シングルマザーのハナさんが運営するYouTubeチャンネル「なないろfamily」。ハナさんは1LDKの家で、娘のメイちゃん(6歳)と独身アラフォーのお姉さんと、3人で暮らしています。普段は、3人で仲良く暮らす様子を配信している「なないろfamily」。今回はハナさんがシングルマザーになるまでの経緯についてご紹介します。 娘が2歳のときに離婚 ハナさんが離婚したのは、メイちゃんが2歳のとき。メイちゃんに、パパの記憶はないそうです。離婚後に、元旦那さんはうつ病で他界しました。 お金はすべて元夫が管理、厳しい倹約生活結婚前の元旦那さんは、穏やかで誠実。「真面目」という言葉がぴったりの人だったそう。金銭面も倹約家で、コツコツと貯金するタイプだったそうです。 対して、ハナさんはどちらかというとズボラで面倒くさがり。金銭面でも計画性のないタイプでした。 2人の夢は「マイホームを建てること」。結婚前から話し合いをして、ハナさんが浪費しないように通帳を元旦那さんに預けていました。結婚後、お金はすべて元旦那さんが管理し、厳しい倹約生活をしていたそうです。 妻が妊娠中、転職を繰り返す元夫結婚してから、約1年でメイちゃんを妊娠。幸せいっぱいと思った矢先、つわりで水すら飲めずに体重が減ってしまい、入院することになりました。ほぼ寝たきりの状態が続いたハナさんは、当時勤めていた会社を退社。 そんな中、元旦那さんが急に転職を繰り返すようになってしまったのです。ハナさんに、事前に相談はありませんでした。何度、相談して欲しいとお願いしても、同じことを繰り返す元旦那さん。 経済的にも不安を抱える中で、無事に出産。産後も体調が優れなかったハナさんは、しばらく育児に専念することになりました。 そんな中、また元旦那さんが突然会社を辞めてしまいます。 出産後、勝手に起業!?ある日、元旦那さんは「起業して店を始める。もう場所は借りている」と言い出しました。びっくりして固まるハナさん。当時のハナさんは、妊娠中からの体調不良に加えて、娘さんが早産&未熟児だったため、毎日NICUに通っていました。 娘さんが退院してからも、夜泣きや慣れない育児でノイローゼ気味に……。自分が1日を無事に過ごすのがやっとの状態で、夫のことは何も考えられない状況だったそう。 元夫がうつ病に……お店を始めた当初は、ハナさんもビラを配るなどできる範囲で手伝いました。その後、お店が繁盛しはじめ、ハナさんの体力も少しずつ回復。順調だと思った矢先、元旦那さんがうつ病を発症したのです。 元旦那さんは、自営業の重圧や先の見えない不安にかられて「なんで会社を辞めてしまったのだろう」と頭を抱え、悩むようになりました。情緒不安定になり、夜は眠れず、食欲は減り「何もかも怖い。消えてしまいたい」と、泣きながらつぶやくようになりました。 ハナさんは、嫌がる元旦那さんを無理やり病院へ連れて行くと、症状が重く、そのまま緊急入院となりました。 高額セミナーに生活費をつぎ込んでいたことが発覚元旦那さんの入院中に、ワンオペ育児、片道1時間かけてのお見舞い、お店を畳む準備をするハナさん。当時2歳になったメイちゃんと税理士事務所へ手続きに行くなど、毎日大変でした。 しんどい日々を送る中で、元旦那さんのパソコンのメールや書類、すべての通帳をチェックしていると、とんでもないものを発見! 元旦那さんは、ハナさんに内緒で高額な起業セミナーに通っていたことが発覚したのです! 総額で、車を1台買えるくらいの金額をつぎ込んでいました。 ジュース1本を自動販売機で買うことすらためらうような夫が、こんな高額セミナーに!? 衝撃事実を知り、冷や汗をかきながら、急いで解約。元旦那さんにお金の管理を完全に任せていたことを反省しつつ、趣味やささやかな娯楽まで我慢して、マイホームやメイちゃんのために貯めていたお金をこんなことに使ったの? と、怒りがわいてきました。 この一件で、元旦那さんに対する気持ちが、急激に冷めてしまったハナさん。しばらくして、元旦那さんは退院しましたが、退院後も体調が優れなかったため、お互い自分の実家で暮らすことに。 怒涛の店じまいもひと段落したため、ハナさんは就職活動を始めました。 義両親からの衝撃的な言葉 それから、程なくして元旦那さんの実家へ行き、離婚の話をしました。義父母は「息子を捨てるのか」と言わんばかりにハナさんを叱責したそう。ハナさんは「もう夫を信頼することはできない」と正直に話しました。 メイちゃんもまだ小さく手がかかる時期で、元旦那さんの面倒を見ながら、ハナさんがひとりで家計を支えていける状態ではありませんでした。 「養育費は元気になって働けるようになってから、少しずつ支払ってくれたら良い」と、伝えると、義父母はとんでもないことを言い出します。 「養育費なんて払う必要はない。ひとり親になれば手当も出るだろう。子どもは女の子なんだから大学に行く必要もない。そんなにお金もいらないはずだ」 信じがたい考えと言葉に衝撃を受けたハナさん。その後もいろいろ言われたものの、なんとか離婚が成立しました。 元夫が他界したと知り……ハナさんは、就職先とメイちゃんの保育園が決まり、実家で暮らしながら忙しい日々を過ごしていました。メイちゃんのことで元旦那さんに連絡をしましたが、連絡は繋がらず音信不通。 離婚してから半年以上たったころ、共通の知人から元旦那さんが1カ月前に亡くなったことを知ったハナさん。義父母からは、何の連絡もなかったそうです。 元夫の他界を知り、自分を責めて泣き明かしたハナさん。お姉さんに電話すると、すぐに駆けつけて抱きしめてくれました。 このころから、実家で両親と折り合いが悪くなったハナさんは、お姉さんに相談すると「うちにおいで。一緒にメイちゃんを育てよう」と言ってくれてたそう。そして、3人での生活が始りました。 今思うことハナさんは、いまだに「あのときこうすればよかった」という後悔があるそう。 「ただ、当時は自分なりに精いっぱい過ごしていました。自分の行動や選択が正しかったとは思いません。でも、どんなに悔やんでも過去は変えることができません。目の前のことに向き合って、少しずつ進んで行くしかないのかなと思います」と、語っています。 離婚、元夫の他界、義父母の理解しがたい対応……これまでたくさんつらいことがあったハナさんですが、素敵なお姉さんがいてくれてよかったですね。子育てを一緒にしてくれる人がいるだけで、すごくありがたいと思います。 この動画には、励ましのコメントや、同じような境遇の方から「勇気づけられました」とのコメントが多数寄せられていました。 ハナさん・お姉さん・メイちゃんの3人が出演するYouTubeチャンネル「なないろfamily」では、和やかな日常の動画がメインで投稿されています。こちらも合わせてチェックしてみてくださいね。 著者:ライター 廣瀬尚子
2024年05月03日昨年10月より無期限で活動を休止しているYouTuber・てんちむが26日、自身のXを通じて出産したことを報告した。シングルマザーとして子供を育てるとし、今後仕事を再開することも伝えた。てんちむは「昨年10月より活動を休止していましたが、この活動休止中に母になったことをご報告いたします」とし、「自分の意思で結婚はせずに、シングルマザーとして子どもを育てています」と説明。「活動休止に伴い中断していたお仕事は、今後再開いたします。YouTubeの復帰は現在は考えておりません」と明かしている。「日々成長していく我が子を見て愛おしいと思うと同時に、この幸せがずっと続くようしっかり守っていきたいと思います。親としても人としても成長できるよう努力してまいりますので、見守っていただけたらうれしいです」と結び、直筆の署名を添えた。また自身のYouTubeチャンネルに投稿された動画で、てんちむは「誤解を招かないようにあらかじめお伝えしたいんですけど、過去にお付き合いのしたことのある方や、YouTuberの方、裏方の仕事関係者は無関係です。不倫でもありません」とし、プライバシーを詮索しないよう呼びかけた。てんちむは1993年11月19日生まれ。子役としてデビューし、NHK教育『天才てれびくんMAX』のてれび戦士として活動。その後、人気ブロガー、ギャルモデルを経て、現在はYouTuberなどマルチに活動。YouTubeの「てんちむCH」は登録者160万人を超える。昨年10月より無期限で活動を休止。YouTubeの動画も全て非公開となっている。
