沖縄を訪れたら、毎日、いろんなアクティビティを楽しみたいですよね!明日のレジャーを楽しむためにも、ぜひしっかりとりたい睡眠。そのためにも食べてほしいのが、沖縄伝統島野菜「クワンソウ」です。別名「眠り草」とも言われ、眠れない時に調理して食す野菜として、琉球王朝時代から親しまれてきました。「えーっ、沖縄でしか食べられないの!」と思ったあなた、各社がサプリメント化しているので、安心してください。クワンソウは琉球王国の宮廷でも供された食歴ある食材クワンソウは、和名を「秋の忘れ草」という、ユリ科の植物で、葉だけでなく、花や蕾、茎までまるごと食べられます。花はサラダやおひたし、酢の物、しゃぶしゃぶなどで、白い茎は和え物、炒め物、揚げ物、煮込みなどにして食べられています。クワンソウを使った料理は琉球王国の宮廷でも出されていたとされ、琉球国王の御典医が記した琉球王国の食用の植物・動物の調理と食療養の解説書「琉球国食療養書・御膳本草」(1832年)にも掲載されています。また、中国からの大切な国賓をもてなす時にも供されていたと書物にあります。不眠のほか、鳥目、疲労回復、解熱、滋養強壮などの効果もあると記された書物もあります。クワンソウは寝つきを良くするさて、肝心のクワンソウの睡眠効果はどうなのでしょうか。株式会社ソムノクエストでは、クワンソウの葉から副作用成分を取り除き、エキスを抽出し、機能性評価を行いました。一般的にヒトは寝る前に体温を上げて、それが下がる時に眠気を感じます。そこで、サーモグラフィを用いて調べると、クワンソウエキスを飲んで30分後から手足の皮膚の血流が20%速くなり、皮膚の表面温度が約1℃上昇しました。これは、深部体温の低下を起こすことになるため、クワンソウエキスは寝つきを良くすることが分かりました。二重盲検比較法を実施、ノンレム睡眠が増加株式会社ソムノクエストは次に、名嘉村クリニックの協力を得て、クワンソウエキスが睡眠脳波を起こすのか、二重盲検比較法を実施しました。専用の隔離施設でボランティアの被験者に一晩眠ってもらい、夜10時から朝6時までの睡眠中の脳波と筋肉の緊張度を経時的に記録します。被験者の一人の40代男性は、夜中に目が覚める中途覚醒を訴える人でした。ところが、クワンソウエキスが入ったゼリーを食べた後に就寝中の睡眠ステージの経時変化を調べてみると、プラセボ(有効成分を含まない(治療効果のない)薬のこと)の場合と比べ明らかに深いノンレム睡眠の量が増加して熟睡しました。さらにレム睡眠が増えたため、中途覚醒も減少しました。その結果、「目覚めも早く、起きた時の爽快感も増した」という不眠改善効果が表れたのです。このようなノンレム睡眠の増加は13人中12人に認められました。さあ、あなたも確かなエビデンスのあるクワンソウを試してみませんか?
2014年12月12日子どもの胃腸が小麦粉も正常に消化できるまで整ってくるのは、個人差はありますが、だいたい2~3歳、犬歯と臼歯が生える頃です。犬歯と臼歯が生えたのは、「食べ物を噛み砕き、磨りつぶして胃に運ぶことができるようになりましたよ!」というサインと考えると、わかりやすいですね。小麦を摂るならパスタやパンよりも、柔らかくてのどごしのよいうどんのほうが、子どもにはやさしいかもしれません。今回は、味噌や出汁、醤油といった、日本食ならではの味付けのちゃんぽんうどんを紹介します。うどんは、ツルツルっとした食感は子どもにも人気。野菜嫌いな子どもでも、うどんと一緒なら食べてくれるかもしれません。味覚を磨くのにも適した味付けです。1歳半~2歳くらいで試してみるのがよいのではないでしょうか?■野菜たっぷり味噌煮込みちゃんぽんうどんのレシピ(対象年齢:1歳半~、または2歳~)<材料>(4人分)・うどん 3玉・鶏もも肉(ミンチでもOK) 200g・油揚げ 1枚・にんじん人参 1本・大根 10cm程度・ほうれん草 4束・ネギ 少々・かつお・昆布出汁 2/3パック・しょうゆ 大さじ3・黒糖シロップ 大さじ1・米味噌 大さじ2・水 適量・ゴマ油 少々<作り方>1.鶏もも肉をひとくち大に切ります。にんじん、大根を角切りにして、子どもの食べやすい大きさに切ります。2.有機野菜ならば皮ごと切りましょう。3.ほうれん草は1cm程度に切ります。4.ネギはみじん切りにしておきます。5.鍋にゴマ油を入れ、鶏もも肉を炒めます。6.火が通ったら野菜を入れて、軽く炒め合わせます。7.お肉と野菜がひたるより少し多いくらいにお水を入れます。8.沸騰したら火を弱めて煮込みます。9.うどん玉は一旦ゆでて、水洗いして締めておきます。10.かつお・昆布出汁としょうゆと黒糖シロップを入れて、さらに煮込みます。11.一旦煮込んだら締めておいたうどん玉をいれます。12.少し煮立ったら味噌を入れて仕上げます。少し体調が悪い3歳以上のお子さんにも、このレシピが有効です。わりと簡単にできるので、ママも楽できて子どももよろこぶ、一石二鳥なレシピです。
2014年10月31日8割以上が「野菜好き」?女性では9割を超えるタキイ種苗株式会社は、8月31日の「やさいの日」に先がけ、「野菜と家庭菜園に関する調査」を実施しました。(画像はプレスリリースより)そもそも、みなさん「野菜」は好きなのでしょうか。調査の中の「野菜は好きですか?」という質問に対しては、「大好き(34.0%)」と「どちらかといえば好き(54.3%)」を合わせると9割近くの人が「野菜が好き」と回答しました。「好き」の比率は男性が8割台なのに対し、女性は9割を超えたとのこと。世の中のイメージ通り、「男性より女性の方が野菜が好き」という実態が分かりました。「高機能野菜」って知ってる?また、通常の野菜よりも栄養価の高い「高機能野菜」について「取り入れたい」と回答したのは74.9%。「高機能野菜を取り入れたいと思う理由」については、「効率的に野菜の栄養素を取り入れたいから」という理由が半数近くを占めた一方、女性に多かったのが「美肌効果」、「便秘に効く」という意見でした。また、年代別では20代女性の「美肌効果」への期待が他の年代よりも圧倒的に高いという結果が。実際に高機能野菜であるニンジン「京くれない」には、美白効果のあるリコピンがトマトの2倍以上、抗酸化作用のあるカロテンも豊富に含まれています。調査での「高機能野菜」の認知度は18.5%とまだまだ一般的にはなっていない印象。健康維持にはもちろん、美容にも効果のある「高機能野菜」の今後に注目です。【参考】・タキイ種苗株式会社 プレスリリース/PR TIMES
