沢尻エリカ主演『猫は抱くもの』に、福士蒼汰主演『旅猫リポート』、さらに動物写真家・岩合光昭の初監督作『ねことじいちゃん』など、“猫映画”の公開ラッシュとなっている映画界。そんな中、秋の最新作には、猫好きにはたまらない(!?)キュートな“猫顔”女優が活躍する話題作が続々と公開される!■猫との2ショットが話題!無類の“猫好き”吉岡里帆がロックコメディに挑戦!吉岡里帆といえば、過去に実家で15匹もの猫を飼っていたというエピソードを持つほど、無類の“猫好き”で知られる女優のひとり。自身の公式Instagramで猫との2ショット写真をアップした際には「なんか似てる!」「同じ表情してる」と話題を集めた。まるで猫のような天然の癒しオーラを放つ彼女だが、最新作『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』では撮影の半年前から初挑戦となる歌唱とギターを特訓し、ロックコメディに挑戦!驚異の歌声をもつ世界的ロックスター・シン(阿部サダヲ)と出会う、声が小さすぎるストリートミュージシャン・ふうか役を演じている。シンが抱える秘密をふうかが知ったことにより、謎の組織から追われる羽目になる、というドタバタ劇。ほんわかした雰囲気とは裏腹に、“コメディエンヌ”としての才能を開花させている姿は必見となりそう。『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』は公開中。■圧倒的“小悪魔”感!玉城ティナがクールビューティなおねえさんキャラに雑誌「ViVi」の専属モデルを務め、ティーンから絶大な支持を集める玉城ティナ。小悪魔な雰囲気漂う切れ長の“猫目メイク”は、そのメイク方法が度々メディアで紹介されるほど10代の女子から憧れの的に。そんな玉城さんは、近年ではモデル業のみならず、女優業にも活動の幅を広げている。最新公開作は、お互いが“大好きすぎて、「好き」って言えない”こじらせまくりの凛(平野紫耀)と優羽(桜井日奈子)が織りなす、究極の“こじらせ”ラブを描いた『ういらぶ。』。玉城さんは優羽の親友で、優羽を溺愛し優しく見守るクールビューティ・暦に扮する。さらに来年には、岡崎京子の人気漫画を門脇麦主演で映画化する『チワワちゃん』への参加も決定(犬派に!?)。女優として着実に実力を重ねつつある彼女に、引き続き注目したい!『ういらぶ。』は11月9日(金)より全国にて公開。■クールな看護師“猫ちゃん”でブレイク!趣里、真っすぐすぎる繊細なヒロインを熱演“猫顔女優”の代表格といっても過言ではないのが、人気ドラマ「ブラックペアン」で“猫ちゃん”こと猫田を演じ、ブレイクを果たした注目の若手女優・趣里だ。同ドラマでは、「嵐」の二宮和也演じる天才外科医の右腕的存在で、無愛想&クールな看護師を好演し、一気に知名度を上げることに。SNSでも「クールな鋭い目に心を奪われた!」「いい味出してる」とたちまち話題を集めた。最新ドラマ「僕とシッポと神楽坂」では「嵐」の相葉雅紀と共演。先日の誕生日には、ドラマに登場する三毛猫・オギにそっくりなお花をプレゼントされていた。華奢で小柄なスタイルからは想像もつかない圧巻の演技力で圧倒させ、いま映画界からも熱視線を浴びる彼女が主演を務めた『生きてるだけで、愛。』が、11月9日(金)より公開となる。本作では、自分にも他人にもうそがつけず、真っすぐすぎる言動に走ってしまうヒロイン・寧子に扮する。刹那を懸命に生きる、不器用な男女2人のエモーショナルなラブストーリーとなる本作。愛することにも愛されることにも不器用で、関係が成就する前に自ら壊してしまうような寧子と、他人と距離を保つことで傷つきも傷つけもしないけれど、全てを諦めているような恋人・津奈木(菅田将暉)。劇中では、感情を爆発させ、津奈木と激しく衝突する場面も登場するなど、様々な表情を見せており、繊細な危うさと感情豊かな力強さを体現する。心揺さぶる熱演を見せつけた趣里さんに、今後も目が離せそうもない!『生きてるだけで、愛。』は11月9日(金)より全国にて公開。映画界のトレンドを席巻する“猫顔”女優たちの活躍を、ぜひスクリーンでチェックしてみて。(text:cinemacafe.net)■関連作品:音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!! 2018年10月12日より全国にて公開ⓒ 2018「音量を上げろタコ!」製作委員会生きてるだけで、愛。 2018年11月9日より新宿ピカデリーほか全国にて公開ⓒ 2018『生きてるだけで、愛。』製作委員会ういらぶ。 2018年11月9日より全国にて公開(C)2018『ういらぶ。』製作委員会(C)星森ゆきも/小学館
2018年10月13日女優・吉岡里帆は破竹の勢いで人気を拡げ続けている。熱狂的な渦の中にいる彼女は、この日のインタビューも分刻みのスケジュール。撮影と撮影の間を縫って取材に応じるとなれば、疲弊していてもおかしくないのに、決して「無理に」ではなく微笑み、言葉をつくし、たまにはちょっとだけ息を吐いたりしてみせ、佇む。どんな状況下でも自分を保っていられるからこそ、阿部サダヲ、松尾スズキら猛者たちに囲まれた、映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』でも、ヒロインとして臆せず、ひときわ輝けたのかもしれない。同作は、『イン・ザ・プール』、『俺俺』、「時効警察」など独特の世界観でカルト的人気を誇る三木聡監督が手掛けた最新作。ミュージシャンを目指しているのに声が小さすぎるストリートミュージシャンのふうか(吉岡さん)が、実は声帯ドーピングをしてカリスマ的人気を誇るロックバンドのヴォーカリスト・シン(阿部さん)と出会い、プロシンガーを目指す物語だ。大ファンだった三木監督の現場「とんでもなく素敵な作品に恵まれた」そもそも三木監督の大ファンだったという吉岡さんは、今回のオファーを「とにかくうれしかったですし、まさか自分が呼んでもらえるなんて夢にも思っていなかった」と飛び上がる勢いで喜んだが、すぐに三木組の洗礼を浴びることになった。原案・脚本も担当した三木監督は、こだわりも人一倍、妥協の文字はない。求められるクオリティに到達するべく、吉岡さんは悪戦苦闘した。「例えば、花火が打ち上がって、そこをバイクで走るシーンが、特に監督のお気に入りだったんです。事前に、監督が粘土でジオラマを作って、自らコマ撮りで撮った動画を見せてくださったほど。『このイメージを全部再現してほしい』とおっしゃっていて、それくらい、“絶対こうしてほしい”がある方なんです」。「ハマらないと、三木監督は本当にずーっと『なんか違う』と言い続けます。リハーサルではOKでも本番では違ったりするので、すごく微妙なところにまでこだわりを持ってらして、とても繊細だなと思っていました」と吉岡さんはふり返った。されど、「とんでもなく素敵な作品に恵まれたので、やる以外の選択肢はなかったです。できるようになる、としか考えないようにしていました。なんせ、テーマが“やらない理由を作るな”だったので(笑)」という言葉からも、吉岡さんの覚悟が伝わる。そこまでして「ついていきたい」と思う、吉岡さんが感じる三木作品の魅力は何なのだろうか?「三木さんは、誰にも成し得ない世界を現実化させる方だと思っています。何より、台詞に三木さんらしさが溢れて魅力的。聞いたことのない台詞のオンパレードですし、それを言えることって、役者冥利に尽きるんですよ。ベタじゃない、コアなところを自由にお芝居させてもらえるのは、たぶん私だけではなく、皆さんも楽しかったんじゃないかなって、すごく思います。三木さんも『もうこれ以上ないって思えるぐらい、最高のスタッフ、キャストが集まっていて本当に幸せ』とおっしゃってくれて…。それを言われた私たちはもっと幸せなんです」。阿部サダヲとの共演は「こっちも“なにくそ!”となる」今回、カンパニーを引っ張るのは阿部さん。対峙することになる吉岡さんとのシーンも、とにかく多い。刺激的であろう共演について聞けば、吉岡さんの表情は「ふふっ」とやわらかくなった。「阿部さんはすごいパワーをお持ちで、言葉の圧がとにかくある方。あの圧を浴びると、こっちも“なにくそ!”“なんかしなきゃ!”という気持ちになりますし、元気ももらえるし、ちょっと笑えてしまったりもしました(笑)」と、何かが脳裏をよぎったのか、さらに思い出し笑いをする吉岡さん。「ふたりで本番前に、『何なんだろうね?このシーンは』『これにはどういう意味があると思う?』『いや、もうわかんないっす』みたいなやり取りを毎回やっていたんです。台詞の意味がわからなすぎて、ふたりで笑っちゃったりしました(笑)」と、ほっこりエピソードが飛び出た。「三木監督に『本当に意味がわからないんですけど』と聞くと、『意味なんて考えていたら、面白いものは作れない!!』と言われて、無茶苦茶なんですけど妙に説得力があるな、って(笑)」と、本作ならではの強烈な経験を明かしていた。ヒロインとしての意地とプライド「ギターと歌は徹底的に練習」ふうかを演じる上で、吉岡さんにとって一番のチャレンジは「歌とギター」だった。新星シンガーソングライターのあいみょんが作詞・作曲を手掛けた「体の芯からまだ燃えているんだ」を筆頭に、全4曲を弾き語りすることが課せられたミッション。オファーを受けたときは、ギターも歌もほとんど未経験の吉岡さんは、三木監督からも「おいおい、大丈夫?」と最初の一声をかけられた。「撮影が始まる半年前からギターと歌は徹底的に練習することになりました。当時、連ドラを撮っていたので、撮影が終わって、夜に何とか練習する生活だったんです。