2024年04月26日千葉・マザー牧場では、100万本のネモフィラが2024年4月中旬から5月上旬にかけて見頃を迎える。マザー牧場に咲く100万本のネモフィラがGWに満開に房総半島の山々や東京湾、富士山を望む雄大な自然の中で、羊、牛、アルパカなど16種約900頭の動物とふれあう体験型イベントを展開するマザー牧場。そんなマザー牧場の敷地内メインエリア「花の谷」に咲く100万本のネモフィラが、4月中旬頃に見頃を迎え、一面を爽やかな青絨毯で彩る。なおゴールデンウィークには満開を迎える見込みだ。メインエリア「花の谷」の横にある「まきばのひろば」では、「花の谷」に先駆けて見頃を迎えたネモフィラを楽しめる。また初の試みとして、チューリップとの共演が楽しめるのも魅力。爽やかな水色の中に、チューリップの華やかなピンク色が混ざりあう。詳細マザー牧場 ネモフィラ開花時期:2024年4月中旬~5月上旬場所:まきばエリア「花の谷(約5,000㎡)」「まきばの広場」ほか住所:千葉県富津市田倉940-3植栽本数:100万本※最新の開花状況はマザー牧場公式HPを要確認。
2024年04月22日ベビーカレンダー公式YouTubeでは、「新しい家族のカタチ」をテーマに様々な方の家族のカタチをご紹介しています。フルタイムで働くシングルマザーと2歳の子どもの1日に密着した本編では、動画を見た多くの人から共感のコメントが寄せられました。シングルマザーのMaiさんは、過去にモラハラ気質の夫から度重なる暴言を放たれ、別居を決意。その後、夫婦関係修復のきっかけになれば…と第2子を身ごもるも、死産してしまいます。悲しい過去を抱えながら、息子と2人で強く生きるシンママのワンオペ育児ルーティンをぜひご覧ください。 ベビーカレンダーは、多様化している家族のあり方=“新しい家族のカタチ”について発信する取り組みを開始しました。当事者のリアルな声をご紹介していきます。多様な幸せを実現できる社会、そして、もっと「家族を持ちたい」「赤ちゃんを産みたい」と思う人が増える世の中づくりの一助となりますように。 笑顔のときも涙のときも、いつも一緒!本編で密着しているのは、ママのMaiさんと2歳の息子Taketanくん。Maiさんは、過去に元夫から暴言を吐かれたり、物を投げつけられたりして、精神的に追い込まれていました。そんなとき、夫婦関係の修復の期待も込めて第2子を身ごもるも、突然に別れの日が訪れてしまいます。自分を強く責めながら、元夫との2度目の別居、そして離婚を決意。現在、Maiさんはひとりで息子を育てるため、看護師としてフルタイム勤務しています。 朝はいつもママが先に起きて、職場に持っていくお弁当を包みます。中身は前日の夕食の残りや冷凍食品を詰めるだけ。さらに、朝のスキンケアとメイクは時短アイテムでシンプルに。Taketanくんが起きてくる前にササっと身支度を済ませます。 6時30分過ぎにTaketanくんが起床してから朝食タイム。Taketanくんはもともと食が細め。好きなものをストックしておいて、ここぞというときに出すように。イヤイヤ期なのもあり、無理強いはしないようにしているそう。 保育園登園前に体温計測をしてお着替えタイム。イヤイヤ期のTaketanくんには、着たい洋服を自分で選んでもらっているそう。お着替えが済んだら歯磨き♪ 出かける前に、フローリング用ワイパーで簡単にお掃除。基本的にはTaketanくんが寝た後に片付けをおこないますが、またすぐに散らかるので基本的にはしない、というかできません! 7時45分過ぎ、保育園・仕事へ子ども乗せ電動自転車で出発! 朝のゴミ出しもTaketanくんがお手伝い。保育園に送り届けてからMaiさんも出勤します。 仕事の帰りにTaketanくんを迎えに行ってから18時過ぎに帰宅。すぐに夕食準備に取りかかります。 今日のメニューはうどんと麻婆豆腐。Taketanくんはうどんが大好き! 昨晩の残りのチキンもシェアします。 夕食後は洗濯をしてお風呂の準備。お湯がたまるまで、Taketanくんの保湿や着替え準備、夕食のあと片付けを済ませます。 Taketanくんがイヤイヤ期なのもあり、お風呂を嫌がることもしばしば。この日、お風呂に入りたいMaiさんと遊びたいTaketanくんの攻防戦は、24分間にもおよびました! お風呂のあとはスキンシップタイム♪ 忙しい毎日でも、しっかりと甘えさせてあげる時間を大事にしています。 そんな部屋の片隅には、死産してしまった子どもの生きた証とも言える「天使届」が置かれています。同じような経験をしたママの心のケアに役立ててほしいと、自身の半生をSNSで発信することも。 寝る前はTaketanくんの読みたい絵本を選んでもらい、Taketanくんのタイミングで寝室へ。 絵本を読んだり、スマホのライトを使って影絵で遊んだりすることも。この日、Taketanくんはぐっすり眠りましたが、生後5カ月くらいから夜泣きが多く、今でも夜に2~3回起きてしまうこともあるそう。 今日も1日お疲れさまでした!フルタイムで働きながらワンオペで息子を育てるMaiさん。悲しい過去と向き合いながら、愛するわが子と笑顔で強く生きようとする姿を見て、「勇気をもらいました」「毎日のルーティン、もっと見たくなりました」「応援しています」といった多くの共感コメントが届きました。 モラハラ夫との離婚に至った経緯や第2子との別れについては、動画で詳しくお話しています。
2024年04月11日シングルマザーの彼女と付き合っていたが…「シングルマザーの彼女と付き合っていたときの話です。彼女の小学生の子どもとも仲良くなり、結婚の話も進み、今後の生活を楽しみにしていました。ある日の晩、返信が遅くなった理由を『寝てた~』と弁明されたのですが…後日子どもに尋ねると「違うよ」その日は家に帰ってなかったようで…。彼女を問い詰めると『男友達と会っていた』と言われて、唖然としました。」(30歳男性)嘘をつかれてしまうと、一気に不信感が湧き上がってしまうもの。このように男性が女性を見て「この人は浮気をしそう…」と感じてしまう瞬間があります。今回は、そのように思われる女性の行動パターンを解説します。複数のSNSを使い分けている数あるSNSのアカウントを複数持っている女性は、多くの場合、浮気を疑われがちです。一見、彼氏との関係が順調のように見えますが、秘密裏に他の男性との連絡を取っている可能性が考えられます。グチをよくこぼす彼氏や仕事、さらには友人関係に至るまで、絶えず不満を漏らす女性は、浮気をする印象を与えることがあります。何もかもがうまくいっていないと感じても、楽しいことに目を向けることが重要です。浮気が発覚する前に、注意した方が良いでしょう。思慮深くない行動記憶を失うほど酒を飲むことや、他人と親しげに触れ合うなど、思慮深くない行動をする女性は、時として浮気を疑われます。自己判断では問題ないと思っていても、理想の恋愛生活を送りたいなら、行動には配慮が必要かもしれません。自己愛が強すぎる自分自身を過度に愛し、他人からの賞賛を求める傾向がある女性は「飽きるとすぐに浮気するのでは」と疑われやすいです。浮気が明るみに出たときに、逆ギレすることも考えられるため、気をつけるべきです。信頼を築くために女性のちょっとした行動や態度が、男性の信頼や不信感へと直結する場合があります。相手に安心感をもたらすことで、信頼関係を築くことが肝心ですよ。(愛カツ編集部)
2024年04月10日ベビーカレンダー公式YouTubeでは、「新しい家族のカタチ」をテーマに様々な方の家族のカタチをご紹介しています。今回は、3歳の女の子を育てるシングルマザーに密着。育児に関わろうとしない元夫の自己中心的な言動に孤独を感じながら、娘と2人で生きていくための決断をしたシンママの思いとは――。 ベビーカレンダーは、多様化している家族のあり方=“新しい家族のカタチ”について発信する取り組みを開始しました。当事者のリアルな声をご紹介していきます。多様な幸せを実現できる社会、そして、もっと「家族を持ちたい」「赤ちゃんを産みたい」と思う人が増える世の中づくりの一助となりますように。 シンママ親子の過去と現在、そして未来へ 今回、3歳の女の子を育てるシングルマザーのSさんに密着し、ママが抱える思いに迫りました。 元夫とは学生時代に知り合い、社会人になってから交際に発展して結婚したSさん。結婚から約1年で妊娠が判明し、元夫も娘の誕生を喜んでいたそう。しかし、元夫が金銭面でSさんの母と揉めてしまったことから、元夫と母の関係性が悪くなってしまいます。 しばらくSさんは母とぎくしゃくしてしまい、里帰りなしで産後まで過ごすことに……。そして迎えた出産のとき、元夫は生まれた娘を見て非常に喜んでくれましたが、退院してからは産前と同様に自宅での家事のほとんどをSさんががこなす日々が始まりました。 そんな生活の中で、強い孤独を感じていたSさん。しかし、元夫は「もっと俺にもかまってほしいんだけど!」