ひろみ(演劇プロデュースとろんぷ・るいゆ) 加藤 翠演奏:設楽 瞬山<日程 2023年>9月16日(土)14:00開演9月16日(土)18:00開演9月17日(日)14:00開演(全3回)※受付開始・開場は開演の30分前<会場>有鄰館・酒蔵 群馬県桐生市本町2丁目6-32<チケット料金(予約・日時指定自由席)>一般(前売)2,500円 :(当日)3,000円学生(前売)1,500円 :(当日)2,000円高校生以下(前売・当日共):1,000円*予約ページ カルテットオンライン <問合せ/遊戯空間>Mail: yugikukan@gmail.com Tel : 090-8432-8033*メールでご予約の方は本文に「氏名・かな・希望日・枚数・電話番号」を記入し送信<スタッフ>作 :石川 淳構成・演出 :篠本 賢一舞台監督 :国井 聡照明 :文月、曽根 一輝音響 :小森 広翔チラシデザイン:工房S協力 :有限会社創新企画 演劇プロデュースとろんぷ・るいゆアトリエそら制作 :一般社団法人遊戯空間 ■新釈「雨月物語」『雨月物語』は上田 秋成によって江戸時代後期に著わされた読本。9編の怪異小説から成り近世日本文学の代表作ともいわれる。石川 淳はこれを創意ある現代語訳で現代に蘇らせた。「菊花の約」ときは室町時代。丈部左門は出雲の侍赤穴宗衛門と出会い、義兄弟の契りを結ぶ。赤穴は9月9日の重陽の節句に必ず帰ると約束し、出雲へと旅立つ―。「浅茅が宿」戦国時代の下総。勝四郎は家の再興のためと発起し、妻に「秋には帰る」と言い残して京に上る。しかし戦乱のため帰郷は叶わず7年の歳月が流れた。ようやく帰った勝四郎を待っていたのは―。■遊戯空間 次回公演 仇討ちされた側から見た「忠臣蔵」『吉良屋敷』シアターΧカイ提携・遊戯空間公演作 :関根 俊夫美術・上演台本・演出:篠本 賢一2023年11月1日(水)~11月5日(日) 劇場/東京・両国 シアターΧカイ元禄十五年(1702)十二月十四日に起きた「忠臣蔵」を仇討ちされた、側の『吉良屋敷』から見た意欲作。台本は、山田 洋次門下の関根 俊夫、上演台本・演出には、十年にわたり『全段通し仮名手本忠臣蔵』を上演してきた篠本 賢一が満を持してあたる。出演 :佐々木 梅治(劇団民藝)、河野 正明(劇団俳優座)、中山 一朗、永野 和宏(劇団新人会)、大川原 直太(劇団俳小)ほか音楽演奏:設楽 瞬山(尺八) 早川 智子(琴)令和5年度芸術文化振興基金助成事業日程 :2023年11月1日~5日チケット(全席指定):S席 6,000円 S席墨田区民割 5,000円 A席 4,500円学生 3,000円<次回公演お問合せ・遊戯空間>HP : メール : info@yugikukan.com 制作携帯: 090-8432-8033<次回公演アーカイブ配信>11月6日(予定)より ■団体概要名称 :一般社団法人遊戯空間主宰 :篠本 賢一所在地:埼玉県和光市新倉2-12-1-310TEL :090-8432-8033 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月25日