頑張っても、全然指も押さえられないし、音が出ないコードがあって。でも、そのコードが弾けないと、あいみょんの曲は弾けないし…とにかく必死で練習をしていました」。そんな吉岡さんを踏ん張らせたのは、ヒロインとしての意地とプライド、そして三木監督の存在という三本柱。「ある程度のところで“いいよ”ということは、絶対、絶対、三木監督にはありません。『ギターも完璧でないと嫌だし、歌も自分の思っているラインまで絶対にきてもらわないと、映画にできない』とおっしゃっていたので」と語る吉岡さん。結果、リハーサルに入る頃にはすべての準備を終え、三木監督にも「おおー、ギリギリセーフだね(笑)!」と、合格印をもらったという。「事前準備をしっかりさせてもらえたから、本番の歌は、とても楽しかったです!」と、練習の成果がいかんなく発揮されている本編は、達成感あふれたものに仕上がった。「『音タコ』は三木さんの世界だなと思いつつも、歴代の作品に比べると、テンポ感も速いですし、ヌルヌル…という感じより、どんどん加速して、転んでいって、予想もつかないような展開になっていっています。かなり新しくて、言うなれば…“New三木聡作品”という感じです!」。冒頭からエンドロールまで、疾走感あふれ、アドレナリンが大放出するような本作にて、新しい扉を開け、一段と高いステージに躍り出た吉岡さんの姿が眩しい。(text:Kyoko Akayama/photo:You Ishii)■関連作品:音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!! 2018年10月12日より全国にて公開ⓒ 2018「音量を上げろタコ!」製作委員会
2018年10月10日映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』(10月12日公開)の公開トークイベントが1日に渋谷109で行われ、阿部サダヲ、吉岡里帆、千葉雄大、アルコ&ピース(酒井健太、平子祐希)が登場した。同作は監督・脚本を三木聡が務めるオリジナル作品。驚異の歌声を持つロックスター・シン(阿部)だが、実は彼の歌声は、「声帯ドーピング」というタブーな方法によって作られたものだった。限界が近づく喉に焦るシンは、異様に声の小さなストリートミュージシャン・ふうか(吉岡)に出会う。宣伝カーからサプライズで現れた出演者陣。阿部は「台風だったので油断してました。中止になるかと……」と苦笑する。渋谷の街に降り立ったが、「あそこのUNDER ARMOURで働いてる人知ってます」と、すぐそこの看板を指し、盛り上げた。吉岡も「こないだ、そこの映画館行きました。TOHOシネマズ渋谷」と普通に答え、千葉も「僕もよく来ます。ここら辺も歩きますし、タワレコ行ったりとか」と告白し、観客を驚かせる。歩いていてばれないのか? という質問には、「あんまり言われないですね。もうちょっと言って欲しいくらいですね。もっと仕事頑張らないと」と笑顔を見せた。また吉岡は「宣伝カーが、派手じゃないですか。誰一人も振り向いてくださらないので、『もうちょっと反応しろ、タコ』と思いました」とここまでの道のりを振り返り、阿部も「意外と気づいて欲しいんだよね、僕たち」と同意。千葉は「昨日、雨降って、洗濯物全部外に干しちゃってて、洗い直さなきゃいけないのが『タコ』という感じ。帰ったらやり直したいなと思います」とそれぞれ作品名に絡めてトークを行った。平子は千葉に「『千葉雄大、いい加減にしろタコ』って感じですね。ここまで美しいと、僕たちが煮っころがしにしか見えない。かと思って話聞いたら、今みたいな日常的なトークも出してくるでしょ。そこが上手なんですよ」と絶賛。千葉が「すべて計算でやっております」と微笑むと、酒井は「そういうのがずるいんですよ! 好きになっちゃう」と抗議していた。
2018年10月01日「カワイイけど好きじゃない」「あざとい」「腹黒い」「近くにいて欲しくない」吉岡里帆さん(25)の同性からの評価を集めていくと、毎回必ずこのような声が聞こえてきます。かくいう筆者も吉岡里帆さんは凄くカワイイと思うけど、友達として近くにいてほしくないタイプかも。それくらい彼女の放つ雰囲気には、女性としての可愛さとしたたかさが臭っています。不遇の時代が長かったことで有名な吉岡さんですが、最近はその美貌をいっきに開花。立て続けにドラマの主演に抜擢されています。しかし主演となったドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」も「きみが心に棲みついた」も、原作は人気だったのに視聴率はふるわず。テーマや役柄に癖があったというのも理由の1つですが、女優としては次の壁にぶつかっているのかもしれません。でもその壁を壊すには、多くの人から言われる“あざとさ”を分解していく必要がありそうです。■吉岡里帆の可愛さは綾瀬はるかとは何が違う?吉岡里帆はかわいい。これは男女関係なく多くの人が思っていることでしょう。くりっとした目、華奢なカラダ、白い肌、小動物のような雰囲気。うーん、全部私が持っていないものすぎて嫉妬心すら生まれない……。と個人的な落ち込みはどうでもよくて、「どんぎつね」の吉岡里帆さんは、もう可愛くて最強です。とはいえ女性の多くは可愛さを認めても、苦手と言う人が多い。そこにはどんなギャップがあるのでしょう。ひも解く際に参考になるのが、可愛くて女性人気(もちろん男性人気も)ナンバーワンの綾瀬はるかさん(33)です。可愛くて透明感があって、けっこう天然。一般的に30歳をすぎると女性の天然はちょっと敬遠されがちですが、彼女の場合好感度は上がるばかりです。吉岡さんと綾瀬さん、2人の印象を見比べると、1つ引っかかるのは「漂ってくるハングリーさの違い」かもしれません。吉岡さんはもともと売れなかった時期が長かったことでしられています。京都に住みながら夜行バスで東京に通い、車中で「いつか売れたい」と闘志を燃やしていたエピソードは有名です。ある意味親近感を抱く要素ではあるのですが、今の彼女にその要素は本当に必要なのか疑問が残ります。というのも同性というのは美人の「実は私も色々苦労してね……」といった謙遜の主張に、あざとさを見いだすことがよくあります。実際、売れ始めはそのキャッチコピーもパンチがありました。しかし主役も張れるようになった今「昔は大変だった」「悔しかった」的な主張をすると、わざわざその一面を出してアピールしているようにすら思えてくるのです。女優として突き抜けた彼女は「私売れっ子ですけど何か?」とまでは言いませんが、堂々とした存在感が求められているかもしれません。■元あざとい系石原さとみを見習うべし!吉岡さんに対しての評価として“あざとい”とよく言われます。あざとさは、どう付き合っていくべきなのでしょう。そこで参考になるのが、“元あざとい系”と言われていた石原さとみさん(31)かもしれません。石原さんといえば、一時は共演者キラーなんて呼ばれていました。しかし「メイクは日々研究し、自分でやる」と言ったり、バラエティでの飾らない感じが好感を集めまくったりして今や女性から憧れられる女優の1人に。もちろん本業である演技力にも定評があるからこそですが、この世間のリアクションの変化は一体どこにあるのか。1つは圧倒的に可愛くなったことを鼻につかせないための、努力家を全面に出すキャラチェンジがあると思います。メイクの練習を日々すると聞いて、女性の多くは「その顔なら、そりゃあメイクも楽しいだろう!」とツッコミを入れたことでしょう。でもツッコミを入れられてもなお、「私は普通の人と同じような努力をしている」と話す。そうすることで、昔のカワイイけど野暮ったい感じからの変身ぶりに親近感を持つ人も増えます(とはいえ、同じ努力家をしてもやっぱり石原さとみにはなれないのですが)。石原さとみはあざとさを努力家という新しいキャラクターで覆ったからこそ、人気が高まったように思います。吉岡さんはそのあざとさを何で覆ってジャンプアップするのでしょう。「女の敵は女」と言いますように、吉岡里帆という女優を見る同性の目は、やっぱり厳しい。カワイイからこそもっと何か……を求められていると思えば、人気女優の宿命です。10月12日には吉岡さんがヒロインにふんする映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』が公開されます。声が小さすぎる歌手が変わっていくストーリーということですが、新しい一面が見られるのかちょっと気になるところです。(文・イラスト:おおしまりえ)
2018年09月29日俳優の阿部サダヲと女優の吉岡里帆がパーソナリティを務める、ニッポン放送 『阿部サダヲと吉岡里帆のオールナイトニッポンGOLD 映画「音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!」スペシャル』が10月12日(22:00~)に放送される。阿部と吉岡は、同日に公開される映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』に出演している。同作は監督・脚本を三木聡が務めるオリジナル作品。驚異の歌声を持つロックスター・シン(阿部)だが、実は彼の歌声は、「声帯ドーピング」というタブーな方法によって作られたものだった。限界が近づく喉に焦るシンは、異様に声の小さなストリートミュージシャン・ふうか(吉岡)に出会う。番組では映画にちなんで、「音量を上げたら言えないここだけの話」を2人が暴露する他、映画の撮影秘話も交えてエピソードを披露する。また、メールテーマも「音量を上げて叫んでくれ!タコ!」と題し、阿部と吉岡の2人に「音量を上げて叫んでほしいこと」をリスナーから募集する。