2014年08月30日コンビニやスーパーの飲料コーナーに足を運べば、ズラリと並んだ種類豊富な野菜ジュースのラインナップを目にすることができる昨今ですが、ネットなどを通じて「実はジュースに加工した時点で元々あった野菜の栄養素はほとんど失われてしまっている」とか「実は糖分が高いので毎日飲むと太ってしまう」といった野菜ジュースに対する様々な風説がにわかに流れているようです。「健康のために飲んでいたのに、実は健康的じゃないの!? 」「野菜不足を補う効果は本当にあるの!? 」…正直なところ、その効果に疑問を感じてしまっている方もいるのではないでしょうか?そんな疑念を払うには、専門家に意見を聞くのが一番! というわけで今回は、“食と健康のアドバイザー”として多くのメディアで活躍されている南 恵子先生に、野菜ジュースにまつわる噂の真相、そしてその実際の効果についてうかがってみました。■率直におうかがいしたいのですが、野菜ジュースは生野菜を加工した段階でかなりの栄養素が失われてしまっているという話は本当なんですか。栄養面に関して言うと、鉄分やカリウム、ナトリウムといったミネラル系は野菜ジュースに加工しても減らない傾向にありますし、むしろベータカロテンやリコピンといった色素成分に関しては、加工したり加熱したりことによって吸収率が高まるので、生よりもジュースの形で摂る方が効果的と言えます。加工しない方がいいものばかりではないんですよ。その一方で、ビタミンCや食物繊維といった、加工した時点で減少してしまう成分もあります。こちらも製法によって随分と残る量が変わってくるんですが、商品の中にはそういった栄養素を後から添加しているものもあったりします。■添加物と聞くと、それだけでなんだか体に悪いイメージがあるんですけど。無添加を謳っている商品が多く、コンプライアンスが厳しい昨今で、あえて多くの添加物を加えているものは少ないと思います。また、添加物が一概に体に悪いということではないんですよ。よく添加されているビタミンCは、酸化を防ぐためにペットボトルのお茶などにも含まれている一般的なものですし、水溶性なので過剰症の心配もありません。■ では、糖分についてはいかがでしょうか? 野菜ジュースにはそれらが多く含まれているイメージがあるんですが、毎日飲んでも太ったり健康に害が及んだりはしませんか?健康志向が強くなっている最近の傾向としては、甘さ控えめを謳っていたり、野菜本来の味を引き出すことに成功しているメーカーさんが多いので、一般的にはそんなに心配するような量の糖分や塩分は含まれていないと思います。飲みやすいように糖質や、蜂蜜、果物などを加えて甘みを出している商品などはありますが、それらも極端に飲み過ぎなければ問題ないと思いますよ。気になる方は原料や栄養表示をチェックして商品を選ぶといいですね。ちなみに、野菜100%ジュースに表示されている“糖質”とか“ショ糖”は、私たちがイメージするお砂糖のことではありません。糖質は私たちに欠かせないエネルギー源であり、様々な糖の種類があります。砂糖は食品で、主成分がショ糖です。糖質やショ糖はもともと野菜にも含まれているものです。ですので、糖質やショ糖と表示されていても、“砂糖を加えている”という意味ではありません。とは言え、摂り過ぎには注意が必要。野菜ジュースに限ったことではありませんが、何事もバランス良く摂るということが重要です。■最近、野菜ジュースを食前に飲むと血糖値の上昇が抑えられて、メタボ予防やダイエットに効果的だというニュースを耳にしました。「食事のときはまず野菜から食べた方がいい」というのは最近言われてきたことですが、野菜ジュースにも同じことが言えるようです。血糖値の急激な上昇を抑え、糖の吸収を穏やかにする効果が認められたという実験データも明らかになっていますし、血糖値や肥満が気になる方にはオススメしたい飲み方ですね。■“1日分の野菜350グラム”が入っているジュースが近年販売されていますよね。あれは、1日1本飲んでいれば別に野菜を食べる必要はないということではないんですか?商品の表記にもよりますが、あくまで1日分の野菜350グラムを“使用”しているということだと思いますので、1日分の十分な栄養が摂れるという意味ではありません。生の野菜と同じ役割を果たすものではありませんから、まず食事が基本であるということは覚えておいてくださいね。その上で「野菜が足りない」「忙しくてきちんとした食事を取れない」という方々には、うまく活用してほしいです。■あくまでバランスが大事ということですね。ところで、数ある野菜ジュースから良いものを選ぶコツみたいなものはありますか?野菜由来のジュースが飲みたい場合は、商品の裏に書いてある原料の表示を見て、なるべく野菜以外の余計なものが入っていないものを選ぶというのがベターですが、お飲みになる人の目的に合わせて選ぶことも必要です。例えば血糖値をあげたくない方や便秘気味の方は繊維が多く含まれているものを、小さいお子さんや野菜の味が苦手な方は果物が入ったものなど飲みやすいものを選んだ方がいいと思います。ご自分にあったものを見つけて、上手く生活に取り入れてくださいね。野菜ジュースのお話、いかがだったでしょうか? 普段から外食が多く野菜ジュースに頼ってしまいがちな筆者としては、少しでも思い込みや誤解が解けて新しい発見があったという読者がいれば幸いです。数多くの商品が市場に出回っている昨今ですが、逆の視点で考えると、色々なメーカーが切磋琢磨しあい改良を重ねていく結果、より良質な商品が常に私たちの前に並んでいるということ。野菜ジュースを生活に取り入れるメリットは十分にあるようなので、気軽な健康習慣として是非活用していきたいですね。また、血糖値や肥満が気になる人は食前に飲むと良い、というのも覚えておきたい知識です。ただし、南先生も仰っていたように、何事もバランスが大事! 忙しい現代人の皆さんも、「野菜ジュースさえ飲んでいれば野菜を食べなくて大丈夫」という過信はいけません。バランスの良い食事を心がけた上で、野菜ジュースを有効的に取り入れて、健康的な食生活を送りましょう。■南 恵子先生プロフィール■食と健康アドバイザー NR・サプリメントアドバイザー、フードコーディネーター、日本茶インストラクターなどの資格取得。学術誌の編集部、広告制作会社、惣菜メーカーに在籍後、フリーランスのフードライター、フードコーディネーターに。家庭料理の他、懐石料理、食養生や野草料理などの伝統食やヘルシー料理などを学ぶ。現在、食と健康アドバイザーとして、健康と社会に配慮した食生活を提案。主に「先人の知恵に学ぶ」「体の声を聴く」「情報に振り回されない」等を主要テーマに、講演やセミナー、webや広報誌、雑誌などの各種メディアにて執筆、またレシピ提供や商品企画協力などを中心に活動中。【書籍】2004年『じぶんでつくるクスリ箱』 2006年『美人をつくるかんたんヘルシーごはん』
2014年08月27日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「野菜たっぷりカポナータ」を含めた全4品。メインは野菜をふんだんに使ったカポナータ! カツは揚げたてを召し上がれ! 野菜たっぷりカポナータ カラフルな野菜がたっぷり! 野菜の旨味を味わって。 チーズ入りチキンカツ 淡白なむね肉にチーズをプラス。コクと風味がUP! ホクホクジャガバター レンジで作るジャガバター。シンプルな材料でできる一品です。 ふるふるマーブルデザート ミルクとチョコの2つの味が楽しめるデザートです。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年08月25日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「野菜のこんがりチーズ焼き」を含めた全4品。野菜を焼いたり、スープにしたり……様々な調理法で野菜をおいしく食べましょう! 野菜のこんがりチーズ焼き アンチョビとベーコンの塩気が野菜と良く合います。 ホタテと海藻のサラダ ホタテと海藻のヘルシーサラダ。ホタテの甘みを味わって。 ぜいたくコーンスープ クリームチーズを入れるのがポイント。トウモロコシが旬なこの時期にぜひ! コーヒーソースがけバニラアイス リキュール入りのコーヒーソースをかければ、大人のデザートに変身! ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年08月14日フレッシュな野菜をそのまま食べるのもいいけれど、野菜を干してから食べるのもおすすめ。私は朝に干して夕方に取り込む“半干し野菜”を作って、夕飯で調理してよく食べるのですが、これが本当に美味しいんです。作り方は、野菜を切ってザルや網に重ならないように並べ、陽の当たる風通しのいい場所に干すだけ。ときどき表裏を返し、お陽様に下ごしらえしてもらう感覚で待っていればOKです。半日ほど干した“半干し”、3〜4日しっかり乾燥させた“完干し”、使い方に合わせて干し加減は調整を。半干しなら冷蔵庫で3〜4日、完干しは常温で1年ほど保存がきくようになります。干すだけで栄養とうま味がギュッと凝縮野菜を干すことで水分が飛んでうま味や甘みが凝縮され、そのまま食べても「あ、美味しい!」と感じるほどになります。また、カサも半日干すだけで写真のようにきゅ〜っと減るので、生の状態よりも食物繊維や鉄分、カルシウムなどの栄養が少量で摂れるのもうれしいですね。しかも、栄養価もアップ! なかでも大根は干すことでカルシウムや食物繊維、ビタミンやミネラルがグンと増え、生椎茸に含まれる成分は紫外線に当たることでビタミンDに変化するそうです。お金もかからず、ただ干すだけでこの効果。お陽様の力で変化する干し野菜を見ていると、自然の恵みって素晴らしいなぁと改めて感じさせてくれます。シンプル調理で美味しさ再発見!水分が飛んでいる干し野菜は火がすぐに通り、調理時間が短くて済むのもいいところ。お味噌汁もアッという間に出来上がります。それでいて独特の風味や歯ごたえがあって、ひと手間かけたような味わいになります。干せば風味も豊かになり、調味料をほとんど使わないシンプルな味つけで大丈夫。コリコリした食感も楽しく、噛めば噛むほどうま味も感じられ、食べ過ぎることなく満足感も得られます。干しトマトは、そのまま食べても驚くほどの甘みに。大根もバターでソテーして塩&コショウするだけで、じんわり美味しい一品になります。本当に「美味しい」というのは、じつはこういうことなのかも知れないと感じさせてくれる干し野菜。みなさんもいろんな野菜を干して、凝縮されたうま味を堪能してみてください。
2014年08月13日(画像はプレスリリースより)野菜は食べても食べてもまだ足りない?株式会社バルビゾンは8月1日(金)、港区西麻布に野菜にこだわり抜いたカフェ、BALLOWER TERRACE(バロワー・テラス)をオープンします。現代人に常に不足しているといわれるのが野菜。意識して食べても推奨されている1日の摂取量を満たすのは難しいのではないでしょうか。少ない量でも栄養をしっかり摂取するには鮮度の高い野菜を食べることがポイント。スーパーに行けば野菜を購入できますが、スーパーに並んでいるものはすでに鮮度が落ちているものが多数。都心部では新鮮な野菜を手に入れること自体難しいといえます。産地直送の新鮮野菜を提供BALLOWER TERRACE(バロワー・テラス)のこだわりは産地直送の野菜を取り扱っていること。採れたての栄養満点の野菜をたくさん、しかも美味しく食べられるのが特長です。新鮮な野菜は味も食感も違うのだとか。野菜本来の味に気づかされるカフェです。ランチタイムには水のかわりに野菜ジュースが振る舞われ、野菜食べ放題のサラダマルシェがついてきます。考え抜かれたメニューで仕事の合間に美味しく栄養補給ができるBALLOWER TERRACE(バロワー・テラス)、お近くにオフィスがある方はチェックしてみてはいかがですか?【参考】・株式会社バルビゾン プレスリリース(ValuePress)
2014年07月31日美容と健康のために、毎日野菜をしっかり摂るべきなのはよくわかっていても、実際に実行するとなるとなかなか難しいですよね。そこでオススメなのが、カゴメの「毎日飲む野菜」です。「毎日飲む野菜」は、1998年の発売以来ずっとたくさんのファンに支持され、カゴメの商品の中でも「カゴメトマトジュース」や「野菜生活100」シリーズに次ぐロングセラーの野菜ジュースなのだそう。2014年5月現在で、シリーズ累計販売本数は、なんと2億8千万本を越えているとか。その人気の秘密は、まず原料へのこだわり。おいしさはもちろん、栄養価もピークになる旬の完熟野菜を使用。厳選した7種の緑黄色野菜、トマト、にんじん、赤ピーマン、アスパラガス、パセリ、かぼちゃ、ほうれん草に、注目の機能性野菜ブロッコリースプラウトをブレンドしています。これらの野菜の組み合わせもしっかり考えられたもの。ビタミンやミネラルが豊富な「葉」、三大栄養素や食物繊維が豊富な「根」など、栄養面で違う働きのある「葉・果・茎・根」をバランスよく含んでいるのです。そして緑黄色野菜も、赤、黄、緑と多彩な色の野菜をセレクト。野菜の栄養はそれぞれが関わり合いながらその機能を発揮するため、お互いの機能を高め合うことが期待できるのですね。さらに量にも秘密があります。健康的な毎日のために必要な野菜の量は350g以上。「毎日飲む野菜」には、カゴメが選び抜いた、健康づくりに役立つ野菜が、1缶にぎゅっと凝縮されているそう。そして1缶160gという量も、手軽に「毎日飲む野菜」を続けていきたいというカゴメのこだわりなのだとか。確かに、この量なら忙しい朝にもささっと飲み切れそうですね。いくら健康によくても、おいしくなくては続けるのは大変。もちろんその点にもカゴメの秘密が。一度飲むと、一般的な野菜ジュースとはまるで異なる濃さに驚くはず。野菜とは思えないほどの甘みも感じられるので、野菜ジュースが苦手な人も試してみる価値ありですね。製法にもこだわり、カゴメ独自の熱をあまり加えない加工技術である「RO濃縮技術」でトマトを濃縮。生の野菜を食べるような新鮮さを楽しむことができます。ほかにも、食塩・砂糖・着色料・保存量無添加だから安心。そのうえ、原料の検査から製造工程まで、厳しい自社基準を設け、安心・安全のための徹底した品質管理を行っているそう。さらに原材料は契約栽培などで穫れた厳選下産地の野菜を使用。おいしさと栄養が高まる旬の野菜を使用するため、海外の信頼できる産地からも野菜を調達。栽培状況などにも厳しい独自基準があるとか。何から何まで徹底したこだわりを発揮している「毎日飲む野菜」は、iTQi優秀味覚賞3ツ星を3年連続受賞しているそう。iTQi優秀味覚賞3ツ星を3年連続受賞は極めて難易度が高く、3年連続で獲得した数は38品というから、その厳しさと、「毎日飲む野菜」の優秀さがわかりますね。美容と健康のために野菜ジュースを飲むのなら、本当に“いいもの”を選びたいですね。これだけのこだわりと、客観的な評価を得ている「毎日飲む野菜」なら安心して、自信を持って、そしておいしく毎日続けられそうです。これから厳しく暑い夏がやってきます。どうしても食欲も衰えがちに。そんなときこそ「毎日飲む野菜」でイキイキと健康な日々を過ごしてみては?・毎日飲む野菜 公式サイト