と、自己中心的な物言いばかりだったと言います。 娘がまだ0歳のある日、熱を出した元夫に別室で休んでほしいことを伝えると、「俺をバイキン扱いするな!」と怒鳴られたり、雨の日の夜中に「仕事の邪魔だ」と1歳6カ月になった娘と外に追い出されたりしたことも……。 その後も元夫に気をつかって過ごしていく中、ついに元夫との離婚を決意します。 離婚に向けて別居を提示 離婚の決意を固めたSさんは、周りのサポートを受けながら弁護士さんに相談。別居するための下準備を進め、別居予定の前日に初めて、元夫に「離婚したい」と伝えたそう。 その後、親権争いに発展し離婚調停は長引くも、別居開始から約1年後にようやく離婚が成立しました。 現在、復職に向けて研修中のSさん。「大好き」と言ってくれる愛娘の愛情こそが、Sさんの生きる原動力となっています。 離婚後、復職に向けて前を向くシンママのSさん。 「仕事や家事などでイライラしてしまったり、嫌な気分な日もありますが、子どものおかげで気持ちをリセットできたり、幸せな気分に変えてくれたり……。わが家はパパがいない家庭ですが、でも、だから不幸せだというわけではなく、ママと2人でも、すごく幸せな家族なんだよ、というふうに子どもに思ってもらえるような、そんな家庭を築いていきたいと思っています」と語ってくれました。 子どもと2人で踏み出した大きな一歩。Sさん親子の明るい未来がこれからも続いていきますように。 元夫の度重なる自己中心的な言動や離婚に至る経緯については、動画でお話しています。詳しくは、YouTube動画からぜひチェックしてみてくださいね!ベビーカレンダー公式YouTubeでは、他にもママの出産動画なども公開中。感動する出産動画をぜひご覧ください。
2024年04月04日シングルマザーの田島アヤコ(35)は、同じ保育園に通うシングルファザーの早乙女さんに片思い中。日々のアタックもむなしく関係が進展しないことに悩んでいたが、ある日早乙女さんからクリスマスパーティーのお誘いが!しかし、当日彼から「恥ずかしい格好をしてほしい」と大胆な要求があり、2人の関係が大きく動くことに!?....思いがけず早乙女さんからクリスマスプレゼントを貰った田島さん。いつかは早乙女さんと再婚する日が来るかも…!?今後の2人の関係に注目です!原作:mamagirl編集部作画:タバタユミ
2024年03月11日シングルマザーの田島アヤコ(35)は、同じ保育園に通うシングルファザーの早乙女さんに片思い中。少しずつ彼と距離を縮め、今では保育園の登園後に2人で一緒に駅まで歩くなど、かなり親密な仲になっていた。ある日、偶然飲食店でお母さんとランチをしている早乙女さんを発見する。しかし、そこで話されていたのはまさかの早乙女さんの転居話だった!?...早乙女さんが地元に引っ越してしまう!?この後、2人の関係が大きく動く展開に!原作:mamagirl編集部作画:タバタユミ
2024年03月07日不思議なもので、いつも顔を合わせている身近な人ほど、感謝の気持ちを伝えにくいもの。きっと、あらたまって相手に向き合い、正直な気持ちを伝えることに、気恥ずかしさを感じてしまうのでしょう。「わざわざ言葉にせずとも、相手に伝わっているはず」という考えも一理ありますが、はっきりと言葉で伝えてもらうと、やはり嬉しいものです。通学前、息子がシングルマザーに渡した手紙女手1つで子供たちを育ててきた、母親の田中(@kitwell_tanaca)さん。ある日の朝、小学2年生の息子さんは、学校へ向かう直前になって、田中さんに2枚の紙を手渡してきました。「はい、お母さんこれあげる!僕が家を出てから見てね!」突然思い立った様子で、メモ用紙と筆記用具を取り出し、何かを書き始めた息子さん。その『指示』を守り、田中さんは息子さんが家を出た後に、もらった紙を裏返しました。そして内容を読み、涙してしまったのです。「ママ、いつもありがとう!!」お母さんは世界一かわいいし、世界一きれいだよ。僕を育ててくれて、ありがとう。世界一大好きだよ。学校に行ってきます。大好き。つづられていたのは、息子さんからの愛と感謝のメッセージ。きっと息子さんは、これまで女手1つで自分たちを育ててくれた田中さんに、改めて想いを伝えたいと思ったのでしょう。しかし、直接言葉にするのは気恥ずかしかったため、手紙を書いた上で「自分が家から出たら読んで」と伝えたのかもしれません。我が子の行動とメッセージの内容に「嗚咽が止まらなかった」と話す、田中さん。息子さんが手紙に込めた気持ちは、しっかりと伝わったようです!親子の温かいエピソードは拡散され、たくさんのコメントと『いいね』が寄せられました。・これは泣くわ…。一生の宝物ですね。・なんだ、このいい子は…!?あまり泣かせないでくれ。・最高の息子さん。愛情を受けて育っている証だなあ。母親である田中さんだけでなく、その大きな愛で多くの人を泣かせた、息子さんの手紙。手紙を通して、想いは言葉で伝えることも大切であると教えてくれたようです。[文・構成/grape編集部]
2024年03月05日夫婦で話し合いをするときは、まず相手が何を思っているのかしっかり聞きたいですよね。もし子どもを持たない選択をして結婚したにもかかわらず、夫の考えが変わったら、あなたはどうしますか?今回は、漫画家にちゃん(@nichan_comi)さんの、友人の実話をもとにした『私は子どもを産みたくない』をご紹介します。持病があり……持病を理由に子どもを持たない選択をしているリノさん。夫とはマッチングアプリで知り合い、リノさんの考えも受け入れてくれていました。ある日、友人から「子どもがいないと寂しくない?」と声をかけられモヤモヤ。そのことを夫に話すと、「周りに子持ちが増えたら考えが変わるかも」と言われます。夫は子どもがいる生活も考え始めていて……。夫に話を持ちかけ……話し合いになり……強引な話の進め方で……結婚前の覚悟は……?子どもが欲しいという前提で、どうしたら不安をなくせるか夫に聞かれたリノさん。しかし病気は完治するものでもなく、そもそも夫が本当に望む生活は何なのか本心を聞きます。その後、夫は子どものことをあきらめきれない様子でしたが、リノさんが2度の手術を受けたことで、その話をしなくなったのでした。結婚後に子どもが欲しいと言ってきた夫……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@nichan_comi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月27日YouTuberのしゅくろーさんは、シングルマザーのみほさんと結婚。娘さんとの家族3人の日常を公開しているYouTubeチャンネル『僕はパパになれるかな』。今回紹介する動画では、しゅくろーさんとみほさんが結婚するまでに感じた不安や葛藤について、お互いに質問する様子をご紹介します。 しゅくろーさんは、妻・みほさんと保育園に通っている娘・みーちゃんの3人家族。2023年2月に結婚しました。 しゅくろーさんとみほさんはステップファミリーで、みーちゃんはみほさんの連れ子。みほさんとみーちゃんは、顔出しをしていません。 YouTuberとの結婚に不安はなかった? はじめに、しゅくろーさんはみほさんへ「YouTuberの自分と結婚することに不安はなかった?」と質問します。 みほさんは「不安がないわけではない」と言いながらも、「何とかなる精神」のしゅくろーさんといると、本当に何とかなるんじゃないかなと思えたと、ポジティブな発想。 「結婚するって支え合いだと思う。お給料面でも支えるから!」と頼れる様子のみほさん。 シングルマザーとの結婚「不安はなかった」みほさんからもしゅくろーさんへ「シングルマザーと結婚することに不安はなかった?」と質問が。 しゅくろーさんは「不安はなかった」と即答!みほさんは、思わず「すごいな」と返してしまいます。ですが、付き合うことに対しては「不安があった」そう。 飲み会で出会ったという2人。みほさんに対して「良い子だな」という思いはあったけど、「子どもがいて本当に付き合えるのか」という不安があったといいます。 その不安を確かめるため、しゅくろーさんは2回目のデートで「子どもを連れて来てほしい」とお願いしたそう。そこで、初めて会うみーちゃんに、クッキーをあげようとして自分が食べてしまうというギャグで笑わせようとしたところ、みーちゃんが泣いてしまったんだとか。 このとき、「子どもって面白いと思った! 初めて会ったときからかわいいと思った」と話すしゅくろーさんの言葉は、ママにとっては嬉しいですね。 別れたときのダメージが2倍!