2018年09月25日女優の吉岡里帆が16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」にシークレットゲストとして出演。人生初となるランウェイトップバッターを飾った。吉岡は、最初の「GUESS」ステージのトップバッターで登場。サプライズ登場に大歓声が起こる中、胸元がセクシーな衣装でオーラを放ちながらランウェイを堂々と歩いた。同ステージには、滝沢カレン、藤田ニコル、古川雄輝、瑛茉ジャスミン、横田真悠、飯豊まりえ、朝比奈彩、香川沙耶、丹保ふぶき、福士リナも登場。さらに、トリで俳優の志尊淳がサプライズ登場し、豪華な幕開けとなった。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。18回目となる今回は幕張メッセにて、「Heart Warming」をテーマに人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催し、心も体も温かくなる一日を届ける。
2018年09月16日城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也ら「TOKIO」メンバーがゲストとトークやゲームで盛り上がる「TOKIOカケル」。その9月12日(水)今夜放送回に、放送中のドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」で主演を務める女優の吉岡里帆がゲスト出演する。京都と東京を往復しながらレッスンに励み、「ももいろクローバーZ」や芳根京子らと共演した『幕が上がる』や、連続テレビ小説「あさが来た」「死幣ーDEATH CASHー」などへの出演などを経て2017年、松たか子らと共演した「カルテット」での元地下アイドル役で一気に注目を浴び、「ごめん、愛してる」のヒロインに抜擢され、「きみが心に棲みついた」で連続ドラマ初主演するなど一躍人気女優の仲間入りを果たした吉岡さん。今回はそんな吉岡さんを招いて「本当にあった元カレのお母さんの怖い話」という企画をお届け。世の女性たちの「いままで元カレのお母さんにされた背筋も凍るような恐ろしい体験談」を街角インタビュー調査、吉岡さんには女性の立場で実際にあった怖い話を聞いてもらうというもの。さらに無類の猫好きだという吉岡さんと、「TOKIO」イチの猫好きである長瀬さんが「ぜったい私の方がネコ大好きだもん対決!!」で勝負する。今夜のゲストの吉岡さんが主演を務める「健康で文化的な最低限度の生活」も9月18日(火)の放送でついに最終回。「週刊ビッグコミックスピリッツ」で連載中の柏木ハルコによる同名漫画をドラマ化した同作。物語は安定を求めて公務員になった平凡な主人公・義経えみる(吉岡さん)が、いきなり“生活保護受給者”を支援するケースワーカーとして働くことになり、生活保護現場の壮絶な現実に直面。大いに戸惑いながらも一念発起、持ち前のひた向きさで、受給者たちひとりひとりの人生に向き合い、寄り添い、自立への道筋を見つけ出すために奮闘。いつしか彼らの希望の光になっていく…というパワフルなヒューマンお仕事ドラマ。井浦新、川栄李奈、山田裕貴、田中圭、遠藤憲一ら個性的な俳優陣も共演している。えみると育児放棄の母との全面対決が描かれる最終回は18日(火)21時~フジテレビ系で放送される。「TOKIOカケル」は9月12日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年09月12日レモネード専門店「レモネードbyレモニカ」が、2018年9月13日(木)に開業する新複合施設「渋谷ストリーム」内1階にオープンする。「レモネードbyレモニカ」は、独自製法により抽出される非加熱のレモネードを提供する本格レモネード専門店。金沢に第1号店をオープンして以後、下北沢店、原宿竹下通り店、新百合ヶ丘店、軽井沢店など計7店舗をオープンしてきた。新たにオープンすることとなった、渋谷ストリーム店でもこれまでの店舗と同様、自分好みのカスタマイズをしながらレモネードを楽しむことができる。ストリベリーやピーチ、キウイなどのフルーツソーダをミックスしたものから、コーラやアイスティーをミックスしたものまで。また、季節に応じて、冬にはホットレモネードも楽しめる。さらに、渋谷ストリーム店では、クロワッサンをセットにしたモーニングメニューも用意。販売カウンター横にはイベントスペースも設け、定期的に内容を変更して“レモネード”の世界を体感できるインスタレーションを行う。【詳細】レモネードbyレモニカ 渋谷ストリーム店オープン日:2018年9月13日(木)住所:東京都渋谷区渋谷3-21-3 渋谷ストリーム1階定休日:なし営業時間:8:00~21:00■メニューオリジナルレモネード レギュラー 320円、ラージ 390円、ジャンボ 480円ソーダレモネード レギュラー 320円、ラージ 390円、ジャンボ 480円フローズンレモネード レギュラー 480円、ラージ 620円ストロベリーソーダレモネード 410円ピーチソーダレモネード 410円キウイソーダレモネード 410円フレーズリーレモネード 450円オランジェ―ド 410円マスタークレンズレモネード 450円アイスティーレモネード 450円ホットレモネード 450円※価格はすべて税込み。
2018年09月08日映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』(10月12日公開)の完成披露試写会が22日に都内で行われ、阿部サダヲ、吉岡里帆、千葉雄大、ふせえり、松尾スズキ、三木聡監督が登場した。同作は監督・脚本を三木聡が務めるオリジナル作品。驚異の歌声を持つロックスター・シン(阿部)だが、実は彼の歌声は、「声帯ドーピング」というタブーな方法によって作られたものだった。限界が近づく喉に焦るシンは、異様に声の小さなストリートミュージシャン・ふうか(吉岡里帆)に出会う。舞台あいさつには、明治大学応援部が登場し、『音タコ』を応援。キャスト陣も応援団の姿を真似、大きく仰け反りながら「音量を上げ」て、自己紹介した。誰よりも振り切っていた阿部だが、感想を聞かれると「なんすかね、これね……」と素に。「迷いがなくなりました」と心境を明かした。主演の阿部だが、雨が降るシーンでは三木監督が「顔が面白かったのでカットをかけなかった」ために、口から入ってくる雨に溺れかけたという。「撮影の初日に溺れて死にかけまして、この現場は自分の命を守らなければいけないと気づいてからは、自分の命を優先にしたので、それは良かった」と振り返る。吉岡に「死にそうになったの見てましたよね? こうやって人って死んでくんだと思いました」と語りかけると、吉岡は「そばでサポートしないといけないと思いました」と、新たな気持ちが芽生えたようだった。一方、吉岡も「カメラマンさんが全速力で走ってきて、私の口の中にカメラを入れるという結構大変な撮影があったり。特殊な撮影が多くて、皆さんと一緒に時間を過ごしたから、今の強さがあると思ってます」としみじみとした。また、何度もタッグを組んでいるふせと松尾は、今回夫婦役で登場。ふせが「松尾くんとはいろんな現場でやりましたよね。盆踊りの営業とかも行きましたっけ?」と言うと、松尾は「盆踊りの営業は行ってない」と否定し、ふせは「違う人でした、間違えた」と苦笑。さらに「少年刑務所とか行ったりして」(ふせ)、「行かない、行かない」(松尾)と軽妙なやりとりを続け、ふせが「この先も元気で漫談やれればいいなって、先ほども話してたんですけど」と語ると、松尾は「だから言ってないって! こんなにボケる人だったんですね」と絶妙なかけあいを見せていた。
2018年08月22日初の全曲クラシックアルバムをリリースした宮本笑里さん。その名も『classique』。11年目の挑戦は、初のオールクラシックの名曲アルバム。宮本笑里さんはニューアルバムのタイトルに、極めてシンプルに“クラシック”と付けた。というのも、実はこのアルバムは、宮本さん初の全曲クラシックアルバムだから。「わかりやすく“これはクラシックですよ”と、この名前にしました(笑)。意外に思われるかもしれないですが、まだ私はバイオリンの名曲を集めたアルバムを作ったことがなかったんです。それであえてこのタイトルに決めました」クラシックのみならず、J-POPや映画音楽、沖縄民謡まで、幅広く奏でてきた宮本さんの原点回帰、という意味合いのアルバムだろうか。昨年デビュー10周年を迎えたことも、その動機になったよう。「ありがたいことにクラシックの演奏以外にも様々な活動をさせていただいた10年間でした。弾いたことのないような楽曲にチャレンジすることで、自信もついてきたと感じています。では、さらに成長するにはどうする?と考えたとき、全曲クラシックのアルバムを残したいと思いました。とはいえ、どこか避けてきた部分もあったので、とても勇気の要ることでしたね。でも、いまやらなくちゃいけない!って」選ばれた18曲のバイオリンの名曲は、タイトルを見て、すぐにメロディが浮かぶというものではないけど、聴けば、あっ!この曲、と気づくような有名な曲がほとんど。クラシックのコアなファンでなくても、なじみやすく、楽しめる名曲ばかりだ。とくに宮本さんの代表曲ともいえるサラサーテの「ツィゴイネルワイゼン」やエルガーの「愛のあいさつ」など4曲を再録音している。「以前録音したときとは、年齢も人生経験も違うので、同じ曲を演奏しても、時間の積み重ねが音に反映されていると感じますね。