2014年06月06日高級レストランでは気軽に食べられない料理を、リーズナブルに提供し、フレンチ・季節感・遊び心を大切に、世界各国のワインをグラスで楽しめるビストロ、がコンセプトの「La LUNA LUNA (ルナルナ)」。野菜ソムリエと栄養士の資格を持つ、イケメン鈴木シェフが作り出す、鎌倉野菜を中心とした全国各地から届く珍しい野菜と、旬の食材をたっぷりと使った料理が魅力。季節のコースメニューは前菜からメイン、デザートまでの8皿と、食後の飲み物までついて4000円。アラカルトメニューも色々揃っており、お1人様用に少しずつ盛り合わせてもらうこともできる。コースにも含まれるバーニャカウダは、なかなかその魅力を十分に伝えることができない、カメラ泣かせの立体的なビジュアル。名前を聞いたこともないような野菜ばかりがパフェのように盛り付けられてくる。うずまきビーツ、白茄子、紫獅子唐、フルーツパプリカ、オレンジズッキーニ、佐助茄子、式部茄子、カレイドスコープ、スターオブデイビット、サラダゴーヤ、バナピーなど、季節により内容が変わる。アツアツのソースも美味。アラカルトメニューから、「とりあえずはちょこちょこ盛り合わせ(4種)」。富山県産ほたるいかと菜の花の和え物 卵黄ソース、静岡県産生マッシュルーム、蒸し鶏と白ネギのマリネ、白人参と人参のキャロットラペと、4月に訪問した際には、春らしい食材がふんだんに入った盛り合わせとなっていた。「この時期一番サラダ」は、佐賀県産ホワイトアスパラ、山形県産生で食べられるグリーンアスパラ、高知県産みやびトマト、水茄子など、産地直送のフレッシュでみずみずしい野菜の素材を引き立たせるドレッシングでいただくシンプルなサラダ。「名物! 焼きウニぎり」は浅利の出汁で炊いたおにぎりを、醤油を塗って香ばしく両面を焼き、生雲丹をたっぷり乗せたシメの名物。数量限定なので早めに注文しておきたい。恵比寿と広尾のちょうど中間に位置し、恵比寿駅から歩くと10分弱かかる同店、乗ってきたタクシーの領収証を出すと730円をキャッシュバックしてくれるというステキなサービスがある。帰りは満腹なお腹をかかえて散歩するにはちょうど良い距離。行けば必ず珍しい野菜に出会えること間違いなし。女性1人でも訪れやすいので、事前に予約をして、野菜とワインを楽しみに気軽に寄ってみてほしい。 La Luna Luna(ルナルナ)tel: 03-5789-3411東京都渋谷区恵比寿3-3-2 New-K Crescent3F18:00~24:00、日曜定休 公式サイト
2014年05月24日(画像はニュースリリースより)キッコーマンが提供する、1日に必要な野菜の栄養を摂取できる野菜飲料キッコーマン飲料株式会社は「飲みやすい野菜1日分」を、2014年6月2日から全国発売する。1日当たり「350g以上」が、成人している男性女性の野菜摂取量の目標とされているが、(厚生労働省の平成24年国民健康 栄養調査)成人した男性女性の1日野菜摂取量の平均は、286.5gだということがわかっている。そしてこの商品は、目標とされている1日当たりの野菜摂取量「350g」をたったコップ1杯(200ml)で、体内に取り入れることができる、栄養たっぷりの野菜飲料だ。パッケージは「野菜1日分」など太いロゴ文字が、栄養不足を感じている消費者に興味を持たせるような、健康に良いイメージを与えるデザインとなっている。豊富な栄養が摂取できる、野菜飲料のメリットこの野菜飲料には砂糖や塩は使用されておらず、健康な体を保つ強い味方になってくれる、ほうれん草やトマト、にんじんなど、あわせて30種類の豊富な野菜がブレンドされている。たくさんの野菜が用いられているが、スッキリとした味わいなので飲みやすく、野菜が苦手な方も毎日続けて、飲むことができるだろう。朝の朝食やお風呂上がり、そして喉を、うるおしたい時などにもピッタリだ。また日頃、野菜の栄養を体内に摂取できていないと思われている方は、この野菜飲料で野菜の栄養を補ってみては。【参考リンク】▼キッコーマン飲料株式会社ニュースリリース
2014年04月29日食べ始めは野菜から!サニーヘルス株式会社は、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」で、「太らないためのバーベキューの食べ方と食材の選び方」を4月17日に公開した。(画像はプレスリリースより)まず、食べる順番について。最初は野菜から食べ始めること。野菜なら何でもいいわけではない。糖質の高いじゃがいもやとうもろこしなどの野菜は、避けたい。食べるなら、食物繊維が豊富なキノコ類、血糖値を急上昇させない働きや、余分な脂質や糖質の吸収を抑える働きを持つ、玉ねぎ、ピーマン、キャベツなどを選んで食べることとしている。次に、お肉は、鶏肉を選ぶこと。鶏肉は、牛肉よりもカロリーが低いからだ。牛肉を食べるにしても、カロリーの高い脂身の多い部分を避けて、赤身を選びたい。さらに忘れてはいけないのが、タレは意外と高カロリーだということ。タレ以外の塩などで味付け出来れば、カロリーを抑えられる。「microdiet.net」とは?ダイエット情報発信サイトの「microdiet.net」では、管理栄養士や、ダイエットサポートの経験者数百名の協力で、正しい知識の情報提供をしている。ダイエットに関した国内と海外のニュースや、調査の結果を公開している。サニーヘルス株式会社では、「microdiet.net」を通じての情報発信だけでなく、ダイエット食品「マイクロダイエット」を展開している。「マイクロダイエット」は、1983年に英国で開発された。通常の食事をドリンクやパスタなどの「マイクロダイエット」に置き替えることで、カロリー摂取を抑えるロングセラーのダイエット食品だ。
2014年04月17日(画像はプレスリリースより)「野菜を食べる」シリーズから新登場丸美屋食品工業株式会社は、2014年4月7日(月)より、即席スープ「野菜を食べる、ミネストローネ」を全国のコンビニエンスストアで先行発売します。「野菜を食べたい」シリーズは、野菜を手軽にたっぷり食べることができる丸美屋の即席スープシリーズです。今回発売する「野菜を食べる、ミネストローネ」は、完熟トマトを初めとした、キャベツ・にんじん・なす・さやいんげんなど、1日に必要な1/3の野菜量に相当する緑黄色野菜が120gも入っており、さらにカロリーは100kcalというのも女性には嬉しいところ。100名様に当たる!キャンペーンも実施また、「野菜を食べる、ミネストローネ」発売を記念して、お試しキャンペーンを実施します。丸美屋ホームページ内にある特設サイトにアクセスをし、必要事項とアンケートを記入して応募すると、抽選で「野菜を食べる、ミネストローネ」現品2食分が100名様に当たります。いち早く新製品を試すことができるチャンス。ランチタイムに、野菜不足になりがちな忙しい毎日を送る方にピッタリの即席スープです。【参考リンク】▼丸美屋食品工業株式会社 プレスリリース/PR TIMES▼「野菜を食べる、ミネストローネ」キャンペーンサイト