「最初は良いなと思って付き合っても、時間が経って嫌だと思うこともあると思う。でも、別れなかった理由は?」みほさんは質問を続けます。 「みほと別れるだけじゃなく、子どもとも別れなきゃいけない。2倍つらいから別れないように努力する。早い段階からみーちゃんのことを自分の子どものように感情移入していたかもしれない」と語るしゅくろーさんは、覚悟を持って交際していたようです。 子どもがいる中での交際は?同時に、「みーちゃんが懐き切っていないのでは?」という不安も抱えていたという、しゅくろーさん。はじめのころは、しゅくろーさんがみーちゃんに絡むと、すぐにみほさんの方へ逃げて行ってしまい、心を開いてくれないことに不安を感じていたそうです。 しかし、2人の様子を見ていたみほさんは、「大丈夫。ちゃんと懐いている」と感じ、見守っていたようです。 さらに、最初からしゅくろーさんとみーちゃんの関係が上手くいっていたと感じていたみほさんは、「私が好きになった人を、娘も受け入れてくれてラッキー!」と、思っていたそう。 みーちゃんを交えてデートを重ねた2人。「2人では片手で数えるくらいしかデートをしたことがないかもしれない。公園でもみーちゃんが楽しんでるから楽しい。最初から、家族のような安心感を求めていたのかもしれない」と話すしゅくろーさんに、みほさんは感謝を伝えます。 今後への不安もどちらかというと、最初から結婚を望んでいたのはしゅくろーさんだといいます。過去に対する不安は感じなかったようですが、今後への不安はあるようです。 「みーちゃんが『本当のお父さんじゃない』と認識したとき、どうなるのか不安」と、心の内を語ります。 対してみほさんは、「結婚前に時間をかけてみーちゃんの気持ちをほぐしてきたつもり。本当のパパじゃないこともわかっていると思う。今後、(本当のパパじゃないということを)普通に言える関係性を作っていきたい」と言います。 動画からは、しゅくろーさんとみほさんがお互いのことだけではなく、みーちゃんのことをとても大切に想っている様子が伝わってきました。2人の飾らない言葉は、ストレートに伝わってきて、観ていてほっこりします。普段、話し合わないようなことを言葉に伝え合える関係というのは素敵ですね。 著者:ライター 廣瀬尚子
2024年02月19日武庫川女子大学教育学部准教授の吉井美奈子氏がSurfvoteで提起。選択的夫婦別姓のメリットとデメリットを踏まえ日本における「姓・氏」について改めて考えます。SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はこのたび、イシュー「日本でも選択的夫婦別姓を認めるべきか?」について、苗字制定記念日である2月13日にSurfvoteに掲載、ユーザーの意見投票が始まりました。日本でも選択的夫婦別姓を認めるべきか?選択的夫婦別姓(氏)制度とは、夫婦が婚姻する際に、夫婦が望めば、夫婦それぞれが婚姻前の氏を名乗り続けても良いことを認める制度のことです。現在の民法では「夫または妻どちらかの氏」に統一すれば良いと定めているとはいえ、ほとんどが夫の氏を選択している現状を考えると、改姓を望まない女性や改姓をした男性はマイノリティとして扱われることは否めません。改姓をした側(多くは女性)にとっては、改姓に伴って職業上、日常生活上の不便・不利益、アイデンティティの喪失など、様々な問題が起こることが指摘されています。また、別姓を望むカップルが、事実婚を選択して、また別の不利益を被るということも起こっています。そこで、現在の民法を夫婦同姓でも、別姓でも婚姻ができるように改正しようというのが選択的夫婦別姓制度です。Surfvoteでは、この選択的夫婦別姓について、メリットやデメリットを取り上げ、ひろく意見を募集します。イシューはこちら: このイシューを書いた吉井美奈子氏武庫川女子大学教育学部准教授 博士(教育学) 家政学、消費者教育を専門としています。 東日本大震災をはじめ、発災後の生活支援や避難所での暮らしについてや、家庭科・消費者教育に関する教育教材(デジタル被服教材やエシカル消費に関する教材など)の開発に関心があります。 ※投稿内容については、私個人の意見であり、所属大学の意見を反映するものではありません。あなたの意見・投票を社会のために活用しますSurfvoteでは社会におけるさまざまな課題や困りごとを「イシュー」として掲載し、どなたでもすべてのイシューを読むことができますが、アカウント登録をすると各イシューに投票したりコメントを書いたりできるようになります。私たちは、みんながさまざまな社会課題を知り、安心して自分の意見を言える場を提供したいと考えています。また、そこで集められた意見は、イシューの内容に応じて提言書に纏め関係省庁や政治家へ提出することもあります。 Polimill株式会社Polimill株式会社は社会デザインプラットフォーム【Surfvote】を運営・提供するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは現在、一般社会についての社会課題と各地方自治体の抱える社会課題(Surfvoteローカル)を掲載。ひろくみんなが意見を言える場を提供しています。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させたいと考えています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月13日毎日使うトイレットペーパー。せっかく買うならお得でいい商品を購入したいもの。でもシングルとダブルって何が違うのか、いまいちよく分からないという人も多いのでは。そこで本記事では、トイレットペーパーのシングルとダブルの違いについて紹介します。それぞれの特徴を理解して、明日からの買い物に活かしましょう。トイレットペーパー、シングルとダブルの特長と違いトイレットペーパー「エリエール」を製造販売する大王製紙株式会社の公式サイトによると、シングルとダブルには以下の違いがあるそうです。シングルは、ダブルと比べて1ロールあたり約2倍の長さとなっています。また、1枚の紙でダブルと同程度の丈夫さが求められるため、1枚あたりで見るとダブルよりも丈夫で破れにくい設計となっています。ダブルは、2枚重ねでシートを形成しており、シングルより厚くやわらかいのが特長です。なお、エリエールのトイレットティシューは、1枚ずつエンボス(型押し)加工するダブルエンボス技術を採用しており、型押しした凸部が向かい合わせとなるように重ねています。そのため、表面がなめらかで、シートとシートのあいだに空気の層を挟み込むことで、ふんわりとした肌触りとなっているんですよ。エリエールーより引用つまり、シングルとダブルはどちらにもいい点があります。ちなみに同記事によると、日本では圧倒的にダブルが人気とのこと。国内の販売金額ではシングルが約3割、ダブルが6割以上と大差がついているそうです。シングルとダブル、お得なのはどっちトイレットペーパーを買う時に気になるのが、やはりコスパのよさ。1ロールあたりの長さが違うからこそ、「どちらがお得か分からない…」という人も多いのでは。シングルでもダブルでも、1回に使用する長さが同じだった場合、シングルは1ロールあたりの長さが長いので、ダブルよりも経済的に使用できる可能性があります。ですが、ダブルはやわらかいだけでなく、水分の吸収性も高いのが特長。そのため、1回あたりの使用量が少なくなり、1ロールを使い切るまでの期間はシングルでもダブルでもほぼ変わりません(大王製紙調べ)。お好みの使い心地でお選びください。エリエールーより引用1ロールあたりの長さが違うのに、使い切るまでの期間が変わらないのは驚きです。たしかにトイレットペーパーの使用頻度や使い方は人それぞれ。一概に「こっちのほうがお得」とはいえないようです。トイレットペーパーにシングルとダブルが存在する理由そもそもトイレットペーパーには、なぜシングルとダブルが存在するのでしょうか。大王製紙によると、トイレットペーパーとして初めて市販されたのは、1857年のアメリカ。今のようなロール状ではなく、ティッシュのような形状だったそうです。その後、1890年代になってからアメリカの別の会社からロール状のトイレットペーパーが初めて販売されるようになりました。しかし、当時のこれらはすべてシングルタイプだったよう。1942年のイギリスで、ようやくダブルの商品が販売されるようになったそう。当時の公告によると、女性や子供、敏感肌の人に向けた商品だったようです。やわらかな使いごこちが好きな人はダブルを選ぶことが多いですが、ダブルが生まれた理由を考えると、やはり納得です。