とくに4年前に母親になり、いままで経験したことのない道を、日々勉強させてもらっているので、いい刺激をもらっていることもあるし、昔とは全然違う演奏になっています」また6曲の短い曲からなるバルトークの「ルーマニア民族舞曲」は、とりわけ思い出のある作品と言う。「幼いころ、五嶋みどりさんのCDで、この作品集を毎日のように聴いていました。舞曲なので華やかだけど、どこかあやしげでゾクゾクするような楽曲なんです。聴きながら、難しそうな曲だけど、なんか楽しいなって、一緒に踊っていました(笑)。そんな楽しい気持ちを、お子さんたちや大人の方にも感じてもらえたらすごく嬉しいですね」なお、レコーディングは宮本さんとピアニストのふたりで、ホールを3日間借り切って行われた。「普段はスタジオ録音が多いんですが、このスタイルははじめてでした。一発勝負のライブ録音なので、集中力や緊張感が必要で、普段とは違うレコーディングでしたけど、バイオリンの音そのものがスタジオとはまったく違う、ホールでしか出せない生音の響き。それは弾いていてすごく気持ち良かったですね」8th Album『classique』【初回生産限定盤CD+DVD】¥3,50018曲収録。DVDには最新MVやMay J.と共演した「My HeartWill Go On」などライブ映像も収録。【通常盤CD】¥3,000(SONY MUSIC)みやもと・えみり『smile』でCDデビューし、昨年10周年を迎えた。アルバムリリースツアーを8/16大阪・ザ・フェニックスホール、8/25愛知・宗次ホール、8/30東京・サントリーホールブルーローズで開催予定。衣裳協力・DHOLIC(DHOLIC LADIES+TEL:0120・989・002)※『anan』2018年8月1日号より。写真・土佐麻理子文・北條尚子(by anan編集部)
2018年08月02日スクレ by ラデュレ(Les Secrets by Ladurée)より、iPhoneケースが新登場。2018年8月下旬に発売予定だ。デザインのモチーフに選ばれたのは、メゾンの象徴である"マカロン"。ケースの背面には、異なるフレーバー3種のマカロンが、立体的にあしらわれた。カラーは、淡いグリーンの「ヴェール・ピスタッシュ」、ヴィヴィッドピンクの「ローズ・フランボワーズ」、シックなブルーの「ブルー・ロワイヤル」の3色がラインナップ。それぞれに、ケースと同色のリボン付きチャームを添えた、ガーリッシュなデザインとなっている。【詳細】スクレ by ラデュレのiPhoneケース発売時期:2018年8月下旬価格:3,780円(税込)対応機種:iPhone 6、6S、7、8【問い合わせ先】スクレ by ラデュレ マークスTEL:03-5779-7550
2018年07月30日阿部サダヲがロックスター、吉岡里帆がストリートミュージシャンを演じる映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』。この度、阿部さんと吉岡さんの歌声が初解禁される予告編が到着。あわせて本ビジュアルも公開された。本作は、4オクターブの音域と全ての人を虜にする声量をもつ一方、“声帯ドーピング”というオキテ破りな秘密を抱えるロックスター・シン(阿部さん)と、彼とは対照的に異様に声が小さく何事にも逃げ腰なストリートミュージシャン・ふうか(吉岡さん)が織りなす、ハイテンション・ロック・コメディ。ほかにも、千葉雄大、麻生久美子、「バイきんぐ」小峠英二、ふせえり、田中哲司、松尾スズキら個性派キャストたちが集結し、暴れまくる!今回到着した予告編では、シンが歌う「L’Arc~en~Ciel」HYDE作曲の主題歌「人類滅亡の歓び」、シンガーソングライター・あいみょん作詞・作曲による、ふうかが歌うもうひとつの主題歌「体の芯からまだ燃えているんだ」が明らかに!また、シンが禁断のヒミツである“声帯ドーピング”によって驚異の歌声を得る様子も確認することができる。それぞれの楽曲の作詞作曲を手掛けたアーティストたちは、「監督のイメージを具現化していったら恐ろしい曲になりました笑」(HYDEさん)、「廃退的で耽美的な歌詞。とても楽しい貴重な経験をさせて頂きました」(いしわたり淳治/「人類滅亡の歓び」作詞)。「あの日聴いた音や声、見たもの全てが今日の自分に語りかけてくるように、体の芯を燃やす感覚をいつになっても忘れたくないです。テンションを上げて行こう!」(あいみょんさん)とコメント。「人類滅亡の歓び」には、PABLO、KenKen、SATOKO(「FUZZY CONTROL」)が参加しており、テンション爆上げサウンドはロックファン必聴だ。ほかにも、マスコミに囲まれる千葉さんや、白髪に眼帯姿とインパクト大な麻生さん。そして、まさかのモヒカンパンクロッカーな小峠さんらも登場している。『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』は10月12日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!! 2018年10月12日より全国にて公開ⓒ 2018「音量を上げろタコ!」製作委員会
2018年07月24日「時効警察」シリーズの三木聡が監督・脚本を務める映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』から、阿部サダヲ、吉岡里帆、千葉雄大をはじめとする個性も、ビジュアルも強烈なキャラクターが登場する場面写真が一挙公開された。4オクターブの音域とすべての人を虜にする声量をもつ一方、“声帯ドーピング”というオキテ破りな秘密を抱えるロックスター・シンを『舞妓Haaaan!!!』の阿部サダヲが演じ、対照的に異様に声が小さく何事にも逃げ腰なストリートミュージシャン・ふうかを大ブレイク中の吉岡里帆が演じる本作。そのコメディエンヌぶりは本作でもさらにパワーアップしており、初挑戦となったギターと歌唱は、半年間にわたり猛特訓を重ねたそうで、並々ならぬ覚悟と気合いで撮影に挑んだ。今回新たに、シンとふうかがサイドカー付きバイクに乗って逃亡するシーンのほかに、千葉さん、麻生久美子、小峠英二(バイきんぐ)、ふせえり、田中哲司、松尾スズキら、超個性的な面々が登場する場面写真が一挙解禁された。シンのレコード会社の担当者・坂口演じる千葉さんが、シンに胸ぐらを掴まれてガンを飛ばされ、目が点になっているシーンをはじめ、「見た目はパンチが効いている」と自身が語る麻生久美子のインパクト大な眼帯姿も確認できる。さらに、「レッド・ツェッペリン」の元マネージャー ピーター・グラントをイメージしたという田中哲司のハゲた強面社長姿など衝撃的な様子が初披露された。また、シンが歌う主題歌「人類滅亡の歓び」を作曲したのは、L’Arc~en~Cielのボーカルやソロとして世界で活躍するHYDE。作詞を元「SUPERCAR」のいしわたり淳治。ふうかが歌うもうひとつの主題歌「体の芯からまだ燃えているんだ」の作詞・作曲を、若者を中心に絶大な人気を誇るシンガーソングライター・あいみょんが務め、他にも全14組の豪華アーティストの参加により音楽面でも最強の布陣が実現している。『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』は10月12日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!! 2018年10月12日より全国にて公開ⓒ 2018「音量を上げろタコ!」製作委員会
2018年07月19日「ビューティボディメソッドセット」が期間限定で発売7月6日(金)14:00から、ヴェレダとダイエット美容家 本島彩帆里がコラボレーションした「ビューティボディメソッドセット」が、ヴェレダ公式オンラインショップで販売が開始された。20kgの減量に成功した経験をもつ本島が、あなたのダイエットを応援。天然木を使用したミニブラシは、持ち運びがしやすいサイズで、仕事や家事などの合間にも、マッサージすることができる。メイク前のリフトマッサージや、ホワイトバーチ ボディオイルを使っての全身ケアなど、様々なシーンで活躍しそうだ。「ビューティボディメソッドセット」は、ホワイトバーチ ボディオイル 100mL、ウィズユアボディケアブラシ、マッサージメソッドノートの3点セットで、販売価格は4,968円(税込み)。直営店などでは、7月10日(火)から発売スタート。数量限定。本島彩帆里のプロフィール本島彩帆里は、体質改善によって、産後に20kgの減量に成功した経験をもつ。エステサロンの店長を務めていた経験などを生かし、ダイエット美容家として活躍。心身ともに健康的に美しくなれるダイエット法が注目を集め。Instagramのフォロワー数は、27万4千人を超える。著書には、『もんでヤセない身体はない 燃焼系 「美圧」マッサージ』、『ぽかトレ ぽかぽかすれば体は勝手にヤセたがる』などがある。(画像はヴェレダより)【参考】※ヴェレダ※本島彩帆里 オフィシャルウェブサイト※本島彩帆里 Instagram