2014年04月11日(画像はプレスリリースより)48種類の野菜と果物を使用し充実したフィトケミカルキューサイ株式会社は、4月1日から、野菜と果物だけで作った食べるスムージー「Saiby(サイビー)」をリニューアル発売し、本日28日からSaiby公式ショッピングサイトで販売の受付を開始する。より食べやすいサイズになって登場32種類の野菜と果物を使用した、まるごと野菜美力「Saiby(サイビー)」は、昨年5月に内容量180g入り(5色パック)で販売を開始していた。愛飲者からの少量化の要望に応え、1パックの容量を180gから90gに変更し、解凍しやすく、利便性を高めることで1日に2つの味が楽しむこともできる。美容と健康を強力にサポート既存製品である5色のレシピも見直しレシピを刷新、アセロラやマンゴー、マンゴスチン、ざくろなど、美容に良いとされる果物を各色に使用し新たに16種類を加え、48種類使用の7色(黒・橙・黄・緑・赤・紫・白)パックで新たに発売する。【商品概要】・商品名/「Saiby(サイビー)」・原材料/野菜、果物・分類/冷凍食品・内容量/90g×7パック・通常価格/2,850円 (税込み、送料込み)・初回お試し価格/1,900円 (税込み、送料込み)・販売開始/2014年4月1日(3月28日から受付開始)※フィトケミカル(phytochemical) とは、植物に含まれる化学物質の総称。ギリシャ語で植物を意味するフィト(phyto)と化学物質(ケミカル:chemical)に由来。(プレスリリースより引用)原材料はできる限り皮や種もまるごと使用、添加物はもちろん、水も一切加えず、野菜と果物に含まれているフィトケミカルに注目した、7色の食べるスムージーが誕生した。【参考リンク】▼キューサイ株式会社プレスリリース▼キューサイ株式会社Saiby公式ショッピングサイト
2014年03月31日(画像はプレスリリースより)自信を持って言えるだろうか自分は野菜を食べている方だと思う、と答えられるだろうか?マイボイスコム株式会社が、「MyVoice」のアンケートモニターを対象にアンケートを行った結果、「十分に食べている」「まあ食べている」と答えた人が、6割弱となった。マイボイスコム株式会社は、インターネット調査会社でモニターは110万人を超える。インターネットやモバイル調査、グループインタビューなど、リサーチ内容に応じた調査を行っている。今回の「野菜」のアンケート調査は、ネットリサーチだ。年を重ねる毎に重要性に気付く?日々の食事を振り返り、思ったように野菜を食べていないと感じている人が多いように思う。しかし今回のアンケートでは58.3%の人が、自分の野菜摂取量が足りていると答えているようだ。年齢別に見ると、20代ではやはり不足していると感じている人が多く、年齢に比例して摂取満足度が上がっている。気候によって野菜の価格が変わる為、手ごろな野菜を選ぶ事が難しい時期もある。鮮度や季節感よりも、価格や値ごろ感、品質を重要視する声が高かった。また、国産品かどうか、原産地を気にする声も多く、近年の食品問題を反映しているとも言えよう。とはいえ、健康や美容の為には積極的に野菜を摂取していきたい。生野菜やサラダで野菜を摂ると答えた割合が8割を超えたが、量や種類を増やす為にも様々なレシピで野菜を摂っていくようにしたいものだ。【参考リンク】▼マイボイスコム株式会社「野菜」
2014年03月30日(画像はプレスリリースより)プラスの価値を加えたシリーズさらっと飲みやすく、砂糖、食塩無添加、1日分の野菜350gをコップ1杯で摂取できる野菜ジュースを提供している雪印メグミルク株式会社が、「食べ順 1日野菜プラス」「鉄分 1日野菜プラス」「カルシウム 1日野菜プラス」(各 LL200ml)を2014年3月25日(火)より全国で発売する。選べる3種類「食べ順 1日野菜プラス」は、食物繊維を多く含む食品から順に食べるという食事法を意識した、食物繊維入りの商品。10種類の野菜をブレンドし、1本あたり4.2g~5.7gの食物繊維入り。さサラサラとした食感とすっきりした味わいで、食事の前菜代わりに飲みやすく仕上げている。「鉄分 1日野菜プラス」は、10種類の野菜と2種類の果実とプルーンエキスをブレンドし、1本あたり鉄分1日分(7.5mg)入り。リンゴとレモンを加えることでほんのりと甘く飲みやすい味になっている。「カルシウム 1日野菜プラス」は、10種類の野菜と2種類の果実をブレンドし、1本で1日分の2分の1のカルシウムが摂取できる。【参考リンク】▼雪印メグミルク株式会社プレスリリース▼雪印メグミルク株式会社
2014年03月08日まだまだ寒い夜に、薄くスライスした野菜とお肉を入れて、さっとできるお鍋はいかがでしょうか?材料は全てひらひら薄くスライスしてあるので、すぐにできます。野菜たっぷりでヘルシーなお鍋です。お出汁は、昆布と鶏肉で取ると、シンプルで最高に美味しいです。昆布は30分ほど水につけて置き、鶏肉を入れてから火にかけるとしっかりと旨みが出ます。時間がない時はもちろん顆粒のだしでも構いませんが、朝、昆布をつけて、野菜とお肉の準備だけして出掛けると帰って来てからすぐに食べられます。お野菜は火の通りやすいものがおすすめ。今回はごぼう、人参、大根、水菜、豆苗を入れました。豆苗はグリーンピースの若菜。さっと火が通り、安価なのでおすすめです。(残った根の部分を水に浸しておくと新芽が出て、もう一度収穫出来ます。エコ!) 根菜類はスライサーで薄くスライスすると、すぐに火が通ります。その他、油揚げやワカメ、きのこ類もおすすめです。寒い日は、すりおろしの生姜もいいですね。30分ほど水に浸けた昆布にそぎ切りにした鶏肉を入れ、中火で煮立たせます。もちろん、豚肉のスライスでも大丈夫です。今回はさっぱりした鶏肉のお出汁で作りました。調味料は酒、醤油、塩のみ。お鍋の素などを買わなくても、こんなに簡単に美味しいお鍋が出来ますよ。鶏肉の色が変わったら、野菜をどさっと乗せて再び沸騰したら出来上がり。このまま食卓に持って行き、好きなだけ食べましょう!シメにうどんを入れるのもおすすめです。■ひらひら野菜の鶏すき鍋(2~4人分)・昆布…15センチほど・水…800cc・酒…大さじ2・薄口醤油…大さじ2 ・塩…少々・鶏もも肉…1枚・人参…小1本・ごぼう…2分の1本・大根…5センチほど・豆苗…2分の1パック・水菜…2分の1パック1)鍋に水、昆布を入れて30分ほど置く。2)鶏肉はそぎ切り、人参、ごぼう、大根はスライサーで薄くスライスする。水菜、豆苗はさっと洗い食べやすい長さに切る。3)1の鍋に鶏肉と酒を入れ、中火にかける。沸騰したらあくを取り、醤油を入れて鶏肉の色が白く変わったら塩で味を調え、野菜を上に乗せ、再び沸騰したら火からおろす。
2014年03月02日(画像はプレスリリースより)もっとおいしくヘルシーに暑い夏だけではなく、たっぷりの野菜とお肉をバランスよく食べられる「冷しゃぶ」は健康や美容を気にする方にはうれしいメニューだ。モランボン株式会社は既存の冷しゃぶ専用調味料「きざみ玉ねぎ醤油だれ」「焙煎ごまだれ」をリニューアルし、よりさっぱりとヘルシーに食べられる「ノンオイルおろし&レモン醤油だれ」を2014年3月1日(土)より新発売する。選べる3タイプ「冷しゃぶきざみ玉ねぎ醤油だれ」は、粒の大きさの異なる2種類の玉ねぎをたっぷり使用し、食感、味わいとも豊かでうまみ引き立つ香ばしい味わい。「冷しゃぶ焙煎ごまだれ」は、深煎り練りごま、焙煎切りごまに、非常に香り豊かでこくがある金ごまを配合することで、香ばしい風味のある味わいに仕上げている。「冷しゃぶノンオイルおろし&レモン醤油だれ」は、レモンの適度な酸味、ショウガで肉の臭みを消し、青唐辛子で後味を引き締め、たまり醤油、あらびき大根おろしでさっぱりとしたさわやかな風味。レンジで簡単調理も鍋に沸かしたたっぷりのお湯でお肉をさっとゆで、冷水にとって野菜と盛りつけたら完成。お肉を冷水にとらずそのまま冷ますと、よりやわらかくジューシーな仕上がりに。耐熱皿にお肉を広げ、ラップをふんわりかけて電子レンジで加熱しても簡単に調理できる。【参考リンク】▼モランボン株式会社プレスリリース/PRTIMES▼モランボン株式会社