トイレットペーパーは使い心地で選ぼうシングルとダブルでは長さや肌ざわりなど、明確に違いが存在します。しかし、使い心地は人それぞれ異なるもの。毎日使うからこそ、自分が納得できるトイレットペーパーを使用したいところです。みなさんもシングルとダブルを使い比べてみて、どちらがお好みか考えてみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年01月31日多くの小学生が使っている、ランドセル。小学校を卒業すると使わなくなりますが、6年間の思い出が詰まった物を捨ててしまうことに、さびしさを感じる人は少なくありません。くまだまさし、娘の『優しい提案』お笑いタレントのくまだまさしさんは、2024年1月23日にX(Twitter)を更新。くまださんは、娘さんが6年間大切に使用してきたランドセルを、寄付したことを明かしました。今日は1人の女の子を幸せにしてきました娘が6年間大事に綺麗に使ったランドセル『寄付とかできるかな?』と娘に言われたので寄付できる方を探しました。そして娘と話し合い鹿児島に住むシングルマザー様に差し上げる事に決めましたそして今日ランドセルを直接届けに鹿児島行ってきました✈️ pic.twitter.com/vbQ0jh3FIE — くまだまさし (@kumadamasashi) January 22, 2024 娘さんから「ランドセルを寄付できないか」と提案を受けたくまださんは、寄付先を検討。その結果、鹿児島県のシングルマザーの家庭に譲ることを決めました。ランドセルを譲渡する母子に喜んでほしいという想いから、くまださん本人が現地まで届けたといいます。くまださんの心温まるサプライズに、母子は驚いたことでしょう。後日、母親からランドセルを背負った女の子の写真が送られてきたそうです。ランドセルを送る事もできましたが、やはり天下のくまだまさし大先生が直接渡した方が相手様も喜ぶかな〜!?と思い直接お渡しする事になりましたお子様スゴく喜んでくれたみたいでランドセルを背負った写メを送ってくれました✌️(カワイイね〜)お子様が大事に使ってくれたらです(^_-) pic.twitter.com/cWPi01yuMc — くまだまさし (@kumadamasashi) January 22, 2024 女の子は、ランドセルを背負って学校に行けることが嬉しいのか、無邪気な笑顔を浮かべています。寄付したランドセルは、6年間使っていたとは思えないほど、きれいな状態でした。くまださんの娘さんがとても大事に使っていたことが分かりますね。さらに、ランドセルの中には…。なぁ〜みんな知ってるか〜い?実はそのランドセルの中にちゃんと ”くまちゃんお面&くまちゃん自由帳” 入れといてあげてんだぜ〜(お子様お面大喜び✌️)ど〜だ〜いみんな〜俺ってカッコいいだろ〜今日は1人の方だけですが笑顔にできました❤️そしてくまだ娘ちゃん、ありがとね(^_-) pic.twitter.com/6bc43BrtT4 — くまだまさし (@kumadamasashi) January 22, 2024 くまださんが描かれている自由帳やお面が入っていました!ユーモアたっぷりの『学用品』に女の子も驚いたでしょうね。くまださん親子の心遣いに、感心する声が多数上がりました。・娘さんから「寄付とかできるのかな?」という言葉が出てくることが素晴らしすぎます。・素敵です!6年間使ったとは思えないくらい、きれいなランドセルですね。・くまださんが直接渡してくれるのは嬉しすぎますね。物を大切に使い、ほかの人を思いやる娘さんの優しい気持ちは、多くの人の心を温かくしたようです。そんな娘さんの気持ちを最大限尊重した、くまださんの行動力にも驚かされます。想いが詰まったランドセルは、これからも別の場所で大事に使われていくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年01月25日私は息子が生後8カ月のとき、シングルマザーになりました。息子に父親がいなくなることがつらくて申し訳なくて、たくさん泣きました。どうやって生きていけばわからなくなりました。でも……!! 息子の生後まもなくシングルマザーに息子が生後8カ月のときに私はシングルマザーになりました。できる限りのことはしましたが、離婚は避けられませんでした。今となっては離婚を選んだことは、私にとっても息子にとっても良いことだったと胸を張って言えます。 しかし、シングルマザーになった当時は「息子に父親がいなくなる」という申し訳なさで、どうやって生きていけばいいのかわからなくなり、私は毎日泣いてばかりでした。 私が笑顔でいなくちゃ!!毎日泣いていましたが、離婚した事実はもう変えようのないことで、ひとり親として息子を幸せにするために、たくさんの育児書を読みました。また、先輩シングルマザーに子育てについてたくさん相談しました。そこで得た結論が、「私がいつも笑顔でいることが何よりも一番息子のためになる」でした。 私が離婚したことを悔やんで悲しんで暗く生きることよりも、いつもニコニコ笑って明るく胸を張って生きることが、息子のためになることに気づいたのです。実際に今のところ、私がいつも笑顔でいることで息子も楽しそうに元気にすくすく育ってくれています。 息子と生きていく決意息子は今2歳です。自分に父親がいないことにまだ気づいていません。離婚後一度も面会交流はしていませんし、これからもしないことになりそうです。ただ、遅かれ早かれ息子が自分に父親がいないことに気づくときがくると思います。 そのときがくるのが怖いという気持ちも私にはあります。息子も自分に父親がいないということが原因で悩むこともあると思います。息子が悩んだら、息子の気持ちを受け止めて、誠心誠意向き合いたいと思います。けれども普段は明るく、元気よく、幸せそうに生きている母親の姿を息子に見せたいと思っています。 離婚というのは本当につらいことで、子どもへの影響があると思うとなおさら責任は重く、私はどうしても暗い気持ちになってしまいました。けれども子どものためにもきちんと前を向いて明るく日々を過ごすことが大事だと気づき、今は幸せに過ごしています。シングルマザーということでつらいことや嫌なこともありますが、胸を張って元気に生きていきたいと思います。 作画/はたこ監修/助産師 松田玲子著者:岩谷ともこ2歳男児を持つシングルマザー。社会人をしながら博士号取得中。育児・離婚・資産運用について執筆中。
2024年01月15日今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】孫からのSOS主人公は娘と孫と離れて暮らしています。娘は離婚してシングルマザーとなり、1年以上孫の顔も見ていません。定期的に安否を確認するため娘へ連絡する主人公ですが…。娘は「いちいち心配しすぎだから」とうっとうしく思っているようでした。その後、急に孫から連絡がきて事態は一変します。孫は突然、主人公へ「起きてる?」と尋ねてきたのです。随分早起きであることを不審に思う主人公。理由を聞くと…出典:Youtube「Lineドラマ」すると孫は「ヤケドしちゃったの…」「痛いよ」と主人公に助けを求めました。主人公は慌てて「大丈夫?!ママに言いなさい?」と言いますが…。「ママは…」と孫は衝撃的な事実を口にします。問題さあ、ここで問題です。孫から「ヤケドをした」という連絡が…。一体なぜ母である娘ではなく主人公に連絡したのでしょう?ヒント孫は娘を頼ることができませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「ずっと母である娘がいないから」でした。その日は遠足の日で「お弁当を作ろうとしてヤケドをした」と言う孫。娘に手当してもらうよう促しますが「ママいないの…ずっと…」と発言。不審に思った主人公は理由を尋ねますが、娘に口止めされているようです。その後、娘がまったく家に帰っていないことが判明。孫はずっと1人で身支度と食事の用意をしていたのです。その後、主人公は「すぐに行く」と駆けつけ孫を保護するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月11日シングルマザーで娘と2人暮らしの私。仕事が終わって保育園に娘を迎えに行ったあとは、帰宅して急いでごはんを作って娘に食べさせていました。そして娘が食べている間に、私は家事を進めるというのがわが家のいつものパターンでした。しかし、ある日、いつものように1人で食べさせて、家事が終わってから娘のところに戻りました。すると、娘は……!