2018年07月13日フジテレビ系「VS嵐」の7月12日(木)放送回は吉岡里帆、井浦新、川栄李奈、山田裕貴、小園凌央、遠藤憲一らドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」からメインキャスト陣が参戦。「嵐」とプラスワンゲストによる「嵐」チームと体感型ゲームで対戦する。「カルテット」「ごめん、愛してる」「きみが心に棲みついた」などで一気に人気女優となった吉岡さん。「HiGH&LOW」シリーズや「アンナチュラル」で一躍注目の的となった井浦さん。朝ドラ「とと姉ちゃん」に『亜人』「崖っぷちホテル!」など各所に引っ張りだこの川栄さん。大河ドラマ「おんな城主 直虎」から『となりの怪物くん』などまで注目の若手イケメン俳優・山田さん。「僕のヤバイ妻」「FINAL CUT」などで俳優としても注目される小園さん。そして、日本を代表する名バイプレーヤーとして数々の作品に出演してきた遠藤さん。この6人で構成された「健康で文化的な最低限度の生活」チームが、プラスワンゲストに「尼神インター」の2人が加わった「嵐」チームと対戦する。「登山が趣味」だという井浦さんは“クリフクライム”に挑戦することが楽しみだったそうで、そのプレイにチームから「スーパースター」コールが上がるなか、「嵐」チームからは二宮和也と「尼神インター」の渚が挑戦。元大工だけに“高いところに慣れている”だろうということで渚さんに期待がかかるが…果たして勝負はどうなる!?さらに今回は特別企画として「プレッシャー早口言葉対決」を実施。出題された早口言葉をかまずに言えるかを競うこの対決だが、珍プレー連発で全員笑いが止まらず…あの遠藤さんも大ピンチに。今夜の対決も必見だ。今夜のゲストチームが出演する「健康で文化的な最低限度の生活」は、安定を求めて公務員になった平凡な主人公・義経えみるを主演の吉岡さんが演じるヒューマンお仕事ドラマ。“生活保護受給者”を支援するケースワーカーとなったえみるが生活保護現場の壮絶な現実に直面し、最初は大いに戸惑うも、ある事件をきっかけに一念発起。持ち前のひた向きさで、受給者たちひとりひとりの人生に向き合い、寄り添い、自立への道筋を見つけ出すために奮闘する――というストーリーになっている。「健康で文化的な最低限度の生活」は7月17日より毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。初回は20分拡大。「VS嵐」は7月12日(木)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年07月12日女優の吉岡里帆が6月30日、横浜・みなとみらいのMARK IS みなとみらいで行われたダイハツ新型車『ミラ トコット』プレゼンツ「おとなまる子のチルライフ」展トークショーイベントに出席した。「おとなまる子のチルライフ」展トークショーイベントに出席した吉岡里帆ダイハツは、新型車『ミラ トコット』の発売に伴い、吉岡里帆を起用した実写版「おとなまる子」の新CM「ミラコット」勘違い編を放映スタート。人気アニメ『ちびまる子ちゃん』の主人公まる子が22歳(社会人1年生)の大人になって、車の免許を取ったら? という設定を実写化したもので、吉岡がまる子を演じ、『ミラ トコット』に乗って仲良しのたまちゃん(奈緒)との待ち合わせ場所に行くというストーリーとなっている。CMで着用したまる子の服装で登場した吉岡は「大好きなキャラクターなので、おとなまる子になれてうれしいです」と笑顔を見せ、「『ちびまる子ちゃん』は大好きで、原作も読んでいました。今回のCMで"おとなまる子"になれるというお話を聞いて、うれしすぎて良いのかな? と思いましたが、ご褒美みたいなお仕事だと思いましたね」とオファー時の感想を。新CMについては「こどもまるちゃんはすごくコミカルで表情豊かですが、大人のまるちゃんもコミカルさと元気さを意識して演じました」と振り返り、「たまちゃんを奈緒さんが演じられているんですが、本当にたまちゃんっぽくて私もまる子らしくいられました。2人で一緒に世界観を作れて良かったと思います」と満足げだった。原作では9歳(小学3年生)のまる子の姿を描いている。それにちなみ、「小さい頃はどんな子だった?」という質問に、「自然が多いところで育ったので、お友だちと外で良く遊ぶ元気でお転婆娘でした。木登りしてザリガニを釣ったりしてましたね。本を読むのが好きだったので、今と変わらないところもあります」と回答。また、自動車のイベントということで、車の運転の質問が飛ぶと「地元で免許を取ったので、小さい車から始まり、地元とかで良く運転してました」と明かしつつ、休日の過ごし方は「昔からですけど、美術館やライブに舞台など、何かを観るのが好きなので、出来るだけ外に出るようにしています。勉強したいという気持ちもありますし、楽しい時間も過ごしたいので、吸収するために外に出るようにしています」とアクティブな一面も覗かせていた。
2018年07月01日猫界のスターと夢の共演が実現!今回は吉岡里帆さんと、写真家の井上佐由紀さんの飼い猫であり、ananほか、数々の雑誌に登場しているスター・どんこさんが登場しました!空き時間の猫チェックで癒しをもらってます(笑)。22歳で上京するまで、ずっと猫とともに暮らしてきた吉岡里帆さん。京都の実家では常に猫を飼っていて、最大15匹いたことも!「猫歴は、私が生まれる1か月前にうちに来たチンチラのメスのムーンちゃんから。母は、私が大人になるまで守ってあげてねって猫に言いきかせていたようです。実際に20歳まで長生きしてくれましたが、私は彼女を姉のように慕って育ったんですよね」現在も実家には5匹の猫がいて、うち4匹はムーンさんの子供や孫たち。残りの1匹、くり助くんは縁あって保護した猫で、4匹とはなじめずにいるのだとか。「上京する時、くり助を連れていこうか迷ったんです。でも、きっと留守番ばかりさせちゃうから諦めました…」人生初の猫のいない生活を送る吉岡さん。でも多忙な合間を縫って、猫充電をしているようで。「友人の飼い猫と遊んだり、SNSで猫の動画をチェックしたり。あと、ロケ先で出会った野良猫と仲良くなったり。猫センサーが働いてすぐに見つけちゃう(笑)」そんな吉岡さんに癒しのひとときを用意。猫界のスター、どんこさんとのご対面が実現した。「初めまして!」と猫目線での挨拶から始まり、慣れた様子で遊んだり、おやつをあげる吉岡さん。どんこさんもすぐに打ち解けて、しばしのふれあいタイムを満喫。「どんこさんの人懐こさは、飼い主さんに愛されているからこそですよね。満たされました!」よしおか・りほ女優。柏木ハルコの同名漫画が原作の連続ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』(カンテレ・フジテレビ系、7月17日スタート。毎週火曜21時~)に主演。新人ケースワーカーの義経えみるを演じる。トップス¥9,505(CITY/CITY NEWoMan新宿店TEL:03・5315・4333)ボトムス¥13,824(UNITED TOKYO/ユナイテッド トウキョウ 新丸ビル店TEL:03・6273・4944)その他はスタイリスト私物どんこさん写真家の井上佐由紀さんの飼い猫であり、ananほか、数々の雑誌に登場しているスター。基本的には雑種だけど、スコティッシュフォールド感強めの10歳。吉岡さんも初対面後すぐに、「柄がかわいいなぁ」と絶賛。※『anan』2018年7月4日号より。写真・井上佐由紀スタイリスト・圓子槙生ヘア&メイク・渡邊良美取材、文・野尻和代(by anan編集部)
2018年06月30日女優の吉岡里帆が6月30日(土)、横浜市内にて、ダイハツ新型「ミラ トコット」プレゼンツ~「おとなまる子のチルライフ」展トークショーに、22歳になったちびまる子ちゃんの姿で登壇し、俳優の竜星涼との共演をふり返った。「おとなまる子」は、原作では9歳(小学3年生)のちびまる子ちゃんが、「22歳(社会人1年生)になってクルマの免許を取ったら?」という架空の設定のもと、吉岡さん演じる“おとなまる子”を中心に繰り広げられるTV-CMシリーズ。■吉岡里帆が“おとなまる子”姿で登場CMと同じ赤のオーバーオールにおかっぱボブ姿でステージに現れた吉岡さんは、会場となったショッピングモールの広場を見渡して、「“大人まる子”です!こんにちは!」と元気にあいさつ。“大人まる子”の姿になるのはCMの撮影以来だそうで、「大好きなキャラクターなので、また“大人まる子”に一瞬、戻れて嬉しいです!」と会場の拍手に手を振って応えた。アニメ版「ちびまる子ちゃん」を毎週見て、原作のマンガも大好きだったという吉岡さん。“大人まる子”役を演じることになった際の心境を「嬉しすぎて、『いいのかな?ご褒美みたいなお仕事だな!』と思いました」と言葉に。吉岡さん自身も自然が豊かな場所で育ち、木登りをしたり、ザリガニ釣りをしたり、一方では本を読むことが好きだったという幼少期のエピソードを述懐した。■吉岡里帆、まる子への愛を炸裂!新CMでは、編集の仕事をしながらマンガ家になることを夢見る“大人まる子”の姿が描かれる。「コミカルさと元気のよさを意識して演じました」という吉岡さんは、免許を取って車を運転する場面が話題になると、「大人まるちゃんになってから、がんばって免許を取ったのでしょうね!」とキャラクターへの愛が伝わる笑顔で、声を弾ませた。■竜星涼演じる“おとな花輪くん”との共演は?また、新CMには、おなじみの2人のキャラクター「たまちゃん」(奈緒)と「花輪くん」(竜星涼)も登場する。吉岡さんは「たまちゃんとの撮影がすごく楽しくて」と笑顔を弾けさせ、「(奈緒さんが)ほんとうにたまちゃんっぽくて、私もまる子らしくいられるといいますか、2人で一緒に世界観を作ることができてほんとうによかったなと思いました」と回顧。竜星さんが演じる“おとな花輪くん”については、「スタイリッシュに成長した花輪くんで、共演していても、『花輪くんがそのまま大人になって、そして、よりかっこよくなった花輪くんだな』と思いました」と、竜星さん演じる“おとな花輪くん”との共演を楽しんだ様子。イベントの最後、吉岡さんは「私も“大人まる子”として、みなさんとまたお会いできるようにがんばりたいと思います。ぜひ、ぜひ、またどこかでお会いしましょう!」と笑顔を見せた。(竹内みちまろ)