2014年02月28日(画像はプレスリリースより)野菜たっぷりのメニューが食べられるように!と誕生した7品。「ファミめし女子部」と野菜料理家・庄司いずみ氏監修で共同開発した、働く女性のランチや残業時の夕飯向けにヘルシー野菜メニューが2月18日から全国のファミリーマートで発売される。「もちもちおむすび きのこと竹の子(ザーサイ入り)」「葉づつみ寿司」「1/3日分の野菜が摂れるタイ風カレーライス」、豚骨スープの代わりに豆乳を使用し低カロリーを実現した「豆乳仕立ての野菜ちゃんぽん」。ランチでも食べられるニンニクを使っていない「きのことブロッコリーのペペロンチーノ風ジンジャーパスタ」「7種野菜の生姜入りけんちん汁」「切干大根と豆のパスタサラダ(ピリ辛トマトソース付き)」。(画像はプレスリリースより)コンビニだって美容と健康にいいメニューを!なかでも寒いこの季節に注目なのが、「7種野菜の生姜入りけんちん汁」。たっぷり根菜に、生姜風味が効いた贅沢な1品で、体のなかからポカポカと温まり、生姜は漢方薬にも使われているほど、デトックス効果や美肌、アンチエイジング効果があるといわれているので、毎日続けることで、冷え性の改善も期待できる。(画像はプレスリリースより)どれも野菜たっぷりで、ボリューム満点なのに低カロリー。何回も試作を重ねて作られただけあり、野菜のうまみがしっかり感じられるハイクオリティーなコンビニごはんが完成。 美しくなりたい女性のために工夫を凝らしたメニューばかりとなっている。著作者庄司いずみの『脂肪燃焼!ジンジャースープ』監修者の庄司いずみ氏の新刊本「脂肪燃焼! ジンジャースープ」によると、生姜の力で、寝ている間も脂肪が燃えてデトックスできるという。簡単で忙しい人にもチャレンジしやすく、すぐに作れるメニューばかり。食べて、やせて、キレイなる夢のスープで、やせグセをつけて美肌もゲットできるレシピは必見。『脂肪燃焼!ジンジャースープ』発売日:2014年1月25日発売定価:(本体950円+税)(PR TIMESプレスリリースより引用)(画像はプレスリリースより)【参考リンク】▼株式会社KADOKAWA/PR TIMES プレスリリース▼株式会社KADOKAWA/脂肪燃焼!ジンジャースープ
2014年02月20日スーパーへ行けば、野菜も果物も遠い海外から輸入されたものや、日本国内で育てられたもの、さまざまなものが売られていますね。その光景を見ている限り、豊かな食生活を続けていけるような気がするかもしれません。けれども、日本の食と農はさまざまな問題を抱えています。2月4日、食と農に関するメディアセミナー「日本の食と農の現在と未来について」が開催され、現状の解説、そして未来への提言が行われました。まず、農林水産省 大臣官房食料安全保障課 課長の太田豊彦さんから、「日本の食と農の現在と未来について」、説明がありました。それによると、食料に関する問題としては、人口の増加と環境問題によって食料受給が不安定になっていること、日本の食料の多くを輸入に頼っていること(食料自給率の低下)、日本の農業の生産力が低下していることなどがあるそうです。日本の食料問題を解決するために大切なことは、食料自給率と食料自給力なのだとか。食料自給率は現在の食生活の実態を示すものである一方、食料自給力は緊急時の食料供給力を示すもの。食料の安定供給のためには、平常時と緊急時両方において食料を確保する必要があるのは当然のことですね。そのため、食料自給率と食料自給力の両方の維持向上を図っていくことが重要なのだという説明がありました。そのために大切になってくるのが、農業の活性化とのこと。ただ、日本の農業の強みである、高品質な野菜や果物、畜産物の生産拡大に取り組むことは大切ですが、それではカロリーベースの食料自給率には必ずしも適切に反映されないため、生産額ベースの食料自給率を注視していく必要があるそうです。日常的に享受している豊かな食生活は、これからも安定が約束されたものではないことがわかりました。続いて、株式会社資源・食糧問題研究所の代表である柴田明夫さんによる基調講演「世界と我が国の食料需給の現状について」を聞くと、さらにその問題が世界レベルで深刻であり、食料需給の未来は決して明るくないように感じられました。けれども、その後行われた、太田さんと柴田さん、カゴメ株式会社 執行役員の藤井啓吾さんによるパネルディスカッション「農業の活性化には何が必要か~農業分野のブランド化を通じた挑戦~」は、希望も感じられる内容でした。カゴメのトマトジュース用原料の全量国産化や企業による新しい農業として行っている「施設栽培」、地域の農産物を全国ブランドにする「地産全消」という取り組みには、日本の農業の活性化へ導く、大きなヒントがあるのかもしれません。最後に、登壇者の3人から、「農業の活性化に必要なキーワード」が発表されました。柴田さんからは、「莱点としての農村・農業を見直せ」というキーワードが。「莱点」とは、領域のからまったところという意味。日本の社会、経済問題の莱点は、突き詰めると農業、農村にあたり、農業資源(水田、水資源、地域コミュニティなど)をフル活用に活性化させることが必要で、それらが有機的に結びついていく点を作っていくことが大切との提言でした。藤井さんのキーワードは、「施設園芸型農業の活性化(規制緩和)」。工場の跡地の有効活用やガラス温室に関する施設緩和などをすることで、次世代型の施設園芸の延びしろはあるとの考えが示され、今までの農地・農家への補助から、民間を含めた農業者への保護・育成に変わっていくべきとの提言がありました。太田さんは、和食が世界無形文化遺産に登録されたことや、東京オリンピック・パラリンピックといった機会に日本の食を巡る産業が飛躍し、新たな成長分野として発展できるのではないかという考えから、「和と輪」というキーワードが示されました。今すぐに食生活が大きく変わるような問題が生じることはないかもしれませんが、自分が口にしている野菜や果物がどこで、どのように作られているものか、少し意識的になってみるのもいいかもしれません。
2014年02月12日寒さが続いておりますが、冬野菜が、ギュッと甘みを増して美味しくなる季節です。芽キャベツ、かぶ、小松菜、ほうれんそう、せり、白菜…。夏野菜のような華やかさには欠けますが、寒い冬に体を守る栄養素をたっぷりと含んでいるので、時間のある休日のブランチなどに、なるべく数多く冬野菜を食べるようにするとよいでしょう。このレシピの野菜は、手に入る野菜なら何に変えても大丈夫。肉などの旨み、化学調味料に頼らず、野菜の美味しさを生かしたレシピです。欠かせないのは、2つの食材。香りづけのにんにくと、加熱するほどに甘みのでる玉ねぎ。これ以外はお好みの野菜で試してみて下さい。■冬野菜のパスタ(1人分)材料スパゲッティ 80g玉ねぎ 1/4個かぶ 1個芽キャベツ 2個小松菜 1株セリ 2株にんにく 1片オリーブオイル 大さじ2塩 少々粗びき黒こしょう 少々作り方1. スパゲッティはたっぷりの湯を沸かし、塩を加えて茹でる。2. 玉ねぎは薄切りにする。かぶは皮をむき8等分に切り、葉もざく切りにする。芽キャベツは4等分に切る。小松菜、セリは根を除き5cmの長さに切る。3. にんにくを潰して、オリーブオイルと共にフライパンに入れて熱し、玉ねぎをしんなりするまで炒めて、にんにくは取り出す。4. 1の茹であがり1分前くらいに、芽キャベツ、かぶ、小松菜の順で入れて共に茹で、茹で汁をお玉1杯分取ってフライパンに加えておき、ザルにあける。セリの半量と共に3へ加えて手早く炒め合わせる。塩、こしょうで味を調え器に盛り、残りのセリをのせる。優しい甘さの冬野菜とパスタがオリーブオイル&にんにくとよく合います。ぺペロンチーノ風味なのに、本当に優しい仕上がりに。せりもよい味のアクセントになりますので、是非パスタに合わせてみてくださいね。(はら ゆうこ)