帰宅後は時間との闘いこれは、現在中学2年生の娘が6歳だったときの話です。当時の私はシングルマザーで娘と2人暮らし。夕方に仕事を終えてからは急いで保育園へ娘を迎えに行き、帰宅後もまた急いで食事の支度を済ませて娘にひとりで食べてもらっていました。 私はその間に洗濯ものをたたんだり、次の日の食事の仕込みをしたり、せわしなく動いていました。私の夕食はというと、家事の合間で台所で立って食べたり、娘が寝たあと夜に済ませることが日課になっていたのです。 寝たふり?ある日、いつものように娘を保育園へ迎えに行って帰宅後、夕食を作って娘にひとりで食べてもらっていました。私は、翌日分の夕食の仕込みをしたあと寝室に行き、洗濯物をたたんで洗い終わったシーツを布団にかけ、娘のところへ戻りました。 娘は夕食もそこそこに、椅子に座ったままで上を向いて口を開け、目をつぶった状態。寝ているフリをしていると思ったので、「こらこら、寝たふりしていないで食べなよ~」と声をかけましたが、反応はなく、よく見ると寝息をたてて本当に眠ってしまっていました。 娘の姿に涙寝ている娘の姿を見て、「こんな小さい子にひとりでごはん食べさせて、しかも途中で寝ちゃって……。ただでさえ、平日は保育園と仕事でコミュニケーションの時間が少ないのに」と娘に申し訳なく思い、涙が出てきました。 そして、娘が前に「ごはん食べながらママとお話しする時間、私好きなんだぁ」と言ってくれたことを思い出しました。それからは、どんなに家事がたまっていても、必ず夕食は娘と一緒にとることに。その日あった出来事を2人で話したり、コミュニケーションをとる時間として有意義に過ごすようになりました。 家事を少しでも早く終わらせたくて、夕食は娘にひとりで食べてもらっていましたが、娘が夕食中に寝落ちしてしまった姿と過去の娘の言動から、「夕食の時間、娘に今まで寂しい思いをさせていたのかな……ごめんね」と思いました。この出来事があってからは、どんなに忙しくても一緒に食卓につき、娘との食事の時間を楽しんでいます。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:吉川 みきな14歳女の子と4歳男の子、0歳の年の差兄弟を育てている母。反抗期の娘とイヤイヤ期の息子の育児に日々奮闘中。上の子を出産後に大学に通い、看護師の資格を取得。現在は看護師としてパート勤務をしている。
2024年01月06日私は3歳の娘を育てるシングルマザーです。同じ職場で働く10歳年上の部長と結婚して娘を授かりましたが、結婚生活は長く続かずに離婚しました。現在も元夫がいる職場で働いています。どうしても外せない仕事があったある日、娘が高熱を出したようで保育園から呼び出しの電話が……。近くに頼れる人がいないため、仕方なく元夫でもある部長に事情を説明したのですがーー。元夫の冷たい仕打ち「それなら帰っても構わない。ただし、この取引がダメになったら、君はリストラの対象者になるだろうね」 元夫は冷たく言い放ちました。実は元夫と姑は、私が親権を持ったことが気に入らず、娘を奪うチャンスを狙っていたのです……。もちろん、私も娘を手放すつもりはありませんが、職を失ってしまうと育てられなくなってしまいます。思わず廊下で悔し涙を流していた私に、隣の席の同僚・トオルが声をかけてくれました。泣きながら事情を話したところ、彼が「俺が病院に連れて行きましょうか?」と、申し出てくれたのです。 挨拶と仕事の話しかしない彼にそこまでお願いしても良いものかと悩みましたが、背に腹はかえられません。私は彼の申し出に甘えることにしました。 親切な彼に感謝取引先に向かう途中、トオルから娘はただの風邪だったという報告が入り、おかげで仕事にも集中できました。仕事を終えたと連絡をしたら、彼は娘を車に乗せて家まで送り届けてくれました。とても親切にしてくれて、感謝してもしきれません。お礼も兼ねて、わが家でお茶を飲みながら話をしたのですが、どうやら彼は前の職場に未練がある様子。一生懸命勉強して手に入れた職業だったのに、人間関係が拗れてしまい辞めざるをえなかったと話しました。 こんなにやさしくて行動力がある人なのだから、やりたいことをやって輝いてほしいと思いつつ、私は、彼が職場にいてくれたことをひっそりと感謝したのでした。 突然の異動、夫の仕業!?それ以来、私とトオルは社員食堂で一緒にランチをしたり、お互いのことを話したりするようになりました。しかし、元夫はそれが面白くなかったようで、突然彼に異動を命じたのです。嫌なら会社を辞めるしかないと脅すやり口は、明らかな嫌がらせです。 私が申し訳ない気持ちでうろたえていると、彼はその場で退職を宣言。驚いてすぐに話を聞きにいくと、前から辞めようと思っていたようで「前の職場に戻る決心がついた」と笑っていました。 親切な彼と新たな人生を…それから一週間後。私が娘と外を歩いていると、元夫と姑が突然現れて、娘を車で連れ去ってしまいました。 私はどうしていいかわからず、気づいたらトオルに電話で助けを求めていました。 すぐに駆け付けてくれたトオルは、「合意のない子どもの連れ去りは違法ですよ?」とインターホン越しに元夫と話しています。やけに詳しいな……と思って聞いていると「自分は弁護士です。違法行為の証拠は押さえておきます」と聞こえてきてビックリ。なんとトオルの前職は弁護士だったのです。私は彼の指示で、元夫や姑の身勝手な言動を全部録音していたので、一緒に提出することにしました。この一件で、元夫は会社をクビ。今はどうしているかもわかりません。 私はというと……、元夫に親権を取られる心配もなくなって、ひと安心。彼との距離がグッと縮まり、娘の後押しもあって間もなく家族になる予定です。 仕事と子育ての両立は、まわりのサポートがないと大変ですよね。思いがけない人からの申し出で最初はビックリしたかもしれませんが、思い切って頼ったことで新しいパートナーを得ることにつながったなんて、とても素敵なエピソードでした。これからは2人で力を合わせて子育てを楽しみながら、幸せになってほしいですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月02日シングルマザーの田島アヤコ(35)は、同じ保育園に通うシングルファザーの早乙女さんに片思い中。日々のアタックもむなしく関係が進展しないことに悩んでいたが、ある日早乙女さんからクリスマスパーティーのお誘いが!しかし、当日彼から「恥ずかしい格好をしてほしい」と大胆な要求があり、2人の関係が大きく動くことに!?...早乙女さんから大胆な要求が!この後、田島さんが“恥ずかしいコスプレ”に挑戦!?原作:mamagirl編集部作画:タバタユミ
2023年12月13日子どもが1歳のときに夫と別居、2歳のときに離婚をしました。慰謝料と養育費の問題で揉め、最終的に何も受け取らないことが離婚の条件に。そのためお金の不安がつきまといましたが、職場は、子どもをひとりで育てている私への風当たりが厳しかったため転職を決意。しかし、採用面接では私がシングルマザーだとわかると、必ずある苦しい質問をされてしまったのです……。必ず聞かれるのは…転職の際はシングルマザーであることを理由に落とされてしまうのではないかと危惧し、条件に少しでも合致する部分があれば、片っ端から履歴書を送っていました。いろいろな会社の面接を受けましたが、シングルマザーだと伝えると必ず「子どもが熱を出したらどうするのか」「近くに頼れる親はいるのか」などを聞かれました。周りに頼れる人はほとんどいないという事実を伝えることで、「そうするとうちは厳しいかも……」と言われることも多々あり、このような質問をされることが正直つらかったです。 そんなこんなでしたが、なんとか1社、私を採用をしてくれる会社に出会えました。シングルマザーへの理解もあり、前職と比べると圧倒的に働きやすくなったように思います。しかし、お金の不安は今もあります。マネ活をはじめ、ポイ活、執筆活動など、就業規則の範囲内で副業もおこないながら、1円でも多く貯蓄に回すようにしたいと思っています。 作画/まげよ著者:須藤梅乃