2018年06月30日音声メディア「Voicy(ボイシー)」の人気番組『よりそい美容』。美容家・本島彩帆里さんが配信しています。キレイになりたい、という人を応援してくれているようなこちらの番組の第34回をレビュー。今回のテーマは砂糖依存から抜け出す方法です。■好きなモノを無理にやめなくていい糖質制限が流行っているということもあり、砂糖は悪だと思っている人も多いのではないだろうか。摂取すればするほど欲しくなるし……。本島さんご自身もそのような経験があったよう。しかし、砂糖を否定するわけではない。「砂糖が悪いものっていうわけではない。脳を動かしたり、体を動かすためには必要なもの」摂りすぎるのがNGだということ。「前みたいに(甘いものが)ないと落ち着かないとか、なくてはならないとか、過剰に甘いものがほしくなるとか、気持ち悪くなるまで食べてしまうことはなくなりました」では、この食べすぎてしまっている日常生活から、本島さんがどのようにして抜け出したのかが気になるところ。「家で使う砂糖は白砂糖はやめました。オリゴ糖にしてみたり。おうちに砂糖はあるけどあんまり減らない。みりんを使っててそれを多めにして甘みを足したりとか、ハチミツを使ったり」ハチミツも最初はこだわってなかったけれど、今はなるべく非加熱と書いてあるようになものを選ぶようになったとのこと。ハチミツは種類もたくさんあるので、ちょっとこだわって選んでみるのも楽しそう。ひとついいものを体に取り入れるようになったら、ほかのものも、と気を配れるようになりそうだ。よく飲んでいたというカフェオレも出来合いのものを買ってこず、「コーヒーも牛乳も砂糖も買って、自分で調整する。添加物も取り除けるし、甘さも少しずつ減らしていった」。牛乳も質の良いものに変えるのもよさそうだ。些細なことから……と言うが、ちょっとした積み重ねがやがて大きな変化として現れるのかもしれない。■自分の体に寄り添う、やさしい食品選びを商品を購入するときに、何を基準に選ぶかというのも重要だ。「商品ひとつとっても本当にピンキリというか。質がいいものもあれば、価格をおさえて価格ベースや長持ちベースで作っているものもある。いろいろあるので、私はなるべく5年後、10年後の体を考えると、体に負担をかけるものは取り除いていきたいな、と思っているタイプなので、なるべく体に寄り添っている商品を選ぶようになりました」「体に寄り添う商品選び」って、すごくわかりやすい言葉ではないだろうか。自分の体に耳を傾けて、何を欲しているのか考えるきっかけにもなりそうだ。「頭痛がひどいとか、集中力がひどいっていうときは、めぐりの悪い体だったからこそ、食事の内容をちょっと変えるだけでこんなによくなるんだ、って気づいた」好きだけど体にあまりよくないものを急に止めようとするのは辛い。ちょっとずつでいいから質や量を見直していって、と語る本島さんの言葉はとても優しいものに思えた。ちなみに、本島さんオススメのおやつは、「ココナッツオイルでサツマイモを焼いて塩をかける」。これだけでけっこう重めのおやつになるのだそう。ちょっとした工夫で自分の体に優しくなれる。少しずつでもいいから、試していきたものだ。
2018年06月29日柏木ハルコ原作の「健康で文化的な最低限度の生活」が、カンテレ・フジテレビ系にて7月17日(火)21時より、吉岡里帆主演で連続ドラマとして放送される。この度、映像配信サービス「GYAO!」にてWEB限定オリジナルミニドラマの配信が決定した。■あらすじ安定を求めて公務員になった平凡な主人公・義経えみる(吉岡さん)。しかし、いきなりの配属先は、“生活保護受給者”を支援するケースワーカーのお仕事だった。生活保護現場の壮絶な現実に直面し、最初は大いに戸惑うえみるだが、ある事件をきっかけに一念発起。持ち前のひた向きさで、受給者たち一人一人の人生に向き合い、寄り添い、自立への道筋を見つけ出すために奮闘する。そしてそんな彼女のまっすぐさは、いつしか彼らの希望の光になっていく…。この度、「健康で文化的な最低限度の生活」、略して「ケンカツ」から、WEB限定となる“チェインストーリー”が「GYAO!」で独占無料配信されることが決定。番組のキャスト・スタッフが本編の各話の間の物語をつなぐ形で、もう1つの「ケンカツ」を描いていく。「GYAO!」にて毎週放送終了後を予定しており、カンテレドラマのチェインストーリーは、「明日の約束」、「FINAL CUT」、「シグナル」に続く4度目の取り組みとなる。初回となる1話と2話をつなぐ第1.5話では、吉岡さん演じる主人公・義経えみるのキャラを入庁式前後の姿を描くという、より深く掘り下げたストーリーとなっている。さらに、えみるに加え、同じ配属先となった、川栄李奈演じる栗橋千奈、山田裕貴演じる七条竜一、小園凌央演じる後藤大門、水上京香演じる桃浜都ら同期5人が、気まずい空気の中で繰り広げる自己紹介の“苗字トーク”を、本編よりもさらに振り切った、WEB配信ならではの軽快なコメディーでお届けする。WEB動画としても楽しめる上、これを見ることで、本編がさらに味わい深くなるような形となっている。第2.5話以降も、レギュラーキャスト・ゲスト出演者を含めたもう1つの「ケンカツ」を、シリアスとコメディーを織り交ぜながら描いていく予定。「健康で文化的な最低限度の生活」は7月17日(火)21時よりカンテレ・フジテレビ系より放送。「健康で文化的な最低限度の生活」第1.5話は7月17日(火)放送終了後、映像配信サービス「GYAO!」にて配信開始。(text:cinemacafe.net)
2018年06月19日現在、カンテレ・フジテレビ系にて放送中の坂口健太郎主演ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」の撮影現場に、7月からスタートするドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」主演の吉岡里帆が訪問し、“火9”ドラマの主演引継ぎ式が行われた。■“火9”現主演&新主演が対面! 吉岡里帆はマシュマロ?この日、「シグナル」の撮影終了後、ソファーで台本を読みながらくつろぐ坂口さんのもとに、新“火9”で主演を務める吉岡さんが、初日の撮影を終え登場。ドラマ「ごめん、愛してる」で共演したことも記憶に新しい2人だが、今回はお互い主演という立場で対面。「こんにちは!」と笑顔で現場に訪れた吉岡さんを、坂口さんは「いらっしゃいませ!」と満面の笑みで迎えていた。そんな2人のお互いの印象はというと、吉岡さんは「坂口さんは、クールなんだけど同時にすごく優しい方」と言い、一方の坂口さんは「前作では、作品や役や物語についてすごく深く話しましたよね。だから吉岡さんの印象は“すごく熱を持ったマシュマロ”」と表現!すると、吉岡さんがすかさず「溶けてるやん(笑)」と関西弁でツッコミ、辺りは笑いに包まれた。■オムライス&とんかつで“美味しい”バトンタッチ!また、セレモニーでは“ドラマにゆかりのある食べ物”を差し入れし合う場面も。吉岡さんが坂口さんのために用意したのは、つい先日も「シグナル」に登場していたオムライス。「三枝健人警部補といえば、無機質でクールな役ですが、彼の人間らしさが垣間見えるシーンがありまして。そのひとつが居酒屋で“オムライスを食べたい”というシーン」と言うと、坂口さんもうなずきながら「健人がお兄ちゃんと幸せだった時間を思い出すなど重要なアイテム」と説明。一方、坂口さんが吉岡さんに差し入れたのは、大きなとんかつ2枚…?実は、吉岡さんが今回演じる義経えみるはとんかつ好き。特にとんかつの“端っこ”が大好きというエピソードから、坂口さんが用意。2人とも美味しそうにその“好物”を食べ、最後に“バトンタッチ”で互いの手を合わせ、引継ぎ式を終えた。■ついに最終回! 過去を変え、未来は救えるのか――坂口さんがテレビドラマ初主演を務める、4月から放送中の“火9”ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」は、謎の無線機を通じて“現在”を生きる刑事と“過去”を生きる刑事が協力し、未解決事件の謎に挑むヒューマンサスペンス。主人公の刑事・三枝健人役を坂口さんが演じているほか、北村一輝、吉瀬美智子、渡部篤郎ら豪華キャストが出演している。後半から徐々に事件の核心へと近づき、話数を重ねるごとにますます目が離せなくなっている本作だが、ついに来週最終回!坂口さんは、「三枝健人のキーになる事件の謎が解き明かされます。目が離せない最終回になっていると思うので、ぜひ一緒に健人と悩んで事件を解決していきましょう」と呼びかけており、事件の真相は?そして未来はどうなってしまうのか…と動向が気になるばかりだ。■新ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」とは一方、7月から始まる新ドラマはシリアスな「シグナル」とは変わり、パワフルなヒューマンお仕事ドラマを放送。「健康で文化的な最低限度の生活」は、「週刊 ビッグコミックスピリッツ」で連載中の柏木ハルコによる同名漫画のドラマ化。安定を求めて公務員となったえみるが、いきなり“生活保護受給者”を支援する部署に配属されたところから物語は始まる――。何らかの事情で生活に困り、生活保護を受けている受給者たち。彼らの様々な“人生”に向き合い、寄り添う中で、えみるは戸惑いながらも新人ケースワーカーとして奮闘。それがいつしか誰かの救いとなり、自立への道筋を見つけ出していく…という、生活保護の現場を舞台に描く、新しいヒューマンドラマだ。