2014年02月05日(画像は、ニュースリリースより)時間をかけず、おいしいくヘルシーなものが食べたい!時間をかけたくない朝食に、手軽なパン食で野菜もしっかり食べる事が出来る調味料が発売される。パンにのせる野菜、という新感覚の調味料だ。ヘルシー志向の人にはうれしい新商品となった。新商品『パンのせ野菜』は、カゴメ株式会社から2014年2月18日に発売される。近年ごはん職よりもパン食が増え、普通にパンにバターやサンドウィッチと言うだけではなく、バリエーションを持たせる為のパン用のふりかけも流行っている。しかし、新商品は『パンのせ野菜』と言う名前からも、それらのふりかけとは一線を越した商品である事が伺う事が出来る。かけて食べる「かけトマ」スタイル今回発売される『パンのせ野菜』は、サルサ味とラタトゥイユ味。どちらも、カゴメが得意なトマトを使った味付けだ。大きめのざく切り野菜を使用し、ソースと言うだけではなく、野菜を食べている感覚を味わう事が出来る。見た目にも、具材の色のコントラストがあり、食欲をそそると同時に豪華に見えるのも特徴だ。朝は、正直時間をかけたくない。でも、食事に手を抜く事はしたくない、と言う美容意識も高い女性には、パンにかけるだけでおいしく野菜もしっかり摂る事が出来る「かけトマ」スタイルの商品は、今後の展開も期待したい所だ。【参考リンク】▼カゴメ株式会社ニュースリリース
2014年01月27日(画像はイメージです)1日に必要な野菜摂取量、知ってる?1月から2月にかけて、野菜の摂取量が少なくなりがちだと言われているのをご存じでしょうか。2014年1月15日、カゴメ株式会社は「家族の食生活と冬の野菜摂取に関する意識調査」を実施したと発表しました。調査は全国の20~69歳の主婦4,700人を対象に行われ、そこから意外な結果が判明しました。全国主婦の6割が1日に必要な野菜摂取量を満たしておらず、2人に1人が野菜不足でした。さらに、1日に必要な野菜摂取量を尋ねたところ、「350g以上~400g未満」という正しい回答を選んだ主婦は全体の3割弱で、7割が誤った認識をもっていることがわかりました。2013年最も食べた野菜は?あなたは2013年に最も多く食べた野菜は何だったでしょうか。同調査で聞いたところ、1位に輝いたのは「キャベツ」でした。次いで「玉ねぎ」が多く、調理しやすい定番野菜がランクインしました。また、冬の野菜接種方法を聞いたところ、1位は88.3%で「鍋」という結果になりました。冬に食べたい野菜も「白菜」や「だいこん」など鍋によく使われる具材がトップ2にあがりました。そして注目したいのが「2013年家族に愛情を捧げた方法」です。6割の主婦が「家族の健康のための料理を作ること」で、家族への愛情を実感していることがわかりました。正しい野菜知識を身につけて、自分のため家族のために愛情あふれる野菜レシピを増やしてみてはいかがでしょうか。【参考リンク】▼カゴメ株式会社HP内ニュースリリース
2014年01月21日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「イカと野菜の中華炒め」を含めた全4品。本格中華を食卓に! メインは野菜もたっぷり摂れて食べ応えバッチリ! スープは卵白にひと手間加えて見た目もおしゃれに。 イカと野菜の中華炒め 魚介の旨味、野菜がたっぷりつまった炒め物。ご飯にのせても。 レタスチャーハン レタスのシャキシャキ感を残して仕上げるのがポイント! 切干し大根のピリ辛ハリハリ スルメイカが隠し味に。しっかり漬け込んでおくとより美味! ふんわり卵のスープ 卵白を泡立ててから加える、ふんわりとした食感が楽しいスープ。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2013年12月16日(画像はニュースリリースより)ブルーベリーやニンジンなど、健康や美容に良いフルーツや野菜をたっぷりと使ったミックス飲料株式会社伊藤園は「充実野菜 ブルーベリーミックス」を12月2日から全国で販売する。フレッシュなりんごやブルーベリー、アセロラなどの6種類のフルーツや、ニンジンなどの新鮮な野菜21種類を用いて、おいしく味わえるフルーツと野菜をミックスした飲料だ。パッケージは美容に役立つブルーベリーをイメージさせる、きれいなパープル系で、商品に使用されている野菜やフルーツのイラストがフレッシュなイメージを与えるデザインとなっている。たくさんの野菜と美容に良いフルーツが使用されている商品の特徴この商品には、健康な体作りの味方になってくれるベータカロテンが十分に含まれているニンジンを中心として、レタスやピーマン、白菜、セロリ、パセリやキャベツ、ほうれん草、ブロッコリーなどあわせて21種類もの新鮮な野菜が使用されている。また赤紫色の植物の色素が豊富なブルーベリーやりんご、レモン、アセロラなどの6種類のフレッシュなフルーツがブレンドされている。未開封での賞味期間は9か月となっている。これ1本で「ポリフェノール100mg」を体内に取り入れることができる。パソコンなどをよく使用する方や、健康や美容を大事にする方などに役立つ商品だ。【参考リンク】▼株式会社伊藤園(ニュースリリース)
2013年12月07日(画像はニュースリリースより)それぞれ8種類の「赤系野菜」と「緑系野菜」が使われている健康によい2つの商品株式会社 栗山米菓は、「ほうれん草と7品目の野菜せんべい」と「トマトと7品目の野菜せんべい」を2013年12月16日に発売する。これはそれぞれ、緑系の野菜(8種類)と、赤系の野菜(8種類)が使われている2つの商品だ。ちなみに、株式会社 栗山米菓では「瀬戸の汐揚」や「ばかうけ」などの米菓を製造販売している。それぞれのパッケージは、ピンク系とグリーン系で、使用されている野菜名と愛らしい野菜のイラストとが、それぞれに描かれている。健康を大事にする消費者が一目で理解できて、興味を持ちやすいデザインに仕上げられている。赤系野菜と緑系野菜を使用した、2つの食品の特徴「ほうれん草と7品目の野菜せんべい」と「トマトと7品目の野菜せんべい」の両方とも日本野菜ソムリエ協会の管理による商品だ。「ほうれん草と7品目の野菜せんべい」は、ほうれん草やパセリ、セロリ、ブロッコリーなどの8種類が使用されている。また「トマトと7品目の野菜せんべい」は、にんじんやトマト、かぼちゃ、さつま芋など8種類の野菜が用いられている。しょうがと玉ねぎは両方の商品に使われている。どちらの商品も塩味で、野菜とお米の風味を上手に活用した、親しみやすい味に仕上げられている。化学調味料は使用していない。また腸の活動を整えてくれる食物繊維も豊富に含まれている。食べやすいので、野菜が苦手の方や、忙しくて野菜が不足しがちな方に役に立つ商品だ。【参考リンク】▼株式会社 栗山米菓(ニュースリリースより)