2023年12月13日私は、4歳の長女と2歳の長男を育てているシングルマザーです。約2年前、シングルマザーになって間もないころにスーパーでとても悔しく悲しい思いをしました。2年経った今でも悔しいと感じる出来事をお話しします。小さな子ども2人を連れて買い物へ約2年前、私は離婚し、シングルマザーとして再出発をしたところでした。子どもたちの保育所の入所待ちをしていた期間で、毎日子どもたちと買い物へ行ったり公園で遊んだりして過ごしていました。 その日も、2歳の長女と0歳の長男を連れて、一番近くのスーパーへ行くことに。 見知らぬ男性からショックな言葉買い物へ行ったスーパーは、とても広いとは言えませんが、大人が2、3人は余裕で歩けるほどの通路があるスーパーでした。私は、長男が乗っているベビーカーと歩いている長女が他の人の邪魔にならないように必要な物だけ購入し、そそくさとレジへ向かい会計を終わらせました。 生鮮食品を購入していたので、私が保冷用の氷を袋に詰めていると、長女が「やりたい!」と言いました。私は周りを見て待っている人がいないか、邪魔にならないかを確認し、「人が通る場所だから早くやっちゃおうね!」と言って長女と一緒に氷を袋に詰めることに。 氷の袋を縛っていると、作業服を着た30代後半ほどの大柄の男性がやってきたので男性が通れるほどに端に寄ったのですが……。男性は私たちの手前までやってくると、こちらを睨みながら「邪魔やなー。こんなとこですんなよ」と言ったのです。私はすぐに謝り、製氷機のフタを閉めてさらに端に寄りました。 私は、邪魔にならないように子どもたちとベビーカーを端に寄せていましたが大柄の男性からすると邪魔だったようです。 見知らぬ男性からいきなりきつい言い方をされて、私はとても悔しくなってしまいました。しかし、男性が言ったように他の人にとっては邪魔になっていたかもしれないと思い、今後も周りに迷惑にならないように意識し、子どもたちにも公共の場での過ごし方を教えていきたいと思いました。 イラスト/ななぎ著者:本田りか
2023年12月06日共通のママ友を通じて、シングルマザーのSさんと知り合ったマユさん。明るくノリの良いSさんと意気投合し、Sさんの息子であるS太くんをたびたび預かるようになりました。共通のママ友、Yさん宅でランチをした時もSさんの図々しさは相変わらず。女の子の親であるマユさんとYさんに向かって「女の子って生意気だから、私は男の子だけで十分」と言うなど、非常識な発言を繰り返します。S太くんを安易に預かってしまったことを後悔し、「もうS太くんを預かれない」とハッキリ断ったマユさん。しかし、Sさんは「高級お菓子タダであげたのに!」と逆ギレします。「もう頼んだりしないから!」「今まで嫌々預かってくれてありがとね」と捨て台詞を残して、Sさんは去っていきました。 しかし、子どもたちは同じ幼稚園。気まずさを感じているマユさんのもとに、Sさんと共通のママ友、Yさんから驚きの連絡が――!? 嘘八百を並べ立てるママ友 同じ幼稚園に子どもたちを通わせていることもあり、Sさんに対して気まずさを感じていたマユさん。そこに、Sさんと知り合うきっかけになったママ友、Yさんから連絡が入りました。 Yさんによると、Sさんは「急に預かってくれなくなった」「お菓子も毎回ねだられてあげてたのに」とマユさんのことを愚痴っていたそう。Yさんは関係性を悪化させないために黙っていたようですが、さすがに我慢の限界に達してしまったようです。 マユさんは今までにあったことをすべてYさんに打ち明けることに。YさんもSさんに思うところがあったようで、少しずつ距離を置いていきたいと言いました。 数日後――。 送り迎えのたびに、周囲の視線が気になるようになったマユさん。Yさんに愚痴るだけでは気が済まなかったのか、Sさんは幼稚園のママ友たちにマユさんの悪口を言いふらしていたのです。 悪口の内容は度を越したもの。マユさんと交流のあるママ友は嘘だと見抜いたようですが、そうでない保護者たちは信じているようです。マユさんは幼稚園の送り迎えが憂鬱になってしまいました。 自分の思い通りにならなかったからと言って、Sさんのように嘘をついて被害者のふりをして周りを味方につけようとするのはいただけませんね。Yさんをはじめとするママ友はマユさんの味方になってくれていますが、マユさん自身が幼稚園に行くのが苦痛になってしまうのではないでしょうか。ほかのママたちがSさんの話を鵜呑みにしないといいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モグ
2023年12月06日店舗経営者の新しい働き方を提供する<イートライ株式会社>(所在地:埼玉県川口市、代表取締役:石本 誠)と、シングルマザーとしてサロンを経営する<歪みケア専門店Kissaco>(所在地:東京都世田谷区、代表:恩田 美香)がシングルマザー向けに経営のノウハウを詰め込んだ「(シングルマザー向け)オンライン小顔サロン開業講座」の開講をお知らせします。これを記念し、実際に7年間シングルマザーとしてやってきた内容を教材化し「雇われず自分のペースで働ける」新たな収入源を作る方法を解説した、無料動画講座を公開しました。スマホで見られる無料動画(無料動画講座詳細 )■動画講座の(全3話)内容・全くの未経験シングルマザーが新たな収入源を作る方法・小顔美容矯正の実践法について・今のお仕事を続けながら新たな収入源を得るための12のステップ無料動画の内容■無料動画の視聴方法こちらのリンク( )よりメールアドレスのみご入力ください。*ご登録いただいたアドレス宛にメールが届きます。■今後の展望こちらの無料動画講座では、シングルマザーセラピスト恩田 美香が、2人の子どもを抱えながら起業し、サロン経営をしてきた内容を公開しています。特別なスキルがないことで、パートや派遣社員を選択しているシングルマザーでも起業し自分で生き方を選ぶことができるのだということを、知っていただきたいと思います。何が起こるか分からない目まぐるしく変化する今だからこそ、自分で稼ぐ力を持つことで、少しでも安心していられるシングルマザーが増えてほしい。そういったシングルマザーを応援したいと思い、当講座を開講いたしました。この無料動画を見ることで、シングルマザーならではの新しい働き方ができることを知るきっかけとなっていただければ幸いです。■講師 恩田 美香 プロフィールサロン経営の傍ら、未経験シングルマザーが「オンライン小顔サロン」を立ち上げることに特化した講座を運営。指導員としての講師歴27年、延べ1万人のお客さまへの施術。シングルマザーを元気に、子どもとともに自分らしく生きていくことができるためのサポートを現在も続けている。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月05日シングルマザーの田島アヤコ(35)は、同じ保育園に通うシングルファザーの早乙女さんに片思い中。ある日、早乙女さんが怪我をしていることを知ったアヤコは、彼をサポートするために自宅へ押しかける。自慢の手料理を振る舞って早乙女さんの心を掴もうと企む彼女だったが、なんと料理がきっかけで大事件が起きることに!?...料理は失敗してしまったものの、早乙女さんと心の距離が少し近づいた田島さん。再婚への道のりはまだ遠そうですが、いつか結ばれるといいですね!原作:mamagirlWEB編集部作画:タバタユミ
2023年12月04日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。息子である太郎くんの授業参観へと行ったまゆんさん。うまく発表ができず、固まってしまった太郎くんのもとにクラスメイトが近寄ってきて……。人ってやさしさで泣けるんだ…こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。普段、太郎は特別支援クラスと交流クラスを行き来しています。この日は交流クラスで「20歳の自分」というテーマの作文を発表することになっていました。しかし、場面かん黙と緊張症を持つ太郎にとって発表はとても大変なことでした。固まってしまうだろうなあと思いながら授業参観に参加しましたが、やはり固まっている太郎を見るのはつらいものがありました。頑張らなくていい。太郎に対してそう思っていると、数名のクラスメイトが太郎の元へと駆け寄りました。その子たちは太郎の作文を一緒に読もうと声をかけてくれたのでした。太郎が少し口を開いたのを見た私は、思わず「頑張れ!」と心の中で叫んでしまいました。結局太郎は作文を発表できませんでした。その後、合唱の時間になっても席から動くことができず……。すると、太郎が発表する前に「話す内容を忘れた」と発表でつまづいてしまった男の子が先生に何かを言っていました。その男の子が太郎に声をかけると、太郎は席から立ったのです!そのまま太郎は合唱に参加して、その日の授業参観は終わりました。その男の子は自分が発表でつまづいたから太郎の気持ちがわかると言ったそう。そのことを聞いたとき、なんてやさしくて温かい世界なんだと思いました。太郎がこんなにもすてきなクラスメイトに出会えてよかったと思いました。