吉岡さんのほかにも、井浦新、川栄李奈、山田裕貴、田中圭、遠藤憲一ら実力派が顔を揃える本作。吉岡さんは「夏にふさわしいパワフルな作品なので、みなさんもえみると一緒に奮闘してもらえれば!」と力強くアピールしている。「シグナル 長期未解決事件捜査班」最終回は6月12日(火)21時~カンテレ・フジテレビ系にて15分拡大放送。「健康で文化的な最低限度の生活」は7月17日より毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年06月08日吉岡里帆(25)が5月23日、12日ぶりにInstagramを再開。反響を呼んでいる。 所属事務所「エー・チーム」で社長を務めていた小笠原明男さん(享年62)の通夜が営まれた11日前後、突如Instagramを非公開に設定した吉岡。10日ほどすると“公開”へと解除されたが、ファンからは心配の声が上がっていた。 吉岡は「皆さまお久しぶりです。ずっとここを非公開にしていてすみませんでした」と切り出すと、投稿を止めていた理由についてこう明かした。 「大切な人を失い遣る瀬ない気持ちでいっぱいで、いつもみたいに明るい投稿ができそうに無いと思い喪に服すという意味でもしばらく更新をお休みしていました」 しかし「立ち止まっている事も出来ませんし、頑張りたいと思うお仕事も頂き 皆さまにまた見て頂きたいとも思いました」と明かし、「心から応援に救われた日々でした。ありがとうございます」とファンへの感謝の気持ちを述べた。翌24日は新作のクランクインであるとし、こう誓った。 「明日から新しい作品に入ります。今まで以上に頑張らないとと身が引き締まる思いです。見て下さる方へ向けて真摯に取り組んで参ります。これからもよろしくお願い致します」 ネットでは悲しみを乗り越えた吉岡に、エールが上がっている。 《吉岡さんの謙虚で前向きな真摯な姿勢、とても好きです。これからも明るく前向きに人生を楽しんで下さい!ファイトです!》《泣いたり笑ったり、そんな日々でいいと思います。どうか無理だけはなさらず、辛いときは辛いって言えるような環境に吉岡里帆ちゃんがいられたらいいなって思います》《僕はりほちゃんの笑顔で元気をもらっています。これからもファンとして微力ではありますが支えていけたらと思います。無理せず身体を大切に!!》
2018年05月24日出産や育児疲れ、運動不足によって凝り固まったカラダ。たるみまくった太ももを眺めるたびに、「細くスラリとした足はどこへ行ったの…」と、ため息をついていませんか? ですが諦めることはありません! ふくらはぎのむくみと太もものセルライトを上手に流せば、セルフマッサージで細くスラリとした美脚ラインが手に入るそう。身体をもんでほぐしまくり、産後20kgのダイエットを成功させた人気美容家の本島彩帆里さんは、うっとりするほどの美脚の持ち主。今回は、発売後わずか9ヶ月で10万部突破のベストセラーになった初の著書 『もんでヤセない身体はない 燃焼系 「美圧」マッサージ』 より、本島流の美脚マッサージをご紹介します。本島彩帆里(もとじま さおり)さんダイエット美容家、エベリスト株式会社CBO。オールハンドの痩身(そうしん)エステ店でエステティシャン、店長を務めた後、結婚・出産を経て産後20kgのダイエットに成功。現在は、自身のダイエット経験と知識を生かした情報をInstagramやWEBサイトを中心に発信。Instagramのフォロワー数は27万人超え!Instagram: @saoooori89 twitter: @saoooori89 facebook: voicy: ■美脚に近づくポイントとは?大きな筋肉が集まる太ももはセルライトがつきやすく厚くなりがち。そして、むくみのたまりやすいふくらはぎを放っておくと、ひざ下のライン全体がぼやける原因に。かつてはセルライトが厚く、さらに冷え性で肉質が固く、いつもむくんでパンパンな脚を抱えていた本島さん。初めはマッサージをすることさえ苦痛だったとか。こつこつ揉んてマッサージを続けるうちに足の肉が柔らかくなり、痛みが次第に薄れて気持ちよさに変わって、気付けばラインも美しく変化。自分でできる範囲でゆるゆるとケアを続けて今では誇れる美脚に。長くスラリとした脚を目指して早速、“美脚づくりのメソッド”にトライしてみましょう!■むくみよサヨウナラ! 「美脚マッサージ」のコツとポイント産後ダイエットをして体重減に成功したとしても、一度崩れてしまった脚のラインはなかなか戻りにくいもの。本島流の美脚マッサージは、手をグーにしたネコの手のマッサージとツボ押しがメインのメソッドだから続けやすい! ●ふくらはぎのむくみを取る! グーにした手でふくらはぎを足首から上に向かってほぐします。スネもグーでほぐしたら、ひざの下にあるツボ「足三里」を親指でプッシュ。両手でぞうきんを絞るようにスネの肉をもみほぐす。●太ももをもみほぐして流す! 膝の内側から太ももへ向かって肉をつかむようにして老廃物をもみほぐし、グーの手で内側の肉を上に向かって流しながらほぐす。グーの手で、太ももをまんべんなくほぐし、全体をそけい部に向かって流す。むくみやすいふくらはぎをほぐす→太もものセルライトをほぐす→そけい部へ流すという下から上へのマッサージを続けることが、美脚へのポイント! ■セルフマッサージの強い味方が登場簡単なマッサージでも自分の手を使うと、痛くなったり疲れてしまうことも。そんなときは無理せず、便利なアイテムを利用するのもおすすめだそう。本島さんのマッサージのこだわりをたっぷり詰め込んだ 『「もんでヤセない身体はない」式しぼり棒 1本で脂肪の攻め方10通り!』 のしぼり棒は、「マッサージで手が疲れないから嬉しい」「手が届かないところまでマッサージできる」と、話題を呼んでいます。ネコの手でまんべんなく流すところも…、「ソフトしぼり」なら手軽に広範囲が流せる! 気になるお腹まわりや、お尻、二の腕など、体中のお肉をほぐして、しぼって、押し流せば理想の美ボディに! 手が届きにくいところや、自分でマッサージをするのが難しいところにも使うことができ、自分のコンディションやなりたい姿に合わせたマッサージができる、まさにゴッドハンドの登場です。 「もんでヤセない身体はない」式しぼり棒 1本で脂肪の攻め方10通り! 本島彩帆里著 / KADOKAWA ¥1,480(税抜) 1本で、「ほぐし流し」、「ソフトorハードしぼり」、リンパ節をかき出したり、ツボ押しなど10通りもの使い方ができる「しぼり棒」とマッサージのポイントがわかりやすく図解されている解説書のセット。
2018年05月16日主演の阿部サダヲがカリスマロックスターを、ヒロインの吉岡里帆がストリートミュージシャンを演じる映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』。この度、本作の特報映像とティザービジュアルが公開された。今回到着した特報映像は、阿部さん演じる驚異の歌声を持つロックスター・シンが、マリリン・マンソンを彷彿させる鮮烈で奇抜なスタイルで登場。また、シン出会うストリートミュージシャン・ふうか(吉岡さん)の歌声も初解禁!…しかし、その歌声はあまりにも小さすぎて、シンは「不燃ごみ」と一蹴。さらに、映画タイトルの通り、「音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!」と大声でツッコまれ、最後にはふうかが絶叫する姿が映し出される…という、超個性的な特報映像に仕上がっている。特報とあわせて公開されたティザービジュアルも、右側だけメイクを施し絶叫するシンが大きく配置され、こちらも個性的な一枚となっている。『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』は10月12日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!! 2018年10月12日(金)より全国にて公開ⓒ 2018「音量を上げろタコ!」製作委員会
2018年05月04日「!!!事件が起きましたぁぁぁ」 こうコメントしたのは吉岡里帆(25)だ。吉岡は4月18日、自身のInstagramを更新。その“事件”とは、漫画「銀魂」に自身が“出演”していることだという。 16日発売の「週刊少年ジャンプ」最新号に掲載された同作のサブタイトルは「どん兵衛だけじゃない全ての食物に吉岡里帆は宿っている」というもの。作中にも「八ツ橋にくるまれた吉岡里帆」というセリフがあり、大々的に取り上げられている吉岡。自身の出演した「どん兵衛」のコマーシャルソングにかけて、歓喜の声を上げている。 「どん兵衛の狐食べてたら~空知英秋先生がぁぁぁぁぁわたくしうぉぉぉ銀魂にぃぃぃ孤独な女の幻じゃなぁぁいい~」 16年9月にも、吉岡は自身のInstagramで“銀魂愛”について語っている。当時公開が控えていた「銀魂」の実写映画について「楽しみ」とコメントし、登場キャラクター“柳生九兵衞”への愛を綴った。同キャラに“耽美さ”を見出す吉岡は作者について「耽美な世界観も作者様は愛していてギャグ漫画なんだけどああいうキャラを投入したんじゃないかとさえ思わせる」と絶賛。続けて、こう明かした。 「何が言いたいかと言うと、(映画に)出たかった。笑」 それだけに、ファンも今回の“出演”には喜びもひとしおのようだ。 《うわぁぁぁ!!ほんま事件だぁぁぁ!!》《私もこれ見た時すんごく嬉しかったあああ!!!》《最高です!!吉岡里帆×銀魂!!良い相乗効果しかない》 実写映画「銀魂」は、第2弾の制作が進められているというが――。吉岡と「銀魂」の蜜月に、これからも期待したい!