2013年12月02日(画像はキューサイ株式会社 プレスリリースより)まだサプリメント?「まるごと野菜」はいかが女性ならキレイになるために食事がどれほど大切かよくご存じでしょう。野菜や果物は美容や健康にとって欠かすことのできない食べ物です。しかし、仕事に家事に忙しい女性ほど、食事に気を使う時間がとれないのも事実です。足りないビタミンなどをサプリメントで補うのもいいですが、せっかくならこんな「まるごと野菜」を使ってみてはいかがでしょう。2013年10月1日、キューサイ株式会社は、まるごと野菜美力「Saiby(サイビー)」のお試しセットを同日(10月1日)より発売すると発表しました。「サイビー」とは?「サイビー」は、野菜や果物をまるごと使っています。普通には食べることのできない皮や種も可能なかぎり使用しました。野菜や果物は皮や種の部分が一番栄養があるいう見解もあり、頼りになるビューティー食品です。効能ごとに5色のタイプが用意されています。燃焼やめぐりをよくする「赤」、キレイがつまった「黄」、くつろぎの「緑」、イキイキの「紫」、スッキリできる「白」。この5つをバランスよくとることで、体調が整い肌がみずみずしく生まれ変わります。時短料理にも最適!また、お料理に使うことで栄養価がアップします。開封すればすぐに食べられることから、下ごしらえする手間がいりませんので、「時短料理」のアイテムとしても重宝します。「まるごと野菜」のちからで、自然のパワーをチャージ。忙しい毎日でも、健康的に体の中から美しく変わることができそうです。【参考】▼キューサイ株式会社 プレスリリースタイムリーな美容情報満載!「美容最新ニュース」FacebookページOPEN!(10月2日)くっさ~い●●に、彼は萎えてる!まだまだ蒸すこの季節にケアが必須な部位とは?(9月23日)
2013年10月03日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「鮭と野菜のみそ蒸し煮」を含めた全4品。みそとバターの組み合わせがたまらない! 野菜も沢山食べられる一皿。サラダはフルーツを沢山使ってサッパリと。 鮭と野菜のみそ蒸し煮 魚も野菜も一度にたっぷり摂れる! フライパンひとつで出来るのも嬉しいポイント! グレープフルーツのサラダ 美肌に良いフルーツがたっぷり入ったサラダ! 手づくりドレッシングをかけて。 コンニャクの明太子炒め コンニャクは小さめにちぎるとしっかりとした味付けになりますよ。 梅酒ジンジャーソーダ 土ショウガ汁を加えるだけでワンランク上の梅酒に! お湯割りにしてもいいですね。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2013年09月05日お手軽に沢山の野菜・果物が摂れると人気のスムージー。最近では、スムージーバーなども出来ていますね。同じ野菜や果物でも、そのまま食べるのと、スムージーを飲むのとでは、どのような違いがあるのでしょうか?今回は、スムージーとサラダ、それぞれのメリット・デメリットについて考えてみたいと思います。■スムージーのメリット一番のメリットは、1杯で沢山の野菜・果物を摂れるという事です。また、素材を細かく砕くことで、栄養素を包む細胞壁が壊れて吸収しやすくなります。さっと飲めるお手軽さも嬉しいですね。■スムージーのデメリットスムージーのデメリットは、撹拌することで壊れてしまう栄養素がある事です。キュウリやニンジンなどに含まれるアスコルビナーゼという酵素は、ビタミンCを壊してしまいます。アスコルビナーゼは空気に触れることで活性化しますので、撹拌する際に活性化し、せっかくのビタミンCが壊れてしまう場合もあります。また、ブレンダーによっては熱が発生するものもあり、熱に弱いビタミンB1・ビタミンC・カリウムなどの栄養素や酵素が壊れている可能性もあります。このほか、噛まずに飲んでしまうことも大きなデメリットです。私たちの身体は、噛むことで唾液などの消化液の分泌が始まります。噛まずに飲んでしまうと消化液が充分に分泌されず消化不良になってしまうことも。また、噛む動作は、脳内物質の分泌を促します。良く噛んでこめかみを動かすことで、セロトニンなどの脳内物質の分泌量が増えストレスに強い身体が作られます。■そのまま食べるメリット何より大きなメリットは、噛んで食べることです。唾液には、消化酵素だけでなく、パロチンという唾液腺ホルモンが含まれています。パロチンは、お肌の新陳代謝を活発にする働きもあり、若返りのホルモンとも呼ばれています。パロチンは噛むことでしか分泌されませんので、噛むことはとても大切な事です。また、アスコルビナーゼや熱による栄養素の破壊も防ぐことができます。ドレッシングを色々かえて、味のバリエーションを楽しめるのもメリットですね。■そのまま食べるデメリットスムージーに比べると、圧倒的に量が摂れません。また、市販のカット野菜などは、殺菌のために何度も洗浄されていますので、殆どの栄養素が流れでてしまっていて生野菜の効果は期待できません。ご自分で調理される場合には、皮を剥いたり、カットしたり、ドレッシングを作ったり・・・と手間がかかるのもデメリットかも知れませんね。■おわりにいかがでしたか?どんなものにもメリット・デメリットはあるものです。スムージー派の方は、スムージーを噛んで食べ、アスコルビナーゼに気を付けると良いでしょう。サラダ派の方は、市販のカット野菜は使わず、生野菜をいつもより小さくカットすることでカサを減らして量を摂るように心掛けましょう。それぞれの特徴を理解してデメリットを回避しながら、ご自分のライフスタイルにあった野菜・果物の摂り方を見つけて下さいね!(岩田麻奈未/ハウコレ)
2013年08月21日(ニュースリリースより)野菜ととてもマッチする、おいしく野菜を食べられるバジルのソースカゴメ株式会社から「バジルソース」(業務用)を7月25日より全国・発売する。美容効果に優れているハーブの”バジル”を使用している。バジルの濃厚な風味と彩色を利用したソースで、トマトなど野菜にとてもマッチする。このバジルソースをかければ、普段以上に野菜をおいしく感じることができるだろう。野菜だけではなく、パスタやピザ、ポテトサラダにも相性が良い。パッケージは美容や健康に良いトマトをはじめとする、ベジタブルのプリントと、バジルをイメージさせる緑色のロゴ文字がフレッシュな印象を与えるデザインとなっている。バジルの美容と健康に対しての効果バジルの原産はインド。王族の薬草と呼ばれ、古代のギリシャでは薬や入浴に使われていた。バジルには美容や健康な体を守ってくれる働きがある。バジルに含まれる、豊富な栄養成分の ベータカロテン の働きにより、動脈硬化などの原因となる有害な活性酸素から体を守る抗酸化の作用を持つ。そのほか腸の働きを整えてくれる植物繊維や丈夫な骨を作るカルシウム、またガンや老化を防ぎ、美しい体を保つ働きのあるビタミンE、さらにマグネシウムなどの栄養成分が含まれている。またバジルの香りの成分は、心の疲れをやわらげてくれるリラックス効果や、痛みをやわらげる働きがある。またバジルの香りは、胃や腸の働きを改善してくれる。さらに香りの刺激で食欲を増加させる作用も持つなど、とても美容と健康に良いハーブだ。【参考リンク】▼カゴメ株式会社元の記事を読む
2013年07月25日