ー--------------まゆんさんは太郎くんのクラスメイトの温かさに感涙してしまったそう。これからもまゆんさんと太郎くんの周りにやさしい人が集まりますように。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年11月29日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。まゆんさんの息子である太郎くんは、特別支援クラスと交流クラスを行き来しています。4年生のとき、交流クラスで授業参観がおこなわれて……。緊張症と場面かん黙がある息子が人前に出てこんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。息子の太郎は学校など人前でうまく話せなくなってしまう場面かん黙と緊張症がありました。授業参観など人前で発表をすることになると目元が鋭くなって、口元にぎゅっと力が入ってしまいます。私は太郎のその表情を見ることがつらくて……無理に人前で話さなくていいと思っていました。4年生のとき、授業参観で「20歳の自分」という作文を披露することになりました。先生から太郎も発表させていいかと聞かれ、私は太郎が固まることを覚悟しながらOKを出しました。案の定太郎は固まってしまいました……。なのでもう発表をすることは難しいと思いました。しかしそのとき、数名のクラスメイトが太郎の元へと駆け寄ってくれたのです。ー--------------人前で固まってしまうという太郎くん。大勢の前で何かを話すことは勇気が必要になりますよね。そんな太郎くんにクラスメイトが駆け寄ってくれるなんて、大きな勇気をもらえたのではないでしょうか。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年11月28日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。長年勤めた病院を退職し、別の病院へと再就職したまゆんさん。新しい病院で教育係としてまゆんさんのサポートをしてくれている年下の先輩が話しかけてきて……。年下の先輩が難しい顔で近寄ってきてこんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。私は人間関係や自分の立場に悩み、長く働いていた病院を退職しました。別の職種に就くことも考えましたが、やはり看護師という仕事が好きでまた別の病院で働き始めました。以前の病院では私が教育係でしたが、今は新人なので年下の先輩が教育係として私についてくれていました。私みたいに年上で経験ある頭の固い看護師の教育係に任命されるなんて……少し申し訳ない気持ちがありました。ある日、彼女が私に難しい顔をしながらイレギュラー対応をしていた話をしてくれました。大変だなあと思いながらその話を聞いていると「まゆんさんがいたので癒やされました」とかわいい笑顔でひと言!な、なんていい子なんだ! と胸キュンしてしまいました(笑)。私の存在が癒やしだと言ってくれたのですが、むしろ私のほうが癒やされてしまいました……。彼女は今では仲良しで良き相談相手になっています。ー--------------年下の先輩と良好な関係を築いているまゆんさん。年齢に関係なく仲良くなれる人がいるのはすてきなことですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年11月27日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。看護師としての再就職先を探して、2社の面接を受けたまゆんさん。就職サイトの担当者から内定のメールが届き、思わず涙するまゆんさんに息子の太郎くんは……。内定の連絡に涙が出てきて…こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。面接をした会社から内定が出たというメールが、就職サイトの担当者さんから届きました。その会社からは「印象がとてもよかった」とうれしい言葉をもらいました。その言葉に何だか涙がこみ上げてきて、少し泣いていると太郎が側へ寄ってきました。「お母さん、泣いてるの!?」と少し驚いていたので、新しい職場が決まってうれし泣きしていると説明しました。太郎は「また看護師ができるんやね!」「よかったね! お母さん!」と私の周りをくるくる回ってお祝いしてくれました。私は以前の職場で「自分は必要ない」と感じることが増え、それが苦になって退職を決意しました。看護師から離れて別の仕事をすることも考えていたので、看護師として内定をもらえたことや太郎がよかったねと言ってくれたことはとてもうれしいことでした。これからまた、看護師として働けることがとても楽しみです!ー--------------無事に再就職先が決まったまゆんさん。就活のゴールを迎えたときのうれしさはひとしおですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年11月26日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。再就職を目指しているまゆんさんは、2社の面接を受けることになりました。2社目の面接で面接官から今までにない質問をされ、その質問に対してまゆんさんの答えは……。面接官の質問で職場のやさしさに触れてこんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。再就職にあたり、私は2社の面接を受けました。1社はリモートでの面接で、手応えよりも疲労を感じていました。もう1社の面接は対面でおこなわれ、3人の面接官の方が面接してくれました。以前の職場を辞めた理由や志望動機など、面接の内容はリモートでの面接とあまり変わりませんでした。休日について説明があったので、そのとき太郎のことを話しました。太郎は自閉症スペクトラムで病院へ通っていたので、月に1〜2回はその受診のために平日に休みが欲しかったのです。すると、面接官の1人が「生活で1番大切にしているものは何ですか?」と私に質問してきました。それは今まで受けたことがなかった質問でした。就活をしている中で私が大切にしていたのは家族でした。ただそれは就活だけではなく、普段の生活からも大切なものでした。面接官の方は何も言わず、微笑みながらうなずきました。違う方が「平日に休んでも大丈夫ですよ」と答え、そのまま面接は進みました。たったそれだけなのですが、この職場のやさしさに触れられた気がしました。ー--------------面接官の質問で職場の良さを感じたまゆんさん。面接時のふとした質問で職場の印象が良くなったり悪くなったるすることってありますよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年11月25日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。就職活動中、コロナ禍の影響でリモートでの面接を受けることになったまゆんさん。緊張しながらも面接をしていると、とあるハプニングが発生して……。久しぶりの面接で社会の変化を目の当たりにしてこんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。看護師として復職するために就活をしていた私。最終的に2社の面接を受けることになりました。その内の1社は履歴書や職務経歴書はデータで提出し、面接もリモートでおこなうという会社でした。履歴書は絶対手書き! という時代にしか就活をしたことがなかった私には驚きの進化。当時はコロナ禍でしたが、今はこのやり方が主流なのかな?リモートでの面接中、飼い猫が乱入してくるハプニングがあり……いつもは鳴かない子なのですが、この日は画面の向こうにいる面接官の方に向かって鳴いていました(笑)。そんなハプニングもあったからなのか、リモートでの面接が終わるとドッと疲れが出てきました。コロナ禍でも患者さんと対面しながら働いていた私にリモートは向いていないのかもしれません。ー--------------リモートでの面接に苦戦したまゆんさん。コロナ禍では、面接や会議など通常対面でおこなっていたことが変わり、すっかりリモートでおこなうことが増えました。最初はまゆんさんのように慣れずに疲れてしまった人も多かったのはないでしょうか。皆さんはどんなことに苦労しましたか?※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年11月25日