2018年04月18日女優の吉岡里帆が7日、東京・渋谷ヒカリエホールで行われた女性ファッション誌『sweet』(宝島社)のファッションイベント「sweet collection 2018」にシークレットゲストとして出演した。吉岡はピンクのシフォンワンピースを身にまとって登場。観客と触れ合いながらランウェイを勢いよく駆け抜けた。サプライズ登場に会場から驚きと喜びの声が上がり、吉岡は「みなさんのエネルギーにすっごい元気をもらった。こんなキラキラ女子しかいない空間ない。みなさんのパワーに超元気もらいました!」とうれしそうに話した。また、衣装について「シフォンでできているので着心地がいい。切り返しが上にきていて体形カバーになって気に入ってます」と説明。ピンクのファッションは気持ちが高まると言い、「私って女の子なんだって再確認する色」と笑顔で語った。同イベントは、650組1,300人の読者を招待し、日頃の感謝を込めてファッションショーやトークショーなどを展開するファッションイベント。今回は「PINK!(ピンク)」をテーマに、ドレスコードもピンクとして、おしゃれ女子が集結した。吉岡のほか、小嶋陽菜、マギー、乃木坂46の齋藤飛鳥、石田ニコル、AKB48の加藤玲奈、野崎萌香らが出演。司会はお笑いコンビ・三四郎が務めた。撮影:宮川朋久
2018年04月08日フォトジェニックで一際目立つ黄色のレモンが目印のオリジナルレシピのレモネード専門店「レモネード by レモニカ(LEMONADE by Lemonica)」の全国で3店舗目で都内第1号店となる下北沢店がオープンした。レモネード by レモニカは、オリジナルレシピのレモネード専門店。一つひとつ丁寧に抽出したフレッシュレモンジュースから作るリフレッシュドリンクで、注文ごとに専門のBARで仕上げて提供する。店独自の製法で抽出した非加熱の特製シロップを使用した自然派のレモネードは、その突き抜けるような爽快感が特徴。希望に応じてカスタマイズも楽しめる。もちろんノンアルコールなので子どもも楽しめる。石川・金沢の金沢フォーラス1階へ第1号店が誕生し、その後第2号店が群馬・高崎の高崎オーパ7階にオープン。このたびオープンした都内第1号店となるレモネード by レモニカがあるのは、下北沢駅から徒歩2分の好立地。遠くからでも目立つ黄色いレモンが目印のフォトジェニックなお店は、3月のオープン以来行列ができる程の人気ぶり。レモネードレモニカを片手にインスタ映えの写真を取る人も多く見られる。オススメは、オリジナルレモネード(税込320円)他、ソーダレモネード(税込320円)、ストロベリーソーダレモネード(税込410円)マスタークレンズレモネード(税込450円)など。
2018年04月05日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の玉森裕太が、映画『パラレルワールド・ラブストーリー』(2019年公開)の主演を務めることが12日、わかった。吉岡里帆、染谷将太と三角関係の物語を展開する。同作は小説家・東野圭吾による累計発行部数110万部の恋愛小説を実写化。脳の研究を行うバイテック社で働く敦賀崇史(玉森)を主人公に、憧れの女性・津野麻由子(吉岡)が幼なじみの三輪智彦(染谷)と付き合う世界と、麻由子と恋人同士の世界、2つの世界が並行して物語が進み、崇史はどちらの世界が真実なのか翻弄されていく。メガホンを取る森達也監督は「撮影・照明・美術…まったく世界観の異なる2本の映画が同時進行で進むような作品を作る」と意気込む。「危ういアンバランスと不思議な緊張感をはらんだ、面白い組み合わせの三人が集まりました」と出演者について表し、3月から4月上旬の撮影に向けて「誰が誰とハモり、誰が誰を食ってしまうのか」「とても刺激的な撮影現場になるだろうという予感をひしひしと感じています」と語った。○玉森裕太コメント2つの異なる世界が同時進行するというミステリアスな設定と、男女の三角関係を描くリアルな部分の両面を持つ作品なので、僕自身も役の崇史と一緒にドキドキを味わいながら、パラレルワールドって一体何なのか? 体感しながら演じていきたいです。共演の吉岡さん、染谷さんはおふたりとも作品でご一緒するのは初めてなので少し緊張していますが、森監督からアドバイスいただき、みんなでディスカッションしながら良いものを作り上げていきたいと思っています。信じていたものが脆く崩れていく儚さや、コントロールできない感情みたいなものをどう表現するのか、この役や題材は自分にとっての挑戦です。集中して精一杯この役に向き合いたいと思っています。○吉岡里帆コメントこの特異なラブストーリーを、森監督と紡いでいけるということに喜びを感じると同時に、改めて麻由子を演じる責任も感じています。玉森さんとは作品でご一緒するのは初めてなのでとても新鮮な気持ちですし、玉森さん演じる主人公敦賀崇史にとって私演じる麻由子の在り方は普通でありながらも難しいです。毎カット毎カット慎重にぶつかっていこうと思っています。染谷さんは自分の好きな映画には必ず出られている方。共演できるのが心底嬉しいです。麻由子は2つの世界をまたいで登場し、心の記憶にひっかかりを感じさせる役どころが面白く、「当たり前の現実なんてないんだ」と訴えかけるような役割も担っていると思います。見えない想いを伝えるためにも繊細に丁寧に演じていきたいです。東野さんのあまりにも先を進んでいる脳の中と、これを映画化しようと走り続けてきた製作チームに今の時代が追いついてきたのかなと思うと、すごくロマンを感じます。少し前にはファンタジーのように思えていたこの題材が、今の時代にはリアリティを秘めていて、実は生々しい設定であるところにも惹かれています。観ていただいた方々に、自分が普通に送っている日々がどれだけ不確かなものなのだろうと、ハッと立ち止まって貰える様な新しい作品を届けられたらなと思っています。○染谷将太コメント脳という宇宙のような壮大な世界の中で起きる唯一無二なラブストーリー。その中で智彦という魅力溢れる役で生きれることに感謝しています。感情と記憶という切っても切り離せない関係がパラレルして愛が生まれるのか? 失われるのか? 皆さんをこの迷路に巻き込む一筋縄では行かないラブストーリーを楽しみにしていてください、そして目撃してください
2018年03月12日元宝塚歌劇団雪組トップスター・壮一帆が、玉野和紀の作・演出・振付によるSHOW HOUSE『GEM CLUBⅡ』に出演する。2014年に宝塚歌劇団を退団し、2016年に女優デビュー。次々とミュージカルなどに出演し、昨年はソロライブを開催するなど、活動の幅を広げてきた。今作について、「最近はお芝居が続いていたので、久しぶりにショーができるのは楽しみ。私自身ディナーショーでは構成も考えるので、玉野さんの考え方が刺激になります」と声を弾ませる。SHOW HOUSE 「GEM CLUBⅡ」チケット情報今作は、10年以上の人気を誇る『CLUB SEVEN』シリーズの新機軸、多彩なジャンルの歌やダンス、コメディ要素の芝居などを盛り込んだショー・ミュージカルだ。壮は若い才能の原石(=GEM)が集まるショーハウスのオーナー役となり、若手キャストたちとも絡む。「私のディナーショーに出演してくれた木戸邑弥くん以外、初共演の方ばかりですが、私は人見知りしないのでなんのストレスもないです(笑) 。1回のステージに女性キャストはふたりしか出ないけど、“男性メンバーにも絶対に負けない!”という思いはあります」と、明るく話す。ショー形式となる2部では、今年公開の洋画のナンバーをソロで披露する予定。「とてもいい曲なので歌いこんでいきたい。今、高いキーの歌も頑張っているところで、シフトチェンジしているこの時期に、歌や踊りに挑戦できるのはありがたいです」。2016年に上演された第1弾の、名前順メドレーのようなメドレー場面もあるそうで、ノンストップのショーになるのは必至。玉野とのタップダンスのデュエットもあるという。タップの名手である玉野から、「そこまでできたら大丈夫」と太鼓判を押されたそうだが、タップは苦手意識があり、男役の時にショー『ON THE 5th』などで踊っていたものの特訓中だ。「玉野さんは本当に凄い!振付もハード! 『今の日本ではショーで公演を打つのは厳しいけど、僕はできる限りずっと続けたい』と仰っていたのが印象的です」と、尊敬の念を込める。宝塚時代もショーが好きだったと話す壮。もともと歌やダンスに定評があり、何より大らかな人柄が滲み出る存在感で魅了してきた。「大澄賢也さんが『踊りで人となりが見える』と仰っていたのですが、私も普通に話す以上に相手のことが見える、と感じます。だから今回も歌や踊りを通して共演させていただくみなさまとの交流を楽しみたいです。ライバルは自分。負けそうになっても打ち勝ち、人間性に磨きをかけたいです」3月16日(金)から18日(日)まで東京・THEATRE1010、3月24日(土)から4月5日(木)東京・シアタークリエ、4月14日(土)・15日(日)大阪・サンケイホールブリーゼ、4月18日(水)愛知・日本特殊陶業市民会館 ビレッジホールにて上演。チケットは発売中。取材・文:小野寺亜紀
2018年03月09日アディダス オリジナルス by アレキサンダー ワン(Adidas Originals by Alexander Wang)の限定カプセルコレクションが、2018年3月10日(土)よりアディダス オリジナルスとアレキサンダー ワンのフラグシップショップなどで発売。今回のコレクションは、アレキサンダー ワンの2018年春夏のランウェイでも発表されていた、6ピースからなる特別なもの。クラシックなアディダスのトラックスーツに、アレキサンダー ワンが得意とする斬新なシェイプと大胆なボリュームを取り入れたアイテムを揃えた。トラックジャケットやテニスショーツは、ウエスト部分に服を縛って巻いているように見えるスリーブの要素をプラスした。また、トラックパンツ解体と再構築によってフルレングスのスカートへと姿を変え、バイカーパンツはランニング用レギンスとドッキングされることで新たなパンツへと導かれている。これらを構成するカラーはブラックとホワイト。よりモード感を強めるカラーリングだ。【詳細】アディダス オリジナルス by アレキサンダー ワン 限定カプセルコレクション発売日:2018年3月10日(土)取り扱い:アディダス オリジナルスとアレキサンダー ワンのフラグシップショップ、アディダス オンラインショップ※アイテム詳細は追って公開される。【問い合わせ先】アディダスお客様窓口TEL:0570-033-033
2018年03月04日