吉岡里帆はなぜ女に嫌われる?可愛いけどあざとさ感じる理由

(イラスト:おおしまりえ)
「カワイイけど好きじゃない」「あざとい」「腹黒い」「近くにいて欲しくない」
吉岡里帆さん(25)の同性からの評価を集めていくと、毎回必ずこのような声が聞こえてきます。
かくいう筆者も吉岡里帆さんは凄くカワイイと思うけど、友達として近くにいてほしくないタイプかも。それくらい彼女の放つ雰囲気には、女性としての可愛さとしたたかさが臭っています。
不遇の時代が長かったことで有名な吉岡さんですが、最近はその美貌をいっきに開花。立て続けにドラマの主演に抜擢されています。しかし主演となったドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」も「きみが心に棲みついた」も、原作は人気だったのに視聴率はふるわず。テーマや役柄に癖があったというのも理由の1つですが、女優としては次の壁にぶつかっているのかもしれません。
でもその壁を壊すには、多くの人から言われる“あざとさ”を分解していく必要がありそうです。
■吉岡里帆の可愛さは綾瀬はるかとは何が違う?
吉岡里帆はかわいい。
これは男女関係なく多くの人が思っていることでしょう。くりっとした目、華奢なカラダ、白い肌、小動物のような雰囲気。